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2017年12月30日
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カテゴリ: 石油発動機


プロ整備士に渡った、ドック入り。

年末なので仕上がりは来年、
時間かかりそうだ。

ガソリンでの自走は可能。

春には走り出すと思う。
それまで一酸化炭素の燃焼について勉強。


練炭を蒸し焼きにして一酸化炭素を発生させ
クボタ5馬力(E5)につないで実験してみた。

確かに一酸化炭素は爆発的な燃焼力がある、
しかし、調整が難しい。
ガソリンの空気比は15:1、木炭ガスは1:1だが
これが難問。

木炭車の事は以前のブログ参考に。

木炭車とは釜で炭を燃やすと酸素と結合して二酸化炭素が出る、
それを釜内で酸素を分離し一酸化炭素を作る(還元作用)

薪炭車は水分が多いので水素も分離する、
一酸化炭素と水素を燃やすので薪炭車(廃材利用)が有利。
薪炭車の高度な釜だとガソリンの80%の熱量を出す。

クボタ5馬力の試験用ガスキャブ、
難しい。
木炭車用のキャブは自作しかない、
1:1は手動、自動に挑戦した人もいるらしいが
高度な技術が必要らしく成功例無し、日本で走ってる(数台)は
全て手動調整らしいので、何とかコツを掴まないと。
LPガスなら匂いで量がわかるのだが
一酸化炭素は無色無臭、ぜんぜん分かりません。
石油発動機にふさわしい燃料のようだが、

一酸化炭素は大排気量の高圧縮に向く、
石油発動機はこの正反対、排気量が大きいと空気の
流通も多く、釜の火を高温に保てる。

一酸化炭素は自己発火能力が無いので高圧縮が良い、
ノッキングの無いエンジンとして研究もされたそうだ。
つまり、低圧縮の石油発動機には厳しい燃料かも?

オートエンジンANも試してみた、かなり困難。

簡易一酸化炭素発生装置とE5。






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Last updated  2017年12月30日 06時16分20秒
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