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出始めは一匹300円くらいしていた鮮度の良い生サンマが100円くらいで買えるようになりました。そこで献立変更して久しぶりに握りずしの昼食です。今日のネタは、サンマ、ヤズ、厚焼き玉子、キュウリ、ナス、竹輪でした。キュウリは冷蔵庫の中にあると思っていたら、昨日までに使ってしまったらしく姿が見えません。それではとナスを即席漬物にして用意していたら、以心伝心でしょうか、登園しただいちゃんと一緒に、おじいちゃんの畑で取れたキュウリの差し入れが届きました。 なるべく家庭と同じような食卓になるようにいろんな献立を考えるのですが、子どもたちの食事に生ものを使うときはいつも以上に気をつけて調理します。イカを使うときは、もしもの寄生虫対策で、下ごしらえをしたあといったん冷凍して一晩おいてから使います。 卒園して大人になった元子どもたちと思い出話をすると、まずいちばんに、「みんなで食べたお鮨がおいしかった!」という言葉が出てきます。これからも、できるだきいろんな素材を使いながら楽しい昼食作りをしていきたいと思います。
2009.08.27
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今日は、拓中の生徒も加わっての職場体験でした。本当はもう一人参加する予定でしたが、家族にインフルエンザの疑いがある人が出たため急遽参加取りやめになりました。本人はとても残念がっているそうです。また、機会をつくって来てくれればいいなと思います。 拓中の女の子は午前中ひかり山へ、午後は先生と一緒におやつのドーナツつくりをしたり絵本の読み聞かせをしたりしました。将来は保育士になりたいそうですが、子どもたちとの様子を見ていると、向いているかな?と感じました。週の初めにはハイになっていた子どもたちも、お兄さんお姉さんが居ることになれてだいぶん落ちついてきました。 連日、インフルエンザの報道があり、小中学校が始まるとどうなるのかとても心配です。人ごみをさけようということで、ひよっとすると今度の日曜にある衆議院選挙の投票率にも影響が出るかもしれません。
2009.08.26
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職場体験で中学生が3人来ました。金曜日までの5日間です。ひかり保育所は、はたして体験場所としてふさわしいかどうかいつも気になるのですが、なにかのお役に立つのならと毎年受け入れています。 男の子2名と女の子1名です。当然の事ながらなにをしていいかわからない状態なので、先生たちがあれこれと気配りしながら声をかけています。以前保育士の仕事について話をしたときの資料があったので、子どもたちがお昼寝をしている時間にそれを元に資格の取り方や保育士の働き場所、それに仕事の内容について説明しました。少し理解してもらえたかな・・・・ 子どもたちは、お兄ちゃんお姉ちゃんが来てくれたので、当然のことながらテンションをあげて騒いでいました。一緒にカルタをしたり、庭やひかり山であそんだりして楽しい一日目をすごしました。人見知りをする子もいましたが、一日いっしょにいたらそれもなくなったようです。
2009.08.24
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今日は早朝に墓参りに行ったあと、9時半から健康診断のため、小さい先生、豊田先生と一緒に生協病院にいきました。行きかえりにスーパーの特売めぐりなどをしたので、帰ってきたのはお昼過ぎでした。詳しい検査結果は後日ですが、尿で調べる検査や胸部のレントゲン、心電図では異常がなかったようです。 問診票に「20代と比べて10キロ以上体重が増えましたか?」という項目があり、残念ながらそこに○をつけました。20歳の頃の体重は63キロでしたから、一年あたり250グラムです。たった250グラムでも、40年たてば10キロも肥ってしまうのですね~。 夕方から、世界陸上の女子マラソンが始まりました。しかし礼拝があったためスタートを見ただけで教会へ。終わってからテレビを見ると35キロ付近の中継でした。そこから、日本の選手が全員ゴールインするまで見ていました。 そんなわけで、なんとなく終わってしまった日曜でした。
2009.08.23
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土曜日はお休みする人が多いので、園児の人数は半分以下になります。今日は特別少なかったので、一日中1歳から6歳までの子ども全員で過ごす時間を多くとりました。本当は、小さい子から大きい子まで、いっしょに生活するほうがいろいろな刺激もあり、思いやりの心も育ってよいと思うのですが、部屋の広さが十分でないこともあって、いつもはどうしてもクラスを分けて生活するようになります。 理想は、20人くらいの年齢の違う子どもたちでひとつのグループを作るようなクラス編成です。でも、二階の保育室も使わなければならない事情があるのでそれはかないません。せめて今日のように、全員で20人くらいのときは大家族のように小さい子と大きい子が肌を触れ合って過ごすことのできる保育をしたいと思います。 今日も暑かったです。今朝の保育室の気温が29度でしたから、夜になってもほとんど気温が下がらなかったということですね。昼間の気温は31度で、一日の気温差が2度の熱帯のような気候です。
2009.08.22
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今日はメチャクチャ暑く、しょこちゃん流に言うと「ギガント暑い!!」一日でした。朝は曇っていたので、これはお出かけ日和だと思い、小さい子とハロウィンの森へ行くつもりで急いで昼食準備をたのですが、そのうちに外はギンギラギンの夏の日差しになってあえなく中止です。この太陽の下を歩いたら、みんな熱射病になってしまいますからね。 それでも午前中、大きい子は近所の栗の木に実ったまだ緑のイガグリを見に行きました。そして定番のシャワーです。小さい人も、庭で遊んだあとシャワーをして昼食、そしてお昼寝といういつものパターンで一日を過ごしました。暑さの疲れが蓄積してきたのか、お盆休みの遠出の影響なのか、小さい子どもたちはきげんが悪く、こちらとしてもちょっとバテ気味。30度をこえる部屋ではお昼寝もままならず、このところ全員クーラーの効く部屋へ避難しています。 今日のお昼は五目御飯。ちょっと造り方を変えてみたら子どもたちに好評で、この暑さにもかかわらず完食でした。昨夜買って来た鶏ガラで作った味噌汁も、いつもとは違ってコクのある味でこれも好評でした。 TVではインフルエンザのニュースが多くなりました。小さい子どもに重篤な症状が出るというので、保育をしているものにとってはすごく不安です。みんなが新型インフルエンザにかかりませんように。万一罹ったときには、どうか軽くすみますように・・・・・・・・
2009.08.21
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今日は、なつのさんとわかさんが東京に帰る日だったので、見送りをかねて大きい人たちは飛行機を見に空港に行きました。お昼前の松山空港はカンカン照りで、屋上はコンクリートが焼けてすごい暑さでした。 建物の影に入って日差しを避け、飛行機が誘導されて動き出す少し前にフェンスのところに行き、連絡路を歩いていくなっちゃんたちに手を振りました。ジャンボ機の機長さんと副機長さんも白い手袋を振ってくれました。 ゆっくり目のお盆を過ごした人が多かったのか、平日にしてはたくさんの乗客が乗り込んだジャンボ機は、ちょっと重そうに離陸して一気に雲の上まで上昇し、旋回して東京に向かって飛んで行きました。 そのあと、三津のスーパーに行ってアンパンとスポーツ飲料を買い、岸壁でつりをしている人たちを屋上から見ながらちょっとひと息入れました。園に帰ってから遅めの昼食を食べ、シャワーを浴びてさっぱりしたあとお昼寝をしました。今日も暑い一日でした。
2009.08.20
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東京で働いている隆ちゃんが、お盆の里帰りで来てくれました。24歳になったそうです。マッサージ師の資格を取りたいと、苦労しながらがんばっているようです。前途洋々、体をこわさないように・・・と思いました。 午後、ネットで頼んでいた簡易マスクが届きました。5月に新型インフルエンザが話題になった時には品切れだったので、秋から冬に備えて三層のもの1000枚、四層のもの250枚です。最近のニュースでは、すでに流行が始まっているとの事なので心配しています。体力のない小さい子やお年寄りに感染して、重い症状にならないよう願っています。 いつかは罹ってしまうのかもしれませんが、できるだけ、小さい子を人ごみのなかに連れ出さないようにして、感染の機会を少しでも減らしてください。
2009.08.18
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お休み明けの月曜日でした。午後から大きい子ども13人を連れ、うさちゃん号でダム上流の川に遊びに行きましたが、夏休みなので駐車場は満杯、小さな川は家族連れであふれていました。 どこかに穴場はないかと探したのですが、数日前の雨で水量が増えていて安全な遊び場所を見つけることが出来ず、ひかり山に引き返してプールで遊んだあと、温水器のお湯でシャワーをしてお昼寝をして帰りました。 夕方、子どもを送っていった時、水田の緑が夕日に照らされてとてもきれいでした。空を飛ぶ赤とんぼの群れを見ながら、夏もそろそろ終わりになるのかなと感じました。
2009.08.18
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さくらちゃんが訪ねてきてくれて以来、しばらくブログをお休みしてしまいました。なにをしていたんでしょう? 暑さで集中力が途切れていたのかも知れません。 保育所は、14・15・16日とお盆のお休みでした。毎年4日間のお休みにしていたのですが、お休みを取れない保護者の方もあるので、先生たちは13日と17日に半分ずつ休んでもらって、これまでどおりの4連休にし、出来るだけみなさんにご迷惑をかけないようにしました。 私は、帰省した娘二人とその家族で、13日の仕事が終わるのを待って三瓶の花火を見に行きました。自動車道を通って大洲へ、そのあと八幡浜経由で走り続けて着いたのが8時25分。車を駐車して外に出るの同時に「ドン!」ど第一発目の花火が夜空に広がりました。 花火大会の時間は30分。約1000発だったそうです。ここの花火は、三方を道路と山に囲まれた湾内に台船を浮かべて打ち上げます。町の人たちは岸壁の一番前に自宅から持ってきた椅子を並べたり、敷物を敷いたりして真上に上がって炸裂する花火を見上げます。 花火までの距離が近いのと、周りの山からの反響ですごい音で迫力満点です。花火が終わったあとの道路一面には、花火に使われていた紙が粉々になって落ちていました。 小さい町なのに、よくがんばっているな~といつも思います。車の置き場所に困らず間近で見られるので、私は三瓶の花火が一番好きです。 その夜は宇和の小さい先生の実家に泊めてもらいました。翌日、5時くらいに起きて、朝のさわやかな空気の中を散歩していると、すぐ近くの池に団地の家が映っている風景に出会ったので写真を撮りました。田舎でも新築される家のデザインは、町と変わらずモダンです。そのあとは、まだ静かな集落の周りを歩きながら家々の庭の花を撮りました。 さすがに宇和盆地は米どころの風景です。お昼前に宇和を出発し、国道を通って松山に戻りました。たまに国道を通ると、いろんなものが新鮮に見えます。時間は少し余分にかかりますが、自動車道と違って人間のにおいを感じながらのドライブはなかなかいいものです。
2009.08.18
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2006年の秋、お母さんの里帰り出産のため半年ほどひかりっ子になっていたさくらちゃん一家が、双子の弟が生まれてから初めての里帰りで園を訪ねてくれました。 おじいちゃん、おばあちゃんから、「一度も休まず、一度も嫌がることなく通ってくれたのがなによりうれしかった」と言われ、私たちもうれしかったです。 さくらちゃんは来年小学校一年生です。顔つきもしっかりしてきて背も高くなっていました。時々は、双子の弟の存在がストレスになることもあるようですが、小さいながらお姉ちゃんとしてよくがんばっているように思えました。しばらくの夏休みのあと、また東京に帰ります。元気で、姉弟3人元気に仲良く大きくなって欲しいです。次に会えるときを楽しみにしています。 あとで、話に夢中になって写真を撮るのを忘れていたことに気がつきました。写真がないのもさみしいので、ひかりに居た2年半前のものを使わせてもらいました。
2009.08.10
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昨日なんとなくTVを見ていたら、民放で久保田カヨ子さんという78歳の脳科学おばあちゃんの子育てが放送されていました。こういう育児や英才教育を取り上げた番組は、騒ぐだけ騒いでいつのまにか消えてしまうもが多いので、いつもはあまり関心をもたないのですが、共感するところがあって最後まで見いってしまいました。 マスコミ的には、「子どもが東大に入った」ということを大きく取り上げているようです。しかし私的には、この人の育児法と東大とが絶対的な相関性を持っているとは思いません。育児法の影響もあったかもしれませんが、もっとも大きな要因は、東大を出た脳科学者であるお父さんと、このかたとの間に生まれたということでしょう。 ただ能力の違いはあるにしろ、それぞれの子どもたちが社会に出て、持っている才能を十分に発揮するための力を身につけさせるという点では、この人の子育ては正しいと思います。 番組の宣伝文句には、「現代の育児理論を覆すような 子育て術を披露」とありましたが、久保田さんの言っていることはそれほど特別なことではなく、長い時間をかけて日本の母親が積み重ねてきた子育ての知恵そのものなのです。 珍しさとオシャレ感で、あちらのフランス料理、こちらのイタリア料理といろいろ食べ歩いた末に、やっぱり日本人の体にいちばん合っているのはご飯と味噌汁なんだ・・・と気づくことによく似ています。 私も、子育てに関しては久保田さんと同じようなことを言い続けてきたつもりですが、悲しいかな脳科学者ではないので、あまり真剣には聞いてもらえていないのが残念なところです。
2009.08.10
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毎日、お昼寝前には水遊びをするか行水をするかで汗を流し、クーラーの効く部屋に集合してお昼寝をしています。 このところ、熱を出す子が出はじめて心配なのですが、昨日の午後、育児支援のための講演を聞きに行った時、隣に座った市立保育園の園長先生にたずねてみると、やはり、手足口病、ヘルパンギーナなどの夏かぜがかなり広がっているとのことでした。 罹った子どもたちがひどくならずに回復しますように、かからずにすむものならどうか罹りませんように・・・・・
2009.08.05
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昨日も暑い一日でしたが、せっかくのお天気なので体調の良い人選抜の23人が、車二台に分乗して道後公園に行きました。昔は動物園だったところが今は史跡公園になっていて、市街地のオアシスのようになっています。 ここは湯築城という古い城跡で、いくつかの建物の中に発掘された土器や昔の大工道具などが展示されています。 時折吹く風は心地よかったものの、陽のあたるところはやっぱり暑くてみんな汗びっしょり。熱射病になってもいけないので、水場で水を飲んだあと一時間足らずで園に帰りました。
2009.08.05
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ナスが育ったので八百屋さんで買ったものと一緒に味噌田楽にしてお昼に出しました。ところが、少しでも大きく・・・と欲張ったため、自家製のものは皮が鎧のように硬くなっていてそのままでは使えず、皮を取って調理しました。この歳になって、木になったまま長くおいてはいけないことを学習しました。 二階の屋根まで延びてきたハヤトウリの蔓に、クマゼミが来て鳴いていました。それを見つけた昆虫にくわしい子が、「あれは、めすをよぶためにおなかをふるわせてなきよんよ」と、みんなに解説していました。
2009.08.05
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子どもの明るい笑顔と、向日葵の花はベストな組み合わせですね。 夏の定番だった花も、時代とともに変わってきました。昔は、夏というとカンナの花やダリヤ、それに鳳仙花がどの家の庭にもあったように思います。子どもの頃、鳳仙花の熟した種のサヤを触って種を飛ばすのは、ちょっとした夏の楽しみでした。 そんな花にかわって、今は外国産の何十種類という様々な花が家々の庭を飾っていて、全部の名前を憶えきれません。舌をかみそうなのもありますしね。 その中で向日葵は、ロングセラーです。最近は、種から油をとったりするグループの活動もあったりして、車で郊外をはしっていると時には何千本という向日葵の畑に出くわすこともあります。 小さい頃、種をフライパンで炒めて食べたりした記憶もあります。味は椎の実に似ています。といっても、子育て中の大半の人は、椎の実を食べたことがないでしょうけど。
2009.08.01
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今週は、誕生日の人が二人いて、小さい先生のケーキと、担当の先生が工夫して作ってくれたカードでお祝いしました。 私たちも、それぞれの子どもの成長の区切りのひとつとしてうれしいのですが、保護者の方々にとっては、当の子ども以上に大きな人生のセレモニーなのだろうと思います。 やがて卒園し、小学生になり中学生になり、親の言うことにすねたり反発したりもしながら大人になっていく、その日につながっている記念の一日です。
2009.08.01
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雨が降ったりやんだりの毎日なので、増水している川には遊びに行くことが出来ません。そんなわけで、大きい人たちもひかり山のプールで水遊びということが多くなっています。 プールは、よその園から2個いただいたので、ひとつは山に置いてあります。もうひとつは、教会のCSにあげました。 温水器の水は、お天気の良い日は「これでもか!」というくらい熱くなっていますが、お風呂のようになってもいけないので「冷たくない水」にして使っています。そして、プールから出るときには、掛け湯のようにちょっと温度を高くして使います。
2009.08.01
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雨が降っていなければ、小さい人たちはアロマ虫除けに守られながら庭で遊びます。 最近仲間入りした子どもたちも、もうすっかりなれてみんなと一緒に狭い庭で砂まみれで遊んでいます。 今年はまだ、うだるような暑さの日が余りないのでみんな元気です。でも、今週初め頃から夏風邪の症状の子も出始め心配です。市内には、手足口病なども広がっているようです。 流行は深く静かに振興しているらしいのですが、最近の新聞では、新型インフルエンザの扱いがとても小さくなりました。普通の病気の一つになったみたいです。でも、この冬の大流行がささやかれているので気になります。 ネット上では、一時期品薄だった使い捨てのマスクが元の価格になっているようなので、今のうちに冬に備えておくのは大事かなと思ったりします。
2009.08.01
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