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昨日はアペのコミュニティ 、今日は石油発動機、どちらも活発な動き。秋に長野県で大規模な石油発動機運転会が開催される。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・国営アルプスあずみの公園「夢プラン・イベント」発動機運転会・ 日 時 10月18日(土)~19日(日)の両日・ 場 所 長野県安曇野市 国営アルプスあずみの公園内・芝生広場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・情報はOT誌にも載っている。当方の情報源はオールドエンジンクラブ様。特にBBSは活発で情報が多い。AHSMにAKで参加したコージーズさんの名前も。AKオーナーの「さいたまさん」の名前も多く見受けられる。AKと石油発動機は共通性が少しあるみたいだ。BBSを遡って行くとAKの話題も多い。8番ぐらいからAHSMの話題と、面白いエンジン紹介がある。さらに遡り16番ぐらいにコージーズさんのAHSM準備の様子が。個人で所有するにはでかすぎる。(岐阜の運転会)まずは2.5馬力以下が良さそうだ。プラグが炭火の純和風焼玉エンジン、売りに出ることは無い、もし有っても高くて無理。どこかに眠ってないだろうか・・・ 落ちてないか。レストアしたいけど・・有るわけない。
2008年06月29日
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2月10日は岐阜県「水晶の湯」で発動機運転会があった。昨年は見学に行ったが、今年は都合で行けなかった。詳しいレポはOld engine clubに。BBSになっていて10番ぐらいまで遡る。こちらは当日の写真集、枚数が多く当日の様子が良く分かる。BBSを見ていくと・・・T360が載っている。コージーズさんはAKオーナーさんだが、新たに「さいたま」さんがオーナーになったようだ。写真のT360は中期型、我がT360と車台番号が3千番若い。中期型が何台製造されたか不明なのだが、少なくとも、我がT360は最後になる、これ以降は通称BKになる。中期型の生産は少ないと聞いているが、生存しているAKは中期型が多い。たぶん、半分近いのでは?日々改良が進み、生産が遅いほど生存率が高いようだ。発動機マニアさんはAKにも興味がある方が多いみたいだ。昨年の水晶の湯にはT500のKさんもAKに乗って見学に行った。会場でAKオーナーさんに声をかけられたそうだ。この写真は昨年の「水晶の湯」会場。今年は雪が降ったみたいだ。昨年の様子はこちらのブログにまとめて。BBSの「さいたまさん」は埼玉さんなのかも?茨城県でAK講習会があるので、ご都合が良ければ参加下さい。
2008年02月20日
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今年1年のブログを振り返ると・・・2月に発動機運転会見学に行った。来年は2月9~10日に同じ場所で開催される。雪が無ければ見学に行きたい、来年はもっとパワーアップするみたいだ。旧車イベントに若い方も多いが、このイベントに女・子供は皆無(少しはいる)、みごとにオヤジばっかしだ。大人のお遊びとして、皆さん雰囲気がある。車は自走できるが、こんなでかいエンジン移動は大変だ。箱マグ、1本プッシュロッド型。 このクラスだと非常に高いので断念した。発動機見学ブログはこちら。ただし、この時が始めての見学なので説明は間違ってる部分もある。
2007年12月23日
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トップページのイベント情報に11月4日岐阜県垂井公園での石油発動機運転会のリンクがある。これは焼玉エンジン、プラグ部分が炭火になっている純和風エンジン。最も原始的な石油発動機。 焼玉エンジンは19世紀から20世紀初頭にかけて広く使われた。ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの中間にあたる。運転会での見学ポイントとして、焼玉・箱マグ・回転マグ・1本と2本プッシュロッドで見ていくと面白い。説明は下のリンクに。初めて見た発動機運転会はこちらに。 石油発動機だけ集めた欄。コメントいただいたyuusuyさんのブログに発動機が載っている。1本プッシュロッドは吸気用か排気用なのか?常識的には排気側なのだが・・・自信が無い。このエンジンは1本プッシュロッドだが、アームは排気側まで伸びている。興味が出てきて、オークションで調べたら2本プッシュロッドは比較的安いが1本プッシュロッドの箱マグともなると、べらぼうに高かった。焼玉エンジンに至っては重文クラスなので出ることも無い。
2007年10月18日
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ふれあい垂井ピア2007 11月3日(土)~4日(日)岐阜県不破郡垂井朝倉運動公園 参加費1000円 発動機、旧車、戦前戦後のオートバイなど合同でのミーティング開催。石油発動機運転会はこちらに詳しく。発動機運転会は今年の2月に初めて見学した。当時のブログはこちら。ブログは数日続く。石油発動機はエンジンの原型であり、旧いエンジン形式が色濃く残っている。岐阜県は発動機趣味の濃い地域なので、面白いエンジンが参加すると思う。回転マグ、箱マグ、1本ロッドの説明はこちらに。11月はAHSMがあるので休みの調整が難しいが、参加は無理でも見学には行きたい・・・・結構面白いです。会場の朝倉公園を検索したら、駐車場に露天風呂もある。こちらがリンク。 なんとワイルドな・・・会場の風景、100年以上前のエンジンもある。
2007年09月18日
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石油発動機運転会の案内を頂いた。まず、岐阜県の中部地区最大のショッピングセンター「リオワールド」にて26日に産業展が開催され、会場の1画で石油発動機運転会が開催される、そうだ。規模的には小さいと?思うが、岐阜は発動機濃度の濃い地域なので面白いエンジンが揃うと思う。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今度の日曜日は下記の場所で開催される。月 日 平成19年5月13日 (日)場 所 天草市下田温泉内「天草漁協下田支所前」広場 日 程 開会式午前9時.閉会式午後4時主 催 九州石油發動機愛好會 協 賛 九州産業考古学会・熊本産業遺産研究会・日本石油發動機アカデミー参加費 千円(昼食代として)ただし、会員は無料です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そして、27日が湯布院。一度、見学に行きたいが、リタイヤしてからになる。このイベントは毎回オールドタイマー誌にレポが載る。昨年は巨大な航空機用星型エンジンが出て、エンジンをかけたそうだ・・・・凄い・・・(湯布院でも違う場所のイベントかも)世界の發動機が100台大集合!!日 時 5月27日(日)場 所 大分県湯布院町岩下コレクション駐車場内日 程 5月26日(土)懇親会:午後6時より 運転会5月27日(日)開始:午前10時、閉会式:午後4時主 催 福岡県石油發動機愛好會 甘木支部・朝倉支部協 賛 九州産業考古学会、日本石油発動機アカデミー 熊本産業遺産研究会参加費 無 料このクラスだとユニックがいる。T360に載せると、チョロQのはずみ車みたいに見える。
2007年05月11日
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今月26日に岐阜県リオワールドで石油発動機運転会開催・・らしい。今年の2月に行われた岐阜・水晶の湯運転会は告知が多かったけど今回は全く無いので、規模的には小さいのでは?石油発動機運転会は前回初めて見学に行った。非常に面白い。ブログには数回書いた。石油発動機も年代によって、かなり違うのも初めて知った。焼玉・箱マグ・1本バルブ・回転マグなど種類があり、実に面白い。解説したブログはこちらだが、我流解説なので間違いが有るかも。(クリックするとこの画面の下に出る)これが焼玉エンジン、プラグの部分が炭火になる。ヘビー級エンジン。会場にいた本日唯一のご婦人が写っている。
2007年05月09日
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発売中のオールドタイマー誌に東京お台場で開催された石油発動機運転会のレポが載っている。エンジンは焼玉、箱マグ、回転マグ、漁船用発動機(巨大)に分類展示されてたそうだ。この記事を読んで箱マグは特殊なのか?思った。岐阜運転会で始めて実物を見、実動を見たら・・・全く違う。回転マグに対して箱マグは往復運動。箱マグとは・・1898年にボッシュが作り出した低電圧マグネット点火装置。歯車に連動しているアルミの物が回転マグ、自転車前輪のライト用発電機と原理は同じ。これが箱マグ、プッシュロッドの往復運動に連動して磁石の中をアーマチャが往復運動(バネで弾く)して電気を発生する。電圧が低いので、農発レストアHPを見ているとコイルの巻き直しが必ず必要みたいだ。山海堂『自動車の発達史(上)』に図説がある。ISBN4-381-10067-0初期の自動車屋にとって「電気とは絶望と同じ言葉だった」そうだ。点火システムはバーナー、電池式、箱マグ、回転マグに進化していく。焼玉エンジンもバーナーか炭火だが、気化器でなく燃料噴射型?かな?まだ実物を見てないもので・・・今からスノータイヤを外し、夏タイヤに戻す。さすがに要らない、今年は必要なかった。
2007年02月18日
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発動機バルブを作動させるプッシュロッドは排気吸入で2本必要になる。サイドバルブ、OHV(プッシュロッド)そしてカムのOHC、さらにカムを2本にしたT360・DOHCなどがある、もっとあるがパス。岐阜で開催された運転会で1本プッシュロッドも何台かあった。1本は排気用、吸気はピストンの吸引力で自然に取り入れる。バルブには緩いバネが付いているので吸気時に振動音がしてなかなか良い物だ。古いロールスロイスのプッシュロッドは1本だけ、吸気用はない。部品が少ないと静かなエンジンになるが、回転が上がらない。これは1本プッシュロッド、ハネダの3馬力1本プッシュロッドの箱マグ。たぶん「ごこく」?だと思う。かなり古い3馬力。大正11年製の1本プッシュロッド。元気に回っていた。石油発動機では一般的な2本プッシュロッド。古いのか新しいのか不明な機種。1本プッシュロッドの実動は今回始めて見た。話を聞くと、1本イコール古いタイプでもないらしい。後期型で1本もありたぶんコストダウンでは?個人的には1本プッシュロッドが好きだが、バネの調整などが大変らしい。新品は分からないが、今の発動機では「ごこく」が調子良いらしい。なお・・・運転会は始めて見学したので、説明は間違ってるかもしれない。岐阜石油発動機会の模様はリンクのページに全ての写真あり。たぶん参加者の写真だと思う、土曜日と日曜日の写真があり、日曜日には100台以上集まったみたいだ。最初の写真は土曜日なので、真剣に見学している私も写っていた・・・
2007年02月17日
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岐阜で開催された石油発動機運転会は始めて見たエンジンが多く勉強になった。 素人なりに気がついた事を何点か。まず、焼玉エンジンの名前は知っていたが、どんな物か知らなかった・・・古い漁船のポンポン船ぐらいの知識しかなかった。焼玉エンジンの本を探してみた。専門書では私に無理なので、判りやすい本を探したら、T360設計者中村良夫の恩師である 富塚清著 『動力の歴史』 三樹書房刊の150ページぐらいから焼玉エンジンの解説がある。ISBN4-89522-293-4焼玉はアクロイド・スチュワート式エンジンと言うそうだ。ディーゼルエンジンは当時の工業技術では高い圧縮が得られず、ディーゼルの半分ぐらいの圧縮で爆発するようにバーナーや、日本なら炭火などで熱して爆発させた。 のちにプラグを使い出す。そうすると、このエンジンはプラグを使っているが焼玉エンジンになる。焼玉エンジンとはプラグの代わりに炭火やバーナーを使うものを指すのか?素人なので不明。これは正真正銘の炭火式焼玉エンジン、焼玉とは語呂の良い響きだ。今回の運転会にはもっと焼玉エンジンが有ったのか分からない、なんせ予備知識無しに見学に行ったので・・特に大型発動機に圧倒された。次回はもう少し予習していく。プッシュロッドが1本と2本式の違い、回転マグと箱マグの違いなどは次回にでも。 箱マグの実物は始めて見た。最初の車は全て焼玉エンジンなので、古いエンジンの実動を見るのは石油発動機運転会が一番良い。クラシックエンジンのHP、こちらに動作アニメがある。
2007年02月15日
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