himekyonの部屋

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2017/04/03
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寒い日が続きましたが、昼間は穏やかで暖かく、桜も一気に開いたことでしょう。

しかし、急激な気温の変化でしょうか、大気が不安定になったのか夕方には雷雨になりました。


写真: DSC_6357
龍頭の滝

2月にブログ友kikiさんと 美ヶ原へスノーシュー に行きましたが、
今年はもう1回はスノーシューへ行きたいと思っていました。
3月16日の天気予報をみると、あまり天気は良くなさそうだけど、
奥日光は曇りのち晴れ、この日を逃したら・・・で、
夜支度をして急きょのお出かけっていつも急遽で、計画性のないhimekyonですが・・

去年は、手首骨折のためにどこへも出られかかったので、奥日光は2年ぶり。

浅草からの電車が発車すると大きな太陽が顔を出し、幸先良いスタートです。
写真: DSC_5911-1
車窓からの富士山
車窓からは、ぼんやりだけど富士山も見えました。日光連山も見えてきました。
写真: DSC_5927
車窓から男体山
写真: DSC_5930
車窓から日光連山 左が男体山
写真: DSC_5935
車窓から赤薙山・女峰山
写真: DSC_5940
東武日光駅
東武日光駅に着き、湯元行のバス待ちをしていたら、
単独の男性が、スノーシューで切込湖・刈込湖へ行く予定だけど

3月に入り、雪崩が多くなっているのでちょっと心配とのこと、
戦場ヶ原はネットに通行止めと出ていましたよと

雪解けで木道が露出してきていて、危険だからかなと・・

赤沼から入り、戦場ヶ原~湯ノ湖までを予定していたhimekyonでしたが、
湯元のビジターセンターで情報確認してから歩くことにしました。
写真: DSC_5948
 神橋
写真: DSC_5952
第二いろは坂 
写真: DSC_5953
市内は雪はありませんでしたが、第二いろは坂を登りだして雪がでてきました。
写真: DSC_5956
写真: DSC_5957
男体山と明智平のロープウェー

写真: DSC_5958
 中禅寺湖・二荒山神社大鳥居
写真: DSC_5959
 中禅寺湖
写真: DSC_5961
 戦場ヶ原
写真: DSC_5962
 光徳牧場経由
写真: DSC_5964-1
湯ノ湖
氷が張って雪で真っ白です。 
写真: DSC_5980-1
湯元に着くとチラチラと雪が舞っていました。
でも空は青空も見えていますので、このまま雪になることはなさそう

ビジターセンターで確認すると、禁止というわけではないけれど、
環境省から植生保護のために歩くのはやめてほしいとの要請とのことでした。
本当は歩きたかったけど小田代ヶ原経由で歩くことにしました。

単独の男性も雪崩発生の危険個所などを確認して一足先に歩いて行きました。
himekyonも一度は冬の切込湖・刈込湖へ行ってみたいけど、やはり一人では躊躇しています。

写真: DSC_5965-1
 温泉側の湯ノ湖
湯ノ湖畔には温泉が湧きだしているので、湖の半分は氷は張っていません。
写真: DSC_5966
湯ノ湖から車道を歩き、湯滝口まできました。
写真: DSC_5975
写真: DSC_5979-1
左側は、 湯滝の落ち口
湯滝沿いに降りる階段がありますが、冬は閉鎖されていました。
写真: DSC_5985
 鹿さんに出会ったのはこのあたり
写真: DSC_5989
 湯滝駐車場からの道を歩きます。

写真: DSC_5990
 湯滝から戦場ヶ原への入口です。
写真: DSC_5993
 湯滝
写真: DSC_5994
小滝で合流するコースですが、わかりづらいところがあるそうで
 何年か前に「遭難?」しかけた道は、このコースのよう・・・
写真: DSC_5995
 無難にこちらから
スノーシューを履いてスタートです。
写真: DSC_5996
 前日に雪が降ったそうでトレースがうっすらと見え隠れ、ちょっと不安
写真: DSC_5997
 まだ、40センチくらいの積雪はあったかな
写真: DSC_6000
 しかし、木道がかなり出てきていて
雪が緩んでいるせいか、嵌った人がいるようで大穴がいくつも開いています。
慎重に歩かないと危険です。
写真: DSC_6001
 すごい大木
写真: DSC_6003
 小滝
階段は雪が融けて露出していてスノーシューで降りるのはやめときます。
写真: DSC_6004
 この階段も中途半端に雪が融けだして歩きづらいです。
写真: DSC_6006
 湯川沿いに歩きます。
写真: DSC_6010
木道の両脇が融けて、スノーシューがギリギリ
ひっかけないように、花魁が高下駄で歩くように慎重に慎重に歩きます。
写真: DSC_6011
写真: DSC_6064
こんな大穴が開いています。いつ崩れるかわからないので 木道に沿って歩きます。 
写真: DSC_6065
光徳牧場への分岐へ来ました。
写真: DSC_6067
左が光徳牧場へ戦場ヶ原へは階段を降りて行きます。
階段はほとんど雪が融けてスノーシューでは蟹の横這いのように一段一段降りて行きます。
写真: DSC_6070
 小田代橋
写真: DSC_6072
湯川
湯ノ湖の水は湯滝から流れ落ちゆったりと流れています。
写真: DSC_6073
時折陽が差して長い影を作っています。
写真: DSC_6079
泉門池に着きました。 
「せんもんいけ」と呼んでいますが、「いずみやど」または「いずみやどいけ」というそうです。
写真: DSC_6199
冬でも青々とした苔が繁茂している泉の湧きだし口です。
写真: DSC_6197
山から湧き出た水が池になって湯川に流れ込んでいます。
写真: DSC_6077
だいぶ青空が広がってきましたが、男体山の上にはまだ雲があります。
男体山も裏側から見るとだいぶ形が違います。
写真: DSC_6194
雲が切れた瞬間の男体山、青空に映えます。
写真: DSC_6195
一人だとあまり、休憩を取りませんが、久しぶりにお昼ご飯をゆっくりと食べました。
単独のクロスカントリーの男性が食事中でしばらく話をしました。
体重制限でスノーシューは無理で、 シール付のスキー(名前を聞いたけど?)を買ったそう。
スノーシューよりも早く歩けて楽しめるとのこと、 レンタルもあるから一度試してみたらと
 泉門池をあとにして小田代ヶ原へ向かいます。
続く





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Last updated  2017/04/06 11:02:19 PM
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