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2023/08/30
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カテゴリ: 栃木の四季

故郷の山に登ってきました。

栃木100名山
宇都宮市中心部から北東部に位置し、バスで40分ほど


羽黒山
バス停を降りてすぐの交差点を曲がって歩きだしたら「羽黒山荘」の看板があったので
この道でよいのかなと思い、草刈りをしていた農家のおじさんに尋ねたところ
この道は車で山頂まで行く道だよ、歩きはあっちだよと登山口を教えていただきました。



バス停から進行方向へ歩いて20分ほどの梵天歩道(羽黒山神社参道)から歩きます。



一の鳥居からスタート



羽黒山神社まで丁目石が十五丁目まで建っているそうですが
十二丁目から先は見ていないかな



二の鳥居



苔むした石畳が続きます







朝水舎
修験者や参拝者が羽黒山にお参りする前にお清めたした場所
朝水は清らかなという意味だそうな



今は枯れています







山頂までの中間点




だいだら坊の岩入口
各地に伝わる巨人伝説
出羽の羽黒山の土をモッコに入れて歩いてこの地にきたところで
躓いて転んで土が落ちたところが羽黒山でその中にあった岩がだいだら坊の岩だそうな












小さな祠があり
ここからロープを伝って下っていきます



だいだら坊の岩の上の部分
もっと下までありましたが、ここまでで戻ります。




分岐まで戻り、山頂を目指します。







カラッソ坂
参道終盤の険しい坂
ここまでくるまでには、身も心も煩悩から離れて空っぽになるという意味から
お助けロープがついた坂を登れますが、
174段の階段もついています。




羽黒山荘田楽茶屋
手打ちそばがあったので食べようかなと思ったけど
畳の部屋で靴を脱ぐのが面倒で、雷がくるのもこわかったのでパス
手打ちそばがおいしいと後で知りました(;'∀')




三の鳥居



境内への階段



夫婦杉




夫婦杉








羽黒山神社拝殿
平安時代、宇都宮氏の始祖藤原宗円が宇都宮城を築城のさいに創建したとされる
近郷18村の総鎮守
明治時代までは神仏混淆の修験道場と崇められた



梵天
11月に、五穀豊穣、家内安全を願って梵天を奉納する例大祭
孟宗竹と真竹をつないだ先に和紙で房を作ったもの



鐘楼




山頂へ向かいます




子宝杉






富士見双神結び平



天気の良い日に柱の穴を覗くと富士山が見えるそう
右手には日光男体山が見えるようですが残念



この奥に富士山が・・・
この日はみえませんでした




羽黒山山頂(標高458m)



山頂からさらに10分ほど下ると密獄神社があるらしいけど
3時ごろから雷予報が出ているのでパスして戻ります。



羽黒山神社下の展望台



筑波山が見えました。



スタート地点まで戻り、バスで宇都宮駅へ









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Last updated  2023/08/30 07:50:52 PM
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