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今日は、早めに?起床し、9:30からの巨人の秋季キャンプを延々と3時間以上見ていた。ぐっさんとか、来てるのかな?「1・2軍同じグランドでやってるから云々・・・」と言ってたから、映されなかっただけかな?まあいいや。ワールドシリーズ?もう始まる前からお腹いっぱいすぎて胸焼けがひどいので見るわけなし。日本シリーズ?ソフトバンクとか1ミリも応援する要素(ウォーカーもクビにされて(ど)の店にちゃんこ食いに行ってるようだし^^:)ないし、かといってDeNA見ると「・・・なんでここのチームが出てんだよ・・・💢」と思うし(「それはお前んとこが」とか突っ込むのナシ!そんなことはこっちが一番承知しとるわ!、っていちいち書いとかないと特にこの時期は変なのが湧く危険性あり。ほんとにめんどくさい💢)、だから諸事情により1戦目だけTVはついてたけどあとは全く見てない。経過のみ、スポナビで時々見て笑ったり呆れたりしていた。ハマスタの2試合を見て、どうやら選挙特番に押し込められたりもしていたらしく(ずっとNHK見てたので知らない。あとで聞いた)、あっさり終わるのかなと思いきや、みずぺに行ったらなにやら「CSの時のたぬ軍」に戻っている?・・・・ビジターになると、「パブリックビューイング」と称した「スターマンショー」がハマスタで開催されるのだ。実は、試合は一つも見てないのだが、この「たぬきオンステージ」はXの動画などで結構見ていた(笑)。第3戦は、土砂降りの中、さすがにあの天気で試合もやってない球場で「たぬショー」を見に来ている頭のおかしい観客(おまえも時々、な^^:)は少数だったようだが、カッパを着てドレスアップした「たぬきと仲間たち」が躍動、アンツーカーのシートを避けながらベース一周するたぬが人々の涙を誘っていた。そして、4・5戦目はパワーアップ、天気回復し(何故か)満員の観衆の中塁上を駆け巡るたぬ。CSの時はそこまで知られていなかったようだが、日本シリーズになったことで「たぬショー」も知られるようになり、たぬファンが急増してるとかしてないとか(まあ、ただでさえ、かわいいからな・・・)ハマスタ パブリックビューイング(DeNA公式Xより)CSの時、私が散々「たぬきに化かされている」と書いてきたのがわかったでしょう。これなんだよ。こうやって、ハマスタから「たぬ&仲間たち」が念を送ることにより、「あの」投手陣と「あの」守備陣が「ジャイアンツ化」し、打撃陣は良い時のDeNAになる。そうやって、化かされた阪神と巨人を撃破して勝ち上がってきたたぬ軍。「なんかおかしいだろ!」と思ってるでしょうよ、ソフトバンクも。私などは「あ、ホームに来たら盛大に化かされてるな、ソフトバンクさえも」と思ったけどね・・・巨人も、ホームアドバーテージを捨てて(そんなことが許されんのかどうかは知らない笑)ハマスタでCSやったら今頃まだ野球してたかもね。てか、化かされながらよく2つ勝ったと思うわ。たぬきに対して「ナオキツネ」で対抗したからだと思うが。たぬも6連戦、阪神戦から数えると8試合になったらさすがに最後の方疲労困憊だったのだろう。もう少し、だったんだろうけどなあ・・・残念。来年は、大事な試合をビジターでやる場合には(・・・そうか。10.8って、元々ビジター(ナゴヤ球場)だったな・・・今回ホームだったから効かなかったのかないろいろ)ジャビットファミリーを有効に使って念を送ろう。おじいちゃんのベース一周とか、良さそう 優勝はしたいからCSはホームだし、日本シリーズに出られたら、来年は週末はビジターだから考えよう。化かされながら、巨人の投手陣はほんとに素晴らしかったということだ。そこは誇って良い。さて、たぬ軍にとって問題は、あと2戦、もうこの戦法は使えず、相手は有原とモイネロで来ることができるということ、ビジターが3試合しかない年だったということだ。もしかしたら土曜日雨かもしれず、順延になれば7戦目バナナが投げられるのか(知らんけど。でも行くんじゃないの?ここまで来たら)。今年のソフトバンクについてだが、やっぱり令和1~2年の時のチームと比べたらかなり落ちると言わざるを得ない。リリーフ陣に絶望感が全くなく、打線も主軸が故障明けで調整不足が否めない。逆に今年の巨人の投手陣を考えると、・・・やってみたかったな、平成6年に西武と対戦した時みたいに。まあ、尚輝に加えて岡本もいないとなると打線が絶望感しかないけどね。あと、工藤師匠が監督の時のソフトバンクなら、監督とコーチが、「ロッテより弱い」に匹敵するあんな不用意な発言をするのは考えられず、その辺りも「隙だらけ」。「東は宮城より下、加藤や小島より落ちる(いやいや、宮城はともかく加藤や小島よりは間違いなく上だろう^^:)」というのは、いたずらに恐れることのないようにチーム内で言うのはありだが全世界に発信してどうする。しかもこの人、平成元年に近鉄にいただろうってもし、これでDeNAが日本シリーズ勝つことがあれば、MVPは文句なくスターマンでいいだろう 一番、頑張ったで賞🏅・・・・ワールドシリーズもMVPはスターマンだったし。(←にほんブログ村
2024.10.31
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ここ数年、野球のオフシーズン(特に10月~年末にかけて)は、ボウリングの大きな大会が多く、それを見るのが楽しみだったりしたのだが、どうも今年はテンションが上がらない自分がいる。その理由として考えられるのは、今季は巨人も優勝、最後(・・・の前)まで野球を見るのにエネルギーを使った。「P⭐︎League」の放送が、ジータスが撤退?してから去年はスカイAでやっていたのが、ついにスカパーからなくなり、BS日テレのみとなった(多分)。うちは相変わらずBS見られないので、この番組を見なくなったのは結構大きい。だって、ボウリングを見るようになったきっかけが、ジータスで「週刊ジャイアンツ」の直後に「P⭐︎League」が放送されていて、なんとなくそのまま見ていたら面白くなった、というものだったからだ。ただ、「P⭐︎League」の出場選手とか、番組内容のこともある。レポーターが、見始めた時からの上國料萌衣(書けねえ^^:)さんが卒業してしまいなんか違和感があるのと、あと、ベテランが次々と卒業(もしくは自動アウト?)してしまい、代わりに若い選手が入ってるのだが、どう見ても、ビジュアル的にプラスにはなってない(すごく回りくどい言い方)。以前は、TVで見られないならYouTubeで、と思って見ていたのだが、どうもそこまでする気分でもなくなっている。・・・つまらん・・・。これは以前から書いていたことだが、最近の女子のランキング上位者の顔ぶれである。若い選手が上位に来るのはジャンルとして望ましいことなのだろうが、これは私の選手の好みとしての問題なのかもしれないが・・・・坂本かやちゃんはともかくとして、・・・ちょっとなあ・・・姫路さんが若手の高い壁となっていたのは一昨年くらいまで。姫路さんだって(早生まれだから)もう47歳の年、あと3年でシニアである。もう体力的になかなか厳しいだろう。だからこそ、48期の今30前後の黄金世代の人たちに頑張ってほしいのに今年は(今年「も」、なのか)みんな調子悪そう、というかもしかしたらそこまでの実力なのか。石田とか中島にプロの厳しさを教える人がいない状態。このままだと、あっという間に永久シード取れちゃって、価値的に「どうなの?」って思うし、・・・なんか「見なくていいかな・・・」という感じになっている。この状態って、ジャンルとして逆にヤバいと思うのだが。野球で言ったって、数人のルーキーに席捲されて今までの選手が手も足も出ない状態、ってそんなの見たいか?ってことだ。あと何大会か年内にあるのだが・・・・決勝ステップラダー進出者の顔ぶれ見て「・・・あ、見なくていいや^^:」となるかもしれない。そうならないよう、中堅・ベテラン勢に頑張ってほしいところだ。私の趣味の一つ、なくならないでほしい。にほんブログ村
2024.10.30
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久しぶりに、昼にお弁当が出るというので、いつもの通り、これだけを楽しみに、歯を食いしばって出勤した(というほど大して出勤してないだろって^^:)このお弁当は初めて見る。・・・美味しかった。こういう所謂「ストライクゾーン風弁当」は好きである。右打者の内角真ん中付近が空いているのは、ここに結構デカ目の「あれ」(島内弁当ではなんと天ぷらになってて私が阿鼻叫喚になったやつ^^:)の甘辛煮が2切れも入っており、蓋を開けてすぐ、隣にいた後輩が「あ!私、食べるよー♪」と言ってくれたので差し上げた。「多くない?消化不良にならない?」とちょっと心配だったが・・・(^^:)。他はとてもバランスも良くボリュームもあって良かった。にほんブログ村
2024.10.29
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来季のコーチングスタッフについて(巨人公式・10.28)来季のコーチングスタッフが以下のように決まりました。 <〇は新任、□は復帰、数字は背番号、()の役職名は24年シーズンのもの>【一軍】10名 監督:阿部慎之助 83 ヘッド兼打撃チーフコーチ:二岡智宏 76 作戦戦略コーチ:橋上秀樹 75 〇 総合コーチ:村田善則 74 打撃コーチ:亀井善行 79 (一軍外野守備兼走塁コーチ) 内野守備コーチ:古城茂幸 86 (三軍打撃コーチ) 外野守備兼走塁コーチ:松本哲也 92 □ 投手チーフコーチ:杉内俊哉 81 投手コーチ:内海哲也 77 バッテリーコーチ:實松一成 88【二軍】9名 二軍監督:桑田真澄 73 野手総合コーチ:川相昌弘 78 (一軍内野守備コーチ) 打撃チーフコーチ:矢野謙次 80 (一軍打撃コーチ) 打撃コーチ:橋本到 87 投手チーフコーチ:山口鉄也 71 投手コーチ:大竹寛 72 内野守備兼走塁コーチ:脇谷亮太 85 外野守備兼走塁コーチ:鈴木尚広 82 バッテリーコーチ:加藤健 89【三軍】7名 三軍監督:駒田徳広 70 野手総合:金城龍彦 103 (三軍外野守備兼走塁コーチ) 投手チーフコーチ:三澤興一 100 投手コーチ:野上亮磨 104 内野守備兼走塁コーチ:吉川大幾 105 (三軍内野守備コーチ) 外野守備兼走塁コーチ:立岡宗一郎 107 〇 バッテリーコーチ:市川友也 102【巡回】 2名 巡回投手コーチ:久保康生 84 巡回打撃コーチ:ゼラス・ウィーラー 110※ 安藤強二軍ヘッドコーチはフロントに転任します。※ 古城コーチとウィーラーコーチの背番号が来季から上記のように変更になります。※ 新体制では野手の育成、特に打撃面の強化を図る方針です。一軍では新任の橋上作戦戦略コーチが打撃コーチ等と連携し、相手投手攻略に向けた戦略を練ります。二軍では川相野手総合コーチが守備、走塁、状況に応じたバッティングなどを指導する一方、矢野、橋本両打撃コーチが個別の打撃の技術と打席での考え方を指導することで、有望な若手選手の総合的な強化を目指します。(終わり)ようやく正式に発表されました。ぐっさんは今季と同じポスト。来年も今年同様、「森林どりコンプリート」を目指すことになりそう。8月の森林どりを経験したので、だいぶ自信?になった反面、あれはほぼ「9月」だったので、これが7月末~お盆くらいまでの「夏ど真ん中」だったらどうか?・・・やはり、できれば4~5月に固めてほしい(全部は無理^^:)。まあ、来季の観客席がどうなってるか、チェックが必要だし、バス時間も変わったかもしれないので要確認。健康に注意して、また来年も野球ばっかり見て過ごせるように頑張りたい。来年も引き続き、ぐっさんに会えることに感謝したいですね(・・・・こんだけ野球好きな人が今は野球見たくないとか、何でこんなことになってるんだか)。スタッフ全体を見ると、まあ、・・・非常に、思うところはありますが・・・・凍結・・・な(^^:)。巨人ファンは全般に、凍結大好きみたいだなと。まあ、強くなるなら、良い方に出るなら、まあいいよ。まあ、ね・・・。みんな、頑張って。←ああ、奥歯に物が詰まりすぎさて、「ベネズエラ人もびっくり」の沢村賞選考結果については、もう少し深掘りしてから見解を述べたいと思います。わざわざスペイン語で何回も話題に出した話なので、今年は最後までこの件について書きましょう。にほんブログ村
2024.10.28
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27日、衆議院議員選挙の投票日。来仙する前に現住所の市で期日前投票を済ませてきたという息子に、夜に帰ってきてから「ちゃんと投票行った?」と聞かれる。もちろん行ったさ。彼は選挙権がない頃から「選挙は絶対行くべき」と言っていて(よく子供の頃投票所にも連れて行ってたしな)、投票にも行かずに文句垂れてる輩はもってのほか、と考えている。その通りである。数日前に、ちょっと「Xから離れよう」と書いたばかりでしかしまだそれでものぞいているのだが、やっぱり見なきゃ良かったと思ったな。言うに事欠いて「65歳以上は選挙権なくすればいいのに」とか(立候補者のほうが結構な割合で65歳以上だったりするんだがね^^:)。浅はかというかなんというか・・・(^^:)。こういう輩に限って無駄に長生きするので、まあ覚悟しとけ。さて、全然話は変わるが、立岡が引退。・・・・クロヒョウイチロウが出たばかりなのに・・・・ 一昨年、交錯した丸を庇うようにして大怪我をしてしまった。・・・おそらく、球団もそこはわかっていたと思う。今年は森林どりでも結構見た。しっかり復活してくれたが、梶谷ほどではなくてももしかしたら身体のコンディション的に難しいところもあったのだろうか。お疲れ様でした。・・・と、ここまで書いて、私はあまり辞める人(彼はそうではなかったが、特に戦力外の人)のことは書かないようにしている、と何度も書いている。散々ボロクソにこき下ろした挙句、辞めるとなったら急に神妙に白々しいことを言い出すSNSが結構あり、その対象が自分の推しだった時の気分の悪さったらないから。なので、ほんとに思い入れのある人以外はあまり触れないようにしていた。今年は、優勝したこともあって少し書いちゃったけど。昔のことを思い出すんだよね・・・・「お前になんかにこの人について触れられたくないわ!💢」と思う輩が当時もいっぱい、悪気のない人の言葉にも虚しさしか感じなかったりした。まあ、今回引退した2人は「志半ば」ではなかったと思いたいが・・・そう思うと、優勝したからってちょっと書き過ぎちゃったかな・・・・ごめんなさい。にほんブログ村
2024.10.27
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近藤と岡本がMVPの本命(beisboljapones.com 9.16) NPBの2024年レギュラーシーズン終了を間近に、各リーグのMVPと、両リーグで最も良い投手を承認する沢村賞の、主要な候補を評価する時期になった。 我々は最初に、MVPの場合は、日本のスポーツ記者が、リーグ優勝したチームの中で最も傑出した選手を褒賞するのが普通で、一般的には数少ない例外を除いて、リーグで最も良い選手がなるわけではない。 それは、今年のその賞の主要な候補は、それぞれのリーグのまさに優勝したチームに所属していなければならないことを意味する。ちょうど歴史的な記録を破ったり、過去に決して見られなかったことを成し遂げたりしたそれ以外の選手がいないからである。 このことから明らかなように、パシフィック・リーグのMVPに指名される本命は異論なく、球団史上20回目のリーグ優勝を成し遂げた、ソフトバンクホークスの外野手・近藤健介だろう。 31歳のベテランは、この時点で打率(.311)、得点(66)、四球(92)、出塁率(.437)、長打率(.518)、OPS(.956)、WAR(7.7)でリーグトップに立っていて、さらに安打数(135)と二塁打(29)が2位、ホームラン(19)と打点(72)が4位である。 彼のWAR7.7はメジャーリーグの大谷翔平ほど高くはないが、それでもNPB全体では最も優位で、そのためシーズン末には事実上名誉と共にいることになるだろう。 彼の3人のチームメイト、栗原陵矢、山川穂高、キューバ人のリバン・モイネロもこの賞の候補だが、しかし大きなサプライズが日程の最終週にあった場合を除いて、彼らの誰もがその認識を奪うことはできないだろう。 栗原が最も近藤と同等に近く、彼は二塁打(38vs29)と打点(74vs72)で上回り、その上WAR(5.5)は2位だが、しかしその数字は近藤より彼が上と選考有権者を納得させるには十分ではないと見る。 山川は、本塁打(31)と打点(93)でパシフィック・リーグのトップにいるが、しかしそれにもかかわらず彼の長打率(.487)とOPS(.800)は近藤のかなり下で、そのためこれ以上多くの投票を得るのはまず不可能である。 候補としてのモイネロはもう少し強い。NPBで防御率のタイトルをとった最初のラティーノにちょうどなっただけでなく、その上チームの投手陣で最高のWAR(2.6)を持っている。 しかしながら、その優位なWARも近藤の持つそれとはあまりに大きな差(7.7vs2.6)があり、最終的に彼より多くの票を得る結果は考えにくい。 セントラル・リーグに関しては、まだシーズン末にどのチームが優勝するかはっきりしていないので、そのためMVPの選択肢は多少広がっている。 もし、現在首位にいる読売ジャイアンツが日程終了時にリーグ優勝の座を捉えたら、三塁手の岡本和真がこの賞をさらっていく確率がとても高いと見る。 この28歳の打者は、二塁打(33)でリーグを指揮し、打点(71)とホームラン(23)は2位、長打率(.471)が3位、四球(58)とOPS(.821)は4位となっており、そのため間違いなく球団で最も完璧な打者である。 ベテラン右腕の菅野智之はチームの投手陣で最高のWAR(2.5)を所持しており、NPB全体でトップの勝利数(14)と、さらにすばらしい防御率1.73も保持していることから、賞をとるための岡本の主たるライバルとなるだろう。 菅野は既に以前に2回、この栄誉に浴しており、そのため今回もう一度、彼の輝かしい過去が説得力抜群に投票者が彼に敬意を表することを助ける可能性はあるが、しかし岡本はその賞に値する時期になっており、彼がその時に到達することになるだろう。 さて、もし阪神タイガースがサプライズを起こして昨年優勝したタイトルを防衛したら、その時は話は別であり、受賞の本命は中堅手の近本光司になるだろう。彼のWARはNPB全体で4番目に良い4.7である。 29歳のベテランはセントラル・リーグでトップの安打数(147)と盗塁(18)、2位となる三塁打数(5)、四球(64)、3位の得点(65)、4位の出塁率(.366)、そしてさらに彼のポジションでのすばらしい守備力。 今季リーグ随一の先発投手である才木浩人は、12勝3敗という人目を引く数字、そのすばらしい防御率1.69、129奪三振、クオリティスタート率82.6%、そして彼のWARは3.3で、全ての日本の投手の中で4番目に良い。これらのことから近本の主要なライバルと言えよう。 その顕著なWARの差のため、最終的にはおそらく近本がこの賞にそびえ立つことになるだろう。特に、昨年優勝チームの選手としてすばらしい数字を記録したにもかかわらず受賞出来なかった後でもある。 沢村賞に関しては、数週間前にこの同じ場所で我々が説明したのは、キューバ人のリバン・モイネロはたとえ受賞する少しの可能性があったとしても、この賞の本命にはならないだろう、ということだった。 その時の彼の主な2人のライバルは、広島カープの大瀬良大地と先述した才木浩人だったが、彼らの最近の先発登板は、この賞を受賞する主な候補者としてはあまり良くない。 問題なのは、モイネロもまた、彼の数字に非常に悪影響を及ぼすような良くない先発があり、そのため本命の中の一員としては保持できているものの、大本命ではない。別の2人の候補がそれ以来、その承認を争うべく台頭してきた。中日ドラゴンズの高橋宏斗とDeNAベイスターズの東克樹である。 高橋は、信じられない防御率1.14を記録してセントラル・リーグのトップを行き、その上12勝3敗の堅固な記録、125奪三振、クオリティスタート率89.5%、そしてNPBの投手で最高のWAR3.7を保持している。 一方の東は、とても良い防御率1.96、12勝3敗、122奪三振、クオリティスタート率は95.7%の数字を持っているが、2.2のWARは高橋のそれよりかなり低い。 高橋についての主な問題は、彼はまだリーグの防御率のタイトルをとるために必要なイニング数を満たしておらず、もし最終的にその最低限に届かなければ、受賞のための考慮にはいれられないであろう。 しかしながら、レギュラーシーズン終了までにその数字に十分手が届くくらいの先発機会がこの先あるだろうし、またそれはそうなれば今年栄誉を与えられるための本命となるだろう。 東の優位性は、最も多い投球回と、クオリティスタート率がほぼパーフェクトであることだが、しかし高橋は明らかに防御率とWARで勝り、そのため最終的にはおそらく後者(高橋)が選出されるだろう。 MVPとの賞の違いは、(MVPは)ジャーナリストたちの投票であることで、沢村賞は、NPBの元投手5人で構成される専門委員会に、候補者を検討して受賞者を選ぶことを委ねていることである。 評価に使われる指標は次の通り。理想としては、少なくとも25先発、15勝、200投球回、150奪三振、10完投、勝率.600、そして防御率が2.50を越えないことを合わせていることが望ましい。 (翻訳終わり)日本シリーズ?ってなんだっけ?・・・成り行きでなんとなく見ていたが、「たぬがかわいい」以外、何もなし。以上。ということで、シーズン最終盤の、まだ優勝も決まらない時に書かれた「beisboljapones」さんの記事。パ・リーグは納得かなと思うが、セ・リーグってどうなんだろう?WARって、これによって投手と野手を普通に比較できるようになった、と(ネットの説明文に)書かれてあったけど、これ見るとどう見ても野手が有利じゃないか。今年なんかかなりの投高打低なのに。菅野が有力、みたいに聞いてるけどな・・・私もそう思うし。まあ、筆者は特にセ・リーグは試合をよく見てるわけじゃないだろうから(パは「パ・リーグTV」と提携してると別のエントリーで書いてあった)数字で見るしかないんだと思う。沢村賞は、9.13のエントリー「モイネロ、沢村賞の候補に(和訳しました)」にあるとおり。最終盤になって、候補者が軒並み投げるたびにgdgdになっていった。今年の猛暑の疲れが一気に出たのかなと思ったが、そんな中で巨人勢(菅野、戸郷)は最後までクオリティ高く投げて締め括ったと思う。先述のとおり、セ・リーグをあまり見られてないと思うのでわからないと思うが。菅野の15勝3敗はもっと高く評価してほしいし、それこそもういなくなるわけだから「最後のチャンス」と忖度されるかもしれない。戸郷は12勝してるが、結構少ない失点で負けがついていて、8敗してるのが見た目に悪いかな。ただ、昔人の選考委員会が求める「馬力」のようなものは候補の中で一番あるんじゃないかと思うのだが。そろそろ近日中に決まると思うけど、まあ楽しみにしていよう。にほんブログ村
2024.10.26
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みんな同じ・・・・よく、歳をとってくると「若い子がみんな同じ顔に見える」という。実際そのとおりで、私も職場の若い人の顔の区別がつかない。まあ、私の場合、ある年齢になってからは一定の仲のよい人以外職場の他人にあまり興味がなく、同じ担当にでもならない限り顔と名前が一致しなかったりするのだが、やはりその傾向は歳と共に顕著である。ところが、ドラフトの中継を見ていて思ったのは、「指名される選手の名前がみんな同じに感じる」要するに、最近の若者風の名前の人が多い、ということなのか。私がアマチュアの選手の名前をほとんど知らない、というのもあるんだろうけど。プロに入って1軍の舞台に出てきたら、巨人でなくてもちゃんと顔と名前、覚えますよ(←それも最近怪しくなってないか?あー、やだやだ)ネット予約10月以降、ちょっと身体の不調を覚え、市販薬を飲んでいたが一進一退で不快が続くので病院へ。昔からそこはとても混んでいるのは知っているので、しかし最近はネットで順番が予約できると先にかかった息子に聞いていたので、やってみた。予約開始時間の直後にアクセスしたのに90番目、って何その後、リアルタイムで「あと○人」と出るので、今回は初めてなので早めに行ってみたが、確かに大昔息子(4)とかの付き添いで通院していた時は待合室に溢れていた治療待ちの患者数が最低限になっているのは良いのかなと。服薬して2週間後にまた行かなければならないが、治ってるといいな、その頃には。「救急車」なんかうちの近所のアパートに2晩続けて深夜の救急車到来・・・流石にサイレンは鳴らさずに入ってきたようだが、いきなり真っ赤なライトがつけっぱなしで対応にあたってるようで、家人も「目がチカチカして起きた」と。起きてきた夫と二人で二階から様子を眺めていたが、かれこれ1時間。病人はアパートに住む障害者の女性(すごく肥満体)のようだが・・・翌日、タクシーで親と共に戻ってきたのが見えたが、なんと次の日も夜中に救急車、って・・・黙って入院してた方が良くないか?親もかなり高齢で、「あれは大変だな・・・」とは思うが、なぜかパトカーもよく来るんだよね・・・・救急車にほんブログ村
2024.10.25
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ドラフト1位が決定。金丸夢斗投手を外した後、西武との抽選の結果、阿部監督が「残りくじ」で石塚 裕惺内野手(花咲徳栄高)を引き当てました。正直、アマチュアの選手は全然わかりません。・・・あれ?確か今年の夏の甲子園、花咲徳栄の試合、見てたんだけどなしかし、ドラフトの日はやはり2時間早退せんとダメだな(^^:)。1時間だと、帰りのバスの中で抽選が始まってしまった。来年への反省(てか、忘れずに仕事を入れないようにしよう^^:)。にほんブログ村
2024.10.24
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デトックスするとか言いながら、野球の話笑。梶谷隆幸、引退会見なんとなく予想はしていたが、梶谷が引退を発表。へじゃかぶがもう限界らしい。3月29日、私が長年働いた職場でターリー(に似た)前課長にあり得ない扱いをされ、めっちゃ辛かったあの日、梶谷の超美技とHRで巨人は去年18敗もした阪神との開幕戦を快勝、私の心を救ってくれた。本当にありがとう。その後、落ち着いてからあの日ターリーにされたこととその時の心境を職場で暴露。まあ、ターリーも別に悪い人ではなく、ただ単に「パソコン脳」で人に対して配慮が足りない、というか、気づかないことが信じられないというか、そんなとこなんだが。開幕カード終了後すぐ梶谷はへじゃかぶが痛くて抹消。GWには森林どりや楽天モバイルパークの2軍戦で見た。またレフトを守って美技を見せていたが、「・・・無理すんな、またへじゃかぶ・・・^^:」と思ったらその後昇格してまたすぐ抹消。なんか、あのレフトでのプレーだった気がしてならなかった。タイミングが合わず、残念ながら森林どりでサインはもらい損なった。引退会見の写真、巨人ナインがなんと11人も駆けつけている!6年前のぐっさんの引退会見には9人駆けつけ、そんな大人数来た人なんていなくてすごいなと思っていたのだが、この前大竹さんの時確か10人だか11人来てて、「大竹さんに(記録?)破られるとは」と笑ってたが梶谷まで^^:私的には、梶谷というとDeNA時代、ストライク判定に不服で球審に顔を近づけて因縁?付けてる最中にロペスにさりげなくスッと間に割って入られ退場を免れたシーンが印象に残っている。巨人に来てから、丸くなった感があるが、昨年末に放送された88年組の旅行番組で「引退したら野球と関係ない仕事をやりたい。それもできればどこかに勤めるとかではなく、一人でやりたい」みたいなことを言っていたので、既に考えて準備していたのだろうか。巨人が用意したポストは辞退したらしい。お疲れ様でした。にほんブログ村
2024.10.23
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なんか、前のメキシコ逃亡もプレミア12の年だったような・・・・。とにかく、野球をデトックスしたい気持ちである。日本シリーズって、やるの?大谷のところがやるから急遽中止とかでは?来週の予定がなくなってしまったので、外国の行き方もコロナとかで忘れたし、家でスペイン語の勉強してるけどやってるのが野球の記事の翻訳・・・どこか温泉でも♨️行こうか・・・誰か企画してダラダラとXなんか見てるのが悪い。あそこで声大きくきっぱりと主義主張を展開してる人って、よく見ると「バイト終わった!」・・・学生?・・・なるほど、あそこは若い人の集まるところ(今頃?)。自分の息子とか見てても、あれはあれで私もすごく尊敬もしてるし頼りにしてるんだけど、やはり時として人生経験という点で「若いな」と思う時がある。まあ、それが当たり前なんだけど。だからこそ、謙虚さって大事だと思う。ものの見方、人を見る目は一つではない。みんな大事なものが違うってことだと。年寄りは大人しく、主戦場?はブログぐらいでいいんだろうな。Xは疲れるし、短くて伝わらない。あのノリはあまり好きではない。ちょっと、実験したいことがあるのでやってみる。にほんブログ村
2024.10.22
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CS 巨人2-3たぬ軍(4勝3敗でたぬ軍が勝ち抜けだってさ)なんか、自分としては巨人が勝つために全力でやることはやり尽くした感があるためか、「これ、もし今日負けたら自分どんだけ叩きのめされるんだろう」と心配していたのが、案外サバサバしててびっくりした。「菅野で負けたらしょうがない」と思ってるわけじゃないんだよね、私はメジャー嫌いだから。「やっぱり行くのやめます」って言ってくれたほうが一生ついていこうと思うかもしれないくらい(菅野「ついて来ないでください」)。おかしいな、平成6年の通りで行くと、日本シリーズで、4年前にコテンパンにされたチームと当たって、リベンジして日本一になるはずなんだが。そのために、SBも先に勝って待っててくれた?はずなんだけどねえ・・・(^^;)。当時はCSなかったので、代わりに10・8がここでくるのか!と思ったところまでは合ってたんだけどねえ・・・。最後、「18番」が締めて勝つはずだったんだけどねえ・・・おかしいな。今日が「10・8」なのであれば!と、30年前のほんとの10・8の時に「ここに食べに来ると負けない」というお店があり、そのとき行ったのは一番町店だったんだけど、多分もうそこはなく、台原店が今も営業しているので今日の昼に食べに行った。・・・10・8って何曜日だったのか?と調べたら土曜日だった。だから無理なく食べに行けた模様。でも今日も私は仕事入れてなかったのでお昼に遠いところ食べに行った。これで万全、のはず、だったんだが・・・おかしいな。2012年と同じように、4戦目から家で橙魂ユニを着て応援。同じようにここから勝つようになったので、今日もそのまま橙魂ユニ、だったんだが・・・おかしいな。昨日掲載の「猫ピッチャー」(読売新聞)、見た?坂本ちゃんがユニホームを泥だらけにして走りまくったのとめっちゃ被る、「これ、前日の試合見て描いた?」と思えるような回だった。そして、「浜辺のベニスターズ」を破って「ヨリウミニャイアンツ」が優勝することになっていた。「猫ピッチャー」って、結構内容が現実になることが多くて、WBCの優勝とか、その日ヤクルト(ヤキトリスズメーズ)に先発が大量点取られる(菅野、だった^^:)とか、結構「予言」が当たっていたので、すごく心の支えにしていたんだが・・・おかしいな。(あ、よく見たら「2年連続のリーグ優勝」ってなってる!これは、来年のリーグ優勝はたぬ軍相手に決まる、ということか!?)このCS,いきなり3つ負けて、たぬ軍の守備が異様に堅かったりして、「たぬきに化かされてる」と思い、どうしたらいいんだろう・・・と思ったところに、ヘルナンデスと一緒に尚輝もベンチへ。そこから2つ勝って、3つ目も行けそうだった。「ナオキツネ」、である。たぬきにはキツネで対抗。これ、すごく効果があったと思った。だから、試合に出られなくても尚輝は最後まで置いておいてくれ、と最後まで思った。その通りにしてくれたんだが・・・おかしいな。ということで、こうやって負けて終わると、負けたとこもさることながら、すぐに「〇〇退団」とか出てくるのが嫌だ。10年前は、負けて2時間後に「ロペス退団」と出て、負けたのよりがっかりした、ということもあった。「岡本、メジャー挑戦」とか出ちゃうのかねえ・・・・(あ、来年も優勝目指して頑張ると言ってる!とりあえず行かないっぽい^^:)今回負けたのは誰がどう見ても打撃陣の責任。今日も、坂本ちゃん以外のベテラン陣が悲惨だった。投手陣は、頑張ったでしょう。ゆっくり休んでください。バルドナードが満塁にして大スペンを迎えたところで行かされた船迫、(投げる機会、来い!と思ってた、と言ってるが^^:)絶対「勘弁してくれ・・・」と思ったはず。私的には「点取られたら負け投手はバルドナードになるから、私は今、楽天モバイルパークにはいないからここは抑えられる!」と言い聞かせてたらほんとに切り抜けた。船迫、ベンチ帰って涙目になってた(なるわそりゃ!^^;)。・・・新人王、あげてください。あと、ちょっと思ったのが、もしかしたらウレーニャに戦力外だして帰国させたの、早まったんじゃないかと。5,6月ごろの叩かれてた時は2軍でもほとんど打っていなかったが、夏場以降は結構打ってたので状況は違っていて、いつも通りフェニックスでみっちりやってたらもしかしたら1軍の野手より試合勘あったかも。お父さんのしんのすけさんと打撃を教えてくれたヘルナンデスに恩返しの活躍、あったかも、なかったかも・・・。しかし、そんなに選手が憎かったら巨人ファンを名乗らないでほしい輩、多数。こういうと「何にもわかってないくせに」とか言いそうだけどわかりたくもないわ。あと、ジジィにババァ呼ばわりされても「かわいそうに・・・」としか思えない。そんな感じで、いやー、明日も休みにしといてよかった。さすがに仕事、行きたくないわ。明日はゆっくり起きてゆっくり整体に行って、明後日から仕方ないからちょっと仕事しよう。そして、野球も終わったので、12月の試験を目指して少しまじめに勉強しましょう。 巨人軍御一行様、お疲れ様でした。優勝をありがとう。大城さん、どこにも行かないでにほんブログ村
2024.10.21
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セ・リーグCSファイナルステージ第5戦 巨人1-0DeNA(20日)先発は、イオペンと濱口。この日も萩尾もとが円陣要員として寿司を背負って来場。そして、しっかり「たぬき対策」も万全。2012年の大逆転CS制覇の時は、澤村の好投で第4戦で流れを変えたのだが、実は先発がいなくて、第5戦はゴンザレス先発といわれていたが、実際は中3日で初戦に投げた内海が先発、そして第6戦も中3日でホールトン。それに比べたら、今回は先発はしっかり5枚いて、みんな仕事している。ただ、12年前と違ってずっと僅差で負けてるもんだから、リリーフ陣に連投してる人が多くて厳しくなっている。ちなみに12年前はぐっさんが4試合、6イニング投げている(笑)。ただ、72試合投げた後だから結構苦労していて、CSでは夏場離脱して復帰したマシソンが好調で助かっていた。大勢が2連投だが前日28球投げており、ケラーも3連投中。なるべくこの二人は投げなくてよいように、打線が仕事してほしい。あっちは濱口だし。ところがこの濱口を打てないという いつも言ってるが「誰なら打てるんだ」と。「さあね??」まあ、濱口も気合十分だったし、2017年のPSでも活躍したらしいから(記憶なし)もしかしたら短期決戦型の投手なのかもしれない。しかし、あなた・・・濱口に強い打者、というと咄嗟にぶりざえ(ブリンソン、ね^^:)が浮かぶ。「連れてくるか^^:」とか冗談で言ってたのだがほんとに連れてきたかったわイオペンはあまり良くないながらも粘り強く抑えて、0-0で迎えた5回、濱口に代打が出て交代。まあ、良くても豹変癖があるからその前に代えたということだろう。正直助かった。5回裏、2番手山康が登板。ここまでチーム唯一のヒットを打っている先頭の中山、なんとライトスタンドへ先制HRレギュラーシーズンでの初HRもまだなのに、CSで、そしてこの負けられない状況で放った値千金のprimer jonron。この日は地上波のゲスト解説で迷子こと中日の高橋宏斗が来ていた。その同級生の前で大きな仕事をやってのけた。ちなみに、最近は対戦がないが、中山は迷子に滅法強い。来年の対決が楽しみである。そして、この一発が出て、巨人打線は華々しく店じまい(定期)おい^^:点が入ってから、尻上がりに良くなっていたイオペンの投球が非常に安定した。6回は牧、佐野、大スペンを三者凡退。しかし7回表、1死後桑原の左前の打球をダイレクトキャッチを試みたオコエが捕れずに後逸、三塁打にしてしまう。「やっちまった・・」と泣きそうな顔のオコエ。ここで投手交代、森、ひ戸柱のところでイオペンに代えて高梨をマウンドへ。正直、同点やむなしだと思った。そのかわり、ヒットでつながれずに同点で止めて、後攻めだからそれでよし、と・・・「イオペンー高梨」のリレーは多分レギュラーシーズン失敗がない。それが頼り・・・。ここで、森の打球は「絶対飛んでくるな」と思っていた前進守備の門脇を猛ゴロとなって襲う 半身でこれを捕って一回転してバックホーム、桑原を本塁寸前タッチアウトに。チームを、投手を、オコエを救う門脇のビッグプレー、すげーーーピノ24個入り10箱くらい送っちゃうそしてひ戸柱の打席で一塁に残った森がスタート、岸田がこれを殺して大ピンチを無失点で切り抜けた。👏8回はバルドナード。調子も良さそうで打順も下位、あまり心配してなかったのだが前日に続き初球をいきなりひ戸柱がヒット。・・・実はこの日、気分転換に楽天の秋季練習を見に楽天モバイルパークへ行ってきた私、その「成分残り」だけが心配(既に「現地にさえいなければ大丈夫」という確信を得ていたのだが^^:)だったのだが、どうしよう、これ逆転されたら私のせい、と急に心配に🫤。しかし、ここで代打蝦名のバントを、代走から三塁に入っていた増田大が猛ダッシュして5-6-4の併殺に。確かに二塁がアウトだったか画面でちょっと怪しく、リクエストされるもリプレー映像でしっかりアウト。増田すげーー、仙台牡蠣40個とか送っちゃう。梶原も打ち取ってこの回も無失点、堅い守備力、というよりほんとに奇跡に近い守備力でいよいよ9回へ。9回はもちろん、しかし3連投となる大勢。一番きついところだが、先頭の牧をこれも増田の好プレーで打ち取り(鮑も追加しよう)、しかし前日へじゃかぶさぶつけてなんとか無事だった佐野の右足のプロテクターにワンバンの球が当たってまた死球。前日のは申し訳なかったがこの日のはこれ、避けなくていいのか?一人置いて大スペン。もう、高くならないように最新の注意を払い、結局四球、一、二塁。本当に、楽に勝たせてはくれない。しかし、ここで宮﨑を空振り三振、代打筒香の打球はセンター・ヘルナンデスのグラブに収まってゲームセット勝った・・・これでアドバンテージを含め3勝3敗の五分に持ち込み、逆王手をかけた。中山の「初」ホームランの虎の子の1点を投手陣の完封リレーと鉄壁の守備陣で守り切っての勝利。なんと巨人は3安打。中山の2安打の他は、坂本ちゃんが打った投手が取り損なって内野安打になった、ヒットだかエラーだかわからないやつ、のみという。でも、あれがあったから坂本ちゃんに代走を出し、サードに増田がいた。こういう勝ち方はレギュラーシーズンでも何度かあった、ある意味巨人らしい勝ち方とも言える。これでまた21日も巨人の試合が見られる。本当にありがとう。そして、ちょっと前に書いた通り、平成6年の「10.8」がここに令和版となって実現することになった。しっかり勝って日本シリーズに行こう。私もやるべきことをしっかりやった上で全力で応援です。にほんブログ村
2024.10.20
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セ・リーグCSファイナルステージ第4戦 巨人4-1DeNA(19日)あとがなくなった巨人は、宮崎からヘルナンデスを招集、5番センターでスタメン起用。さらになんと尚輝も登録。やはり肋骨が「ポッキリ」折れて打撃練習ができないらしい。そして、やはり死球禍で出られない萩尾もとが円陣要員で来て盛り上げていた。先発は、井上温大とジャクソン。この温大が、いつも通り、いやもっと素晴らしい好投で流れを巨人にもってきた。0-0で迎えた巨人は4回、先頭の門脇が粘って歩き、続く丸の時スタート、丸の打球は二塁ベース寄りに飛び、ちょうどベースカバーに入ったショート森の付近に転がった。これ、前日までの流れだと巨人が動いたがためのゲッツーになるところだったが、森は微妙に届かず中前打、無死一、三塁とチャンスが広がった。「ん?ちょっとたぬ軍らしいプレー・・・」。ここで岡本は二ゴロ、4-6-3の併殺打、本当の最低限だがとりあえず巨人先制。温大はDeNA打線を5回までperfecto、大舞台が初めてとは思えない完璧な投球。どこまで行ってくれるか、と思った6回、1死後ひ戸柱に一発食らってしまい同点に・・・そもそも、東京ドームではソロHRはある程度仕方がない、とされる。ところが、ここまでの試合、それが致命傷になってしまうくらい、巨人打線が打たなすぎる。そして、1ヶ月前に山本が死球禍で離脱、先日光も肉離れで離脱、たぬ軍の捕手は実質ひ戸柱だけになってるのだが、今年は山本が巨人戦で打たず、光の出る試合は結構勝てていたので、ひ戸柱が離脱しない限り、2人の捕手の離脱は巨人にとっては逆に痛かったのだ。実際、ひ戸柱のリードが冴えているらしく、そしてこうして打たれる。・・・大迷惑である。その裏、好投の温大に代打を出し、2死からチャンスを作るも岡本倒れて勝ち越しならず。そして7回表、2番手は船迫、しかし先頭の牧にヒット、佐野は左飛に打ち取るも、結構捉えられている危機感からか(試合後、「右打者の内角に投げられていなかった」としんのすけ談)ここでケラーにスイッチ。3連投となるケラーだったが、この場面で大スペン、宮﨑連続三振!相手に逝きかけた流れを止めるナイピ!その裏、1死後坂本ちゃんがこの日2本目のヒット。続く中山、送るかと思われたが、バント上手くないし、このCS、送って点が入ったことがない(そもそも点自体ほぼ入ってない^^:)から打たせるのでは、と思ったらやっぱ打たせた。一、二塁間を抜け、坂本ちゃんは一気に三塁へヘッスラ、1死一、三塁の大チャンス(一塁代走増田大)。ここで岸田が初球セーフティスクイズ、ちょっと打球が浮いたように見えたが坂本ちゃん躊躇なくホームへ、ジャクソンがバックホームするもここもヘッスラでホームイン、巨人勝ち越し!・・・坂本ちゃんら黄金時代を戦ってきた世代はこのホームを左手で掃くスライディングが実に上手いのだ。実は、岸田のスクイズってうまく行った記憶がない(やはり「初」だそう)。成功して良かった。なおも1死一、二塁、投手は中川颯に交代。その初球、重盗に成功。まるで全盛期の原監督の野球を見るようだ。そして代打ちょーのさん詰まった一ゴロ、三走増田はゴロゴーでホームへ、大スペンのバックホームが悪送球となって増田に続き岸田も生還、4-1となる・・・・やっと、やっと!「たぬ軍らしい野球」を引っ張り出したと同時に、すり足で二塁にするすると走っていくちょーのさんを見て笑っていた私だった実は、7回表の攻撃中、たぬき対策となる「あるもの」を巨人ベンチに見つけたのだった。前日まではなかったものである。・・・これ、20日も21日も、ちゃんとベンチに置いていてほしいのだが・・・。さて、8回はバルドナードが登板。先頭の桑原にヒットされるも、休養十分とみえて後続を圧倒。そして9回、前日に続いて3点リードで大勢が登板。3点あるからなんぼ何でも大丈夫かと、しかし1番から始まるから走者は沖たくない。置きたくないのに、1死後牧と佐野に四死球、2人置いて大スペンとか嫌すぎる。簡単には勝たせてくれない。しかし、この試合の3点差の9回を凌げないようではあと2試合勝つのは土台無理だろう、と腹を括る。そして、この場面で大スペン、宮﨑連続三振、ゲームセット・・・・やっと、一つ勝てた・・・(ヘナヘナ)これで、アドバンテージを入れて2勝3敗、まだまだ崖っぷちに変わりはなく、残り2試合勝たなければならない(まあ、1勝1分も可、だが)。しかし、また20日も、巨人の試合を見ることができる。それは本当に嬉しい。同じ状況だった2012年の澤村の役をしっかりとこなした温大、えらい!そして、あの時お立ち台で澤村が言った同じセリフを、なんとケラーが日本語で言った。「明日も勝つ!!」何かに圧迫されているような雰囲気は無くなったと思う。もう、のびのびと自分達の野球をやろう。そうすれば道は拓ける。にほんブログ村
2024.10.19
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CS 巨人1-2DeNA(18日)←どうでもよくなってきた表記先発は、グリフィンと吉野。予想通り、ちょーのさんをスタメンに、それも1番にもってきた。丸3番、大城を5番一塁。2回に岡本が先制HR、このシリーズ初めてリードを奪う。続く3回にも、1死からオコエと丸の短長打で1死二、三塁、しかし岡本は申告敬遠で満塁。ここで大城の当たりはセカンドの左を鋭く破り・・・と思ったが、牧がこれをダイビングキャッチ、4-6-3と渡る併殺でこの回無得点・・・これで完全に流れが変わる。直後の4回に大スペンの同点弾、続く5回に2番手赤星が痛恨の暴投でたぬ軍に勝ち越し点が入り、そのまま最後まで行って終了・・・ってあなた・・・この日も、雨だったがハマスタではカッパを着て一段と可愛くなったたぬが暗躍。私はこの機会に、2012年や2014年のCSのブログ(興味のある方は見てみてください。まあリンクさえしないのなら誰も見ないと思いますが)を見て気がついた。「谷繁狸に化かされ云々」・・・わかった。たぬきに化かされているのだ!化かしているたぬきたぬ軍の守備が何でこんなに堅いんだ、おかしい!と昨日書いたが、この日だってそう。失策だけでなく、球際に弱いからそこから崩れるはずのDeNAが、まるで巨人みたいな守備で流れを持ってくる。おかしい。そして、前日は巨人も5併殺を取るなど守備はよかったのだが、この日はまるでたぬきに吸い取られるように巨人の守備がgdgd、そして決勝点・・・。ああ、大城が叩かれてるけど多分試合を見てない人だなと。結果だけ見たら「二併」になってるだろうけど、あれ、普通なら2点タイムリーになって逆にヒーローになってたかもしれない。なぜか牧に尚輝菌?が感染してたわけで(するなら中山に感染して!)これで、勝つなら昨日書いた「10.8」もどきしかなくなった。たぬきに化かされてる状態から戻るにはどうしたら良いかと、真剣に調べたよ(^^:←アホ?^^:)。なんか、たぬき避けは狼の尿がいいらしいがそんなもんどっから持ってくる^^:(売ってる模様^^:)ヤクルトファン「たぬきでないから・・・^^:ねずみだから^^:」「あのドブネズミ!💢」(←以前カープが下剋上された恨み)どうやら、とうとうヘルナンデスを呼んできた模様。ここで活躍してCS勝ち抜けに貢献してくれるようならウルトラ級の救世主、Super salvadorである。尚輝は、無理なんだろう。無理して出られるならとっくに出てるだろう。多分、だが、病院行かずに痛み止め入れて優勝決定まではやってくれたが、その後医者行ったらヤバかったんだと思う。少なくとも打撃は無理、肋骨はヒビとかじゃなく折れてたら、なんかの拍子に内臓に刺さったりする可能性もあるから、そこを抜けるまでは無理じゃないかと(多分、固定しとくしかない)。はっきり公表してないからわからないが。19日の先発は、井上温大とジャクソン。ここで温大が無双して流れを持ってくるようだと2012年コース(あの時は澤村)が可能、しかし大舞台が初めての温大がgdgdで2014年の小山の状態になったら2014年コースで終わってしまう。どっちにしても、打たなきゃ話にならない。今年のチームを見られるのも、もしかしたら19日が最後の可能性がある。優勝して、良い思いをさせてくれてありがとう。それだけは忘れてはいけない。ファンは応援することしか出来ないので、やるべきことを全てやって、大逆転での日本シリーズ進出を願うしかない。・・・・巨人が全部負けるもんだからプロ野球ニュースとかも全く見てないから、ダイエーがあっさり勝ち抜けたのも全く見てないわ^^:にほんブログ村
2024.10.18
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セ・リーグCSファイナルステージ第2戦 巨人1-2DeNA(17日)17日は私の誕生日🎂だったというのになにしてくれてんの、って試合だった。8時半くらいに「2時間ちょっとの散歩道」で終わってしまい、残りの誕生日の憂鬱な時間の長いこと長いこと・・・とにかく、打てません。尚輝とヘルナンデスがいない上に、丸と大城とモンテスが絶不調、坂本ちゃんもあの通り。そして終盤活躍してた若手が力み返ってこれまた打てない。岡本が何とかこの日はタイムリー、初戦で門脇、この日は世界のKOBAYASHIがマルチ、と。これでは投手が仕事しても勝てません。ちょっとおかしいのが、たぬ軍が従来のたぬ軍でなくなってること。なんでこんなに守備が固い!?こんなの、あと一歩届かなくてヒットになって谷ケイあたりがイライラしてブチギレて大量点、というのがデフォだったのに。そして、まともな先発が3人しかいないとか、先発が降りれば焼け野原、とか全くなかったことになってる。現状、もう別のチームだ。誰が来ても打てない。リクエストでひっくり返される。良い当たりが美技に阻まれる。ファウルになる。巨人も守備はいつも通り良くて、この日など5併殺もとってるのに何で負けるんだ(5併殺取られて勝ったのなんていつかの楽天しか思いつかないおかしさ)。そして、ハマスタのPV会場でたぬがなんか念を送ってると見る。レギュラーシーズンなら「勝てないようになってるから、ここで無理すんな」と思うのだが、PSでそういうわけにはいかない。何とかしなければならない。なんとか誰かが流れを変えて持ってこなければならないだろう。菅野が、このまま万が一のことがあれば日本最終登板、なんてことになりかねない。しかし、本人、「6戦までもつれたら行く」と言っている。6戦目は多分戸郷が中4日で行くと思うが、ここに菅野もつぎ込むとなると、思い出すのはあの試合。平成6年の「10.8」。となると、私にしか書けない視点かもしれない。令和6年の今年も、平成6年同様優勝する、と書いてその通りになった。すごい混戦だったから、もしかしたら最終戦までもつれるかも・・・とも思ったが、意外に阪神との天王山を乗り越えたら2試合も残してすんなり決まった。そして、そのことは忘れていた。平成6年にCSはない。ということを考えると、もしかしたら「10.8」に相当する試合が、CSに来たりして・・・・と思ったのだ。あの試合は、槙原ー斎藤ー桑田のリレーで巨人が勝利した。なので、もしかしたら、CS最終戦、戸郷ー菅野ー大勢というリレーが見られるかも、と思った。そうでも思わないとやってられない流れの悪さ、打てなさ。もちろん、3-4-5戦と3つ勝って5戦で巨人が勝ち抜けられればそれに越したことはない。まず、いいから勝ちましょう。あ、2005年に始めたこのブログも、19年目に入りました。あまり読んでる人もいないと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。にほんブログ村
2024.10.17
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セ・リーグCS ファイナルステージ第1戦 巨人0-2DeNA(16日)先発は、戸郷と谷ケイ。 9月下旬の甲子園での天王山の時、異常に不安で緊張して胃を痛めながら見て0-1でチャンスを逃しまくって負けるク○試合だったので、なるべくリラックスして臨むようにした。ただ、戸郷さんは私が見てないと打たれるとわかってるので、この日は普通に帰ると遅くなることになりそうだったので予め1時間早く帰宅。しかし、見てないと確実に打たれるが、見ていれば確実に抑えて勝つ、訳ではないのだ。まして、この日の戸郷は悪いながらもそこまで打たれたわけではなく、しかし今季は戸郷が先に点を取られるとそのまま見殺して負けることが多い。だから防御率1点台で優勝チームで投げてるのに8敗もしているわけだ。開幕戦は、取られたはずの相手の先取点を梶谷がもぎ取ってくれたから勝てたわけで。まあ、スタメン見て驚いた。尚輝が出られないところ、中山でなくて2番セカンド増田大、3番オコエ。二人とも守備は良かったが打撃は機能しなかった。まあ、増田も多分調子良くて、左の谷ケイだったし、中山を谷ケイが降りた後の代打の切り札にしたかったんだろうか、特に対森原。ところが森原は右肩の違和感とかでベンチ外。。。結果的には宮﨑に好捕されたが中山の打撃みたらスタメンでよかったなと思ったが(^^:)。・・・そうそう、宮﨑やっぱり足つっただけだったのか。サード柴田だったら2点は入ってたのに・・・おんぶされて退場したのはただ単に甘えん坊だっただけか💢もっとわからなかったのは浅野のおっちゃんを出さなかったこと。最後まで出さなかったのは、「出せなかった」のだろうか・・・?だったらベンチに入れてるのも解せないんだけど、まあ、打線がこのメンバーでは厳しかったということ。大ツロさんが1打席目以外とても打てそうにない感じだったし、モンテスはCSでは今日で見限るのでは、と思った。復調したと思って使ったのだろうか、しかし何も変わってなくて、凡打の内容が悪すぎて打線を分断してしまう。あの「二塁打製造機ココ」は行方不明に・・・・(涙)。短期決戦ではこういう選手が打ちだすのを待っていることはできない。さて、実は、この試合、なんか勝てる気がしなかったのである。3日前のエントリーで、高速バスの予約ミスで4800円の損失、の話。私が乗らずに無駄にした席番が「20番」(選んで買った)だったのが引っかかっていた。そして、新たに急遽買って乗った席番は「13番」(バス側でよこした)。・・・梶谷は上がらないだろうから、たぬの13って誰だ?・・・・伊勢・・・・嫌な予感はしていた。なんか、そのまんまになっちゃったが、「もうそれは、今日で終わり!」としたい。あと、仕事の帰り際に見せられた「人権動画」に、なんか雰囲気が戸郷っぽいのだが戸郷を色黒にして汚くしたような俳優さん(・・・言われよう^^:)が出ていて、「今日、これ見たくなかったな・・・」と思った。そして、実況が梅以下自粛。なんか地上波で見ると、どうも過去の日本シリーズを連想するのか嫌な感じがして(そもそも宮城県で巨人戦はほぼ地上波でやらない。全国的に巨人戦をやってても宮城県ではそこに楽天戦が入っちゃう。今回は楽天がもう終わったから巨人戦がそのまま放送されてるだけ)あまり見る気がせず、ずっとジータスで見ていたのだが・・・・。私も何だか、どうやって野球を見ていたのか思い出せない感じで観戦していたので、選手もそんな感じだったのか。「ソフトバンクはちゃんと打ってるんだから間隔が空いたのは理由にならない」とか、そんなに責めんでもよかろうって。やってる相手だって違うんだから。すぐゲーム脳で物言う輩、嫌い💢シーズン中、よく見たような典型的な巨人戦じゃないか。まあ、戸郷さんや、6戦までもつれるようなことがあったら今度は頼みますよ。あと、ハマスタで繰り広げられているPVから送られてくる、「たぬきの念」に押されているのではないか!?・・・ここは東京ドームのジャビットファミリーが押し返して対抗しなくては!意外とこれ、大事である。最後に余談ですが、偉そうにしてるけど、あんた選手見る目、ないよね。(誰)にほんブログ村
2024.10.16
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2年連続CSに出られないという体たらくだった巨人、そのため、なんの問題もなく自分の誕生日🎂にスペイン料理を食べに行っていた。今年は、その誕生日には、巨人の出るCSファイナルステージの試合が組まれているため、ちょっと前倒しして15日、去年からこの日に利用しているスペインのシェフ、ジョセップさん監修の店へ。前に長年利用していたスペイン料理の店は、毎年ほぼ1年ぶりに行くたびにメニューも変わっていたし、同じメニューでも種類や佇まいが変わり、ほぼ同じものが出てこなかったと言ってよかったが(良いのか悪いのか^^:)、こちらの店はプロデューサーが一緒だからほぼ変わらないものが出てくる。去年の誕生日のブログ安定の美味しさだった。パエリア🥘、スパニッシュオムレツ、サルピコン、アヒージョ、ピンチョス・・・そしてサングリアを飲んでgdgdにしかしそろそろこういう料理が重たく感じるように。年に1回ぐらいだから美味しくいただけるのかなと。また来年、日程を悩ませてくれるようお願いしたい。とともに、16日からPS一つ目の山。半月ぶりの真剣に緊張して見る試合となる。にほんブログ村
2024.10.15
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CSのファーストステージが終了。パ・リーグはハムが勝ち抜け。敗色濃厚だったところ万波の起死回生の同点HRが大きかった。ふらふらさんや・・・・ そしてサヨナラの被害はさわむに(泣)。エスコンが得意なはずのネフタリが10-0、というのが響いたのと、PSになるとめちゃくちゃ打ちまくる岡ひろみが怪我の影響なのか「・・・いた?」という状態だったのが厳しかったか。ロッテがファーストで敗退するのを初めてみたような(2回目のようだが覚えていない)。巨人の人が多いから応援してたので残念である。最後が特に、気分悪かったのでほんと残念(お察しください^^:)多分、ソフトバンク御一行様もロッテを応援していたと思うが^^:。そしてセ・リーグ。ある意味、びっくりした。おっさん、ころっと負ける。笑ってると我が身に降りかかるのでここでは笑いません。初戦はBSで中継なかったし、2戦目は移動中だったので、映像は全く見ておらず、後からプロ野球ニュースとかでしか見てないんだけど、正直阪神が、初戦は才木だろうけど2戦目西(ポ)とかで2戦で勝ち抜けて、ファイナルの初戦から順に高橋遥人、ビーズリー、なんて感じでくるのが一番嫌だった。何、8月に東京ドームの最終戦でファンに挨拶せずに帰ったのに続いて、この「最後の試合」でも挨拶せずに帰ったと聞いて(まあ、本当によっぽど体調不良だったのならしょうがないけど)、・・・ダメだってばそういうのは(^^:)。2戦目など、たぬ軍のリリーフ陣を考えたら、4点差ならまだわからないのにビハインドの投手を次々出してどんどん取り返しのつかない追加点を取られる。あとがないんだから良い投手からどんどん出すべきなのに、あれは勝つ気がないのか、としか思えなかった。これまで本当に無駄に桐敷とか秋田高専とかこき使ってきたのに肝心なところで出さない、ってさ。ということで、相手はDeNAに決まった。阪神と、どっちがきても守備は弱いが、阪神でやらかすのはほぼさどうのおっさんだけだが(だけ、ってこともないか^^:)たぬ軍は全体に守りが下手で記録に表れないものも多い。まあ、巨人も内野守備の要の尚輝が出られないっぽいのでそこが心配ではあるが。怪我して抹消されたのでバナナマンも来ない。リリーフでも苦手なづらもいない(戻ってくる可能性はあるのか?)。ただ、巨人から見てそういう有利な点が多そうに見えるのが逆に気持ち悪い。まず、打線がこの勢いでくるのが非常に怖い。なんか、ファイナルでもハマスタで、自軍の出塁に合わせて塁上にたぬや黄色いのや白いのを置いて連動させて動かすPVを引き続きやるらしく、脅威である(← )。冗談はさて沖、もうすぐ久しぶりの試合が始まる。半月ゆっくりできるはずが、もう「光陰矢の如し」が過ぎる。まあ、あんまり胃を痛めながら気を揉んでも何もいいことがない、というのも先日学んだので、わが軍の選手を信じて気を強く持って試合に臨むことにしよう、と自分に言い聞かせる。たぬ軍は、失うものが何もない。「無敵の人」状態なので非常に嫌なのだが、巨人が「自分たちの野球」ができればちゃんと勝てるはず。そこが大事。にほんブログ村
2024.10.14
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秋田から移動しながら、スポナビ速報でCSをチェック。その前に・・・秋田への往路、秋田ー能代間の高速バスのダイヤは変わってないか見てみた。そうしたら、帰りに乗ろうと思っていた、実家から近いバス停を13時過ぎに出るバスがなくなっていた・・・13時→14時半になっていた。仕方ないからJRで移動するしかないので調べたら、使えそうなのが「リゾートしらかみ」しかない!・・・まあ、あの列車は豪華で快適だしそんなに高くもないので今回はそれで移動することにしたが、冬場はその列車は確か、ない。10時~14時くらいの間、秋田市への移動手段が非常に厳しくなる。14時半にはバスも電車も両方ある。なんでそんな意地の悪いことをするんだろう・・・・💢 とりあえずえきねっとでリゾートしらかみを予約して、駅に寄ってチケットを出してから実家に行った。そしてこの日、リゾートしらかみに乗って秋田駅へ。仙台行きのバスまで時間も余裕、昼食を食べてお土産を買い、バスの予約確認書のメールを出したら、・・・・誤って昨日の日付で予約になってる・・・乗車前日にメールが来ることになってるが、「ああ、メール、きてるきてる」とろくに見てなかった模様。昨日、来ることのない私を乗せずにバスは行ってしまった。こんなミス、したことがないからその動揺たるや・・・・15分前になってバスが来た。運転手さんに事情を説明したら、席は空いてるからそこのバス案内所で今日のチケットを買ってこい、と。買ってきて、乗ってスケジュール的には事なきを得たが、4800円の損失。夫に話したら「なんだ?あなたらしくない^^:」「新幹線でなくて良かったな^^:」・・・新幹線なら軽く1万円超の損失になる。3連休から1日ずれた行程にしたこと、復路の予約をする際、日付がずらっと並んで出てくる中から選ぶ時にずれたところをタップしちゃって気づかずそのままやっちゃったか。あれ、要注意だなとは思っていたが・・・・。前日(土曜日)を何度言っても日曜日だと思い、当日(日曜日)を月曜日だと思ってゴミを出しに行って一つも出てないので曜日が違うと悟って戻ってきた母を心配した私だったが親のことはとても言えないわ、こんなんじゃ。まあ、私も仕事の日を減らしてから曜日がわからなくなることが多いので、これに関しては母のことも笑い事で済ましてたのだが(^^:)。シーズン中はイオペンが火曜日、戸郷が金曜日、菅野が日曜日とかで目安にしていたが9月以降は使えなくなり、もうこれからは野球もPSを残すのみなので、曜日感覚は無くなる一方だ。4800円の損失を補填するのに、平日の昼に「外食しよう」と思った時に4回ぐらい我慢すればいいだろうか。いや、しなくても別に金に困るわけではないのだが、・・・・しないと自分の中で納得できないので、しばらく一人のランチはやめておこう。自分が「その分競馬で取り戻そう!」とか思う人間でなくてよかったと思う(爆)。CSの話は次のエントリーで。にほんブログ村
2024.10.13
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CSのファーストステージが始まった。できれば、両方見るにはどっちかナイター(まあ、外は寒いとか考えるとエスコンをナイター、が妥当かな^^:)でやってほしかったが、どっちも2時開始。そして、秋田にいるのでスカパーやwi-fi環境がなく、12日はパ・リーグのみBSでの放送を視聴可能。で、墓参りやら、市内循環バス「はまなす号」の運行コースを確認しに母と一周乗りに行ったため半分くらいしか見てないが ポランコのHRもスポナビ速報で知る甲子園では、走塁で足がピリッと逝ったバナナマンを4回で失いながら、たぬ軍が逃げ切って勝った。巨人との対戦成績では圧倒的にたぬ軍が来た方がいいのだろうが、野球というのはやってみないとわからないしたぬ打線はやはり怖いので、フラットな目で見ている。まあ、これでおっさんが逆転で上がってくるとしても3戦戦わなければならなくなったのでそこは良かったが。ロッテはささろうが絶好調でCSに入ったのが大きいかな。去年はここで行方不明になり、おかげでリリーフがみんな過労死したからね(^^:)。なんか、前日やってた番組で、里崎氏が「ロッテはCSファーストステージはほぼほぼ負けない」って言ってたが、確かに記憶にない(苦笑)。まあ、巨人軍御一行様としては、怪我のないように調整されたい。今年の戦力にはなれないが、フルプがフェニックスLでホール&からHR打ったとか。これは来年が非常に楽しみ。にほんブログ村
2024.10.12
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秋田に帰省している。BSで夜中に久しぶりにエンジェルフォールをやっていたので見た。ひとしきりエンジェルフォールを映してから、麓の原住民にスポットがあたり、タロイモ?をすりおろして袋に入れて絞っている映像を見た時、・・・・あ、これ、前に見たわこの日は野球もなく、夜に同じくBSで「必殺仕事人」をやってたのでそれを見た。あとで調べたら、1984年放送のもの。40年前の作品だった。たまたま、この作品に、・・・・昔、めっちゃ好きだった某イケメン俳優が出ていて「おお!」と思った。40年前なので、まだ20代、バリバリ美形の頃だ。ただ、俳優としてはルックスに反比例してあんまり良い役はなくて、残念な男の役が多かった(その辺はわりと平さんとかぶる^^:)が、この作品のは結構良いキャラの役だった。最後、秀さんに殺されるのだが・・・。そういえば、前にやっぱり実家で「水戸黄門」のスペシャル(の再放送)を見た時、この俳優さんが出ていて、珍しくカッコいい殺し屋の役だった。普段見ていた「残念さ」が微塵もない、スターネスな殺し屋ぶりがカッコよかった記憶が。なぜか、実家でこの人のそういう役ばかり見て、結構得した気分になる。年取ってからあまり仕事もなかったようだが、ちょっと調べてみたら、ここ数年、安定した若手育成の仕事を得て頑張っているようで、ちょっと安心した。ちょっと恰幅が良くなり、しかし相変わらずダンディだが、もう70近いんだなと。・・・・その「必殺仕事人」(エンディングが「想い出の糸車」でなかったのがちょっと残念だったが^^:)が終わってから、「近い」じゃなくてもう70になったたかみーが、若いバンドのおねーちゃんたちと「バンド飯」を堪能する番組を見る。・・・・あまりにも70に見えなすぎて、見事すぎてときどき爆笑しながら番組を見た。普段、野球以外あまりテレビ見ない私だが、実家来るとすごくテレビ見てるな「まこつ」は言うまでもなく巨人の某選手の愛称。にほんブログ村
2024.10.11
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9月28日に優勝が決まったら、10月16日にCSのファイナルステージが始まるまで半月以上ゆっくりできる、と思っていた。実際、とても沖楽に過ごすことができた。が、・・・・・もうその日々も終わりが近づいている・・・:(;゙゚'ω゚'):日が経つのが早すぎて、愕然としている・・・。タイトルの言葉、もう名前も忘れたが高校の校長先生の口癖だったなと思い出した笑。にほんブログ村
2024.10.10
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楽天2-2西武(9日・延長12回規定により引き分け)El ultimo juego de la temporada regular de 2024 en la NPB. 西武戦がもう一つくらい見たかったので、10.4(金)に行こうと思ったら、「巨人の試合がその辺に振り替えられないのを確認してから・・・」とか思ってるうちに、楽天はチケットばら撒いてるからもうネット裏とか高い席にぽつ、ぽつ、とたまに空席があるのみに留まり、ほぼ満席のようだったので諦めた。・・・そしたら、また雨天中止☔️で9日に振り替えられた。今度はチケットは取れた。・・・外野1000円、とかじゃないのね^^:→「振替の振替」になった8日の日ハム戦は1000円くらいで投げ売りした模様^^:近くに五月蝿え外人の団体とかもいなくて、隣も来なくて広々快適だった。仕事帰りだったが、「もしかしたらもう永久に食べられないかも」と、今江監督のはらこ飯弁当がまだあったので買って食べた。とりづくし弁当も好きなのだがこの間2回目食べたから、はらこ飯にしたが、こちらは量的にも年寄り向けで美味しかった。何より、監督なのに歴代の監督たちと違って、2000円超の高い弁当ではなく、どっちも(選手並みに)安くて美味しいので今季何度も食べたのだった。また、豚串屋のおじさんやレジのおばさんには「また来年もよろしくお願いします」と最終戦らしく丁寧に御挨拶をいただいた。こちらこそ来年もよろしくお願いします9時前に終わると思ったが、なんと延長12回で10時を軽くすぎたのでセレモニーは見ないで帰ったが・・・岸、7回まで投げて規定投球回到達。宮○「いいなあ、晴れてて・・・」。隅田、9回130球超投げて勝ち越し点を待ったが報われず、10勝目ならず。イオ「よかった、さっさと優勝決めてもらえて、打ってもらえて^^:」 小郷、12球団唯一の全試合フルイニング出場達成!沖「オレの担当選手、身体弱いのが多いが・・・茂○とか、模擬とか・・・珍しく身体丈夫だな^^:」セ・リーグはとっくに全日程終了、パ・リーグも他球場はとっくに全日程終了、楽天モバイルパークだけドカドカ残ってて、ここ数日は土砂降りの中悲喜こもごもで何試合か消化した。しかし、残ってたおかげでcircuito niponのレギュラーシーズンを最後まで楽しむことができた。ありがとうございました。で、日付が変わったら、今江監督と来季契約継続しない模様、との報道。・・・やっぱりそうか・・・。てか、2年契約なのにそんな簡単に反故にしてまずいんじゃないの?まあ、球界ではよく聞くかもしれないが、でもよっぽどのことである。給料格安の新人監督が交流戦優勝しました、でもCS逃しました、しょうだいさん今年はもうダメそうなので、上げろというから上げたけどもう使い所ないから抹消しました、で「あんた、クビね」ではダメだろう^^:しんのすけも新人監督で優勝したが、二軍監督や一軍ヘッドなどを歴任してるし、FAこそ全部フラれたが、球団はしっかり弱点を補強、シーズン途中にも外人の補強をして、それがなければ優勝など無理だっただろう。しっかり編成がやることやってこその現場である。楽天は、あのドラフト会場で、一球団だけ育成ドラフトやらないで撤収、とかさ💢後任は、一部で「塩○に2000万ぐらいでやらせたら?」とか言われてて、もうそうなったら来年オレ球場行かねえわ💢、と思ったが流石にそれはないようで(わからんぞ、将来的には)、どうやら三木肇の再登板とか・・・・もしかして、監督のクビすげ替えるのを何とも思ってないオーナー&寝ぼけ、「すげ替えたら三木」というルートが出来てるのか。上がこの二人で、金は出さないが口は出す、契約期間などあってないようなもん、となれば、もうやれる人は限られてくる。おまけに湧いて出てくる「采配がおかしい厨」。こいつらが草創期から「配球が酷い」扱いして追い出した楽天の捕手が複数人、他球団で重宝されてヘッド格やってるのって偶然か?大体、選手が最低限ができればベンチもそんなにバントとかする必要もないのだが、それができないからバントさせよう、となる上に最低限ができない選手は得てしてバントもできなかったりする。巨人も前半戦ずっとそうだったからよくわかる。大人の野球ができるチームであれば采配する方だってきっと楽。前回、三木監督だった時は、大型補強した頃で、しかし平石君を追い出した経緯が酷くて楽天ファンが「もう見に行かない💢」とか言ってた頃。でも、戦力はあったし三木監督も有能と聞いたので、そんなこと言っても優勝したら手のひら返すんだろうな、楽天だし(苦笑)、と思ったところにコロナ禍で見に行きたくても行けなくなった。そして有能と聞いてた人は「一軍監督の器ではなかった」って感じで4位(だっけ?^^:)。まあ、もしかしたら上からの指示が煩すぎてどうしていいかわからなくなった可能性もあり。今度はどうでしょうな?知らんけど・・・。正直言って、これから巨人がCSを経て日本シリーズに臨むにあたり、「どことやりたい?」と聞かれて、平成6年→令和6年の流れで言うと、前回コテンパンにやられたSBだと思ってるけど(まあ、普通にここがくる可能性が極めて高いし、優勝したんだからくるべきだと思う)、日ハム、ロッテ・・・・と考えた時、・・・・楽天が一番、勝てる気がしない・・・(来ないんだけどね^^:)まあ、イオペン、堀田、温大で3つ負けた交流戦のローテだったが、日本シリーズなら戸郷、菅野、グリフィン、(あの時から相当成長した)温大で行けてイオペンが5戦目という起用になることを考えると全く戦い方も違うし、交流戦時いなかった大勢もいる。ああはならないと思うが、しかしあの球場でやるのがものすごく嫌な感じがして、今年楽天とやることはない、というのが非常にホッとするである。・・・来年はまた別な戦いになると思っている。ああ、とりづくし弁当、もう一回食べたかったな・・・・何?それどころでない? いや、私的にはそれが大問題。2024年レギュラーシーズン、終了しました。・・・・今季は本当にかなり楽天にお金落とした。森林どりの椅子代(合計3000円)が地味に大きいと思う。繰り返し300円を生み出すアイテムである。にほんブログ村
2024.10.09
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秋田県の鹿角市近辺で熊が出過ぎて立ち入り禁止になっている山があるらしい(死者とか出てるらしいが確認にも行けないらしい、って怖すぎる・・・:(;゙゚'ω゚'):)が、それでもその辺りで採れるタケノコが高値で売れるらしく、「命がけ」で採りに行く人が結構いるという。・・・というニュースを(タケノコだけに)深掘りしたネット記事の締めに、こんなことが書いてあった。(前略)こう言ったこの初老の男性は、大好きな演歌を大きな音でかけながら山に入っていった。これは、原文を思い出しながら大体こんな感じだったと復元した文章だが、この中の「初老の男性」と「大好きな演歌」の部分は、重要な箇所であり、ここは間違いなくこう書いてあったと断言する。さて、「初老の男性」って、何歳ぐらいのことでしょう?・・・どうやら、元々は40歳ぐらいのことを指す言葉らしいが、寿命が伸びた現代では50~60代を指す、ようだ。私もそんなもんだと思っていたので、認識が正しくてよかった。そして思った。「初老の男性は、演歌は聴かない」まあ、人それぞれなので、この年代でも演歌を聴くという人は、中にはいるだろう。演歌歌手でもっと若い人もいるわけだし。ただ、大体この初老の上限が、昭和30年代以降生まれと考えると、この年代というのは、「そんなものは不良の音楽」と言われながらロックを聴き、洋楽を聴き、「テレビに出ないのがナウい(← )」とニューミュージックを聴き、スーパーアイドル全盛時代の歌謡曲を聴き、若い頃にはテクノポップばかり街中にかかっていた。そんな世代である。なので、どちらかというと、熊よけに爆音を鳴らすのであれば、演歌ではなくハードロックかヘビメタを鳴らしそうなのが「初老の男性」のステレオタイプではないか。なので、この前述の記事の締めを見た時、「あ、ウソくせぇ・・・・」と瞬時に思ってしまったのである。最も、記事を書いた人が「初老」の表現の使い方を間違っていて、この男性が実は後期高齢者だったとしたら、それであれば演歌を聴く年代だと思われるので、強ち嘘とも言い切れるものではないが。初老と言われて「違います」ともう言えなくなった私の場合、20代の息子と音楽の話題は共有できる。しかし、ほぼ演歌しか聴かない80代の母とは、全くそれを共有できないのである。この世代の人は、その子供世代(既に初老笑)の音楽を否定する場合が多いからである。彼らにとって、「演歌しか勝たん!」。・・・まあ、もっと頭の柔らかい方もいるとは思うが、私の周りにはあまり・・・(^^:)。そうすると、今の後期高齢者が皆鬼籍に入った頃、演歌というジャンルは、誰が聴くのだろうか・・・。今の初老の人々が後期高齢者になったからと言って演歌を聴きだすわけではないだろう。その世界観、ちょっと見てみたいと思うので、もうしばらく元気でいたいと思う。実はこのエントリー、6月の交流戦後の野球のない時期に一旦アップしたのだが、あろうことか、同時期に、小橋さんの奥さんである演歌歌手のみずき舞さんの久しぶりの新曲「わかれざけ」が出た、というニュースを知り・・・・「なんちゅうタイミングで!」とあわててこのブログを消した。まるで彼女の新曲リリースをディスってる、ようにしか見えないタイミングだった。・・・本当に、単なる偶然、あの熊のニュースを見たのがその時期だっただけで(^^:)。みずき舞さんは50歳になったばかり。それ以下の年齢でも、演歌歌手はたくさんいて、売れている歌手も結構いる。その年齢で、演歌を仕事にしようと思うまでの過程に興味がある。舞さんは芸能界デビュー時は「細江真由子」(本名)さんというアイドルだったが、のちに演歌に転向している。経緯はわからないが、歌唱力があるとか、それに至る音楽的な素養が演歌に近かったとか、向き不向きとか、若くして演歌歌手になる人には我々素人にはわからない職業的な要素があるのかなと。今後も、演歌を世に提供する歌手は一定数居続けると思う。我々が後期高齢者になった頃、その需要と供給のバランスはどうなっているのだろうか。・・・・・とはいえ、演歌に限らず、この頃は歌手が歌う歌自体を本当に聴かなくなった。「誰の何という歌」と言われても本当にわからない。なんかそっちの方が問題のような気がしないでもない(^^:)。にほんブログ村
2024.10.08
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6日は、1年以上ぶりの息子の所属する吹奏楽団の演奏会。ということで、雨の中見に行った。相変わらず、熱心なファンがホールを結構埋めていて、そのジャンルの音楽は全くわからないため知ってる曲も1つぐらいだった(笑)が楽しく見ることができた。さて、帰宅途中、結構な雨が降っていて、「これ、楽天、試合やるのかな・・・」と思ったら、楽天だけ日程が詰まってるからやらざるを得ないんだろう。やった。早川ー宮城のマッチアップなんて、演奏会がなかったら現地で見たかったところだったが、雨に濡れてまで見たいわけではないので、ここは息子に感謝(?)。宮城は規定投球回到達と、最優秀防御率のタイトルがこの最終戦にかかっていた。7回1/3無失点か、8回1/3で1失点ならモイネロを抜いて宮城がタイトルをとる。もうちょっと良い天候の下やらせてあげたかったのと、どうだろう、投手戦になったほうが緊迫感があって抑えやすいだろうか。とか思ってたら、序盤から土砂降りの中、早川大量失点・・・。そして、これ5回コールドとかになったら規定に届かず、タイトルもパー。先日、モイネロを打てずに宮城のタイトルへのハードルを上げたオリックス野手陣、若月の満塁弾があればほぼ宮城には十分だと思われたのにこの日に限ってなんであんなに時間かけて粘り強い攻撃を展開するのか。そして、4回、先頭の小郷のフェンス近くまで飛んだフライを捕り損なってあろうことか(触ってないから)二塁打にする西川・・・せめてグラブに当ててエラーに記録されるように上手くやれや、って上手くやれるような人は落とさないか(^^:)。これを足がかりに1点失う宮城。もちろん自責点・・・これで9回1死まで投げなきゃならなくなった。もうSNSでヘイトを集めまくる西川。まあ、この人に「代用鬼門」とか作られて巨人も広島も随分振り回された(←ほぼ妄想、言いがかり^^:)。それでも6回まで1失点で行く宮城。なんとか9回まで試合をやらせてあげたかった・・・のは、審判団も同じだったようで、本当ならワンサイドの試合、さっさと5回コールドにできるパターンだったのに、流石にこのシチュエーションでそれはやれない。粘ってくれる責任審判敷卍さん。懸命の整備の甲斐もなく、中断の後、無情の7回途中降雨コールドゲーム。敵は、雨(と一部味方野手陣^^:)だったとは。・・・ベンチで、完投勝ちだったのに涙ぐむ宮城。きっと佐々木郎希ももらい泣きしてるだろう。打たれたとか、球数増えて力尽きたとかならまだ諦めもついただろう。しかし、あと2イニングちょっと投げればタイトルが見えてたのに。かわいそうでならなかった。・・・きっとモイネロと宮城の立場が逆だったら「早くコールドにしろ」と騒いでたに違いない私最終戦、両翼のファンに挨拶するオリックスナイン。中嶋監督「帰ったらオレの部屋で飲むべ」宮城「(・・・監督、秋田の酒飲みオヤジ・・・^^:)あ、大丈夫です・・・」(←完全に妄想です)・・・・が!中嶋監督電撃退任!!これはびっくりした‼️ よく、オリックスの試合をTVで見ると、「中ちゃん、昨夜飲みすぎたような顔しとる・・・」というときが結構あった。ぶっちゃけ、浮腫んでることがよくあった。まあ、実家が近いので言語がほぼ同じだと思うので、秋田弁で勝手にコメントつけて遊んだりもしたが(リクエストのポーズをしながら「じゃんごのテレビだっけ大っきあったで!!(田舎のテレビは大きいんだぞ!)」とか^^:)、ファンでもなく毎試合見てるわけでもない我々が見てもなんかチームがぶっ弛んでて、中ちゃんが監督になる前の弱かった頃の雰囲気よりも「(選手が)偉くなった」分だけ見苦しさのようなものを感じた。元々、パ・リーグでは好きなチームの一つで、2021年に優勝した時は私も嬉しかったのだが・・・・結局、監督がなんぼ言ってもぶっ弛み切ってて治らなかったから、その責任をとって辞めます、と。「・・・オレも、んかぐなったでゃ」・・・ってことかね。これ、嫌なのは、まあ「来年」ということはないかもしれないが、それ以降の近い将来、どこかセ・リーグのライバル球団に中ちゃんが監督として就任する可能性が出てきたこと。かつて在籍したたぬ軍(・・・なんか、オリックスとたぬきつながりだな)とか、ね。めっちゃ強くなりそうで、困るわ・・・。是非パ・リーグでお願いしたい。わが軍、ってことは多分ないだろうから。ということで、お疲れ様でした。にほんブログ村
2024.10.07
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この日でセ・リーグの全日程が終了し、最終順位および最終個人成績が決定。優勝した巨人から、菅野が最多勝と最高勝率、戸郷が最多奪三振のタイトルを確定。!Enhorabuena!🎉そして、この日、最後まで決まらなかった5位と6位がもつれにもつれた結果決定。それにより、順位予想2024(3.28)なんと、この開幕前の順位予想をいつからやってたのか忘れたが、私のセ・リーグの予想が「全問正解」のコンプリート!!これは初めてのこと。私の順位予想が当たるには、最低でも巨人が優勝しなくてはならない。どんなに弱そうでも、巨人を1位に予想するから。やる前から、贔屓が優勝しないことを前提に野球を見るなど、そんなつまらんことをやってられない。評論家の予想を見ても、阪神優勝と予想した人が多く、巨人の優勝を予想した人はごく少数派。Beisboljapones.comの予想に至っては、ヤクルト優勝となっていた。ちなみに・・・パ・リーグは1位と4位のみ当たりだった。にほんブログ村
2024.10.06
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【巨人】菅野智之が米報道受けメジャー挑戦の意思表明 本意でないタイミング「大事な時期に申し訳ない」(報知・5日) 巨人・菅野智之投手が5日、東京ドームで行われた全体練習後、取材に応じ、前日4日に米メディアで報道された今オフに海外FA権を行使してメジャー挑戦する意向について、自身の意思を明かした。 「こういうことになりましたけど、球団には自分の意向を伝えさせてもらって、僕自身もやっぱり向こうでプレーするという気持ちでいる」と自らの口で説明。ただ、チームはCS、日本シリーズを控えるだけに「チームは大事な時期。今回(報道として)出てしまったのが、自分の意思ではないので、チームにとってもこういう大事な時期に申し訳ないなという気持ちももちろんある」と率直な思いを明かした。 レギュラーシーズンは今季24登板でリーグトップの15勝3敗、防御率1・67の好成績を残した。まずは現在見据えているのは、巨人として日本一に立つことのみ。「それだけしか僕は考えていないですし、次のクライマックスでしっかりチームが勝ち上がれるように。そこだけです」と力を込めた。(終わり)前の晩、夜中にあっちのメディアが垂れ流した菅野のメジャー行き報道。正直、私はメジャーが嫌いなので、翌日本人から否定報道が出てほしかった。しかし、上記の通り、本当だった。菅野が申し訳なさそうに言った通り、本当にこの時期に「お漏らし」するメディアのデリカシーのなさ。だからメジャーは嫌いだって言うの💢夏頃に、どこかが「こうなるんじゃないか」と書いていたが、前回ポスティングでろくな契約が取れず断念し、なんか翌年も後半良くなって、CSが終わってから「日本のラスト登板だったのでは」と言う人もいたけど、なかった。で、年齢的なこともあるし、もう「生涯巨人」だと思っていたのだが・・・・。まあ、日本シリーズが終わってから突然「行きます」となったらもっとショックは大きかっただろうし、こうなったらポストシーズンの菅野の登板を見る目もまた違うだろうから・・・しっかり見ておこうと思う。FAで行くようだし、彼の権利。関係ない人間が何もいえない。見る機会も激減すると思うので寂しいけれど、頑張ってください。しかし、何でこんな野球界になっちゃったのかなと。すごい選手(特に投手)が入ってきても、ちゃんと成績を残すのは嬉しいが、遠くない将来メジャー行っちゃうのかと思うと非常に複雑。タイプ的だったり、そこまで望まないくらいのギリギリの実力だったりの、所謂「そこそこの」選手を多く抱えたほうがチームとしては安泰なのか。ただ、強いチームには「軸」となる人が必ず必要。が、時期が来れば、メジャーに、って・・・・。「拾ってもらった身だから生涯巨人で」と言ってくれてその通り巨人で引退したぐっさんだったが、今思うと、あと5~6年、全盛期が後だったら(言うなれば、あと5~6歳若かったら)、どうだっただろうか?という興味は、ある。・・・まあ、でも彼の場合、自己肯定感の異常に低い選手だったから、普通のプライドが高くて「オレが、オレが」が当たり前の一流選手たちと同様には考えにくいかも。今回、菅野の中にも「○○(くらいの選手)が行ってるのになんで俺が行けないんだろう・・・」というのは絶対あると思う。まあ、簡単にポスティングを認める球団と比べたら、行きにくい巨人にわざわざ浪人してまで入っちゃったからしょうがない部分はあるけど、節目節目でついてないところがある菅野、悔いは残したくないのだろうなとは思う。ぐっさんの場合、私が「○○でさえ・・・」と思っても、本人は多分、○○を自分なんかよりすごい選手だと思う人だと思うので、そこはないかもしれないけどね(^^:)。でも多分、○○よりぐっさんのほうがすごいと思う人が多い、という場合のほうが多そう。しかし、来年、キツイな。岡本はどうすんのかな?弟子の村上はもう2026年シーズンからメジャー、って宣言してるが。行くなら今年からレフトに専念してたほうが良さそうだったのに、しんのすけにどっちがいいか聞かれてファーストを選んだみたいだが・・・。いや、あのね、いいから巨人にいれって、みんなちなみに、菅野は、ドジャースには行きたくないんじゃないかと思ってるのは私だけでしょうかね?・・・あれは東京五輪の前だっけ?あの時は私も「随分、心臓の強い男だな(いや、何も考えてないのかな?💢)」と思ったし、自分だったら顔も見たくないだろう。チームメイトとか無理すぎる。ただ、日本にいたらそういう、交わらないような「忖度」はあるだろうけど、メジャーに行って自分の意思とか汲んでもらえない立場になっちゃったら・・・年が10ぐらい違うから、普通に考えて残りの選手寿命はあっちが長いし抗うのもめんどくさい。そんな時は無理せず、・・・・また巨人に来てね。すぐでもいいよにほんブログ村
2024.10.05
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夜中に降って湧いた「メジャー挑戦事件」については、次のエントリーで書きます。・・・「事件」って書いたら本人可哀想だけど、いややっぱりメジャー嫌いな私にとっては「事件」だったので。ということで、息子と外食に行った。焼肉屋のランチに行きたいというので(思い切りどこだかわかるおしぼりが写り込んでる^^:)。そういえば昔よく一人で平日休みの日に別の焼肉屋の777円のランチを食べに行ったが、流石に今は777円じゃなさそうだがどうだろう?(知らない^^:)にほんブログ村
2024.10.04
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同じ日、巨人も最終戦で、試合後セレモニーもあったのでほとんど見られなかったのだが、10月2日に神宮球場でヤクルト・青木宣親選手の引退試合が行われた。日米通算2700本を超えるヒットを放った稀代のヒットメーカーだが、ぐっさんとの縁、対戦の歴史を、彼が引退表明した9月中旬に書いた。4年間対戦して、2年は抑えて2年は打たれた、と。そしてこの日、青木は1番センターで出場し、外野を全ポジション、ファンのために移動して守ったが、最後まで出て2安打を放った。・・・まだまだ絶対やれると思うが、本人の許容できるパフォーマンスがもうできないと判断したのだろうし、外部の人間が知らない身体の不具合もあるのかも。引退発表後も何本かヒットを積み重ねていたから、最終的に何本になったのか特に気にも留めていなかったのだが、この日の2安打を加えた最終の生涯安打数を見てびっくりした。2730安打(日米通算)・・・・ぐっさんの、生涯ホールド数が「273」・・・・ちょうど、10倍。何という、(私にとって)覚えやすい数字だろうかやはり、この二人には深い縁を感じた。他にも、ぐっさんの奥さんの旧姓が「青木」だ。・・・青木夫人の旧姓って、・・・「大竹」だっけ?(笑)。なんか、全く無関係でもないな。今季森林どりで「山口・大竹」コンビを山のように見た私としてはそうそう、巨人が優勝したので引退発表の時期(巨人戦の日に発表したため号泣した村上が怪物化して優勝争い中の巨人に被害甚大、次の阪神戦でなぜか沈黙)を巡って文句垂れることも無くなって、でめたしでめたし。青木選手、お疲れ様でした。にほんブログ村
2024.10.03
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2024年レギュラーシーズン最終戦 巨人4-2DeNA(2日)もうすっかりぶったるんでしまい、ブログサボるサボる・・・巨人の試合がないからと安心してたらエラいニュース(ほんとに本当なのかわからないが・・・明日本人が否定してくれないかなと思ってる私がいる)が入ってきて寝られなくなってしまった。まあ、これからCS~日本シリーズとあるのでその話は置いといて。今更ですが最終戦の話。先発は、イオペンと加藤りょう(誰だよ^^:)。もしここまで優勝決定がずれ込んでいたら多分戸郷が先発だったと思うが、なんとか二桁勝たせたい巨人ベンチの親心?でイオペンに登板機会が来た。また、この日は坂本ちゃんら主力を抹消、スタメンもほぼ若手で組んだ。巨人は初回、3番セカンドに入れた尚輝が1イニング守備についたところで代打中山と交代。これで尚輝は初めての全試合スタメン出場を達成。!Enhorabuena!🎊CSまでに良くなりますように。0-0で迎えた3回、先頭の門脇が内野安打、イオペンが送り、トップに返っておさるのジョージ(しれっと最初と最後の試合が1番でスタメン笑)のタイムリーで先制。して続くオコエがライトスタンドへツーランHRを放って3-0とした。・・・ちょっと定かでないが、今季巨人で、岡本以外で逆方向にHR打った人、他にいたっけ?3点もらったイオペン、順調に10勝目に向かって回を重ねるが、6回に大スペンに一発食らう。しかしその裏、浅野のおっちゃんの三塁打と門脇とのゴロゴーが右前タイムリーとなって貴重な追加点。。7回、走塁中に相手野手と交錯してへじゃかぶから流血しながら投げ続けるイオペンだったが、1死二、三塁のピンチで代打筒香を迎えて高梨にスイッチ。普通に怖いのだが、ここで筒香にぎひを打たれるも、続く梶原を三振にとってここを切り抜けた。今年はこの「イオペンーピンチで高梨」リレーは失敗がない(と思う、多分)。巨人はこの後8回ケラー、9回大勢の盤石の継投でゲームセット。 山﨑伊織、2年連続の二桁勝利を達成。前回、6点もらってあの体たらくだったので非常に不安だったが、よく立て直してきたと思う。そしてケラーがホールドをあげ、これでケラー、バルドナード、高梨、船迫、だて様の5人が20H以上の快挙も達成。この日出た門脇が猛打賞、おさるのジョージと中山がマルチ、オコエHRに浅野三塁打と若手が躍動。打点王と30HRがかかっていた岡本はヒットは出たが数字はそのまま、ここは残念だが仕方がない。今季レギュラーシーズンの全日程を、12球団先頭を切って終了した巨人、今度こそ、少しでも1軍にいた選手が全部来て、表彰式、写真撮影、場内一周のセレモニーを行った。神宮でカープが負けたため、たぬ軍の3位が決まった。CSは、おっさんとたぬ軍の勝者と対戦することになる。それまで、しばし休養させてもらうわ・・・・まるで夏バテのごとく、終わってからの疲労感が半端ない。にほんブログ村
2024.10.02
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28日に楽天モバイルパークで観戦したのだが、ライト上段(コロナ前で言うところの自由席だったところ)での観戦だった。一応、一番チケットが安いと思われる席なのだが、それでも以前と比べるとかなり高くなった。もう、「自由席」って売らないのかな?まあ、いろんなものが高くなってるし、楽天の経済状況とか考えるとしょうがないのかなとも思うが・・・。さて、私の席の隣に、5~6列ぐらい確保した、外国人の大人数の団体が来た。楽天のユニだったり、メジャーとか他のスポーツと思われるユニを思い思いに着ている。男性、女性、赤ちゃん連れの人もいる。英語を喋ってるので多分、アメリカ人、かな?騒いで応援するのは全然いいのだが、とにかく出入りが激しく、椅子に土足で上がって移動。飛ばす場面でないところでジェット風船を膨らませて飛ばしたり、破裂させて喜んだり。上の席から子供が投げたものが飛んでくる。そして、私がゲームセットと同時に帰宅した後、残った身内から聞いたところでは、やっぱり飲み食いしたゴミをそのままにして帰宅し、殊勝な無関係の少年たち(日本人)がそのゴミを片付けたそうな。・・・あんたらはやらなかったのかって?やりませんよ、我々は自分の出したゴミしか片付けない。今だと感染症も怖いし。こう言うことはやる人がただただ素晴らしいのであって、やらないからと責められることではない。・・・そういえば10年以上前、私の席の下に飲食ゴミとともに子供の使用済みオムツ押し込んで帰った後ろの席のバ家族(日本人)がいたっけな。もちろん、さわるわけなし。💢昔は、交流戦になるとセ・リーグのファンの帰った後が汚く、一番汚いのが○ープ戦後(個人の感想です^^: あ、阪神戦はとてもじゃないけどライトスタンドに近づけないからそこは知らない^^:)という印象が今も残るが、最近はだいぶ「ゴミは片付けましょう」は浸透した。そう言う話は久しぶりに聞いた。まあ、安い席だからああいう民度の低い輩の団体(国民性もあるかな・・・メジャーのベンチとNPBのベンチを見比べればあっちのはめちゃ汚くてそう思う)も来るのかな。少し高くなっても下段にすれば良かったかな、と後で話した。私は外国人なんてむしろ好きな方なんだけど(もしスペイン語喋ってたら積極的に話しかけたい)、ちょっとあの日はうんざりした。民度というと、仕事で今の担当になって、当該サービスを利用する客の要求が酷い。まあ、弊社のシステムも問題あるのだが、「自転車操業」を行う人というのは、・・・まああんなもんなんだろうなと。にほんブログ村
2024.10.01
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