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2008/01/05
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カテゴリ: 未分類


何十年ぶりかかで市街を歩いてみた

街の中心地にある宇都宮二荒山神社の初詣



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宇都宮餃子 032.jpg



地元では「ふたあらさん」と親しまれている神社




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宇都宮日光二荒山神社


有名な日光二荒山神社とは祭神が違う、別の神社であるという



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何を祈る




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1年を占うおみくじ




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馬の脚にもおみくじが        狛犬というか狛獅子





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何十年も行かなくても

街が変わっていても

やっぱり懐かしい

それが故郷




古くは宇都宮大明神と呼ばれ尊ばれた。正式名称は二荒山神社であるが、日光の二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)との区別のために鎮座地名を冠して呼ばれる。両社は祭神が異なり名称の由来も異とされるため、全く別の神社と謂われるが、日光社は下毛野氏の氏寺であり東大寺(大和国)や観世音寺(筑紫国)と並ぶ戒壇であった下野薬師寺の修行僧であった勝道上人を開祖とする傍ら、当社は宇都宮氏が座主となるまで、座主は下毛野氏の姻戚者であったと謂われており、両社とも古代関東地方の文化の中心地であった下野国の豪族であり国造である下毛野氏にゆかりの深い神社である。

崇神天皇の第一皇子で毛野国の開祖である豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)を主祭神とし、大物主命・事代主命を相殿に祀る。ただし、主祭神については彦狭嶋王、御諸別王(彦狭嶋王の子)、事代主命、健御名方命、日光三所神など諸説ある。

宇都宮は当社の門前町として発展してきた。宇都宮という地名は当社に由来するものだが、一宮(いちのみや)の訛りという説、遷座したことから「移しの宮」の転という説、「二荒山の神の現宮(うつつのみや)」という説など諸説ある。うち現宮説とは、御諸別宮と奈良別宮の二人の「うつつのみや」から「うつのみや」が、またこの二人の「あらぶる神」から「ふたあら」が起こったとする説である。

当社の社家である宇都宮氏は、摂関家藤原北家道兼流藤原宗円が、この地の豪族で当時の当社の座主であった下毛野氏ないし中原氏と姻戚関係となり土着したのが始まりであり、当時の毛野川(当時の鬼怒川)流域一帯を支配し、平安時代末期から約500年間に亘り関東地方の治安維持に寄与した名家である。庶流に常陸国守護小田氏や武茂氏がおり、また毛野川東岸および小貝川流域一帯を支配した紀清両党とも姻戚関係にあった Wikipediaより 








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Last updated  2008/01/05 08:31:54 AM
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