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2019年08月11日
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カテゴリ: 石油発動機
箱型マグネトーは永久磁石とコイルで
発電する。
実用化されたのは1903年だそうだ。
箱マグ、馬蹄マグ、回転マグとあるが
どれが最初か分からない。
福井県にある1900年アントンシュリューターは
馬蹄マグの弾くタイプ、コンデンサー無し。

1903年からコンデンサーを使いだして
安定的な装置になったらしい。

箱マグの内部、
上部は永久磁石、もの凄く重い。
コイルは2個、電気、磁力線は切った瞬間が
一番発電量が多い、左の可動部分が
磁力線をつないでいるが、作動すると
約1cm下がり磁力線を切断して
コイルに電気を発生させる?

コイルの巻替えはしてないが端子などの
絶縁体は最近の物なので手入れされてる。
白い絶縁体の下にコンデンサー、
これは当時のまま。
中央の真鍮製パイプがポイント。

可動部分にポイントの接点があり、下にさがると
接点が切れる、この時発電する。
点火時期の調整はポイント部分の長を調整。

左の可動部分の下がり方をレバーで調整できる。
日立の場合、3ノッチあり、3段階で
進角調整できる。
調整は微妙で最初は難しかった、
回転マグに比べると単純だが
それだけ経験がモノ言う、けっこう難しい。


コイル抵抗は7.8、たぶんまだ使えそうだ、
火花は強い。
ブログを見ると10以上、5以下で巻替え必要。
参考になったブログは、
小林発動機模型さんの箱マグ修理、

コイル巻き仙人さんのブログ、


キャブは石油の切り替え不良、
とりあえずガソリンだけで回してみる。

福井県にあるアントンシュリューターは
馬蹄マグ弾きタイプ。
たぶん、このタイプが一番古そうだ。





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Last updated  2019年08月11日 07時34分02秒
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