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名古屋栄「弁利店」の「オムきしめん」。フェットチーネと考えれば全然ありなのだが、それほどのコシはなく、テーブルにはフォークがないので箸で食べるしかなかったし、付け合わせは茄子の煮物だし、BGMは「アッカンベー橋」などの歌謡ポップス有線だし、名古屋めしを名古屋めしとして食べる以外の発想の芽をことごとく摘み取ってゆく断固たる姿勢を改めて目の当たりにして、帰京するまで、一切の気の緩みも禁物だと、重ね重ね自分に言い聞かせた。
2010.03.31
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6月に高円寺で予定しているピアノイベントに向けて、シャングリラのリハを三重で行なったユーミンチームのように、名古屋のとあるホールを借り切ってリハを行なった。今回はいけばなとのコラボということで、いつもの私のユルい企画と打って変わって、舞台監督がいたり、補助スタッフが数名いたり、あんなものもあったり、こんなものもあったり、一部からは認められてなかったり、とにかく凄いことになっているので、近いうちにトップページで告知する予定だが、海外の凄い映画祭に呼ばれてユルいことをしようとしてスベる北野監督のように、ユルさと凄さの化学反応の中にたたずむ新しい私を発見しに、ぜひ皆さま、お出掛けください。
2010.03.30
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座敷わらしの宿の話をテレビで見ていたら、「オーブ」という発光体が写真に写り込むと幸せになれるという話を聞いたので、童子やら太子やらに翻弄される日々をリセットしようと思い、こんな町に来てシャッターを押してみたのだが、普段いろいろ余計なものが写り込んでしまう腕前の私なのに、今回はオーブのオの字らしきものも何一つ写らないクリアなショットが撮れてしまい、わらしにもすがることが出来なかった私は、名鉄の軋む音を聞きながら、ただただあてもなく、空間を目で追うだけだった。
2010.03.29
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吉祥寺ロンロン閉館ということで、都内の他店舗があるにしても、ここの太子堂では買い納めになるので、お別れの気持ちを込めて、よく買っていた「ジャムサンド」「お好みかりんと」そして豆餅の代わりに「揚げ餅塩」を購入。ところが、袋に入っていたお知らせを家で読んだら、10月にリニューアルオープンと書いてあり、どうやらアトレとして生まれ変わった後も営業を続けるようなのだ。なんだかここのところ、童子やら太子やらに翻弄される日々が続いてしまっている。
2010.03.28
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「せんとくん」への評価として、私の中でも揺れ動いた結果、今は「嫌い」という所に落ち着いてきているのだが、その「せんとくん」の作者の藪内佐斗司氏の童子像がいつのまにか地元杉並区内に6体も設置されていたらしく、そのうちの1つが、私の最寄り駅の西荻窪駅前の花壇の中に知らない間に去年登場したらしいのだ。遠い奈良での悪趣味なキャラクター騒動に他人事のように気を揉んでいたら、対岸の火事どころか、自分のお膝元が悪趣味なものに侵食されつつあるというこの非常事態に、一時期時々出没した政治に物申す月光仮面のように、この童子像に対して物申す「どげんかせんとくん」的なキャラが現れて、事態を収拾してくれないものかなと思わず期待してしまう。
2010.03.27
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大好きだった吉祥寺ロンロンが3月で閉館してしまった。ピアノのある広場に、これまでの歴史のパネルが設置されていて、それによると、ロンロン誕生は1969年ということで、ほぼ私の人生と共に歩み続けた40年間だったようで、画像のこんな時代もあったし、吉祥寺に行くときはロンロン口(ぐち)改札を通るのが好きだったので、私の吉祥寺の入場ゲート的存在であったわけで、ロンロンからシズオカヤに抜けるエリアのコーヒーショップで幼少の頃スパゲティーミートソースの味に目覚めたり、そのエリアにあった「友&愛」でオフコース「Over」とさだまさし「昨日達」の2枚のLPを借りたのが私のレンタルレコードデビューだったり、花火の広場で友人と待ち合わせをしたり、我が家のおせち料理のお刺身類は毎年1階の魚屋で買っていたり、新星堂レコード店や弘栄堂書店ではいくら買い物したか分からないくらいお世話になったりと、本当に想い出がいっぱいで、やはり音楽家として、最後にロンロンの歌でも作って口ずさみたいと思ったが、どうしてもあのキャバレーロンドンの「楽しいロンドン 愉快なロンドン」みたいなフレーズになってしまうので、断念して、ライムライト「エターナリー」のBGMと共に、アド街写真館風にロンロンの最後の姿をセピア色に目に焼き付けてきた。
2010.03.26
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お教室でコピーなどを配るとき、熟年世代の受講生さんに「指舐め」の傾向がわりと多く見受けられ、自分の取り分だけにその「舐め跡」を残すならまだしも、結構複合的に様々なポイントに痕跡を残す人がかなりいて、その残りが私のところに戻って来ないように、いつも私は正確に人数を数えてから配るか、少し足りないくらいに配って後から補充するという形を取っているのだが、間違えて2枚取ってしまったから返却しますとか、友達の分を確保しておいたらそれが重複してしまったので返却しますなど、必ず毎回ホットな「舐め跡」付きのコピーが舞い戻ってくるはめになるのだ。そのような事態への対策として、今後、指に山葵でも塗って行う発声練習でも考えたいと思う。
2010.03.25
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吉祥寺「おちゃらか」の「アボガド丼」。栄枯盛衰の激しい吉祥寺で、生まれては消えてゆく店の1つとして、新し物好きの興味本位で、「冷やかし」というか「おちゃらかし」程度の動機で寄ってみたのだが、これが予想外に美味しくて、完全にノックアウトされてしまい、「おちゃらか負けたよおちゃらかほい」そのものという感じだった。
2010.03.24
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芸人の「いとうあさこ」について、私は10年前くらいから目をつけていて、当時、「クイズミリオネアの4つ目のライフラインがあるとしたら何?」的な大喜利の番組で、いとうあさこの「はらたいら」という回答が私の心を鷲掴みにし、いとうあさこは絶対に来ると言い続けてきたのだが、本当に花開くまでに10年かかっているので、果たしてこれが、私の読み通りと言ってしまっていいのかどうなのかちょっと自信がないので、その辺の判断は、ライフラインのオーディエンスに委ねたいと思う。
2010.03.23
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「中年男性、おてがら」と警察で表彰されたわけではないが、某所でこんなものをいただき、それに応えるように小金沢昇司の「ありがとう・・・感謝」を100人くらいの前で歌うという、ちょっと説明が長くなりそうな時間を過ごし、この時期にこんな筒状のものを手にしてしまったので、桜を見上げながら少しおセンチになり、第2ボタンを外したりはめたりしながら、落ち着きなく春の陽気にたたずんでいた。
2010.03.22
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NHK「ワンダー×ワンダー」で京王百貨店の駅弁大会を採り上げていて、33店舗中売り上げ30位の「馬路温泉前駅弁当」にスポットを当てていたのだが、それがもの凄く美味しそうで、実際に何回か会場に足を運んだ私もなぜ素通りしてしまったのだろうと後悔することしきりで、番組では今後に向けて更なる改良を施している様子が映っていたが、元の内容の方が美味しそうなのでぜひ改良を施さないで欲しいと切に願ってしまう。・・・と、素通りしておきながらテレビで紹介されると掌を返して飛びつき、来年買う保証もないのに内容を変えないで欲しいなどと勝手に注文をつけ、でもブログで紹介すれば多少の宣伝にはなるだろうと居直り、宣伝ならば画像も勝手に借りていいだろうと自己正当化する人間のエゴの塊のようなこの日記をデトックスする意味でも、田舎の素朴な自然の味の弁当を食べて、清らかになりたい。
2010.03.21
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歌舞伎座横「歌舞伎そば」の「ざるかき揚げそば」。小さい塊に分かれているかき揚げの独特の形状から、店名の影響もあって、「もしかして歌舞伎揚げが乗っているのでは?」という、一瞬よぎった不安を、とりあえず何度かささっと確認して、何事もなかったかのように、すすれない蕎麦をかき込んだ。
2010.03.20
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最後に歌舞伎座にもう一度、ということで、およそ15年ぶりくらいに歌舞伎座へ。一幕見席は初めてだったのだが、立ち見も含めてお客さんは満員で、イヤホンガイドを借りて鑑賞していたところ、片耳をふさいでしまうと、どうも音のサラウンド感が味わえなかったので、イヤホンを耳から落ちる寸前くらいまでかなり浮かせて、ボリュームを上げて聞いていたのだが、それが隣のお客さんに音漏れしていないかが気になってしまったのと、テレビで時代劇を見ている茶の間と勘違いして喋り倒している老人二人が斜め前にいて、イヤホンを浮かせるとその人たちの声が聞こえてしまって気になって仕方がなかったのとで、最後までイヤホンの位置が定まらずに、舞台に集中できないままなす術もなく、老人二人に向かって、とりあえず無言で見得を切り続けていた一幕だった。
2010.03.19
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TV「空から日本を見てみよう」の中央線スペシャルで、中野~東中野間で見かける文園児童館のこの犬のようなキャラクターが「プリンセスふみ子ちゃん」という人間であることを紹介していて、子供の頃からずっと犬だと思い続けていたものが30数年を経てやっと人間だと気づかされた事実に驚き、自分の日常生活や日々の交友関係でも、ずっと人間ではないと思って接したり付き合ってきたものの中に、実は人間だったという発見がまだあるかもしれないと、少し注意しながら観察するようになった。
2010.03.18
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スタバの「さくらスチーマー」。この時期だからとりあえず桜の要素を足しておこうといった「とってつけた感」が全くないほど美味しく融合した味で、例年に比べて楽だとはいいながらもまだまだ侮れない花粉症20年選手の私としては、これを飲めば、挫けそうになりかけても頑張れる気がしたよ。
2010.03.17
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タオルの「Hotman」のパーティーでピアノを弾く機会があった。私の行く先々のパーティーで必ずお見かけするコシノジュンコさんを今回も拝みながら、「3時間、なるべく間を空けずに弾き続けてください」とのオファーのもと、こうなったら自分の限界に挑戦してみようと思い、3時間ノンストップ演奏にトライしてみた。結果、そんなに疲れることなくこなせたのだが、やはりそれなりの重労働なので、いささか逆立っていた気持ちも、ドリンクと超美味な軽食での労いをいただいて、みるみるうちにパイル状にふんわりやわらいでいき、ぬくぬくとタオルに包まれるような爽やかな気分で、会場を後にした。
2010.03.16
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六本木「巨牛荘」のランチビュッフェ。これを2ラウンドして、満腹になって、花粉症の鼻炎薬のせいもあって、食後に睡魔が襲ってきたのだが、これだけ食べたあとに居所寝したら確実に牛になるというか巨牛になってしまうだろうと考えながら、もしかしたら客を太らせて牛にして飼うための「巨牛荘」なのでは?という「山猫軒」的発想がむくむくと湧いてきて、それゆえに全面ガラス張りで太陽がポカポカさして眠気を誘っているのでは?・・・と、しばらく現実と夢の世界を朦朧と行ったり来たりしながらまどろんでいた。
2010.03.15
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「シェ松尾・天王洲倶楽部」にて行われた友人の結婚披露宴に出席した。宴のメインイベントとして、バーテンダーの新郎が新婦の出したキーワードから即興でカクテルを作ってプレゼントするというコーナーがあったのだが、出来上がった真っ赤なカクテルを新婦に渡した直後、新婦の真っ白なドレスにジョボジョボっとカクテルが大量にこぼれてしまうというハプニングがあり、ハッとしながら、私は思わず大昔の「夜ヒット」の「マンスリー」のコーナーで梓みちよが白いドレスに赤ワインをジョボジョボかけながら歌うシーンを思い出してしまったのだが、何かのハプニングのときに司会の井上順が言っていた「このマイク、後ろ行く?それとも前行く?(マイク?)」のような咄嗟のひとことでその場を取り繕わなければいけないかと思って、「シェー」以外の何か気の利いたひとことを探して、ジタバタしてしまった。
2010.03.14
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横浜中華街「東新飯店」のチャーシュー麺とチャーハンのセット。席につくと、他に客のいない店内からうっすらといびきの音が聞こえてきて、機械の音かと思っていたのだが、私がオーダーすると、店員さんが2階に向かって中国語で何かを叫び、今まで仮眠をとっていた感じの料理人がふてくされた顔で降りてきて、さささっと調理してあっという間に料理が運ばれてきた。名物の切れ目のない極広麺を食べていると、さきほどの料理人が客席に座り出して、今度はなにかブツブツと身の上話風なことを中国語でもう一人の店員さんに愚痴り出し、なんだかだんだんドリフのもしものコーナーの様相を呈してきたので、今後の展開に冷や冷やしながら食べていると、その後は、この切れ目のない麺さながら、愚痴りが延々と続くだけで、何かもっとエスカレートしていくなら「だめだこりゃ」と店を出て行くのだが、そういうきっかけを与えてもらえずに、ただただ不安感の中で、食べ応えのあるこのボリュームの料理を、ひたすらかき込んでいた。
2010.03.13
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東京ミッドタウンで爽健美茶のイベントをやっていたので覗いてみたら、ステージ上にキャンペーンガールらしき人が立っていて、司会者が「紫あおいさん」と紹介しており、会場にはそこそこの人だかりが出来ていたので、知る人ぞ知る新人タレントなのかなと思いながら遠巻きにずっと見ていたのだが、次第に、もしかしたら「宮崎あおい」と聞き違ったのかもしれないという思いが込み上げてきて、よく見てみたら、その通り、やっぱり宮崎あおいだったのだ。それからというもの、それまでいい加減に見ていた自分を悔い改め、緊張しながら食い入るように見てしまったのだが、結局、ネームバリューを取り除いた宮崎あおいへの印象というものは、先程まで私が見ていた「紫あおい」に対して抱いていた程度のものということで、そう考えると、今後万が一宮崎あおいと共演するようなありえない事態が起こったとしても、宮崎あおいの等身大の姿はあの「紫あおい」なんだと自分に言い聞かせれば、なんだか緊張せずに対等に対面できそうな気がしてきた。
2010.03.12
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神田「石川亭」のランチ。友人のおすすめの店ということで、行ってみると常に満席状態で、こうして写真を撮っている私以外はみな地元企業の常連さんという感じだったので、あまりエトランゼ感を出さないようにするため、石川県のゆるキャラ「石川さん」のような感情を内側に押し込めたアルカイックスマイルで、美味しいランチに大満足していた。
2010.03.11
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ピアノの花店で見つけた「ノリナ」というこの植物。和名は「トックリラン」だそうだが、このロディのようなフォルムと「乗りな」と誘うようなネーミングがとっても素敵でそそられてしまう。いつか本当にまたがれるように、葉っぱと私の髪を絡めて、絆を育んでおきたいと思う。
2010.03.10
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映画「歓喜の歌」を見てみた。志の輔さんや監督が言いたかったこととは違うかもしれないが、ママさんコーラスのメンバー全員にその数だけ生活があってドラマがあって、そういう生活の一部をやりくりして同じ時間にコーラスに集まって来ている姿が、なんとなく自分のお教室の風景と重なってしまい、ちょっぴり胸がジーンとして、たまには餃子でも焼いて差し入れようかななどと、ちょっと思ってみたりしてしまった。
2010.03.09
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「こころ」渋谷店で、富士宮やきそばデビュー。1回目はまず原型を食べるべきだったかもしれないが、思わずマヨネーズの誘惑に負けてトッピングしてしまい、友人に味の違いを聞かれて「(おそらくマヨネーズのせいで)油っぽかった」としか答えられず、グルメレポーターとして失格だと罵倒され、とってもやりきれないのココロ。
2010.03.08
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最近、AKB48の「桜の栞」が大好きで、iPhoneでもピアノの店でもパワープレーしている。80年代臭がプンプンで、私の中学校の卒業式だったり、その頃の日本の音楽シーンを思い出してしまい、秋元康の戦略にまんまとはめられているのをわかっていながら、どっぷり浸かってしまっているのだ。それに加え、私のピアニストのプロフィールに載せている「ガーシュインからモーニング娘。まで」という宣伝コピーの「モーニング娘。」をそろそろキャッチーなものに変えたいと思っていたところ、この曲の出現によって大手を振って「AKB48」と書き換えられるというお土産まで付いてくるので、桜の花は「別れの栞」「涙の栞」「未来の栞」「希望の栞」「心の栞」だったりといろいろあるが、私にとっては今のこの満開に満たされた気持ちを忘れない「あの日の栞」として、胸に刻まれたような気がする。
2010.03.07
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突然「Fish&Chips」が食べたくなり、仕事帰りにひとりで「HUB」へ。特製ビネガーをたっぷりかけて堪能しつつ、英国気分に浸っていたのだが、近くにいたNHK道傳アナを縦に圧縮したような女性ひとり客に声をかけるといった英国紳士ぶりを発揮する気分にはなれず、白身魚の淡白ささながら、食べ終わりとともにそそくさと店を後にした。
2010.03.06
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区民健診での「メタボリックシンドローム判定」が、腹囲がそれなりにあるにもかかわらず、「基準該当」でも「予備軍該当」でもなく「非該当」だった。この結果を見て、「どういう手を使ったのか」とか「どんな画像処理をしたのか」といった類の発想を持った人は、心がメタボというか、ステレオタイプな発想から新陳代謝できていない証拠だと、非該当者としての立場から、きっぱり申し上げておきたい。
2010.03.05
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サンクスの「パックまん」が「ぐるぐるソーセージ」を食べようとしているショット。パックマンにそんな渦巻きキャラはないよと言われると、目が点、口元は波線で全身真っ青になり、思わず右往左往してしまうかもしれない。
2010.03.04
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散髪のとき、私が「全体的に1cm切ってください」と言うと、1cmならサイドは耳にまだかかるくらいの長さのはずなのに、「耳は出しちゃっていいですか?」と耳を出したがる人が多くていつも困っているのだが、ある日、「耳は出しちゃっていいですか?」と言わない人がいたので、好感を抱きながら任せていると、なんと断りもなしに通常以上にサイドをばっさりと切られ、耳と髪の間を蟻が3匹並走できるくらい隙間を開けられてしまったのだ。美容師の人はなぜそんなに耳をはっきり出したがるのか、その辺の事情に詳しい理容業界の人がいたら、掻き揚げる髪もないのでそのままの形で耳をしっかり開いて、意見を伺いたいと思う。
2010.03.03
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「sbarro」日本1号店が吉祥寺にオープンしたその日に、たまたま前を通りかかったのだが、プレス関係の人がいろいろ押しかけている感じの店内で、無防備に写り込むのも恥ずかしいなとも思いつつ、やっぱり何かの縁かもしれないとも思って、690円のパスタセットを食べてみた。店内はオープン初日とあって、明らかにまごつきを隠し切れない状態で、味はとても美味しかったのだが、量は学園祭サイズといった具合で、店の前で立ち止まったとき、「さらばsbarroよ」と我は行くべきだったか、微妙なところだった。
2010.03.02
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父親のケータイと私のiPhoneを2台同時にヨドバシで購入したところ、「ヨドバシ指定オプション」だとか、いろいろしち面倒臭いものが付いてきて、さらに、強制ではないのだが、デジタルフォトフレームの契約を強引にプッシュされ、何度断っても執拗に繰り返されて、消費者センター通報直前というくらいまでエスカレートし、こちらがはっきり断ると明らかにあちらの顔色が曇り、それ以降の投げやりな早口説明で何かこちらに不利なオプションを付けさせられているのではないかと冷や冷やしながらも、こちらも冷静に何度も聞き返したりしながら応戦し、家に帰って、この「しゃべるお父さんトイレロールカバー」を見ながら、結局丸め込んだのか丸め込まれたのかよくわからないまま、しばらく呆然としていた。
2010.03.01
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