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↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村先日ガジアンテプのアラブ料理を食べに行きましたら、シリア人の画家さんに出会いました。主に似顔絵を描いて生計を立てておられるようですが、生活はなかなか厳しいのが現実だそう。実力は間違いなしの画家さんなのですが、なんせ機会が限られている…。40代くらいでしょうか、すごく若い世代ではありませんので SNS で絵を売ったりすることにも疎いっぽく…彼のとても悲しそうな顔を見まして、うーーーむ、もしどなたか彼の絵に関心を持ってくださらないだろうか、と思いました。こちらがその画家さんです。似顔絵は写真を撮って描いてくれるそうで、私にもオファーをしてくれたのですが、私、自分の似顔絵なんて要らん(笑)。年々衰えが目立つ自分の顔をわざわざ絵にしてまで飾りたいとは思いません(笑)。というわけで、丁重にお断りしました。彼の描く似顔絵のタッチはこんな感じ。被写体がいいと、カッコよいですよね !で、彼が描くのは似顔絵だけではなく、こうした油絵的なものも描くそうです。私が一押しなのはこちら↓ とても気に入りました。↑こちらは 250ドルで売りたいそうです。またこんな絵も↓わたし的には、あのシリア人の少年の絵がとっても気に入ったのですが…。ブログの読者の皆様でご関心のある方はおられませんか? といってもトルコからこの大きな絵を日本に送るとなると送料は一体いくらかかるのか? ちょっと未知数ではあります。でも、この腕の良いシリア人のアーティストさんがトルコで埋もれてしまうのはとても残念だなと思っております。彼の絵がもっとたくさんの人の目に留まる何かいい方法はないでしょうかね~?昨今はやっぱりインスタグラムなどでしょうか。いずれにしても、ご関心を持っていただける方がおられましたら、ぜひご一報くださればと思います。 naoko_kimura@picturesque-jordan.comコロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓子供も喜ぶマーカーペンセット↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.06.22
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村ガジアンテプでは週末の外出禁止令はあまり気にしなくても良い…といい気になっていたので、この間の土曜日にも公園へスポーツに出かけました。いい気になっている人のブログ☞ https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202101310000/結果、警察に取っつかまり家に追い返されました…。テヘヘのへ。以前の土曜日も公園にパトカーが止まっていたのですが、私を見ても何も言わなかったのです。なので「ほーーー、大丈夫なんや」と安心しきった私は、今回パトカーが公園を巡回しているのを見てもなんとも思いませんでした。それにパラパラとトルコ人が公園にいましたので…↑トルコのパトカーはこんな感じ↑パトカーはサイレンを時々鳴らしていましたが、特に気にせずズンズンと速歩を始めた私。ちなみにトルコのパトカーは日本のパトカーとは違い、「ブーブー」という低めの音も出します。やがてこのサイレンがどうも私に向けられているらしいと気づく私…しかも近づいてくるやん! ギョギョっ、ヤバいで! と思った矢先に、止められた。「何してんの? 外出禁止って知っているよね?」と聞かれて、バリバリのトレーニングウエアの私は、「ツーリストだ」とごまかすわけにもいかず…「スポーツしています」と答えるしかなかった。でも警察はとてもフレンドリーで(トルコ人は大体そうです。このフレンドリーさに救われる…)、「どこの国から来たの? ガジアンテプに住んでるの? なぜガジアンテプに住んでいるの? 日本のどこから来た? 仕事は何?」などなどなどなど…延々と職務質問(?)。いや単に彼が知りたかっただけ。で、毎日スポーツしたいので、せめてこの公園を1周させてほしい、と頼んだのですが、外出禁止ということは禁止なんや、禁止は禁止や、ということでした。ま、当たり前…私が取っつかまっている間にも、公園内にはおじいちゃんや若者たちが入ってきて、警察官も「なんでや~、禁止やゆうてるのに~、っったく!」とお手上げ状態でした。一人一人に帰れと伝えても、次から次へと人が入ってくるので、意味がない。でも取っつかまった身としては帰らざるを得ない…。というわけで…やっぱり週末の外出禁止令は有効でした。トホホ。でも往生際の悪い私は、すぐには帰らず、買うものもないのに 「A 101」 というスーパーマーケットへ。トルコではどこでも見かけるこのスーパーマーケット。店内のレジは長蛇の列! みんな考えることは一緒(笑)。毎日開いているスーパーなのに、なんでわざわざ土曜日に買いに来る? つまりみんな出かける口実を作っては外出したいのです。笑える、トルコ人…あまりにもお客さんが多いので、店内の人数制限のために外でも人が列を作って待つ始末。本当に笑えます。そういう私も同類です。この長蛇の列の様子、伝わりますでしょうか? このお店でこんなに人が並んでいるのは見たことがない。しかも外でも人が店内に入るのを待っています。いやぁ…、でもねお天気が本当に良いガジアンテプ。こんなお天気の日に外出禁止なんて悲しいですよ。来週の土曜日はどうしようかな。。。買い物袋をかかえて買い物帰りのふりをして公園に行こうかな…トレーニングウエアはやめて、もうちょっとフォーマルな格好にして…。でも同じ警察に出会ったらやばいな。ガジアンテプではアジア系の顔は全然見ないし…多分すぐに私だとバレる。ふーむ。悩める今日この頃であります。コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓コロナ太りに本気で取り組む! ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.02.15
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村トルコでは、週末の土曜日と日曜日は外出が禁止されています。一応は…。それでも近場のお店に行く分には全く問題がなく、禁止なのは外出ではなく遠出と思われます。食料品の確保のための外出は許されているものの、例えば公園での運動などはどうなのか?というわけで、試してみました。本日土曜日に、試しに公園へ運動のためにお出かけ。おお! 人が全くおりませぬ。買い物袋を抱えて公園を横切っている人以外には、2、3名しか見かけませんでした。トルコ人って概して従順…。いつもは100名はたむろっているであろうと思われる公園が空っぽ! 公園整備のおじちゃんたちだけが黙々と働いています。しかしこのきれいに整備された公園を見てください! 毎日、整備員さんが何人も黙々と働き、公園をきれいにしてくれています。落ち葉もスッキリきれいに全て取り除いてくれます。さて、この公園で1時間ほど速歩をしましたが、誰にも何も言われませんでした。つまり週末に運動に出かけてもOK! らしい…。それとも私が外国人だから何も言われないのか? トルコは現在でもツーリストを受け入れていますし、ツーリストには外出規制や移動規制は適用されません。でも運動を終えて帰るころには、公園内でたむろい始めているトルコ人のおっちゃんグループ(3名構成)を1組発見。ということは、外国人に限らず、これくらいのお出かけやソーシャル活動は週末でも許容範囲のよう。こんな風にゆるーーーーい「外出規制」ですが、これってやっぱりガジアンテプが田舎だからでしょうか。イスタンブールなどの大都市ではこんな風にはいかないだろうと思います。というわけで、週末の外出規制はそんなに意味を持たないトルコ南部でした。しかし何度も言うようにトルコ人の99%は従順にお家に籠っている状態です。私が毎日約1時間の速歩を生活に取り入れ始めて3週間。体がぐっと引き締まってくれることを期待しつつ、ゆるりと続けたいと思います。コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓ギフト用に。噂のチョコビールも♡ ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.01.31
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村ついにトルコ南部のガジアンテプでも雪が降りました! グググっと寒くなりましたよ~。とはいえ、日中に太陽が照っているときは、ちょっと歩くとポカポカと体が温まります。日中の気温は7度くらいなんでしょうか、過ごしやすいです。さて、雪が降った朝は静けさのために起きました。普通は人々の生活音がするのに、静まり返っている。この静けさは…?! おお! 外を見ると雪景色! 身だしなみを整えて外に出ました。10時くらいでしたが、すでに子供たちが雪合戦をしている。でもこれ、お昼に近づくにつれてどんどん数が増えていきます。なので朝の間に散歩するのが得策。じゃないと子供たちに雪を投げつけられるなどの被害に遭うはず(笑)。↑バルコニーから見た景色↑近くの公園家から見るとそんなに積もっていないようでしたが、公園の積雪を見ると15-20センチは積もっていたよう。この日は11時からオンラインでの用事があったので、散歩は20分ほど。短い時間でしたが、雪の中を散歩できて幸せでした! 来週の木曜日以降も雪が降るらしいので、今度はもっと朝早く起きて長くゆっくり歩きたいものです。ガジアンテプは公園が多く、木がとても多いので、雪が降るととてもきれいです。でもすぐに思わぬことを発見! 木がたくさんあるということは、木に積もった雪が下に落ちてくるということです。なのでどこを歩いても頭に上にどさっと冷たい雪が落ちてくる! 街路樹が至る所にあるので、危険! 雪が解け始めるときには外出をあまりしない方が良い、ということを学びました。私の家はとても温かい家で、太陽が照ると日中は暖房なしでも過ごせるくらい。でもさすがに外がマイナスになってくると家の中の温度も少し下がります。とはいえ、家の中がぬくぬくで本当に快適に過ごせていることに感謝です。日本を離れて以来、これまで自然が多いところにはあまり住んだことがありませんでした。ヨルダンのアンマンもトルコのイスタンブールもかなり都会。なので自然が多いガジアンテプで迎える冬はとても新鮮です。さて、来週の雪も楽しみにしたいと思います!コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓寒中見舞いに。独断だけど贈られると嬉しいギフト♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.01.21
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村本日、朝の公園デビューを颯爽と(?)果たしました! ガジアンテプに公園が多いことは以前の記事にも書いていますが(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202008250000/)、本日のデビューはちょっぴり早起きして公園に出かけてマラソンすること!実は朝の早起きが苦手な私…。午前中の予定がないときはけっこう遅くまで寝ています。というか、睡眠時間が9時間必要(笑)! これまでの睡眠時間は8時間だったはずなのに、冬だからでしょうか、9時間は余裕で寝ています。下手したら10時間でもノンストップで眠っているほど…。加えてコロナで以前より外出の機会がぐっと減ったので、運動不足が甚だしい。コロナが始まってからというもの、多分、自分の人生で1番運動が不足している1年だったと思います。それを打開すべく、ガジアンテプのこの理想的ともいえる環境を最大限に生かさなければ! と思い立ち、朝のマラソンを決行することに。早速本日デビューを果たしました。とはいえ明日から雨なんだけどね…トホホ。さて、話には聞いていたのですが、朝のガジアンテプの公園は運動する人でいっぱい。男性と女性の比率は半々です。女性たち、すごいです。スポーティな服装でさっそうと走っている女性たちもいれば、バリバリのムスリマ・ファッションで運動している女性たちもいる。 こんなにフォーマルではないけど、雰囲気的にはこんな感じ。同じイスラム教徒でもトルコ女性は健康に対する認識が高い。アラブ女性はほとんど運動しませんから、若いときはスリムでも結婚したら後はぶくぶく太るのみ。体形は崩れる一方。これ、女性も男性も。なので、トルコ女性たちの意識の高さには驚かされます。今日はマラソンというより速歩でみっちり1時間。最初から飛ばすと続かないと思うので…。でもたくさん人がいるので、励みになりそう(笑)。まずは週3日を目標に続けたいと思います。明日から1週間は雨の予定なのでどうなるか分かりませんが、まず最初の第1歩を踏み出したことに意義あり! 実は私は、高校3年間のあいだずっと朝の新聞配達をしていました。運動のためとお小遣い稼ぎのため。毎日配達を続けて、多分月に1万円だった…。今から思うとあり得ない値段ですわな。ま、お金のためというより運動のためだったのですが。最初の2年間は冬場だけはお休みさせてもらいましたが、3年目は冬も続けました。自転車での新聞配達。朝5時起きで1時間ほど配って、その後はお弁当を自分で作っていました。3年間続けたこの新聞配達で年に数回寝過ごすことがあり、その時の血の引く思いと来たら…。ステテコを履いたおっちゃんがポストの前で待っていたり…(笑)。あと雨の日は大変でした。そうそう、広告がやたらと入っていてポストに投函できないほど新聞が太くなっているときも大変でした!でも辛いと思ったことがなかったんです。むしろ朝5時に起きるあの爽快さと来たら。日の出を何度も見ることができて、その美しさに息を飲むことがしばしばでした。ああ、グータラしている今の自分に、あの頃の自分の爪の垢でも飲ませたいくらいです!なので、ここガジアンテプで気を入れ直したいと思います。そして形から入ることも大切なので、スポーツキャップをさっそく購入。朝の寝ぐせやメイクなども気にせずに出かけられます。ここで宣言しとけば3日坊主にならないだろう…。やるで、私は! やると言ったらやるんや!よし、頑張ります。↓靴は絶対にスケッチャーズ。ヨルダンでファンになってからもうスケッチャーズしか履けません↓↓固定するほどないけど、愛用しています、このタイプのもの↓コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓ちょっと手抜きしたいときに便利そう!↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.01.13
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村11月ももうすぐ終わり…11月もあっという間に駆け抜けました…。あ、まだか。今月は2回もアダナに旅行に出かけまして(どちらも1泊2日でしたが)、普段よりもハードな1か月でした。さてヨルダンでのセクハラの続きを書こうと思いつつ、今週は翻訳の仕事が次々と入っていまして、朝から晩まで(?)かかりっきりになっています。明日でめどがつく予定なので、その後はもう翻訳の仕事はしばらく受けません(笑)。時間のわりにお金にならないし、英語を勉強しながらお金をもらっていると思えばいいのかもしれませんが…今回の翻訳は勉強にもならない内容で(機械の意味のないメッセージ文の羅列)、いちいち調査が必要だし、訳しながらむっちゃ腹が立ってきました! もうしばらく翻訳や―――めた!! というわけで、ちょっとハッピーではない本日です。しかし、気分転換に買い物に行きましたら、新鮮なお野菜を発見してそれだけでちょっと気分が持ち直しました。本日の戦利品。 アラビア語ではシルク。↑こちらはレバノンでよく食べた野菜。今日見つけたのは本当に新鮮で、ピチピチしていました。野菜にピチピチという言葉を使うのかはよく分かりませんが…本当にそんな感じで張りがあったのです。このシルクは緑色のレンズ豆と一緒に煮込みます。レモンをたっぷり絞って入れます。まさに中東の味! 絶品です。 そして大根!!!何とトルコ語では大根は「Japon Turp」と呼ばれているそうな。訳すと「日本のラディッシュ」です。面白いですね。冬の風物詩の大根をここガジアンテプで買えるとは思っていませんでした。しかも新鮮! 大根の煮物をして早速美味しくいただきました。リピ確実。ムフフ。ちなみにトルコ人は大根はサラダとして食べるだけで、日本人のように煮たりはしないそうです。というわけで…新鮮なお野菜が手に入ると気分が盛り上げりますね! さて明日で翻訳のプロジェクトに終止符を打つ予定。週末はのんびり過ごしたい! 今週の土曜日はズームでのオンライン結婚式に呼ばれています。こちらも楽しみです。ではでは週末まであとちょっと。皆さんもあと1日頑張って乗り切ってくださいね。コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓自宅でちょっぴり贅沢。美味しそう~↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2020.11.27
未だに日中は30度越えのガジアンテプです。湿度は15%。ああ、この地域の気候って気持ちいいんですよね~。洗濯物はパリッと糊を付けたかのように乾きます。気温が高くても汗をダラダラかくことはありません。さてまだ暑いとはいえ、暦の上では秋。そしてトルコでは秋になると夏の間は休業していたお魚屋さんが一斉に営業し始めるんです。まさかガジアンテプにもお魚屋さんがあるとは思いませんでしたが…結構あるんです。海もなければ川もないこのエリアですが、イスタンブールやイズミルなどから魚が運ばれてくるようです。しかもイスタンブールの魚より品質が良いのだとか…?? いずれにしても、新鮮なお魚が手に入ります。ガジアンテプ人はお魚の消費量が多いのか、結構売れ行きも良いみたい。こんな風に店頭に並んでいます。お店ではお魚の内臓などを取ってきれいにしてくれたり、あるいは料理を(といっても基本的に揚げ物にするだけ)してくれたりもします。私が今日買ったのは、上の写真で丸で囲んだトルコ産のサーモン(鮭)。 魚を下ろしてもらっているところ。1匹まるまる買って49レラなり。今のレートでは6.2ドルくらいです。切り身にしてもらって、冷凍庫で保存します。トルコ産のサーモンはノルウェー産と違ってかなり安価で手に入ります。日本でもトルコ産のサーモンを輸入しているみたいで、トルコ産の鮭の需要は年々上がっているようです。お魚屋のおっちゃん曰く、この鮭は生でも食べられるのだそうです。鮭のあらももらって帰ってきて、鮭のあら汁を作ります。この灰汁(あく)が生臭さの原因になるようですので、しっかり取り除きます。鮭のあらをスープにすると聞いたおっちゃん、「この魚もスープにすると最高なんやわ~」と1匹おまけして付けてくれたのがこちらの魚。家に帰って調べますと、どうも「ホウボウ」というお魚のようです。この胸びれをおっちゃんが広げて見せてくれて何か色々説明してくれていたけど…。トルコ語分かりましぇん…。ホンマかどうか知りませんが、ホウボウだという前提で煮つけを作りました。 ↑写真のためだけに添えたほうれん草と共に(笑)。ホウボウ(と思われる魚)の煮つけ、おいしくいただきました! そんなわけで、これから来年の春までの間は魚三昧になりそうな日々。何とも嬉しい! たくさんの種類のお魚が出回っているので、食べ比べてみるのも楽しそうです。まさかこのガジアンテプで新鮮なお魚が手に入るとは思っていなかったので、思いがけない展開にワクワクしております。お魚の大量消費で目指せ、若返り! トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2020.10.16
ガジアンテプといえば…ピスタチオの生産地! ピスタチオはトルコ語で Antep fıstığı と呼ばれていて、"アンテプのピーナッツ" という意味になります。だからといってトルコだけがピスタチオの名産地なのかというと、そうではありません。アラビア語ではピスタチオは فستق حلبية と呼ばれていて、"アレッポのピスタチオ" という意味になります。というわけで…アレッポもピスタチオの名産地です。アレッポとガジアンテプは隣り合わせの都市なので、どちらも気候が似通っていてピスタチオの生育にぴったりだというのは合点がいきます。さて、2-3週間ほど前からガジアンテプでは生のピスタチオが売られるようになりました。ピスタチオといえば、日本では乾燥したカラカラの殻がついたものというイメージがありますが、トルコではピスタチオはまず生で食べるんですね~。こんな風に、あちこちで台車に乗せて売られている生ピスタチオがお目見えです。で、生のピスタチオってどんな風になっているかと言いますと…、下の写真に左から並べてみました。左から、まず売られているピスタチオ。この赤みがかった皮をスルリと剥きます。すると中に入っているのは、私たちが見慣れた形のピスタチオの殻。この殻から中身を出して食べます。ピスタチオの実って、厳重に何重にも守られているんですね~。生のピスタチオの特徴は、まず外の赤みがかった皮がとても柔らかいこと。そして中に入っている殻 (上の写真では左から3つ目) も柔らかい。しっとりとしています。とはいえ殻は食べることができるほど柔らかいわけではありませんので、剥く必要があります。こんな風に生のピスタチオを食べることができるって、かなり贅沢だと思います。この時期、生のピスタチオはあちこちでごく普通に売られています。 ピスタチオにはやっぱりビール!というわけで…暑いこともあり、生のピスタチオとビールの組み合わせは最高であります!さて台風10号は予想より被害が少なくて済んだということで、ホッとしています。それでも被害に遭われた方は沢山おられると思います。お見舞い申し上げます。台風の時期は本当に大変ですよね…。トルコ南部は1週間から10日ほど猛烈な暑さでしたが、ガジアンテプでは昨日からようやく熱帯夜ではなくなりました。やっとゆっくり眠れる…。熱帯夜の辛さといったら…! 私の家は風がとにかく入らない! 眠りにつく前から汗だくですし、暑くて苦しくて明け方に目が覚め、寝ぼけ眼でとりあえず扇風機をスイッチオン。でもやっと昨日から、真夜中から明け方にかけては気温がぐっと下がり、20度前後になるように。助かります。日中の暑さはまだまだ続きそうですが…ほんまに毎日毎日むっちゃ暑いわ! なんてぼやいていたら、トルコ人の友達が「もうすぐしたら冬になって雪が降って寒く寒くなるんだからね」と。そやった! 冬は冬で寒さが厳しいガジアンテプ。となると…私としてはいくら暑くても夏のほうが冬より断然好き! 文句は言うまい。冬が来たら絶対にこの暑さを恋しく思うんですからね。日本の皆さまも残暑を頑張って乗り切ってくださいね。コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comアフェリエイト始めました。次世代の旅のお供になりそうな新しい形のお財布 Rivollet。ご関心のある方は覗いてみてください。https://revollet.io?token=NOUcgl8sお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2020.09.08
9月になりましたね❗️ 猛暑日続きのガジアンテプでございます。というか、トルコ南部は軒並みひどい暑さです。40度近くになる日も多いのですが…日本も同じようですね。ガジアンテプは日中は湿度がたったの 7% だったりと、かなりカラッとしています。でもなぜか夜になると湿度が上がるという不思議。で、夜暑くて暑くて…昨日はアガサ・クリスティのサスペンス小説並みの夢を見続けていました。夢の一話が終わるたびに起きてドキドキ・ふぅふぅ言いながらまた次の夢を見るという…うなされ続けました。ああ~、せめて夜は涼しくなってくれい! ちなみに夜は冷房も扇風機も付けていません。さてガジアンテプは博物館の宝庫。そんなガジアンテプでの博物館巡りをスタートさせましたよ。第1弾は世界最大規模のモザイクミュージアム "Zeugma Museum"。こんな南部のガジアンテプに世界最大規模のミュージアムがあるなんて…。というわけで、行ってまいりました。観光客はほとんどいないので、博物館もほぼすっからかん。本当、今の時期は観光に適しております。我が家から徒歩で 50分の場所にあります。公園を通りながら歩けるので、徒歩 50分なんてあっという間。ちなみにピンクの矢印で指した建物は博物館の一部ではありません。この博物館の名称となっている Zeugma とはローマ時代のガジアンテプの古い名称で、このエリアからローマ時代の家々の床に敷き詰められていた数々の美しいモザイクが見つかっています。↑こちらギリシャ神話のポセイドンと…女性の方は誰だったか忘れました。↑2−3世紀ごろの貴族のお家を再現しています。お金持ちの人たちの家の床はこうしてモザイクで覆われていたんですね〜。部屋の用途によって描かれるモザイク画も異なっていたようです。以下、幾つか見ていただくとお分かりになると思いますが…2−3世紀のモザイクは非常に絵画的。かなり精密です。モザイクとは思えないほど美しいです。いや、モザイクだから美しいのか…?この豪華絢爛なモザイクも時代の移り変わりとともにかなりシンプルなのが好まれるようになり、5−6世紀のモザイクになるとすっかりシンプルなものになります。人物はそれほど描かれなくなり、動物や花や木々や、あるいは幾何学的な模様が主流になります。ギリシャ神話の神々を描くモザイクは2−3世紀には時代の最先端をいく流行だったようです。そして Zeugma Museum を代表する、いや、ガジアンテプを代表する有名なモザイクがこちら。「ジプシーの少女」として知られるモザイクです。このモザイクだけ暗室に入れられていて、特別扱いです。観光客が多い時はそんなにゆっくり見ることができないのだと思いますが、観光客が少ない今はじっくりたっぷり鑑賞できます。実はこのモザイクは、とある家のキッチンに敷き詰められていた大きな大きなモザイクの断片です。そして実はこの人物はジプシーではなく、アレキサンダー大王だという説もあり、その他の説もあり…でも発掘作業の時に呼ばれていた「ジプシーの少女」という名前がそのまま今でもモザイクのタイトルになっています。この少女の目がモザイクに思えないほど精巧で、語りかけてくるようです。憂いと喜びを秘めた美しい目。「モザイク画のモナリザ」とも呼ばれています。この少女を見るためにまたこの博物館に行きたいと思えるほど魅力的なモザイクです。下のモザイクを見ていただいても分かると思いますが、「ジプシーの少女」のリアル感は群を抜いています。このモザイク画もそれなりに美しいんですがね。ちなみに Zeugma Museum にあるモザイクの数々の傑作品は公式のホームページでも見ることができます。私の取った写真なんかより公式ホームページの写真の方がずっと美しいです(笑) http://zeugma.org.tr/fotograflar.aspxさ、そんなモザイク博物館、コロナの後は皆様にもぜひ足をお運びいただければと思います。入場料は30リラ。現在のレートで400円ほどです。博物館巡りは始まったばかり。まだまだ続きますよ〜。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2020.09.02
日本は連日の猛暑日だとか…。一時のガジアンテプの暑さと同じ。でも湿度がある分、日本の暑さは耐え難いかと思います。皆さまホントお疲れ様です。ガジアンテプは朝晩めっきり涼しくなり秋の気配も少し感じられるようになりました。でも今週末から来週末にかけてはまた40度近くまであがるそうな…。最後の夏日になるのかもしれません。しかしこのエリアは本当に湿度が少ないので、ラクです。砂漠気候のヨルダンと同じくらいの湿度。なので汗で体がベトベトになるということがありません。お肌乾燥気味で、クリームが必要なくらい! これに慣れてしまうと湿度が高いエリアには住めませんね…。さてガジアンテプには本当に公園が多い。家の周りにも、あちらにもこちらにも公園があります。徒歩で30分ほどのところに出かけるときでも、道中の半分は公園を通っていく感じです。緑が多いと夏の日差しからも守られますし、日中カンカン照りの時に出かけるのも苦になりません。かなり環境的には恵まれている都市だと思います。ガジアンテプはシリア難民を合わせると200万人以上の人口で、人口的には日本の名古屋市に相当する感じでしょうか…。名古屋とは比べ物にならないくらいほど田舎的ですが、かなり便利な都市だと感じます。実際、アンタキヤから引っ越してきたトルコ人の友達が「ガジアンテプにはドイツ並みに何でもある」と言っていました。あ、彼らはトルコ人でも育ちはドイツなんです。もともとガジアンテプは人口が120万ほどの都市でした。それがここ数年でシリア難民によって倍に膨れ上がったのですが、もとはと言えばそんなに大きな都市になる予定はなかったのでしょう。自然がたくさんあるので、落ち着けます。そういえば海外で生活して12年間、アンマンやベイルートなどいつも首都で暮らしていたので、こんな自然に囲まれたところに住むのは初めてかも…。新鮮です!日曜日はいつも友達とピクニックに出かけます。昨日は野良ちゃんがピクニックに参入(乱入?)してきました。かなりくつろぐニャンコ…。↑アンタ、何なのその手は??? フランス人の友達にぴったりくっついて離れません(笑)。ちなみにこの猫は男の子です。というわけで、トルコ南部での生活を満喫しております。「ガジアンテプ=シリア難民」というイメージが定着していて、私も引っ越してくるまでは街の様子が想像できませんでしたが、実際はとても快適な街です。目標の博物館めぐりはまだ始めておらず…。というのもきっと引っ越しのドタバタと少し前の夏の暑さのせいでしょうが、今頃疲れが襲ってきていて、とにかくやる気が起きずダラダラと過ごす日々。今日あたりからようやくモチベーションが上がってきました(笑)。皆さまも夏で疲れた体をぜひ労わってあげてくださいね!トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2020.08.25
お気に入りのガジアンテプなのですが、悩みが一つ…。それは新鮮な野菜が手に入りにくいことです。イスタンブールやイズミルではパザールと呼ばれるいわゆる青空市場があちこちで開かれており、新鮮な野菜が安価で手に入ります。ですからそれが普通のことだと思っていました。ところがガジアンテプでは、まずパザールが開催されていない。あるいは開催されているとしても非常に遠い(というか、情報そのものがない)。野菜はパザールで買う…という概念はここにはあまり存在しないようです。そして八百屋さんやマーケットに並べられている野菜の鮮度が…低すぎる!!!写真で分かりますでしょうか? 野菜はプリッと張っておらず、しわしわです。こんなのが普通…。こんなの売るか? というレベル。でも売っているということは人々が買っているということ。わたし的にはもう捨てるべきレベルではないかと思うのですが…。で、これは何も私だけが嘆いているわけではありません。ガジアンテプ在住歴1年のフランス人の友達カップルも、ガジアンテプで野菜の鮮度が低すぎることが気に入らない…といつも言っています。そんな私たちの悩みとは裏腹(?)に…野菜の鮮度なんて特に気にもしない人たちがいるのも確か。ガジアンテプの我が家のご近所さん(廊下を挟んで真正面のドア)でとても素敵なイラク人のカップルがいました。すぐに仲良くなったのですが、残念ながらこのご夫婦は数日前にイスタンブールへと引っ越してしまいました。でも引っ越し前に数回お茶を一緒にする機会があり、ガジアンテプ在住歴4年の彼らに「新鮮な野菜がないよね~。一体どこで買ってるの?」と聞きました。そうすると、「いやいや、新鮮な野菜はあちこちで売られてるよ! あそことここと…」という風に幾つかの近所のお店を紹介してもらいました。自信満々で勧めてくれたので、よし! 今までは私がいいお店を見つけてなかっただけなんや~、いい情報をゲットした~とホクホク気分でその日にそのお店へ出かけました。でも…でも…そんなに新鮮と思えない。確かに少しはマシなのもある。でもイスタンブールやイズミルで見ていたハリのある野菜はない…(涙)そこで気が付いたのです。そうか、「新鮮さ」の基準が違うのだと。このイラク人のカップルはクゥエートやスーダンでも暮らしていたことがあります。きっと彼らにとっては、野菜とはある程度しなびているもんなのでしょう。いや、この発見、実は初めてではないのです。イズミルで親しくしていたシリア人の女性がいます。私の引っ越し前に彼女の家にお呼ばれした時、一緒に料理を作ったのですが…冷蔵庫の中にあるのは、本当に本当にしなびたナスやズッキーニやキュウリやトマト。これを料理に使っていました…。その時にかなりの衝撃を受けたんです。野菜って…ハリがあるのしか買ったことがないし、しなびていたら買わない。買った後に冷蔵庫でしなびたら捨てるか、あるいはしなびる前に使い切るか。なので、こんなしなびた野菜を何とも思わず使っている彼女にびっくり。でも彼女の料理はとても美味しかったけど…あれ? 料理は素材によるのではなかったっけ??? 素材が悪くても美味しくできるのね。スパイスと塩の量が半端ないため?というわけで…私にとってはかなーーーり不満足なガジアンテプのお野菜ちゃんたち。近所のお店はほぼ回って制覇しましたので、今後は少し足を延ばして青空市場を探す放浪の旅に出なければ…。ガジアンテプはトルコ一(いち)料理が美味しいと有名な都市で、イスタンブールから日帰りで飛行機に乗ってガジアンテプに食事をしに来るトルコ人がいるほど。そのガジアンテプで野菜の鮮度がかなり低いという衝撃の事実。なんでや? 謎は深まるばかり。コロナの影響でまだガジアンテプで外食をしたことがないので何とも言えませんが…。ある時八百屋の人に「なんでこんなにシワシワなん? 全然新鮮じゃないよね」と聞きましたら、夏で暑いからね。朝は新鮮でもお昼過ぎにはしなびるんだ、と言っていましたが、いやいやいやいや、ちゃうやろ。暑いんやったらそれなりの対処しな。夏は毎年来るねんから。それにフランス人の友達によるとしなびた野菜は年中だそうです。チーーーン。いい意味でも悪い意味でもガジアンテプは田舎気質なのよね~。都会のように移り気の強い消費者を相手にしなくてよいので特に努力をしない。そんな不思議なガジアンテプであります。ここで確実に安くて新鮮なのはピスタチオだけ。何を隠そう、ガジアンテプはピスタチオの名産地。これについてはまた別の記事で書きたいと思います。日本は引き続き猛暑ということですね。皆さま、熱中症にはくれぐれもお気を付けください。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2020.08.19
祝 !! 本日ようやっと我が家にクーラーが設置されました。といっても激しい暑さだったのは先週。私が購入したクーラーは設置費用も込みの値段でした。ですが、金曜日に配達されたクーラー…設置する人は寝ても覚めても来ず、床に置かれた配達済みのクーラーを眺めながら、猛烈な暑さを絶え忍んだ先週…。冬が来るまでには設置されるであろうと(笑)自分を慰めつつ、忍耐の数日。日曜日から気温はぐっと下がり(日中は33-35度くらい。家の中は29-32度くらい)、こんなんクーラーなしでも過ごせるわ! という状況に。ま、こうなることは予想できましたがね。クーラーをつける頃にはちょっと涼しくなるのではないかと。人生ってこういうもの。でも今回クーラーがついたことで心に余裕が出ましたよ! あと1回くらいは猛烈な暑さが襲ってくるはず。その時に活躍してくれるはず! それに我が家には風が全然入ってきませんので、いずれにしても日中の暑さは強烈です。一時の猛烈な暑さほどではないにしても、日中を効率的に過ごすにはクーラーが欠かせません。しかし13時ごろから暑さのあまりうたた寝をする癖が既についてしまったので、明日からこれを打破できるか??? 疑問であります。さてそんな訳で、ガジアンテプに引っ越してきて10日ほどでほとんど全てのことが整いました。長かったようで振り返ると結構スムーズだったことが分かります。感謝感謝。あと、まぁ細かいことは色々あるのですが、とにかくここでの生活を軌道に乗せることが最優先です。まだコロナの影響で活動がかなり制限されていますので、生活のペースもゆっくり。さて、引っ越しでかなりの数の食器が壊されまして…買い物に行ってもついつい食器に目が行く今日この頃。ところでトルコでは1年ほど前からでしょうか、和柄の食器をあちこちで見かけるようになりました。ガジアンテプでもそう↓手前の小鉢たち、かなり和風だと思われませんか? 可愛くて2つ買ってしまいました。値段的には日本の100円ショップと同じ感覚です。あちこちで売られているということは需要があるということですよね…。和風テイストのものが売られているのは嬉しいことです。この調子で日本の調味料とかももっと簡単に手に入るようになればいいんですけどね…。果たしてガジアンテプでアジア食材が手に入るのか? 引っ越してから気づいたのですが、ガジアンテプにはかなりの数のミュージアムがあるようです。こんなミュージアム巡りもちょっどずつ始めたい。まだまだコロナで活動は制限されますが、それでも家にばかり籠っていても仕方がない。人が多くない時間帯を見計らって出かけたいと思います。ガジアンテプに住み始めてまだ10日ほどですが、すでに心地よいと感じています。なぜかというと…イズミル人はシリア人を徹底的に毛嫌いしているのです。毛嫌いというか、明らかな憎しみです。私はシリア人と接する活動をしているので、いつもシリア人の視点で物事を見ています。その意味ではイズミルはトルコ最悪の町でした。シリア人への憎しみをこんなに至る所で目にするなんて…。その点、ガジアンテプでシリア人に対する偏見を見聞きすることはありません。私の近所もシリア人で溢れていますが、トルコ人とシリア人が平和に共存しています。もともとガジアンテプとシリアのアレッポは姉妹都市でした。ですから結びつきがとても強いのです。ガジアンテプのトルコ人たちはピュアでシャイで、私からすると好感度がとても高いです。ここでは騙されたりする心配がないというのを肌で感じます。中東生活が長いためいつも人を疑ってかかる私ですが、ガジアンテプではガードを少し下ろしても大丈夫そうです。といっても中東で養った「野生の勘」は健在ですので、これが抜けることはないかと思いますが…(笑)。明日から少し快適な生活が待っていると思うとワクワク。ガジアンテプが日本からのトルコツアーの行程に含められることはまずないかと思いますが、この街の魅力をブログ上でもどんどんお伝えしていければと思っています。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2020.08.11
ガジアンテプの現在の気温は37度。家の中の温度は35度!! …ここでの日々は過酷であります(笑)。家の中の温度は夜になってもぐっとは下がらず、31度くらい。とはいえガジアンテプに到着した1週間前は気温が45度ほどあったようで…その時の暑さと比べるとまだまだマシ。体もこの暑さに馴染んできたのか???いずれにしても暑い! 冷房はまだ我が家にはありません。イズミルの家は8階だったこともあるのか、あるいはエリア的に風が強かったのか、窓を開け離した我が家には夜になるとゴウゴウと風が吹き荒れ、明け方は寒いくらいでした。ところがガジアンテプの我が家は…無風!!! 風が全く入ってこない。エリア的に盆地にあたるようです。いやぁ、ほんっと住むエリアや家によって生活の質が全然変わりますね~。でも風が吹きこむかどうかなんて住むまでは分かりませんからね~。この暑さで自分の体温がどれくらいあるのか測ろうと思ったら、体温計を取り出した途端に勝手にグングン上がり、この後35.2度くらいまで上昇。取り出しただけですよ。体温ではありませんよ。ちなみにこのときの私の体温は36.9度。ほんまに暑いなぁ…で、このままでは生産性が上がらないと判断。冷房をオンラインで購入しまして、本体は本日届きました。でもセットアップする人が来ない。セットアップも込みでの値段です。何でもかんでもスムーズに行った試しがないガジアンテプ。今日は無理そうなので、明日まで待たないといけません。まぁ今日冷房なしで過ごしたんだから明日に伸びてもそんなに変わりはない…。これ、中東ではこうやって物事をポジティブにとらえないと発狂しそうになります(笑)。で、私のガジアンテプのイメージですが…なんと言いますか、トルコはやはりイスタンブールが(首都ではないものの)全ての中心地で、一番発達している感があります。やはり便利。お洒落なお店もカフェもいっぱいあるし、住んでてワクワクする。イスタンブールは本当に生活しやすい都市でした。イズミルは私の中ではレバノンに近い印象。威張っている割に全く大したことない(笑)。イスタンブールに比べると格段に何もかも劣ります。そしてガジアンテプ。人口100万人を超える比較的大きな都市ではありますが、全てにおいて効率が悪く、全てに時間がかかる。よく言えばおっとり、悪く言えば非産出的。でもイズミル人のように威張ってないのがせめてもの救い。というわけで、私としてはヨルダンでの生活を彷彿とさせるのがガジアンテプ。ヨルダンと同じ感覚でいた方がよさそうです。何事もスムーズにはいかないと思っていた方が精神衛生上よろし。そうしたらスムーズに行ったときに喜べますからね。ガジアンテプからシリアのアレッポまでは車で3時間弱の距離。本当にシリアに近い場所にあります。そんなガジアンテプですが、私はここの人々が好きですね~。素朴でシャイで温かい。プライドの高いイズミル人に辟易していたので、ガジアンテプの人々の素朴さに心が和らぎます。そしてトルコ語を学ぶ意欲が断然出てきた! こういう人たちとはコミュニケーションを取りたいのよん。でも…人間の体温に近い温度の家の中では、暑さのあまりうたた寝をするばかり…(笑)。トルコ語習得への道のりはまだまだ長い…。コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comアフェリエイト始めました。次世代の旅のお供になりそうな新しい形のお財布 Rivollet。ご関心のある方は覗いてみてください。https://revollet.io?token=NOUcgl8sお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2020.08.08
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