静岡の四季 0
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2022-02-24コロナウィルスまん延で、今年も雪山遊びもなかなかできないでいます。3回目のワクチン接種が終わり、思い切って雪山へ行こう急遽、一人でも安心な入笠山へパノラマリゾート富士見 スキー場JR富士見駅からの無料シャトルバス今年は大雪で観光バスが7.8台、駐車場もいっぱいゴンドラからの富士山ゴンドラから、急いでシャッター切ったけど顔が見えない鹿?カモシカ?ゴンドラ山頂駅からスノーシューをスタート入笠湿原入口鹿よけ柵は冬は解放されてます。入笠湿原から入笠山入笠山のお花畑は一面の雪原樹林帯の中は強風でシュカブラができています入笠山山頂下にある岩場コースと迂回コースの分岐が雪で埋まって見つからずでした山頂手前の木が霧氷のようたぶん、マユミ(真弓)入笠山山頂(標高1955m)南アルプスと富士山富士山甲斐駒ヶ岳南八ヶ岳連峰と右奥の金峰山北八ヶ岳連峰手前は諏訪湖奥の雲の中に後立山連峰北アルプスの山並北アルプス穂高連峰槍ヶ岳の穂先が雲の中乗鞍岳御嶽山御嶽山ズーム中央アルプスは雲の中五所平の登山口まで降りてきました。お世話になっているマナスル山荘天文館は冬季休業中建物前の駐車場は大雪で吹き溜まり去年できたキャビンは雪で屋根と繋がっちゃてます山荘を後にして下山開始サルオガセ入笠湿原に戻ってきました。ニホンスズラン群生地は一面の雪原階段は埋まってます。カマクラができています入笠湿原も一面の雪原無雪期には入れない湿原スノーシューで入ってみたらふかふかの雪で潜る潜るゴンドラ山頂駅に戻ってきました。スキーヤーやスノーボーダーが滑っていきますゴンドラからの富士山をもう一度富士山ズーム無雪期グリーンシーズンの無料シャトルバスは富士見駅10:00発 パノラマリゾート15:00発の1往復スノーシーズンは、富士見駅発9:00と10:00 パノラマリゾート発15:00と17:00急遽、調べずに出かけたので、パノラマリゾート17時の無料バスがあるのを知らずバタバタと15時のバスに乗りましたが、17時だったらもう少しゆっくりできたかなちなみに麓の温泉施設「水神の湯ゆーとろん」は木曜日定休日でした。
2022/03/01
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2022-02-24コロナ禍で県外脱出をためらっていましたが3回目接種が終わり、思い切って冬の入笠山へ特急あずさに乗るときは座席は進行方向左の窓側が定番久しぶりの冬景色やっぱり雪をまとった山並みはいいですね南アルプス富士山鳳凰三山地蔵岳の上に月が甲斐駒ヶ岳甲斐駒ヶ岳甲斐駒ヶ岳ズーム八ヶ岳連峰線路が大きくカーブして一瞬だけ見えるところがあります。北岳が頭だけ小淵沢駅を過ぎて富士見駅に近づくと入笠山が見えてきます。
2022/02/28
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2022-02-24冬の入笠山は何年振りだろう3回目のコロナワクチン接種が済んだので、思い切って県外遠征へ今季もコロナ禍で雪山のお出かけがまだ2回だけやっぱりこれで終わりたくな〜い、ということで急遽一人でも安心な入笠山へお天気申し分ありません。360度大展望でした。入笠山山頂お世話になっているマナスル山荘天文館は冬季休業中今年の大雪でキャビンが雪に埋もれて大変なことになってました。
2022/02/24
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2022-01-10長~く引っぱった群馬・水上のスノーシューですが今日が最終回です。1日目 水上・豪雪地藤原地区の里山 雨呼山急遽、現地の観光協会の紹介で宿が取れて2日目のスノーシューは一の倉沢へ何度か歩いていますが、久しぶりです。朝のうちはまだ雲が広がっていました。スタートは土合口スノーシェードの脇に車を止めて雪の壁を乗り越えます(入口手間に黒く見えるのがガイドさんの車)雪に埋もれていますが谷川岳霊園地 遭難者慰霊碑雪で埋まった遭難者慰霊プレート谷川岳は、1931年から統計を取り出して2017年までで800名を越える死者がでている世界でも類を見ない死亡者数で「死の山」「魔の山」と言われています。今日は、遭難死者のもっとも多いとされる一ノ倉沢の岸壁を遠望できる湯檜曽川をスノーシューで遡ります。谷川インフォメーションセンターの屋根が見えています。若者(ひとりは女性)がロードバイクでロープウェー駅を目指しています。全然急に見えないけど・・とんでもない急ですいつもはぐるっと回るんですが、今日は試しにここを降りてみましょう~昨日雨呼山で練習したから大丈夫でしょう引き返せるわけもなく・・がんばって・・降りました!この日は3連休の最終日朝が早いせいか全然人がいませんこのあたりまではワンコ連れで歩く人たちはいるらしいけど大きな足跡はワンコの足跡らしいあずまやが見えてきました。1月中旬なのでまだ埋まっていません谷川はこれからが降雪の多くなる時期今年は雪が多そうなので埋まってしまうかもしれませんマチガ沢出会を渡ります。積雪が多くなるとここも埋まってしまうそうです。白毛門ゼニイレ沢が見えてきました。アバランチシュート(松ノ木沢)6つの沢が並ぶ雪崩地帯雪崩が起きると手前の湯檜曽川を越えて対岸まで埋め尽くしてしまうため太くて大きな木がありません平らなために休憩をとる人が多いところですがここは速やかに通り過ぎなければ危険なところです。白毛門(実際の山頂は裏側だそうです)の山頂付近には霧氷が一ノ倉沢が見えてきました。雲一つない素晴らしい景色です(ゴーグルしてますが、サングラス持参したと思ったらケースの中に入っていなかった)一ノ倉沢の岸壁が迫力ありますここが雪崩地帯だったかな写真を撮ってすぐに移動しました。今日もカップ麺今までほとんどパン食でしたが、温かいものがいいですねおにぎりは寒さで固くなってしまいます。一ノ倉沢の岸壁午後になって一ノ倉に雲が湧き出してきました。ブナの凍裂急激な寒さで幹の中の水分が凍結し膨張して幹が割れてしまうこと水上ではあまり見られないとのこと雪のハチマキ木の幹の周りに雪がついて融けずに固まっている春先に木の根の周りの雪が融ける「根明け」は見ますがこれは初めて見る現象でした。ガイドさんからこれを見ると春先の「根明け」は木肌の熱で雪が融けるといわれているけど、このように幹の周りに雪が残るはずはないし、木の根の周りに大きく広がる雪解けは幹から出る熱では融けきれないと思いますよほんと、これを見る限り、違うような気がします。クモガタガガンボ(足は6本、1本取れちゃったみたいです)冬にだけ現れる雪の上に生きる翅のないガガンボ、昨日出会ったユキカワゲラはよく見かけますがクモガタガガンボは名前も見るのも初めてでした。お尻が尖っているのでメスの産卵管のような谷川岳ロープウェー乗り場の下の沢にはツララができていました。こんな急なところ、登るんですか~スノーシェードの中を歩いてもいいけど凍ってるしここさえ登れればこっちのほうが楽だと思いますよ~ガイドさんはヒョイヒョイっと足の短いhimekyonは、なんとか同じところに足を置いてよっこらしょ無事にあがれました。ここが無雪期のルート朝の出発点に戻ってきました。朝はここを乗り越えて出発しました。無事に終了!2日間、がんばってくれたスノーシューでしたアニマルトラッキングや冬芽の観察などをしながらのマンツーマンの自然観察会5時間半楽しいひと時でした。絶景の一ノ倉沢霧氷 氷柱アニマルトラッキング出会った植物冬芽と葉痕ロープウェー方面へ向かう車は多く、谷川岳に登る人や天神平のスキーをする人たちが多かったようです湯檜曽川沿いを歩く人はいません。出会ったのは、おじさま2人組と歩くスキーの若者1人の3人だけでした。1日目 豪雪の藤原地区 雨呼山出会った野鳥雨呼山の氷筍水上温泉に宿泊
2022/01/22
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2022-01-102日目のスノーシューは一ノ倉沢3連休の最終日、出会ったのは3人のみほぼ貸切で、さながらマンツーマン自然観察会サワグルミ(沢胡桃)の葉痕ヒツジの顔、人によってはサルの顔に見えるようですサワグルミ葉痕と冬芽サワグルミ葉痕と冬芽サワグルミの実サワグルミの実翼のついた真ん中に固い小さな種があるそうなサワグルミの実がたくさんぶら下がっていますオニグルミ(鬼胡桃)サワグルミに似ているが一ノ倉沢には少ないそうです。葉痕はヒツジ顔木の枝の葉痕枝が太くなると葉痕も大きくなるけどヒツジの顔の形が残っています。ホオノキ(朴の木)ホオノキの葉痕ホオノキの実が残っていました。トチノキの葉痕トチノキの冬芽トチノキ(栃ノ木)の冬芽トチノキミズキ(水木)お正月のどんど焼きで繭玉をつくりますが柳の枝を使うそうですが、地域によってミズキの枝が使われるそうです。ツリバナ(吊花)の冬芽ミズキの冬芽と載せたのですが、ガイドさんからツリバナとの連絡がありました。確かに説明をしていただいていたのですが、なんの木か忘れていました。ミズキとほぼ同じ場所で撮っていたのでミズキにしたのですが図鑑で確認すると尖った冬芽ではなかったので半信半疑で載せていました。さすがにガイドさんが見ると一目瞭然ですね。ツリバナ(吊花)前後して撮っていたのがこの木でした。
2022/01/21
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2022-01-10今季初のスノーシューは群馬県水上へ1日目は関東の豪雪地帯藤原地区の里山・雨呼山2日目は晴れマークの出ている一ノ倉沢へほぼ貸切で自然観察を楽しみました。冬でしか見られない雪上の動物の足跡いろいろ教えていただいたのにいざ画像をみるとさっぱりわかりません。間違っていたらご指摘ください。ウサギの足跡キツネの足跡?タヌキの足跡?ガイドさんから連絡があり、リスの足跡が崩れてきたものだそうです。説明の時にこの時期はあまりタヌキは出て来ないとは言っていましたが・・テンの足跡?ガイドさんがテンの足跡を追っていたら足跡がごちゃごちゃになっているのを発見しっぽのようなものはネズミのようですこちらもガイドさんからの連絡でネズミではなくウサギのようだとのこと、確かにネズミだったら小さいからこんなに大きくないですね。近くの木の根元の雪の穴まで続いていました近くにはこんなものも・・何があったのでしょうもしかして・・
2022/01/19
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2022-01-10群馬・みなかみでスノーシュー2日目は一ノ倉沢へ朝起きたときはまだ雲の中だった谷川岳登山口の土合に着いたときには真っ青な空になっていました湯檜曽川を遡っていくと真っ青な空に真っ白な武能岳が見えてきました午後になって雲が湧き出してきた武能岳一ノ倉の岸壁が午後になったら雲が湧き出してきました
2022/01/18
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2022-01-10群馬・水上でスノーシュー2日目は一ノ倉沢へ白毛門山頂付近には霧氷が近くで見たかったけど山頂付近のみシュカブラ雪面にシルエット川の流れの雫が凍り始めていました氷柱
2022/01/17
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2022-01-09天気予報を見ながら、今季初のスノーシューをどこにしよう、2日前になって群馬県水上方面は天気がよさそうということで、お世話になっている水上のガイド松田さんにお願いしました。HP「ハッピーアウトドア」 冬は(「ハッピースノーシュー」)みなかみ町藤原地区は関東の豪雪地帯、昨日のニュースでは1日で2mの積雪だったとか先日のニュースでは1mの積雪himekyonが訪れたのは雪の止んだ貴重な1日でした。7年前にも訪れた雨呼山藤原地区は奥利根の山に囲まれた盆地日照りが続くと里山の雨呼山に登り雨ごいをしたそうです。アニマルトラッキング、冬芽観察、氷筍を楽しみました。登山口を出発雪の段差を乗り越えてスタートうわぎの足跡兎の足跡ブナ(山毛欅 橅)の実 種 冬芽種は虫に食われて中身はありませんでした。これはなんだったかな?狸?テンの足跡だったかな?キツネとテンとリスの足跡 ガイドさん撮影ユキカワゲラ(雪川螻蛄)以前はセッケイカワゲラと言っていたと思います。上流の川を目指して雪の中を進み、上流で卵を産み落としとして命を果て孵化した卵は川の流れに乗って水温10度の川底で育ち、雪が降るとまた上流を目指すという昆虫です。ブナに熊の爪痕不動の松の看板の柱が熊に壊されています。熊の毛が付いていました。毎年毛が付いている場所が違うらしいのでもしかしたら体をこすっているのではとのことです。不動の松兎の足跡が途中で止まっていました。木の芽の食痕がこの木はヤマウルシ(山漆)実は野鳥が食べます。人間はかぶれるけど、動物は問題なしなんですね。ヤマウルシの葉痕はハート型 藤原地区の最奥集落奥利根源流の山々はみえませんヤマドリの足跡?リョウブ(令法)の冬芽芽鱗が傘の形のように開き、落ちたあとは裸芽のようにみえますリョウブの果穂(実)ミズナラ(水楢)のどんぐり 中は空っぽこの時期に栗の実が入ったイガが落ちていました。これを見つけた動物は大喜びすることでしょう栗の木の上に熊棚高い細い枝にも熊棚この時期に雪の上にクモ(蜘蛛)リス(栗鼠)の足跡だったかなマンサク(万作 満作)の花芽左側は虫こぶかな?雪崩地帯雪崩地帯タムシバ(田虫葉 噛柴)の花芽松の種種子の部分はなくなって翼の部分が残っています。ダンコウバイ(檀香梅)の花芽雨呼山山頂(標高911m)/竜神岩/十二神社 山頂真下に十二神社が雪で埋まっています。藤原地区の最奥集落奥利根源流の山々は雲の中雷神岩雷神岩岩舞台この岩の上で雨ごいの行事をしていたそうです。お昼ご飯はカップ麺寒いときにはおいしい~岩の割れ目から山桜の木が育っています。風神岩の上には先行者の3人がお昼ご飯を食べていました。藤原集落藤原湖は凍っていません。藤原ダムから山の向こう側にある玉原ダムに揚水することで湖水が動いているので氷らないそうです藤原集落は交通の便がなく、昔は「玉原越え」山を越えて町へでていたとか藤原ダムを建設するための道路ができて町との行き来が楽にできるようになったそうです急斜面に見えないけど結構な斜度を降りています。「こんなところを降りるんですか、怖いです」一度転んだけどコツを教えてもらったら意外とスイスイ?歩けちゃいました。次は急登を登り切って龍棲洞窟の氷筍新雪をラッセルしてトラバース秋田にはブナのあがりこ大王がありますがホウノキやミズナラのあがりこが何本もありました炭焼きなどに使うために切ったところから新たに芽がでて成長兎の糞だったかな雨呼山にはヤマドリがたくさんいるそうですが飛ぶのが上手ではないそうで斜面を利用して飛んだ跡が残っていました。おなかをすったあとと両脇に羽根のあと羽根のあとまもなく登山口無事に下山しました登りのときは先行者の車が1台でしたが、戻ったら、途中でニアミスした人たちの車とこれから出発する人たちの車が駐車していました。1年ぶりのスノーシュー雪の中をどんどん歩けて、無雪期には入れないところへ行ったり動物の足跡を追いかけたり、冬芽を観察したり楽しいひと時でした。天気はもっとよくなると思っていたのですが好転せず奥利根源流から吹き降ろす風は冷たく寒く時折風花が舞いましたがそれ以上には崩れず、風が当たらないと汗ばむような歩くのにはちょうどよかったかなと
2022/01/15
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2022-01-09今季初のスノーシューは水上・藤原地区の里山・雨呼山へ水上の藤原地区は関東の豪雪地帯この前首都圏でも大雪になったときは1日で100センチも積もったとか深雪の急斜面を下って急斜面を登り返してたどり着いたのは小さな洞窟えっ?わーっ、氷筍だ!なんと去年大幽洞窟でみた氷筍が目の前に!大感激!龍棲洞窟の氷筍上から滴り落ちた雫が瞬時に凍り付いたものがタケノコのように上に伸びる状態が氷筍石灰岩でできる鍾乳洞の石筍と同じしくみでマイナス3度くらいの気温でできる現象です雫の一滴、一滴が凍って伸びていきます。大幽洞窟の氷筍とちょっと形が違って丸い達磨さんみたい。去年の大幽洞窟の氷筍7年前の3月に参加した雨呼山でも小さな氷筍をみていました。ツララ(氷柱)洞窟の岩の状態降った雨がしみ込んで岩の隙間から雫になって落ちる洞窟の入り口には霜がついていました
2022/01/13
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2022-01-09今季初のスノーシュー水上のガイド松田さんにお願いしました。 1日目雨呼山風花は舞ったけど降られず〜2日目まさかのピーカン一ノ倉沢最高❗️
2022/01/10
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今回も2月に行った群馬県水上町のスノーシューツアーのUPです。 2月2日 以前、玉原高原、雨呼山スノーシューでお世話になったことのある ハッピーアウトドアさんに連絡して急遽参加することにしました。 大幽洞窟は10年ほど前に元会社の同僚・ち〇るさん夫妻と訪れたことがありました。 氷筍 天井から落ちたしずくが、タケノコのように上に向かって凍る現象 石灰岩だと鍾乳洞の石筍と同じような感じです。 道路の脇が宝台樹スキー場のリフトです。 暖冬で雪のない水上町、例年の半分以下のようで 氷筍もできるか心配されましたが、なんとか大丈夫なようです。 今回の参加者は3名 ガイド・まっちゃんからスノーシューの履き方、歩き方のレクチャー 近くに宝台樹スキー場がある 上州武尊山の上ノ原登山口から出発です。 スキー場と並行して登山道があり、 時にバックカントリーのスキーヤーやスノボーたちが降りてくるそうですが 今年は雪が少なくて滑れないそうです。 集落のかやぶき屋根の葺き替え用に使う萱場(今はかやぶき屋根の家はほとんどありません) 雪が降っていて景色はみえません。 見えれば上越国境の山並みが見えるそうです。 最初は雑木林の中を歩きます。 藤の蔓が太い ツルアジサイ(蔓紫陽花) 花弁に見える萼片が複数ついている ツルアジサイ イワガラミ(岩絡み) 花弁にみえる萼片が1枚 ツタアジサイとイワガラミが並んでいます。 ツタウルシ(蔦漆)の実 秋に一番先きれいに色づく葉っぱ うっかり触るとかぶれます。 これはなんだろう・・ もしかしたらシロヨメナのドライフラワー?? 今年の暖冬で一面の雪景色にはなりません。 あちこちに地表が見えています。 整然とならぶカラマツ林 雪に埋もれる昔の炭焼き小屋跡 大幽洞窟への分岐 ここから少し急登になりますよ ガイド・まっちゃんは参加者をあきさせることなく 自然の営みを説明しながら歩きます。 トチノキ(栃ノ木)の冬芽と葉痕 トチノキの冬芽はべたべた、葉っぱが落ちた後はお猿さんの顔?羊さんの顔? サワグルミ(沢胡桃)の葉痕 お猿さんに似ているかな? 炭焼き小屋の跡 集落の修三じいさんが炭を焼いて息子を町の学校へ通わせたそうだよ 雪の下にはつららが オコジョの足跡だそうです 大きな木の洞 昔は炭焼きごやがあって 雨宿りや休憩に使ったそうな 急斜面にとりつきました。 昨日から降ってい雪が積もり ガイド・まっちゃんも久しぶりのラッセルだそうです。 着きましたよ~ himekyonは運動不足でふうふういいながらやっとたどり着きました。 洞窟の外にはつららが 急斜面の上にある洞窟です。 まっちゃんがうどんを作ってくれています。 見学者がいたら、ここではできないけど 今日はもう登ってくる人はいないでしょうと洞窟の外で あったかいうどん おいしい~ お替わりしちゃいました。 うどんとおやつのサーターアンダギー(かあちゃん手作りだそうです)もおいしい さて、おなかもいっぱいになったので これから雪まみれになります。 落し物がないようにチャックをしっかりしめてください。 なにが始まるの? えっ、この斜面を下るの? 怖そう・・・ スノーシューを止まるまで滑らせて反対側の足を出してまた滑るように降りるんですよ~ 最初、怖くて流れに逆らって転んでばかりだったけど慣れたら面白い~ あっという間に下ってしまいました。 着いたところは炭焼き小屋の跡 オヤマボクチが雪の帽子をかぶっています~ かわいいね 例年だと雪で埋まって見えないそう ほんとに雪が少ないんですね。 あちこちにありました。 これってフユイチゴの葉っぱに似ていますね。 そういえば、この辺にはマルバフユイチゴ(丸葉冬苺)が生えていますよ。 虫も暖かくて這い出した? それとも木の枝から落ちた? 雪虫・セッケイカワゲラを探したけど見つからなかった。 帰りは別の道を歩きます。 暖冬でそこら中に沢がでているからはまらないように気を付けて はまった人もいたみたいです。 青空になった萱場に着きました。 熊棚があります。 熊は細い枝まで登って枝を折って木の実などを食べ 食べ終わるとお尻に敷いているので枯れた枝の塊ができます。 雪は止んで晴れ間も見えてきましたが、谷川岳も遠くの上越国境の山並みも見えずじまいでした。 上州武尊山方面は霧氷がきれいでした。 天使の羽ができるよ~と参加者に教えてもらって挑戦 腕を上下に動かすと天使の羽根ができるんですね~ 雪の上に大の字になって倒れこんだあとが沢山ありました~ 誰が造ったのか小さなカマクラが まっちゃんが潜り込みました~ 無事に終了 天気が回復したけれど谷川連峰は雲の中でした。 今季2度目のスノーシュー今回も楽しく歩けました。 帰りの車の中から尾瀬方面が 木の陰に隠れてしまったけど、尾瀬の笠ヶ岳の山頂付近が見えていました。
2020/03/16
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今更ですが、1月に行った鬼怒川源流・栗山ツアーをUP栃木県日光市最奥部にある平家落人伝説の栗山郷鬼怒川源流・栗山ツアー年間を通して、秘境栗山郷のアウトドア体験ツアーを実施しています。今回のスノートレッキングもそのひとつです。1月13日今回の奥鬼怒ノシ滝スノートレッキングの担当ガイド会社がネイチャープラネットさんだったので、ネイチャーさんを通して初めて参加しました。氷瀑のノシ滝前日までの天気予報は雨ところが当日、集合場所夫婦渕駐車場は晴れ~奥鬼怒温泉郷・加仁湯の迎えのバスに乗って出発地の加仁湯へ※奥鬼怒への玄関口、夫婦渕温泉は2013年2月の地震で建物が損壊し廃業、今は駐車場になっています。栗山ツアー事務局の青山さんのごあいさつでスノーシュー開始ネイチャープラネットさん ガイド・コロスケさんよりスノーシューの付け方、歩き方のレクチャー出発暖冬で奥鬼怒も雪が少なく、今回のイベント開催も危ぶまれましたが、前の週に降った雪が残っているとのことでかろうじてスノーシューができました。himekyonは、今季初めてのスノーシュー夫婦渕温泉から続く、奥鬼怒歩道(徒歩で3時間ほど)奥鬼怒温泉郷・手白沢温泉への分岐この足跡は、手代沢温泉の看板犬 岳狼の血をひく川上犬で、後ろ足の爪が1本多いのですぐわかるとのこと賢い犬で泊り客の道案内をしてくれるのだそう加仁湯を出発して15分ちょっとで日光澤温泉に到着温泉には親子の看板犬がいます。お母さんがチャング、息子がサンボ 娘がわらびわらびちゃんは噛むのであまり外へはださないようですサンボはおりこうさんでおとなしくお出迎えしてくれます。宿の前にある水場日光澤温泉までは、車道を歩きましたが、ここから山道になります。水場の先の急斜面が、今回の一番の難所(笑)を登ります。日光澤温泉神社鬼怒川源流部にかかる筬音橋鬼怒川源流部ツルアジサイ(蔓紫陽花)のドライフラワーこちらの足跡は、鹿かカモシカではるか下を流れる鬼怒川を渡った対岸につながっていました。こちらの足跡はネズミ、しっぱの跡が細い線になっています。川沿いの山道を歩いてノシ滝が見えてきました。その手前には太い倒木が立ちはだかっていました。今年は暖冬で完全結氷にはなっていません。奥のほうに水が流れていました。himekyonはヒップソリを持参していました。ほんのちょっとの斜面でしたが初めて使ってみました。本日のガイドは贅沢に4人右側がコロスケさん・あずきさん夫妻左側ははちべえさん(女性)と入社したばかりのコーダイ君たっぷりと時間をとって心ゆくまで楽しんでそろそろ戻ります。巨大倒木をくぐっております。あずきさん、持ち上げてるんですか~はちべえさんも女は愛嬌じゃなくて力持ち?日光澤温泉まで戻ってきました。今回の一番の難所?の急斜面を降ります。スノーシューを履いていると意外と難しいんです。加仁湯に戻ってきました。加仁湯で食事と温泉です参加者大満足の笑顔でした。温かいお蕎麦をいただきました。(参加費に含まれていました。)奥鬼怒温泉郷は加仁湯、八丁の湯、日光澤温泉、手代沢温泉と4件の宿があります。玄関わきにつらら加仁湯の由来碑先代が建てた温泉宿、二代目が戦争から戻ったら小屋は、山男たちによってきれいに清潔に保存されていたので感銘を受け、跡をつぎ、沢蟹がたくさんいたので、加仁湯と名前をつけたとか女性用内湯女性用露天風呂入り口女性用露天風呂雪見風呂ができたらいいねなんて言っていたらほんとに雪が降ってきました。手前の右側には泉質が違う男湯ひとつと混浴が3つあるそうですフロント前の休憩室?のカモシカのはく製今は国の天然記念物になっているので狩猟はできません。himekyonはまったく気が付かずはネイチャープラネットさんより画像をいただきました。みごとな柱状節理の絶壁流れのしぶきでつららができていました。崖からしみでるつらら雪の下には緑の世界上の雑草の画像とたぶん同じもの?朝は凍っていたのですね。朝は必死に歩いて気が付かなかった今季初めてのスノーシューができて大満足のhimekyonでした。
2020/03/15
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先週の奥鬼怒温泉郷日光沢温泉に続いてネイチャープラネットさん企画「そと女子スタイル」に参加しました。 婆さんももうすっかり女子になりきってます。 蓼の湖に着いてスタッフのあずきさんとはちべえさんが用意してくれたハンモックに乗って楽しんでます。 やはり暖冬で雪が少なく その上、新型コロナウイルスでどこも閑散としてがらがらの状態です。 今日は日曜日ですが、浅草からの特急列車もほとんど乗車していません。第二いろは坂は前後1台も車が走っていませんでした。 湯元へ着くと数えられるくらいの車が駐車場にありましたが、路線バスの乗客は2人くらいでした。 昨日、列車移動で新型コロナウイルスが心配でしたらキャンセルされでもいいですよ とメールがきましたが、その逆でもしかしたらhimekyonがウイルスを運んでしまう危険性もあるんだなと参加するのを躊躇してしまいましたが、会社で毎日検温しているし、風邪の症状もないので参加することにしました。 蓼の湖 湯元から近くて小さな湖ですが無雪期は藪で入ることが難しく、冬季限定の幻の湖です。 戦場が原から湯ノ湖までは一人で何度もスノーシューで歩いていますが、急斜面で雪崩が起こりやすいので、雪崩が怖くて湯ノ湖から先は歩いていませんでした。 歩きたいけど一人では歩けないと思っていたらネイチャープラネットさんの企画があったので参加することにしました。 蓼の湖の登山道では、ときおり人に会いましたが、湖畔で遊んでいた間は貸し切りでした。 帰りは、遠回りして冬季閉鎖中の金精道路の雪の道を歩いて駐車場へ戻りました。 右側の白い斜面の湯元スキー場はがらがら 計画では、湯元温泉に入る予定でしたが、新型コロナウイルスのことがあり、中止することになり、ビジターセンターに寄ってコーヒーを飲みながら、スタッフさんたちに色々と教えていただき楽しいひとときでした。 車の中ではコロナウイルス対策としてマスクを付けることが義務づけられていました。
2020/03/01
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今日は群馬県水上の奥地大幽洞窟(おおゆうどうくつ)へ 氷筍(つららではなく、天井から落ちた水滴が凍って上に伸びていく)を見るツアーに参加してきました。 関東平野部はピーカン、これは谷川岳が見えるかと思いきや、水上駅に降りたら雪が降っていました。 雪が降るなか歩きだし、洞窟につく頃は吹雪いていましたが、下山途中から晴れ~ 洞窟の中の氷筍 つらら 登りは急斜面をふうふう言いながら登ってたどり着いたけど 下りは急斜面を雪まみれになってあっという間にかけ降りてきました。 例年はできない遊びで、今年は雪が少なくて雪質がよかったのでできたのだとか、 最初は怖くてぺっぴり腰で転んだけど慣れたら楽しかった‼️ ガイドさんお手製の味噌うどん、お手製のサーターアンダギーのおやつをいただいて楽しい1日になりました。
2020/02/02
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奥鬼怒温泉郷ノシ滝氷瀑 今年は暖冬でどこも雪不足ですが、 奥鬼怒温泉郷は30センチほど、スノーシューで歩くことができました。 帰りは、加仁湯で昼食&入浴、 今季初の楽しいスノーシューツアーになりました。
2020/01/12
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大沼入口を過ぎて、スキー場跡の幅広い道から細い登山道へ森の中に入ると時折木々に積もった雪が落ちてきます。冷たい!弁天沼弁天沼で無事の登山を祈ります。正面の山を目指します。まだまだありそう・・・凄い雪庇ですそのスレスレのところを歩いているんです。雪庇ぎりぎりのところを歩きます。雪庇が崩れたら・・・急登になって、喘ぎ喘ぎ歩くhimekyonはちべえさんが道をつくってくれます。山頂直下の最後の急登、写真どころではないのでカメラをしまいます。重いアイゼンを持ちましょう、一旦山頂へ着いたコロスケさんが引き返してきてザックを持ちますよはちべえさんがウエストバックを持ちますよ。親切なおいはぎさんが、himekyonを空身にしてくれました。目の前が山頂ですよ~らくちんhimekyonがようやく山頂へやりました~鶏頂山山頂(標高1765m)自力ではないフライングな登頂でしたがそれでも無事に山頂にたどり着きました。山は標高だけではないですね。2月末の信州・根子岳は標高2207mでしたが鶏頂山の急登のほうがきつかった高原山の主峰・釈迦が岳と中岳をバックに那須連山会津駒ヶ岳男体山から女峰山、奥に日光白根山もしっかりと見えています。木々の向こうの真っ白な山並はどこだったか?木々の間から360度見えていたけど教えてもらってもわからない鶏頂山のいわれですが・・・あまりの天気の良さに山頂でゆっくりしましたが、そろそろ下山しなければ・・・あの真っ白な山並はどこだろう小山市の男性が地図とコンパスを出して飯豊連峰です~1/20の地図かな?コンパスと常に持ち歩いて山座同定をするそうです。さすが、山のベテランさんです。登りは急登にあえいだhimekyonシリセードで下ります。・・が、雪が重くてあまり滑らない弁天池まで降りてきました。下りは速いスノーシューdeもときどき沈みます。3月の雪は重くて足が疲れるカンジキの男性陣、踏み抜いてズボズボ潜っています。ちょっとフライングな登頂だったけど無事にスノーシュー登山ができました。今年はどこも雪が少なくて毎年一人で歩いているところへ行けなかったけどツアーでのスノーシューを楽しむことができたシーズンでした。今年はこれが最後かな
2019/03/22
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2月に日光雲竜渓谷氷瀑ツアーに参加したときと同じネイチャープラネットさんのスノーシューツアーに参加して鶏頂山へ前日は、雪が舞う中、鬼怒川龍王峡遊歩道散策、この日は前日とは打って変わって、快晴無風素晴らしいお天気に恵まれてなんとか登頂することができました。JR宇都宮駅から北に向かうと長い裾野の雄大な高原山が見えてきます。釈迦が岳・中岳・西平岳・鶏頂山を合わせて高原山。中腹を日光と塩原を結ぶ日塩もみじラインが通っています。信仰の山大きな鳥居が登山口参加者は小山市からの男性とhimekyonガイドはガイドネームコロスケさん(ネイチャープラネット代表)とはちべいさん(女性)以前あったスキー場跡を登っていきます。左の森の向こう側にはエーデルワイススキー場があり木々の合間からスキーヤーがみえたり、音楽が流れてきます。今年は雪が少なくスノーシューは使えないかもとのことアイゼンとピッケル持参しましたが何日か前に雪が降ったようでスノーシューで登ります。男性陣はカンジキでしたが、膝上までズボズボ潜って足を抜くのが大変振り返ると白い山並がみえます。枯木沼に着きました。平らなようでずっと上り坂、結構きついんです。兎の足跡が無数になるどうしたんだろう・・・↓木の皮がむけているお食事をして踏み荒らした足跡カナ??肉球があるから、タヌキとかテンでは?(ガイドさん)鳥の足跡キジらしいヒズメがあるから鹿の足跡鹿は体重があるから踏み抜いているみたいここからいよいよ登山道に入ります。霧氷を期待していたけど残念続く
2019/03/20
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鶏頂山山頂 今日は雲ひとつない快晴‼️ きつかったけど無事登頂できました これが今期最後のスノーシューかな?
2019/03/09
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やまぼうし自然学校主催「根子岳スノーシュー」イベントに参加しての根子岳登頂根子岳山頂(標高2207m)無事に登頂できました。樹林帯を抜けて稜線にでました。最後の登りの前に一息入れます。夏道は左の稜線このルートは夏は笹薮が茂り入れない冬だけのルートです。右斜面が凍りついて滑落の危険があるため露出した岩の間を歩いて山頂へ山頂付近は登山者でにぎわっていました。静寂の四阿山根子岳山頂に着きました。少し雲がでていますが、北アルプスから乗鞍岳、御嶽山、八ヶ岳、中央アルプス、南アルプス一望富士山も確認できました。草津白根山上信越の山日光の山?男体山のような雪が降るとオオシラビソのスノーモンスターになるそうだけどきょうは快晴!雪が融けちゃってます。去年は吹雪だったのでスノーモンスターが素晴らしかったそう山頂から下った広場で昼食です(標高2170m)ノンアルコールビール、味噌汁、キンカンをいただきました。食事中大きな音がしたと思ったら雪上車・スノーキャット根子岳のネコとトラクターのCATでキャットなのだそうです。最終リフト(1550m地点)から観光客とスキーヤー、ボーダーたちを載せてきます。スキーヤー、スノーボーダーが滑っていきます。この時点ではまだhimekyonは歩いて降りるものと思っていました。ボードを嗅ついて登ってきたサポートの男性が一足先に降りて行きました。さて食事が終わり、下山します。スノーシューはザックにつけてヒップそりか肥料袋を用意してくださいねとリーダーさん???どういうこと・・・ここから一気に滑り降りていいですよまさかここを?次々に滑っていきます。みるみる小さくなっていく参加者たち意を決して滑るぞ!!キャー、凄いスピードどうしよう、どうしよう・・・ストックを突いても止まらない!体を横にしてやっと止まった左側にも傾斜しているのでうまくコントロールできずに左に左に曲がっていく右端から真っ直ぐと思っても左に行っちゃう追いついたと思うとまた離されて・・・最後の大きな段差の下で皆さんが待っていてくれたよし、ここは頑張ろう~最後の最後、ようやくフィニッシュできた!体の向きでコントロールができるようになれば今度やる時はできそう・・・かな?ここでまたスノーシューに履き替えて(スタッフさんから拝借)一気に降りてきた根子岳をバックにポーズを作りました。大きな段差のある斜面をシリセードで滑り降りのお愉しみ途中までうまくいったのにスノーシューが片方外れちゃった。静かな森の中を歩いて無事に下山できました。相変わらずの亀足himekyonだけど今年は新年から低山ハイクで足慣らしをした甲斐あってか無事に歩きとおすことができました。筋肉痛もおこらず・・スタッフの皆さん、参加者の皆さんに感謝の1日でした。
2019/02/28
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netで見つけた、やまぼうし自然学校主催「根子岳スノーシュー」前日とうってかわって朝起きると快晴!絶好の登山日和です。登山口に着くと北アルプスの山々がくっきりです。himekyonが最高齢足を引っ張らないように無事に登頂できますように準備体操をしてから出発です。北アルプス妙高の山並が近い槍ヶ岳の穂先がくっきりと最初の急登が終わり、あずまやに着きました。赤い建物が牧場管理事務所建物脇の登山口から歩いてきました。まずは、皆さん元気なうちに集合写真を撮りましょう(スタッフさんより拝借)根子岳と右奥に四阿山がみえています。樹林帯にはいります。大きなボードを背負っている方は臨時サポートの方下山はボードで滑り降りるそうです。平らにみえますが、傾斜があります。himekyonはフーフーいいながら、一番あとをなんとかついていきます。夏には笹が生い茂って歩けないところです。青空に映えるダケカンバ(岳樺)この付近は白樺との混在です。面白い木を発見アニマルトラッキング(動物の足跡)ウサギさんの足跡です横に並んでいるのが後ろ足、前足をついてから両足を出すので前足よりも前に跡がつくのだそうです。ということは写真上の方に向かってるということでしょうか?この日は前日の強風で足跡がみんな消えてしまって他の棒物たちの足跡は見つかりませんでした。夏道の標識発見夏道よりもかなり左側の林の中を歩いていたようです。稜線が近くなり木々の間からも山並が見えてきました。富士山が見えますよ~(スタッフさんより拝借)真剣に探すhimekyon稜線にでました。(スタッフさんより拝借)今日は暖かいですが、さすがに稜線にでると風があります。
2019/02/27
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初めての冬の菅平高原1日目は、強風で雪がちらつくお天気一人で歩ける菅平牧場を歩いてみました。道順の番号のポールが立っているとのことでしたがガスがでると探すことができずもしかしてこのまま遭難?でもここは牧場の中柵の外へ出なければ大丈夫??ちらつく雪が枝につきまるで霧氷のようでした。枝についた雪ときおり、雲の間から青空があずまやがみえてきてホッと胸をなでおろしました19番のポールから次の20番のポールが見つからず略図には雪庇注意のマークがでていたので内側、内側と歩いたら24番のポールにたどりつき20番~23番のポールをとばしてあずまやについてしまったのでした。帰ってペンションのオーナーさんに聞いたら19番から右へ下っていくと20番があり、雪庇の下をとおるのだそうです。一番肝心なところでガスで見えず、怖いので牧柵の内側、内側を歩いた結果とばしてあずまやに着いてしまったのでした。こんな時はやっぱりひとりだと怖い(泣)霧氷のように真っ白 雲が流れて一瞬四阿山が見えてきて真っ白帰るころに雲の切れ間から青空が見えだして、日が差したら、あっという間に枝の雪は融けてしまいました。今度はパノラマコースを歩いてみたいです。
2019/02/26
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名古屋のブログ友&山友のkikiさんと2年続けて行っていた美ヶ原スノーシュー去年の11月、下山中に足首を骨折して入院、今は復帰に向けてリハビリ中で残念ながら今年はご一緒できません。今年はどこも雪が少なく、ひとりで行けるところを探してもいつも行くところはみんな雪無し花を案内してくださるペンション元オーナーから冬の菅平は素晴らしいからいらっしゃいとnetで検索したら「スノーシューで根子岳へ登る」イベントを見つけました。新幹線車窓からの浅間山雪が少ないですね。上田駅は真田氏がお出迎えなんとトイレにはお雛様が上田駅は晴れていたのに菅平へ近づくにつれてお天気が悪くなり、時折雪交じり・・・去年7月と同じくペンション ラーチさんへ宿泊玄関わきのつらら菅平牧場でスノーシュー 愛犬ぽんちゃんラーチさんを紹介してくれた以前宿泊した「てんとうむしの宿」の元オーナーさんが遊びにきました。菅平のお花を案内していただいたご縁です。79歳で現役スキー講師をされていて、同宿の女性はスキースクールの生徒さんスキー談義、お花談義で盛り上がりました。朝起きて部屋のカーテンを開けたら晴れました~食堂からの朝の風景白樺の向こうには北アルプスの白い峰々が赤く染まっていた白樺の木が低かったころは目の前に見えたそう・・・残念・・朝食8時50分お迎えの車が来て根子岳登山口へワクワク根子岳無事登頂下山後、主催のヤマボウシ自然学校事務所でコーヒータイムペンションでお風呂に入りバス停まで送ってもらいました。キノコうどん(関西風の味)帰りの新幹線の待ち時間駅前の地下のお蕎麦屋さんへ行ったら休み、時間がなかったので隣の居酒屋さんで食べたら、しっかりお通し代まで・・・駅弁買いたかったけど、翌日は朝8時から胃カメラ検査のため8時前までに夕食を済ませなければならず
2019/02/25
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冬の根子岳に登ることができました。お天気は昨日とうってかわって最高のお天気でした。下りは急斜面をヒップソリや肥料袋をお尻に敷いて一気に下り、スピードが出て怖かったけど、最後はできるようになり楽しく滑りました。根子岳山頂山頂への最後の登り、夏道とはちがいます。ヒップソリで急斜面を下ります。追記今回出番のなかった時前のヒップそりお借りしたのと同じものでした。時前のヒップそりです。(ボールペンと比較しています)一度やってみたくて買ったのですが、今回使うことはないと思い持参せず登山開始前、、スタッフからヒップそりと肥料袋のどっちにしますか?えっ、使うんですか?持ってくればよかったということで今回はお借りしてのヒップそり
2019/02/24
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冬の菅平は初めてです。 白樺ループコースとパノラマコースがあり、お天気がイマイチだったので、夏は牛の放牧場の白樺コースを歩きました。 広々としてひとりで歩くのが不安でしたが コース内には、番号のポールが立っているので心配ないとのこと。 風が強く、時折ガスって次のポールが見つからないところもあり、ドキドキしながら 歩き、いくつか番号を飛ばしながらも無事に一周しました。 終了近くなって、時折四阿山が顔をだしてくれました。根子岳はぼんやりです。 根子岳、四阿山登山口 青空になるときれいです。
2019/02/23
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2月14日15日今年も名古屋のブログ友・kikiさんと美ヶ原高原でスノーシューを楽しみました。初日の天気は空気が澄んで最高、いつもながら特急あずさの車窓からの南アルプスの山並を今までで一番はっきりと見えたかもです。でも山座同定は難しい富士山は逆光でイマイチです南アルプスの山並やっぱり雪をまとった姿がいいですね逆光だけど富士山が見えてくるとうれしくなります。いつもながらどっしりと甲斐駒ヶ岳甲斐駒ヶ岳と左鳳凰三山鳳凰三山のUPかな?UPにするとその時はわかっているけど、あとになるとわからなくなる。左橋に北岳が八ヶ岳連峰左に大きくカーブするこの場所だけが唯一左側から八ヶ岳が見えます。指定席の1号車あたりに乗ると大きくカーブしたあたりで特急車両と一緒に写せるけど自由席だと窓枠が黒く入って・・小淵沢駅を過ぎると入笠山が見えてきます。パノラマスキー場と左奥が入笠山茅野駅を過ぎたら北アルプスが見えてきました。右側に槍ヶ岳も見えているんですが・・今年の諏訪湖は凍りました。久しぶりに御神渡りもできたそうですね浅間山JR下諏訪駅からお迎えの車で美ヶ原高原へ途中、浅間山がくっきりとみえました。帰りの特急あずさは新型あずさ初めて乗りました。今年は寒さが厳しいので雪が多いかと期待しましたが寒すぎて雪は少なめだったようです。とにかく寒くて顔を刺すような冷たい風に耐えて雪遊びをしてきました。楽しい2日間はあっという間に過ぎました。また来年、素晴らしい景色に出会いにおでかけできたらなスノーシューダイジェスト茶臼山へ茶臼山から下山野鳥・ハギマシコ雪原に遊ぶ(完)
2018/02/21
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2,018年2月14日15日今年も名古屋のブログ友・kikiさんと美ヶ原高原でスノーシューを楽しみました。茶臼山1茶臼山22月15日茶臼山から山本小屋に戻った後、外は吹雪になりました。himekyonは、2日続きで早起きしていたので早々に寝てしまったけど一晩中唸り声を上げて吹雪いていたそうな朝、目が覚めて障子を開けてびっくり、ホワイトアウト何も見えません。1日目に茶臼山に登れたから2日目は天気が悪くなってもいいよね~って言っていたら現実に朝食までのつもりが、スタッフが迎えにきてくれるまで時計も見ずにまったりとおしゃべりをしていました。今日は帰るだけだ~お部屋でゆっくりしようね~雪上車で雪掻きをしていました。朝食が終わり、スタッフさんがこんな天気だから10時半の迎えの車で送りますよ1時半で大丈夫です。お部屋でまったりします~大体の荷造りが終わり、おしゃべりをいていたら、窓の外の景色が変わってぼんやりと見えてきました。わー、天気がよくなってきたよ~せっかくだもの外へ出ようよスノーシューを履くhimekyon一晩で別世界山本小屋の前の樹氷の森へ行ってみよう~今日もシュカブラもう少し青空が出てくれたら最高なのにねやっぱりないものねだりをしちゃいます去年歩いた牛伏山山頂付近 望遠で去年歩いた鹿伏山別の山小屋今日はお休みだそうな昨日登った茶臼山これは遊ばないと!himekyonたちが泊まった美ヶ原高原ホテル山本小屋あっという間に12時近くになり、小屋に戻ってきました~♪チンチムニーチンチムニーチンチムニー♪小屋のスタッフ・ネパール人アムちゃんとかわいいお嫁さんと二人で煙突掃除をしていました。煤がどばっ~と今日は0度 寒くありませんでした。昨日は何℃あったんだろう猫の太郎君がお見送りしてくれました。来年は動物さんたちに逢える旅にしたいね~~~~~夕食は去年と同じ信州牛のすき焼き鍋コースやわらかくておいしいお肉でした。お腹いっぱいと言いながら完食 朝食も去年と同じです卵が2ケもついて贅沢です。お替り2杯でした驚きの自転車での雪のビーナスライン走行インスタグラムやネット上にUPされて冬の雪道をオートバイで上がってくる若者が増えてしまったとか自転車はまだ足が付くからなんとかなるかもしれないが、オートバイはスリップしたら自力で止まらない巻き添えをくったら大事故になる警察が出て取り締まりをしていたとか熟知している山小屋のオーナーでさえ、エンジンブレーキを使ってゆっくりゆっくり降りているのに無謀な若者があとをたたないと嘆いていました。
2018/02/20
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昨日の続きです。茶臼山へ茶臼山山頂ではしゃぎまくるhimekyonですが、そろそろ下山の時間です。トドではありません~himekyonがカメラのセルフタイマーのセットをしているんです。証拠写真は、いつもはhimekyon一人のシルエット写真ですが今日は二人で撮ってみました。では下山しましょう~浅間山に別れを告げてこのあたりはまだ登ってきたときのトレースがありますが・・風が強すぎてあっという間に消えてしまいます。ありゃぁ~足の付け根まですっぽり嵌っちゃったよスノーシューを履いてもこれだけもぐっちゃいます。kikiさんの時のを笑った罰があたったかなはまったあと美しの塔と右に牛臥山塩くれ場の分岐※夏、放牧している牛に塩を舐めさせる場所牛が舐めた後の石がへこんでいるそうな王が鼻と王ケ頭アンテナ群シュカブラ風が強いので波のように茶臼山へ登る途中左側の木の下でお昼ごはんを立って食べたところです。地吹雪で太陽がぼやけてみえます。写真ではうまく撮れなかったけどとにかく地吹雪は寒くて痛い!!王ケ頭王ケ頭と美しの塔ひたすら歩くkikiさん「kikiさ~ん、美しの塔が見えるよ(って言ったつもりが王ケ頭と3回も言ったそうな天然ボケのhimekyonです)右へ行きすぎなんだけどーー」「わかってるわよ~」美しの塔よりも山本小屋の近くへたどり着きました。「ちゃんと着いたでしょ、ショートカットしたのよ」さすが百名山達成のkikiさんでした。無事に到着しました~約4時間半かかりました。去年、同宿の6人グループは、カモシカに出会えたとのことでしたが残念、出会うことができませんでした。風が強くて寒い日は動物さんもじっとしているのかな
2018/02/18
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2月14日15日 今年も名古屋のブログ友.kikiさんとスノーシューて美ヶ原へ行ってきました。去年初めて行った時に来年も行こうねとお約束、メールすると即返信で、決定!時期も同じ、去年水曜日木曜日 、同じく水曜日木曜日でと予約していただきました。送迎バスはJR下諏訪駅 10時30分、のはずでしたが?特急列車の切符を買うために念のためスマホで宿泊先の山本小屋を検索したら、14時10分になっている。えっ、変更になった?あわててkikiさんにメールを入れるとそんなはずはないと「山本小屋」とつくところが別にもあるようです。当日、名古屋から高速バスとタクシーを乗り継いでJR下諏訪駅に到着したkikiさんと合流山本小屋送迎のマイクロバスで美ヶ原高原へ去年もお天気に恵まれたけど今年も快晴です。しかし、寒さが続いた割には雪が少ない~去年は途中からタイヤチェーンを巻いた車に乗り換えたけど、今年は道路も雪が少なくてスノータイヤだけで小屋まで上がってきました。美ヶ原高原ホテル山本小屋に着きました。去年の宿泊客は12人くらいでにぎやかだったけど、今年はhimekyonたちと単独の男性2人の4人、温泉も貸し切りでした。さて、去年は着いてから部屋で食事をしたりしてのんびり散策に出かけたので戻りが遅くなってしまったのと茶臼山にも行っていなかったので、今年はゆっくりせずにお昼ごはんは途中で食べることにして部屋で着替えをして出かけることにしました。12時20分出発ですスタッフさんに食事までには帰ります。もし帰らなかったら遭難してるかも~大丈夫、その時は捜索隊を出しますよと冗談言いながら~今年も北アルプスがきれいに見えています。今年は去年よりも風が冷たくて寒い!!!向かい風だと刺すように痛い!!!美しの塔と王ケ頭のアンテナ群去年はのんびり山座同定をやっていたけど、今日は余裕はありません。歩きだしてすぐにあまりの寒さに、この寒さの中、山頂まで行けるのかなでもkikiさんは、百名山もこなしている山女himekyonが弱音を履くわけにもいかないよね(あとで聞いたら同じことを考えていたらしい・・)とはいいながら写真は撮りました。わかるのは鹿島槍ヶ岳美しの塔から牧場を横切り、八ヶ岳連峰の方角へ富士山も見えています。噴煙が上がる御岳山も見えています。茶臼山無雪期なら、あっという間に歩けてしまう山ですが冬は時間がかかります。浅間山が見えてきました。噴煙をあげています。牧柵美ヶ原高原は、鉄平石の板状が幾重にも重なって節理でできている世界中でも珍しい地質だそうです。雪が深い荒船山後ろを振り返ったらあれーっ、kikiさんが雪に嵌ってもがいてる望遠で撮ったのでかなり距離が離れています。迎えに行ったら自力で脱出してました。山頂近くは雪が深くて潜る潜る風が強いのでトレースも消えていたりして一歩一歩踏み抜かないように慎重に歩きます。茶臼山山頂3時、ようやく着きました。浅間山がきれい~っておバカなhimekyonです諏訪湖が氷ってる今年は久しぶりに御神渡りが見られたそうな八ヶ岳連峰と富士山素晴らしいです。霧ケ峰・車山のドームもわかります。美ヶ原高原美術館とビーナスラインかな?美ヶ原高原美術館牛臥山そろそろ下山しましょうね続く
2018/02/17
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2月14日15日去年に引き続き、今年も名古屋のブログ友・kikiさんと美ヶ原高原でスノーシューを楽しんできました。初日茶臼山山頂二人占めお天気最高~後ろは蓼科山茶臼山目指して右奥の樹林の間に小さく白く見えるのが茶臼山山頂です。深い雪にもぐったり、岩々の上を歩いたり帰りは風が強く、時に砂嵐ならぬ雪嵐が吹きつけて寒い、痛い夕日が傾いて、雪嵐の中に王ケ頭が浮かんでます2日目の朝一晩中吹雪いて、翌朝は真っ白な世界に感激!詳細は後日
2018/02/15
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2月5日にスノーシューで歩いた山中湖低山の縦走だったけど、登山道が狭くてというかスノーシューで歩く人が少なかったのかトレースはしっかり付いていたので、一人でも歩くことができました。東海自然歩道トレイル平尾山登山口~平尾山~大窪山~太平山~飯盛山~長池山~山中湖2つ目のこぶが大平山平尾山からは一気に下りです。木の階段になっていますが、ところどころ見えているのでスノーシューだとちょっと怖いトレースのないところを踏みながら・・・ヒップそりだったら一気に下れたか?長すぎてこれも怖そう一気に下ると山中湖が近くに見えてきました。この辺も凍っていますというかこの位置からは平野の最奥部が見えるのかな?と思ったけど全体的に凍っているようなスノーシューのトレースがないので狭くて踏まないように片側を踏み固めながらの歩行は変に力が入ります。スノ―シューだったら両側の雪面を歩いたほうが歩きやすいかな?でもバラ線があったりして・・スノーシューの巾ギリギリのトレーススノーシューの長さ分大股で歩かないと短い足だと大変だ~大窪山山頂の道標だったのかな?あれっ、大平山が見えてきた大窪山の山頂はどこだった?別荘地になっているから建物のすぐ脇を通ってきた上の画像の道標辺りが山頂だったのかな?山の上からみると山中湖全体が凍っているようにみえます。昔は完全結氷して氷の上でワカサギ釣りができたそうですが・・2時近く、富士山にはだいぶ雲がかかっていますが4時15分ごろ、雲が取れてダイヤモンド富士が見えるかな??太平山山頂 標高1295.51m平尾山から一気に下ってまた登り、標高差はさほどないけれど、落差は大きかったような・・富士山が近づいたけど雲が多い丹沢の山も真っ白石割山草原の山 鉄砲木の頭ズームで撮ってみたがオートフォーカスが効かなくなってしまった気温は計っていないが、寒さで動かなくなってしまったのか・・・ここにもかわいい雪だるま「さよなら~」を言って下山です。ここからいきなり花の都公園への道標が右の道は何も書いてないからこちらでよかったかな10年前はなかったけど、花の都公園が有名になったから?道標も変わったのかな?2つの爪痕らしきもの発見鹿かな?森の中へこれは狸さん?草原に沿って続いている道に沿って続いているいきなり飯盛山標識が山頂と言う感じはしないけど・・・下って下って・・忍野村への分岐東海自然歩道・忍野八海へはここから行くのかな?花の都公園と大出山・山中湖の分岐左へ行きます。こんなに狭い登山道、スノーシューには向かないよいきなり犬の声がして、みると別荘の中下って下って・・・あれっ、車道に出ちゃいました。長池山、大出山はどこ?車道をテクテク、スノーシューを脱ぎたいけど凍っているところがあって・・大出山はどこからか入る道があるのかな?車道を下って30分山中湖畔大出山登山口に着いちゃいました。山頂に行ける道ってなかったような・・・それよりも今日のメインの目的はダイヤモンド富士バス停2つ分歩かないと・・・バスだとあっという間だけど、意外と時間がかかるものだいつもの白鳥さんたちかな湖が凍って水に入れない氷の上で何してる?というか、急がないと間に合わないよ~ぎりぎり間に合ったダイヤモンド富士微妙な調整はできなかったけどなんとか撮れたかな?※ 10年前も大出山はわからなかったけど今回もわからずじまい、別荘地とホテルマウント冨士そのものが大出山にあるのかな?昭文社のエリアマップを見るとホテルマウント冨士近くに山頂表示がある花の都公園へ下る途中なのかな?長池山は10年前の標識には、飯盛山から下ったあたりに表示されていました。ということで、雲は多少あったけど富士山を眺めながらのスノーシューで縦走の目的は達することができました。楽しかったけど、登山道が狭くてスノーシューには不向きかなと感じた山行でした。
2018/02/08
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1月後半から2月は、山中湖は年2回のダイヤモンド富士の季節になります。2年ほど撮りに行っていなかったので、今年は行きたいと思っていました。調べるとちょうど公休日とぶつかる日があり、これはチャンスでもダイヤモンド富士だけではもったいない。今年は大雪が降ったから山中湖周辺の山もかなりの積雪ではないだろうか、スノーシューも直ったことだし、試し履きも兼ねて歩いてみよう~10年前にも同じコースを歩いていますが、その時は雪が降ったばかりでアイゼンでした。前日に思い立ったので、高速バスを調べたら満席でした。朝5時に家を出発、電車を乗り継いで富士山駅9時30分の「ふじっこ号」にギリギリ間に合って乗車周遊バスのため、登山口のバス停まで1時間もかかってしまいました。30分後の路線バスとほとんど変わらない時間、スノーシューを装着したりして11時出発、遅すぎです。。山中湖は標高1000mありますので、別荘地が多く歩きだしは別荘地の中別荘地が終わり、ここから森の中へなだらかな尾根にでました。と思ったのもつかのま、生い茂った笹の道をスノーシューにはちょっと狭すぎ石割山への駐車場への分岐ということは車の人はここから登ってくるってことなのかここでカメラを持った男性が降りてきました。今回出会ったのはこの男性一人だけでした。樹林の間から石割山が見えてきました。2年前のお正月、岩手の山ガールM子さんと登りました。陽が当たるところは地肌が見えています。笹のトンネル、頭上に注意しながらスノーシューを踏まないように結構大変です。ちょっと広い尾根筋にでました。そろそろ山頂かな・・山中湖が見えてきました。平野は山中湖の最奥部完全に凍っています。石割山との分岐あと5分、やっと先が見えてきた~ここを抜けたら山頂です~平尾山頂 1318m山中湖が標高1000mそこそこに標高差を歩いてきたんですね。広い山頂、独り占め誰が作ったのかゆきだるま富士山が噴火しているような雲がもくもく雲はあったけどきれいな青空目でみるともっともっと青かった時間もお昼過ぎていたので昼食、himekyonにしては珍しくベンチに腰掛けてあったかい飲み物でお昼ご飯でした。さて、次は2つ目のこぶの大平山を目指します。手前の斜面が別荘地になっているこぶが大窪山(皆形山)かな?このトレイルは東京・高尾山から大阪・箕面までの東海自然歩道になっています。続く
2018/02/07
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画像貼りつけブログのhimekyonです。画像登録が間に合わなくて飛びとびになっていましたが、入笠山の記録も今日が最終回1月18日入笠山へ ハプニング1「特急あずさ」車窓から2ゴンドラから雲海の富士3ゴンドラ山頂駅に着き、今季初のスノーシューをバックから出して「唖然!」なに、なに、なにっ・・固定ベルトが劣化して切れそう・・・なんとか 履くことができて出発今日1日頑張って!ゴンドラ山頂駅を出発思ったよりは雪があってよかったそれにしても山肌が見えているスズラン群生地を通ろうか湿原入口からにします。湿原入口あれぇー、階段が見えている、失敗したスノーシューだと危険だから右側を歩く湿原から入笠山遠望雪が全然というか霧氷になってない湿原もところどころ穴が開いている 願いもむなしくゴムバンドが切れてしまった紐で固定してみたけどすぐにはずれてしまう・・・持参の6本爪アイゼンに履き替える日本すずらん群生地急斜面にはスノーシューやスキー跡が縦横無尽に失敗したと思ったけど、このスノーシューだったらもっと悲惨なことになっていたかも・・鹿除けゲートも冬はオープンに以前雪が多い時には開かなくて右側に歩行用の道ができていたマナスル山荘新館への道路カチカチに凍ってて山ガールがヒップソリを楽しんでいた。himekyonもヒップそりを買おうと思いながらいまだに買っていない夏はお花畑になる斜面です。スノーシューならぐいぐい登れるのにアイゼンだと潜って歩きづらいです。ワンこと戯れていたお兄さんが、赤いポールを目指せば潜らないかもと・・教えてくれました。赤いポールは樹林帯の中の冬道お花畑を振り返るあちゃー、潜っちゃいました。やっぱ、スノーシューのほうがよさげでも雪が少ないからラッセルはありません。森の中はサルオガセがいっぱい見える範囲サルオガセだらけ夏道の巻道と合流もうまもなく山頂です。山頂到着風で雪が飛ばされています。軽井沢から来たお兄さんに撮っていただいて初めて登ってきたので山の名前教えてって知り合いから12本爪アイゼン借りたけど付け方がわからないって多分、この輪っかに紐を通せばいいと思います~(正解)360度の展望に感動していましたよ。八ヶ岳連峰と右に金峰山このお二人はゴンドラ駅でスノーシュー借りて初めて歩いたとか南アルプスと左に小さく富士山甲斐駒ヶ岳は目の前にどっしりと仙丈ケ岳と奥に間ノ岳だったかな八ヶ岳も雪が少ないです。北八ヶ岳の後ろに四阿山方面がうっすらと北アルプスもうっすらで中央アルプスちょっとわかりづらかった諏訪湖と霧ケ峰 左に美ヶ原美ヶ原のアンテナ群が見えます。山頂は風が冷たく長くいられません。青いポールの夏道を下ります。雪が少なく笹が見えてます。岩場コースと迂回コースの分岐以前来た時はほとんど標識が見えませんでした。昨日の雨で雪が融けてガリガリつるつるに凍っています。ここはアイゼンでよかったかな凍っているのがわかります。アイゼンでもちょっとヒヤヒヤ北八が岳入笠山からの最後の景色を焼きつけて冬季休業中のブログ友・スアロキンさん夫妻経営のマナスル山荘新館の前に下山しました。ゴンドラから富士山を堪能して午後5時の無料シャトルバスで富士見駅へ3時のシャトルバスで途中下車して温泉に入り5時のバスに乗る予定でしたが木曜日は温泉が休みでした。アクシデントがあって、今季初のスノーシューは残念な結果になりましたがアイゼンで登り、楽しめましたのでよしとしましょう。~~~~~スノーシューの修理が完了18000円もかかってしまいました。安い新品が買えるお値段でした。(ちなみに12年前の購入時は37000円)(完)
2018/02/02
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飛びとびの記録ですが、1月18日今季初のスノーシューは入笠山濃霧発生のため、列車が15分遅れでJR富士見駅に到着、無料送迎のバスで富士見パノラマリゾートへわくわく気分でゴンドラに乗りこんだら、やっぱり雪が少ない昨日の天気は雪にならず大雨でかなり雪が融けたみたい山肌の土が見えているところもあるくらい入笠山は雪があるのかな?スノーシューが使えるのかな?そのくらい雪が少ない・・・少し標高が上がったら雲海のなかへゲレンデではスキー教室がスキー場は人工降雪機がありますから滑れますね。ゴンドラに乗ったら、雲海の上に飛び出して八ヶ岳連峰が見えてきた八ヶ岳連峰はいつみてもいいですねでもやっぱり雪は少ないかな北八ヶ岳方面も見えている蓼科山 信濃富士とも言われる富士山に似ている雲海が谷を埋め尽くしその奥に富士山が小さく見えているまもなくゴンドラ山頂駅に到着ゴンドラ山頂駅スキーゲレンデからの八ヶ岳連峰若者たちが滑り降りて行く~上級者コースでしょうね、スキーやー、スノーボーダーたちを撮るのは上からだと迫力がありませんね
2018/02/01
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1月18日、今季初のスノーシュー以前は仲間やガイドと冬山も登りましたが、今は一人で登るほどの技術と知識を持ち合わせていません。スキーもやったことがないので、冬はもっぱらスノーシューです。今季初はどこにしよう~手軽に登れる入笠山かな天気予報は晴れ、最近あまり雨に降られていないhimekyonです。幸先良いスタートにほくそ笑んだのもつかの間、千葉からの1日1往復の「特急あずさ」にJR船橋駅から、わくわくする気持ちを抑えて乗りこみ・・・しかし、新宿駅を出て間もなく、なにこれ、濃霧発生で10mほど先が見えない状態昨日は大雨が降って、今朝の気温が高かったからでしょう。船橋駅で東武東上線が濃霧で列車遅延のテロップが流れていましたが、JR中央線も遅れが出始めていました。入笠山はどうだろう。この時期霧氷がきれいに見られる時期だけど、標高が高いから雨でなく雪が降ってくれれば見られるはず・・濃霧は大月付近までで、甲府盆地に入るころには太陽が見えるようになりました。昨日の雨で雪が融けたのか、それとも今年は雪が少ないのか・・山肌にも雪があまりありません。甲斐駒ヶ岳富士山は逆光でぼんやりと勝沼のトンネルを抜けると甲府盆地南アルプスが見えてくるいつもこの景色に胸躍る赤石岳、塩見岳には登ったけど聖岳、光岳には登りそこなったこの白い峰々から左に連なる南アルプスは同定不能鳳凰三座雪が少ないような北岳だろうか?八ヶ岳連峰左側の車窓からだと大きくカーブするこの付近からしか八つはみえない、珍しく写真が撮れた。やっぱり雪は少なめ?右 主峰・赤岳も見えている八ヶ岳・編笠山と特急あずさもう少し後ろの車両からだと列車がはっきり撮れるかな?富士見駅に着いて富士見パノラマスキーリゾート遠望雪がない!手前に雲が湧いてきた左奥に入笠山があるけど・・雪があるのかな???~~~~~~甲府駅ホーム韮崎平和観音
2018/01/28
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今日は、今季初のスノーシュー~☺のはずでした。・・・が、とんでもないことが起こってしまいました。なんとプラスチックの固定盤と靴を固定するゴムバンドが、経年劣化により亀裂がはいり、恐る恐る歩きだして 10分もしないうちに破砕して、紐で結んだりしたけど、湿原を出たところで両足2ケ所づつ計4ヶ所すべてだめになってしまいました。万が一のため、6本爪のアイゼンを持参してたので事なきをえましたが・・12年も使えばゴム、プラスチックは劣化しますよね。メンテナンスしておかないとだめですね。今日は出だしからトラブルです。今朝新宿を出た辺りから、10m先もみえないくらいの濃霧が、大月近くまで続き、15分ほど列車に遅れがでました。夕べの大雨、今朝の高い気温で霧が発生したのでしょうね。入笠山も昨日は大雨だったようで、かなり雪が融けてしまったとのことこの時期、霧氷がきれいで期待していたのに気温が高く、霧氷にはならずでした。場所によってはシャーベット状になったり、ツルンツルンに凍っていたりとコンディションはイマイチでした。富士見駅に近づく頃に湧きだした雲でしたが、意外にも山頂に着くと、北アルプスはうっすらだったものの360度の展望に恵まれて朝のトラブルは帳消しとなりました。最後まで富士山が見えてくれましたブログ友・スアロキンさん夫妻経営の「マナスル山荘新館」は冬季休業中雪がない!雪に埋もれた年もあったのに・・なぜか山荘の左端の道路側だけツルツルに凍っていました。山荘横のすずらんの碑も雪がないなんとかもってほしいの願いもむなしく・・・初スノーシューではなくアイゼンでの登頂になりました。山頂に雪がないのは、さえぎるものがないために風で飛ばされてしまっているのです。
2018/01/18
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画像倉庫フォト蔵さんのトラブルは修正されたようですので、スノーシューの最終回を 3月6日 今年2度目のスノーシューで奥日光・湯ノ湖~竜頭ノ滝まで歩きました。 スノーシューin奥日光 鹿と遭遇スノーシューin奥日光 山行記1スノーシューin奥日光 山行記2スノーシューin奥日光 竜頭の滝 3月になり雪も緩み、スノーシューにはちょっと遅めでしたが、なんとか歩いてきました。野生のシカに出会い、幸先のいいスタートで、湯川沿いを歩いていたら、 対岸で動くものを発見、ファインダーを覗いたら、 虫を探しているのか小さな野鳥、なんとキクイタダキでした。 ラッキー!と思ったけど、日本で一番小さな野鳥、しかも対岸 himekyonのレンズではとても撮れるものではありません。 この中にキクイタダキがいます。 望遠で撮ってこれが目いっぱいです。 それでもなんとか撮れないかとがんばってみましたが、やっぱりブレブレ、ボケボケ小さすぎてトリミングしています。 キクイタダキ(菊戴) 頭のてっぺんが黄色い模様です。 こんなチャンスに撮れないのが残念、やっぱり大きなレンズがほしくなります。。。 しかし、鳥撮りだけでないhimekyonには無理ですが・・・ コガラ(小雀)も一緒に虫を探しているようです。 キクイタダキの冠羽、後ろから見ると赤っぽい、これは雄かな? コガラは雪壁に張り付いて虫を探したいるのかな これ以上頑張っても撮れないのはわかっているので、しかたなく先に進みます。 泉門池(いずみやどいけ)で休憩です。 マガモ(真鴨)がのんびり泳いでいます。 なんと目の前にカワガラスがやってきました。 またとないチャンスなのに、焦っていたのしょうか、しっかりカメラを抑えていなかったのかブレています。 目の前のススキが邪魔ですが、移動することもできません。
2017/04/08
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昨日の日記は、ブログ友チャメさんからご指摘いただき、開いてみたら画像がでていなくてびっくりでした。ここ1ケ月近く画像倉庫の調子が悪くて登録ができず、今まで登録したものを消して登録しなおしてしのいできました。フォト蔵さんに修正依頼をしてようやく完了したばかりでした。原因はわかりませんが、修正するのに時間がかかりました。せっかくおいでいただいたのにご迷惑おかけしました。 スノーシューin奥日光山行記1スノーシューin奥日光山行記2 つづきです。 湯ノ湖から歩いて最後にたどり着いた竜頭の滝です。まだ、半分凍っていました。
2017/04/05
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奥日光スノーシュー山行記1続きです。泉門池を後にして小田代ヶ原へ向かいます。正面を直進すれば戦場ヶ原です。小田代ヶ原は右へ行きます。スノーシューを履かなければ戦場ヶ原へ行くこともできますし、この日のコンデションだとスノーシューもアイゼンもいらず、登山靴だけでも歩けます。しかし、せっかくスノーシューをやりに来たので最後まで歩こう~・・・で、小田代ヶ原へ向かいます。左、戦場ヶ原、右上へ小田代ヶ原こんな青空になってます。森の中、展望もないので、陽に当たってできた影を見ながら進みます。鹿の食害がひどくなって、小田代ヶ原は鹿除けネットで囲われています。人間が入る関門です。冬は回転ドアが外されています。西ノ湖への分岐まだ夏も通ったことがありません。森を抜け出して白樺の林になってきました。小田代ヶ原 himekyonのスノーシューのあと
2017/04/04
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寒い日が続きましたが、昼間は穏やかで暖かく、桜も一気に開いたことでしょう。しかし、急激な気温の変化でしょうか、大気が不安定になったのか夕方には雷雨になりました。龍頭の滝2月にブログ友kikiさんと美ヶ原へスノーシューに行きましたが、 今年はもう1回はスノーシューへ行きたいと思っていました。3月16日の天気予報をみると、あまり天気は良くなさそうだけど、 奥日光は曇りのち晴れ、この日を逃したら・・・で、 夜支度をして急きょのお出かけっていつも急遽で、計画性のないhimekyonですが・・去年は、手首骨折のためにどこへも出られかかったので、奥日光は2年ぶり。浅草からの電車が発車すると大きな太陽が顔を出し、幸先良いスタートです。 車窓からの富士山 車窓からは、ぼんやりだけど富士山も見えました。日光連山も見えてきました。 車窓から男体山 車窓から日光連山 左が男体山 車窓から赤薙山・女峰山 東武日光駅 東武日光駅に着き、湯元行のバス待ちをしていたら、 単独の男性が、スノーシューで切込湖・刈込湖へ行く予定だけど3月に入り、雪崩が多くなっているのでちょっと心配とのこと、 戦場ヶ原はネットに通行止めと出ていましたよと雪解けで木道が露出してきていて、危険だからかなと・・赤沼から入り、戦場ヶ原~湯ノ湖までを予定していたhimekyonでしたが、 湯元のビジターセンターで情報確認してから歩くことにしました。 神橋 第二いろは坂 市内は雪はありませんでしたが、第二いろは坂を登りだして雪がでてきました。 男体山と明智平のロープウェー 中禅寺湖・二荒山神社大鳥居 中禅寺湖 戦場ヶ原 光徳牧場経由 湯ノ湖 氷が張って雪で真っ白です。 湯元に着くとチラチラと雪が舞っていました。 でも空は青空も見えていますので、このまま雪になることはなさそうビジターセンターで確認すると、禁止というわけではないけれど、 環境省から植生保護のために歩くのはやめてほしいとの要請とのことでした。 本当は歩きたかったけど小田代ヶ原経由で歩くことにしました。単独の男性も雪崩発生の危険個所などを確認して一足先に歩いて行きました。 himekyonも一度は冬の切込湖・刈込湖へ行ってみたいけど、やはり一人では躊躇しています。 温泉側の湯ノ湖 湯ノ湖畔には温泉が湧きだしているので、湖の半分は氷は張っていません。 湯ノ湖から車道を歩き、湯滝口まできました。 左側は、 湯滝の落ち口 湯滝沿いに降りる階段がありますが、冬は閉鎖されていました。 鹿さんに出会ったのはこのあたり 湯滝駐車場からの道を歩きます。 湯滝から戦場ヶ原への入口です。 湯滝 小滝で合流するコースですが、わかりづらいところがあるそうで 何年か前に「遭難?」しかけた道は、このコースのよう・・・ 無難にこちらから スノーシューを履いてスタートです。 前日に雪が降ったそうでトレースがうっすらと見え隠れ、ちょっと不安 まだ、40センチくらいの積雪はあったかな しかし、木道がかなり出てきていて 雪が緩んでいるせいか、嵌った人がいるようで大穴がいくつも開いています。 慎重に歩かないと危険です。 すごい大木 小滝 階段は雪が融けて露出していてスノーシューで降りるのはやめときます。 この階段も中途半端に雪が融けだして歩きづらいです。 湯川沿いに歩きます。 木道の両脇が融けて、スノーシューがギリギリ ひっかけないように、花魁が高下駄で歩くように慎重に慎重に歩きます。 こんな大穴が開いています。いつ崩れるかわからないので木道に沿って歩きます。 光徳牧場への分岐へ来ました。 左が光徳牧場へ戦場ヶ原へは階段を降りて行きます。 階段はほとんど雪が融けてスノーシューでは蟹の横這いのように一段一段降りて行きます。 小田代橋 湯川 湯ノ湖の水は湯滝から流れ落ちゆったりと流れています。 時折陽が差して長い影を作っています。 泉門池に着きました。 「せんもんいけ」と呼んでいますが、「いずみやど」または「いずみやどいけ」というそうです。 冬でも青々とした苔が繁茂している泉の湧きだし口です。 山から湧き出た水が池になって湯川に流れ込んでいます。 だいぶ青空が広がってきましたが、男体山の上にはまだ雲があります。 男体山も裏側から見るとだいぶ形が違います。 雲が切れた瞬間の男体山、青空に映えます。 一人だとあまり、休憩を取りませんが、久しぶりにお昼ご飯をゆっくりと食べました。 単独のクロスカントリーの男性が食事中でしばらく話をしました。 体重制限でスノーシューは無理で、シール付のスキー(名前を聞いたけど?)を買ったそう。 スノーシューよりも早く歩けて楽しめるとのこと、レンタルもあるから一度試してみたらと 泉門池をあとにして小田代ヶ原へ向かいます。 続く
2017/04/03
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日記を書く時間がありません。昨日の奥日光で、鹿さんと出会いました。
2017/03/17
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雨女返上か
2017/03/16
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ブログ友であり、山友であるkikiさんとスノーシューで出かけた冬の美ヶ原高原 2日間とも素晴らしい快晴に恵まれましたが、翌日から下り坂で土日は雨になるという 晴れ女kikiさんのおかげです。 メール更新 夕景 車窓より 風のいたずら 山座同定 王ケ頭へ 夕食 ご来光狐 アニマルトラッキング 山座同定2 2日目は、鹿伏山から牛伏山へ鹿伏山は、牧場の中にあるために冬の間だけしか登れない山 鹿伏山(1976.5m) 山といっても、美ヶ原高原(王ケ頭)が2034mですから 標高差がほとんどなく丘を登る感じです。 樹木がないために、風に飛ばされて雪がついていません。 ・・・と思うとスノーシューでもずぼっと潜ってしまう程のところもあります。 手前の樹林は八島の森 王ケ頭(左のアンテナ群)の後ろに北アルプスが見えてきました。 昨日は午後からだったので少しもやっていて 今朝のモルゲンロートもイマイチだったのに今はすっきりです。 雪の上に大の字のhimekyon これがやりたかったんです~ 北アルプスといえば 槍ヶ岳、穂先はすぐにわかります。 北アルプス、左の端から 北アルプス 南の端まで すっきりくっきり ずっと見ていてもあきることがありません。 鹿の足跡 雪の上をみれば動物の足跡 雪が飛ばされて下草が見えていて鹿の餌場になっています。 鹿の糞だらけ~ 牛伏山(1990m) 鹿伏山からこれから行く牛伏山を 美ヶ原高原は2度ほど訪れていますが、こんなに起伏があったんですね。 もちろん、冬以外が牧場として牛さんを放牧していますので立入禁止ではありますが 浅間山が時折噴煙をあげています。 雪がないのでスノーシューがなくても十分歩けますが、 スキーをやったことのないhimekyonは、 冬はスノーシューで雪遊び 最高です!! 八ヶ岳連峰と南アルプス 太陽の位置関係か、こちら側は霞んでいます。 白馬三山の右のほうには北信五岳がみえています。 中央アルプスもみえます。 風に飛ばされた雪で雪庇ができています。 牛伏山への登り 牛伏山は、四季を通して登るルートはあるようですが、 今回は、冬のみのルートです。 山本小屋のスタッフさんから 牛伏山はコケモモ(苔桃)の群生地ですよと聞いていましたがありました。 レンゲツツジ(蓮華躑躅)の花芽がしっかりと 牛伏山山頂にて 牧場の中を登ってきたら、バラ線が張ってあり、柵があって山頂に入れません。 どっから入るんだろうねと探していると、八王子から車で来たという男性3人組が ぐるっと回るとバラ線が低くなっているところを跨げるよって教えてくれて 山頂に無事到着 3人組としばし、歓談しながらの休憩です。 牛伏山 山名表示板 男性3人組 真ん中の男性は、カメラ器材を背負っていました。 カメラ2台とレンズ6本って言ってたかな 北アルプス全部見えました。 遠くから見るとほぼ平原に見えますね。 いざ歩いてみるとアップダウンがあります。 山本小屋と美しの塔 無事に小屋にたどり着きました。 1時半のバス出発まで部屋利用可とのことで お部屋でお昼を食べてから マイクロバスで下諏訪駅へ送っていただきました。 凸凹コンビの珍道中さながらの楽しい2日間の旅でした。 また来年もご一緒しましょうね (完)
2017/02/27
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ブログ友であり、山友であるkikiさんとスノーシューで出かけた冬の美ヶ原高原2日目は、鹿伏山から牛伏山を歩きました。 鹿伏山 起伏のない牧場の中を歩いていると昨日にも増して素晴らしい北アルプスが見えてきました。 朝のもやっとしたモルゲンロートがウソのようなくっきりした山並です 1日目の山座同定はUPしましたが、あまりにもすっきりしていたので改めてまた載せました。 奥穂高岳 涸沢岳、北穂高岳 大キレット 槍ヶ岳 槍ヶ岳 左端の乗鞍岳も見えている。 鹿島槍ヶ岳と五竜岳 白馬三山 北アルプスと北信五岳 四阿山 浅間山 浅間山 八ヶ岳連峰と南アルプス 中央アルプス 御嶽山 北アルプス端から端まで全部見えました~
2017/02/26
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ブログ友であり、山友でもあるkikiさんとスノーシューででかけた美ヶ原高原2日目は、鹿伏山と牛伏山へスノーシューで雪の中を歩いているとたくさんの動物の足跡に出会いました。あれはなんだろうね、ウサギはすぐにわかるよね鹿の足跡もたくさんあるよでもわからないのもいっぱいあるね。わかる人と歩いたらもっと楽しいだろうねウサギの足跡?左側2列は2匹並んで左下方向へ向かってる。帰りは1匹? これも兎かな?これは?キツネさん?ほぼ1列になると聞いたことがあります。 わかりません 尻尾があるようにみえるのでネズミの仲間かな?でもよくみると足に肉球があるような・・ ? 肉球みたい 鹿の足跡 風が強く、雪が吹き飛ばされて枯れた牧草が剥きだし鹿の餌場になっています。鹿は夜行性、朝早くだと見られるときもあるそうな小屋のオーナーの話だと、美ヶ原の鹿の生息数は2500頭とか凄い数です。
2017/02/25
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ブログ友であり山友でもあるkikiさんと出かけた美ヶ原高原日記はまだ続きます。2月19日「 山座同定」の日記、画像をUPしました。利用している無料画像倉庫のフォト蔵さん、なぜか新規のアルバムのみ開きません。調査していただいていますが未だにわからないようです。既存のアルバムへ登録可能でしたので、しばらくは何とかしのげるかと思います。楽天さんのブログですから、楽天写真館を利用できるのですが、やはり長年慣れ親しんだのが一番です。 昨晩の寒さで動かなくなったカメラでしたが、部屋の暖房の届かないドア近くに置いたら、正常に戻っていました。小屋のスタッフさんから、朝4時ごろの星が一番輝いてきれいですと聞いて、早起きしてみましたが時すでに遅し、月と木星が輝いているだけでした。期待したご来光は、寒さの割にはもやっとした感じですっきりとしなくて期待できません。寒くて寒くて外にいられず、小屋の土間で待機、窓辺の女性の「出た~」の一声で大急ぎで外へ 雲のいたずらか、真ん丸の太陽ではありません 光の光芒もありません。 雲が邪魔しているのか、面白い形に変化しています。 マッシュルームのような形です。 楕円形に だいぶ高くなり丸に近づいてきました。 遠目では丸い太陽に 太陽の光芒がでることのない、ちょっと不思議な形のご来光でした。 木星 太陽が出る前の月と木星 太陽が出た後の月 太陽が反射した王ケ頭 ご来光のあと、北アルプスのモルゲンロートを期待して 牧場の中へ行ってみました 太陽の光線が弱くきれいには焼けません 隣の部屋に泊まったご夫婦と一緒になりました。 昨日、王ケ頭へ登っているときに、ご夫婦で降りてきた方でした。 降りてから森の中へ入り、鹿伏山へ登ってきたそうで、 冬だけしか登れないところですからぜひにと教えてくれました。 (夏は牧場の中で歩けません) 北アルプス 奥穂高岳~槍ヶ岳 美しの塔 小屋の入口のつらら 前日の王ケ頭ホテルのつらら ガラスに凍りついた結晶が撮れるとネットに出ていましたが残念、網目入りのガラスでした。 朝ごはんもおかずがいっぱい 味噌汁は地元産のキノコがいっぱい 普段、家では簡単にパンと牛乳なのに、これ全部食べちゃいました。 いよいよ2日目のスノーシューへ
2017/02/23
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山本小屋に着いて、午後からスノーシューをはいて王ケ頭へお散歩小屋にたどり着いたのは、食事時間の10分前でした。部屋に戻り、着替えてから食堂へ 食堂に入ってびっくり。 山小屋ですが、これがお鍋がメインの一人分です。 お鍋は、予約時に信州牛すき焼き、キジ鍋など何種類かから選ぶことができます。 この日の宿泊客17名、全員すき焼きでした。 宿のスタッフさんのお薦めは冬限定のキジ鍋だそうです。 鳥肉は固いのでは?って聞いたら雉は柔らかいそうです。 信州牛のすき焼き kikiさんとhimekyonhは同じ歳、kikiさんが1ケ月だけお姉さん 鍋奉行はお姉さんにおまかせ、himekyonは食べる人~ お肉は柔らかくて、とろけるようなおいしさでした。 白いのは白滝ではなく乾燥寒天、一番先に入れて戻ってから食べるのだとか 信州サーモンの刺身、アルプスサーモンの塩焼き 信州サーモンは、ニジマスとブラウントラウトの交配 アルプスサーモンは、普通のニジマスは成熟すると栄養が身にいかなくなるので 交配して身に栄養が行くように育てたものだそうです。 デザートの信州リンゴ、 一人1個、 お腹いっぱいで食べられなかったのでお持ち帰り スタッフさんが、丸かじりがおいしいですからぜひとのことで 帰宅してから丸かじり、おいしかった~ kikiさんと初めて会ったのは10年前 三重県の藤原岳を案内していただき、その後、大阪・箕面の滝へハイキング 3年前にお江戸見物で今回が4回目 なぜか共通点が多く、即席凸凹コンビの出来上がりで、弥次喜多珍道中?です。 食事のあと、himekyonたちだけ食堂に残り、スタッフさんと盛り上がり 震災の年に下界を捨て、小屋番さんになったそうです。 himekyonも好きな花や自然を案内したりするようなことができたらいいなぁ・・・ スタッフさんから、干し芋の差し入れ、まだ完成品ではないそうですが、甘くておいしかった 星の写真を撮りたいと話したら、8時から30分くらい、「カノープス」という星が見えますよと 天空でシリウスについで、2番目に明るい星で、南の低空に現れるとのこと その位置は、小屋の先に見える茶臼山の左側から右側に移動するそうで 8時過ぎに外へ出ると山の左の裾にオレンジ色の鮮やかな光がみえました。 30分くらいしてまた外へ出てみると山の右側に移動していて時々青く見えました。 大気の影響で色がかわるそうです。 空を見上げると、無数の星が手に取るように輝いています。 天の川もうっすらと確認できるほどで、スタッフさんが、星の名前を教えてくれました。 今回、星の写真を撮りたくて、三脚持参したのに、レリーズが動きません。 手動で撮ろうとしても設定がうまくいかず・・・ 3人のプロのカメラマンが来ていて、美ヶ原の四季の写真集を出版するために撮影にきたそうで 若いお兄さんがカメラの設定をしてくれて、シャッターを切ろうとしてもカメラが反応しません。 あまりの寒さでカメラが動かなくなってしまいました。 カメラには懐炉を貼っていたのに寒さで役にたたず・・・ 星の写真は1枚も撮れませんでした。 カメラもいきなり暖かいところに持ち込むと結露してしまうので 部屋に戻って入り口近くに一晩置いたら正常に動くようになりました。 寒さで凍えそうになった体を温泉で温まり himekyonはいびきをかいて?ぐっすりと寝ることができました。
2017/02/22
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王ケ頭を目指して歩きだした2人、 意外と遠い王ケ頭です。 美ヶ原も日本百名山の一座になっています。 深田久弥が書いた頃は、アンテナなどなかったでしょうからね。 牧場の中は、王ケ頭まで平らな原っぱが広がっているのかと思ったら アップダウンがあります。 山本小屋に泊まったご夫婦の奥さんです。 同じく山本小屋に泊まった7人組 自分たちの世界を作っていて、話しかけても知らんぷりでした。 おニューのカメラを構えるkikiさん 光学40倍、デジタル80倍とか himekyonの一眼レフより、よっぽどきれいに撮れています。恥ずかしい・・・ 風をさえぎるものがないので雪は飛ばされて地面の牧草が見えたりしますが スノーシューでも潜ってしまうほどのところもあり 潜ってははしゃぎ、シルエットを撮ってははしゃぎ、なかなか前に進みません。 だいぶ歩いてきました。 森の向こう側の山が牛伏山、その手前のこんもり黒いあたりが山本小屋 王ケ頭もだいぶ近づいてきました。 雪上車 王ケ頭のてっぺんにある王ケ頭ホテルの送迎車です。 風が強いから雪が飛ばされて岩がゴロゴロ見えています。 王ケ頭はアンテナだらけです。 王ケ頭を越えた反対側には、以前立っていた看板(だそうです)が残っています。 松本駅からは、こちら側から来るそうで、王ケ頭ホテルの送迎マイクロバスが 何台も到着していました。 ここでアクシデント、 スマホのカメラで撮っていたhimekyonが、 動画を押してしまって元に戻らなくなってしまいアタフタ 未だに慣れないスマホで困ったものです。 近くで大きなレンズのカメラを操作していたおにいさんになおしてもらいました。 長野朝日放送のカメラマンさんで美ヶ原の風景を放送するために撮影していたそうです。。 長野に住む息子に放送日を連絡すればよかったのに思いつきませんでした。 5時半までには戻りますと山本小屋のスタッフさんに言ってきたものの あまりにものんびりしすぎてはたして戻れるのかな ちょっとあせりだす2人 登りよりも下りのほうが急な感じで美しの塔の頭だけが遠くに見えます。 太陽が翳ると途端に冷えだして 手が凍えてカメラのシャッターが思うようにきれません。 時間がなくなったわりには、シルエットを撮りながら 美しの塔が見えたし、もう小屋までは近いから大丈夫ね 振り返ったら、夕焼けがきれい~ 富士山もピンク色に染まってる~ 6時10分前に着きました。 小屋に着いたらこの気温、寒いわけです。
2017/02/21
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王ヶ頭を目指して歩き出した2人、 牧場の柵の中を歩くと意外とアップダウンがあって登りは結構キツイ❗ 北アルプスがきれいに見えるよ~ 360度の展望にしばし足が止まり、山座同定が始まり、なかなか前に進みません。 美ヶ原高原から見える百名山は42座とのこと、 kikiさんは、北海道の2座を残すだけで、今年百名山完登予定だから、 当然に見える42座を全部登っているわけですね。 himekyonは、66座から増えていませんから、展望の山で登っていないのは、 劔岳、浅間山、五竜岳、鷲羽岳、水晶岳、薬師岳、聖岳、光岳、高妻山かな・・・ どの山もこれから先、登れる山はなさそうです。。。 王ケ頭の右側の奥穂高岳から始まって槍ヶ岳、常念岳、大天井と続きますが名前がわからない 槍ヶ岳はすぐに確認できる山です。 山座同定をするkikiさん 槍ヶ岳から右へ表銀座、裏銀座をみて双耳峰の鹿島槍ヶ岳、雲に隠れて五竜岳白馬三山へと続き、 双耳峰・鹿島槍ヶ岳 雨飾山、北信五岳、四阿山、白根山へと続きますが、午後で霞んでイマイチ撮れませんでした。 浅間山は噴煙を上げています。 八ヶ岳連峰、左の白い高い山は蓼科山 右端には富士山も見えています。 八ヶ岳連峰と南アルプス 南アルプス 右へ中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスと続きますが 王ケ頭の反対側へ行かないと写真が撮れませんのでパス フォト蔵さんの写真登録ができなくなってしまいました。楽天写真館からの貼り付けもインターネットがつながらなくてUPできません。これからバイトなので時間がなくなってしまいました。後日写真は貼り付けます。 2月23日 フォト蔵さんの画像登録は、新規アルバム設定ができませんので 既存のアルバムに画像を登録してなんとかUPしてみました。
2017/02/19
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山本小屋に着き、部屋でお昼ご飯を食べてから早速スノーシューを履いてお散歩です。小屋のスタッフさんから 牧場の柵を越えて中に入って歩いてくださいね。 この時期だけしかできないので楽しんできてください。 5時はまだ明るいですよね、遅くとも5時半までには戻ります。行ってきま~す。 柵を越えて大雪原へ 今日は王ケ頭まで歩きましょう 歩きだすとすぐ目の前に、北アルプスが見えだしてヤッホー~、凄い!もう最高~はしゃぎまくります。美ヶ原高原は、風が強いところで 雪が飛ばされて、牧草がみえるとこもありますがスノーシューでも潜ってしまうところもあります。 シュカブラ(風紋)今日は、最高のお天気で風もなく雲一つないおだやかな1日金曜日からまた天気が崩れる予報だとか
2017/02/18
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