静岡の四季 0
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5月13.14日に出かけた大菩薩日記が前後してしまいましたがであったお花の続きを人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)夜から降出した雪で、朝起きるとうっすらと白くなった大菩薩峠このまま下山しようと思っていたhimekyonに山小屋介山荘のオーナーから、熊沢山を越えて狼平まで歩くと昔ながらの大菩薩のよさが味わえますよとほら、富士山も見えてきましたよ小屋からは、熊沢山にじゃまされて富士山が見えないですが笹原の狼平からは、目の前に富士山がどーんとみえて最高ですよ~ヒメイチゲ(姫一華)富士山に期待して、歩き出した足元には、バイカオウレンが下山しないてよかった!!だれもいない登山道を歩いていると足元の笹の陰に小さなヒメイチゲがhimekyonさん、おはよう気がついてくれたのねありがとうっていうわけないですが・・うれしい出会いですやっぱり、歩いてよかったしかし笹原が続く狼平まで、行ってみると富士山の見える方向は雲が厚くしばらく待ってみましたが、富士山は期待できないで石丸峠を目指して下山することにしました大菩薩湖は、青空が見えてきましたが小金沢山方向は、厚い雲が笹原が続く熊沢山大菩薩湖へ続く石丸峠への登山道を目指します。クリンユキフデ(九輪雪筆)登山道はまだまだ春浅く、咲いているのはほとんどがスミレやっと見つけたクリンユキフデ夕べの雪が解けて水滴いっぱいつけたクリンユキフデのお花はまだ咲き出したばかりでした人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/06/02
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よく降る雨ですね。昨日の夕方から降出した雨。夜中には音をたてて降っていました。最近は、夜に弱くなりました。PCに向かっていても、いつのまにかうとうと・・それでも早くねても朝は早く起きられないです歳のせいですかね人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)5月13.14日に歩いた大菩薩清々しい新緑の中、上を見上げて歩いていたら私もみて、みて、ここよ、ここよとかわいいお花たちが声をかけてきますフデリンドウ(筆竜胆)春に咲く竜胆で、蕾が筆の先に似ているからが由来です今回は、クローズアップレンズを持参してみましたが・・・みごとに失敗!!ほとんどが、ピンボケですきれいなブルーの色もでません目が悪く(老眼、乱視)マニュアルでピントを合わせることができないのでオートであわせて、ピントが合う音がしてからシャッターを切ったはずなのにみんなピンボケです。。今回は、往復ともに同じ道を通るので、帰りにもう一度挑戦しようと思ったら・・・曇っていて、お花はつぼんでいました。フデリンドウは、陽が当たらないと花が開かないんですヒトリシズカ(一人静)あらあら、咲き残りがありましたずいぶんと大きくなってしまってます・・・と思ったらいや~これは、これは、「ヒトリシズカ」ではなく「イッパイニギヤカ」ですあっちにも、こっちにも一面に大きくなったヒトリシズカたちが・・・ヒトリシズカは、小さくて健気に咲いているところがいいですねって、人間の勝手かな?ツクバキンモンソウ(筑波金紋草)日本海側に咲くニシキゴロモの変種葉脈のきれいなツクバキンモウソウは主に太平洋側に咲きます同じキランソウ属のキランソウやジュウニヒトエの花の形に似ています花が白いから、シロバナツクバキンモンソウ??なんとなく、宇宙人が、様子を伺いながら歩いているようにみえませんか?って思うのはhimekyonだけ??人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/05/27
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昨日の天気予報は大当たり・・午後一時小ぶりになったもののよく降りました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)5月13.14日大菩薩嶺(だいぼさつれい)快晴に心躍らせ登山口、裂石(さけいし)へ振り返ると残雪の南アルプスが見えています。いつの日かまた歩ける日があるかなトチノキの葉新緑に輝く登山道太陽に透けてきれい~天狗のウチワみたいホウノキの葉こちらも大きな葉っぱこの葉っぱは?わからないけど透け透け~山桜の向こうにうっすらと南アルプスが・・第一展望台から落葉松の新緑の向こうに塩山の街と遠く南アルプス上ばかり見ていたら・・・足元をふとみると新しい芽が・・・ブナの赤ちゃん高度を上げていくと新緑のきれいなブナ林が広がりますブナは四季をとおして素敵ですブナ・・・?戦時中、役に立たない木として多くが伐採されてしまったブナ保水力があり、自然のダムとして見直されてきたブナです上日川峠近くまで上がってくるとさすがにまだ芽吹きは始まったばかりでしたヤマカガシブレブレですが、こんなものに出会っちゃいました登山道を歩いていたら、斜面でガサガサ・・・みると、ヤマカガシが斜面を上がっていくところでした数日前、もっくんさんの日記に、マムシの話題が・・山で出会いたくないのは、熊、マムシ、スズメバチ、ヒルとコメントしたら、前日に、もっくんさんから、ヤマカガシ以前は毒があっても死に至ることはないといわれていましたが、最近は奥歯で噛まれると死に至るといわれていますと教えていただいたばかり何度かみているし、毒があるのも知っていましたが、教えていただいた次の日に出会ってびっくり!ドキドキものでした。単独だと、ドキッ、ヒヤッとすることとかあって、臆病者のhimekyonやっぱり心細くなるときもありツレがいるといいなって・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/05/25
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昨日は夏のような暑い1日でした。お天気も今日までのようで・・・5月13.14日に登った大菩薩夜から朝がたに思いもよらず、雪に見舞われてびっくりするやら、でもちょっとうれしいやら・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)介山荘のオーナーが、明日は晴れますよ~ご来光に期待して目覚ましをかけたのに目が覚めたら外は真っ白・・・うそでしょうーーーーカメラを持ってでてみたけど・・・時々、ちらちら・・東の空は・・・霧の中富士山の方角は・・・雲がどんどん流れてるがっくり・・ふとみると桜の蕾が寒そうに・・・私の出番はいつになる???マユミの芽吹きに似ているけど??メール更新のときのお地蔵さんですとってもかわいい顔をしているのふかふか帽子に、ほんわかマフラー現代風なお地蔵さんでもやっぱり寒いわね風邪引かないでね~~お地蔵さんがいっぱいイケメンお地蔵さんも・・・江戸時代まで、青梅街道の最大難所の峠として、重要な役割を果たしてきましたみんなが安全にあるけますように~祈ってくれているようです人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/05/22
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5月13.14日うっすらと雪化粧介山荘のオーナーから、原生の森を歩くとバイカオウレンが咲いてますよ人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)朝起きるとうっすらと雪化粧していた大菩薩ちらちらと降る雪にこのまま降りようかと思ったら・・・この先が、昔からの大菩薩の原生の森なんですよ時間があれば、その先もいいところです・・・ オーナーの言葉に後押しされて、歩いてみましたバイカオウレン(梅花黄蓮)/ゴカヨウオウレン(五加葉黄蓮)久々の出会いです歩いてよかった~さぁーと薄日が差してバイカオウレンが、輝いてみえました苔の上にもうっすらと雪の帽子が・・・思わぬ雪にびっくり顔のバイケイソウ人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/05/21
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昨日のお天気だったら、さぞ大菩薩からの景色は素晴らしかったのだろうな・・そんなことを思いながら・・・甲府の夜景今日は失敗作ですが、雰囲気だけでも・・・夕方からチラチラと舞い出した外は氷点下・・・小屋から少し登った「親知らずの頭」まで行きたかったけど一人じゃ勇気がないし・・・小屋の前から甲府の夜景今回撮りたかったもの富士山・・・雲の中夕陽・・・焼けません星空・・・雪です日の出・・・雲の中夜景・・・チャンスがあったのに大菩薩峠は、上の目的をすべて叶えてくれる場所ですもちろん、撮る人が撮ればのことですが・・・唯一チャンスがあった夜景なのに、設定がわからなくて、あっちをいじり、こっちをいじり・・・寒くて、手が凍えてきてギブアップ!東京の夜景昼間、空気が澄んでいれば、スカイツリーまでみえるそうですこの日は、himekyonが到着する少し前まで筑波山も見えていたとか・・帯状の夕景この方角だけ、わずかに夕空が帯状に・・空全体が焼けたらそぞや綺麗だろうと・・・それでも曇りだした空の少しだけでもピンク色に染まったのだからよしとしなくては・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)いつもきれいな夜景を撮ってらっしゃるfreewingsさん、夜景の撮り方教えてください
2010/05/16
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夜半からの雨が降り続いて今日も寒い日になりました更新が遅いからもしかして・・・なんて思いました?ご安心ください、元気ですよ~今日は休みです。12日の休みも雨、どうも雨女のようですね人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)夕べは、今日までにやらなければいけないことがあったのを先延ばしにしていたので、夜中にごそごそと・・で起きたのが9時パソコンを開いても重くて動かないおまけに、どこも触っていないのに、なぜか「かな変換」になっている。Altキーを押してローマ字変換切り替えをしようとしても、切り替わらない~CapsLockを押してもダメ~20余年前、ワープロの時代に覚えた「かな変換」入力2年後に「時代はローマ字変換入力だよ」と言われて必死に練習をして、ローマ字入力がブラインドタッチでできるようになりました。今日は、久しぶりに五十音を一つひとつ探しながら打ち込んでいます。慣れは恐ろしいもの、日本人なのに、「かな」の並びを忘れてる~ふー、疲れる・・・・電源落として再度立ち上げれば直るかと思ったら、ウィルスバスターの検索中で、電源も落とせないそれにしても2時間以上もこの状態やっと今「ウィルス検索」が終わりました。ローマ字変換もスムーズに・・・・・・ってどういうことなのだ・・・と思ったら、またまた「かな変換」に先日は、打ち込んだはずの字が、勝手に数字に変換されることがあった・・・ということは、キーボードの故障かな?電源落として、キーボードのコードを抜き差ししてみました。なんとか使えるみたいです。。。今日は、やりたいことがいっぱいあったはずなのに~夜更かしはダメですね・・・今日のお花はヤマエンゴサク(山延胡索)先日はジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)を載せましたが、ジロボウエンゴサクよりも山のほうに咲きますね4月8日に歩いた高畑山~倉岳山の道路の斜面に群生していてびっくり一面に咲くのを見るのは初めてかもしれません。でも、まだ歩き出したばかりで、ゆっくり立ち止まれなかったのでほとんど撮っていません。群生しているところも撮り忘れていましたそれもブレブレ、上の1枚だけなんとか・・・久しぶりにカメラを持って山歩き、どうも設定も間違えているのかな・・・カテンソウ(花点草)ヤマエンゴサクといっしょにたくさん咲いていました。この花、なんて名前?Aさんに聞かれて、、、H:えーとえーと・・・えーと・・・名前がでてこないよ~、ここまででてるんだけどなぁ~A:ひょんなことで思い出すかもね・・歳はとりたくないですね。。1年ぶりにみるお花登りはじめに見た花なのに、思い出したのが2時間くらい歩いていたときにH:あっ、そうだ、カテンソウだった~やっと思い出しました。。これは雄花、まだ花は開いていない状態です小さな5弁の花びらに長い柄をだしてその先に花粉がついているので、花点とか雌花は葉の下のほうにあるみたいじつはまだ、じっくりと観察をしたことがないんですねどうもhimekyonは中途半端です。写真は撮るけど、葉っぱとか特徴のあるところを撮り忘れたり・・・帰ってから、花の名前などを調べるときに、困るはずなのに撮っているときは夢中でなんも考えていないいつも反省、でもいつも忘れる・・・困ったさんのhimekyonです人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/04/15
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久々に夜更かしをしています昨日は天気がくずれると思ったら意外にも晴れ間がみえて生ぬるい風で、頭もぼーっとした1日でしたまもなく、雨が降り出すのでしょうか天気予報をみると沖縄と北海道を除いて全部、マークです4月8日Aさんと歩いた、山梨・高畑山~倉岳山杉林の中に咲いていた数輪のカタクリの花群生ではないけれど思いもかけずに出会えて大感激のhimekyonですとっと、とっとと先を歩くAさんにH:カタクリが咲いてるよ~A:えー、どこにH:ほらほら、みてみて~A:あら、気がつかなかったわ~歩くのが趣味のAさんだから・・・ゆっくり写真も撮れなかったけどうれしい、うれしい出会いでした。まだ早かったけど、イチリンソウの葉っぱがいっぱいありましたニリンソウの群生はよく見かけるけど、イチリンソウが群生するなんてまだまだ、自然が残っているんだなぁ~大切にしたい自然です。
2010/04/12
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昨日、今日と、2日続いて青空が広がっています。高畑山山頂からの富士山・・・どこにある?雲の中からわずかに見えているんですよ~以前だったら、家にいるのもったいない~とでかけてしまうhimekyonですが、8日9日連休初日の昨日は2ヶ月半ぶりに山歩きをして今朝起きたら、筋肉痛でロボット歩き今日は家でおとなしくしています。完全復活はまだ先になりそうです。平成19年1月の高畑山山頂からの富士山です・・・・この富士山を見たかった~復活を富士山がみえる山を選んでくれたAさんに感謝ですが・・・残念ながら、ほんの少しだけ見えただけでした。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)先日の一過性健忘症事件があって、一過性だから、再発はまずありませんよとは言われていてもあれ以来、忘れていることはないかと不安がつきまとっていて前の晩、何度も何度も目覚ましを確認して朝4時40分目覚ましの音で目が覚めました。外は青空、再出発にはぴったりのお天気ですhimekyonを心配して、何度も何度もメールや電話をいただいていた山歩き大好きの72歳の元気な山友Aさんとの低山徘徊復活です。Aさんが選んだ山は、中央線沿線の高畑山~倉岳山いきなりですか!?歩けないかもしれないよ大丈夫よ!高尾駅で合流、鳥沢駅から出発です甲州街道、旧下鳥沢宿の面影を残す古い町並みの中を少し高尾方面に戻り集落の畑や庭に咲く花や木を眺めながら登山口へ小篠貯水池・・・目の覚めるようなエメラルド色 山の恵みの色なのね~一時連絡が取れなくなったから、入院したのかと心配していたよそんなはずはないよなどと2ヶ月半のできごとを話しながら歩きます。今日はゆっくり歩くから、心配しないでねそれでも、やっぱり早いですお花があったと、座り込むhimekyon、気がつくとはるか先を歩いていますもともと亀足のhimekyonですから、追いかけるのが大変山道に入ると苔むした沢沿いの道を高度を上げていきます。下のほうは、芽吹きが始まっていましたが、上のほうはまだまだです8合目あたりになると、木のうろに雪が残っています昨日の寒さで雪が降ったのね。立ち止まって、樹林の間から遠くをみると、大菩薩のほうは真っ白単独の男性が登ってきて、今朝丹沢が真っ白だったので、変更してこっちへきたんですよ今日でよかったね、昨日だったら、中止だったね。久々の山歩きで、ふくらはぎがパンパン、高畑山ってこんなにきつかった?山頂まで行けるかな・・・なに言ってるのよ、ほら、あの稜線まで上がれば目の前じゃないその目の前が長かった一歩一歩、ふうふういいながら、山頂へたどり着きました。あら~富士山が見えないよ山頂に1本の小さな桜の木がかわいいお花をつけていましたよ~そうね、あなたは富士山大好きだものね。でも歩けたんだから、よしとしなさいねふふ、贅沢よね、ありがとう~山頂は単独男性が3人になり、食事をしながら富士山が姿を現すのを待っていましたが残念、一番上の写真以上には見えることはありませんでした。倉岳山へ出発いきなりの急降下、あれれ、こんなに急だったかしら逆コースにしなくてよかったわね。山頂では、直射日光に暑いくらいだったけど、やっぱり稜線にでると風が冷たいですようやく倉岳山山頂に着くと、富士山はすっかり雲の中高畑山(標高982m)倉岳山(標高990m)は山梨・秀麗富嶽12景に選ばれている富士山がきれいにみえる山なのです以前、2人で登った権現山も見えています。権現山から扇山まで2時間だってこの前は、日が短いから止めたほうがいいって言われたけどこの時期だったら大丈夫よね。今度はあそこへ行こうよ今度は、あの山へ行きたいね、この山も行きたいよ、あの山は私でも登れるかな・・これからは、泊まりでも行けるでしょ、次から次と・・・月1回といわず、もっといっしょに歩こうよ待っていてくれる山友さんがいるってことは、うれしいですね。。久々の山歩き、心地よい疲れで、熟睡ができましたやっぱり元気印で山歩きをしなければ・・・
2010/04/09
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昨日は、Aさんとの恒例の山歩き山梨の権現山へ行ってきました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)一眼レフは、シャッターの不調で入院中下山後に出会えた富士山も、コンパクトデジカメだとこんな小さな富士山になっちゃいました早く治ってほしい~Aさんから、「今日は歩くのが早いと思ったら、カメラを持ってないのね」いつもなら、写真を撮りながら、Aさんを追っかけながら歩くのに一眼レフがないと、荷物も軽く歩くのも楽々今回は、Aさんの前を歩いたりしました。前日1日中降り続いた冷たい雨が上がり時折、ガスが流れるものの、真っ青な青空がみえたりして気持ちのよい山歩きができました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/11/19
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今年はいいことがないhimekyonだったけど、年末が近づいていいことが・・・himekyonがカメラを買っている「さ○らや」さんの日帰りバスツアーが当選人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)以前にも近くのスーパーで当たったことがありました。この手のバスツアーのお決まりは買い物買い物には興味がないけけど、昇仙峡だから写真が撮れるかな~でもやっぱり、目的はお買い物いやはや、皆様お金持ち・・・立ち寄る先々で、次々とお買い物昇仙峡といったら、この景色です10数年前に一度行ったことがありますこの景色が撮れると期待していたのに・・・食事とワインセラーの見学の時間だけで、散策の時間はありませんでした。窓際の座席ではなかったので、唯一車窓から撮れたのはこの1枚だけ・・昇仙峡といえば、仙峨滝こちらも散策時間がなくて、食事のあと、出発の時間までのわずかな時間、走って撮ってきました出発まであと5分しかない階段の登りが渋滞して・・・あせって、真ん中の手すりをくぐり、下り用の階段を登ってなんとか間に合いました手すりに大きなお尻がぶつかって、ちょっと転んじゃいました。フライングはいけませんね・・・・お昼ごはんは、けっこうボリュームがありました紅葉を期待していましたきれいな紅葉があちこちに・・・でも、ぜんぶ車窓からです悲しいですね。。・・で、見学地の庭とかにあった紅葉を・・・ワインの試飲よりも・・・ワインを買うよりも・・・写真を撮っているほうがうれしいhimekyonでした宝石店の宝石を買うよりもお庭の布袋さんのほうが・・・みみたぶを触るといいことがあるそうな・・・どうかいいことがありますようにしっかりとお願いしてきました。。。。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)夕べから楽天さんのブログ管理画面が開けなくて日記が書けませんでした。あちこちいじってやっとこの画面にたどりつきましたが・・どうなっているのかな
2009/11/10
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8月17日に出かけた山梨県大月市の九鬼山 夏山シーズンの真っ只中、こぞって憧れのアルプスをめざすこの時期に汗だらだらと流しながらヤブを掻き分け、徘徊6時間下山して、駅に向かう途中のコンビニに飛び込んで食べたアイスがおいしかった~意外にもたくさん咲いていたお花フシグロセンノウ(節黒仙翁)ナデシコ科の中ではお花が鮮やかで大きいです。名のとおり、節が黒い色をしていますコオニユリ(小鬼百合)ワレモコウが咲く草原に、夏の花コオニユリがワレモコウ(吾亦紅)昨日のお花UPに秋の花ですね~とコメントいただきましたそういえば、秋の花が咲き出していましたねワレモコウ(吾亦紅)も秋の花ススキにお月見キンミズヒキ(金水引)タカトウダイ(高灯台)不思議なお花です紅葉の時期になると真っ赤に色づきますオクモミジハグマ(奥紅葉白熊)もっときれいな形のを撮れればよかったのにナガバノコウヤボウキコウヤボウキ(高野箒)たけぽさんに教えていただきました。山ではわりと見かける花なので特に図鑑をみずに特定してしまいましたが、あらためて図鑑をみると違いがわかりました。ありがとうございました。弘法大師は高野山の敷地に、人間を惑わすものすべてを植えることを禁止したといいその中には竹も含まれていたそうです。竹は筍がとれ、竹を加工して篭を作ることができる利益を得ることができると修行に差し支えるとの理由とかコウヤボウキの枝をまとめて箒を作ったのでコウヤボウキとついたのが由来以前テレビでやっていたのが、奥武蔵では今でもこの枝で作っている人がいると・・オカトラノオ(岡虎の尾)今年は何度かお目にかかっているのに、きれいに咲いたのをみていませんこれも尻尾のかたちがわからない・・・・ボタンヅル(牡丹蔓)センニンソウと似ているけれど、葉っぱの形で見分けますたけぽさんのところでコボタンヅルがあることを教えていただきました。小葉が3枚なのでボタンヅルでよいのかなと。。。紅葉が始まっている木ヤマウルシ?ヤマハゼ?似ている~やっぱり全体とか特徴を撮っていませんでした。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)地獄の低山徘徊もすばらしい富士山に出会い、意外に多かったお花との出会いもあって満足できる1日でした最後にもう一度富士山のUPです九鬼山縦走山行記九鬼山の自然九鬼山の花2
2009/09/02
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天候不順が続いた夏が終わり、今日から9月昨日1日中雨を降らした台風は、関東上陸かと思われましたが銚子沖をかすめて北上していきました。でも今朝は曇り空、台風一過の青空はどこに・・ヤマホトトギス(山杜鵑)反り返った花びらが特徴のヤマホトトギス休みがとれず、今年の夏山シーズンを棒にふったhimekyon高山植物には出会えなかったけど下界にも自然はいっぱいありました。九鬼山縦走山行記九鬼山の自然8月17日藪漕ぎしながらの九鬼山縦走にもお花がたくさんありましたレンゲショウマ(蓮華升麻)花が蓮の花に似て、葉が升麻の葉に似ることが由来ザレザレの登山道、足を滑らせたら危ない・・・ひやひやしながら歩いていたら目の前にレンゲショウマの花が・・・「みてみて、レンゲショウマよ」「ここ危ないから気をつけてよ!」自生のレンゲショウマに興奮のhimekyonしかし・・これじゃ、危なくて撮れないよブレブレな写真になっちゃた数年前、鳳凰三山からの下山時に見て以来2度目の自生のレンゲショウマとの出会いでしたツリガネニンジン(釣鐘人参)himekyonの日記には同じお花がいっぱい出てきますまた同じ花だよって思われるかもしれませんね。。その場所でであったお花のUPなので・・・かわいいねぇ~やっぱり、鐘よりも鈴って感じねリンリン~ ねっ、聞こえるでしょソバナ(蕎麦菜、岨菜、杣菜)こちらはソバナよね木曽駒しらび平でであったお花でしたキキョウ(桔梗)野生のキキョウに出会えてびっくり・・ほとんどがお花が終わったあとだったけどひとつだけつぼみをみつけたよノコンギク(野紺菊)?「野菊の如き 君なりき・・」伊藤左千夫の「野菊の墓」を思い起こすhimekyonですシロヨメナ(白嫁菜)?お花大好きだけど大雑把なhimekyonは観察力がありません山歩き始めてから10年かかっても覚えられない花ばかり・・キク科のお花もわからないものばかり間違ってたら教えてくださいね萩の花も咲き出していましたフジカンゾウ(藤甘草)?ヌスビトハギと似ているのに肝心の葉っぱの写真を撮るのを忘れちゃって・・先日の御岳山ビジターセンターで違いを教えていただいたけどやっぱり、写真は全体の写真も葉っぱもみんな撮っておかなければ・・他には、ヤブハギというのもあるそうな・・クルマバナ(車花)?車輪状に花を付けるのでが由来マメ科の葉っぱに埋もれて咲いていたお花クサフジ(草藤)九鬼山から下山し民家近くの草むらに群生して咲いていました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)?ばかりのお花たちですが、花は花だよって言われそうねでもわからないよりはわかったほうがうれしいの覚え方など教えていただけたらうれしいです
2009/09/01
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昨日の選挙は民主党の大勝でした。政権交代になって、本当に世の中が変わるのでしょうか、庶民の目線にたった政治をしてもらいたいものです。ヒヨドリバナに止まるサカハチチョウ(逆八蝶)と思うけど・・・8月17日真夏の低山徘徊・九鬼山樹林を吹き抜けていく風が汗ばむ額に気持ちよく藪漕ぎに、どきどきしながら歩いた九鬼山低山にも自然はいっぱいでした真っ赤なタマゴタケ白い衣をだれかが割ったみたい・・・ということは、真夏の低山歩く人なんかいないよねなんて言ってはみたけど、やっぱり、himekyonたち以外にも物好きはいるんだわねこっちは真っ白なキノコきれいだけど食べられる??キノコはぜんぜんわかりませんツクバネ(衝羽根)ビャクダン科の半寄生植物、雌雄別株他の植物の根や枝に寄生するという半寄生ということも今回初めて知りましたお正月に羽子板で衝く羽根に似ているからが由来は知っていたけどビャクダン科ということは香りがするのかな・・今度確認してみます何度も実は見ているけど、実になってはじめて気がつく花をみたことがないhimekyonです。。若葉は食べられます若い果実も塩漬けにして食用になります。4年前に奥武蔵「竹寺」でいただいた精進料理で「ツクバネ」を食べました味ですか??覚えていませんがおいしい~ってものではなかったような・・・多分、イタチササゲ(鼬ささげ)ささげ→(豆+工)←禁止文字です褐色になる花の色が鼬の毛の色に似るからが由来まだ実をみていないけど長い褐色の実のほうが鼬の胴に似ているそうなイタチササゲ先日、ノササゲを見たけれど、花が褐色になるので間違いないと思うけど・・・野生の豆類は、種がはじけるときれいです汗びっしょりで4時間かかってたどりついた九鬼山山頂には大きな栗の木が、たくさん実をつけていました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/08/31
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昨日は久々に2日続きの快晴恒例になった山友Aさんと山梨県にある九鬼山へ行ってきました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)九鬼山山頂下・富士見平からの富士山です久しぶりの富士山ですがやっぱり白い富士山がいい~JR猿橋駅―御前山―沢井沢ノ頭―馬立山―九鬼山―富士急禾生(かせい)駅よりにも寄って、このく○暑い時期に6時間もよく歩くよ~物好きはいるもので、、貸切り状態だねと歩いていたら反対側の禾生駅から歩いてきた単独の男性とすれ違い「お互いに好きだね~」と大笑い「夏は歩く人いないようで、藪漕ぎですよ」「はい、同じくです。登山口や途中が藪になってました。引き返そうとも思ったんですけどここまできちゃいました~」「お互いに気をつけましょう~」九鬼山下山した禾生駅側からみた九鬼山はなだらかに見えますが、結構急登があります。九鬼山だけを登るなら禾生駅から3時間ほどの周回コースや手前の田野倉駅からのコースがありますが・・・そこは、6.7時間は歩きたいAさんのこと、満足するわけがありません。5年ほど前に歩いたことのある猿橋駅からのコースをしかし、以前歩いたのは冬の12月、この暑さで歩き通せるのか心配でした・・・・九鬼山といえば、リニアモーターカー実験線が山腹を通り抜けています。九鬼集落の名をとった山名だそうですが、鬼にまつわるなにかがあるのでしょう・・登山口は藪の中・・5年前のうろ覚え、登山口をみつけたら・・・・登山道がいきなりの藪「道がみえないよ。真夏に歩く人はいないよ。どうしよう・・」弱気のhimekyonに「大丈夫、道はあるんだから、草を掻き分ければ歩けるわよ」Aさんに叱咤激励され、おそるおそる歩き出すhimekyonAさん、himekyonの5歳上の姉よりももっと歳が上5日前に、新穂高~雲の平~高天原~折立を4泊5日で歩いてきたばかりの元気なおばさまです御前山から富士山が・・わー、富士山がみえるよ~Aさん「登ってきてよかったでしょう、あなたはどこへでも一人で行っちゃうのに以外に度胸がないのね、あんなの藪じゃないわよ」なんて言われちゃいました。テヘヘ・・この景色をみれば・・登ってよかったと思うhimekyonです「あなたは富士山大好きだから、富士山に出会えてよかったわね。。」いつまでも見入っていたい富士山ですが・・・まだ歩き始めたばかり・・・先が長いのです~奥多摩方面の山奥多摩方面の山並みもきれいに見えてます下のほうに岩殿山も小さくみえます暑いとはいっても2日ほど前から少し気温が下がって、湿度がほんのちょっと低いのか樹林帯を吹き渡る風も意外と涼しいです ザレザレがあって、足を滑らしたら・・多分・・・倒木があって・・短い足ではまたぐのが大変・・・急登の岩場があったり・・・急登があれば急下降あり・・・折角登ったのにここ下るの状態だったり・・・藪をかきわけ、かきわけ・・・九鬼山山頂やっと山頂にたどり着きました4時間半もかかったよよかったね、なんとか登れたね~樹間からの富士山あれれ、木が茂って富士山が見えないよ5年前はもっと見えたような・・・冬だったし、木も生長しちゃったんだね折角の山頂なのに・・・これじゃね下山し始めてすぐに富士見平??富士山が見えるよ~山頂でみえなかったのにこんなところから・・・長かった九鬼山縦走も終わりに近づいて愛宕神社やっと下山口にたどり着きました長かったね~でもなんとか歩き通せたねよかった、よかった落合送水橋レンガ造りの送水橋明治40年に作られた現役の送水橋、歴史がありますね橋をくぐって国道・富士みちを禾生駅へ禾生駅に着くと新車両「富士登山電車」が停車8月9日から運行が始まったばかりです人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)今日の写真、お花の写真がありませんね低山だから、お花がなかったの?ってエヘヘ、それなりにありましたよ~感動の出会いもあったりで・・・木曽駒のお花もおわってないし・・次の機会にUPします。
2009/08/18
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昨日は、前日の大雨がウソみたいに晴れ上がりました毎月恒例のAさんとの山歩きは、イワウチワとヒカゲツツジをみに山梨・坪山へ行ってきました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)週間予報の晴れから一転して雨予報になり、一度は中止にしたものの、前日になって晴れマークがでて「行きましょう~」のメール、急遽出発です朝4時に起きたときにはまだポツポツ・・・家を出るころには雲が切れだして青空が広がってきました~地元のバス会社が宣伝をはじめて、5年前あたりから脚光を浴びだした坪山himekyonは4年前の4月14日に単独で出かけていますそのときは、イワウチワの群落がきれいに咲きほこりクリーム色のヒカゲツツジが登山道の両脇に咲き出していましたさて今年は花の様子はでうでしょう~JR高尾駅で合流、上野原駅で下車、登山口までバスで50分上野原駅に着くと降りる、降りる人、人、ひと・・・狭い上野原駅のバス乗り場はツアーやハイキングクラブの山行客でごった返していました今日は平日だよ~ツアー客は増発便に乗り、himekyonたちは定刻発のバスにのって登山口へ一つ手前のトイレのあるバス停で下車畑の畦の斜面にはニリンソウが咲いていましたいよいよ出発です登山口には山吹とミツバツツジイワウチワとヒカゲツツジの多い西ルートを歩き出すとすぐに御岳神社からのルートと合流、歩く人で数珠繋ぎツアー並の歩きだね・・・平日でこれだもの、土日はどうだろう最初から急登、急登、山頂まで狭い岩場の連続の登山道を時に虎ロープをたよりによいしょ、よいしょと掛け声をかけながら・・・(歳だね~)その狭い岩場の登山道の両脇にイワウチワ、ヒカゲツツジが咲いているのです。今年は暖冬のせいか、イワウチワは咲きおわりが目立ちます。お花も小さいみたいヒカゲツツジもお花が痛んでいたりして今年はよくないね~と思いきや山頂近くは満開状態ヒカゲツツジのトンネルでした山頂下のヒカゲツツジの根元はイワカガミの群落はつぼみがではじめたところあと10日どもすれば咲き出すでしょうか・・2時間で山頂、切り開かれた山頂にはすでに20人くらいの人たちが食事をしています11時過ぎちょっと早めだけど食事にしちゃいます風はここちよいものの、日差しが強く暑いくらいです、富士山が見えてるよ下りはざれた急坂を細いロープをたよりに一気にくだります。のぼりと違い岩場はありませんが、滑りやすいのでとにかく慎重に慎重に歩きます下山中、最大の難所はどろどろ斜面のトラバース虎ロープが張ってあり、なんとかクリアーもツアー客は近くの斜面を木に掴まりながら下降しています以前こんなところあったかな??ナガバノスミレサイシン?靴がどろどろになりながら、どうにか下山することができました下山口には上野原市の施設「びりゅう館」がありましたが定休日トイレの施設を利用することができませんでしたが行列を作って、外の水道で靴のどろを洗い流していましたツアー客用に臨時便が出ていましたが、登山客が交渉して乗せてもらうことができ予定よりも20分ほど早く出発でき、めずらしく明るいうちに帰宅することができましたイカリソウ1日6~7時間くらいは歩きたいAさん、今日の山は4時間ほど、時間にしたら短いコースで物足りないのではと思ったけど山頂までは岩場続きの一気登り、下りはザレタ登山道に、小さなコブをいくつも越えての結構ハードな歩きがいのある山に喜んでもらえました「びりゅう館」の観光水車バス待ちの集落の畑に咲いていた花びらの多いニリンソウ今回はゆっくり写真を撮る時間がありませんでした
2009/04/16
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4月6日青春18切符で山梨へのお花見 韮崎市・わに塚の1本桜を堪能して次に向かったのは、周遊バスで25分、北杜市の実相寺バスは満員です人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)山高神代桜樹齢2000年といわれるエドヒガンザクラ日本最古の桜、日本三大桜のひとつとなっている桜です日本最古の神代桜2000年もの間、日本の歴史を見つめてきた桜武田信玄も愛でたのでしょうか・・・どっしりと構えた根回り歴史を感じますこんなに老木になってもきれいな花を咲かせています美しさというよりも気高さを感じる桜でした実相寺の門をくぐると、日本三大桜や各地の銘木桜の子孫がたくさん植栽されていてきれいなお花を咲かせていました。こちらは日本三大桜といわれているからか平日でも凄い人出観光バスも次から次と入ってきます多分来週の11.12日の土日は身動きが取れないくらいの人出になるのでは?ラッパ水仙も満開でした茅ヶ岳の遠望金峰山遠望雲がかかった甲斐駒ケ岳八ヶ岳連峰北岳もちょっとだけ顔をだしていました実相寺をあとにして次に向かったのは甲斐駒ケ岳の麓 真原(さねはら)の桜並木750mの長い桜並木だとか案内の人に聞くと真原の桜はまだ咲いていないよとせっかくここまで来ているしどんなところか行ってみるべし~真原まではバスで5分、歩くと40分ぐらいはかかるよ次のバスの時間まで1時間今日は全然歩いてないしよし、歩いちゃお~とっと、とっとと歩いていたら向こうから歩いてくるおじさんがいたので地元の人ですか?いや、さっき同じバスに乗っていたんですよあっ、隣に座ってた方でしたね。先に行ってみたけど、ぜんぜん咲いてませんでしたよ真原まであとどのくらいありますかあと20分ぐらいかな30分で着いたけどほんとに全然咲いていませんでしたバス停に咲いていた桜は満開桜並木は全然だったけど、バス通りの桜並木は色の濃い桜が満開バスで「尾白の湯」温泉に入り小淵沢駅から神田の「オオイトザクラ」を見る予定だったけど観光案内所で聞いたら、やっと咲き始めたところです保護のためにネットをかけているので写真は撮れませんよ小淵沢駅からは歩いて1時間かかります4時を過ぎていたので今回はパスしました電車の車窓より「神田のオオイトザクラ」青い防護ネットが見えます青春18切符各駅停車の旅のんびり旅になるはずが結構バタバタ旅になったみたい・・でもたくさんの人との出逢いがあって楽しい1日となりました。
2009/04/09
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4月6日青春18切符ででかけた山梨県の桜めぐりまずはわに塚の1本桜エドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)10数年前、ツアーで東北三大桜めぐりで「弘前・角館・北上」へ行って以来山歩きを始めてからは桜のお花見だけを目的にすることがほとんどなくなっていたけど去年、お友達のち○るさん夫妻と新潟上越の高田公園の桜をみてからやっぱり桜は日本の春にかかせないな~なんて思ったhimekyon行ってきました~真っ盛り~しかし、今回はこんなに素晴らしい桜なのに一眼レフが入院中・・・・・・・このコンデジは防水仕様雨には強いけど・・・あー情けなや・・いまさらながらhimekyonのドジが悔やまれるぅぅ・・・それにしてもほんとにりっぱな桜ですね~菜の花撮ったらさくらが黒くなっちゃた一眼レフで撮りたいよ~ブツブツ・・・おしむらく桜の木の脇には鉄塔が建っているのよね。。。電線も入っちゃう・・・田んぼの畦には日本タンポポがいっぱい~この日は平日観光客もわりと少なかったようだけど土日はすごい人らしい・・・みんなで記念撮影していたよかなたに見えるのは八ヶ岳晴れているのに気温が高すぎる~一眼レフだとファインダーがのぞけるのに晴れていて液晶画面がよくみえないよ山がみえないどこにある・・・主峰赤岳を撮ってみたら桜が真っ黒になっている今度は一眼で撮らなくっちゃリベンジするぞ~来年のことを言ったら笑われちゃうかな・・近くの神社の桜も満開バスの運転士さんに神社の名前を聞いたけど知らないって言われちゃったまっ、いいかっバスの時間までに神社まで歩けなかったから・・・日本武尊の王子武田王の墓、前方後円墳、王仁族が住んでいた所と言われているわに塚樹齢約300年のエドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)です韮崎駅~小淵沢駅までの周遊バスがあり「甲斐駒ケ岳ルート」は1周コース桜の時期は途中までの「桜ルート」が運行されています。千葉から各駅停車で行くと韮崎駅に10時着で8時台、9時台のバスに間に合わいません。次は11時台、このバスを待っていると次の目的地へ行けなくなってしまうので、今回はわに塚までタクシーを利用しました。青春18切符ではやっぱり無理がありますね。特急あずさを利用すれば8時台の始発バスに乗れますのでゆっくりお花見ができます。
2009/04/08
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昨日でかけた西沢渓谷紅葉編大渋滞の西沢渓谷人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです10月はじめの黒部五郎岳縦走以来、山歩きをしていないhimekyon当然、山行きたい病を発病しています。休みが取れたら、どこへ行こう~久々に八ヶ岳へ行きたいな休みが取れたものの、2日目は天気予報が雨マーク平地が雨ってことは、山の上はもう雪の季節10月21日に八つへ行った三脚マンさんのブログに凍った雪道を歩いたと書いているうーん、単独で雪山か・・・どうしようきちんと冬装備をしていけば、大丈夫ですよ~、躊躇していたhimekyonに三脚マンさんの後押しで、よし行ってみよう・・・・ところが、今回は躊躇していたため、himeのホテルの予約をしていなかった。満室(ガーン!)あえなく頓挫してしまいました。では、日帰りでどこにしようhimekyonのほんとのほんとの山歩きの原点「乾徳山」久しぶりに行ってみたいと思っていた西沢渓谷行きのバスが、「乾徳山」の登山口まで行っていることが5月に歩いたときに判明、そうだ、乾徳山(けんとくさん)にしよう~時刻表を調べてみると、1日1往復の千葉発「特急あずさ」を利用すれば、塩山駅に9時前に着く、9時5分発の西沢渓谷行きに乗ることができる。わーぉ、久しぶりに岩場に鎖場だ~バス停の登山口からの全行程、休憩なして6時間、ガイドブックに登り3時間20分、下り2時間50分と書いてあった。最終バスが16時6分、かなり無謀な計画だけど、himekyonは下りで時間短縮できるからなんとかなるか・・・・初めての乾徳山は19歳のとき、(若いころはこれが最初で最後の山歩きだったのだが)あのころは、登山ブーム、急行アルプスの席取りでホームに長蛇の列ができた時代で、たしか塩山駅には夜中の1時か2時ごろに着いて、タクシーで徳和まで入り懐中電灯を照らしながら、登ったように記憶している草原で転寝をして、目が覚めたら目の前に富士山が・・感激したなー8年前に、はじめて尾瀬に行って山歩きにはまり、すぐに乾徳山のツアーを申し込んだときは、大平牧場までタクシーで入り、そこから歩き出している。翌年、好日登山教室で同じコースを歩いたときも大平牧場から。大平牧場は標高を稼げるので、充分に日帰りが可能なのだが、タクシー代がかかる。単独では高いのでちょっと無理なのださてさて、もうサイは投げられた、O型人間?綿密な計算する前に行動してる、himekyonがずぼらなだけかな・・行きたいとなれば、即行動にでるhimekyonだから、「ホリデーパス」と「あずさ特急券」を買い、6時59分発の「特急あずさ」に船橋駅から乗り込みました。列車の中であらためて地図を広げ、何度時間を確かめてもやっぱり変わるわけがない・・・・どうしようかな・・・最終バスに間に合わなければ、徳和の民宿に泊まるってこともありだが、himeを置いてきているからそれもできないし・・・無理はやめよう、そうだ、テレビでもやっていたし、紅葉の時期に一度は行きたいと思っていたし、バスは西沢渓谷行きだから、このまま終点の西沢渓谷まで行こうううう、前置きが長~くなっちゃったというわけで二転三転したお出かけは急遽、西沢渓谷の紅葉めぐり、滝めぐりになったのでした。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/11/05
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ご心配おかけしました。元気印のhimekyonは今日も元気にお出かけしてきました山行きたい病を発病しているhimekyonですが、山へ行く予定が二転三転して急遽西沢渓谷になりました人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです西沢渓谷 七ツ釜の滝テレビの影響って凄いですね。もともと紅葉シーズンの西沢渓谷は有名なんですが毎年テレビで放映されていて、今年も先日放送されたんですね昨日の人手が12000人、今日は7500人だったそうです。鶏冠山の紅葉とにかく、人、人、人・・・メインの七ツ釜の滝にたどり着くまで行列、狭い登山道ですから、追い抜くこともできません。お昼を食べたところから、七ツ釜まで50分のところ2時間もかかりました。帰りの最終バスの時間が気になって・・・タイムリミットぎりぎりで七ツ釜に到着通常は周回コースで戻るところを、人の流れについていたら、間に合わないのでUターンして、走って戻り1時間で着きました。今日はゆっくり写真を撮ろうと思っていたのに、三脚を立てたのは最初だけ写真もおちおち撮っていられなくてまたまた手振ればかりの写真になっちゃいました。春に行った日記&写真もUPしないままになってますが、今回は少しづつUPできたら・・・
2007/11/04
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お天気に恵まれて西沢渓谷を歩いてきました。交通の便が悪いから、ツアーのほうが楽だよって聞いて申し込んだけど、平日で人数が集まらず電車とバスを乗り継いで、11時過ぎに現地着帰りのバスの時間もあってゆっくり写真を撮る時間がありませんでした。。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/05/16
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青春18切符を利用して出かけた塩山・桃源郷ウォーキングもう一つの目的というか、第一の目的は、慈雲寺のイトザクラでした。残念ながら、少し遅かったようです。満開を過ぎ、あでやかなピンク色は色あせて、殆どが散ったあとでした。イトザクラ(シダレザクラ) 山梨県天然記念物指定樹齢300年 根回り5.9m、樹高14.4m平安時代には「糸桜」として和歌に詠まれていたという。一般的にはシダレザクラの方が耳になじんでいますが、本来はイトザクラ、別名をシダレザクラというとか・・・・イトザクラはエドヒガンザクラ(江戸彼岸)の変種エドヒガン(江戸彼岸)別名/アズマヒガン(東彼岸)ウバヒガン(姥彼岸)バラ科サクラ属江戸がついても本州、四国、九州に咲くという彼岸のころに咲くので彼岸桜、花が葉がないうちに咲くので、姥には歯がないから姥桜慈雲寺南北朝時代の慶応年間1338年、夢窓国師が開山した臨済宗妙心寺派天龍山慈雲寺JR塩山駅から歩いて1時間甲州市・桃源郷ウォーキング「一葉の里コース」になっています。車だとあっという間に着いちゃいますが歩くと結構な距離になります境内に2本ある、若いイトザクラちょうど満開でした。長く枝垂れた枝が白壁に映えています。天然記念物のイトザクラはほぼ終っていて残念でしたが、若い2本のイトザクラは、ちょうど満開で堪能することができました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/04/11
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青春18切符で行った山梨・塩山桃源郷ですこの日は偶然ですが、JR主催の「駅からハイキング」が開催されていました。himekyonが目指していたオオイトザクラが咲く「慈雲寺」を巡る「一葉の里ハイキングコース」と同じでした。 帰り道、写真を撮っていたら、農作業帰りのおばあさんが、「まだ蕾がたくさんあるから、これから咲くよ」と一枝手渡してくれました。大きな枝で、持ち帰るのが大変でしたが、なんとか無事にもって帰ることができました。思わぬプレゼントに感謝です。気温が高かったせいか、期待のの南アルプスはみることができませんでした。もものピンクに雪山、きっとすばらしい景色なんだろうな・・想像しながら写真を撮りました。農家の庭先にも桃の木と菜の花が・・・牧歌的な雰囲気です山の斜面の花はまだ満開ではありません塩山桃源郷は桃の生産量についで2番目がスモモ、ピンク色の桃と白い色のスモモが山の斜面まで広がっています。ピンクのきれいな桃の花手まりのようにまん丸にびっしりと咲くスモモの花塩山のシンボル塩の山農作業のおかあさん余分な花を摘んで傘の中へ落としています。傘に集めた花粉を、一花一花に受粉のために付けていくという、気の遠くなるような作業です。コートを着せてもらったお地蔵さん今年もおいしい桃ができますようにやさしく見守ってくれているようです人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/04/10
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昨日は、青春18切符を利用してのお出かけの最終回山梨・塩山の桃源郷をハイキングしてきました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 前夜の雨が上がりお天気は回復したものの、新しい携帯の目覚まし設定に失敗、午後からのお出かけになってしまい桃源郷の背景に雪の南アルプス・・・の期待ははずれました。朝早く出発しないと・・ちょっと反省!!青春18切符、なんとか5回使いきりました~第1回 八ケ岳・天女山第2回 千葉・マザー牧場第3回 伊吹山 (京都からの移動時に使用)第4回 山梨・岩殿山伊吹山へ行くために購入した青春18切符、予定が狂って、残りの期間中に使い切るのはちょっと大変だったかな・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/04/09
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青春18切符で出かけた岩殿山himekyonの休みは月末に翌月分が決まります。週間予報を見ていて、5日はお天気がよさそう人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです休みはGETしたけれど、どこへ行こう、伊吹山へ行くために購入した青春切符、夜行列車の予約が取れなくて使えず、予定が狂ってしまい、なんとか10日の期限までに5回使いきらなければならない、となるとJRを使って行けるところを考えなければ・・なかなか思いつかなかったけど、一昨年の4月に行った山梨・坪山の帰りに、知り合った方から、岩殿山にカタクリが咲くと聞いたことを思い出して、もしかしたら、カタクリに出会えるかもしれない電車に乗るとダイヤが乱れていて、各駅で時間調整のための停車の繰り返し、20分ほど遅れて・・立川を過ぎるあたりから、車窓から見える奥多摩の山が真っ白、富士山も真っ白、昨日は東京都心に雪が降ったというから山はかなり降ったのか、もしかして、アイゼン持ってこなかったけど、まさか岩殿山は大丈夫?・・ちょっと不安がよぎりました。。高尾で大月行きに乗り換えてみえる丹沢、大菩薩も真っ白、上野原を過ぎて見えてきた扇山の山頂も白くなっている。大月駅に近づいて岩殿山は・・・よかった問題はなさそう。大月駅で結構大勢の人が降りました。やっぱりこの時期は桜を目当ての人たちが多いのかもしれない。今回は、朝、地図をチェックしただけで、地図を持たずにきたhimekyonです。いくら低山とはいえ、初めてのところへ地図も持たずに行ってはいけませんね。駅の左手の細い路地を抜け広い通りへ出て、中央線を跨線橋で越えて、桂川を渡るとまもなく登山口です。ふりかえると目の前に富士山がくっきりとみえます。。。岩殿山は山梨・秀麗富嶽十二景のひとつです。。。一枚岩の鏡岩、異様な山容、岩肌をみると、登れそうにみえませんが、登山道は階段がジグザグに付いていて「鏡岩」を眺めながら、観光客でも充分に歩ける道です。いたるところ、富士山のビューポイントで、疲れを感じずに山頂までたどり着いてしまします。中腹には「岩殿山ふれあいの館」があり、岩殿山の歴史などを紹介していますが、入口でちょっと情報をいただいただけで、himekyonはパス、、山頂へと向かいました。この岩殿山は、○HKの大河ドラマ「風林火山」の戦国時代、武田家二十四武将のひとり、小山田信茂の居城・岩殿城でした。長篠の戦いに敗れた武田勝頼が新府城を捨て、小山田信茂を頼って岩殿城を目指したが、小山田は織田信長に寝返り、勝頼は天目山で自害、武田家を滅亡においやったのでした。しかし、この小山田信茂も主を裏切ったことで織田信長に滅ぼされてしまいました。山頂近くの大きな自然岩の城門をくぐるとまもなく小平地になります。もとの城跡があったところです。奥の電波塔が山頂と聞いてきたので、行ってみましたが「本丸跡」と「烽火台」の看板があるだけでした。ここまでは来る人はほとんどいなくて、荷物を置いて下のほうへ写真を撮りに行って戻ってくると男性がひとり、食事をしていました。小さな案内板に書いてある下山道を聞かれたけど、初めて来たので「稚児落とし」へ下山すると話すと、同じく岩殿山は初めて来たとのことで、行ってみたいということになり、クサリ場があることを話すと1ケ月に1~2回山歩きをしていて、百名山も40数座登っているとのことで、軽装でしたが靴もしっかりしたものを履いていたので、ご一緒することにしました。山頂から城門の大岩まで戻ると「稚児落とし」の分岐があります。その手前で、登山道の階段に座り込んでいる年のころは80代に限りなく近そうなおばあさんに出会いました。腰は90度近く曲がっています。運動靴できたから休みながら登って山頂まで行くという、一人で来たというけれど、大丈夫だろうかと心配していると、「気をつけて行きなさいよ」って声をかけられてしまいました。よっぽどおばあさんのほうが心配よって言いたいほど危なっかしいおばあさんでした。いよいよ分岐から稚児落としへ、今までの道とうってかわって静かな山道になります。歩く人もほとんどいません。ちょっとすべりやすいところをどんどん下ります。この道は落城の時の逃げ道だそう。小さなアップダウンを繰り返すと鉄塔が現れ、方角を左に変えると、「兜岩」への直登と巻き道の分岐が現れました。まっすぐ進むと、最初のクサリ場です。前を歩く夫婦が手袋をしたり、ストックをザックにしまったりと準備していました。Himekyonはクライミングをやっているから、どうってことないと思うかもしれませんが、不安で心臓どきどきです。手、足のホールドがついていて、思っていたほどのクサリ場ではなく無事クリアできホッとしました。しばらく歩くと今度は下が谷になった岩をトラバースです。岩にはしっかりしたクサリが付いていますので、問題はありませんが一人できていたら、ちょっと気分的には足がすくむところだったかもしれません。すぐに第2のクサリです。人がやっとひとり抜けられるほどの狭い岩の間をくぐり抜けると稜線にでます。。狭い尾根上を歩いて天神山のピークから振り返ると「兜岩」とその奥には歩いてきた岩殿山がみえます。下には大月市街と中央高速道が・・ここから「稚児落とし」まで30分とあります。まだまだ歩きます。林の中を歩いて、ふと見上げると、なにやら異様な岸壁がみえます。もしかしてあれが「稚児落とし」、あれじゃ、子供どころではありません。大人だって落ちたら、あの世へ「さよなら」です。林を抜けると岸壁が目の前に、目がくらむような大岸壁です。そっと覗いてみても下まで覗けません。主、武田家を裏切って、織田信長に寝返り、武田家を滅ぼした小山田信茂も、織田方に滅ぼされ、奥方は子供を連れてこの道を逃げ延びようと岸壁まできて、泣き叫ぶわが子を投げ捨てたという悲しい伝説の岩が「稚児落とし」なのです。戦国時代の武将たち、女子供たち、明日はわが身、立場が変われば、悲しい運命が待ち受けていたのです。回り込んで、この岸壁の真上にたち、覗いてみましたが、とてもとても恐ろしいことでした。戦国の妻たちはどんな思いでわが子を投げ落としたのかと思うと背筋が寒くなる思いでした。今はなんだかんだといっても幸せな時代なのかもしれません。ここを過ぎるとあとは下りだけ、浅利集落に降り立ち、舗装道路を40分ほどでスタート地点の大月駅に戻ってきました。武蔵野線で帰る男性とは、西国分寺駅までご一緒し、5月にシャクナゲのきれいな西沢渓谷へ行きませんかとお誘いいただき、別れました。お花の好きなhimekyon、単独でないとなかなか写真を撮れないので、後半はあまり写真が撮れませんでしたが、それでもちょっとクサリ場に不安を感じていたので、同行者ができて、安心して歩くことができてよかったかなと・・・中央線から、高速道からといつも通過するだけの岩殿山でしたが、駅から歩けて山頂までは、富士山を見ながら、観光気分、戻って稚児落としまでの道はクサリ場ありのほどよい山歩きができて楽しめる山でした。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/04/08
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岩殿山の桜と富士山を堪能したhimekyonですがもう一つ楽しみにしていたのがカタクリの花、今年は暖冬の影響で、群生地では例年より早く咲き出しているようです。カタクリもそこかしこから、花の便りが届いています。去年、山梨・坪山へ行った帰りに知り合った方に教えていただいた岩殿山のカタクリ今年はまだ、一度しか見ていないカタクリの花3月、秩父・両神へセツブンソウを見にいったときに、農家の庭先に咲いているカタクリをみせていただいただけもしかしたら、まだ間に合うかな・・去年、教えていただいたところまで見当つけて行ってみると手付かずの自然のままのカタクリがそこかしこに咲いていました。お花は小さめで、色も淡い色をしています。保護されている一面のカタクリではありませんが、けなげに咲くカタクリです近くにいた男性にカタクリはみましたかって訪ねるとえっ、どこにあるんですかと驚いて、良いものを見ることができたと喜んで戻ってきました。喜んでもらえてよかった。大勢いたら教えられないけれど・・・本当は大勢の人に自然のままのけなげなお花を見てもらいたい気持ちはありますがやっぱりそっと自然のままにしおいてあげたほうがいいのかもいつまでも絶えることなく自然のままに咲き続けてほしいなと思うhimekyonでした。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/04/07
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青春18切符の4回目昨日はお天気に恵まれて、桜咲く山梨・岩殿山へ行ってきました。念願の「桜に富士山」を撮ることができました。山梨県富嶽十二景になっている岩殿山からの富士山大好きな富士山に桜の時期に出会うことができました。高速道路や中央線の電車の中からいつも見るだけだった岩殿山へお花あり、アップダウンあり、クサリ場ありで、低山ながら楽しく歩くことができました。詳細はまた、人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/04/06
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1月13日に行った山梨・高畑山~倉岳山の登山口は霜に覆われていました。霜がついた笹の葉に朝日が差し始め・・落ち葉には霜の結晶が落ち葉は霜に覆われてまだまだ春をみつけることはできませんでした。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/26
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今年はいいことがありそう昨日行った 山梨の高畑山~倉岳山で大好きな富士山に出会うことができました。どこへいっても探してしまう富士山です去年はなかなか出会えなかった富士山だったけど新年早々に毎回出会えるなんて感激です元旦、北アルプス燕岳で、富士山に出会えました。7日、湯河原への車窓から出会えました。富士山に出会えるとホッとするんです。。世界遺産に登録できない富士山ですがやっぱり素晴らしい富士山ですホントに今年はいいことがありそうです人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/14
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昨日は日帰りバスツアーに行ってきました。「えー、またお出かけ??」って言われそう・・・バスの車窓から夕暮れの富士山と富士急ハイランド久しぶりのご対面富士山大好きhimekyonですが、今年はなぜか縁がなくて・・お天気はよかったのに気温が高く、もやってすっきりとはみえなかったけど・・・今回は招待旅行でした時々利用する地元のスーパーで、締め切り2日前にレジで渡された応募券、himekyonはくじ運弱いから、どうせ当たるわけがないと思っていたら・・・9月になって、招待状が届いたときには、まぁ、びっくりしましたしかし、待てど暮らせど日程表がこないある日、そのスーパーが締まっていることに気づいて2日、3日と経ち・・・そのうち張り紙に気がついて、自転車を降りてその張り紙をみて驚き破産宣告!! くじ運の悪いhimekyonが当たるってことは・・・やっぱり、、、ぬか喜びだったのだ、、、、中止の連絡がくるだろうって思っていたら、届いた葉書には出発日が書いてある。またまたびっくり・・旅行社に電話してみると予定通り出発ですよ~ちょっと複雑な気持ちだけど・・・ 前置きが長くなりましたそんなわけで出発とあいなりました。ベリーAの食べ放題まず、目指したのが山梨県勝沼にあるぶどう園、食べ放題なんて喜べませんよ。時間が30分、園内食べ放題だけど、食べ残したら買取だって・・馬鹿らしいですからね。必死に食べましたよ。やっとのおもいで1房を・・・次は勝沼のハーブ園ハーブ園散策かと思ったら・・・商品説明に終始してハーブを使った化粧品などの宣伝販売が目的でしたお昼ごはんは武田信玄の菩提寺・恵林寺門前で名物「ほうとう」鍋暑くてふうふう汗をかきながら・・・武田信玄公の菩提寺・臨済宗妙心寺派 乾徳山恵林寺屋根の鬼瓦には武田菱 恵林寺の山号・乾徳山を、信玄公の墓所裏手から望む恵林寺を開山した夢想国師が築庭した池泉回遊式庭園心字池来年のN○Kの大河ドラマは「風林火山」とかおみやげやさんには早くも「勘助まんじゅう」などが登場してました。来年はご当地「恵林寺」は大フィーバーでしょうね。写真はありませんが、食事のあとは石和のワイン工場へ安いワインの無料試飲甕保存の高級ワイン試飲は有料でした(1杯200円~2000円)ほろ酔い機嫌になるほど飲まなかったけど・・・ほんのちょっぴり・・最終目的地は、御坂峠を越えて河口湖の真珠製造販売店へ主に淡水真珠を製造販売一番時間を取りましたよ・・・・実はここがメインだったりして・・・バス2台で80名、○十万の真珠を買った人いたのかなー??観光ツアーというよりは、お買い物ツアーと言ったほうがいいような・・・とにかく忙しく移動して買い物をする、そんな1日でした。やっぱり山がいいhimekyonでしたちょっぴりプレゼントハーブ石鹸、お守り淡水真珠、温泉水 山歩きの時は、お土産買う暇ないんですけどね。今回は買い物ツアーですからね、himekyonも買い物しましたよ干し葡萄、巨峰ジャム、ピーチジャム、甘口ワイン、ブルーベリージュースバスの車窓からの富士山ところで、またまたクイズです。宝石店からクイズが出ましたので、お借りしちゃいました。1. インデックスリングとはどんなリング?2. 最高級の真珠をなんという?3. 1月の誕生石・ガーネットの和名は?80名中12名が正解。himekyonは、宝石には全然縁がありません正解は1問でした。4. himekyonが正解したのは1~3のうちどれでしょう?5. 上の写真はハーブ園で説明していたハーブです。ハーブの名前は?キク科の植物です。ノンカロリーのため、この葉をあるものの代用に使われるようになりました。ヒント:甘~い1~5までの答えをお待ちしていま~す。
2006/10/17
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東京近郊の上野原市に、登山客にあまり知られていなかった坪山があります。近年、登山道を整備して、花の山として宣伝するようになり、人気が出てきた山です。駅では手書きの地図が配られていました。 ヒカゲツツジ ヒガゲツツジとイワウチワの咲く坪山は標高が1102m、今花の見ごろを迎えています。 ヒカゲツツジの根元にはイワウチワが咲いています ちょうど1年前の17年4月14日に行ってきました。JR中央線上野原駅から飯尾行きのバスに乗り約1時間手書きの地図にあった、登山口からすぐの分岐を右に新登山道の西尾根コースをとり、杉、檜の植林の中をジグザグに登っていくと、草つきの小平地にでます。また急登を一登りすると足元にイワウチワが咲くやせ尾根にでます。両脇の狭い急斜面一面がヒカゲツツジ、時にミツバツツジが彩りを添えてまじります。 ヒカゲツツジです ヒカゲツツジは、ツツジの種類のなかでもめずらしく淡いクリーム色をしています、関東以西の崖に多く見られるツツジです。葉は石楠花に似て光沢があります。 山頂直下の足元には、つぼみをつけ始めたイワカガミが群生しています。登山口から約2時間で360度大展望の山頂につきました。山頂はかりばらいされていて、10数人が食事をしていました。谷を挟んで東には三頭山、西は権現山から右に遠く雲取山方面も見渡せます。目の前の奈良倉山から左奥に目をやると三つ峠、その奥にかすかに富士山が見えました。 イワウチワ 毎○新○旅行社の登山ツアー客が登ってきて、山頂は大賑わいになり、そうそうに退散です。下山口の阿寺沢、びりゅう館方面へはいきなり急下降です。ところどころロープが張ってあるアップダウンのある登山道です。両脇にはつぼみを膨らませたヤマツツジがいたるところにあり、咲く頃はツツジのトンネルになることでしょう。植林帯になるとスミレやシュンランが咲き競い、まもなくびりゅう館に到着です。 アセビにとまるアゲハチョウ ニリンソウ ヒナスミレ ミヤマシキミ キブシ びりゅう館は市の施設で、おそばなどの軽食が食べられます。 キジムシロ シュンラン キケマン アブラチャン 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/04/16
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3日に行きました扇山にもシモバシラがありました。 相変わらず、あっちをみたり、こっちをみたりなにかないかとキョロキョロしながら歩くhimekyonは、後から登ってくる人たちにどんどん抜かれていきます。 でもそのかいがありました(^-^) ジグザグにつけてある、けっこう急な登りの曲がり角まできましたら、・・・うん?なんだ、あの白いのは・・ 立ち止まってよくよくみると、なんとシモバシラではありませんか。へー、扇山にもでるんだー、もう、うれしくなったhimekyon、ザックを降ろすなり、落ち葉を掻き分け、掻き分け・・・ 高尾山のようなりっぱなものはありません。小さな小さなシモバシラです。無関心に通り過ぎる人がいます。「何ですか?」声掛ける人がいます。「シモバシラ・・へー、ふーん」立ち止まる人はほとんどいません。押し付けるわけではありませんが・・ゆっくり立ち止まってみてほしい。自然の不思議をみてほしい・・・ 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)コメントもお待ちしてます、よろしくねm(__)m
2006/01/06
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