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1月30日は引き続きサボテンの植替えを・・他にエケベリア・キャッシーズの更新をした。ハウス内は暖かく成ってきたためか、このところ夜盗虫の被害が目立つ。エケベリア・キャッシーズ(Echeveria‘Cassyz')手前2つは頭部を切断、下から出ている仔に日光が当たる様。後ろの苗は根詰まりで植替え。秋の霜綴化は2つに分割した。頭部の挿し木2つと植替え1つ、掻き仔挿し2鉢。後ろの切断後2鉢には緩効性肥料の置き肥を施す。茎が伸びたキャッシーズ切断して挿し木。下部は廃棄した。------------------------------我が家の夜盗虫被害桃太郎葉の中間部分を食害されている。食い跡から犯人はハスモンヨトウと思われる。成虫の蛾がハウス内のビニールの隙間でよく死んでいる。リンゼアナの葉挿し苗多頭苗の手前の葉に被害が・・ナメクジの仕業かも。チワワエンシス成長天の葉を食べられたが先端だけだったようで新葉が出てきた。すみれ牡丹食害され糞が葉腋にたまっている。鉢の用土に潜っていた黒っぽい芋虫を見つけた触ると丸まる、即刻死刑にした。相府連黒い部分と葉先を食害されていたのでオルトラン乳剤をスプレーで散布した。葉に付いた白いのは薬剤の跡。紅化粧の食害成長天の新葉を食べられている。メセンやアエオニュウムは葉巻虫の被害が・・他にもシャクトリ虫も食害する。バッタ類もキリン団扇の葉っぱに被害が出る。キリン団扇接ぎの実生苗を食べ尽くす犯人もヨトウムシが原因です。駆除と予防にオルトラン粒剤を混入しておけば防げるが 効き目は長持ちしない。鉢表面にも粒剤をばら撒く必要が・・ ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.31
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生憎の雨模様の1月29日、サボテンの植替えを開始しました。最初の植替えは台木付き接ぎ木苗と白刺マミラリア達から始めました。マミラリア・白鳥(Mammillaria herrerae)白刺密生のマミ代表種。3.5号鉢の2つ、そろそろ自然仔吹きする筈が単頭のまま、1つは胴切りして強制仔吹きさせるか。マミラリア・希望丸(Mammillaria albilanata)白刺と疣腋からの綿毛が立派な品種、白刺白乳系マミラリアは白乳体液に殺菌作用も有りそうで至って丈夫。マミラリア・玉翁殿(M. hahniana f. lanata)玉翁の長毛優美種、こちらも白乳系マミラリア。丈夫なので根を一部切り取っても即植え付け可能。マミラリア・鶴の子丸(M. martinezii)仔吹き旺盛な白乳マミラリア。上苗は植替え済で仔苗を幾つか外して挿し木した。下苗は植替え未。接ぎ木2種ユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)上エキノケレウス・紫太陽 (E. rigidissimus ssp. rubispinus)下接ぎ木のサボテンはみんな根が丈夫なので抜いて根を整理して用土を更新した。植え付け後水を遣らずに10日ほど後から施す。有星類や暖かいのが好きなテロカクタスやコリファンタ、エキノカクタスの太平丸類は3月に成ってから実施予定。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.30
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27日に一斉潅水した無加温メセンハウスの多肉達、水を吸ってパンパンとまでは行かないが・・花が咲いていた花弁は生気が満ちてきているようにも見える。チタノプシス・天女(Titanopsis calcarea)秋から順次咲いていたのたが・・まだ蕾も見られる開花期間が長く、1花の寿命も長いメセン。交配したいが相手がいない。ギバエウム・無比玉(Gibbaeum dispar)寒波の異常低温でも凍害が出ていない、早春咲きの本種ですがさすがに花は萎れ加減に・・下苗は開花始めで花色はだんだんと濃く成る。ヘレロア・アングスティフォリア(Hereroa angustifolia)葉はまだ皺が抜けきっていない。もう少しかかりそう。開花を始めたので・・、この潅水で水を吸って満開に成るでしょう。フォーカリア・星波(Faucaria superba)白星点が綺麗でノギも立派な優良個体、葉はもっとプックリして厚味が出る筈だが、下苗は昨年実生のHyb苗。特徴が出だした。フォーカリア・大雪渓白斑で斑がはっきりしないが・・清楚で気品がある。株分け繁殖か、仔苗を切取り挿し木しても発根容易。ケイリドプシス・ロストラータ(Cheiridopsis rostrata)休眠期の夏は2枚の葉は合着している。この時期、葉はV字に開いた、花は薄黄色で4月咲き。外葉はまだだら~んとしている。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.29
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1月27日は懸案だったメセンハウスの一斉潅水をした。かなり萎れていた葉物メセンも3日もあれば膨らんでくれるでしょう。本日はダドレアとクラッスラの白い多肉たち他です。ダドレア・仙女盃(Dudleya brittonii)ダドレアの最大種でロゼットの径40cm超に成る、葉数が増えロゼットの葉が湾曲して丸く纏まれば迫力が有る。真っ白の白粉は水を遣ると流れるがまた粉が吹いてくる。ダドレア・グリーニー(Dudleya greenei)ダドレア最小種。毎年成長部が分頭して倍々に枝分かれして群生する。枯れた葉は脱落せず残るそれも枯淡の風格です。クラッスラ・シルバースプリングタイム(C. 'silver Springtime')神刀 ×ルペストリスで丈夫な者同士の交配種なので至って丈夫。成長天から花茎を伸ばして咲く赤い集合花も見物です。咲いた後も自然に仔が出て形良く群生株に纏まる。クラッスラ・呂千絵(Crasula ‘Morgan’s Beauty)神刀×都星の交配種。丈夫な神刀が片親なのだが都星の影響か、夏の暑さに弱い。花は短い花茎に淡いピンクから赤まで巾があり個体差がある・・クラッスラ・竜宮城(Crassula‘Ryuguujyou’)稚児姿×小夜衣の交配種。葉表面は稚児姿の肌模様が残っている。下葉が枯れたら仕立て直す。以外と丈夫セダム・グリセウム(Sedum griseum)灌木性なので、盆栽風に育たないか育成中だが・・茎はなかなか太く成らない。気長に挑戦するぞ・・カランコエ・福兎耳(Kalanchoe eriophylla)月兎耳(K. tomentosa=トウメントーサ)とは別系統小さくとも花が咲く、葉は細い繊維質に覆われている。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.28
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1月26日は晴天に成った。水遣りしたいのに潅水ホースは凍結して一斉潅水できな い、27日以降に施そう。本日は、クラッスラ・巴とグラプト・マクドガリーなど。 クラッスラ・巴(Crassula hemisphaerica) 南西アフリカ産で2方向に規則的に葉を重ねる面白い姿。 葉の形や真ん中の溝、葉面の斑点模様にタイプ違いがある。 成長天から搭立ちして白い花が咲くと姿が乱れるので花茎の 本から仔吹いた仔を挿し木更新する。 グラプトペタルム・マクドガリー(Graptopetalum macdougallii) 青白い尖がり葉の小型種はメキシコ産らしい。本種の特徴は葉腋から ランナーを伸ばした先に仔苗が付く。仔苗を切取って挿し木すれば増え 過ぎる程だが・・なぜか人気で常時品薄苗。緑葉の偽物がいるらしい、 我が家にも1つ居るが逆に貴重品。 シンニンギア・断崖の女王(Sinningia leucotricha) ブラジル産イワタバコ科の芋多肉。英名ではブラジリアン ・エーデルワイスと言うそうです。この苗は昨年取れた種 を頂いて播種したもので1年未満で既に芋が出来ている。 デウテロコニア・クロランサ(Deuterocohnia chlorantha) アルゼンチン原産 Bromeliaceae パイナップル科(アナナス科とも)の低度 多肉植物。やや肉厚で先端の尖ったの硬い葉で小さいロゼット状に。毎年1 つのロゼットが3頭づつに分頭する。こんもりした大群生株に成長する。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.27
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大寒波は26日には峠を越え27日以降は暖かく成りそう。葉物メセンなどの無加温多肉ハウスの住人達にやっと水を遣れそう。2月になれば断水中のサボテンたちも植替えにかかりたいのですが・・。本日はエケベリア・サブリキダとサブアルピナほか・・。エケベリア・サブリキダ昨年の11月末に園芸店に出ていた3つを買い占めた方から1つを販売値で譲ってもらった。徒長葉は短く成ったが、葉のウエーブはまだ出ていない赤いエッジもまだ色も薄く小さいですけど・・エケベリア・サブリキダ(Echeveria subrigida)我が家の親苗。毎年夏におかしく成りこの時期戻る、この繰り返しから脱却したいのだが・・夏の過ごし方の妙案はあるのか・・サブリキダ花茎挿しからの苗。切り取って挿し木するのも良いのだが、元茎から仔が出るか分からないが切り取ってしまおうと思うエケベリア・サブアルピナ(Echeveria subalpina)サブリキダと何ら関係無さそうです、薄葉の原種で産地による個体差が有る様、下のブルーメイズよりは大きく成らない原種なら種が取れるかも・・試してみよう。エケベリア・ブルーメイズ(E.'blue mayes')即売会でカクタスニシさんのブースに有ったのを持ち帰ったのだが・・かなりデカク成る、得体の知れない謎エケ。エケベリア・カンテエケの女王様はやっぱり綺麗です。エケベリア・ドミンゴ(Echeveria Domingo)カンテの交配種、ピンク色に染まる筈なのだが出ていません。エケベリア・ブルーライト(Echeveria 'Blue light')女王カンテとサブリキダの交配種らしいがサブリキダの赤いエッジが出ないのはなんでや・・。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2016.01.26
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1月24日は夕刻6時で既に-2℃に成っていた、明け方は-6℃の予報、通常は就寝前に石油ストーブに点火していたのだが、24日は夕食前の6時に9台全部に点火した。本日はハウス内で吊鉢にしている匍匐性多肉たちです。クラッスラ・リトルミッシー(C.Little Missii)ペルキダ・マルギナリス(Crassula pellucida ssp. marginalis)の矮性種。寒さに弱いがハウス内は凍結しないように夜間暖房。コチレドン・ペンデンス (Cotyledon 'Pendens')オッパイ多肉と言われた、一時期話題に成ったコチレドン。この時期はプックリで可愛いです。蔓性種で茎が伸びる。カリシア・レペンス(Callisia repens)ツユクサ科トラデスカンティア近縁の小型種。熱帯アメリカ産で寒さに極端に弱い。1つは室内管理で危険分散。プレクトランタス・プロストラーツス(Plectranthus prostratus)寒さに弱いシソ科の蔓性多肉、成長期の葉色は緑色。蔓性種や匍匐性種の挿し木は発根が容易、細切れにして挿す。セネシオ・斑入りピーチネックレスグリーンネックレスの葉先が尖がる。グリーンネックレスの斑入り種より暑さに耐えるそうです。でも日光の直射はダメでしょうけどセダム・マジョール徒長して茎が伸び、その後吊鉢にしたが、水を遣っていないので萎れ気味。春に成れば増やしたいセダム。---------------おまけ-------------アルブカ・フリズルシズルくるくる葉っぱの大型種。我が家の親苗、ナメクジに球根が食べられないように吊鉢にしている。アルブカ・ナマクエンシス早くも花芽が見える。花は黄緑色の花弁に中筋が有る。春に花が咲いた後地上部が枯れて球根だけに成る。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.25
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<ヤフーニュウース、ウェザーマップの降雪量は上表をクリック>1月23日夜半からの大寒波は最低温度が24日-4℃、25日-6℃、26日-3℃と今季最低を記録しそう。多肉達の防寒対策をしっかりしないと、暴風も心配です本日はエケベリア・ラズベリーアイスとすみれ牡丹等です。エケベリア・ラズベリーアイスエレガンス系の優良種。紅葉の色味は出ていないが人気の理由が分かる巾広の厚葉種。花芽が見える交配出来ればよいのだが夕刻LEDライト撮影で自然光と違い葉色が伝わらないかも。エケベリア・エレガンス(Echeveria elegans)青白く葉縁が白く抜ける中型エケベリアの普及種の代表種。エケベリア・すみれ牡丹すみれ色の綺麗な色味は出ていないのは残念ですが現物はもっと綺麗なんですが・・。夏場に拗れやすいのは暑さに弱い為のようエケベリア・オリオン海外導入腫で素性不明。ラズベリーアイスと姿は似ているが別系統のようで葉色が違う。リラシナが絡んで居そう。エケベリア・ブルーオリオンまだ小さいので大きく成れば差がはっきりしてくるかと。エケベリア・白雪姫オリオンに葉姿が似た優良種。エレガンス系の葉縁が白く抜ける特徴があるが成長天付近の葉の出方が違う。エケベリア・プリズム(E.prism)韓国導入腫。赤爪タイプに成ると思いきや爪が目立たなくなった。エレガンス系やリラシナ系でもない別系統のよう。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.24
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1月22日は時々晴れ間が出た、23日から26日まで寒波到来で石油ストーブでの夜間暖房を点灯する日々が続く。本日は、一時期話題に成った今時アロエたちの中でアロエ・ビトーほか交配種とお気に入りアロエです。アロエ・ビトー(Aloe cv. Vito)細かいザラザラ突起の有る肌に葉縁や葉の表裏の突起がピンク色に色付く。かなり大きく成っているが未だに仔吹きしない。アロエ・ビトーだるまタイプ(たにっくん苗)ハウスにお邪魔した際、ビトー交配種はと・・この苗を勧められた。アロエ・ビトー交配種黒っぽい葉っぱの長葉にビトーの細かい突起が有る。アロエ・ビトー交配種白いビトー交配種。ブツブツ突起も鋸歯牙も白い。アロエ・ビトー交配種ビトー×ドリアンブラックの交配種。ドリアンの影響が濃く出た縞柄模様に成る。たにっくんより小さい実生苗を頂いた繁殖品。アロエ・HybKSC会員の即売会で入手の交配種。名前は無い。帝王錦が親だと聞いたが、小型で良く仔が出る。上の苗の方がより小型だるま型で私の好みです。アロエ・コスモ(Aloe Cosmo)=王妃綾錦和歌山県岩出市の展示即売会で入手。この品種はパテント苗で特許(種苗法)取得品種で無暗に増やして販売は出来ない。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.23
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1月21日は風もおさまり気温の割に暖かく感じた。日差しが有るとハウス内は更に暖かく感じる。週末は10年に1度あるかないかの大寒波がやってくるとか当地では、最低-6℃と水道管破裂の恐れがある気温に成る予報が出ている。本日は寒暖気候と関係なく、グラプトベリア・シルバースター他の様子です。グラプトベリア・シルバースター(Graptoveria'Silver Star')グラプト・フィリフェルム(菊日和)とエケ・アガボイデスとの交配種?葉の長さと葉巾にタイプ違いが有る様です。この苗はかなり昔から居た細葉タイプ。栽培技術で姿は多少は変わるが・・旧来タイプとしよう。シルバースター下の短葉だるま型が最近の主流、この苗は中間タイプの様に見えるが上苗の掻き仔苗、日光と元気差で育ち方に多少違いが出るよう。シルバースター和歌山の趣味家訪問の際、緑色の濃い巾広短葉のタイプを譲り受けてきた。もっと大きく成ると更に差が出る様に思う。シルバースター京都宇治植物園の即売会で、京都シャボテンクラブKSC会員の苗。大和錦との交配種でも尖がり葉の品種も有るが、菊日和の髭葉があるのでシルバースターだと思うが・・・。シルバースター旧来タイプ、成長点分かれして分頭し多頭苗に良く成るのは本種の性質か・・株元からも仔が良く出る。グラプトベリア・マーガレットレッピンフィリフェルム(菊日和)と白牡丹の交配種?。エケベリアとされるが・・・葉先の短い髭葉に親の特徴が出ている。マーガレットレッピン株元から良く仔を出す。胴切りすると下部の葉腋から多数仔を出す、葉挿しも失敗なく出来る。成長旺盛な丈夫な品種。セデベリア・ファンファーレ(Sedeveria 'FAN FARE')交配相手は不明、花が咲くと枝別れした花茎や白い花にセダムの特徴が出る。茎が伸び易いので背高に成れば切り詰め更新する。グラプトペタルム・ベルム(Guraptopetalum bellum)(旧タキタス・ベラ)花が大きく綺麗な品種。昨日の七福美尼の交配相手との説があるが・・タキベリア・ピーコッキーHyb苗の姿とは似ていないので、七福美尼の親との見解は疑問です。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.22
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1月20日の当地は時折日差しが有り雪や雨には成らなかった。風が強く寒い1日に成ったが 21~23日は小康状態で、24~26日が寒さの底に成りそう。本日はアエオニュウムの冬のお姿です。成長期で水が欲しそうなのだが・・左からムーンバースト、サンバースト、カシミアバイオレットバーストは衆讃曲の中斑と外斑種、カシミアバイオレットは黒法師の大型種で海外導入腫、暑さも耐えるアエオ最強と思うほど。アエオニュウム・マダラ黒法師以前花が咲いた苗で花茎の元から仔が2つ出て3頭苗に育った。成長期は葉が長く成る,本種はロゼットが縮こまる夏バージョンの方が好き。アエオニュウム・アイゾーン(旧=Greenovia aizoon)粘着葉で僅かに微毛が有る。暑さ寒さ両方にちょっと弱い。アエオニュウム・伊達法師最近入手の小型アエオ。成長旺盛で仔吹きも良くする。アエオニュウム・巨大型明鏡基準の明鏡が暑さで昇天させたが・・・巨大型は耐えている。仔吹きしないので増やし方が分からない、葉挿ししてみるか。アエオニュウム・姫明鏡色んな場所に危険分散させていた、夏場は日陰管理で問題なく夏越し出来るようです。仔吹きが凄いので繁殖容易。アエオニュウム・真っ黒法師黒光する葉は多肉随一の黒さ。自然に仔吹きし難いので頭部をカットすると枝別れする。アエオニュウム・艶日傘(A. arboreum cv. variegata)黒法師の黄色覆輪斑種、サンバーストに似ているがよりはっきり覆輪斑に成り斑部がピンクに色付く。暑さに極端に弱い。アエオニュウム・夕映(Aeonium decorum variega)成長期は新葉が曙斑に成る。夏の休眠期は葉が厚く成り斑色が消滅。秋に、成長開始とともにまた斑が出てくる。普及種ながら侮れない。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2016.01.21
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19日の当地は薄っすら雪が積もっていただけだった、夜間の風が強く作業場に使用しているデッキに置いてあった鉢や箱等が吹き飛ばされていた。本日はエケベリア・ミニマと七福美尼などです。エケベリア・ミニマ(Echeveria minima)何とも言えない愛らしい姿で小さくても風格が有る増やしたいお気に入り品種。交配可能なので今年は・・葉挿しもしよう。ミニマ 赤爪も立派でこのまま葉数が多く大型なら更に良いのだが。ティッピーやチワワと交配出来たら面白そう。エケベリア・ブルーミニマ(Echeveria 'Blue Minima')色はブルーでちっちゃいんですが爪がはっきりしませんこれが普通なのか・・?USAブルーミニマでっぷりの葉っぱはミニマのイメージとかけ離れているように思うが。もうちょっと大きくは成りそう。エケベリア・七福美尼(Echeveria cv 'SITIFUKUMINI)ミニマを大型にしたらこのように成るのかも。ところが、ミニマが親ではなく、グラプト(Guraptopetalum bellum)(旧タキタス・ベラ)の園芸種との説が、でも花はエケベリアの花なので・・謎の多い園芸種。エケベリア・ニバリス(Echeveria Nivalis)最近葉の尖がった別型の「ニバリス」が出てきたみたい我が家にいないので比べようもないが・・。胴切り下部の仔吹き苗七福美尼と似ている、爪が小さくロゼットは開き気味躯体もちょっと小振り。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.20
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暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報当地では18日の最高温度は朝6時に11℃で、最低温度は徐々に下がって4℃の予報。雨は18日未明から強風を伴って降り続いていたが朝は小雨に・・午後には止んだ。風は奈良盆地では19日は最大風速7m/s位らしい。雪も当地では大雪に成らなそう。今季最大寒波は26日まで居すわり20日以降は連日氷点下です。暖冬はどうした。--------------------------本日記事はクラッスラ・ブベッセンス他の毛の有る多肉です。クラッスラ・ブベッセンス (Crassula pubescens)茎がほとんど無く仔が出て横に広がる。毛の有る葉は日光(紫外線)の影響で色付く。問題は暑い夏の過ごさせ方湿潤に弱いので乾燥気味に半日陰で、葉がポロポロ取れるが生理現象。葉挿しは超簡単。クラッスラ・ソシアリスSP・トランスバール(C. socialis SP)ソシアリス(雪の妖精)の仲間とは到底思えない。花は白で同じだが、葉に毛が有って春先は真っ赤に紅葉する。クラッスラ・エルネスティ(Crassula ernestii)可愛く盛り上がるように育っている。春に紅葉するが春からの成長で茎が伸び垂れてくる。秋にカット更新すると良い。クラッスラ・ローゲルシー錦(C. rogersii v.variegata)ビロード状の産毛のクラッスラ、茎立するので姿が乱れたら枝をカット挿しで更新する、発根は容易。-----------------------クラッスラ以外の有毛種コチレドン・熊童子錦(Cotyledon ladismithiensis f. variegata)白黄色斑入り種、夏の暑さにちょっと弱く下葉はよく落ちるが涼しいところで管理。黄色斑の方は無地苗と同じで丈夫。アエオニュウム・サンデルシー(Aeonium saundersii)小型のアエオは暑さに弱いのが多いが、小人の祭りや仙童唱よりは暑さに耐えるよう。夏場はセンペルビュウムと同居させている。セダム・ヒントニー(Sedum hintonii)春に白い花が咲いたら、屋外の雨除け棚で管理すれば夏越し出来る。秋の植替えで株分けする。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.19
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今年は暖冬と言われたけど・・さすがに大寒の20日ごろから寒く成りそう。ハウス内は石油ストーブフル稼働で、夜間暖房をしないといけない日が続きそう。本日は、アストロロバ・天守閣の交配種と硬葉のハオルチアの様子などです。ハオルチア・天使の泪冬の星座×アストロロバ・スキンネリー(天守閣)の園芸種。順調に葉数が増えているのだが・・・それにしても成長遅い。アストロロバ・スキンネリー交配種この2つはネット通販苗。スキンネリー(天守閣)事態が(A. corrugata × H. maxima冬の星座)と自然交雑したもののようです。搭状に育ち仔吹きする。天使の泪が同じ様に丈夫なら良いんですけど・・(;ω;)ハオルチア・シジマ交配(Haworthia 'Shijima')Hybシジマは(H. zenigata × H. maxima)の交配種でさらに何かと交配している相手は不明。上苗と同時入手のネット通販苗。ハオルチア・星座の巻冬の星座と十二の巻の交配種。白点が大きく横に並ぶ。ハオルチア・冬の星交配冬の星座の1タイプだと思ったが、濃い緑で小型で良く仔吹きする。丈夫で育て易いので交配種くさいです・・ハオルチア・ポエルリッチアナ交配(H.poellnitziana)Hyb。ポエルリッチアナ×ベークマニー(H.beukmannii)の交配種として入手したがベークマニーは軟葉ハオの「神楽獅子」のこと なので疑問。ポエルの交配種としておこう。ハオルチア・冬の星座(H. pumila v. papillosa)ドーナツ白点冬の星座は(H. maxima)とされることも。通風が悪いと葉先が枯れるし・・綿虫にも侵され易い。植替えで用土更新し5月以降は遮光よりも通風で・・育て難い曲者種。ハオルチア・冬の星座(パイプの煙)特大ドーナツ白点タイプ。親は成長点を綿虫に侵された為、仔吹きした掻き仔苗。用土にオルトランを混入した。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.18
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シソバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)はユリ科(ヒヤシンス科)、南アフリカ産の小型玉ねぎ型球根多肉。本日は、同じ南アフリカ産の半地上球根多肉のボウイエア・蒼角殿とです。シソバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)早くも新蔓が出だした。古い針金茎は枯れて次第に新茎に入れ替る。地上球根種は球根を出して植付けできるのが有難い。3.5号鉢植え。3号鉢のこの苗も新蔓が伸び始めた。古茎は短く切り詰めた。この苗は次回フオクに出品予定。分頭したのと鉢の周りに毀れ種で発芽した苗が育っている。分頭した球根を単独植えに、小さい実生苗も植え替えした。ボウイエア・蒼角殿(Bowiea volubilis)新蔓は例年3月上旬ですが、小さい時期は旧蔓が枯れたら新蔓と入れ替わったんですが・・。大きく成ると新芽は春に落ち着く様。球根径は最大10cm超に成る。シソバシスは最大5~6cm位か。-------------------おまけ-----------------ツルビニカルプス・精巧殿(T. pseudopectinatus)早春咲きですが、この時期の開花は暖冬の影響でしょうか。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2016.01.17
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もう1月も半ばです。暖冬と思っていたのに、来週は最高温度が5℃位までしか上がらないらしい最低は勿論氷点下に下がる、夜間暖房に灯油補給が大変です。本日は最近やってきたギルバの薔薇とムーンガドニスほかと・・。花粉が優秀な仲間のエケベリア達は果して同じように優秀なのか・・。エケベリア・ギルバの薔薇(Echeveria 'Gilva-no-Bara')(アガボ×ブリドニス)×ザラゴーサらしい。爪が有るのが納得。エケベリア・ムーンガドニス(Echeveria cv. 'moongadnis')ブリドニス(花うらら)の交配種らしい。葉は多少薄いけど年中葉縁に赤いエッジが入るそうです。交配は可能らしい。エケベリア・アズタローズプルプソルム(大和錦)の交配種らしい特徴が出ている。エケベリア・モラニー(Echeveria moranii)葉縁に赤茶色の縁取りが入る、原種のようなので結実交配は可能なのかと思うのが、葉挿しの方が簡単かもエケベリア・ブルーバード(Echeveria‘Blue Bird')この苗は胴切りした下部から出た仔を挿し木。綴化しているのか様子を見ていた苗。成長点が3つに分かれ3頭苗に成りそう。エケベリア・エレガンス(Echeveria elegans)=月影成長天が横長になる、葉縁が半透明に白くぬけるのが特徴。花粉親としては優秀でモフモフ花粉は今年も付け捲る予定。エケベリア・ラズベリーアイス葉縁が色付く筈のラズベリーが色付いていないのは日光不足か、優秀親の改良種は同じ様に種付けに優秀?良父になれるか試そうエケベリア・白雪姫(Echeveria 'SIRAYUKIHIME')我が家に以前から居た細葉の「白雪の華」は昨年交配に失敗。広葉の姫はブリドニスの良父の影響で優秀親に成りそうです。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.16
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1月14日寒波襲来で風が強く日差しも無かったので寒い日に成った。昨夜は水を遣った1号と植替えた2.5号鉢苗の木造ハウス2つだけの夜間暖房でしたが・・15日未明から8台フル稼働させる。本日は今年種蒔きしたいエケベリアです。エケベリア・ジェイドスター韓国輸入苗、結実するかは未定だが、出来れば自花結実させたい品種。エケベリア・コロラータ個体範囲の広いコロラータの中では1番オーソドックスなタイプだと思う。昨年は花茎が出なかったが今年は花芽が確認できる。ブレンディテイなどのメキシカン型も今年の期待種です。エケベリア・リンゼアナ昨年頑張って種を付けてくれたのに、ぶっちゃけてしまった。父親苗は幾つか育ったが・・・今年は保管をちゃんとしよう。エケベリア・シリウスメキシカンジャイアントと交配して結実した種をうっかりミスで紙コップごとぶっちゃけてしまった1番落ち込んだ因縁種。エケベリア・セクンダ?(左)ブルーマウンテン(右)セクンダは蒔いたが発芽は皆無だったので発芽能力の無い桃太郎だったようです。今年はブルーマウンテンに期待。エケベリア・実生エボニーたにっくんから頂いた苗の中で1番エッジが色付いている期待苗。花茎が出ているので是非結実させたい。エケベリア・シモヤマコロラタ今年導入の韓国輸入苗。花茎が確認できる、まだ小さいので花粉親の父親には成ってもらえそう。エケベリア・トーラス(レッドエボニー)昨年は花芽は出来たものの伸びきらずに枯れた。雌蕊の無いバカ花に成る場合があるそうです。難しい曲者エケベリア。エケベリア・メキシカンジャイアント(左)右はアガボイデスf.ミニマ(右)ラウリンゼ(後ろ)メキシカン苗は花が早過ぎで温度不足でこの時期無理。ラウリンゼは交配可能らしい母親には成れるとか・・。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.15
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1月13日は最低温度が-2℃に、14日は0℃でも15、16日はまたマイナス温度に成りそう。灯油は確保済みだが19、20も夜間暖房がいりそう。本日は寒いこんな時期に花茎を伸ばしてきたアガボイデス交配種たちの様子です。エケベリア・ミランダ紅葉するアガボイデス、昨年交配に成功したので、今年は何と交配しよう・・同じアガボ系では面白くないので・・エケベリア・ルブラ海外導入組は交配可能なのでしょうか。エケベリア・レッドイーグルよく似たのがいるが、試すに越したことないですよね。エケベリア・コスタリカレッド海外組の園芸種は交配可能かは未知数。昨年のコスタリカレッドは結実に成功しなかったが・・ダメモトで今年もやってみよう。エケベリア・ワックス(Echeveria 'Wax')昨年は交配に成功しなかったが、相手が悪かったのかも今年ダメなら諦めよう。エケベリア・相府連我が家でも昨年の交配実生苗が育っている。交配式を記録して管理をきっちりしなければ・・。花芽はまだだけど。エケベリア・アガボイデス-ブリドニスアガボと花うらら交配種。種親として優秀なのだとか・・昨年は小さ過ぎで断念したが、今年は頑張ってもらおう。エケベリア・ピンクル-ルビーグラプトベリア・パッシュフルで入手したが、ピンクル-ルビーと同じものらしい。良く仔吹きするので掻き仔繁殖で良いのだが。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.14
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1月13日の最低温度は当地の奈良盆地では放射冷却で-2℃に成る予報。今年最初の一斉夜間暖房です。結果は-2℃と予報通りでした。本日は、黄麗錦とサンライズマムなどの黄色っぽいセダムたちです。セダム・黄麗(Sedum adolphii)丈夫な普及種と侮るなかれ、紅葉するとご覧の様に成る。セダム・黄麗錦斑入り種だが全体が白黄色の曙斑。日光の加減で葉色が紅葉して色付くと下の様に成る、どっちが好きですか。セダム・サンライズマム(Sedum 'sunrise mom')別名=イエロームーンと言うそうな。鮮黄緑長葉はこの時期葉縁が紅葉する。セダム・銘月(Sedum nussbaumerianum)黄色葉のセダムの定番、寄せ植えに入っていると目立つが単独だと見栄えしない。案外寒さに弱いので注意。セダム・松の緑(Sedum cuspidatum)丸葉のだるまタイプ。艶葉のころころ葉っぱで茎立する。繁殖はカット挿しで、葉挿しも可能だがカルスが出来てからで成長も超スロー。花芽が出ている小さい白い花は可愛い。セデベリア・レティジア(Sedeveria 'Letizia')葉の縁どりが赤く色付き、この時期から春までが1番の見頃。 花茎が出てきた。よく見ると疎らに微毛が生えている。セダム・春萌(左)とロッティ(右)黄緑葉の春萌と白粉葉のロッティは共に徒長させず、日光に十分曝すと本来の姿になる。春から秋は屋外で育てる。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.13
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エケベリア・ローラとよく似た姿のデレッセーナやこころ、ズーニーが我が家に居る。最近来たリラも色こそ違うもののよく似ている。本日はこれらの似たものエケベリア達です。エケベリア・ローラ(Echeveria cv. Lola)ピンクの可愛いエケベレイア、葉挿し苗。ローラ(Echeveria cv. Lola)丈夫で葉挿しも超簡単、胴切りすれば仔吹きも凄い。交配しても種が載るらしい。エケベリア・デレッセーナ(Echeveria 'Dereceana')ローラより大きく成るのが1番の違い。今年も種親に成ってもらう。クセの有るリラシナと交配すれば丈夫なリラシナができるかも。デレッセーナ(Echeveria 'Dereceana')昨年胴切りした下部から仔吹きした仔を外した苗。エケベリア・こころ(Echeveria 'Kokoro')青白っぽく葉巾がローラより狭い。この苗は胴切りした頭。胴切りの下部からは沢山仔が出来ている。エケベリア・リラネット通販で入手の海外導入腫。葉数が多い。エケベリア・ズーニー問題なのがこの苗、デレッセーナとの違いが分からない。KSC会員苗を即売会で入手、デレッセーナの別名らしい。葉挿しのデレッセーナ(右前)とローラ2つ小さくても違いはちゃんと出ている。エケベリア・デレッセーナ♀×エレガンス♂父親のエレガンス(月影)の影響を強く受けている。 1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.12
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最近半透明窓や葉脈模様のはっきりしたレツーサ系優良ハオルチアが殆ど中国に流れていて品薄になっているんだとか、国内の方に出回る量が激減していると聞いたが・・そんな噂のレツーサ系ハオルチアの我が家の面々です。大明鏡レツーサ交配種、半透明窓が大きく縦縞がある。レツーサ交配種白い縦縞葉脈が鮮明、名前が無いかなり前の入手品。特だるまレツーサ交配3角葉は短く巾広特厚葉、半透明窓も大きく凄い。ウイミー交配種レツーサかコンプトとの交配種と思われる。コンプトニアーナA型コンプトのオーソドックスタイプ、葉先が上向く。水晶コンプト実生苗艶葉の透明窓が綺麗なコンプト人気種。コンコレ(コンプト×コレクタ)特優品大型コレクタ・ジュピターとの交配種。艶肌透明窓にコレクタの網目模様の葉脈が鮮明に入るタイプ。スプレンデンス巾広3角短葉がかたまって密にロゼットを形成する白点と白い肌に赤みを帯びた葉脈と葉縁が色付く。ピクタ色々な葉色や模様にバラエティが有る。この苗は緑肌に赤味の有る白点模様が綺麗な優良種。レツーサ系小型種。ピグマエアレツーサ系小型種。水泡状のブツブツ突起が付くタイプ。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.11
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商売の神様「えべっさん」は9日~11日まで10日えびすです。西宮神社の招福大マグロの奉納や福男選びが例年ニュースになる。本日は「えべっさん」に因んでエビス大黒ほかパキポデュウムのこの時期の様子です。パキポデューム・エビス大黒(Pachypodium Densicaule)我が家で偶然結実した種を2013年に蒔いて、早や3年目に成る。上の苗には早くも花茎が出て蕾らしきものが出ている。<2014年3月発芽10か月苗の姿は下の画像をクリック>このチビ大黒も同じ3年目苗なんですけど・・植替えをさぼった影響で随分大きさに差が出来てしまった。実生同期苗も今やこの3つだけに成った。小さい奴はまだ葉が残っている。我が家の種親に成った株が上の小振りな方です。毎年結実しないか花弁をちぎって花の構造を観察したり竹串で突き刺したり色々やってみたが結実しません。偶然に頼む外ないのでしょうか(-_-;)パキポデュウム・デンシフロラム(P. densiflorum)大黒さんより1年早く購入種子を播種した実生苗。花が咲けば枝が3又に成る。この時期落葉して刺々の茎だけに成っている。パキポデュウム・ラメリー(Pachypodium lameri)冬でも比較的葉が残っている。この苗はカット挿し腰水管理で発根させた。元気な苗なら6月以降の夏場に実施する。パキポは夏場屋外に出し風と日光に十分当ててやると機嫌良く育つ。雨除けも不要。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.10
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グラプトベリアは形良いロゼットに成りにくいのが多いよう。本日紹介のレズリーやパープルドリーム等、属間交配種所以(ゆえん)なのか (?_?)でも、白牡丹やピンクプリティ、オパリナ等は整ったロゼットに成るが。レズリー(E.Rezry)以前から有る普及種ですが、パキベリアやエケベリアに果てはグラプトペタルムと属名がはっきりしない変な奴です。最近、我が家に来たレズリー(G.reslyi)はちょっとスペルも違うし姿も異なる。昔から有った(パキベリア)レズリー(P.Rezry)茎が立って背高に伸びる、葉のサイズが歪で定まらない。季節による成長差のせいでしょうか・・秋冬は紅葉する。グラプトベリア・パープルドリーム(G.'Purple dream')上のレズリー(E.Rezry)とよく似ているが・・花芽が出来伸び始めているが、ロゼットはまだ整っている方。秋冬の紅葉時は綺麗に色付く。花茎の葉を千切って葉挿ししよう。グラプトベリア・エクスパトリカ(Graptoveria 'Expatrica')もっと変なのがこの品種。成長に伴い必ず成長点が変に成り綴化する。この2つは葉挿しから出た苗を鉢上げした、下苗は既に綴化し始めた。グラプトペタルム・アメジスチヌム(G.amethystinum) 通年ピンクの人気グラプト。成長期の春から夏は茎が間延びして重さで倒伏する。イジメ栽培でコンパクト栽培に努めるパキフィツム・桃美人ころころ葉っぱの定番、パキの代表種。よく似た品種が多いが茎は幾分伸びるけど人気にゆるぎない。葉挿しからの苗。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.09
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エケベリア・ティッピー(Echeveria 'Tippy')が我が家にやってきた (o^―^o)。ヤフオク苗で仔が2つ付いていた、競合してたのを無理して入手した念願種。チワワの交配種らしく葉が細長い。具合良く花芽が出ているけど交配出来るんでしょうか。2つ付いていた仔をむしり取って植え付けした1つ。チワワの様に成長点が故障しないらしい。エケベリア・チワワエンシス(Echeveria chihuahuaensis)メキシコのチワワ州原産の原種。わんちゃんの「チワワ」も同じ原産地。成長点が無くなったりおかしくなる困った奴でもある。エケベリア・スカーレット(E.Scarlet)同時落札したこの苗は・・実はすでに入手済みだったのに下のたにっくん苗と同じものだったとは・・(´;ω;`)。エケベリア・スカーレット下葉に斑が入っていた苗、今ではすっかり消えてしまった。カットして仔を出させればと譲ってもらった因縁の苗と一緒だったとは。エケベリア・プリズム(E.prism)昨年9月韓国輸入苗を取得して植え付けた、爪が有ったのが・・4か月経ってこの様に、ツメはどうしたの・・--------------------------------今日の実生苗リンゼアナ♀×エレガンス♂春に採取した種を蒔いてまきっぱなし状態 4つ生えている。同時播種した別苗は既に単独植えして幾つか貰われて行っちゃった。父親のエレガンスの影響を受け付いている。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.08
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暖冬に成ると言うのでちょっと調べてみました。今年のむこう3か月の気温の確率によると(長期予報ーYahoo天気) 微妙な数字ですが平年並み~高いが80%で厳冬にはほぼならなさそう。-------------------------------本日は、昨年と一昨年のキリン団扇実生置き接ぎ苗の現在の様子は^^。アストロフィツム・兜真ん中はスーパー兜、上下は毛羽立ち兜。花園系の兜実生のよう。兜は接ぎ木しても成長がちょっと遅く接いで2年目の姿。サボテンの優良種子を沢山頂いたので今年もサボテンの実生をしてバンバンキリン団扇に置き接ぎするぞ !v(-_-;)v!エキノフォスロウカクタス・交配種品種名(交配式)は分からない。例年最初に開花して実生も1番早く実施する。これで丸1年経ってないんです。テロカクタス・緋冠竜(上)、紅鷹(中)、大統領(下)テロも成長が早く、1年未満で今年夏前に接ぎ下ろす。接ぎ木2年~3年苗を接ぎ下ろした。春に成ってからの方が良いのは分かっているがちょっとづつ下ろしている。空から用土に短くした台木を埋めてある。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.01.07
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正月の5日は曇りがちで昨日と違い体感温度はずっと寒く感じた。6日以降はまだ下がり8~12日までは最高温度が10℃を切って最低温度は0℃を切る恐れが・・。本日は、和のテイストを感じさせてくれる大和錦の交配種ほか (o^^o)。エケベリア・青大和(Echeveria 'AOYAMATO')大和錦の交配大型園芸種のようです。本種は交配したが種が取れなかった。大和錦は出来るのに雑種はダメなの?。エケベリア・大和錦交配我が家の実生苗(大和錦×青大和)。大和錦は枯れ死したので実生はもう無理。花茎の葉で葉挿しできるが・・・。青大和葉挿し苗葉が小さいので葉っぱを並べた鉢を腰水管理する。エケベリア・大和姫大和錦の交配種、大和美尼と同じものか?・・分かりません。エケベリア・大和錦Hybエケ・SPで入手したが、花の咲き方からして大和錦の交配種らしい。下の通称「ツルギダ」と同じ花茎と花をしている。エケベリア・ツルギダ=(エケベリア・グローリー H.Glory)手前の「ツルギダ」は根腐れの為株分け植替。後ろが元気な通称「ツルギダ」大和錦交配種のグローリーと言うのが正しいらしい。--------------------------------今日の実生苗はこれエケベリア・ハンスエボニー尖がりエボニーの子供の筈なのに父親(不明)の影響を受けているみたい。エケベリア・リンゼアナとハンスエボニー(右)この2つは種親に成れるので今年も頑張ってもらおう。ハンスはエボニーと言うよりアガボイデスの姿ですね。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.01.06
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キク科のセネキオ属は姿態範囲の広い種類です。中でも白毛が纏わり付いて古くなると剥がれる、変わった葉が付く仲間、新月と銀月に付いて・・^^他に、今日の自家産実生苗はコチレドン属の交配種。セネキオ・新月(Senecio scaposus)茎は極短く長い葉を放射状に伸ばす。昨年開花した花色は黄色。 銀月や新月の葉の白毛は薄皮に微毛が生えていて時に剥がれる。新月。ブロメリアギフさんの苗まほろばキッチンの農産直売所で見つけて連れ帰った。1番上の親苗を植替えした時に株分けした。セネキオ・銀月(Senecio haworthii)冬型で夏場は休眠する。根が強く丈夫な割に根ジラミが付き易く 成長期に元気がない場合は引き抜いて植替える。成長期を間違え なければ育て易い人気種です。銀月大型と小型が有るみたい。この苗はどうも大型銀月のよう。------------------------------今日の多肉実生苗はコチレドン・リンネ×チョコラインor細葉パピラリス昨年リンネに結実した種を蒔いて育った苗。チョコラインの種蒔き苗も同じようで違いは殆ど無く区別出来ない。親は下の株達で今後どう育っていくのでしょう。コチレドン・チョコライン(Cotyledon 'Choco Line')この時期葉縁のチョコレート色のエッジに色が出ていない。葉は多少ウエーブがかかる。コチレドン・リンネ(輪廻)(Cotyledon orbiculata 'Rinne' )オルビキュラータ(福娘)の園芸種。信州の錦玉園に行った際、求めてた。福娘とはかなり趣が違う。上の実生苗はこの株が母親なのに(-_-;)コチレドン・細葉パピラリスパピラリス(Cotyledon papilaris)の実生苗を頂いた。葉先のチョコ色は一緒なので、リンネの白粉葉に期待したんですが。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.01.05
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正月3日は穏やかな好天気でハウス内はポカポカに、5日までは暖かく6日以降はだんだんと寒く成って行く見通しで8日から又夜間暖房が必要そう。本日は昨日の続きで茎立ちしているエケ達の様子とジュリアの植替え等。エケベリア・ジュリア(Echeveria gigantea)3号鉢を3.5号に鉢増し植替え。枯れた下葉を整理。ジュリア3つとマリンサンセットを植え替えた。肥培すると大きく成り過ぎるので肥料は入れない。茎の伸びたジュリア茎が太く真っ直ぐに立ち上がる茎姿も良いものです。胴切りして仔を出させても良いが、下葉だけを整理。エケベリア・パーティドレスとキビフローラ後ろの茎はパーティドレスの伸びた茎。茎だけでも仔を出してくるのでこのまま管理。エケベリア・バリダ(Euphorbia valida)貴重な黄色葉のエケベリア。大型種のクセに寒さに弱い。エケベリア・白鳳(Echeveria 'Hakuho')厚葉のボリュウームの有る葉は重たいのか茎が傾斜している。切取って挿し木はまた今度に、本種は花茎の葉で葉挿しする。コロラータ系と交配出来れば面白いのに・・エケベリア・ピーチブリデ(Echeveria 'Peach Pride')きわめて丈夫で成長も早い、茎立ちして茎の途中から仔も出す。エケベリア・ゴールデングロウ(E. 'Golden Glow')黄色系エケベリアでは紅葉して葉縁が赤く色付く。肥培せずいじめ栽培の方が特徴が出る。大型種は小さくコンパクトに育てる。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.01.04
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最低温度-0.3、最高12℃に成った正月の2日目。早速多肉作業です。3日は最低4℃で最高16℃にも成るそうです。本日は背高に成った小型フリル系の胴切り更新などです。エケベリア・ドロシーライト(Echeveria cv. Dorothy Wright)逆光で画像処理したので葉縁の色が変ですが実物はもうちょっと綺麗。背高に伸び根詰まりも起こしているので胴切り更新した。手前のプリンセスパールは下茎が枯れていた。上左の不明種は茎を埋め植え替えた(3.5号鉢)。他の4種は(3号鉢)カット挿し、トプシータービーは下茎を植替えた。エケベリア・マリンサンセット(E. Marin Sunset)茎が伸び背高だが、しっかりした茎だったので下葉だけ取り去った。ジュリア(E. gigantea)も茎が太いのでスタンダード仕立てにする。エケベリア・プリンセスパール(Echeveria 'Princess Pearl')1番上のドロシーライトと似ている。もっと葉縁が赤く色付く筈。エケベリア・バロンボルド瘤系エケの中型種。ちょっと気持ち悪いですかね ( ̄■ ̄;)!?。エケベリア・キッシング(Echeveria cv.Kissing)海外からの輸入苗のようです。未だに出回っていないのは人気が無い証拠か。展示即売会(2013年5月)から連れ帰った苗。-------------------今日の実生苗はこれ昨年実生の札落ち苗。親も不明(ぶっちゃけた種鞘から出た)なんか期待を持たせる様なお姿をしていらっしゃる。さて親は誰でしょう。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.01.03
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元旦の天気は朝から晴天に成った、温度も高目で正月は暖かい日が続きそう。新春2日目はエケベリアの王様メキシカン-ジャイアントとリラシナほかです。メキシカンジャイアント(E. colorata 'Mexican Giant')花茎が長く伸び、なにを血迷っているのかもう直咲きそう。相手がいないのに・・。メキシカン2号メキシカン3号昨年は頑張って仔3つ出してくれた、既に外して発根済みだったが2つは貰われて行きもう我が家にはいない。花芽が見える、普通はこれでも早いくらい。メキシカン1号我が家の最古参の繁殖親。上の2、3号はこの親の子供。最近我が家にやってきた2つのコロラータと似ているのはやっぱりコロラータの仲間だから当然と言える。エケベリア・リラシナ(Echeveria lilacina)今年は花が咲いてくれるか・・昨年は花茎を伸ばしたが元気が無く断念した。オリオンはリラシナの絡んだ園芸種と思われる?。エケベリア・ブルーライト(E. cv 'Blue Light')カンテとサブリキダの交配種らしい。この時期は綺麗なのだが春から夏の葉は長く伸び形が崩れがち。この苗は花茎挿し苗。エケベリア・ブルーメイズ(E.cv.blue mayes)昨年サブアルピナとブルーマウンテンと交配したが何が悪かったのか結実しなかった。本種は株元から仔吹きするけども・・エケベリア・月錦(Echeveria‘Tuki-nishiki')春夏の姿と晩秋から冬の紅葉時期とでは、見た目が随分変わる。茎が伸び背高に成るし意外と暑さに弱く綿虫にも好かれている。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.02
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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。m(_ _"m)2016年の初記事はサボテンで~す。(^▽^)/。アストロフィツム・巨大兜古い接ぎ下ろし苗。正木ではここまでなかなか大きく成らない。アストロフィツム・恩塚ランポー玉実生苗は扁平や球形に成りにくい、背高に成ってしまう。その中から選抜した5陵株。V字ゼブラ模様が有るのが良。ギムノカリキュウム・緋牡丹錦袖接ぎ木苗。正木では葉緑素が少ないのか成長が遅い。クラインジア・月光殿(Krainzia guelzowiana var)フワフワ毛刺に花も大きく綺麗なのが、マミラリアと違うところ。マミラリア・ブカレンシス(Mammillaria bucareliensis)疣腋から螺旋状に綿毛が噴き出す、刺無園芸種がエルサム(Mammillaria bucareliensis cv."ERUSAMU")と言う。アストロフィツム・大鳳玉(A. capricorne var. crassispinum)有星類の中で白点が無く豪壮刺の品種。有刺種の中でも刺が太い。エスポストア・幻楽(Espostoa melanostele)毛柱類の中では太く成る。毛刺の中に金色の針状刺が隠れている。 --------------------------今日の実生苗ネオポルテリア・銀翁玉(Neoporteria nidus)昨年実生の2年目苗、1度も植替えしていないが大きさにバラツキがある、強い苗が良く育つ。来春は植替えよう。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.01.01
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