静岡の四季 0
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6月21日雨を覚悟の山歩きブログ友yuriさんと20年来の友ち○るさんとの初コラボ咲いていないと思っていたニッコウキスゲがポツポツと咲き出していてお花は期待していなかったのに、そこそこに出会えて雨にも降られずに下山できました三国山山頂まであと50分三国山山頂にて越後路に多いタニウツギコケイラン思わぬ蘭の花に感激しました続く
2013/06/22
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5月1日1ヶ月以上もたって季節はずれになってしまいましたが、コシノコバイモをみたくて出かけた越後路でたくさんのお花に出会いました花を求めて越後路へ コシノコバイモ花を求めて越後路へ カタクリ花を求めて越後路へ イワウチワ花を求めて越後路へ キクザキイチゲ、エゾエンゴサク ミチノクエンゴサク花を求めて越後路へ 坂戸山山行記タムシバ 別名/ニオイコブシ、カムシバ辛夷に似ているが、タムシバは香がしますムシカリ 別名/オオカメノキ葉がカメに似ているからオクチョウジザクラ(奥丁子桜)オオヤマザクラ(大山桜)ユキグニミツバツツジ(雪国三葉躑躅)ムラサキヤシオツツジとばかり思っていたら、日本海側に咲くミツバツツジ、確かにムラサキヤシオとはちょっと違う感じイワナシ(岩梨)梨の果肉に似た実がなり、食べられるのでついたとか実もみたことがあるけど食べたことはありませんアブラチャン(油瀝青)花だけみるとダンコウバイと似ているけど、葉をみれば間違えることがないほどの違いがマンサク(満作)春一番に「マンズサク」から満作にミツバアケビ(三葉木通)山菜採りのおかあさんと息子がアケビの蔓を採っていたので聞いたらアケビの芽は、酒の肴に最高の味だとか・・・ジュウリョウ(十両)の実まだまだ元気ですアカミノイヌツゲ(赤実の犬柘植)ツルアリドオシ(蔓蟻通し)木のお花を載せているけど、ツルアリドオシは木ではありません目玉が二つでちょっとかわいい~花の時期は1本の茎から蕾がでて花が終わると別々に咲いていたのが一つにくっついて実になるユニークな草本です
2012/06/07
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5月1日4度目の坂戸山へ目的は、久しぶりにコシノコバイモに会いたくなって、その山へ登る前に、坂戸山へ寄り道です~ってこっちがメインのような・・・花を求めて越後路へ コシノコバイモ花を求めて越後路へ カタクリ花を求めて越後路へ イワウチワ花を求めて越後路へ キクザキイチゲ、エゾエンゴサク ミチノクエンゴサク手前の山が坂戸山・薬師尾根、後ろの大きな山は金城山一昨年、ブログ友missyさんたちと苗場のボードウォークをするために、下見にでかけた帰り道足を伸ばして、午後2時から坂戸山へ登ってみた、山頂までは無理で途中からトラバース道を歩いて薬師尾根に取り付き、カタクリとイワウチワだけをみてとんぼ返りをして以来だから2年ぶりいつものことながら、前日の天気予報とにらめっこ、関東はお天気がよくないけど新潟は晴マーク、これは行くっきゃない!新幹線の切符を購入すると残念ながらGW中は、3割引が使えない、トンネルを抜けるとそこは雪国だった・・で始まる「雪国」途中、窓を打つ雨のところもあったけど、トンネルを抜けると・・・まさに小説の出だしのような、雪ではないけれど晴れ~魚野川幸先がいいスタート、越後湯沢駅から在来線に乗り換えて六日町駅に近づくとまだ谷筋には残雪がある、そういえばアイゼンを持ってくるのを忘れた・・ちょっと不安がよぎるが仕方がない、行けるところまで行くしかないか坂戸山・正面左の谷筋には残雪、登れるかな?登山口のトイレ脇で仕度をしていると、みんな薬師尾根を登っていく目の前に咲いているカタクリに目をやりながらも不安がよぎる地元のおじいさんが、重そうな大きな麻袋を背負って降りてきたので、聞いてみると問題なく歩けるという(袋の中身は山菜らしい)その前に通ったおばあさんも重い麻袋を背負っていたスキー場跡意を決して、城坂コースへと歩き出すまた山菜採りのおばさん二人に出会う、ひとりはアケビの芽を摘んでいるというもうひとりはぜんまい採り、この季節山菜採りの人が多い、その後もコゴミ採りの人アケビ採りの親子にも出合っている、坂戸山は花の山だけでなく、山菜の宝庫でもあるようだ城坂コースへの分岐、一本杉までくるとロープが張られている、去年の水害で、土砂崩れが発生して危険なために通行止めになっているようだ降りてくる人もいて、聞くと確かにがけ崩れがあるけど、問題なく通過できるという、重いカメラの機材を背負ったおじさん、川岸で休んでいた山ガールが歩き出したのでhimekyonも思いきって突入小さなスノーブリッジこれは危険でしょすぐに雪渓がでてきて、夏道の登山道が隠れてしまっている、慎重に踏み跡を確認しながら歩いていると、先頭の山ガールが道に迷って雪渓を上流に上がりすぎてスノーブリッジにつきあたってしまった先行の山ガール どうみてもそこは道じゃないよ雪渓の対岸をみると夏道がみえている、慎重に雪渓を渡りきると地元の山友さんに電話で様子を聞いていた山ガールが大声で、その先危険だから行かないほうがいいそうです~雪渓を踏み抜いたら大変なことになる、、通行止めになっている登山道に入り、雪渓を踏み抜いて沢に転落・・・なんてことになったら対岸まで渡れたからなんとか行けそうな気もしたが、がけ崩れはこの上部だそうな・・せっかくここまで来たけれど、致し方ないもともと通行止めになっていたのだから・・・腐った雪でアイゼン無しでキックステップで充分歩ける雪渓、登りはつま先を蹴りこんで、下りはかかとで蹴りこみを入れながら降りて来るまたまたコゴミを採りにきたおじさんに出会う、おじさん、曰く、ここまできたら、山頂までもうすぐだよ、大丈夫だよいけるよさて、この先どうしようコシノコバイモを探す時間も考えないといけないしイワウチワもみたい、もうひとつ白いカタクリもみてみたい結局は一昨年と同じくトラバース道を薬師尾根へ最初からこの尾根を歩いていたら、もう山頂へ着いていたころか・・あとのまつりだけど、がんばろうこの尾根は見晴らしがいいけれど、ほぼ階段道ユキグニミツバツツジさく尾根筋からの遠望山頂まではまだ遠いオクチョウジザクラ越しの上越の山並みタムシバ咲く尾根からの越後三山全体が黄色っぽい小さい蛇、子供かな、あなたのお名前は?登山道を歩いていたら・・きゃー蛇がするするっと木の陰に入ったと思ったらなんと、木のうろから顔を出してきたきらいなのについつい写真を撮るhimekyonこれは何蛇?意外とかわいいじゃない真夏のような暑さにフーフーいいながらもようやく山頂に到着2年ほど前は大河ドラマの舞台になった坂戸城跡坂戸山全体が坂戸城跡、麓に直江兼続と主君・上杉景勝の生誕の地がある今年は標高が634mで東京スカイツリーと同じで話題になっている地元では里山として毎日登山をする人たちがたくさんいてお堂の中にはお札がかけられている大城・小城への道はまだ残雪が大城から坂戸山山頂を望む越後三山 左から八海山 越後駒ケ岳 中岳かな?八海山の奥にみえるのは?飯豊連峰では?という人がいたけどわからない上越国境の山々目の前の金城山はどっしりとして、いつか登ってみたい山 残念ながら、残雪で白いカタクリをみることはできなかったけど、下山してから列車で移動して、次の目的地、コシノコバイモをみて帰宅しました。
2012/06/06
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5月1日季節はずれですが、越後路の花行脚が続きます。花を求めて越後路へ コシノコバイモ花を求めて越後路へ 坂戸山のカタクリ花を求めて越後路へ 坂戸山のイワウチワキクザキイチゲ(菊咲一華)アズマイチゲ(東一華)キクザキイチゲが多い中、雪解けの中から咲き出していましたエゾエンゴサク(蝦夷延胡索)エゾエンゴサクというと北海道ではきれいなブルー色のようですがこちらは濃い紫色をしていますミチノクエンゴサク(陸奥延胡索)何種類かある延胡索の中では、一番小さな花でしょうかミチノクエンゴサクとコシノコバイモコシノコバイモは坂戸山にはありません別の場所へ移動して撮ったものです まだまだたくさんのお花に出会っていますお付き合いくださいね
2012/06/05
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早いもので、父が亡くなって6月22日で1年昨日は、1周忌の法事で故郷へ、帰りに姉と一緒にショートステイで施設にいる母のところに寄ってきました。96歳の認知症の母、足はしっかりしていて、手押し車で玄関まで送りにでてきて、義兄に「わがままな娘で大変ですね。お世話になってます」って・・二人の娘のことは全然わからないのにって姉は苦笑い・・・ 5月1日花を求めて越後路の続きです花を求めて越後路へ コシノコバイモ花を求めて越後路へ 坂戸山のカタクリ坂戸山にはイワウチワも咲きます、この花も今回の目的でもありましたイワウチワ(岩団扇)関東地方ではイワウチワ北陸から近畿では、トクワカソウと呼ばれていることもあり葉の形が違うようですが、区別はつきにくいとのことですので、イワウチワとします
2012/06/04
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一月遅れの日記です5月1日越後路の花を追いかけて六日町・坂戸山へ行きました2年前、大河ドラマの「天地人」の舞台となった坂戸城跡で人気を博し、今年は、開業したスカイツリーの高さ634mと山の高さが同じということで注目されているとか・・・まだ残雪が多く、お目当てのお花には出会えませんでしたがたくさんのお花に出会うことができました花を求めて越後路へ コシノコバイモに出会えた 何度も登場しているカタクリいまさらですが、坂戸山はカタクリの山でもありますのでカタクリをUPします六日町駅に着き、魚野川を隔ててみえる坂戸山谷筋には残雪がみられますアイゼンを持参しなかったhimekyon、ちょっと不安になりました
2012/06/03
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昨日は、日帰りで新潟の山へ先日三重の藤原岳で見たミノコバイモに続き、今回は、新潟のコシノコバイモを見に行ってきました。 余りにも小さくて寝そべることもできずに花の中を撮ることができませんでした小さな花はミチノクエンゴサクです キクザキイチゲの後ろにコシノコバイモカタクリとのコラボもありました 開発や盗掘によりどんどん自然がなくなっていく日本、絶滅が危惧される動植物コバイモ類も絶滅危惧種ですが、たくさん咲いていて、まだまだ自然が残っていることにうれしさを感じました。
2012/05/02
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10月19日に出かけた苗場猛暑の夏も終わり深まる秋に咲き残りのお花たちが時間がなくて羅列です ススキの茎にからまる竜胆ツルリンドウとは思うけどちょっと変わってるあなたの名前は?ホソバノツルリンドウと判明しました花びらの形が違いますが・・ノコンギク野山に咲く菊清楚に咲く菊薄紫の花びらほんとに清楚ですノハラアザミアカバナトウバナの仲間ヨツバヒヨドリ萩エゾアジサイ?こんなにもみごとな青い色が残っているのが素敵ブタナに止まるキチョウの仲間コウゾリナキツネノボタン?ミヤマアキノキリンソウヤマハハコゴマナウバユリの種子ボタンヅルの種子ススキの穂サワフタギの実?コマユミの実カマツカの実?
2010/10/22
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昨日は、5周年へのお祝いのコメントをたくさんいただきありがとうございました。励みにまた新たな1年へスタートします。これからもよろしくお願いいたします。昨日は用事があっておでかけしてきましたいきなりですがお猿さんに遭遇!!いつもの道をはずれて白樺林の道を歩いて対岸の道へ向こう側へ渡りたいけど橋があればいいのになぁ~あった~橋があったあれ、まだ完成してないみたいでももしかして渡れるかも・・・と思ったらでっかいお猿さんがhimekyonをにらめつけたあと、近くの柳の木にここは、あんたには渡れないんだよ!ってにらめつけてからあとはしらねぇよ~はい、止めておきましょうね少し先まで歩いてみたけどやっぱり渡れそうもないのでいつもの道まで戻ってみるとまたまたさっきのお猿さんが・・威嚇しながら近づいてきて・・・ドキドキしながら、himekyonも威嚇したらきびすを返して、木に登ったと思ったら重過ぎて、枝ごと地上にどーん「猿も木から落ちる~」瞬間、体制整えて、さっと林の中の岩の上へ何事もなかったように・・・恥ずかしかったのかな?ハハハ、楽しいお猿さんでした反対側からみた橋himekyonには渡るのは無理だよって、お猿さんが教えてくれたかのよう来年は完成するのかな?ミコシグサゲンノショウコの別名ですねお花のあとの実の形がおみこしに似ているからつけられたようです似てますねゲンノショウコ(現の証拠)こちらが花ですね白いお花や赤いお花もありますがこちらは中間の色ピンク色かわいい双子ちゃんのゲンノショウコ下痢止めにすぐに効くからだそうですが今は使っている人はいるのかしらねぇトキワハゼ(常盤はぜ)1年中花が咲くから常盤というそうな小さくて、土の上にはいつくばって撮ってみましたクロバナヒキオコシ(黒花引きおこし)咲き残っていましたがあまりにも小さくてなかなか撮れないお花ですがなんとか撮れたような・・・このお花も民間薬で弘法大師が、倒れていた病人に絞り汁を飲ませたら生き返ったというほど効き目があるそうですが・・・関東には、淡い紫色の花をつけるカメバヒキオコシがあります
2010/10/20
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昨日から降り続く雨天気予報が大当たり・・・雨予報は当たってほしくないですね4月27日に出かけた新潟・六日町の坂戸山は5月1日ブロ友missyさんたちとの「大人の遠足in苗場1・2・3」の下見後の寄り道でしたキクザキイチゲ坂戸山(坂戸城跡)といえば、去年の大河ドラマ「天地人」の上杉景勝と直江兼続の幼少時代をすごした地毎日登山としても親しまれている地元密着の山ですお花の山としても知られている山で、3度目です今回は、六日町駅に着いたのが2時過ぎ時間が遅かったのと、山頂付近に残雪があるとのことで途中からトラバースささっと、お花を見てきました。お天気は、下山するころにポツポツ・・・曇り空で、開いていないと思っていたカタクリが開いていてくれて感激でした一面に咲いていたカタクリ今年も出会えたイワウチワ今回は載せそびれのお花たちをタムシバ(ニオイコブシ)タムシバタムシバ・辛夷に似ているけど花の下に葉っぱがありませんタムシバの蕾 北陸地方に多く見られますマルバマンサクとタムシバの蕾マルバマンサクの花チョウジザクラ(丁子桜)キクザキイチゲ(菊咲き一華)キクザキイチゲ白花は曇っていて開いていませんでしたアズマイチゲ(東一華)こちらも晴れていないと開きませんエンレイソウ(延齢草)スミレサイシン(菫細辛)アオイスミレ(葵菫)ショウジョウバカマ(猩々袴)ほとんど白に近いいろでしたショウジョウバカマショウジョウバカマ一面に咲いていますエチゴキジムシロ(越後雉莚)エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)東北・北海道のエゾエンゴサクはブルーですが赤紫色をしていますミチノクエンゴサク(陸奥延胡索)ヤマエンゴサクに似ていますが、葉が細かくて花も小さいですミチノクエンゴサク固体によって赤みを帯びているものもイワナシ(岩梨)雪解けの沢・小さな流れもやがて魚野川へ・・・坂戸山(坂戸城跡)山全体がお城でした城坂コース(左側の谷)と薬師尾根コース(右側の尾根)が一般的なコースです。薬師尾根の途中から反対側へ降りる寺が鼻コースが上杉景勝と直江兼続が文武に励んだ雲洞庵へ続く道です魚野川土手に咲く満開の桜この一体が魚沼産コシヒカリの産地です山腹に咲く桜濃いピンク色の桜はオオヤマザクラでしょうか短い時間だったけど、今年もたくさんのお花に出会えた坂戸山でした人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)5月1日に一緒にでかけたブロ友missyさんが、風邪をこじらせて入院しています。難病と癌と戦いながら、明るくがんばるmissyさん、1日も早く復活してほしいですがんばれmissy、また復活だよ!!
2010/05/24
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GWは晴れのスタートですね4月27日に急遽お出かけの越後湯沢時間のできた午後から六日町の坂戸山へ行ってみました駅に着いたのは2時過ぎ山頂付近はまだ残雪があり、アイゼンは持参しているものの時間も遅く山頂まで目指すのはちょっと無理城坂コースを歩くと山頂まで行かないとこのイワウチワに出会うことはできそうもなく一本杉からトラバースして登り返せば出会うことができるかと・・・薬師尾根に合流したところは、麓に近い場所やっぱり登り返しが必要でもここまできていれば、時間の問題はクリアできそうなので登り返すことに急な階段を登っていくと上のほうにピンク色が見えてきました咲いてる、咲いてる・・・出会うことができました。イワウチワとトクワカソウなんで二つの名前があるんだろう・・咲く花に違いはありません葉っぱの形に違いがあるようですイワウチワは、幅が少し広く、葉と茎の部分がハート型だとかトクワカソウは、全体に丸く、葉と茎の部分がクサビ型だとか区別するのは難しく、全体にイワウチワとしてもいいのではと・・・トクワカソウと呼ぶのは北陸から近畿地方に多いとか坂戸山の場合、両方とも呼ぶ人がいるようです。この花はトクワカソウ??人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/04/30
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またまた雨が降っています。この雨が通り過ぎればGWは晴れる予報とか・・・昨日は用事があって、越後湯沢へ新幹線で日帰り雨の予報だったから、しっかりと雨対策をしてでも駅に着くと薄日が差していてラッキー!!と思ったのもつかのま、バスに乗って目的地へ向かうころに霧雨が歩き出すとだんだんと大粒になって、おまけに風までできてしまいました気温も2度レインウェアを着ていてもびっしょり、約3時間なんとか用事を済ませて、観光協会までたどり着くとスタッフの女性が、湯沢へ帰るついでだからと送ってくれることになり少しのあいだ、濡れたものを乾かしてくれました。今回で2度目ですが、この観光協会のスタップさんたちは、ほんとに親切ですドリップコーヒーまでいただいちゃいました。今回は、この用事が終わったあと、越後湯沢に戻って午後から、ほくほく線で六日町駅へ目的は坂戸山去年、天地人で一躍脚光を浴びた六日町上杉景勝、直江兼続が、生まれ育った坂戸城跡です先日、いつもお世話になっているO氏から坂戸山の情報をいただいたので行ってみたくなっていたところでした。六日町駅に降りたのが2時過ぎで遅かったのと山頂付近はまだ残雪があるとのことで山頂を目指さず、城坂コースを一本杉から薬師尾根コースにショートカット薬師尾根のお花も見てみたかったので、咲いているところまで登り返してみました。午前中は横殴りの雨だったのに、六日町はポツポツとあたる程度の雨2月、3月にち○るさんと一緒に参加した越後湯沢・苗場のスノーシューでお世話になったプロスノーボーダーでもあり、湯沢町のアウトドアで活躍されている飯田さんがいらっしゃる湯沢町観光協会へ立ち寄ったら塩沢の峠を越えると天気も変わるんですよって教えていただいたとおりでした曇りや雨だと開かないカタクリも開いていて、3度目の坂戸山だけど、何度行ってもお花がいっぱいの山行ってよかった~人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)himeが天国へ逝って2ヶ月ようやく心も落ち着いてきてこれからのお花の季節に向かって前進です日記に載せきれなくなってきました。また一気載せしないと追いつかないかもです
2010/04/28
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5月21日に出かけた新潟ヒメサユリ、ヒメシャガと感動の出逢いがありたくさんのお花にも出会いました今日は一気にご紹介ヒメサユリ1ヒメサユリ2ヒメシャガヒメサユリを求めて山行記ヤマツツジが咲き出してまもなく山全体が赤く染まりそうお陽さまのスポットライトを浴びるヤマツツジヒメサユリのお姫様だけじゃないのよわたしにも目を向けて~ガクウラジロヨウラクツツジ(額裏白瓔珞躑躅)葉の裏が白いヨウラクツツジのその変種瓔珞躑躅よりもガクが長いよ~ガクウラジロヨウラクツツジ(額裏白瓔珞躑躅)おちょぼ口がかわいいウラジロナナカマド(裏白七竈)7回竈に入れても燃え尽きないというくらいに木が硬いとか葉の裏が白いので裏白でお花も白いぽってりとしたお花が咲きますよ虫さんたちがいっぱい~ハナヒリノキ(鼻嚔の木)別名クシャミノキ葉の粉を鼻に入れるとくしゃみがでるそうですが有毒植物らしい昔はウジコロシに使ったとかウゴツクバネウツギ(羽後衝羽根空木)ツクバネウツギの変種で日本海側に多く生える額が羽根つきの羽根に似るということからツクバネ新枝の先に同じ大きな花が二個つくのが特徴ツクバネソウ(衝羽根草)こちらは草本葉の形と花のつきかたからツクバネソウと付けられています目立たないツクバネソウもお日さまのスポットライトを浴びるとちょっと華やかにミヤマナルコユリ(深山鳴子百合)かな?アマドコロと似ているのね多分ナルコユリだと思うけど写真撮るのに夢中だから、ついつい違いを調べそこなっちゃいますマムシ草テンナンショウ属はどこの山でも出会う花新潟ではなんという名前になるのかな?コナスビ(小茄子)?咲いていたのは標高300m余の山頂だったから観光客の靴の裏にでも付いてきちゃったのかな?ニガナ(苦菜)花びらが5枚と書いてあるけどなかには6枚もあると・・サワハコベ(沢繁縷)ミヤマハコベはあちこちに咲いていたけどサワハコベは今年お初の出逢いでしたハナウド(花独活)オオハナウドとどっちかな?ハナウドの花弁は不ぞろいだよウスバサイシンに産み付けられた卵5月1日赤城山麓で出あったヒメギフチョウの食草がウスバサイシン新潟はギフチョウの生息地新潟ではコシノカンアオイが食草とかはたしてこの卵はギフチョウ、ヒメギフチョウどちらの卵なのでしょうかダイミョウセセリ最後はお花ではなくて蝶々セセリというと翅が開かないかと思っていたんだけど人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)一気にUPして、やっと新潟三条のヒメサユリ紀行は無事終了です2日目は、越後湯沢の平標山へ登りました
2009/05/29
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ヒメサユリを求めて歩いた新潟の山すごーい、himekyonさん、ここへ登ったの?ハ~イ、登りましたよ~・・って後ろ側の登山道からてっぺんまで登っただけなんだけどね(爆)もちろん、山頂からはこの岸壁は想像がつかなかったけど人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)それにしても凄い岸壁ヒメサユリの群生に感動し、袴腰山の山頂を超えて、急下降の登山道をどんどこ降りて八木ヶ鼻の山頂からまだどんどこ下って下ってち○るさんの旦那様が待つ八木ヶ鼻の駐車場へたどり着いて振り返ったら・・・どーんと切り立っていたのが八木ヶ鼻の大絶壁だった21日5時半苗場を出発して関越道を三条へ向かいます雲海に浮かぶ山は?登山道に着いたけど、駐車場がない、係りのおじさんに案内されたのは田んぼの畦道だったよでもち○るさんの旦那様は一緒に行かないで下山口で待ってるよ・・・って2人で歩き出したヒメサユリに逢えるかな~わくわく ロープを張ったやさしい道が続いてる、もしかしてここに咲いてるのかな~あっ、咲いてる!ほらここにも、あそこにも興奮覚めやらぬhimekyonだよ~木の根っこがすごいねすべるから気をつけよう~これはりっぱだね。1本の茎から6個のお花ヒメサユリの女王様だね急な尾根道、岩の道がんばって歩いたらこんなにきれいな景色に出会えたよまだまだ雪がいっぱい残ってる守門岳(すもんだけ)9年前の7月の誕生日は守門岳に登ったの暑い暑い日で、長い長い道のりにお水がなくなってバテちゃった思い出の山だよ・・・長い急峻な尾根道をようやくたどり着いた高城本丸跡川中島の合戦で上杉謙信の左脇備えを担ったとされる5代城主長尾藤景は酒宴で謙信を批判して殺され、高城も落城したそうな・・・自然に咲いているヒメサユリ高城をあとにして向かったのは袴腰山ハイキングコースと侮ったかな意外や意外・・・だよふーふー言いながら歩いてきた道振り返ったよ 袴腰山山頂にたどり着いてふーなんとか辿りつけたね山頂からの景色は格別だねまたまた守門岳が美しい新潟の人って親切な人ばかり遠い関東からよく来てくれたねってすれ違う人、みんな声をかけてくれたよお花がきれいな山がたくさんあるからまたおいで山頂で休んでたおじさんとおばさんえっ、関東から来たの?これは新潟地元の山菜だよ、ぜひ食べてって~おいしいのなんのって、もう最高の味だったよご馳走さま~さてさて下山としましょうかえっ、ここを降りるのかい、元気だね~でもさ、最初のところだけだから大丈夫だよおじさんが教えてくれたけど・・がんばって行ってみよう~ち○るさんはスイスイhimekyonはへっぴり腰でどっこいしょ・・・いやはや、ここだけじゃなかったよ、次から次と出てくるのもう大変だったよ・・・ブナ林冬の深い雪の重みに耐えて生きているんだね麓には日本の棚田百選の「北五百川棚田」があるらしいもしかしてこれがそうかな?山の上から見るのも風情があるねおっとまたまた出てきたよち○るさん決まってるね~振り返ったら袴腰山がだんだん小さくなっていくあそこから降りてきたんだよ粟ヶ岳が目の前に大きいねいつか登ってみたいね無事に下山なんと6時間もかかってた一眼レフ持ったおばさん2人あっちでパチリ、こっちでパチリとにかく前に進まないこんな山歩きがあってもいいよね温泉「いい湯らてい」で汗を流してさっぱり憧れのヒメサユリに出会えて大満足のhimekyonだったよ帰りは一般道を小出方面へ抜けて越後三山が田んぼに写ってた人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/05/27
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5月21日に出合ったヒメサユリをもう少しだけ・・ヒメサユリにとまるアゲハチョウあせって、なかなか撮れないねなんとか撮れたと思うけど・・・ ハルゼミが鳴いてるあらら、ヒメサユリのつぼみで羽化してるがんばったのね~淡いピンク色のヒメサユリは品があって可憐で清楚ね濃い目のピンクのお花ばかり撮っていたけど、白に近いお花も咲いていて・・そうそう百合には香りがあるのよねどんな香りがするのかな・・・街に咲く百合の香りじゃないみたいこの香り・・・御香の香りみたいね~同じお花とは思えないような濃いピンクのヒメサユリこちらは逞しさを感じるねヒメサユリのかなたには残雪の守門岳(すもんだけ)9年前、はじめてヒメサユリに出合った浅草岳は守門岳の向こう側になるんだって・・地元のおにいさんが教えてくれたよ1本の茎に6ヶの花がついているヒメサユリ一番たくさんつけていたみたいヒメサユリは種から繁殖するという秋に種が落ちて地中に入り翌年根が伸びて球根ができ3年目に地上にでて葉を1枚つけ4年目に葉が大きくなり5年目に茎が伸びて葉が2.3枚になり6年目に葉が5.6枚になりやっと1輪の花を咲かせるそうヤマツツジに囲まれてあなたはお姫様低山から亜高山帯の草地に生えるヒメサユリ樹木が生い茂り陽があたらないところでは育たず休眠してしまうという気温が25度を超えると休眠してしまうというヒメサユリの群生を支えるのは、地元の住民の人たち生い茂る樹木を伐採し、下草刈りをして可憐なお花を守ってる素敵なヒメサユリに出会えて感謝ですありがとう人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)関東からの訪問者 おばさん2人にすれ違う地元の方たちが遠くまでよく見に来てくれたねってみんな親切にしてくれたよ
2009/05/26
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5月21日ヒメサユリを見に出かけた新潟の山ヒメサユリの群落に感動したhimekyonですがヒメシャガの群落にも感激!!ヒメシャガ(姫謝干)シャガの花に似て、草丈が低く全体が繊細なことからヒメシャガとヒメサユリと同じく絶滅危惧種になっているお花ヒメシャガも9年前に登った守門岳で初めて見ました雪渓の雪解けの裾に咲いていたかわいいお花シャガというよりも小さなアヤメのような・・かわいらしいお花に感激しました北海道から九州まで、各地に自生地はあるとのことですがとくに日本海側に多く自生するとかこのかわいらしさから、盆栽用に山野草マニアに盗掘され徐々に減ってきていることから絶滅危惧種に指定されているようです罪の意識がまったくない人もいるが、マニアの多くは、いけない行為だと知りつつ、1株くらいなら大丈夫だろうという自分勝手な考えで、掘り取ってしまう。みかけたら黙って通過することなく「とらないでください」と穏やかに声をかけてください。声をかけることに勇気がいるが、あなたのひと声が自然を守ります。 レッドデータプランツ(絶滅危惧種図鑑)引用少しピークを過ぎていましたがアヤメと見まがうヒメシャガの群落です狭い登山道の急斜面に群生していたヒメシャガシャガ(謝干)街の中にも植栽されてみかけることができる花人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)ち○るさんも一眼デビューしておばさん2人、写真を撮りまくり遅々として進まぬ足取りになかなか山頂にたどり着きませんでした
2009/05/25
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久しぶりのち○るさんとのお出かけの最大の目的は ヒメサユリをみることでした9年前、山歩きを始めてまもないころ、ツアーで新潟の浅草岳・守門岳を登った時に初めてであい、また見てみたいと思っていたヒメサユリ去年、J○のポスターでこの地を知り、ち○るさんにメールするも日程が合わず来年にしようねと決めていたヒメサユリ今年の初め、転倒して膝と胸を痛め通院しているち○るさん、ご主人も具合が悪く、自宅療養しているので、今年一緒に行くのは無理かなと思っていたところ「ヒメサユリはいつにしようかね~」先月、ち○るさんからメールが届きましたもう大丈夫なの??まだ歩いてないけど、ぼちぼち歩こうかと・・・今年は暖冬だから、お花が早いかもしれないね21日に決定20日仕事が終ってから新幹線で上毛高原駅へ久しぶりにち○るさんの別荘・苗場のマンションへお泊りです21日は5時半出発関越道で三条市を目指しました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/05/24
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昨日も3日続きの残業で元気印のhimekyonもさすがにちょっとお疲れ気味で~す人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)missy.さん、4月16日の写真ですのであしからず訪れた坂戸山のお花たち、今日で完了~のはずが写真が多すぎて(下手の横好き)整理が間に合わいませんよって今日の写真は桜の季節が終わらないうちに桜の花だけです街で見る桜より、花の筒が長いでしょ花の形が丁の字に似てるから付いた名前チョウジザクラ(丁子桜)です城坂コースの山頂直下の残雪を踏みしめてたどり着いた山頂はやっぱり真っ白な雪の中白いカタクリに出会うことができなくて つゆさん、これが去年みた白いカタクリですよ~薬師尾根を下山します633mの坂戸山、高尾山と変わらない高さだけど、薬師尾根コース、登ってきた城坂コースの植生とぜんぜん違います山頂のすぐ下に1ヶ所だけ岩場があるけどあとは階段状の登山道数年前に起きた中越地震で崩壊した登山道は、土嚢が積まれ整備されて、歩きやすくなってます。本当は階段状じゃないほうが歩きやすいんだけどね。山頂直下に咲いていたのが、小さな小さなオクチョウジザクラチョウジザクラかなと思ったら、北陸のほうに咲くのは「オク」がつくらしいですhimekyonはどうも観察よりも写真を撮るほうに夢中になって葉っぱとか、花の形、花の付き方とかを観察するのを忘れてしまいます帰ってから図鑑を見たら、チョウジザクラとオクチョウジザクラの違いが書いてあってあーぁ、また失敗だ~肝心なところの写真を撮るの忘れてました よって、勝手に判断、オクチョウジザクラにしときます違ってたら、どんどんご指摘くださいね。間違ってたら、素直にお受けしますので・・・himekyonっていやな性格で、明らかに違うなって思うとだまって見過ごせなくなっちゃうのねそれでついついお節介してしまって、気分を害される方がいるみたいなのごめんなさいね。。。himekyonはそんなことありません。ぜひぜひ、ご指摘くださいね。。 memeさん、左の上に虫さんがいるの、わかりますか~(笑)オオヤマザクラ麓近くになったら、色鮮やかなピンクの桜の木がなんて桜だろう六万騎山の山頂でであったおじさんに教えてもらいました ひとつひとつは小さいけれど、しっかり自己主張してピンク色に染め上げています主に北海道から東北にかけて咲く桜のようです坂戸山のお花たちまだ続きますよろしくね
2008/04/28
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昨日は午後から雨が降り出して今も降り続いています出かける朝まで降っていた雨が止んでお出かけの2日間雨にあわずにすみました雨女と言われているhimekyonですがなんてついているんでしょうやっぱり晴れるっていいですね。。 高田公園・外堀の桜並木人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*) 楽しかった2日間を収めた画像がなんと830枚去年の「京都の紅葉」に劣らずの枚数です下手の横好き、ただただシャッターを切っているじっくり考えるのが苦手なhimekyonですまぐれの1枚もあれば「いいかぁ」これだもの上達するわけがありませんよね 収拾がつかない状態ですがすこしづつ・・・
2008/04/18
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3月25日にでかけた、越後路雪割草おっかけ隊も2週間が経過してしまいました。お出かけばかりでいっこうに日記がかけません。もう少し引っ張りますお付き合いくださいね。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*) 花追っかけ隊 コシノコバイモ花追っかけ隊 大胆にトリミング花追っかけ隊 多分ホオジロ花追っかけたい 花を求めて角田山花追っかけ隊 角田山にはカタクリもなにもない山頂をあとにして帰りにはカタクリやキクザキイチゲが開いていますように~目を凝らしながら歩いていると あった~ち○るさんの喜びの声、himekyonは喜びのあまり走って行くとブルーのキクザキイチゲが咲いてます えー、こんなところにあったの~やっぱり花が咲かないとわからないね。。。。 あんなに探していた、ブルーのキクザキイチゲが一輪見つかると・・ここにも咲いているよ。あそこにも~~はしゃぎまくるhimekyon ひとしきり撮り終えてそろそろおなかもすいたし、戻らないとね。。。 地元のおばさんらしき人にコシノコバイモどの辺でみられますか??またもや、しつこく聞いてしまいました。しかし、コシノコバイモを知らなかったそれよりもショックなことばが・・・「あー、ポットが見えてるわ」「えっ、どういうことですか?」「ほらよーくみて、この雪割草みんな植えてあるのよ。鹿沼土がみえてるでしょう昔は一面にあったけど、みんな盗掘されちゃって、今は地元の人たちが植えているのよ」ガーン自生しているのは、急斜面のところに咲いているものだけだというそこまでに減少してしまっていたなんてもうショックでしたしかし、最後の最後に朗報が・・・駐車場が見えてきてとうとう「コシノコバイモ」に出会えなかったとあきらめかけていたときにばりばりの地元のおばさんが登ってきて「コシノコバイモ」の花のありかを教えてくれました。 角田山は植えた雪割草だけど30分がんばって歩いてごらん一面のお花畑にであえるから・・・地元の人だけしか知らない花園を教えてくれました 道標もない、踏みあとだけの山道を不安になりながらもがんばって登るとそこは・・・・ 信じられないほどの雪割草すばらしいお花畑でした~ 白いキクザキイチゲが群生ですこんなの見たことない 雪割草の株がいたるところに花を咲かせています。30分歩いただけなのに信じられない花園です 昔は角田山もこれぐらいたくさん咲いていたのでしょうね。あまりにも有名になっちゃって観光客が押し寄せて盗掘が・・・ 可憐な花 雪割草そんなに取って行って根付くのでしょうかね。。自然のものは自然においてやるのが一番いいことなのにね~無事に下山してさぁ~次の目的地へ~その前に腹ごしらえぺこぺこにへっこんだおなかを満たすべく寺泊へ~ 海鮮丼を食べましたおいしかった~まだ続くよお付き合いよろしくね。。
2008/04/10
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引越しシーズンも一段落かなと思いきや4月は転勤の季節でもあるんですね。。。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*) 閉店の危機をなんとか乗り越えてほっと一息つく暇もなく昨日は久々に1日中フル回転やっぱりお店に活気があるって、うれしくなってしまいます 3月25日の角田山昨日の日記は、雪割草この雪割草を追いかけて、はるばる越後までお出かけしたのでした雪割草に少し遅れて咲くお花はカタクリもしかして、みることができるかな・・・ 登山口を歩き出してすぐに雪割草をみつけてはしゃぐhimekyonでしたが まだまだ見たいお花もあるし・・・帰りにまた撮ればいいね先に進もうか あっ、カタクリがあったよ~でも、花が開いてないよこれはね、多分 晴れていても気温が上がらないと開かないのよ帰りになったら、開いてるかもしれないよあっ、こっちのは少し開いてるよ~やっぱり陽が当たっているところは開き始めているね。。。 登山道の両脇に一面のカタクリが、お日様があたるのをいまかいまかと待ちわびているかのようでした。 急な斜面には、白い雪割草が群落になって咲いています。急斜面は盗掘されにくいから、たくさん咲いているんだろうね。。 ひとしきり登って浦浜コースと合流、しばらく行くと三望峠ち○るさんの旦那様が待っていました。「30分も待ったよ~」「あそこに見えるのが山頂だよ。。」「途中から佐渡島がみえたよ。。」残念、花に夢中になって見損なったね。。。山頂付近は木道になっていて、灯台コースと合流して山頂に到着です 平坦な広い山頂には銅像があるだけです。木が茂って眺望もほとんどありません。木の間からわずかに海がみえますこの山だけを歩くんだったら、鍋でも担いできてのんびりするのもいいかもしれないねまだまだ目的のお花に出会えてないから出発でーす 地元の人と思しき人にコシノコバイモはどの辺に咲いてますか?カメラを持った人にも聞いてみますが花の存在すら知らない人ばかりです。途中でであったおじいさん、「どちらから来なすった??」「関東からです」「ほー遠いところから」 「ちょっとこっちへ来てごらん」「ほら、ここに白いカタクリがあるんだよ」「ちょっとまだ4.5日早いんだけどね。。」「毎年、これを見に来ているんだよ。。。」このおじいさんにもコシノコバイモをたずねたけど知らなかったな紫キクザキイチゲにもあいたいよ。。。どこかに咲いてないかな・・・呪文を唱えながら歩いているとち○るさんから「あったよ~」やっとやっと見つけた紫のキクザキイチゲでした。続く
2008/04/07
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人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです今朝の上越新幹線・上毛高原駅です太陽がぼんやりと霞んでます。雪が降っているのがみえますか?狐の嫁入りではありませんが晴れているのに降っている、ちょっと不思議な現象でした 7時18分発の新幹線で会社へ直行「Maxたにがわ」この時間はグリーン車以外、全席自由席でした今回は2階席に座りました上毛高原駅はがらがらだったのに、次の高崎駅から先は次から次に乗車ほぼ満席状態でした遠く富士山もぼんやりと姿を見せてくれましたまた関東も雪が降ったようですね。都心に近づくと車窓から田畑や、民家の屋根がうっすらと白くなっていました仕事が終わって、himeを迎えに行きようやく家にたどり着きました。 今回のお出かけは「トンネルを抜けると、そこは・・・雪国だった」川端康成の「雪国」は列車でトンネルを抜けますが、車で国道17号線三国トンネルを抜けてたどり着いた雪国は「苗場」でしたスキーというよりもボーダーでにぎわう苗場のち○るさんのマンションににお泊りしてスノーシューを楽しんできました。湯沢・岩原、石打・舞子、軽井沢と2年ごとに住み替えていたセカンドハウス苗場のリゾートマンションは去年購入したそうですその度におじゃまして、あちこち案内していただいてます苗場スキー場有名ですが、「苗場」という地名はないそうです南魚沼郡湯沢町三国が地名だそうでスキー場も筍山というそうですなぜ苗場か、奥に控える苗場山、百名山、花の百名山で有名ですが、山頂付近のの湿地に生える「ミヤマイ」が、田んぼの苗に見えたことから苗場という説と、地形がたわんでいる、地形が萎えているから「萎え場」で「苗場」をあてたという二説があるそうです 夕べ、寝るときは降っていなかった雪、朝起きると真っ白6時半にマンションを出るとき、すでに駐車場の雪かきが始まっていました 13階のち○るさんのお部屋からみえる苗場スキー場お風呂は最上階の14階の大展望風呂最上階まで温泉を引けないそうで温泉ではありませんでしたが、ゆっくりと温まりました。2日間のメール更新の写真、グリガさんとマルフクさんに当てていただきました。ありがとうございます。1日目は谷川岳・一の倉沢スノーシューツアー2日目は、かぐらスキー場・田代エリアの歩くスキーコースをスノーシューで日記がたまる一方ですが、UPできるようにがんばります
2008/02/07
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今更ですが・・・GW前半の初日・4月28日に日帰りで出かけた新潟六日町の坂戸山(標高634m)の日記です。 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです関越トンネル手前あたりから雨が降り出してきて、やっぱりhimekyonが雨女?そんなはずではないんだけどなぁ~六日町ICを降り、20分ほど走って坂戸山登山口に着くと、すでに車が数台停まっていて、登山の支度中にもワゴン車が2台ほど入ってきました。歩き出すころには、雨が上がり、空が明るくなってきました。雨女に勝ったぁ~とOさんが・・・坂戸山は、越後と関東との要衝の地、南北朝、戦国時代と戦いの地となり、山全体が山城としての役割をはたしていました。昔をしのぶ遺構が点在する中をジグザグに切られた登山道を歩きます。駐車場から歩き出すと、今は廃止になったスキー場跡のカヤトが広がります。登山道の脇には咲き終わった、キクザキイチゲの葉があちこちに、カタクリもほぼ終わっていました。ちょっと遅かったかな・・・堰堤を越えると分岐があります。直登の城坂コースと薬師尾根コースに分かれます。直登コースを行きます。高度が上がると、少しづつ、カタクリの花がでてきました。斜面一帯がカタクリです。さすがにカタクリの山と言われるだけのことはあります。。下山途中の男性が、もう少し先に行くと一面のカタクリに出会えますよ~両脇をカタクリに彩られた登山道をすすむと・・・えっ~これがカタクリーーーーもう、言葉になりませんでした。。。。坂戸山は山全体が城郭だったために郭だったところが小平地になって残っています。その小平地が一面のカタクリなのです。 山頂近くなると杉林になり、大勢の登山客が足早に降りてきました。なんでみんな急いで降りているのかわかりません。こんな素晴らしいカタクリの群落も、さほど興味がないのでしょうか??それとも、地元に住んでいれば、いつでも見られるから、そんなにめずらしくないのかな???もっとゆっくり歩けばいいのにな~って思うのはhimekyonだけなのかな・・・・杉林を抜け出ると、小さなお堂がある山頂にたどり着きました。歩き出しは晴れ間が見え出したのに、また雨が降ってきてしまいました。山頂にはだれもいません。お堂の説明板をみると、お堂は靴を脱いで休憩することができるみたいです。お堂の扉を開けてみて、びっくり、、、そこは地元の人たちが、登った記念の横断幕やら、わらじやらの奉納がいっぱい、3000回なんてのもありました。。。お堂に腰掛けて、雨も降っているし、食事をしたら下山しようかと言いながら食事をしていると、大城・小城へ行っていたグループの女性たちが戻ってきました。そこへ地元の男性が、ひとり登ってきて、きょうは180回目の登頂記念とのこと、記念のペナントを持ってきていました。グループの人たちと男性から、白いカタクリが見られますよ。折角だからぜひ行ってみて~と白いカタクリ・・・と聞けば、見ないで帰るわけにはいきません。。。雨の中行ってきました。。。 切れ落ちた痩せ尾根の両脇には、意外にもイワウチワが咲いていて感激、あとでわかったのですがこれはイワウチワではなく、トクワカソウとか、、、葉っぱのつき方が少し違うとのことでした。タムシバもあちこちに、、別名ニオイコブシというので、顔を近づけてみるとほのかに甘い香りが・・・晴れていれば・・・八海山はじめ、上越の山々が一望できただろうと・・・ちょっと残念でしたが、眺めたつもりで下山です。 下山は明るい尾根コースを下ります。このコースは、中越地震で登山道がずたずたになってしまい、自治体が、階段を切り、土嚢を積んで修復したとか・・・トクワカソウ、タムシバが一面に、ミツバツツジも咲き始め、ウスノキがかわいい蕾を付けだしていました。ちょっとだけ期待していた、オオミスミソウ、コシノコバイモは、終わっていたのかそれともこの山には咲かないのか、影も形もありませんでした。下山の時間が早かったので、近くの六万騎山(標高321m)に寄ってみると・・・お花は終わっていましたが、この山も一面のカタクリ・・・・一斉に開いたら・・・想像するだけで、もう~~ちょっと遅かったけど、それでもすばらしいカタクリに出会えて、感激の1日関東ではこれほどまでの群落がみられないカタクリまだまだ自然がいっぱい残る新潟の花見山行になりました。4月29日の日記4月30日の日記5月 1日の日記人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/05/14
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28日に行った新潟・坂戸山うわさに違わぬ花の山タムシバ2年ほど前、越後湯沢からの帰り、高速バス待ちしていたとき、同じくバス待ちしていた若い男性から坂戸山のカタクリはすばらしいですよ。ぜひみにいってみてください。それ以来、気になっていた山です。今回その機会にめぐり会えて・・・山頂付近から尾根筋には一面のタムシバが辛夷に似ていますが、花の下に葉がありませんニオイコブシともいい、顔を近づけてみるとかすかに香りがしていました。山頂付近に一面に咲くタムシバどことなくハクモクレンに似ていませんか。同じモクレン科のお花ですタムシバ 別名/カムシバ、サトウシバ、ニオイコブシモクレン科モクレン属葉を噛むと甘いのでカムシバ、カムシバからタムシバに。サトウシバとも。日本海側の山地に多く自生するヤマエンゴサク(山延胡索)別名/ヤブエンゴサクケシ科キケマン属関東ではよくみかけるヤマエンゴサクミチノクエンゴサク(陸奥延胡索)初めてお目にかかりました。とっても小さなお花ですミチノクエンゴサクやはり関東ではみかけません上と下の2枚のエンゴサクは、エゾエンゴサク???エゾエンゴサクといえば、きれいなブルーの色をしています。。坂戸山のエゾエンゴサクで検索するとでてきます。ご存知のかたがいましたら、ぜひ教えてくださいね。色は全然違いますが、葉っぱの形、花茎のたちかたはエゾエンゴサクに似ています。トクワカソウ(徳若草)イワウメ科イワウチワ属イワウチワと思っていたら、Oさんから連絡いただいて、トクワカソウらしいと・・北陸から近畿地方にかけて多く咲くという花の咲き方はイワウチワだけど・・・葉のつき方が違うようです。イワウチワの葉は幅がひろく基部が心形トクワカソウは基部が円形またはくさび形が多い区別しにくい固体もあるので、全体にイワウチワといっている場合がほとんどですこちらはイワカガミですイワウメ科イワカガミ属積雪地に多く生育するのはオオイワカガミ、葉が大型ですイワナシ(岩梨)ツツジ科イワナシ属実が梨に似ているからで食べられるといっても食べたことはありませんが・・ユキグニミツバツツジ(雪国三葉躑躅)ツツジ科ツツジ属ミツバツツジは雄しべが5本、ミツバの前にトウゴク、サイゴク、コバノとかつくミツバツツジは雄しべが10本のようこのお花もOさんから連絡をいただきました。サイゴクミツバツツジと同じ種、サイゴクは九州に咲くので、ユキグニとついたというわからないのは、葉がらに毛があるとかないとか、虫メガネの世界はよくわかりません。関東のトウゴクミツバツツジよりは、色が赤紫色で、花が小さかったなと・・・マンサクが満開でした。マンサク(満作)マンサク科マンサク属春一番にまず咲くからマンサクという春を告げる花からと黄色い花が枝いっぱいにつけるから、豊年満作の意味で満作からスミレサイシン(菫細辛)スミレ科スミレ属スミレサイシン類多雪地帯に多いスミレで長い地下茎をもつというウスバサイシンに似ているのでついた名という太平洋側にはナガバノスミレサイシンが咲くシロバナスミレサイシンアオイスミレかな??スミレはむずかしいです。わかりませんおわかりのかたおしえてくださいね。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/05/01
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長い長い関越トンネルをぬけるとそこは・・・・やっぱり雨だった・・・・今年は晴れ女~・・・のはずだったのに・・・雨女になってしまったのか人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです白花カタクリ昨日は、新潟県六日町の坂戸山へ行ってきました。標高は633m、東京郊外の高尾山とほぼ同じ高さです登山口に着くと雨が上がり、晴れ間がでてきました。同行のOさんが、himekyonの雨女に勝ったぞー・・・とニコニコ去年の4月に国上山へ行って以来、一年ぶりの新潟への花見山行そのときも雨だった・・・雪深い新潟は、雪解けの時期には素晴らしいお花がところ狭しと咲き誇ります。まだまだ自然がいっぱい残る新潟の山です 山頂に着くとまた雨が降り出してきて、やっぱり雨女が・・・・地元の男性がひとり別のルートから上がってきました。180回登頂記念登山とかおめでとうございます。凄いですね・・いやいやまだまだですよ。。。山頂に建つお堂の中には、3000回登頂の記念垂幕やら1000回やらがずらっと・・・箱根の金時山みたいです。地元の信仰の山なのですね。。。。白いカタクリを見ましたか??えっ、あるんですか??昼食のあと、雨だから下山しようかと話していたのに・・・「白いカタクリ」と聞いたからには行かなければ・・・雨の中、がんばってみてきました。。。。。下山途中、いきなり雷がゴロゴロしかし、1回きり登山口についたら雨は上がっていましたアルビノについては下記を参照に・・フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/04/29
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夕べは 、楽天さんの 変更でパニックってしまい、代官様の手助けもいただいてようやく朝方5時前に、UPすることができました。 その続きです。 先を急具わりには、お花にみとれてなかなか先に進すみません。お昼になり、これ以上遅くなれないと弥彦山山頂はあきらめて、今日の一番の目的地・国上山(くがみやま・標高313.2m)へ。その前に、腹が減っては・・・途中、道の駅「国上(くがみ)」に立ち寄り、おそばで軽く腹ごしらえ、国上山の麓、国上寺の駐車場へ。 国上寺(こくじょうじ)は越後最古の古刹。上杉謙信の祈願寺として、良寛さまゆかりのお寺として、また曽我兄弟の末弟の曽我禅師房の寺として、酒呑童子が稚児となった、それぞれのおもいのこもった古い佇まいのお寺です。良寛様が20年住んだ五合庵も再建されてあります。標高が低いので、2時間で一回りできるようですが、なにせ時間がありませんので、いいとこ撮りができればと、開花状況を聞きにビジターセンターに立ち寄り、「オオミスミソウはどの辺で見られますか?青とかピンクとかは?オウレンの花は?」ところが、受付のおじさん、こっちから行けば30分で山頂、あっちから行けば1時間半、青とかピンクはみんな採られて咲いてないよ、オウレン?前にも聞かれたけど、そんなの知らないすけ、おれは興味ないもの知らないすけ・・」はぁ?なんだこりゃー、ビジターセンターの人がなんにも知らないってあり???まぁ、とにかく行けばわかることよ、ということで、1時間半コースを登って30分コースを降りることにしました。前を歩いている40代くらいの地元の女性、長靴を履いています。・・??、長靴のわけがわかりましたよ。雪解け道でどろどろだったんですよ。この女性、地元にいながらわざわざ雨の中をひとりでお花の写真を撮りに来るんですから、よっぽどお花が好きなんでしょうね。目的の花があるようです。この女性から、今回の目的のひとつ「コシノコバイモ」を教えてもらいました。これは教えてもらわなければ、みつからないような、小さくて色も地味で目立たない花でした。もうもう、感謝、感謝です。 コシノコバイモここもカタクリの大群落、関東では保護されて細々と生きつづけている花なのに・・・それはそれは凄いのなんのって・・・感激を通り越してこの群落どこまで続くのーって感じでした。でも悲しいことに・・・カタクリとキクザキイチゲが抜かれて捨ててありました。なぜ?こんな姿みたくないよ、、、目に焼き付けて、写真に焼き付ければずっと生き続けるよ。採ってしまったら、もう咲かないよ。なんで採って捨てるの?悲しい光景でした。。。。キクザキイチゲも関東だと白がほとんどだけど、写真でみる限り、越後のほうには、薄紫もあるはずなのになかなかみつかりません。やっとみつけた紫のキクザキイチゲは雨で下を向いたまま、恥ずかしいなんて言わないで、遠く関東からあなたたちを見るために来たのに上を向いてよ・・・雪割草・オオミスミソウも出てきました。でもやっぱり白いものばかり、写真で見るような青やピンクはありません。雪割草は雪解けに雪の間から一番に芽をだして花を咲かせるので雪割草といっていますが、ミスミソウが正式名です。オオミスミソウは全体が大きいからオオミスミソウ、でも小さかったですよ。 雪割草はサクラソウ科、オオミスミソウはキンポウゲ科です。 山頂付近になって少しづつ、薄紫色のオオミスミソウの花がでてきました。いたるところに咲いています。オウレンももう手がつけられないほど咲いています。しかし、雨空、、、暗くて写真がみんな真っ黒になってしまいます。く・や・し・い~!!! オウレン:春一番に咲くのでもう終わりかけでしたまた、来いよってことなのかしら・・・・また、、きますよ。今度はお天気のいい日にね、あなたたちがお陽様に向かって笑っている時にね。帰りに国上寺にご参拝、素敵なお花の出会いに感謝です。お次は・・・と、その前に、近くに寺泊があるんですって、お魚市場で有名よね。暮れになると「魚買出しツアー」なるものまで出現する寺泊、しかし、今日は雨の平日、観光バスもなく、がらんとした静けさです。ゆっくりおいしいお魚を食べる時間もないし、カニの季節でもないし、急に立ち寄ったので、心の準備もお財布の準備もなしで、お買い物はパス・・・時間は4時半を過ぎています。これで打ち切りかなぁーと思いきや、「花街道」へ、でもー、もう遅いからしまっているのでは???良寛様の故郷・出雲崎の海岸線を一路、柏崎へ・・・お天気がよければ、遠く佐渡島が浮かび、夕日が海にきらきらと輝いて沈む光景を目にすることができるのに・・・残念!!「大崎雪割草の里」「雪国植物園」「国営越後丘陵公園」この3ヶ所の自生地を結ぶラインを「越後雪割草街道」と呼んでいるんですね。時間は5時を回っています。硬く閉じた門、今日は平日だもの遅くまで開けているわけがないですよね。残念ですが次回にということで・・・長岡I・Cから関越道に乗り、帰宅の途に、越後湯沢の手前まで10m先が見えないくらいの濃霧、雲海の中を走っているようで、運転していないのにすご~く緊張してしまいました。今日一日、みたかったお花の殆どをみることができて大、大満足のhimekyonでした。今度は絶対にお天気の日に・・・ よくばりな、よくばりなhimekyonの1日は終わりました。 う・わ・さではhimekyonがあ・め・お・ん・なとも・・そんなはずはないんだけどなー人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/04/07
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越後花街道の続きです。 深い雪に埋もれた風景も小千谷を過ぎると突然雪がなくなりました。越後湯沢から小千谷は豪雪地帯というのがよくわかりました。所沢I.Cから3時間、三条・燕インターを降り、最初の目的地は弥彦山(標高634m)麓には古くから「おやひこさま」と呼ばれている越後一の宮・弥彦神社があります。日本一の大鳥居・高さ30m、遠くからでもわかります。昭和57年に上越新幹線が開通したのを記念して建立されたとか はるばる来たのですから、まずはお参りをして・・・車を降り参道を歩くと参道脇にはキクザキイチゲの花があちこちに・・関東と違うなと感心しきりです。ロープウエイがありますが、今回は花めぐり、車で山頂をめざしました。ところがハプニング、弥彦スカイランは、道路崩壊で通行止め、分岐点を迂回したら・・・これが凄い!なんとカタクリの大群落・・・あるわ、あるわ、こんな群落はじめてみました。でも雨でみんな下を向いて花を閉じています。ああー残念!!よくよくみると・・・オオミスミソウもありました。白い小さな花が、あちこちに・・えー、こんなに小さかったの、でもピンクとか青がないなー、写真で見るとほとんど青とかピンクなのに・・・ま、ここはおまけだから・・まだ先があるものね。。。でもでも、ここには、ショウジョウバカマ、トキワイカリソウ、雪椿、ナガハシスミレ、スミレサイシン、ナニワズ、おまけに大きなコシノカンアオイまでありました。ショウジョウバカマとナガハシスミレ以外はみんな初めてみるものばかりで、もう感激、大声上げて「あったー、あったー」と大喜びのhimekyonでした。 ナガハシスミレ:和名・テングスミレ・距が長いから スミレサイシン:葉がサイシンに似ているから トキワイカリソウ:葉が常緑だから コシノカンアオイ:越の寒葵 ユキツバキ? ナニワズ:ジンチョウゲ科 今日は楽天さんの急な変更、ぜんぜんわからなくて途中で何度も消えてしまいました。SOS,正義の味方・代官様がこっそり助舟をだしてくれました。ありがとうございます。同じようにしたはずなのに・・・、順番を間違えたんですかね。収拾がつかなくったっちゃた。。。てなわけで・・今日は全部書けませんでした。もう1日続きます。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/04/07
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前から見たいと思っていた雪割草(オオミスミソウ)念願かなってみることができましたオオミスミソウ 川端康成の小説ではないけれど長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった・・・おまけに雨・・・関越道沿線の満開の桜を見ながら車を走らせていて、トンネルを抜けたら一面の雪世界、小千谷まではまだまだ深い雪の中でした。雪割草を求めての旅、今回で3回目の計画、1度目は、去年、用事ができてキャンセル、2度目は、先月、現地が前日からの大雪で断念、今日を逃せばまた来年まで持ち越しになってしまうちょっと強引に雨の中を行きました 雨に濡れて開かないカタクリ連休初日は睡眠2時間、今日も朝3時40分起きの睡眠3時間、11時過ぎに帰宅いたしました。元気印のhimekyonもさすがに疲れました。この続きはまた・・・Zzzzzまた、朝まで爆睡かなぁ~人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/04/06
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