育てているのは未来です

育てているのは未来です

2024.02.23
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カテゴリ: 未分類









 あまりぱっとしない天気でしたが、子どもたちが外遊びをする間は雨が降らなかっ
たのでよかったです。春から一気に冬に戻って、みんなも厚着して遊んでいます。 


 アリエクスプレスで買った小さい子用の帽子がなかなか可愛い!

 きりん組さんたちは動物園でかけました。

 コロナがあって何年も行ってなかったので、初めてだった人もいたかも。


 陶板の絵の前で記念写真。


 フラミンゴのところです。鳥インフルエンザ問題以降、ウイルスを運んでくる野
鳥対策のため、あちこちに防鳥ネットが張られています。




 寒さに弱い動物たちは、暖房の効いた部屋の中に展示されています。


 新しくできたアシカの展示コーナーに行きました。










 ペンギン舎と同じように、水槽の下から動物を見ることが出来ます。






 ライオンのところからカバ舎へ。ここに行くと、子どもたちは必ず「臭い」といい
ます。いつも、それなりの匂いが充満しています。カバ舎を出ると、サイがいます。


 アフリカ象の前で記念写真。カメラの焦点距離が短いので象がはるか遠く見えます。


 昔はインド象もいたのですが、死んでしまってからインド象舎は空っぽです。




 本当は象はもっと近い感じなんですけどね。  


 象のところを通り抜け、トラ舎の横に行くと、ジップラインの駅??があります。
お天気が悪く、だれもしている人はいなかったそうです。


 先日、お天気の良い休日のジップラインです。子どもの城方向の高木が伐採され、
とても見晴らしの良い場所になっています。大人は3000円?だったかな。子ども
は1300円(年齢身長などに制約あり)高齢者は1400円ですから、元気なお年
寄りは冥途の土産に(古い言葉・・)一度体験してみてはどうでしょう。


 チンパンジーのところです。ガラスがないところだと、自分のウンチを投げてきた
りするので要注意。


 仲間が来たと思ったかな?  猿たちは寒さをしのぐために団子になっていました。


 カンガルー、フタコブラクダ。寒いので南方系の動物はあまり元気がありません。


 アライグマなどの展示小屋です。










 出入り口の日めくりの前で写真を撮って。


 モニュメントを見ながら駐車場に戻りました。




 約1時間歩いたので、当然のことながら帰りの車の中は爆睡です。 

 動物園を回って感じたことは、これだけの動物園を飼育管理していくのは本当にた
いへんだろうなということです。日々の食事や健康管理、獣舎の整備もさることなが
ら、国際条約で国を越えての動物の移動が難しくなっていることや、それが要因で動
物の価格が数千万円というような高額になっていることで、高齢になって飼育してい
る動物が死んでしまっても、県の予算ではそうそう簡単に新しい動物を購入すること
が出来ないからです。
 時々ニュースになる動物園同士の動物の貸し借りは、何とかして国内にいる動物同
士で繁殖ができないかという関係者の期待がこめられているのだと感じました。最近
はどちらかというと水族館の方が人気で、高額の入場料を払ってでも利用する人が多
いように思いますが、ぜひ、ちょっとしたウオーキングもかねて動物園にも足を運ん
でほしいと思います。





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最終更新日  2024.02.23 08:14:13
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