himekyonの部屋

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2012/02/01
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カテゴリ: 各駅停車の旅
今日から2月、あっという間に1月が過ぎてしまいました

去年の夏からは想像できないほどの寒さ、北国は豪雪

駅の運行状況のテロップ、日本海側を走る夜行列車「あけぼの」は毎日、運休と流れています

もうすぐ立春、日本の四季、春は近づいているのでしょうか・・・




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楽天ブログさん、今日からまた変わるそうですが、すでに昨日から楽天フォトがなくなったよ

うで、、楽天さんもどうなっていくのでしょうか

お友達もずいぶんとお引越しをしていきました。何にもてつかずです。

いけるところまでいくしかないのかな・・・

無料で使わせていただいているのですから、仕方がないのでしょうね

こういうことを書くといやみを書いてくる人がいます

書きたい人には書かせておけばいいのでしょうが・・・








ところで去年の年末から年始にかけて出かけた四国の旅日記、

一ヶ月たってもまだ終わりそうにありません。

写真大好きhimekyonですので、記録として、気長に書いていきたいと思います。

下手の横好き写真にお付き合いいただきありがとうございます。





高松―こんぴら参り―松山―道後温泉―松山城―子規堂―

―高知―高知市内―坂本龍馬生誕地―高知城―中村―足摺岬―四万十川―龍河洞





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神の壷のプレートの右側に壷のかたちがみえます
弥生時代のころ、この洞窟の中で生活していたあかしの壷だそうです
流れる水を汲んでいた壷が長い年月で固まったそうです






今日も龍河洞の画像です。

2日にわけて載せるほどの画像ではありませんが、

昨日は時間がなくて一気載せができませんでした。




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石の花



券売所のスタッフさんに

三脚は使えますかと尋ねると

狭いので他のお客様に迷惑にならないようならいいですよと

入口から中へ入るとほんとに狭い

やっと一人が通れるくらいのところばかり、

三脚を出す場所がありません







昨日の日記で書いたようにバス便がないけど

結構次から次と人が入ってきます

観光バスは止まってなかったけど車で訪れる人が多いんですね。

観光地だったら、せめて1時間に1本とかバスを出してほしいものです。







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日本三大鍾乳洞

龍泉洞(岩手県)
秋芳洞(山口県)
龍河洞(高知県)

正直、高知にこんなに歴史のある鍾乳洞があるとは、高知に入るまで知りませんでした。

鍾乳洞といえば、高校生のとき、奥多摩の伯父のところへ初めて泊まりに行ったときに

日原鍾乳洞へ行きました。初めてみた自然の造形にただただ驚くばかりでした。

山口県の秋芳洞へは、今は亡き友と行ったことがあります。神秘さに圧倒されました






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スタッフのかたが一回りしても30分ぐらいです

帰りのバスまで2時間近くあるから楽勝とのんびり構えていたら

あっというまに時間が過ぎていきます

ここが中間点とか、出口まで何mとか書いてあれば時間が読めるのに

どうもまだまだ先がありそうでちょっと焦り気味

落ち着いて写真を撮っていられません










こうもりさんを発見

見回りにきたスタッフさんに聞いたら冬眠しているとか

みなさんまっすぐ歩いているから気がつかないんですけどよく見つけましたね。

フラッシュをたくと目が覚めて落ちてしまうことがあり、落ちたら死んでしまいますと

言われちゃいました。


ごめんなさい、あとの祭りだったの

なにしろ狭くて三脚たてられなくて、どうしてもブレブレでフラッシュ焚いちゃった後

落ちなくてよかった


コウモリさん、ゴメンネ!

このコウモリは、確かコキクガシラコウモリって教えてもらったような・・







四国の旅 1666




雲の掛橋

柔らかいところが解けて硬い部分だけが残って橋のようになっている

狭いところで全体が撮れなかったけどこういう時は広角レンズがあるといいのかな?





四国の旅 1674






四国の旅 1686





四国の旅 1689




折られないようにだろうか網のかかったところもありました




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四国の旅 1702








四国の旅 1697





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四国の旅 1715






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七福神とプレートがあったけど時間がなくてゆっくり探すことができず・・・

PCに入れてもどれが七福神?

わかりません






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出口近くに弥生時代の住居跡がありました






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狭い階段を登ってさらに出口が近くなると



 1741





第一住居跡

山の中腹よりもかなり高い位置にあります

この鍾乳洞の中で文明が起こっていたと思うと

どんな生活をしていたのかとのぞいてみたいような気がしてきました。






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最後のほうが見所がいっぱいあったのに、最初に時間をかけすぎて

最後は焦ってバタバタと飛ばしながら廻りました。

帰りのバスには間に合ったものの、土佐山田駅に着くと、

電車との乗継が悪く1時間近くの待ち合わせ

ここで地元のおばさんから 龍のハガキをいただきました


さてさて、四国一周の旅も2011年、大晦日、

残すところ10時間を切り最後の目的地へ移動です






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Last updated  2014/05/21 06:28:32 AM
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