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8月30日、雨は夜半には止み朝からからっと晴れた良い天気になった。温度は19.2~26.9℃で西南西の風が心地よかった。本日は、エケベリア・レインドロップス等の植替え増殖とハオルチア・ドドソン紫オブツーサの子供外しなど今日の作業から・・。エケベリア・レインドロップス(後ろ左)軍旗(前2つ)、野バラの精、こころ(前右)植替え後植替え済のレインドロップス(Echeveria 'Raindrops')上とは別苗のレインドロップス一時瘤が消えていた苗、手前は子供を外した。徒長気味なので秋からは絞めてかからねば・・ローラ(前左)と静夜(右)後ろは高砂の翁綴化ローラは植替え。静夜は仔外し高砂の翁綴化は縦割して7つを挿し木。ハオルチア・ドドソン紫オブツーサ(OB-1)仔を3つ外した、それぞれに根が出ている植替え後の紫オブツーサ即潅水、大きい方の子供は次回のヤフオクに出品予定。ツルブニカルプス・長城丸モンスト抜上げしたら2つに成った、2つを寄せ植えにしていたよう。植替え後カラカラ用土に植え付け潅水は1週間後からに・・ツルビニカルプス・ブ城丸(左)と烏城丸(右)ブ城丸は3.5号に鉢増し、烏城丸は植替えと周りの勝手生えの仔苗を寄せ植えにした。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.31
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8月29日 当地奈良は昼前から雨が降り出し 温度は 21.2~28.1℃でした。本日は6月末から実施したキリン団扇による実生置き接ぎ苗達の様子です。アストロフィツム兜類の接ぎ苗中国兜、毛羽立ち花園兜、ゼブラスーパー兜など。中国兜ゼブラスーパー兜まだ小さいが今後どう育つか楽しみ。アストロフィツム・ランポー類亀甲ヘキラン、恩塚ランポー、白ランポーなど。亀甲ヘキラン4角恩塚ランポー。白ランポー×スーパー兜も幾つか接いだが・・テロカクタス類緋冠竜、鶴武者、天晃、大統領など、頂きものの長大刺タイプの緋冠竜も接いだ筈なんですが・・これは何でしょうツルビニ・精巧殿牡丹類やギムノも実施した。アストロフィツム・ミラクル兜頂きものの種を実生。大きく成れば特徴が出てくるか。8月で接ぎ木は終了する、用意した台木は使い果たす。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.30
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8月28日は21~31℃で風が有り過ごし易かった。明29日は雨の1日に成りそう。本日は今年実生したエケベリアの一部を植替えしたお話し。他に、葉の無い球根多肉に花が咲いたものとは・・・エケベリア・相府連Hybエケベリア・ミランダ×コスタリカレッド今年の実生、コケに負けそうだったのでちょっと前に植替えた。エレガンスHybや大和錦Hybも植替えしよう。エケベリア・デレッセーナ×ミランダカビが発生して半分枯れ救出の為植え替えた。ミランダ×プレリンゼアガボ系とプリドニス系の昨年実生。エレガンス×デレッセーナ昨年実生苗。白雪姫に似てきた。エレガンス×リンゼアナ昨年実生、1年経過すると3.5号鉢いっぱいまで育つ。パキベリア・星美人Hybパキ・星美人にエケの花粉を付けた苗。エケベリア・静夜×ミランダ今年最初の実生苗。春蒔きは5月までにある程度育つが最後に蒔いたメキシカンやエボニー系は殆ど消えた。ブレンディティは全滅した・・・。夏前の種蒔きより9月以降の秋蒔きにする方が良かったよう。--------------------ハエマンサス・コッキネウス(Haemanthus coccineus)コッキネウスとロツンデフォリウス(右)どちらも実生苗、開花まで4年は要する。ロツンデはもっとかかる。葉が出る前に花が咲く。赤花眉刷毛万年青は開花2年目。昨年自花結実した種を鉢に埋めたら芽が出た、今年も葉が出るか。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.29
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8月27日は最高温度30.2℃でした。最低温度は明日以降22℃位が続くらしい。最高温度も今後高低を繰り返し30℃以下に成って行くことでしょう。本日は硬葉ハオ・マルギナータ等の植替えとお気に入りのハオ・斑入りが・・ハオルチア・マルギナータ-USAマリアッチ(H.marginata var.mariatii)瑞鶴の変種 星瑞鶴の優良種。下葉が枯れ元気が無さそうなので植替えすることに。枯れ葉を外し根を整理したハオルチア・マルギナータ-マリアッチ4号観音鉢に植替え水遣りして元の位置に戻した。ハオルチア・マルギナータ-マリアッチ花を咲かせたので弱ってしまった、上とは別苗。ちょっと前に植替えした。今年は葉先が枯れていない。ハオルチア・3方瑞鶴花茎に付いた高芽を頂いた。1年かけ発根させたもの。数年栽培して特徴が・・3方向に葉が重なる変わり者。ハオルチア・白折鶴(Haworthia marginata v.laevis)瑞鶴の葉縁と竜骨に白い縁取りが出来る、瑞鶴変種の優良種。ハオルチア・ミニマ(Haworthia minima)(上)と下後ろは瑞鶴(H. marginata)とピランシー臥牛錦。ハオルチア・レツーサHyb錦成長点が食べられて無く成り落ち込んでいたが・・葉腋から斑の有る子供が沢山出てきた。結果良しとしよう。ハオルチア・福祥寿錦中国から来たハオ・斑入り種。国内では超貴重種らしい。神戸の有名趣味家から頂いたもの。仔吹きが良いので幾つか繁殖できた。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.28
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8月26日、暑い夏ももうちょっとで秋に・・と思いたいが今日の最高温度は34.5℃あった。朝晩は多少過ごし易く成ったような気もするこの頃・・本日は、デッキア・マルニエル・ラポストレイ等の白いデッキアです。マルニエル-ラポストレイ(Dyckia marnier-lapostollei)幅広タイプの親の掻き仔栽培苗、下苗は今年の掻き仔発根苗。デッキア・マルニエル・ラポストレイ-エステベシー細葉で葉縁の鋸歯牙が強烈、葉は長く下向きに巻き込み、のた打つ生き物みたい。エステベシーの対生葉との交配種とは関係がないみたい。細葉のデッキア2つは細葉タイプの実生苗(KSCで入手)双頭苗を分割したものだが・・別物みたい。ディッキア・ボルドー(Dyckia cv.”bordeaux”)ラポストレイに似た風貌ですが、葉の反りが少なくこじんまりしている。プラチフェラ-シルバーシーンにも似ているがより白い。デッキア・ニッケルシルバー(Dyckia 'Nickel Silver')シルバーメタリックの細葉種。仔吹きが良い。デッキア・ゴエリンギー(Dyckia Goehringii)葉縁の歯牙は強烈で荒々しい。葉表が赤くなる個体も有る。デッキア・アリゾナF2(Dyckia Arizona F-2)1代交雑種の実生苗、葉表面が赤いケスウィックも本種の優良園芸種の1つか?御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.27
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夏休みもあとわずかに・・凄い暑さももうちょっとか・・台風10号は物騒な動きの予報が出ている。8月25日も最高温度35℃超えに・・。本日は コノフィツム、リトープスの一部を分割や植替えしたお話し。左後ろから 聖園、宝殿、清姫、宝殿4つを縦割り分割。10鉢に増殖茎を裂いて縦割りすると両方に根が付いてくる。手前右の2つの宝殿には根が無い。4頭にして挿し木した。即潅水、用土が湿っている方が根が出易い。球形メセンハウスのコノフィツム右側の一部にリトープスが居る。8月盆過ぎに1回目の潅水1週間後に2回目の潅水をした。皺皺球体が膨らんできた。自家産実生(朱ゴウ玉×大槍)気難しいハサミ型コノ、実生苗は強いのだが・・分割して植え替えるより2頭づつにバラバラに挿し木して根を出させる方が丈夫に育つ。半分を挿し木で9月に実施しよう。中納言粒紋系小型種、脱皮が完了して膨らんできた。そのうち、5つ位に分割しよう。リトープス・柴勳玉(Lithops lesliei)成球のリトープスの植替えは9月に成ってからに行う予定。柴勳玉の実生苗小さい苗は丈夫なので植え替えた。日輪玉(Lithops aucampiae)リトープス最大種、3頭から4頭に脱皮完了。今年は鉢増し植替えを9月中旬に行う予定。昨年実生苗はMIXに寄せ植えに日輪2つと琥珀玉と李夫人。3~5個を寄せ植えにする。今年の実生苗MJX(4/26)播種分5/2播種分と大きさは変わらない。腰水から水上げ時期を間違えた実生鉢苗はかなり消えてしまった。危険分散しておいて良かった。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.26
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8月24日は24~35℃に・・迷走台風の10号はだんだん発達しており今後の進路が気になるところです。本日は、まだまだ暑いハウス内のパキポディウムたちの様子です。パキポディウム・恵比寿笑い(Pachypodium brevicaule)暑さにチョット弱いとされるが・・・暑いハウス内で機嫌よく葉を茂らせている。エビス大黒(Pachypodium Densicaule)= デンシカウレ(densi-caule)デンシフローラム(densiflorum)×ブレビカウレ(brevicaule)偶然エビス大黒に結実した我が家の実生苗。デンシフロラムと交雑したらしい。その後交配しているが未だに成功していない。デンシフローラム(P.densiflorum)手前と右奥左後ろはエビス大黒。夏でもハウスの中に居る。茎が柔らかくなれば屋外に出していたが・・今年はずっとハウス育ち。パキポディウム・タッキー(Pachypodium hyb. )デンシフロラムの園芸種で縮れた葉が特徴。パキポディウム・ホロンベンセ(Pachypodium horombense)葉と茎が銀白色のパキポ。黄色の5弁の花は5つの襞があり花弁の先端が尖っているのが特徴。パキポディウム・ラメリー(pachypodium lamerei)大型のパキポなので未だに花が咲いていない。毎年仔吹きの茎を外して挿し木している。パキポディウム・白馬城(Pachypodium saundersii)根元の茎は太く成るが細い先端枝はよく伸びる。白い花が咲くので咲いた後の枝を切り取って挿し木、腰水管理すると根付く。パキポディウム・天馬宮(Pachypodium succulentum)コーデックスパキポ。枝先の白い小さい花が咲く。本種の挿し木は成功していない。実生でないとダメなよう。パキポデュウム・ロスラーツム(P. rosulatum)今年の挿し木発根済み苗。今年は3つの内2つ失敗した。切り取った枝が小さ過ぎた為か、時期を間違えた為?。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.25
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8月23日は25~33.8℃でした。暦(二十四節気)の上では暑さが和らぐという意味の処暑 にあたるのだが・・ この暑さも夏休み中の8月まで?本日は暑いこの時期咲いているサボテン達の様子なんぞを・・。コリファンタ・象牙丸(Coryphantha elephantidens)暑い時期が好きなサボテン。刺色にタイプ差が・・赤花も有る。ギムノカクタス・赤花黒槍丸(G. gielsdorfianus roseiflora)成長点附近のアレオーレから開花、四季咲きで開花期間が長い。ネオチレニア・玉姫(Neochilenia reichei)早春咲きの筈だが・・薄黄色花。最近はネオポルテリア属に統合されている。オブレゴニア・帝冠(Obregonia denegrii)サイテス1の1属1種の貴重種。エピテランサ・かぐや姫(E. micromeris var. ungnispina)接ぎ木苗の為か・・元気が良いのでこの時期でも開花している。クラインジア・月光殿(Krainzia guelzowiana var)夏に咲くのは珍しい。大輪の綺麗な花。麗光殿、薫光殿の鈎状中刺欠如種。花の咲き方がマミラリア属と違う。エキノカクタス・小平丸(Echinocactus moelleri)太平丸の刺の細短いタイプ。今年最後?の開花個体。ロホホラ・翠冠玉(Lophophora diffusa)綿毛フワフワにするには頭から水を与えない。ロホホラ・烏羽玉(Lophophora williamsii)本属の基本種。疣状瘤に綿毛の毛束が付く。自花結実する。コピアポア・不明種突然蕾が出てきて翌日開花する。蕾は赤いが白花。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.24
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8月22日はトリプル台風で東海以北で被害や警報が出ているのに当地奈良は晴れで最高温度は35.2℃、西北西の風が風速2~3(m/s)と穏やかです。本日はエケベリア・七福美尼とツルギダの分割と分割候補のエケベリアは。エケベリア・七福美尼(Echeveria cv 'SITIFUKUMINI)暫く断水中の親苗2つを分割(子供外し)した。親の根を短く整理、仔を茎よりもぎ取った。それぞれ植え付け。小さいのは2つ抱き合わせに13個を9鉢に。親2つも植替え。エケベリア・ツルギダ(Echeveria turgida)ツルギダの偽物で本当はグローリー(E.glory)だそうです。植え替えて3つにした。エケベリア・リガー外国(韓国?)産エケ。子供が3つ出ている植替えの際に外そう。エケベリア・アイボリー(Echeveria‘Ivory'=(Van Keppel)分割は9月中旬まで待つ予定。エケベリア・ニバリス (Echeveria nivalis) 七福美尼によく似ている。春先は区別が難しい。9月にばらばらにしよう。グラプトベリア・ピンクプリティ(Graptoveria 'Pink Pretty')この苗は頭を切取った方が良さそう。取れた葉は葉挿しが超簡単。エケベリア・軍旗(Echeveria 'Funki')仔が2つ出ている、もぎ取って独立させよう。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.23
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8月21日は25.5~34.2℃でした。朝から東風があり気温の割に涼しく感じる。当分日中は暑くとも最低温度は25℃を切りそう。本日は、夏に痛めつけられたダドレア・グリーニーの植替えと株分け他です。ダドレア・グリーニー(Dudleya greenei)3号鉢に収まっているこの苗はこのまま管理。古い枯れ葉も味の内。グリーニー親苗4鉢を植替え株分け縦割して茎の途中の根際で切って植え付け、後ろ4鉢。前4鉢は茎が長すぎるので途中で切断して挿し木した。4鉢から3倍の12鉢に増殖。暫くはこのままで潅水は1週間後からに。例年9月末に行っていたカット挿し、危険分散で半分だけを実施した残りは例年どうり行う。ダドレア・仙女盃(Dudleya brittonii)多肉で1番白いと言う、ダドレア代表種。涼しく成ってから植替えしてやろう。ディオスコレア・亀甲竜(Dioscorea elephantipes)アフリカ亀甲竜は冬型種だが、この2つ既に新蔓が長く伸びている。亀甲竜心配なのはこの苗、夏の盛りに新蔓が伸びてくる筈がまだ動きを見せない。根腐れしているのか・・個体差が有るようだが8月中に出てくるか。しばらく様子を見よう。アエオニュウム・姫明鏡(A. tabuliforme var. minima)暑さに弱いアエオの中でも遮光下の棚下で夏越しさせている。もうしばらく頑張ってくれ。大型明鏡は花が咲き枯れた。1番大きい姫も昇天した。コチレドン・ペンデンス(Cotyledon 'Pendens')蔓性のコチレドン、暑さに意外と強いよう。カット挿しは9月に入ってからに。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.22
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8月20日当地の最高温度は35.6℃でした。トリプル台風の10号の動きが変ですがこの暑さを吹き飛ばしてほしいと思うのは私だけではあるまい。盆が過ぎれば、例年なら朝晩は多少は涼しくなるはずなのだが・・本日は、暑い時期でもへこたれないアロエの中でも小型夏型種の様子を。USA輸入のハリーバターフィールド氏交配アロエ(Aloe cv. 'Harry Butterfield')のタイプ違い。最小アロエのディスクインクシーがベースの交配種。アロエ・デスコインクシー(Aloe descoingsii)世界最小のアロエ。「ハリバタ」アロエは本種がベース。アロエ・クリスマスキャロル(Aloe 'Christmas Carol')赤いアロエの代表種。最初出始めの頃はインパクトが強烈だったが・・、最近は容易に入手できるように・・・。アロエ・カルミネ(Aloe cv. Carmine)上のキャロルとよく似ている、青味が有り薄葉で小型よく仔吹きする。アロエ・フラミンゴ(Aroe 'Flamingo')アロエ・サンライズ(Aloe ‘Sun Rise’ )の優良園芸種。アロエ・デビルグループ(Aloe cv 'Devil Group')(左)赤いのが普通だが緑のも居る、葉縁や葉表の突起がピンクにドリアン-フレーク(Aloe rauhii 'Dorian-flake')(右)葉巾広く短葉のスノーフレーク園芸種。アロエ・ドリアンブラック(Aloe rauhii 'Derien Black')スノーフレーク(A.rauhii ‘Snow flake')の黒い虎縞模様の園芸種。ドリアン-フレーク(Aloe rauhii 'Dorian-flake')ドリアンブラックよりも巾広葉でより大型。アロエ・ビトー交配種(たにっくん苗)ダルマタイプビトー(Aloe cv. 'Vito')とサンライズ交配のお気に入り種。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.21
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8月19日はムンムンする暑い日で最高温度は35.8℃になっていた。向こう1週間も猛暑日に成るらしい。こんな暑いさなかにエケベリアの葉挿しを行った品種とは・・エケベリア・リタ下の親の葉っぱを千切って2鉢分を葉挿し、丈夫で簡単に増えそう。リラ同様海外導入腫のネット通販苗。エケベリア・リラリラ、リタとややこしい、似た多葉種でリラの方が細葉で小型。リタは葉に青味が有る。ローラやデレッセーナのピンクに染まらないよう、むしろ「こころ」に似て白っぽい色をしている。エケベイア・オリオン下葉を外して葉挿しを2鉢分に、葉から根が出だしたので赤玉極小粒の化粧土で根を埋めた。葉挿しも簡単そう。エケベリア・ブルーオリオン白雪姫そっくりです、下葉を一回り外して行った。桃太郎 親3苗で5鉢分外して実施、ほぼ100%成功する。白雪の華 細葉の白雪姫タイプを白雪の華と言う。葉からは根と仔苗が出ていいたので化粧土で覆った。暑さに強い桃太郎やラウリンゼなども行ったが・・あまり時期は関係無さそう。ラウリンゼの発芽はちょっと遅いようだが失敗は少ない。共に大きく育つ前の10cm位の下葉を外す方が元気で葉挿しし易い。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.20
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8月18日は23.1~35.1℃でした。湿度の高い蒸し暑い日に成った。明日も晴天に、土・日はさらに厳しい36℃超えに成りそう。暫く水を遣っていなかったエケベリアたち、鉢表面に白い根が出て水を欲しがっていた2つのエケハウスに夕刻潅水した。本日は暑い時期キリン団扇実生接ぎをしてきたが失敗の台木に糸掛け接ぎをした。実生接ぎに失敗した台木を短くして糸掛け接ぎをした。白い糸はタコ糸、5日ほどで糸を外す。下画像の2つは先に実施の兜の掻き仔を接いだもの。キリン団扇実生接ぎの活着苗棚上に並べているのは虫喰い被害が出にくくするため。実生接ぎも8月いっぱいまで80鉢程成功、20鉢は経過観察中。予定した100鉢はクリアした。まだ用意した台木は全部行う。昨年実施の兜の接ぎ木苗 スーパー兜もう少し大きい苗は接ぎ下ろした。実施時期や活着具合で大きさが微妙に違う。キリン団扇実生接ぎの兜 昨年実施分。丸1年で開花苗に成る。中国兜錦=実生竜神木接ぎ赤花系ルリ兜=袖ヶ浦接ぎ木今年の実生接ぎは兜類を多く行った。中国兜、花園兜、ミラクル兜、ゼブラスーパー兜など。亀甲碧ランポーや恩塚ラン、白ラン等・・。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.19
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8月17日は朝から雨だったが10:00頃には止んだ、最高温度は33℃だったが湿度の高い蒸し暑い日に成った。本日はセダム・マジョールなどの小型セダム達の夏越しの様子です。セダム・マジョール(Sedum dasyphyllum 'major')姫星美人(Sedam dasyphyllum)の仲間、葉は対生ではなくロゼット状に付く最近出てきた大型種。セダム・マジョール暑さに弱いと思いきや他のダシフィルム同様の扱いで良さそう。下苗は夏前にカット挿ししたが・・遮光下で元気にしている。セダム・玉蛋白(Sedum dasyphyllum var. suendermannii)青白い小型の産毛種。葉が取れやすいが・・取れた葉は葉挿し容易。極小型なので遮光は必須。セダム・パープルヘイズ(S. dasyphyllum rifference)大型のダシフィルム。葉は対生で交互に付く、葉色が紫係る。夏は日光の直射は危険で、遮光下の涼しい場所が良い。セダム・虹の玉(Sedum cv rubrotinctum)玉葉×乙女心の交配種。秋~春の紅葉時期は真っ赤に成る。夏場は緑色に成り色は醒める。風通しの良い半日陰の屋外が調子が良い。この苗は遮光し過ぎて徒長気味。オーロラ(Sedum rubrotinctum 'Aurora')虹の玉斑入りの綺麗な品種。雨除けの屋外で乾燥気味にする。セダム・乙女心(Sedum pachyphyllum)鉢内の温度が上がり過ぎると根腐れする。風通しの良い屋外で雨除けと遮光も必要。セデベリア・ハンメリー(Sedeveria 'Hummellii')乙女心×静夜の交配種とか、葉の短いタイプをスノージェイドと区別している場合も。遮光不要で暑さにも耐える方。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.18
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暑い時期はやっぱりサボテン、我が家の自家産実生苗の栽培苗から本日はギムノカリキュウム属、好きな天平丸とバッテリー等です。 ギムノカリキュウム・天平丸(Gymnocalyium spegazzinii)黒刺の下向きの刺が長いタイプ。実生1年後成長点が2つに成った苗を袖ヶ浦に接ぎ木した。天平丸 上苗と兄弟苗先に当歳苗をキリン団扇に置き接ぎした。接ぎ下ろして欲しそう。8月中に実施しよう。ギムノカリキュウム・バッテリー(Gymnocalycium vatteri)1本刺の親の実生接ぎ木苗。1本刺に成ってくれるか・・。バッテリー上と同じ種鞘実生なのだが・・・個体幅の広い品種。飴色刺強刺の筈だが・・共にキリン団扇実生接ぎ苗。ギムノカリキュウム・光琳玉(Gymnocalycium cardenasianum)正木苗と(上)と接ぎ下ろし苗(下)強刺親同士の実生苗。ギムノカリキュウム・良寛錦(G. chiquitanum)疣上斑で斑柄は安定してる。この苗はKSC交換会苗。斑入りの掻き仔を袖ヶ浦に接ぎ木したのが育っている。ちょっと萎びた掻き仔を3つ貰った、接ぎ木した2つが活着に成功1つが小さいのに花が咲きそう。これは何?、モンビー玉?。赤花なら違うけど。ギムノカリキュウム・鳳頭(Gymnocalycium asterium)黒刺の短刺が最高なんですが・・昨年実生苗を今年春に植替えした。発芽苗は小さいので翌春植替えがやり易い、今後の成長は早い。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.17
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8月15日は23.3~34.6℃でした。曇り一時雨の予報が外れ、風も無く良い天気でした。夕刻に孫達と一緒に墓参りに出掛けたのだが・・・暑かった。本日は、サボテンの亀甲牡丹・ヒントニーなどのロゼオ牡丹実生苗です。ロゼオカクタス・亀甲牡丹ヒントニー(R. fissuratus var. hintonii)KSC例会でゲットした。亀甲牡丹の小型変種。我が家の実生親。ヒントニー×亀甲牡丹交配種 正木苗。小型亀甲牡丹の様な育ち方、この大きさで紫紅花の花が咲く。亀甲牡丹・ゴジラ実生最近の亀甲牡丹はみんなゴジラ顔。ロゼオ牡丹は遮光を強めにした方が良いようです。ゴジラHyb(上)と亀甲牡丹(下)我が家の実生苗。接ぎ木(キリン台・上)と下ろし苗(下)亀甲牡丹 この兄弟苗から下の苗が出きた。自家産実生の亀甲牡丹キリン団扇接ぎ下ろし群生苗と斑入りらしき苗の接ぎ木苗。全体に曙斑が入っている。後に消えるので「紅葉亀甲牡丹」ロゼオカクタス・連山(Roseocactus fissuratus var. lloydii)竜神木接ぎ木苗。以前艶肌の特大疣種が欲しかったんですが・・・ロゼオカクタス・黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)キリン団扇接ぎ苗。接ぎ苗は早く大きく成るが軟弱苗に成る様。特に成長遅いがじっくり育てたい品種。種親用。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.16
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8月14日は25~35℃に、夕刻ゴロゴロと雷雨が発生していたが当地はパラパラだけで水溜りも出来ない有様で、正に焼石に水の状態でした。本日は細葉のアガベ・吹上'ナナ'ちゃんの増殖ほかアガベの様子です。アガベ・吹上'ナナ'(Agave stricta 'Nana') 吹上の小型姫性種、良く仔吹きする。植替えして仔を外した。周りの仔は8個取れた。植え付け後の状態。こっちのナナちゃんも子供外し吹上(Agave stricta)ナナと違い殆ど仔吹きしない。吹上?葉縁がほつれフィラメント状に成る。滝の白糸(Agave schidigera)(左)と吹上(右)アガベ・姫乱雪(Agave parviflora ssp)花が咲き易い、開花後仔吹きして親はやがて枯れる。------------おまけ-------------メロカクタス・朱雲(Melocactus matanzanus)接ぎ降ろしの2つ、寒さに弱いメロでも根腐れしない。花座が出来てきた上苗と、もうすぐ出来そうな下苗。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.15
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8月13日も晴天で23~36℃でした、当地には高温注意報が出ていた、暫く雨が降っていないので、夕刻に夕立でも降って欲しいものです。本日はアリオカルプスとロゼオカクタスの牡丹類ですが、青磁色のアリオ牡丹ほか、自家産実生苗たちの様子です。アリオカルプス・青磁花牡丹青磁牡丹×花牡丹の実生接ぎ下ろし苗。短いキリン団扇台木から発根しているが接ぎ穂からも根が出て塊根状の根に置き換わる。青磁牡丹(A.furfuraceus 'Brebituberosus') 種親の大疣タイプ。葉先が丸い大疣だるま型のタイプが有れば種親にしたいのだが・・、最近見ないのはなんででしょう。青磁牡丹 袖ヶ浦接ぎ木キリン団扇接ぎは成長は早いが疣が細かく成るよう。袖接ぎの方が大疣厚葉のプリプリに育つように思う。花牡丹Hyb ロゼオカクタスの亀甲牡丹との交配疣表が平面で皺が有る。キリン団扇接ぎ下ろし。アリオカルプス・三角牡丹(Ariocarpus trigunus)アリオ牡丹最大種、我が家の実生正木苗。尖がり細葉タイプ。親は今は亡き現地球の忘れ形見。アリオカルプス・象牙牡丹キリン団扇実生接ぎ苗。小さい蝶々がとまっている。象牙牡丹×玉牡丹 キリン団扇接ぎ苗玉と象牙牡丹との差は疣先に綿毛のアレオーレが有ること。アリオカルプス・玉牡丹実生正木丸3年苗。これからの成長は早い。変化疣花牡丹とカリフラワー花牡丹の貰った種を蒔いて苗が少し育っている。実生接ぎもしたのだが・・アリオカルプス・竜角牡丹(Ariocarpus scapharostrum)小型で成長が特に遅い、葉が柔らかく折れ易い、花は紫紅花。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.14
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8月12日は晴天で22~36℃でした。午前中は風も無く9:00には30℃に成っていた。そこでエケ2号ハウスに遮光を強めに寒冷紗を追加貼した。他に、エケベリア・コロラータ原種がやって来たお話しです。エケベリア・コロラータ原種3.5号鉢苗 巾広厚葉種。夏場で葉が痩せている。水を吸えばもっとプクっと膨れる筈。以前この苗を見せてもらって・・一目惚れした。また売りに出ていたと持ってきて貰った。エケベリア・野生コロラータ上苗を見せてもらって、ネット通販で即買いした苗。原種と野生のコロラータ、同じものか別タイプか、同一環境で育てて見ないと。我が家のコロラータ2タイプリンゼアナ(E. colorata 'Lindsayana')似のタイプ。コロラータはタイプ差が広くメキシカンジャイアントの真っ白タイプから赤爪タイプと幅は広い。エケベリア・シモヤマコロラタ(E.cv 'SIMOYAMACOLORATA')韓国から逆輸入のコロラータ。桃太郎そっくりです。エケベリア・リンゼアナで遣って来た園芸店販売苗。在来コロラータタイプの様で葉巾細く長葉タイプ。我が家のコロラータもタパルパ、ラパエル、ブレンデティと原種と野生種が加わってコレクションも充実してきた。----------------エケ2号ハウスにもう1枚寒冷紗を外張りした50%の寒冷紗張りの上の更に50%を重ね貼りにした。徒長覚悟ですが、枯れ死続出していたので背に腹は代えられない。貼り終えた内部の様子。50%1.8m巾を中央に張った、11:00~4:00までは日光を更に和らげられる。2号ハウスのプレリンゼリンゼアナ×プリドニスだが殆ど花うららとの差はない。6号ハウスの4種、ラウリンゼ似の3種比べ。ラウイ×リンゼアナ(左)、ラウリンゼ(右)デレッセーナ(後ろ左)モンロー(後ろ右)。日照条件は2号と6号ほぼ同程度になった・・暑さが和らぐまではこの状態で乗り越えてくれ・・。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.13
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8月11日は20~35℃に15:00現在湿度は54%と低かった為か日陰に入れば暑さは然程感じないのは暑さに慣れたせいだけでもなさそう。本日もサボテンネタ、自家産実生によるテロカクタス属のキリン団扇実生接ぎ苗達の様子です。昨年実生苗のキリン団扇接ぎ、全部接ぎ下ろし苗。丸2年でここまで大きく成る。自家産種子実生。テロカクタス・緋冠竜(T. hexaedrophorus ssp fossulatus)接ぎ下ろし適期だが・・、今年接ぎ苗が育ってくれば下ろして時期親にする。テロカクタス・鶴武者(Thelocactus cv.'Tsurumusya')鶴巣玉×武者影交配種だが・・黒刺の疣が大きい優品個体の種子からの実生苗。テロカクタス・大統領(Thelocactus bicolor)(左)大統領×紅鷹(Thelocactus heterochromus)(右)紅鷹大統領は超美花種同士の交配ですが・・紅鷹や春雨玉の純粋種の方が花は上のよう。姿は両種の中間種の特徴が出ている。大統領×春雨玉(Thelocactus schwarzii) 超美花を狙った交配だが花も姿も中途半端です。テロカクタス・紅鷹(Thelocactus heterochromus)接ぎ下ろし(上)と接ぎ木苗(下)強刺種に人気があるが正木苗での維持管理は難しい、接ぎ木では容易だが・・。今年蒔いた実生苗のキリン団扇接ぎ木苗。交配種の雑種達、テロ実生は播種時期が兜やランポーより早く接ぎ木も6月下旬に行ったので成長も良い。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.12
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8月10日は焼き鳥の日「や(8)きと(10)り」、帽子の日「ハッ(8)ト(10)」だそうです。他にもハトやハートとみんな語呂合わせで、記念日が色々有る様です。暑い時期・・焼き鳥と冷たいビールで一杯やりたい心境です。本日は有星類のアストロフィツム・亀甲ルリランポー玉と今年の実生苗ほかです。亀甲碧瑠璃ランポー玉(A. myriostigma 'KIKKOU HEKIRAN')今年この親に結実させた実生苗が沢山育っている。紅葉亀甲碧瑠璃ランポーこの時期、紅葉の色は醒めている。大きく成ると色付かなくなるものが多いが・・上苗と交配したかったが開花が揃わなかった。アストロ・3角白ランポー玉モンスト化して亀甲模様に成るタイプ。白ラン同士の実生苗も3~5角苗を幾つも種蒔きした。亀甲碧ランの実生苗亀甲模様が出るかは、なり大きく成らないと分からない。今年キリン団扇に沢山接ぎ木した。植替えもしたいが・・キリン団扇接ぎ木の亀甲ヘキラン接ぎ木に成功し成長開始、これからの成長は早い。恩塚ランポー玉覆隆ランポーと交配した実生苗も育っているが・・覆隆恩塚ランが出来るか・・・。恩塚4角ランポー縦長に成ったので胴切り乾燥中。そろそろ植え付けしよう。恩塚ランポー玉(4、5角のミックス苗)キリン団扇置き接ぎを幾つか実施、1回目の植替え適期だがさてどうする。もう少し涼しく成ってからにするか・・。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.11
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8月9日は23.8℃~36.1℃でした。当分は猛暑日が続く夏の天気です。でも当地では、最低温度が熱帯夜の25℃を切っているのが救いです。本日はエケベリア・サブセシリス斑入り「モーニングライト」等です。エケベリア・サブセシリス錦(E. peacockii Subsessilis variegata)=モーニングライト(Echeveria 'Morning Light')胴切り頭部と下部よりの掻き仔。別々のハウスに危険分散させているが丈夫なようです。葉挿しでも仔吹くが良い斑に成らない。カット挿しを繰り返せば増殖も難しくない。エケベリア・デスメチアナ(Echeveria desmetiana)青白い葉っぱの優品、胴切りすれば下部から沢山仔吹きが出る。今年も胴切りする。下苗は仔吹き苗の1つ。エケベリア・ピーコッキー プラチナドレス大きく成ると茎が伸び下葉が垂れ下がる。この親も胴切りしてくれと言っているよう。秋にテグスカットする。エケベリア・カナディアン下のスカイデッケリー共々海外導入組、サブセシリスやピーコッキーとの差が分かり難い。エケベリア・スカイデッケリー胴切りや花茎の葉からも葉挿しが可能。暑さにも強い。エケベリア・すみれ牡丹葉縁が白く抜けるのはエレガンス系なのでしょう。連れ合いが好きな品種。秋に胴切りしよう。エケベリア・トリメンシス(Echeveria ‘Tolimensis’ )ピーコッキー(E.peacockii)関連で登場させた。暑い時期2週間断水して最近潅水したところ、白い根が鉢上に出てきた。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.10
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8月8日は立秋ですが(2016年の今年)は昨日の7日だったそうです。暦の上では秋なんですが・・日中は暑さが厳しく最も気温が高い時期。本日は、昨日一斉潅水したサボハウスの有星類・覆隆盤石です。覆隆盤石白点が疎らに入るタイプ覆隆碧盤石我が家の実生苗、覆隆の出現率は高い。アストロフィツム・覆隆碧盤石盤石はランポー×般若の交配種。下は肋骨模様の親苗。覆隆盤石、ランポー型ヤフオク苗の我が家実生親キリン団扇接ぎと下ろしの覆隆盤石亀甲ランポー、覆隆も入っている。もっと深く入る亀甲覆隆ランポーも出来れば面白いが・・今年交配して播種した中からの出現に期待している。盤石、般若型兜類との結実はしない。恩塚ランポーとは可能だがあまり見かけないのはやっぱり結実し難いのか。恩塚の覆隆を作ってみたい。御覧頂き有難うございました・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.09
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今日も暑い日に成った8月7日、作業はお休みにして連れ合いとお出かけしてきた。クーラーの効いたところでバイキングの昼飯を食べ道の駅巡りをしてきた何処に行っても暑いのは一緒だがたまには良いか・・・。本日はエケベリア・リラシナ交配種など・・まだ名前が付いていないが今後も残るであろう、お気に入りのエケベリアなんぞをどうぞ・・・。エケベリア・リラシナ×アガボイデス優良種だがまだ名前が無い。固定化していない為と思うが・・、ローラやデレッセーナなどに引けを取らない。かなりの大型種。エケベリア・リラシナ(Echeveria lilacina)普及種ながら我が家では綺麗に育たない。交配親にしたいのだが・・、代わりに交配種のデレッセーナを親にしている。リラシナ×サブコリンボサ=ピーチパープル。まだ小さいが親の特徴が出ている。最近頂いた。エケベリア・トプシーラウイ(トプシータービー×ラウイ)これもまだ名前が付いていない。このままの方が分かり易いけど。エケベリア・オリビア(左)マーガレットレッピン(右)外国導入腫、隣のマーガレットと葉色は違うが雰囲気が似ている。エケベリア・プリラータオリビアと同じ海外導入組。花うららのプリドニス関連種か。エケベリア・花うらら(Echeveria pulidonis)エケの入門腫ながら侮れない優良種と思うのだが・・。エケベリア・白鳳交配 これも名前が無い。この時期日照でピンクに色付いている。紅葉とは違うが、至って丈夫カット挿し葉挿し仔吹きも良い。御覧頂き有難うございました・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.08
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8月6日は24.8~36.4℃と昨日と同じような暑い日に・・夕刻から遠くで雷が鳴りだしたが・・雨は当地では降らずじまいでした。昨日の続きで雑居ハウスの半分に潅水した。明日はサボハウスです。本日は、暑いのが苦手な我が家のセンペルビュウムの夏の姿です。センペルビュウム・カルカレウムニグラム先端ポッチの色が薄く成り似た品種と同じ様に成っている。ランナー外しは9月に成ってからに・・。ラベンダーレース赤紫色のお気に入り種も色の発色が醒めている。大きい仔のランナーは5月中に一部を外して挿し木。メテニアナムorミセスジョゼッピーのどちらか親にくっ付いて仔を出すタイプ。これも9月になれば外して植付けする。ラブリーレディ(左)と ゆめな(右)色が醒め両種の違いが分かり難い。多葉の大型種。センペルビュウム・ラウンドシーン葉裏の発色は無く成っている。仔吹きが凄く元親がどれか分からないほどに・・。紅薫花or綾桜orシャンハイローズこの時期から春までは3種の区別がほとんど付かない。下苗は今年5月に外して植えておいたシャンハイローズ。ガゼル巻絹系大型種。ランナーの出が早く仔苗を全部外してしまった親苗。この後ランナーはもう出さない。------------おまけ------------瘤エケの代表種の胴切り下部から出た仔を外した。胴切り下部の仔を千切り取った。既に根が出ているエケベリア・エテナ(Echeveria etna)外した仔3つを植え付け。後ろは発根済みの胴切り頭部。御覧頂き有難うございました・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.07
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8月5日の当地の最低・最高温度は24.9~36.5℃で今季最高温度を更新した。夕刻ゴロゴロしだし少し雨があったのだが・・・そんな中4号雑多ハウスに水遣りしていた。あまりの暑さに今日は半分だけに・・明6日にのこり半分施そう。本日はマニアック多肉ハオルチア・玉扇と万象我が家の飼育品種。ハオルチア・玉扇(Haworthia truncata f. crassa)鮮明網目模様に成ってきた。クラッサ型オーソドックスタイプ。玉扇'イナバウアー'(H.T.'Inabauer')頂面の白線模様に葉が波打つモンスト系大型優品。小さい苗からいよいよ特徴を出してきた。まだまだ化ける筈。玉扇f.コンゲスタ(H.T.f.congesta)葉巾より葉の厚みがあるコンゲスタタイプ、ブルー肌無紋。玉扇f.マグニフィカ(H. truncata var. magnifica)葉巾が有って多葉で葉が密に重なる。玉扇錦(Haworthia truncata varieg)鮮黄斑、オレンジ色に成ってきた。子供は全斑。クリーム斑入玉扇葉の表のみクリーム色の縞斑が控えめに入る。マグニフィカ型の大型種。ハオルチア・万象(Haworthia maughanii)昔から有った小型のタイプ。葉頂面模様が綺麗なので維持している。最近の主流は窓が大きくもっと大型。ハオルチア・万象 '大氷河'半透明大窓種。以前より有ったブランド種。万象 '天照'(あまてらす)万象らしく成ってきた、窓部分が500円玉代の大きさに成り、大氷河より更に白い白蝋窓に成る有名種。ハオルチア・玉万玉扇×万象交配種。窓が小さい万象型の中間種。雑種は丈夫で子吹き良く成長も早い。御覧頂き有難うございました・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.06
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8月4日トータルアクセス数が4百万件を超えていた。2008年9月に開設以来ほぼ毎日更新で、4日で記事数2,818件に成った。今後も続けていくつもりです。応援よろしくお願いします。本日はサボハウスのサボテン3種を分割植替えと綴化モンスト種の様子。マミラリア・玉翁殿(M. hahniana f. lanata)マミラリア・銀霞、綴化不明種。植替え後根の無いのもあるが16鉢に成った。名無しで我が家にやってきた、果して何でしょう。縦割りして3つに。マミラリア・白神丸綴化(M. geminispina f. crist)丈夫な正木苗、縦割しようとしたが元気なので今回保留。マミラリア・白鳥綴化竜神木接ぎ木。切り刻んで接ぎ木したいが・・、このところ、夕刻に雨が降ることが多く接ぎ木作業は躊躇している。正木での維持は難しいと思うが幾つか正木発根させて見よう。マミラリア・白洋丸綴化(M.bocassana 'sericata')高砂(Mammillaria bocasana)の鈎状中刺欠如種の綴化。春に植替えの際に分割した。丈夫なマミラリア綴れの優品。アストロフィツム属・兜綴化(Astrophytum asterias f. crist.)今年カットした掻き仔を頂いた、元気な部分を3つ切り取って接ぎ木。2つが成功し育っている。小型の綴れ種。アストロフィツム・兜 モンスト綴れの斑入り種の掻き仔接ぎ苗。大阪のSC展示会購入品。斑が入っていない。アストロフィツム・中国兜?(A. asterias f. )モンスト化した亀甲のゴツゴツ兜。一部に斑が入っている。開花結実させ実生しても遺伝性が有り繁殖も容易。アストロフィツム・花園スーパー兜袖接ぎ苗。小さい頃から花園化するのは珍しい。アレオーレ周りの毛羽立白点からも開花する 御覧頂き有難うございました・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.08.05
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8月3日も良い天気で暑い日に。このところ連日常連来園者の応対で作業もあるが・・、ゆっくりもしたいのだが・・本日は、今年播種したシンニンギア・断崖の女王を植替えしたお話し、他に今年の実生小屋の様子(サボテン除く)なんぞを・・。シンニンギア・断崖の女王(Sinningia leucotricha)2鉢に播種した1鉢分を、6鉢に寄せ植え植替えした。暫くは腰水栽培で・・。右4鉢はカリシア・レペンス。シンニンギア・上海の女王(S.tubiflora)我が家で勝手に自花受粉して結実、種蒔きしたら芽を出した。茎のカット挿しで増殖していたが。実生からだと綺麗な芋に成るのかはまだ未経験、でも年数は係りそうだが数が凄い。アロイノプシス・唐扇(Aloinopsis schoonesii)発芽率は凄い、本葉が出れば植え替える。成長も早い。プレイオスピロス・帝玉 (Pleiospilos nelii)6/24播種まだ2葉、本葉がでてくれば植え替える。リトープスMIX腰水から一般管理にしている、消滅個体はほとんど無い。10月頃に植え替える。マッソニア・プスツラータ(Massonia pustulata)昨年実生苗。腰水管理していたら葉が枯れなかった。他の鉢は葉が枯れている、どちらが良いのか堀あげて比べないと何とも。パキフィツム・星美人Hyb今年交配して結実、小さくても葉はぷっくりしている。エケベリア実生苗はエボニー系やメキシカン、コロラータ系が梅雨時期の高温で被害続出、秋蒔きの方がよかったかも・・。------------------4月蒔きの相府連Hyb等もダメージを受けかなり消えた、ミランダ×コスタリカレッドの実生苗も一緒に植替えた。--------------おまけ----------暑さに強いクラッスラの挿し木クラッスラ・ボルケンシー(Crassula volkensii)外多肉で吊鉢栽培。暑い時期でも日照タップリで調子が良い。ボルケンシーカット挿し3鉢。根付くまで腰水管理。手前3鉢はカリシア・レペンス(Callisia repens)他に、エルネスティ(C.ernestii)もカット挿しした。御覧頂き有難うございました・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.08.04
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8月に入って夏たけなわなのに・・早くも動き出したアルブカ類。どうしたのでしょうか、どうも温度よりも昼夜の日照時間に関係しているよう・・。 アルブカ・フシズルシズル(Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle') 夏場でも少し葉が残る。枯れ葉と花がらを取り去り棚下から棚上に格上 げさせた。葉をくるくるになるよう、日光(紫外線)にさらしてやる。 アルブカ・フシズルシズル 上株は我が家の最初のマザープラント。1つの球根から 毎年分球(子球根が出来る)した球根を株分け植替えし てきた。それぞれから株分けできるようになった・・ アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis) この時期はまだ地中に球根だけが埋まっているのが普通。置き場所を移動させたこの鉢だけが新葉を出してきた。盆が過ぎて8月末から株分け植替えする。 アルブカ・フミリス(Albuca humilis)夏でも葉が茂っている丈夫なアルブカ、ストレート葉で くるくる葉に成らない。この後2鉢分を株分けした。 ------------おまけ------------- この時期の多肉3種。 ハオルチア・ロゼア(Haworthia N-2’ rosea) クレイモンド産(w.kleinmond)ピンクのシンビフォルミス。カクタス・ニシさんでN-1~N-5までのタイプ違いが有るよう。 この時期一段と色付きが良く成っていたため登場させました。 コチレドン・チョコライン×リンネの自家産実生。 オルビキュラータ(福娘)型の無茎長葉に成ってきた。 昨年播種して植替え2回、1株が3.5号鉢いっぱいに育った。 同様交配の巾広葉のチョコライン型は成長はずっと遅い。 リプサリス・須磨柳(Rhipsalis prismatica) キリン団扇接ぎ木苗。シュート1枝が接ぎ木1ヵ月でここまで 育つ。高台木でスタンダード仕立てすると面白い。 サボテンの実生接ぎの合間に失敗した台木にまだまだ接ぐ。御覧頂き有難うございました・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.08.03
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8月1日の当地は24~35℃でこれで平年並みの温度とか・・夏真っ盛りでハウス内はサウナ状態です。でも痩せないのはなんでや・・食うからだ我が家のサボテン達、他の多肉達の世話に費やされ疎かにされていたため害虫に侵され可哀想な状態に・・遅まきながら我が家の対策の一環を・・ミルチロカクタス・竜神木綴化今年2月植替えの際、粉剤をタップリ仕込んで置いた。今年成長した青い部分には巣食っていない。効果は1ヵ月来春植替え時まで効いているか果して・・・薬剤水没サボテン3種ディスコカクタス・クリスタロフィルス(上)エキノケレウス・太陽(中)ロゼオ・連山(下)今春植替えの際、あまりの酷さにスプラサイド溶液に一晩水没させた。さすが、専用剤効果てきめんのようです。エキノカクタス・太平丸カイガラ虫が巣食ったキリン団扇接ぎ木苗。鉢表面に7/28に粉剤を散布、この後どうなるか観察中。オルトランDXはカイガラ虫にも効くそうなので・・・。スス病に罹ったスーパー兜(上)と4角白ランポー玉(下)粉(袋)カイガラ虫の出す分泌物に黒カビが生えスス病に。植替え時にオルトランDXを入れて置けば良いが後から粉剤散布は根から吸収しないと効果がないので、白い虫を潰すしかないか。ギムノカリキュウム・翠晃冠錦袋カイガラ虫が刺に付いている、粉剤をいれ植替えた。下苗は今年植替え済で侵されていない。<結論>毎年適期に植替えの際オルトラン入りの用土に植え替えれば良いだけなのです。御覧頂き有難うございました・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.08.02
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巨大袖ヶ浦に接いだ2つのニコリーを相次いで下ろした。カイガラ虫だらけだったので殺虫剤(スプラサイト)にその1つを水没させた。2つのニコリーのその後の様子です。エキノカクタス・太平丸・ニコリー殺虫剤に一晩水没(左)と薬剤散布だけ(右)右苗は昨年秋の接ぎ下ろし。駆除済だが、見事に巣食った跡が。この後、右苗のびっしり付いたカイガラ虫は竹串で掃除した。エキノカクタス・太平丸・ニコリー(Echinocactus horizonthalonius var. nicolii)今年3月末に接ぎ下ろした際に1日水没させておいた方。カイガラ虫は発生していない。水没画像2016.3.31http://photozou.jp/photo/show/308634/234968287ニコリー正木苗成長はストップした来春まで長い休眠にはいる。ニコリー綴化しそうだったが2つに分頭したよう。ニコリー キリン団扇接ぎ下ろし苗接ぎ苗は短い台木の威力でまだ動いているが・・キリン団扇接ぎのニコリー小さい接ぎ苗もそろそろ成長はストップする。エキノカクタス・コアウイラ太平丸メキシコ北部の州限定種、刺が優しい。小平丸(Echinocactus moelleri)刺の短い太平丸の地域フォーマ。エキノカクタス・花王丸(Echinocactus horizonthalonius f. curvispinus?)刺の太短いタイプ、翠平丸との差は刺が立つのと肌に密着するのが違うようだが線引きは難しい。太平丸(花王丸)花王丸で入手したもの・・大きく成ると刺の太さが目立たない。カイガラ虫の吸汁跡が黄変している。竹串で掃除して薬剤散布。御覧頂き有難うございました・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.08.01
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