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雨も止んで歩いているうちにどんどん天気も良くなってきました。 みんなで集まってお茶休憩です。
2024.04.30
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お天気が良くなかったので、朝、少しの間だけ近所の散歩をして、そほあとは、ほぼ一日お部屋の中ですごしました。今は昔の物語* ご近所編(昭和30年前後) 私の家は銀天街という商店街から南に200mくらいのところにあって、その途中の東西を中の川という小川が流れていました。今は三方囲の水路で生き物の姿はありませんが、子どもの頃の川底は小石と砂、石積みの隙間にはウナギが住みメダカや小鮒も泳いでいました。生活排水も流れ込んでいたと思いますが、そもそも庶民の生活は貧しく今のように多様な汚水が流れ込んで水を汚濁するようなことはありませんでした。 この中の川の北側の、正岡子規の歌碑のあるあたりから市駅にかけて、川に沿う形で一軒あたり5坪ほどの特殊飲食店と呼ばれるバラックが立ち並んでいて、夜は赤い電球の下で少々化粧の濃い女性が客待ちをしていました。もっとも、当時は子どもが夜更けに外を出歩くことはほとんどなかったので、そういう情景の半分は想像かも知れません。 バラックの中には、うどんや中華そばを提供する飲食店もあり、その一軒に同級生の家があったので遊びに行ったことがあります。跳び上がると頭を打ちそうな天井の低い小さな家で、江戸時代の裏長屋という感じす。そこに家族3人が暮らしているようでした。狭い部屋の中で遊んでいる時、お母さんが箒をもって部屋の掃除をはじめ、部屋の端の方に紙くずやホコリを掃き集めたあと、隅にある30センチ四方くらいの小窓を開けてそこから川に向かって勢い良く掃き出しました。ちょっとびっくり! しかし、その仕掛けは、並んだバラックのすべての家に共通するらしく、どの家にも川に面したところに同じような小窓が開けてありました。 ある日、ゴム草履で中の川に入り、竹の小枝の先にミミズをつけた仕掛けを水中の石積みの隙間に差し込んでウナギを探していると、ググッという仕掛けを引き込む強い引きが手に伝わってきました。ウナギに間違いありません。慎重に糸を引くと、40センチほどのウナギが仕掛けに巻き付くようにして出てきました。「やった!!」と歓声をあげながらウナギをバケツに入れようとした時、頭の上から不意に声がしました。振り向くと、せり出したようなバラックの窓からこちらを見ている化粧気のない若い女性が「そのウナギ売ってや」と笑顔で声をかけてきたのです。 めったにとれないウナギなのでちょっと惜しい気もしましたが、言われるとおりウナギを渡すと白い指でつまんだ50円玉をひとつ、私の手のひらに載せてくれました。当時の父親の給料の額から換算すると、今の500円くらいになるのでしょうか。ここで働く女性たちも、赤い色の電灯の下で見る妖しい夜の姿とは違って、昼間はごくごく普通の人に見えました。 1959年に売春防止法が制定され、並んだバラックの灯りもしだいに光を失っていったようです。そもそもこれらのバラック群が戦後のドサクサに建てられた不法住宅だったため、その後、松山市は住民に別の場所を提供してこれらのバラックを撤去したので今ではその面影はありません。
2024.04.28
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4さいのおたんじょうびおめでとう!(27日がお誕生日ですが、土曜日のため、みんなで少し早いお祝いをしました)お砂場でご飯を作ったり、お友だちと走ったり、いつも元気いっぱい遊んでいます。お友だちに「○○しようよー!」と誘って一緒に楽しんでいます。そして妹思いのしっかり者のお姉ちゃんです。4歳になって、なにを頑張るかな?これからも、お友だちと仲良く、元気に大きくなってください。 3さいのおたんじょうびおめでとう!(29日がお誕生日ですが、祝日でお休みのため、みんなで少し早いお祝いをしました)久しぶりの保育園生活で、初めの頃は緊張した表情でしたが、今は仲の良いお友だちとのままごと遊びや、バギーでのパトロールで毎日にっこり笑顔です。お砂のご飯を作るのがとても上手でいつも「はいどうぞ!」とごちそうしてくれ、赤ちゃん(みんな、おままごとの椅子を赤ちゃんに見立てて遊んでいます)のお世話をして大忙しです。周りの様子をじっくり観察しながら、いろいろなことを頑張り中のお姉さんです。これからも元気に楽しく過ごせますように。 昨日の間にトラップを設置している3か所に蜂が入っていました、一回り大きいのは女王蜂かもしれません。この大きな蜂がひかり山付近を飛んでいたと思うと怖いです。
2024.04.26
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今日は久しぶりの良い天気です。子どもたちも元気に走り回っています。 おままごと用のたけのこを使ってごはんづくりをしています。 ひさしの下のセメントも固まり、これで雨の日でも水が入り込まず一安心です。中に木材やシャベルなどを収納してすっきりしました。 古い子ども用テーブルイスがぼろぼろになっていました。使い勝手が良いので同じものを注文したかったのですが、ネットで探してももうどこにも売っていません。プラスチックの割れた部分を取り外し、修理をすることにしました。 プラスチックの修理は出来ないので、厚めの板を二枚つないで幅広にし、ジグソーで元のベンチの形に切り抜いたあと、カンナとヤスリで表面を仕上げました。 それから塗装です。たまたま使い残しの赤いペンキがあったのでベンチを塗り、ついでにテーブル部分も使い残しの水色のペンキで塗りました。壊れていない方も、色褪せていたのでついでに塗装。遠くから見ると両方とも新しくなったみたいです。 子どもたちがよく登って遊ぶエノキが大きくなり、周辺に伸ばした根っこも大きく太くなって地面を押し上げて来ました。その出っぱりについつい躓いてしまうので、その上に滑り台を置いて躓かないようにしました。 隣の写真は女王蜂を捕まえるためのハニートラップ(?)です。この時期は越冬したスズメバチの女王蜂が巣をつくるために活動する時期なので、今のうちに退治すると巣をひとつ駆除したのと同じ効果があるので、山のあちこちにトラップを設置しています。 園庭と運動場にこいのぼりを飾っています。「これは何だろう?」と小さい子たちは興味津々です。 先生にだっこしてもらいこいのぼりに触れてにっこりです。 部屋では子どもたちのつくったこいのぼりをバックに写真を撮っています。みんな良い笑顔でとってもかわいいです。 コンポストの畑から自生したかぼちゃの葉っぱを見つけました。これが食べられるかぼちゃなのか、飼料用の美味しくないカボチャなのかはまだわかりません。期待半分で成長を楽しみにしています。畑のじゃがいももすくすく成長中です。 今日のおやつのうどんです。「ちゅるちゅるだ」と子どもたちは喜んで食べてくれました。
2024.04.25
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大きい子たちは先生に教えてもらいながらこいのぼりを完成させています。 先生の手遊びをまねっこしています。上手にできるかな? 小さい子たちもお絵描きや製作を楽しんでいます。 昨日のおやつのドーナツです。ハートやお星さまなどいろんな形のドーナツは子どもたちにも好評です。
2024.04.24
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大きい子たちが今日の給食で使うスナップエンドウのすじとりを手伝ってくれています。 しゃぼん玉つかまえられたかな? 春のお花や虫などを見つけながら歩いています。 この写真では見にくいですが小さい黄色のテントウムシが写っています。 山のひさしの下の工事です。バラスの上に、メッシュを敷き上からモルタルを流し͡コテできれいに仕上げていきます。今日で一応完成です。
2024.04.23
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今日はお天気が不安定で部屋でお絵描きやおもちゃを出して遊んでいます。 お天気回復してきたので外に出ています、お外に出れて子どもたちもうれしそうです。 花がらを使ってかわいくデコレーションしています。 運動場の畑のお野菜も元気に成長しています。 運動場が華やか。シレネは今が一番きれいな時です。 先日波板を張ったひかり山の庇の下にブロックで枠を作って上を片付けました。 そこに土を入れて平らにします。その上に石やブロックのかけらを敷いて下地作り。今日はここまでです。明日はこの上にセメントを流していきます。 スズメバチが巣作りを始める季節なので、捕獲するためのトラップを作りました。 先日、色を塗ったジャングルジムです。太陽光で褪せていた赤と青が生き返りました。
2024.04.22
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朝、大きい先生の知り合いの方の竹林でタケノコを掘りました。タケノコの皮はそのまま捨てずに子どもたちのおままごとの材料にしています。スプーンで細かくちぎってごはんづくりに使っていました。 みんなで農協神社に散歩に出かけました。
2024.04.20
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日差しがきついのでそれぞれ木陰に移動しおままごとや鉄棒を楽しんでいます。 雨が降った時にはこの下に雨水がたまっていたので入り込まないようブロックを敷いているところです。安全のためヘルメットをして作業しています。 はたらくくるまを発見しみんなで見送っています。 散歩から帰りお茶休憩してから園庭で遊んでいます。 黄色い麦わら帽子がよく似合っています。 午睡後テラスに出てすべり台やトミカで遊んでいます。
2024.04.19
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道路を渡る際には指差し確認してから進みます。 農協神社でかけっこをしています、広い場所でたくさん走りみんな良い笑顔です。
2024.04.18
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こいのぼりの色塗りをしています。大きい子たちは細かいパーツを丁寧に塗って仕上げています。 ここ何日かの午後のおやつです。調理の先生たちの手作りでみんなおかわりしておいしそうに食べています。 畑のじゃがいもも大きくなってきました、収穫できる日が楽しみです。畑に続く道の雑草が伸びていたので大きい先生たちが草刈り機できれいにしてくれました。
2024.04.17
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桜も葉っぱが目立ち始め日中も暑かったですね。半袖の子どもたちも何人かいました。 ダンゴムシをたくさん見つけられてうれしそうです。 タケノコあるかなーときょろきょろ探し大小さまざまなタケノコを見つけました。 シレネをバックに集合写真を撮りました。みんな前を向いている瞬間を撮るのは難しいですね。でもこれも良い思い出です。
2024.04.16
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6さいのおたんじょうびおめでとう!(16日がお誕生日ですが、当日は都合でお休みのため、みんなで1日早いお祝いをしました) 楽しいことが大好きでいろいろなところにアンテナを向けながら、毎日元気に過ごしています。昨年弟が生まれたことで名実ともにお兄ちゃんになりました。それもあってか学校組さんになってからは、まわりの友だちのことも今まで以上に気にかけてくれるようになりました。6歳になったら「お勉強を頑張る!」そうです。これからも元気に楽しく過ごせますように。 テラスにあったトイハウスの屋根を塗りなおしています。ひよこぐみさんも時折窓から顔をのぞかせてなにしているんだろう?と眺めていました。 玄関のチューリップを見ながら手遊びをしています。先生のまねっこをしてかわいいです。 週末に熱を出した子が、昨日から入院になってしまって心配です。気候の急な変化は、小さい子にとって大変な身体的ストレスになります。お天気が安定し、早く退院できることを願っています。 自分たちでイスやごちそうを用意してパーティの始まりです。 大きい子たちみたいに高いところまで登れるよう練習中です。☆ 今は昔の物語番町小学校の思い出 ② 木造校舎ばかりだった小学校に、当時としては最先端の鉄筋コンクリート3階建の校舎が出来たのは私の入学と同じ時期でした。入学記念写真の後ろには、工事中の校舎写っています。木造の校舎は無くなりましたが、70年経った今も、その校舎は現役で使われているようです。校舎の寿命はすごい!! 当時の番町小学校は学年ごとに5クラス有り、それぞれ「月」「雪」「花」「鳥」「星」というクラス名がついていました。何の違和感もなく、「6年雪組です」というふうに使っていましたが、大人になってから違う地域の友人と小学校の話をしていると、「宝塚みたいな名前やね~」と言われたものです。 また6年生の夏に、当時はまだ珍しかった25mプールが運動場の南隅に完成し、ひと夏だけ水泳の授業がありました。そのときのプールもまだ健在です。 小学校から道を隔てて隣接していたのが番町幼稚園で、今は全く違う場所に移転しましたが、もともとは二番町という所在地の地名からつけた園名なのです。 市役所の横の伊予銀に面したところに図書館と博物館があり、学校帰りには毎日のように図書館や博物館に立ち寄っていました。学校からまっすぐ家に帰るということはほとんどなく、あっちにふらふら、こっちにふらふらしながら、学校から500mの我が家に帰るのに1時間以上かかっていたと思います。 南堀端にS君という仲良しの同級生がいて、その子の家に寄り道し、竹箒の竹を抜いて作った釣り竿に、木綿糸に本物のテグスが15センチほど巻きつけてある釣り針をくくりつけ、小麦粉を練った餌でお掘りで魚を釣るのが好きでした。 お堀では鯉を飼っていて魚釣りは禁止です。そういう看板も立っていましたが、知らないふりをしてタナゴやフナを釣って遊んでいました。南堀端は市役所から丸見えの位置なので、しばらく釣りをしていると、市の職員が大声で怒鳴りながら走って来ます。その時は釣った魚を入れたバケツを下げ、急いでどこかに隠れるというのが決まり事でした。 今思えば、申し訳ないことですが、当時の子どもたちはそのくらいのイタズラをするのが当り前でした。( いや、当り前と思っていたのは私だけだったかも・・・)
2024.04.15
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☆ 今は昔の物語 職員と話をしていると、私の記憶の中では昨日のことのように鮮明な出来事も、みなさんにとっては、聞いたこともない異次元の世界の話だということを実感します。なので、その霞の彼方に消えてしまった時代のことを書いてみようと思います。番町小学校の思い出 ① 私は、番町小学校という松山市役所に隣接した立地の小学校に通いました。入学した当時、占領政策のなにかだったのか、運動場に面した木造平屋建ての校舎をアメリカ人が頻繁に出入りしていた記憶があります。私の家から小学校までは直線で500メートル程、途中、銀天街というアーケード商店街を横切り、6年間通いました。 高学年になった頃、教員のストライキというのがあって、顔見知りの先生たちが紅いハチマキをして職員室の前に座り込んでいたことや、そのせいでほとんどの授業が自習になったりしたのを覚えています。大人の事情なので、子どもの私には、なんのことやらさっぱりわかりませんでした。 学校の北側の道路を隔てたところに電電公社(NTT)があり、お昼になると電話交換手の若い女性があふれるように建物から出てくる様子が眩しかった記憶があります。当時の電話はまず交換手につながり、「八幡浜の****番につないで」と伝えると、交換手が八幡浜局につなぎ、そこからさらに相手の電話につないでもらうというような仕組みで、電話交換手は当時の女性の花型職業でした。やがて電話の接続はパルスとリレーを使った電気的なものになり、この職業は時代の中に消滅してしまいます。 私は、授業中の先生の揚げ足を取ったり、他の悪ガキと一緒になって大声で騒いだりしては、よく職員室に連れて行かれ、座らされていました。それでも懲りないので、校長室に座らされたことも多々あります。校長室には、いまではおなじみの正岡子規の横顔写真が掲げられていて、校長先生不在の時は、正座をしてひたすらその写真をながめていました。校長先生からは「またか」と言われましたが、特に叱られるようなことはありませんでした。 廊下に立たされるのも度々で、立たされついでに学校を抜け出して城山に登り、山道を外れた山中をうろついていた時、木立の向こうに、煉瓦の塀に囲まれた不思議な建物を見つけて驚いたことがあります。それが当時まだ一般公開されていなかったフランス風洋館「萬翠荘」でした。 学校を逃げ出したものの、カバンがないまま家には帰れないので、放課後、薄暗くなるのを待ってそっと学校に帰ってみると、誰もいなくなった教室の一番前の教師用机に担任が座っているのが見えました。見つからないよう床に体を伏せ、自分の机まで匍匐前進していくと、なぜかそこにあるはずのカバンがありません。そっと頭を上げて担任の方を見かえすと、一心に書き物をしている先生の机の上に、「ここにあるぞ」とでもいうように私のカバンが置いてありました。「万事休す」です。 先に書いた校長先生は卒業の時、差し出したサイン帳に「日に新たに、日々新たに、また日に新たなり」と書いてくれました。当時はどういう意味だか分かりませんでしたが、中国の書物「大学」の中の一文だということを、だいぶん後になってから知りました。
2024.04.14
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訓練用の人形を使って胸骨圧迫の練習やAEDの使い方について勉強しています。 小さい子たちも先生と手をつないでゆっくり歩いています。くまさんの帽子もよく似合っています。今日も良い天気で少し暑いくらいでした。 散歩中にタンポポを見つけました、上手にふけるかな? カブトムシの幼虫もすくすく成長しています。
2024.04.13
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春らしいというよりは初夏の陽気のひかり山です。落ち葉が積み重なった竹やぶには、毎日数本のタケノコが出ていて、子どもたちの注目を浴びています。 ホッピングという遊具があるのですが、乗り始めのバランスをとるのにコツがあって、最初のうちはなかなか出来ず、大人が支えてスタートします。しかし、子どもたちの学習能力は高いので、すぐに上手にできるようになっています。 自転車にのるときはヘルメットをかぶるという習慣も、日本の社会にだんだん馴染んできたように思います。自転車を含む2輪車は、体がむき出しなので交通事故になると大怪我をします。小さいうちに、ちゃんとしたルールを教えておきましょう。 「ゆきみたい~」とみんなが大喜びしておっかけていた山の桜も、おおかた散ってしまいました。ほんの一週間の桜の宴でした。 小さな毛虫がいたようです。このところ毛虫の大発生はありませんが、昔、桜の葉が一枚もなくなるくらい、モンクロシャチホコという毛虫が発生したことがありました。糞が雨水にとけると赤い色になるので、異様な感じでした。見た目と違って、モンクロシャチホコには毒はなく、噴霧する殺虫剤の害のほうが大きいので、最近の公園では殺虫剤の噴霧はしないそうです。 山のプレハブの中が大分片付きました。ありあわせの材料で修理しているので、壁板の色も床も場所によって材質がバラバラです。 山においてある埴輪のまわりにも草花が咲いていい雰囲気になっています。 赤ちゃんたちも、気持よく外遊びを楽しんでいます。 新入りさんたちも、みんなと外遊びをしているうちに雰囲気に慣れてくるようです。 この時期の遊びは、子どもそれぞれが自分の世界で遊びます。 ものかげに出ている野草も、みんなにとってはおともだちです やがて、お友だちとの遊びができるようになって喧嘩もするようになります。 シレネが鮮やかに咲き、日々その花の数を増やしています。いい季節です。
2024.04.12
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お水を集めてごはんづくりに使っています。「こっちにもちょうだーい」とみんなで分けっこしていました。 桜の花びら入りジュースの完成です。 塩ビのひさしも完成し中に木材など収納しました。 園庭や玄関のお花たちも色とりどりきれいに咲いています。 みんな大好き収集車! 「ばいばい」と手を振ってにっこりです。 今日もたくさん遊んでおなかぺこぺこ、おかわりしてよく食べました。午後のおやつのおにぎりにはひかり山でとれたたけのこが入っています。
2024.04.11
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4歳のお誕生日おめでとうございます!恐竜やヒーローが大好きで、いつもニコニコ、元気で優しい男の子です。自分の思っていることをしっかり伝えることも出来るようになりましたね。お友だちやお姉ちゃんが大好きで、いつも一緒に楽しく遊んだり、小さいお友だちにも優しくしてくれます。これからも、色んなことに挑戦して、たくましくてかっこいいいお兄さんになってくださいね。 大きい先生と塩ビのひさしの修理をしました。 今日はテラスでおやつにしています。みんなでテーブルを囲みおいしそうに食べています。
2024.04.10
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満開の桜でしたが、無常の雨風でかなり散ってしまいました。下には花びらの絨毯ができています。一年かかって咲いた桜も、わずか一週間でなくなってしまうのですから、なんともさみしいかぎりです。 雨上がりのお山で、緑の風を感じながら遊びました。 ひかり山で初たけのこ発見です! 園に帰ってから、「たけのこごはんに使ってください」と調理室に持って行きました。 右の木はサクランボです。葉っぱの下に小さな実がついているのが見えます。でも毎年、ほとんど子どもたちの口には入らず野鳥の餌になっています。木が小さいころには全体をネットで囲ったこともありましたが、今は大きくなりすぎてその作業はあまりにも大変なので諦めています。 葉っぱの影にかくれて、小鳥たちの食欲からかろうじて逃れられたわずかなサクランボが、一粒ずつくらいみんなの口に入ります。 4月になって、お山に行くメンバーもすっかり変わりました。これまでは近所の散歩や農協神社あたりが活動範囲だった子どもたちも、お天気さえ良ければ毎日のようにひかり山にでかけています。 ひかり山のいちばんの悩みはイノシシの出没です。私もこれまで3回ダニに噛まれました。マダニは「SFTS」という重篤な感染症のウイルスを媒介するので、子どもたちがダニに噛まれることのないよう、今は園外保育場のまわりをすべて電気柵とフェンスで囲っています。電気柵工事をしてからは、一度もイノシシの入った形跡はありませんが、先日、登り口の坂のところまで電線の範囲を広げました。 電気柵は、夜にしか電源が入らないので子どもたちが感電することはありません。 ひかり山の部屋の片づけをしています。部屋の中からは昔使っていたおもちゃや絵本など思い出の品が、積み重ねた衣装ケースから埃っぽい匂いをさせながらたくさん出てきました。多分、新しい園舎が出来た前後に入れたままずっと放置されていたものです。 床下の防水工事をするまで、非常に湿気の多い部屋だったので何千冊もあった蔵書のうち、かなりの部分はカビが生えて残念ながら廃棄しました。その中には、何十年分かの「暮らしの手帳」もありました。 いずれこの部屋は、山に来た子どもたちがピクニック気分でお昼ごはんをたべたりする場所になる予定です。 今年高校を出た卒園児が訪ねてきてくれました。大学には行かず、2年の期限付きでプロゴルファーを目指すそうです。そういう道を目指す人は初めてでびっくり! ぜひとも頑張って、TVに映るようなゴルファーになって欲しいと思います。 ここから9日の写真です。 こいのぼりの色塗りをしています。塗り方に個性が出ておもしろいです。 以前は、目をはなすとクレヨンを噛じる子がいて大騒動でしたが、この頃はそんなこともなくなりました。もっとおいしいものがいっぱいあるのを知っているからでしょうか? 歩行器が入っていた箱に穴を開けて、ボールを入れて遊ぶ玩具をつくりました。 近所の散歩をしていた時、通りかかったお家の玄関にあった猫の置物を見ていると本物の猫が家の奥から出できてくれました。最初はみんな気づかず、ご本人登場に気づいてぽかんとしていました。 芝生をめくって虫探しをしています、どんな虫が見つかるでしょうか? ダンゴムシにミミズ、お母さんは苦手かもしれませんが、みんなのお友だちです。
2024.04.09
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いいお天気で町中の桜は満開。庭のシレネも日ごとに伸びて鮮やかになっています。 のんびり、ゆったり遊んでいます。今日は土曜日なので、子どもの数より職員の数の方が多いような感じです。 人工芝の庭で遊んでいると、住宅地の道路を歩いている近所の方が子どもたちに声をかけてくれます。地域のみなさんに見守られながら育っていることに感謝です。 4月に入った途端に鯉のぼりです。早いな~と感じますが、小さい子たちは全員が一斉に作るというわけにはいかないので、マンツーマンで順番に作ります。 この時期はいい風も吹いて、シャボン玉遊びが楽しいです。風に乗って屋根のあたりまでキラキラと輝きながら上がっていきます。赤ちゃんからお年寄りまで、みんなを楽しくさせる不思議なアイテムです。 今年中学校を卒業するY君が訪ねて来てくれました。私は山で作業中で会えませんでしたが、写真で見る限りでは優しくたくましく育っている感じがします。 小学校卒業、中学校卒業、高等学校卒業、それぞれの節目に卒園児たちが顔を見せてくれるのは本当にうれしいです。今は園内をチョロチョロしている小さな子どもたちも、10年、20年すると確実に大人になっていくのだということをあらためて実感します。だからこそ、今のかかわり方が大事だということを、職員一同心に刻んで日々の保育にあたりたいものだと思います。 毎月一度、木曜日に元園児の内科医の検診を受けています。体操教室では、私たちと同じように高齢になった元園児のお母さんたちと一緒になります。先日、母親になって園に来るようになった看護師の元園児に、「介護がいるようになったら頼むよ」と言うと、「大丈夫、私が面倒見るよ」と言ってくれました。そうはならないようにしたいと思いますが、言葉だけでも嬉しいですね。
2024.04.07
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農協神社の桜が満開になりました。2日前にはまだ3分咲き程度だったのに、咲くとなると一気に花開きます。その分、終わるのも早いのかと思うとちょっと複雑。 何組かに別れて、歩いたりベビーカーに乗ったりして見事な桜を見に行きました。 先生たちも、子どもたちがお昼寝している時間にお花見に行きました。 大きい人たちは、園バスで四国交通の横にある公園に行きました。 桜を見た後は、広場でかけっこ。 その後は公園の遊具で遊びました。 ひかり山にはない遊具に大喜びでチャレンジしています。 運動場の陽光桜も満開です。 この桜は、金龍桜といいます。園からあるいて数分の県有地の中にあり、普段は入れませんが、花の咲く時期の10日間ほどだけ柵をあけて開放されます。花は淡紅色から白色で、ひとつの枝の中に一重と八重が混在するというのが特徴です。 もともとは、摂津国古曽部(大阪府)の金龍寺に植えられていたもので、元愛媛県知事だった久松定武氏が松山藩祖定勝の菩提寺の照源寺のひこばえを邸内に植栽したものです。 右の写真は、園の畑の馬鈴薯です。何度も霜にあって葉が枯れましたが、復活してここまで育ってきました。
2024.04.05
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きりん、うさぎぐみさんでお散歩に出かけています。学校組さんは優しく声をかけながら小さい子をしっかりリードしています。 お散歩中もあちこちで桜を見かけます、かわいいピンクの花に癒されます。 隙間にカタツムリを発見。 収集車が目の前を通り熱心に眺めてます。
2024.04.04
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お家を作ったり高く積み上げたりとそれぞれブロック遊びを楽しんでいます。 クレヨンを使ってお絵かきしています。お気に入りの色を選んで自由にかいています。 たくさん遊んでおなかぺこぺこの子どもたち。おいしそうに食べています。
2024.04.03
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(3月26日が誕生日でしたが、入院していた為今日みんなでお祝いしました) 2歳のお誕生日おめでとう。この1年間で体調を崩してしんどい時もありましたが、元気になりいろいろな事ができるようになりました。最近は、歩行器に乗って好きな場所に移動したり先生の声掛けに様々な表情や仕草、声で返事をしてくれたりしています。絵本を見るのが1番好きですが、これからは暖かくなってくるので体調と相談しながらお友だちと一緒に戸外に出て様々な遊びを楽しめますように… 新年度になったので玄関のボードも新しくなりました。今日もみんな元気に登園しています。 テラスは日差しが暖かく一枚脱いでいます。
2024.04.02
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3月30日の写真です。 本当にホントの最後の登園になりました。年長さんは、ひかり山の思い出を心にきざんで、ピカピカの一年生になります。 そして新たに、ひかり山デビューの子どもたちです。怪我をしないで、自然と冒険を楽しんでくださいね。 庭の小さな陽光桜に、今年もこぼれ落ちそうなほど花が咲きました。ソメイヨシノも、町のあちこちでチラホラと咲き始めました。4月1日です。大雨の後ですが、いい天気になりました。 年長さんが卒園し、かわりに新しいお友だちが仲間入りしました。環境が変わることで情緒不安定になるかなとちょっと心配でしたが、全然そんなことはなくて、時折聞こえてくる泣き声の主は、ずっと通っている子どもたちの方でした。 ごはんも、おやつも、混乱なくいつもどおりです。 新学校組さんは、みかん山散歩コースに出かけました。 運動場の隅に、おのればえの野いちごの花が咲いていました。茎は刺があって痛いのですが、可愛い実がなるところも見たいのでそのまま育てています。 咲き終わった花を集めて、ままごと遊びをしました。 ちょっと気抜けするくらい平和な本年度のスタートです。明日も、みんな元気な笑顔で登園してくれることを期待しています。 昨夜の雷と雨はすごかったですね。夕方の礼拝に行くために教会に向かって車を走らせていたとき、ウインドに小さな雨粒がついて「アレ、雨?」と西の空を見ると、ねずみ色の雲が広がっているのが見えました。その後、礼拝が終わる7時前頃でしょうか、頑丈な教会の建物の屋根からも雨音が聞こえてくるくらいの豪雨になり、合間に教会の窓という窓が全部フラッシュを焚いたように光った後、地響きがするような落雷も何度かありました。 雨雲レーダーで見ると、夜中までは降り止まないという予報だったので、駐車場まで走ることにしましたが、僅か10秒くらいのあいだにびしょ濡れになりました。家に帰ってから、ネットで石手川ダムの水量を見てみると一気に80%を超えていました。
2024.04.01
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