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1916年も最後の大晦日。色々とあった今年の出来事で・・今年に新規導入した多肉達を中心に振り返る事にしました。エケベリア・ティッピー(Echeveria 'Tippy')216.1.8 ヤフオク苗現在はロゼットが開き爪もほぼ消えてしまった。パキポデュウム・恵比寿笑い(Pachypodium brevicaule)216.4.16 宇治展示即売会アストロフィツム・亀甲ルリ兜錦綴化216.5.3 シャボテン趣味の会展示即売会現在は見事に綴化したが斑は抜けた。硬葉ハオルチア4種とベヌスタ交配、他216.5.5 和歌山展示即売会エケベリア・2種、アロエとアガベの4種。216.5.3 シャボテン趣味の会展示即売会エケベリア・野生コロラタ、ホワイトシャンペーン、ハッピー216.6.2 通販苗随分大きく綺麗に育っている。ハッピーは群生した。アズテキウム・紅籠(Aztekium. valdezii)216.9.29 ヤフオク苗1番大きい掻き仔を竜神木に接木した。ミラクル兜216.10.9 展示即売会来年の実生親にする。エケベリア5種とデロスプルマ・スパルマントイデス後ろは子持ち蓮華錦とフランコイシー。216.10.21業者で多肉狩りエケベリア・ルネとリンゼザラ216.11.4 ヤフオク苗根切苗だったが発根して成長開始。エケベリア3種、サン美人は2つに分割した。216.12.3 ヤフオク苗216年は春と秋の展示即売会に出向き入手した品種や来園者から色々な貴重品を頂いた。趣味家にもお邪魔して譲ってもらったものも、通販やヤフオクでもお世話になりました。振り返ると楽しい時間を過ごさせてもらった1年だったと思います。このブログも2008年9月に開設してトータル2.967件更新し、トータルアクセス数 500万件近くまで達するまでに・・翌年も毎日更新を目指し頑張ります。これからもよろしくお願いします。皆さん良いお年をお迎えください。ガマンマ m( _ _")m御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.31
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12月29日の最低気温は予報より高目で-1.2℃ありました。でも、夜間暖房用石油ストーブは今季最初の点火になった。年内から正月は使わずにすみそう。本日はエケベリア・トリメンシスの植替えとサボちゃんはユーベルマニア・プセウドペクチニフェラ接ぎ木の植替えをした。ユーベルマニア・プセウドペクチニフェラペクチニフェラより黒刺が長く刺が左右に振る。右株は三角柱の接ぎ下ろし。細い長い根はぐるぐる巻き状態で切らずに丸めて植えこんだ。三角柱は永久台木に成らないの定説を覆し台木からの根で育っている。プセウドペクチニフェラ双頭苗の台木からの根三角袖接ぎ下ろし。用土を落とし根を整理した。接ぎ台からの根なので即植え付けした。流石に水遣りはしない。2月末頃ハウス内の温度が上がる様になってからに・・・キリン団扇接ぎ木のプセウドペクチニフェラ昨年の接ぎ木苗。小さい時期はノトカクタスの品種に有りそう。キリン団扇は暑い時期が好きな為、接ぎ苗は春5月に植替える。ユーベルマニア・ペクチニフェラ太い袖ヶ浦接ぎ木なのに・・成長が悪いのは根詰まりが原因と見て植替えすることにした。左苗は斑入りなのに茶膜が上がり斑と区別できない状態。植替え後のペクチニフェラ案の定、根は鉢いっぱいに張って新根が伸長出来ない状態になっていた。台木が黄色っぽくなるのは肥料切れのサイン。----------------------エケベリア・トリメンシス(E. 'Tolimensis')タイプ違いが多いピーコッキー(養老)の1形らしい。青白い長葉の品種。株元よりよく仔を出す。手前の2鉢を植替えした。植替え後のトリメンシス子供を2つはずした。丈夫で成長は早い。トリメンシス綴化胴切りした下部より出た仔の1つが綴れたもの。エケベリア・トリマネンシス(E. tolimanensis)名称のよく似たこちらはメキシコ産の原種。大きく成るらしいが成長は極めて遅い。エケベリア・トワイライト(Echeveria Twilight)成長が遅いと言えばこの苗、貰い物だが得体が知れない。殆ど大きく成っていない。綴化したみたいになっている。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.30
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12月28日は1.5~7℃の寒い日に成った。29日は放射冷却も加わってー3℃に下がる予想なので、夜間に石油ストーブをたくことにした。本日は、紅葉するエレガンス系エケベリア・ラズベリーアイスと仲間たちです。他にサボちゃん植替えも・・エケベリア・ラズベリーアイス(E. cv 'Raspberry ice')紅葉はまだこれからか・・これでも昨年よりは進んでいる。ロゼットが開き過ぎ、水を切って様子見しよう。ラズベリーアイス(たにっくん苗)こちらはまだまだです。花茎が出たら交配親に予定しているので、水切りはどうしようか・・掻き仔のラズベリーアイスたにっくん苗の親から外した2つ、同一クローンだが大きさだけでなく日光の当たり方が違ったよう。エケベリア・エレガンス(Echeveria elegans)エッジが半透明で白く抜ける。月影系は成長天にも特徴がある。今季も交配の花粉親に成ってもらうつもりです。リンゼアナ♀×エレガンス♂何度も登場している自家産実生苗。ラズベリーアイスと同サイズ位に育ちそう、もっとボリームでるかも・・エレガンスHyb(エレガンス♀×?♂)小さい発芽苗3つをくっ付けて植えたものでいずればらす。父親は分からない。葉厚が有るのできっと良い奴と思う。-------------------サボちゃん植替えはこの4つテロカクタス・鶴巣玉Hyb、ロゼオカクタス・亀甲牡丹エキノケレウス・大仏殿、アストロフィツム・複隆盤石キリン団扇接ぎ下ろしの3つはカイガラムシ被害から救出の為オルトランDX入りに植え替えた。大仏殿は根を整理して乾燥後に。28日は寒すぎでサボちゃん植替えは早々に切りあげた。他に乾燥中のマミ3つだけは鉢植えしたけど、少しづつ頑張ろう。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.29
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12月27日は雨降りで朝からの作業は中止にした。午後からも夕刻にひょうが降った。28日の最低気温は2℃らしいが・・29日は氷点下の予報いよいよ夜間暖房必須の状況に・・。本日は、エケベリア・ブルーバードのテグスカット(10月実施分)のその後の様子と関連種たちです。エケベリア・ブルーバード(Echeveria 'Blue Bird')サブリキダとピーコッキーの交配種。青白いきりっとした葉姿に葉先がピンクに成る。ブルーバード4つ後ろの痩せ苗はテグスカットの頭部、発根直後ぐらい。左右の2つは昨年胴切りして下部から出た掻き仔苗。今年の胴切り下部頂部から1つと側面から1つの2つが仔吹いた。頭部苗は下の画像で用土に乗っけて置いた。胴切り頭部やっとこさ根が出だした。そろそろ膨れてきてくれるでしょう。発根の遅い奴で一昨年は5月まで係った。上苗とは施術日違いの別苗。エケベリア・ピーコッキー・プラチナドレス巾広葉の真っ白な粉エケ、名前の通りドレスの様に葉が垂れて、切ってくれと言わんばかりの姿に成る。毎年カットしている。エケベリア・ピーコッキー-プラチナドレス頭部の挿し苗で既に発根済み。エケベリア ・デスメチアナ(E. peacockii 'Desmetiana')サブセシリスや本種もピーコッキーに統合されているが・・姿に多少差があるのでこのままで良いように思うんですが。デスメチアナうえ苗の頭部、発根は1番早かった。根が張りもはや動かない。エケベリア・ブルーバード×ミニマ韓国より導入のヤフオク苗をゲットしたもの。葉数が増えて爪が出来ればなお良いのだが。エケベリア・ブルーライト(E. cv 'Blue Light')カンテとサブリキダ の交配種らしい・・。あえて植替えせず3号鉢で吊鉢にしている。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.28
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年も押し迫ってきた26日は2~13℃に、明27日は雨になる。28日以降寒波の影響でグッと冷え込む見込み。28・29日は夜間暖房が要りそう。本日は、ハオルチアの植替え増殖と今日のサボちゃん植替えは綾波等。ハオルチア・玉扇Hyb(自家産実生)ミルキーウェイ(H.Milky Way)、福祥寿錦の3種を植替え増殖。ミルキーウェイはアガベ、エケベリア、セダムにも同名の品種が有る。玉扇Hybは4つに、福祥寿錦は4つ、ミルキーウェイは3鉢に。福祥寿錦は中国産で神戸の趣味家から譲ってもらった繁殖苗。ハオルチア・ゲラルディ(レツーサHyb)ゴールドラッシュ(左)と祝宴錦(右)ゲラルディは3つ仔を外し単独植えに、ゴールドラッシュは3個を1鉢に、祝宴錦の外した仔は2鉢に植え付けした。ゴールドラッシュ(H.heidelbergensis 'Gold rush')ヘイデルベルゲンシスのcvらしいが、かなり大型に成る。曙斑と言うより色素変異の様な感じ、古い葉は色が醒める。パルバ錦(Haworthia parva cv. variegata)姫寿の斑入り種。斑は薄いが仔吹きが凄く繁殖容易。ハオルチア・レツーサ交配錦(H. retusa hyb. var.)成長点が壊れ、がっかりだったのに・・「怪我の功名」か仔吹いた殆どに斑が入っている。来秋には外せそう。ハオルチア・旧氷砂糖(Haworthia turgida cv. var.)旧来タイプ、ツルギダの白斑種。新氷砂糖はウイミー系交配種でケバケバ-マジョールの様な姿で葉の粒々が白い氷の結晶の様。-----------------------今日のサボちゃん植替えは・・ホマロケファラ・綾波(Homalocephala texensis)マミラリア・金洋丸(Mammillaria marksiana)綾波は春の成長期、動き出しが早いので早めに植替え実施。後ろ左の綾波は昨年3月植替え済で今回保留。綾波の根鉢と根の様子。用土を落とし根鉢を解して根を切り摘める。綾波は太根を切ったので長めに乾かす。マミラリアの根とかなり違う。他に、ブラジル柱接ぎ木のアロンソイ苗は即植替えた。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.27
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12月25日世間はクリスマスなのに我が家は普段と何ら変わりません。朝からはメセンの碧魚連等のカット挿しやフェネストラリアの交配ほか神風玉の植替えを行った。午後からは日課のサボテンの植替えを。碧魚連(Echinus maximilianus)人気のメセン、親株3鉢の内この2鉢分から挿し木増殖。親鉢からはみ出した枝を切取って3鉢分カットして鉢の中心に集めて挿し木。1週間後から潅水。碧魚連春に行った挿し木苗。幾つか作っておいたが1鉢だけ残った。フェネストラリア・五十鈴玉(黄色花)と群玉(右の白花)綿棒を使って相互交配。ハウス内の開花苗も行った。フリチア・光玉(Frithia pulchra)赤花の夏咲種。フェネストラリアより棍棒状葉の長さやサイズは小さい。夏咲でも成長は冬型扱い。ケイリドプシス・神風玉(Cheiridopsis pillansii)茎が伸び乱れた姿に・・植替えとカット挿しした。花は白黄花ですが、花色違いの園芸種がある=妖艶の女王(桃花),夕日の輝き(サーモンピンク花),黄照殿(黄金花),白天使(白花)。手前の2鉢は挿し木、後ろは植替えした。サーモンピンク花の園芸種「夕日の輝」が混じっているんですが・・花が咲かないと分からない。オスクラリア・琴爪菊(Oscularia caulescens)手前3鉢をカット挿し、真ん中は鉢増し植替え。葉に肉牙があるのでクリスマスの「ホーリー」のイメージが有るのかこの時期人気がある。葉形の違う白鳳菊(O. pedunculata)は肉牙が無い。共にピンクの5月咲。午後よりサボテン植替え刺無王冠竜(後ろ)、太平丸(左)、ギムノ・バッテリー(右)毎日少しづつ植替えて行く。昨年の植え替えた鉢は今年は保留。抜あげて根を整理して陰干しに太平丸はキリン団扇接ぎ下ろしなので即植え付け、他の2つは1週間後に行う。陰干しして置いたマミ・断金丸錦等は植え付けた。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.26
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12月24日はまずまずの天気で風が収まり5~11℃で昨日より暖かく感じた。各ハウスに置いた石油ストーブ 9台に灯油を充填した。年末28~31日の寒気襲来に備えた。本日は、サボちゃんの植替は今季もマミラリア属から始めることにマミラリア・夕雲雀(M. elongata ssp. echinaria)(後)マミラリア・紫丸(Mammillaria voburnensis)----(左)マツカナ・ビラリカ(Matucana.villarica)---------(右)紫丸と夕雲雀の子供を外し、根を整理して暫く(1週間)乾燥後に植え付け。マミラリア・雪月花(M. haageana ssp elegans)サボちゃんのエレガンスです。昔から有った仔沢山のマミ小さい赤花が咲く蕾が見える。鶴の子丸(Mammillaria martinezii)茎途中からも仔吹きする。幾つか仔を外し根を整理して雪月花同様に乾燥。雪絹丸(Mammillaria microthele)昨年植替え済みなので保留した。他の雪絹丸の双頭苗は植替えの為、抜き上げしておいた。マミラリア・白洋丸(M. bocasana 'sericata')子供外しは春に行うことにして今回は保留。マミラリア・舞星(Mammillaria humboldtii)キリン団扇接ぎ下ろし苗、ナメクジの餌食になって左側の子供を齧られていた、吊鉢にして様子見していた。傷が癒えたので植替えして4号雑居ハウスで吊鉢に。マミラリア・レプタカンサ(M. leptacantha)茶褐色の長刺が荒々しい、綺麗な赤い花も見もの。マミラリア・銀霞松霞(Mammillaria prolifera)の白刺種、上苗は袋カイガラムシがびっしりと付いてスス病が併発。薬剤を仕込み植替えしてやった。------------おまけ----------いろどりにエケベリアを(1)(3)月影の宵(2)(7)リンゼアナ×エレガンス、(4)(6)デレッセーナ×エレガンス、(5)すみれ牡丹。2.4.6.7はエレガンスが父親の我が家の実生苗。2・7は同じリンゼアナ交配なのにサイズが全然違う。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.25
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12月23日は西風が強く午前中は風雨で午後からは晴れ間も出たのに温度は朝の12℃が最高でだんだん下がっていく変わった天候に成った。本日は赤いサボテン緋牡丹錦の接ぎ苗とエケベリア・プリズムの胴切り苗のその後の様子です。王金鯱の前の緋牡丹錦竜神木接ぎ木苗金刺サボの王様と赤いサボちゃんを対比させてみた。緋牡丹錦の掻き仔を接ぎ木したもの2稜だけに斑がある。斑の肌色は全面が鮮やかな朱赤です。ギムノ・緋牡丹錦(G. mihanovichii var. friedrichii)ある程度の大きさまでは子吹きし易いが、大きく成ると仔が出難く成るのは元気の差だけではなさそう。掻き仔の接ぎ木苗今年は掻き仔を沢山接ぎ木した。殆ど貰われて行っちゃたけど・・緋牡丹錦-行燈タイプ稜間の谷部分が赤く斑が入る。行燈タイプの緋牡丹錦このタイプは斑柄が極上に成るのが少ないよう。上の朱赤苗はこのタイプ仔吹き苗を接いだもの。地味斑の緋牡丹錦斑入り部分がこの程度の方が早く大きく成るし、大きく育つとかえって見映えがするように思う。三角袖ヶ浦接ぎ木の高台木接ぎの緋牡丹錦この時期に側面下部から蕾が出来た、仔吹きが花芽に変わっと思われる。------------------------胴切りのエケベリアその後エケベリア・プリズム(E.prism)韓国産苗、繁殖の為テグスカットした下部もう少し大きく成ってから、大きい仔から外す。花茎の葉を葉挿ししたが2つ育ったが成功率は良くないし発芽も遅い。プリズム頭部発根に手こずった、カット位置が先端過ぎた為のよう。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.24
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12月22日朝から鬱陶しい天気に係わらず気温は9~19℃だった。夜半から寒冷前線通過で23日は段々と温度は下がり24,25日は冷え込みそう。本日は、小型メセンの株分け、挿し木繁殖・・・他、好きなギバエウム・無比玉等の様子です。ギバエウム・無比玉(Gibbaeum dispar)ビロード風の産毛の有るプヨプヨ葉っぱの好きなメセン。新葉と蕾が出てきた。暑さにも耐え丈夫なのも有難い。ギバエウム・無比玉(Gibbaeum dispar)新葉の横に花に成る蕾が出来ている。花は早春咲きでピンクの可愛い花が咲く。自家産実生の無比玉2個植え播種後2年目苗、下のアルギロよりも成長が早い。アルギロデルマ・金鈴(Argyroderma roseum)実生2年目苗、暑さは苦手なようで夏の水遣りは注意。アルギロデルマ・宝槌玉(Argyroderma fissum)青白い2枚の葉は相互対生する。葉のあいだから新葉と蕾が出て赤紫の花弁と花芯が白の綺麗な花が咲く。ギバエウム・銀光玉(Gibbaeum heathii)お尻メセン、お尻が割れて春に新葉と蕾が出てピンクの花が咲く。深根性なので夏の過湿には特に注意。リネフィルム・ムイリー(左後ろ)、ギバエウム・春琴玉(後ろ中)、ギバエウム・碧鮫(右端)、ネオヘンリシア・姫天女(左と前)、ルスキア・インデュラータ(真ん中3鉢と前3鉢)碧鮫3つに、春琴玉4つ(1つはカット挿し)、ムイリー4つ、姫天女6つ、インデュラータ7つにそてぞれ増殖。インデュラータ5つと碧鮫2つ以外は株分けで根が有る。エキヌス・碧魚連(Echinus maximilianus)我が家の親苗達、匍匐性メセンなのでカット挿しは簡単に発根する。カット挿ししなければ・・。ネオヘンリシア・姫天女(Neohenricia sibbettii)匍匐性で茎から根を出して四方に繁茂する。この苗で4~5つに分割出来る。花は橙色だが小さく夜咲なので・・。ルスキア・インデュラータ(Ruschia indurata)細い茎が枝別れして四方に伸びる。伸びた茎からは自然発根しないので増殖はカット挿しする。花は赤紫で小さいが可愛い花が咲く。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.23
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12月21日は晴れて5~17℃に・・22日は雨でも18℃位になるらしい。引き続きの水遣りはエケハウスも部分潅水した。ブルーバード等葉が垂れて鉢に被さる奴らにはバケツに水を張り鉢ごと浸した。本日は、パキフィツム-ビリデや青星美人。パキベリア、グラプトベリアのプリプリ葉っぱたちです。パキフィツム ビリデ (Pachyphytum viride)茎が伸び元気がないので植え替えてやった。茎が太く立ち上がる。葉色も年中赤紫色をしている太い茎はしっかりしているので、用土更新の植替え。茎が木質化すると成長は良くない、カット更新が良いのだが半分古い根を切取り新しい根が出る様に植え付けした。パキフィツム・青星美人美人さんでは緑んの葉っぱは珍しい、別名=スイートキャンディと言うそうな。葉先が赤く染まるワンポイントが可愛い。グラプトベリア・オパリナこのボルュームは交配親がコロラータなので頷ける。割に茎が細く伸びると重さに耐えきれず傾く。カット挿し更新する。葉挿しは花茎の葉で行う。グラプトベリア・ピンクプリティ(G. 'pink pretty')元気過ぎると大きく成り過ぎのきらいがある。茎が立ち程よく絞まったロゼットに成っている。パキベリア・エレイン(Pachyveria 'Elaine')コロラータが交配親なのでデップリと大きく育つ。我が家には「フレーベル」でやって来た同一種のよう。パキベリア=パキフィツム・ブルーラグーン×エケベリア・月影の宵交配種。実生の発芽苗を頂いたもの、1番大きく育った苗は里帰りした。パキ・星美人Hyb我が家の今年実生苗。4つだけ育った。相手は分かりません。パキベリア・ベルブルー(Pachyveria 'Belle Blue')ネット通販苗。青白い白粉の長葉種。矢張りパキの花です。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.22
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12月20日はどんよりの曇り空で4~14℃でした。22日は20℃にも成るとか・・週末からまた寒く成るらしい。昨日に引き続き各ハウスに水差し潅水した。本日はエケベリア・レインドロップスとエテナ等の瘤エケとフリル系種の様子です。エケベリア・レインドロップス(Echeveria 'Raindrops')葉表にコロッと1つづつ瘤が付く面白いエケ。成長が良過ぎると瘤が消えることも・・夏は暑さを嫌うよう。元気のないドロップスを植替え3.5号に鉢増しした。エケベリア・エテナ(Echeveria etna)瘤エケの優良種、素地は青く瘤は紫に・・長ずれば全面が瘤だらけに成る。暑い時期の夏は遮光下に置く。瘤が出始めたエテナ頂部カットの茎だけに成った元葉腋からの仔吹きを掻き取ったもの、迷惑エケでハウス内で吊鉢にしている。上と同じ掻き仔苗小さい時期は瘤が無い、葉縁はウエーブがあまりかからない。エケベリア・バロンボールド(Echeveria 'Baron Bold') 赤紫の瘤は平たく盛り上がらない、中型瘤エケ。エケベリア・ウエディングドレス(E. cv. Wedding Dress)フリル系エケでは1番細かくウエーブがかかる。ピンクの縁取りは年中色味は変わらない。大きく肥培すると見事です。エケベリア・高砂の翁フリル系エケの普及種で丈夫。茎は立ち上がるが植替えしてやれば良く育つ。葉ボタンの変わりに一時期需要があったが・・寒さにあまり強くなく屋外は危険。エケベリア・キッシング外国からの輸入苗らしい、和歌山の即売会で業者スペースに置いてあったのを求めたもの。フリル系中型種。----------おまけ----------アヤメ科のグラジオラス(Gladiolus)の球根です。植えっ放しは分球するので掘りあげた。春に植え込む。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.21
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12月19日は昨日までと違い快晴で風も無く昼間はぽかぽか陽気でした。明日は曇りがちで21~23日は愚図つきそうな空模様の予報だが・・・、メセンハウスのリト・コノに一斉潅水し、他のメセンハウスは水差しで部分潅水した。本日は、メセンの帝王プレイオスピロス・帝玉を植替えしたのと、巾広のエケベリア・キャッシーズ等の様子です。エケベリア・キャッシーズ巾広葉っぱはエケベリアでは特異交配出来ないものか・・大きい1つは胴切り、3つ植え替え。キャッシーズ植替え後、真ん中1つは頭部挿し苗。2つ鉢増し植替え。エケベリア・軍旗(E.funki)パキベリア(星美人×七福神)で紹介されていたのは誤りらしい。エケベリア・七福神胴切りの仔吹き苗、分かり難いが3つ爪を発見一時的なものか。謎の3爪エケベリア七福神とは葉の厚みや色味が違う。七福神(E. 'Imbricata')巾広葉の綺麗なロゼットに成るエケベリア・ピーチスアンクリム(E. Peaches and cream)巾広葉っぱの葉縁が色付く、七福神(E. 'Imbricata')系?------------------プレイオスピロス・帝玉(P. nelii)種親に成ってもらう為に植え替えてやりました。帝玉葉の長いのは鳳卵(P.bolusii)、2つはカット挿し。帝玉実生1年苗、来季(18年春)には開花球になる。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.20
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12月18日は晴れの日曜日でお出かけ日和だった。大阪趣味の会の例会日でしたが野暮用で参加出来なかった。本日は、デッキア・マルニエル-ラポストレイとグラプト・シルバースターの様子なんぞを・・グラプトベリア・シルバースター(Graptoveria 'Silver Star')菊日和(G. filiferum)とアガボイデスの交配種。菊日和の髭毛が葉先に付いている。仔外しと鉢増し植替えした。手前の1鉢は巾広の優良個体。親3鉢と掻き仔の4鉢に植替え。後ろの右苗は3頭に分頭している。シルバースター の優美種の掻き仔最近の苗はみんなこのタイプ。グラプトベリア・マーガレットレッピン菊日和(G. filiferum)と白牡丹の交配種。シルバースターと同一親からのグラプトベリア同士の交配種。レッピンの方が大きく育つ。マーガレットレッピン掻き仔の3個植え鉢、仔吹きもよくする。マーガレットレッピン葉挿し苗。成長早く葉挿しも超簡単。菊日和は曲者で夏の暑さに弱いのに・・交配種は至って強健です。---------------------デッキア・マルニエル-ラポストレイ(Dyckia marnier-lapostollei)葉縁の歯牙が強烈で葉表に歯牙の跡が模様になっている。マルニエルラポストレイ巾広の我が家の最大種。デッキア属中根強い人気種。毎年掻き仔を3つほど外している。南米産で丈夫だが雨に当てると白い微毛が汚く成る。マルニエルラポストレイ細葉のタイプ。葉縁の歯牙の付き方にもタイプ差がある。マルニエルラポストレイ-エステベシー細葉で長葉、葉がくねってとぐろを巻いたようになる。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.19
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12月17日は晴れ一時曇りだったが温度は-0.6~11.9℃で風が強く寒い日でした。18日は0℃まで下がるが以降は暫く暖かい日が続くらしい。年内最後の部分潅水作業を行わねば・・。本日は、落葉して冬ごもりを始めたパキポ等の夏型多肉の様子を。デンシフロラム(Pachypodium densiflorum)葉が無くなってトゲトゲの太い幹だけになる。冬場の姿も良いものです。春に新葉と共に花茎も一緒に出てくる。デンシフロラム 左の1枝が枯れている。健康なところまで切り取って薬剤を塗した。早めに気付いたので腐れが食い止められるか。エビス大黒(Pachypodium Densicaule)落葉の時期に個体差が出るのか、まったく無いのやまだ残っているものも・・成球ほど早い様に思う。エビス大黒自家産種子実生苗。偶然結実したがその後は皆無です。来年も結実する様にいろいろためしてみよう。パキポ・白馬城1枝の先端に白い花が・・葉が枯れ落ちているのになにを勘違いしたのか分かりません。ユーフォルビア・ビグエリー(Euphorbia viguieri)大きな葉が落葉した、葉の落ちた跡の模様が面白い。ニワトリの鶏冠(とさか)のような肉刺に特徴がある。アローディア・アスケンデンス(Alluaudia ascendens)先端を切取って挿し木した下部、仔吹きを始めた直後に休眠。プロセラの葉は落ちるがモンタグナッキーと本種は冬季でもハート形の葉が残っている。フイカス・アブチリフォリア(Ficus abutilifolia)アフリカ北部産クワ科のコーデックス、ゴムの木の仲間。丸いハート型の葉は落葉するので落ちたら断水する。ラメリー(Pachypodium lameri)パキポの大型種、掻き仔の挿し木苗です。これから徐々に葉を落とし始める、先端の成長天の葉だけが残る。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.18
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12月16日は曇りの1日で3~8℃でした。この寒さも18日までで、19~26日までは暖かい日が続くようです。本日はエケベリア・トプシータービーの葉が外側に巻き込むタイプで大型のトプシーラウイと仲間入りした2種などの様子です。キュービックフロストとトプシーデビー3号角鉢から3.5号に薬剤を仕込み鉢増し植替えした。エケベリア・キュービックフロスト(E. hyb.'Cubic Frost')葉っぱが反り返る仲間が増えてきた。韓国導入種のようだが素性不明。厚葉で短葉で紫色に発色しそう。茎が伸びるようだが・・。グラプトベリア・トプシーデビー(Graptoveria 'Topsy Debbi')トプシータービーの特徴が個体差かあまり出てませんけど・・、この葉色は綿虫被害に特に悩まされている、用土を薬剤入りに植替えたので、今後はちゃんと葉が伸びて特徴を出してくれるでしょう。エケベリア・白鳥キュービックより葉肉が薄い、ロゼットのサイズは同じ位。葉色もよく似ている。バランスや綺麗さでは白鳥かも・・エケベリア・レボリューションと言うのも通販で有るが・・エケベリア・トプシーラウイ(ラウトップ)ラウイ×トプシータービーだが、ラウリンゼの葉が反り返った様な感じ、ボリュウムがあり且つ丈夫で成長も早い。トプシーラウイ(ラウトップ)この苗は花茎に付いた葉の葉挿し苗で簡単に増やせるのはトプシータービーと同じ。トプシータービー(E. runyonii 'Topsy Turvy')肥培すると葉が長く成るので、肥料は少な目な栽培の方がコンパクトで可愛いように思う。トプシータービー胴切り下部凄い仔吹きです。カット直後苗は(10/3)に紹介済みですが2か月が経ってこの様に成りました。http://photozou.jp/photo/show/308634/241561073トプシータービー綴化綴れてしまうと葉が小さく成り小型に成るのは綴化種の習性。成長点が帯化してウネウネ蛇行する。エケベリア・ホワイトゴーストシャビアナ系交配種でトプシーとは全く関係がない。葉色が近いので登場させたんですが・・夏花が咲くと精力が取られるので花茎は摘みとっている。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.17
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12月15日は晴れ後曇りで -0.7~9℃でした、16日以降の冷え込みに先立ち石油ストーブを一部(4台)を運び込んだ。サボテン専用ハウスを除き 8台でこの冬を今季ものりきる。本日は、コロラータの 仲間メキシカンジャイアントなどの様子です。エケベリア・メキシカンジャイアント(Echeveria colorata 'Mexican Giant')エケベリアの王様はボリューム満点の白粉葉はやっぱり貫禄がある。我が家の親株1~3号です。メキシカンジャイアントの掻き仔苗毎年上の親から5つ位の仔を外している。コロラータ-タパルパメキシカン型のコロラータ、夏に下葉が枯れて随分小さく成ってしまったが、復活してきた。コロラータ-ブレンデティ今年種が取れ、蒔いて発芽したのに、夏の暑さに耐えきれず消えてしまった。4月蒔き以外の播種は秋蒔きする方がよさそう。来春も交配頑張るぞ・・。エケベリア・コロラータ(Echeveria colorata)大きく育ったが葉がダニに侵された赤い傷跡が・・殺ダニ剤「ダニ太郎」が要るよう。ハダニにも効くオルトランDXと併用しよう。コロラータ我が家で1番特徴が出ているお気に入りタイプ。花茎が出て咲く前に花茎が枯れるのは何でだろう。野生コロラータ今年の通販苗。現地コロラータのお気に入り苗は残念ながら茎が黒く成り、葉がバラバラに・・一応葉挿ししたが・・。エケベリア・ブルーマウンテンメキシカンジャイアントの小型変種?脇芽と花茎が出来ているよう。今年交配したが結実しなかった・・来春も再挑戦です。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.16
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12月14日は8~10℃でした、明日からの3日間は更に寒く成るとの予報。12月も半ばクリスマスも近いので、夜間電飾で雰囲気を出している家も・・本日は、エケベリアのクリスマスとクリスマスイブ他アガボイデス系です。エケベリア・クリスマス(Echeveria cv. Christmas)イブよりアガボ色が強いです。発色はイブより赤く紅葉する。エケベリア・クリスマスイブ(E. cv. Christmas Eve)クリスマスよりロゼットが開くよう。花茎の出が早い、下の苗はもう咲きそう。クイリスマスにはきっと花が咲くでしょう。ブリドニス系なので黄色花が・・小さいクリスマスイブ掻き仔苗です。割とよく仔を出す。エケベリア・ワックス(Echeveria cv 'Wax')殆どアガボイデスの姿です・・花うららが係っていると聞いたが・・。アガボブリドニス通販苗の分かり易い名称。小型でよく仔が出来る。実生親に良いそうです。魅惑の宵(Echeveria agavoides cv. 'Lipstick')エボニーのようなアガボの巾広葉種、葉縁が色付くのも同じ。ハンスエボニーHyb我が家の実生苗です。葉が短くだるま型、相手は誰だったかわかりません。エボニー実生ロゼットの葉は上向きに巻き込まないですっきりしている。----------おまけ---------葉ボタン寄せ植えクリスマスと言うより正月飾りですね御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.15
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12月13日は終日雨でした、気温は5~11℃だった。15日以降の週末はまた氷点下に成るとの予報。石油ストーブを各ハウスに設置しよう。本日はセダム・プロリフェラ等の可愛い小型種達です。セダム・プロリフェラ(Sedum 'Prolifera') 長く伸びた先端を切取って挿し木した2鉢。葉挿しからも簡単に芽を出すが・・挿し木の方が早い。この後花芽とランナーを出して仔が出来る。セダム・乙女心(Sedum pachyphyllum)メキシコ南部産でセダムの鉄板種ですが・・夏の暑さに弱いので注意。耐寒性は有るので屋外でも冬越しする。セダム・都おどり 乙女心綴化珍しい綴れ苗。綴化部分が安定してないので綴れた部分を切取って維持する。セダム・オーロラ 虹の玉(Sedum rubrotinctum)の斑入り葉挿しからも斑入りが出るがカット挿しが主流。紅葉すると斑部分とのグラデーションが素敵です。セダム・コミックトム(Sedum 'commixtum')青白い葉っぱがプックリで短葉のタイプと2種類あるらしい。黒いポッチの可愛い小型種。私はこのタイプの方がが好。セダム・ミクロカリックス?頂いた際に名称は不確かとの事だった。この苗は葉挿し苗で茎が伸びている。赤いポッチが可愛い。笹の葉万年草(Sedum Linear var.)冬季冬至芽で過ごす。3本の伸びた茎はいずれ枯れる。エケベリア・静夜?学名=derenbergiiの静夜とは別の偽物ですけど葉先のポッチが可愛い。アガボとの交配苗は育っているが・・。エケベリア・マッコス(Echeveria 'Marcus')外国からの導入種。この苗は葉挿しからの幼苗。簡単に増殖可能な便利な奴、冬季オレンジ色に紅葉する。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.14
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12月12日の最低温度は放射冷却で -0.9℃で霜が降り真っ白でした。エンゼルトランペットはさすがに一気に枯れていた。昼間は 10℃に至らず、今季初の氷も張っていた。そろそろハウス暖房の用意がいる時期に・・本日は、今年実生した亀甲紅葉ヘキルリランポー玉ほかヘキラン色々です。紅葉亀甲ヘキラン(A.'KOUYOU' KIKKOU HEKIRAN')紅葉する切れ込みの深い亀甲タイプ。今年春の入手品。この時期紅葉は消えている。実生の父親に成ってもらった。母親の亀甲ヘキランこの苗に結実させた種を即蒔きした。亀甲ヘキランの古株5稜から7稜に増稜している。昔の亀甲はこの程度でした。近年の亀甲ヘキランの改良は目覚ましく扁平で端正な姿に。亀甲に成りそう紅葉も期待できる。紅葉ヘキラン?紅葉亀甲?今年実生の亀甲ヘキラン♀×亀甲紅葉ヘキラン♂キリン団扇接ぎ木苗。今年の夜盗虫被害で半分は食べられた。下の苗も頭を齧られ仔吹き苗に成っている。来年はオルトランDXで防除するぞ・・。亀甲ヘキラン実生苗。未植替え分、発芽苗の幾つかは10本づつに、10鉢ほどに植替え済。綺麗な亀甲が出るかはまだ分からない。ヘキルリランポー玉(A. myriostigma var. nudum)扁平なストロンギロゴナムのヌーダム(A.Strongirogonum nudum)タイプ。紅葉ヘキラン(A. myriostigma 'KOUYOU')紅葉は休眠期に発色して成長期に消えたり薄く成る。成長すれば発色しなくなるものが多い。元斑入りの4角ヘキランの成れの果て小さい時期は4角で斑入りだったのだが・・5稜に成り斑が無くなってしまった。ヘキラン巨大な我が家の実生栽培苗、5稜を維持している。白点の無いランポーは有星類の中でも成長早く丈夫。最近の人気は覆隆ランや恩塚ランに移っている。巨大なランポーは品薄でインテリアとしての需要があるらしい(知り合いの業者談)。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.13
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12月11日は1.2~10.7℃でした明12日朝は0℃の予報。いよいよ冬本番に近づいた感じです。寒さに弱いモナデニュウム・リチエイやアデニュウム・砂漠のバラを室内に取込みした。本日は、エケベリア・パールフォンニュルンベルグの更新他を。エケベリア・パールフォンニュルンベルグ(Echeveria cv. perle von nurenberg)=E.gibbiflora.var.metallca×E.potosinaの交配種?葉色がパープルピンクで冬季色がさらに濃くなる。植替え、胴切り更新したパールフォン背高に成るのはフリル系キビフローラの因子が出ている為か。この葉色は綿虫が付き易い、オルトランDXを仕込んで植替え。小さい2つは根際の下茎を切って茎を短くして深植えに。大きい2つは胴切りした。取った葉は葉挿しに。グラプトベリア・パープルデライト(Graptoveria 'Purple Delight')不思議な紫色の葉っぱは厚ぼったい為、茎が伸び立ち上がるが重さで直立は厳しい。カット挿しで更新。グラプト系は茎から仔が出るし葉挿しも簡単。グラプトベリア・オパリナ(G. 'OPALINA')エケベリア・コロラータとグラプト・アメチスチヌムの高級優品同士の交配種。アメチスの色が紅葉すると出る。ボリュームの有る葉の割りに茎は細いので更新が必要。グラプトベリア・ピンクプリティ(G. 'Pink Pretty')成長早く葉挿しも超簡単、早く大きく成りすぎるぐらいで姿が乱れればカット挿し更新する。エケベリア・月錦(Echeveria Tuki-nishiki)紅葉すると真っ赤になる。夏場は別品種かと思うぐらいに緑に成る、夏の暑さに弱く葉が枯れ上がる。エケベリア・プレリンゼ(Echeveria cv. 'Pulerinze')無茎種は背高に成らない。花うららが混じっている。手前の仲間外れは月影の宵。エケベリア・桃太郎この苗たちは全部葉挿しからの栽培苗。リンゼアナ系の交配種はみんな綺麗なロゼットを維持して育つ。--------------0℃以下の温度に合わせると危険なので室内に取り込む。モナデニュウム・リチエイ(Monadenium ritchei)寒さに弱いのに花が咲いている。ケニア産なので毎年室内の窓辺で断水して冬越しさせている。同時にアデニュウム・オベサム(砂漠のバラ)も取り込んだ。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.12
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12月9日はおかしな天気で寒冷前線の通過で昼過ぎ雷が鳴り一時的な豪雨があった。そんな日の来客者に頂いたハオルチアの実生苗とは・・他に、エケベリア・ジュリアの葉っぱ取りをしたお話など。マミラリア・陽炎 黄色刺の変種ナザレンシス?実生苗or掻き仔?。鉢いっぱいに綺麗に育っている。鈎刺の曲者を頂いた、春に分割しよう。ゼブラのスーパー兜を作出したいと話していたら交配親にと頂いたスーパー兜 2つ。大白点が邪魔でV字模様が分かり難いが・・。来年の兜はゼブラとミラクル頑張ろう。頂いたハオルチア実生の当歳苗 2鉢 6種ベヌスタ×OB-1ほかピクタもカビ防止はペンレート水和剤で防げるそうです。こんなのを見るとハオ実生も又やりたくなるが。(ブラックオブ錦×OB-1)×ベヌスタ沢山生えた苗を鉢に植え替えたそうで2鉢分頂いた。つねづねベヌスタが好きと話していたので・・嬉しい頂き物です。交配親のベヌスタ親苗の掻き仔この苗も小さい掻き仔を頂いたもの。ベヌスタ×OB-1この様な苗に成る筈です。実生親は特優良ベヌなので更に凄いのが出るかも・・後3年はかかるけど・・。エケベリア・ジュリアハウスに取り込むので邪魔な葉をもぎ取った。背高の1鉢を植替え。1鉢はカット挿し。真ん中の3つは葉を取っただけ、2号ハウスに収容。エケベリア・コロラータ-ラパエル青白のコロラータ。ブレンディテーと一緒に来春に親に成ってもら予定。種が取れたら秋蒔きするぞ。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.11
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エケベリアの優良交配園芸種の 1つラウリンゼには似たものが居る。韓国から来たらしいモンローはそっくりで区別し難い・・同じリンゼアナ交配の桃太郎にも似たのがいて判別し難い、そんな品種たちとは。エケベリア・ラウリンゼ(Echeveria 'Laulindsa')優秀園芸種なのだが、交配親にならないのが惜しい。何度か交配に挑戦したんですけど、花粉は固まっていて使えない、母親ならと思ったが結実しない。モンローとオレンジモンロー、白いコロラータラウリンゼ 2つと、ラウイ×リンゼアナ交配の各種。同一環境下に居るこれら名札が無くなれば判別できるでしょうか。葉っぱの長短や葉色に差はあるものの・・別品種だと特定し難い。エケベリア・ラウイ(Echeveria laui)交配親のラウイ2つ、白いエケベリアの代表種。昨年は左苗が寒さに合い花が咲かなかった。今年は親が2つに成ったので花粉を付けを頑張らなくては・・。エケベリア・リンゼアナ (Echeveria 'Lindsayana')コロラータの中でも爪が有り長葉のタイプからの葉挿し苗。一昨年はこの親に母親に成ってもらった。エケベリア・桃太郎(Echeveria 'MOMOTAROU') リンゼアナ×チワワエンシスの交配種=チワワリンゼラウリンゼ同様種親に成れない(種が出来ても発芽しない)リンゼアナ2つとシモヤマコロラタと桃太郎左後ろのリンゼアナは種親に成れるのは確認済み。右のコロラータ似のタイプは如何に・・。シモヤマコロラタは桃太郎そっくりで区別できないが種親に成れるか試そう。チワワエンシス(Echeveria chihuahuaensis) 桃太郎の交配親でサイズは一回り小さい。ぎゅと詰まったロゼットは可愛いのだが、成長天が故障に成るのが多い。プレリンゼ(Echeveria cv. 'Pulerinze')ブリドニス(花うらら)とリンゼアナ交配種。この品種も親のプリドニスとの区別がつけ難い。花粉は優秀なのでアガボイデス系との交配種がいっぱい出来ている。ラウリンゼ綴化(Echeveria‘Laulindsa' f. cristata)綴れに成ると葉も小さく成り小型に成るけど成長は早い。綴化戻りも出るので縦割りで維持する。葉挿しのラウリンゼを単独植えに植え替。葉挿しは桃太郎ほど根や芽の出が早くないがまだ小振りな幼苗の下葉は成績が良い。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.10
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良い天気だった12月 8日は5~13℃で平年並みの温度だそうです。7日朝の気温は0.9℃で霜が降りた、路地植えのエンゼルトランペットの葉が痛んだものの、まだ枯れるまでには至らなかった。本日は、エケベリア・雪雛はエレガンス系なの? と丸葉のエケベリアも。エケベリア・雪雛(Echeveria cv 'Yukibina')葉が平たくないし爪も有る、エレガンス系と違うのかも・・星影が有ったのに葉っぱを残し星に成った、葉挿し中だが。ケッセルリンギアナ(Echeveria cv 'Kesselringiana')エレガンス系では変わりもの、厚ぼったいダルマ葉の小型種。昔から有ったものでいまだに人気を維持している。エケベリア・月影の宵(Echeveria 'TUKIKAGENOYOI')一見しても名称からもエレガンス系と分かりやすい。夏の徒長で葉が長く成っている。早くも花茎が出ている。エケベリア・イエローヴァッション?成長天の葉の特徴はエレガンス系だが、葉色は特殊な黄緑色、月影系の「ワーシワン」も黄色っぽいのが有るし・・。アガボ系の品種にヴァッションが有るが・・名札誤りなの・・エケベリア・ブルーサプライズ韓国産、丸葉の白っぽいエレガンス系エケ。紅葉するとピンクに染まりそう。エケベリア・イードンスノーローラやデレッセーナの葉型。エレガンス系とは違うよう。エケベリア・Dr.バターフィールド丸葉のエケ、花の咲き方からシャビアナが絡んでいそう。品名は作出者の名前なの・・。エケベリア・ルンヨニー(Echeveria runyonii)端正なロゼットの丸葉の原種エケ。お気に入り種。エケベリア・アルバ(Echeveria cv 'alba')最近何故かチヤホヤされている黄緑色のエレガンス系エケ。過剰人気の理由が分かりません。エケベリア・ロッジー頂いたものですが、得体の知れない謎のエケ。イードンスノーとよく似ている。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.09
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最近関東の方から頂いた謎のエケベリア・ラロシェット。紹介済みの仏頭カルメラエと同じ方です。ロゼットは上に巻き込むようになるとのことでした。我が家の近似エケベリアと比べてみた。エケベリア・ラロシェット葉は広がっているがロゼットは成長ずれば上に巻き込むように成るらしい。大きく成る様にも思えるが果して・・似た我が家のエケベリア達と比べて見た。白雪の華 錦玉園さん産まだ小さいので分からないが、葉っぱの長さや巾が違うよう。白雪の華我が家に以前から居た個体、ラロシェットはエレガンス系やブリドニス系の交配種とも違うよう。ミニマ×ブルーバード韓国輸入のヤフオク苗、感じからするとよく似た姿に成るかも・・。コロラータ絡みなのか・・タスコ Bee houseブランド大和錦とメキシカンジャイアントの交配種。コロラータ系交配種ならと思ったが・・。大和錦交配我が家の実生でアガボイデス系との交配種。葉がもう少し長く成ると思うが・・。アガボ系でも無理がありそう。ピンクザラゴーサザラゴーサと何かの交配種と思うが、葉色が違う。エケベリア・赤爪ザラゴーサ爪も出てくるそうなのだが・・葉数が違うようで、ザラゴーサ系でもないよう。エケベリア・ティッピー一回り大きなプリズムの方に近いかも。でも葉型はヘラ状なのでやっぱり異なる。たにっくんコロラータの掻き仔小さい時期のコロラータとも似ているようにも。我が家のエケベリアの中で近いのはと思ったけど・・どれも当てはまらないようです。見極めたいが・・、大きく成ればおのずと見えてくるでしょう。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.08
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12月6日は曇りがちで風が強く10~14℃だったが寒く感じる日でした。明7日朝は放射冷却で1℃の予報。風も止み霜が降りそうです。本日はデウテロコニア・クロランサの株分けとセブリナ等のガガイモの花と頂いた斑入りサボテンとは・・・。デウテロコニア・クロランサ(Deuterocohnia chlorantha)=(Deuterocohnia brevifolia ssp.chlorantha)毎年分頭を繰り返し大群落をつくる。植物園でよく見る巨大に繁茂した塊り状の巨大株は感動ものです。1鉢分を株分けして11鉢に繁殖。それぞれに根が付いているので即植え付け潅水した。フェルニア・セブリナ・マグニフローラ(H. zebrina ssp. magniflora)花環が特別大きいタイプセブリナの亜種。愛称は「縞馬」と言うそうな。開花期が長くこの時期でも咲いている。結実しないものか・・。フェルニア・阿修羅(Huernia pillansii)この時期咲いているのは接ぎ木してある為で今季最後の花。勝手に交雑して春にV字型の種鞘が出で来るのだが・・阿修羅Hyb花は阿修羅で姿は修羅道の自然交雑した種を蒔いた苗。兄弟苗がいるが微妙に姿の違うのが居る。フェルニア・修羅道(Huernia macrocarpa)花は径2cm程度、阿修羅より花色が濃い。ギムノカリキュウム・麗蛇丸錦白斑珍しい白斑のギムノ。同郷のサボテン仲間よりの頂き物。昔有った白い緋牡丹は非常に弱かったのだが・・エキノケレウス・イネルミス錦?頂き物で名称疑問。大仏殿(E. luteus)の斑入りかも、以前に頂いたものだが・・品種名が定かではないとのことだったので初お披露目です。ユーフォルビア・紅キリン錦派手斑の掻き仔を常連客から頂いたもの。葉緑素が少なく正木維持は難しそうだったので、キリン角に接ぎ木した。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.07
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今日も暖かい日に成った12月5日は10~17℃もあった、明6日は空気が入れ替わり寒く成るらしい。今日は、免許証更新前に必要な老齢者講習会に行ってきた。70才以降の最初の更新時に必須な講習会で、修了証書をもらう為の講習(事前予約が必要)で適正検査、実地講習・安全講習と3時間みっちりうけてきた。本日は、そんな訳で午前中の来客者から貰ったマミラリア・仏頭カルメナエほか可笑しなベンケイソウ科多肉です。グラプトベリア・ノマ(Graptoveria 'Margaret Rose')成長点が無くなり、花茎らしきものが出てきている。下のノマも同様に成っていた。出た花茎を切取っても花芽になるよう。この苗はこのままでどうなるか見届けよう。ノマ昨年出た花茎を摘み取ったが・・まともな仔吹きはせずこの様な姿に・・一体どうなりたいのでしょうか・・。グラプトベリア・エクスパトリカ(Graptoveria 'Expatrica')本種は、成長すれば必ず綴化してしまう。小さい時期は正常なロゼットなのに・・変な奴です。茎立し易いのでカット更新する。葉挿しのエクスパトリカ葉挿しは100%の成功率です。正常から綴化に移行して行く過程は面白いもの・・どうも、綴れた葉からの為だけでは無さそうです。カランコエ・紅唐印錦花茎が出て先端を切取ったが・・枝芽も花芽に成っている。どうしても咲きたいらしい・・。開花後に高芽が小さい仔苗に成るので暫く様子見しよう。カランコエ・黄金月兎耳別名=ゴールデンガール、キタキツネで販売されているのも同種と思われる。本種も切っても枝芽が花に成る。白花で面白くないが交配相手もいないし見守ることに。黄金月兎耳胴切りした下部から仔吹きした苗、脇芽苗は葉が短く群生させた方が見映えする。マミラリア・仏頭カルメナエ疣先からの放射状刺がカルメナエの刺より断然優美。カルメナエ基本種は黄刺で花は白黄色で刺色と同じで余り目立たない。刺色や花色にバラエティが有る。赤刺カルメナエ =(マミラリア・ビクトリア)=(Mammillaria cv Victoria)刺は長く赤刺と白刺が入り混じる、花色はピンク。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.06
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昼過ぎより雨に成った12月4日は4~16℃でした。最高気温は高く暖かかった 、明日も同程度で後だんだん寒く成って行きそうです。本日はセダム・スプリングワンダーとセネキオ達とリプサリスも。セダム・スプリングワンダー(Sedum versadense f. chontalense)夏に枯れた茎を切って先端を挿し木、外した葉を蒔いておいたもの、他に3鉢ある。この状態で春に花が咲く。親苗の地下茎を根伏せして出た苗上下の親苗 茎節は年々太り大きく成るよう。葉の脱落後の茎の模様が面白い。セネキオ・サギナータ(Senecio saginatus)先端節が折れて取れたのを挿し木、秋からの成長期は多肉葉を出している。七宝樹に比べ成長は遅い。セネキオ・七宝樹錦(Senecio articulatus f. variegata)小さい枝茎を細切れにして挿し木。発根して新茎と斑入りの葉が出ている。寒さに強く冬季も成長する。セネキオ・ピクチカウリス(Senecio picticaulis)成長点から花茎が出ている。花は白で見るべきものはない。下=先をカット挿し発根苗。茎本が肥大して塊根状に成る。本種は夏型で寒さにちょっと弱い。リプサリス・須磨柳(Rhipsalis teres f. prismatica)キリン団扇接ぎ木。成長は台木からの養分供給が良いので枝の太さや大きさが正木苗に比べサイズが大きい。台木は休眠期に入ると接ぎ穂は・・、春の開花期どうなるでしょう。須磨柳 挿し木苗の比較。真ん中にシュート枝が出ている、いずれ上下2段に分かれ繁茂する、リプサリスの習性で下枝の一部枯れ落ちる。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.05
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12月3日今日も良い天気でした。温度は3~16℃で朝霜が降りていた。明4日は午後から雨らしい。本日はマミラリア・ヘルナンデシーに花が咲いていた。そこで変わった刺のサボテン達の様子です。マミラリア・ヘルナンデジー(Mammillaria hernandezii)極小型のマミラリア、花は躯体に似合わない大きな綺麗な花が・・刺はイソギンチャクの食指を思わす。マミラリア・クルシゲラ(Mammillaria crucigera)疣先のアレオーレから十字に出す中刺と放射状の側刺がある刺座は茶褐色で花は極小輪の赤花。マミラリア・白鳥モンスト部分的に疣欠けしていて、疣の並びが不規則に縦に付く。マミラリア・明日香姫銀手毬のモンストで、太短い直刺が面白い極小型種。マミラリア・白斜子(Mammillaria pectinifera)櫛歯刺でツルビニの精巧殿に似ている。花の咲く位置が違う。疣腋からの側性花で花色は白にピンクの中筋が有る。マミラリア・ゴルフボール白星モンスト化して羽毛刺が短く成ったもののよう。マミラリア・桃花白星刺は羽毛状で放射状の刺にも毛が有る。赤花白星で入手したもの、ちょっと花色が濃い程度。ツルビニカルプス・バラ丸(Turbinicarpus valdezianus)疣先に綿毛状の白刺疣咲の頂生花、桃色花の花弁の中筋が濃い。ドリコテレ・琴糸丸(Dolichothele camptotricha)長疣の種類で刺も長い。黄白色の花が咲いているんですが刺と同色で目立たない。アストロフィツム・兜(Astrophytum asterias)12月の開花は珍しい。休眠前に1花咲かせたいらしい。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.04
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12月1~2日は1泊旅行でした。二日酔いがまだ残っているようで・・前日取材が出来なかった為、本日記事は、手抜き更新ですみません。11月30日に届いたヤフオク苗の紹介と、ほかに、頂いたクリスマス用リースのお話です。開箱した中身抜苗の宅配便で届いた。エケベリア3種サン美人は5頭立てを2つに分割植え付けエケベリア・マドンナジェイドスターに似た雰囲気の巾広葉のエケ。エケベリア・ミニマ×ブルーバードエケ・ミニバードと同じものか?交配親に良さそう。エケベリア・サン美人コロコロ厚葉は尖がっている。白粉肌で爪も有る優品。群生苗だがそこそこ大きく成りそう。葉挿しが簡単らしい。頂いたリース、玄関にぶら下げてある。白い実は下のナンキンハゼの実。下の枝を刈り取って持って帰られた。輪っかは100均で有るそうです。お礼にと出来たのを1つ貰った。前日の小さいリースと飾り方を考えねば・・ナンキンハゼ(Sapium sebiferum)ユーフォルビアと同じトウダイグサ科の灌木です。植物公園で拾った種からの、我が家の実生栽培路地植えです。花の後にできる実は3つに弾けて白い蝋に包まれた種子ができる。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.03
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12月1日~2日 年寄りばかりの親睦旅行に淡路島の洲本温泉に行ってきた。ブログはお休みとお知らせしましたが早く帰れたので急遽アップすることに。出発後最初に立ち寄った菊正宗酒造記念館生酒の試飲をしてきた。昼食場所の近所でフリータイム南京町の入口門。凄い人だかりでした。洲本温泉海辺右側の白い建物が宿泊地の「海月館」洲本城祉からの撮影。6時~宴会後部屋で2次回、たらふく飲んだ。翌日の立ち寄り先伊弉諾(イザナミ)神宮良い天気だったが2日酔いでコンデション劣悪。上がり淡路SA(ハイウエーオアシス)乗車の貸し切りバス、広い駐車場に我が団体だけが止まっている。遠くに明石海峡大橋が見える。反対側の観覧車は下りの淡路SAハイウエーオアシス内のディスプレーサボテン多肉のディスプレーが有りました。昼食後の帰路立ち寄った明石の「魚の棚商店街」で見つけた小さいリースをお土産に・・・。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・3日から通常ブログに戻しますよろしくです。
2016.12.02
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ブログの書き込みに我が家で使用している多肉の用土を教えてほしい、とのコメントがありました。コメントの返事代わりに取り上げることにしました。他に、冬場の作業場の場所空けが完了した、当面両方使える様になった。多肉用(サボテン、ハオルチア、ガガイモ科以外)ベンケイソウ科などに・・。右はガラ土の鉢底土(フルイにかけた再利用のがら)粒状培養土、バーク堆肥固形共にアイリスオーヤマよりお取り寄せしている。左より軽石(小粒)、日向土(小粒)赤玉土(極小粒)日向土(細粒)プランテーションイワモトよりお取り寄せしている。赤玉土の極小粒は化粧砂や実生表土に使用。ホームセンター(コメリ)より購入炭化鶏糞、ポット用育苗培土、赤玉土(小粒)鹿沼土(小粒)炭化鶏糞は用土に混入せず鉢底に少量入れる。パーライト、籾殻燻炭(プランテーションイワモト)パーライトは用土が塊らないように(入れなくとも良い)籾殻燻炭はpH中和用に用土に混入(赤玉土・鹿沼土は酸性なので燻炭の量を調節)センペルなどは酸性土が好きなのも居る。配合して混合前=白いのはオルトランDXを入れた状態。我が家の配合は粒状培養土(4)、バーク堆肥固形(2)、赤玉土(4)ポット用育苗培土(2)、鹿沼土(2)、軽石(2)、日向土(小粒2)日向土(細粒2)、パーライト(1)、燻炭(1)の混合土この配合は我が家の試行錯誤した結果現在使用の用土ですが使用の鉢、大きさ、環境によっても違ってくる。こんなに色々混ぜる必要はないと思う。要は、水捌けと適度の保水性の相反する性質の培養土が良いとされる。性質の異なる固形土を数種使えば問題はない。前=黒いのは炭化鶏糞、赤玉土極小粒、後ろ=ロングラン緩効性肥料、黒いのはサボテン接ぎ木苗用肥料。堆肥用肥料を補う為適宜鉢底に入れている。サボテン、ハオルチア、ガガイモ科など根の太い多肉用ポット用育苗培土を外した混合培養土(微塵は除く)使用。--------------------------冬の作業場12月~石油ストーブも用意した。春~秋までの作業場DIYした側面無しのオープンデッキ。暖かい日はここで、寒い日や朝夕はストーブの有る小屋に逃げ込める。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・<お知らせ>管理人が12/1~12/2と1泊旅行の為、12/2のブログはお休みさせていただきます。無人販売所の価格を12月1日から150円から200円に値上げさせてもらいました、ご理解ください。
2016.12.01
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