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プレミア12 決勝戦 日本0-4台湾(台湾の優勝)はい、「今頃かい^^:」ですがプレミア12の決勝戦の話を。ずっと言ってきて、今でもそう思っているが、日本には負ける要素はほとんどなかったし、私の長い野球ファン人生で、台湾に負けたのは初めて見た(野球サボってた時期に負けたかもしれないが、何も資料見ないで自分の感覚と記憶だけで言ってるので悪しからず)。これもいつも言ってるが、台湾とメキシコには日本は滅法相性が良い。去年のWBCの準決勝も、リードを許しても、一縷の望みは「相手が相性の良いメキシコ」ということだった。ここまで今大会8勝無敗の日本、スーパーラウンドも日本だけ3勝無敗でほかの台湾、アメリカ、ベネズエラは1勝2敗、得失点率だかなんだかで規定により台湾が決勝進出したわけで、台湾はここまで5勝3敗、対日本も0勝2敗。それで「この試合で勝った方が優勝」と言われても、言いたいことが山ほどあることになっちゃうんだけど、まあ、そういうルールの大会なので、その試合に負けた日本が悪い。そう、CSでたぬ軍に負けた巨人が悪い。はいはいその通りでございますよ。負ける要素がない、会場が東京ドーム、先発は戸郷・・・・って、なんか嫌な予感はした。だって10月21日と状況が酷似。そして、スーパーラウンド3試合とも9得点の日本打線が沈黙。リードされても、国際大会では先発が降りた後ちゃんと抑えられるリリーバーが出てくるチームは日本のほかごく一部だから、4点差くらいなら諦めずに粘ればなんとかなるはずなのだが、日本の(一応)代表選手が、張だいかんとかチェンチェン大丈夫とかを全く打てない、ってあなた・・・・巨人が堀岡とかに抑えられるCSにこれもそっくり。そして、以前から私が「キューバは身体能力の高いチャイニーズタイペイ、要するに野球が雑」と言ってきたように、台湾の野球は、特に守備面ではかなり「雑」なはずなのだが、まるで日本の野球を見ているかのように「堅い」台湾。「まるで巨人の野球を見るような、守備が堅くリリーフ陣も堅いDeNA」だったのとこれも同じ。運もない。・・・・要するに、負けるようになってたんだよ。そう思って諦めるしかない。まあ、相手がKorea de Surではなく、「我愛台湾」だからまだいいか。この試合に全てを賭け、日本を研究し、勝ったことを本当に喜びナインはみんな泣いていた。「ここは日本の国内だから」とビールかけ?シャンパンファイト?も自粛し(やってもよかったのに^^:)、帰国後国を挙げてパレードで祝福。・・・まあ、日本が優勝したら、プレミア12で勝ってもそこまでないだろう。「怪我なく(あったが)終わって良かった」くらいしか。台湾が、本当にあんな堅牢なチームになったのなら今後も要注意だが、「たぬきに化かされた」のならしっかり反省してまた次しっかり勝とう、で良い。しかし、あの時化かされたたぬきは異常にかわいいスターマンだったが、今回のたぬきとは・・・??・・・・これじゃね・・・・??「チャイニーズコウペン」と勝手に呼んでる、かわいい五輪旗。形がコウペンちゃんに似ていてかわいいのだが、この旗が、コウペンちゃんと同じ誕生日の戸郷を打ち崩した、ってことか(ーー)。・・・・打たれたのが、戸郷(と温大と大勢)でなければ特になんとも思わなかったんだけどねえ(← )井端監督は、辞めたらいいんじゃないの? いや、「采配が悪いから」とか「井端じゃWBC勝てないから」とかではなく、やってらんねえだろうよ、アホらしくて 「辞めろという人が多いので辞めます、adios!」で良くね??井端「・・・これから大谷とかデコピンとかと話しなきゃならないとか、めんどくせえ・・・」(←フィクションです)「戸郷の替え時が遅すぎる」、それはもっともだ。1年フルに働いて、他球団のエースが軒並みバテた夏過ぎでもバテずにしっかり働いてくれた戸郷は、もう出がらしみたいになってて、本来持っている粘りもなく、なのであのスリーランを浴びる前に代えておけば、とそりゃ私だって思うが、多分戸郷にあの回は投げ切ってもらわないとピッチャーいないんだろうよ・・・。台湾で雨の中藤平が9回締めた試合(キューバ戦、か?)で、ブルペンで誰もやってなかったように、各球団の要望を聞いて終わったら無事にお返しするのが勝つより優先だったと思うので、投手運営は本当に厳しかったと思う。それも、メンバーはかなり微妙だった(そんなにいうならなんで他の沢村賞候補の先発投手とか、両リーグの最優秀中継ぎとか、各チームの日本人のクローザーとかいないのか?計算通り抑えられないからまた苦しくなるのであって・・・深い闇があるんだってば。まあ、昔この大会があっても、いかに巨人が協力的でも全盛期のぐっさんが出てたかは不明だが)わけで。タイブレークまで考えなきゃならんしねえ・・・。まあ、今辞めてないので井端監督もきっと辞めないんだろうけどさ。嫌いな人ではないので「無能」とか叩かれるのがなんか見てて忍びない。出場していた監督、コーチ、選手、スタッフの皆さん、11月末までお疲れ様でした。ゆっくり休んでください。戸郷ちゃん、さっさと風呂入ってアンちゃん(犬)とゆっくり寝てください。・・って、もう何日も経っちゃってるけどにほんブログ村
2024.11.27
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プレミア12の決勝の話をまだ書いてないんだけど、同日に行われた、「全然こっちの方が感動したわ」と思ったクイーンズ駅伝と、久しぶりに巨人勢がたくさん選ばれた表彰の話の方を先に書きたいと思ったため。プレミア12については次のエントリーあたりを予定している。さて、「NPB AWARDS 2024」、休みだったので2:00の第一部の録画中継から全部見た。近年は、仕事で録画していっても「・・・早送りでいいや」という部分が大部分笑だったりしたが、今年は見応えがあった。巨人から、MVP・菅野智之新人王・船迫大雅最多勝・勝率第一位・菅野智之最多奪三振・戸郷翔征ベストナイン・(投)菅野智之 (一)岡本和真 (二)吉川尚輝最優秀監督賞・阿部慎之助以上のメンバーが表彰。!Enhorabuena!🎉第一部の2軍の表彰の方でも、何人か参加して表彰されていたが、来年は是非第二部の方で参加できるよう、頑張ってほしい。以前アップした、beisbol japones.comさんのコラムでは、WARが高いという理由でセのMVPは岡本(巨人優勝の場合)と書かれていたが、私は「いや菅野だろう」と思っていたけどまあ予想通り。新人王は、船迫がとるか、「該当者なし」になっちゃうかどっちかかなと思っていたので、圧倒的な差でとれて良かった。地元の蔵王町役場前に何かできるらしいから見に行ってみたいな(でもあの辺、車でないと不便か(^^:))。ベストナインは3人が選ばれた。ゴールデングラブ賞も含めて、去年がどうにも酷かったので良かった。去年40発以上打ったのに一、三塁で票が割れた岡本も「縁がないと思っていた」ベストナインをとれたし、特に私は尚輝のベストナインが嬉しかったなさて、番組の冒頭で、セ・リーグの「MVP候補」と字幕が出ていたのが、「菅野、オースティン、村上🍢」・・・・へ?それ見た瞬間、「ああ、菅野なんだな、岡本ではないんだな」と思った。てか、その候補者がその3人なのはちょっとおかしいでしょ、って。MVP 投票結果ちなみに、新人王 投票結果、ベストナイン 投票結果ベストナインで、ほとんど試合に出ていない選手に投票したり、新人王でほとんど投げておらず1勝もしていない投手に投票したり、まあゴールデングラブ賞の時は昔のラミちゃんから今のサンタナまで毎年いるけど、こういう輩からは投票権剥奪して私にくれと。いつもそう思うのだが、そういう明らかに「ふざけるな💢」と思われる投票もある一方、あまりに「投票して許される選手の範囲」を狭めて批判するのはどうかと思う。例えばMVPの場合、1~3位まで投票できるので、この場合は優勝争いをしたチームの主力だったり、またタイトルをとった選手だったりしたら柔軟に選ぶのは「あり」ではないか。いろいろな考えがあるので、特に2・3位の投票については様々な選択肢が出てくるのもそんなにおかしいこととは思わない。あくまでも私見だが、3位にのみ票が入っている選手についてよりも、むしろ「この選手を1位だと思うのか?」という票、私はそっちの方が疑問。CSや日本シリーズにはそれぞれの表彰が既にされているし(ああ、そこまで言っちゃったよ^^:)。2・3位ならまあわかるんだけど。しかし、それでもこれをもって「投票権剥奪しろ」までは思わないかな。あんまりSNSで騒いで過剰に投票を窮屈にするなら、もうNPBで決めりゃいいじゃないかとなる。しかし、近年の日本シリーズや球宴などの表彰選手の選択に対する野球脳の無さを思い出すと、それもベストとは思えない。・・・なんか、愚痴の方が長くなってしまった・・・。最後に、衣装代にいくらかけたんだろう?という人が約一名いたが、まあ、大きくなってから映像を見て本人が恥ずかしいと思わないんだったらいいんじゃないの?(もう大きいだろって?・・・まあ、思わないだろうな^^:)にほんブログ村
2024.11.26
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JP日本郵政Gが4年ぶりV 鈴木亜由子が5区で新谷と激しい首位争い、復帰の廣中も快走【クイーンズ駅伝】(TBS NEWS)毎年楽しみに見ているクイーンズ駅伝。仙台で開催されているが、全体を見たいので現地に見に行ったことはなくいつもTV観戦だ。・・・いや、寒いから(^^:)実は、今回はJP日本郵政グループが優勝するのではないかと、前回大会が終わってから思っていた。これを見てもらいたい。クイーンズ駅伝2023(2023.11.26の日記「令和1・2年連覇の後優勝なし、しかし若手も台頭して来年期待」とは)巨人・・・平成1・2年連覇、4年ぶりに平成6年優勝。令和1・2年連覇、4年ぶりに令和6年優勝。日本郵政グループ・・・令和1・2年連覇、その後3年間優勝なし。去年のブログを書いた時点で、もちろん今年巨人が優勝するかどうかなど決まっていない。で、今年の9月に巨人の優勝が実現。そうなると・・・・???ただ、郵政の優勝に不可欠な、大エース廣中璃梨佳が、どこを故障しているのかどこにも報じられていないのだが去年のクイーンズ駅伝を最後に走っておらず(試合にエントリーしてはキャンセルの繰り返し)、ついにパリ五輪まで断念してしまった。彼女が「いつもの」廣中璃梨佳で出場することができないのならば厳しいだろう、と思った。優勝の大本命は去年の覇者・積水化学。6人全員五輪か世界陸上経験者。今年もfenomena新谷仁美は5区。スタート前の解説陣の予想も「優勝は積水化学、2位争いが混沌」というもので、郵政は下馬評が低い。さて、スタート。去年は資生堂の五島莉乃がぶっちぎったが、今年は五島は3区。穏やかな混戦だったが早くも積水化学の田浦が区間賞。さらに2区で山本が区間新(なんか5人が区間新って何だ^^:)で差を広げる。1区の菅田が3位で来た郵政は2区の牛(この人、デカい)が2位に上がって3区の廣中へ。きっと、大丈夫だから3区にいるんだろうなと思ったが、廣中は12秒先にいた積水化学の佐藤早也伽を捉えるも、去年もそうだったがここからの粘りが佐藤の真骨頂。しかし佐藤さんや、「誰!?」って思うくらいケバくなってたが(苦笑)、それはそうと廣中に並ばれたのが早かったせいか徐々に離される佐藤。が、後ろから五島が凄い勢いで迫ってきていた。そして廣中を捉える五島・・・って、これは私的に信じられない光景ではあったけど、まあ廣中は復帰戦。多分試合勘、走り込み共に足りないと思われる(どうやら、へじゃかぶが痛かったらしい)。離されずに粘った廣中、2位で4区の外人枠へ繋ぐ。この3→4区の襷渡しを映している間に、なんか郵政のルーキー・カロラインがいつの間にか独走していた(笑)。この区間は、外人がいないチームは、結局エース級でない選手が走ることになり、やはり各チームのケニア人(ほぼみんなこの辺から来た人^^:)と走ると不利である。上に行きたいチームは外人、必要だなと思ってたところに郵政は外人を入れた。このカロラインの加入が非常に大きかった。最後少しバテたか、区間賞までは行かなかったが。彼女は廣中に憧れて郵政に入ったという。こういう、戦力を呼べる力というのは大きいと思う。カロラインが20秒差でトップで5区に襷を渡す。5区は、郵政・鈴木亜由子、積水化学・新谷仁美の、チームの精神的支柱のベテラン同士の激突。ともにマラソンランナー。マラソンをやると、この大会ではあまり活躍できなくなっていく(資生堂の一山、第一生命の鈴木らマラソンのオリンピアンらは軒並み平凡な走り。パリの疲れが抜けないのもあるかもしれないが、何年か見ているとそれだけではないようである)が、新谷は別のようで(「fenomena」と呼ぶ所以^^:)。後ろからヒタヒタと迫り、半分(5キロ付近)くらいで鈴木を捉える。これは、積水化学がここから持っていくか。ところが、・・・・鈴木亜由子が驚異的な粘りを見せる。ズルズルと落ちずに、ピッタリと新谷と並走。インテリの鈴木のこと、おそらくここまでを想定して余力を残して走り、並ばれてからは新谷を風避けにして走っていたように見えた。それにしても、この長い距離を自分より持ちタイムが上の選手と駆け引きしながら並走する苦しさ。近年、ちょっとこの大会では精彩を欠いていたように見えていた鈴木だが、今年3月の名古屋ウィメンズマラソンでの粘り強い激走から、ここに繋がっているように思える。2024.3.10の日記「名古屋ウィメンズマラソン2024~魂の走り、まだまだやれる!」これはもう、「楽なところで」どころか、まだまだ5区あたりを担うことになるか。鈴木は満を持して最後に新谷を1秒差で振り切ってアンカーへ繋いだ。もう郵政と積水化学の一騎打ち。各チームの襷渡しを映している間に、積水化学のアンカー・森がグイッと前に出て結構差がついていた。郵政のアンカーは太田。正直、森はしょっちゅうこの大会で見ているが、太田は都道府県駅伝で残念な走りをしていた印象があって、このアンカー勝負なら積水化学に分があると思った。ところが、この最初のスパートが響いたのか、森は太田に並ばれ、そしてまた5区に続いて粘り強い並走が続く。そしてゴールの競技場の1キロ前で太田がスパート、どんどん差が広がり、JP日本郵政グループ、4年ぶり4回目の優勝🏅正直、積水化学に負ける要素はなかったように思う。しかし、結果は日本郵政グループの優勝となった。野球だけでなく、駅伝もやってみなければわからないものだと。そして、何事も粘りが大事だと、彼女たちが教えてくれた。そして、1年前に予言した、巨人とJP日本郵政グループの不思議なリンクが現実のものになった。この日、11月24日は私の推し・ホセ・ロペス師匠(最近、「ロペス親方」って言いそうになるわ^^:)の41歳の誕生日🎂なので、いつものように勝手にケーキでお祝い🥂🍰 この日は浅野のおっちゃんの20歳(!)の誕生日🎂であり、この日復活の快走・快勝を飾った廣中選手も24歳の誕生日🎂。皆さん、おめでとうございました🎉 Felicidades!🎊にほんブログ村
2024.11.25
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プレミア12スーパーラウンド 日本9-6台湾(23日・日本と台湾が決勝進出)同日のデーゲームでアメリカがベネズエラに勝ち、ナイターの結果を待たずして日本と台湾の決勝進出が決まったらしい。なので、この試合の意味というと、「どっちが1位通過か(台湾が勝つと共に2勝1敗だが直接対決で勝った方が1位となる)」「日本の国際大会連勝記録が伸びるか」くらい。日本が勝つと3戦全勝、他が皆1勝2敗なんだから、これで「決勝で台湾が勝ったら台湾の優勝」とかなったら、今「この世の春」を謳歌しているたぬきが牽引するチームみたいになってしまう(いや、そういうルールなので、そのとき負けた方が悪いと言われればその通りなのだが、言いたいことが山のようにできるでしょ?どうしても。まあ、対たぬ軍の件については、そろそろほとぼりも冷めるので後日言いたいことを書きたいと思う)ので、この日はともかく決勝は負けられない。・・・台湾もそう思って、昼にアメリカがリードしていた段階で、この日先発予告されていたエースを決勝に回したいから変更したいと大会事務局に申し出て、47万円の罰金を払って日本に「同じ左投手にしてほしい」という条件で了承してもらったという。・・・こういうの、○国がやったらSNS大炎上だろうなということで、日本が連投となった台湾の先発を打って先制。しかしこっちの先発・早川もピッチクロック違反を取られたらそこからgdgdになり、四球連発し6回に1点差と迫られなおも無死満塁の大ピンチを残して清水に交代。いろいろ覚悟したが、なんと清水は1-2-3のホームゲッツーと三振でここを無失点で切り抜けて帰ってきた。凄い!ここを切り抜けた日本はこの後5点をとって突き放し、残りの回は北山3イニング(・・・これもどうなんだか・・・)と最後はふらふら(弟子)が締めて(締めたか?^^:)、藤平と大勢を温存して試合終了。余談ですが、この日村林が打った先頭打者HRは、五輪、WBC、プレミア12の国際大会での先頭打者HRとしてはイチロー、鶏谷、山田哲人のそうそうたるメンバーに並んで「NTT東日本の沖原」の名前も!(シドニー五輪予選の韓国戦で打ったらしい)・・・さて、クイーンズ駅伝見なきゃにほんブログ村
2024.11.24
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プレミア12スーパーラウンド 日本9-6ベネズエラ(22日)試合前、ベネズエラ国歌がかかるのを楽しみにしていた。びっくりしていた人も多いようだが(私も、確か前回大会か?で知ってびっくりしたのだが^^:)、ヤクルト時代のラミちゃんや今のオスナの応援歌の出囃子「♪ここまで飛ばせ、○○~」はベネズエラ国歌なのである。あんな明るい曲調の国歌なのだが、歌詞は「もし今度こんなことがあったら、こうしましょうね」という、悲しい内容だったりする。・・・今の国情、十分悲しい気もする😢さて、日本で試合するのが初めて?だというベネズエラナショナルチーム(昔、少なくとも1980年だったかの世界アマチュア野球選手権では来てた気もするが、プロということでは初めてなのかな)、メンデスとパーラコーチがいて巨人勢と交流していた。メンデス、帰国したばかりですぐ帰ってきた(^^:)。監督が「ロペス」と書いていたが、あの私の推しのホセ・ロペスだったらそれ以上に騒がれるはずなのに何もないから別人だろう、と。「ロペス」なんて、日本で言えば「佐藤」に近いかもしれんし。で、結局やはり別人だった。そりゃそうでしょ^^:さて、試合は日本が初回に2点とってなおもチャンス、というところで早くも継投、メンデスが出てきた。ここからメンデスを応援しちゃう私。打線に巨人の人、おらんしね。メンデスは得意の一塁牽制を駆使しながら、源田の併殺崩れの1点のみで1回を終わらせて、いつものように四球は出しながらも3回まで無失点。どこかNPB球団、特にパ・リーグ、とってあげてください。1点リードの6回、2番手で温大が登板。ところが逆転ツーランを含む3点を失う・・・・温大は交流戦で先発になってからずっと先発で、「今日は良い温大でありますように🙏」と思っていたのが最後の方はかなり安定してて安心して見ていられた。ここで起用が変わりリズムが崩れて来季に影響したら嫌だな・・・まあ、才木だってHR打たれてるからあまり気にすな(ーー)。とはいえ、逆転されたわけなので気にするわな・・・ベンチでしゅん、としててかわいそうに😢が、その裏あっさり追いつき、さらに牧の勝ち越し満塁弾で9-5と大きく勝ち越し。ああ、ホッとした。そのあと追加点のチャンスはたくさんあったがなぜか1点も取れず、4点差で藤平ー大勢とつなぐ。その大勢が、CSからなんか本調子でない感じで心配ではある。三振が取れず、1失点。疲れてるだけならいいんだけど、故障とかする前に早くプレミア12、終わってくれんかの・・・。にほんブログ村
2024.11.23
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プレミア12スーパーラウンド 日本9-1アメリカ(21日)暴風雨の台湾ラウンドから帰国して、ここからスーパーラウンド&決勝戦、東京ドームで4連戦。・・・・ああ、だから巨人のファンフェス、今年は23日じゃないんだ!(= 東京ドームが使えない)・・・と今頃気づいた参加は、グループAからベネズエラとアメリカ、グループBから日本と台湾。Aのチームとはやってないが、この大会はメジャーリーガーが不参加で、出ているNPB関連の選手のレベル(うちのバルドナードとか、モイネロ、マルティネスのキューバ勢とかは相当例外のハイレベル組)から言って、日本が負ける相手はない。この試合も、アメリカの「松坂世代」ヒルを全然打てず先制されるが、ヒルが降りたらもう焼け野原だった。アメリカには元たぬ軍のタッポンがいて、日本相手には無失点(だが翌日台湾にめった打たれてた^^:)だったが、日本打線は小園が2HR7打点の大活躍。先発して8奪三振で無失点の迷子を4回で降ろしたのがよくわからない。決勝で中継登板説もあるが、今回投手を出してる球団(のファン)からはかなり不満と不安が出ている。鈴木翔天の補充はなし、これはなるべく先発を引っ張るべきだと思うが・・・村林や清宮、ほとんど出番がないが、むしろその分投手を入れた方が良かったのでは。どう使ってもファンを含めた各球団関係者から不満と不安が出るのが投手起用だと思うので。しかし、ただでさえ7時開始なのにこの試合の長いのはなんとかならんのかの まあ、どうしても(特に相手が)gdgdするので時間がかかるのはわかるが。・・・・この大会、要る・・・・?って今回マジで思った。そこにメジャーの関係者まで来て日本のピッチャーのデータを目検込みで漁って行くし、故障のリスクも考えると、NPBおよび各球団には良いことがない気がするのだが。にほんブログ村
2024.11.22
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元横綱・北の富士さん死去 82歳 北玉時代築き親方として千代の富士、北勝海育てる NHK解説でも人気(報知)この方ほど「ダンディ」という言葉がふさわしい人はいないと思う。横綱・北の富士は私の幼少時の「推し」であった(って、当時何歳よ、ってところだが)。当時、祖父母と一緒に大相撲中継を見ていた。この頃、大鵬が引退したが、「いんたいって、何?」と祖父母に聞いた記憶がある。そして、北の富士のライバルだった横綱・玉の海がめちゃくちゃ強くて、北の富士は劣勢だったイメージがあった(今、当時の記録を見ると、北の富士と2歳下の玉の海は同時に横綱に昇進したライバルかつ親友で、二人は交互に優勝しているので、おそらく71年夏場所の玉の海全勝優勝vs北の富士8勝7敗の印象が強かったのではと推測)。で、その翌場所後、玉の海急逝(享年27)、ってほんとにびっくりしたものだった。あんな強い人が死ぬんだ・・と。子供心にいろんなことをこの頃に知った気がする。ちなみに、同時昇進なのに玉の海が51代、北の富士が52代なのはなんの順番?と思ったら、引退の早かった方が先の代なのだそうな・・・。翌々年に先代琴桜(今の琴桜のおじいちゃん)が横綱になるまで、私には北の富士の一人横綱が長かった記憶が残っている。しかし親方→解説者時代の北の富士さんは「カッコ良く歳をとる」見本のようだった。といっても、私も大人になってからは時々解説してるところとか、たまにTVやネットに出てる姿を見るのに留まっていたが、悪い評判は聞かないし、歳を取ってもいろいろアップデートされていた人だったのだろう。古臭いことを言ってると世の中に共感は少ないだろうから。ここ1年くらいは体調が思わしくないと聞いていたが、少し前に「解説に復帰」というニュースを見て「良かったな」と思った記憶もあるのだが・・・・。引退したのがもう50年前なんだ・・。玉の海が亡くなったのがその3年前。「身内が死んだ時より泣いた」というかつての親友と半世紀以上ぶりで会えただろうか。「うわー、歳取ったな^^」「おまえが若すぎるからだ💢」とか。北の富士さんはほんとに幼少時の推しだが、若い頃の推しとかもだんだんみんな歳をとってきている。同世代の推しだってもう若くはない。比較的若い推したちももう現役ではない。・・・今はすぐ「メジャーに行きたい」とか言い出すのでなかなか現役選手を推すに推せないでいる。訃報に接すると自分の歳も嫌でも感じることになる。Descanse en paz, El Yokoduna elegante…🙏にほんブログ村
2024.11.21
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THE ALFEEが41年ぶりに紅白歌合戦に出場。今年で結成50周年になるTHE ALFEE、確かぐっさんの生まれた1983年に「メリーアン」で初出場、以降出てないはず。83年の時は私は見てないので、もう久しく歌手も知らないし紅白見なくていいか、と思ったけど、どれ、見るかこの日、報知にこんな記事も。 招待プラン「かなえられるように」巨人・菊地、支配下復帰で恩返し誓う憧れの人 登場曲にも採用(報知・20日)森林どりでノックを受けていてゴロをポロッとやったら、ノッカーのコーチに「なんだー?それ以前の問題か??」とやじられていた。「それ以前」の「それ」とは、イップスのことだろう。ぼのはそれに目をつぶって「成功体験」を重ねさせ、あそこまできたが、しんのすけは守りができない人に厳しいからな・・・。そこを克服できないと少なくとも巨人では上がれないことになるのか。とはいえ、あれってどうやって克服するんだろう・・・・??にほんブログ村
2024.11.20
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プレミア12オープニングラウンド 日本11-3ドミニカ共和国(18日)この日は先発が戸郷。この人は、見てないと確実に打たれるという過去のデータがあるので、まあ7時からだから急ぐ必要もなかったが、帰宅して試合に備えた。ところが、TVを見るとまた前日に続き結構な降り☔️。誰もこの日日本から「ぐっさんのゴンゴン」を持ってきた形跡もなく(剣山はあった^^:)、多分苦手な土砂降りの中での投球となり、やたらスコンスコン打たれる・・・しかし、それでもなんとか4回2失点でまとめ、5回からは今回は台湾観光と思われていた温大が登板、なんかきよみやさんが面白いことをして1点取られたがこの辺からあっちの出てくる投手はgdgdでどんどん日本に点が入り、大勢を出すこともなくワンサイドで勝利。しかし、もう投手出してる球団は気が気じゃないだろう。オープニングラウンドの順位が何かに響くのかはわからないが、あの暴風雨?の中で9回までやる必要があったのか?この後、戸郷は決勝で先発、温大はスーパーラウンドは第二先発、らしい。この後は全部東京ドームだから、もう風雨にさらされる危険はないものの、投手起用が非常に心配である。多分、どこの球団からも制約が入っていて、あれはなんだろう、球団間の力関係だったりするのかな・・・ただでさえ鈴木翔天が離脱して1人足りない状態なので。ということで、もうスーパーラウンドが始まっていますが、やっとオープニングラウンドの話が終了。日本は5戦全勝。まあ、普通にやったら負ける相手はいないので順当。にほんブログ村
2024.11.19
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プレミア12オープニングラウンド 日本7-6キューバ(17日)また盛大にブログをサボる・・・ちょっと球場に行ったのと久しぶりに仕事が立て込んだ疲れが出た。・・・すぐ疲れるのだ(ーー)。楽しかったサンドウィッチマンショー(← )を見て帰宅後に見たのは、「ほらほら、こーーーんな強いキューバと試合するんだよ、大変!どうしよう」という、いつもの地上波のおどろおどろしいオープニングからの対キューバ戦。・・・いまだにデスパイネ親方が4番打っててNPBの育成選手が先発してる段階でそういうキャンペーンやめれ、と思うが。こういうのが嫌で、スカパーでもやってたら私はそっちを見る。しかし日本戦は放送権料が高いと見えてスカパーの生中継はないから仕方なく地上波で。この試合は、先発は楽天の早川だし、大勢は連投したから出てこないだろう。ということで、巨人の選手は不出場、ダラダラと半分寝ふかぎしながら見る。そこそこ打線が活発で、ちょっとワンサイドになりかける。が・・・この日から、台北ドームではなく屋外の天母球場。試合開始からの雨を☂️「霧雨」と言っていたが、いやいや、絶対霧雨ではない。投げている早川で思い出すのは、10月6日(楽天モバイル)の、宮城の規定投球回到達と防御率のタイトルがかかった試合。普通なら中止、あのスコア(オリックス大量リード)なら少なくとも5回コールド必至だったが、審判までがギリギリまで9回までやろうとして努力してくれた試合だった。結局、雨とグランドコンディションが酷すぎてコールドになり宮城、規定投球回に届かず涙🥲・・・あの試合と同じくらい、雨風が酷く見えた。そしてこの日も、だんだん早川の投球が怪しくなり、継投に入るも、守備も乱れて結局6-6の同点に。あの仙台の試合の結果、防御率のタイトルを手にしたモイネロが奇しくもキューバの中継ぎで出てきた。ところがモイネロは、インフルエンザ疑惑があるくらいの体調不良で、私にはそうなのかどうかわからなかったが見るからに顔色が悪かったらしい。そんなモイネロを、中2日(その時はらしくなく6失点)で土砂降りの中3イニングも投げさせる「国家か死か」の国・キューバ。やはり、らしくなく押し出しとか、さらに勝ち越し点を失い降板。試合後、自分も具合悪いだろうに死球をぶつけた辰己を心配して探して歩いていたという。気の毒としか言いようがない。ソフトバンクファン激怒である。「もういいから帰って風呂入って寝れ」としか思えん。まあ、もし体調万全のモイネロが日本戦に合わせて先発してきて7~8回まで抑えられ、追う展開で9回にマルティネスが来る、というパターンでもなければキューバは日本が負けるチームではない。さて、具合の悪いモイネロから栗原のぎひで勝ち越し点をあげ、1点リードの9回表誰が投げるのか。本来なら大勢だが、韓国・台湾戦で連投している。普段巨人でも、よほどのことがなければ3連投はさせていない「大勢を3連投させたら許さない」旨のSNSが目についた。私ももちろんそう思った。ただでさえあんまり丈夫ではない人だし、正直このレベルの大会でやめてくれと思う。・・・・ということを、同じようなことを各チームから山のように要請されてるんだろうなと思いつつ。9回表、マウンドには藤平。ここまで9連続奪三振中。しかし、流石に9回のマウンドは勝手が違うのか、雨でそれどころでないのか、1死満塁の大ピンチ。ブルペンが映ると、誰もやっていなかった・・・。それで、二つのことがわかった。一つは、鈴木翔天が投げられない事情があるようだということ(20日になって肘痛で離脱と発表)。もう一つは、大勢(もしかしたらそこに第二先発要員の投手も含まれるか)はタイブレークになった時のみ登板ありで、9回は結果に関わらず藤平と心中、ということ。台湾には、日本だとマウンドの後ろの坂に置いてある剣山みたいなのや、スパイクの泥を落とす金属製の道具(私的にはぐっさんがよく使ってたので「ぐっさんのゴンゴン」と呼んでるが、実況席も誰も正式名称を知らない模様)がないのか、ようやくこの時なんか「ぼっこ」を持ってきて藤平に渡して泥を落とし、そしたらここから二者連続三振、ゲームセット。やれやれ・・・・ 18日の先発の戸郷さんはぐっさん以上にゴンゴン使う人だから、翌日も重馬場だったらもうゴンゴン必須。台湾にないのなら誰か朝イチでゴンゴン持って渡台しなきゃ。しかし投手の台所の苦しさったら、何これ??そして、11月下旬、この期に及んでこの大会、代表選手にとって、・・・・何の罰ゲームだよ、これ・・・・にほんブログ村
2024.11.18
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【楽天】OBチームがサンドウィッチマン、銀次氏らの「サンド軍団」とスペシャルマッチ…球団創設20周年記念イベント(報知) 楽天の球団創設20周年記念イベント「七十七グループpresents サンド軍団VS楽天イーグルスOBスペシャルマッチ」が17日、仙台市内の楽天モバイルで行われた。 山崎武司氏(56)、岩隈久志氏(43)、磯部公一氏(50)、松井稼頭央氏(49)らのOBチームと、仙台市出身のお笑いコンビ・サンドウィッチマンや球団アンバサダーの銀次氏(35)らのサンド軍団が対戦。試合は最終回に銀次氏がサヨナラ本塁打を放ち、7―6でサンド軍団が勝利した。 内野席がほぼいっぱいに埋まった1万2451人の熱気に、山崎氏は「あっという間の20年だったけど、震災やコロナもあった中で、イーグルスが根付いたのは大きいね」とうれしそうにほほ笑んだ。 一方で、3年連続4位に終わった古巣に「僕らがいい試合をしたってダメ。イーグルスにやってほしい」と厳しい注文も。来季に向け、「ドラフトで宗山(明大)を獲得した。A級ではなくS級の選手。風向きを変えてくれたら」と、ドラ1ルーキーに期待を寄せた。(終わり)ということで、もうすぐ12月というのにめちゃ暑かった17日、楽しみにしていたこのイベントを見てきました。七十七銀行のキャラクター・シチシカくんがお出迎え この日は、球場のいつもの飲食店も営業するというので、そちらも楽しみでしたが、なんと!もう二度と食べられないと思って悲しんでいた「今江敏晃のとりづくし弁当」が山積みで販売!!・・もう、すぐ並んでゲットして、今年最後の豚串(今日は山﨑さんも出るそうなので豚串必須)とともに美味しくいただきました。さて、スタメン。【楽天OB】7礒部3平石6松井稼頭央D山﨑9鷹野4草野8聖澤2伊志嶺5下妻P塩見【サンド軍団】(ティモンディ+七十七銀行+強奪した銀次・枡田慎太郎+うちた)1伊達3銀次8枡田7内田4富澤6前田5高岸(2・9七十七銀行選手)※あとで(どのくらい放送できるかわからないが笑)TVでやるそうなので、ネタバレになるのでイヤな方は後でお読みください。正直、サンドウィッチマンって野球は好きだができないんだと思っていた。ティモンディが入らないととても野球にならないだろうと。しかし、伊達ちゃんって少年野球やってたんだ(^^:)。ちゃんと?ピッチャーもできるし打撃もいい。富澤さんは野球やったことないらしいが、初回に腕を折りながら(← )補殺2笑と頑張っていた。楽天OBは試合が進むにつれ、枡田走塁で肉離れ、草野「変化球にびっくりして」ギックリ腰、礒部フライとれずにクビ等アクシデント多し。逆に、途中出場のさぶちゃんが現役中披露する機会がなかった抜群の身体能力を発揮、好打、好守、俊足を飛ばしてランニングHR等、投げられなくなってからでも野手転向すればよかったのに(あれは少なくとも代走の切り札になったかも^^:)。まあスピード落とさずにベース一周できる人って現役でも少ない?からすごいと思った七十七銀行の野球部には、湯浅と西舘(「だて様」と書くと今回の場合ややこしくなる^^:)のお兄さんがいるとか聞いていたが、サンド軍が丸々1イニング休憩?してその間七十七銀行の選手が全ポジション出てスコアボードにフルネーム出ていたがそんな苗字の方はいなかった。「当番」ではなかったかな?(^^:)最終回、サンドウィッチマンの仙台商の大先輩・八重樫さんが代打で登場(そういえば出場メンバーにいたな、とこってり忘れていたが^^:)、ヒット?を放つ。そしてさらに代打で、なんと今江前監督が登場・・・・そりゃ弁当、売ってるわけだわその前に、「インコースに際どい球投げて怒って乱闘、と思いきや胴上げ」の流れで、「変な辞め方をした」松井稼頭央(は、西武でだが^^:)と平石君を相次いでマウンドで胴上げ。「あと変な辞め方した人いないか?」とか言ってたが、もちろん今江前監督も同じ流れで胴上げ。奇しくも3人ともPL出身。平石「俺は今江の気持ちはよーーーくわかる!」伊達「立浪さんも呼べばよかったな」いやーー、こんなことできるの、サンドウィッチマンしかいないでしょう。すごいなサンドウィッチマンそして、試合は最終回の5回裏、銀次の劇的なサヨナラHRでサンド軍の勝利で終わった。打たれた久保さん、今江前監督の胴上げの前からのナイス演出?でした。まあ、軟球でスタンドインはなかなか狙ってもできない(^^)。豪華なメンバーの中で、ストレスなく野球を楽しく見たくて、頑張ってチケットを取って見に行った。この球団は昔から変な辞め方をする人が多く、他球団のファンの私でさえもやもやするわけだから、楽天ファンは本当に嫌だったでしょうね。なかなか表せない気持ちを、サンドウィッチマンがスカッとさせてくれて、本当に良かったし、まあ、それ抜きでもめちゃくちゃ面白かった。すごく笑ったし、外野席は客入れせずほぼ満員に近かったが見に行った人も満足して家路についたことでしょう。次回、いつになるかわかりませんが、次はスカウト陣も呼んでほしいな。El salvador de la primera temporada・沖原さんを是非。もしかしたらサプライズでいるかも、とわずかな期待もあったけど、まあ、今回はいないわね(^^:)。是非、次回に期待!にほんブログ村
2024.11.17
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プレミア12オープニングラウンド 日本3-1台湾(16日)グループBで(日本以外で)一番安定している感のあるチャイニーズコウペン。地元だけに、あの独特の、クセになりそうな応援で、完全アウェー状態の中日本は試合を行った。ただ、台湾は日本にとって、国際大会では非常に相性の良い相手である(メキシコも同様)。日本の先発は才木。彼も8月くらいから調子は悪いように思うが、この大会になってからは状態を戻している模様。不調のままの迷子とは対照的。この日も前日同様9回の大勢だけが心配。前日一部意識消失していたのでこの日は寝越智しないよう気をつけ、9回に2点差で出てきた大勢は打たせて取る投球で三者凡退、ゲームセット。この試合は源田が初めてショートでスタメン。東京五輪までの坂本ちゃん同様、今の源田をあちこちたらい回しに守らせる、と言うことはやはりできないでしょ?ということよ。やはり若い衆に複数ポジションやってもらうことになるわけであって。にほんブログ村
2024.11.16
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プレミア12オープニングラウンド 日本6-3韓国(15日)9月頃から迷子の調子が悪い。この日は台湾に移動して、台北ドームで韓国と対戦したが、やはりシャキッとしない。短期決戦だし、早めに降ろして第二先発の投手にスイッチした方が良いと思った。一時は韓国にリードを許した。前日、キューバ戦でモイネロから6点とった韓国(モイネロ、「gripe」って書いてたからインフルエンザなのに投げたらしく、それは本人だけの問題でなくいろいろヤバいだろうと)だったが、しかし守備がいまいちだったりそんなに万全でない日本だけどやっぱり今の韓国は負ける相手ではないようで。藤平、強化試合から3試合で9連続奪三振、ってどうしたんだろう???9回、3点差で大勢の登板となり、この試合唯一の「緊張して見る場面」。ところが、この日仕事だったのと、全く緊張感なく見ていたためこの唯一見たい場面で睡魔に襲われると言う(爆笑・しかし去年のアジア何とか大会もそんな感じだった記憶が^^:)それでも、気づいたら1死とっていた(おい^^:)大勢、PS以降あまり調子は良くはなさそうにも関わらず、三者凡退、ゲームセット侍ジャパン、順当に2連勝。しかしやはり野手に巨人の選手がいないと応援に身も入らん・・・眠たくもなる。なんか、インフルエンサー気取ったのがSNSで首脳陣批判を声高に展開しているが、こういうの見るとやはり私、精神衛生上オフシーズンくらいネットデトックスしたほうがいいかなと本当に思うな・・・。見てると百害あって一利なし。これが若いやつならまだ「あ、そう苦笑」と思うが、中年以降ならイタいオッサンでしかないなと(年は知らん。どうでもいい)。多分、いつもそうかもしれないが、WBC以上に今回のチームは、大会の格の点でも、時期がシーズン終了直後である点からも、チーム編成に各チームからの制約が多いと思うよ?既にかなりの選手が自分の意思か球団の指示かわからないが、岡本や尚輝ほどの怪我でなくても辞退してるだろうと思うし、出てくれた選手にも各球団からいっぱい注文がついてるだろう。まあ、中には「好きに使ってください」と言われてる選手もいるだろうけど、そう多くはないだろう。そこは考慮しないと。この試合でも、栗原は死球禍、清宮はおそらく招集も遅かったから調整不足で不調、見てれば交代になんの疑問もないし、複数ポジション守ってくれと言われてる選手も多いだろう。発表後の辞退者も多くて編成が歪になってる可能性もある。これからは(これから「も」?)変なのは見ないようにしよう、一段と。まあ、私だって単純に「大勢こき使わんでくれ」とは思うしな。グループAではベネズエラとアメリカがスーパーラウンドに進出となった(これでグループBがもし日本と韓国だったら2009年のWBCと同じメンツのベスト4^^:)が、パナマの守護神・バルドナードが巨人でもやってない回跨ぎを2試合含めた3試合投げていて、折角帰ったのにまた東京ドームに来るとかなったら疲れが心配だから本人は残念だろうけどちょっとホッとしたし、代わりに?メンデスが東京ドームに戻ってくるので「いらっしゃい笑」だ。にほんブログ村
2024.11.15
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プレミア12で日本が示したロースター(beisboljapones.com 10.14) 今週、野球日本代表は、2024年のプレミア12に出場する28選手のロースターを発表した。たとえそれが可能な限りの最高のメンバーを選べなかったとしても、間違いなく、2019年に獲得したタイトルを防衛するために必要なタレントが揃っているといえるだろう。 侍ジャパンはメジャーリーグでプレーしているスター選手を計算に入れていない(招集に応じないであろう他のチームも同様)が、しかし国内リーグでプレーしている大物選手の大多数はいる。 例えば投手で言うと、高橋宏斗、戸郷翔征、伊藤大海、翁田大勢ら、2023年のWBCの優勝メンバーも代表として構成されている。実際、その4人はアメリカとの決勝戦でリリーバーとして登板していた。 高橋はおそらく今年の沢村賞受賞の本命だし、一方戸郷、伊藤、翁田はそれぞれのチームでシーズン通して素晴らしい成績で完結した。そのため、彼らの存在はこの大会におけるチームの成功の鍵を握るだろう。 日本の投手では、浮かび上がった主要なスターである佐々木朗希は招集されず、また菅野智之、宮城大弥、山下舜平大、東克樹、村上頌樹らのような他の有能な選手たちも指名されなかった。 しかしながら、監督の立場で井端弘和は、才木浩人、早川隆久、隅田知一郎、北山亘基、藤平尚真、鈴木翔天のような、間違いなくチームに非常に調和して貢献するであろうとても卓越したプロスペクトの集団を選んだ。 前者4人(才木、早川、隅田、北山)はとても才能ある先発投手で、特に才木は、こちらも沢村賞受賞の主要な候補の一人となっている。一方後者2人(藤平、鈴木)は一級品のリリーバーである。 もちろん、2019年の大会に参加し、現在MLBでプレーする山本由伸や今永昇太の不在は残念だが、しかし幸いにも効果的に後任となるのに十分なタレントが日本にはいる。 捕手陣に関しては、2023年のWBCや2019年のプレミア12に参加した代表選手についての変化は強烈だ。ベテランの甲斐拓也と中村悠平は既に出場しない。 そのポジションでは、佐藤都志也、坂倉将吾、古賀悠斗のプレーが見られる。前者2人(佐藤、坂倉)は守備も攻撃もレベルが高く、一方後者(古賀)は他のことよりもその巧みな守備力で選出された。 興味深いのは、佐藤と坂倉のどちらに主導権を握らせるかである。たとえ両者の打力の数字がとても似通っていたとしても、後者(坂倉)が前者(佐藤)をその部門で上回っていて、それは誰をラインナップにあげるか決めるときに肩入れすることになるだろう。 優勝した2023年WBCのチームから3人のメンバーが戻ってきて今回内野を守る。岡本和真、源田壮亮、牧秀悟だ。彼らが才能ある栗原陵矢、吉川尚輝、紅林弘太郎を伴う。 長距離砲の村上宗隆は怪我のため不在だが、しかし山川穂高と周東佑京という、昨年代表チームで世界をとった、別の2選手のプレーを見ないとする明白な理由はない。 前者(山川)は2024年、ホームラン(34)と打点(99)でNPB全体のトップであり、一方後者(周東)は今年攻撃力の性能がとても良くなり、その上準決勝のメキシコ戦で得点を挙げた忘れることのできない決定的な走力を持つその信じられないスピードを保持している。 彼らの欠場は、さまざまな形で栗原(今季日本で2番目に高いWARを記録した)、吉川(2024年の彼のプレーはとても素晴らしかった)、そして紅林の堅固な守備でとても良くカバーされるだろう。 外野は、おそらく前の大会との変化が最も見てとれる。2024年NPBで最高のWARであった近藤健介は、故障のため参加できず、一方鈴木誠也と吉田正尚はメジャーリーグでプレーしている。 今回その後任にすわるのは、全員素晴らしい守備力と打撃の可能性を調和させた万波中正、森下翔太、辰己涼介の才能ある選手たちである。それにおそらく控えに回るであろう佐野恵太と五十幡亮汰も組み合わされている。 驚かされるのは、ともに素晴らしい外野守備と並外れた打者である細川成也と近本光司が招集されていないことだが、しかし最終的に、自らの意欲に反した参加できない理由がある可能性がある。 重要なのは、日本は出場しようとして欠場となるすべての選手をカバーできるだけの選手を輩出できる素晴らしい場所であり続けているということである。各ポジション、それぞれ必要な役割について、大半の場合、いろいろ異なる選択肢があるのだ。 今回の大会の目標は引き続き同じ、全勝だ。まさにそれをしようとしていた2015年開催の大会だったが、しかし準決勝の韓国戦で、監督の一つの決断の悪さによりそのプランは妨げられた。 しかしながら、その目標は4年後に達成された。最大のライバル(韓国)をオープニングラウンドでも決勝でも打ち負かした後、その野球での成功は2021年の東京オリンピックと2023年のWBCまで広がった。 再び優勝することは容易ではない。特に、タレント揃いのさまざまなライバルに直面することになるからだが、しかし地元でできることと、おそらく招集された最も才能あるメンバーでできるであろうことから間違いなく優勝に到達できるだろう。 日本は11月13日、この第3回プレミア12大会をオーストラリア戦でスタートし、その後この新しい形式の組み合わせを初めて使って、オープニングラウンド、スーパーラウンド、決勝戦を含めて完結させるだろう。 今まで、試合は大会ごとにそれぞれいろいろな形式で行われてきたので、この変更に驚きはない。最初の大会は、オープニングラウンドを6チームの2グループ、ファイナルラウンドを4チームで準決勝、決勝を行った。 第2回では、4チームの3グループを採用し、スーパーラウンドと決勝を行った。一方、今大会は、6チームで2グループに戻し、続いてそれぞれの2位までの4チームによるスーパーラウンドを行い、決勝進出となる。 グループAには、メキシコ、アメリカ、ベネズエラ、オランダ、パナマ、プエルトリコが入り、すべての試合はともにメキシコにある、グアダラハラのパンアメリカンスタジアム(チャロス・デ・ハリスコ)とテピコのオリンピコス・サンタ・テレシータスタジアムで行われる。 グループBには、日本、韓国、台湾、キューバ、ドミニカ共和国、オーストラリアが入り、すべての試合は台湾にある台北ドームと天母スタジアム、日本のバンテリンドーム名古屋で開催される。 慣習として、スーパーラウンドと決勝戦は日本の首都の東京ドームで行われる。11月13日に名古屋でのオーストラリア戦を皮切りに、日本はその後15日に韓国戦、16日台湾戦、17日キューバ戦、18日ドミニカ戦を行い、後半の4試合は台湾の球場で行われる。 もしオープニングラウンドを勝ち上がったら、その時は4チームで行われるスーパーラウンドを含めた残りの試合は東京ドームで行われ、決勝戦は11月24日の日曜日に開催される予定である。(翻訳終わり)今回のプレミア12の侍ジャパンのメンバーに言及したコラム。1ヶ月前のものなので、その後辞退者が結構出ているので変わってしまった部分は多い。そこはしょうがない。まあ、なんとかオープニングラウンドに間に合った感(^^:)。笑ったのが、「井端監督が選んだ投手陣の卓越したプロスペクト」はみんな、戸郷や迷子より年上だから、とか、よく出てくる「卓越した守備力」な人は今回あまりいないとか(辞退者に守備力ある人多し^^:) さて、実はこのシリーズで次に訳そうと思っているテーマ、かなり焦げ臭いテーマで変なのが湧きそうなので、どうしようかと思っている。まだちょっとしか始めてないんだけど、読んでみたら結構ヤバそうで。「私が言ってるんじゃありません」とか書かないといけないか(それでもああいう輩は日本人なのに日本語通じないから自分の思ってることだけ汚い言葉でズカズカと書いてくる)・・・・ああ、原文だけ載せっかな。日本語通じないから。どうしようかな。さて、FA宣言した選手は国内外合わせて9人。どうなることやら・・・・決まったら教えてください、って感じかな。にほんブログ村
2024.11.14
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プレミア12オープニングラウンド グループB 日本9-3オーストラリア(13日)第3回プレミア12、日本のいるグループBも開幕。地元・バンテリンドームで、2000年中日でチームメイトだった井端・ニルソン(ディンゴ)両監督が対決。日本の先発は井上温大。この試合は、温大ともし最後に出てきたら大勢と、そこだけ心配?していればいいや、と初の大舞台だったCSの、しかも負けられない崖っぷちの試合で素晴らしい投球を見せた温大には、プレッシャーで崩れる不安は感じなかった。まあ、オール外人相手にどうかというところと、あとは日本の守備が結構緩い(長らく甲斐とかちゃぶの守備重視の捕手で臨んできた日本が今回は坂倉とか佐藤都志也とかなのも含めて)のが心配か^^: まあでも、緩いと言っても豪州の緩さと比べたらほとんど問題はなかったが(^^:)。そして、この「世界デビュー」となる舞台で、何故か帽子を飛ばしながら(年寄りの私は、ホリさんに何か言われたのかと思ったり爆笑🤣)5回までは散発3安打8奪三振の素晴らしいピッチング 6回にいきなり一発食らい、「あれ?ベースカバー忘れたっけ?」とボケたが次のメジャードラフト1位らしいエンケンさん(なんと、温大より年下だと爆笑🤣)にもヒットを打たれたところでふらふら(弟子)に交代。まあ、中盤に差し掛かったところでの乗り切り方が来年への課題だろうな。でもナイピでした!良かった。これで多分、温大は「台湾観光旅行」だなと8回に3点とって大差となったため、ブルペンで作っていた大勢は登板なし。温大ー弟子のあと、藤平、鈴木翔天、清水と繋いだが、藤平と清水は三者連続三振、翔天も三者凡退と、5投手で16奪三振。かつて苦手としていた豪州だが近年は特に問題なし。Aグループでは山の上のチャロス・デ・ハリスコではボールが飛びすぎてるようですごいスコアになってる(てか、投手のレベル的にどうなんだろうか^^:)し、台湾では地元台湾が韓国をボコり、キューバはいまだにデスパイネ親方が4番打っとる(^^: この人、体形のわりにそれほど足遅くないんだよね、と思って笑った。キューバチームは世界大会のたびにわざわざアジアまで遠征させられるのは、亡命されるのが怖くてなるべくメキシコ近辺には行かせたくないのかなと。^^:)し、9回にライデルがいるがそこまでいくのに先発降りたら焼け野原になってる。普通にやれば、日本が負ける相手はないと見るが、ただ野球は何があるかわからないから。またたぬきに化かされるかもしれないけどあんなかわいいたぬきは日本以外にはいないだろうにほんブログ村
2024.11.13
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2024年度 三井ゴールデン・グラブ賞巨人からは投手で菅野、一塁手で岡本、二塁手で尚輝、三塁手で坂本ちゃんが受賞。 !Enhorabuena!🎉🎊特にみんなが喜んでるのが吉川尚輝の初受賞。一昨年まで、大学の先輩であるすずすけの独壇場だった。去年もいけるんじゃないかと思ったところで、「優勝補正」に阻まれる。しかし、今年こそはその圧巻の守備力でついに受賞。私が「いつまでも拍手👏ーーーー!」と称えた超美技がどれだけあったか。本当におめでとう。怪我を治して来年も頼みますよ坂本ちゃんは三塁コンバート1年目での受賞、岡本は三塁では試合数が足りず、票が割れなかったのも良かった。ともに、ショートとサードで複数回の受賞歴あり。素晴らしい。菅野はバナナと競って受賞。みんなおめでとう🎉㊗️巨人はその鉄壁の守備力で優勝した。内野全員受賞レベル、と言われていたが、もう来年こそ門脇もとってコンプリートしたいところ。それにはやっぱり優勝しないと。さて、今年は守備の良い巨人から多数受賞したことから(パも守備の良いソフトバンクから・・・といったところだけど一部ちょっと微妙^^:)あまり野球ファンの間で文句は出ない妥当な選出が多かったが、少数票を見ると、やっぱり今年も投票資格を剥奪したくなるようなのが散見。「さて、サンタナに何票入ってるかな?」と思ったら4票。佐野4票、両リーグの生え抜きでない西川たちにも2票ずつ。そして村上12票、ってあなた・・・・(流石にさどうのおっさんとポランコには入ってなかった(^^:)。てか、いい加減にせえ、とまあでも、最近は「CSで負けたらこんなに不条理なことされて文句も言えなくなるんかい!💢」と思えることが多かっただけに、このゴールデン・グラブ賞は久しぶりに納得のいくものだった。さて。「あと数日すればわかること」だが・・・ 【巨人】 大城卓三が国内FA権行使せず残留決断「今のチームメートと一緒に日本一になりたい」(報知)大城さん、行かないでくれた!良かった。本当に良かった。もう、出て行かれてもしょうがないと思っていただけに、また巨人で応援できるのは嬉しい。来年、ボールがいくらなんでも戻ったら、今年みたいな成績ということもないだろう(・・・と、思う^^:)し、またスリル満点の走塁を楽しませてほしい(← )。で、甲斐がFAしたけど巨人はどうするんだろ?まあ、増田大輝は大喜びかもしれないがにほんブログ村
2024.11.12
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11月11日は山口鉄也コーチの誕生日🎂🎊41歳、バカボンのパパと同い年に!・・・なんてかわいい41歳でしょう。Feliz cumpleaños ! おめでとうございます㊗️ 富田投手もおめでとう🎉来年は是非支配下に!いつも通り、ケーキで勝手にお祝いしました。*9日・10日付けで新しい記事がありますのでよろしかったら遡ってお読みください。にほんブログ村
2024.11.11
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グループBの日本の試合は、バンテリンでの豪州戦で13日にスタートするが、一足早く、メキシコのグアダラハラでグループAがスタート。10日の午前4時からJスポーツでオランダーパナマ戦が放送された。巨人からバルドナードが出場しているが、さすがに朝の4時から見ようとは思わない。がっ!!飲みに行って午前様の息子の帰りをこたつに入って待っていたら11時頃気を失ったらしく、「競馬予想TV!」も見たのか見なかったのかよくわからず(キムラさんが茶飲んでるのをカメラで抜かれたところだけなぜか記憶にある^^;)、結局2時頃沖て風呂入ったりしてたらなんか4時頃になってた・・・せっかくなので見た。バレンティンはさすがにいない。球場にはラテンの曲が流れるいい感じの試合だが、5年前、この球場で停電して試合が終わったのを忘れない笑。まあ、デーゲームだから大丈夫でしょう。1時間後、結構、パナマが大量リードしたし、これだったらバルドナードは(多分出番は終盤だろうが)出てこないだろう。寝よう。・・・・寝て沖たら、パナマ負けててなんとバルドナードが負け投手に・・・えええ・・・・私、家で寝てたのに・・・楽天モバイルパークにいないのに(本人が外国にいたら効き目ないのか^^;)スポナビ速報と、Jスポーツの再放送を見た。なんとパナマは中盤で逆転され、しかし9回表に追いつき、その裏、バルドナードが登板。先頭四球(定期)も後続を断って延長戦、タイブレークに。・・・・あ、わかった・・・・。「タイブレーク」=「宮城方式」、だから負け投手になっちゃったか!!←何言ってだ^^;・・・タイブレークは無死一、二塁から、宮城方式は無死満塁から攻撃するので厳密にいうとちょっと違う。10回表のチャンスを逃したパナマ、その裏バルドナード回跨ぎ。・・・・跨がせんな!!不運な内野安打で無死満塁、そこから二者連続三振と頑張ったバルドナードだったが次の打者に不運なポテンヒット、サヨナラ負け・・・。残念。「巨人の守備をバックに投げたかったな」と思ったか思わなかったか。さて、日本は9・10日とガララーガのバンテリンドームでチェコと強化試合2連戦。初戦はプライムビデオの独占中継ということで、WBCのとき無料で見ちゃったので今回はいいや。温大は先日カープ戦で投げたので、この日は最後に投げるであろう大勢と、チェコの3番・フルプに注目(といっても見てないが^^:)。大勢は普通に三者凡退、フルプは迷子から二塁打打ったらしく、上々。2戦目は、地上波で中継あり。パナマ戦と交互に見ていたが、2番手で戸郷が登板。早速フルプと対戦、なんと先頭四球で苦笑い。続く4番に一、二塁間を破られ無死一、二塁のピンチを背負う。この打球、二塁に入った村林が捕れずに抜かれて、ネットで「尚輝なら二ゴロ」との声が多くて「失礼だ」とか炎上・・・くだらん 「尚輝なら二ゴロ」は事実だし(私も思ったし戸郷自身思ったと思う^^;)、言ったら結構セ・リーグの二塁手なら捕ってたかなと。ただ村林は普段ショートだし、。まあ、紅林に(ややこしな^^;)助けてもらってこの回無失点。まあ、良かった。さすがに、チェコクラスの相手だと、ちょっと落ちる投手が出てくると日本はめった打つ。でも、次は本戦で戦いたいチームだ。WBCでも先発してきて日本が打てなかったサトリアからは2点取ったが、2番手で出てきた18歳の投手、全然打てなかったな・・・。ということで、まあ、巨人の選手が(出てるの先発ローテ2人とセットアッパーとクローザー、ちょっと出すぎ)無事に怪我無く終わってくれればいいです。にほんブログ村
2024.11.10
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佐々木朗希、ポスティングでメジャー挑戦へ。同じ岩手県人の大谷翔平が究極のベビーフェース(いささかお腹いっぱいで胸焼けする善玉菌だが笑)なら、ささろうは大ヒールになっちゃったねまあ、大谷は内陸の人だろうから震災の被害もなかったかもしれないが、沿岸部の佐々木家は被災し、お父さん等を亡くしたりした。平和にすくすく野球をやってきた少年とは一線を画す必要があるかもしれない。そのせいなのか元々の性格なのかは知らないが、わりと今の若い子が自己アピールの材料として持っていがちな親しみやすさ、感じの良さ、礼儀正しさ、雄弁さ、ソツのなさ、可愛い気、あざとさ・・・等はあまり感じられない。この人って、先輩にかわいがられたりとかしてたのかな・・・と非常に疑問。もしかしたらそういうこと(被災経験)もあって日本にいたくないのかなとも思ったりしたが、メジャーで通用するところまでNPBで育ててもらってから行くんだったら、チームに貢献してお金も落として、やることやってから行かなきゃならないだろうし、それもしたくないならNPBに入っちゃいかんと思う。入団時に契約金も払ってるならもうロッテからしたら今回大して入ってこない譲渡金もらってもほとんどプラマイゼロに近い。入団時にどんな約束したのか知らないが。私が前にBeisbol japones.comの記事を翻訳して書いたところでは、メジャーでやりたい人は学校卒業後、直で渡米して向こうで苦労してマイナー契約して這い上がるより、衣食住と練習設備が整いコーチに指導してもらえるNPBに入ってある程度の選手に育ってからメジャーに行った方が不必要な苦労を回避できる、というのがあった。きちんと自分を律して恵まれた環境で努力できる選手であれば(NPBの環境でぶったるんでしまいそうな選手でなければ)その方が絶対良い。私もそう思う。ただ、私の推し・山口鉄也は自分がぼんやりしていて進路を全部潰しちゃったので、そうせざるを得なくて高卒で直で渡米してテストを受けてダイヤモンドバックスとマイナー契約した人なのだが(もはや最近の巨人ファンでさえ彼をよく知らなかったりする有様なので、その前段のことなどほとんど知られていまい(ーー))、月給10万円くらいでマック食ってたとか狭いバスで長距離移動してたとか、通訳もいなくて電子辞書でなんとかしてたとか、そういう苦労話は当時よく出ていたが、渡米してすぐはホテル住まいだったとか、そのホテルで一緒に暮らしていた同僚と合わないことを訴えたら日本企業の現地駐在員の家庭にホームステイさせてもらってたとか、これは案外知られていない。駐在員の方が帰国するまでは、良くしてもらえてすごくよかった、らしい。帰国後が、自分含めた外国人5人くらいでアパートをシェアして結構大変だったらしいが今度の同居人たちは気が合ったらしく貧乏ながら結構楽しかったらしい(苦笑)。・・・オフに帰国した時バイトしていたコンビニの方(同級生の親御さん)は新聞に出ていたが、この駐在員の方というのはぐっさんが有名になっても一切登場しないが、結構気になる(笑)。という感じで、こんなテスト入団で無名の、今後どの程度やれるのかも未知数な日本人にも、球団にもよるのかもしれないが、意外と球団が環境面を整えてくれようとしていたのは見てとれる。であれば、佐々木朗希なら多分、マイナー契約でもそんなに大変ではないのではないか。すぐチャンスをもらえてあっさりメジャーに上がるかもしれないし。だから、本人はマイナー契約でもあまり困ることはないかと。ただただ、ロッテがババ引いた、ということではないか。これ、もし同じように巨人でやられたら、前にも書いたが「優勝争いなどおまえらその他おおぜい(漢字で書くと巨人の話だけに意味がまたややこしくなる笑)でやっとけや!」というニュアンスがにじみ出てきたら絶対にチーム一丸にはなれないので、去年あたりでもう「さっさと行けばいいんじゃね?」とメジャー嫌いの私は思うと思う。夢を追うにも、筋を通すということは必要だろう。なんで、猫も杓子もメジャー?(まあ、金・・・^^;)。ちょっといい選手だと思うとすぐメジャー云々が出てくるから、もうなかなか、野球選手(特に投手)を推すに推せなくなっている。生涯NPBでプレーして素晴らしい成績を残した選手を、もっと称えてあげてほしいし、年俸もしっかりはずんであげてほしい。大谷はすばらしすぎることに異論はないが、ほんとに特にマスゴミ、・・・・はんかくせえ・・・にほんブログ村
2024.11.09
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また盛大にブログをサボる・・・・さて、何から書こうか。大城さんのファンの方で、(特ダネのネット解禁時間らしい)午前2時に「大城FA行使」とか出るのが怖くて、この時間に出てないのを確認して結局寝るのが3時頃になる(そして朝起きたらFAしたという記事が出るのがまた怖くて仕方がない)と言っていた方がいたが、まあ、わかります・・・・。なんか、本人曰く「あと数日でわかる」のだそう^^:彼の入団時のプロフィールに、「憧れの選手=阿部慎之助」とあったからFAするわけがない、という意見を見たが、これは案外その限りではないと思う。監督が、憧れの人だったり恩人だったりした場合、それで良好な関係が持てればいいのだが、実際その監督の下でやってみたら「・・・あれ?」となったケースを、昔から何件か見てきたので、私は監督との関係は最初は「可もなく不可もなく」がいいのかなと思っている。最初プラスの感情を持っていたのにやってみたら違った、といった時のガッカリ感は想像してもほんとにきつい。まあ、大城さんは実際どうだったのかは今はまだわかりませんが・・・。最初行方不明だったが、スガコバとともに韓国旅行中だったのがあっちのお店の方のSNSにより判明。とはいえ、判明した時はもう帰国していたとみえて、翌日に菅野がFAを申請。5月に2軍落ちした時は、もう間違いなく来年はいない(FA)と思った。ただ、その後一時は復調し、しんのすけの起用もちょっと変わってきて(しんのすけはブレてないと言ってる人も多いが、私はやってるうちにしんのすけの監督業は試行錯誤の末にかなり良くなっていって優勝に結びついたと思っているので)、さらに今も気になっているのが、某交流戦スポンサー社の元社員による殺害予告の被害者が誰だったのか。明かされることはないだろうが、大城説も結構あり・・・だとすると、プレーに精彩なく顔が死んでたのも説得力がある。そうやってるうちに、FAの締め切りも迫り、高梨はめでたく残留が決まり、他球団では行使する人もちらほら出ている。・・・今江前監督に続き、茂木栄五郎の焼肉弁当ももう食えないのか・・・っておまえは楽天の選手(監督)のものさしは弁当でしかないのか!と怒られそうだが、まあ当たらずと言えど遠からず。岸さんは当分引退しないでほしいわ・・・・大城さん、残留報道早よ・・・にほんブログ村
2024.11.08
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「非常に難しい選考でございました」 2024年沢村賞は該当者なし 候補に挙がったのは? “沢村賞は最優秀投手賞ではない”(日テレNEWS・10.28)今年の沢村賞は誰になるのか、今年は中南米出身の投手で初めてモイネロがとるかも、という可能性から、いつも読んでいる「Beisbol japones.com」さんのコラムで何度も取り上げられていたので、結構注目していた。ちなみに、その関連コラムの和訳は次のとおり。モイネロ、沢村賞の候補に(和訳しました)(9.13の日記)近藤と岡本がMVPの本命(和訳しました)(10.26の日記)そしたらあなた、ベネズエラ人もびっくりの「該当者なし」・・・これらのコラムは、ベネズエラ人のジャーナリスト氏が書いているようなので。まあ、彼らも日本のプロ野球の試合をそこまでしっかり見る機会もない(特に「セ・リーグTV」はないので、セはなかなか目に入らないと思う)から数字で判断せざるを得ないのと、選考委員会のおじいさんたちの独特な考え方をそうそう理解できないと思う(日本人でも、多分若い人には理解できないかもしれないのに、ということ^^:)。あ、「おじいさんたち」は80近い方々、ね。60前後の人たちではなく。Beisbol japones.comでは最終的に迷子(高橋宏斗)か才木かバナナ(東)、でもモイネロでもいいんじゃない・・・?という感じで書いていたが、私はおじいさんたちが戸郷みたいな投手が好きなのでは、と思ったらやっぱりそうだった。まあ、それはそれで嬉しい。0-1とか1-2の負け、もしくは勝ち越せずに勝ちがつかない試合も多かった戸郷、15勝5敗くらいの成績でも全然おかしくなかったので、それだったら文句なく選ばれていたのでは。残念だ。他の候補たちが軒並み夏バテした後も、戸郷と菅野は好投し続けていたし。迷子は最初の頃いなかったし、シーズン通して投げていないと見られたんだろうなと。菅野は、全盛期と比べられたか・・・・。選考委員の誰が誰を推したかはちょっと見つけられなかったが、意見が割れてまとめられなくてこの結果になったらしい。ホリさんの言う「帯に短し襷に長し」ってちょっと使い方が違うんじゃないか(これだと「中途半端」の意味になってしまう。「一長一短」と言いたかったのだろうが^^:)と思ったが。しかし、今年の候補者たちが、ボールが飛ばないわりに勝ち星が伸びていないのは、味方も打てなかったから、ではないか。むしろ、ボールがある程度飛んでる時の方が、投手の優劣は付きやすく、そうなったら選考委員会が欲しがった「突出した人」が得られたのでは。なんか、選ばないのはとても勿体無いと思った。沢村賞=最優秀投手ではない、というのはまあ分かる。それはベストナインの投手が最優秀投手だから、と。しかし、おじいさんたちだって、沢村栄治投手は誰も見てないわけでしょ?私なんかの感覚だと、ケチケチしないで誰かにあげたらいいじゃん、って思うのだが。減るもんじゃなし。過去には、ちょっとこのあたり、成績微妙じゃないか、って人も散見されるし、それよりだったら最近の投手、結構立派じゃないかと思う。それと、そろそろ選考委員も60歳前後の人たちを中心に、若返らせてもいいのではないかと思う。山田先輩は最近どんな発言してるかよくわからないけど、ほかの二人はかなり、ヤバいと思うぞ・・・?工藤師匠と「平成の大エース」斎藤雅樹氏、この二人くらいの「大物」をもってしても、残りの選考委員のおじいさんたち相手に「いや、違う!」とは流石に言えないのでは。現代の投手分業制が確立してから監督やコーチをやってないと、時代に即した選考にはなりにくい気もするし。さらに、その分業も、最近では「あまり連投させない、負担を分散させる」方向に動いている。「今の投手は甘え過ぎ」とも一概に言えないのではないか。好投手が揃っているチームほど、負担を減らすことが実現できるとも言えるようになって来ている。こうして、選考委員を若返らせれば、議論も健全化する、気がする(実際の議論を見てないのであくまでも想像の域を出ないが)。にほんブログ村
2024.11.07
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日本シリーズ観戦に専念しようと、10月30日~11月6日は仕事を入れずに8連休になっていた。普通に第7戦まで行っても11月3日で終わるだろ?と思うだろうが、万一?負けたら心底そのあと仕事に行きたくないだろうから、と長めに休みを入れたのだが、・・・・予定が全部、吹っ飛んでしまった・・・まあ、旅行でもすればよかったんだろうがなんか企画する気にもなれず(だから「誰か企画してください」と書いたのだがまあそんなわけはない^^)特に2日~5日は契約上ジムにも行けないし、「散歩ぐらいするか・・・」みたいな感じ。まあ、録画したものでも見ればよかったのだがそういう気分でもない。スペイン語の勉強は、した。しかし、これだけ時間があるのにそんなにやったか?というとそうでもない。気づくとネットで漫画読んでるし(^^:)。要するに、なんかする気にもなれなかったのだと思うが・・・。この生活をしていて、気がついたことがある。残業が続くと、なんかずっと会社にいて仕事してるような気がしてくる。また、毎日球場に通い詰めてる時は、ある日スタンドに出ると、なんかもうそこに住んでるような気がしてくる。今回、寝る前に顔を洗おうとして洗顔料を手に出しながら「あれ?さっきもやったような気がする・・・」いや、「さっき顔洗ったのに忘れてまた洗おうとしてる」のではなく、実際、その前顔を洗ったのはその日の朝。それがついさっきのようで、「もうまた顔洗うのか」という感じなのである。要するに、刺激のあることを何もしてないから、ふとした日常動作について「あれ?またこれしてる?」となるのである。「達成感」というものが何もないのがまた良くないのだろう。もっと年取って毎日が日曜日になり、やることがなくなった時(私の場合、野球のない冬場が危険)、これがもっと顕著になってくるかもしれない。「あれ?またこれやってるな・・」「その間、何してたっけ・・・?」なんとなく、人がボケるメカニズムがちょっとわかった気がした。この日のスペイン語のレッスンでも、本題に入る前の雑談として「?Que ha hecho ultimamente?」「・・・・Nada especial・・・」(「最近は何してましたか?」「・・特に何も・・・」)・・・・これはいかん!・・・しかし、普段でも「He visto partidos de beisbol todos los dias」(毎日野球見てました)しか言ってない気がするし、この冬、どう過ごすかは、将来に向けて重要な鍵を握ってる気がする。6日は夫の誕生日🎂だったので、「肉が食べたい」ということで出かけて食べてきた。・・・こうしてみると、何もしてないわけではなく、何かかにかはやってるような気がするのだが・・・・うーん、要するに、今まで働き詰めだったのだろうか?もう少しのんびりすることを考えてもいいのだろうか?・・・もしかしたら貧乏性ということか?試行錯誤は続く・・・。にほんブログ村
2024.11.06
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「応援しよう能登!スポーツフェスタ」開催(巨人公式)一般社団法人日本プロ野球選手会と読売巨人軍は、12月8日(日)に石川県内4か所で「応援しよう能登!スポーツフェスタ」と題した復興支援イベントを開催します。地震や豪雨で被災した地域の子どもたちと一緒に汗を流し、炊き出しのカレーを食べながら楽しいひと時を過ごします。参加希望者は、各会場の概要を確認の上、下記応募フォームからお申し込みください。【日本プロ野球選手会主催】①珠洲会場:珠洲市自然エネルギーPR館(珠洲市宝立町鵜島)時 間:10:00~14:00(2部制)募集人数:小学生計100人(午前:50人、午後:50人)実施内容:チーム対抗ミニ運動会、選手とキャッチボール、炊き出し、記念撮影参加選手:喜多隆介(巨人)、山田脩也(阪神)、石垣雅海(中日)、松井友飛(楽天)、牧野翔矢(西武)②七尾会場:七尾総合市民体育館(七尾市小島町西部4番地)時 間:10:00~14:00(2部制)募集人数:小学生計300人(午前:150人、午後:150人)実施内容:チーム対抗ミニ運動会、選手とキャッチボール、炊き出し、記念撮影参加選手:山瀬慎之助(巨人)、韮澤雄也(広島)、奥川恭伸(ヤクルト)、水野達稀(日本ハム)、岩下大輝(ロッテ)③志賀会場:志賀町立志賀中学校(志賀町高浜町152)時 間:9:30~12:00募集人数:小学生150人実施内容:チーム対抗ミニ運動会、選手とキャッチボール、炊き出し、記念撮影参加選手:長谷川威展(ソフトバンク)、阪口 樂(日本ハム)、小孫竜二(楽天)、度会隆輝(DeNA)、北村拓己(ヤクルト)【読売巨人軍主催】④輪島会場:輪島市立輪島中学校体育館(輪島市河井町11部39-1)時 間:13:00~16:00募集人数:小学生300人実施内容:チーム対抗ミニ運動会、炊き出し、抽選会、記念撮影参加選手:#7長野久義、#12萩尾匡也、#15大勢、#24大城卓三、#51浅野翔吾、#63泉圭輔(後略・終わり)これは、11年前に私も見学させてもらった、岩沼市で開催された「ジャイアンツスポーツフェスタ」と同様のイベントですね。当時は、巨人の選手会(内海哲也会長=当時)が主催したもの。今回は、プロ野球選手会および読売巨人軍主催の模様。選手会主催の方は、12球団の石川県出身選手を中心に、3ヶ所に分かれて開催。巨人の方は、これはまた豪華なメンバーで、輪島市で開催。2013年の時と同じく、被災地の子供たちと運動会をするようですね。2013年開催のスポーツフェスタの模様はこちら。↓「楽天ファンから巨人ファンになると言っていた」(2013.12.7の日記)当時はガラケーの写メで撮った写真を載っけてたので見にくいですが、写真をクリックすると大きくなります。この時は、震災から2年以上経っていましたが、まだ会場の周りには仮設住宅が並び、仙台在住だけど被害がほぼなかった私にとってはまだまだ言葉がなくなるような光景でした。しかし、今回は、まだ元日の地震から1年も経っておらず、さらに先日またほぼ同じ場所を今度は集中豪雨が襲うという、二度の災害に遭った場所。復興も進んでいないでしょう。場所的・時期的にも、岩沼のイベントとは違い、ちょっと無関係な一般人が見学できる感じではないかもしれません。それはそうと、被災地の子供たちもその保護者も、これは本当に嬉しいと思うよ😃。たくさん楽しんで交流してほしいと思います。多分ですが、選手がカレーよそって手渡ししてくれるのでは(2013年はそう)。ところで、12月8日のこれに出るってことはだよ、・・・・・大城さん、どこにも行かない、んだよね?? そう思っていいですか?🙏今日は、朝からジータスで巨人の秋季練習を見て、そのままプレミア12の練習試合を見た。まあ、日がな一日、あまりストレスのない野球を見てましたよ。井上温大、3回perfectoのナイピ・・・・こういうところでやってしまうにはもったいないくらいの好投だった。来年もこのままお願いしたいところ。プレミア12が始まったら、Jスポーツでメキシコで行われるグループAの試合も放送されるから、結構それも楽しみ。前回もこのグアダラハラの球場でやってるのを見たが、停電して中断してそのまま終わった気がする 知ってる選手探すのも楽しいし、いろいろ日本の野球でモヤモヤしてるものを忘れて純粋に楽しめそう。・・・って、前回もそう言ってたような(^^:)。にほんブログ村
2024.11.05
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最近起こったソフトバンクと読売のリーグ優勝(beisboljapones.com 9.30) 今週、ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツがそれぞれパシフィック・リーグとセントラル・リーグのタイトルを捉え、リーグのCSファイナルステージ参加を確保し2024年の日本シリーズ進出の本命として位置につくことになった。 ソフトバンクは月曜日、京セラドーム大阪でオリックス・バファローズに9-4で勝って20回目のリーグ優勝を決めた。その総計は、ショーケースに23のトロフィーを数える西武ライオンズにのみ続くもので、パシフィック・リーグで二番目に多い優勝回数を再確認するものである。 この福岡の球団は、その目標である、まだ保証されていない頂上への帰還への道がそれでよいのかわからなかったにもかかわらず、2011年から2020年の間に日本シリーズで7回の優勝をした名門の復活を試みた。 今季、リーグのライバルたちを、投手力でも攻撃力でも守備力でも完全に支配したのは疑いの余地がない。日本ハムファイターズが盗塁でわずかに上回ったが、しかしソフトバンクは明快に、他の部門すべてでリーグの他球団を上回った。 問題は、何人かの好選手が故障していて、そのポストシーズン欠場は、チームがCSファイナルステージを勝って、2020年以来初めて日本シリーズに進出する可能性を強烈に減らすことになるということである。 今年おそらくリーグのMVPに指名されるであろう近藤健介は、故障のため9月16日からそのプレーが見られていない。皆、彼はPSの開幕には回復するであろうと思っているが、しかしもしかして彼の故障回復が上手くいかずベンチ待機となればダメージは大きいだろう。 今年、チームの絶対的守護神になると想定されていたメキシコ人・ロベルト・オスナは体調が悪い状態の後である。その故障で7月2日に登板を断念せざるを得ず、今季は戻れないのではないかと心配された。 幸いにも9月14日に戦列に戻ったが、しかし現在までの彼のプレーは改善の余地がある。今週木曜日にはリリーフに出て1イニングで3点取られ、チームの勝利にかかわるのは難しいだけでなくCSへの彼の参加の是非を疑うところである。 したがって、ソフトバンクは現時点で、シーズンでも最も大事なシリーズで、信頼できるクローザーがいないということになる。彼のポジションにはその役割を果たすことのできる有能なリリーバーが充てられるが、しかし彼らの中に、PSの試合での十分な経験のある人はいない。 事を悪化させるのは、今季このチームは個別には日本ハムを上回れていないことだ。さらにおそらく、CSファイナルステージではそのチームが相手になる。両チームはともに12勝を挙げ1引き分け、しかし最近の8試合では日本ハムが7勝している。 ソフトバンクはレギュラーシーズンで千葉ロッテマリーンズ、楽天イーグルス、オリックス・バファローズ西武ライオンズには気持ちよく勝ってきたが、しかし日本ハムに対してはそうはいかず、PSで最後の戦いへのチケットを盗むことができる予感にたどり着く。 福岡の球団はCSファイナルステージで1勝のアドバンテージを持ち、シリーズすべてを本拠地で戦える優位性を持って始められるが、しかしそれで激しい戦いが予想される対戦の成功が保証されるわけではない。 小久保裕紀監督は、現状での3人の良い先発投手、有原航平、キューバ人のリバン・モイネロ、アメリカ人のカーター・ステュワート・ジュニアを頼りにしてシリーズを始め、確かな保証を得ようとしているが、しかしたとえそうでもその成功は確保できるわけではない。 我々は、彼が日本代表監督としての行程の中で、卓越した采配でチームの指揮をとっていたが、しかし一度も優勝できていないことを忘れていない。2015年のプレミア12でも2017年のWBCでも準決勝で敗退している。 この首脳陣はソフトバンクが日本シリーズの舞台に戻り、日本一に返り咲くのには役立つだろうが、しかし現状なんの保証もない。その行程には奇襲をかけるためより訓練された若いチームである日本ハムがいて、そのプラン(ソフトバンクの日本一)を妨げようとする。 一方、読売はこの土曜日、広島カープを敵地で8-1で破り、39回目のセントラル・リーグ優勝を決めた。現在まで他チームは10回のリーグ優勝すらしておらず、非常に不相応なほどのリーグ支配と言える。 ソフトバンクのケースと同様、この日本の首都の球団は2020年シーズン以降首位フィニッシュがなく、その成功の良かった点は、その指揮がチームを勝利に導くことを期待され、最終的に約束を果たした新監督・阿部慎之助に原因がある。 広島カープ、阪神タイガース、DeNAベイスターズなどからの鉄の抵抗に立ち向かわなければならず、その上シーズン中様々な時期に出る主力選手の故障がチーム力に悪影響を及ぼしたりして、それは容易なことではなかった。 しかしながら、最終的に試合内容で優位に立ち、それは優勝への渇きを止めることを可能にした。この球団は、再び日本シリーズで勝つのに必要なレベルにはまだ手が届いていないと思うが、しかし間違いなく、そのレベルで良い戦いをする準備が整っている。 その先発ローテーションは、菅野智之と戸郷翔征が先頭に立ち、今年はとても高いレベルにあり、またパナマ人のアルベルト・バルドナードや、クローザーの翁田大勢を含めたリリーフ陣も遅れを取っていない。 三塁手の岡本和真は明白な打線のリーダーで、ベテランの丸佳浩、坂本勇人、吉川尚輝がそれをよく支援した。ドミニカ人のエリエ・ヘルナンデスは、緊急の補強として契約した後すぐにそのバットで輝いたが、しかし重大な故障の状態となり残りのシーズンはグラウンドから遠ざかることとなった。 今年のセントラル・リーグのMVPは誰になるのかはっきりしないが、いつも通りかなりの確率で、リーグ優勝したチームの最も傑出した選手に与えられるだろう。受賞者は岡本になると思われるが、しかし菅野もまた議論の対象となるだろう。 読売は今年、レギュラーシーズンで阪神タイガースを除いてリーグの全球団に勝ち越している。阪神とは、両者に組まれた25試合を完結して12勝ずつのタイで1引き分けとなっている。 阪神は、現在の日本のチャンピオンであるだけでなく、たとえそれが阿部が采配するうえでそんなに不安になることは期待できないとしても、やはりCSファイナルステージでの読売のライバルとなるであろう。 2位が1位を上回る可能性が結構高い、ソフトバンクvs日本ハム戦との違いは、両者間で争われるであろうCSファイナルステージで読売が阪神を破る明白な本命であるということだ。 このネコ科の球団は、去年すべてを手に入れたチームのような高みにはおらず、それは日本シリーズに進出する可能性に非常に悪影響を及ぼしている。間違いなく激しい戦いにはなるだろうが、この機会にその最大のライバルを上回れる可能性はおそらく少ないだろう。 もし、ソフトバンクと読売が日本シリーズの出場権を得たら、屈辱的なスイープで前者(ソフトバンク)が一掃して終わった2019、2020年の日本シリーズの再現に出会うかもしれない。2020年はシリーズ通して福岡が26得点しわずか4点しか許さなかった。 今回は、またスイープで終わるようなシリーズになる可能性は少ないと思うが、しかしソフトバンクは間違いなく現時点で読売より良いチームを構えていることから、日本一にそびえたつ本命となるだろう。 しかしながら、もし日本ハムがソフトバンクを阻止して日本シリーズに進出する下剋上があったら、その時は戦いはもっと激しくなるだろう。両チーム(巨人・日ハム)とも、同程度の勝利の可能性が見込まれ、そして様々なことが起こりそうである。(翻訳終わり)・・・・草・・・・爆笑いやーー、暇だったから結構あっという間に訳しちゃったわ。巨人が出場した日本シリーズだったらどうなったのか、それは蟹の味噌汁。このベネズエラのジャーナリストさんはソフトバンクを(巨人戦以外)ずいぶん危なっかしく見ていたようだが、CSは負けなかったけど結構当たってるといえば当たっていた。たぬ軍の「た」の字も出てこない。そりゃそうだ。まともに今季野球を見てきた人ならだれでもそう思う。あれは、完全に「別のチーム」。日本シリーズに進出し、そして勝ったのは、どう考えても完全にたぬのおかげなんだから、「最高殊勲選手100万円(だったか?)」のボードを持ってたのになぜかもらえなかったスターマンにちゃんとMVPあげてください。たぬ達が疲れてきたCS後半と、稼働していなかった日本シリーズ1・2戦のみ負けてるわけで、もう勝因明白じゃないか。なのに、感謝もしない、面白がるだけの当該ファンども。 ハマスタの第6戦?もう完全にダイエーの自滅でしょう。「バナナ
2024.11.04
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2日(土)に予定されていた日本シリーズ第6戦が雨天中止。シリーズの日程は、そのまま1日ずつ順延になり、第6戦が3日(日)、第7戦(ない可能性あり)が4日(月・祝)となり、チケットは「第○戦」が優先される。つまり、2日に行われるはずだった「第6戦」のチケットは、3日に順延された「第6戦」でしか使えない、ということ。しかもご丁寧に開始時間まで違う(18:30→18:00)という(^^:)。すいませんね、わが軍が出てればドームだから余程のことがない限り中止はなかったのだがあのザマよ、ということで普通は、プロ野球の試合は中止になればチケットは払い戻しになり、振替試合のチケットは改めて販売する。手近な例では、今季終了間際にここだけ大量の消化試合が残っていた楽天、それも毎日雨で中止が出てその度売り直し、最後は叩き売る、そんな感じだったが、日本シリーズだけは各球団ではなくNPB主催となるため、昔からこのやり方である。過去に、私が現地観戦した日本シリーズは2008・2009・2012・2013年と4回あるが、前3回は相手も西武、日ハム×2でどちらも(一応)ドーム球場。ほぼ中止の心配はせずにチケットを取れた。問題は、楽天とやった2013年だった。東京ドームで見るのは1試合、と決めていた。Kスタ宮城(当時)での4試合はなるべく全部見たいと思っていたが、キャパの小さいKスタと楽天初優勝ということでチケットはプラチナ化し、手を尽くしたが取れたのは2・6・7戦。・・・結果的に、勝ち試合を見られたのはこの年24勝0敗の田中将大に土をつけた第6戦のみだったが。そして、フィナーレこそ土砂降りだったが、直前に地震とか台風とかあったものの結局1試合も中止になることなく7戦を終えた。当時のブログ。↓プラチナチケット(2013.10.21の日記)太古の昔、日本シリーズは全戦デーゲームだった。会社と違って、学校はなかなか休めない(怒られる)。土日はいいが、第3~5戦は大変で、学校からぶっ飛んで帰ってきて見ていた。中止で金曜日にずれても全く旨味はなく、逆に土日の試合がなくなったりするとガッカリであった(・・・そんなケースがあったかどうか、覚えていないが・・・多分、そう「思ってただけ」かもしれない)。なので、幼少時から私はこの日程のシステムを知っていたのだと思う。2013年は、第3戦を東京ドームで観戦したが、第1・2戦で中止があると、第3戦は火曜日でなく水曜日になってしまう。なので、ホテルは火・水2泊予約し、第2戦終了後に水曜日だけキャンセルした。第2戦が月曜日になった時のために、月曜日の午後と、第3戦が水曜日になった時のために木曜日にそれぞれ休みをいれていたが、それも月曜日にどっちも取り消して仕事した。ちなみに、翌年パワハラ課長が来たので、1年遅かったらこんな休みの取り方もできなかったかもしれないが、まあこんな感じで、現地観戦するなら準備万端で臨まないと、日本シリーズの場合は後で慌てることになる。でもね、宿泊が絡まない人はまだいいんだからうまくやれよって話だ。余談ですが、日本シリーズのチケットは大概の人が「e+」とか「ローチケ」とかで先行予約して取るのではないかと思うが(私も10年くらい取ろうと思ってないので今は違うのかも^^:)、当時と変わらないとすると、贔屓のホームで見たい場合はあまり問題はない。今年のようなことになっても、「東京ドームの試合」という「商品」そのものが消滅するので、悲しいことではあるが予約は自動消滅する。問題は、ビジターの球場で観戦したい場合に贔屓がCSで負けると、例えば今年で言うと九州の巨人ファンがみずぺのチケットを予約してると、見たくもない「ダイエーvsたぬ」のチケットを高い金払って買うことに。・・・近くに代わりに行く人がいれば売りつければいいが・・・なかなか大変である。雨天順延の話に戻るが、チケット販売の際に詳しい説明が書いていたはず。まあ、「中止になったら払い戻し!」という固定観念、思い込みがあると、そこまで想像できてない人もいるかもしれない。まあ、せいぜいお間違いのないよう・・・・と、その10月でさまざまなミスや失念をして将来の不安を強めている私がお祈り申し上げます。にほんブログ村
2024.11.03
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先日、わりと近場にオープンしたインドカレーのお店でフェアをやっていたので行ってみた。あまり目立たない店構えになっていて、駐車場には結構車があったのだが、先客は一人だけで、その人が帰ってからは「貸切」に(苦笑)。夜の部のまだ早い時間だったから、だと思いたい。あの後混雑したであろうことを希望。ベジタブルカリーのナンセットを注文。チキンとかキーマカリーも美味しいんだけど、別の同様のカレー屋さんで食べた時に年寄りには結構油っこくて胸焼けするので、あまり肉々しくないのを頼むようにしている。やはり、それで正解だったのか、とても美味しくいただけた。そして、そもそも最初についてきたナンを見て「でかっ!」と思ったが、多分先端の方がよく叩かれてて平べったくなってるせいかなと。そして、こちらもあまりしつこくなくて大きさのわりにサラッと食べられた。メニューも豊富で安いし、美味しかったので、もう少し店構えを目立つようにして、是非とも繁盛してほしい。また行きたいと思った。にほんブログ村
2024.11.02
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ママのこと嫌いならもう出ていくね…育児って報われないと思った話(googirl)基本的に、自分の子以外の子供を無条件でかわいいと思えない人間である私にとっても、これはもう稀に見る腹の立つ「ク○ガキ」の登場だ。まず、赤ん坊の時、夜さっぱり寝ないで夜泣きしまくりワンオペで育てている母親を苦しめた(そういや生まれる時もすんなり生まれず帝王切開せざるを得ずここでも母親を苦しめとる^^: いや、帝王切開で生まれた子供がどうこう、ということではなく、「思い起こせばこの餓鬼は生まれる時もそうだった」ということ)くせに、成長したら育児に参加しない上に浮気未遂の前科のある父親にべったりになる。性格の悪いク○ババとだらしない父親にそっくりな性格の○ソガキ。母親が世話してくれなかったら生きていけないことにも気づかず、BBAと親父と一緒に母親の心をこれでもかと折りにかかるク○ガキ。で、ついに心が折れた母親が出て行ったら、大好き(なはず)だけど玉子焼きも作れない親父がなんとか作ったボロボロの玉子焼きを不味いと言って泣き止まないクソ○キ。💢いろいろこの手のマンガを読んできたが、ここまで腹の立つ餓鬼は初めてかも。反抗期の中高生の酷い話もいくつか読んだが、そこまでいかない幼児だけにタチが悪い。いや、うちの息子も小さい頃「パパっ子」だったよ?でも遊んでくれる上にお世話もしてくれるパパが大好きだったけど、だからって私のことを蔑ろにするなんてことは小さいながらもしなかったぞ?普通は、いくら幼い子供でも、自分の世話をしてくれて、自分に愛情を注いでくれる存在を不思議とちゃんと認識してるものだ。この餓鬼は5歳にもなって、もっと小さい子でも認識できてるそんなことすらわからない莫迦なんだろうなと。父方のろくでもない血が脈々と受け継がれてるわ。この母親は、子供の世話という点では私より全然良くやってる。それなのに子供からこの仕打ち。そりゃ嫌になって出て行きたくもなるわ。この母親は、それでもきっとこのク○ガキのことがかわいいだろうから、出て行っても気になって結局帰ってくると思うけど、ここまで心が折れたら心療内科受診レベルかと思う。このアホガ○はきっと今後もやらかすだろうから、一緒にいたら母親が立ち直ることができるかな・・・??この父親は、離婚するのはイヤみたいだから、ちゃんと親子3人でやり直すには父親がしっかり改心して自分もいいとこ取りではなく真摯に家事育児に向き合い、クソババは疎遠にして、このク○ガキの腐った根性を一緒に叩き直す・・・・くらいやれないんだったら、無理だなこれは。いつまで続くかわからないけど、今後の展開に期待。中途半端でウソくさいハッピーエンドにはしてほしくないな。このク○ガキの中学生になった姿が容易に想像できる。成績は絶対、悪い。そして色気づくことだけは一人前で、母親に今と同じような反抗、悪態を繰り返す。幼少時に根性を叩き直さなければ、クズのまま身体だけ大きくなるだろうな。・・・あまりに気分の悪くなる登場人物だったため、汚い言葉遣いになったことをご了承ください。すみませんでした。にほんブログ村
2024.11.01
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