全560件 (560件中 401-450件目)
< 1 ... 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >
8月10日~11日に福井県大野市で越前国発動機運転会開催します。当日は大野市で「とんちゃん祭」が開催されてるので会場近くの場所で運転会開催。企業の駐車場をお借りしての開催なのでスペース的に20~30台まで。県内で10台ぐらいしか集まらないので、県外の愛好家さんの参加をお願いする予定。それと、お願いですが旗を貸してください。各県の旗が林立してると賑やかなのでお願いします。(旗の送付先は後日UP、終了後返送いたします)とんちゃん祭りには3万人の観客があるそうなので、各県の愛好会をアピールします。運転会場は暑いのでテントとフォークリフト用意します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月22日のブログを貼り付け。越前・大野市で8月10日~11日とんちゃん祭り開催される。焼肉のイベント。私は一度も行ったことないので、どんなイベントか不明。ブログ検索したら何件かヒットした、このブログなども面白。3万名の来場者があるそうだ。 こちらは主催者さんのブログ?会場は大野城の結ステーション。大野市の真ん中にあり観光の拠点、盛大なイベントみたいだ。T360のブログにホルモン焼の話題とは・・・実は、先月、越前国発動機愛好会が旗揚げした。PRを兼「とんちゃん祭り会場」で発動機運転会の話が進んでいる。時間があまり無いので、どうなるか不明。 来場者が多いので大野市の駐車場・空き地は満車になる、会場が・・・なんとか会場を確保できるかも? まだ決定では無いが、運転会はあっても無くても観光がてら見に来て下さい。広くない場所なので参加台数は限られる。やるかやらないかは数日中に決定。
2013年07月26日
コメント(0)
越前・大野市で8月10日~11日とんちゃん祭り開催される。焼肉のイベント。私は一度も行ったことないので、どんなイベントか不明。ブログ検索したら何件かヒットした、このブログなども面白。3万名の来場者があるそうだ。 こちらは主催者さんのブログ?会場は大野城の結ステーション。大野市の真ん中にあり観光の拠点、盛大なイベントみたいだ。T360のブログにホルモン焼の話題とは・・・実は、先月、越前国発動機愛好会が旗揚げした。PRを兼「とんちゃん祭り会場」で発動機運転会の話が進んでいる。時間があまり無いので、どうなるか不明。 来場者が多いので大野市の駐車場・空き地は満車になる、会場が・・・なんとか会場を確保できるかも? まだ決定では無いが、運転会はあっても無くても観光がてら見に来て下さい。広くない場所なので参加台数は限られる。やるかやらないかは数日中に決定。決定となれば、県外の愛好者様にも一部お願いするかも。県内の発動機だけだと・・・台数が少ないし、目玉が無い。
2013年07月23日
コメント(0)
14日の連休は全国各地で発動機運転会が開催された。運転会とクラシックカーのイベントを比べると、運転会の見学者はクルマのイベントに比べて極めて少ない。興味ない人が多いのと、運転会自体を宣伝しないから。三重県運転会は案内も何も無し、ほとんど秘密裏に開催されてる感じ。長野県・白馬で開催された運転会の報告はこちらに、盛大なイベント。三重県の運転会はヤンマー大会のような感じ、ヤンマーミュ-ジアムが出来たからか??ヤンマー縦型4馬力。縦型2機。 見てると大型の方が始動は楽みたいだが、ここまで仕上げるには並大抵の苦労でなかったはず。ミニチュア発動機コバス。一般見学者には大型よりもコバスがうけていた。プレヒート中の焼玉。昭和39年でも焼玉を製造してた。あきれるぐらい、でかいヤンマーディーゼル。台座の材木だけで100kgありそうだ。こんなの1台、自宅にあると面白そうだが移動できないし、大型車1台分のスペースは必要。スタッフ関係者の皆様、ありがとうございました。
2013年07月18日
コメント(2)
運転会には2台の焼玉が参加した。ホットチューブ焼玉、左の黒い箱に炭火を入れるとヘッドのホットチューブが熱せられプラグの代わりをする。ホットチューブ型は静岡県が本場なのか静岡に多い?ポンポン船用の焼玉。本来は灯油バーナーでヘッドを熱するのだがプロパンバーナーで暖めている。焼玉は熱するのに30分はかかる、準備に時間がかかるのが難点。赤のツナギは三重県の松田会長。赤ツナギはトレードマーク。一番驚いたのは排気音、まさにポンポン船、ポンポンと歯切れの良い音。昭和30~40年ごろの最後の焼玉エンジンだと思う。ヒット&ミス方式、ガバナーで感知した回転数を燃料ポンプに伝える、燃料ポンプのオンオフだけで回転をコントロールするのでスクリューが付いてれば問題ないのだが、無負荷では低速回転が難しい。大阪交通博物館にある日本最後の焼玉エンジン。メーカーは違うが大きさも性能も同じみたいだ。博物館と同等のエンジンが実動なのは・・・運転会の醍醐味。焼玉とディーゼルが同時に販売されてたのは信頼性だと思う。漁船や連絡船は故障が一番困る、ディーゼルは経済性は良いが初期のディーゼルは購入者には不安があったのかも?その点、焼玉は信頼性があり、思ったより長く製造されてる、ディーゼルに、いきなり駆逐されたわけではなさそうだ。
2013年07月16日
コメント(0)
発動機運転会の場所を聞いたら「鈴鹿ICからサーキットに向かって走ると左側にあります・・・」ICから左を見て走ると、サーキットとICの中間あたりにあるセブンイレブンの後ろにあった。これは便利な場所だ。真ん中なのが持ち込んだ門田、岐阜の加藤会長は大型門田。古いとカタカナ表示とは知らなかった。ヤンマーミュージアムが出来たせいでも無いと思うが、ヤンマー多し。大型ディーゼルはほとんどヤンマー製。これだけ集まるのも珍しい。ヤンマー20馬力、10馬力だとかなりの台数。 10馬力以上は超重量級だが良く集まってくるものだ、感心した。焼玉は2台、後日紹介。今年でクボタは創業120年、クボタの120周年記念旗も立ってた。大型クボタは無いかと思ってたら1台あった。クボタ空冷ディーゼル。トラクターから外したそうだ。始めて見る機種。実は・・ディーゼルではヤンマーに先を越され、ディーゼルは作れなかったのでドイツ製ディーゼルエンジンだそうだ(ハッツ製)。古いトラクターのエンジンには面白い発動機があるそうだ。賑やかな運転会だった。
2013年07月15日
コメント(0)
鈴鹿で三重県発動機運転会開催され、参加してきた。猛暑の中の運転会、スタッフさん、参加の皆様ありございました。暑かった・・・参加者は予約80名、福井県から2名参加(当日参加)。始動式は愛知県発動機愛好会会長の岡さん。1ッ発始動。赤いツナギは三重県の会長、トレードマークなので中部東海の運転会ではかぶるので厳禁。福井・四国・広島に四国に関東と幅広く参加あり。私は都合で午前中に退席した、エアコン付きのクルマは大正解。T360では干物になってた。今月、福井県にも愛好会が誕生した、もう一人の愛好会会員さんは運転会に始めて参加、規模の大きさと珍しい発動機に大興奮。明日も。
2013年07月14日
コメント(0)
14日に信州白馬で発動機運転会がある。昨年、安曇野で開催され、今年は白馬。 規模の大きな運転会になる。残念ながら、15日に用事があるので白馬には参加できなく14日は鈴鹿に行くことになった。昨年の安曇野。 AK荷台に発動機を積んでいった。白馬も規模の大きな運転会になると思うので、興味の有る方は見学だけでも面白い。発動機はご当地産業なので種類が多い。今年はアペで小豆島の予定だった。昨年で小豆島ビックランブリングは終了した。小豆島をアペで走りたかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013信州・白馬発動機運転会のご案内 主催 NAGANO登動機遺産保存研究会 会長 浅 川 茂日 時 2013年 7月14日(日)午前9時~午後3時 雨天決行 受付 午前7時30分~会 場 長野県北安曇郡白馬村神城24、196-47 Hakuba47 白馬フォーティーセブン スキー場アクセス 安曇野IC、長野IC、糸魚川ICより1時間。長野オリンピック白馬ジャンプ 台の近くで、会場にはオートキャンプ場もあり、車中泊も快適。内 容 新旧発動機、トラクター、作業機等の運転展示。 フォークリフト、ユニックを準備しますが、超重量級は事前連絡を。 環境保護のため敷物を用意してください。 (株式会社白馬フォーティーセブンの全面的な協力で開催)参加費 1、500円(昼食代を含む)評判のピザ店もあります。申込み 7月10日までに住所、氏名、電話を明記の上、郵送又はFAXで下記へ申込先 郵送:〒381-3205 長野市中条住良木8400-8 筒井幸彦 FAX:026-267-2898宿泊施設の問合せは、<白馬47宿泊情報センター 0261-75-4747〉へ〈緊急時連絡先〉 会長:浅川090-4737-2254 事務局筒井:090-1653-4061
2013年07月11日
コメント(0)
ヤンマー博物館で一番注目してたのはディーゼル軽四輪ヤンマーポニー。展示は無かった。ヤンマーで実動車を1台保存してるので将来展示されるかも。軽四輪はDOHCからターボまで何でもあるが、無いのはディーゼルだけと何かの本に書いてあった、実際は1車種ある。ヤンマーが自動車を作っていたのはありそうな話。建設機械のコマツも軽4輪を作ってたぐらいなので・・・ヤンマーポニーについては まったく知らなかったので、現在でも書店で入手できる本でポニーを探してみた。一番ポピュラーな八重洲出版の旧車図鑑「ニッポンのクルマ20世紀」には載ってない。『懐かしの軽4輪』(4-87687ー189-2)50ページにヤンマーKT型が紹介されている。 あくまでも試作車らしい。『小型・軽トラック年代記』(4-87687-283)130ページには写真入りでKT型が紹介されているが、これも市販予定されてなく、あくまでも試作車と書いてある。確か、島根県で発見された1台がレストアされてヤンマーの本社にある。しかも車検付きで保存されている。市販はされてたことになる。 KT型とポニーは形が違う、ポニーについては・・探しても何んも載ってない。大阪のAK師匠の話だと・・・昔はよく走ってたそうだ。ヤンマーの本社は大阪、工場は滋賀県なので関西方面では売っていたのかも? ヤンマーの社史には書いてあると思う。ディーゼル4.5馬力農業用発動機で時速何キロ出たのか?
2013年07月05日
コメント(9)
ヤンマーミュージアムは長浜市・黒壁の古い町並みの奥にあるので徒歩では便利だがマイカーだと駐車場は36台、日曜日なら開館前には満車。市営駐車場に置いて、ぶらぶら歩くのが一番。開館前から行列。正面には世界初のディーゼルエンジン。燃料ポンプは炊飯ジャーほどある。(このエンジンの始動方法も映像あり、足でフライホイールを回す)このエンジンとヤンマーHB型と資料映像は無料で見れる。ここまで来て、有料ゾーンに入らない人はいないと思うけど・・琵琶湖一周はサイクリストにとってはサイクリング憧れの聖地、自転車が多い。長浜は休憩地点になるのでたぶん、日曜日の博物館は自転車だらけになるのでは。比較的あたらしい機種の系列。このあたりも発動機運転会に多い。検索してたら、開館時の記念イベントとして発動機運転会が行われた。これは知らなかった、知ってたらエースで参加したのに。次回あるようでしたらお知らせ下さい。期待してた日本(世界)最初で最後のディーゼルエンジン搭載・軽四輪の展示は無かった、将来展示されるのでは。長浜市内の旧北国街道筋にヤンマー博物館があるので徒歩観光に良い。福井からだとヤンマーミュージアムまで一部を除いてオール旧北国街道で行ける。
2013年07月03日
コメント(0)
滋賀県長浜にヤンマー博物館がオープンした。さっそく見学に。高速使えば自宅から1時間で着いてしまう。入館料600円。JR長浜駅から歩いて行けるので便利。新設博物館なのに、あんまり宣伝してないのは、行ってみて分かった。滋賀県長浜は観光地なので観光客が多い、入館者も朝から非常に多い。体験型博物館なので親子連れが多く、子供はユンボに乗りたがる。私も乗ってみたかったが、オッサン一人ではカッコ悪い。施設の紹介はホームページを見てください。もちろん私の興味は発動機。今まで見た博物館で、発動機に関する博物館として日本最高。特に廊下に張り出されてる年表は写真入で資料として第一級。ヤンマー発動機をお持ちのオーナーさんなら系統と年式が分かる。我が家のヤンマーエースは1956年のT型、写真入りなので分かりやすい。今までこんな資料見たこと無かった。ヤンマーディーゼル1号の1933年製HB型は近代化産業遺産に登録されてるためかケースに入っている。このタイプは発動機運転会で見たこと無い、ぜひ実働を見てみたい。これより、もう少し新しいのは見たこと有る。ディーゼルはこのHB型から始まる。1920年には石油発動機で儲けてたらしいが、創業者が1933年に小型ディーゼル開発した、詳しく映像などでも解説あり。ディーゼル以前の石油発動機。石油発動機も系統が写真で展示されてる。この時代は外国からいろんな石油発動機が輸入されてる、負けじと頑張ったみたいだ。国産の変量式は発動機運転会で稀に見れる。ヤンマーは見たこと無いが、何れどこかに現れそうだ。(変量式:点火とバルブタイミングで回転調整する)写真が多くなるので明日もヤンマーミュージアム。来年のNHK大河ドラマは「黒田官兵衛」、長浜がメインになるのでヤンマー博物館も凄い入場者になるのでは。黒田官兵衛の祖先は長浜近くの木之本出身、すでに観光用の「黒田官兵衛のふる里」の旗が立っていた。
2013年07月02日
コメント(9)
土日は福井県大野市で小さい発動機運転会開催され、あわせて「越前国発動機愛好会」発足した。参加は6~7台、将来の運転会開催の準備会みたいな物。矢田商店の社長(会長?)も発動機に興味あり、愛好会の会員です。最初は「福井県発動機愛好会」、普通すぎるので「越前発動機愛好会」になり越前だと最近の町村合併の武生などの地名になるので「越前国・・・・・」になった。土曜日に見学に行き、越前蕎麦をいただいた、さすが、本場中の本場、美味い。発動機運転会だとなぜか・・これも本場ものです。関東の発動機愛好家さんから大野で運転会があるのならぜひ参加したいとの、電話をいただいた。何でかと思ったら、大野市とは姉妹都市らしい。自分の町の姉妹都市など知らない(たぶん結城市)のに、大野市など?集まった大野市の会員の方に姉妹都市を聞いたら・・・なんと皆さん知ってる。自分の町の姉妹都市を皆さん知ってるのには驚いた。茨城県の古河市(こが)。 帰って検索したらあった。大野市での次回開催時期未定。茨城県人の愛好家さん、見学がてらに来て下さい。
2013年07月01日
コメント(0)
今まで福井県に発動機の愛好会が無かった。昨日、福井県にも発足した。「越前国発動機愛好会」現在の会員数は約10名ほど、これから少しずつ増える。発足を記念して、昨日今日と大野市で運転会が開催されてる。会場は「矢田商店」さまの裏側駐車場。旗などはこれから製作。 今回の運転会は将来開催されるであろう運転会のプレイベントなので小規模。これから始まります。全国各地の愛好家団体様、なにとぞよろしく。矢田商店は大野市の中心にある農業・林業機械の商店。今日までイベントが行われてるので、駐車場の一部をお借りしての運転会。こちらは矢田商店の裏側駐車場。今日も発動機を回しているので興味のあるかたはお越し下さい。矢田商店はホンダとSTIHL製品を中心に扱う正規代理店。お店の前はホンダ一色。 小型から大型までホンダ耕運機と除雪機の全商品が展示されてる。個人的に気になるのが後ろの旗と横断幕。さらに、ホンダ50周年のステッカーなどが、昨年使用したものらしい。ホンダディラーでホンダ4輪50周年の広告見たこと無いけど、耕運機には結構力を入れたみたいだ。ホンダ製品がこれだけ並ぶのは滅多に無い。いろんなホンダ製品を見れた。カセットボンベ使用の発電機は1台欲しい製品。今日まで開催されてる、ホンダ製品と発動機を一度に見れるチャンス。
2013年06月30日
コメント(2)
5月26日はFTPとトヨタ博物館主催のクラシックカーフェスティバル、それと静岡県で発動機運転会がある。アクティの森・石油発動機運転会全国的な発動機運転会の案内が載ってるブログが無い。基本的に、運転会は多くの来場者に見てもらう、との趣旨は無いので個人ブログで開催を探さないといけない。7月の連休に白馬村で規模の大きな運転会があるらしい。委細不明。 三重県でもあるらしいが委細不明。それまでにも何箇所かで開催されるみたいだが、ブログで見るのは終了後のレポが多い。昨年7月連休に開催された安曇野運転会。このイベントが白馬に移動するようだ。 夏は高原が一番。中部圏での発動機運転会で規模の大きなものは岐阜県「水晶の湯」と愛知県の「作手村」、いづれも秋開催。
2013年05月15日
コメント(2)
くらがり渓谷運転会にウィッテ型発動機が3台も参加してた。ウィッテは大正時代にアメリカから輸入された小型発動機。いろんな国内メーカー(鉄工所・鍛冶屋)にコピーされたのを総括してウィッテ型。 貴重な発動機、良く残ってたものだ、それが3台も参加。これは本物のウイッテ。(水晶の湯・発動機運転会)特徴としてクランクカバーがふんどし型。福井県「ゆめおーれ勝山発動機運転会」にワンオーナーのウィッテが参加してた。ワンオーナーといってもご先祖様が購入した物で代々の家宝。たぶん、家、数軒分の購入金額だったのでは。くらがり渓谷には岡山県からもウィッテ型BABA(馬場)で参加。岡山県は発動機の本場なのでウィッテ型が多い。検索すると数件ヒットする。このブログも凄い。一度、見学に行きたいもんだ。雨のくらがり渓谷、午後から福井県のテントは4台になった。長野からお越しの親子、お父さんは浜名湖アペミーティングにも来られてる。お父さんの指導で燃料コック開から自分で作業して1発でエンジンがかかってた。最近は親子連れ参加もちらほら。息子さんは非常に喜んでた、将来が楽しみだ。
2013年04月09日
コメント(8)
くらがり渓谷の運転会は、ほとんど雨だった。それでも全国から集まるのは・・・凄い!愛知県・石油発動機愛好会さまのBBS閉会まじかになると雨はやんだ。いろんな発動機があって面白い、さすがに大型は参加なかった。手前の緑の発動機はこちらにブログが。それと、岐阜の大御所さんが交通事故(追突された)で不参加になった。たいした事はないみたいだが、荷台の発動機が数台壊れたらしい・・・雨がやむと山桜と新緑が綺麗。福井県のテント。このテント内は私も含めて超初心者。たくさんのベテランさんから教えていただいた。開会式も雨の中。ゲストにトヨタ博物館の学芸員さん。博物館に発動機も展示してあるが動いているのは初めて見たそうだ。熱心に記録してた。レクチャーしてるのは愛知発動機の岡会長。左は岡山から参加の超ベテランさん、技術レベルが高く教え方も上手い。発動機は重いので力任せに回すのでなく、タイミングをみてゆっくり回す。回し方にもいろいろあるそうだ、ユーチューブにも動画が多数アップしてる。このシーンを動画で残すだけでも参加の価値あり。
2013年04月08日
コメント(4)
雨の中の運転会は参加60数台で盛況に無事終了。ありがとうございました。集合写真。今年は福井県のテントが登場、県内からの参加3名。発動機4台。このテントが一番リッパ。雨の中でも参加が多いのはテント、皆さん持参してきた。降水確率10%だが実際は80%ぐらいだった。福井県からの4台。旗いるのでは? この人数ではまだ無理な気がする。発動機運転会といえば・・・なぜかT360が現れる。今回は瓦屋さんと復活AKさんが来られた。
2013年04月07日
コメント(0)
7日開催される愛知県・岡崎市・くらがり渓谷運転会は予定通り開催されるそうだ。天気予報で順延になると思ってたら、雨天決行。さすが発動機運転会。傘さしてれば回せるし濡れても気にするマシーンではない。鈴鹿50周年記念パレード参加のエンジン調整のつもりで参加する予定だった(実際は鈴鹿より遠い)。雨なのでT360は止めて、プリウスの荷物室に積んで参加する。T360で大雨の高速はスリリング。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今週末開催されます「第3回くらがり渓谷発動機運転会」は予定どうり開催致します。日曜日の降水確率がやや高めではありますが・・・なんとか降りません様に沢山の愛好家の方々に、お会いできる事を今から楽しみにしております。皆さん、道中お気をつけておいで下さい。愛知県石油発動機掲示板・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨年の運転会。今年は福井県からもう一人参加予定なので、楽しみ。このオーナーさんは最近、発動機に興味を覚え始めたそうだ、運転会は始めて参加。発動機の特徴なのか? すでに相当な台数を集めている。シリーズでそろえるそうだ・・・ここまで行っちゃうのか。これくらいの大きさの発動機をT360荷台に載せるとシュールな絵になる。積載量違反だし、走らないと思う。
2013年04月04日
コメント(0)
来週7日は桜の時期のイベントになる。朝晩は寒いが晴れれば日中は一番気持ちの良い季節になる。7日に富山県伏木でバイクミーティングがあるそうだ。北陸で定期的なバイクミーティングは無いと思ってたのに・・・ブログ検索するとほとんど無い。こちらに詳しくレポあり、メグロとか神社仏閣が多そうだ。同日、岡崎市くらがり渓谷で発動機運転会。昨年始めて参加した。くらがり渓谷だから暗い場所かと思ったら開けた明るい谷間。昨年の運転会。かなりの台数が集まった。私は津田駒門田で。青いのは埼玉県から。緑のオイルを聞かれた、これはヤマハの2スト専用オイル、普通オイルは茶色だが、2スト用は緑色になる。余ってるので使用した。部品も売ってます。 左はプラグチェッカー。発動機は全てマイナスネジなので、ここで購入できる。
2013年03月25日
コメント(0)
今日から気温が上がるそうだ、北陸にもようやく春が来る・・今年は東北で雪が多く、豪雪地帯の北陸は雪が少なかった。それでも平均気温は低く寒い冬だった。北陸の脇出入り口365号線(T360・アペ専用道路)は4月1日から走れる。例年より早い、ゴールデンウイーク前開通も昔あった。今月はイベント参加の予定無し。 北陸付近でもイベント予定なし。4月7日のくらがり渓谷が一発目になるのでは。昨年のくらがり渓谷運転会。ブログはこちらに。次の週は鈴鹿サーキットでの50周年記念、パレード参加希望なので申し込みしてみます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Honda4輪50年の歴史パレードに参加いただけるオーナー様を募集いたします。募集車両Honda S500、S600、S800、T360、TN360、N360、初代シビック募集台数合計100台参加条件4月14日(日)9:15までに鈴鹿サーキットにお越しいただけ、以下の条件を満たす車両をお持ちの方。・駐停車中および走行中にオイル漏れのない車両・30~60km/hでの走行が可能な車両参加特典サーキットコースパレードランのご参加鈴鹿サーキット入園料無料西パドック駐車場無料募集期間2013年3月6日(水)10:00~3月31日(日)23:59申込方法>>お申し込みはこちら参加車両の決定ご応募いただい方の中から審査の上、参加車両を決定させていただきます。なお、審査結果は2013年4月5日(金)までにメールにて通知させていただきます。
2013年03月06日
コメント(0)
くらがり渓谷で愛知県石油発動機愛好会の運転会が4月7日開催される。 雨天の場合順延の4月14日。桜のシーズンなのでぽかぽかと暖かい運転会になりそうだ。マイクが愛知県石油発動機会長の岡さん。 勝山ゆめおーれ運転会。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4月7日 9時~16時 (雨天14日)愛知県岡崎市石原町字牧原 くらがり渓谷、第一駐車場 (ナビ検索用電話番号・0564-83-2057・キャンプセンター)愛知県発動機愛好会BBS・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・福井からだと片道260kmあるが参加予定。前回の運転会。若い人も若干います。
2013年03月02日
コメント(0)
先般オフロードサイドカーさん紹介で三国町の発動機製作所代表さまの話しを聞く機会があった。三星内燃機製作所さんは大正後期創業、昭和40年ごろまで船舶用焼玉発動機を作っていた。面白い話しを聞けたので後日紹介。下記は三国町史の記事、近代的な産業だったのに文章はこれだけ。代表さまも当時の資料はほとんど残ってないそうだ。まさか・・・焼玉が話題になるとは夢にも思わなかったそうだ。下記のエンジンが残ってる場合ご連絡下さい。古いエンジンを三国でスクラップにすることは無く、全て中古で販売したそうだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三国町史・三国町の工業から当町には誇り得る機械工業が一つある。内燃機製造業で、北陸にはここのみ見られる工業。50~150馬力間のものが比較的多い。鳥野、三星、任田、円成の4工場。もっとも古いのは鳥野氏の三国鐵工造船所、大正中期、第一次世界大戦による工業勃興期に創業。昭和初期にはエンジン専門となる。三国町全体で年産2500馬力(30~40台)生産。販売先は県内30%、石川県50%、残りは全国に。三国港は海運の町だったので漁業の伝統は無かった。鉄道の普及で海運が減少し、漁業に進んだ。漁船の動力化は中部日本海岸としてはもっとも古く1913年(大正2年)に2隻。1923年には40隻、1954年は128隻。
2013年02月14日
コメント(4)
北陸は毎日降雪、車はガレージで冬眠中。真冬でも各地でイベントはあるみたいだ。2月24日は菊川の運転会、関東で1000cc以下のイベント開催される。@2月23日・24日 静岡県発動機愛好会黒田代官屋敷(静岡県菊川市)U1000・埼玉県しらこばと水上公園のイベントはこちらに。菊川の発動機運転会は一度だけ参加した事がある。菊川のブログはこちらに。会場の黒田代官所のブログ。菊川に有る「塩の道博物館」 黒田代官所の裏にある。塩の道は日本海側から数本あるが、太平洋と日本海がつながってるとは知らなかった。日本横断、塩の道アペツーリングも面白そうだ。旧車で塩の道・アルペン横断ラリー大会など企画としては楽しそうだ。
2013年02月11日
コメント(0)
今年も発動機運転会に数回参加予定。発動機のハイシーズンは秋になるが、春に開催される運転会も行ってみたい。が、発動機運転会の案内が少ないので?遠方では本場・岡山まで遠征したい。福井県勝山市の運転会は今年もたぶん有ると思う。すでに4回ほど開催してるが、県内の参加者は私一人だけ。一人ということは無いので、何名か増やしたいが・・情報なし。ゆめおーれ勝山の運転会。北陸からの参加者は数名だけ、寂しい。2011年の運転会。AKとスケルトンAK。クラシックカーフェスタin金沢には、ご当地発動機「津田駒」を積んでいった。これは大成功。金沢市内繁華街ど真ん中での開催、今年も参加予定。
2013年02月02日
コメント(0)
石油発動機は全国で製造されたと聞いてたので、福井県にも有るはずなのに、 誰に聞いても知らない。当地では生産してなっかたのでは?コメントで福井県三国で発動機の生産をしてたそうだ・・初めて聞いた。製品名は三つ星、焼玉らしい。『三国町100年史』を見ると確かに生産してる。三国で生産してるとは夢にも思わなかった。町史から三国港の機船化は明治29年、2隻の漁船から始まった。大正中期に三国鉄工造船所が生産を開始した。昭和から発動機専門になる。三国町での発動機生産会社は三星、任田、円成の合計4社で発動機を生産してたそうだ。各工場の規模は工員10~40名、昭和30年には2500馬力のエンジン3~40機生産して県内に半分、石川県に30%、残りは全国に販売したそうだ。北陸で発動機を生産してたのは三国町だけと書いてある。北陸で三国町だけは疑問だけど、津田駒の創業は昭和14年、三国はさらに古い話し。船舶用専門だとすると、三国だけの可能性は高い。今の船だと10トンで500馬力のエンジンが必要らしい、焼玉エンジンで2500馬力も出せるのか?読むといろいろ?なのだが、三国町で焼玉発動機を生産してたのは事実。静岡県菊川の運転会。静岡で作られたホットチューブ形焼玉。各地の運転会に行くとご当地エンジンが見れる。プラグの部分がホットチューブになり炭火で暖める。手前の箱には消壷、焼玉エンジンの必需品。間違いなく福井県でも生産されてた、この線であたってみよう・・・・万が一、有ったとしても3馬力以下でないと移動できない。たぶん見つからないと思う、むしろ県外に有りそうだ。「三国鉄工造船所」、「三星」、「任田」、「円成」、この発動機お持ちの方はお知らせ下さい。
2013年01月16日
コメント(2)
当地は現在積雪ゼロ、今時ゼロは珍しい。2月までにはドカンと降りそうな予感がする。今年も発動機運転会は数回参加予定。遠方は静岡県菊川にいったことがある、今年は本場の岡山か広島にいきたい。参加車両は当然T360。菊川の黒田代官所・発動機運転会。黒田代官所のブログ。昨年は安曇野の運転会が一番の遠出。安曇野は盛大な運転会だった。AK4台に発動機載せて参加、さいたまさんのブログを読むと、ダイハツ・ミゼット荷台に発動機、これから増えそうらしい。ミゼットとAKのコラボも面白いかも。
2013年01月13日
コメント(0)
日曜日に今年の初回し。現在、積雪数センチ、3台ともエンジン快調。気温0℃なので1っ発では無理、最初は1回の爆発、次は2回、だんだん増えてきて連続運転になった。ディーゼルも快調。この気温でディーゼルは始動しないので、石油発動機のホッパーからお湯を給油ポンプで入れれば簡単に始動。直接お湯を入れるのは厳禁なのだが、ディーゼルならOK?初めて発動機運転会に見学に行ったのは「水晶の湯」、100台以上参加してたがディーゼルは1台も参加してなかった。石油発動機を駆逐したディーゼルなので人気が無いのかと思ったが、各地の運転会を訪れるとディーゼルも多い。ディーゼルは音が良い。石油はプップップッ、ディーゼルはカタカタカタ、こんな感じで・・悪く無い。デーゼルは球数が多いので同じのを2台持ってるのなら1台はこんな改造も有り。縦型にしてモデファイしてる。それほど難しい工作ではないので面白い楽しみ方。よりクラシックに仕上げるのが楽しみかも。最初見たとき、なんのエンジン?
2013年01月08日
コメント(0)
10月から県外に都合で出れない状況が続いている。発動機運転会シーズンは秋、なので、県外のイベントには参加できなかった。今年は安曇野と地元の勝山運転会だけ。来年は数箇所参加予定。一度も行ったこと無い場所も訪れてみたい、まずは岡山県。第4回 ゆめおーれ勝山・発動機運転会。遠方からのご参加ありがとうございました。地元、福井からは私一人だけの参加、これで運転会を開催するのだから・・なんとか地元でお仲間を増やしたいのだが、だれも興味無し。主催は勝山市公民館さんなので、準備は公民館さんにおせわになってる。後ろの建物は「国指定、近代化産業遺産」。お天気が良かったせいか、盛大だった。と思う。第5回はあるのか?分かりませんが、たぶん有ると思います。勝山市は遠いですが恐竜博物館もあるので観光がてらにお越し下さい。
2012年12月25日
コメント(0)
今年の発動機運転参加は秋からイベントに参加出来ない状態が続いたので勝山、安曇野、金沢ぐらいだった。来年は積極的に参加予定、岡山にはぜひ行きたいと思ってる。安曇野に向けて、薄明るくなってきたので自宅出発、早朝の道は快適。エンジン絶好調で快走、白鳥から幾つもの峠を越えて高山にはいると皆さん必ず立ち寄るのが「道の駅ななもり」、ぶらぶらしてたら名前を呼ばれた、誰? あまりにも突然だと?? だれだ?なんとyamasadaさん、群馬までツーリングに行く途中に寄ったらまさかと思ったT360が休憩中だった。その後、安房トンネル入り口でも遭遇、Yさんはトンネルだが、AKは当然ながら安房峠越え。T360といえば峠道、峠といえば安房峠が日本一。AKはお約束の安房峠、ここを越さないと長野に行った気がしない。お昼には穂高に到着してしまったので、穂高駅に駐車してからうろうろ。観光地には浮きまくってるクルマ。大王わさび園、わさびソフトクリームが定番。このボートは一度乗ってみたいが、順番待ちが凄いのであきらめた。安曇野運転会の様子は動画がたくさんある。キャブ調整。H先生からいろいろ教わった。まずキャブ関係のシールが甘い。これだと2次空気を吸ってる恐れがある。逆止板もステンレス板を鋏で切っただけなので、いいかげん、密着が無い。電気も弱いしタイミングも悪い。ひとつひとつ再調整。燃料シールはカーボンを含ませた糸状の繊維だがボロボロになってる。タオルを切ってシールのやり直し。ステンレス板、つまりドライカーボンなのだが、会場には売ってなかった。電気関係も再調整して、回りだしたが、午後から火花が薄くなった?キャブといっても部品点数はこれだけ、スロージェットは? 有りません。右がメインジェット、サブは当然無し。逆止弁(ステンレス)、これはデコボコなのでアルミで数種類製作した。吸入口に負圧を発生させて燃料を吸い込む、いわいる霧吹きではない?。ベークライト製端子内部は分解しなかったが、今回、分解したらスプリングの端子部分で接触不良、(山の下部分縦型の一箇所だけ)磨いて復旧。分解してみて、この部分は接触不良を起こしやすいのに見逃しそうだ。
2012年12月14日
コメント(0)
今年の発動機話題としては、金沢製門田に東京製門田が加わった。2馬力なので津田駒より小さいが鉄の分量が多いのか重い。今年の勝山市・発動機運転会に関東から届けてもらった。東京製門田、バルブが1本だけの1本棒。吸気は自然吸気なので悠長な吸気音がする。ロールスロイスは静かにするために1本棒を最後まで使用してた。一般的な2本棒(プッシュロッドが2本発動機)。OHCの発動機もある。「ビクター」このメーカーしか見たこと無い。1本棒発動機でも強制吸気型もある。バルブ無しの4ストエンジンは戦前には多かった、発動機ではまだ見てないが、スリーブバルブ発動機はあるはず。当地に、バルブ無しクルマは走っている。スリーブバルブエンジンのブログ。スリーブバルブエンジンは音が静か、振動も少なく良いエンジンだがオイル消費量が多いそうだ。
2012年12月09日
コメント(0)
週末だった18日が今年一番のハイライトかも。年内開催のイベントは寒くなるので少なくなる。AHSMはT360コマーシャルカーとL800が特筆物。ホンダツインカムはこれで年内打ち止めかと思ったら、24日にセントラルサーキットでレースがあるみたいだ。見に行こうと思えばたいした距離ではないが・・・年内は県内から出れない。昨年の水晶の湯・発動機運転会。今年の様子は 水晶の湯発動機運転会BBSに。ミニチュア発動機、このブログには水晶の湯と前週の作手が。1t近くあるので移動が大変、考えようによっては、手間暇・実用ゼロ・目方に燃費と・・・恐ろしい趣味だ。これ以上の趣味だと原寸蒸気機関車ぐらいか。水晶の湯のBBSを見ると猪鍋が写っている。(このヤンマーMKオーナーさんはバイク乗りだと思う、バフがけ)水晶の湯・毎年恒例の豪華昼食。 各運転会場で、この会場が一番美味しい。イノシシはこの会場で初めて食した。肉嫌いの私でも・・・美味いのには驚いた。聞いたら肉が違うらしい。(捕獲後の処置)イノシシは山鯨とも書くが、確かに似ていた。
2012年11月21日
コメント(0)
T360荷台に載せると目立つものは鈴鹿サーキット50周年で瓦屋さんAK荷台にはレーサー、 E・ローソンが興味深げに。CRも定番なのだが私は持ってない。貴重な汎用エンジンも荷台に面白い。ホンダで3番目に作られたVN型汎用エンジン。コレクションホールでしか見れないようなエンジンだが、発動機運転会にはこの手の超お宝エンジンが参加して来る。ホンダ汎用エンジンの歴史一番最初の汎用エンジンは市販されなかったがオオツキダンディー号のエンジンになって生まれ変わり。ポイントカバー(オイルかも)はバイク部品の流用なのでは。プラグの横にある鉄板はキルスイッチ、これを押さえてアースさせる、当時は一般的なキルスイッチ、だそうだ。
2012年10月19日
コメント(4)
11月11日は作手村で発動機運転会。愛知県発動機愛好会さんから案内が来た。昨年始めて参加、今年も参加予定。(雨天決行が泣かせる)昨年は帰路、香嵐渓の紅葉見物に寄ったら大失敗、渋滞で前に進まない。まだまだ先の話、近くではサンサンファームで運転会がある。明日から開催、菊川は一度行ったけど・・・かなり遠かった。静岡のご当地発動機「ホットチューブ焼玉」を菊川で始めて見た。ゆめおーれ勝山の静岡代表さん。つくで高原・発動機祭りの主催者さん。作手は11月11日。みさと公園クラシックカーフェステバルのさいたまさん。ゆめーれ勝山発動機運転会、宿泊会場の「あまごのやど」昭和25年製東京門田の2馬力。静かで滑らかな回転、始動簡単。ど~したらここまで仕上げられるのか・・・・金沢門田は毎日少しずつ調整、以前よりかかりやすくなったが、クランクのバランス取りをしてみたい。勝山で歯車の隙間も指摘された・・・・もう一回分解予定。
2012年09月28日
コメント(0)
22日(秋分の日)開催、ゆめおーれ勝山・発動機運転会会場と宿泊先の「あまごのやど」に下見に。運転会場から宿までは15分ぐらい、近いです。「あまごのやど」の予約はご夫婦3組合わせて合計16名。まだ若干宿泊可能。予約する場合は「発動機、相部屋でもOK」伝えてください。釣堀もあり、休日なのでかなりのお客さんが来てた。翌日は恐竜博物館(希望者)見学予定なので(宿から10分ほど)朝方釣りも出来るのでは?。竿餌代600円、釣果は1kg2800円の買取。1kgで15匹ぐらい。 バカンスクーラーがあれば良い土産になる。「あまごは渓流の女王」 実に綺麗な魚です。福井から勝山までは道路が混んでた、県外車が多い。どこに行くのかと思ってたら、まず、永平寺。ここでかなりの台数が降りた、次が恐竜博物館。駐車場満車の看板が勝山入り口から出てる。臨時駐車場からシャトルバスがピストンで絶え間なく出てる。博物館には怖くて近寄らなかったが、おそらく凄い入館者なのでは・・・我々は朝一に博物館に行くので混む事は無い。ゆめおーれ勝山開館記念、第1回目の運転会。この年、規模は小さいが凄い発動機が集まった。ゆめおーれ勝山の2階は入館料200円、第3日曜日は無料なので2階に上がって見学したら、展示が大幅に変ってた。以前は各織機がモーター駆動だったが、天井のプーリーから平ベルトで動力を取ってる。200円以上の値打ちはあるので見学してください。 平ベルトも展示、べルトに津田駒のロゴ。津田駒発動機でプーリーを回してみたいが・・危険。
2012年09月17日
コメント(0)
来週22日(秋分の日)の週間天気予報はまだ出てないが、雨は降らないと思う。宿泊場所の案内。日帰り圏内が多いので宿泊は少ないと思う。宿泊先は「あまごのやど」前回、すでに満室とブログに書き込みましたが、予約は各自がすることになってるので、一人一室の場合。相部屋なら十分まだ宿泊可能です。宿に問い合わせをする場合「発動機、相部屋可」と言っていただければまだ宿泊できます。翌日は恐竜博物館見学(希望者)。ゆめおーれ勝山。建物前の広場で開催。 下は化粧コンクリートなので敷物お願いします。昨年の見学者はあまり多くなかった。今年は少しは増えるのでは?期待してる。近代化産業遺産「ゆめおーれ勝山」は今年で開館4年目、運転会も第4回目。1回目は5台、3回目は34台参加。
2012年09月15日
コメント(0)
来週22日(秋分の日)は福井県勝山市で発動機運転会開催。主催:勝山公民館。 会場:国指定近代化産業遺産「ゆめおーれ勝山」参加・見学お待ちしてます。連休なので運転会終了後希望者は宿泊しますが、指定宿は満室になってます。相部屋なら後1名宿泊可能。(宿ではなく直接当ブログにお問い合わせ下さい)勝山市には恐竜博物館にゆめおーれ勝山、日本一旧い実働電気機関車もあるので22日にドライブがてらに発動機見学も楽しいのでは。会場。昨年の参加台数は34台、この台数ではガラガラだった。一般駐車場は十分あり、参加者は指定駐車場あり。発動機の解説は岐阜愛好会の加藤会長さんとオーナーさんで。(中央マイクが加藤会長、右お隣のネクタイ姿は公民館長)昨年、北陸(福井・石川・富山)からの参加者は富山県から4名参加。今年は石川県からも参加がありそうなので、紹介などは北陸中心に。北陸の愛好者さん、どんな発動機でも良いのでご参加下さい。動かない発動機でも積んでくれば、ベテランのアドバイスが聞けます。昨年の集合写真。バックの建物は国指定近代化産業遺産。
2012年09月13日
コメント(0)
ゆめおーれ勝山の発動機運転会は昼食代として1000円の会費をいただくことになってましたが、参加人数が読めないので参加費無しになりました。運転会会場は街中なので隣にショッピングセンターあり。昨年はスーパーで弁当買ってきて食べた。館内に食堂も2店あり、昼食で困ることはありません。近場の食堂でお勧めは? webで紹介できるのは1)和た里 2)道関そば3)手打ちそば 八助 まだまだたくさん有りますが参考までに。参考ついでに・・・「あまごの宿」も載ってたのでリンク。おろし蕎麦とソースカツ丼が福井の定番メニュー。福井の蕎麦は大根おろしを載せただけのシンプルな蕎麦。昭和天皇が福井に来た時「おろし蕎麦」を食べ、いらい、皇室で蕎麦と言えばおろし蕎麦だそうだ、(何かに書いてあった)。素朴で質素、さが良いのかも。ソースカツ丼は福井県人の発明。早稲田発祥ですが、関東大震災でお店が焼けたので帰郷し福井で洋食屋を始めた。なので、福井ではソースカツ丼しか無い。 (ヨーロッパ軒)これも一度食べてみてください。魚好きの方には半夏生さば(はげっしょ鯖)がお勧め。会場隣のスーパーに竹串で焼いた丸ごと鯖が売ってます。1本食べれば満腹、運転しない人には缶ビールと相性抜群、お勧め。発動機の横で丸焼鯖・・・・これは美味しいです。
2012年08月25日
コメント(6)
福井県勝山市、近代化産業遺産「ゆめおーれ勝山」で開催される発動機運転会までひと月切った、9月22日(祝日)開催。当日、朝7時前には会場にいます、モーニングコーヒーあり(インスタント)。会場は勝山市のど真ん中なのですぐ分かります。イベントとは別に、遠路お越しの方用に宿泊用意してます。宿泊場所は会場から15分ほどの「あまごの宿」料金10500円、すでに直接宿に申し込んでいるかたも数名。ご夫婦で予約が2件あるらしい。(宿泊は22日)岐阜・滋賀・愛知・静岡・三重の代表さまに申し込まれてもOKですがここだと日帰り圏内。このブログでも受け付けます。翌日、希望者のみ恐竜博物館見学。 (宿から5分)勝山から福井北ICの途中大本山永平寺ありご希望があれば見学できます。 そんなに回れるのか。座禅で修行するお寺の総本山が永平寺(だったと思う)。昨年の参加台数は34台、参加者20名前後なので、小さい運転会。北陸での定期的な発動機運転会は無かったので、北陸三県の愛好者さんの参加を強く期待してます。昨年の様子はこちらのブログに。福井県勝山市ってどんな町?美しい都市、世界のベスト25都市の内、第9位。つまりアジア・日本で一番美しい町なのです・・・昨年の運転会集合写真。ポスターは鈴鹿50周年アニバーサリーディと日本海クラシックカー(糸魚川)でも展示し宣伝予定。
2012年08月24日
コメント(0)
雑誌フォーブスの特集で「世界でもっとも綺麗な町25」にアジア最高の第9位に福井県・勝山市。9月22日は勝山市で発動機運転会。世界で9番目に美しい町で運転会が開催される、参加者さんは・・・喜べ!!発動機運転会はどこでも郊外の原っぱで開催されるが、勝山では町のど真ん中。近代化産業遺産ゆめおーれ勝山前で開催、お隣は市立図書館。さすがに気になり、図書館員さんに「うるさくないですか?」聞いたら面白いイベントだ、ドンドンやってくれと励ましをいただいた。地元の人は世界9位をどのように・・汚くは無いがどこが綺麗?と聞かれると返答に困る。日本で9位なら納得だが、世界で9位となるとさすがに県民も・・大丈夫か。たぶん恐竜博物館だろうと思う、小さい町に世界三大恐竜博物館がある。これ目当てに外国からの見学者も多い。恐竜は人気が有るからなのかも?ゆめおーれ勝山。横浜で恐竜博開催中。勝山市の物産展もある。発動機運転会の案内状は富山・岐阜・滋賀・愛知・静岡・三重の各代表者さまに発送済み。雨天決行。 参加費無料だったのが昼食費1000円かかります(要予約)昨年は会場隣のスーパーで弁当を買ってきて会場で食べてたが無くなってしまうので、今年は弁当用意します。予約無しでも発動機は回せます。宿泊希望者さんはこちらのブログ参照。
2012年08月02日
コメント(0)
T360荷台に積んでいった発動機の紹介。雷電(H)さんの門田、これは東京製。振動が少ないのには驚いた、我が津田駒は荷台で回してたが、かなりの振動でAKが壊れそうなので、下に降ろした。さいたまさんのクボタSHA、始めて実物を見たが・・・小さい。静かで滑らか、AK荷台にちょうど良い大きさ。クボタの型式はSH/AH/BH/CHと大きくなっていく。Sが一番小さいのだと思う? カツラもSが一番小さい。Aで約2馬力、Bだと3馬力前後、だんだんと大きくなる。SHAのAは初期型、会場にはSHBもあった、オイラーが大型になってくる。この時代だと、真ん中のHは発動機では?会場でA~Cまとめて買わないか?話しがあった。考えないでもないのだが、あまりに調子の良いエンジンだと触りようが無い。一番理想的なのは・・・・どこぞの納屋でボロボロを発掘してレストア。下に降ろした津田駒、快調に回ってた(午前中は)。AKの質問は多かった、ベテランが多いので発動機の質問ほとんど無し。特に、荷台の種類について。 低床式1方開きと高床式3方開きが並んだので展示方法としては良かった。小松の農民車、自動車博物館では見たこと有るが、これはナンバー付き実働。SVエンジン280cc、10台ぐらい生存してるらしい。ピンクのトラクターも小松製、キャリヤカーのタイヤは航空機用。日本初の大型トラクターだそうだ、この大きさだと北海道か信州の牧場でしか無理、日本は耕運機。耕運機も何台か有ったが、ホンダ製は無かった。新しすぎるので無理かも。津田駒用にスペシャルプラグを頂いた。燃焼室中央で着火するので始動性が良い。発動機オーナーさんは研究熱心な方が多い、熱中時代。プラグはAB型、陸王や旧いハーレーのプラグはどこで入手するのか?農協に売ってます、いまでも現役のプラグ。
2012年07月18日
コメント(0)
安曇野運転会の様子は動画・写真と多数UPされてる。こちらには主催者さんの動画あり、約5分後にT360写ってます。さいたまさんBBSにも会場の写真多数。なので、重ならないように個人的好みの物だけ後日UP。薄明るくなってきたので自宅出発、早朝の道は快適。エンジン絶好調で快走、白鳥から幾つもの峠を越えて高山にはいると皆さん必ず立ち寄るのが「道の駅ななもり」、ぶらぶらしてたら名前を呼ばれた、誰? あまりにも突然だと?? だれだ?なんとyamasadaさん、群馬までツーリングに行く途中に寄ったらまさかと思ったT360が休憩中だった。その後、安房トンネル入り口でも再会、ETCカード使用しようか迷ってた。安房峠道路(トンネル)はETCカード使えます。ただし、カードを提示して割引してもらう方式。yamasadaさんのカードはシート下にボルトで固定してあるそうだ。バイクだとカードが簡単に外せない。AKはお約束の安房峠、ここを越さないと長野に行った気がしない。お昼には穂高に到着してしまったので、定番の穂高駅からうろうろ。大王わさび園、わさびソフトクリームが定番。このボートは一度乗ってみたいが、順番待ちが凄いのであきらめた。さいたまさんBBSから1枚拝借。キャブ調整。H先生からいろいろ教わった。まずキャブ関係のシールが甘い。これだと2次空気を吸ってる恐れがある。逆止板もステンレス板を鋏で切っただけなので、いいかげん、密着が無い。電気も弱いしタイミングも悪い。ひとつひとつ再調整。燃料シールはカーボンを含ませた糸状の繊維だがボロボロになってる。タオルを切ってシールのやり直し。ステンレス板、つまりドライカーボンなのだが、会場には売ってなかった。これは宿題。電気関係も再調整して、回りだしたが、午後から火花が薄くなった?昨日、徹底的に分解したら回転マグ取り出し口の銅製スプリングが怪しい。この部分の接触不良だった。磨いたらもの凄い火花、一発始動。キャブといっても部品点数はこれだけ、スロージェットは? 有りません。右がメインジェット、サブは当然無し。逆止弁(ステンレス)、これはデコボコなのでアルミで数種類製作した。吸入口に負圧を発生させて燃料を吸い込む、いわいる霧吹きではない?。ベークライト製端子内部は分解しなかったが、今回、分解したらスプリングの端子部分で接触不良、(山の下部分縦型の一箇所だけ)磨いて復旧。分解してみて、この部分は接触不良を起こしやすいのに見逃しそうだ。復旧後は火花が見違えるほど凄い、コンデンサーとかコイルとかテストしたが最初からここを分解してたら・・・・
2012年07月17日
コメント(2)
正確な走行距離は明日にでも、たぶん往復600kmぐらい。22時半帰宅、T360は実に良く走った。 エンジン絶好調。終了と同時に写真を頂いた。最近は、特にこのイベントはサービス満点だった。参加者数と参加台数不明だが、規模の大きなイベントで驚いた。なんとT360だけ正面入り口に展示駐車。発動機もさることながらAKの質問も多かった、誰かには話しかけられた。「昔乗ってた・・」 「どこで買えるの?」「N360と同じエンジンなの?」いろいろ聞かれたが、正面のHマークがインパクトがあるのか結構、人気者だった。それに4台並ぶと・・・インパクトあり。ピンクのトラクターは昭和34年の小松製。色も含めてオリジナルだそうだ。 東京農大。小松がトラクターを作ってたとは知らなかった、国民車も参加してた。詳しくは後日。
2012年07月15日
コメント(5)
明日はT360に津田駒積んで安曇野までドライブ。門田鉄工所(東京)の技術で石川県で製作された発動機が門田・津田駒。KM1~4、KS1~4の種類がある。くらがり渓谷では私のKS-1とKM-2が2台の合計3台。門田・津田駒はこの2種類しか見たこと無いので、他にどんなのがあるのか?こちらがKM-2。今まで津田駒製しか見たこと無い、門田だとかなり古そうだ。廉価版1本棒もあるらしいので、プッシュロッドの数だけでは年式不明。webで門田鉄工所を調べてもない?歴史など不明。門田・津田駒は厄介な発動機らしい。手間のかかる発動機ほど楽しい・・・津田駒の紹介は何度か、以前のブログでゆめおーれ勝山の発動機。 津田駒は繊維の総合機械メーカーなので平ベルトにも「ツダコマ」のロゴ。下記の文章は以前のブログから。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ツダコマカドタ (津田駒工業)石川県金沢市昭和14年に創業された津田駒工業は戦前、戦後の激動の時代を生き抜いて今や総合繊維機械最大手の地位にある。総売上高はメーカー最大手の豊田自動繊維製作所の五分の一程度であるが繊維機械の売上高比較ではトップを維持している。古くは明治時代の初期に金沢の津田米次郎が羽二重用織機を発明し、盛んに製造していた。津田米次郎の徒弟で津田式織機工場に勤めていた津田駒次郎は明治42年に金沢の大西文次郎から90台の注文を受けたのを機に独立し、金沢に工場を開いた。当初は製鉄部門は埼玉県の川口市で鋳物を吹いてもらい木部をこちらで作り、鉄部と木部を組み立てていたが明治44年には鉄製部門も金沢で製造を開始した。大正6年には正式に津田製作所として成立したが高級な鋳物は品質上の理由から川口市の業者に依頼していたという、昭和29年頃より織機部門にも陰りが見え始め東京の門田鉄工所が製作していた石油発動機の製造権をゆずり受け発売は今まで通り東京のカドタ産業(株)が受け持った。型式はKM1~KM4とKS1~KS4があったが昭和31年には製造中止となり、織機部門も再び活気づき今日の金沢市における大手の会社になっている。木村信之発動機集より ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木村信之さんはアマチュアカメラマン、三輪車やボンネットバスを求めて全国を歩いている。本は各種出版されてる、三輪車や超マイナー車好さんにはバイブル。(自費出版)津田駒は来週の金沢クラミがメインか。地元なので情報があれば教えてください、私は、津田駒さっぱり分かりません。たった3年しか製造してなかったので地元でも知る人は少ないかも。
2012年07月13日
コメント(2)
週末はT360で安曇野、次週は金沢クラミ。安曇野は発動機運転会、かなり遠いので発動機だけでは?なのだが関東からAKが発動機を積んで4台参加するそうだ、そうなると、西からも1台ぐらい参加しないと・・津田駒積んで参加します。AKオーナーさんの前夜祭もあるそうだ。安曇野は主題がある、今年はクボタをメインにするそうだ。クボタは玉数が多く、かなり見て来たが さいたまさんBBSにSHAが、これは始めて見た。知らない発動機が多い。クボタは各種そろいそうなので、いろいろ聞いてくる。14日は宿泊だけなので時間が十分にある。宿泊場所は「しゃくなげ荘」、この宿が開業した時、泊まったことがある。約35年以上昔、食事の良い公共の宿だったが、写真を見ると当時と変わらないような、開業当時でも設備の良い施設ではなかったので今から楽しみだ。穂高駅周辺は最近走って無いので観光予定。碌山美術館も懐かしい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012ハロー安曇野發動機大運転会のご案内 主催 NAGANO発動機遺産保存会 会長 浅川茂日時2012年7月15日(日)午前9時~15時 雨天決行 受付7時30分~9時会場ハロー安曇野とんぼ玉美術博物館園内 長野県北安曇郡松川村4335-1 TEL 0261-62-8600内容発動機、作業機の運転 オールドトラクター オールドエンジンなどの展示。当運転会は特色ある運転会としたい為、各回ごとに主役となる発動機メーカーを決めたいと考え、今回は(トバタ、 クボタ)と致します。時代が新しくても珍しい発動機などお持ちの方見せてください。(もちろん他メーカーでもOK) 赤松の木陰で涼しく広い場所ですので多数の参加大歓迎です。参加希望者は 住所 氏名(同伴者数)電話番号明記の上、 FAXまたは郵送にて事務手続きをして下さい。事前準備の都合上必ず事前申し込みをして下さい。申し込み締め切り、 7月9日(月)まで参加費参加者1500円 同伴者(昼食希望の方)1000円 館内のレストランにて当館自慢のスペシャルランチを御用意させていただきます。 参加キャンセルは前日14日12時までに連絡をお願いします。注意事項会場は舗装ではありませんが 必ず敷物を用意して下さい。 当日は一般客(老若男女)の見学が予想されます。発動機は整備をして事故や怪我の無い様に注意管理をして下さい。フォークリフトは用意できません。クレーン有 雨天の場合各自テントの御用意お願いします。 会場ではスタッフの指示に従って頂きますようお願い申し上げます。その他宿泊希望の方には近くの宿泊施設を紹介いたします。各自予約して下さい。申し込み事務局 問い合わせ ふところ電話09038087011 実行委員 竹岡
2012年07月10日
コメント(0)
ドライカーボン・・・最近、発動機でこの言葉を良く聞く。たぶん、1本棒の自然吸気バルブに付けて共鳴させる板だと思ってたが、発売中のOT誌、岡山運転会レポに写真と解説が。キャブの吸気口につけるものは知らなかった。我が津田駒はステンレス板で作った、共鳴なんかしてない。原理的には音が出るかもしれないが小馬力エンジンは回転が高いので共鳴するのか?左下の吸気口につける板らしい。15日の安曇野につけてる発動機があったら音を聞いてみよう。ドライカーボンを調べるとウエットカーボンもあるそうだ、始めて知った。つけた人は絶賛してるので・・・一度聞いてみないと。確かに共鳴音は出るはず。安易にステンの切りはしで作ったが、もう一度試してみる。見えるとこではないので、ステンレスで御の字と思ってたのに・・14日~15日は安曇野・発動機運転会。当然AK荷台に津田駒を載せていく予定だが、梅雨だし出発から大雨なら、別の手段も考える。ルートは福井→白鳥→高山→安房峠→安曇野。北アルプス横断コース、原則・T360で参加。発動機運転会場には、なぜかT360が現れる。15日の安曇野には4台以上参加するみたいだ、真ん中の方はフルレストアS600ワンオーナーさん、ブログはこちら。 S600レストア記左のAさんもT360ワンオーナーさん。(水晶の湯・運転会で)
2012年07月04日
コメント(0)
次回、T360の出動は来月15日の安曇野、次週は金沢クラミ。安曇野は発動機運転会、かなり遠いので発動機だけでは?なのだがAKが発動機を積んで4台参加するそうだ、そうなると、西からも1台ぐらい参加しないと、カッコがつかない。津田駒積んで参加します。AKオーナーさんの前夜祭もあるそうだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012ハロー安曇野發動機大運転会のご案内 主催 NAGANO発動機遺産保存会 会長 浅川茂日時2012年7月15日(日)午前9時~15時 雨天決行 受付7時30分~9時会場ハロー安曇野とんぼ玉美術博物館園内 長野県北安曇郡松川村4335-1 TEL 0261-62-8600内容発動機、作業機の運転 オールドトラクター オールドエンジンなどの展示。当運転会は特色ある運転会としたい為、各回ごとに主役となる発動機メーカーを決めたいと考え、今回は(トバタ、 クボタ)と致します。時代が新しくても珍しい発動機などお持ちの方見せてください。(もちろん他メーカーでもOK) 赤松の木陰で涼しく広い場所ですので多数の参加大歓迎です。参加希望者は 住所 氏名(同伴者数)電話番号明記の上、 FAXまたは郵送にて事務手続きをして下さい。事前準備の都合上必ず事前申し込みをして下さい。申し込み締め切り、 7月9日(月)まで参加費参加者1500円 同伴者(昼食希望の方)1000円 館内のレストランにて当館自慢のスペシャルランチを 御用意させていただきます。 参加キャンセルは前日14日12時までに連絡をお願いします。注意事項会場は舗装ではありませんが 必ず敷物を用意して下さい。 当日は一般客(老若男女)の見学が予想されます。 発動機は整備をして事故や怪我の無い様に注意管理をして下さい。 フォークリフトは用意できません。クレーン有 雨天の場合各自テントの御用意お願いします。 会場ではスタッフの指示に従って頂きますようお願い申し上げます。その他宿泊希望の方には近くの宿泊施設を紹介いたします。各自予約して下さい。申し込み事務局 〒381-3205 長野県長野市中条住良木8400-6 筒井 幸彦 FAX 026-267-2898 問い合わせ ふところ電話09038087011 実行委員 竹岡
2012年06月24日
コメント(0)
速報・・ 福井県勝山市にて「第4回 ゆめおーれ勝山・発動機運転会」今年も開催します。9月22日(秋分の日)主催:勝山公民館現在わかってることは以上、昨年と同じ形態になります。参加費無料。昨年のゆめおーれ勝山発動機運転会。 次へで翌日のブログに。滋賀県から参加いただいたオーナーさんのブログに詳しく。昨年は11月23日開催した、奇跡的にお天気はもったが翌日は峠で降雪。10月は発動機運転会のスケージュールびっしりで、入り込む余地無し。11月前半も運転会が多い。なので9月になりました。遠い場所ですが、都合よければご参加下さい。後ろの建物は国指定・近代化産業遺産、ゆめおーれ勝山。勝山市には日本最大の恐竜博物館がある。ここは必見です。22日・23日は連休、運転会場から近いのでドライブがてらに見学下さい。先週の日曜日は東京で発動機運転会があった。各ブログに詳しくアップされてる、こちらは石油発動機BBSさん。小松の農民車などの写真も載ってた。小松と津田駒は工場が近いので、相性が良いかも。
2012年06月21日
コメント(2)
発動機の取説は見たことないけど、あっても参考程度だろう。メンテされずに酷使され、その後、数十年も納屋にほってあったのでは・・・まともなもんじゃない。エンジンは、とにかく1ッ発始動、これしかない。門田・津田駒は苦労してる。福井クラミではなかなか始動しなかった、エンジン失格。再度いちから手順の見直し、今まではマグレでかかってた。ガソリンコックは8分割目盛、輸入品の影響か。0.5に揮、これは軽油(A重油)の切り替へ?。(この位置で軽油を吸い上げた)1.5に発、これは始動用の目盛だと推測してた。ある程度目盛は信用してたが、これだけ始動しないと?(たんに揮発油用ダイアルと書いてあるのかも?)コックを2回転開けて始動してみた、キャブからガソリンが噴出するがなんとか始動した。いろいろ試した結果、1.1/8回転がベスト、これだと一発始動。ガソリン噴出ぐらい気にしない、回ってしまえばこっちの物。次回の運転会で・・・はたして。アクセルバタフライは通常、スプリングとネジで調整する。スプリングの加減が難しいので、ネジとアクセルを直結してみた。悪くは無いが・・・調整が非常にシビア。遊びは必要なのかも。津田駒を物にするには後、数年かかりそうだ。これぞ発動機、発動機の醍醐味か。 ↑ 愛知県石油発動機愛好会主催の運転会に2回(くらがり渓谷と作手)参加した。後日、写真が送られて来た。矢印が私、ほぼ全員が写っている大きな写真。なかなかきめ細かい事務局さんだ、 ありがとうございます。
2012年05月15日
コメント(0)
えちぜん鉄道にある「日本最古の電気機関車」が「日本最古級」に変更なったのは数年前。その間の経緯はこちらのブログに、最古でなく二位。九州の最古の電気機関車は凸型なので普通の形、テキ6はいかにも古めかしく見える。テキ6紹介のブログに。 撮影場所は発動機を生産していた三国町。別のテキ6ブログ。 三国港駅。日本最古級電車テキ6。勝山駅に動態保存されてる、ゆめおーれ勝山(発動機運転会場)の近く。引いてる貨車は明治時代(たぶん)。ゆめおーれ勝山・運転会参加の皆様。AKオーナーさんが3名写っている。
2012年04月22日
コメント(4)
石油発動機は全国で製造されたと聞いてたので、福井県にも有るはずなのに、 だれに聞いても? だったので当県には無いと思ってた。書き込みに三国で発動機の生産をしてたそうだ・・初めて聞いた。製品名は三つ星、焼玉らしい。『三国町100年史』を見ると確かに生産してる。三国で生産してるとは夢にも思わなかった。町史から三国港の機船化は明治29年、2隻の漁船から始まった。大正中期に三国鉄工造船所が生産を開始した。昭和から発動機専門になる。三国町での発動機生産会社は三星、任田、円成の合計4社で発動機を生産してたそうだ。各工場の規模は工員10~40名、昭和30年には2500馬力のエンジン3~40機生産して県内に半分、石川県に30%、残りは全国に販売したそうだ。北陸で発動機を生産してたのは三国町だけと書いてある。北陸で三国町だけは疑問だけど、津田駒の創業は昭和14年、三国はさらに古い話し。船舶用専門だとすると、三国だけの可能性は高い。今の船だと10トンで500馬力のエンジンが必要らしい、焼玉エンジンで2500馬力も出せるのか?読むといろいろ?なのだが、三国町で焼玉発動機を生産してたのは事実。大阪交通博物館に展示してある日本最後の焼玉エンジン。(ヘッドにバーナー)馬力数は書いてないが、たぶん10~20馬力ぐらいでは。三国町で生産されてた焼玉の写真が町史に載ってた。この写真より一回り大きいぐらいのエンジン、直列2気筒。シリンダーはかなり離れているので、気筒は増減できたのでは。福井は繊維産業が盛んだったので陸用発動機も作っていたと思う。受注生産に近いはずなので、注文があれば何でも造ったはずだ。詳しい事は書いてないので、暇な時、県立図書館に行って調べる。間違いなく当地で生産されてた、この線であたってみよう・・・・万が一、有ったとしても3馬力以下でないと移動できない。たぶん見つからないと思う、むしろ県外に有りそうだ。「三国鉄工造船所」、「三星」、「任田」、「円成」、この発動機お持ちの方はお知らせ下さい。
2012年04月20日
コメント(0)
発動機ネタが続く・・・・T360友の会BBSに門田発動機の話題。最近、レストアされる門田が多いそうだ。門田鉄工所(東京)の技術で石川県で製作された発動機が門田・津田駒。KM1~4、KS1~4の種類がある。リンク先の門田は1本棒でオイラーが特殊、たぶん東京製なのでは。くらがり渓谷では私のKS-1とKM-2が2台の合計3台。門田・津田駒はこの2種類しか見たこと無いので、他にどんなのがあるのか?こちらがKM-2。今まで津田駒製しか見たこと無い、門田だとかなり古そうだ。webで門田鉄工所を調べてもない?歴史など不明。これもKM-2。門田・津田駒は厄介な発動機らしい。手間のかかる発動機ほど楽しい・・・津田駒の紹介は何度か、以前のブログでゆめおーれ勝山の発動機。 津田駒は繊維の総合機械メーカーなので平ベルトにも「ツダコマ」のロゴ。下記の文章は以前のブログから。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ツダコマカドタ (津田駒工業)石川県金沢市昭和14年に創業された津田駒工業は戦前、戦後の激動の時代を生き抜いて今や総合繊維機械最大手の地位にある。総売上高はメーカー最大手の豊田自動繊維製作所の五分の一程度であるが繊維機械の売上高比較ではトップを維持している。古くは明治時代の初期に金沢の津田米次郎が羽二重用織機を発明し、盛んに製造していた。津田米次郎の徒弟で津田式織機工場に勤めていた津田駒次郎は明治42年に金沢の大西文次郎から90台の注文を受けたのを機に独立し、金沢に工場を開いた。当初は製鉄部門は埼玉県の川口市で鋳物を吹いてもらい木部をこちらで作り、鉄部と木部を組み立てていたが明治44年には鉄製部門も金沢で製造を開始した。大正6年には正式に津田製作所として成立したが高級な鋳物は品質上の理由から川口市の業者に依頼していたという、昭和29年頃より織機部門にも陰りが見え始め東京の門田鉄工所が製作していた石油発動機の製造権をゆずり受け発売は今まで通り東京のカドタ産業(株)が受け持った。型式はKM1~KM4とKS1~KS4があったが昭和31年には製造中止となり、織機部門も再び活気づき今日の金沢市における大手の会社になっている。木村信之発動機集より ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木村信之さんはアマチュアカメラマン、三輪車やボンネットバスを求めて全国を歩いている。本は各種出版されてる、三輪車や超マイナー車好さんにはバイブル。(自費出版)
2012年04月19日
コメント(2)
全560件 (560件中 401-450件目)