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9月29日今日も雨が降ったり止んだりの鬱陶しい天気でした。孫の運動会開催日も同様の予報なんですが、実施出来るんでしょうか・・。本日は 徒長が顕著な6号エケベリアハウスから・・無茎種のプドニス系等のエケベリア達の様子です。エケベリア・ムーンガドニスと綴化種徒長すると葉が長く成るが無茎種は茎が伸びない。葉の赤い縁取りが年中醒めないのも有難い。プレリンゼ(Echeveria 'Pule-Rinze')花うららとリンゼアナ交配種、姿は花うららと殆ど変わらない。エケベリア・ブルーオリオン白雪姫とよく似ている。オリオンは葉が紫色なのだが上苗の下葉を外して葉挿ししている。エケベリア・リンゼアナ(E.'Lindsayana')葉挿しからの3頭苗を分割した1つ。徒長気味で特徴の赤爪が貧弱。エケベリア・ティピィー(Echeveria 'Tippy')親からの掻き仔苗、爪のある種類だが色付いていない。エケベリア・イエローヴァッションワーシーワンと同じ厚葉で葉色も似ている。エレガンス系の特徴が出ている。エケベリア・リンゴスター葉は巾広で厚みがあってボリームがある。アガボ系との交配種のよう。----------------------接ぎ木サボテンの植替えアストロフィツム・メデューサスーパー兜昨年の京都サボテン大会で入手、約1年経つが成長があまりよろしくないので植替えすることにした。根際に緩効性肥料を仕込んで植え替えた 。昨年接ぎのキリン団扇も実施。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.30
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9月28日 朝は雨が止んでいたので実生小苗ハウスの雨漏りをなおす為ビニールを外張りした。夕刻の雨までに補修を完了し事なきを得た。本日は、落札して届いたヤフオク苗と、以前に貰った兜の寄せ植え苗を植替えしたお話し等です。アズテキウム・紅籠(Aztekium. valdezii)2年程前に新しく出てきた新品種で当時は非常に高価だったが、接ぎ苗は仔吹きが多く出ることから安価に成ってきた。翌年以降はさらに、もっと手に入れ易く成ることでしょう。ユーフォルビア・紅キリン錦の掻き仔を頂いた早速キリン角に接ぎ木した。掻き仔と台木のキリン角天候は不向きですがサボテンほど湿気に気にしなくて良いので行った。ヤフオク苗の紅籠と接いだ紅キリン錦の接ぎ木。頂いたミラクル兜の選抜漏れ苗角鉢に混み込みになっていたのを抜き上げ乾燥して置いた。根の様子は健康そうだったので、植付けすることにした。時期は悪いが植え付けした、1週間後から潅水して普通管理に。アズテキュウム・ヒントニー(Aztekium hintonii)巨大三角袖接ぎ木苗ですが・・未だに仔吹きしてこない。以前に三角柱に接いだ苗は凄い仔吹きしていたが・・軟弱で接ぎ面から腐った。紅籠でアズテキュウムに仲間が加わった。中国兜綴化先の大阪で有った展示即売会購入品。綴れてきた。中国兜錦同郷のサボ仲間より接ぎ木した苗を頂いた、地味ながら斑が入っている。手前の仔にも斑が確認できるので接ぎ木しようアストロフィツム・ミラクル兜実生苗頂いた種を蒔いた発芽苗を実生接ぎした、まだ特徴が出ていないが・・・今後ミラクル白点は出てきてくれるか・・・。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.29
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9月27日今日も鬱陶しい空模様でエケベリアハウスの住人達は 日差しが欲しいとぼやいているよう・・・。この先1週間も降水確率50%以上と日差しは望めないらしい。 本日は徒長気味ながらピンクに色付くローラなどのエケベリア たちの様子です。エケベリア・ローラ(Echeveria cv. Lola)ピンクエケの代表種。丈夫で葉挿しも超簡単で繁殖容易。エケベリア・デレッセーナ(Echeveria deresseana)リラシナ交配種で交配も可能。リラシナの変わりに今年も種親に成ってもらっている。下苗は葉挿し苗。エケベリア・こころ(Echeveria 'Kokoro')ローラ、デレッセーナより長葉。エケベリア・リラシナアガボイデスたにっくん苗の優良交配種のお気に入り、葉挿し苗。エケベリア・オリオン葉挿し用に下葉を取って植え替えたので元気が良い。エケベリア・トロボロス(トリフレスHyb?)頂いた方からの名称、シャビアナ-トリフレス(E. shaviana cv truffles) と言うのが有るが・・シャビアナ系の花なので交配種なのか・・花茎の葉で葉挿し中。徒長してもあまり茎が伸びないけど・・日差しが無いとロゼットが開いてデレーとしているのは否めない。やっぱり2月頃の画像とはかなり違う。http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201402130000/エケ6号ハウス。左側の遮光材を外した妻面と西側は手繰り上げてある。全面取り去るのは、突然の日射での日焼けにまだ躊躇している。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.28
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9月26日は昨夜からの雨も上がり時折日差しもあった。気温は21.2~29.4℃でした。27日は午前中は晴れるが午後よりくずれて、また 日差しの無い日が10月1日まで続くとの予報・・。本日はカランコエのうさぎ族と小型アエオニュウム属の植替え繁殖等です。カランコエのうさぎ族はマダガスカル産多肉黄金月兎耳、黒兎耳、野うさぎ、京兎耳(星兎耳)枝を切って挿し木、親は植替えや追肥の置き肥を施す。カランコエ・だるま黒兎耳葉は短く丸葉。カランコエ・テディベアデップリ葉は熊の名称にも進出、「北キツネ」や「孫悟空」など産毛の色で葉色が異なった品種が色々出来て兎名より逸脱してきた。この苗はカット親(右)と頭部の挿し木苗(左)うさぎ族置き場、仲間外れはカランコエ・フミリスアエオニュウムの小型種小人の祭り、サンバースト綴化、アイゾーンカット挿しと植替え。株分け、植替えと挿し木。右端は姫明鏡。しばらく前に仔を外した姫明鏡------------おまけ------------ユーフォルビア・紅彩閣綴化株の中心部に枯れ枝が・・このまま放置すると腐れが全体に及ぶので、株をバラし生きた部分を切取った。助けられそうな枝を切取って乾燥しておく、腐れが及んでいれば茶色く変色する。暫く様子見。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.27
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久しぶりに少し日差しが有った9月25日は温度が20.6~30.3℃で昼間は蒸し暑かった。秋の訪れを感じて動き出した冬型多肉たちと挿し木したモナデニウム・ルベルムの植え替えなどです。チレコドン・群卵 (Tylecodon sinus-alexandra)夏場葉が無かったが小さい卵型の葉が出だした。以前ブッコルジアヌスが居たが枯れた、本種は維持できるか・・マッソニア・プスツラータ (Massonia pustulata)夏場球根だけになっていたのに健気に今年も葉が出てきた。昨年蒔いて秋に発芽した1枚葉の稚苗も植え替えたが・・実生部屋で夏越しさせた方は葉が枯れなかった。植替えしたことで新たに葉が出始めた。植替えていない発芽苗はまだ葉が出てない、まだ鉢だけの状態。モナデニウム・ルベルム(Monadenium montanum var. rubellum )枝が伸びまくっているが可愛いピンクの花が咲いている。親株と昨年挿し木した3鉢を植え替えすることにした。ルベルム塊根が出来ていた、伸びすぎた枝は切り捨てた。塊根が見える様に3鉢を6鉢に植え付けした。--------------------------今日の作業からハオルチアの植替え等ハオルチア・ゴールドラッシュ(左)と玉扇(右)葉枯れと根腐れの2つを植替えする。玉扇は仔を外した。ゴールドラッシュは枯れた葉を取り去り仔も6個外し2つづつ3鉢に植え付けした。大明鏡(上)パッション(左)スプリングボクブラッケンシス(右)ハオルチア・だるま十二の巻(左)ガストロレア・名峰錦(右)植替え後の4種仔を外したり(パッション、名峰錦、だるま十二の巻)スプリングは単独植えに。大明鏡は次回ヤフオクに出品する。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.26
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9月24日小雨が時折降る 予報に反して今日も日差しの無い1日だった。気温は18~24℃でした。この先更に1週間は日射は望めないとの予報。どうなっているのか・・・。本日は徒長しまくりのエケハウスから・・アイボリーの作り直し他今日の作業から色々です。エケベリア・アイボリー(ケペル)(Echeveria 'Ivory')=( Echeveria cv. J.C. Van Keppel)鯱とエレガンス(E. agavoides × E. elegans)の園芸交配種。学名のファン ケッペルは作成者の人名から・・単にケペルとも。元気のないこの4つを作り直しで植替た。4つの仔を外して植替え仔は3鉢に挿し木。後ろの青いのは秋宴綴化。セダム・ウインクレリー(Sedum winkleri)ランナーで仔吹きする、産毛の粘着性種。4鉢に株分け、1鉢は挿し木。来春までに4鉢からさらに増殖して行く。ハオルチア、アロエ、ユーフォ、エケベリアを増殖アロエ・ハオルチオイデスは五十鈴園産のより小型種。7鉢分を19鉢に増殖。エケベリア4つは細葉の白雪姫で区別する為に「白雪の華」に変更させられた。ハオルチア・鬼瓦、ユーフォルビア・群星冠単独植えに植替えした。セダム、グラプトのカット挿し寄せ植え。-----------------今日の接ぎ木は・・アストロフィツム・ゼブラスーパー兜Hyb瑞鳳系と交配したので刺が有る。掻き仔を取って接ぎ木。袖ケ浦台木に糸掛け接ぎ。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.25
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9月23日今日も日差しが無い・・雨上がりの急な日差しで焼けるのを覚悟でメセンハウスも一部寒冷紗を剥がした。本日は、メセンハウスからトリコディアデマ属の盆栽メセンの現状とリトープス・コノフィツムの株分け植替え他です。トリコディアデマ・紫晃星(Trichodiadema densum)間引き枝挿し木の寄せ植え苗を・・・挿し木の寄せ植えを単独植え3鉢に紫晃星盆栽仕立てに育成中、垂れた枝を整枝して根際を出し浅植えに植替えする。間引き枝は挿し木に。紫晃星実生自花結実苗から出た 我が家の実生苗。掻き仔の挿し木苗花期は5月なので自花受粉か何かと交雑したのかは不明。黄緑色葉で葉先の刺も貧弱。花は同じ。トリコディアデマ・SP 短茎ダルマ種根はあまり太らないが茎が太ってくる 1番盆栽向きトリコディアデマ・京小松 購入時の名称紫晃星より小型、枝は直立し難く垂れるので垂れ枝は切り取る。トリコディアデマ・姫紅小松(Trichodiadema bulbosum)塊根は枝挿しでも太る。枝は伸びすぎるのである程度大きく成ると整枝を繰り返す。花は2月が最盛期だが四季咲き性。---------------------リトープス・繭形玉と弁天玉、コノフィツム・清姫(粒紋)、ルイザエ(真ん中)、聖園(ハート型)、紫見返り美人?。今回はこの6種7鉢分を植替え株分けした。リトープス2種植替え 弁天玉3鉢と繭形玉1鉢(左上)群生苗は縦割り出来るが・・弁天玉だけを2つにして4頭苗は3.5号に鉢増し植替えに。コノフィツム4種は縦割り分割して12鉢に根の無いものにも潅水した。実生2年のリトープスMIX苗李夫人、日輪玉、琥珀玉など3つづつ3号と2.5号鉢に植替えた。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.24
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秋分の日の9月22日 今日も日差しが無いどんよりの空模様でした。徒長気味のエケベリアたち葉がデレーンとだらしない、そこで2号と6号のエケハウス夏に追加張りした遮光材を外した。本日記事は徒長したエケベリアと関係無くハオルチアの植替えとオスクラリア・琴爪菊のカット挿し等のお話しです。ハオルチア・ボルシープリングレイ(H. bolusii v. pringlei)ハオルチア・夕陽(ゆうひ)、ハオルチア・大明鏡。ボルシープリングレイは3つに分割、大明鏡は子供外し。ハオルチア・ボルシー(Haworthia bolusii)<和名=曲水の宴>葉先の枯れ具合も味のうち。ボルシー×マジョール(ウイミー)の交配種葉に厚みがある、プリングレイとも似ているが大柄。ハオルチア・ロックウッディ(Haworthia lockwoodii)葉の枯れ具合は本種が1番、触ると根が殆ど無いので抜けた仔を外して3.5号鉢に減鉢植替え。仔は3号鉢に挿し木。ハオルチア・夕陽(ゆうひ)ET-2レイトニー(H. cooperi var. leightonii)の大型.交配種。オレンジ色の葉脈が特徴。同交配のET-1は「夜空」と言う。----------------------オスクラリア・琴爪菊(Oscularia caulescens)(左)クラッスラ・ルペストリス(Crassula rupestris)(右)親3株よりカットしたのを12鉢に挿した。親2つは植替え、1つは破棄した。この時期の挿し木は発根まで1週間と早い。琴爪菊も6鉢分カット挿し。親株は植替えと追肥した。灌木メセンは春よりもこの時期が好機で発根も早い。-----------おまけ----------今年接いだキリン団扇接ぎ木苗エキノカクタス・太平丸(翠平丸タイプ)昨年結実した種子を今年に蒔いた、1年置く事で発芽率が良く成る。今年7月接ぎ。凄い刺です。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.23
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9月21日は台風一過なのにすっきりした天気にならず、19~25℃で曇り空の1日だった。22・23日も降水確率50%以上とか・・。本日はハオルチアの植替え株分けとユーフォルビア・ラクティア綴化などの様子とサボテンの掻き仔接ぎも・・。ハオルチア・秋物語(2つ)、オラソニー(後ろ右)、特大グリーンレンズオブツーサ、有刺クーペリーエースタイプ、ピリフェラ×オブツーサ(前右)5種6株を植替え、株分け、掻き仔取りをした。秋物語と有刺クーペリーエ-スタイプ(赤札)クーペリーは分割、秋物語は掻き仔外しで。オラソニー、グリーンレンズ、ピリフェラオブツーサ掻き仔外しなどで 3種を13鉢に増殖。オブチョコ、OBー5、スプレンデンスピクタストリアータ、を単独に植替えた。前赤札はベヌスタ掻き仔、後ろのタカスソウやパール臥牛錦は頂きもの、同時に植替えした。------------------ユーフォルビア・ラクティア錦綴化大雲角接ぎ木、下のカット枝を接いだもの。赤く色付いた部分は今年成長したところ。大きい大雲角に接いだのでデカい右側の斑の無い緑部分は切り取って挿し木しよう。ラクティア錦綴化ラクティアの白斑でホワイトゴーストの綴化種。キリン角接ぎ木苗、来春植替えが必要なよう。挿し木の正木苗接ぎ木しなくとも発根もするし成長もする。でも、元気良く成長しないと赤く色付かない。--------------------接ぎ木の仔吹き苗を掻き取り接ぎ木した亀甲ゼブラスーパー兜今年の発芽苗をキリン団扇に接ぎ木したもの。掻き仔を取り、キリン団扇の今年伸びた途中の太い部分に糸掛け接ぎにした。キリン団扇の糸掛け接ぎ画像恩塚ランポー キリン団扇接ぎ木苗子吹きの苗の方が大きく優秀なので側面の仔を掻き取り袖ヶ浦に接ぎ木。接ぎ木には天候は不向きだったが明日午前中まで降雨が無いと見て実施した。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.22
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9月20日台風16号接近に伴い雨が降り頻る中、午前中は外多肉をハウス内に取り込み作業、ハウスの開口部を塞ぎ入口扉を閉め切る作業に追われていた。当地は3つの警報が出ていて、午後には暴風圏内に・・びしょ濡れ多肉が出たが被害は殆ど無かった。-------------------19日の趣味家訪問から持ち帰ったサボちゃんたちピンク花白星、蓬莱宮、ネオブエネケリー、照光丸白洋丸の5種を安価で譲ってもらった。マミラリア・白洋丸(Mammillaria bocasana 'sericata')ボカサナの中刺欠如種。赤花のロゼイフローラも有ったが・・大きいこの苗でも構わないとの事でこちらにした。マミラリア・照光丸猩々丸(M. spinosissima)の黄色刺種と思われる。ポリポット植えだったが4号プラ鉢に植え替えた。--------------19日帰宅後行った作業からアガベ・王妃雷神白中斑植替えと子供外し右の4つは茎もとから出ていた仔苗と途中の葉腋からの仔4つを掻き取った。親の植替えと掻き仔を植えた。根が有るのは水遣りした手前3鉢は根が無いので発根の際浮き上がるので針金で押さえてある。アガベ・王妃雷神白覆輪白黄色の覆輪斑種新しく出た葉は斑が薄くだんだんはっきりしてくる。フエロカクタス・刺無王冠竜植替え予定だったが・・台風対策の為に後日に順延。フエロカクタス・刺無王冠竜面白い奴で1つのアレオーレから2つづつ開花した。自花結実した種親。刺の無いのがお気に入りです。刺無王冠竜 昨年実生苗をキリン団扇に置き接ぎしたもの。小さい時期は疎らに刺を出す。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.21
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9月19日、時折激しい雨が降る中、同郷の多肉仲間と連れ立って兜を大量に実生している方の趣味家ハウスにお邪魔してきた・・10坪位のハウスが3棟内1棟が兜専用ハウス。スーパー兜やミラクル兜よりも兜が好きなんだとか・・。白点の付き方などで表情に個性が有るのが良いんだとか。大白点びっしりの選抜苗アレオーレの周りに白点が無い面白いタイプ用土を入れた発砲スチロールに入っている。鉢内潅水より置き箱を湿らせて湿度を保つ工夫のよう。プリプリで腰折れも無くみんな元気です。バルツチェラ・蓬莱宮(Mammillaria schumannii)変種のグロボーサ(M.s.v. globosa)タイプとか・・1属1種から最近マミラリアに、花は春~初秋まで咲続けるらしい。マミラリア・ゴルフボール白星タイプが幾つか有るんだとか、先の岩出市で有った展示即売会で購入した販売苗の提供者だったらしい。マミラリア・白星小疣で真っ白なこんなタイプもありました。ピンク花の白星を譲ってもらった。ノトカクタス・ネオブエネケリー(Notocactus neobuenekeri) 大群生の株。小振りな群生苗を譲ってもらった。アストロフィツム・水牛刺大鳳玉極太短豪刺の選抜苗。マミラリア・ヘルナンデシー(Mammillaria hernandezii)マミラリア属の変わり者、小さい躯体にサボアエやテレサエと同じ様な大きめ綺麗な花が咲く。イソギンチャクのような刺も魅力。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.20
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9月18日は雨で22~27℃でした。秋雨前線と台風16号の影響で 暫くは長雨に成りそう。日差しが無くエケベリア達は徒長しまくりです。台風通過後彼岸明けまで鬱陶しい空模様が続くんだとか、何か気分まで鬱陶しい。本日は、塊根ハナキリンの仲間の植替えと株分け等々。フェルニア・ペンデュラ綴化(左2つ)シリンドリフォリアとデカリー(右後ろ)今日の作業はユーフォとガガイモの植替え繁殖。挿し木のシリンドリフォリア綺麗な芋にはやっぱりならないよう。下苗の1枝を挿し木して2年経過したもの。芋に成らずとも茎は太るよう。ユーフォルビア・シリンドリフォリア(Euphorbia cylindrifolia)塊根花キリン実生苗の栽培苗。枝を間引きしてまた、挿し木しよう。抜いた根の状態 挿し木苗なので芋に成っていないユーホルビア・デカリー(Euphorbia decaryi)3つに株分けし植え付けした。シリンドリフォリアとデカリー植え付けデカリーは株分け3鉢と枝挿し1鉢(右前)ユーフォ・スザンナエ-マルニエラ(E. suzannae-marnierae)実生苗、京都サボテン大会で一昨年入手。今年も行く予定です。フェルニア・ペンデュラ綴化暴れた綴れ枝をカットすることに。伸びた枝を間引き5鉢に挿し木簡単に発根する。ドリミア・ハオルチオイデス(Drimia haworthioides)鉢だけになっていたのに9月に入って微毛の有る葉が出てきた。小さな球根から葉を伸ばすヒヤシンス科の球根多肉?。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.19
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9月17日(土)は開園日、朝と午後に来客があった。合間に実施したカイガラ虫がへばり付いた三角牡丹等の植替えとオルトランDX散布の効能と実力は・・。三角牡丹古い接ぎ木苗、カイガラ虫に侵され長らく植替えする気も起きなかったこの苗を植替えする気に成ったのは・・・。オルトランDXの効能に期待できる為です。三角牡丹(Ariocarpus trigonus)袖ヶ浦接ぎ木。カイガラ虫駆除剤スプラサイトで駆除していた。幼虫の時期には効力が有る為、何回かに分け散布が必要だった。オルトランDXはカイガラ虫にも効くとかで実験してきた。実生正木の三角牡丹カイガラ虫が繁茂する前に対策を講じてきた苗。接ぎ下ろし(台木をくり抜いた)正木同然苗。専用剤散布しても綿毛中に巣食うと厄介でした。ミルチロカクタス・竜神木綴化 用土混入実験本年2月20日植替えの際オルトランDXを仕込んで植え替えた。今年伸びた青い部分には巣食っていない。効果が有ったよう。挿し木用に挿し穂を4鉢分カット空鉢にいれ2週間ほど陰干し乾燥の後植え付けする。エキノカクタス・太平丸 キリン団扇接ぎ木。鉢に粒剤散布実験。びっしり付いたカイガラ虫、7月28日に鉢表面にオルトランDXをばら撒いて置いた結果、成長点附近のアレオーレや稜間に侵入していない。表面散布でも効力を発揮するのは明らかに・・レプチア・ヘリーサ(Rebutia heliosa)袋カイガラ虫に侵された袖ヶ浦接ぎ木苗。オルトランDXに効能が有ると分かり仔を外し植替えすることにした。掻き仔苗を9鉢に挿し木後ろの親に薬剤をタップリ仕込んで植え替えた。<参考>オルトランDX 住友化学園芸http://www.sc-engei.co.jp/n_pro/2007/0701.html<問題点>1kg1200円位と高額、液剤や水和剤にDXが販売していないのは浸透移行性で植物の体内に取り込まれないと効き目がない為のよう。サボ以外でも広範な多肉に使用したいので、販売元の努力に期待したい。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.18
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9月16日暫く日差しが無くベンケイソウ科多肉は徒長が顕著に遮光材を剥がすことも考えなければ・・でも急な日差しは焼ける心配もあるので思案のしどころです。本日はトプシーラウイと渚の夢植替えと秋の霜綴化の分割・・スス病に罹ったあのサボテンほかです。トプシーラウイ2つと渚の夢、軍旗と秋の霜綴化分割植替え、葉挿しの葉っぱ取り、胴切り、縦割り分割。トプシーラウイ子供を2つ外し、大きい双頭苗の片方を胴切り。トプシーラウイを5鉢に、1鉢は葉挿し。渚の夢は下葉を外し減鉢植替え。1鉢は葉挿し。軍旗は胴切りした下部は破棄。エケベリア・トプシータービー(E. runyonii ‘Topsy Turvy')トプシーラウイとの差は葉の幅と長さ、それにしても凄い仔吹き。エケベリア・秋の霜綴化もりもりくねくねに育った。縦割り分割した。7つに分割。--------------------袋カイガラ虫からスス病を併発した。BeforeAfter エピテランサ・月世界綴化実生苗から出た綴れ部分を接ぎ木した極厚巾の綴化種。みすぼらしいので歯ブラシでこそげ落とし薬剤散布。ビフォーアフター(Before After)オルトランDXを仕込み鉢増し植替え。Afterもう1つも同じ症状、こちらは虫を落とし鉢上に粒剤をまいた。マミラリア・金手毬綴化(Mammillaria elongata)アインシュタインの別名がある 気味悪い、可愛いどっち4つを縦割り分割植付後11個に成った(内1鉢正常分挿し木)。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.17
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9月中旬の15日は十五夜の中秋の名月です、生憎の曇り空で月は見られない。ちなみに、曇り空の月は「無月」と言い、雨の日は「雨月」と言うそうな。本日は、朝からの来客で午後からの作業になった。エケベリア・リンゼアナとラウリンゼの植替えと葉挿し用葉っぱ取りをした、他にメセンの植替えも・・エケベリア・リンゼアナ(E.'Lindsayana')エケ・コロラタ V.コロラタ(E. colorata v. colorata)で掻き仔をオクで入手した。手前は葉挿しの双頭苗。子供を外し、クローンの双頭苗は縦割りに分割した。親苗の下葉を外し鉢減し植替え、下葉を綺麗に外す。双頭苗も縦割り時に葉を外す、掻き仔は挿し木。葉挿しには小さい分割苗の方か元気で成功率は高い。桃太郎に似ているが種が取れ実生が出来る。エケベリア・ラウリンゼ3号鉢苗4つを3.5号鉢増し植替え。手前4つは葉挿し苗。下葉を外し3.5号に植替えた。大きく成り過ぎるので肥料は少な目に・・徒長に強いがロゼットが開かないよう日照も大事。下はそれぞれから外した葉っぱを横向きに差した。空いたサボテンの実生小屋に収容した。リンゼアナで入手の園芸店販売苗葉巾の狭いコロラータタイプ。エケベリア・コロラータ(Echeveria colorata)典型的コロラータタイプ。大和高原の多肉屋さん苗。エケ・桃太郎の葉挿し苗(7/1実施)(上)下は小さい苗を単独植えにした。もう少し大きく成ってからの方が良いのだが・・・。ラウリンゼは桃太郎ほど根や芽出は遅いが成功率は50%ほど、リンゼアナの葉挿しは更に確率は落ちる。---------------------半球形メセン 2種ケイリドプシス・ロストラータ2つとプルプレア(後ろ)根鉢は根詰まり状態の為、用土更新して植替えた。赤花のプルプレアは1枝カット挿しに。黄色花のロストラータは1鉢を株分けと鉢増し植替え。2枚の葉は夏バージョンで合着しているがV字に開く。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.16
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9月14日は曇り後小雨の天気で22~28℃でした。台風16号の進路が気に成るところ・・本日は、昨年実生のエケベリア・デレッセーナ×エレガンス等を植替え、ペペロミアのカット挿し、白ランスーパー兜の実生苗を植替えたお話しです。もう1つあるけど・・昨年実生のエケベリア(1)リンゼアナ×エレガンス、(2)白雪姫は購入品。植替えて下葉を葉挿しにした。(3.4)デレセーナ×エレガンスは沢山有ったが2つだけになったので植替え時に下葉を外し葉挿しした。(5.6)ミランダ×プレリンゼは次の画像でご覧下さい。(3.4)の鉢増し植替え後の画像は撮り忘れ有りません。リンゼアナ×エレガンスは前回植替え済。3つはミランダ×プレリンゼのタイプ違いの植替え後。1鉢は葉挿しに。これらは徒長気味で日照と水遣り、通風の栽培条件を考えないと・・下のラズベリーアイスも同様。エケベリア・ラズベリーアイス別々入手の2株、紅葉シーズンも葉は開き気味で発色もほとんどしなかった、イジメ栽培に徹しないと・・。ペペロミア・カクタスビレ(Peperomia 'cactusville')3鉢分の親苗から枝切りや間引きで挿し穂を取る。左の5鉢分を増殖。白ランスーパー兜×スーパー兜3号鉢2つに植え替えた。母親の白ランスーパー兜父親はこの3つのどれか来年用に交配した結実中の種鞘は保管して翌春播種する。アルブカ2種 前5のつに新葉が・・後ろ2つはフリズルシズル(Albuca cv. 'Frizzle sizzle')前5つはナマクエンシス(Albuca namaquensis)新葉が出だした、葉が伸びきる前に紫外線を当てる為に外多肉にして吊鉢栽培する。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.15
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9月13日は予報通りの雨の日に、午前中は時折雷が鳴る激しい雨だった、午後からは小雨が降ったり止んだりの日に・・ 気温は23~27℃でした。本日はセダム・ヒントニーとクラッスラ・ロゲルシーのカット挿し更新と今日の実生サボテン植替えは3角白ランポーです。セダム・ヒントニー(Sedum hintonii)枯れ死防止優先のため 避暑地で夏越しさせたので徒長が酷い。カット挿し更新した。後ろ3つが親で追肥と鉢増し植替え、3鉢に3つづつ挿し木。1鉢は葉挿しに。クラッスラ・ロゲルシー(Crassula rogersii)一部に斑が入っている、枝を間引きしてカット挿しした。元親には緩効性肥料の置き肥、5鉢をカット挿し増殖。------------------------ペペロミア属コショウ科多肉2種ペペロミア・フェレイラエ(Peperomia ferreyrae)(上)ペペロミア・カクタスビレ(Peperomia 'cactusville')枝が伸び カット挿しするつもりだったが、生憎の雨で後日に順延。-----------------------今日のサボ実生植替えは・・3角白ランポー亀甲のモンスト系個体が母親、相手は4角か5角の白ランポー玉。植替え後の様子 3号鉢5つに。3角(手前)が母親、父親は後ろの4角か5角の白ランそれにしても黒いカビが・・原因は袋貝殻虫で煤病が併発した為で歯ブラシで袋貝殻虫を落とし オルトランDXを仕込んだ。隣の4角恩塚ランポーにも伝染した為、歯ブラシでこそげ落としオルトランDXを振り撒いた。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.14
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9月12日雨の予報だったが降らずにもってくれたが蒸し暑い日でした。本日はエケ・七福神、七福美尼、ニバリス、白鳳交配等を植え替えた。他に、セダム・乙女心の更新、おまけにサボテンの様子も・・。エケベリア・七福神、七福美尼(前左)ニバリス(前中)七福美尼とニバリスは分割増殖。七福美尼(左)、ニバリス(右)群生株を茎からもぎ取りバラした。右の七福神4つは植替、1つは追肥のみ。左端は七福美尼、隣はニバリス。もぎ取ったので即潅水。エケベリア・白鳳交配紅葉時ピンク色が濃く成り不思議な色に染まる。背高に成り易いのでカット更新した。カット挿し前の3つ、2つは追肥だけ、下葉は葉挿しに。白鳳との交配相手は不明だが・・下のルンヨニーあたりか?エケベリア・ルンヨニー(Echeveria runyonii)セダム・乙女心(Sedum pachyphyllum)定番セダムの普及種ながら夏の蒸し暑さに弱い。夏越しで徒長させたのでカット更新した。乙女心挿し木4鉢とカット下部は鉢増し植替え、葉挿しできないと言われているが・・全く出来ない訳ではない。(右2鉢)仲間外れはグラプト・だるま秋麗。-------------おまけ------------自花結実サボテン2種。コリファンタ・天司丸疣腋の綿毛が立派な黒刺天司丸と言われるタイプ。暑い時期でも元気に開花している丈夫な品種。自花結実した茶色い種を蒔いた。黒刺天司丸 結実鞘1つ分今年の実生苗。発芽率は直蒔き100%。三角袖ヶ浦台木の下部より開花後自花結実してドラゴンフルーツの様な果実が出来た。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.13
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9月11日は20~31℃の晴れの1日でした。休養明けで?、孫疲れもなんのそのこれしきで秋の作業は休めない・・、本日は、昨日の続きアロエの株分けとエケベリア・モンロー等の植替え。今日の実生苗植替えは・・。゚(゚^o^゚)゚。エケベリア・各種(1)モンロー、(2)ブルーマウンテン、(3)すみれ牡丹(4)オレンジモンロー、(5)ラウリンゼ、(6・7)ブルーバードオレンジモンロー(左)とモンロー、前はラウリンゼ、違いが分かりますか、ラウリンゼとは違うがモンロー同士の違いは分からない。それぞれ植え替えて下葉は葉挿しに。すみれ牡丹は仔外しだけ、ブルーバードは鉢増し植替えした。ブルーバードは葉挿しが出来ないので10月に胴切りする。ブルーマウンテン(左)コロラータ・ラパエルブルーマウンテンを鉢増し植替えした。コロラータ・ブレンディティラパエルとブレンディティはマウンテンとの違いで登場させた。------------------アロエ・帝王波7月に植替えの際仔を外して2つづつに植えた苗を独立に。アロエ・女王錦と手前が帝王波の掻き仔苗。分頭株の女王錦は分割、手前の帝王波は独り立ちに女王錦は3頭と双頭に、双頭は根際をカット挿し。帝王波は独り立ちで4鉢に植替えた。ギバエウム・無比玉(左)とアルギロデルマ・金鈴(右)一昨年の自家産実生、蒔きっ放しで今年初植替えした。3号鉢2つづつに植替えした。来春までに大きくは成るが開花はもう1年かかりそう。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.12
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良い天気になった9月10日に孫の守りで例年行事のぶどう狩りに行ってきた。お世話になった上久保園(51号)今日の作業は出発前にアロエ・カルミネの株分け植替えだけ・・。そんな訳で爪のエケ・ザラゴーサとシルバースターの様子なんぞを。エケベリア・ザラゴーサ赤爪の良型種 たにっくん苗。爪の発色はこの時期薄い。エケベリア・ザラゴーサ葉の長い長葉タイプ。夏場かなり弱るが今年はまだ調子がよい。エケベリア・黒爪ザラゴーサこじんまりしたエケは好み、野ばら精と似ているが青味係った葉色と黒爪は最高。エケベリア・ザラゴーサHyb×ミニマHyb小型で爪のある優良個体どうしの交配種。最近の頂きもの。エケベリア・テッピー爪が消えているが冬季は赤い爪が有った、育て方もあるよう。徒長気味は否めない。グラプトベリア・シルバースター(Graptoveria cv. Silver Star)爪と言うより毛の有る園芸種、巾広葉っぱの良タイプ。シルバースター以前から有った細葉の在来種。グラプトベリア・シルバースター(Graptoveria 'Silver Star')韓国から来た苗の繁殖品。綿虫が付きやすく吸汁されると弱り葉がくしゃくしゃになる。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.11
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9月9日 は20~29℃で晴れの日に・・本日は、今日の作業からサボテンとエケベリアの実生苗を植替えした。他にセネキオ・モンキーツリーが動き出した他です。エケベリア・キャシーズ3鉢と軍旗(前)の植替えキャシーズは子供を外して植替え軍旗も一つ外し鉢増植替え。ミランダ×静夜(1/29交配、3/16播種)種蒔きが早かったので生存率が良い。来年は 5月以降の播種は秋蒔きに変更しよう。4鉢に寄せ植え、小さい苗は破棄した。実生苗は強いので20個体以上は大きく育ってくれるでしょう。アストロフィツム・恩塚ランポー玉自家産種子発芽後、幾つかはキリン団扇に接木した。植替えは用土を湿らせてピンセットで穴を空けて置く植え穴に入れ水をやって落ち着かせる。5鉢に寄せ植え。実生小屋から小苗用一般管理ハウスへ移動。セネキオ・天竜(Senecio kleinia)細葉のモンキーツリー。休眠明で先端から葉が出てきた。同様に七宝樹も葉を出し始めた。天竜 先端の葉の様子。春暖かく成ると葉を落とし夏場は完全休眠。セネキオ・鉄錫杖(Senecio stapeliformis)地下茎が鉢内でぐるぐる巻きに後に先端を出してくる。細棒状のロンギフローラスも同じ、夏も成長する。セネキオ・新月(Senecio scaposus)成長点から花茎が出て開花後休眠していたが小さい葉の新芽が出てきた。銀月はまだ動きを見せない御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.10
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9月8日 は午前中に強い雨が有ったが、午後からは降ったり止んだりの天気だった。明日は20~29℃で晴れの1日に成りそう。本日はリトープスとエケの植替え・・他にセダムなどのカット挿しを。リトープス・日輪玉、琥珀玉など手前はオフタルモフィルム植替え後の様子双頭苗を1鉢にして3鉢を7鉢にした。既に根が動いていたので、植替え後即潅水。エケベリア・シリウス(Echeveria.Sirius)右側の元気がない方を植え替えた。根は腐って下部の茎より白い根が出ていた。茎を短く切り捨て下葉を外して植替え。エケベリア・リガー(Echeveria 'Riga')3つの仔を外して植替えした。グラプト・だるま秋麗、セダム・トレレアセイセデベリア・スノージェイド(Sedeveria 'Hummellii' )それぞれカットした後の姿、何度かに分け摘み取る。カットした挿し穂下葉を整理して挿し木、取った葉は葉挿しする。数本づつ挿し木、半端もんは寄せ植えに13鉢作った。---------おまけ----------リプサリスのキリン団扇接ぎその後リプサリス・須磨柳(Rhipsalis teres f. prismatica)シュートを背高のキリン団扇に突き刺し接ぎしてスタンダード仕立てに。成長は頗る早い、随分大きく成った。正木のリプサリス・須磨柳森林性の着生サボテン。冬場に小さい花が咲く。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.09
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9月7日 台風13号の影響かムシムシする日に・・接近に伴い豪雨が心配なところ、明日は通過後 台風一過で秋らしい天気になって欲しいものです。本日は、アエオニュウム・カシミアバイオレットの植替え繁殖など・・。元気が良いので仔吹きが凄い、幾つか掻き取ろう。アエオニウム・カシミアバイオレット(Aeonium 'Cashmere Violet')暑さに強いアエオ。3株分の枝をカットして、2鉢を植え替えた。後ろ3つが親、手前は挿し木した8鉢分。アエオニウム・黒法師綴化昨年枝変わりで出た枝をカット挿し、1年経って綴化を維持している。-------今日の作業から-------デッキア・レッドドラゴン子供をはずして親は鉢増し植替え。兜はキリン団扇接ぎ下ろし。エケベリア・ズーニー(左)とパープルプリンセス(右)ズーニーで入手したがデレッセーナと同品種のよう。パープルは子供外し。ズーニーは植替えと下葉を葉挿しに。--------------------ツルビニカルプス・アロンソイ(Turbinicarupus alonsoi)頂生咲だが、仔吹きした子供の成長点附近から花が咲いている。ツルビニ最大種、古い竜神木接ぎ木苗。ギムノ・緋牡丹錦 三角袖接ぎ木苗頂生咲なのに株下のアレオーレから花が咲いている。子吹きが花芽に変わったよう。エキノカクタス・翠平丸(E. horizonthalonius complatus)接ぎ木で元気が良い為か花が咲いた。シーズン最後の花に成りそう。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.08
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9月6日 雨の予報だったが午前中は降らず蒸し暑かった。午後3~5時頃に雷と共にゲリラ豪雨に3~4時の1時間降水量は58mm/hだったそうです。本日は今日の作業から植替え更新した多肉達と追肥などの肥料について。エケベリア3種の植替え更新左からオリビア、ブリドニス-クリスエックス、プリラータ植替え済み。プリラータは植替えの際下葉を外して葉挿し。オリビアは子供外し、ブリドは3つに分割した。エケベリア・白雪の華毎年成長点が無くなる、株元の子供が育つように葉を丁寧に外して葉挿し用に・・。5つの仔は日光が当たることで充実してくる事でしょう。植替えせず置き肥で、葉挿し葉は横向きに4号2鉢できた。アナカンプセロス・クリニタ茎が伸びた枝を途中で全部摘み取り挿し木。下部は3.5号に鉢増し植替えと、片方は追肥の置き肥で。カット挿しは3鉢に挿して倒れないように竹ひごで・・。我が家の肥料追肥用(1)(5)、元肥用(2)(3)(4)。(6)はオルトランDX昨日紹介のスーパーロングは真ん中の(3)14-11-13(2)と(4)は用土に混ぜ込む。(4)はサボテン用(5)は根際に 接ぎ木サボテン用。アエオニュウム3種サンバースト、伊達法師、デビットブラメリー真ん中の伊達法師は置き肥(1)を数粒サンバーストとデビットは元肥(スーパーロング)をゴロ土と目潰しの上に数粒入れ鉢増し植替え。---------おまけ---------彩りに赤花眉刷毛万年青の花ハエマンサス・コッキネウス(Haemanthus coccineus)日光不足で花茎が伸びすぎている。自花結実してくれるか・・御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.07
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9月5日朝から2組の常連来客者が持ってきてくれた頂きものとは・・。エケ蒐集家からと同郷のサボテン仲間から頂いたハオルチア・シルバーボールなどの掻き仔苗。プロ愛用の緩効性肥料3.0kgの小分けも・・。遠方からのお客様からエケ5種と肥料スーパーロング413をお持ちいただいた。エケベリア・レッドモカアガボイデス系紅葉園芸種、3号角鉢苗。エケベリア・赤い唇この苗も尖がり葉アガボの赤く成る園芸種。緩効性肥料で長期間少しづつ効き目を持続する。農協(JA)でしか手に入らない10k袋売りの一部を頂いた。3号鉢で粒状肥料粒3~5粒で1年以上効く。施肥後50日後から効きはじめ25℃の時が1番効果がでる。15℃以上で効力発揮し低温では溶けない。大明鏡、コンプト3つ、ケバケバウイミーなど群生株をバラして植え替えるので株分けの7種とガステリア良型臥牛1鉢を貰った。植え付けた状態。ハオルチア・シルバーボールウイミーとオブツーサ交配種?。我が家にミラーボールとの交配種が居るが、シルバーボールがなかったので気に成っていた。シルバーボール×ミラーボール以前から我が家に居た綺麗な交配種。交配親のシルバーボールがどんなのか気に成っていた、納得の交配種だが成長は極めて遅く仔も出ていない。ハオルチア・ミラーボールオブツーサ交配の本種はよく仔吹きするのに・・ハオルチア・オブツーサ交配ミラーボール似だが葉は尖がり子葉で多葉。本種も仔吹きし難い。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.06
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9月4日は台風12号の影響で雨に成ると思いきや、夕方にザアーと降った程度でした。温度は24.5~33.1℃と室内ではクーラーの世話になっていた。本日は エケベリア・相府連(E. agavoides 'Prolifera')Hybの植替えなど。エケベリア・相府連(E. agavoides 'Prolifera')前の5つが実生のHyb苗、鉢増し(3号→3.5号)植替えした。異父兄弟の5つ、後ろ2つは母親。右側5つを植替えた、姿は微妙に違う、巾広葉や白っぽいのも・・、紅葉すれば違いももっと出る事でしょう。今年の相府連実生苗 発芽苗を植替え済丈夫なアガボ、来年にもう1回植え替えると上の大きさに育つ。エケベリア・ミランダ(E.'Miranda')相府連より大型の紅葉アガボ。この苗の実生苗も育っている。エケベリア・レッドイーグルアガボ系とブリドニス系の外国産交配種らしいが・・エケベリア・ルブラ(E. agavoides var. rubra)紅葉エケ夏場でも色は醒め無いアガボの変種。エケベリア・魅惑の宵(E. agavoides cv. 'Lipstick')葉先と葉縁が紅葉する古くから有ったアガボ品種。掻き仔苗。エケベリア・ハンスエボニーHyb実生苗自家産種子の昨年実生苗。下苗が母親エケベリア・ハンスエボニー名称はエボニーだがアガボイデスの仲間。ミランダより更に大型。紅葉はあまりしない。エケベリア・エボニー(E. agavoides 'Ebony')実生苗の頂きもの、今年結実した種を蒔いたが・・発芽苗は夏越し出来ずに全て消えた。メキシカンやコロラータと一緒に秋蒔きする方が・・御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.05
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9月3日は町の老人福祉センターであった老人会の例会に出席していた。そんな訳で今日の作業はお休みにした。本日はロホホラ属4種類 プヨプヨ、プリプリ球体の刺無サボテンたちの様子です。ロホホラ・烏羽玉綴化(正木苗)綴化部分が崩れ正常苗混合株に成っている。もうちょっと大きく成れば縦割りも考えようロホホラ・烏羽玉(L. williamsii)良い具合に仔吹き苗が大きく成った、群生株にするか烏羽玉錦上の接ぎ(袖ヶ浦)苗の極上斑をもぎ取り最近接ぎ木した。ロホホラ・銀冠玉(L.williamsii var. decipiens)肌色は白っぽく花はピンク。ロホホラ3種では拗れやすい。銀冠玉錦頂いた掻き仔を接ぎ木した。反対側にナメクジの食い跡が有るが下に回って球体を回復良い具合に成ってきた。有刺銀冠玉モンスト錦子吹き性モンスト種の接ぎ下ろし苗。斑も入っているよう。掻き仔を1つ袖ヶ浦に接ぎ木した。黄金銀冠玉掻き仔を頂いて3つ接いだが、2つはナメクジに食害されこの苗だけに成った。ロホホラ・デフューサ(Lophophora diffusa)フワフワ毛束で肌色は緑っぽい花は殆ど白、属中1番育て易い。ロホホラ・赤花烏羽玉(Lophophora jourdaniana)烏花玉(L.williamsii)とは別系統の品種。姿は大きく成れば烏羽玉の毛束の様に成るが疣は細かい。2.5cm程の紫桃花御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.04
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9月2日 今日も晴れ温度は19.1~32.7℃でした。明3日は台風12号の影響で天気が崩れそう。今後の進路にやきもきさせられる。昼間は暑くても朝晩は着実に過ごし易く成ってきた。本日は今日の作業からエケベリア達の植替えの様子です。手前はリラシナアガボイデス、トプシーラウイと渚の夢後ろはブルーバードの綴化崩れ苗。渚の夢は2つに分けた、リラシナアガボイデスは植替えの際に下葉を外し2鉢に葉挿し、ブルーバードは3つに切り分けた。エケベリア・渚の夢上の苗は昨年花茎の葉からの葉挿し苗。今年は花茎が貧弱で葉が小さかったので上の同期苗の下葉を使おう。エケベリア・リラシナアガボイデスこの苗も上と同期の葉挿し苗。親は葉を残して死んだ。リラシナ交配種ピ-チパール(上)リラシナ交配種クイーンチェリー(下)以前紹介済みのリラシナ関連種。交配種は丈夫な様で小さい苗が特徴を出してきた。エケベリア・デレッセーナ 左後ろはジェイドスター。リラシナ交配種。我が家のリラシナは元気がないので今年の交配もリラシナの代わりに成ってもらった。エケベリア・こころローラもこころもリラシナ関連種。この苗は胴切りした頭部。エケベリア・ギルバ綴化 アガボとエレガンス交配種の綴化似た鯱はアガボ東雲の綴化。4つに縦割りした。グラプトペタルム・アメチスチヌム(G. amethystinum)茎が伸び左右に広がっている。2枝をカット挿しに、取れた葉は葉挿しに使用した。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.03
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今日から9月です、1日は晴れて温度は19~31℃でした。本日は今日の作業からセダム・黄麗錦の増殖ほかハオルチアの株分けやサボテンの植替えにユーフォの接ぎ木等々盛り沢山です。セダム・黄麗錦(Sedum adolphii f. variegata)白黄色斑入り種、この時期色は醒めているが季節により白く成ったりピンクに染まったりする。背高だったので途中でカット挿し。元苗は3.5号に鉢増し植替え。外した葉は葉挿しにした。同様にクラッスラの星型種もカット挿しで下部は植替え。ハオルチア・ピリフェラ白斑(H. cooperi var pilifera variegata)仔外しは芯抜けしない様に刃物で切り分ける。3鉢分を分割株分けして9鉢にした。ユーフォルビア・ラクティア錦綴化小さいカット枝を魔界キリン台木に接ぎ木した。今年接ぎ木して成長旺盛なのでこの時期、成長部分は赤くなる。マハラジャアや夕焼けサンゴ等の別名が有る。台木は大雲閣。エケベリア・エテナ(Echeveria etna)フリル瘤エケの最美種。昨年胴切りした頭部。胴切り下部から仔吹いた仔を3つ外せた1つ。青白い葉に紅の覆輪がある。瘤はまだ出ていない。アリオカルプス・岩牡丹曙斑竜神木接ぎ木。根元より台木の脇芽が大きく成り養分を取られていたので外して植替えた。マミラリア・白鷺(Mammillaria albiflora)白鳥に似ているが極小型で成長遅い。この苗は2.5号鉢頭をカットして強制仔吹きさせた。頭部は接ぎ木したが失敗、台木との相性が良くないよう。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.02
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8月31日は晴れて19.8~31.5℃でした。明日から9月なのに真夏日が続きそうです。でも朝晩はクーラーがいらない程度で、着実に秋に向かっているよう。本日は、今日の作業からユーフォ等のカット挿しとお気に入りのスーパー兜の様子、他にヒガンバナ科の小球根植物アキス・オータムナリスです。ユーフォルビア類、アローデア、オプンチアもそれぞれカット挿し。スルコレプチア・アルビシマ(左)とマミラリア・白神丸(右)仔を外し挿し木。画像は撮り忘れた。今日の作業は他に、コノフィツムの分解株分けや接ぎ木苗の植替えを行った。----------------------お気に入りのスーパー兜たちアストロフィツム・スーパー兜(A. asterias 'Super-Kabuto')稜上より稜間の谷間の方が突出している、ややヒトデ型のあべこべタイプ。ヒトデ型は扁平に育ち腰折れし難い。正木の作り込み苗。この2つを交配したので結実種子は来春播種する。スーパー兜は通常ほぼ球状に育つ上苗との対比で出てもらった。竜神木接ぎ木のスーパー兜まん丸プリプリで殆ど球状体のタイプで白点も大粒。袖ヶ浦接ぎ木のスーパー兜(ゼブラタイプ)ゼブラ模様が小さく成ってきた。植替えが必要なよう。今年、亀甲ゼブラスーパー兜との交配種子から発芽苗をキリン団扇に接ぎ木している。袖接ぎ木苗のスーパー兜大粒白点が線状に連なる面白いタイプ。スーパー兜錦(キリン団扇接ぎ木)昨年の実生苗。---------おまけ--------アキス・オータムナリス(Acis autumnalis)秋咲きのスノーフレーク。黄色〇印に白い花が咲いている。上の鉢苗は葉が出てきた、左は葉が残っていたので開花した。右はまだ球根の状態で葉は出ていない。白い置き肥を施した。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.09.01
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