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マナスル山荘新館にお泊りしての入笠山ゴンドラ駅を降りるとすずらん公園が整備されていて、 林内に植栽されたレンゲショウマが見られましたができれば自生の花を見てみたいこだわりを持っているhimekyonです。3年前、偶然に登山道脇の草むらの中にレンゲショウマを見つけましたが その後は見つけることができませんでした。それが、今年は久しぶりに見つけることができて感動です。しかし、それが本当の自生かどうかはわかりませんが・・・登山道脇に1本だけひっそりと咲くレンゲショウマ(蓮華升麻) ~~~~~ ここからはすずらん公園の林内に植栽されたレンゲショウマ
2017/08/31
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マナスル山荘新館にお泊りしての入笠山ブログ友スアロキンさん(スーさん)とオーナーやまさん夫妻との1年ぶりの再会です。星好きが高じて7年前に天体ドームのある山荘を買い取りオープンしたころは、 年に3,4回は出かけていましたが、 定年後の再就職後は休みも思うように取れず年に1回行くのがやっとになってしまいました。「花の入笠山」名前に違わずたくさんのお花が咲く山です。スキーリゾート地として富士見町が運営してゴンドラ山上駅には、すずらん公園を配し、 山野草を植栽して手軽に見学できるようになっています。(入笠山の二ホンスズランは「花の百名 山」として有名ですがすずらん公園はドイツスズランを植栽しています。現在は、カマナシホテイ アツモリソウを売りにしているようですが・・・) ゴンドラを利用させるためか、マイカー規制をして車で上に上がれないようになっています。公共交通を利用する人にとっては、以前は山荘が建つ御所平まではバスも走っていたようですが、 今はスズランの季節とスキーシーズン以外は富士見駅からの無料シャトルバスは土日祝日往復1本のみ、 平日は駅からゴンドラ駅まで1時間歩くことになります。今回も往復歩きました。 (無料でなくてもいいのでバスを走らせてくれたら行きやすいのにと思ってしまいます。)アケボノソウ(曙草)湿原には秋の花が咲き始めていました。 しかし、なぜかアケボノソウだけは探しても見つからず・・・ 2日目、別の場所の木道脇に大きな株がありましたが、 先が折られて花がありませんでした。 あきらめて山荘へ戻りながらの道端で咲き始めの1株をやっと見つけました。
2017/08/30
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久々に出かけた高尾いつ行ってもたくさんのお花に出会えます。トキリマメピントが合わずボケボケですキンミズヒキ(金水引)ダイコンソウ(大根草) ダイコンソウの実ミツモトソウ(水元草)キツネノボタン(狐の牡丹)の実 キツリフネ(黄釣舟) キツリフネの赤ちゃんアキカラマツ(秋唐松) キツネノカミソリ(狐の剃刀) (完)
2017/08/29
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高尾の花 続きます。 ガガイモ(蘿藦) 近くでみると毛むくじゃらです フジカンゾウシロヨメナ(白嫁菜)? いつものことながら葉っぱを撮り忘れていますユウガギク(柚香菊)? 野菊の花の違いもわかりません。
2017/08/28
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高尾で出会った花の続きです。ミツバフウロ(三つ葉風露)タカオフウロもあるそうですが、まだ見たことがありません。 毛があるかないかの違いとか・・・ ゲンノショウコ(現の証拠) ミツバフウロと似ていますが、葉っぱの形が違います。 ~~~~~ 3年間続けた夜のアルバイト、気力と体力の限界を感じ、今日を最後に辞めることにしました。週2日とはいえ、昼間の仕事が遅くなって、アルバイトの定時に入ることができず、同僚から、休みの日は何日あるの?と暗に休みの日に替えればといわんばかりに言われて・・夜、アルバイトをしている人は、Wワークの人が多く、休みの日にバイトをしている人が何人もいますが、先が見えているhimekyonの人生、365日休みなしで仕事をしようとは思っていません。休みの日は自分のやりたいことに時間をかけたいと、 少しでも交通費の足しになればと思って頑張ってきましたがやはり無理があるようです。最後の仕事、がんばろうこれから行ってきます。
2017/08/27
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昨日はマナスル山荘新館に宿泊して入笠山へあっという間の2日間でした。行きのゴンドラから富士山が八ヶ岳からの日の出マナスル山荘新館TシャツGet
2017/08/26
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午後から出かけた久々の高尾 以前何度かお会いした自然科学写真家のHさんと偶然バスに乗り合わせ ご一緒させていただきました。 主に高尾をフィールドにされていらっしゃるので 午後からの短い時間効率よく案内していただきました。 タマアジサイ(玉紫陽花)の白花 普通のタマアジサイは花の部分が紫色ですが 花の部分も白、全体が真っ白でした。普通のタマアジサイ 飾り花は白です。 白花の存在は去年知りましたが、花を見たのは初めてでした。 高尾は不思議なところです。
2017/08/25
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久々の高尾で出会った花たちママコノシリヌグイ(継子の尻拭い) 逆さに生えた棘から付けられたのが由来アキノタムラソウ(秋の田村草)ヤブラン(藪蘭)ノブキ(野蕗)シオデ(牛尾菜)シオデの実マツカゼソウ(松風草)ハグロソウ(葉黒草) キツネノマゴ(狐の孫) ボントクタデ? ハナタデ(花蓼)?ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)? ミツバ(三つ葉) オヤマボクチ(御山火口)の蕾ガンクビソウ(雁首草)ウシタキソウ(牛滝草)イヌトウバナ(犬塔花)?ヤマトウバナ(山塔花)?セリ(芹)?ヤマホトトギス(山杜鵑)の蕾オトコエシ(男郎花)ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)ヤマブドウ(山葡萄)アキカラマツ(秋唐松)コマツナギ(駒繋)
2017/08/24
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久々に出かけた高尾で出会った花たち ビナンカズラ(美男葛)/サネカズラ(実葛) 雄花 アオツヅラフジ(青葛藤) 青葛藤の実 センニンソウ(仙人草)葉っぱは切れ込みがありません。 ボタンヅル(牡丹蔓) 葉に切れ込みがあります。ボタンヅルは1回3出複葉 この葉は2回3出複葉 ということは上の画像はコボタンヅルかな? キハギ(木萩)かな? 初見です。メドハギ(筮萩・目処萩) 以前は茎を占いに使ったことによるミヤマフユイチゴ(深山冬苺)
2017/08/23
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午後から出かけた久々の高尾同じバスに乗り合わせた自然科学写真家のHさんともお久しぶりご一緒させていただきました。 ナンバンハコベ(南蛮繁縷) 南蛮とついても在来種 変わった花が異国風という意味合いで付けられたそう 一つだけ実が黒くなっていました。 オオヤマハコベ(大山繁縷) ブレブレ、やっぱり三脚が必要 失敗しても失敗しても相変わらず懲りないですね。。。
2017/08/22
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久々に高尾へ出かけてきました。出遅れて高尾駅に着いたのが12時5分前、 バスに乗ると見たことがあるような山スタイルの女性の後ろ姿、 同じバス停で降り顔を合わせてやっぱりぃ。。何度かお会いしたことがある自然科学写真家のHさんでした。いつもはHさんが帰りがけの時にお会いしているのに、この時間は珍しいですね。お天気が回復してきたのできました。今日は何が目的ですか?ご一緒させていただけますか。ものの1時間ほどのコースを4時間もかけて写真を撮りながら歩いてきました。オオケマイマイ(大毛蝸牛) 殻に毛が生えている蝸牛です。 初めて出会った変わったカタツムリ Hさんが見つけてくれましたが、出会ったのは初めてで探していたそうです。 もう1匹いましたよ~ それも糞もあるってことはこの葉を食べるってことなのね こちらは普通にみられるカタツムリといっても大きくて 模様も初めて見るものでした。 ハゴロモ(羽衣)という虫の幼虫だそうです。 かわいい目がありますよ ボケてるけどうっすらと目らしきものが これ、虫なんですか ママコノシリヌグイの花を拡大してみたら、 ボケボケだけどハゴロモの幼虫が止まっているみたいです。 やっぱりマクロは三脚固定しないとダメですね。ついつい横着しちゃいます。 ハゴロモの成虫 何種類もあるので、上の幼虫の親かどうかはわかりません。 小っさい亀虫の仲間だそうです。 これもカメムシ ツユムシ モンカゲロウ? カゲロウの仲間です。 カマキリ(蟷螂) Hさんとのであいでたくさんの昆虫に出会えました。 もちろんお花も撮りましたので後日
2017/08/21
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昨日はオオバウマノスズクサをUPしましたが、今日はタンザワウマノスズクサです。 タンザワウマノスズクサの実が弾けて種が見えています。 「行き合った方が頭上を見上げて実が弾けてますよ」と教えてくれました。 見上げるとバナナの皮がむけたような・・トウモロコシの皮をむいたような・・ なんとも不思議な姿が見えました。 「えっ、これは何ですか?」 「ウマノスズクサの実が弾けたところです。昨日は弾けていませんでしたよ。」 タンザワウマノスズクサ(丹沢馬の鈴草) 最近までオオバウマノスズクサといわれていましたが タンザワウマノスズクサと判明したそうです。 花はオオバウマノスズクサは全体に黄色く、線がまばらで花の奥はチョコレート色 タンザワウマノスズクサは茶褐色で線も細かく入っていて花の奥に斑が入っている葉っぱは光沢がなくオオバウマクサよりも小ささい、別の場所でもみつけました。こちらもまた別な場所で見つけましたがまだ小さな蕾でした。
2017/08/20
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大木に絡みついて毎年、たくさんの花を咲かせていたオオバウマノスズクサ今年は異変がありました。「あれっ、木がない!」切られてしまい、 絡みついていたオオバウマノスズクサの蔓も無残に放置されていました。 探してみるとなんとか花が咲いていました。オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)オオバウマノスズクサの実近くのスイカズラ(忍冬)の花でジャコウアゲハが吸蜜をしていました。ジャコウアゲハの幼虫の食草がオオバウマノスズクサ葉裏に卵を産みつけることでしょう。手ブレでボケボケです・・・>
2017/08/19
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去年初めて出会ったバイカツツジ今年は思わぬところで出会えて感激葉っぱの裏に隠れてそっと咲いている探してもなかなか見つからないほどひっそりと咲く花だけど 一つ見つけたら次から次と・・ これでもか、これでもかと葉陰から主張しています。 バイカツツジ街道~ あるところにはあるものなのですね。
2017/08/18
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先日、ヤマユリをUPしましたが、今回は出会った3種類の百合の花タカサゴユリ(高砂百合)だと思います。咲き終わったのもありましたが、1本の茎からなんと20個以上の花がついています。花の重みで倒れそう、木が添えてありました。高く伸びているのは別の株です。これはひょろひょと背高のっぽさんです。 オニユリ(鬼百合)群生 お墓だったので奥まで撮っていませんがずっと置くまで群生が続いていました。 コオニユリ(小鬼百合) オニユリの群生から比べると寂しい画像にみえますが これもまばらながら点々と一面に咲いています。 年々増えているような コオニユリが一面に咲いているのも珍しいのでは・・ オニユリとコオニユリの違いは オニユリは零余子ができますがコオニユリには零余子はできません。 コオニユリ
2017/08/17
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夕べ、長野の息子からラインで写真が送られてきました。孫の未○ちゃんが成人式!来年の1月かと思っていたのでちょっとびっくりそれにしても早いものです。 孫はいつまでも小さいころのイメージでしたが こんなに成長しちゃったんですね。 himekyonも歳をとるわけです。 南信州の小さな村 44人のうちの40人が出席しての式典だったようです。 成人式といえばhimekyonの時代は1月15日と決まっていましたが 今は年によって日にちが変わるようで今年は何日だったかな・・なんてちょっと面倒な 地方では、都会にでる人たちが多く成人式のために帰ってくるよりも お盆に帰省するときに式典をしたほうが集まりやすいのでしょうね
2017/08/16
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去年は9月に出会えたミズオオバコ今年はなんと東京の里山で6月に出会えました。ミズオオバコ(水大葉子)東京の里山で 水の中にある葉の形がオオバコに似ているからが由来 ところが、佐倉の里山でも7月に出会うことができました。 アメリカオオアカウキクサが浮いています。 水田でアイガモ農法が盛んになったとき、外国から成長の早い アメリカオオアカウキクサを持ち込んだことにより 各地で大繁殖してしまいました。 8月になって訪れたら、水面が覆い尽くされていました。 葉っぱが出ているのは、コナギ(小菜葱) ミズオオバコの葉は水中にあるので花が咲いていません。 コナギもかなり増えていますし、ミズオオバコが心配です。
2017/08/15
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サクラオグルマ(佐倉小車) 牧野富太郎氏が佐倉市内で発見された佐倉市内のオグルマは特にサクラオグルマ 花は終わりかけ放射状に並んだ舌状花を小さな車に見立てたのが由来サクラオグルマオカオグルマ(丘小車)ミズギク(水菊) 山地の湿原に咲く 茎が黒っぽく、あまり分枝しない カセンソウ(歌仙草) 山野の草原に生える 牧野富太郎氏によると名前の由来は不明だとか オグルマに似ているが、オグルマよりも葉が堅いとか 植物の観察は五感を使ってと言われているのに 触ってみなかった・・
2017/08/14
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クロアゲハ(黒揚羽)? 少し尾が長いのでオナガアゲハかな?とも思ったけど この位置からだと後翅と前翅の重なる部分が白いのが見えないけど 市街地にはいないらしいのでクロアゲハ?アゲハチョウ(揚羽蝶)別名/ナミアゲハ(並揚羽)別の場所で 夕闇迫る夕方6時ごろ 強い風にあおられながらもじっとしている 翅がきれい、もしかして羽化したばかり??? 風にあおられて必死で耐えている
2017/08/13
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食虫植物のミミカキグサ 地下茎に補虫嚢をつけて水中の昆虫などを栄養源にしている植物ミミカキグサは4種類、黄色の花を咲かせるミミカキグサの実が耳かきの形に似ているからが由来ですが、 ほかの3種は紫色の花で実も耳かきの形ではありません。 ミミカキグサ(耳掻草) ホザキノミミカキグサ(穂咲の耳掻草)ピエロのようなひょうきんな顔にみえます。 ムラサキミミカキグサ(紫耳掻草) なかなかお目にかかれませんでした。 白花もあるようです。 ヒメミミカキグサ(姫耳掻草) 居合わせた人に教えていただいたけど、4mほど先で望遠レンズでも確認できず あてずっぽうでシャッターを切り、PCに入れて拡大してようやくわかった花(後ろ向きのよう) トリミングしています。 右側に蕾の株? 300mm望遠レンズで撮ったトリミングなしの画像 どこにあるかわかりませんでした。 別の株、トリミングしています。 4種類のミミカキグサがこの画像に写っています。
2017/08/12
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昨日の休みは、定年まで勤めた会社の元同僚のYさんからのお誘いで食事をしました。 待ち合わせは夜7時、昼間は遠出はできないので 「青春18きっぷ」を買って近場におでかけ、帰宅してシャワーを浴びてあわただしくで待ち合わせ場所へ、 約半年ぶり、積もる話で話はつきず、閉店までいすわってしまいました。
2017/08/11
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昨日は愛知県に咲くナガバノイシモチソウ 今日は地元に咲くシロバナナガバノイシモチソウとイシモチソウ 午前中のお天気が悪く、ほとんど開かなかったイシモチソウ ギリギリ咲き残りがありました。 その後午後にはしぼんでしまいました。 シロバナナガバノイシモチソウ(白花長葉の石持ち草) ~~~~ イシモチソウ(石持草)丸い葉から粘液をだしています。 この花は朝一面真っ白になるくらい咲いたと思うと次の日はほとんど咲かなかったり ちょっと気まぐれ?
2017/08/10
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数年前から、出会いたいと思っていたナガバノイシモチソウ、年2回の公開日があることを知り、愛知県豊橋市へ行ってきました。白花は何度も見ていますが、赤花は初めてです。 ナガバノイシモチソウ(長葉の石持草)丸い葉のイシモチソウに比べ、葉っぱが長いのでナガバノイシモチソウ葉から出る粘液で虫を捕まえて消化して栄養を吸収する食虫植物。粘液で石でも掴んでしまうほどの粘着力があるとの例えからがイシモチソウの由来イシモチソウは多年草、ナガバノイシモチソウは1年草 白花と赤花がありますが、最近の研究で別種とされて 白花をシロバナナガバノイシモチソウと名付けられました。 白花は、千葉県、茨城県、栃木県、愛知県、宮崎県に分布していますが赤花は愛知県の2ケ所のみに生育しています。 以前は豊橋市の何ヶ所かに生育していたようですが、開発により絶滅してしまったそうでこの地も50年近く前に発見されてから、開発により絶滅の危機にさらされて、市の天然記念物に指定してフェンスで囲い保護管理されています。 粘液に掴まった虫 八重の花も1輪ありました。お天気が良い日の午前中に咲き、お昼頃には萎んでしまう1日花(半日)、朝、新幹線で豊橋駅に降りたら小雨が降りだして、予報は晴れのはずなのに・・と思ったら、雨が止み陽が差して観察会主催の豊橋市の関係者、保護の会の方々、ナガバノイシモチソウの発見者・星野清治氏も20数名の参加者も無事に咲いてくれて大喜びの観察会になりました。
2017/08/09
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久しぶりにユウスゲに出会うことができました。夕方に咲きだして翌朝には萎んでしまう1日花淡いクリーム色が儚さを感じます。 ユウスゲ(夕菅) オレンジ色のゼンテイカ(別名ニッコウキスゲ)は 力強さを感じますが、夕菅は優しさを感じます。
2017/08/08
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2017/08/07
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中部圏遠征久々に新幹線からのすっきり富士山 雲に巻かれた富士山 今日もダメかな・・ 雲がとれてすっきりしてきたね真夏の暑さではこんなもん?雪がないのは寂しいね~~~~~~帰りは7時少し前それでも見えたの ラッキー!
2017/08/06
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鷺の舞 これから ~~~~~ 白い鷺ではないけれど こちらも鷺の舞 アオサギ(青鷺)
2017/08/05
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午後3時ごろにならないと花が開かないミズオトギリ、 この日は4時38分になってようやく開花 じっと我慢の甲斐がありました。4時39分 3時26分 3時41分 4時38分
2017/08/04
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静岡への遠征は、二つの目的がありました。「ヤマジオウ」と「ミシマバイカモ」。ヤマジオウの花の写真を撮っているときに花友さんからメールが入りました。「花探しで東海地方へ遠征しての帰りです。」himekyon「ヤマジオウの花を見に来ています。これから三島へ戻ってミシマバイカモを見て帰ります。」花友さんから返信「私も途中下車して見ていこうかしら」himekyon「バスに乗るので着くのは4時10分過ぎになります。間に合わないですよね。残念!」花友さん「3時58分着ですから待ってますよ~」急遽、合流することができました。観光協会でいただいた地図を片手に街中を歩きました。ミシマバイカモ(三島梅花藻)富士山噴火により流出した溶岩地形を利用して造営された楽寿園の小浜池で発見されたことからミシマバイカモと名付けられたそうです。浅くてきれいな水にのみ生育します。小浜池から流れ出る源兵衛川は、昭和30年代に工業用水の多量のくみ上げで地下水が枯れ、水質汚濁によってミシマバイカモは絶滅してしまったそうですが、市の要請で工場で使われた冷却水を流すことにより、清流が復活、ボランティアの方たちの努力により現在に至っているそうです。源兵衛川のミシマバイカモは柿田川で再発見されたミシマバイカモを増やして移植したものが増えたそうです。源兵衛川 楽寿園の小浜池が水源で親水公園として整備されて 川の中に木道や飛び石があります。夏には蛍も飛び交い 子供たちの水遊びばになっています。 お母さんと男の子が網ですくって捕った小魚 下流に向かっていくとミシマバイカモがありました。
2017/08/03
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去年の4月に初めて出会ったヤマジオウは葉っぱだけで花は夏に咲くという。しかし、その場所は車がないと行けないところあきらめていました。 その後10月末に出かけた先で葉っぱを確認、この場所だったら花の時期に来られそう~
2017/08/02
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昨日は、逢いたい花があって、静岡まで遠征階段を登っているときは下を見ながら歩いていて全然気がつかなかったのが振り返って驚き!! ヤマユリ(山百合) なんと1株にこの花数 数えてみなかったけど・・・・ 圧倒されました! この1株にも驚いていたのに・・・ 花探しの時に1株咲き残りがあった~ ~って喜んでいたのにこの1輪が霞んでしまいました。
2017/08/01
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