PR
Keyword Search
Comments
Freepage List
Category
今回の運転会に乗り物多かった、
耕耘機も数台参加。
発動機運転会といえばホンダF60、
スーパーカブCM90エンジンを傾け搭載
高回転、軽量アルミエンジンの耕耘機。
これもホンダかと思ったらトヨタ製。
トヨタの耕運機など、有るのも知らなかった。
ホンダと違い、造りは堅実。
タンクキャップにはトヨタのマーク。
検索したら、ホンダもトヨタも最初の
耕耘機は1959年発売(昭和34年)
ライバルだったのだ、意外。
トヨタが耕運機ならホンダの石油発動機は?
ホンダはガソリンとディーゼルしかない。
この発動機はホンダ製ではありません。
このエンジンも初めて見た、
細部はアメリカ風なので本体はメイタグか?
珍しい回転マグ付き。
戦艦大和や武蔵を作らず、こんな発動機を
大量に作っていれば・・
アメリカ製メイタグ・発動機洗濯機、
この時代、日本は洗濯板。
会場で注目度ピカいちは
廃鉱山からサルベージしてきた発動機。
解説板が良かった。
感心した、よく実働までこぎつけた
こんなデカいフルパーランドは初めて見た。
全て英語で日本語無しなので輸出用?
日産スカイラインのご先祖さま。
ストロング2.5馬力、小型は台の上に載せると
見やすい。が、台はかさばる。
木炭ガス発動機、
今回、木炭ガスは3台参加してた。
実際に火を焚いたのは木炭車だけ、
これは、木炭ガス発生までに時間がかかるから。
聞いたら半日かかるそうだ、
本などでは戦中戦後の木炭ガス車の場合
ベテランで出発までに最低1時間の準備必要、
今なら・・半日はかかりそうだ。
釜の下半分が焚口、ここに燃料入れて
800度まで上げる。
下の釜は大きいようだが、内部は耐火煉瓦なので
非常に狭い。
幾ら焚いても温度が上がらい
時間がかかる。
会津坂下に越前ノ国の旗。
週末は富山県で揚げます。
道の駅・井波では石川県の旗も上がります。