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昨日あたりから、夜にぐっと冷え込むようになりました。秋の風、ですね! 日中の気温はかなり上がりますが、夜になると半袖では寒いくらい。昨夜は、窓を開けているとスースーと入ってくる風のヒヤッとしていること! 長袖を着て、布団をシッカリかぶって眠りにつきました。
この時期にヨルダン観光にいらっしゃる皆様は、ぜひ上に羽織る上着をお持ちください。ぺトラ・バイ・ナイトなど夜のイベントでは、日中と同じ格好ですと冷え切ってしまいます。
今回は、独断と偏見による「夏~秋のヨルダン旅行お役立ちグッズ ベスト5」のご紹介。
ベスト1. ユニクロの薄手のダウン
去年の日本帰国に合わせて、インターネットで購入しました。冬真っ盛りでしたので、受け取った時は「何、このダウン、薄っ」という感じ。
日本は寒すぎて、このダウンは薄すぎて、あまり役に立たなかったので、あまり期待していませんでした。
ところがヨルダンでは1年を通して大活躍! まず、クルクルっとコンパクトに丸められるのが良い。そして、朝晩の肌寒さ、レストランやバスの冷房の効きすぎなど、とても賢く対応してくれるんです。どの旅行にも持って行きます。8月のイスラエル旅行にも持参。バスや列車の冷房対処に大活躍でした。
ベスト2. 大判のスカーフ
女性の方には是非お勧めです。日中は日よけに、朝晩は防寒になります。ヨルダンの日差しはかなりきついので、日中は首にクルクルっと巻いて日焼け防止に。スカーフなしのヨルダン生活は考えられません! 男性の方であれば、アラブの男性がよく頭に載せている、写真のようなカフィーヤを現地で購入されるのも手かと思います。
ベスト3. これが難しい! 懐中電灯、ビーチサンダル、サングラス…かな。
ベスト4と5ははっきりしているのですが、ベスト3が難しい(笑)。懐中電灯は、ワディラムのキャンプとぺトラ・バイ・ナイトに役立ちます。ビーチサンダルは死海で必須! サングラスはヨルダンのどこに行っても、カンカンの日差し対策になります。
ベスト4. ウォーター・シューズ
これは...私のお客様だけに必要かな? 私のお客様にはムジブ保護区の観光地を強く強くお勧めしておりまして、大抵のお客様がムジブへ足を運ばれます。ムジブのリバーウォークには、ウォーター・シューズがとてもお勧め!
私はヨルダンで、アディダスのウォーター・シューズを買いました。買って良かったものトップ3 に入ります(笑)。
それからこのウォーター・シューズ、軽いので、別に水の中だけじゃなくても街の散策などにも活躍します。ただし、これでダーナ保護区のマウンテン・トレッキング6時間コースに参加した時は後悔しまくりました。山歩きには向きません。←当たり前!!
ベスト5. 虫よけネット付きハット
またまた、マイナーな...とぼやかれそう(笑)。でも、けっこう活躍しますよ~。
左の写真はどこかのサイトから引っ張って来たものですが、私も同じようなものを日本の通販で買いました。
なぜ活躍するかというと、ヨルダンの観光地にはハエが多い。死海にもわんさか、ぺトラにもわんさか。ハエって顔の周りにまとわりついてくるんですよね。
このネット付きハットがあれば、ハエ対策になります! 本当です。でも顔の汗をぬぐえない、水を飲むときにネットをまくり上げないといけない…などの難点もありますが。
ただしこのネットは帽子の中に収納できますので、ネットなしでかぶることもできます。ネットが視界を遮らないか? と思われる方もおられると思いますが、そんなことはありません。
ただしこんな帽子をかぶっていたら、ヨルダンでは人々の注目を集めることは確かです。注目を集めてもよい方、是非使ってみてください。
ではでは、9月のお客様、ヨルダンでお待ちしておりまーす。あ、本日のヨルダンですが、ごく普通の日常です。観光客の方も普通に見えております。後でアップさせていただきますが、9月14日から21日までの混載募集は終了いたしました。無事に混載が決定いたしました!! ありがとうございました。ペコ。
当方のホームページから無断転載している"類似品"にご注意ください: http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201302080000/
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