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巨人1-5阪神(30日)先発は、才木とイオリン。 先日は才木を序盤に攻略して勝つことができたが、今季の才木はなかなか続けて勝つのは難しい投手。イオリンがどこまで粘れるかということだったと思うが・・・イオリンはそれなりに粘ったんだけどねぇ・・・・なんか、甲子園100周年かなんかのイベントをやってて、5回終了後に歌ってるおじさんが映って、「誰?」と思ったらTUBE(前田氏)だった・・・・声と歌ってる歌で気がついたのだが・・・えええ・・・・しんのすけが「Salud!」🥂とか言ってる間はまだ余裕があった。巨人6-9阪神(31日)先発は、およよとグリフィン。 グリフィンは、立ち上がりが一番怪しくてそこをうまく切り抜ければ後は安心な投球が続いていたが・・・・・なんか暑かった?初回、ストライクが入らず、粘れず4失点。その後は、まあなんとかまとめてたのだが・・・・。なんかさ・・・・マウンドで熱中症くさくなってる人、結構いるんじゃない?昨今のこの季節、外の球場だと「この投手だから大丈夫」とは言い切れなくなってる気がする。~続く。( ; ; )にほんブログ村
2024.07.31
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また派手にブログをサボるあまり積極的に書きたい話でもないので、とりあえずオリンピックの話でも。ここまで柔道をちょっと見ただけと書いたが、そのあと男子バスケット🏀(日本ーフランス)、男子体操個人総合を見た。バスケットについては、私は「バスケの街」出身だがこのスポーツについては素人だ。大体のルールはわかるが、反則とか試合の流れとかについては正直よくわからない。なので、九分九厘勝てたこの試合、審判の判定が酷過ぎると取り沙汰されているが、例えば野球のWBCなど国際大会で負けたとして、敗因をマスゴミ含めた「にわか」にああでもないこうでもないとしたり顔で論争されるのがとても嫌だ。案外、バスケットのコアなファンもそうかもしれないとふと思った。まあでも、あの審判団は信用できないのはわかる。そして体操。団体を見そびれたので、頑張って沖て見ていた。金メダルの岡慎之助選手(20)、名前の漢字と年齢から、親御さんがしんのすけのファン、かなと思ったらやはりお父さんが野球やっててしんのすけからとった名前のよう。「阿部」一二三選手と岡「慎之助」選手が金メダル取ったので、是非「阿部慎之助」さんにも優勝監督になっていただきたい。脱線しました^^。残念ながらあん馬で落下して五輪連覇はならなかった、怪我で調整不足だったと思われる橋本選手だったが、それでも最後6位までまとめたのは立派。そして慎之助選手、大きなミスなく6種目やり尽くして金メダル🥇。・・・彼はフィギュアスケートの宇野選手に雰囲気が似てると思った。これで日本はこの種目、4大会連続制覇偉業(内村選手から3代目)。いまだに鉄棒の離れ業の一つとして国際大会ではほとんどの選手に重宝されている「トカチェフ」。基本のトカチェフはC難度だが、伸身や屈身と組み合わせて使われている。今もそこまで鉄棒に特化していない選手にとっては最大の離れ業のようだ。昔高校の担任の先生が元体操選手だったので、保健の授業中にトカチェフの技のメカニズムを黒板に書いて説明されたのをいつも思い出す。今は女子選手も段違い平行棒でこの技を取り入れている。トカチェフ氏本人は現在66歳ということだが、自分のオリジナル技がこうして永遠に生き続けるのを見られるのは選手冥利に尽きるのではないだろうか。野球の話は仕方がないのでこの後で。にほんブログ村
2024.07.30
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先週末に開幕したパリオリンピック。前回の東京五輪は、野球競技もあったためプロ野球のペナントレースは中断、そのため野球を気にせず五輪を見ることができた。また、日本でやってるので時差もなく、良い時間にメインの競技を見られた。今回はやっぱりどうしても野球が優先の上、決勝競技などは本当の夜中だったりする。なので、ここまで見たのは、阿部一二三選手の決勝戦と夕べやってた舟久保選手の3位決定戦、くらい。・・・・朝起きたら、男子体操が団体で金とってた!・・・・見たかったな・・・・どこかでこの後見られるかな?で、やっと飲酒喫煙ネタが静まってきた(午後の女子体操の試合結果次第ではまた再燃する可能性もあるが)と思ったら・・・・いやー、五月蝿いわね、本当に。負けるとかくも外野から無責任にボロクソに言われるってわかっただろうから、負けちゃダメなんだと身に染みてわかっただろう。とにかく今の世の中五月蝿いから、勝ち続けて黙らせ続けなければならん。でないと調子に乗ってみんな言いたいことを言うから、勝つことで我が身を守らないと。そういう問題じゃないって?・・・いや、突き詰めればそういう問題だ。にほんブログ村
2024.07.29
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巨人6-0DeNA(28日)先発は、谷ケイと菅野。半月前、同じくDeNAに2勝したあと菅野が初回に炎上し、ケイ銀淑に抑えられて負けたのと同じくシチュエーション。余談ですが、息子(27)は谷啓氏は知ってるが桂銀淑氏は知らないと言っていた。笑これまで巨人は谷ケイに対して、勝った試合でも2点ぐらいしか取れていない。ただ、先週ヤクルトーDeNAの試合を見た時の谷ケイのイライラ感満載の投球は、攻略のヒントになったのではないかと。2回までperfectoだった菅野だが3回裏、先頭の山本の二ゴロを尚輝が珍しくエラー。2死二塁までこぎつけたが、梶原の三ゴロを今度は坂本ちゃんが珍しくエラー・・・巨人内野陣が1イニングに2エラーは珍しい。しかしここは菅野が踏ん張って無失点に。0-0で迎えた5回、1死後坂本ちゃんがヒット、小林もヒットで続いて、菅野送って2死二、三塁。トップに返って丸に勝負をかけたが、後半戦が始まってからの丸は疲れが出たのが絶不調、らしくなく三振が多い。3戦目、休ませてもいいと思ったくらいだ。しかしここで谷ケイ、丸に四球を与えて満塁に。・・・前々日を思い起こすと、決勝点の入った8回、無死二、三塁が2死となって坂本ちゃんに回ったとき、「ああ、ダメかな・・・」と思ったところで中川虎は坂本ちゃんを歩かせてしまい、満塁として次の岸田に痛打された。今回も同じにおいがした。続く尚輝に押し出して巨人先制。際どい球もあったので、マウンド上の谷ケイは相当イライラしている。まあ、ただでさえクソ暑いわけで、それだけでもイライラする人はするだろう。続くヘルナンデスの痛烈な打球は、嘲笑うようにレフト線の線上に落ちてタイムリー二塁打となり二者生還。もうちょっと内側だったら諦めもつくのになんでわざわざ線の上に!💢立場が逆だったら多分私もイライラしていたかも(^^:)。なおも二、三塁、岡本申告敬遠でまた満塁。この日5番ショートで出場のモンテスもレフト左に2点タイムリー二塁打、「5」やっとチェンジになり、谷ケイ、グラブで口を覆ってそこに向かって叫びながらイライラしながら降板。・・・がちょーーん。まあ、紙一重である。元々は怖い打者でも、現状不調で打ち取れる打者を打ち取れないでしまうと得てしてこうなる、ということをわが軍も反面教師として肝に銘じたほうがいい。さて、毎日吐き気がしているくらいだから、巨人のリリーフ陣は毎日のように出番が来る。休ませるには、こんな5-0の試合、菅野がどこまで差を縮められずに行けるか。流石に6回を過ぎると、先頭にヒットを打たれて塁に出しがち。ところが、6回、7回とモンテスを試すように遊ゴロが飛び、連続でゲッツー。8回も1死一塁で遊ゴロ、流石に打者走者の足が速く併殺にならなかったが、モンテスは思ったより堅実に守ってくれる、か?その前には坂本ちゃんが本当に久しぶりの、通算452本目の二塁打を放つ。バロメーターの二塁打が出ると、そろそろ復調気配を期待したくなる。9回、不調と思われた丸にHRが出て、貴重な追加点。6-0。こうなると、菅野の完封も現実味を帯びてくる。志願しての9回のマウンド。ヒットを2本打たれながら(長打でないところが素晴らしい)、最後の打者を中飛に打ち取ってマウンドでバンザイ🙌、3年ぶりの完封勝利であった。これでDeNAに3タテを食らわせ、2位カープもヤクルトに逆転負け、2位とのゲーム差は3に広がった。火曜日からは甲子園で、調子を上げてきたおっさんと対戦。まあとりあえず、火曜日の夕方までは気分良くゆっくりできるかなと。あまり、嫌なことは考えないことにしてのんびりオリンピックでも見よう。にほんブログ村
2024.07.28
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巨人2-1DeNA(27日)DeNAの先発が、予告されていた平良がギクって初先発の山康に変更。巨人は温大。ただでさえリリーフが苦しそうなDeNAが「ブルペンデー」となったことで早めに攻略したいところ。初回から「ヤスアキジャンプ」の違和感。この日は新外人のモンテスが初スタメン。0-0の2回、山康珍しく?回跨ぎ(最近はしてるのかどうか不詳)。1死後モンテスが三塁線を破る二塁打。パワーはあまり感じないがうまい打者の印象。岸田の二ゴロで三進、次投手なのにともたと勝負してあっさり右前タイムリー、巨人先制。ラッキー🤞3回からDeNAは四角い人が登板。チャンスは作るがなかなか追加点が取れなかったが5回、1死後尚輝のフラフラとマウンド後方に上がったフライを森とりに行き捕れず(記録はヒット^^:)、盗塁で2死二塁から岡本の中越二塁打で2点目が入った。そしてひっそりと店じまいこの日の温大は良かった。DeNA打線がクルクル回り、特に怖いクリーンアップに仕事をさせなかった。2点目が入り、勝利投手の権利のかかった5回裏、先頭の得体の知れない外人に一発食らった(フォードはこの後初見の高梨からヒットを打ったくらいなので左を苦にしないタイプかなと。まあ、まだわからないだけで穴はありそう)のみで、6回1失点の好投で継投に入る。しかしここからが吐き気の連続(定期)。7回は高梨。ところが先述の通り先頭のフォードにヒット(代走森K)。なにせリードが1点しかない。1死二塁からなんとかピンチを切り抜けた。8回はケラー。2番からの好打順、なにせリードが1点しかないから一発が怖いのだが、桑原、佐野と簡単に打ち取り、牧を迎えてふと「あれ、牧は温大に全く合ってなかったからピッチャー代わって要注i・・・と思った途端にどかーーーーん完全に逝ったと思ったが、岡本(7→3)に代わってこの日もレフトに入っていた若林が背走、フェンス際でジャンピングキャッチ、「プレーオブザデー」の超美技 いつまでも拍手👏👏👏ーーーーそして9回は大勢。先頭の宮﨑のゴロを岡本がファンブル、送って二進、森Kのニゴロで三進。ここで代打度会。なぜか大勢も度会も笑いながら対戦、結局左飛に取ってゲームセットいつもなんとかなりそうなDeNA救援陣だが、結局この日はブルペンデーなのに2点しか取れないところが面白い(勝ったから「面白い」と言える^^:)。それでも勝ち切れたのは大きい。カープがヤクルトに負けたので2位とのゲーム差は2と広がった。7月27日は沖原さん(52)と平さん(50)の誕生日🎂ということでケーキを買ってきて勝手にお祝い。・・・この日誕生日の野球人は多いが、グリフィン(29)も同じなんだね。皆さん、!Feliz cumpleaños!🎉にほんブログ村
2024.07.27
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26日、私は仕事終了後楽天モバイルパークで楽天ーロッテ戦を観戦。「真夏のクリスマス」や、近隣の自衛隊駐屯所の花火も見えて🎆楽しく過ごした。珍しく平日に試合開始に間に合い、上地氏の始球式も見られたのはいいんだけど、おかげで?試合開始直後の一瞬のゲリラ豪雨(プラス内の鼻血中断^^:)に当たったが、その後は快適であった。結局、鼻血3分雨3分の中断。ということで、私は楽天モバイルパークにいた。それを踏まえて、巨人5-2DeNA(26日)試合はリアルタイムで1球速報でチェック、帰宅後夜中にジャイアンツTVで見た。先発は、ジャクソンと赤星。 直前のオールスターで負傷した大スペンは「脳震盪特例」で抹消、一つも悪くない、打球を打った辰己からお見舞いが贈られるそうだからこのカードは安静にしてください。さて、1点をリードされた巨人は、先頭のともたの二塁打、赤星のバントは野選となり、丸の死球で無死満塁。尚輝のぎひで同点に(あとゲッツーで終わり^^:)。しかし、ちょっと目を離してる間に牧にHRされ勝ち越されていた・・・いかん、見張ってないと負ける。カープはヤクルトとやって、2回に9点とか取って勝ってるし、負けてられん(ーー)。直後の6回、先頭の尚輝がヒット、ヘルナンデスの遊ゴロで走者が入れ替わり、岡本歩いて一、二塁から大城のタイムリーで同点に。(あとゲッツーで終わり^^:)。結局、赤星は5回2失点。6回は中川が2番手で登板して抑える。7回表には、この日昇格のココ・モンテスが代打で初出場、二塁打を放った。7回裏は高梨が登板。1死一塁として右の重量打線に入ったため船迫にスイッチ、あとゲッツーで終わり8回、まだジャクソンが行く。しかしそろそろ限界か、先頭の尚輝が二塁打、ヘルナンデスにストライクが入らず無死一、二塁として降板、2番手中川虎。暴投で二、三塁、絶好のチャンス。が、ここで岡本、大城連続三振、ってあなた・・・ 坂本ちゃんがペイオフから歩いて満塁。ここで岸田が初球のまっすぐを狙い打ち、レフト左へ2点タイムリー二塁打・・・めっちゃ、ホッとする 無死二、三塁を逃したら流れ的に嫌すぎる。続くともたも左前タイムリーで続いてこの回3点、5-2。8回裏、牧から右が3人続く。一発の心配はあるが、3点あるし、ここはケラーでいいのでは・・・・と思った私。そう、私はこの時楽天モバイルパークにいたのである。・・・・「私がここにいるときにバルドナードが投げると負け投手になる」・・・なので、この日はなんとかバルドナード登板なしで勝ってほしい、そう思っていた。ここはきっとケラー・・・・と思ったのになんと普通にバルドナード登板じゃないか!私もいけない。普段、球場に行くと「今日はここから」とすぐ現地からブログを更新するのに、この日はしなかった。なので、私がここにいることをしんのすけが知らないから普通にバルドナードを出してしまった!(・・・んなわけあるか)しかし、3点あるし、なんとかここを乗り越えて?、私がここにいようといまいと普通に大丈夫になってほしい・・・・のに、ストライクが入らない 投ゴロをエラー、そして四球、ノーヒットで1死満塁の大ピンチ・・・しばらく速報が固まり・・・ケラーに交代。・・だから最初からそうしていれば・・・まあ、これでバルドナードの「負け投手」はない。「満塁で続投」が一番まずい対処だった。ケラーはサクッと大和と松尾を打ち取って、この回無失点で帰ってきた(後で見たら松尾の打球、ちょっとヤバくて、レフト若林に代えてて良かった、と^^:)。9回は3点差で大勢。なんぼなんでも大丈夫だろう(^^:)。「Baldonado trabaja cuando estoy en el Parque de Rakuten Mobile」の間は目の前で何が起こってるか全然わからないくらい蒙昧していた。しかし、先頭にヒット、「うわ・・・」と思いながら楽天の試合が終わったので移動。心配したが、出口でチェックしたら2死になっていて、そして程なく速報が終わった・・・勝った。良かった次は頼むよバルドナード 多分次行くの1ヶ月後くらい?知らんけど(^^:)にほんブログ村
2024.07.26
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この間、息子と4年ぶりくらいで千某でお好み焼きを食べた。前にこの店に行ったのは、それこそコロナで外食や県外に出ることが禁止(←、だっだよね^^:)になる直前のことだった気がする。にほんブログ村
2024.07.25
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マイナビオールスターゲーム第2戦(神宮) 全パ16-10全セ(24日)いくら神宮でも、一流の投手が集ってるはずのオールスターで、こんなノーガードの殴り合いが見られるとは(爆笑)。前の試合の記事にも書いたが、ここまでボールが飛ぶのはそういうボールを使っているのだろう。これ、お祭りがシケてたらつまらんから、ということならまあいいが、何の説明もなく26日からのリーグ戦再開でこのボールをぶっ込むのは勘弁してほしいぞ(相手たぬ軍だし)。極端から極端はやめれ。大体、ホームランダービーだってさ、岡本が決勝進出ならず、がっかりして前日書かなかったが、なんだ?あれは。・・・・・どーーーーーーーーーーん!!、か、携帯用ナントカ装以下略さて、先発は、吉村と有原。で、セは特に、ほとんど普段は点など取られないような人たちが、(大瀬良以外)全員失点、ってどういうことだか。まあ、この日投げた先発組は、週末ローテで投げた人が多く、登板間隔があまり空いていない、というのはあるだろうけど。ホームランは両チーム3本ずつだが、パは花子と佐藤都志也が5安打ずつ、都志也はあとHRが出ればサイクルヒットという中、二塁打2本打ったという笑。合計28安打16点、って打たれすぎでしょう。セも10点とったのに勝てないというラッキー7では、セのマスコットたちがみんな一匹ずつ「くるりんぱ」に挑戦、おっさんは帽子がでかいだけに惜しかった。たぬはぎりぎり届く両手にちっちゃい帽子を持って一生懸命回しててかわいすぎ前日のエスコンの演出が完璧すぎて、「(神宮は絶対しょぼいから)あんまりハードル上げないで!」という悲鳴?がSNSで多く見られたが、別にメジャーのマネせんでも、「試合前に誰と誰が一緒に練習してた、仲良かった」とか、あとはNPBならではの「マスコット大集合」、これが見られれば、見に行ったファンは試合前だけで半分以上満足すると思うから、変に背伸びというか、アメリカナイズされたことをしなくてもいいんじゃないかと私は思う。今年はいつになく、TVでもマスコットがたくさん見られて非常に良かった。沖楽に野球が見られる、楽しい時はあっという間に終わって、もうすぐまた戦いの日々となる・・・。にほんブログ村
2024.07.24
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マイナビオールスターゲーム第1戦(エスコン) 全セ11-6全パ(23日)今年の球宴は2日とも仕事のない日。試合前のホームランダービーから無理なく見られる。また、今年もスカパーで試合終了までやってくれるので安心。巨人からは戸郷、イオリン、岡本、丸の4人が出場。リリーフ陣を全面的に休ませられるのは大きい。まあ、毎日吐き気を催しながら野球見てる人間としては、ただただ笑って野球の楽しさを満喫できる球宴は貴重だ。球宴と言えば、なんといってもマスコット大集合だバック転できる人?たちはバック転を連発、バック転から引退?したおっさんは前回り、たぬは転がり、広島から来た全裸の変質者あり・・・やっぱりセ・リーグのマスコットが自由すぎて爆笑🤣 またオールスターが近隣の球場にきたらマスコットを見るだけでも行きたいものである。さて、ファン投票で球宴ジャックのハム勢、地元でのスタメンは、元ハムの花子と岡ひろみを入れて全員「ハム経験者」、そして歴代のハムユニで登場。・・・なんだ、清宮も出して是非あの赤い襟付きのユニ着せたかった・・・と思ったら、そのユニは山﨑福が着てきて、2番DHで二刀流で先発。そして2回、セ・リーグ打線にボ・・・・・・・ッコボコに打たれて3被弾9失点スコラ鮫「なんだなあれ、かっこばしつけでなんも変わってね、なんもやづがねんでな💢」(フィクションです笑)【2回表】先頭の岡本ヒット「こーーんぶよーーーーーー!!」、おでん二塁打で無死二、三塁、大スペンタイムリーでセ先制。細川タイムリー二塁打で2点目。小園の一ゴロの間にもう1点。3-0。山本タイムリー二塁打で4-0。近本一ゴロで2死、丸がライトへツーランホームラン、6-0。みんなで○ポーズ、粗いさんだけ「顔デカイ」ポーズ。牧がレフトへ二者連続アーチ、7-0、みんなで「デスターシャ!」。打者一巡、岡本がこの回2本目のヒット「こーーーーーーんぶよーーーーーーーー!!」、おでん左中間へツーランHR、9-0。以下略セの先発は才木、そして2番手でイオリンが登板。もしかしたら、「2回に9点」というのを見て何かを思い出して嫌な気分になってるかも、と心配したが、その前に、ビジョンに出てきた自分の写真が山﨑友輔の写真になっていて「ちょっとォーーー」。意外とこれで冷静になってたりして。2回を無失点に抑えた。そういえば、5年前に仙台でフレッシュオールスターが開催された時、根尾の写真が梅津だったってのがあったが、その時現地にいた戸郷や小園、覚えてるかね(多分、知らないだろう^^:)。投手がまっすぐしか投げてないとか、そういうこともあるだろうけど、ホームランダービーを含めてこれは完全に飛ぶボールを使ってるなと。今、よほどのことがないと逆方向へのHRとか出ないのにこの有様だから。結局、2本塁打の牧がMVPのため、周りで甲斐甲斐しくはしゃぐ?たぬがたくさん見られてよかった。HRを打った丸が敢闘賞を受賞。楽しい第1戦であった。にほんブログ村
2024.07.23
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NPBにおける混血の選手のブーム(beisboljapones.com 2024.6.17) 新しい現象であるわけではないのにもかかわらず、近年NPBにおいて混血の選手のブームが起こってきたのは疑いの余地がない。人数に関してだけでなく、とりわけ質についても、球界で少しずつ主役になってきている。 ダルビッシュ有は、父親がイラン人、母親が日本人で、最近普及したこの風潮の早期の例だった。彼がデビューした2005年の頃には、このベテラン右腕は日本球界で現役でプレーしていた主な混血の選手としては唯一であった。 もちろん、彼がプレーした最初の(混血の)選手ではないし、日本球界の1軍で成功を収めた初めての選手でもない。父親が台湾人であるレジェンド・王貞治や、父親がアメリカ人の「鉄人」衣笠祥雄の二人はその明確な例である。 おそらく、その主な相違点は、ダルビッシュははっきりとした混血で、一方王は、アジア人の父親を持つゆえにいつでもごく当たり前に日本人に似ており、衣笠は、暗色の肌を持っていたにもかかわらず、地元の野球選手としてはまだ肌が白い方だった。 一方ダルビッシュは、父方の姓を保持していて、その上彼の海外の家系については全く内密になっていて、そのため彼のケースは我々がNPBで今日見ているような混血の選手の新世代の門を開いたといえる。 日本ハムファイターズの24歳の外野手・万波中正は、その父親はコンゴ民主共和国の出身で、現在日本球界の1軍にいる全ての混血の選手の中で最も有名で成功している選手である。 既にそのプロ5年目のシーズンである昨年、レギュラーを取り、25HR、33二塁打、74打点、69得点、OPS.788を141試合でマークした。その成績により、パシフィック・リーグのベストナインに選出され、ゴールデングラブ賞もとった。 全ての統計で、彼の進化した守備力はNPBでNo.1とされていて、彼の強肩はその同胞である鈴木一朗やプエルトリコ人のロベルト・クレメンテ、わずか2例しか引用できないが彼らと同等のパワーがある。 まだまだ経験を積んでマークした5つの数字をもう少し磨く必要があるが、しかし明らかに、将来リーグ最高峰の選手、そして日本代表の主要なスター選手になる道を歩むことになるだろう。MLBでプレーする可能性さえある。 彼(万波)のチームメイトで、父親がナイジェリア人の水谷瞬は、その歩みを来年以降追っていくのではないかと思われる。同じようにパワフルな打撃と、外野の守備面でも輝いているからである。1軍でデビューしたばかりであるにもかかわらず、その才能により既に1軍でレギュラーを取っている。 この23歳は、良い性能を持っていたソフトバンクホークスの選手育成プログラムからキャリアをスタートしたが、しかしその球団には良いプロスペクトが過剰に居すぎるため、1軍に昇格する方法を見出すことができなかった。 その理由から、現役ドラフトにエントリーすることが決まり、若い才能を見る目の非常に確かな日本ハムが、時期を逃さず彼と契約し、すぐにそのラインアップに固定される選手の一人となった。 この記事を書いている時点で、.378、3本塁打、6二塁打、16打点、10得点、OPS.967をわずか27試合でマークしている。そのため、今年末には彼のその数字は非常に確固としたものになるだろう。 オリックス・バファローズの28歳の三塁手・宗佑磨は、父親かギニアを起源とし、近10年では他の混血選手の顔ぶれより日本のファンにグラウンドで見慣れられている選手である。 既にプロとして9シーズン、この大阪の球団で2016年にデビューし、サードのレギュラーポジションを2021年にとった。彼の攻撃面での出来は万波や水谷ほど並外れてはいないが、しかしかなりしっかりしていて、攻撃力の質はとても良い。 2021~2023年の間、3年連続でパシフィック・リーグで優勝し、3度続けて日本シリーズへの出場権を得て、2022年にはシリーズチャンピオンになったチームの、無駄なく重要なピースの一つとなっていた。 次に、こちらも父親がナイジェリア人である広島カープの投手・アドゥワ誠がいる。25歳で、プロとして4年目のシーズンにリリーバーとしてキャリアをスタートさせ、しかし後に先発に転向した。 2018年にNPBの赤ヘル軍団でデビューし、ブルペンから55試合に登板し防御率3.74を記録した。故障により2020~2022年の間そのプレーが見られなくなる前の2019年、先発投手となったが希望の持てるような結果ではなかった。 2023年、リリーフ投手としてマウンドに戻り、そして今年先発投手として復帰し、彼のプレーはここまでとても希望を与えるものとなっている。10試合に登板し、5勝2敗、37奪三振、防御率3.15の記録を残している。 彼のチームメイトであるケムナ誠は29歳、現在日本球界でプレーする全ての混血の選手の中で最年長だ。父親はアメリカ人でハワイ生まれ。その肌の白さから、前述した他の選手たちのようにあまりはっきりとわからないが、明らかに100%の日本人ではないように見える。 2019年に広島の球団でデビューし、それからチームのブルペン陣のメンバーとして固定されてきた。その数字は、特別に人目を引くものではないが、しかし1軍の登録を保つのに十分に良いものである。 父親がナイジェリア人であるオコエ瑠偉のケースは、楽天イーグルスでのデビューが2016年シーズンであることから、この種の人の中では最も古い一人である。最初から、彼の将来についての期待は大きかったが、しかし残念なことに全く具体化できなかった。 その後6年間、その球団で時々試合に出て、2023年に現役ドラフトで読売ジャイアンツに選択されて、現在まだレギュラーポジションはとっていないものの、前よりしばしばそのプレーが見られるようになった。 しかしながら、彼が楽天に囲われていた時よりもっととても友好的な環境の、生まれ故郷である東京でプレーしてとても幸せを感じているように見える。楽天は少し前まではベテラン選手が追い詰められ若い選手を乱用することを自由に可能にしていた。 西武ライオンズの外野手・タイシンガー・ブランドンは、25歳で父親がアメリカ人。彼もまたこのグループに含まれるべきである。彼はまだこの球団の2シーズン在籍で、2021年に同球団でデビューした後、2022・2023年を種々の故障で失ってきた。 現在、たとえまだ傑出しておらず、レギュラーポジションをとるには程遠くても、1軍の戦線に戻ってきている。 ソフトバンクホークスの砂川リチャードのケースは、非常に類似している。24歳で父親はアメリカ人、2021年に同チームでデビューし、わずか34試合で7本塁打を放ったことから、彼の能力について目覚めたのではないかと大きな期待が湧いた。 残念なことに、現在までその期待を満たすことはできていないが、しかし固定されたポジションを争うべく同チームでプレーし続けており、いつかのタイミングでそこに到達できるかもしれない。 最後に、一部のメディアとファンの大きな期待の中で昨年デビューした中日ドラゴンズの内野手・ブライト健太のケースがある。 25歳で父親がナイジェリア人、プロとしてわずか2シーズン目で、まだ一人歩きするには多くの行程があるが、しかし間違いなく球団は彼の将来を頼りにしていて、一級品の野球選手に成長できる大きな希望を持っている。(翻訳終わり)一応、「肌の色が云々」とか触れると大騒ぎし始める人がいかねないが、そもそも原文書いたのは日本より被差別がより絡むベネズエラの方だと思うので、重箱の隅をつつかないようにお願いしたい。「○○選手が抜けてる」とかもしかしたらあるかもしれないが、原文の通り紹介しただけなのでその辺もご容赦を。出てくる選手は、お父さんがアメリカ人の人を除くとほぼみんなアフリカ人だが、アフリカの中でもナイジェリア人が多いのはアフリカ随一の経済大国だという理由か。人それぞれだと思うが、お父さんはエリートの人が多いかも。そして、アフリカ人は身体能力が高い(特に陸上が強い、かな)イメージがあるので、野球に限らずアスリートとして台頭してくる選手も多いかもしれない。ここで、このコラムにはお父さんが外国人の選手ばかり出てきているが、逆に「お母さんが○○人」という選手はいないのか?「血統のスポーツ」である競馬で、「競馬予想TV!」で高柳さんが展開している母方の血統、「牝系」に着目したらどうなんだろう?と思った。「父がアフリカ人、母が日本人」はこのように何例かあるが、逆は聞かない。「母が外国人」のパターンで球界では「母がフィリピン人」しか(私は)知らない。知ってるだけで、山康(DB)、戸根(C)、宇田川(B)、そして今季からヌホ又木(G)が加わった。みんなリリーフ投手というのが面白いもんだなと思ったら、ヌホは初めて?先発で行くのかな?まあ、「フィリピンは○○が強い」というスポーツの種目かがちょっと思いつかない。なので、「牝系の特徴」とか言っても、まあ日本人と特に変わらないかなということか。 にほんブログ村
2024.07.22
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巨人4-1中日(21日)今頃この試合の話、サボり過ぎである(爆笑) さて、球宴前最後の試合、昼に巨人が勝ってナイターでカープが負ければ首位ターンが実現する。この日もそんな唯一のデーゲーム。先発は、まつぱと菅野。中日に来てからのまつぱを打った記憶があまりない。対する菅野は先週立ち上がり炎上、そろそろ少し休ませたほうが・・・の声が上がっていた。しかし菅野は相性の良いバンテリンで無難に抑える投球。巨人打線はやはりまつぱに抑えられ、0-0で迎えたまつぱの定時退社目前の5回、先頭の大城が三塁線を破る・・・あれ?単打(爆笑🤣)。その後の展開によっては笑い事で済まなかったかもしれないが、続く若林が見事にバンテリンのレフトスタンドに叩き込む先制ツーランを放ち、大ツロさんがドスり散らかした(缶○さんがXでよく使う表現をパクる笑)爆笑をそのまま歓喜の笑いにしてくれた。続く6回、80球ちょっとのまつぱ、残業。しかし先頭の尚輝に右中間真っ二つの三塁打を打たれ、無死三塁で退社。代わった藤嶋からヘルナンデスがあっさりぎひ、3点目。なおも岡本、大城の連打で1死一、三塁のチャンスを作り直し、さっきHRの若林、「げ!ゲッツー」と思った二ゴロで一瞬ショート龍空が握り直したロスで一塁はセーフ、4点目が入る。・・・やっぱ、速えな若林この試合3打点と活躍した若林楽人(26)、早くもお立ち台が3回目である。ルーキーイヤーに足を武器に西武を牽引したのは鮮烈な印象だったが、その後怪我でパッとしてなかったイメージしかなく、実はこの人、よく知らなかった。松原とトレードで来た時「え?松原より4つも年下!?」とびっくりしたくらい。この間サヨナラヒットを打った時、水をかけられて「近鉄(目の下に貼るシール)」がとれたのだが、近鉄の有無でめちゃくちゃ顔の印象が変わり、「近鉄あったほうがイケメンだな」と思った。しかしこんないい選手、あの困窮してる西武がなんでくれたんだろう?まあ、普通に上には嫌われてたんだろうなと。いろいろ経歴とか読んだけど、西武入団時あった「素行悪い」説は多分眉唾、自分の売りは足だとは思ってなくて(怪我のせいもある模様。抜釘するまでずっと足が痛かったらしい)長打力も見てほしいみたい。まあ、そこが気に入られなかったのかもしれない。もし、あの「チャラすぎる」西武の水が合わなかったんだとしたら、この選手を取れたのは非常に大きいかもしれない。で、この人は独身?と週べの名鑑号を見ると、「GACKT」とあるのが目に入り、「ん?あだ名?」と思ったらそこ、「(独身者は)好きな芸能人」の欄だったさて、菅野は6回に中田小小に一発打たれたものの、その1失点のみでこの回で交代。7回から継投に入り、ケラーが登板。懸念の一発病は出なかったものの、2安打1四球で2死満塁で寝違えてから初登板の高梨にスイッチ。駿太の代打・嫌な福永を打ち取った。8回はバルドナード。他ファンが客観的に見たら、3点差があって8~9回バルドナード、大勢だとしたら全然安心でしょう(あなたが楽天モバイルパークにいない限り← )、というのだが・・・バルドナードがなぜか四球と三振を交互に出して2死満塁にして龍空の代打・ナカジを迎えて船迫にスイッチ、ってあなた ここで思ったのが、ナカジはエスコバーみたいな左の食い込んでくる速いまっすぐが苦手なイメージで、そのままバルドナードのほうが良かったのでは・・・と心配したが、詰まった遊ゴロ、杞憂であった。・・・この後4日間試合がないからできる贅沢な継投だ。しかしやめれ。また吐き気を催す私そして9回は大勢。ブルペンで泉から力水をもらい、この日はむせないように慎重に飲んでマウンドへ。7・8回がバタバタし過ぎたせいか、9回は2死から1安打されるも特に問題なくあっさりゲームセット。球宴前の3カード9試合を6勝3敗で行ければとても良い、と前に書いたが、その通り3カードとも2勝1敗で6勝3敗となった。セ・リーグ全チームに現状勝ち越し、そしてナイターでカープがおっさんに負けたため、入れ替わって首位となり折り返すことができた。しかしそれにしてもナイターで見ていた神宮の試合の、このカード2試合目のルーズベルトゲーム・・・。神宮のノーガードの殴り合いは今季は巨人とではなくたぬ軍とやることにした?模様。両チームとも一発ありすぎて打線は怖すぎるんだけど、守備力と救援陣(あとたぬ軍の走塁も)がかなり隙だらけなのでこことやるときはビハインドでも諦めないことが肝心だと思った。それと、もうナイターでも外で試合するの、キツそう・・・どうすりゃいいのプロ野球ニュースの「今日のホームラン」、サビまで行ったの今季2回目くらい・・・?球宴前最後の試合だから各球場に飛ぶボールぶっ込んだか?にほんブログ村
2024.07.21
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巨人4-3中日(20日)暑いので、他の5試合はみんなナイターで、バンテリンだけデーゲーム。先発は、メヒアとグリフィン。開始時うちの周りが土砂降りで、スカパーが映らなくなり、バンテリンはジャイアンツTVもないので地上波があったので助かった。珍しく放送終了まで地上波で見た。前日、迷子の前に全く打てなかった巨人、「ジブリパークに行きたい」(地上波情報笑)らしいメヒアから、先頭の丸が四球(定期)、尚輝のヒットで無死一、三塁、ヘルナンデスの遊ゴロの間にあっという間に先制。早い!・・・もう1点くらい欲しかったが、大城の当たりを駿太に好捕されてしまい1点止まり。巨人は3回にも2死から尚輝のヒットを足がかりに、ヘルナンデス、岡本連続四球で満塁として、大城の右前タイムリーで2点追加。6回には、2番手の橋本から、岸田、ともたの長短打から丸のタイムリーが出て4-0。 グリフィンは初回先頭のカリステにヒットを打たれた後は6回まで無安打、今日は吐き気を催さずに見られるかなと思ったところで、地上波が終了。こういう時にチャンネルが変わるのはなんか嫌だったのだが・・・・・7回裏、突如グリフィンが捉えられ始め、駿太のニゴロで2点目を取られたところでケラーにスイッチ。 やっぱり変化球を投げる時ちょっと怖かったのだが2点でなんとか終了。8回はバルドナードが抑え、2点リードで大勢に繋ぐ。ブルペンで力水をもらって飲み、思い切りむせる大勢 そのせいだと思いたかったのだが、結構追い込んでから痛打され、1点取られてなおもピンチ。若林の好プレーがなければかなりヤバかった。最後は石橋を三ゴロに取ってゲームセット 結局この日も吐き気を堪えて観戦することになったが勝てて良かった。阪神との2試合目の大勢はあり得ないほどの無双だったが、ちょっと心配。まあ、「調子は毎日違う。好調の時の方が少ない」とぐっさんもよく言っていたし、毎日投げていれば過程はいろいろ、最終的に「リリーフ失敗」でなければそれでいい、ということであれば良いのだが。ナイターで、おっさんとカープは0-0で園長に入り、おっさん(チーム)のコント炸裂で結局1-0でカープが勝ち、前日に入れ替わられてしまった順位はそのまま。・・・おっさん、3日続けて捕手のゲッツーで攻撃潰して負けとる・・・。まあ、今はこの集団から脱落しないことが大事。にほんブログ村
2024.07.20
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また盛大にブログをサボっている。別に、(野球以外のことが)忙しいわけではない。ただ単に、サボりがちなだけである。ネットを見てるとくだらない記事にハマって時間が無駄に過ぎたりしてしまうので、最近だと某政治家(今は無職だと言っている)関連の煽り記事は開けないようにしている。とはいえ、もっと最近だと、20歳前の体操選手が飲酒・喫煙問題で目前のパリ五輪出場を辞退した「事件」が賛否両論を呼び、複数の著名人が「厳しすぎる」と擁護する意見を表明しているのを、一部の人の分だけだがやっぱりそれに対するネットの意見(これを読み出すとつい延々読んでしまうのがまずいのだ^^:)も含めてつい読んでしまい・・・・以前に都知事だった人とか、性別不明の評論家とか、コロナ禍で世間知らずなツイートをした元アスリートとか、あまり一般的に(いや「ネット上で」、かな?)好感度が高くない人が表立って彼女を擁護するもんだから、最初は賛否両論だったのが「いや、辞退は妥当だろう」という方向に動いている気がする(^^:)。まあ、例に挙げた「擁護派」の人たち、私も個人的にみんな嫌いなんだけどさ。普段から彼らの言ってることに共感したことはあまりないし。よく私も、野球選手について「何かやらかしてしまった時球団が守ってくれるような選手になれ」という意見をここに書いてきた。球団も、特に不要な選手なら何かあった時守ることはせず切り捨てる。この体操選手も、「一度の喫煙で一発アウト」なわけではなく、協会側も「内々で処理して表沙汰にせず」と言うところは既に通り越していたのかも、というような事情があるのかもしれない。この飲酒・喫煙問題が内部ではどこまで発展しているのかも関係者でない人間にはわからない。当該選手の人間性や、チーム内での立ち位置なども然り。それを知らない、少なくない影響力を持つ人間が、内部事情も知らないのに反対意見を拡散させるな、と。まあ、多分にこの拡散が逆効果になってるようなので、実際にはこの問題に関してはあまり影響力もないかもしれない。私の応援している、別の競技の選手は、今回どうやら故障でパリ五輪は断念したようで・・・非常に残念に思っていたところなので、この「軽率な行動」なのか「そもそも人として残念な人」なのかはわからないが、そのせいで五輪出場をフイにしてるのを見るとなんて勿体無いんだろう、と思うばかりだ。で、・・・・巨人0-1中日(19日)手短に。先発は、迷子と戸郷。去年の途中まで迷子は巨人戦が苦手で勝てなかったのに、2023.9.16の試合のブログこの試合を境に、本当に巨人は迷子を打てなくなった。相性が反転してしまった。・・・・まあ、巨人戦だけでなく、いつも良いから、「巨人を全く苦にしなくなってしまった」と言うのが正しいか。他チームのこういう投手は、巨人に来ないんなら(来ないだろ^^:)さっさとメジャーに行ってほしいんだが(苦笑)、・・・あと最低3年もあるのかというわけで、こうなる可能性が高かったから、戸郷はいつにも増して持病の「一発病」を気をつけて欲しかった。東京ドームならまだ仕方ないが、バンテリンなんだし。「打てない打線が悪いんであって、戸郷を責める人がいることに驚く」という声も多いんだけど、多分本人はそう思っていないだろう。自分の責任だと思ってると思う。打てない投手に勝つには、こっちも先に点をやらずに少ないチャンスを待つ(逃したので話にならないが^^:)、ダメなら降りるまで待つ(降りてもマルティネスがくるからそれが終わるのも待たなきゃならんが^^:)。そして、無失点なら最悪負けないのだから・・・。まあ、本当は戸郷に逆の立場になってほしいんだけどね。ということで、続く。にほんブログ村
2024.07.19
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2024.07.18
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巨人4-3おっさん(17日)先発は、温大と大竹。この試合、両チームとも大幅にオーダーを変えてきた。巨人は、開幕2戦目で大竹からHRを打っている坂本ちゃんをスタメン(三塁)に戻し、今季初めて岡本をレフトで起用。阪神に至っては、近本・中野を外してよく知らない右打者を並べた。なべりょだけは嫌だが、やっぱりなんぼ当たってないといっても1・2番にあの二人にいられるのが敵から見ると嫌なんだが(実際、この3連戦でも「近本、どこが不振?普通に近本じゃん」としか思わなかった)。0-0の2回、さどうのおっさんと〇ど山に相次いで浮いた変化球をとらえられ連続二塁打で先制される。豊田と坂本は三振に取ったが、小幡に前日と同じようなポテンヒットをかまされ2点のビハインドとなる。ここで、実況が梅澤アナであることに気がつく(遅い!)。・・・彼が実況の日、6月23日(日)のヤクルト戦以外で勝った試合、あります?6.23は私が西検のため見られなかったので彼でも勝ったと思っている。梅澤・上重両アナ、嫌いじゃないのだが実況すると負ける・・・ 上重アナはもういないので今後はない(先日、エスコンでビジボやってたので頑張って我慢して主音声で見て勝てた^^;)が・・・私が見なければいいのかとも思ったが、もう点取られてしまった。ジータス、副音声もない。困った。音を申し訳程度に小ーーさくして自分の気配をあまりさせないようにして見た(←病気^^;)。3回、1死後温大が今季初安打。彼はバッティングが良い。トップに返って丸の右前打で温大よく走って一、三塁。そして尚輝の右越かと思われたぎひで1点返す。なんか、いけそうな気がしてきた。続く4回も、先頭の岡本ヒット、大城の二塁打で無死二、三塁。ここで坂本ちゃんが復帰度初打点となるぎひを放ち同点。なおも1死三塁だったが同点止まり、まあ巨人だから(^^;)。3・4回と良かった温大だが、5回にストライクが入らなくなり、ピンチを残して船迫にスイッチ。ここはベンチの決断が早かった。温大が降りたタイミングで、代打・近本、あっさり右前打、しかし丸の好返球で小幡をホームで殺す。・・丸の補殺とか久しぶりで見たと思ったが、この走塁中に小幡の足がぴりっと逝ってたらしく・・・結局次のなべりょのタイムリーで勝ち越されてしまったが、小幡の足が無事だったら確実にもう1点入っててなおもピンチだったと思うので、ほんとに紙一重。しかしその裏、1死後尚輝が二塁打。大竹が投げてるうちに最低でも追いつきたい。このカードここまで無安打のヘルナンデスが左前にしぶとく落とし、尚輝判断よく生還、同点!さらに岡本が左中間を破るタイムリー二塁打でヘルナンデスが長駆生還、逆転 大竹は捉えていたので、狙い通り彼がマウンドにいるうちに、逆転まで行けた。さて、6回は泉が登板。最近、あまり良くない印象で心配、と思ったら先頭の●ど山にヒット。1死後、打者坂本のとき一走がスタート、ピッチドアウトされた坂本三振、●ど山もアウトで三振ゲッツー。前日のどんでんの愚痴(走れと言ってるのに走らん、とか^^:)から走ってくるならここだ、というしんのすけの「捕手の勘」でペイオフ覚悟で「外せ」のサインが出ていたらしい。見事にハマった。巨人打線は既に「店じまい」。7回はケラー。この日は完璧。8回はバルドナード、も結果は完璧だったが、2死からさどうのおっさんにレフトポール際に大飛球を打たれ、岡本がジャンプしてとれず、ファウルでホッとしたが岡本も怪我なくて良かった。「単に距離感がわからなかっただけ」ということだが無理せんでほしいわ(^^:)。おっさん結局三振。そして9回はもちろん大勢。この日も前日に続きここまで1点リードの時間が長すぎてもう吐き気満載。ただ、ここ2年はこの時期既に首位からかなり引き離され、だんだんつまらなくなってきている頃。首位にいて、痺れる争いができていることを幸せだと思わないと。2021年終盤、もう巨人は脱落し、前年最下位から優勝争いするヤクルトファンが辛そうにしてるのを「幸せなことなんだから、うちはもうダメなんだから頑張れ」と言ったのを覚えている。さて、前日「異次元」の完璧さだった大勢、しかしなかなか毎日そう言うわけにはいかず(苦笑・「悪い」わけではない^^:)、この日はボール先行するしバットにも当たる。7月初の被安打もあり1死一塁、しかし代打を出すタイミングも逃して5-4-3の併殺打、ゲームセットまあ、やっぱり、近本、中野を外して途中から使ったがいつもと違う打順にバラバラに入ってることもあり、ベンチワークも普段のリズムでできなかったのでは。普通通り来られたほうが巨人も嫌だっただろう。初戦を落として、そこから勝ち越せたのは大きい。木曜日は試合がないので、金曜日の夕方まで気分良くゆったりと過ごせるのは毎日吐き気を堪えて観戦してる私的には非常に助かる(^^)。にほんブログ村
2024.07.17
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巨人2-1阪神(16日)上位4チームが0.5ゲーム差にひしめくセ・リーグ。この試合もし負けると、2・3位の試合が中止のため、もしかしたら一挙に4位に落ちていた?・・・もうこの試合、終盤吐き気がしていた。いや、この状態で今の順位などそれほどの意味はないので、吐き気の原因は試合内容。巨人は20イニングくらい無得点、ですかい?そんで才木から点を取れ、と。まあでも、いつも書いているが、じゃあ、誰からなら点が取れるの?と。だから才木だろうとそんなに気にしない。先発は、イオリンと才木。この二人は、同学年で同じ兵庫県の公立高校の出身、そして同じく2020年にトミージョン、来週オールスター初出場、と共通点が多いらしい。帰途、カーラジオで楽天の試合を聞きながら帰ってきて、何も知らずにドキドキしながらTVをつけると、大城さんがなにか打って巨人が2-0でリードした、という場面であった1回裏、先頭の丸がヒット(定期)、続く才木に相性の良い尚輝が歩いて一、二塁、1死後岡本が左前へタイムリーを放って巨人先制! さらに続く大城が三塁線を破るタイムリー二塁打(ここから見た)で2点目。なおも1死二、三塁、そして2死満塁とチャンスが続いていたのでもう1~2点欲しかったところだが、2点止まり。そして豪快に店じまい(定期)いや、3回にも大城、岸田、この日いつの間にか昇格していた岡田の3連打で1死満塁とか、7回にも2死満塁のチャンスがあったが悉く逸機。。。1死で三塁にいるときに三振、というのがなあ・・・・そして、その(どの?^^;)門脇が昨今、去年はほぼ完璧だったバントもできなくなっているのが非常に心配である。買った土地を放置してやたら大振りになってるのもだし・・・。モンテスが来日して実戦に入ってる焦りもあるんだろうか。結局、才木は完投した。先制して2回にすぐ1点返されたものの、イオリンは粘りに粘って試合の主導権を渡さない。5回の2死一、二塁のピンチで、絶妙な二塁牽制で野口を殺したのも非常に大きかった。結局イオリンは7回128球1失点の熱投、粘投、そして継投に入る。リードは1点、才木が降りないし、もう点取れそうな感じがしないので、このまま逃げ切るしかない。8回はバルドナード。2死後になべりょにヒットされるが(イオリンもこの日はずっとこの型で、そして粘って点をやらなかった)無失点に。そして9回は大勢。復帰後、全く打たれる気のしない大勢だが、問題は今季阪神にだけやられていること。阪神戦でいつも通りの完璧な投球だったらもうほんとに大丈夫かと。そして、小幡、代打・糸原、近本と、全く寄せ付けず三者連続三振、ゲームセット。この辺りではもう完全に吐き気がしていたので、無事逃げ切れてマジホッとした。あっちが才木の試合を取れたのは非常に大きい。試合後、しんのすけが攻撃陣に苦言。私もいつも、「チャンスに出てきた打者が、守ってる相手以上にピンチになっとる💢」と書いていたが、同じようなことを言っているんだと思う。打ったら大ヒーローだよ?そういうメンタルで打席に入れる人がいたら、もう不動のレギュラーだと思うが(^^:)。にほんブログ村
2024.07.16
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巨人3-2阪神(OB戦・15日)伝統のタイムマシン(2014.11.17)10年ぶりに開催された巨人ー阪神OB戦。10年前はオフに仙台で開催されて現地観戦した。今回は、本チャンの巨人ー阪神戦の後に(多分)同じチケットで観戦できる形での開催。・・・オフだったらぐっさんとかも参戦できただろうにな・・・と思うと、あの世代は今コーチやってる人が多いしちょっと残念かな。10年前は、第二次原政権のコーチ陣が巨人のメンバーの多くを占めていた。オフだったら、スコット鉄太朗vsJFKとかすごく面白そう。今回は、阪神は30~40代前半の若手OBが多数参戦、対する巨人は初老のOBが多かった。それでも、老いた(笑)巨人がなんとか勝った爆笑 井納がクローザーとかほんと爆笑せめて西村は出られなかったのかな、と私もだんだん実感してきているのだが、人間60も過ぎると見た目や健康状態、体力の個人差がいよいよ顕著になってくるようである。今のうちから健康に留意し、運動して体力の維持を図らないと、と思う。元プロ野球選手といえども同じかもしれない。まあ、一般人より全然頑丈ではあるだろうけど。予告されていた堀内さんはセレモニアルピッチできたけど、江夏さんは痩せた姿で車椅子に乗って現れて「ええ・・・」と思った。彼のおなかの出ていない姿など初めて見たから・・・王さんと対決してマウンドで豪快に笑っていたのを見たのはそんなに前じゃないのに・・。22日には、2009年のWBCの日韓OB対決がある。これも、オフだったらぐっさんも参戦できただろうに・・・非常に残念だが、もしかしたらあまりメジャー等の大物が参戦可能になるとギャラが膨大になって無理なのかも、とも思った。この日の昼に行われた「前座の」巨人ー阪神戦?巨人0-2阪神(15日)割愛です! ~続くにほんブログ村
2024.07.15
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【巨人】7オコエ6湯浅8浅野Dティマ3秋広5ウレーニャ4中山9笹原2喜多Pメンデス【楽天】6入江3渡辺佳7島内9伊藤ゆD堀内2安田5平良4永田8武藤P松田今日は何故か南三陸で開催予定が森林どりに変更になった試合。初めてフランコがいない2軍戦(爆笑) 球場の裏側を通ってきたら真っ先にテントの裏にいるぐっさんを発見して喜ぶ私3時くらいから雨予報☂️だが、とりあえず今はちょっと暑いくらいで、命の危険は感じない。・・・・5月中旬の3連戦にずっといた一人で調子外れの応援歌を歌うおっさんがいなくて快適だと思ったのに2回表から来た模様・・・・うるさい・・・( ; ; )・・・・死ぬほど聞き飽きた楽天の入江の登場曲が違う曲になっててびっくりしてる🫢(入江、メンデスの牽制で死んだ^^:)【追記】巨人5-0楽天(イースタン・14日)巨人はウレーニャのHRで先制(この頃打ちまくってる。以前書いた「ウレーニャの次のミッション」=ヘルナンデスのアドバイスを活かして次は戦力として1軍に上がり、お父さんのしんのすけさんの力になる)、岡田と浅野のおっちゃんにもHR、育成の笹原も活躍、メンデスは7回無失点の好投で快勝!試合前には、ちょうど入場した時桑田監督がサイン会をしていたので私もいただきました。 監督、ありがとうございました😊ぐっさんも試合前後に堪能し、雨が降ってきたのは帰りに明石南4丁目のバス停に着いた時。試合が終わるまで待ってて?くれた。と、こんな楽しかった今回1試合だけの森林どりだったが、巨人0-6たぬ軍(14日)1時間遅れで始まった1軍の試合は、初回菅野がドカドカと炎上、打線も谷ケイを打てず(2安打ってあなた・・・)、7連勝でストップ。2軍が5-0で勝って1軍が0-5で負けて、ギャグかこれは(^^:)。と思ってたら9回にもう1点取られてギャグにならず(そこ?^^:)。菅野が海の日近辺に先発して初回炎上するのは3年連続か。去年は神宮でいきなり6失点とか、一昨年は初回にオスナに満塁HR(確か前日までカープに3試合連続満塁弾食らってて、これで4試合連続になったやつ(これこそ「ギャグか」だ^^:)打たれたんじゃなかったか?ただ、過去2年は打線が打ち返して負けは消してもらってる(一昨年に至ってはノーガードで殴り合った末確か試合は勝ったような気が・・・)ので今年初めて負けがついたが、来年からは海の日周辺はお休みさせたほうが・・・てかそろそろお疲れかと思うので1回休ませてもいいかもしれない。スガコバ云々の問題ではない気がする(もう大城は外せないのでそこは柔軟に)が、やはりネットが荒れてるようで・・・・目クソ鼻クソを笑ってて苦笑するしかないがにほんブログ村
2024.07.14
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巨人6-1DeNA(13日)先発は、グリフィンと初登板の吉野。正直、「吉野」って誰だかわからない。右も左も分からず(右だった^^:)何年目で2軍の成績は・・・めんどくさいから何にも調べずに臨む癖がついた。どうせ、誰がきても打てない。じゃ、誰なら打てるの、って最近そうでもなくなってきてるのが嬉しい。試合始まっていろいろデータが出たら、若そうだがもう25なのか。九州学院って、この日5三振(ってあまり見ない気がする^^:)して111匹ワンちゃん大行進になった人の後輩か・・・あ!こっちが先輩だ爆笑🤣 プロの厳しさを教えてやらなきゃいけない。巨人は初回、1死後尚輝、ヘルナンデス連続四球から岡本の中前タイムリーであっさり先制。ただ、この回は大騒ぎの末1点のみ。2回には若林の二塁打で無死二塁のチャンス、しかし走者二塁のまま無得点でチェンジ(定期)。門脇、あそこで三振はいかん。君のタイプにしては三振大杉、昨日の坂本ちゃんの執念の二ゴロを見なかったか!?と、ひとしきり説教垂れる私。3回に、尚輝の特大アーチで2点目が入るが、全般に攻撃が「雑」で、吉野に5回2失点の好投をさせてしまった。その間、4回に大スペンに一発食らって2-1。北村に一発食らった先週と同じ。早いとこ追加点がほしい。6回、やっと吉野が降りて2番手の松本を攻め、ヘルナンデスと岡本の長短打と大城の四球で無死満塁の大チャンスが来た。 がっ!!・・・岸田一邪飛、若林三直、ってあなた・・・この大チャンスを無得点で終わったら、流れが悪すぎる。しかし、ここでさっき私に小一時間説教食らった門脇(苦笑)が、右中間を深々と破る走者一掃のタイムリー二塁打!!「よし!3人!!」と言った後、「・・・あ、一走大ツロさんだ」と思ったが、ホームでクロスプレーの末セーフ、リクエストされるも覆らず、ベンチでみんなに祝福されて大盛り上がり 試合後SNSには大城の一塁からホームまでの「激走」を載せた動画が溢れ、「走ってるだけでこんなに面白い人いない」良かった、大城がこんなに楽しそうに笑う日が来て。さらにグリフィンまで中越タイムリー二塁打、松本をKO。試合を決めた。妻子と両親の前で投げて打って大活躍のグリフィン、結局7回1失点のHQS。連投していた大勢を休ませられる展開、8回は泉、9回は平内が投げてゲームセット。7連勝でガッチリと首位をキープ。カープは延長の末ヤクルトにサヨナラ勝ち(・・たぐちゃんが心配🫤)、おっさんはドアラに打ち負けて連敗。オールスターまでの9試合を6勝3敗で行ければ非常に良い、と思っていたがここまで2試合2勝。まあ、あまり計算はせず、勝てる試合を確実に勝たなければと思う。にほんブログ村
2024.07.13
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巨人3×-2DeNA(12日)勝率1厘差でゲーム差なしのたぬ軍との首位攻防戦。先発は、戸郷とジャクソン。そして、不振で2軍調整していた坂本ちゃんが2週間ぶりの1軍復帰で7番サードでスタメン。これに伴い大城が捕手、岡本が一塁という布陣。暑い日にあまり見たくない、「むさ苦しい人」ジャクソン、シーズン当初は投球も限りなくむさ苦しかったが、一度二軍調整(イースタンの巨人戦でメンデスと投げ合ってるのを見たが、二人で5点ずつとられるほんとに暑苦しい試合であった^^;)したら格段に良化、ローテで回っている。その初対決のジャクソンに対し、巨人は2回、先頭の岡本がリーグ単独トップとなる16号ソロを放ち先制。しかし4回に追いつかれると、5回には2死から牧と佐野の短長打で勝ち越されてしまう。6回に先頭の丸が二塁打でチャンスを迎えるが無得点(定期)。まあ、無死二塁から尚輝が三振したのが響いたが、これについては後でふれたい。ただ、この日の尚輝の応援、なぜかトランペットが1オクターブ高くてヨレヨレしてすごく聞いててイライラしたのでやってる尚輝はほんとに打ちづらかったのでは(4タコ)。こういうので選手の足を引っ張らないでほしいと思った。戸郷はあまり良いようには見えなかったがなんとか6回2失点で継投に入る。7回は中川。2死から大スペンの三塁線を襲う火の出るような当たりを坂本ちゃんがダイビングキャッチ こういうのはいつまでも拍手8回、船迫が完璧に抑えたその裏、3番手のあっちの坂本から先頭の丸が右中間へ同点HRを放つ めちゃくちゃホッとした。9回、大勢が完璧に抑えたその裏、4番手の京山から先頭の大城がレフト線を破る二塁打(代走おさるのジョージ)。丸は坂本に、大城は京山にとても相性が良いらしく、その通りの結果になっている。続く坂本ちゃん、いつも怪我からの復帰戦は3本とか4本とかヒットを打つことが多いが、この日はここまで3タコ。怪我ではないところがこういうことか。しかしこの最終打席、追い込まれてから坂本ちゃんは腕をたたんでインコースを「二ゴロを打つ打撃」、走者を三進させた。「わざと外野フライを打つ打撃」をしてぎひを打つのは時々見たが、このわざわざ進塁打を打ちにいったのは初めて見たかな・・・。次の若林も感嘆し、皆坂本ちゃんの引き出しの多さを絶賛していたが、よく見られる「チャンスで最低限ができないからバントさせたくなるのもわかる」と私がよく言う光景、みんなこういうところは見習ってほしいところだ。まあ、プロのボールだからそんな簡単ではないのはわかってて書いてます。1死三塁、「坂本さん、すごいな」と思いながら初球をたたいた若林の打球は前進守備の三遊間を抜けるサヨナラヒット 西武時代の今年の5月1日にサヨナラHRを打って以来、同一シーズンに2球団でサヨナラ打は史上初、だそうな。首位攻防戦の初戦を、劇的な結末で取ったのは大きい。にほんブログ村
2024.07.12
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最近Xでフォローした人(わりと年のいってそうな男性)が都知事選で応援しているのはこの候補、とつぶやいていたのがこの人で、あまり野球以外の物事を知らない私がこの人を初めて認識したのがこの時だった。結果、落選したわけだが、今「負」の方向でものすごく話題になっている。あのXで知らなくても多分、知ることになっただろう。とても頭の良い方のようなので、もしかして知名度を上げるためにわざとやってる説もあるのかもしれないが、その時点での政治家としてのキャリアでは全く及ばないけれども、私はこの人を見て、20年以上前に国民からものすごい支持を得て、マスゴミも全部味方につけ、反対する人は「抵抗勢力」呼ばわりされた当時の首相を思い出した。あんなに圧倒的な支持だったのに、彼がやったことは今、なんて言われてる?もう、遅いけどさ。「この人を支持すれば、自分もチャンスがある」と思っていたらしい、当時うだつの上がらなかった、なんの取柄もなく努力する気もない人たちがたくさんいたようだけど、こういう政治家が一番相手にしないのがこのなんの取柄もなく努力する気もない人たちなのに。多分、そのほとんどの人にチャンスなど来ることもなく(仮にチャンスが来ても、どうやって生かすのか知らないんじゃないかと想像され)状況はもっと悪化したんじゃないかと思う。おめでたいったらありゃしない。先般の「コロンブス事件」の時も書いたが、物事はなんでも知らないよりは知ってるほうが良いとは思うけど、今の若い人(というと語弊があるが)はそんなに自分の興味の有無にかかわらずなんでも知っててなんでもできるんだろうか?「経験」というものはその年齢ではそんなに積み重ねる時間はまだないと思われるが、経験などなくてもなんでも頭の中にインプットされ、常にアップデートされているんだろうか?こう言う政治家が、物事をわからない人、ついていけない人を相手にしないとわかっていても、自分は出来る、能力のある人間だから大丈夫、この人についていこう、と思えるんだろうか?もう私は昨今、「自分は能力がない人間」と思って自己肯定感がものすごく低くなっているので、こういう「意識高い系」の人たち同士で繰り広げられるやりとりは正直「何言ってるのかわからない」に近い。そうなってるのは私だけだろうか?それについていけない人間は、政治家に相手にされなくても仕方がないのだろうか?今回の、「女・子供でも容赦しない」というこの人の、選挙後の一連の言動を見てまた自己肯定感が下がる思いがした私であった。まあ、こういう政治家に相手にされなくてもとりあえず残りの人生が大丈夫なように、なんとかここまでやってきたつもりではいるのだが。今までの経験上、こういう「逃げ道を全部塞いで追い詰める」ような上司はいて、見ていて非常に不愉快であった。東京で勤務するとパワハラでよく訴えられていたらしい。仙台勤務になると、東北人はお人好しが過ぎるのか、何も言われないので居心地がいいらしく・・・これは非常に良くないと思う。また、個人的にはこういうモラハラ臭が明らかな人には近寄りたくないものである。・・・にほんブログ村
2024.07.11
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巨人1-1広島(10日・雨天により4回途中ノーゲーム)「広島地方、雨だから多分中止だよ」と言ってる人が多く、何となくそんなつもりでいたらスタメン出てて「え、やるの」・・・帰宅したらすごく雨降ってる中でやってて・・・3回になったらなんか守ってるの苦しそうで「・・・やめたら?・・・・」と思ったら中断、もう無理じゃね?と思ったらやっぱり無理だった。ヤクルトとドアラもころっと負け、11日はたぬ軍ードアラしか試合がないが、なんかドアラ負ける気がしてて(そして、マルティネスで逃げ切れずにやっぱり負けたらしい^^;)、そうなるとたぬ軍とゲーム差なくなるがわが軍引き分けが多いため勝率でまだ首位らしい。まあ、とりあえず金曜日までのんびりしようと思った。にほんブログ村
2024.07.10
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巨人5-3広島(9日)せっかく勝って首位になった記事を、翌日の試合前に書けなかったなと思っていたらノーゲームになったため、安心してまたブログをサボってる(定期)さて、先発は、森下鴨南蛮とイオリン、「二刀流」同士の対決。マツダは苦手という認識のイオリンだが、そもそも巨人がマツダが「鬼門」。で、イオリンはデビッドソンが苦手だったため、それがいなくなってどうか。・・・まあ、「通常営業」のイオリンだった。対する森下は坂本ちゃんが苦手だったと思うが、残念ながら不在。。。まあ、まず最低限、森下に打たれないことだ。両投手perfectoで迎えた3回裏、初安打とエラーもあって1死一、三塁のピンチから、秋山の浅めの左飛で三走曾澤の走りが全然進んでなかったので(苦笑)殺せると思ったのにおさるのジョージの送球が明後日のほうに、先制される。直後の4回、1死後尚輝とヘルナンデスが連打で一、三塁。ここで岡本が昨今では珍しい、ライトスタンドへの逆転スリーラン!・・やっぱり、岡本が打つと点が入る。あ、巨人で逆方向への一発は今季初、では?15号でおでんと並んだ。さらに、大城四球、岸田とともたの連打で満塁。ここでおさるのジョージの普通の左飛で三走大城の走りが全然進んでなかったので(苦笑)殺せると思ったカープの中継プレーが完璧で、殺される(ぼぎゃーーん)。ここ、追加点欲しかったので残念^^; 森下が投げてる間、ここで巨人はいつものように「店じまい」だったので、ほんとに森下に対するチャンスはこの回だけだった。何かというと、前の回に森下の遊ゴロをともたがファンブルして生かし、塁上にさらし続けたのが地味に大きかったのでは。暑いなんてもんじゃないからね、マツダ。TVの前で「肩冷えるといけないから誰か(森下に)分厚いジャンパー持ってってやれ!」と言ってた私 「イオリン、今日は打たないほうがいいぞ^^;」とも3-1、グランド整備が終わったばかりの6回裏、先頭の矢野の一ゴロが大きくイレギュラー、この回から一塁の岡本の肩に当たってスタンドに入るエンタイトル二塁打・・・って、ふざけんな今年、特に酷くね?マツダのイレギュラー。この間なんか、「よし、ゲッツー」と思ったゴロがショートの前で大きく跳ねて頭上を越えてヒットに、とかいうのを見て、「この私が」見る気をなくした(負けてたのも大きいが、なんかアホらしくなった)というのもあり・・・・今年はドームの風職人がいない気がするが、マツダでイレギュラー職人として土竜飼いならしてないか? 「欠陥球場」呼ばわりされて怒ってた人もいるが、そのほかにもデーゲームで中飛が非常に捕りにくいとか、言われてもしょうがないと思うよ?・・・というわけで、この「土竜安打」を足掛かりに1点返され(岡本怪我無くてよかったわよ)、7回もピンチを迎えてイオリンからケラーにスイッチ、しかし嫌な上本にタイムリーされ同点に。イオリンの勝ちが消える。この回はさらに高梨も投入して同点止まりに。何、またマシンガンがどうとか?私は横着よりマシンガンのほうが全然マシだとぼのの時から言ってる。直後の8回、2番手の島内から1死後尚輝とヘルナンデスの短長打で二、三塁の勝ち越しのチャンス。もう大城は下がってるので、岡本は敬遠されるかと思ったが普通に勝負してくれて右ぎひ、巨人勝ち越しさらに5番に入っていた門脇のタイムリーも出て貴重な5点目も入った。その裏、続投の高梨から先頭四球、しかし2死までこぎつけたところで前回のカードで打たれている坂倉を迎えたところでバルドナードを投入、二ゴロに抑えて2点差のまま9回へ。9回はもちろん大勢、まったく危なげなく7球で三者凡退、ゲームセットマツダで今季初勝利 そして、首位!!まあ、2~4位が1ゲーム差で並んでるので今の順位はそこまで大きくはないが、ついこの間まで首位と4.5差だったからうれしい。まあ、ほんとは北村とたぐちゃんがやらかさずにヤクルトにおっさんを破ってほしかったのだが、しょうがない。にほんブログ村
2024.07.09
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「惨殺し死刑にします」ネットに殺害予告…逮捕の女、数年前にも同じ読売巨人軍選手に殺害予告か(日テレニュース)日本生命の元社員の女が、読売巨人軍の選手に殺害予告をし、球団の業務を妨害したとして逮捕された事件で、女が以前にも同じ選手に殺害予告をしていたことがわかりました。警視庁によりますと、日本生命の元社員天野里美容疑者は、ことし4月から6月にかけて、インターネットの掲示板に巨人の選手の個人情報が載った写真や、「惨殺し死刑にします」などと投稿し、球団に警備強化などの対応をさせ、業務を妨害した疑いがもたれています。その後の捜査関係者への取材で、天野容疑者が数年前にもこの選手に殺害予告をしていたことがわかりました。警視庁は、動機などを引き続き調べています。(終わり)これはびっくりした。この女が頭がおかしいのは言うまでもないが、これに至ったきっかけと、被害者が誰なのかが気になるところ。なんとなく、「この選手なのでは・・・」という人はいる(みんなそこは思ってるらしい)のだが、なんといっても容疑者の言ってることの異常さから我々の常識で考えつく人ではないかもしれない。いずれにしても、こいつのせいである選手が不調になっていた、というのは間違いないだろうが。ネットで、自分に向けたものでないとしても、イヤな書き込みを見ると本当に気持ちが暗くなるので、それが目に入るところを一切見ないようにしたらかなりスッキリしたので、自分に矛先が向き、挙句●害予告までされたらかなり病むのではないかと言うのは想像に難くない。被害者の選手が心穏やかに野球に集中できることを希望したい。にほんブログ村
2024.07.08
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巨人7-3ヤクルト(7日)デーゲームでカープがドアラに3タテを食らい、この日巨人が勝つとゲーム差がなくなる。1週間前の直接対決で、「3.5になるか5.5になるか」と言ってたのがあっという間である意味怖い。先発は、サイスニードと菅野。 全国的な酷暑のこの日、私は最近ちょっと身体が弱くなったなと感じている菅野が心配(神宮だし・・)だった。しかし、その前に巨人打線がいきなり援護。先頭の丸がヒットで出塁(定期)、続く尚輝もヒット、送球の間に打者走者も二進で無死二、三塁。1死後、岡本の痛烈なゴロが三塁左を遅い、おでん🍢逆シングルで捕れず弾く間に2者生還(記録はヒット)、あっさり先制。そして大城が右中間スタンドへツーランHRを放って一挙4点。この3連戦、全て初回に先制している。岡本が打つとやはり点が入る。その裏、菅野も連打でピンチに。2死一、三塁でオスナを迎え・・・・あ!!暇でぼーっとしてると忘れるんだよ、秋田にも忘れずに持参したのに、オスナ対策(笑)。慌てて対策して間に合った。遊ゴロ、ともたの好プレーだった。初回無失点だったのは大きい。続く2回、先頭のおさるのジョージがヒット、菅野送って1死二塁から丸のHRで2点追加。丸はこの後チームが華々しく店じまい(定期)した後も一人打ちまくり4安打だった。 さらに、尚輝が二塁打、岡本のタイムリー二塁打で7点目。この後「店じまい」は前述の通りだが(^^:)、3回以降登板したこさわとロドリゲスにピシャっと抑えられた。巨人ファンは皆、こさわに先発で来られるのがイヤである。巨人に嫌がらせしようと単純に思ったらそうすればいいのに、こんな大量リードされてから出してくれると非常に助かる。まあ、今後その嫌がらせをやられたらイヤだけどね^^: 「巨人でこさわを打てるの、丸とポランコだけだし^^:」の通り、丸だけがヒットを打った。4回裏、菅野を心配していたのが現実に。1死満塁から松本にタイムリー、その後岩田の二ゴロは一塁を先にアウトにした後ランダウンプレーに入ったが、慣れない大ツロさんが悪送球、1点で済むところ2点入る。実況が「岩田プロ初打点」を連呼していたが、失策がなければ4-3-6の併殺となる場合でもやっぱり「併殺打」であれば打点はつかないのか。勉強になる。それと、このプレーの後大城が病んでいた頃と同じ顔つきになって2三振だったのがちょっと心配。しんのすけも「守備には目を瞑ってる」と言ってるんだから上手く切り替えてほしい。・・・同様に、村上も初回のプレーの後ずっと同様の表情でプレーし今季の三振数が101匹ワンちゃん大行進に この日、あることにより正直村上にHRを打たれる覚悟をしていたのだが何もなくて良かった。かなりマウンド上で怪しくなっていた菅野、5回にも投ゴロを捌けない「らしくないプレー」が出てこれはもう確実に熱中症だなと思ったが、長岡の投ゴロはジャンプして捌き併殺に。なんとか5回を投げ切り継投に入る。・・・やっぱり、その後ベッドから2時間沖上がれなかったとXに書いてあった。この日はナイターでもきっときつかったのだと。菅野はなんとか仕事できたが、サイスニードあたりはどうにもならなかった模様。みんな黙ってグランドに立って守ってるのも大変だっただろう。4点リードだったが神宮は怖い。しかし、6回は泉がピンチを招くも併殺で切り抜けると、そのあとは7回ケラー、8回バルドナード、9回は大勢がそれぞれperfectoに抑えてゲームセット。ヤクルトを3タテし、首位カープにゲーム差なしと迫ったが、上位4チームが1ゲーム差の中に犇く大混戦。そして、ヤクルト戦は東京ドームで1勝5敗、神宮(ほか1地方ビジターゲーム)で7勝1敗と、完全に「外弁慶カード」となっている。それにしても大きかったのが1戦目の序盤で一番怖いサンタナが故障してこの3連戦ほぼお休みだったこと。抹消はされてないようなので、今週おっさんやカープ相手に是非復帰して打ってほしいところだ。にほんブログ村
2024.07.07
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巨人4-1ヤクルト(6日)試合前に急いで食料品の買い出しに行ってる最中、「6時15分開始」「6時半」「・・・7時」。凄まじい雷雨で開始遅延。無理じゃないのかと思ったが、7時近くなったら雨も止んで、無事始まった。サンタナが欠場ということなので、巨人的にはいない間にやってしまいたいところだろう。先発は、板野とグリフィン。 巨人は初回、「村田式死球」の尚輝を置いて岡本が先制のツーラングリフィン「『せんせい』って何」profesorよ珍しくグリフィン登板時に点が入った。さらに大城と岸田の連打でチャンスが続いたが萩尾もと3球三振で2点のみ、まあいいや。この援護で、いつも立ち上がりが上手くないグリフィンも上手に立ち上がった。3回にまた板野が制球を乱し1死満塁の追加点のチャンスで、萩尾もと3球三振、ってあなた・・・この回無得点でレフト若林に交代。・・・交流戦の2戦目(ソフトバンク戦)でも同様のことがあり、前日オコエにセーフティスクイズ(失敗)させてものすごい批判されたが、このプレーで「阿部監督、すいませんでした」とネットの声が溢れたっけ(^^:)。雨の影響で、滑って打球を止めようとするとどこまでも滑っていってしまう(^^:)。2死から自らのそれで二塁打にしてしまった山田がオスナの左前打でホームに突っ込んだのを刺した若林、お見事2-0で迎えた6回、板野の代打・北村がHRで1点返される・・・・グリフィン、もしかして、ちょっとナメた?他の巨人の選手は北村に一発があるのを知ってるが、グリフィンは多分「ピッチャーもやってくれるいい人」の認識では(^^:)。しかし直後の7回表、2番手の嘉弥真(ヤクルトファン曰く「2軍でも打たれてたと思うがなんで上げたんだろう」だそうな)を攻め、丸の中越二塁打、尚輝送って1死三塁として代わった星からヘルナンデスが2ランHRいつにない援護をもらい、グリフィンは危なげなく8回1失点で投げ切る。9回は大勢が登板、これも危なげなく三者凡退、ゲームセット相変わらず「外弁慶シリーズ」のヤクルト戦。この日カープがドアラに負け、たぬ軍がおっさんに負けた(どこだよ^^:)ので、2位浮上、首位とは1ゲーム差となった。にほんブログ村
2024.07.06
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巨人10-3ヤクルト(5日)先発は、ライアンと戸郷。この時私は高速バスで移動中。18:00~18:30頃に仙台に着く予定で、大体早めに到着するのでそのつもりでいたら18:30過ぎていた(^^:)。スポナビの1球速報でチェック。初回、いきなり丸がヒットで出塁(定期)。続く尚輝も微妙に山田がとれないヒット、無死一、三塁。そしてすぐさまヘルナンデスのタイムリーで先制。・・・見たこともないような速攻だ。ライアンを得意とする岡本四球で無死満塁。同じくライアンを得意とする大城は高いバウンドで1-2と渡り1死(後で見るとホームも微妙)、しかし立岡の二ゴロの間に2点目。そして岸田のタイムリーで二、三塁の走者が還って都合4点を先行。 まあこの岸田の一打が大きかった。ヤクルトファンから「ライアンや・・・(ーー)」というメールが来るかと思ったが来ず(^^:)。2回、サンタナが面白い守備をしたらしいので見たかったのだが(後でXで見た^^:)、そのサンタナの二塁打から1点返される。しかしそこで足を痛めたらしいサンタナ、引っ込む(無理しないでこのカードは休んだ方がいいよ!きっと← )。3回にはライアンを得意とする大城の二塁打、立岡ヒットで1死一、三塁から岸田のぎひで大城ドスドスと生還。岸田3打点6回に山田にHRされ5-2、しかし7回表、丸のHR、さらにヘルナンデスの二塁打と大城のタイムリーで7-2と突き放す。しかしその裏、戸郷がピンチを迎えたところで中川にスイッチ。すぎっち曰く、「この球場はセーフティリードがなく気持ち悪かったので」ということだったが、確かにヤクルト打線は気持ち悪い。中川もまだ本調子ではなく、「西川」にタイムリーを打たれるが、2死をとってケラーに繋ぎ、「ケラーvs山田」は正直怖かったのだが、空振り三振、ホッとする。気持ち悪いので4点差あるが石橋を叩いて渡り、8回はバルドナード。久しぶりに無失点で終わって良かった。巨人は9回にもヘルナンデスと門脇のヒットから岸田がこの日計6打点となるスリーランを放って10-3とダメ押し。しみずのぼるに回跨がせるんだなと。現状、ビハインド要員となってるからあまり投手を使いたくないんだろうなということだが、彼のこの状況を見ると、・・・ぐっさんって改めてすごいんだなと思うわ。9回は、多分4点差なら大勢だったと思うが、船迫が行って三者凡退、ゲームセット。なぜかこのカードは「外弁慶」?シリーズとなっている。戸郷は通算50勝目。!Enhorabuena!🎉カープがドアラに負け、おっさんがたぬ軍に(どこだよ^^:)負けたので、3位に上がって首位とは2ゲーム差となる。団子レースは続く。にほんブログ村
2024.07.05
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なつのうた(打首獄門同好会)水~金と秋田に帰っていて、5日の夕方に仙台駅前に降り立ったが、「あ、思ってたよりは涼しい」と思った。が・・・帰宅したらめちゃくちゃ蒸し暑い。今季初、エアコンを発動したが、移動の疲れも相まってだるいったらありゃしない。秋田に行く前は、仙台も夜になると寒いくらいで、秋田も同様(明け方寒くて毛布を被る)だったので、このまま夜だけでも涼しいといいなと思っていたんだけど、まあ甘いか。プロ野球選手でもちらほら熱中症らしき人が出ている。体力のある人たちでもそうなんだから、我々は無理しないで過ごしましょう。キリッとしても多分無理だ・・・(^^:)にほんブログ村
2024.07.04
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巨人6-1中日(3日)松本から前橋まで、(私には土地勘がまるでないが)三輪車で移動してきた巨人軍御一行様。先発は、井上温大と涌井。温大は当日ジャイアンツ球場から直接現地に来た模様(多分、三輪車ではないと思う^^:)。初回、丸の四球から1死三塁の先制のチャンスを逃す巨人(定期)。2回にも先頭の大城ヒットで出るも岸田ゲッツー。3回も先頭のともた(前日の熱中症は治った模様^^:)四球から、温大送って丸ヒットで1死一、三塁のまた大チャンス。しかし尚輝三振。。。「またか」と思ったここでヘルナンデスの先制スリーラン!!・・・どこかの人たちが気にいるように?投手以外バントしないでチャンスを作ってるのにいつも通り点が入らないで展開していくからげんなりしているところに出たスリーラン。・・・正直ホッとした。ヘルナンデスはスリーランが多い印象。5回にもともたの二塁打を足がかりに、尚輝のぎひで追加点。3回のチャンスで三振してる尚輝だけに、良かった。そしてこの日は得意の「店じまい」をしないのがいい。地元・前橋商出身の温大、家族や恩師らが見にきている中、初回のピンチを切り抜けると、この日の7三振は5回までに奪ったもの。6回からは3イニング連続併殺を奪って8回無失点の大好投。交流戦での覚醒ぶりを、セ・リーグ相手の試合でも見せてくれた。8回裏には2死からヘルナンデスのヒットをカリステが後逸して二進、ここで岡本がレフトへタイムリー二塁打、大城もタイムリーを放って決定的な2点を追加。温大は今季の巨人ではほとんど見ない中5日ということもあったか、しかし自身最長の8回で交代。初完投、初完封は次回以降に持ち越しとなった。「情報が多すぎていろんなことに目移りしてしまう」らしい温大に落ち着いて一つのことに取り組ませ成功体験を積ませたという内海師匠もお喜びでしょう。 9回は泉が1点に抑えてゲームセット。珍しい、ゆっくり見ていられる試合でこの遠征を1勝1敗で終えた。カープとたぬ軍が負けだことにより、順位は4位のままだが首位カープとのゲーム差は2.5となった。4日は巨人の試合がない。ああ、夜がのんびりできるにほんブログ村
2024.07.03
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巨人1-2中日(2日)また盛大にブログをサボる。別に、ニュースの旬、読み手が読みたい旬を逃してるだけなので、私はインフルエンサーでもなんでもないし誰にも迷惑かけてるわけではないのでそこは別にどうでも良い。逆に、見たくない投稿を徹底的に見ないようにしたらほんとに精神衛生的に楽になった。同じ考えの人を見つけてフォローして、「ほんとにそうだな」と共感する。ということで、先発は、イオリンと大牛男(と、自分でそれを英語にした名前をユニに書いてたんだから「けしからん!」とか言われても知らん)。で、若林の2試合連続のタイムリーで先制するも、5回に福永になぜか一発食らってその1点を返せず負ける💢・・・イオリン、とうとうじゃんごで負けてしまった・・・ やっぱ、自分で打たないとダメな模様🙅♀️、って酷すぎるわ。そして、幸い若林無事だったが、「折れたんじゃないか」という死球ぶつけておいてそこで降板しといてベンチであの態度は「気合が表れて良い」だの「チームを鼓舞する」だの褒めるようなもんじゃない。地元のファンが「うちの市、金ないんだから備品壊すな💢」って怒ってたけど怒られて当然だ。8回、松山は制球が定まらず攻略できそうだったのになんであんなに打ち急いだんだろう。返す返すも残念。しかしこの球場、虫の多さが凄かったな。ちょーのさんが三振したのも無関係じゃないかも。虫がダメな人は地方球場も苦手だと思うが、この日はイオリンも投げにくそうに見えた。余談ですが、この頃リリーフ投手の登板過多とか連投とかに対してやたらネットで「警察」が出現するようだが、もちろん過度なそれはダメだが、私的には「この程度で五月蝿えな💢」というのをよく見る。そりゃやる方も投げれば疲れるだろうけど、そもそもリリーバーは投げてナンボ。そして優勝を目指すチームの勝ちパターンの投手はある程度の登板数行くのは仕方がない。こういうことを書くと老害だの昭和だのいう人がいるけど、一番中継ぎを酷使していたのは昭和でなくて平成だから(令和はしてないかというと必ずしもそうでもないと思うし、昭和時代は中継ぎ=敗戦処理のイメージなので酷使する理由がない)。「ガラケーなんて、昭和かよ!」「・・・ガラケーは平成だから。」というマンガを最近見たが、そんな感じ。ベンチがどんだけ気を遣って起用しても壊れる人は壊れるし、こき使っても壊れない人は壊れない。まあ、なににも限度というものはあるけどね。当事者にしたら「投げてナンボなんだから余計な議論起こして商売の邪魔するな」と言うかもしれない。そうやって毎年投げ続けられる一部の人がこのポジションの「成功者」であり、嫌なら先発やりたいと訴えれば良いが、先発なら壊れないかと言えばそんなこともないし、成功するのは一部の人、というところは変わらない。先発して試合作れないなら2軍だし、もしリリーフなら1軍で投げられるというのなら、どっちを取るか、である。そして、その一部の成功者たちは、行けばほとんどの人が故障するのに「メジャーに行きたい」というんだよね・・・もはや、プレーヤーにしかわからない気持ちなのに、見てるだけの人間がくだらない細かいことで文句垂れる話ではないんだよな、と思ったりする。余談長杉御免。~続くにほんブログ村
2024.07.02
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「野球バカの夫にムカッ!」(ママスタセレクト)いろいろムカつく人間(夫、妻、義父母など)が出てくるママスタだが、新しいタイプのムカつくマンガだ。この夫は、月2回草野球をやりに行っていたが、妻の妊娠・出産を機に「やめさせられた」。この夫の良くなかったところは、この時期は、野球したいのなら本当に野球限定でいかせてもらい、飲み会とか人付き合いはその間は行かない、ということにしなかったところ。野球がどうしてもしたいなら、終わったら速攻帰って育児をする。ここが甘い。しかし、この女も、この後自分の好きなことを全部取り上げられたらどう思うか。育児中だからって、二人で監視して縛りあってたら息苦しくて仕方がない。でもそんな夫婦がこの頃増えてるような気がする。・・・夫が「離婚したい」というのもわかるわ・・・・。だって、この夫、たったの月2回、この程度で「野球バカ」でもなんでもないんだけど・・・・ 野球バカっていうのは以下自虐自粛せっかく二人で子育てできるのに、なんで交代で好きなことなり息抜きなりを考えないのか。この後どうなるかな?さて、この日はこれだけを楽しみに、歯を食いしばって出勤したにほんブログ村
2024.07.01
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