午前中で売り切れてしまうこともあるらしい、しかも作っているのは「本煉りようかん」の1種類のみという創業明治元年、日光老舗名店会に属する「ひしや」の「日光祢りようかん」を手にいれました
ひしや 日光ねりようかん4
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(C)家族で眼鏡
表面が、照っておりますでしょ!!!これが、日がたつと、ようかん独得の、砂糖のかたまったしゃりしゃりとした食感に変わるんです!
さて、包みをむいていきましょう。はじめは日光東照宮の木彫にちなんだ猫さんの模様です。
ひしや 日光ねりようかん
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(C)家族で眼鏡
これをむくと、しぶ~い文字入りの包みがあらわれます。店頭にはこの状態のようかんが段になって並べられています。
ひしや 日光ねりようかん2
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さらにあけると、竹の皮の包みがでてきます。賞味期限は、2週間程度だったでしょうか。1棹1500円です。
ひしや 日光ねりようかん3
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朝は9時から、金谷ホテルから駅に向かう途中にあり、神橋のわりとそばです。このようかん、濃厚で、ふつうのようかんと、とらやのようかんの中間をいくような濃厚さとでもいえましょうか?なめらかで弾力もちゃんとある食感です。
しかも、味わいの印象が、だんだん変わってきます。例えば周囲が固くなって、食感の違いを楽しめるようになったり、しかもより濃厚になっていく感じがします。
ひしや 日光ねりようかん5
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子どもには少し濃厚、かつ甘過ぎゆえか、翌日からは見向きもしませんでした
でも、大人的には(しかも壮年以上だし)、あたたかいお茶と、ほっとする甘くて上品なようかんとのコラボを楽しむ時間は、とても幸せでしたよ~!
シンプルな羊羹なのに、美味しく、楽しめました。
今回は、駅前の 明治の館
のケーキショップにて、ニルヴァーナという大好きなチーズケーキを買おうと思っていたのですが、そこが休みで手に入れることができず、それがとっても残念でした。
でも、スイーツ的に、 湯沢屋茶寮 (と湯沢屋の 酒まんじゅう )とこちらのひしやの羊羹、金谷ホテルのお菓子のような菓子パンを楽しんだので満足できたのでした
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