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◆半年以上待った甲斐があったほぼ文句なしの作品だった。 最寄りのシネコンでの鑑賞だったが「ヤマト2202」同様、他の観客も ほとんどが同世代以上の、リアルタイムでロッキーを観ていた世代だった。 今回の作品は「クリード」の続編であるとともに「ロッキー4」の続編でも あり、あの「ドラゴ」そして彼の息子、妻などが上手い具合に絡み、 本格的な「人間ドラマ」として強く印象に残った。 ボクシングシーンはセコンドの動きなども、非常にリアルで、良く練られて いるのが判る。 お約束の特訓シーンは、映像も美しく、トレーニング内容もなかなか本格的 ながら控え目で、その分、各キャラクターの心情の描写がきめ細かい。 終盤、ドラゴが息子と一緒に「走る」シーンが泣けてしょうがなかったのは、 持ち込んだウィスキーで酔いがまわったせいだろうか? 或いは出演している俳優陣の、実生活の浮き沈みに関する情報を得てしまって いるからか。 思うに、評価が分かれるロッキーシリーズだが、がむしゃらに(金目当てで あっても)シリーズを続けているうちに、ファンも、そして作り手側も作品 に育てられ、人生の経験を積むうちに、作品そのものが、人生の旅の道連れに なっていく・・・。 ちなみに今回も鍛えたスタローン。その身体は新作「ランボー」で存分に 発揮されるとのこと(苦笑)
2019/01/11
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◆好きな作品は、BDが出たら買い替え、DVD版やLD版は処分しょうと 思っているのだが、なかなか手放せず、どんどん増えている状態だ。 自分の寿命を考えて、「何度も観たくなる」作品に絞っているのだが。 理由は、映像特典と吹替。 吹替に関しては、洋画は大抵字幕で鑑賞しているのだが、このところ スタートレックの劇場版を比較する機会あり、吹替の声優が同じでも、 バージョンによって台詞が異なることがあることが分かった。 こうなると気になって仕方がなくなり、結局手放せない。 洋画を原語(+字幕)で楽しみ、さらに吹替のバージョンを楽しむ。 映画の有難みをしみじみ感じる。
2019/01/10
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◆昨シーズンは見事久しぶりの最下位をゲットした我がタイガース。 毎朝聴いている文化放送でも悲しいことに、毎日、デイリーのコーナーが あり「負け犬の遠吠え」的な提灯情報が流されているが、久々の朗報! 昨年、大活躍の最中に膝の靭帯を負傷し戦列を離れた上本が、練習を 再開したとの事。 不吉な予感だが、今期も怪我をしてしまいそうなので、前半、しっかりと 応援したい。 そして、今年はもっと軽い怪我で済ませて欲しい。 丸の代わりに広島に行ったた長野などは、タイガースに八つ当たりして 大活躍するのは止めて、古巣のジャイアンツ戦に燃えて欲しい。 なにしろ、我が虎、今年も全く勝てる気がしないのだ。 しばらくは最下位をしっかり守るので、あまりイジメないで欲しいものだ(笑)
2019/01/09
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◆タイプライター型キーボード付を検討していたが、10万近くを投下する 根性がなく、「サムライエッジ・クリスモデル」「サムライエッジ・ ジルモデル」が入手できるAmazon限定版を予約した。 動画を観ていてもオリジナルと記憶が結び付かず、全く新しい作品として 楽しめそうなのだが、高画質化されている分、リッカーなどのドアップが 怖すぎる。 昔はパッケージを見るだけで泣いていた愚息が「6」以降はストーリー編を サクサクっとクリアしてくれるのだが、今回に限っては、 「ちょっと気持ち悪いので・・・」 と乗り気ではなく、自分でやらなければ! 1/17時点で体験版を楽しんでいる方々の動画が続々アップされている。 確かに描写はグロいが、ゲーム自体は楽しめそうである。 この調子でベロニカとかもリメイクされていくのだろうか?期待。
2019/01/08
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◆一応録画して観たのだが、自分の中では昔の盛り上がりはなく、 またカードもビックリするようなものはなかった。 フロイド・メイウェザー・Jr(ボクシング)と那須川天心(キック)の エキジビジョンが今回の目玉のようだったが、我々の世代は、 「猪木vsアリ」の記憶が残っているため、全く期待が出来なかったと思う。 引退したとはいえ、世界チャンピオンクラスのボクサーを相手に、同体重 以下のキックボクサーがボクシングのルールで挑んでも、まず勝てないと 思う。しかも今回は、体重差もあった。 結果は1Rで終わってしまったが、まさに大人と子供。 ジムや道場でよく見る光景が、アリーナで再現されただけの興行だった。 那須川選手は号泣していたが、泣くべきではないし、今回のことは、 メイウェザーの言う通り、「戦績に関係のないエキジビジョン」と 割り切るべきだろう。 認知的不協和から「この一戦は那須川のいい経験になった。」などという 周囲の妄言は忘れて、キックボクサーとして修練を積むか、或いは、 スパッとボクシングに転向してみるのも良いだろう。 今回の一戦は、技術的にも精神的にも彼にとってはプラスはなかったと 思う。 唯一、周囲に乗せられてのマッチメイクのリスクを知ったかも知れないが。 プロ選手は闘う相手を選んでよいのだ。 折角の逸材が、これでつぶれてしまわないように願う次第。
2019/01/07
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◆正直あまり興味がないのだが、何しろ家から200mほどの公道もコースに なっているので、ここ数年は朝のウォーキングの途中、幾つかの大学の テントが張ってあったりと、嫌でも認識させられる。 技術的なことはわからないが、同じコースを走って毎回のように新記録が 出ること自体は凄いと思う。 もちろん、シューズの改良などの底上げもあるとは思うが、選手自体が 世代を追うごとに進化している事実には敬服する。 翻って、我々の武道の世界はどうなのか?を省みた次第。
2019/01/06
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◆暦の関係で、土曜日の稽古が今年の稽古始になった。 乾燥していた会場の湿度が20%だったものが、稽古終了時には50%となり、 窓も白く曇る。それ程、しっかりとした内容の稽古になった。 昨年来、約束組手を大幅に増やしたため、メンバーそれぞれ組手での 突き蹴りが鋭く、良く伸びるようになってきたので、こちらも適度な 緊張感を持って対することができるので、愉しい。 また組手の際は小手にもサポーターを着けさせているので、突きをこちらの 手刀で思い切り受けることが出来るので、受けの威力も自然と高まる。 最近は、突き・蹴り・受けなどの各技での足の位置、腰の向きなどかなり 細かいことを修正するようなレベルになっており、各自の研究心もいい意味 で高まっている。 私の方は、体重が10kg減った分、とにかく身体が軽く感じられ、いい歳を して軽快な足捌きで動き回るのが愉しくてしょうがない。 股割りは腰痛時代の後遺症で、なかなか20歳頃のレベルには戻らないが、 それなりに柔らかくはなってきているので、地道に取り組みたい。 昨年判明した最初の師の系譜。 驚くほど古流本流に近いところで習えたことに感謝しながら、あの頃 折角授かりながら消化できなかった技術を、今年も少しづづ復習し、会得 していきたいものである。
2019/01/05
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◆年明け初めての本格的なトレーニング。 ウォーキングで身体を解してから筋トレ。 一昨年来、高重量は止め、適度な重さのダンベルとチューブを多用して メニューを増やした筋トレが望み通りの効果を出しているので、今年も このスタイルで行こうと思う。 おかげで、突きはいまが人生で一番速いと実感している。 かなり受けの巧い相手にでも、好きなように打ち込める。 スクワットは古傷の膝がすぐに痛み出すので、バーベルを担ぐのはやめ、 自分の体重だけで高回数こなすようにしているが、今年は下腿をもっと 鍛えることで、技のスピードアップを目指す。 そして背中。 背中のトレーニングは、技にはもちろん、日常生活でのメリットも大きい ので、今年もしっかりとやりたい。 地味な筋トレを続けることは、精神的にも修養になる。
2019/01/04
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◆昨年はインフルなどで流してしまった、正月恒例の新橋での酒。 今年は1名を除き無事生存を確認でき、愉しい夜だった。 昨年来の減量を続けるため、この年末年始も酒はともかく食べ物には 気を遣い続けており、この日も、豆腐や卵焼きばかり食べていた(苦笑) いつもの居酒屋で飲んだのだが、正月は市場が閉まっている関係で、 幸か不幸か刺身などはあまりなかったのも却って良かった。 40年以上、酒席を供にしている友人たちだが、さすがに健康面の不安が 話題に上ることも多く、 「年寄りの集まりになってきたよなあ」 と自嘲することも多いが、これはこれで愉しい。 子供がいる者も、子供たちは皆独立したりで子育ての話題も去り、いまの ところは私だけだが、やがて孫の話になっていくだろう。 驚くような話題もない市井の中年たちが、それぞれの来し方を振り返るのも 一興である。 それにしても・・・時代の流れか、新橋も個店が少なくなり、寂しい。
2019/01/03
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◆以前ほど、この手の話題は書かなくなったのは、わざわざ書かなくても、 世論がハートウォーミングな流れになって来たことが大きい。 その上、戦時労働者問題、レーダー照射問題など低レベル過ぎる事件が 多すぎて、辟易してしまっていることもある。 推論すると、文大統領は自身が任期を全う出来るとは思っておらず、 政権にあるうちに、日韓関係を彼以後出てくる保守派?大統領が就任した としても修復不可能にし、出来れば在韓米軍を引き上げさせることを ゴールに設定して突っ走っているように思える。 そして失脚するときには、北朝鮮に亡命することで話がついている ようにも思える。 さらには「高麗連邦(仮称)」が成立した折には、再び現韓国に相当する 領土・領民を文が統治することになっているのかも知れない。 我が国は対馬海峡が防衛戦になることを前提に、防衛措置を講じることを 推進し、朝鮮戦争の時のように大量の難民が押し寄せることのないよう、 覚悟をする必要があると思う。
2019/01/02
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皆様にとってよい一年でありますように。
2019/01/01
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