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モモと・・・ボクジュか ずっと年下、弟の曾孫トークに言い寄られてのぼせ上り、飼い主の怒りを買って流罪となったミト、少しは懲りたかと思い、「文鳥団地」に戻した。 ところがまるで懲りずに、トークに付きまとっていたので、再び島流しにしようと思ったが、今回はトークの方に同居する幼いコジへの恋心が芽生えているようで、大年増への扱いは少々迷惑気な様子に変わっていたので、とりあえず様子を見ることにした。 一方、モモとエモは順調にカップルになっている。これこの通りと撮影したつもりが↑、無関係なボクジュとのツーショットであった。 ボクジュは最近お腹が膨らんでおり、マツ同様の慢性的な病気、膨れたり引っ込んだりして、体調には影響しないものと信じている。
2023年07月31日
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街路樹のせいで車の出入りの際に支障が起きることもあるが、ビッグモーターの清掃活動は展示車を見せるためにしっかーい(悉皆)枯らしてしまっているから、この会社の企業風土が如何なるものわかって笑えるのだが、日照り続きで、除草剤など無くとも、つつじやアジサイのような低木は水分不足で枯れ果てようとしている。もはや、植栽も放置はできないのではなかろうか。 などと思う今日この頃、ペアリング作戦はとりあえず順調だ。 ↑左端のモモは、抜群の飛翔力が災いして、自分のカゴに戻れないようなので(必要以上に上昇してしまう)、羽を抜いて60%(テキトーな数字)ほど飛翔力を低下させた。結果、昨日から、自分のケージに戻れるようになってきている。同居するエモとの仲は良好。モモはイッパを本命にしているようだが、時点で我慢してもらいたい。 ↑トウモロコシを食べようとしているコジも、再び飛翔力を低下させた。こちらも悪気はないが捕まらないのだ。憧れの年増を失ったトークとの仲は徐々に深まってきたようだ。 宿泊部屋に追放されているマゼとミトは、その環境での生き方を前向きに検討中、といった様子で、つまりはめげずに元気にしている。どのタイミングで「文鳥団地」に戻すか、思案のしどころだ。
2023年07月29日
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不満げなトーク あのマクロン大統領が15歳の時に、後に妻になる40歳の教師(三児の母で娘の一人は15歳で同級生の顔見知り)に出会って恋愛関係となったそうだが、私の感性はこれを「おぞましい」と感じてしまうので、マクロン坊やはともかく、その年上の女房の姿は見たくない。 自由恋愛を認めるべき?それはそうだが、未成年に対する恋愛感情など大人の分別として許してはなるまい?おばさんと少年のパターンなら許せるなどと言うのはおかしな話で、おじさんと少女に置き換えたらどうなのか、少しばかり想像すべきだろう。15歳の教え子に手を出す中年男教師など、どう考えても犯罪でしかない。 そもそも教師にとって生徒は商品、育てて社会などに送り出すべき存在なので、そのような者に恋愛感情を抱くようなら、教職など辞めるべきだ。指導監督する立場、つまり互いに対等で自由な関係ではないにもかかわらず、自由恋愛など有り得ないのである。 つまり、私は歳の差より教師と生徒の恋愛を、一切認めていないのだが、ミトの奴は調子に乗ってマクロン・・・ではなく、ウチのお世継ぎ様のトークの求愛に浮き浮きして、自分のケージに連れ込む勢いとなった。頭はいいらしいがどこか抜けてるマクロン・・・ではなくトークは、燃え盛る恋愛感情に身も焦がれ、ミトにくっついて回る始末だ。 当然、飼い主は許さない。否、お天道様だって許さないだろう。弟の曾孫と恋愛関係など、齢の差以前の問題だ。5歳にもなって、それも勝手に夫婦喧嘩をして夫(マツ)と別居したセコハンのくせに、現在、嫁候補と同居を始めたお世継ぎをたぶらかすなど、言語道断ではないか!! というわけで、昼の放鳥時に、ミトは即刻ケージごと島流し・・・、宿泊部屋へと移した。良い結果になることを祈ろう。
2023年07月28日
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ノビィの背後が問題のふたり 同居していた叔母のマゼとの仲を断って、コジとトークのペアリングは順調に進むかと思われた。ところが、マゼが「蒸発」したのを悟ったトークは、こともあろうに、ミトと恋仲になってしまった。 ミト!?2017年4月生まれ、2022年12月生まれのトークと4歳以上の開きがある。何しろミトの弟ツイカの・・・・・曾孫ではないか!? フランス大統領のあの閣下の妻は24歳年長らしいが、まさか我が家の文鳥でそれが再現されるとは。わからないものである。
2023年07月27日
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モモとコジ 昨夜はコジの「文鳥団地」夜会デビューであったが、早速、トウモロコシの味にはまったようだ。 コジは、ペットのコジマの差し餌ヒナの売れ残りだが、手に乗らない。ただ、それなりに動かずに手づかみされるのが習慣化してはいるので、帰しやすい。 問題はモモで、こちらの捕獲は容易ではない。それでも夜は問題ないが、昼の放鳥にエモより早く飛び出して帰り方を理解していないので、追い掛け回す必要が出てきてしまう(数時間放置したが自分では帰らない)。自主帰宅さえマスターすれば・・・、あの悪マダラも帰るようになったのだから、しばらくの辛抱だろう。
2023年07月26日
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コッペ・イッパ・「モモ」・エモ 「モモ」はケージに自主帰宅さえできれば、完璧に我が家の文鳥と言えるほど、なじんでしまっている。どうやらイッパに興味があるようで、エモがやきもきしているが、そのくらいでちょうどいいだろう。 で、次のペアリングだ。最近帰宅拒否症が重症化しているマゼをケージごと繁殖部屋に移し、カメと同居させ、繁殖部屋のコジを連れて来て、新しいケージに入れ、そこにトークを戻す。コジが抜けてトダ1羽になったケージに、シルバー因子を持つオス(「インシ」は濃い桜文鳥の姿。母はヨッチ&ボクジュの娘、父はウノの父の荒シルバー「オレ」)を移した。「インシ」は両親と同居していたが、息子のくせに父が好きで母との仲が先鋭化してきていたのだ。 これで、ペアリング終了。マゼは少し反省したら「文鳥団地」に戻す予定。また、トダと「インシ」も場所が空いたら、「文鳥団地」に連れ出すかもしれない。 ・・・みんな仲良し夫婦になってもらいたい。
2023年07月25日
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運転履歴は、運転免許を取得した時だけ、の私には、中古車業界は縁遠い存在だが、『ビッグモーター』は存続し得ない程度のことは理解できる。ところが当事者は、社長が専務に変わって「企業風土を一新する」などと明後日のことを言っているようだ(記事)。 この会社、顧客を食い物にし、現場社員をないがしろにするのは、企業風土の問題と言えようが、信用がすべての企業間取引で詐欺行為を行いながら、会社が存続できるものだろうか?彼ら、損害保険会社に虚偽申請をおこなって、保険金を詐取しており、今後、社長か専務かそれ以下が勝手にやったのか、捜査当局に厳しく追及され、それを許した保険会社の当事者たちは、接待などを受けていなかったか損保の社内で厳しく厳しく査察されることになるが、ともかく、企業間の信用を損なう詐欺行為を行ったのはビッグモーターという会社に相違ない以上は、今後保険を引き受けてくれる会社は無くなるはずである。したがって、常識的に考えれば事業の継続は困難だろう。もちろん保険会社に限らず、誰が企業間取引に応じてくれるだろう?銀行は融資するだろうか?板金工場は下請けをしてくれるだろうか(現金払いをするなら別だが・・・)。 社長だけが悪くて、その企業風土で専務にまで出世した人間で一新できるなど、人前で戯れ言をもてあそぶ暇があるなら、資金を清算して少しでも顧客や現場社員に迷惑をかけないように血みどろの努力をすべきかと思う。それが店じまいにおける商人の心得と言うものである。
2023年07月25日
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初日から卓上で水を飲むモモ エモの嫁候補がやって来た。コビィ&トムの子・・・↑ナイの弟を父として、3月に生まれた白文鳥だ。誕生日が桃の節句に近かったのでモモと名付けたそうだ。 早速エモの隣にカゴを置いたところ、エモはそわそわし続けとなった。近いうちに同居させても良さそうだ。 「夜会」の開始と同時にエモが飛び出し、それに続いて、・・・モモも当たり前のように飛び出し、集団に警戒されながらも、あっさりとけ込んでしまった(↓ペットボトルの上に乗って中の水の動きをのぞいているのがモモ)。実の素晴らしい嫁候補と言えよう。エモが嫌われないように祈りたい。 実家でもオスにモテモテだったそうなので、モモよりモテの方が良いかと思ったが、今のところ我が家の文鳥たちにはメス扱いされていないようなので、とりあえずモモのままとする。今後の活躍に期待したい。
2023年07月23日
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トウモロコシに群がる鳥たち トウモロコシの日、となれば・・・、床に佇むヒノを拾い上げてテーブルに乗せる。彼、トウモロコシと枝豆の日以外はカゴから出て来ないのだが、他の鳥たちの喧騒でそれを察知し飛び出すのである。 で、トウモロコシを食べ柑橘果汁を飲み、勢いに乗って水浴びをしたらしい。気付いた時には↓の有様であった。 年を取ると羽繕いも疎かになるので、羽毛の油脂分が不十分なため、水を弾けず吸ってしまうのである。そこで、ティッシュペーパーにくるんでやった。しばらくすると乾いて、再びトウモロコシをかじっていた。ヒノにとって、充実した放鳥時間と言えようか。 ヒノもノビィも余命いくばくもないと思って、没後のことをいろいろ計画していたのだが、思うどおりはさせまいとしている。さらに頑張ってもらいたい。
2023年07月22日
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やる気満々な感じのコロコロ コロコロは、ころころ太っているからそうした名前になったのだが、最近はなぜか胸の羽毛が禿げヤセギスに改名しようかと思うほどスリムになっていた。ところが、クロペと同居するようになって、再び肥えてきた。 いかにキンカチョウが早熟でも、クロペが生殖能力を持つには、1か月ほど間があると見ていたが、性成熟など無関係に、ぽこぽこ産むのではないか。何をしでかすかわからないのが魅力のキャラクターなので、何でもありだろう。
2023年07月21日
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新しい羽が育ってきているカメ カメを亀戸から迎えたのは今月の3日。コジマの店員さんは羽が伸びたら飼い主が切らないといけないと、なぜかクリッピングを前提にしたことを言っていたが、それは飛ぶには室内は狭すぎる大型のインコには妥当だとしても、文鳥には当てはまらない。ビュンビュンと上手に飛ぶことができて、手に乗ってケージに帰ってくれる、これが手乗り文鳥の理想の姿ではなかろうか? で、当然、即刻、つばさの羽を1枚おきに抜いたのだが、今日確認すると、しっかり抜いた3枚の部分に新しい羽が成長してきていた(全部抜くと、一時的にまったく飛べなくなるので残している)。半月でここまでなので、およそ1ヶ月で元どおり、と経験的に考えていたのは、正しかったと言えそうだ。 ただ、カメちゃんはヒナ換羽が本格化しそうなので、「文鳥団地」への参加は、もう少し先にしようかと思っている。
2023年07月20日
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ヒデとヒノ ヒノは食欲はあるものの、徐々に痩せてきている。なぜか顔が緑なのは、小松菜を貪ったがためと思われる。突然意外なものを食べたいと思うらしい。 年老い血色が悪くなり食へのこだわりはあるものの痩せがち・・・、人と同じである。
2023年07月19日
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というわけで、皆さんトウモロコシに興奮気味であった。
2023年07月17日
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昨夜の卓上の様子 昨日は余裕のある一日のはずだったが、自転車の後輪がバーストしていたため、非常にシビアな一日となった。 しかし文鳥たちは、のんびり枝豆を楽しんでくれた。
2023年07月16日
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最寄りのイオンモールに行った際は、ガチャ屋(カプセルトイの「ガチャガチャ」の専門店)をのぞいて文鳥の「ブツ」をチェックしている。 先日は、500円ガチャに『ブンチョーちゃんメモホルダー全3種』が目に留まった。しかし、ガチャで500円とは高額ではないか、と思いつつ1個ガチャガチャと回して、カバンに放り込んだ。 家で確認したら、白文鳥であった。もちろん第一希望は桜(ノーマル)文鳥なのだが、これもカメの呪いであろう、やむを得ぬ。全種類そろえる気はないのだ。 脚元が弱いので瞬間接着剤が必要だったが、それにしても、何というクオリティーの高さ!製作者は天才に相違あるまい(メーカーサイト)。
2023年07月14日
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男の子らしくなってきたカメ 我が家にやって来て10日ほど経ったカメは、23gの小さな男の子だったが、かなり変わってきた。これからヒナ換羽して様変わりするものと思う。 翼の羽は半分ほど抜いたが↓の状態でかなり飛んでいる。抜いた部分の羽が成長してくれば、さらに飛べるはずである。ゆっくりと着実に真文鳥になって頂きたい。
2023年07月13日
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ヒノ&ヒデ 今日は枝豆の日・・・、で、気づけばヒノが床に佇んでいた。どうやら、他の文鳥たちが「やっほー!」と沸き立つ鳴き声で、トウモロコシなど特別なおやつの有無がわかるようだ。 その後、調子が良いのか、水浴びを始めた。 となれば、元気そうだが、ケージの底の隅から明るい窓の方を見る、という、良い思い出はないしぐさが見られるので、余命の長さは期待しがたい。あのしぐさは、「もっと光を!」だと私は思っている。これはゲーテの臨終の際の言葉とされているが、誰であれ、臨終の間際には視界が暗くなるはずで、文鳥にもそれは起こってしまうはずである。 ともあれ、トウモロコシなどを頻繁に用意したい。
2023年07月11日
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飛び回るクロペ コロコロおばちゃんに心配をかけつつ、冒険をしてまわるクロペ、今夜は水浴びをしようとウロウロしていた。 お店では翼の羽をクリッピングしたつもりでいたが、どういった手違いなのか切られておらず、それでもさして飛べなかったが、我が家に来てから日々に上達し、羽音もパタパタからビュンビュンに変わってきている。 たのもしいものだ、と感心していたら、数日引きこもっていたヒノが床にたたずんでいるのに気づいた。どうしてわかったのか不明だが、トウモロコシが食べたくて出てきたようだ。・・・しっかり食べていただいた↓。 老衰すれば、動きはゆっくりになり、飛翔力は落ち、血色は悪くなる。これは、生き物として当然の成り行きだが、老いることを知らない飼い主は、こうした変化を理解できず、病気と思って通院やら投薬などして治そうとしがちだ。しかし、老衰は常識的には治らない。25gしかないので、老いの世話を焼くのが楽だと思って、通院より介護を優先してほしいところだ。
2023年07月10日
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コジに嫌われてしまったカメ 「ペットショップ病」のカメは、体重も23gで眠たげな眼で頭の回転が遅そうで、止まり木に止まれず、上段の止まり木に行くこともなかったが、かなり変わった。 案外、飛び回れ、あわ穂をむしり食べ、結果、目がぱっちりと大きくなってきた。さらにどんどん真文鳥になっていくはずだ。さらなる成長に期待したい。 「文鳥団地」に移ったキンカチョウのクロペは、コロコロに心配されつつ(ケージに戻って来ないので呼び鳴きする。しかし、別に親しい態度はとらない。コロコロは文鳥のマレに対しても同じ態度であった)、いろいろ悪い遊びを覚えようとしている。こちらは、ケージに戻ることさえ覚えれば、何ら問題ないだろう。
2023年07月09日
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ぐぜったカメ キンカチョウ、ブラックチーク柄の差し餌ヒナの売れ残りクロペを「文鳥団地」のコロコロのケージに移した。とりあえず、コロコロにいじめられることはなく、放鳥時の他の鳥たちのスピードにまったく付いていけないが、今後精進して頑張ってもらいたい。 一方、メス?な白文鳥カメが、今日ぐぜっているのを目撃し、オスとわかった。これでマゼの婿候補も得られた。実にまんまとうまくいった。
2023年07月07日
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『コジマ』出身の4羽 ペットのデパート・・・は東葛、今回(前回はないし次回があるかはわからない)の4羽は『コジマ』出身。2店舗しか知らないのだが、予想通りに店長の考え次第でかなり扱い方に相違がありそうに思われたが、期待はしていないので、4羽ともハズレ無しと言えよう。 少々心配なのは白文鳥の「カメ」だが、ようやく上段の止まり木も使えるようになり、何となく自信がついてきたようだ。23gしかなかったが、26gくらいにはなるのではなかろうか、つまり、オスなら小柄、メスなら普通、といった感じで、性別は判然としない。特に急ぐ理由はないので、目が爛々と輝くようになるまで待ちたい。
2023年07月06日
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文鳥の様子を観察するクロペ 3日に亀戸から迎えたコロコロの伴侶候補は、チェーン店の展示環境に慣れているため、止まり木に止まるのが苦手で、現在、底の粟穂の上を定位置にしている。基本的に、キンカチョウらしい間抜けなかわいらしさの持ち主で、文鳥屋インコなど他の鳥に対して好奇心が強く、とても我が家にふさわしいキャラクターのように思える。 つまり、「チーク」といったイメージではないので、黒ほっぺのクロペと改名することにした。早めにコロコロと同居させようと思う。
2023年07月05日
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トウモロコシを食べるヒノ 最近一週間ほどのヒノは、ケージから出ずに、うつらうつらと眠る時間が長くなっている。これは、ご臨終も近いと、私はしっかり認識して、当然、何もしない。覚悟をしないと、老衰を治そうなどと勘違いして、通院を強い隔離を強い投薬を強いすることになって、それをしなくても結果はたいして変わらない可能性が高いことを知らず、世話を焼いた自分に納得する飼い主も多いものだ。 しかし、生き物というのは老いるもので、その延長に臨終となるのは自然だ。バタバタせずに、一緒にその時を迎えた方がよほど納得できるのではなかろうか。 ヒノの余命は幾ばくも無いが、がんばっていろいろ食べている、えらいものだと、感心すれば良いかと思う。
2023年07月04日
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亀戸だ。 亀戸に来たのは・・・、二十年ぶりくらいか?その折は、亀戸天神で「文鳥でしょ?フツーに」な縁起物(鷽鈴)を購入しに行ったのだが、その際は店先だけ見ただけの『コジマ』の小動物館が、今回の目的地だ。天神様への参詣は・・・、パスで。 地下鉄南北線から永田町で半蔵門線に乗り換え錦糸町で降り、亀戸はなぜに亀井戸と表記しないのだろうなどと考えつつ、てくてく歩いて目的地に着いた。昔とはずいぶん違って綺麗なお店になっており、奥が生体の展示スペースであった。 主目的はキンカチョウの♂。ネットで、差し餌ヒナから売れ残ったブラックチークのオスが2羽いるらしいことはわかっていたが・・・、見渡したところ、ずらっとならんだ透明ケースのひとつに、大柄な子と小柄な子がいた。脇腹に水玉模様があり男の子同士なのは確かだが、とても仲良しでくっ付いて並んでいる。どちらでも良いのだが・・・、より活発な子の方がウチ向きだろう、小柄な子に決める。 その近くに白文鳥の差し餌が終わった子がいて、なつっこくこちらにアピールしてくる。この子もオスならマゼの婿候補として購入しても良いと、ネット上のリストを見て思っていたが・・・、画像ではオス?が、実際見るとメス?であった。しかし、土日に売れ残って、月曜日に会えたのも縁だろう。買っておくことにする(どちらも4月下旬生まれとされており、生後三か月足らずなので文鳥の性別は判然としない)。 同じコジマのチェーン店だが、こちらの店員さんはより手際よく、端末への入力もしてくれた。老眼には携帯端末はつらいで、今度こうした機会があれば、住所氏名生年月日(いらないんじゃないかと思うのでテキトーに答えている)を書いた紙を渡そうと思う。それにしても、その白文鳥を指に乗せて説明するのには驚いた。このお店はしっかり手乗りとして維持しようと、毎日折にふれて指に乗せているのだろう(羽はしっかり切っているが残った羽の形や艶が良いので羽ばたき練習などをしているのではなかろうか)。ただ、キンカチョウではその努力は報われなかったようで、パタパタと飛んで行ってしまったのはご愛敬だろう。 そして、梅雨など明けているのではないかと思える炎天下を急いで帰ってきた。数日はケージ生活で様子を見て、キンカの「チーク」はコロコロのケージに放り込む予定だ。一方の白文鳥「カメ」は、しばらく『文鳥団地』には移さず、隔離期間が終わったら、宿泊文鳥の接待係でもしてもらうつもりだ。
2023年07月03日
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十姉妹に攻め込まれたオステ 澤瀉屋の猿之助さんが一家心中を図って、親を死なせて自分だけ生き残った際は、明治座の公演に穴を開け、親を死なせただけでも、「それをやっちゃー、おしめぇーよ」と思ったものだ。ところが真相はさらに身勝手なもので、本人の自供するところによれば、心中の動機は彼のスキャンダルにあり、自殺に利用した薬物は彼に処方されたもので、それを彼はわざわざ飲みやすいように加工し、さらには眠ったようになっている両親にビニールをかぶせて息の根を止めようとした、らしい。これは、はっきりと無理心中で、尊属殺人と見なされる可能性が多分にある案件となっていると言えよう。 死ぬに死ねない責任を負っていた立場を忘れ、本人は天台宗を信仰していると思っているらしいが、およそ仏教らしからぬ「死んで、家族と一緒に新しい世界に生まれ変わる~」などという、高校生がお友だちとお手手つないで電車に飛び込むようなかわいらしい宗教観を開陳されては、もともとおつむが弱かったのではないかと思えてしまう。 さはさりながら、おつむが弱かろうが精神的に病んでいようが何だろうが、彼が尊属殺人に近い心中、つまり「犯罪」を犯す前の仕事に、何の問題があるだろうか?そのような穢れた人の顔を見たくない、と思う人も少なからずいるはずなので、見ないで済むようにするのは当然だが、NHK、見ないで済む有料配信のリストから、彼が出演した作品を消す理由があるか、しっかりお考えいただきたい。 いったい、どのような犯罪、もしくは道義的問題を起こせば、過去の作品に類が及ぶのか、万引き?薬物中毒?交通事故?またその程度は?さらには、端役なら無視で、主役ならアウト、主要な役・・・、出演時間の長さで決めるのであろうか?つまり、NHKのお偉いさんの勝手気ままなその場の気分で、見たくない人は見なくて済むオンデマンドのようなものから、作品を消すのは問題ではなかろうか?それは、あたかも、重罪を犯した人の過去の著作を焚書(集めて焼き捨てる)するが如くで、およそ論理的でも民主的でもない。 と、『鎌倉殿の十三人』をオンデマンドで絶賛観賞中の私は、強く思ったのである。文鳥の世話をしながら見るより聞いていた時にはわからなかったが、実に細部までこだわっていて面白かったのだ(今の家康はこまったものだが・・・)。 もちろん、森のようなところを枝をかき分け馬が疾走すれば、「足もとはどうなってるのかね?」と思ってしまうわけだが、それは「どうして息ができるのかね?」の火中でのシーンなどと同様で、リアリティはないがお決まりの演出なので、仕方がない。時代考証的にはそれはないだろうと思うことも多いが、舞台装飾も細かく衣装が素晴らしく、昔なつかしの方々を含め役者さんは熱演、宮沢りえさんなどは声まで変えての役作りで、女優さんでは類例がないのではなかろうか。 のに、配信を中止した。NHKは「皆様」の見る権利を、何の説明もなく、もちろんその判断の基準を明確にすることなく、あからさまに侵害したのである。早急に再考されたい。
2023年07月02日
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気楽なマナコ マナコは、似ていないが、シルバーの外見をした両親から生まれた。父からシルバーの因子を持っているはずなので(母シルバーは外見だけシルバー文鳥)、子孫を期待しているのだが、有精卵を産まない。 この際、期待せずのんびり過ごしたら良い、と思うことにした。
2023年07月01日
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