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朝、昼休みなどのコマ切れ時間を上手く使おうと、ラジオ番組 などを録音したものを、レコーダーで聴いているのだが、この レコーダーが単四電池を使うもので、それなりに消耗も激しい。 他にもリモコン、マグライトなど家中に乾電池は使われている。 で、昨年来、アルカリ乾電池を充電できる機器を購入して、半年程 経過し、それなりに検証も済んだと思うので、記してみたい。 付き合いのある業者さんから紹介された機器をAmazonで購入し、 早速充電を試みたのだが、各電池メーカーで明らかな差が出た。 現時点、すなわち30回以上の充電に耐えて未だ頑張っているのは、 マクセルとパナソニックのアルカリ乾電池である。 コツとしては完全に放電してしまう前に、充電を行うことで、かなり 長持ちするようである。 エネループなどもずっと仕様してきたが、デジタル一眼(FUJI)や マルイの電動ガンなどは、エネループでは使えない。 アルカリ乾電池を充電しながら持たせることで、我が家ではもう、 半年近く、新規で電池を購入してない。 コストもさりながら、やはりああいう金属で出来たものを捨てる 後ろめたさが少なくなっているのは嬉しいことである。
2013/01/31
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粗暴な隣人、中国がまたやらかしてくれている。 毎年の黄砂だけでも、充分迷惑なのに、今年は「PM2.5」なる化学物質を 撒き散らしてやがる。 当然、風に乗って日本列島へ。報道では「西日本の一部」とされいて いるが、ラジオで聞いた話では、「関東北部にも」と言っていた。 どうも、どのメディアも相変わらずクソ中国に気を遣っているのか、 冷静・客観的な表現に留めているが、こんなもの、立派な化学兵器である。 外交ルートを通じて、「処置が出来ないなら工場、石炭暖房を止めろ!」 「車に乗るな!」と全世界に晒すように強く抗議すべきである。 媚中派の連中の中には、 「日本の環境技術を”無償”貸与すべき」と、あの泥棒国家に技術の無償 貸与なんて自殺行為であることがわかっていない。 また、「こんな時こそ日中友好で」なんてレベルの話まで平気でする。 日本国民の健康が害されようとしている時に、なにを呑気な話をしている のか? この問題は、立派な国防問題であり、これを看過するなら、安倍政権も 国防面では期待できないだろう。
2013/01/30
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1990年代。 ニフティを使い始めた頃は、それなりに感動したものだ。 いくつかの「会議室」に参加し、情報交換を楽しんだ。 仕事でも、海外現地法人からのデータを、電話回線で受信し、 分析し送信。ドキドキしたものだ。 当初、wwwなんて一時の流行りで、こんなに拡がるとは正直予想して いなかった。 今世紀に入り、wwwを利用していて、つくづく「便利だなあ~」と 思ったことの一つが、「Sky & Telescope」の定期購読が、ネットで 注文できるようになったことである。 以前は、洋書専門店で買うしかなく、断片的に読んでいただけだった。 「Sky & Telescope」誌は掛け値なしに世界最古、最大部数の天文雑誌 であり、薄い冊子の中に、バランス良く情報が詰まっている上、装丁の センスが良い。 価格は日本の天文雑誌よりも安い(ま、為替レートによるものだが) このサイトのタイトル画像に使っている、木星の写真も、同紙に技術を 公開してくれた欧州のマニアの記事を参考に撮影・処理したものだ。 3年購読で、2回目の更新を済ませた。 英語力がないので、ドキドキしながらHPで更新手続きを行ったが、 メルマガは毎日のように来るのに、「処理には1週回程度かかる」という のが何とも古臭くて微笑ましい。 時の流れか、電子版も発行されるようになった。 今回は、雑誌と電子版の併行購読とした。 手続き終了が楽しみである。 sky_telescope posted by (C)kirk1701
2013/01/29
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正月休みの間に、自身の身体で確認した腰の使い方に関する工夫。 まだ早いかと思ったが、比較的稽古量の多いメンバーに、紹介して みることにした。 まず基本稽古の時の足・脚・腰の回転について細かく質問し、どの あたりに違和感(力が逃げている感じ)があるかを確認した。 その後、丁寧に工夫した内容を説明。もちろん、ゆっくり実演して みせる。 その後、移動稽古、約束組手などの段階を経て、組手でどのように 効果が出るかを段階的に確認した。 理屈は充分に理解されたと実感している。が、実践となると、後は メンバー自身の稽古量である。期待している。 夜、寝る頃になって、過去にはあまり経験のない背中の部位に筋肉痛を 覚えた。 私自身にも、少なくとも「変化」の兆しがあるようだ。私、そして 中級者で成果があがったら、初心者にも展開していきたい。 それにしてもまだまだ研究するべき項目は山ほどある。 稽古というのは、これだから止められない。
2013/01/28
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昨年11月頃に購入。 もちろん、発火目的で購入したのだが、冬場は発火はしないことに している。 このモデルなどは大丈夫だろうが、発火し始めれば、旧いモデルも 引っ張り出すことになり、延性が低下する寒い時期は避けたい。 何度観てもコマンダーサイズは、トリガーを頂点に、マズルまで、 そしてグリップエンドまでの二等辺三角形が美しい。 無い物ねだりではあるが、そろそろ新規スライドを投入し、素ガバ、 コマンダーをラインナップして欲しいものである。 BHでは数丁限定でBOB-CHOWが販売されたようだが、これも増産して 欲しいものである。 TANIO-KOBA_MG_GM-7_TACTICAL_SHORT_01 posted by (C)kirk1701 TANIO-KOBA_MG_GM-7_TACTICAL_SHORT_02 posted by (C)kirk1701 TANIO-KOBA_MG_GM-7_TACTICAL_SHORT_03 posted by (C)kirk1701
2013/01/27
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このところもニュースで取り沙汰されている「体罰」。 我々の稽古の場合、組手も、力の差がある場合はコントロールし、 グローブなどの防具を適宜着用させているとはいえ、普通の人が 観たら、ちょっと引く位の激しいものである。 突きで倒され、蹴りで倒され、時には怪我をする者も出る。 然しながら、参加者全員が「体罰」という言葉すら思い浮かべた ことは無い筈である。少なくとも、うちの場合は。 大事なことはひとつ。 指導者及び先輩が「感情的になってはいけない」ということである。 技術的な欠点は、組手で教えてあげることが出来るし、空手の場合は 感情的になる必要すらない。 但し「感情的になる」フリをすることはある。 相対稽古などで、本来、しっかり握らなければならない拳を緩めたり、 相手に対して危険が及ぶような「緩み」が見えた時である。 普段、ニコニコしている私が怒った「フリ」をするとかなり効き目が あるようで、大概、再発はしない。 翻って過去、私が経験した大手会派などでは、体罰どころか、ここには 書けないような凄惨な事例も多く見たし、また、私自身も理不尽な 「体罰」を受けてきた。 学生時代も同様であった。 休み時間にいきなり生徒指導の教諭に、後ろから襲い掛られ、倒れた 私に馬乗りになった教諭、「顔面パンチ」を10発以上、降らせてく れた(笑) 小器用に私がよけたので、その教諭は床を叩いてしまい、小指を骨折 してしまい、それまで職員会議では私のせいにされた。 今なら、あの教諭はクビだろうが、当時は何の問題にもならなかった。 まあ、私にも問題はあったと思うが(苦笑) そんな「体罰」を人一倍受けてきた身としては、感情的な「体罰」には なんの意義もないと思うし、体罰なんか無くても、皆、それなりに強く なってくれている。 昨今の部活動がアマチュアの域を超えているのは、常々疑問視している。 本人たちも、そして周囲も、アマチュアスポーツの意義を再考すべき ではないだろうか?
2013/01/26
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見たくない映像であった。 山口公明党代表が習総書記に、必要以上に頭を下げて安倍首相からの 親書を手渡す。 カメラを意識した習は、以前、天皇陛下に拝謁した時同様、不遜に 腹を突き出したままである。 こういう行為を「大人の外交」とは言わないだろう。 何よりの問題は、今回、会談の中で山口が、 「池田大作が宜しくお伝えくださいとのことです」と明言したことである。 創価学会と中国のズブズブの関係は、半世紀に及ぶ。 そして創価学会と公明党の「反日」行動の数々に関しては、是非調べて いただきたい。 今回、山口は自らの口で「政教分離」を否定したことになる。 こんな奴に親書を預けた安倍首相の真意は測りかねるが、フィリピンが 中国を国際司法の場で提訴した勇気ある行動に引き比べ、なんとも情けない 処し方ではないだろうか? さすがに山口も、会談で自ら「棚上げ論」を口にはしなかったが、事前の 国内取材で「棚上げ論」に言及しており、中国側としては、「棚上げ」 すなわち「尖閣は係争地」ということを国際社会にアピールできたと 快哉を上げているだろう。 さらに次は、村山元総理と、加藤紘一が訪中するという。 鳩山・山口に続く「国賊」たちをのうのうとのさばらせている日本って、 まともな国家なのか?
2013/01/25
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待望の新作が公開される。米国では春、日本では秋になる。 前作で、新キャストとなりまた、別のタイムラインのストーリーと なり、オールドファンの私のしては寂しさも感じる一方、自由度を 増した分、作品としては面白いものになるのでは?と期待もしている。 ようやく公開されたトレーラーを見る限り、本作も新しい世代のファンに アピールすることを主眼としながらも、我々オールドファンにも楽しめる 構成になっているようである。 前作は、本来は地球の衛星軌道上のドックで建造されたはずのエンター プライズが、地上で建造されていたシーンなどに魅かれて観に行ったりも したが、今回も、航宙艦の着水(墜落?)シーンなど、過去のシリーズ ではお目にかかれなかったシーンが既に公開されている。 また「カーンの逆襲」を想起させるシーンもあったりする。 念願のW・シャトナーの出演は、ネット情報によると「次回作」となって おり、それが本作を指すのか、次の作品を指すのかは不明である。 とにもかくにも、9月までは生きていなくては!
2013/01/24
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年末年始、メンバーとの稽古が休みの間に、自身の技術の確認、 そして幾つかの小さな工夫を試した。 今回は、右の突き、右の蹴りの時の腰の使い方だったのだが、 年明けの組手で、それなりに効果が出ていることが判った。 思いつきで終わらせず、将来、メンバーに伝承するために、 基本稽古、移動稽古に今回の「工夫」が習得可能なように、 組み込まれなければならない。 そのためにここ2週間ほど、自分の身体で試行錯誤を繰り返し、 ある程度体系化することが出来た。 もちろん、修行年数が10年に満たない者には、ほとんど関係の ないレベルの微調整だが、重要なポイントだと思っている。 「36年もやっていて、まだ工夫かよ」と揶揄されそうであるが、 多くの先人もそうであったように、ましてや私のような才能のない ものは、常に悩み、試行錯誤するのがあたりまえであろう。 また、そういう知的好奇心を満たしてくれる課題が山積している からこそ、武道修行は生涯取り組めるのである。 然しながらその思考錯誤の過程を全て記録、開示できるわけもなく、 ある程度は伝承できたにしても、彼らが指導するときにには、 「借り物」の理論になってしまうことは否めない。 願わくば、彼ら、彼女らの中で、長く続けようという者の中から、 私よりは高次元で試行錯誤する者が出てきて欲しいものである。
2013/01/23
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10台の頃好きだったATG作品の中でも、印象に残っている作品。 30年振りにじっくり観て、周辺情報を肉付けしようとネットで 調べてみると、やはりかなり誤解していたことに気づかされた。 主人公がひょうんなことから加入することになる、「烏組」なる 部隊。最初に観た頃には、架空の部隊だと思ったのだが、実際に 存在した部隊だった。 これまた架空の人物かと思っていた、高橋悦史演じる細谷十太夫が 実在の仙台藩士で、彼が戊辰戦争時に旧知のヤクザ達を束ねて組織 した「衝撃隊(烏組)」というものが活躍した史実がある。 局地戦ながら官軍に連戦連勝、『細谷烏と十六ささげ 無けりゃ官軍高枕』 という唄まで流行ったらしい。 中盤はそんな烏組の活躍を主軸に、戊辰戦争を「斜め」から描くのだが、 仲代達也(土方歳三)や、天本英世など、個性的な俳優の演技が楽しめる。 もうひとつ。 後に東映の代表取締役となる岡田祐介の数少ない主演作でもある。 彼が東映岡田茂の実子であることは、後年知ったが、この当時はなかなか 味のある若手俳優だと思っていた。 ネットなどでもあまり情報がないが、「明智探偵事務所」というドラマ で、明智(夏木陽介)に師事する、小林青年を演じていたと記憶している のだが・・・。
2013/01/22
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非常に残念な結果となってしまった事件。 マスコミは、またまた懲りずに、因縁にも近い「犯人探し」を初めて いるが、そんな報道を求めている国民はほとんどいないだろう。 犯人はテロリストであることに変わりはない。 そんな報道に関して、大きな疑問。 日揮の要望もあり、政府は被害者の氏名公表を控えていた。 非常によく理解できる。 そんな中、朝日新聞が筆頭となり内閣記者会が「死亡が確認された7人の 公表を安倍晋三首相と菅義偉官房長官に申し入れた。」との事。 ちなみに朝日は既に他紙が氏名公表を控える中、1名の方の氏名を載せ たりもしている。 何の権利があって、こいつらは氏名公表を迫れるのだろうか? 犯罪者が相手ならともかく「被害者」の氏名を伏せて、何がいけない? ましてや被害者側関係者(企業)の希望である。 結局、自分たちの記事内容の充実、そのための取材をし易くするという 手前勝手な目的のために、言っているのだと私は思う。 さらに、幾つかの紙面で見られた「犯人が人質を”処刑”」という文言。 「処刑」というのは、被害者が罪人の場合の話だろう。 この場合は「殺害」という言葉を選ぶべきである。 記事を書いているバカが、テロリストの気持で書いてしまったのか? ビジネスの最前線で不幸にも斃れた被害者の方々のご冥福を祈りたい。
2013/01/21
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土曜日の夕方から、カミサンが風邪で寝込んだ。 まあ丈夫な女房で、風邪なんて何年振りのことだろうか? 早速、私と愚息、そして次女で手分けして買い出し。 夜は弁当で済ませることにして、最寄駅近くのオリジン弁当へ。 弁当を人数分と、非常用のオニギリ、酒の肴などを買い込み、 上弦の月が綺麗に浮かぶ中を、愚息とのんびり話をしながら歩く。 日頃、如何にカミサンが生活のキーマンであるかが改めてわかる。 もちろん、日頃から家事に対する感謝の念は、私も子ども達も きちんと表しているとは思うのだが・・・。 幸い、インフルエンザではなく、カミサンの熱は翌日には下がり、 週明けからの家族の生活には、何の支障もなかった。 疲れの出る年頃ゆえ、日頃からなるべく昼寝などを促し、カミサンも 休日などは私と昼酒を楽しんだ後、ガーガー寝たりもしているのだが。 やがて子どもが巣立ってくれれば、老夫婦として労わり合わなければ ならないのだ。 今から練習しておくにしくはない。
2013/01/20
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メンバーのレベルが上がってくると、こちらもある程度鋭い攻撃、 カウンターを使わざるを得なくなってくる。 このような時期に過去、相手に大怪我を負わせてしまったこともあり、 非常に神経質にならなければならない時期である。 また、彼ら、彼女ら同士の組手はさらに危険度を増す。 私だけでも大体、週に2時間近く組手をこなしていることになるのだが、 その間、自分ではキッチリ集中している自負はあるのだが、それでも、 「万が一」の不安は拭えない。 一応、メンバーには各自マウスピースは支給してある。 さらに、女性には鼻もカバーできるヘッドギアをつけて貰ったりもする。 私の場合、若い頃にはマウスピースも無しでやっていたので、奥歯は ガタガタである。ヘッドギアは、キックをやっていた頃に着用したのみ で、その後は何もつけていない。 防具の安全性を確かめるために、試しにつけて打ってもらうことが ある程度である。 最近の防具はかなり性能が優秀で、グローブと併用すれば余程の力量差 がない限り、大きな危険はない。 素手の組手の場合は、スーパセーフ面なども有効だが、首がしっかり していないと、首を痛めてしまうことになる。 昔、少林寺拳法だったか、肩で支えるタイプの面を開発し、なるほど、 と思ったものだが、そこまで必要なら、もう組手をやらない方が良い レベルであろう。 防具はあくまで最低限に抑え、コントロールする心と、そして各自の 鍛錬の度合いに見合った相手を選定し、組手稽古をすることが肝要で あると考えている。
2013/01/19
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今週明け、久しぶりに風邪をひきこんだ。久しぶりの発熱である。 インフルエンザではなく、感染の心配もないとのこと。 日記で確認してみると、発熱は大体年に1回。微熱程度だ。 花粉対策が終わりかける4月末に、力尽きるように発熱している。 それでも、薬を服用すると、数時間で熱は下がる。 友人の医師によると、本当は薬は飲まずに、身体に任せて暫く 発熱させておく方が良いようではあるが、日頃あまり熱が出ないので、 もう、身体中が痛くて、我慢できずに薬に頼る根性無しである。 予定していたジムを休み、休養をとり回復に努める。 普段、こんなに長く布団に居ることはないので、身体の彼方此方が 凝って仕方がない。 迎えた週末。楽しみにしていた友人たちとの新年会があったので 出掛ける頃には、体調はいつもどおりに回復。 ビールで喉を潤しながら、気の置けないひとときこそ、特効薬の ようである。
2013/01/18
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日揮の関係者数人を含め、数十人の人質が取られている事件。 外遊中の安倍総理は「人命に危険を及ぼす強硬策は避けて欲しい」 という、虚しい要望を伝えたようだが、日本時間の17日夜、 強行突入が行われたと報じられている。 詳細は不明だが、邦人救出のための「部隊」を派遣することが 出来ない以上、こういう事件では当事国に任せざるを得ないのが 今の日本である。 私は、自衛隊を海外に出すことには懸念を感じているが、こういう ケースの場合、せめて情報収集がしっかりできる部隊を送り込むことは 検討すべきと思う。 本来なら、人質が邦人のみの場合は、救出作戦も可能として欲しいが、 「実績」の点で日本の部隊に救出を任せる当事国はないだろう。 この程度の二流国に成り下がったのは、戦後、日本国民が選んだこと でもある。 すでに「作戦終了」という報道が流れているが、人質の無事は誰もが 望むところではあろうが、残念ながら、過度な期待は禁物であろう。
2013/01/17
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考えてみれば、コイツが悪夢の始まりだった・・・ やっと引退したかと思えば、今度は「民間人」の立場で首相時代 以上のバカをやらかしてくれた。 中国側の招聘にうまうま乗っかり、中国訪問。 「尖閣には領土問題が存在する」と中国側が望むとおりのコメントを 発した挙句、「南京記念館」を訪問。 現時点ですら信憑性に疑いのある南京事件について、 「多くの中国の方、特に南京の民間の方、捕虜の方々を日本兵が 殺してしまったことは大変申し訳ない。おわび申し上げたい」 と勝手にコメントしてしまった。 民間人として訪問して、どうして「日本」として詫びることができる のか? 結局、元総理という立場を上手く利用され、国賊・河野洋平たちの 場合と同様、このコメントが既成事実化され、外交上の不利が増すのだ。 個人的見解として詫びを入れたいなら、記念館の前で勝手に腹でも 切れば良かろう。 個人の自由を尊重する日本の法律は素晴らしいとは思うが、ここまで 国家の不利益を招くようなケースの場合を考え、例えば、政治家・ 公務員経験者に限り、引退後の言動に責任を持たせることが出来る ような法整備は必要だと思うのだが。
2013/01/16
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現在の職場は、飛行機に乗る出張はほとんどないのだが、以前、 着陸寸前に落雷に遭っただけでも、結構ビビった記憶がある。 ましてや、機内で煙が噴いたりすれば、乗客の恐怖は如何程か。 この相次ぐトラブルに関しては、様々な専門家が色々と見解を 述べておられるが、飛行機は専門外ながら、製造業の端っこからの 視点で考えてみると、開発手法が「すり合わせ型」から「組合せ型」 に変わって来たことも一因ではないか?と想像している。 大雑把にいえば現調・現合も含め、利用者の便益をゴールと睨み ながら、製品を開発、製造していたものが、各モジュール(部品集合体) を分業的に開発、製造し”理論的に”品質をつくり込むような方式に 変わってきているということである。 もちろん、「すり合わせ型」「組合せ型」とも長所短所があり、それぞれ 適した製品があるだろう。 例えば、パソコンなどなら「組合せ型」でコストダウンを図ったりする のは効果的だが、航空機、ロケットなど事故が直接に人命に直結する ものに関しては、「すり合わせ型」の方が良いようにも思えるのだが。 他にも、発電所(敢えて原発とは言わないが)などのパワープラント 分野にに関しても、同様ではないだろうか?
2013/01/15
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昨年購入したまま、放置してしまっていた。 何に魅かれて購入したのか、どうしても思い出せない。 もう、呆けはじめているのだろうか? 恐らく、CAWから送られてくるチラシを酔った状態で眺めて いるうちに「何らかの行動」を起こしたようである(苦笑) 私は昔から、この世代以前のGUNにはあまり興味がなかった はずなのに・・・。 で、改めて手にとって、じっくり眺めてみるとシリンダの 細かい彫刻がなかなか興味深い。 既に19世紀半ばに、単なる道具としてでなく、ある意味 アクセサリとして流通していたことが推察され、興味深い。 「ポケット」と謂われるだけあって、確かにコンパクトだ。 比較は、手近にあったマルシンのSAA(カート式ガスガン)。 今回の撮影は完全に失敗。背景が赤ではせっかくのグリップの 渋さが台無しである。反省っ! CAW_MG_M1849_01 posted by (C)kirk1701 CAW_MG_M1849_02 posted by (C)kirk1701 CAW_MG_M1849_03 posted by (C)kirk1701
2013/01/14
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昨年は、新年早々に足を運んだのだが、今年は時間が合わず、 2週間も空いてしまった。 もちろん、その間も稽古内での補強などはやっていたので、 そう身体は鈍っていない。 それでも、気温も低い時期なので、走る速度などは少し落とし、 のんびりペースで始めたのだが・・・。 間が空いた焦りがあり、回数は普段の1.5倍としたのだが、さすがに キツかった(笑) 若ぶっては見ても、衰えるベクトルはほぼ真下を向いていることが 実感される。 ここ2年ほど、どちらかと言うと筋肉量を増やしてしまうメニュー だったので、今年あたりからは、パワーは維持した上で、体重を 絞り込むメニューに変更する予定である。 「考え抜いたメニューを、それなりに時間をかけて丁寧にこなす。」 年齢と折り合いをつけながら鍛えるための基本だと思う。 ま、終えた後の酒の量を減らすことが先だとは思うが(苦笑)
2013/01/13
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土曜日の稽古。風邪で見学者がひとり。 昔は道場で見学と言えば「正座」か或いは立ったままの見学だったが、 時代は変わり、いまは椅子に座って見学だ。 見学には効用がある。移動稽古や組手を「やや下から」見上げる格好に なるため、蹴りなどは非常に高い軌道を描いているように見え、刺激に なることと、足元が近くに見えるため、足捌きをじっくり見ることが できること、などである。 また普段は、私も全く同一のメニューを並んでこなしているため、手本 を見せる機会は比較的少ない。 見学者は、まあ手本になるかどうかは別にして、各技の緩急などを、 じっくり見て学ぶことも出来る。 さらなる効用としては、事情があって見学しているのだが、皆の稽古を 見ているうちに「自分も参加したい」という欲求が出てくることである。 もちろん、見学の方が肉体的には楽に決まっているのだが、それでも尚、 「参加して汗を流したい」という意欲が、次回稽古参加の時に、新鮮な やる気となって、充実した稽古に繋がるのだ。 今回の見学者も、椅子に座りながら突きを出す格好をしてみたり、かなり ムズムズしているようで、次回が楽しみである。
2013/01/12
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時代劇専門チャンネルで、定期的に放映されている、 「市川雷蔵・時代劇全仕事」で観た。若い頃に観た記憶があるが、 ディティールを失念しており、また、年齢を経て別の視点から楽 しめよう、と思いじっくり観た。 「陸軍中野学校」「ある殺し屋」などで魅力あるクールな演技を 披露している雷蔵だが、このシリーズでは後半は折り目正しい 「忍びの者」を演じながら、前半(石川五右衛門)を演じている頃は 時々噴出する私怨を始めとした感情表現に意外性もあり、面白い。 荒唐無稽な忍者ではなく「とことん鍛えれば出来そうな」リアルな 忍者が生身のアクション(これは吹き替えだろうが)で描かれ、特に 頭上の木の枝に潜む敵を、ジャンプしつつ刀を真上に振り上げて斃す シーンなどは、他では観たこともない。 畳返しや、死んだふりからの反撃など、泥臭くて良い。 雷蔵の演技はあくまでキッチリしたもので、作品全体を格調高いものに することに貢献している。 「忍びの者 霧隠才蔵」(64)で幸村役を演じる若山富三郎や第一作の 伊藤雄之助など、競演陣の演技もまた素晴らしい。 今回、本記事を書くにあたりWikiで調べたところ、この作品の原作は なんと「赤旗」の日曜版に連載されていたものとのこと(笑) 「権力者たちに利用される下忍たちの悲哀と反抗を描いた作品」という コンセプトが「赤旗」にマッチしたのだろうか?
2013/01/11
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近年、K-1(キックボクシングから派生)や総合格闘技が席巻して いた、大晦日のTV。 K-1は事実上消滅(選手は他団体に流れているようだが)、総合 格闘技も露出は激減した。 そんな中、亀田某の茶番タイトルマッチなども放映されてきたが、 2012年の大晦日は凄かった。 40年前のキックボクシング全盛期から、出来レースのような程度の 低い試合を垂れ流し、近年は、亀田某というインチキ世界チャンプで ボクシングファンを辟易させているTBSも、大晦日は凄かった。 まさにサラブレッドと言える井岡一翔は、非常に高度で破綻のない 試合運びの末、倒すべきところで倒して2階級を制覇。 計量後にステーキなんか食べちゃっていた、宮崎亮も無事王者に。 チャンネルを換えてテレビ東京。多くの名勝負を放映してきたこの TV界の「元祖・なんでもあり」は、今回も、珠玉のマッチメイクに、 壇蜜をラウンドガールに据えリング上に登場させると言う暴挙で、 往年の「東京12チャンネル」ファンを大笑いさせてくれた。 そして試合そのものは非常に素晴らしく、河野の番狂わせに始まり、 佐藤の「ボクシングはジャブ」と言わんばかりの基本通りの攻防、 そして、私の大好きな内山。前回の試合は不完全燃焼だったが、 今回は、異様に打たれ強い(というより、パンチを受ける直前の 「逃がし」が絶妙に上手い)相手と冷静に渡り合い、しっかりと KOで締めた。 二つの拳だけで闘い、何十年のスパンでルールが確立されている ボクシング。 その近代スポーツとしての体系が、やはり観ている者に安心感と スリルを同時に味あわせてくれる。 まさに、ボクシング復権とも言える5大世界タイトルマッチだった。 道は違えど、ファンとしてこれからも楽しませていただく所存。
2013/01/10
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自民党・安倍新政権の経済対策に関しては、率直に評価できる 内容が多い。 以前も書いた「中小企業向けファンド」などはもとより、同じく 資本金20億円以下の中小企業に対する「交際費」に関する措置など、 金融緩和の効果を、なるべく広い業界で出そうとしている点は、 以前の政権よりも現実を見ていると思う。 気になるのは「日米同盟」である。 毎日のように領海、領空侵犯を繰り返す強盗国家・中国への防御 措置として、現行の日米同盟が、現時点では必要であることは認め ざるを得ない。 が、今後も過去半世紀のように、米国に寄りかかったままの国防 体制では、全く心許ないのも事実である。 過去の歴史を、数世紀の永いスパンで俯瞰してみれば、当事者ゆえに 日本人が過大評価している日米安保なんて、その時々の為政者の、 ちょっとした失策で、紙屑並の価値になってしまうことが推察される。 呼称は「自衛隊」のままでもよいが、法的整備を行い、既に現実のもの となりつつある他国の侵略に対抗できる国にするべきだと思う。 未だ親中の平和ボケ連中には、24発もの中国の核ミサイルが、日本に 向けられている事実を直視して欲しい。 このようなヤクザや国が隣に居るわけで、当然、国民一人一人が想像力 を逞しくし、国民レベルで「国防」の定義を明確にできるように考え 続けなければならない。 その国民レベルでの「国防の定義」に沿って政治家が動くことが、 民主主義国家での国防のありかただろう。 「国民が平和ボケしているから、我々が引っ張る」という政治家の 思考には危険性もあり、さらにその「解」がひたすら米国への追従で あっては、リスクは一向に減らないと思う。
2013/01/09
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人気シリーズ、待望の第3弾! 過去のシーズンに比べ、タイトルバックも非常に凝ったものになり、 エントリされたメンバーがまるで、俳優か?と見間違えるくらいだ。 様々な銃、ときには斧、そして「石」など、飛び道具全般に渡り、 ブルー、レッドの各チームが7回戦ほど凌ぎを競う。 最後の一人になるまで、負けたチームから「戦犯」が選ばれ続ける ドロドロした人間関係、これがまたたまらく面白い。 仕込みなのだろうが、毎回、視聴者も同意できる「嫌な奴」がおり、 そいつがまたしぶとく残り、チームワークを揺さぶる。 過去のシリーズでは、そんな嫌われキャラが、射撃王を賭けた決勝まで 残り、最後の最後で「良い奴」になってシャンシャンだった。 今回は、ガトリングガンまで登場し、どんどんエスカレートしている。 もちろん、我が家では、その回の登場銃を引っ張り出し、愚息と遊び ながら観ているのだが、さすがにガトリングは持っていなかった。
2013/01/08
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月曜日のクラスも稽古始め。 今年は、呼吸法を徹底的に稽古することを、昨年末に話し合った。 その通りに、初回は基本的な呼吸法から、組手の攻防における呼吸法 を丁寧に説明した。 型などの中で、呼吸法を披露しているシーンを良く観るが、稽古の ひとつとしては正しいのだが、実戦で「クオオオオオッ」なんて大仰に 呼吸しているヒマなんてない。 こういう稽古の先には、必ず、1/10~1/100秒の中での攻防に、呼吸法 を応用できるような境地がなければならない。 さらには「養生法」にも通じた日々のコンディション向上にも役に立つ ものでなければならない。 養生法に関しては、私自身がまだ研究中でもあり、中途半端に紹介する わけにもいかず、指導に当たっては、組手の攻防の中での呼吸法に限る ことになるのだが、実際の組手の中で、様々な呼吸法を試し、メンバー は、予想外に理解を深めてくれ、こちらがびっくりした。 調子に乗って、定型的な約束組手で使用する呼吸法のみならず、複雑な 受け(受けてから崩し、極める)における呼吸法なども紹介した。 今年も内容の濃い稽古が出来る、と確信した次第。
2013/01/07
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こんな大河が観たかった!と、家族で拍手! オープニング終盤、で八重が構えるスペンサー銃から、空薬莢が こちら見向かって飛んでくるシーンでの事である。 ストーリーはともかく、配役にはほとんど興味が沸かなかったの だが、番宣で綾瀬はるかが、銃の取り扱いにかなりの時間を割いたと 話していたのを聞いて、ガンマニアとして期待をしていたのだ。 過去、「白虎隊」のドラマなどでは、故・田中好子が八重を演じたり (その時はまるで忍者のような設定だったが)と、維新後の足跡は ともかく、戊辰戦争では実際にどのような活躍をしたのかは知らないが、 今回は「勝者の歴史」とは別の側面から、戊辰戦争が描かれるようで、 期待をしている。 以前、櫻井よし子氏のエッセイで、幕末の会津のモラル、教育制度など については読んだが、率直に、同様の制度は他藩にもあったし、あまり 会津を持ち上げ過ぎることなく、客観性をベースに、戊辰戦争の一局面 にスポットを当てて欲しいものだ。 ラジオで聴いた話だが、製作費は大コケした昨年の大河「平清盛」の 30億から大幅に削減され、それでも20億という。 これを知ってしまうと、せっかく盛り上がった第一話も、かなり色褪せて 見えてしまう。 受信料、税金を背景に、収益性を考えずに贅沢の限りを尽くせる環境に あることに甘えずに、しっかりしたドラマをつくって欲しいものだ。
2013/01/06
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3日に、年始に気合を入れる意味で、1R1分で、60Rの組手を 行った。 土曜日のクラスのメンバーが交代で出てくるのを、私が60分連続 で相手をした。 正規の稽古ではなく、イベント的に行ったのだが、今回、少し風邪 気味で鼻から呼吸が出来ず、結構きつく感じた。 それでも、年齢的な衰えを確認する意味で、普段の稽古以上に上段 への廻し蹴り、後ろ回し蹴りなどの大仰な技を積極的に繰り出し (もちろん、かなり加減してだが)たりもした。 正月の酒が汗となって出たようで、一気に2kg近く体重が落ちた(笑) 5日から、土曜日のクラス、稽古始め。 準備運動から丁寧に行い、移動稽古、約束組手などを丁寧にこなし、 各自の課題を確認。 組手はいつもどおり、40R。 発見は、小学5年生。数発打たれ、追い込まれてからのヤケクソ 気味の右逆突き(ストレート)が鋭く、上体を捻ってギリギリで かわすようにしたが、私の左耳の横を通過したパンチが、ビュッと 風切り音を立てていた。 ヤケクソになって、身体ごと飛び込んできたことで、足腰の勢いと 肩の力が抜けた突きが上手く連携し、理想的なフォームになったのだ。 今年も、メンバーの成長を、この身体で実感していきたいものだ。
2013/01/05
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ポール・ニューマンがビリー・ザ・ーキッド(ウィリアム・ボニー) を演じたモノクロ作品。 今となっては、ビリー・ザ・キッドを描いた作品は多くあるが、 この作品は、当時としてはビリーの内面、その変化を丁寧に 描いた、重い作品に仕上がっている。 善良な牛商人に拾われたビリーが、理不尽に殺害されたその牛商人の かたき討ちために銃を手にするのだが、牛商人に本を貰った文盲の ビリーが、作品を通じて、幾つかの新聞、雑誌を読めないながらも、 恩人に諭された「道理」を通じて「理解」するあたりに、南北戦後の 混沌とした治安と、道義の狭間で翻弄されていくビリーの心の揺れ具合 を匂わせていた。 役者名は判らないが、パット・ギャレットも非常に良かった。 監督は「俺たちに明日はない」のアーサー・ペン。 だが、派手なガンファイトよりも、丁寧な心理描写の方が遥かに印象に 残った。 その分「予備の弾を」なんて紙箱に入ったカートを仲間に差し出す シーンなど、なかなか小道具もきめ細かく使われていた。 私がリアルタイムで観るようになってからの、P・ニューマンは既に 熟成の域だったが、若い頃の溌剌とした演技もなかなか魅力的だ。
2013/01/04
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まずは「白虎隊〜敗れざる者たち」 年末~年始の大型時代劇の競作が消えて久しい。が、テレ東の時代劇は、 なんとか存続してくれている。 NHK大河に被せての企画は、過去何度もありお馴染みの「戦法」だが、 今回の白虎隊は、なかなか秀逸だったと思う。 脚本はアノ「ジェームス三木」で、一抹の不安はあったのだが、とにかく 伊藤英明演じる松平容保が、過去の実在人物に近いイメージから遥かに遠く 爽やかで、魅力的だった。 いまや時代劇の頼みの綱(私にとって)、北大路欣也演じる西郷頼母も、 以前の里見浩太郎版よりも、遥かに魅力的に描かれていた。 そして「正月四日の客」 時代劇滅亡を阻止せんと、オリジナル製作に乗り出してくれた 「時代劇専門チャンネル」が、CSのみならず、「ニッポン放送」などでの 朗読劇などで多角的にPRして後、満を持して放映されたオリジナル新作。 原作の、ちょっと後味の悪さ、というより「う~ん」と人間の性に頭を 悩まさざるを得ない終わり方・・・。 今回のドラマでは、エピローグとも言うべきオリジナルパートが最後に たっぷりあり、さすが松平健、さすが柄本明というしんみりとした素晴 らしい作品になった、と思う。
2013/01/03
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毎年恒例の旧友との新年会。 今年も、いつもの店で、いつもの面子と痛飲。 痛飲、と言っても6時間程度なので、12時間飲み続けた頃に 比べれば、まわる酔いも軽く、オッサン達には丁度良い。 既に子育てを終えようとしている者もいれば、これから所帯を 持とうかと思っている者もいる。 生き方も生業もかなり異なる連中なので、いくら話しても本当に 飽きない。 年に3回、本当に癒され、また気合いの入るひとときである。 今回も、もちろんアメ横に立ち寄る。 表通りは、客層は代わったとは言え、まともに歩けない程の賑わい だが、中に入ればまだ年始休みの店も多く、静かなものだ。 そんな中、ひときわ賑わっているマルゴーに。 毎年、モデルガンの方を買うことに決めているのだが、今回は、 買いぞびれいている「九四式」にした。 初期、中期、後期と並べて貰ったのだが、店員さんとも相談し、 初期型に決めた。 その後、新橋に回り、ヤマダ電機で録画機能のないブラビア用の HDDレコーダーや仕事用のHDDなどを購入し、新年会に回った。 烏森神社には、飲み会の帰りに通りから軽く参拝。 失礼とは思ったが、神道の大らかさに甘えさせていただく次第。 次回、ゆっくりと参拝させていただきますので。
2013/01/02
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本年も宜しくお願い申し上げます。 このところ例年、初日の出をUPしていたのですが、原点に戻って 「蔵出し」天体画像を。 普通の住宅街のマンションから撮影した「M20(三裂星雲)」です。 最近は、デジタル一眼で撮影していますが、この画像は、SBIG社の 「冷却CCD」で撮影しました。 当時は50万近くで購入したものですが、現在の10万のデジタル一眼に 性能的には追いつかれてしまっていますが、ノイズ低減のための 冷却機能は市販のデジタル一眼にはない機能です(改造品はありますが) それでも、三色分解して撮影した画像は、背景も「抜け」が良く、 これからも機会があれば引っ張り出そうかと思っています。 今年もライフスタイルは大きく変わることはないと思いますが、サボり 気味の天文の方は、力を入れて行きたいと思っています。 m20 posted by (C)kirk1701
2013/01/01
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