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今日はちょっと急いでいます(・・;)何で急いでいるのかというと、実は先日来もめていたフレッツ光の件なのですが、無事明日解約する事になりました。で、早速明日工事の人がやってきて、ネット接続が一旦途切れる事に。なので途切れる前にメアドの変更手続なんぞしなければいけませんし、色々溜まっている調べ物など済ませてしまわないといけません。次の回線契約はどうやら接続がきちんと切れてから契約手続きに入らないといけないようです。ですから次回ネットに繋がるまで結構なタイムラグができてしまいます。最低1週間はかかる雰囲気。ネット大好き人間である私にとっては痛い限りです(T△T)昨年の夏に大阪で過ごした際も最初しばらくネットが使えなくて悶々とした日々を過ごしましたし、これは何とかならんもんかなーと思っています。職場で好き放題に使うわけにもいかないし、携帯も電池がすぐ切れるし・・・(-。-;)さて、悶々とした日々を過ごしている日経平均は本日反発。昨晩のNYダウはモノライン問題の収束が期待されて上昇。それを受けた日経平均は上昇し、年初来の上昇局面では初めて終値ベースで14000円を回復して引けました。投資判断は「中立」。今晩NYではバーナンキ議長の議会証言が控えており、本日は様子見ムード漂う展開。その中で14000円回復は立派でした。昨日「明日は小幅ながら上げてくる」としましたが、200円高であれば全然小幅ではなかったですね(;^_^A個人的には7:3位の割合でバーナンキさん発言は市場にとって好材料を提供し、今晩のアメリカは結構上げてくるのではと思っています。それを受けて明日の日本市場も好調推移となるのではと思います。ただしアメリカでは物価上昇と景気後退の複合体であるスタグフレーション懸念が日に日に高まってきています。昨日のPPI然り、アメリカの出す指標はなかなか市場心理を好転させるに至っていません。なので上昇はあっても一時的なもの。為替もドル売り圧力が強まって相対的に円高になってきています。非常に狭いレンジであるとはいえ、現在の為替は106円台に逆戻り。以前示した短期目標である14300円も接近してきているので、明日14300円を達成した時点で投資判断は「売り」に変更するものとします。とりあえず当分ブログを更新できないものですから、こんな感じの予想予約をしておきます。新興市場は「強気の買い」。本日は3指数共に上昇。そんな中、ジャスダック市場の売買高はライブドアショック以来の高水準ということで、新興市場も盛り上がりつつある・・・と見せかけて、実態は低位株による売買高の膨らみ(出来高上位14位までが実に低位株)。肝心の売買代金は3市場併せて1000億にも届かず、引き続き低水準。まだ本格反騰には時間がかかりそうです。メディカルシステムネットワーク(4350)は続伸。同社にとっては珍しく大きく動いた一日でした。テクニカル的には一目均衡表の雲に自然突入した形で、当面は安定期。遅行線も実線を上抜けてきており、またMACDも好転と良好。ジワジワ上がっていく形か。デジタルアドベンチャー(4772)は反発。しかし設定しておいた損切りライン170円を割り込んでしまったため、残念ながら損切りとなりました。テクニカル的には75日線や一目均衡表の転換線を下支えに反発に入る雰囲気であり、まさにここからが反発局面かなーという気もします。まあ今回は縁がなかったという事で諦めましょう。任天堂(7974)は反落。本日の寄りから売りエントリーとなりましたが、なかなか良いタイミングで入れたのではないかと思います。為替も再度円高に傾きつつあり、同社株には逆風が。さて、次回更新は未定ですが、早くて来週火曜位じゃないかなと思います。仕事も忙しい時期ですから、逆に考えると丁度良いタイミングなのかも知れません。申し訳ありませんがまた合う日までしばらくお待ちください。そして復帰後は2月の成績発表から始めたいと思います。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→1100円 目標10000円ソネットエンターテイメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→439000円 目標75万円オプトロム(7824) 5月25日より 59円→29円 目標80円ソフトバンク(9984) 10月5日より 2400円→2230円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 10月15日より 117000円→122000円 目標20万円不二製油(2607) 2月17日より 968円→931円 目標1100円売り銘柄JT(2914) 1月22日より 607000円→559000円 目標50万円任天堂(7974) 2月26日より 58800円→57100円 目標5万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2008年02月27日
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結局前回言っていたウッチャンナンチャンのオールナイトニッポンはリアルタイムで70%位聞く事に成功しました!(^^)何とか無事富山まで電波は届いて、ニッポン放送をダイレクトに聞くことができました。放送も期待を裏切らずに面白く、大満足でした(^_^)/ただ確かに昔からそうでしたが、日曜になるとニッポン放送の電波の入りが逆に悪くなるのです(××)理由は休日だと企業とかが休みですから、他の様々な電波も弱くなるので干渉され辛いというのがあると思います。ですから土曜や夜間は入りが良い。じゃあ何故日曜の夜が逆に悪くなるかと言うと、あまりにも干渉がなくなり過ぎて、海外の近い周波数帯の電波が混ざってしまうからです。ニッポン放送の電波以外によくわからない国の音楽が混ざったりしています(・・;)だから逆に聞こえ辛くなるんですね(T△T)でも久しぶりに復活したオールナイトニッポンは当時とほとんど変わっていませんでした。大抵リメイクもの(ちょっと意味合いが違いますけど)は失敗に終わる事が多いんですが、ノリもジングルも当時と全然変わってなくて、深夜に一人爆笑して大盛り上がりでした。しかし同時に少ししんみりしてしまいました(T△T)かなり前にYouTubeでウゴウゴルーガのオープニングを見つけた時もそうでしたが、「あぁ、あの頃は毎週ワクワクしながら番組を見聞きしていたなぁ」なんて感傷に浸ってしまうのです。特にそれが夜だと、色々な事が脳裏を巡って寂しくなって、何か余計ブルーになるんですよね。あれから十数年経ったけれど、あの毎日が楽しかった時代に戻りたいなー・・・なんて(T_T)そんな事を考えると布団に入ってもなかなか寝付かれず( ̄Д ̄;;でも翌朝になるとケロッと忘れちゃうんですけどね(;^_^Aすぐ身支度整えて仕事に行かないといけないし( ̄Д ̄;;あぁ、やっぱりあの頃に戻りたい・・・さて、バブル時代に戻りたい日経平均は本日反落。まずは寄り付き直後いきなりの14000円回復。しかし目標達成感と昨日大幅上昇だった反動が出て、引けにかけて値を消す展開。結局はマイナス圏で引けました。投資判断は「中立」。ただ個人的にはそろそろ「売り」にしても良いかなという水準まで値を戻してきました。今晩のNYにもよりますが、多分明日に関しては小幅ながら上げてくると思います。というのはテクニカル的には下値は5日線に支えられ、上値は一目均衡表の雲に抑えられる展開が想定されるからです。そして次第に上値の重さが嫌気され、短期トレンドは下落転換へと続く・・・という感じになると思います。ここは戻り売りの局面だと思われます。やっぱり出来高が20億株程度では、本格反騰となるには時間がかかると見るべきです。確かに今の株価水準は薄商いで落ちてきたところですから、戻りも薄商いとなるのも当然と言えば当然。しかし相変わらず政局は不安定、サブプラ問題も燻り続け、商品市況は高く為替も円高・・・と状況は何ら変わっていないですから、強気転換はまだまだ早いというところではないでしょうか。新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。マザーズ指数、ヘラクレス指数は小動きのまま一目均衡表の雲へ挑戦する動き。本日上場の大西電気(3095)は久しぶりに初値も初値形勢後の動きも良く、新興市場に光りを差すIPOに。果たして週末注目のIPOセブン銀行(8410)が吉と出るか凶と出るか。ソフトクリエイト(3371)は小幅高。また少しずつ買い板が厚くなってきました。個人的にはタイミング的にもそろそろ上放れる動きがあって良い頃合いではと考えていますが、知る人ぞ知る銘柄から皆知っている銘柄への脱皮を期待。ソネットエンタテイメント(3789)は反落。最近子会社DeNA(2432)の株価がへなって(弱って)きているところが弱気材料。しかしソネットの方はテクニカル的には75日を25日線が突き抜けてきましたから、上昇トレンドを裏付ける形が出てきています。ソフトバンク(9984)も反落。本日引け後に郵便局向けにソフトバンク携帯5万台納入を発表。法人向けシェア拡大のプロパガンダとして大きなニュースだと思われます。テクニカル的にも一目均衡表の雲にきちんと入り込んでしまっており、上値を抑える第一関門は突破したというところ。不二製油(2607)も反落。昨日は寄り付きから急反発となったものの、本日再度売りに押される展開となっています。ちょっと一筋縄ではいかないような雰囲気か。ストキャスは割安感が出てきているので、もう少しの辛抱だと思いますが・・・デジタルアドベンチャー(4772)は続落。損切りライン(170円)スレスレの攻防となっています。テクニカル的にはまだ下値を割り込んでおらず、新値足も陽転のままですからトレンドは上向きなのですが瀬戸際の状態。さて、今日は一銘柄売りポートフォリオに加えたい銘柄があります。満を持して登場の任天堂(7974)です。これで何度目の登場かさすがに数える気にもなりませんが、今回の戻り局面で売り場面を虎視眈々と狙っていました。そこに窓埋め水準である5万円後半まで来たので、ここで再度売りポートフォリオ入れとします。売り理由は今までの繰り返しになりますから敢えて挙げませんが、一番大きいのは需給面の問題。長期上昇相場が終わった後は長期下落相場となる、それだけの事です。戻りはひょっとしたら63000円程度まであるかも知れませんが、その程度であれば想定範囲内としてドンと構えていましょう。目標株価はひとまず5万円。明日の寄り付きから売りポートフォリオ入れとします。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→1080円 目標10000円ソネットエンターテイメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→425000円 目標75万円オプトロム(7824) 5月25日より 59円→29円 目標80円ソフトバンク(9984) 10月5日より 2400円→2220円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 10月15日より 117000円→119000円 目標20万円不二製油(2607) 2月17日より 968円→920円 目標1100円デジタルアドベンチャー(4772) 2月21日より 203円→176円 目標250円 売り銘柄JT(2914) 1月22日より 607000円→550000円 目標50万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2008年02月26日
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オールナイトニッポンというニッポン放送深夜のラジオ番組は余りにも有名ですが、私も学生の時代は夜更かししてよく聞いていたものです。基本毎晩どのパーソナリティーのものでも聞いていましたが、特に私の時代ではウッチャンナンチャンのオールナイトニッポンが一番面白くて毎週欠かさず聞いていました。途中で力尽きて寝てしまい、翌朝ラジオが付きっ放しの中で目覚めてショックを受けた事も今や懐かしい思い出。しかしウッチャンナンチャンのオールナイトニッポンは私が大学に進学するのとほぼ同時に終了してしまい、それ以来ほとんど同番組を聞く事がなくなってしまいました。そんな私に朗報が。オールナイトニッポン40周年企画で、過去の様々な著名パーソナリティーが18組40時間の豪華リレーを行うとか。その中にやはりウッチャンナンチャンが入っていたので、これは聞き逃せまい・・・↓ニッポン放送HPよりhttp://www.allnightnippon.com/dreamweek/40h/・・・と思っていたのですが、悲しい事に富山の地元AMラジオ局であるKNBラジオでは放送しないようなのです(T△T)あぁ、さようなら私の青春。しかしそれこそ十数年前のお話なのですが、当時は夜中になると富山まで何とかキー局であるニッポン放送(1242Hz)の電波が届いてギリギリ聞こえたものです。もっと言えば北は北海道から、南は広島のラジオ局まで特定の時間帯に限って聞こえた事があります。韓国の放送も聞こえましたが、言っている事はさっぱりわかりませんでした┐( ̄ヘ ̄)┌それは大気の温度や雲の反射等様々な条件によってちゃんと聞こえる日、聞こえない日があって、壮大な科学実験をやっているような気持ちになっていました。ラジオ番組の内容自体ははっきり言ってどうでも良く、何かラジオというツールで各都道府県にお邪魔している気になれて「聞こえる」という行為自体が楽しかったのです。今はネットというものがあり、全世界にキレイに繋がってしまっていますから、ある種そういう楽しみがなくなってしまったのは残念。私の聞きたいウッチャンナンチャンのオールナイトニッポンは明日の夜なので、もう一回当時の気持ちを思い出しながら電波を探ってみたいと思います。しかし当時に比べて高い建物が建っている影響やら、携帯電波が飛び交っている影響とかでやっぱ聞こえないんかなー(・・;)さて、情報のアンテナを張り巡らせていきたい日経平均は昨日反落。前日の大幅反発やアメリカの下落、週末要因等が重なって軟調推移。一時300円近く下げる場面がありましたが、25日線にタッチした事による下値達成感から値を戻し、引けでは何とか13500円を維持して終了しました。投資判断は「中立」。昨晩のNYダウは当初軟調推移していましたが、引け間際にモノライン救済策が来週発表されるとの思惑から反発。最近はちょっとした材料にでも反応して大きく上下に振れる傾向がありますから、月曜の日経平均にとってはそこそこの買い材料となるものと思われます。テクニカル的にも煮詰まり感が強まっており、三角持ち合いが上放れる契機になれば、少なくとも短期的には強気な相場が到来しそうです。とはいえ、上値には75日線と一目均衡表の雲が待ちかまえていますから、本格反騰とはなかなかいかないと思います。戻りは14300円程度までかなと想定しています。短期的には強気、長期的には弱気のスタンスは相変わらずです。為替が最近ある程度落ち着いてきていましたが、ここにきてやや円高傾向。個人的には当面この水準(105円~110円)で落ち着くと思っているのですが為替は当然ながら政府の政策次第で大きく変わりますから予断を許しません。特に商品市況高騰の影響が、我々の生活にも様々な加工品の値上げという形で跳ね返ってきていますが、まだ最小限に抑えられているのは為替が円高であるからこそのこと。そこが今政府のジレンマなのです。円安に持っていきたいところであるが、無理に円安にもっていくと消費者に跳ね返り、ますます国民の不満が高まってしまう。そういう意味ではこのまま商品市況の高止まりが続けば、100円割れの円高すらも容認せざるを得ない状況になってくるでしょう。根底にはそういう政府の思惑があるという面は認識しておくべきだと思います。新興市場は「強気の買い」。昨日は3指数共に高安マチマチ。何とかマザーズ、ヘラクレス指数は高値で踏みとどまろうとしており、きっかけ次第では上放れる準備ができています。しかし売買代金は日々減少傾向。日経JASDAQ平均は25日線に押し返されそうになっており、正直まだ本格反騰となる雰囲気はありません。ソフトクリエイト(3371)は反落。結局週末はまた売買高が減少気味。この辺りの動きが読みにくいところですが、売買高の減少は嵐の前の静けさを予感させます。ちょっと来週頭の動きには注目しておきたいところ。出遅れ感は相変わらず。オプトロム(7824)は続伸。少しずつ低位株物色の流れに乗りつつあります。一応理由付ければ最近話題のブルーレイディスクの勝利が、同社の方向性をはっきりさせ業界環境的に良くなったところ。テクニカル的にも好転してきましたが、基本的には手出し無用。ソフトバンク(9984)は反落。KDDIに対抗して法人向けの携帯電話も24時間無料サービスを打ち出し、競争激化の雰囲気。テクニカル的にも一目均衡表の雲に押されているような形になっており、当面は全体相場の堅調さに頼るしかないといったころ。JT(2914)は反落。テクニカル的には25日線に押し戻される形で、MACDも暗転寸前。目先は安定した下落相場が展開されるものと思われます。このまま様子見で。デジタルアドベンチャー(4772)は反落。残念ながら寄り天でのポートフォリオ入れとなってしまいました。ただ前日の大商いの割には出来高が少なく下がっており、需給のバランスはまだ崩れていない様子。5日線での反発を期待。念のため170円を下回ってきたら170円で損切りとしておきます。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→1075円 目標10000円ソネットエンターテイメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→420000円 目標75万円オプトロム(7824) 5月25日より 59円→32円 目標80円ソフトバンク(9984) 10月5日より 2400円→2210円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 10月15日より 117000円→118000円 目標20万円不二製油(2607) 2月17日より 968円→938円 目標1100円デジタルアドベンチャー(4772) 2月21日より 203円→188円 目標250円 売り銘柄JT(2914) 1月22日より 607000円→566000円 目標50万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2008年02月23日
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先日は少し愚痴ってしまって申し訳ありませんでした。あんましネガティブな事を書くと読む方の気持ちも滅入ってしまうので良くないですね。反省です。そんなネガティブさからの脱出を試みて、今日は会社で残業代の代わりに残業飯が出たのですが、構わずに相変わらず忙しい職場からとっとと逃げ帰ってきました( ̄Д ̄;;ところで私の携帯の電池がかなりヤバイ事になっています。ここで言うヤバイは本当の意味でのヤバイであって、最近若者が使っている良い意味でのヤバイではありません。なんのこっちゃ(-。-;)具体的にどうヤバイのかというと、MAXに充電しても何とメール一通送信しただけで切れるのです(××)送信ボタンを押した瞬間に電池マークがカウントダウンし、一気に画面には赤く「充電してください」の文字が(-。-;)これはある種記録ではないでしょうか?目覚ましのアラームもこちらが止める前に電池切れで止まってしまう始末(××)ここまで携帯を使い込む人はまずいなそうです(・・;)それでも意地になって朝充電して夜充電して・・・と使い捨て感覚で使っていたのですが、いい加減限界を感じました。だってこれじゃ携帯を持っている意味がない←もっと早く気づけ!その後電池パックの取り出してみると、リチウム電池が膨らんでパンパンになって破裂寸前の状態でした(××)危ない危ない( ̄Д ̄;;皆さん携帯の酷使はやめましょう。昨年9/6のブログにも書いたのですが、その携帯は姉の旦那さんの「お下がり」でした。当時から電池はあまりなかったのですが、遂に使い切った感があります。なので、今度は姉の「お下がり」を貰うことにして、次は姪の携帯を貰って・・・と、ずっとこのまま姉一家の携帯のお下がりを貰い続けて使って行こうかなとすら考えています(;^_^Aところで携帯の電池って寒いと減りが早いって知ってました?これは噂かと思っていたら、以前めざましテレビで実際に実験していました。リチウムイオン電池が寒暖の差に弱いらしく、影響が出てくるようだとのこと。そんな富山は今無茶苦茶寒いですから、マッハで電池が無くなっていきます(そんな事言ってたら青森や北海道の人達に怒られそうですが(;^_^A)。ですから余計に電池が弱っているのかも知れませんね。さて、弱っている日経平均は本日大幅反発。昨日は海外マーケットの下落も受けて大幅下落だったのですが、昨晩のNYダウがFRBの追加利下げを期待する動きで引け前から反発に転じ、その流れを日本市場も受け継いだ形に。昨日の下げ分をほぼ埋める動きとなりました。投資判断は「中立」。雰囲気的には2/6の急落からの立ち直りが再現されるような形になっています。1月安値から下値を切り上げるような形で戻りを試す展開が続いており、短期的には上昇ムードが残っています。TOPIXの方は新値足が陽転しており、目先はテクニカル的にも上昇トレンド。それにしても今年はボラティリティが高すぎですね。ところで個人的には原油はもう100ドルにはならないのでは、と以前見解を示しましたが、残念ながら再度投機マネーが原油市況に入り込んできており、私の観測は脆くも外れてしまいました。ただやはり以前のように買い一辺倒で見ていける相場は終わったと思いますから、良い売り局面ではないかと引き続き思っています。ただこれから原油が下がっていくから世界景気が回復基調に・・・とは簡単にいかないと思います。というのも、私は「海外の利下げが止まらない限り世界景気は回復しない」と見ているからです。卵が先か鶏が先かみたいな話ですが、景気が悪いから利下げで食い止めようとする・・・というのが中央銀行のほぼ唯一と言える市場介入策ですが、逆に読めば利下げをしないといけない程景気が悪いという事ですから、利下げが止まないと株も上がらないという論理も成り立つわけです。なので「利下げが行われそうだ」という期待で小反発するような症状が続いている限りは、本格的な反転相場とはならないと見ています。新興市場は「強気の買い」。本日は3指数共に上昇。それでも残念ながら売買代金は3市場合わせて1000億円割れ。個人投資家の短期資金は現在仕手株に向かっており、なかなか新興市場の魅力が増すような状況に繋がりません。ソフトクリエイト(3371)は反発。最近出来高が増加傾向でしたが、本日は再び3単位の超低空出来高に逆戻り。昨日は寄り付きからいきなり5000株出来る状況でしたが、買い手は続かずに特定の投資家に限られている様子。それでも一応買い板が厚くなってきているところが反転ムードを残しています。何とか窓を開けないよう、信用買い残を増やさないように慎重に上昇していって欲しいところですが・・・オプトロム(7824)は堅調。最近低位株が日替わりで物色されていますが、セントレックスの低位株にはなかなか注目が集まらないようです。何とかドカンと上がって欲しいですが・・・。ちなみに夢で同社がドカンと上がっている夢を見ました(;^_^Aソフトバンク(9984)は反発。最近はアナリストの格上げが続いており、市場評価のバックアップは整いました。テクニカル的には一目均衡表の雲に突入し、75日線にトライ。後は信用残の需給バランスだけが懸念材料。不二製油(2607)は続落。それでも後場寄りに突然大きく下げたところからはすかさず買いが入ってきて、長い下髭をつける展開に。短期筋の振るい落としは完了したようですから、後は上げを期待するばかり。需給は圧倒的な売り長が続いており、上昇が始まれば売り方の買い戻しを巻き込んで大相場の予感。今日はまた一銘柄買いポートフォリオに加えてみたいのがデジタルアドベンチャー(4772)です。同社は携帯コンテンツの提供や韓流ドラマのDVD販売といった今風の会社。しかし今風の経営で攻め過ぎて、ブームが去ると経営が厳しく、前期に子会社5社を整理せざるを得ない窮地に立たされました。その特損もあってここ最近は赤字の垂れ流しが続いていましたが、先日発表した第三四半期決算は黒字転換。依然安心できる状況ではないにしても、通期見通しの計画達成が可能に見えてきたところが安心感に繋がります。テクニカル的には大きな陽線を2本も付けて75日線を突破。上場来安値102円を付けてから目下株価は2倍に。確かに目先の過熱感は感じられますが今までの下落幅を考えると、下値よりは上値余地が大きいと見て取れます。今流行りの低位株物色の流れにも乗って、需給的にも回転が効いている状況。そんなわけで明日の寄り付きからポートフォリオ入れとしたいのですが、一つ条件を付けて明日の寄り付きが220円よりも高かったら見送りとします。あまり過熱感が出て上値にしこりができてしまうと、チャートが崩れてしまうので。目標株価はひとまず250円とします。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→1094円 目標10000円ソネットエンターテイメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→423000円 目標75万円オプトロム(7824) 5月25日より 59円→30円 目標80円ソフトバンク(9984) 10月5日より 2400円→2255円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 10月15日より 117000円→117000円 目標20万円不二製油(2607) 2月17日より 968円→945円 目標1100円売り銘柄JT(2914) 1月22日より 607000円→586000円 目標50万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2008年02月21日
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あー、今日も仕事は大忙しでした(××)風邪も完治せずに声も枯れて、ぼやーっと仕事をしていると効率が悪いのなんの。それでも期限がありますから残業残業で、何か身体をすり減らして生活しているなーという気になりブルーになっています(T_T)うちの会社は小さいトコなので、先輩諸氏は忙しく動き回っています。そんな中、新人の私はソフトの使い方等も満足に教えて貰えぬまま、ただでさえ業務がわからないのに益々わからーんという日々。私は結構ズケズケ聞くタイプなのですが、それでも一応気兼ねして忙しそうにしている人のところには立て続けに何回も聞けませんから、如何に効率よくかつ要領よくわからない部分を聞き出すかに苦心しています(-。-;)ソフトはかつて先輩が入れたデータを一人で検証しつつ、試行錯誤でほぼ独学でやっていますので、理解するのに時間がかかるのです。聞ければ一瞬で終わるような事に1時間費やしたり( ̄Д ̄;;試行錯誤も覚えるための大事なプロセスですけど、正直もう少し色々教えて欲しいと思いますね。確かに私にかまっている暇すら無いんでしょうけど。そんなところに私にも次から次へと仕事が回ってきますから、理解さえすればパパッと終わる話なのに、滞って仕方ありません(T△T)私も自分で物覚えの悪い方ではないと思っていたのですが、年のせいか最低2回はやらないと覚えられなくなっていますし、わかってきたらわかってきたで、余計にわからなくなったり・・・と本当に泥の中を歩いているような感覚に囚われてしまいます(T△T)百歩譲ってほったらかしでも良いのですが、せめて私の仕事をチェックして間違っているところを指摘して欲しいのです。そうすれば私も少しずつ成長できるというもの。しかし結構重要な場面を突然任せられて、案外ミスもスルーされていたりするのです(・・;)今のところ最悪の事態には至っていないのですが、本当にギリギリ偶然回避できているという状況。ホンマにそんなんで良いのかしら(-。-;)それは私を信用してくれているって事なのかも知れませんが、今の職場は全く未経験の仕事でわからない事が多すぎですから、少しはその辺りを汲んで欲しーなーと思いますね。幸い職場の人間関係は良いので、そこにギリギリ救われているような気がします。ちょっと忙しい時期で気持ちが折れそうになりますが、この繁忙期を何とか乗り切って一皮剥けたいところです。今日も愚痴ですみませんm( _ _ )mペコリさて、一皮剥けたい日経平均は本日続伸。先週からほぼ一本調子で戻りを見せており、短期リバウンド相場は続いている感じです。昨晩はNYがお休みでしたから、余計な売り圧力がなかったのが奏功。鬼の居ぬ間に何とやら・・・という感じの相場展開でした。投資判断は「中立」。予定通り14500円までの戻りを試す展開・・・と言いたいところですが、本日の水準である13800円がそこそこ戻り待ち売り圧力のあるところ。個人的には7:3位の割合で大丈夫だと思いますが、明日辺りはこの水準で揉み合う感じかなと思います。今晩のNYの動きにもよりますが。新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチの展開。マザーズ、ヘラクレスは最近上昇の勢いが強かったですが、正直短期的なリバウンドはこの辺りまでかなとも思います。勿論勢いは続いて欲しいですし、水準的には割安だと思いますが、売買代金がなかなか膨らまないので。いつもこればっかりですが、ハッと目を覚ますような資金流入が欲しいところです。ソフトクリエイト(3371)は続伸。新興出遅れ銘柄を物色する動きも少しはあるようです。最近この銘柄にしては売買高が膨らんできました。同時に信用買い残も増えているのが少し残念ですが、ジワジワ底打ち感が漂う展開に。ソフトバンク(9984)は反落。新興市場の雄として名高い銘柄ですが、本日は新興市場が失速するのに合わせて同社も失速。やや一服感が出てきています。ただ需給面では信用倍率が少しずつ改善傾向にあり、テクニカル的にも一目均衡表の雲に攻め入る場面。25日線も上向いてきたことから、もう少し日柄調整を経れば上昇局面に戻れるような感じです。不二製油(2607)も反落。昨日の寄り付きからエントリーとなりました。動きは地味ながらもテクニカル的には上昇トレンド。本日発表の信用倍率も益々低くなりました。暖かい目でしばらく見守ってやってください。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→1094円 目標10000円ソネットエンターテイメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→427000円 目標75万円オプトロム(7824) 5月25日より 59円→27円 目標80円ソフトバンク(9984) 10月5日より 2400円→2240円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 10月15日より 117000円→115000円 目標20万円不二製油(2607) 2月17日より 968円→966円 目標1100円売り銘柄JT(2914) 1月22日より 607000円→592000円 目標50万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2008年02月19日
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しばらくお休みしていました。というのも色々忙しくて激疲れのところに、会社で残業代の代わりに風邪を貰ってしまったので(T△T)お陰で折角の休みだというのに病院へ行って昨日は半日寝ておりました。今はお陰様で少し良くなりましたが、まだ完治には至っておりません。最近の忙しさは師走以上です。本業以外にも原稿書きの副業もやっているのですが、これが有り難い事にたくさん依頼をいただきまして、ようやく一段落つきましたが、忙しさに拍車をかけてました。加えて実はプライベートでも忙しいのです( ̄Д ̄;;この件に関してはおいおい明らかになってくると思いますが・・・っていうか、以前から愚痴のように毎回こぼしていますけれど、本業はこれからが更に忙しいみたいです。少なくとも来月下旬までは激忙しだとか( ̄Д ̄;;2月に入ってから本業:副業:プライベートの忙しさは大体均等でしたが、これからは8:1:1位の比率で本業が忙しくなりそう。うーん、困った(-。-;)忙しいのは有り難い事かも知れませんが、更に公認会計士の勉強もしないといけないのです。年初に誓いを立ててしまったがために、後には引けなくなりました(-。-;)既に公認会計士の資格を取得した友人に試験対策セット全部を5万円で譲ってもらいましたが、何と送られてきた資料は段ボール6箱分!!(××)そして中に入っていた手紙を見ると「足りない分は後日送るよん♪」えぇっ!?まだあるの!!( ̄Д ̄;;とてもじゃないですが時間が足りません(T△T)個人的には休みが週に1日でも良いから、毎日の時間が3時間延びれば良いなと思います。あと一日3時間あれば、あれもできるしこれもできる・・・少しは自由な時間も欲しいなと思う今日この頃です。あぁ、夢の隠居生活はいつの事になるやら・・・(T_T)さて、遊んでいる暇はない日経平均は週末小反落。木曜に大きく上げた反動と2月15日は3月末のヘッジファンド解約の申込期限にあたり大暴落するのではとの噂から戦々恐々とした雰囲気でしたが、蓋を開けてみれば底堅い展開に。ようやく下値で少しずつ買いが見られるようになってきました。投資判断は「中立」に。日米共に重要イベントを通過して、様々な弱気材料はとりあえず大方織り込んだ感じが出始めています。テクニカル的にも戻りを試す場面になっており、目先は14500円程度までの戻りが期待できるかと思います。特にこの辺りの価格帯はスルスルと落ちてしまったところなので、戻りも比較的速いのではないかと。ただそこまで戻った後に、そのまま勢いが持続できるかどうかはまた微妙なところ。なにはともあれ短期的には買いで見ても大丈夫かなという場面。新興市場は「強気の買い」。金曜は3指数共に強い動き。割安感からこれ位の戻りは当然だと思う一方で、単なる安値更新後のリバウンドという見方もできます。そして個人的には残念ながら後者の印象が。本格反騰には売買代金を伴う事が必須条件なのですが、その目安は3市場併せて2000億円以上。しかし金曜の段階ではまだその半分の水準でしかありません。長期下落トレンド払拭のためにはもっともっと注目と資金を集める必要がありそうです。ソフトクリエイト(3371)は反落。先週遂に1000円割れを示現。じゃあここから反騰となるか・・・と思いきや、相変わらず新興市場高の波にも乗れずもたもたしている状況。ただようやく下値の買い板が厚くなってきており、売買高も増加傾向。地固めは着々と進みつつあるようです。配当利回りも遂に3%となってしまいました。お買い得。ソネットエンタテイメント(3789)は続伸。上値を取りに行く勢いは未だ衰えていません。逆日歩も引き続き点灯中で上昇を後押し。47万円までは遮るものなし。オプトロム(7824)は軟調。金曜には遂に赤字決算、無配転落を発表。業界動向を考えると致し方ないとは思いますが、それでは経営者は何のためにいるのかと考えると情けない限り。代わりに株主優待を発表していますが、何の支えにもなりません。水準的には最早赤字を織り込んでいるようですから、今更パニックになる必要もありませんが、引き続き手出しは無用で。単に仕手戦になることを祈るだけの銘柄。セプテーニHD(4293)は続伸。既に13日の時点で目標株価20万円を達成、終了となっています。その後も株価は勢いが持続しているようで、逆日歩も点灯中。ホールドされている方はそのままホールドで大丈夫だと思いますが、こちらは一旦撤退として、また参入タイミングを計りたいと思います。さて、本日は1銘柄買いポートフォリオに加えたいと思います。不二製油(2607)です。理由は3つです。まず業績面では先日発表した四半期決算により、業績底打ち感が出てきた事。中間期までは前期比減益だったものが第三四半期では小幅ながら増益となりました。海外事業の拡大と、原材料輸入の円高が好影響だった模様で、それを受けてアナリストの投資判断格上げの動きも目立っています。またテクニカル面では長期下落トレンドの終焉を示唆するような形が出来ています。窓を開けての力強い上昇が見られ、75日線も上向き。一目均衡表の雲突破で遅行線も実線を抜く等、指標面ではどれをとっても文句のつけようがありません。需給面でも圧倒的な売り長の状態で逆日歩が発生しており、株価の伸長を後押ししてくれています。もう一つの理由は銘柄のディフェンシブ性。目先の全体相場動向は冒頭でも示した通り戻りを試す展開だと思います。しかし中期的には全体相場はまだまだ冷え込む余地が残っています。そういう時に食品関連銘柄としてのディフェンシブ性は重要視されてくるものと思われます。時期的にはバレンタインを過ぎてしまってテーマ性という部分ではやや欠落してしまっていますが、ここはジワジワと上がってくる展開を期待したいと思います。目標株価は1100円で月曜の寄りからポートフォリオ入れとします。株価推移が緩やかな銘柄ですから目標達成には結構時間がかかると思いますが、長期的な視野で取り組んでいきたいと思います。ちなみにもう一つ同じような条件が揃っている銘柄では明治乳業(2261)があります。色々と比較してみた結果、今回は不二製油の方が良いかなと思ったので不二製油のみ選んでみましたが、一応参考程度に紹介だけしておきます。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→1019円 目標10000円ソネットエンターテイメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→434000円 目標75万円オプトロム(7824) 5月25日より 59円→28円 目標80円ソフトバンク(9984) 10月5日より 2400円→2235円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 10月15日より 117000円→114000円 目標20万円売り銘柄JT(2914) 1月22日より 607000円→588000円 目標50万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2008年02月17日
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最近は公私共に激忙しです( ̄Д ̄;;そんな中、先日来もめていたフレッツ光を止めてADSLに乗り換えないといけないのですが、新たな乗り換え先を検討する暇もありません┐( ̄ヘ ̄)┌できるだけスムーズに乗り換えて、できれば電話番号も変えずに電話の基本料金も安くなるIP電話って無いですかね?NTTに支払う基本料金が数百円位に抑えられるようなやつが。そんなわけで今日は超ショートバージョンでお送りします。日経平均は一応反発。G7後・SQ後・連休後の動きに注目が集まるところでしたが、先週末の水準から小幅に上下するだけで方向感に乏しい展開。売買高も膨らまず、エネルギーの乏しさは相変わらずでした。先週末日本で開かれたG7では特段目新しい声明も出ず、世界中で失望のため息が聞かれましたが、日本でもご多分に漏れない状況でした。投資判断は「売り」。残念ながら今の状況は「反発するためのきっかけ」が全く見出せない状況です。重要なイベントは概ね何事もなかったように過ぎ去ってしまい、残っているのは虚無感のみ。ダラダラ下げる展開は出口が見えません。新興市場は「強気の買い」。しかしこちらも虚無感漂う状況は変わらず。特にマザーズ指数は遂に500ポイント台に突入。底打ちの音を聞くまでは上昇に転じるのは難しいようです。ソフトクリエイト(3371)は大幅安で上場来安値を更新。特段悪いニュースもないところに黙って下がっていくのは同社の悪癖。やはり1000円割れという一つの節目を迎えないとセリングクライマックスとは言えないようです。何故ここまで売られないといけないのかはさっぱりわかりませんが。ソネットエンタテイメント(3789)は反発。テクニカル的な全ての上値をクリアして、ボリンジャーバンド+2σをアタックする強さ。逆日歩も発生しており、こうなるとしばらくは強いでしょう。47万円までは安心か。メディカルシステムネットワーク(4350)は軟調。先週末に発表した決算は好決算ながらも期待値以上ではなかったようで売りが先行する形に。こういうところはソフトクリエイトと良く似てヘラクレス信用銘柄の悲哀かも知れません。いずれにせよ割安感も十分ですから気長に待ちましょう。JR東海(9022)は続伸。一時106万円まで付け無事目標達成となりました。テクニカル的には戻りを達成したので、次は第二段階の上昇に向けて超えなければならない壁が厚そうな場面です。110万円をすんなり奪取できるようであれば相当強い動きであると取れましょう。ただそれがきちんと確認できるまでは一旦ポジションを外して静観するのが得策かと思います。セプテーニHD(4293)は反落。こちらも再度高値を攻める動きとなっていますが、手前で押し返される展開。しかしだいぶ煮詰まってきているため、明日にでも目標達成は叶いそうな状態。5日線を支持線として一気に突破へ。そして明日はブログをお休みします。予めご了承ください。・・・っていうか、多分3月下旬位までは特に忙しいので、かなり更新頻度が低下するかも知れません。そこは一つ暖かく見守ってやっていただければと思います。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→1060円 目標10000円ソネットエンターテイメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→425000円 目標75万円オプトロム(7824) 5月25日より 59円→31円 目標80円ソフトバンク(9984) 10月5日より 2400円→2110円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 10月15日より 117000円→114000円 目標20万円セプテーニHD(4293) 1月19日より 161000円→190000円 目標20万円売り銘柄JT(2914) 1月22日より 607000円→594000円 目標50万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2008年02月12日
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今週は仕事の忙しい週でした(-。-;)残業残業でかつ某月刊誌の原稿書きもあって、疲れ切った一週間だったためにブログの更新が滞っていました(T△T)そんな状況に油を注いだNTTの迷惑電話の一件も、一応向こうの責任者から謝罪の電話がかかってきて終戦を迎えました。んで最終的には解約する事になりました。正直私の怒りは収まりきっていないんですけどね\(*`∧´)/なんかかかってきた責任者も口だけ謝って、アンケート聴取みたいな電話でしたし┐( ̄ヘ ̄)┌「でも光ケーブルは速いから、どうせまたフレッツ光使うんでしょ?」的な雰囲気で言われましたから、「いや、そんな速くもないですよ(昨年5/21のブログ参照)」と釘を刺しておきました。数週間前の週刊ダイヤモンドにクレーマーの分類が11種類出ていましたが(社会常識欠落型、異常潔癖型、お節介・正義の味方型・・・等)私はそのうちのどれに該当するのでしょうか?(;^_^A一応サービス自体には価格以外特段不満もなかったので、こういう結果になったのは残念ですが、企業の無遠慮なサービスの押しつけに対して、一つの反意を示せた事で個人的にはスッキリしています。向こうも何もしなければ月額7000円以上の売上だったのに、そこに1500円付加させようとしたばかりに解約という事態に。わざわざ人件費払ってまで勧誘して何をやっているのやら┐( ̄ヘ ̄)┌何か本体の電話料金がまた通常に戻って高くなるのも癪なので、本体もマイラインで他社に乗り換えようと思っています。なんだかドコモすら嫌いになってきました\(*`∧´)/私はADSLで十分。値段が倍近くになっても、それに見合うコストパフォーマンスが得られませんでしたから。ただ次のネット回線が決まるまではネットを切るわけにもいかないので、渋々もう少しだけ付き合う事になっています。乗り換え先はまた比較コムとかで調べてみましょうかね。さて、乗り換えのタイミングが重要な日経平均は昨日反落。前日のNYダウが弱かった事を受けて朝方から軟調推移。昨日はSQという事もあり思惑含みの展開となりましたが、前場こそSQ値13089円を上回って推移。しかし機械受注統計の数字が悪かったことや、TOPIX先物のシステム障害、3連休前という複合的な要因もあって後場から売りに押されると一時13000円割れ。結局はSQ値を下回って引けました。投資判断は「売り」へ。前回「そろそろ売りとしても良いレベル」としましたが、明確に短期トレンドは下落転換したので今回投資判断引き下げとなりました。今回の下落トレンドは12500円の前回安値をひとまず目指す方向で、ダブルボトムを実現できればトレンドの転換も可能かも知れません。しかし個人的にはテクニカル的にも、未だ収束を見せない世界の株安要因的にも、やはり12500円を割り込む動きになるのではと見ています。そうなるとまた例のリンク債運用者による先物売り爆弾が連鎖し出す事になり、再び下げが加速する恐れがあります。新興市場は「強気の買い」。しかし3指数共に軟調。特にマザーズ指数は地味に最安値を更新しており、また底を伺う展開になってきました。今回の第三四半期決算発表では減額となっている会社も多く、反発のムードがなかなか膨らんできません。売買代金も引き続き低調で、反発にはもうしばらく時間がかかりそうです。ソフトクリエイト(3371)は小動き。短期的にはようやく下げ止まった感が出ています。先日はデザインエクスチェンジ(4794)がECシステム構築事業に参入というニュースが出て、EC市場的には競争が促される形に。ただし同業界ではトップクラスで、主力事業としているソフクリの敵ではないでしょう。ソネットエンタテイメント(3789)は反落。40万円での攻防が続いており、全体相場の動きの割には底堅い状況。テクニカル的には40万円は単なる通過点でしかなく、昨年来高値50万円を目指す流れはまだまだ続きそうです。ソフトバンク(9984)は反発。先日主力の携帯電話事業好調による好決算を発表。ただ市場の見通しよりも若干弱かった事で上げ幅は限定的。それでも今までは市場の暴落と共に売られ過ぎな水準まで来ていましたから、反発の材料としてはもってこい。テクニカル的にも25日線を超えて、もう一息で完全にトレンド転換へ。JR東海(9022)は続伸。100万円を再奪取し、終値ベースでは急落後の最高値となっています。見直しの動き本格化してきており、テクニカル的にも25日線が上昇へ。当面安心して見ていける展開となっています。セプテーニHD(4293)は反発。1歩下がって2歩進むというような感じで着実に上昇を続けています。上昇トレンドは維持で、目標達成まで後僅か。JT(2914)は続伸。前日に発表された決算の中身を受けて買われる展開。日清(2897)との統合を撤回されて混迷の度合いを深める冷凍食品事業の先行きは暗いものの、業績全体に対する影響度合いが軽微である事が安心感となっている模様。私も直近の業績に対しては影響がほとんどないと思いますが、長期的にはタバコ事業以外の柱を育て損ねた同社の痛手はかなり深いと思っています。ぶっちゃけ同社は今回の騒動の被害者であり、そういう意味合いでは同情を禁じ得ませんが、食品事業だけでなくタバコ事業に関しても同社の提供する商品のほとんどは「口に含む物」。そういう部分の管理態勢は今後の同社の課題として、重くのしかかってくるものと思われます。テクニカル的には窓開け後に上髭を付ける形。来週は軟調な展開が続くと思います。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→1140円 目標10000円ソネットエンターテイメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→398000円 目標75万円オプトロム(7824) 5月25日より 59円→31円 目標80円ソフトバンク(9984) 10月5日より 2400円→2160円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 10月15日より 117000円→120000円 目標20万円JR東海(9022) 1月9日より 965000円→101万円 目標105万円セプテーニHD(4293) 1月19日より 161000円→194000円 目標20万円売り銘柄JT(2914) 1月22日より 607000円→604000円 目標50万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2008年02月09日
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もうあれで話は終わりにするつもりでした。というのは先週お話していたNTTからかかってくる迷惑電話の話。しかし一昨日の日曜、もう逆に笑ってしまったのですが、またまた「光エース」勧誘の電話がかかってきたのです\(*`∧´)/勧誘「もしもし、てけてけ様のお宅ですか。本日はNTTの光エースというサービスについてのご案内・・・」私「もう勘弁してください(T_T)」もうさすがに泣きを入れましたよ。だって先週怒って「二度とかけてくるな!\(*`∧´)/」と言ったのに、熱さが喉元も過ぎていない段階でまたかけてくるんですよ?正気の沙汰とは思えません( ̄Д ̄;;ちゃんと日本語で言っているのに何故通じない?私はその日も新規の仕事依頼で原稿を書いていて忙しかったのに、電話に出てみたらまた同じ勧誘電話。もう嫌がらせとしか思えませんよ。マジで\(*`∧´)/激しく腹が立ったので、国民生活センターとNTTに対してメールで激しく抗議しました。そしてNTTから謝罪文が返ってきましたが、イマイチ的外れな回答でした。「もう解約したい」と言っているのに解約の書類も届かないし┐( ̄ヘ ̄)┌一応入ってからは2年間は続けなければいけないサービスで、確かに加入時にはそれに同意して加入しましたよ。しかしこういう状況になってもやはり解約時には違約金は支払わないといけないのでしょうか?折角サービス自体にはそれ程不満もなかったのに、余計な電話のお陰でもう台無しです┐( ̄ヘ ̄)┌私だってこんな事を連日ブログで書いて自分を卑しめるような行為はしたくないのですが、やはりあんな姿勢の勧誘ですから、嫌な思いをされている方は他にもたくさんおられると思います。私もさっさと解約してこれっきりにしたいのですがどうなるでしょうか?さて、下落はこれっきりにしたい日経平均は本日反落。昨日のNYは軟調。それを受けた日本株は朝方からマイナス圏で推移。為替は107円にまで円安となったものの大した支援材料にならず、そのままマイナス圏で引けました。差し当たって今日のところは昨日の上昇した反動という側面が強い感じ。投資判断は「中立」。しかし個人的には「売り」でも良いかなというレベルまで来ている中立です。テクニカル的には25日線に接近し、上下どちらにふれるかで今後の方向性が決まりそうな重要な局面。今週末はSQも控えており思惑的な動きとなりそうですが、一応以前のようにパニック的な下落はもうないのかなという感じがしています。下値は段々限定的になってきつつも、売り枯れないというのが今の状況でしょうか。売買代金もイマイチ膨らみません。新興市場は「強気の買い」。しかし本日は3指数共に下落。ヘラクレス指数はまたまた1000ポイントを割り込んできました。こちらも売買代金は盛り上がらず、盛り上がるのは直近IPOのデジタルハーツ(3620)のみ。寂しい相場環境が続きます。ソネットエンタテイメント(3789)は続伸。今日は(同社は既に東証1部ですが)新興市場や他のソニーグループも軟調ながらも強い動きが見られ、一時久しぶりに40万円を回復。テクニカル的にも75日線まで突破、一目均衡表の雲突入、需給的には貸借倍率1倍割れと買いシグナル点灯中。このまま50万円を一気に目指すという事も案外無理な話ではなさそうです。まだまだ割安感いっぱい。ソフトバンク(9984)は反落。昨日は先週末に出たアメリカヤフー買収の話を受けて日本のヤフー(4689)もろともストップ高。今日はさすがにその反動が出ていますが、下落の続く中で格好の反発材料ではありました。ただ残念ながら本日発表の信用倍率は3倍台に突入と随分需給面が悪化しています。決算発表で第二弾ロケット点火とできるかどうかが重要な場面。恐らくは大丈夫だと思いますが。JR東海(9022)は続伸。下落局面でしこったゾーン(95万円~100万円)を昨日と今日で通過中。テクニカル的には上値が開けており、目標達成も後僅か。セプテーニHD(4293)は大幅反発。昨日やはり好決算を出してきて、それを好感した買いが入っています。個人的には好決算の中でも営業キャッシュフローのマイナス幅拡大が気にかかるところですが、需給面では回転が効いています。本日高値は昨年来高値189000円の一歩手前までありましたが、これを抜ければ目標達成はあっと言う間だと思います。JT(2914)も反発。いい加減売りが枯れた印象になっており、売り方の買い戻しが反発に拍車をかけている模様。テクニカル的には短期的に底を打ったかのように見えますが、実はまだ昨年12/21高値から高値同士を結んだ上値抵抗ラインを突破できていない水準。しかもトレンドは完全に下落転換してしまっているため、戻りはこれ以上あっても一時的であると認識しています。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→1140円 目標10000円ソネットエンターテイメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→397000円 目標75万円オプトロム(7824) 5月25日より 59円→30円 目標80円ソフトバンク(9984) 10月5日より 2400円→2140円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 10月15日より 117000円→115000円 目標20万円JR東海(9022) 1月9日より 965000円→100万円 目標105万円セプテーニHD(4293) 1月19日より 161000円→186000円 目標20万円売り銘柄JT(2914) 1月22日より 607000円→577000円 目標50万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2008年02月05日
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今日は1月の成績発表の日です。本来は昨日発表の予定でしたが、仕事があまりにも忙しすぎて家に戻ってきたらバタンキューでした(T△T)なので一日遅れてしまいました。言い訳は程々に早速検証してみましょう。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日後場より 3470円→1615円(先月)→1159円(20営業日保有 下落率28.2%)毎回この銘柄の情けないところから報告するのも嫌なのですが、同時株安も手伝って上場来安値を一気に更新。夢の1000円台にまで突入しました。配当利回りは3%に近づき、PERも10倍割れ。それでもイマイチ買い手が現れないのが末期的なところ。先日発表した決算は好決算ながらも通期計画達成には微妙なライン。同盟関係の後述するセプテーニや住商情報(9719)も順調に業績を伸ばし、ECサイトという市場規模はこれからも成長過程にあり、順調に業績を伸ばしていけるのは確かだと思うのですが、投資家の期待成長率は過大要求。純粋にバリュー株として見なせる水準に。2月こそ再評価される月と期待したいところ。ソネットエンターテイメント(3789)2006年1月20日より 390000円→322000円(先月)→366000円(20営業日保有 上昇率13.7%)先月既に大きく下落していた事もあり、今月は市場全体が安くなる中逆行高。子会社DeNA(2432)、エムスリー(2413)共に業績が良く、増配を発表。純粋に持株会社として配当の受取だけを考えても同社の業績は伸びる格好に。同社自体も好決算・増配を発表し、それぞれ東証一部に上場した記念配もありますが、配当政策を重視し出すスタンス。同社の上場持ち株で評価した一株あたりの株価は47万円と、今の水準より相変わらず高水準に位置します。USEN(4842)1月16日後場より 1251円→933円(先月)→778円(6営業日保有 下落率16.6%)1月15日より 598円→690円(13営業日保有 上昇率15.4%)業績悪化からストップ安連発。ヘラクレス指数をアセット・マネージャーズ共々ヘラクレス指数を一気に押し下げる要因となりました。損切り後、リバウンド狙いから再度買いエントリー。お陰で何とか損失を相殺する感じにできました。明日の寄り付きで利益確定売りとし、しばらくは推移を見守りたいところです。オプトロム(7824)5月25日より 59円→30円(先月)→31円(20営業日保有 上昇率3.3%)一応まともにコメントすればテクニカル的には25日線を随分と久しぶりに上抜け、底打ち感がわずかに出てきたというところ。ただ例年1、2月に見られる低位株物色の一貫と捉えれば、引き続き手出しは無用。ソフトバンク(9984)10月5日より 2400円→2310円(先月)→1904円(20営業日保有 下落率17.6%)同時株安の影響がモロに出ていますが、子会社ヤフー(4689)は業績好調、そしてマイクロソフトのアメリカヤフー買収提案により再評価の雰囲気が出てきています。来週発表予定の同社決算は保有株の評価損こそ膨らんでいるものの、攻勢に出ている携帯電話事業が順調であることから悪い評価ではないと思われ、1900円割れ水準はヒストリカル的にも大底水準ですから、ここからは積極的に見て大丈夫だと思われます。ただ需給が悪くなっているところが難点。メディカルシステムネットワーク(4350)10月15日より 117000円→127000円(先月)→117000円(20営業日保有 下落率7.9%)地味な銘柄ですが、やはり同時株安の影響は避けて通れないところ。ただ長期的には買いシグナルが出ていますから、ここは泰然と構えたいところ。武富士(8564)12月21日より 2650円→2715円→2500円(8営業日保有 下落率7.9%)1月26日より 2680円→3000円(3営業日保有 上昇率11.9%)金融株人気が同社にも波及し、上昇局面に。消費者金融株各社の決算では業績底打ち感も出て、強い動きが目立っています。高配当利回りにも注目される地合で、比較的予想通り上手くいった銘柄でした。JR東海(9022)1月9日より 965000円→994000円(16営業日保有 上昇率3.0%)リニア建設で株価が暴落したところでエントリー。市場が混乱している中で出遅れディフェンシブ銘柄として注目され、目標達成までもう少しというところ。ちなみに同社が自力で建設するなんて言ったものだから、地方新幹線も自力でやれと政府の意見もあって、JR各社は猛反発。物議を醸し出しています。アセット・マネージャーズ(2337)1月16日より 78000円→63600円(6営業日保有 下落率18.5%)リバウンド狙いでいったのですが、残念ながらエントリーを失敗。そして損切りのタイミングも逆に行ってしまい、結果大損となりました。短期狙い銘柄の難しさを実感した銘柄でした。反省。セプテーニHD(4293)1月19日より 161000円→171000円(10営業日保有 上昇率6.2%)月次売上高が堅調で、業界環境の厳しい広告業界の中でも伸びているところが強み。来週月曜にも第三四半期決算発表を控えており期待されるところ。ここで余程期待が裏切られない限り、上昇トレンドははっきりしていますから、上値拡大期待が高まります。住金(5405)1月29日より 517円→500円(3営業日保有 下落率3.3%)テクニカル的に上昇期待を込めてエントリーしましたが、そのタイミングに失敗。新日鐵(5401)の決算が悪かった事からも、同社の決算は悪いと読んでいましたが、市場は残念ながら織り込んでいなかった模様。素直に失敗を認め、明日の寄り付きで損切りとしています。売り銘柄任天堂(7974)1月11日より 61100円→50000円(3営業日保有 下落率22.2%)1月23日より 53700円→50200円(5営業日保有 下落率7.0%)6度目、7度目の売り仕掛けで3連勝。長期上昇相場の終焉は顕著になりつつあります。アメリカ市場の混乱により、売上比率の高い同社の影響は少なからず出てくるところ。為替の円高傾向も業績鈍化のカタリスト。現在55000円から8度目の売り場を模索中。JT(2914)1月22日より 607000円→548000円(8営業日保有 下落率10.8%)今最も話題の銘柄と言えそうです。毒餃子問題に揺れる子会社を抱え、被害拡大が嫌気されると共に通報の遅れやインサイダー疑惑まで浮上。大抵こういうモードに突入した場合は芋蔓式に悪材料が出てくるものです。任天堂同様上昇トレンドの歯車が逆回転してきたのは明らか。目標達成は早そうです。以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると結果-0.10(%/営業日)という結果が出ました。計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計13で割り(同銘柄の複数売買は一度の取引として加減)、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。ちなみにその間日経平均12/28終値15307円→13497円(20営業日 下落率11.8%) -0.63(%/営業日) TOPIX12/28終値1475→1336(20営業日 下落率9.4%) -0.49(%/営業日)今月は売り銘柄が好調だった他、昨年中既に下落していた銘柄のリバウンドもあり、ベンチマークよりはマシでした。しかしマイナスはマイナス。こういう地合でもプラスを目指して邁進していきたいと思います。そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を推奨した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。KA指数151.7ポイントとなりました。先月は年初早々大変な月でしたから、不当に安く売られている銘柄も多く、後半はかなり頻繁にポートフォリオ入れ替えが行われました。私の現在のイメージは各々こんな感じです。日経平均:3~5月までは売られる展開が続く。12000円割れが底となってくると思ってはいるものの、中国株の暴落という爆弾が不発弾として残っている以上、具体的な数値設定は難しい。本格反騰は中国株が現在の半値まで下がって資金が各国に戻る事、日本の政局の安定等がカギ。為替:少なくとも対ドルに対しては105円が底値か。これ以上の円高は正直考え辛く、下値余地があったとしても100円割れがせいぜいだと思います。ですからドルに対してはもうしばらくこの水準でのもみ合いの後、徐々に円安に傾いてくるのではないかと思います。原油・商品市況:原油は恐らくこれ以上高くなる事はないでしょう。あったとしても100ドルまではいかないと思います。加えて間もなく結構大きめの下落局面があり、上手くいけば年前半にも80ドル割れがあると思います。商品市況は色んな商品がありますから一括りに言うのは間違っていますが、大勢は株式市場の落ち着きに伴って下落トレンドになってくると思われます。そんなわけで、2月は概ね現状維持かなという感じがします。ですから売り銘柄をもう少し増やして、大きく売られ過ぎている銘柄をどんどん積極的に狙っていきたいと考えています。買い銘柄に関しては業種的に自動車、金融、ディフェンシブ関連が狙い目かなと思っています。皆さんもリスク分散に心がけ、厳しい相場をチャンスと捉えていただきたいと思います。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2008年02月03日
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先日の怒り話の続きです。こちらからNTTに電話をかけて、前日母が聴取した担当を指定しました。程なくその人が電話口に出てきましたが、私はハナから戦闘モード\(*`∧´)/私「あのー、昨日うちに電話してきた件なんですが、どういう事か説明してくれませんか!?」担当「はい、実は私達が提供している光エースというサービスなんですが、これは光電話を契約されたお客様にはとてもお得なサービスなのです。その事を手違いで契約時にお伝えする事を忘れておりましたので、そのご契約をと思いまして・・・」私「それは既に昨年聞きました。契約した時に聞きましたし、自分で調べて検討した結果、うちには不必要なサービスだという事もわかってるし。その後勧誘電話もちゃんとしっかりかかってきましたよ!(6/29のブログ参照)」担「あぁ、それなら話が早いのですが・・・」私「だからその時に全然不必要なサービスだから断ったはずです!手違いというなら、断っているのにもかかわらず勝手に契約して工事をしようとするあなたの行為が手違いだ!」さすがに相手は言葉を失い、10秒ほどの沈黙。そしてその後、担「えーと、今まで電話機でプップッという音がなった事はござまいせんか?」私「?」私は一瞬相手が何を言い出したのかわかりませんでした(・・;)担「それは光電話のバージョンアップのお知らせでして」私「・・・それも聞きました」え、何?この脈略のない話題転換は?(-。-;)それはモデムのアップデートの話で、既に説明を受けていた話。そしてその次のやりとりが私の中で一番腹が立ったのですが。担「あぁ、それは昨日お母さんにお伝えしましたからねぇ」と半笑い気味に。え、何それ?どういう意味?私「違うわ!母ちゃんから聞いたんじゃなくて、契約時にモデム設置にきた業者に人から既に聞いてるって言う意味じゃ!!うちの母は機械に何も詳しくないから、あんたの昨日の説明は全く理解していないんじゃ!!\(*`∧´)/だいたい昨日説明したと思うんなら、何で今このタイミングで補足説明挟むんや!!」ハッキリ言ってホンマにアホやと思いました。恐らくマニュアルに書いてあるのでしょう。「これを説明したら次にこれを言いましょう」ってな感じで。そして次の瞬間それは確信に変わりました。担「いや、無料通話もついてくるし、お客様に損は一切ないんですけど」前回の昨年6/29にかけてきた人と全く別人なのに、全く同じ過ちを繰り返してきます( ̄Д ̄;;私「んなことないわ!!1500円毎月余計に払わないといけないんやろ!?無料通話はそのうちのたった500円だから・・・(再度昨年6/29と同じ説明をする)・・・」担「・・・そうですね」私「だいたい100%お得なサービスならわざわざ申込制にする必要ないやろ!?」担「しかしオプションでナンバーディスプレイサービスと迷惑電話の番号を設定すれば、迷惑電話を防止できて・・・」私「もういい。話しが通じない!!万が一そのサービスになったら、お宅からの電話番号を真っ先に迷惑番号に登録するわ!!もう二度とかけてくるな!!今度かけてきたらフレッツ光もろとも全て解約してソフトバンクに乗り換えるからな!!」それで戦闘終了。えー、一応私も大人ですから上記に書いたような言葉遣いでは怒鳴ったりはしておりません。仕事で疲れていたのと、あきれ果ててしまった事もあって、声は震えていたかも知れませんが静かに怒りを表現しました。NTTさん、あなたのトコ日本でトップの電話会社なんでしょう?ならせめて電話の勧誘も最高品質の人間を揃えましょうよ。電話が本業なんじゃないんですか?まあ外部のテレマーケティング会社に委託しているのかも知れませんが、それじゃ評判落としますよ。そもそもマニュアルが大間違い。サービスの内容を案内するオペレーターが正しく理解できていません。それで勝手に契約して話を進めるなんて言語道断\(*`∧´)/金融業界なら誤認勧誘で業務停止命令ものですよ。贅沢は言いませんからせめて日本語がわかって、簡単な足し算ができて、マニュアル以外の事も喋られるような人を用意してください┐( ̄ヘ ̄)┌皆さんも「こんな大きな会社だから安心」「しっかりしているはず」と安易に考えたら大間違いです。しっかり話を理解して応対しないと、とんでもない目に遭わされますよ。さて、とんでもない目に遭いたくない日経平均は本日反落。昨晩のNYダウは予定通り0.5%の利下げによる景気刺激策を市場で一旦昇華し、一応好感した形で上昇。それを受けた日本株も朝方こそ高い場面もありましたが、昨日既にアメリカの動きを織り込んで上昇していたこと、加えて昨日の上昇要因が1月急落の穴埋めを目的とするドレッシング買いだった事を受けて軟調な展開。結局13500円を割り込んで引けました。投資判断は「中立」。今晩のNYダウは雇用統計の発表というイベントが控えていますから、結果次第でまた大きく動く事も有り得るかと思います。一方、日本市場は来週がSQウィークという事になりますから、先物主導で思惑含みの展開になると思います。そして恐らくは再びベクトルが下落に向かうのではないでしょうか。節分天井という言葉がありますが、底値からたった1000円しか上昇していない現段階の水準が天井だなんていうのは、余りにも悲し過ぎます。新興市場は「強気の買い」。しかし本日は3指数共に下落。本日は今年初のIPOデジタルハーツ(3620)が値付かずの人気でした。相変わらずIPO銘柄には関心の高い状況が続きますが、本当にIPOが盛んになってくるのは2月中旬から。ところが何だか人気を呼びそうなIPOは正直セブン銀行(8410)位しかありません。IPOが新興市場の起爆剤となる・・・というシナリオは当分お預けのようです。ソネットエンタテイメント(3789)は反落。30日には予定通りの好決算と配当増額を発表し、昨日はそれを受けて買われる展開に。しかし昨日引け後に親会社ソニー(6758)が業績予想の下方修正を発表し、ソニーグループの弱体化を懸念する売りが出てくる格好に。ただソニーは図体がでかい事もあって、昔から決算の実数値とは大きなブレがありますから、あまり額面通り信じる必要はないのかなとも思います。一方で、アメリカの景気減速懸念から強気にも見られないのも事実。とりあえずソネット自体の業績は良いわけですから、素直に買いで付いていけば良いと思います。ソフトバンク(9984)も反落。全体相場の流れに押される格好で軟調な展開。しかし昨日から子会社ヤフー(4689)は決算内容が評価され強い値動き。加えて今晩アメリカヤフーがマイクロソフトから具体的な買収提案を受けて、時間外で急伸。日本のヤフーとアメリカヤフーは直接資本関係がないものの、前回同様の提案話が報道された時は連想から日本のヤフーもストップ高まで上がりましたから、来週は日本のヤフーもそれなりに期待できると思います。またソフトバンク自体はアメリカヤフーの株式を持っている事から、純投資して含み益が直接的に期待されるところ。JR東海(9022)は続伸。100万円まで後僅かのところまで上昇しました。テクニカル的には上値を遮るものはなく、100万円超えも時間の問題であると思われます。目標達成までも後僅か。USEN(4842)は反落。昨日はようやく価格帯出来高が薄いところを大幅高してくれました。ただ700円から上値は少し重い状況に。というわけで、目標株価までは全然遠いのですが、来週月曜の寄りで利益確定売りとします。一応目安のPBR1倍は達成されたので。次は業績の方に目が向いてくるのではないかという気がして、一旦は軟調に推移しそうな感じ。また落ちてきたところを拾いたいと思います。JT(2914)は続落。中国産餃子問題が拡大中。JTにしてみれば寝耳に水の事件でしょうね。折角タバコ事業以外の柱を育てようとしたところに冷や水を浴びせられた格好に。この問題もうしばらく尾を引きそうですから、同社のイメージ悪化は避けられません。タバコを購入するためのカード「たばこカード」の登録が本日から始まりましたが、すっかり餃子に話題をさらわれて、PRのチャンスを奪われたのが実はダメージとして大きいのではないかという気がします。ちなみに私の家の冷凍庫にも対象商品がありまして、既に半分位消費されていました(・・;)幸い、主に消費している私は何ともありませんでしたが、母が残りを捨ててしまいました。全く個人的な意見として聞いていただきたいのですが、私は半分食べて大丈夫なら残りも大丈夫じゃん?と思っています。危機意識が甘いですかね?でも今は本当に食べ物を輸入できるから選別もできるのですが、やがて世界人口に比べて食べ物が不足して来たら、どんな危険な食料でも世界で奪い合うような時代がやってくるかも知れません(1/17のブログ参照)。そういう時に食料自給率の低い我が国には、遺伝子組み換えや農薬をふんだんに使った食料品しか回ってこなくなる可能性すらあります。クジラも捕らしてもらえませんし(-。-;)そういう時に備えてやはり日本の農業は政策転換をして、食料自給率を増やし、安全な食品を口にできるような世の中にする必要があると思います。その辺りの話がビックコミックスピリッツに連載中の「美味しんぼ」に昨年暮れまで連載されていましたが、大変興味深い話でした。余談でした。住金(5405)は続落。昨日場中に業績の下方修正を発表。既に新日鐵(5401)の業績下方修正から、あらかた決着が着いていたと思いましたが、残念ながら完全には織り込んでなかったようですね。どちらかというとテクニカル的には下ブレリスクの方が高まってきてしまい、むしろ売り銘柄にしたくなった程ですから、来週月曜の寄り付きで早々に損切りとします。完全にエントリーのタイミングをミスった銘柄でした。そして明日は1月の成績発表の日です。どんな結果になったでしょうか。お楽しみに。以下ポートフォリオの動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→1159円 目標10000円ソネットエンターテイメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→366000円 目標75万円オプトロム(7824) 5月25日より 59円→31円 目標80円ソフトバンク(9984) 10月5日より 2400円→1904円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 10月15日より 117000円→117000円 目標20万円JR東海(9022) 1月9日より 965000円→994000円 目標105万円USEN(4842) 1月15日より 598円→690円セプテーニHD(4293) 1月19日より 161000円→171000円 目標20万円住友金属(5405) 1月29日より 517円→500円売り銘柄JT(2914) 1月22日より 607000円→548000円 目標50万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2008年02月01日
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