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やっと10話まで進んだ。超易モードなので、まったく緊張感がない。ひたすら魂を稼ぐ為に、淡々と敵を倒すが、迷路で迷ったりするストレスが、爽快感を上回り、やっぱり、あまり面白くない。敵も、新鮮味がなく、武器も多すぎて、思い入れが持てない。今回は、戴き物の焼酎”天使の誘惑”をロックで飲りながら、続けているのだが、これが美味い。で、ネットで注文したのだが、どうも味が違う。最初に飲んでいたものは、戴いてから2年ほど寝かせていたものだが。焼酎も、それほど違うものなのだろうか?若い頃から洋酒(主にジン)派だったので、まだまだ勉強が足りない。少し、真面目に調べてみようかな。
2006/01/31
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昨夜21時ごろ、土星の観測をベランダで行っていると、赤道儀(望遠鏡の架台)を常設してある、和室側の窓の内側に気配が。布団に入っていたはずの末っ子が、窓の内側から涙目を送っている(笑)部屋の中の暖気がベランダに流れると、気流が乱れるので、窓を閉めたまま、指で、「向こう(リビング)から回れ」と合図する。そのまましばらく、土星の撮影をしていても、一向に末っ子が出てくる気配がないので、一旦部屋に入ると、半べそである。日中の太陽の撮影などでは、とにかく、手伝ってくれたがる末っ子は、眠いのを我慢して、とうちゃんの観測を手伝おうという一心であったようだ。機嫌をとりながら、ベランダに連れて行き、ビデオのリモコンのON/OFFをやってもらう。コイツ、普段は、おねえちゃんたちに傍若無人に振舞う、かなりの悪ガキなのだが、時々、ひどくいい奴になる。「お前、いい奴だな」と言うと、とにかく嬉しそうだ。媚びているという風でもなく、「いい奴」という言葉に、男っぽく反応してくれる末っ子がやっぱり、いい奴だと思ってしまう。これも、幼児教育で「ルパン三世」の初期シリーズを観せていたおかげか。
2006/01/30
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MGCのGLOCKは、何丁持っていることか(笑)それでも、こんな珍品は知らなかった。半信半疑でオークションで入手したもの。本当に、フルオートオンリーのモデルである。面白い。箱から出してみると、スライド側面に、思いっきり”FULL AUTO”と刻印まである。まさか実銃には、こんなバリエーションはないと思っているのだが・・・原理的には、ディスコネクタを効かなくすれば(撤去すれば)いいわけで、簡単と言えば、これほど簡単なカスタムはないのだが。その昔、モデルガンでもステンMK3や、MP40などMGCは、簡単なフルオートのみのBLKのモデルを出していた。MGCの遊び心を思い出させてくれる一丁である。ちなみに、パッケージもちゃんと、新規にデザインされている。もちろん、作動は快調そのものだ。
2006/01/30
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ライブドア一色である。本当に、こういう事件が起きると、視聴者側は食傷気味なのに、マスコミだけ内部反応して、グズグズと続く。マスコミ関係者は、自分たちがトレンドの最先端を行っているように錯覚しているようだが、現実問題、かなり、ズレていると感じることは多い。変に番組にオピニオンを求めるのは、米国型のマスコミの猿真似の弊害であろう。連中は、戦争が起きれば、弾の下をくぐって取材する、いわばプロである。二次情報を買うばかりの日本のアマチュア・マスメディアでは追いつくものではない。で、国の指針を示すべき政治家は、挙足取りに終始し、貴重な国会の時間を浪費する。テレ朝の番組では、ゲストの元・ホリエモンの盟友に、局側が、自殺した関係者がホテルに残した宿帳を開示し、「個人情報保護法違反じゃないのか?」と突っ込まれ、即引っ込める醜態をさらしていた。開示された住所が実際にある住所であるなしを問わず、弱気に引っ込めたところに、事なかれ主義と、キャスターが報道内容を深く理解していないことがわかる。怖いと思ったのは、鎌倉辺りで発生している、対向車に鉄の塊を投げつける事件だ。こりゃこわい。気をつけなくては!☆国民が法案を提出し、各政党の代表者がお持ち帰りする番組を昨夜やっていたが、 これは面白かった。 田嶋陽子氏なんか出さなければ、尚良かったが。 田嶋氏のような傍若無人な人間が、一時期は政治家をやっていたり、最高学府で教鞭を 取っている日本は、本当に不幸だ。テレ朝も、タックルとかこういう番組を主体にやって欲しい。古館と、何でも他人事の、新聞記者のコメントなんて時間の無駄だ。
2006/01/29
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予約してあったのだが、3日遅れの昨日にやっと納品。やっぱ、Amazonじゃこんなもんか。。。。前作・鬼武者3でケリがついたはずの戦いが、また始まる。前作のクリアデータは、役に立たないようだ。視点など、非常にやりづらそうな面もあるので、見栄を張らずに「超易」モードで開始。おかげで、特に苦労する点はないのだが、とにかく、視点の切り替えと、階段の昇降の手間といったらない。バイオ4の後だけに、面倒くささが余計ひどく感じる。正直、合わないな~。まだクリアしていないので、何とも言えないが、かなり期待はずれだった。
2006/01/29
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WA GAS BLK GMベースのパーツ換装カスタム。外観が気に入って、オークションにて入手。間接光に当てると、私好みのブルーが映える。作動は快調にBLKする。が、インナーバレルにちょっと問題があり、集弾性は悪い。また、バルブを叩き切れないこともあり春になったら、いじってみようと思っている。
2006/01/29
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ゾロといえば、リアルタイムでは、「アランドロンのゾロ」である。筋なんか、まともに憶えていないが、とにかく「面白かった~」という記憶がある。今回、「レジェンド・オブ・ゾロ」を観たくなったので、前作のこちらを、”一応”観ていたのだが、本当に面白かった!私の記憶のゾロより、ハッキリ面白い。A・ホプキンス(良く出てるな~)の、中年~老年のゾロも楽しく、また、カッコいい。A・バンデラスも、旧き良き西部劇に出てくるようなタイプで、ギラギラしている。ドンパチの派手なアクション映画全盛の今、飛び道具はせいぜい元込め銃ぐらいで、後は”剣”を主武器に戦うヒーローは新鮮だ。
2006/01/28
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ココロボを2セット、通販で購入。木製グリップは、店頭で色合いを見てから買いたいものだが、品薄という噂を某ショップで聞き、慌ててWAに注文した次第。左側は、私好みの濃い色合いだ。右側は、最近購入したPDやSCについてきたものと同じような色合いだが、これは、シルバー系のボディに良く似合うように思う。主観だが。さて、どの銃につけようか。。。
2006/01/28
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未払い・未加入者には訴訟もあり得ると、NHKの鼻息は荒い。が、勝手にコストを積み上げて、勝手に放映し、「さあ払え!」なんて商売が、近代社会にあっていいものなのだろうか?ギャラだけでいくらかかるのか想像もつかない紅白や、大河ドラマなど、バンバン予算をつけて、いくらでも優位に立てるではないか。NHKは”中立性”を強調しているが、どこが中立なのか?既に故人である昭和天皇を裁判にかけるという、日本のTV局が作ったとも思えないような番組を制作した時点で、中立なんかではない。NHKは今の受信料を”寄付”の形にして、NPO法人にすればいいのではないか?当然、寄付はディスクローズし、その集まった中で予算編成し、番組を作ればよい。法的根拠もないまま、しつこい受信料徴収を行おうとする行為自体、法の網の目をくぐるような、セコイやり方だと思う。国として必要な公共放送ならば、TVの販売時に課税すれば良い。できね~だろ。ペイ・パー・ビューってのでもいい。ちなみに、1200人ばかりリストラするそうだが、団塊世代の定年分を差し引けば、あとは新設する「監査法人」に流れるだけじゃないのか?ホント、腹の立つやり口だ。
2006/01/26
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WA S.C.Wクラックなどはなかったが、トリガーガードから前方にかけてのパーティングラインの処理は、やはりかなりいい加減だ。他のS.C.W製品を引っ張り出し、見比べてみたが、やはり過去最低の仕上げだ。ただ、それを差し引いてみても、このSCの外観は美しい。作動は快調だ。集弾性も、まあ満足できるレベルだ。しかし、ガスがすぐなくなる。なぜだろう?1.5マグ程度しか撃てない。まあ、いいけど。気になるのはやはり、セフティ。この個体も、掛けたら最後、片手では解除できない。左手指のツメでプランジャーを引っ込ませながら解除しないと、セフティ側が削れて行く。強引に解除すれば、ムリな力をかけて、フレームを痛めてしまう恐れもある。コンペには使えないだろう。勝手な推測だが、まともな試作・試作試験などはしないで生産された工業品だ。今回から、写真の撮り方を変えてみた。天体写真以外は、さほど凝る性質ではないのだが、やはり綺麗に撮ってやりたいと反省したためだ。☆ミルスペックは、木製グリップが足りなくて、出荷が遅れると某ショップで 聞いたのだが、仕上げは今回同様なのだろうか?
2006/01/26
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横浜西口。三越がヨドバシになり、賑わい間の出てきた岡田屋(今はMORE’Sか)通りにある。打ち合わせを兼ねての酒席だったので、静かそうな店を選んで入ったのだが、いやはや、最近の居酒屋、なめちゃいけませんね。非常に落ち着いた雰囲気で、大満足。廊下がかなり広く取ってあるせいだろう。通常なら、客席を稼ぐ為に通路はギリギリにするはずだが、たいしたものだ。まあ、肴はそれなりだが、さほど不満はない。エスカイヤに行こうと思っていただけに、安く上がって大助かりだ。
2006/01/25
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昨夜、今夜と高気圧が張り出しているせいか、シーイングもよく、非常に美しい土星を観望&ビデオ撮影している。環の傾きが昨年、一昨年よりは明らかに小さくなってきている。土星を導入する際、ファインダー(望遠鏡を目標に合わせる為の小さな望遠鏡)の視野に、プレセペ星団が綺麗に見える。50mm×7倍のファインダーなので、ちょうど、双眼鏡の単眼で見ているようなカンジだ。しばし、その光景にみとれてしまう今日この頃である。実際は、太陽系内の土星と、遥か遠く(510光年)のかに座のプレセペ星団が同じ方向にたまたまあるだけのことなのだが、すごく得した気分になる。~ プレセペ星団 ~散開星団。プレセペはかいば桶(馬の餌桶)を意味し、星団のすぐ北のかに座γ星(北のろば)と南のδ星(南のろば)がかいばを食べている姿に見たてたものとされている。存在は紀元前から知られていたが、1609年にガリレオが自作望遠鏡で初めて星の集団であることを発見した
2006/01/24
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ニュースは全てホリエモン逮捕関連報道ばかり。日本のマスコミ、特にテレビ局は、いつもそうだ。横並びの報道。特に、フジテレビは資本提携している以上、いわば身内だ。お前ら、息子が犯罪を犯していることを知らなかった両親を、責めたりしてるよな?そんなホリエモンと、結局、株の持ち合いで話をつけた自社の幹部を徹底追及しろ。国会も同様。自民党の公認候補として認定しなかった以上、責任は問えまい。「自民党が信用保証したことになる。それでライブドアの株を買って損した人が多い」などという意見もあるが、それこそ、自己責任だ。大体、私も含めて、10年以上、まともにやっている投資家が、自民党なんて信じるものか。また、秘書給与横領という大罪を犯した辻村を立候補させた社会党、シャブ中の党員議員を抱えていた、民主党が何を言えるのか?恥知らずな連中だ。そんなことで、国会を空転させる時ではないだろう。逮捕された以上、あとは司法に任せればいい話で、国会という場で議論しなければならないことは山ほどあるだろう。
2006/01/24
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WA S.C.W持ってどっしり、撃ってガッツンという迫力あるモデルである。WAのS.C.W製品では、M8045Fが最もキックが強い思っているが、これも優るとも劣らぬ迫力が楽しめる。全体的に肉厚で、乱暴に扱っても大丈夫と思わせてくれるのも、遊ぶにはいい。娘にも時々撃たせてやるが(もちろん、室内、保護者付き添い、ゴーグル着用)、反動に感激している。サイトのドットも上品な小ささで、とても狙いやすい。各部の仕上げも非常に丁寧で、どの角度から見ても、満足できる。この銃は、この正月、勤務先の後輩に貸し出し、冬山でトライアルを受けた(笑)懐で温めただけで、キンキンの寒さの中でも、ガンガン撃てたということである。ぶっといマガジンの面目躍如といったところか。
2006/01/24
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監督と、ヴァル・キルマー,A・ホプキンスが出演ということで、かなり興味は持っていたのだが、作品評で”ゲイ映画”と騒がれていて、ちょっと引いてしまっていた。 今朝、3時に目覚めてしまったこともあり、子どもの寝ている間にと、HDDに録画してあったこの作品を、ゆっくり鑑賞することができた。 個人的には、かなり見応えのあるいい作品だったと思う。 戦闘シーンは、とにかく大掛かりで、空撮も多く、迫力満点。 象と闘うあたりは、「三国無双」の南蛮戦を映像化したかのように楽しめた。 やっぱ、象って強いなぁ~ アレキサンダー大王って、もっとゴツイ奴を想像していたが、この作品のような優男だと、なんか、感情移入できる。 心配していた”ゲイ”的なシーンも、目を覆いたくなるような描写はなく、着眼点によっては、全く気にならないと思う。 アレキサンダーが理想と現実(配下の心情)の狭間で葛藤するあたり、世界史の登場人物から、もうひとつリアルな世界に近づいて来てくれたようにも思えた。 オリバー・ストーンらしく、現代の覇権国家に対するアンチテーゼのような台詞も多く、バランスの取れた作品だったと思う。 天文ファンとしては、日頃よく目にする、星座名や、月面クレーターの名前が、実体のある人間として動いている点、非常に興味深かった。
2006/01/23
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「報道2001」の最後に竹村健一が、いきなり失語症になったのは笑った。学生時代から、この人を視聴しているが、まあ、その時々で本当に主義主張を変える人だ。今日は「別冊・正論」を宣伝してた。しかも、加藤紘一の前で(笑) 「日曜討論」「サンデージャポン」「サンデープロジェクト」と、ホリエモン報道ばかりで、辟易だったが、唯一、田原総一郎が、甘利政調会長代理(これもひどいんだが)に、先のブログで書いた、米国の「年次要望書」どおりの政策で、外資に日本を売り渡しているのでは?と、しつこく噛み付いていた。 甘利議員の回答は、目の前にいたら、ただでは済ましたくないほどすっ呆けたもので、こいつら、もしかしたら、本当に、日本の為になると思い込んで、米国追従しているのかも知れないと、薄ら寒くなった。 私が、こいつらの本性を確信したのは、もう、ひと昔前になるが、PKO(株価維持政策)のときだ。 主犯は、「君のお母さんと寝てみたい」と愛人に要求した、超ド級変態・山崎拓だ。 外資に売り浴びせられ、どん底に向かう株価を、財投(郵便貯金だ)で買い支え、ちょっと上げては、すでに安値で仕入れている外資が売り抜けるという、今回のホリエモンがやったとされる偽計取引以上の、とんでもない行為を、国がやったのだ。 あの時だけで、何兆という金が、外資に流れたのだ。その罪、万死に値する。 ホリエモンより先に、コイツをしょっ引け! で、また今日も気になったのが田原の「堀江さん、出演してください。さもないと、アンタ、 悪いってことになっちゃうよ」という、先日は、小泉総理大臣にまで放った一言である。 お前!何様なんじゃ!? もはや、良識なんて、死語なのか?
2006/01/22
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WA S.C.W のNEWモデル 今朝、納品された。コマンダーサイズということと、ヘレッツ製木製グリップが気に入り、あまり考えずに予約注文してしまったが、今回はさすがに後悔した。まず、箱の正面(上面)に「競技専用エアソフトガン」とシール(テプラ?)が貼ってある。興ざめもいいところだ。まさか、「またスライドに!?」と慌てて開けてみたが、さすがにスライドには何も貼っていない。ホッ。しか~し、オレンジのやけに長いマズルキャップがスゴイ。素手で外そうとすると、キャップ部が薄いので、手を切りそうだ。空撃ちして、吹き飛ばせとでもいうのだろうか?グリップスクリューは、割と腕力には自信のある私でも緩めるのに苦労するぐらい、絞めこんである。そのせいか、下側のグリップスクリューからメインスプリングハウジングピンのあたりまで、クラックが走っている。セフティは上げたら下がらない。ちょっと力を入れれば下がる(解除できる)が、セフティのセフティ・プランジャーがあたる部分は、削れて地肌が出てくる。ちなみに、セフティはパーティングラインも残っている、安っぽい感じのものだ。グリップセフティを握ったときの安っぽい音は、初期の台湾モデル並みだ。トリガーガード周りのパーティングラインの消し方は、大昔のZnダイキャスト製のモデルガンを髣髴とさせる酷さだ。個体差というものもあろうが、品質管理レベルを疑ってしまう。こうなると、実射性能ぐらいはと思って、ガスを注入しようとすると、このマガジン、注入バルブが今までと違うのか、私の所有しているガスでは、まともに注入できない。(マグナッテクでは注入できたガスなのだが)そして、マガジンは装着すると、上下に1mm以上動く。ガタガタだ。撃ってみると、なんかしょぼい。。。着弾点もやけに散る。マグナッテックのマガジンでやってみると、これがなんとも調子がいい。が、先ほどのクラックのせいで、決してガンガン打つ気にはならない。フレームの肉厚自体が、マグナッテックよりやや薄く、余計に不安になる。過去のWA製品のなかで、最低の物だった。私の入手したものが、偶然、大はずれだったのなら、まだいいのだが。木製グリップの握り心地はとてもいい。それだけで、2万円以上か・・・(笑)☆ 補足 ☆ 頭にきたので、この銃は、耐久テストとして、使い倒してやろうと決めた。とりあえず、500発ぐらい撃ったが(もちろんマグナテックマガジン使用)、快調だ。 子供に撃たせるときにも、この銃に活躍してもらおう。 通常は弾数をカウントしながら撃ち、最終弾はスライドストップを下げながら撃つか、マガジンを交換してしまうのだが、それもあまり気にしないことにした。 確かに、グリップはしやすく、固定ホップの弾道もフラットだ。 気がついたのだが、ダブルタップのコントロールはなかなかやりやすい。 特にクラックは深くなっていない。が、グリップを外してよく見ると、このフレーム、ますます怪しいぜ(笑)
2006/01/22
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最近、この手の番組を見ていると、時間の浪費と思えるようになってきた。当然、トレーニングのついでとか、DTP作業のついでなど、「ながら」で見ることが多い。理由は、マスコミ、コメンテーター、政治家など全て、高額所得者で、庶民の気持ちには全く無縁の存在だからである。この番組では、一般視聴者参加者(一般の基準は不明だが)の方々が、NHKにしては熱い意見を述べておられた。消費税論議に関しては、番組の構成自体が、消費税=福祉目的税みたいな構成にしており、肝心の「財政赤字の責任を明らかにする」という点が、「もう赤字になっちゃったんだから仕様がない」というすり替えが行われていた。一般企業では、予算を執行する際、決裁書(稟議書)という形で、起案者から承認者が全て個人で特定できるようになっている。もちろん、形骸化している面もあるが、それでも、責任の所在はハッキリする。このIT社会。全ての予算執行に関して、起案~承認の担当者を記録し、簡単に閲覧するようにすることは、充分に可能である。そういう監視体制がなければ、この国は立ち行かなくなるだろう。
2006/01/21
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珍しく、まとまった雪が降り、もう、子供たちは大はしゃぎだ。 稽古中も、休憩のたびに窓の外を見ては、雪遊びに思いを馳せ、気もそぞろだ。 結局、稽古後、近所の社に行くことになり、長女と末っ子が、いつにない集中力で 雪だるまを作っていた。 こっちは、ビデオなんぞ録りながら、身体は冷えていく一方だったが、やがて完成した 雪だるまに、目・鼻・口をつける栄誉に授かった。 優しい顔の雪だるまは見飽きているので、ちょっと怖い雪だるまに仕上げてみた(笑) なかなか気合の入った表情ではないだろうか?
2006/01/21
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JAC GAS BLK今回は、”実力”というよりも、”外観”を。なんだかハマってしまった、JACのHPだが、10丁以上になってしまったコレクションの中から、もっとも綺麗なブルーのものだ。オークションで入手したものだが、恐らく、ブルーイングカスタムされたものだろう。旧タイプのスライドかもしれないので、破損が怖くて、試射は2~3発しかしていない。近距離だったが、他のモデルと同様だったと記憶している。木製グリップがまた、本体に良く合い、美しい。
2006/01/21
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輸入米国牛に危険部位が入っており、輸入がまたストップするようだ。実際、目視検査で発見できるレベルのもので、米国農務長官も、「とんでもない失敗だ」と素直に認めている。 「年次改革要望書」(日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく日本国政府への米国政府要望書)という、市場開放という美名の下に、植民地に政策指示を行うような、とんでもない文書を公式につきつけ、それを甘受し、その通りに改革(改悪?)を進めている日本も、このあたりで目が醒めて欲しい。 http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20041020-50.html 結局、米国は日本を、単なる”市場”・”戦略的要衝”のひとつとしてしか見ていないことがよくわかる。 ここは、牛肉問題で、徹底的にゴネて見れば、すぐに本性が明らかになる。 同様に、簡保など日本の金融資産を狙って金融面の規制緩和を要求してきた部分は、竹中プランで、ほぼ米国の思惑通りに達成されてしまった。 ケツの毛まで毟り取られ、残飯をあてがわれているような、惨めな国の姿がそこにある。 ライブドアに関しても、「日本をついばむのは俺たちだけだ!」と外資のハゲタカファンドの意思すら感じられる。 日本の検察なんて、所詮、官僚の巣窟で、米国の出先機関みたいなものだ。 今回の牛肉問題では、中川農水相は期待以上の反応を示してくれた。 所詮は植民地のドンキホーテに過ぎないだろうが、とにかく一発かましてくれ。 ここを突破口に、金融面など主要分野でも、米国側の要求を再チェックして欲しい。
2006/01/20
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☆小早川伸木の恋 中年世代には、身につまされるような設定だが、どうせ、家に帰れば、山口智子が待って いる唐沢寿明には、申し訳ないが、感情移入できない。 どうせなら、もっと私生活もガタガタの役者でやって欲しかった。 それに比べて、古谷一行の、ハードな演技。久々にいいな~。 最近は、禿げちまった火野正平あたりと、温泉に浸かってばかりで、角も取れすぎたと 寂しい思いをしていたが、やってくれている。 かなり以前、AV女優と一夜を共にし、その女優にネタを売られた挙句、芸能レポーターの ゲスどもに囲まれ、「やった!その通り!」と一喝した古谷一行に、 「こんなオッサンになりて~」と思ったもんだ。 愛人役が市毛良枝なんてのも、嬉しい。ドロドロしてくれっ! それにしても、嫉妬深い奥さんに悩むとは、何ともゼイタクだ。 うちなんか、俺が死のうが生きようが、ほとんど気にならないだろう(笑) ましてや、引きこもるような部屋のある住宅事情でもない。 つまり、「怒って部屋に引きこもる」がそもそも成立しないのだ。 戦で言えば、寄るべき拠点がないのだ(笑)・・・愚痴になってしまった。☆出雲の阿国 どう考えても、「功名が辻」の、逆張りドラマだが、気負わずジックリ作られているようで、 ゆっくり観ていられるのが、いい。
2006/01/20
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KSC GAS BLK (HARD KICK)P230の日本警察仕様日本警察の指定で、ランヤードリングとマニュアルセフティがつけられたというが、日本の警察が、初弾を装填した状態で、携行することなどあるのだろうか??マニュアルセフティはあまりに不恰好で、P230の美観が損なわれている。KSCは、このような手間のかかるバリエーションを比較的長く生産・販売し、ユニットなども互換性を持たせてくれたり、良質の作り手だと思う。実射性能は、P230シリーズの平均的なものだと思う。中・小型拳銃は、やはりホールドしづらく、安定しにくいきらいはある。グリップはやや違和感を感じるが、これは個人差だろう。しかし、肌触りは良い。
2006/01/20
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”ライブドアショック”なる言葉の陰に隠れて、日本の経済インフラの脆弱さを露呈した。日本の国家の威信は、かなり失墜したことは事実で、非常に憂慮すべき事態だ。東証の、昨年のトラブルに続いて今回の取引停止は、世界の各市場が生き物のように繋がっている今日、証券市場としての信用を完全に失墜したと思う。これは、ライブドアとは全く別の東証のポカで、すり替え報道はいただけない。東証・西室社長は「現行450万件→800万件処理可能に」などと寝ぼけたコメントをしているが、こんな程度のコメントが出てくるほど、投資家(顧客)を理解出来ていないのだ。また、与謝野金融・財政相が「存在価値すらない」とコメントしていたが、資本主義社会で証券市場が脆弱なんて、立法府の怠慢でもある。ホリエモン叩きは続き、フジテレビ会長が、攻撃的なコメントをしていたが、フジ自体もライブドア株を持っており、「出資者責任」は当然あり、まず、自分たちが反省すべきである。これを機会に、自分たちがイニシアティブを獲ろうという意識が先行し、自分たちにも責任が充分以上にあることがわからなくなったのだろうか?奥田経団連会長の「仲間に入れなければ良かった」コメントは、経団連の存在意義がないことを宣言したに等しい。「経団連としても、看破できなかった責任を感じる」とコメントすべきだったろう。プロフェッショナル不在の国になりつつある。まあ、うちの株は結構持ち直したので(過去、こんな下げはいくらでもあったし)一安心しているが、そんな中、ライブドア上場に関わった、証券会社副社長氏が自殺。腹を自分で刺したとの報道だが、自分で非常ベルを鳴らしたりしている点、不審だ。いずれにしても、時代の寵児といわれた若手も、ケリのつけ方は何とも古臭い。
2006/01/19
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MGC GAS BLK (HYPER BLOWBACK)私の記憶では、WAのマグナ第一弾のM92の後に発売されたと思う。 この銃の印象が薄いのは、そのせいかもしれない。そんなわけで、買いそびれていた銃を、オークションで入手したのであるが、当初は「歴史の1ページ」的なコレクションとしてしか見ていなかったのだが、ハンマーの調子が悪く、MGCに持ち込み、快く、かつ手際よく修理してもらったあたりから、俄然愛着が沸いてきた。ちゃんと、ショートリコイルするし、スライドを引くと、エジェクションポートの中はポッカリと、マガジン上部が覗け、先行のHYPER系モデルに比べれば、格段にリアルである。デコッキングもライブで、トリガープルも非常に軽い。同時期に、モデルガンも発売されていただけに、細部もきちんと作られている。ハイキャパシリーズのように、マガジンの出し入れに、ハンマーを起こしたり、スライドを引く必要はなくなったが、ガスが空の状態で空撃ちをしてしまうと、マガジンを抜くために、スライドを”押して”やる必要がある。恐らく、ゲームで使うような人たちには、このHYPER系の段取りの面倒くささが不評だったのではないだろうか?ハイキャパなんて、下手すりゃ、本体が破損してしまう。WA版では、そのような面倒くささは一切ない。さて、愛着の沸いたこの銃の実射性能だが、マルイの0.2gで、5mからご覧の通りだ。本当に、狙ったところに当たる、固定スライド並みの素晴らしい性能である。HYPER BLKもこの銃では、かなり「まったり感」がなくなり、「パカンッ!パカンッ!」と快調そのものだ。
2006/01/19
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尾美としのり&小林聡美の共演だ。それだけでも観たくなった。 最近流行のタイムリミットもの(残り時間は○○日)という流れになりそうだが、観ていて グイグイ引き込まれてしまった。 タイムスリップの期間が10年というのも、微妙な期間である。 視聴者側も、ちょっと懐かしい気分で10年前を思い出したりして。 ちなみに、402便が失踪した日は、うちの次女の生まれた日で、笑ってしまった。 それにしても、最近、変なお父さん役が多かった、尾美としのりの、迫真の演技! 原田知世主演の「時をかける少女」も、気がつけば、知世ちゃんより、尾美としのりを 観ていた様な気がする。 一時期、「ねるとん」で彼女を探していたが、結局、結婚したのだろうか? 株も暴落し、我が家の資産もかなり目減りしたというのに、なんで私は、尾美としのりの 結婚を心配しているのだろうか??? この作品、原作は読んでいないが、ドラマ自体は演劇を見ているような、きめ細かいセリフ が多く、出演者も良い。 破綻なく、最終回まで突っ走って欲しい。
2006/01/18
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ホリエモン騒ぎで、日経平均は暴落。今日も、かなり引かされている。 うちの株たちも相当やられたが、こうなると、日本の株式市場自体へのダメージを狙った、何かの力を感じざるを得ない。 所詮、マザーズという市場自体の規模を考えると、こんなに下げる要因にはならないはずなのだが・・・。 「ヒルズ族狩り」といったところだろうか。 そんな中、昨夜、メルマガ会員宛に、西村氏からのメッセージが配信された。議員は、続けるということで、ひと安心だ。 議員辞職しないという決断の主要因は、やはり拉致被害者問題だということだ。 実状は、どうあれ、拉致問題に関して、西村氏の存在は必要だと思う。 また、今後の外交問題に関しても、例え野党とはいえ、氏の意見には概ね賛同でき貴重な存在だと考える。 辞職すべきとの意見もあろうが、以前も書いたとおり、辻村議員のように、議員としての経費をちょろまかすような詐欺行為ではなく、その点、国会議員として、国民を裏切ったことにはならない。 あくまで、弁護士としての問題であり、その罪により、「品格に欠ける」という理由での辞任勧告は出来るだろうが、首を切ることは出来ないだろう。 民主党は離れることになるだろうが、いっそ、自民党にでも入って、拉致問題を早急に解決して欲しい。
2006/01/18
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MGC GAS GUN (固定スライドモデル)Cz75はMGC最後期のオリジナルBLKモデルとして発売されたが、このモデルはその1年ほど前に発売されたものである。WAのコマンダー,P38とならんで、MGCも固定スライドモデルは、大ヒットしたウィルソン,92Fなどと並んで、Czもそこそこ評判になったと記憶している。オリジナルより3~4cm延びたインナーバレルと固定スライドということで、命中精度を期待したいところだ。外観的には、とにかく格好良い。スライドのエジェクションポート側の刻印は、恐らくレーザーで入れたもののように見える。凝ったつくりだ。フロント・リアサイトは金属製なので、安心して使える。セフティは非常にかけやすいが、かけるとちょっと安っぽい内部音がする。木製グリップは見た目以上に握りやすく、重量もABSながら、かなりあるので、雰囲気は良い。実射に関しては、シングルでもトリガーのキレがいまひとつで、予想以上に散ってしまった。ウィルソンもそうだが、MGCの固定スライドモデルのトリガーの引き方にはコツがある。パワーはウィルソンと、92Fの中間ぐらいだろうか。マルイの0.2gで5m先のターゲットに、パシパシと軽快に射ち込める。バランスが良いので、片手で撃つのも楽しい。
2006/01/17
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勤務先の道場の鏡開き。こちらは、イベントもなく、ひたすら汗を流す。 左の足首が、まともに歩けないくらい痛むので、手技を中心に、ミットがメインの稽古。 基本的な、直突き(ストレート)に、足捌きを加えて身体をほぐした後、下突き(アッパー)や鉤突き(フック)をたっぷりと行い、気がつけば、皆、汗びっしょりだった。 実際、グローブを着用しての組手以外では、中々、ストレート以外を思いっきり打ち合うことは出来ない。 以前は、若手のリクエストで、時々、グローブをつけてのスパーリングもやったが、パワーのあるベテラン勢が、圧倒的に押し込んでしまい、技術面で、緻密さに欠けると感じ、最近は行っていない。 ただ、実戦では中間距離~至近距離の頻度は高くなるので、至近距離から打てるフック系や、肘打ちはたっぷり稽古しておく必要はある。 しかし、昨年、足技だけの組手をやっていて、相手が接近して膝を飛ばしてきたのに、つい反応してしまい、相手の鼻に肘を振ってしまったことがあった。 鼻に浅く当たったところで何とか止めることができたが、やはり、身体が勝手に反応してくれるくらい稽古した後の組手は、顔面だけでも、何らかの防具で守る必要がある。 スーパーセーフは手軽だが、面の部分がかなり突き出ている距離感の違いと、視界の悪さ、首へのダメージなど、問題点も多い。 少林寺拳法などで開発されていた、肩で支えるタイプのものは、逆に堅牢過ぎて、組手がゲーム感覚になってしまい、これも困る。 今年も、安全面での試行錯誤が続きそうだ。
2006/01/16
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いろいろ因縁つけて、強制捜査に踏み切った検察よ。よ~く聞け!先に、誤発注して、市場をガタガタにした証券会社に踏み込めよ!あれが、故意でないと言い切れるのか? 今回の、容疑(?)が全て立証されたとしても、どれだけ、市場に悪影響を与えたというのか? まともな投資家は、ライブドア系なんて、手を出さんぞ。「風説の流布」に関しては、Nステの古舘と加藤をしょっ引け!今回の、ライブドア叩きで、得する人間は誰か?Y組系となって小泉とつるんだライブドアを叩き、小泉~安倍路線を断ち切りたい中国シンパの連中か?それとも、欧米より20年は遅れている日本の証券市場が、間抜けなままで居て欲しいを願う、外国人投資家か? 証券取引法の本来の目的を理解できないで、捜査を進める検察側に、亡国を観た。 ホント、もう、この国、ダメじゃん。
2006/01/16
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WA GAS BLK ( SCW )パーツ換装&各部調整で、作動・命中精度向上を図ったモデル。もちろん、パワーアップはしていない。私自身、パワーアップや市販の134a以外のパワーソースには、全く興味がない。以前、マルシンのカート式BLKを快調作動させるために、手押しポンプ式のエアータンクを購入したが、さすがに最近は使っていない。巨大なタンクは、ベランダの物置に格納されたままだ。所詮、自宅内でのプリンキングがメインで、5~8m飛んでくれれば良いのだ。また、子供たちにが、私に隠れて、私の銃をいじらないとも限らないので、危険なものは置けない。ちなみに、子供たちは、私の立会いを条件に、色々撃たせているが、最近は、注意されなくともしっかりゴーグルは装着するし、射撃前に「撃ちま~す!」と大声も出し、銃口は、例え装弾時などでも、人に向けて置くことはない。子供たちが自由に撃っていいのは、マルイの少年向け電動ガンのみで、他は、ハンマーノーズを外したチーフなどのモデルガンだ。ドライファイア(空撃ち)や、カートの装填で遊んでいる。さて、このモデルは、目的どおり、素晴らしい集弾性を実現している。旧タイプのシングルカラアムマガジン+アルティメットバルブでは、さらに良い集弾を見せてくれるが、付属のダブルカラアムマガジンでの結果を掲載する。また、WAの0.25gより、マルイの0.2,0.25の方が、やや結果が良かったような気がする。写真は、WAの0.25g弾で5m、両手保持。サイトは、シンプルながら非常に狙いやすく、これまたシンプルなラバーグリップは非常に保持しやすい。BLKは「ガツンッ!ガツンッ!」と、非常に楽しい。
2006/01/16
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☆功名が辻 いや~、期待通りの面白さだなぁ。とにかく、”馬場ちゃん”が、上手すぎる! 馬場ちゃん、老け顔なので、20歳ぐらいまでの”千代”を、そのまま演じて欲しかった! 気になるのは、何度も千代に「戦は嫌いです」と言わせる脚本である。 平和主義も結構だが、戦国時代を舞台にしている以上、どうかと思う。 何より、あの時代。戦うしかなかったからこそ、逸話に溢れた時代となったのだと思う。 平和ボケの現代の感覚で、切り口を入れるのは、いかがなものか。☆ファン教授 ES細胞研究成果捏造の韓国のファン教授。 こりゃ、罪深いぜ。彼の研究発表により、類似研究をあきらめた学者、また、彼の研究成果 をベースに研究を進めていた学者さんたちの浪費してしまった時間は、とんでもない損失だ。 で、TVで観ていると、「ファン教授に地獄の底までついてくぜ~」という、集会&コンサートが 報道されていた。ちょっと怖い。 ノーベル賞が欲しいという、韓国の気持ちもわかるが、やはり、「人為的にこうしよう」という 動きに問題があったのではないだろうか。 ”国柄”というものは、”家柄”と同じで、一朝一夕になる物ではない。
2006/01/15
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ざっくりと観た。例によって、ビデオに録り、まとめてみて、時間圧縮だ。☆白夜行 「セカ中」コンビの新作ということで、引いてしまって、今日まで観なかった。 たまたま観た再放送が、意外と面白かったので、ビデオで改めて観ると、面白い。 「女王の教室」でいい味を出していた小学生役の子が、今回もいい。武田鉄也を 向こうに回して、堂々としたもんだ。 子役は今回で終わりのようなので、2回以降は不安が残るが、最後まで観よう。☆氷壁 井上靖ラッシュですな。NHK.。来年の大河もだし。 登山は森村誠一の小説で、散々読んで、どうしても価値観が理解できず、感情移入は できないが、ドラマは中々面白い。注目は、石坂浩二だ。 「白い巨塔」以来、屈折した初老の役に開眼ってカンジだ。☆時効警察 「サトラレ」以来の、楽しいオダギリ・ジョーが見られて嬉しい。 家族で大笑いしながら、観てしまった。「誰にも言いませんカード」が最高だ。 この時間帯、本当に、大当たりがあるので、要チェックだ。☆アンフェア 篠原涼子も、市村正親の薫陶を受け、演技開眼なのか? と、期待してみたが、まあ、こんなもんか。それにしても、子供と安心して観れない ようなシーンが多すぎる。最近のドラマは。
2006/01/15
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WA GAS BLK (外装パーツ換装)WAが昔モデルガンで販売していた、M1934をマグナで出してくれたときには、本当に嬉しかった。モデルガンも持っているが、正直、かなり軽く、もう一息という感想を持っていた。結局、昔、所有していたMGCのM1934BLKが、余計に懐かしくなってしまい、悶々としていた。高額なカスタムだったが、結局、欲望に負けてしまった。。。重量は、おそらく実銃よりあるだろう。スライドがまともに動くか、多少の懸念もあったが、意外に快調にBLKする。この小さなマガジンで、よくぞというカンジだ。MGCのM1934BLK(金属モデルガン)は、平玉火薬2~3粒で快調にBLKしていたが、さすがに火薬の反動には適わないものの、かなり近い雰囲気が味わえる。ディスコネクター周りや、刻印など、MGCのモデルガン、WAのABS製モデルガンに比べ、遥かに良い出来である。派手な外観こそないものの、多くの映画で活躍したベレッタ。我々の世代には、ベレッタは、このモデルだった。イタリアらしい優美なデザインは、インテリアとしても魅力的である。
2006/01/15
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先週の鏡開きで露呈した、高学年チームのスタミナ不足。「今週は、心臓をとことん痛めつけるぞ~」と、宣言し、のっけから、稽古場内をランニング。狭くて、くるくる走り回ると、こっちは目が回るが、皆、何とかついてくる。が・・・距離にして500mも走ったあたりで、早くも、後ろから「ゼ~ゼ~」と苦しそうな声が。「呼吸法使え!」「こっちは44だぞ、お前ら幾つだ?」と挑発しながら、約2時間、通常のメニューに加え、サイドステップや周り込みなど、スタミナアップのメニューを大幅に加え、いい汗をかいた。感心したのは、やはりメンバー自身、スタミナ不足は実感しており、積極的に取り組んでいたことだ。学校でもこの時期、持久走をやらされていることもあり、「なぜ冬場の体育で走らされるのか?」という疑問に、メリット・デメリットを説明した。空手の場合、技術的にスタミナより瞬発力が重要なので、どうしても、持久走などは苦手な者が多い。大人になって、ウェイトやパワーがアップしてしまえば、よけい顕著になる。子供の稽古は、就学・進学に伴い、本人の興味で色々なスポーツに取り組む為の、土台づくりと思っているので、「苦手なものを克服する」という感覚は大事だ。決して、競技に特化した専門教育は、私はしない。また稽古の効果として「ドッジボールで最後まで残れるようになった」など、運動能力の向上に関する報告があると、本当に嬉しいものである。それにしても、最近の子供の「健康志向」には、微笑ましいものがある。TVの影響もあるのだろうが、大人の関心事に影響されているのだろう
2006/01/14
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後半だけ、偶然見た。後半は、ガンで逝った、以前出演した作家氏の話で、自殺志願者を踏み留まらせるような流れだった。途中、ペドロ某なる、子供がそのまま大人になったような作家がキレたり、呆れるような場面もあったが、おおむね、自殺志願者が思いとどまるような展開で終了していた。死にたい奴は、どんどん死んで欲しい。自殺は、人間の特権でもある。生きようが死のうが、それは個人の判断だ。”命の使い方”に、思いを馳せることが出来ないような人間は、例え、自殺を踏みとどまっても、何かある度に周りを振り回し、下手をすれば、他の人の寿命を縮めかねない。生き残る奴は、自分でちゃんと気がついて、シャンとするもんだ。自分の世界だけでテンパッてしまってるような連中は、どんどん逝ってくれ!病気、事故、その他で天寿を全う出来なかった連中が、何人かいた。あいつらの無念に思いを馳せると、こんな連中はどうでも良くなった。
2006/01/14
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Hudson GAS BLK昨年は、久々に、GUN趣味に入れ込んだ。勤務先の夏祭りでの、スポーツシューティングの盛況がモティベーションを高めてくれ(笑)、おかげで、かなり買いまくってしまった。私の場合、5年に一度ぐらい、こういう波が来る。それ以外の年は、雑誌のインプレなどで、「ピンとくる」モデルを押さえる程度だ。てなわけで、以前は興味も示さなかった、こういうモデルも入手した次第。やはり同様の位置づけだった、トカレフは、予想以上の出来だったので、これもちょっと期待。実射段階で、驚いた。BB弾が発射されないのである。ひょほほほほほほ。BLKはする。従って、3発に1回ぐらい、3発同時に発射される。散弾銃だ(苦笑)当然、HOPは効かないようにしてある。色んなメーカーのBB弾を試してみたが、同様。仕方なく、チャンバーにBB弾を装弾したまま、3日ほど放置。で、何とか、普通に発射できるようになり、試射した結果が写真の通りである。この試射結果、狙点は、ターゲット上20cmくらいのところである。弾が、5m、直進しないのだ(笑)山なりの弾道。まるで砲撃だ。・・・ま、モデルガンとしてコレクションしましょう。うん。
2006/01/14
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・・・すいませ~ん・・・面白かったですぅ。そう、幼少期、鉄人28号(白黒アニメ)で育った世代には、「一応、観ておきたい」程度の位置づけだったのだが、いや~、鉄人の動きが、実に不器用でいい!(ちなみに、この原点回帰的素朴さは、70年代に「レッドバロン」という作品でも見られた)私が物心つく前に、やはり実写版の「鉄人28号」が公開されているが、「ミカドロイド」サイズの思いっきり小さな鉄人だったような。で、子どもの頃読んだ原作(漫画)でも、時には物陰に隠れてみたり、意外と鉄人は小さかったりするシーンもあって、そのサイズは、ハッキリしなかったが、今日、ハッキリした。また、多くの職人さんたちの心がこもった加工・組立が、鉄人の強さのヒミツである事が、わかって、長年のもやもやも晴れた!正太郎君も、極力原作のイメージに近づけようと、今日的には非常に突飛な格好をさせられ、警察関係者も「今どき、こんな奴はいね~ぞ」という、昭和テイストたっぷりの衣装だった。ラストは、「ジャイアント・ロボ」的に終わるのかと思っていたが、やや意外。でもいい。子どもの頃は、ブラックオックスとの戦いだったか、鉄人の腕がもげるシーンがあり、大泣きしたように憶えているが、今日は、鉄人がボコられても、結構冷静に観られた・・・と、気がつけば手に汗びっしょりだ。やっぱ、鉄人が出てくると、血が騒ぐぜ!昔のアニメでは、リモコンをガチャガチャやっているだけで、子供心にも「もっときめ細かく操縦しろよ!」と突っ込んでいた、正太郎君も、この作品では、かなり苦労して操縦してくれていた。ありがとう!
2006/01/13
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出産費用補助拡充などが、今日の新聞でも取り上げられているが、相変わらず官僚の頑迷さには、目を覆うばかりである。 さらに、それを矯正すべき所管大臣の猪口氏は、少子化対策を「女性の社会進出の促進支援」に、話をすりかえているのか、わかっていないのか、官僚以上にピントがずれている。早く交代してもらわないと、国が滅びてからでは遅い。 子どもを3人抱えている庶民の実感として、何が困っているかを考えてみると、食費,教育費,住宅などである。 個別に精査、支援策を立てることから逃避するかのように、主婦が働ければ、収入も増え、一括して解決するというのが、政府の考えだと思うが、そうなれば、現実的に、主婦(多くは女性)の負担が増えるだけだと思う。 実際は、PTAや地域の防犯活動など、今日的な理由もあって、ますますお母さんの負担は増えているのである。 子どもが小学生ぐらいまでは、ややゆとりを持って、家で子育てが出来る環境を確保するのが役目と働いている我々には、賛同できない少子化対策である。 都市部に住む人間にとっては、子どもが学校に行っているうちは、多少広い住宅が必要だが、子どもが独立すれば、今度は夫婦が住め、高齢者でも暮らしやすい環境に行く世帯も多い。 従って、子どもがある年齢のうちには、住宅補助(持ち家・借家で差のつかないよう地域均一で)、そして、ズバリ食費の補助がありがたい。 うちは、米の現物支給でもいいくらいだ(笑) 出産自体は、大した負担ではなく、生まれた後が、金がかかるのだ。ま、出産補助もあれば尚良いが。 教育に関しては、それぞれの家庭が身の丈に合った資金投入をすればいいので、国は下手に口を出して欲しくない。 さらに、「生活レベルが下がるから子どもを持ちたくない」という考え方(実はこれが一番の少子化原因だと思うのだが)が、果たして人間としてまともかどうかを、考える場を提供して欲しい。 ま、実際、子育ては楽しいし、物や金には換えられない喜びがあるから、この程度の少子化で済んでいると思うのだが。 また、税金納入マシンとして、子どもを増やしたいと思っている政治家・官僚たちよ。このままじゃ、逃げられるぞ! まちがっても、出国禁止法令なんか、考えるなよ。 「魅力ある国」になることを、ちゃんと考えるように。
2006/01/13
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トルコ訪問中の小泉首相がイラン・イラク戦争でテヘランに取り残された日本人215人を救出した、当時トルコ航空の機長だったアリ・オズデミルさんと面会した。 当時、現地邦人の救出作業に手間取った日本政府に代わり、トルコが救出を申し出たそうな。この話は、プロジェクトXでも放送されたということだが、すみません、知りませんでした。 小泉首相は、例によって素直に感謝の気持ちを述べているシーンが報道されているが、こういう面では、この首相、いいと思う。 東郷ビールといい、トルコには感謝せねば。 どこかの雑誌で見たが、日本は、随分薄情な国になってしまった。 経済成長に浮かれ、よその国に感謝することを忘れているように思える。
2006/01/12
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昨年、外回りの時の時間つぶしにと、八重洲の書店で何気なく購入した「新・歴史の真実」が非常に興味深かったので、近所の書店で取り寄せてもらった1冊。新書初版は2001年だが、加筆され、今日的な内容も盛り込まれている。戦後の歴史認識に対する、朝日系のメディア、教育者側が、真面目に取り組んでこなかった憲法制定、シベリア抑留、日米安保などについて、史実を網羅的に、かつ要点を効率よく、紹介・論じている。ちょうど、現在の内閣で主要な問題とされている、憲法改正議論なども、この本の流れで読むと、バックボーンがよく理解できる。まさに、日本が「亡国の危機」に瀕していることは、ビジネスなどの世界に居るものでも、ひしひしと感じているとは思うが、なぜそうなったのかを直近の経済の世界だけで理解しようとしても、出来ない話であり、自由主義経済の下でも、「国」という単位で駆け引きが行われているのが現実である。もちろん、この手の話は、今日では様々なメディアで紹介されているが、断片的ではなく、戦後を一連の「流れ」として把握する為の、入門書として適していると思う。
2006/01/12
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KSC GAS BLK (Hard Kick)小型オートのスッキリとしたボディに、セフティやダブルアクション機能が凝縮された高密度な雰囲気に、シルバーはよく似合うと思う。コンペセイターは、KSC製の物である。工業部品のような形状だが、シンプルで良い。やはり、GUNのアクセサリーは、実用本位でなければ。KSCは比較的純正パーツが多く、楽しめる。パーツメーカーも個性的なパーツを出してくれているが、やはり供給の安定を考えると、メーカー純正はありがたい。サイトは小さいが、握りやすいグリップのおかげで、まずまず狙いやすい。小さいマガジンながら、小気味良いBLKで、鋭いリコイルが楽しい。カンカンカンと、リコイルを、握力で押さえ込める感じで快調に連射できる。試射結果は、うちにある他の230とほぼ同様なので、これが230の平均的なグルーピングと思われる。http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200506300000/http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200507070001/
2006/01/12
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姉二人の下に、末っ子の男子。どういう風に育つかが、本当に楽しみで毎日眺めている。生後すぐから、積極的に面倒を見てくれた長女には、甘える一方、かなり言うことも聞き、半分親子のようである。長女は、本当にありがたいぐらい、末っ子に調子を合わせて遊んでくれるので、子育てに関しては、非常に楽である。あまり誉めると図に乗る家系なので、注意しながら、それでも時々、真顔で感謝するように、私も家内も留意している。もっとも、父親は、ほとんど面倒は見ないので、偉そうなことを言う権利はないが。翻って、次女は元来マイペースで、自分の世界を重視しているため、あまり末っ子の面倒はみない。当然、末っ子からすれば、食い物を奪い合う、単なるライバルでしかなく、また、親から怒られたときの、八つ当たりの対象となっている。長女も、末っ子の面倒をみたりというストレスを次女にぶつける。まさに”スケープゴート”となっており、実はちょっと心配していた。が、それでも、次女はマイペースである。一番良く食べ、一番体格も良い(笑)「ストレス解消」なんて生意気なことを言いながら、習い事にも積極的だ。口ごたえも多く、私にもよく叱られる。「なんで、アタシばっかりやられんのよ~」と、末っ子から苛められながらも、それでも陽気な次女に、なぜか、末っ子が最近なついてきた。今朝も、朝5時頃、いきなり起きてきた末っ子が、次女を探し求め、自分の部屋に来るよう”指示”を出していた。また、我々夫婦と一緒に寝ていたのが、最近は、お姉ちゃんたちの部屋に、”お泊り”することも度々になってきた。段々、親は”審判”程度の存在になってきており、いい傾向だと思う。”子離れ”してきた長女は、最近、友達と外で遊ぶ時間が増えてきた。こうして、家庭内では、末っ子を頂点とした三角形での綱引きがあり、長女・次女は弟と外の友達とのバランスをとり、さらに、親が斜めから絡む。「3人子どもがいれば、小さな社会ができる」と期待していたとおり、複雑な関係を楽しんでいる一方、子どもは、本当に自分で学んで成長していくということも、実感させられる。
2006/01/11
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MGC GAS BLKスライド&バレル換装、木製グリップ、グリップウェイトを装着し、グッと味のあるモデルになっていると自己満足。この木製グリップの色調が、特に気に入っている。重量感もかなりあり、手近に置いてちょこっといじるのは楽しい。シンプルながら、非常に調子の良いBLKにより、換装したスライドも、かなりのスピードで動き、パカンパカンと心地良いリコイルがある。当時の雑誌などのレビューでは、下方着弾の話が良く出てくるが、さほど気になったことはない。JACのHPに比べれば、影響ないといっても過言ではない。逆に、HYPER BLK に改良されてからの、BLKのもたつきの方が興ざめだ。弾は当時のグリーンのBB弾は、温存しており、代わりにマルイの0.2gを使用。実射結果は、写真の通り。トリガーの切れ・手応えなどは構造上、KSCなどの製品に比ぶるべくもないが、そこそこ良く当たり、充分楽しいモデルである。何より、10年以上を経て、充分遊べるモデルなんて、スゴイと思う。この後の、Czやハイキャパガバなどは、それなりに破損する部品もあるが、GLOCKに関しては、本当に頑丈だ。玩具として傑作だと思う。
2006/01/11
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勝手に”憂国シリーズ”と呼んでいる氏の最新作。戦争論など、ゴーマニズム宣言の枠を超えて、スポットでの出版が増えているが、質は落ちていない点が、さすが、ジャンプの売れっ子漫画家である。内容は、今回やっと西郷隆盛が出てきてくれて嬉しい。私は、維新の立役者のひとりとしての、西郷隆盛より、桐野利秋(中村半次郎)らに、自らの命を預けて、城山に散る時期の西郷隆盛に感銘を受けた。司馬遼太郎も、「翔ぶが如く」の中で、西南戦争後半の西郷軍の目的が不明な点と、肝心の鹿児島を空っぽにして、政府軍に獲られてしまう点を「わからない」と書いているが薩摩の血を引く私には、よく分かる気がした。小林氏が「敬天愛人」という西郷隆盛の言葉を紹介しているが、実は、武道を嗜む者ならば何度も耳にした言葉である筈だ。昨今の若者向けに噛み砕いて紹介してくれたのだろうが、読み心地のよい、漫画ではなく、血を吐くような思いの修行の最中で、過去の偉人に学ばんとするシチュエーションがなければ果して、”心に染みる言葉”となって、若者の血肉となるか、おせっかいながら、心配になる。冷静に日本の将来を憂うためにも、先ず、極限まで自分を追い込み、自分自身と徹底的に向き合う環境に、ひとりでも多くの若者が身をおけることを願う。”憂国”は現代人の専売特許ではなく、”国”というものが意識されてから、おそらく何億という先人の心にあったものなのだろう。
2006/01/10
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昨年原作を読んで、本当に期待した一作だったが、やはり原作を読み込んだ先輩から「観ない方がいいよ(笑)」とアドバイスがあり、結局、やっとDVDで観た次第。 う~ん、こりゃ、原作読んでない人は、何がなんだかわからないぞ。主人公の千石曹長が、真田広之では格好良過ぎるのがまず、違和感。如月役の役者さんも、ただの子供にしか見えない。原作を思い出して、筋を理解するのが精一杯で、上滑りする映画だった。最大の見せ場、私は原作を読んでいて不覚にも涙腺が緩んでしまった、終盤の「手旗信号」のシーンは、なんだか滑稽で、真田広之ファンのカミさんすら、大笑いしている。こっちは、気を失いそうになっちまった(笑)自衛隊のPR作品の域は出ず、国威発揚映画にも届かない。中途半端な作品しか作れない日本。まさに”亡国”そのものだ。原田芳雄、鹿内孝、佐藤浩一など好きな役者がたくさん出ていたのに、本当に勿体無い。テレ東の正月10時間ドラマでやってくれればな~。ゼッタイムリだろうが。
2006/01/10
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☆日高レポート:今回は、年初恒例の「キッシンジャー博士の2006年大予想」だ。 なぜか、私程度の英語力でも聞き取れてしまう(笑)、日高氏の流暢な英語による 質問に、冷戦時代、日本とアジアをいいように操ってくれたキッシンジャー博士が、 ポイントを微妙にずらしながら答える。 中国の台湾侵攻は今年中にはないとの、予測だ。本当ならばいいが。 今の日本は、台湾やインド、マレーシアなど、本当に日本に思いを寄せてくれていた 国々を裏切り続ける、間抜けな国だ。 特に台湾には、戦時中、私の祖父が赴任していたこともあり、父や叔父の何人かは 台湾で子供時代を過ごしている。 朝日・毎日連中が言うような惨い占領がなかった証拠に、父は兄弟ひとりづつついて いた台湾のお手伝いさんに、毎日のように殴られていたという。いまでも恨んでいる。 それだけ、上下関係は希薄だったということだ。 祖父の家から嫁に出した、お手伝いさんも何人かいた。 引き揚げのときは、本当に、肉親が別かれるようだったという。 戦犯で逮捕された祖父は、台湾の人の誠意ある証言のおかげで、無事、帰国できた。 その時、祖父が帰れなければ、当然、今の私はこの世に存在しない。 だから、個人的に私には台湾には恩がある。 台湾が武力侵攻されるのは、どうしても許しがたいものがある。☆報道2001,サンデープロジェクト,時事放談 報道2001では、安倍官房長官が出演。NYタイムズなどといういい加減な報道を 垂れ流す新聞を引き合いに、靖国問題を針小棒大に喧伝する外人ゲストにも、 バシッと、正論を吐いてくれていた。 西村代議士なき今、本当に、期待したい。 サンプロでは、例によって、勘違い田原氏が、安倍氏をまた、靖国問題でつつく。 お前はフィクサーのつもりか?もっと、彼のビジョンを聞いてくれ! 時事放談では、山崎拓と加藤紘一のスキャンダルコンビが存在感を示そうと、 醜い足掻きを見せてくれていたが。女と金に汚い奴は、立つ資格はない! 恥を知るべきである。
2006/01/09
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「キリンウィスキー 富士山麓 樽熟50°」新発売キャンペーンのWチャンス賞にていただきました。1等は、想像するだけで涎の出そうな高級ウィスキーだったのだが、最近、焼酎をロックで飲むことが多い、我が家としては、こちらも大感謝。早速、使ってみたが、なるほど、重くて安定感が良い。またまたガンマGPTが上がりそうだ。私の名前で出すと当選すると、カミさんは言っているが、そうして私は少ない持ち運を使い尽くしていくのだろう(笑)前回の、氷結とこれで、この冬の運は使い果たしたかも知れない。
2006/01/09
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WA GAS GUN 固定スライドモデルこのモデルの外観は、現行のマルゼン版に優るとも劣らない。手に持ったときの重量感と、手応えは過去最高のモデルと思っている。非可動ながら、エキストラクタ、インジケータなどの細かい部分の表現も素晴らしい。トリガーガード内側と、スライド後端のわずか数ミリのパーティングラインは残念だが、当時、ここまで仕上げるモデルは量産品ではなかったような気がする。バレルは、実銃同様テイクダウンラッチでスルリと前方に抜ける。サイレンサーを取り付け、ロングバレルを装着するのも容易だ。実射性能は、過去、何丁か掲載したモデルと同様。0.2g程度の軽めの弾を使えば、5mで3cm程度にはまとまる。HOPなどついていないので、ゲームなどで使用することはムリだろうが、私のような室内でしか遊ばない者には、今でも充分魅力的なモデルだ。
2006/01/09
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☆功名が辻(NHK) 原作を読んだのが一昨年(数少ない未読の司馬遼太郎作品だった)なので、 かなり期待して一年、楽しむことにしよう。 主演の上川隆也は、安心して観ていられる。ただ、原作ではもう少し、コミカルな人物像 だったように思えるのだが。 仲間由紀恵が、松嶋菜々子の二の舞にならないことを願う。 前田吟、武田鉄也の側近も原作のイメージを裏切らない、いい配役である。 柄本 明の秀吉など、どうやって捻りを効かせてくれるか、期待できる。 オープニングでいきなり最近の戦争の映像を見せるなどは、NHKが何か勘違いしている 証左だが、国民にメッセージを発信するより、ドラマとして、真剣に作って欲しい。☆風林火山(テレビ朝日) この正月を締めくくる時代劇作品として、また、月曜7時の時代劇で、映像的にも素晴らしい 作品を作ってくれているテレ朝だけに、期待して観たのだが・・・ 主役の山本勘助よりも、かとうあいの為の作品になってしまい、2時間半のドラマなのに、 回想シーンが過剰に入るなど、まさに、北大路欣也は犬死だった・・・無念。 だが、2007年の大河ドラマが奇しくも「風林火山」になるということなので、そちらに 期待しよう。主演は、あの「宗方コーチ」だ。
2006/01/08
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