himekyonの部屋

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2015/07/26
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カテゴリ: 日本の野生蘭
日本に自生する野生蘭約300種のうち、約半分の140種は、南西諸島や小笠原諸島などの

亜熱帯に生育しているそうで、見に行く機会はないと思います

これから先、近くの野山でどれだけの野生蘭に出逢えるかわかりませんが、

まだ見ぬ野生蘭に出会いたいhimekyonです。


野生蘭は、山採りとしょうして売買目的や個人栽培の目的で盗掘されて

絶滅の危機にさらされている種類が多いです

日本の野生蘭は、西洋蘭と違い、バイオで増殖することが確立されていないものが多く、

菌根菌がないと生きていけない蘭も数多くあります。

また人工的に増やした蘭を野山に返し、自然種との交雑種ができて、

純粋の自然種がなくなってしまうという危惧もでてきています。


今日の画像はあえて名前を伏せて載せています。

以前、himekyonが載せた画像から貴重な花がわかってしまったと

お叱りをいただいたことがありました。










写真: 6月の青森紀行 500


初めてであったのは、5年前の青森県の山の中

山道を歩いていて足元に咲いていた花、その時には名前はわからず

下山してボランティアガイドさんから教えていただきました。 








写真: 6月の青森紀行 497










写真: 6月の青森紀行 512





※※※※




写真: 135


2年前には、関東近郊で出会うことができました








写真: 134









写真: 132




※※※※※



写真: DSC_0030



こちらは今年甲信地方であった、背の高い鈴のムシの草

まだ咲き始めたばかりで、どこまで背が高くなるかは知りません

来年は、もう一度出逢ってみたいです







写真: DSC_0025








写真: DSC_0029


唇弁のところの形が3種とも違っています






※※※※※





写真: DSC_0069



苔むした大木に着生している

富士山の別名が付く 鈴の ムシ 草

頭にフ・岳がつきます








写真: DSC_0053-1


樹上に咲く花、望遠レンズでとっても届きません

この上10m以上のところにも点々と咲いていました。







写真: DSC_0065-1


不思議な蘭です

なぜに樹上に生きなければいけなかったのでしょうか









写真: DSC_0033-1












写真: DSC_0060-1







写真: DSC_0081









写真: DSC_0073-







写真: DSC_0106-1

色の淡い花もありました









写真: DSC_0064-1









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Last updated  2016/01/27 01:07:55 PM
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