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山歩きの前にちょっとだけ寄り道したところには、牡丹の花が満開でした。
2017/04/30
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3月23日の高尾の最終回は木の花たち高尾の春 小下沢梅林高尾の春 スミレ高尾の春 スミレ2高尾の春 ハナネコノメソウとツルネコノメソウ高尾の春 キバナノアマナ ヒメニラ高尾の春 キクザキイチゲ ニリンソウアズマイチゲ ヤマルリソウ高尾の春 カントウミヤマカタバミ ハシリドコロ他 DSC_7084 posted by (C)himekyonフサザクラフサザクラフサザクラフサザクラアブラチャンDSC_6895 posted by (C)himekyon花ではありませんが、フユイチゴ(冬苺)の実きれいではありませんが、ヤブコウジ(藪柑子)/別名 ジュウリョウ(十両)の実が残っていました。DSC_7162 posted by (C)himekyonクサイチゴ(草苺)(完)
2017/04/29
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3月23日の高尾高尾の春 小下沢梅林高尾の春 スミレ高尾の春 スミレ2高尾の春 ハナネコノメソウとツルネコノメソウ高尾の春 キバナノアマナ ヒメニラ高尾の春 キクザキイチゲ ニリンソウアズマイチゲ ヤマルリソウDSC_7177 カントウミヤマカタバミ(関東小深山傍喰) 咲き始めたばかりです。 セントウソウ(仙洞草) セントウソウ ヒメウズ(姫烏頭) ヒメウズ ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)は咲きはじめ ジロボウエンゴサク ユリワサビ(百合山葵) ハシリドコロ(走野老)猛毒植物ですが、薬用にも使われるそうです。 ハシリドコロ コチャルメルソウ ヤマネコノメソウ(山猫の目草)四つ蕊の山猫の目草蕊は8個、中に4個があるとこと高尾には4蕊が多いのか?ネコノメソウ(猫の目草)ネコノメソウとヤマネコノメソウの違いは葉が対生か互生ネコノメソウは対生 ネコノメソウ、一つだけ花が開きだしていました。種ができていました。種の形が猫の目に似ているからがネコノメソウの由来です。 ヨゴレネコノメソウ(汚れ猫の目草) カキドオシ(垣通し) カテンソウ(花点草)は蕾ですキランソウ(金瘡小草)別名/ジゴクノカマノフタカントウタンポポ(関東蒲公英)ムラサキケマン(紫華鬘) 花の画像は全部です。明日は木の花をUPします。
2017/04/28
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高尾は春爛漫、花盛りの季節を迎えていることと思いますが、4月が終わろうとしているのに今月は高尾へ行く機会を逸しました。3月23日の高尾です。高尾の春 小下沢梅林高尾の春 スミレ高尾の春 スミレ2高尾の春 ハナネコノメソウとツルネコノメソウ高尾の春 キバナノアマナ ヒメニラ キクザキイチゲ(菊咲一華) アズマイチゲ(東一華)は、開いていませんでした。(11時半を過ぎていましたが、もっと太陽が当たらないとひらかないのかな) ニリンソウ(二輪草)咲きだしたばかりです。 少しだけ薄紅色をしているニリンソウ ヤマルリソウ(山瑠璃草)
2017/04/27
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3月23日に出かけた高尾 キバナノアマナ(黄花の甘菜)まったく手をかけていない自生のアマナ年々数を減らしています。同じ場所にヒメニラもありましたが、今はみつかりません。 キバナノアマナ(黄花の甘菜)こちらは、保護されているアマナです。 ヒメニラ(姫韮)今年も花が咲きました。保護地のヒメニラです。 ヤマエンゴサク(山延胡索) 一株だけ咲きだしていました。 今年は少し遅れ気味です。
2017/04/26
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3月23日の高尾 3月初旬から咲きだすハナネコノメ、場所によっては、ちょうど見ごろのところもありました。 ハナネコノメ 花びら(萼片)が少しピンク色のハナネコノメ葯も真っ赤ではなく、淡いオレンジ色に近い赤色をしています。 葯の色がちょっとオレンジ色をしています。萼片も少し先がとがっているような ハナネコノメ 3月初めに訪れたハナネコノメの花は終わっていますがこの場所はちょうど見ごろでした。 ハナネコノメ(花猫の目)とツルネコノメソウ(蔓猫の目草) ~~~~~~~ 高尾で一番先に咲きだしたハナネコノメの満開を過ぎたところです
2017/04/25
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ヒカゲツツジ満開 イワウチワは少しだけ
2017/04/24
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昨日はUP寸前で消えてしまいましたので、高尾のスミレの続きです。木下沢梅林スミレ1 エイザンスミレ(叡山菫) アオイスミレ(葵菫) ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛) タチツボウスミレ(立ち坪菫) ノジスミレ(野路菫)かな? オカスミレ(丘菫)に見えるけど・・・ノジスミレ(野路菫)??
2017/04/23
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ひと月遅れの日記です。3月23日の高尾、高尾で一番遅い木下沢梅林が満開を迎えていました。木下沢梅林春を迎えると登山道にはたくさんのスミレが咲きます。コスミレ(小菫) タカオスミレ(高尾菫)高尾を代表するスミレですが、まだ蕾が出たばかりでした。ひと月立っていますので、そろそろおわりのころかもしれません。UP寸前で消えてしまいましたので、続きは明日に
2017/04/22
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飛びとびにUPしている三毳山も今日が最終回 3月20日、両親のお墓参りの帰りの寄り道は、三毳山へ三毳山 カタクリの園からカタクリの里へダイジェストアズマイチゲ三毳山アズマイチゲ2 三毳山アズマイチゲとカタクリ三毳山 ザゼンソウとミズバショウ三毳山 キアゲハ タテハチョウ三毳山山行記その帰り道にまた寄り道です。岩船山JR岩舟駅の背後にある岩山、 三毳山・青竜ガ岳から下山後、カタクリの里でカタクリの花とアズマイチゲを見て案内所で帰りのバスの時間を聞いたら、今年はシャトルバスの運行はなし・・タクシーを呼べますよとスタッフさん、行きはタクシー利用したけど、帰りまでは・・歩いたら40分ぐらいとのことで歩きました。 歩いていたら道標が・・・ ~~~~~~ 岩舟駅は何度も降りていて岩船山もそのたびに見ているのにまったく気にもとめていなかった奥のほうに石段があり、お寺があることを初めてしって、夕方だけどよってみようかなと 石段の参道 階段を登り始めるとおじさんが降りてきて20分ぐらいで行けますよ 石段の参道を上っていると、岩山がすぐ近くに見えてきました。岩舟石の採石場跡で、アニメや時代劇などのロケ地になっているそうです。 6年前の東日本大震災では、一部崩落してしまったそうです。 展望台 山門階段をのぼりつめていきなりの山門にびっくり 本堂 鐘楼 三重塔 血の池 奥ノ院 山頂も崩落してしまい、今は仮の山頂になっているとのことでどこかわからずでした。 5時過ぎで薄暗くなってきて降りることにしました。岩舟駅に着き、佐野へ行きラーメンを食べて帰宅しました。 長く続いた三毳山完了です。
2017/04/21
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5年ほど前に出会って以来、久しぶりに逢いたくなって出かけてきました。 タチキランソウ(立金瘡小草) 関東~東海の一部に咲く絶滅危惧種です。 花をみれば、なんだキランソウ、別名/ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)に見えますが 上唇が兎の耳のようにピンと立っているのが特徴です。 花は終わりかけで傷んでいるものも多く見られました。 モモイロタチキランソウ(桃色立金瘡小草)図鑑にはモモイロキランソウが載っているので多分 以前はたくさんあったのに1株しかありませんでした。 この株の葉は脈が濃くてツクバキンモンソウの葉に似ているかな? ~~~~~~~ 山の麓にはキランソウがたくさん咲いていました。 キランソウの上唇の部分は目玉のよう
2017/04/20
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今年初めての筆竜胆です。 フデリンドウ(筆竜胆)
2017/04/19
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昨日は、電車で3時間、2時間に1本のバスに乗り換えて1時間、オキナグサの群生地へ行ってきました。びっくりの出会いもありました。詳細は後日
2017/04/18
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3月20日に、両親のお墓参りの帰りに寄り道した三毳山(みかもやま)カタクリの花で有名ですが、低山ながら山なので、 今回は栃木市側の中岳~佐野市側の青竜が岳を登ってきました。三毳山 カタクリの園からカタクリの里へダイジェストアズマイチゲ三毳山アズマイチゲ2 三毳山アズマイチゲとカタクリ三毳山 ザゼンソウとミズバショウ三毳山 キアゲハ タテハチョウ岩舟からの三毳山 この日は祭日だったので、「週末おでかけ切符」を利用して行きました。 両親の墓のある駅は、フリー区間ではないので別料金でしたが、 下車駅の岩舟駅はフリー区間、JR小山駅で両毛線に乗り換えて岩舟駅へ駅から栃木市側の花センターまでは歩くと1時間以上はかかるので、 時間短縮のため、行きはタクシーを利用することにしました。団体で予約しているグループもあり、タクシーは出払っていて戻るのを待って乗車しました。花センターは祭日とあって、観光客でにぎわっていました。 園内は、観光客を乗せた列車(自動車)が走ります。 メイン通りからカタクリの里へ入ります。 栃木市側のカタクリ群生地は「カタクリの里」 カタクリは咲き始めたばかりでしたが、アズマイチゲが一面に咲いていました。 カタクリの里から中岳への登山道岩に木の根が張りだして歩きづらいです。 ひと登りで中岳山頂(210m)山頂には3組ほどが昼ごはんを食べていました。 himekyonもおにぎりを食べて腹ごしらえです。 これから登る青竜カ岳が見えます。実際には標高は高くありませんが、高く見えます。 岩がボコボコだし、関東ローム層?の滑る土低い山でも気が抜けません。 山道を選んで「犬石」へ歩きます。 犬石 下の看板に説明があります。 なぜかヤマツツジ(山躑躅)がたくさん咲いていました。 これも犬石この角度からみるとお猿さんの顔に見えます。 下の説明文には、関所の役人がこの岩から下を通る人たちを監視していたことから付いた名と やっぱりお猿さんの顔に見えます。 青竜ガ岳がだいぶ近づいてきました。 いったん、階段を降りてアスファルトの道路にでます。 道路の反対側の登山道に入ります。 ここから上り坂 標柱があちこちにあるので道迷いはしませんね。 花篭岩お坊さんが念仏を唱えたりするところは以外に多いような このあたりの登山道はなだらかで歩きやすいかな 東・西の入口、カタクリの里への分岐 岩々の登山道に丸太の階段歩きづらいです。 またまたヤマツツジ、季節には早いと思うけど 山頂手前はなまっている体には、結構きつかった 青竜ガ岳山頂(229m)佐野市街かな、町並みが見渡せてのんびりできる山頂です。 登ってきた中岳が大きい山にみえます。 佐野市側のカタクリの里へ降ります。 カタクリの里はネットで保護されています。 カタクリの里の管理事務所へ行き、シャトルバスがあるか確認したら予算の関係で今年はシャトルバスは無しとのこと、タクシーを呼べばきますよ 往復タクシーは・・・歩きますので駅までの行き方を教えてください。歩いたら1時間近くかかりますよ。それでもいいです。 あちこち寄り道しながら岩舟駅へたどり着き一駅先の佐野駅まで行きまたまた寄り道で佐野ラーメンを食べて帰宅しました。
2017/04/17
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昨日の日記の画像の下に花の名前を入れたはずがすべて入っていませんでした。後程訂正します。登録したはずの画面が消えたりして、なんどもやり直す時もあります・・・3月6日に出かけた三毳山まだ続きます。三毳山 カタクリの園からカタクリの里へダイジェストアズマイチゲ三毳山アズマイチゲ2 三毳山アズマイチゲとカタクリ三毳山 ザゼンソウとミズバショウ三毳山 シュンラン スミレ今日は出会った蝶です。暖かい春の日を浴びてたくさん蝶が舞っていました。 キアゲハ(黄揚羽) ヒオドシチョウ(緋縅蝶) ヒオドシチョウ 休憩中の女性の背中に止まってました。 アカタテハ(赤蛺)かな?? 山頂付近に飛び回っていて、動きが速くやっと地上に舞い降りたけど・・・ この位置では確認できません
2017/04/16
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4月半ばになっても、相変わらず、遅れ遅れの日記です。3月6日の三毳山続きです。三毳山 カタクリの園からカタクリの里へダイジェストアズマイチゲ三毳山アズマイチゲ2 三毳山アズマイチゲとカタクリ三毳山 ザゼンソウとミズバショウ
2017/04/15
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3月20日、両親のお墓参りの帰りに立ち寄ったのは、三毳山(みかもやま)去年は、夕方近くでカタクリの花は閉じていましたが、今年は行くのが4日ほど早かっただけなのにカタクリはやっと咲きだしたところでした。三毳山 カタクリの園からカタクリの里へダイジェストアズマイチゲ三毳山アズマイチゲ2 三毳山アズマイチゲとカタクリ三毳山の東口、栃木県側の湿地には、ザゼンソウ、西口、佐野市側には水芭蕉が植栽されています ザゼンソウ(座禅草) ミズバショウ(水芭蕉)
2017/04/14
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勝沼ぶどう郷駅からの桜と南アルプス動く列車の車窓から撮影ホームに降りられなかったのが残念!
2017/04/13
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絶滅危惧種のヒナワチガイソウ、去年は蕾の時と花が終わった後に訪れていて、肝心のお花を見そこなってしまいましたが今年はどの花も4.5日は遅れているのでしょうか、蕾ばかりで今年も見られないかと思いましたがなんとか花に出会うことができました。雛と付くくらいなので、見つけるのも虫眼鏡が必要なくらい小さなお花です。 ヒナワチガイソウ(雛輪違草) まだ咲きだしたばかりで葯がきれいです。 ほとんどが蕾でした。 草丈は10~15センチ、花は1センチほどです。
2017/04/12
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長野の山で知り合った故郷宇都宮のUさんのお誘いで2月に登った古賀志山、「カタクリが咲きだしましたよ、登りませんか」とメールが届き、早速昨日行ってきました。 かわいいカタクリが北斜面や登山道のあちらこちらに咲いていました。 それにもまして出会いたいと思っていたアカヤシオツツジに出会えて感激でした。 何年ぶりの出会いかな 山登りがメインのため、一眼レフは無し、コンデジでの撮影でした。 詳細は後日に アカヤシオツツジ(赤八汐躑躅) 栃木県の県花に選ばれています。
2017/04/11
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3月20日にでかけた三毳山カタクリの花で有名な山ですが、アズマイチゲが満開、カタクリは咲きはじめでした。三毳山 カタクリの園からカタクリの里へ ダイジェスト三毳山 アズマイチゲ1三毳山 アズマイチゲ2
2017/04/10
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3月20日、両親のお墓参りの後の寄り道は、去年に続き、今年も栃木市と佐野市にまたがる三毳山へ去年は、午後からのお墓参りで三毳山へ着いたのが3時半過ぎて、カタクリの花は閉じていましたので今年は、朝一番の電車で家を出てお墓参りを済ませてから三毳山へ、駅から遠く歩くと1時間近くかかるので行きはタクシーを利用して栃木市側の東口の花木センターへ、帰りは佐野市側の西口、カタクリの里から岩舟駅まで歩き一駅先の佐野駅で下車、佐野ラーメンを食べて帰宅しました。三毳山 カタクリの園からカタクリの里へ ダイジェスト三毳山 アズマイチゲ画像倉庫の不調(まだ見えない画像あり)で、UPできなかった画像を一気載せです。 キクザキイチゲ(菊咲一華)
2017/04/09
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画像倉庫フォト蔵さんのトラブルは修正されたようですので、スノーシューの最終回を 3月6日 今年2度目のスノーシューで奥日光・湯ノ湖~竜頭ノ滝まで歩きました。 スノーシューin奥日光 鹿と遭遇スノーシューin奥日光 山行記1スノーシューin奥日光 山行記2スノーシューin奥日光 竜頭の滝 3月になり雪も緩み、スノーシューにはちょっと遅めでしたが、なんとか歩いてきました。野生のシカに出会い、幸先のいいスタートで、湯川沿いを歩いていたら、 対岸で動くものを発見、ファインダーを覗いたら、 虫を探しているのか小さな野鳥、なんとキクイタダキでした。 ラッキー!と思ったけど、日本で一番小さな野鳥、しかも対岸 himekyonのレンズではとても撮れるものではありません。 この中にキクイタダキがいます。 望遠で撮ってこれが目いっぱいです。 それでもなんとか撮れないかとがんばってみましたが、やっぱりブレブレ、ボケボケ小さすぎてトリミングしています。 キクイタダキ(菊戴) 頭のてっぺんが黄色い模様です。 こんなチャンスに撮れないのが残念、やっぱり大きなレンズがほしくなります。。。 しかし、鳥撮りだけでないhimekyonには無理ですが・・・ コガラ(小雀)も一緒に虫を探しているようです。 キクイタダキの冠羽、後ろから見ると赤っぽい、これは雄かな? コガラは雪壁に張り付いて虫を探したいるのかな これ以上頑張っても撮れないのはわかっているので、しかたなく先に進みます。 泉門池(いずみやどいけ)で休憩です。 マガモ(真鴨)がのんびり泳いでいます。 なんと目の前にカワガラスがやってきました。 またとないチャンスなのに、焦っていたのしょうか、しっかりカメラを抑えていなかったのかブレています。 目の前のススキが邪魔ですが、移動することもできません。
2017/04/08
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またまた画像倉庫のフォト蔵さんがトラブっているようで、画像がみえません。 そろそろ他の画像倉庫を考えたほうがいいのかも・・・3月20日 両親のお墓参りの帰りに行った三毳山カタクリは咲きだしたばかりでしたが、アズマイチゲの群落はすばらしかったです。
2017/04/07
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今日は、奥日光スノーシューの最終回を乗せる予定でしたが、またまたフォト蔵さんの調子が悪く画像がUPできませんでしたので、今日であったお花のUPです。 ヒトリシズカ(一人静) 一人ではな大勢で咲いていました。 賑やかですね~
2017/04/06
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昨日の日記は、ブログ友チャメさんからご指摘いただき、開いてみたら画像がでていなくてびっくりでした。ここ1ケ月近く画像倉庫の調子が悪くて登録ができず、今まで登録したものを消して登録しなおしてしのいできました。フォト蔵さんに修正依頼をしてようやく完了したばかりでした。原因はわかりませんが、修正するのに時間がかかりました。せっかくおいでいただいたのにご迷惑おかけしました。 スノーシューin奥日光山行記1スノーシューin奥日光山行記2 つづきです。 湯ノ湖から歩いて最後にたどり着いた竜頭の滝です。まだ、半分凍っていました。
2017/04/05
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奥日光スノーシュー山行記1続きです。泉門池を後にして小田代ヶ原へ向かいます。正面を直進すれば戦場ヶ原です。小田代ヶ原は右へ行きます。スノーシューを履かなければ戦場ヶ原へ行くこともできますし、この日のコンデションだとスノーシューもアイゼンもいらず、登山靴だけでも歩けます。しかし、せっかくスノーシューをやりに来たので最後まで歩こう~・・・で、小田代ヶ原へ向かいます。左、戦場ヶ原、右上へ小田代ヶ原こんな青空になってます。森の中、展望もないので、陽に当たってできた影を見ながら進みます。鹿の食害がひどくなって、小田代ヶ原は鹿除けネットで囲われています。人間が入る関門です。冬は回転ドアが外されています。西ノ湖への分岐まだ夏も通ったことがありません。森を抜け出して白樺の林になってきました。小田代ヶ原 himekyonのスノーシューのあと
2017/04/04
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寒い日が続きましたが、昼間は穏やかで暖かく、桜も一気に開いたことでしょう。しかし、急激な気温の変化でしょうか、大気が不安定になったのか夕方には雷雨になりました。龍頭の滝2月にブログ友kikiさんと美ヶ原へスノーシューに行きましたが、 今年はもう1回はスノーシューへ行きたいと思っていました。3月16日の天気予報をみると、あまり天気は良くなさそうだけど、 奥日光は曇りのち晴れ、この日を逃したら・・・で、 夜支度をして急きょのお出かけっていつも急遽で、計画性のないhimekyonですが・・去年は、手首骨折のためにどこへも出られかかったので、奥日光は2年ぶり。浅草からの電車が発車すると大きな太陽が顔を出し、幸先良いスタートです。 車窓からの富士山 車窓からは、ぼんやりだけど富士山も見えました。日光連山も見えてきました。 車窓から男体山 車窓から日光連山 左が男体山 車窓から赤薙山・女峰山 東武日光駅 東武日光駅に着き、湯元行のバス待ちをしていたら、 単独の男性が、スノーシューで切込湖・刈込湖へ行く予定だけど3月に入り、雪崩が多くなっているのでちょっと心配とのこと、 戦場ヶ原はネットに通行止めと出ていましたよと雪解けで木道が露出してきていて、危険だからかなと・・赤沼から入り、戦場ヶ原~湯ノ湖までを予定していたhimekyonでしたが、 湯元のビジターセンターで情報確認してから歩くことにしました。 神橋 第二いろは坂 市内は雪はありませんでしたが、第二いろは坂を登りだして雪がでてきました。 男体山と明智平のロープウェー 中禅寺湖・二荒山神社大鳥居 中禅寺湖 戦場ヶ原 光徳牧場経由 湯ノ湖 氷が張って雪で真っ白です。 湯元に着くとチラチラと雪が舞っていました。 でも空は青空も見えていますので、このまま雪になることはなさそうビジターセンターで確認すると、禁止というわけではないけれど、 環境省から植生保護のために歩くのはやめてほしいとの要請とのことでした。 本当は歩きたかったけど小田代ヶ原経由で歩くことにしました。単独の男性も雪崩発生の危険個所などを確認して一足先に歩いて行きました。 himekyonも一度は冬の切込湖・刈込湖へ行ってみたいけど、やはり一人では躊躇しています。 温泉側の湯ノ湖 湯ノ湖畔には温泉が湧きだしているので、湖の半分は氷は張っていません。 湯ノ湖から車道を歩き、湯滝口まできました。 左側は、 湯滝の落ち口 湯滝沿いに降りる階段がありますが、冬は閉鎖されていました。 鹿さんに出会ったのはこのあたり 湯滝駐車場からの道を歩きます。 湯滝から戦場ヶ原への入口です。 湯滝 小滝で合流するコースですが、わかりづらいところがあるそうで 何年か前に「遭難?」しかけた道は、このコースのよう・・・ 無難にこちらから スノーシューを履いてスタートです。 前日に雪が降ったそうでトレースがうっすらと見え隠れ、ちょっと不安 まだ、40センチくらいの積雪はあったかな しかし、木道がかなり出てきていて 雪が緩んでいるせいか、嵌った人がいるようで大穴がいくつも開いています。 慎重に歩かないと危険です。 すごい大木 小滝 階段は雪が融けて露出していてスノーシューで降りるのはやめときます。 この階段も中途半端に雪が融けだして歩きづらいです。 湯川沿いに歩きます。 木道の両脇が融けて、スノーシューがギリギリ ひっかけないように、花魁が高下駄で歩くように慎重に慎重に歩きます。 こんな大穴が開いています。いつ崩れるかわからないので木道に沿って歩きます。 光徳牧場への分岐へ来ました。 左が光徳牧場へ戦場ヶ原へは階段を降りて行きます。 階段はほとんど雪が融けてスノーシューでは蟹の横這いのように一段一段降りて行きます。 小田代橋 湯川 湯ノ湖の水は湯滝から流れ落ちゆったりと流れています。 時折陽が差して長い影を作っています。 泉門池に着きました。 「せんもんいけ」と呼んでいますが、「いずみやど」または「いずみやどいけ」というそうです。 冬でも青々とした苔が繁茂している泉の湧きだし口です。 山から湧き出た水が池になって湯川に流れ込んでいます。 だいぶ青空が広がってきましたが、男体山の上にはまだ雲があります。 男体山も裏側から見るとだいぶ形が違います。 雲が切れた瞬間の男体山、青空に映えます。 一人だとあまり、休憩を取りませんが、久しぶりにお昼ご飯をゆっくりと食べました。 単独のクロスカントリーの男性が食事中でしばらく話をしました。 体重制限でスノーシューは無理で、シール付のスキー(名前を聞いたけど?)を買ったそう。 スノーシューよりも早く歩けて楽しめるとのこと、レンタルもあるから一度試してみたらと 泉門池をあとにして小田代ヶ原へ向かいます。 続く
2017/04/03
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予定になかった山梨花めぐり、急きょのお出かけになりました。2ケ所のミスミソウと、セツブンソウ、フクジュソウを見ることができました。去年はフクジュソウはほぼ終わっていましたが、今年はちょうど見ごろ晴れていたので花も全開でした。 フクジュソウ(福寿草) 何種類かあるようですが、フクジュソウとします。 目覚めたばかりのミツバチが、蜜を求めてたくさんいました。 セツブンソウとのコラボ 農家の庭に咲いていたフクジュソウ
2017/04/02
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思いもかけず、今年3度目のセツブンソウとの出会いとなりました。1月18日 昭和記念公園で咲き始めのセツブンソウ3月6日 秩父両神堂上のセツブンソウ ここ何年か毎年のように出かけている山梨のセツブンソウ、 今年は行けないと思っていましたが、秩父のセツブンソウを見た3日後に 出会えるとは思ってもみませんでした。 この地のセツブンソウは、狭い範囲ですが、保護することなく自然のまま。 足元にも芽がでていて気をつけないと踏みつけそうになります。 何度も書いていますが、白い花びらのように見えるのは萼片 黄色く蕊に見えるのが花びらが退化したものだそうです。 これも子孫を残すために進化したものなのでしょうね。 暖かい日差しを受けてミツバチが蜜を求めて飛び回っていました。 2本が合体して1本になったみたいです。 福寿草とのコラボ
2017/04/01
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