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NHK BSの「クラシック倶楽部」。昨日の放送は、佼成ウィンドオーケストラ。「ブルーインパルス」は、高校時代に、ある演奏会のアンコールで前半部分のみ演奏経験あり。「ルイブルジョアの…」は、最近よくコンクールで演奏されるから、曲としては聞き馴染みあり。そして「ぐるりよざ」。私の吹奏楽人生最後の曲。もう何十年も前のことなのに、勝手に指が動く。佼成ウィンドの演奏なのに、当時のメンバーの音で、脳内再生される。最後のステージは、関東大会。出演順は朝一番。ステージ上でしばらく待ち時間があり、その時の光景が、鮮明に思い出される。佼成ウィンドの演奏を聞きながら、気がついたら涙が出ていた昨日の朝。【中古】 ぐるりよざ 伊藤康英作品集/木村吉宏【指揮】/大阪市音楽団
April 6, 2024
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昨日の朝、高校の後輩ちゃんたちが、情報番組に生出演。某アーティストさんとコラボ演奏した。卒業式も卒部式も終えた3年生だけで。これが本当に、高校の名前を背負って演奏する最後のステージ。その番組を、その日に卒業するアナウンサーさんたちもだけど、後輩ちゃんたちも、演奏している時から涙があふれていて、見ているこちらも、もらい泣き。わかる。わかるよ。同期全員でのラスト演奏だもんね。自分の時を思い出す。全員で最後、は、定期演奏会。ラストの「蝶々夫人」は、涙が止まらず、アンブシュアがぶれぶれ。ビブラート、めっちゃかかった。この定演はレコード化されたのだけれど、「蝶々夫人」の演奏は、すすり泣きが入ってしまったり、感情が出すぎて、あまりうまくなかったので、後日、全国大会のホール練習の際に、録り直した。そんなことが一気に思い出されて、そのレコードを引っ張り出してみたけど、聴く術なし…。
March 23, 2024
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年末年始で、いろんな特番を録画していて、そこにテレビとレコーダーの買い替えがあり、それを消化せぬまま、1月期のドラマやらアニメやらが始まり。今日になってやっと、年末に放送された、マーチング全国大会を見ている私を、どうかお許しを。途中ダイジェストで放送された中学の部。結構、地域差あるなー。高校の部は、どこも素晴らしいけれど、少ない人数の学校の良さが賞に反映してこないのが、つらいわ。いつだかテレビで密着されていたドラムメジャーくん、大きくなったなー。あそこのシンバル隊、今年はあんまり美しさがないなー。母校は、最後のアレになるまでの過程が、ちょっとドキドキしたわー。もう終わっちゃうよ?今年はアレにならないの? みたいな。2日に分けて放送されたのを結合して、チャプターを、学校ごとでうち直して、ディスクに落として。…これに手を付けるのには、もうちょっと後になりそうだ…。
February 2, 2024
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全日本吹奏楽コンクールの一般の部。私が所属していたバンドは、出ていないので、結果だけをさらっと確認。私がやっていた頃に、全国出場していたバンド、今でも全国に出てきてる、って、すごい。メンバーは総入れ替えぐらいにはなってるだろうけど、それでも、バンドそのものが続いているのもすごい。東北代表の某バンド、私の最後の全国大会の時、出番がうちのひとつ前で。しかも、課題曲も自由曲も、同じ。音楽は勝ち負けではない、とわかっているけど、ステージ衣装で、負けた、と思った、あの時。コンクール翌日、観光をしていたら、楽器ケースを持つグループに遭遇。聞けば、同じ関東代表の某バンドのみなさま。お互い金賞だったから、まぁ、盛り上がるよね。高校時代ももちろんよかったけど、一般バンドには、一般バンドの楽しさがある。母体が高校のOBバンドだから、すごく上の先輩とも仲良くなって、いまだにかわいがってもらえてるのも、ありがたい。楽しかったなぁ。
October 30, 2023
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昨日の全日本吹奏楽コンクール、母校は銀賞。賞だけのためにやってるんじゃない、どんな演奏ができたか、だ、お疲れさま、と、SNS上で声がかかる。でも、正直、銀賞に対する声の掛け方、難しい。私が高校1年の時の全国が、銀賞で。まだ土曜に授業があった頃だったから、メンバー外の私たちは、授業を受けた後に普門館へ。先輩方の演奏は午前中だったから、聞けなかったけど、午後の何団体かは聞けて、帰りはみんな一緒に。あの時、先輩になんて声をかけたらいいのかわからなくて、言葉より先に、涙がぼろぼろ出てきて。3年生の先輩が、笑顔でなぐさめてくれて。結局、言葉としては発せなかったと思う。今年の母校の自由曲は、私が3年の時と同じ曲。指揮は、1つ下の後輩。当時、2年生でコンクールメンバーで。だから、顧問の彼には、ただただ「ありがとう」。演奏してくれた後輩ちゃんたちにも、「ありがとう」。それ以外に、かける言葉は見つからない。
October 24, 2023
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先輩のインターネットラジオから始まる月曜。今月後半のゲストは、20も下の後輩ちゃんたち。どこの学校でもあるけれど、卒業する時に、「○○の代」と、その学年の呼称が決まる。始めは、3年時のコンクール自由曲のタイトルからだった。私たちの時は、初めて、以前やったことのある曲を演奏したので、タイトルをフランス語読みしたものにしたのだけれど。ただ、だんだん人数が多くなってきて、コンクールメンバーに入らない3年生も増えてきたからか、定期演奏会のメイン曲だったり、3年間で印象に残っている曲だったり、そういうところからの命名になってきている。今回のゲストの子たちは、定演のメイン曲からの命名。慣例的にコンクール自由曲から決めたけど、私たちも、そういう命名をしたかった。うちらの学年は、最終的に43人。でも、パートのバランスの問題で、3年の全国大会にのれなかったメンバーが数人。うちのパートなんか、人数そして技術的な問題で、1年生をメンバーに入れざるを得なかったから、ほんと出られなかった3年生には、今でも申し訳なくて。だから、やっぱり私は、1年生の時に、ジュニアとしてコンクールに出た時の、「飛鳥」がよかったかなー。定演のメイン曲「蝶々夫人」でもいいけど、なんか、うちらの代の雰囲気と合わない気が…。
September 19, 2023
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いろいろ考えても、どうしようもないこと。そう考えている時間がもったいない。と、まずは、去年の暮れに放送されて、録画して視聴して、そのままになっていた、マーチング全国大会のビデオを、CMカットして、チャプター付け直して、ディスクに落とした。それだけで終わるわけはなく、作業しながら、見ちゃうよね。特に母校は何度も。そうだ、DMは1年生だった。この子が今年もDMやるのかな。中学の部もダイジェスト放送。市内の二つの中学から、何人、入部したかな。結局、今日はこのダビングしかしてないけど、ここ数日よりは、すごく充実していたような。気の持ちよう、って大事。
July 1, 2023
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午後から甲子園で行われていた、「甲子園ブラスバンドフェスティバル」の配信を、ところどころ視聴。さすがに、2時間以上も、はりついてはいられない。フィットネスバイクを漕ぎながら、夕飯の支度をしながら、ちょこちょこと。関西の有名校が名を連ねる中、東日本から唯一参加の母校。全部院で参加、と聞いていたのに、なんとなく(母校としては)こじんまりな印象。演奏後の顧問へのインタビューで、その理由が明らかに。なんでも、インフルの流行で50人来られなかったのだとか。とにかくお大事に。そして、一ヶ月後の県大会には、全員応援できるよう、祈るばかり。で、やっぱり気になる、Tシャツ着替え問題。スタンドにいる時は、普段応援の時に着るエンジ色のシャツだったのに、どうして、グラウンドにおりてのパフォーマンスの時には、白いTシャツに着替えていたのか。パフォーマンス終えてスタンド戻ったら、またエンジ着てるし。なんだろ。赤系統の学校が多かったからか?だったら、スタンドでも白でいいかと。
June 12, 2023
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中学、高校での、2つ上の先輩が、本日、インターネットラジオのパーソナリティデビュー!番組タイトルは、高校の部活の部訓。これはもう、聞かないわけにはいかない。朝7時半から。当然起きてはいるけれど、どうせなら、家事を全部終わらせて、PCで、コーヒー片手に、のんびり聞きたい。そんな日に限って、「めざましテレビ」のマンスリーエンタメプレゼンターの前田旺志郎くんが出る日で、それを6時36分ごろから見てしまったら、もうばたばた。結局、2回目の洗濯物を干す前に、時間になってしまい、開始1分前に、とりあえずスタンバイ完了。ちょっと声作ってない?という感じの高めのトーンで喋られてる先輩。それでも、だんだん昔と同じ声色になってきて。そして、単語の端々に、懐かしさも。これはもう、毎週聞かなくては。恥ずかしさを押し殺し、番組のHPからコメントも送信。わかってもらえるかな、と思い、高校時代のあだ名で。今月末の放送では、8つ上の先輩で、県内で楽器店をやっていらっしゃる方がゲスト出演予定。今後、卒部生もどんどん呼んでくれるらしい。これは、またまた楽しみ。うん。今日は気分がいい。
February 7, 2023
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5年ごとに開催されている、母校吹奏楽部の創立周年記念の演奏会。そのチケットが、今日の10時から発売だったのだけれど。瞬殺。玉砕。たぶん、2,3分だったのだと思う。その後も、キャンセルを狙ってみたけど、だめ。お昼前に、諦めた。毎年秋に行われている定期演奏会は、聴きにいきたい気持ちはあるけれど、やっぱりチケット争奪戦がすごいし、それなら、地域の小中学生とか、ファンの方々に聴いてもらいたいから、私は行かない、と決めている。でも、周年の演奏会は、OBが参加しての演奏もあるし、10年前と5年前は、楽しませてもらった。観客にもOBがいっぱいだし、ちょっと同窓会的な雰囲気もあったりして。5年間、楽しみに待ってたのに。次回の5年後、私、元気にしてるのかな。ネットでのチケット予約、とか、それ以上に難しいことになったりしても、困る。5年に一度ぐらい、OBのみのクローズドの演奏会でもよくない?…失礼しました。ただの負け惜しみです。年賀はがきの当選番号が発表になった。届いたもの、書き損じのもの、余ったもの、全部見ても、ひとつも当たってない。今日はとことんアンラッキーだわ…。
January 16, 2023
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水曜日に放送された「笑ってコラえて」の吹奏楽の旅。木曜日に録画したのを見て、丸一日経っているのに、頭の中で「オーバー・ザ・ギャラクシー」が、ぐるぐるしている。番組の中で、♪楽しくってしょーがなーい♪と歌詞付けて歌ってた曲。この曲を演奏したのは、私が高校1年の冬。コンクール課題曲としてではなく、邦人作品ばかりのコンサートの、アンコールで。今はコンクールでも邦人作品の方が多いんじゃないか、というぐらいたくさん演奏されているけれど、当時は、課題曲ぐらいしか邦人作品はなくて、演奏時間は4分程度、制作期限も決まってる曲だけじゃなくて、もっと作品を世に出していこう、と、名だたる作曲家が8人集まった「ニューエイトの会」。その作品を演奏するコンサートだったのだけれど、なにしろ難解。そんな中、アンコールでは先生方が作曲されたコンクール課題曲のマーチを演奏。本編で演奏した曲に比べて、なんとわかりやすく、明るく楽しいマーチ。楽しく演奏した思い出しかない「オーバー・ザ・ギャラクシー」。調べてみれば、ニューエイトの8人、みなさんもうお亡くなりになっていて。あの演奏会、もっともっと時間かけて、しっかり演奏したかった、と、ウン十年経ってから、しみじみ思った。
December 10, 2022
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昨日は、大学の部、今日は、職場・一般の部、の、全日本吹奏楽コンクールが開催された。今は、SNSで、大会前には出場団体の紹介が、大会後には、ちょっとしたエピソードとともに、賞に関係なく、コラムが載ったりする。ふと思う。私が一般バンドに在籍していた時に、ネットが今のように発達していたら、どんなコラムが載ったのだろうか、と。在籍初年に、バンドとしても初めての全国大会へ。おそらく「高校のOBバンド」という紹介になったかと。その後2年間、関東大会(←東西に分かれる前)銀賞が続き、在籍4年目に二度目の全国大会、金賞受賞。フューチャーされるような団員は、いなかったかと。いろんな職業の人がいるのは、一般バンドでは当たり前だし。まぁ、指揮者&トロンボーン、の双子兄弟かな。当時、いつも笑い話にされていたのが、私が入団する前に退団された方で、関東大会の会場(おそらく群馬)まで、原付バイクで、足元に楽器乗せて、やってきた、という話。集合して全員いるか確認をする時に、「すいません、Gさんが原付でこっち向かってる途中です」っていうのが、必ずオチになっていた。コラムになるようなネタはないか、と思い出していたら、そんなくだらないことを思い出した、日曜の夜。
October 31, 2022
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平日の朝、NHKのBSで放送されているクラシック倶楽部。今日は、「アン・セット・シス」というピアノデュオ。2台ピアノにアレンジされた「ローマの祭」。この曲はやっぱり、いろんな音色できらきらと、オケや吹奏楽でやるのがいいでしょう、と思ったものの、2台ピアノバージョンも、また、別の趣があって、よき。「十月祭」のマンドリンパートの演奏が大変そうだった(笑)。こんなのを聴いてしまったら、今度はオーケストラで聴きたくなるし、そうすると、自分たちが演奏したのも聴き返してみたくなる。「のだめ」単行本読んでると、ドラマやアニメで見たくなるのと、同じ現象。2台ピアノのアレンジを聴いていて、自分たちが演奏した時の、自分の吹いていた部分が、アレンジの音に入ってなかったところがあったりして、あのフレーズのあの音は、そんなに必要なかったのかなー、結構あそこ気持ちよく吹いてたのになー、なんて、今更ちょっとだけショックを受けてみたりも(笑)。ジョン・ウィリアムズ ピアノ・コレクション [ アン・セット・シス ]レスピーギ:「ローマの松」「ローマの祭」「ローマの噴水」 [ ユージン・オーマンディ ]
August 30, 2022
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県の吹奏楽コンクールは、今日と明日で、東関東大会に進む学校が決まる。今日はBと呼ばれる小編成の部門。息子の母校が県代表に選ばれた。(息子は吹奏楽部ではなかったけど)県大会以上に進むと、補助とか出るはず。息子の在学時には、大会の成績関係なく、野球部ばかり優遇されていたけれど、吹奏楽部は堂々と東関東大会に行ける(笑)。私が現役の頃、全盛期だった某中学校も、今はB部門で参加。それでも県代表になるのだから、さすが。明日はいよいよ、母校も出場するA部門。後輩が顧問になってから、気が気じゃない(笑)。
August 11, 2022
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買って、コピーさせてくれる人(=息子)がいなくなったので、これは自分で買っておこうかな、と。As you know? (CD+Blu-ray) [ 櫻坂46 ]櫻坂46のアルバム。何種類かあって、最後の1曲だけ収録曲が違っていて、あとはBlu-rayの映像内容が違っていて。どんなグループも、やっぱり1期生は特別なので、1期生楽曲が収録されていて、映像は、去年の富士急ハイランドでの「W-KEYAKI Fes」が入っている、このタイプを購入。欅坂→櫻坂は、やっぱりライブが圧倒的。バラエティ番組での対応が…とか言われたりするけれど、そこに特化する必要はないかな、と思う。ライブでの圧倒的パフォーマンス、ほんと、好き。…って、アルバム買ってきたのに、CDはまだ聴いてなくて、映像を最初に見ちゃうやつ(笑)。
August 4, 2022
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この間の「日向坂で会いましょう」で、キャプテン佐々木久美ちゃんが、オードリー若林さんユーフォ&春日さんチューバで、漫才の合間に二人で演奏すれば、みたいなことを言っていたことから、思い出したこと。高校2年の定期演奏会。この年のパートアンサンブルが、個人的にすごく好き。フルートの「ホラ・スタッカート」、トロンボーンの「メイン・ストリート」、クラリネットの「イン・ザ・ムード」、そしてバリチューバ四重奏、確か曲は「ポップスイート」だったかと。この四重奏、一人は某高校で顧問やってる彼。あと3人が、思い出せない。当時の映像見たいけど…VHSビデオ…。
June 15, 2022
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本日、どうしてか母校デー。卒業したての子たちは、2年前にコラボした方たちと一緒に、テレビ出演。1,2年生は、地元プロ野球チームの、ホーム開幕戦のセレモニーに出演。よかったよね、後輩ちゃんたち。この2年間ぐらい、今までのような活動ができなかっただろうに、特に3年生は、最後にいい思い出できたよね。テレビの向こうでも、球場でも、みんなの笑顔がキラッキラしてて、古いOGのおばちゃんは、涙出そうになりましたよ。この高校の吹奏楽部で、あんなことこんなことできるんだろうな、と、たくさんの期待を持って入部したんだろうけど、たぶん、ことごとく中止になって。これがいつか笑い話になるように、若い後輩ちゃんたちの未来に幸あれ、と願うばかり。
March 30, 2022
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昨日、高校部活同期のグループLINEで盛り上がっていたのが、今回の大河ドラマのテーマ曲について。あれを聞くと、無性に演奏したくなる、という発言から、見ている人は、あの曲かっこいいよねー、と、見ていない人は、動画を見て聞いて、なるほどねー、と。私は見ていないので、(←歴史モノに極度の拒否反応)みんなの発言を既読スルーで。ただ、ちょっと気になる部分はあったので、作曲者が誰なのか、演奏はどこなのか、と調べてみた。演奏は、まぁ、そうよね、N響。作曲者は、エバン・コールさん。さらに調べると、私が(というより主人が、だけど)見たことのあるアニメの音楽、かなり担当している方!「ハクメイとミコチ」とか「いのバト」とか「オカルト公務員」とか。さすがに、それをグループLINEで発言する勇気はなく(笑)。
March 9, 2022
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今、演奏するのには抵抗がある、と、アマチュアオケが公演での演奏を中止にした、チャイコフスキー作曲の「1812年」。ナポレオンのロシア侵攻を描いた作品で、ロシア軍の勝利を称えるロシア帝国国歌が引用されている。私自身も、高校時代に演奏経験があり、香港の青少年バンドとの合同演奏では、大砲の代わりに、客席に大太鼓を置いたりした。そういえば、数年前の母校吹奏楽部の記念演奏会では、メッセでやったがゆえに、演奏に少しタイムラグができ、「おー、大丈夫かー、頑張れー」と思いながら聴いたのも、この曲。ヘルベルト・フォン・カラヤン / チャイコフスキー: 大序曲 1812年 [CD]昨今の国際事情を考えたら、まぁ、確かに演奏する気にはなれないわな、と思った朝。お昼前の暇な時間に、HDDからディスクへのダビング作業。マーチングコンテストの全国大会。去年のと3年前のと。…3年前の母校、テーマが…。(^^;)よかったよね、3年前で。もし、今年やろうとしていたら、テーマから変えなくちゃいけなくなってたかも。
March 4, 2022
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ブログの閲覧数が、見たことない数字になっていて。前日の倍。4ケタ。「のだめ」か?と思い、読まれた記事を見てみたら、多くが、吹奏楽関連のブログだった。お時間のあった方が、暇つぶしに読んでくださったのかな。なんにしても、ありがたいことで。吹奏楽といえば、センバツの吹奏楽での応援が、前後左右距離をとった上で、上限50人、と発表された。楽器動かすのは不可、座って前を向いて演奏、という制約つき。母校はセンバツには出ないけど、もし出ていたら、と想像してみる。人数が1/4になっても、座っていても、動きがなくても、たぶん、母校の音は、あのまま(笑)。
March 3, 2022
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東関東吹奏楽コンクール。 母校の結果が気になるのは、毎年のこと。 ただ今年は、いつもとはちょっと違う感情。 今までの顧問が、一昨年で一線を退き、 その後任になったのが、後輩。 しかも、同じパートで一つ下。 市内の中学校で、実績を積み上げてきたのは知ってる。 各所から篤い信頼があるに違いない。 でも、私の心の隅っこには、 高校時代の、青ジャージの彼の姿がある。 ネット上での結果発表。 「金」の文字の隣、 代表の欄に○がついてるのを見た時には、 「やったー!」というよりは、 「よかったね~」と安堵の気持ちでいっぱい。 ただただホッとした。ほんとそれだけ。 高校時代からの流れで、ずっと呼び捨てしてたけど、 これからはちゃんと「先生」と呼びましょうかね。 …そういえば彼、「ネリー」と呼ばれてたことあったような。 なんでだろ(笑)。
September 5, 2021
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Twitterでは、吹奏楽関係の方をたくさんフォローしたり、されたり、で、同年代の人とかだと、昔のあれこれを懐かしく見させていただいている。今でも楽器を続けていらっしゃる方が、個人練習で、ショスタコービッチの祝典序曲の冒頭を吹いてみた、というツイート。私自身は2度演奏経験あり。高校時代は2ndだったけど、キツかったことしか覚えてない。一般バンドの時は4thやらせてもらったから、細かい音符が多くて楽しかったけれど、冒頭のファンファーレは、3小節目のFが、なかなか1stの上のFと合わなくて、苦労した記憶。もし今、私が久しぶりに楽器を吹きます、となったら、一通り音出しした後、いったい、何の曲のどの部分を吹くだろう、と考えてみた。高音は得意じゃない。ビブラートもダメだったから長い音のあるものも選ばない。…と考えていったら、最初に浮かんだのは、「売られた花嫁」の序曲。細かい音符に、五線の中におさまる音域。私好み(笑)。次に浮かんだのは、中1と中3、二度コンクールの自由曲だった、チャイコフスキーの4番4楽章の冒頭。…私、らっぱ向きの性格じゃなかったのかも。いまさらだけど。Smetana スメタナ / 歌劇『売られた花嫁』全曲 シェンク演出、フィッシャー&ウィーン国立歌劇場、ポップ、イェルザレム 【DVD】
December 17, 2020
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昨日、記事にした通り、日曜の午後は、「エールコンサート」のライブ配信を楽しんだのだけれど、それが無料で見られると知る前の午前中は、先日勢いで買ってしまった昔の吹奏楽コンクールのDVDを堪能。自分が所属していたバンドの演奏は、何度もリピしたのだけれど、せっかく1万円も出したのだから、他団体も聞かなくちゃ。収録されているのは金賞団体のみなので、心地よく聴いていられる。中高生に比べて、練習時間の少ない大学・職場・一般の部ゆえ、最近のように、コンクール映えするような、審査員受けがよさそうな曲はほぼなし。管弦楽曲のアレンジものがほとんどで、テクニックよりは表現力を、という感じが、ほんと、好み。他団体には知り合いがいるわけではないので、(厳密にいうと、うちのあとに演奏した団体のPercには、大学時代バイトが一緒だった男の子がいたけど)基本、聴く方に集中していたのだけれど、お、あれ?と思った団体がひとつ。パートの座り位置が、普通とは逆で。客席から見て、左側にSaxやTubaがいて、右側にClaやTrumpetが。なんか、自由曲の音の響きとかの関係なのかなぁ、わからんけど。生音ではないけれど、やっぱり音に包まれてるのは、いい。
October 27, 2020
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例年、春先に開催されていた「ドリームコンサート」が中止になり、いつもの年なら、全日本吹奏楽コンクールが行われていたはずのこの土日、ドリームコンサートに参加していた学校が、今日、全国大会会場である名古屋の国際会議場で、「エールコンサート」を開催した。ライブ配信があるのは知っていた。でも有料だと思いこんでいた。だから、何とはなしに動画サイトから入ってみたら、見れたことにびっくり。運よく、母校の演奏は全部聴くことができた。野球応援メドレーで締めだったのだけれど、何か物足りない。感染防止対策なのだろう、ステージ上の部員は、声を出せない。合間の掛け声は、マイクを持った2人の部員だけだった。音だけじゃない、声も、そしてバトン部の動きもあって、野球部の控え部員も、野球部の保護者の方たちも、卒業生も、ファンの方たちも、みんなで、球場で、応援できる日がはやくこい!と思わずにはいられなかった。コロナ禍で、いろんなイベントがこうしたライブ配信とかやっているけれど、実際にそれを利用したのは、初めてかもしれない。普通だったら、なかなか出向けないコンサート。コロナ福、とまでは言わないけれど…うん、楽しかったな。
October 26, 2020
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3日前記事にした、昔の吹奏楽コンクール全国大会のDVD、 実は一昨日、購入画面に「残りわずか」とあったのを見て、 えーい、買ってしまえ!と、勢いでポチッと。 給付金使わずに口座に入れたままだし、 この大会が、私にとって最後の全国大会だったし、 と、いろいろ理由をつけて、自分を納得させて。 そして、今日の午前中に届いたので、早速鑑賞。 全部で11団体入っているのだけれど、 とりあえず自分所属団体の演奏だけ。 (画像粗いから、大丈夫よね?) ただただ懐かしい。 団員ほぼ20代のはず。 まだ高校OBの割合がかなり多くて、 私より下の子は数人しかおらず、 大先輩方と一緒の演奏は、いつも楽しくて。 吹奏楽人生の最後が、このバンドでよかったと心底思う。 ただ、この時の演奏している時の記憶が、あんまりない。 高校の時の、普門館の客席の風景とか、先生のお姿とか、 最後のコラールに包まれた時の感覚とかは、 すごく覚えているのに。 大会翌日、何人かで遊びに行った宮島のことは、 ものすごく鮮明に覚えているのに、なんでだろ。(^_^;)
October 24, 2020
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高校の、2つ上の先輩のブログで、「卒業後、社会人バンドに所属していた時の映像が、動画サイトにupされていて、パパ(=先輩のご主人、私の8つ上の先輩)の動きが、息子そっくり」と。早速、その動画を検索し、視聴。おーー、懐かしい。8つ上の先輩、そんなにヘンな動きはしてないと思うけど(笑)。ダイジェスト、課題曲なのかぁ。久しぶりにこの時の自由曲も聞きたかったかも。…なんて、ウン十年前を振り返っていたら。あ…私…。(・_・;)「8つ上の先輩の、息子さんそっくりの動き」を見よう、とだけしか思ってなかったので、その時に自分も在籍していたこと、一瞬頭から抜けてた。(^^;)音源はCDがあるけれど、当時のビデオとか、うちに存在してるんだろうか。あったとしても、VHSじゃ見ることできないけど。この動画、過去のコンクールの金賞団体のDVDのダイジェスト映像。買うか、DVD。私の、吹奏楽人生最後の全国大会だし。
October 21, 2020
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録画してあった「読響シンフォニックライブ」視聴。コープランドの「市民のためのファンファーレ」が懐かしすぎた。高校卒業後、一般バンドに所属していた時に、地区の吹奏楽団が集まって合同演奏会を開催したことがあって。それまで、合同演奏会、ジョイントコンサート、という名前のものは、各団体がそれぞれに数曲ずつ演奏した後、合同で大曲を演奏して、というスタイルばかり。そんな中、私たちがやった合同演奏会は、全団体の金管合奏、木管合奏、そして合同合奏。各団体ごとの演奏はなし、という、個人的には斬新に思えたスタイル。私は金管合奏に参加。その時にやったのが「市民のためのファンファーレ」。吹く方としては、ただただキツイ曲だった。でも、聴く立場になると、かっこいいし、好き。その後、そのスタイルでの合同演奏会が行われなかったことを考えると、やっぱり、社会人には練習の負担が大きかったのだろう。でも、その唯一に参加できたことは、すごくいい思い出。
September 19, 2020
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金曜日に放送された「らららクラシック」を視聴。お目当ての「魔法使いの弟子」をじっくりと堪能。気が付くと、隣で息子も一緒になって見てる。ストーリーを面白いと思ったらしく、弟子が斧で箒を割ったら、箒が倍になって水汲みし始めたところで、爆笑してた。あぁ、実写の「のだめ」でも使われていた曲だから、ちょっと気になって見ていたのかも。その流れで、実は高校の時にこれをブラックライト音楽劇でやってね、なんていう昔話をしてやった。その話は、弟子役をやった子のあだ名が、しばらくは「弟子」だった、というオチなのだけれど。だって、真っ暗の中演奏していたのは、2,3年生の先輩方、私たち1年生は演出側だったのだけれど、当時1年生の人数が多すぎて、ステージドリルのメンバーは、ブラックライトには参加できなかった。卒業までに何度もブラックライト音楽劇をやったけど、その後は演奏メンバーになったわけで、演出の方の経験はなし。楽しい話も苦労話も、残念ながら皆無なので。当時の映像、VHSなんだよなー。見れないのが残念。息子に見せてあげられないのも残念。ファンタジア【アニメ ディズニー 中古 DVD】メール便可 ケース無:: レンタル落ち
September 7, 2020
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録画してあった「読響シンフォニックライブ」を視聴。四ヶ月ぶりの演奏会。久々に、後輩くんの演奏姿見られるかなー、と、見始めたら、本編の前に、当日の裏側などが放送され、その中で、聞いたことのあるフレーズが…。慌てて少し戻して聞き直す。メンデルスゾーンの「管楽器のための序曲」。あまりの懐かしさに、ほんのちょっとしか流れなかった部分を、何度かリピート。高校1年の時の定期演奏会、初日のオープニング曲。入部して半年。今と違い初心者も多く、我がらっぱパートも、同期7人のうち、経験者は3人のみ。技術的にまだまだなので、普通の楽譜は吹かせてもらえず、3年生の先輩が私たちでも容易に吹けるように、手書きの楽譜を書いてくださる。通称「1年生譜面」。フォルテのところ、長い音符、ぐらいしか吹かせてもらえず、この「管楽器のための序曲」は、5,6分程度の曲だったかと思うけど、私が吹けたのは、11小節のみ。他の曲も、そこまでじゃないけど、そんな感じで。ほとんどの曲が先輩方の手書き。市販の楽譜を吹きたい、それが1年生の間のモチベーションだった。もう今時は、写譜なんてしないのかな。五線紙と写譜ペンと修正液、必需品だったけど。
August 22, 2020
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高校時代の同期が、FBで「すげー」と言っていた、昨日の「クラシック音楽館」。毎週録画予約してあるので、今日、最初の方をチラッと視聴。カラヤン、バーンスタイン、などなど巨匠たちの昔の映像が、最新技術できれいによみがえっていて。確かに「すげー」。(*^^*)カラヤン&ベルリンフィルの、チャイコフスキー4番は、1楽章だけだったけど、中1と中3のコンクール自由曲がチャイコの4番だった私としては、全楽章、聴きたかった、見たかった。カラヤン&ベルリン、といえば、ドビュッシーとラベルのCDで、「海」の第一楽章で、カラヤンのくしゃみか、とちょっと話題になったりしたんだけど、真相はどうなんでしょうかねぇ。↓のCDの、5分53秒あたりです。【中古】 ドビュッシー:交響詩《海》−3つの交響的スケッチ /ヘルベルト・フォン・カラヤン,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 【中古】afb
August 18, 2020
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昨日やっていた「音楽の日」を、一気見。いや、見たいところだけ、飛ばし飛ばしで。日向坂は、影山優佳ちゃんが出るかな、と期待していたけれど、いなくて残念。欅坂は、新2期生を除いた全員で、かと思ったら、りこぴちゃん、いなかった?新曲の、ゆっかー、あかねん、ゆいぽんが、真ん中でじっとしているところに、りさが寄っていくところ、好き。そして、後方センターにいる天ちゃんの目力、いいよ。安定の乃木坂。まいやん、美月、よだちゃん、みんな髪の毛切って。かわいい。でもやっぱり、MCが中居くんだったから、ジャニーズの子たちとの絡みは、楽しかった。久しぶりの嵐・大野くんとの「下剋上コント」は、保存版。そしてVTRで流れた、SMAPの「BANG!BANG!バカンス」。フルコーラスだと、最後の方の♪Tシャツの裾結んじゃって~♪の部分は、木村くんと慎吾がペアになるのだけれど、この日の歌のカットの仕方のおかげで、なんとも珍しい木村くん&中居くんに!全部見た後、部分消去したりして編集していたのだけれど、サムネイルは、その木村・中居ペアで。(*^^*)編集後は、9時間半の番組が、約30分に。これは、しばらく楽しめそう。【中古】SMAP (スマップ)・【CDシングル 】・通常盤・BANG! BANG! バカンス!
July 20, 2020
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2週間前に発案された、母校の野球応援時のチャンステーマの、OB・OGによるリモート演奏。その完成動画が、今日upされた。私自身は参加していないものの、ひょっとしたら知ってる顔がいるんじゃないか、と、公開されるのを心待ちにしていた。発案者は20も下の後輩。そこに賛同して集まってくるのは、やっぱり若い後輩ばかり。卒業後も楽器を続けている子も多いだろうし、やめていても、ブランクはほんの数年だったりするだろうし。四半世紀ブランクがあるような、私ぐらいの古いOB・OGは、いなかった。ほんの2分の動画だけど、笑顔になれる。各種大会が中止になり、今夏は「母校応援!」と盛り上がる場所がなくなった。でも、この動画のおかげで、例年のように、母校への思いを再確認できた。発案者ちゃん、動画に参加してくれた70組の後輩たち、に感謝。
June 1, 2020
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お昼過ぎの、ブルーインパルスの医療従事者に向けての感謝飛行。我が家からは見えないので、ライブ配信で。主人はお昼を食べに出た帰りに、しっかり動画撮影。夜のニュースで、病院の屋上で医療従事者の方々が、空を見上げていたり、スマホを向けていたり、という様子を見て、漠然と「よかったなぁ」と思った。何が解決するわけではないけれど、毎日院内で必死の業務をこなしてる方々が、ほんの数十分だけれど、気持ちのいい青空を見上げることができていた感じが。ブルーインパルスといえば、私的には斎藤高順先生の「行進曲ブルー・インパルス」。高校1年の冬の演奏会のアンコールで、同じく斎藤先生作曲で、1980年のコンクール課題曲だった「オーバー・ザ・ギャラクシー」と共に、メドレーで演奏。メドレーにするために、一部分だけしか演奏できなかったのが、残念だった。その演奏会、邦人作曲家の作品を集めたコンサートだったのだけれど、本編で演奏した斎藤先生の曲は「マーチングエスカルゴ」。マーチだと後打ちの多いホルンがメロディを担当、大活躍する曲。その分、後打ちをしていたのは、私たちトランペットだったのだけれど(笑)。そんなことを思い出しながら、動画で検索していたら、ヒットした動画の説明文に、母校の名前が出てきて、ビビった。後になって、曲の冒頭と終わりに、オープニングとフィナーレに幻想的なのファンファーレを書き加えて、曲名も多少変えて「ニューエイト」の演奏会で発表している。このときは作曲者の指揮で、N高校バンドの8人のホルニストが名演奏を繰り広げ、大好評であった。「8人のホルニスト」、確実に先輩&同期のことよねぇ。
May 30, 2020
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甲子園はじめ、吹奏楽の各種大会、インターハイなど、高校生の部活の大会が、中止になったことについて。どの主催団体も、開催を阻止するための団体ではないのだから、中止は苦渋の決断だったことに間違いはない。やりたいのはやまやま、という気持ちは、みんな一緒だと思うから、主催団体に対して、批判めいたことは言いたくない。現役部員たちの悔しさは、はかりしれない。だからこそ、陳腐な言葉で慰めたり励ましたり、ということもしたくない。…というのが、今の率直な気持ち。もし、自分が高校3年の時に、こういう状況になったら。3月にJR某新線の開通式で、駅前をパレードしたけれど、中止になっただろう。前年度までの校長先生が、この年開校した高校に異動になり、その高校の校歌の披露発表会が5月にあったけれど、まぁ、これも中止だろう。平尾昌晃さんにお目にかかることもなかった。県民の日のセレモニーも確実に中止。県民歌を知ることもなかったかも。8月に、香港のユースバンドが来日して、合同で合宿や演奏会をやったけれど、これも、来日そのものが中止になっていたかも。定期演奏会は体育の日あたりだったけれど、それに向けて頑張るしかなかっただろう、と推測。野球応援に関しては、前年にいろいろあったので、今年こそは!と思っていただろうけど、部として今のような力の入れようではなかったし、2回戦でまさかのサヨナラ負けに呆然としなくてよかったわけで、翌年(大学1年の年)に甲子園に行けたので、たぶんそれでオールOK(笑)。部活やりたくて高校選んだはずだったけど、最終学年で今のような状況になっても、私、案外落ち込まなかったかも。世間からの注目度、とか、卒業後の人生への部活動の重要さ、とか、今とはまったく違っていたからかな。そんな私だから、声高に何か発信しようという気にはならない。今後は、何かに向かって頑張る後輩たちを、ただただ応援するのみ。
May 22, 2020
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緊急事態宣言が発せられ、延長され、一ヶ月ちょっと。世の中は、「リモート○○」でいっぱいになった。仕事や学校、飲み会、テレビ番組…。そして、案外身近にやってきたのが、リモート演奏。高校のOBで、野球応援のチャンステーマを演奏しよう、という企画。もう何十年も吹いてないから、参加するつもりはないけれど、大勢集まって演奏した動画は、ぜひ見てみたい、とは思う。発起人は、どうやら私より20も下の後輩らしい。SNSに賛同のコメントをしているのも、たぶん、若い後輩なのだろう。出来上がった動画で、休校中で部活もできていない後輩ちゃんたちを元気づけられたら、いい。吹奏楽部だけでなく、全部活の子たち、全校生徒たちに!
May 14, 2020
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秋に開催される、吹奏楽関係の全国大会の中止が発表された。例年なら、もうがっつりコンクールの練習に入っているだろうに、部活はもちろん、学校そのものも再開されていないし、他県では、県大会が行われるホールが、既に8月末まで休館と決まっていたり、なにしろ、屋内で、大勢が、楽器を吹く、と、今、一番避けなければいけない状態になるわけだから、今年は仕方ないだろう、とは思っていた。でも、いざ正式に発表されてみると、かなりの落胆。昔、吹奏楽をやっていただけの私でもそうなのだから、現役部員の気持ちは…。特に最終学年の子たちの気持ちを考えると…いや考えるのもつらい。しかもたぶん、みんなこの中止のニュースを、自宅でネット等で知ったわけでしょ。部員が全員集合してるところで先生から発表があって、悔しさに、みんなで肩抱き合いながら号泣、なんてこともできなかっただろうし。支部大会も続々中止が決定している。今年の可能性としては、落ち着いたところで、県大会のみ実施、という感じか。でも、いつ終息するかわからないわけで、受験勉強にとりかからなくちゃいけない3年生を、だらだらと引退させずにいるのも…。コンクールという形では無理かもしれないなぁ、「音楽祭」程度か。
May 11, 2020
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前のHDDレコーダーは、ディスクをまったく読み込まなくなってしまって、どうしても見たいBlu-rayやDVDは、PS4で見ていた。暮れにレコーダーを買い替えたから、ディスク見られるようになってるよなー、HDDからダビングしたディスク、これ何が入ってるんだろう、…と見始めたら、2016年暮れの、欅坂46の初単独ライブのもの。デビューして、まだ8ヵ月の頃。あどけない顔したけやき坂46(現・日向坂一期生)もいて。メンバーたちの一生懸命さに、思わず見入り、一気に最後まで。昼間の、そんな偶然のライブ鑑賞が、まさか、夜になって、てち・もんちゃん・おだななの卒業、しーちゃんの休業、なんていうことを呼び込むことになろうとは…。来週発売のライブDVD、見たら、泣く、確実に。
January 24, 2020
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今までスカパーで見ていた番組は、RecBoxというやつに録画していたのだけれど、そこからどうすることもできなくて、ただただ録画物が増えていくだけの状態。ところが、暮れに買い替えたBlu-rayレコーダーへは、移動できる、と。早速主人が、スカイAで放送されていた、6年分のマーチングコンテストを、レコーダーへ移動。年末年始の長時間録画番組の消化がだいたい終わったので、マーチングコンテストの番組の、CMをカットし、チャプターを各団体の頭で設定し、サムネイルには、母校の最後の隊形をチョイス。そういった編集作業が終わったら、ディスクにおとそうと思っているのだけれど。…見返すこと、あるのか?(^^;)見るとしても、母校だけじゃないのか?まぁ、消すのはあとでいくらでもできるから、とりあえず、全団体分残しておくけれど。…にしても、この作業、結構な時間かかる。
January 8, 2020
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週末に、トシちゃんのことを記事にしたら、未だに結構な数の反応があって、ちょっと驚いてる。私自身、現在はそうではないけれど、デビューから4年目ぐらいまでは、それはもうどっぷりハマっていた。とはいえ、中学生だったから、平凡や明星買って、切り抜いてクリアケースに入れて、下敷きにしてたり、ビデオのない頃だったから、必死で出演番組追っかけたり、あとはレコードを買う程度。オレンジの袋に入った「NINJIN娘」も、ミルキー盤だった「ラブシュプール」も買った。そんな中、一番アクティブに動いたのが、「グットラックLOVE」の舞台挨拶。始発に近いぐらいの電車に乗って、日劇(だったかな?)まで行き、抽選会で、ヨッちゃんのサインが当たって。帰りに、東京タワーに寄って遊んで帰ってきたら、その日の夜の「ヤンヤン歌うスタジオ」で、東京タワーが映り、家で一人でテンションあがった思い出(笑)。週末以降、なんとなくトシちゃんの動画見たりしてるのだけれど、「原宿キッス」の前奏部のコールを、全部覚えていた自分にびっくり。これ、ラジオかなんかで、トシちゃん本人が紹介したんだっけな?ひとつ思い出すと、どんどんいろんなことが思い出されてくるんだけど、たった4年しかがっつりファンをしていなかったので、いろいろ記事にするのは、ちょっと躊躇する、っていうか、なんというか。高校に入ったら、部活に忙しくて、テレビ見る暇もなくて、あっという間にフェードアウトだったもんなぁ…。
December 25, 2019
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主人は残業の後、急遽飲み。息子は、忘年会。ぼっち飯からの、のんびりな夜。なんとなく見始めた「爆報THEフライデー」。「ジュリエットへの手紙」が聞けるなんて、思わなかった。トシちゃんの3rdアルバムの曲。歌詞がテロップで出ていたけれど、見なくても歌える。40年も前の曲なのにね(笑)。LPレコードで、ずっと聞いていた昔を思い出す。映画「ブルージーンズメモリー」の挿入歌だった「ザ・青春セイリング」や、「誘惑スレスレ」のB面に収録されてた「哀愁DIARY」とか、すごく好きだったんだよなぁ。…って、共感してくれる人、いないだろうなぁ。(^^;)
December 21, 2019
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マーチングの全国大会の、金賞受賞校のダイジェスト動画、中学も、高校も、見た。高校は、どの学校も素晴らしくて、来月のテレビ放送で、早く全部を見たい。中学は、地元市の学校のところで、涙が出てきそうになって困った。地元からは離れて住んでいるけれど、なんだろ、地域のこどもたちが頑張ってる姿が、なんとも、ね。親目線だと、不安の方がまさってたり、ばば目線だと、ただただ孫の成長に涙が出たりするんだろうけど、そのどちらでもない感情。小学5年生の、従妹の娘ちゃん。この中学校の学区。2年後、中学でも続けるのかなぁ。だとしたら、その時は確実に「ばば目線」だわ。
November 26, 2019
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今日も嬉しいニュース。母校、そして、母校市内の中学校が、全日本マーチングコンテストで、ダブル金賞!先週の、市役所で行われた激励会での演技を見て、いい評価は受けるだろう、とは思っていたけれど、当日のコンディションもあるだろうし、他校との比較によっては…という審査の問題もあるし、やっぱり、結果を知るまでは、かなりドキドキした。今年の母校の演技で、個人的に何が一番好きか、って、外周してる途中で、テンポが変わるところ。あと、帽子が可愛い。(*^^*)スカイAでの放送は来月。ほんと楽しみ(^^♪
November 25, 2019
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突然の用事で、お昼前から主人と二人で出掛けることになり、雨の中、あちこち動きまわり、昼食をとるどころではないまま、16時前に帰宅。朝、パン一枚食べただけだったから、相当空腹なはずなのに、お菓子をちょっとつまんだ程度で落ち着いてしまったのは、「突然の用事」が、ちょっとメンタル的にキていたからか。しばらくは、いつでも出動できるようにしておくことしかできないけど。気持ちがちょっと落ちてる中の嬉しい知らせは、今日行われた某コンクールの全国大会グランドコンテスト。午前中の小学校の部では、従妹の娘ちゃんのいる学校が、午後の高校の部では、後輩が指揮する母校が、共に金賞受賞。Twitterで結果を知り、従妹とはすぐLINEをやりとりしたのだけれど、従妹と一緒に現地に行った叔母が、結果をうちの両親に連絡をしてきて、それを母が私に連絡してきて。小さい時に、入院したり手術したり、いろいろ大変だった娘ちゃんなので、そんな子が吹奏楽部に入って頑張ってるのだから、親戚一同、応援するわけですよ。そして、たぶん、娘ちゃんが吹いてる楽器は、私のおふる。もう、いろいろ感慨深すぎて。
November 24, 2019
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無事に3時に起床、始発電車で出掛ける主人を駅まで送り、さて、夜まで一人ぼっちの日曜日。滅多にないことだから、やっぱり行ってみよう、と私も出掛けることに。行き先は、実家のある市の市役所。母校、そして、市内の中学校と小学校、合わせて3校が、来週のマーチングの全国大会に出場するので、その激励会。(撮影禁止だったので、新市庁舎と旧庁舎だけ)演技開始の45分前に到着したのだけれど、既に20人ほどの行列。それでもなんとか、一般客スペースの最前列を確保。画像のベランダにいるのは、保護者の方たち。3校の演技のあと、お偉いさんや各校の挨拶があり、3つ下の後輩と少し立ち話をし、帰途に。市役所にいた約2時間、立ちっぱなし。腰、足、ヤバし。小学生は、一生懸命さがかわいくて。身長が、6年生女子の半分ぐらいしかない(←言い過ぎ)4年生男子とか、飛び抜けて上手だな、と思ったソプラノサックスの男の子とか、自分の子だったら、号泣してるわ、これ。中学生は、予想以上のうまさ。市役所の駐車場でやったのだけれど、端に照明があって、列の端にいたトロンボーンのスライドが、ぶつかるんじゃないか、とひやひやした。後輩の高校生。今日は、マーチング用のジャージでの演技。今年からデザインがちょっと変わったので、どれが1年生なのかが一目瞭然。初っ端の和音でヤラれ、その余韻で最後まで別世界で見て聞いていたような感じ。だから、最後の決めポーズで、足伸ばし忘れた子いたけど、チャラにします(笑)。例年だと、市庁舎ベランダから撮影された動画が、サイトにアップされる。今日は、正面から見ただけだったから、その動画を楽しみに…。
November 18, 2019
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昨日、続けて書こうと思ったけど、長ったらしくなってしまうので断念。あらためて、侍ジャパン壮行試合の、応援の方の話を。(もはや、今日の「日記」ではなくなってるけど、ご容赦…)母校とT大K高の合同応援。それは素晴らしいことなのだけれど、やっぱり、両校ともチアがいなかったのが、残念。野球の応援は、野球部の控え部員くんたちがいて、バトン部がいて、そして吹奏楽部がいて、出来上がってるものだと思うから。さらに、場所が神宮球場ということで、大太鼓禁止。(*_*)試合前の音合わせの動画がupされているのを見たけど、バスドラがないと、しまらないし、合わないし。そんな条件下でも、精一杯の応援をする高校生。壮行試合を盛り上げるため、選手たちの高校で応援に使われている曲も演奏するし、わざわざ制服に着替えて、無表情トライアングル隊も踊るし、白ワイシャツにマーチング用ジャージで、ヲタ芸もするし、T大K高が5回で演奏している曲で、演台にらっぱ40人でファンファーレ吹くとか。コンクール等で忙しいだろうに、よく練習した、よく頑張った。試合前のバラバラの演奏聞いて、どうなるかと思ったけど、お見事!BS朝日で解説をつとめていた小宮山悟さんが、「野球と違うことに触れてもいいですかねー」と、母校の「星空のディスタンス」のことを、我慢しきれずに話し出したのには、笑った。それに対し、実況アナウンサーも、「今年の新曲だそうですよ」と、ごく普通に返す。応援団の新曲、アナウンサーにとっては、普通の情報としてインプットされてるのか(笑)。個人的なツボとしては、母校とT大K高の吹奏楽部顧問が、ただただ楽しんでたこと。「One Love」の時に、大船渡・佐々木くんが口ずさんでたこと。母校の応援曲だと、掛け声中の名前を、つい、今夏のメンバー名で言ってしまう自分。(^^;)
August 29, 2019
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消化しなくちゃいけない有休で、予定もないのにOFFな息子と買い物。欅共和国2018(初回生産限定盤)【Blu-ray】 [ 欅坂46 ]Blu-rayの初回限定盤を求めて、二ヶ所目のお店で、最後の一枚をGET。帰りがけに、息子がアイスを買ってくれたので、帰宅後、それを食べながら、早速鑑賞会。2017年のを見た時も思ったけど、圧倒的な世界観に引き込まれる感じが、たまらない。誰がかわいい、とか、こっち向いてー!目が合ったー!的なノリではなく、ステージを凝視して呼吸を忘れてしまうほどの感じ。そんなのを一気に見た後に、リハーサルの様子などのドキュメンタリー映像を見ると、行進するのに手と足が一緒に出ちゃったり、動きの中での位置がわからなくなって、迷子になってたり、なんていう微笑ましい姿と、本番中の凛々しい姿とのギャップに、やられる。このBlu-rayを一気見できて、無目的だった有休を、有意義に消化できたであろう息子。週明けからの仕事の活力になったか。
August 17, 2019
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ホームとしているホールの改修のため、例年秋に開催していた定期演奏会を、昨日今日で行った母校。2日間3公演とも、盛況だった様子。今年度から顧問になった後輩くんの、お披露目の場もあったようで、現役当時、実家ネーム入りの真っピンクのタオルを首からかけていた姿とは、たぶん(いやきっと)まったく違う立派な先生姿だったんだろうな、と想像。それにしても、この時期の開催って、3年生、受験大丈夫だったのかしら。もう、この土日という日程が決まっていたから、受験日重ならない大学を受けて、とか、一般入試は受けず、推薦等で早々に決めるなど、調整したんだろうか。TwitterのTLから、いろんなことに思いを馳せていた中、ちょっとモヤモヤっとするニュースが飛び込んできた。それに対して、歓喜のコメントが大多数だったけれど、私はどうも、腑に落ちないというかなんというか…。分裂したらしい別チームに頼むわけにはいかないの?卒業生が駆けつけてはくれないの?系列の大学の子たちは?…喜んでる人いっぱいいるから、深入りするの、よそう。
February 18, 2019
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11月に、普門館解体前の一般公開に行った方。お土産にいただいた普門館の外壁タイル、どうしてますか?貰って帰ってきてから、悩むこと二ヶ月。そのまま引き出しの奥の方にしまってしまうのも、なんか、邪険にしているようで、心苦しいので、入れるもの、買ってきた。ブック型収納ケースに、緩衝材として手芸用の綿入れて。カードやスタンプは、写真何枚か入れられるぐらいのフィルムに入れて。100均ですけど。(^^;)思い描いていたのは、オルゴールっぽい感じ。蓋の部分にカードが入れられて、中にスタンプ押した紙も収納できて、タイルがぴっちり収まる、木製の箱、だったのだけれど。自作するような技術は持ち合わせていないので、これが限界(笑)。いつまでも、ほったらかしにするのも、申し訳ないし。みんな、どうしてるのかな。
January 12, 2019
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やっと「マーチングブラボ!」の録画、全部見られた。前後編で5時間。お腹いっぱい。特に今回は、母校の密着があったので、余計に。ただ、母校とはいっても、私たちの時とは、練習環境が違いすぎて、懐かしい、という感覚はゼロ。たぶん、他の人と同じ感情で見ていたと思う。私たちの時は、ステージドリルだった。ドリルの練習は、もっぱら屋上。引退式などでのゲームや、休憩時間のドッジボール、すべて屋上。大会になんか出るレベルじゃなかったから、定期演奏会や、依頼演奏の時などに、ちょっと披露する程度。部訓になっているあの言葉も、最後は伸ばさず、スパッと切ってた。伸ばす、といえば、オリジナル応援歌の最後も、いつの頃からか、2小節伸ばすようになってる。ただ、途中チラッとうつっていた、廊下のロッカーが、あの頃のまま。どうやら、きれいなものに変わりつつあるそうだけれど、あのきたないロッカーだけが、懐かしさを感じさせてくれた。
December 27, 2018
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録画しておいた、Eテレ・クラシック音楽館の「カルミナ・ブラーナ」鑑賞。私の吹奏楽人生、最後の全国大会金賞受賞曲。コンクールではもちろん、制限時間に合わせて、抜粋だったけど、定期演奏会では、ほぼ全曲を演奏。全国大会は広島。翌日、宮島観光をしたことまで含めて、素敵な思い出。その時の一般バンドは、高校のOBのみ、から、誰でも入団可、へと移行していた時で、まだまだ、8割方がOB。私からすれば、レジェンド級の大先輩方ばかりの中で、吹かせていただけて、名前も覚えていただいて、親しくさせていただいて、ほんと、幸せな環境で楽器が吹けていた。今は、OBの割合も減ってきただろうし、他にもOBが主体となった吹奏楽団があるし、昔の母校イズムは、薄まってきた感じなのかな。一般バンドは、なかなか聴く機会に恵まれない。
December 18, 2018
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