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最近、季節の変り目とか長期休暇になると体調が崩れるようになりました。気温の変化に体が順応出来ないとか長期休暇と言う事で気が緩んでとかが原因だと自己診断してますが、今年もGWに入ったとたん体調を崩して4日程、寝込んでました。昨日の夕方頃から微熱も出なくなり悪寒が治まってくると、釣りに行きたくなる・・・不治の病!本当なら後2日ほど様子を見たほうが良いことは解かっていてもあきません・・・・・てな訳で室生ダムへ行って来ました。ダムに着くと前回は冬の様に寒かったのに、今日は夏の暑さです。病み上がりの体には堪えます。風が当たらず日も当たらない涼しい場所は・・・・・・また、山幸園にポイントを決定です。管理人さんのお勧め場所に入って早速釣りの準備です。竿は夢弦:14尺 で2本の宙釣りです。餌はマッシュにもじりのブレンドです。ハリはゴスケの18号で道糸2.5のハリス1.2号餌を打ち始めた頃には、もう10時頃になっていました。チョッとハイペースで餌を打って魚を寄せたいのですが疲れてきたようでペースが上がりません。ここは、11時頃丁度山の日陰になる頃に地合が?1時間程餌を打ってもう直ぐ昼飯かな?って頃にいきなり「どんんん」う~~~~ん、へらぶな~~~~とは、言えません・・・・40上のあいべら・・・・・残念。が、これが本日の唯一の魚!かも知れんので未練タラタラ写真をやはり、地合はあるようです。が、この後はさっぱりで丁度餌も無くなったのでお昼休みとします。のんびり昼食を取って午後の部のスタートです。午後の地合は室生ダム共通の17時ですから時間はたっぷりあります。ときどき、浮子が半節程、フワァと動くような・・・・・・ジャミ?と思って無視していたのですが、動きがチョッと早いアタリだったのか無意識に手が動いて40.5のへらぶなです。どんなアタリだったのか覚えていません。頭より手が先に動いてしまったようです。この時は、食わせにグルテン(わたと四季のブレンド)です。地合の17時になると、へらぶなの気配はムンムンなのですが浮子を落としてくれません。マッシュの粉に反応しているが餌を喰う気がないようです。そんな時、餌落ちメモリより2メモリの食い上げで・・・・41.5のへらぶなです。意外な事に上バリのマッシュを喰ってました。今日の釣り、ハリを小さくしてオカメとか力玉なんかを使えばもっと簡単に多く釣れただろうとは思うのですが、マッシュバカにはそんな普通の芸当が出来ないのです。げんきんなものです・・・・へらぶなの顔を見たら病気だったことを忘れていました。「馬鹿に付ける薬は無い」ってこの事でしょうか
2014.05.02
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「室生ダムで本ばたき始まる」「室生ダム絶好釣」なんとも嬉しい風の便りに誘われて気合を入れて行ってきました。ダムでは多くの釣り人でごった返しているだろう?なんて思いながら到着すると以外や以外。ガラ~んと静まり返ってます。湖面では巨べらがバシャバシャと、はたいて・・・・・・・・いなくてシ~ンと、これまた静まり返ってます。よく言われるんです。よく聞かされるんです。「昨日までは良かったんやけど・・・・・・」はたきは、木曜日で終了して金曜からはたきの中休みだそうです。と、言われても折角来たんやし竿出して浮子眺めたいし・・・てな訳で、のんびり静かな釣り場、山幸園へ入る事にします。前回、と同じ場所に台を置いて竿はチョッと短めの10尺。征興の風切竿の4継です。仕掛けは2.5号の1.2号で鉤はゴスケの18号。餌は、マッシュにもじりと赤へらのブレンドでスタートです。情報通り、低地合です。1時間位餌を打ってもサワリ・アタリどころか気配もありません。よ~く見ると底が白く見えてきました。マッシュが底に積もり始めたようです。立ち上がってよ~く見ると60~70センチ位の鯉がその上をふらふら泳いでいるのが・・・何故か、餌には寄って来ているのですが食い気が見られません。お昼になりました。やる事もなく暇なので、ヤカンでお湯を沸かしカップヌードルを食べる事にします。釣りに夢中になってお昼も食べずに竿を振っていた頃もありましたが、最近、のんびりとしたものです。心に余裕が出来たと言うのか、歳のせいなのか定かではない。のんびりと昼食を終え、午後の釣りのスタートです。午後の餌は、赤へらの代わりに軽麩をブレンドします。第1投・・・・・・・餌がなじむと、浮子の周りが泡だらけにえらい数の鯉が集まってるようです。しかも、運の悪い事に食い気満々のようです。悪い予感は、当たる。暫く、鯉に遊んで頂きました。ハリス切れやスレバラシで鯉に暫く虐めてもらいましたがそれも、間もなく終わり又、静かな平和が戻ってきます。暇なので、浮子を1cm上げたり下げたりしてハリスのテンションを変えたりしてると・・・・「ド~~~~ン」と、まぐれの一発。釣れた時は、軽く40超えだったんですが、計ってみると39。へらぶなが釣れないなんてお嘆きの貴兄諸君へらぶな釣りなんて簡単簡単。餌が鉤に付いてりゃ釣れますよ。
2014.04.19
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<室生ダム69番>勝負事をするとき、験を担ぐってよく聞きます。私も、よく運が悪いとか良いとか験を担ぐのですが、釣りに行く時に立ち寄る、コンビニなんかで、あそこのコンビニに寄った時に釣れなかった・・・ボウズになったので験が悪いから別のコンビニへ行く。と、そんな事をしていると行けるコンビニが無くなってしまって・・・また、験の悪いコンビニへ行ってボウズになって店を替えて・・・・・もう、3順目に入ってます。そんなコンビニで買い物を済ませて、車を走らせていたら・・・・・・・験の悪い、縁起でもない!坊主がカブに乗って走っとる姿がって、長い前置きになりましたが、お昼前には室生ダムへ到着。最近、寒いのが原因かなんだか知りませんが、室生ダム絶不調!最近、釣れてないそうです。長竿でチャンベラを狙うって事も考えましたが、大型狙いの春なのにそんな釣りは勿体無い、やはり、一発大物狙いです。選んだポイントは浅場で8尺の短竿の釣りです。本当の理由は車横着けでボウズになっても楽に帰れる場所だったんですが、もしかしたらたまたま大物がやってきて、餌に食いつくかもな~んて・・・・・・そんな甘い考えが通用する訳がない。折角、脱ボウズって喜んでいたのに又、哀れなボウズ記録を更新中です。
2014.04.12
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今日のポイントの風景です。37です。44です。なんか、簡単な日記でしょ?実は、1時間かけて大作を書き上げたんですが、投稿しようとしたら・・・・「システムエラー」です。だって?????全部消えてしまいました。楽天のボケ!!!そろそろ、楽天なんて辞め時のような気がしてます。忘備録竿:夢弦8尺→夢弦11尺棚:1.5本床餌:マッシュ・軽麩・フラッシュ 綿グル3:四季7
2014.03.31
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今日も浮子が動くことは無く・・・・・・竿:夢弦14尺・タナ1本巨べらが群泳するポイントにその姿は無く残念無念の4連敗・・・・・・・「心が折れただろ~」って・・・・これぐらい「屁」でもないわい
2014.03.23
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室生ダムでは、当たらず・触らずのパーフェクトボウズ3連敗。浮子が動かん事には、手の打ちようも無く、場所替えしても疲れるだけと、悟りを開き・・・・・楽しそうに頭の上で囀っているウグイスをコンデジ、で撮影してきました。スズメみたいに見えますが此れが「ウグイス」です。釣り(竿を振ってるだけですが)は、こんな所で遊んでます。わかり難いので<矢印>を入れましたが・・・・・見えますか?普段は、もっと右手にある出っ張りに入るのですがワンド奥の浅場の方が型も良いだろうと・・・・結果はあたりさわりなく名誉の玉砕でした。例年なら、放流へらが釣れて悪くても真鮒や鯉が釣れるのですが、今年は全く気配すら無く寂しいもんです。やはり、水温が下がりすぎているのが原因ではないだろうか・・・と、腕を棚に上げて滅多に使わない脳味噌で考えてるんですが、いくら慣れているとは言っても、パーフェクト3連敗では、流石に凹んじゃったりしますねぇ~。
2014.03.19
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餌落ちメモリから2メモリ馴染んだ浮子が・・・・・いきなり「ド~ン」とか、言わんわなぁ~もう、夕方17時のゴールデンタイムなのに・・・・・・・もう、5時間近く我が浮子は、微動だにせずただひたすら沈黙したまま横の先輩釣師は19尺4本で、竿を曲げている。反対側の先輩釣師も24尺1本で、竿を曲げている。深い処にも浅い処にも、へらぶながいると言うのに?流石は先輩釣師こんな低地合でも結果を出さはります。未熟モンには、この地合は厳しいようです。帰りの道具が肩にキツクて自棄に重く感じた室生ダムでした。
2014.03.15
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<写真正面のやなぎの木:こじゃんとちゃがまっちゅうねぇ>朝、6時に目覚める。半分夢見心地の耳に雨音がしている。天気予報では、晴れる予報だったのに又、予報を外したな~などと、半分諦め気分のままだんだん目覚めて来る。布団からもぞもぞと手を出しながらテレビのリモコンを探し、あまり手に冷たさが感じられず今朝の気温の高さに気付く。テレビの画面を見ると名古屋市内の空の様子が映し出されていて女性の天気予報官が快晴の空に感激したようにはしゃいでいる。テレビ画面の左上に表示される時刻が7時になった頃には、雨音も聞こえなくなってきた。本当ならこの時間は仕事に行く準備で慌ただしくしている頃なのに・・・・・・温かいふとんを抜け出しパソコンの電源を入れる。天気予報を見たり、ブログを覗いたりして時間を潰す。予定の無い休日などこのままお昼頃までパソコンのキーボードを叩くのが日課となっているようだ。デスクの上の時計を見ると、9時20分を指している。パジャマを脱いでユニクロのズボンとユニクロのフリースに着替える。最近、身に着ける物はほとんどユニクロばかりになっている。パソコンの電源を落とし階段を1階へと降りて、玄関に置いてあるポルシェ号のキーをズボンのポケットに入れガレージに急ぐ。エンジンをかけてから1分位すると床屋に着く・・・・・・歩いて来ても良い位なのに車を使ってしまう自分に「健康の為に歩けよ」なんて毒付きながら床屋のドアを開ける。30年近く通っている床屋のドアに付けられたチャイムの音がカランコロンと鳴ると店の奥からおばちゃんが、「いらっしゃいませ」なんて笑顔で迎えてくれる。が、30年来の常連客なのに会話は、これだけだ。後は、黙ったままだ、ハサミの音だけがBGMのジャズ音楽と共に流れる。客が無口でお喋りを好まないと知っていて、お愛想のお喋りはしないでいてくれるので、この店がお気に入りになっている。腕前の方は、あまり良いとは思えないが・・・・・・床屋の店を出る頃には、雨雲も途切れがちになり薄日も差し出していた。来た道を戻りガレージに車を入れてから永らく出番の無かった釣道具をトランクに詰め、室生ダムへ初釣に通いなれた道を走り室生ダムに来て見ると、釣り人は誰もいない。管理事務所のドアも閉まったままで管理人さんもいない。釣の年券を買う予定だったのに・・・・・・・釣り人の姿が無く管理人さんも休んでいる。これは、どう言う事だ。室生ダムが貸切で、無料で釣が出来る。なんと幸運な日ではないか過去何年もこんな愚かな過ちを繰り返しても学習出来ないおっさん。初釣の結果は・・・・・・・・題名を見なくても解かるよね
2014.02.28
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昼から室生ダムへ行って来ました。楽チンポイントの放流場<島>は、半分くらい沈んでいて、先客さんが入ってはります。少しは水位も上がってるようなのでもう少し上流へ行ってみると、比較的楽に入れそうな所が空いてます。(写真↑)時間もあまり無いので今日はこの場所で釣ることにします。竿は、風切竿の18尺です。浮子は・・・・・・茅のセミカンソリッドトップの50cm位の浮子です。餌は、マッシュに軽麩とフラッシュBBの共餌です。仕掛けにシズを捲きシズ合わせをすると・・・・ピッタリ合ってます。棚取りゴムを付けてタチを計ると・・・・ぴったり合ってます。この場所、水深が3本位あると思ってたんですが、1本未満です。シズ合わせの時、床に着いていたんですね。もう一度、やり直しです。ただ、こんな浅い場所ではなんだか釣れそうな気がしません。頭の上を、○ボ鳥が「ボ~、ボ~」と鳴きながら飛んでます。今更場所変えも面倒臭いし、日が暮れてしまうので我慢我慢です。餌をバンバン打つと直ぐにジャミが触り出しそれに混ざってへらぶなの気配が・・・・・ただここで問題が1本未満の床釣りに18尺の長竿、シズの乗らん、どでかい茅浮子アタッてるようなそうでないような、なんとも解からん動きです。食わせに、綿グルとグルテン四季のブレンド餌を造ります。綿グル100ccに四季を50ccで水200ccの標準。なぜ、混ぜるのか?答えは、釣りが上手そうに聞こえるでしょ。食わせにグルテンを付けると「ずる~~」っと浮子が入って惜しい・・・・・<まぶな>やはり今日の釣りに、浮子が合ってません。浮子を変えたいのですが、ちょうど良いのが有馬温泉。「でた~」なんともやり難い釣りですが、なんとかマグレの一発。夕方4時頃に竿を仕舞う。今日の釣果へら1枚まぶ3枚場所の選定ミスと言うか楽な場所では釣れません。重たい道具を担いで、車まで戻ると、お地蔵さんが「下手糞~」って笑ってました。
2013.11.06
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今日は、月曜日。室生ダムは超満水じゃなく超満員。忘れてました、今日が祭日って事を・・・・・・朝は、身震いするよな冷え込みでのんびりとダムに着いて人の多さにびっくりです。事務所前の自動販売機でコーヒーを買っていると管理人さんが「今から?」って笑ってはります。更に、私の好きな場所はもうすでに<超>満員って教えてくれはりました。しかたがないので、霊園下の方まで空きはないかと場所探しに行ったのですが、目ぼしい楽チンポイントは先客さんが竿を振ったはります。「どないしょ?、場所ないし・・・・帰ろかなぁ」なんて考えてると心優しい常連さんが、「ここ、入り。ええでぇ~」って声を掛けてくれはります。ダムでは、近くに人が入ると釣りの邪魔になるので、遠慮するのがマナーと思っているのですが、今日はお言葉に甘えて。静か~に邪魔せんように釣台を準備した頃には汗が出てきます。朝の冷え込みが嘘のようです。竿は風切竿の17尺・・・・・最近、こればっかり振ってます。餌は、マッシュに軽麩。耳かき一杯の粘力?を込めて一枚目は、以外に早く昼頃にきました。型は、尺3程ですがピカピカの別嬪さんです。この時は、今日は楽勝やな?とこれが最初で最後になるなんて夢にも思わずにいたのです。棚は、底までは3本位だったので1.5本に決めていたのですがサワリは1本より上で出ます。ふわっと触ったり、止めが入ったり・・・釣れていなければ素直に棚を上げたのですが、1本より浅い棚の釣りが嫌いなもんで上げずに頑張り?ます。次に来たのは・・・・・・・「う~ん、これはへら?いいや、あいべらやな」ってのが釣れます。さらに次に来たのは、まっくろな真ぶな・・・・「なんで、こんな棚でマブが来るの」ってぼやきが・・・・こうなっては、ハリスかっつけでやるか!って思うんですがそんな釣りをするのは嫌やし・・・・そんな釣りする浮子は持ってないし・・・・・そんな釣りできる腕もないし・・・・まぁ~、ボウズちゃうしええやん・・・・なんてまぐれの1枚で満足できる幸せ者です。
2013.10.14
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室生ダムへ行って来ました。2~3日前より背中から胸に激しい痛みがはしり、どこか悪いようです。手首で脈を取ると、ドキ・ドキ・ドキ・一回休み・ドキ・ドキと変です。病院へ行けば良いのですが、怖いので釣りに行きます。体調が悪いので朝もゆっくり起きてのんびり釣行にします。ポイントも、楽チンポイントでのんびりへらぶな釣りです。道具を準備して、パラソルを立てようとすると、パラソルホルダーが無い。仕方がないので車まで、パラソルホルダーを取りに行きます。老体には非常に疲れます。パラソルを立てて、釣台に座ると・・・・・・・玉網がありません。情けないやら腹立たしいやら自分に腹がたちます。「どうせ、使うこともないやろ~」と、毒付きながら車まで取りに行きました・・・・・・ついてない日です。準備も終わり釣り始めると・・・・・・雨。そして風。もう、釣りを辞めて帰ったろか~なんて気分ですが、何度も車まで往復したので、体はバテバテで胸も痛みだします。脈は、ドキ・ドキ・一回休み・ドキ・ドキ・・・・・です。時間は11時です。竿:風切竿17尺で浮子は吐月峰かんざしに仕掛けは、前回の軽薄短小です。餌はマッシュに軽麩に粘力。指の関節が痛み餌を練れないので粘力を入れています。棚は3本の床。風雨で流れがキツイので床にします。予想通りに鯉が虐めてくれます。あっさりと0.8号のハリスを切ったり引っ張り回して右腕を虐めてくれます。マッシュボールの餌を2杯打った頃・・・・時間は16時。やっと、流れが止まり宙釣りに変更です。棚1.5本で打つと・・・・・放流へらです。更に打つと、なじみでさわりが出ます。棚を1.0本に上げて打つと・・・・これも、放流モノですが この後もアタリは続き17時までの1時間で10枚・・・・・・久々のツ抜けでした。仕掛けの軽薄短小化が良かったのかどうかは不明ですが、釣れるへらぶなのサイズも軽薄短小とは何とも奈良漬です。
2013.10.03
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台風18号は関西のあちこちに爪跡を残して行った。室生ダムでは水位が一気に満水近くまで上がり、その後に一気に平水位まで約5mの水位の変動があり、ダムの水も夏から秋に変わったようです。まだ、濁りが取れきれていない室生ダムへ浮子の試釣に行って来ました。場所は前回のシルバーシートですが、掛かり場全体が溶けたチョコレートケーキの上を歩いているような状況です。泥が乾いていないせいでヌルヌル状態で滑るし道具を置く場所もありません。仕方なくチョッと上流の足場の良い場所へ移動です。<写真上>右端に写っているでっぱりのように見えるのが前回の釣り場です。今回は、浮子の試釣?ですので、竿は17尺の風切竿でやってみます。餌はマッシュに赤へらと非常にシンプルですが、2本の床釣りと言う事で粘りをだした重たい餌にしています。鉤はいつもの<ゴスケ18号>テストする浮子はセミかんざしタイプの大型浮子の3本です。全長はほぼ50cmで羽根の4~5枚あわせです。写真上の浮子でスタートしました。中央の赤色下でシズ合わせしています。間もなく40~50cmクラスの鯉が浮子を動かしてくれます。床を浮子1本切っても鯉が・・・・・次に写真下の浮子に変更です。シズ合わせもせずに使うと2メモリ分多く沈みます。このままのシズ合わせでは宙釣りは無理ですが浮子を殺した分アタリが大きく釣り易いです。まあ、ほぼ同じようなサイズの浮子なので殆ど差もないのですが仕掛けを全く触らずに浮子の交換だけで釣りに変化を出せるようですので、食いが悪い時なんかの一手にはなるようです。次に写真中央の浮子に変更する筈なのですが、何故か元のに戻して釣りを継続しました。ダムの水は台風で入れ替わり前回のようなブルーギルやチャン鯉に苦しめられることもなく、釣り易くなってきました。又、朝は肌寒さを覚えるようになり、期待するへらぶなさんも姿を見せてくれだしたようです。今日は風も強く、鯉さんに虐められ疲れましたので夕方地合を待たずに納竿しました。久しぶりのへらぶな2枚・・・・・・<涙>
2013.09.20
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室生ダム67番 夏水位も最低水位の287mまで下がると現れる釣り場が、通称:放流場島です。私はシルバーシートだと思ってます。私のような年寄でも比較的楽に入れる場所で、浮子もよく動く場所です。チョッと魚?釣りを楽しむには最高の夏の室生では貴重なポイントです。早速、道具を準備して魚?釣りをスタートします。普段は14~16尺を出すのですが今日は19尺です。ボウズが続くと何故か竿が長くなってしまいます。浮子は直ぐに動き出しました。止まらないくらい動いてくれます。水面はブルーギルが黒くなる程集まって餌に群がってくれます。浮子が馴染むと、チャン鯉が餌を突きまくります。お蔭様で、浮子は上下左右に動きまくり、退屈させません。そんな中でも、アタリ?らしきものを拾っていくと10cmくらいの鯉や8尺(寸)くらいの真ブナが釣れてくれます。調子に乗ってチャン鯉を釣りまくっていると・・・・・お母さん鯉が、怒ってハリスを飛ばしにきます。もう少し秋めいて涼しくなり、朝夕がひんやりする頃になれば放流べらに混じり大型のへらぶなが顔を出してくれるはずです。今日の餌は、スタートはマッシュに軽麩で次はマッシュに赤へらです。写真の浮子は、4枚合わせのソリッドトップの浮子でほとんど同じように見えますが使ってみるとぜんぜん違います。右側の方がトップが太くボディもグラマーです。ちなみに今日使ったのは左側のものですが右側を選ぶのが正解だと思うのですがあえてミスマッチをしてみました。こんな釣れない時には、普段使わない浮子を試すチャンスです。へらぶなはよう釣らんけど、いろいろな楽しみ方がありますからへらぶな釣りは辞められません。
2013.09.14
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朝の涼しい時間帯を狙って行ってみました。まだ、8時なのに・・・・・・・・くっそ、あ”っぢぃ~い~です。一番楽チンそうな場所を選び、釣台置いたら、即!パラソルの準備。大急ぎでパラソルの中に入った頃には大粒の汗・汗・汗「あかん、熱中症になるわ」って500ccのペットボトルを一飲みに!一息ついて辺りを見渡すと・・・・釣り人はだ~れもいません。完全貸切状態と言うか<アホは一人で十分>状態?まぁ~、こんなくっそ暑い時に魚を釣りたいなんて思う奴・・・・自画自賛?するんやないけど、そないおらん・・・・と、思います。朝の涼しい時に行って暑くなる前に帰えろ~って考えていたんですがもう、暑くて暑くて暑くて、パラソルから出られません。パラソルの中でゴソゴソ準備していた所為か、えらく手間取りました。実は、今日はこの浮子を試したくて無理を承知の釣行です。ソリッドトップの5枚合わせの普通のセミカンですが、ちょっと違う。脚側を絞っているので、シズの乗りは少なくなるのですが、扱い易くなる。実際に使ってみると、とても気持ちがいい?2本半の宙釣では、すぅ~~~と馴染んでトンで40の鯉。3本半の床釣では、馴染んですぅっと戻してちくっでニゴイ。どうも、べっぴんさんは日焼けするのが嫌なようです。顔も見せてくれはりませんでした・・・・・・
2013.08.20
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室生ダムへ久しぶりに行って来ました。朝の地合を狙うため3時に起きて4時の日の出と共に竿を振る。前日の夜は、久しぶりの釣行に気合が入っていました。が、今日、山越えわんどに着いた頃には日も高く時計の針はもう8時を回っています。・・・・・・・そうなんです。朝寝坊です。夜はすっかり明けて日も高くなった湖面を眺めても、もじりは見当たりません。どこに釣り台をセットしようかと迷いながら結局一番楽にカカレそうな場所に決定。竿は、風切竿の17尺で浮子は叡峰4枚合わせのセミカンタイプです。餌は、夏ダム仕様のマッシュに赤へら・・・・プラスBBフラッシュ風の影響で浮子は右に流れたり左に流れたりでアタリが出ません。時々、落ち込みで鯉子が竿を曲げてくれます。一杯目の餌を打ち終わった頃には、もう、お昼。お弁当のオニギリを頂きます。おにぎりを食べながら午後の作戦を練ります。今日もボウズの臭いがプンプンしてるのでなんとか1枚でも釣りたい!仕方ないので食わせにグルテン(綿グル)を使う事にします。浮子もセミカンから2枚合わせのソリッドタイプに変更です。ポイントはどんぶか?と思っていたのですがあまり深くないようです。下針に棚取りゴムをつけて計ろうとしたら・・・・・ゴム毎巨鯉に食われてハリス切れ・・・・・ざっと3本位で床が取れるようで以外に浅い。下鉤を付け直して、グルテンのセット釣りで午後の部のスタートです。風の止み間には浮子の流れも収まり、泡吐けがぷつぷつと・・・・尺程度の放流へらが・・・・・・・これで、こわ~いボウズも無くなりホット一息です。ただ、グルテンが良かったのか流れが収まったのが良かったのか?風の止み間に放流へらを4枚入れパクした後に風が出るとアタリも消えてしまいます。餌を再び元のマッシュに戻して釣っていると。風が止んで重量感のあるトップ2節が「ズン」と入るアタリで「う~ん、じつにおもしろい」
2013.07.02
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減水の始まった室生ダムへ行ってきました。まだ、30Cm程度ですからほとんど景色に違いは感じられません。今日、入ったポイントは、No,89番。通称は首吊りです。ここは台地から急に深くなっている場所で、台地を越えた深場にへらぶながいる・・・だろうとの予測です。竿は、17尺の風切竿で浮子は叡峰4枚合わせのセミかんざし。準備も整い「さあ~、釣るぞ~」っと思った時。です。京都の御大からです。どこからか見てるんやろか?って思うくらいのタイミングです。悪い予感がします。悪い予感は当たる。気分を入れ替えて釣りをスタートです。棚は・・・「巨べらのタナは、いっぽんはん」です。「ん~」打てど暮らせどサワリすらありません。巨べらは諦めて2本へタナを下げます。「あれ~」「え~い」で3本まで下げてみると・・・・・浮子が馴染みません。えらく浅いようです。これでは釣れる訳がありません。台地の向こうの深場まで届いていないようです。これは完全なポイントの選択ミスです。今更、場所替えも大変なので3本弱の床釣りをやってみることに「巨鯉が来たら嫌やな~」悪い予感は当たる。連続3回も1.2号のハリスを簡単に切られたら・・・・・流石の私でも学習します。「床は・・・・・あかん。無理や」そんな私の釣りを見てる視線に気付きました。黙ってこそっと見てはるので気になり、彼のほうを見るとス~っと何処かへ行ってしまうのに、暫くするとまた見てます。見られると気になるので見返すと、ス~っと何処かへ・・・・私の見事な竿捌きを見てるのかと思ってたんですがマッシュボールに入れる手を見てるようです。気味が悪いので、餌を丸めて投げてやると、驚いて逃げて行ってしまったのですが、また、戻ってきて見ています。なんや、シツコイ奴め~お前の名前は・・・・・<宇田川 鯉蔵>ってことに。夕方頃にはお互い打ち解けあって私の手から餌を食べる程の仲良しに・・・・・へらぶなは釣れんかったけど、ええ友達がでけてしまいました。
2013.05.17
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いつものダム、室生ダムへ夕方の地合を狙って行ってみました。春の満水状態で釣りを楽しめるのもこれが最後になるでしょう。例年通りなら16日から夏水位に向けた減水が始まります。今日は21尺のチョウチン位の棚での釣りをする予定でしたが空いていたポイントは、頭上に木の枝が茂り17尺でも竿先が当たりこれでは、へらぶなが釣れても取り込めそうに無く(取り越し苦労ですが)仕方なく14尺を継ぐ事にしました。が、床まで2.5本と浅く理想とはかけ離れた場所でした。もっとも、後1mでも減水すれば長い竿が振れる良いポイントになる筈なのですが・・・・・・浮子は、いつもの叡峰です。全長が45cmの2枚合わせでソリッドトップを使い餌は一つ覚えのマッシュに赤へらです。餌を打ち始めると以外にも早くさわりが出ます。たぶん、ジャミアタリのようでメリハリのない動きです。にごいかケタバスか?と思い大きな動きを取るとずっしりとした重い感触が・・・・・・なんと、トヨタのランクルでプラドです。暫くは触りも無くなり浮子も動かなくなったのですが、プラドの事を忘れた頃こんどは、アメ車!大型のハマーです。流石にこれは重くプラドの倍位ある奴でした。床は綺麗で平坦な場所と思っていたのですが、四駆ばかりと言う事は、かなり荒れたラフな場所のようですね期待した夕まずめには、大きな鯉に一気にハリスを飛ばされ・・・・・・切れたハリスに心が折れて、とぼとぼと帰ることに。山上湖にも初夏の気配です。トンボが飛び春セミが鳴き出したようです。これからは長い竿にどでかいマッシュの季節です。
2013.05.12
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室生ダムへ行ってみました。8時ごろに着いてみると・・・・満員御礼状態です。2~3日前からはたき始めたようでオダ周りやゴミの中で大型のへらぶながバシャバシャと賑やかです。釣れそうな雰囲気は最高に良いのですが、問題は私の釣る場所が空いてません。しかたが無いので、ゴミ掃除して場所を造ることにします。玉網を出して水面のゴミを取り除きます。普段使うことの無い玉網も今日は大活躍です。調子に乗って綺麗にし過ぎたのか、へらぶなもどこかに行ってしまったのか静かになってしまいました。まっ、釣る場所が出来たんですから、めでたし・めでたし・・・です。釣り台をセットし、竿は夢弦の8尺に浮子は叡峰4枚あわせのはたき用です。浅場用の短い浮子がこれ一本しかなく困っています?相変わらずへらぶなのはたきの水音は賑やかに聞こえるのですが、浮子は・・・・・動かざること山の如し・・・・です。2時間程経過すると水の濁りも取れ透き通ってきました。70Cm位の床に餌を打っていたので浮子の下辺りに45Cm位の白い円が見えます。マッシュの不法投棄の跡です。別に見えても気にしないのですが、気分が悪いので竿を風切竿の10尺へ浮子は叡峰の2枚合わせパイプへ交換します。オダからへらぶなが出て大きな泡吐けを出しながら浮子の方へ近づいて来ているようです。手に力が入り心臓ドキドキ息止めて・・・・・浮子が大きく煽られて・・・・浮子の下を通過したようです。オダを揺らしてへらぶなが出て来て、大きな泡吐けを1つ2つと出しながら浮子の方へ・・・・息を殺して心臓バクバクです。浮子が「トン」と入り、合わせるとバッチシ鉤掛かりします。大型の重量感を感じながら竿が大きく満月に撓り・・・・・大きく跳ね上がった浮子?が、お空に飛んでいきます。「ありゃ~~~、ばれた」このあと、こんな事を何度も繰り返し。たぶん、底に杉の葉?なんかがあってその上に餌を打っているようで食いが浅いとかスレているようです。水面の掃除はしたのですが、底の掃除は忘れてました。今頃、気付いても跡の祭りです。こうなっては、最後の手段です。巨べら釣師の秘技です。そう、室生の女神様に祈るだけです・・・・・・普段の行いが良い私の願いは直ぐに叶います。腹パ~ンの尺4(42.5Cm)です。さらに調子付いて祈ります。「もっと、大きいのを下さい」罰が当たってまた、スレ地獄へ・・・・・・
2013.04.05
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室生ダムへ行って来ました。地蔵わんどの桜並木もちらほらと桜の花が咲き出しました。わんどの奥の方のオダでは40位のちゃんべらがごそごそとはたきの準備をしています。この辺は水深も60~70センチ位の浅場で大型がよく釣れるのですがあまり、好きなポイントでは無く竿を出したことはありません。桜の下で釣るのもなかなか風情があっていいものですが・・・・流石に土曜日ともなると何処のポイントも釣り人だらけで賑わってます。事務所の下だけ先客さん一人で静かに竿が振れそうなので道具を出してみました。ここは、なかなかいいポイントなのですが風に弱いような気がします。風による流れが付くと浮子がしもってあたりが出なくなる気がします。今日も、竿は風切竿13尺、浮子は叡峰・・・昨日と全く同じです。ただ、魚の気配が出るのは早く・・・何か変なシツコイ触りが・・・・・・・・・・・・グルテンに変えてみると?絵に描いたようなアタリで、いい手ごたえが伝わって来ます。「よっしゃ~」・・・・と、一瞬思ったんですが、何かが違う。あの、へらぶなの重厚で気品高い優雅な手応えは伝わって来ません。伝わって来たのは、なんとも軽薄で破廉恥なクネクネした・・・・「に・・・・ご・・・・い」です。これが食ってくるような日・場所は、あきまへん。ただ、早明浦ダムのイダのような暴力的で無いのが救いですがすっかり、気落ちしてしまい昼食も今日はコーヒー無しです。夕方にも軽薄な手応えを楽しみ、やけに重い道具を背負って帰路に・・・慰めの優しい言葉なんか要りません。馴れてますから・・・○ボは
2013.03.30
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室生ダムへ行って来ました。先日の、23日は接待釣?でぼうずでした。接待したお得意様より多く釣って、お得意様のご機嫌を損ねては大変ですので辛抱辛抱です。サラリーマンって辛い商売です。そんなこんなで今日は鬱憤晴らしに行ってみました。単独釣行ですのでのんびりしたものです。放流場には釣り人の姿も無くゆっくり静かに釣りが楽しめそうです。釣り台をセットし、竿は風切竿の13尺で浮子は叡峰2枚パイプトップです。床を計ると1本です。餌はマッシュに単品爆釣Aで赤へらで絞めたものです。餌が仕上がった頃にはもう、11時になっていました。少々のんびりしすぎ?2時間程、のんびりと餌を打ったのですが、アタリサワリ無し。しかたがないので床休めを兼ねた昼食タイムとします。日清カップヌードルのBIGです。食後のコーヒーも付いてます。実に豪華な昼食ですねぇ~床休め後の第一投は注意を要します。いきなり、へらぶなが食ってくることがあります。念には念を入れて、グルテン四季とわたグルを半々でブレンドした両グルで・・・・・第一投・・・・・・こんなに巧くいったのは後にも先にも初めてです。この後、アタリが続くこともなく・・・・・・・床休めばっかり繰り返しても2度と巧くいくこともなく・・・・まぁ~、たった一枚でしたが今年初の40でした。
2013.03.29
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ダム湖の巨べらを求めて彷徨ってきました。いつものように釣り台をセットして万力を取り付け、竿ケースより竿受けを出してマクラを刺し込もうとしたら・・・・・手が滑って「ポッチャ~ん」って水の中へへらぶな釣りの道具ってとても多いのですが、無いと大変困るマクラが無いと寝られない!どころか釣りに為らない。マクラを無くして一気にやる気がこのまま、帰えろかな~なんて気分にしかし、帰る気力も無く山の中をうろうろと・・・・適当な木の枝を切って竿受けに刺し込むとピッタシちょっとだけやる気が戻ってきたので、竿:夢弦14尺・浮子:叡峰:2枚合わせのパイプトップ。鉤はガマ克のゴスケ18号のいつもの仕掛けです。床を計ると2本半・・・・まぁ~、こんなもんでしょう。餌はマッシュ:2に水:2でおもいっきり水を吸わせてから単品爆釣Aを1杯入れて赤へら1杯で〆た餌です。ぼうず続きなので餌も臭くなっています。30分位餌を打つと尺1寸クラスの初へら・・・・・続けて尺2寸のへら・・・・♂ばかりのようです。尺半・・・いいや、40上が来たら写真を撮る予定だったのですが風が右から左に変わったとたん、釣れるへらぶなが放流べらに変わってしまい尺前後のへらぶなが管理池状態?で釣れます。釣れるのは嬉しいのですが、こうなっては型物は絶望的です。途中、まぶな1匹・鯉2匹を釣りながら終わってみれば17枚。ぼうずを逃れて嬉しいような小さいへらぶなに寂しいような・・・・・びみょう~~だなぁ~~~
2013.03.15
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2013年の初釣りの儀式を執り行ってきました。このような儀式で、へらぶなを釣る!なんて無粋なことをするのは野暮ってもんで、ただ竿を振るだけ済ませるのが<粋>ってもんです。初釣の儀を終えた翌日も場所を変えてやってみました。今日は、黄砂・pm2.5・杉花粉が飛びまくり、鼻水と目のかゆみが・・・・その上、顔は真っ赤に日焼けで酷い一日となってしまいました。この場所でもきっちり初釣の儀を行ったのは言うまでもありません。
2013.03.08
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室生ダムへ行って来ました。最近、不真面目な釣りをしています。だから、ちっとも釣れません・・・・・今日もぼうずです。今日も、釣り道具の準備が出来たころには、もう、お昼です。早速、カップラーメンにお湯を入れてお昼ご飯です。長竿は、疲れるので12尺の水切竿です。こんな横着な事では釣れんわなぁ~今日の竿・・・水切竿も古い竿なのですが、まだ新竿のようなもんです。チョッと硬すぎるのであまり好きになれずほとんど使ってない竿です。浮子はいつもの叡峰で2枚あわせのパイプトップです。道糸2.5号ハリス1.2号の鉤はゴスケの18号いつものまんまです。棚は1.5本餌もマッシュに爆釣Aを入れて赤へらで〆たいつもの餌です。一時間程餌打ちをしてると馴染み際の消しこみでたぶん巨鯉。いともたやすく1.2号のハリスを切ってくれました。その後はあたりも無くマッシュも無くなり・・・・・最近、覚えたグルテンを使ってみます。生意気にブレンドなんかしてわたぐる30ccにグルテン四季50ccを混ぜて水95cc。なんでわたぐるが30ccなのか?・・・・・・それは、30ccしかなかったから!グルテンだと浮子がよく動きます。ちゃん鯉・・・でっかい真鮒・・・・・いつものことですが何故かへらぶなだけは釣れません。18尺くらいの竿で真面目に釣っていればと反省してますがどうせ長竿振って疲れるだけのことだったろうと思うんです。
2012.11.28
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室生ダムへ昼から行ってみました。昨晩は2℃位まで気温が下がり真冬のような寒さに・・・最近、大型が釣れている事務所対岸から土盛り対岸で竿を出す予定で奥様の愛車<カウンタック号>を借りて、いざ出陣です。最近、釣果より楽チンを優先する悪い癖が出てしまい、対岸のポイントの急斜面?を見ただけでギブアップです。結局、安易な放流場へ・・・・・・情けない話・・・・ <作品名:巨べら師>ところが放流場も島が沈んでいます。後で知ったのですがもう、増水が始まっているそうで前回より50Cm程水位が上がっていました。しかたなく近くの掛かれそうな場所で釣の準備です。竿は<夢弦15尺>で2本半の床釣りです。餌はマッシュに爆釣Aをちょこっと混ぜた共餌です。鉤はゴスケの18号!いつもの仕掛けです。最初は鯉さんの強烈な挨拶でスタートです。二番手は・・・・こいつら・・・・・です。へらぶな?と呼ぶには少々不細工な・・・・・もし、イフ?こいつらが<へらぶな>なら今日はツ抜けの大漁だったのに・・・・・・残念。ただ、今日の試し釣りに使った浮子は、素直な馴染みで感じの良い床釣りを楽しませてくれる浮子で痛く気に入ってしまいましたので仲良くツウーショットで記念撮影しちゃいました。 <作品名:龍と箆>
2012.11.16
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室生ダムへ行って来ました。久しぶりの室生ダムです、朝の気温は車の温度計で8℃です。管理事務所へ行ってみるとなんと室生ダムの各ポイントには番号が付けられています。番号を見ながら釣れそうな場所を教えてもらえるので助かります。お勧めは<ダムサイトの16番>早速、お勧めの場所へ行ってみると・・・・残念、先客さんが!しかたありません、早いもの勝ちですから・・・・・さらに残念な事にお気に入りの龍鎮のポイント<14・15>にも釣り人の姿が見え下流のポイントは諦め上流のポイントへ逆戻りです。車を<67番>の札のところに止めて通称<放流場島>のポイントを覗くとだ~れもいません。ここなら静かな釣りを楽しめそうです?????さらに草履で歩いて行けるほど楽チン。竿は風切竿の16尺で2本半の床釣りです。マッシュに漠釣Bを混ぜた餌で始めると早速に50Cm程の鯉が釣れます。次に尺1寸位のへらぶな・・・尺1寸のあいべら・・・尺1寸のへら管理人さんから聞いた話通のサイズが釣れてくれます。さなぎのキツイバラケに魚が寄りすぎているようです。午後からは、いつもの得意の餌でじっくり粘って釣りをしてみると・・・・・魚の気配は無くなり浮子も静かになってしまいそろそろ納竿しようかと?なんて言ってると泡吐けがポツン・ポツンと餌をグルテン四季&ワタグルのブレンドを大きく両グルで打つと・・・・尺4サイズのへらぶなが・・・・・・やっぱり、俺はウマイ・・・ねぇ~・・・・「ありゃ・・・針が・・・・口の下に・・・・・「こら~、行儀の悪い奴め!!!。ごはんは、口で食わんかい」
2012.11.11
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いつもの場所へ行ってきました。休日は、満員御礼状態ですが平日はのんびりしたものです。いつもは、馬鹿と言うか阿保の一つ覚えのマッシュに赤へらの釣りなのですが最近では、賢くなったのかどうか判りませんがベーシックの単品爆釣の<A>がバックに入っています。きょうは、ダンゴの練習です。最初の餌はマッシュ1に水1を入れ後から<A>を2入れたものです。餌が軽すぎてなじみが非常に悪い・・・・煉るな!と書いてあるのですがいつもの癖で煉ってしまいました。ワカサギがスレで釣れてきます。ウキが静かに馴染むと大きな鯉が次はアイベラが釣れてきます。釣れ出すのが早いのはやっぱりダンゴパワー?でしょうか。次の餌はマッシュ1に水1を入れ後から<A>を1入れて<B>を1入れてみました。結論から言うとダンゴパワーが凄すぎてウキが全く馴染まなくなってしまい釣りになりません。どうしても、煉ってしまうのが悪いのでしょうがなかなか難しいものです。さらに手がサナギ臭くなり、サナギの油でしょうか?手がツルツルして竿の握り(籐巻)が滑って困ります。最後はマッシュの素練でのんびりと・・・・・・いろんな餌を試したつもりですがどれもへらぶなは釣れず生兵法は怪我の元!でした。
2012.10.22
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明け方に腕の痛みで目が覚めた。5日前に整形外科にて打って貰った痛み止めの注射の効果が切れたようだ。この注射は、何故か2週間に一度しか打てない・・・・医者が言うにはかなり強烈な薬なので2週間以上間隔を空けないといけないらしい・・・・つまり、後、9日間は痛みをただ辛抱するしかない。痛くて寝直すこともできそうにないので<釣り>に行くことにした。いつもの釣り場に着くと<超1級ポイント>が空いてます。早速、道具を車から降ろし釣りの準備です。このポイントは楽チンで車から3歩も歩けば到着するくらい楽チンです。竿は13尺の風切竿・・・ウキは叡峰・・・餌はマッシュ・・いつもどおり!流石は一級ポイントで数投でチャンベラが釣れます。チャンベラと言っても尺1~2寸で、私がへらぶな釣りを始めた頃なら<大助>と言ってそれは大物扱いでしたが、最近ではチャンベラ扱いです。ここまでは良かったんですが、薬の切れた右腕が竿を振る度に痛み出ししかたなく、夢弦の11尺に変更です。まあ、1級ポイントですから、2尺位なら短くてもええわい!と思ってたのに釣れる魚がチョッと不細工になって・・・・顔はへらぶななのですが?体高が無い?つまり、早い話が、なんと言うのか、<あいべら>また、へらぶなに戻って釣れるやろ?と釣り続けた結果なんのことはないあいべらを二桁位釣ってました。腕が悪いから、あいべらしか釣れなかったのか?腕が悪いからあいべらになってしまったのか・・・・・・腕が治るまで、あと、9日。。。辛いです。
2012.04.24
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室生ダムへ行って来ました・・・・・最近、平日釣行が多くなっていますが、この室生ダムは何故か満員御礼が続いており一級ポイントは釣り人で千客万来です。いくら一級ポイントでも人の多い所は苦手です。前回の3月29日に入った場所は不人気ポイントなのか私専用ポイントなのか空いてます。出来れば大型の出る場所に入りたいのですが、他に場所も無く・・・・竿は前回同様で夢弦の14尺、ウキは叡峰セミカンパイプトップ。棚は2本強の床です。餌はもちろんマッシュにBBフラッシュです。1時間程餌を打つと、朝地合いなのかウキにさわりが・・・・なじみ際のさわりに続きなじんで直ぐに綺麗に2節のあたりこんな綺麗なアタリは久振りです。誰でも取れます。タモに入れたまま計ると42センチ・・・尺4クラスです。ボウズを逃れてほっとする間もなく、綺麗な2節のあたり直ぐに尺半は超えてるのは判るサイズです。タモから出して計るのは、手がサカナ臭くなるので嫌なのですが、日記を書く都合上仕方なく・・・・46センチオーバーです。さらに40クラスを1枚追加して今日は絶好調やな~と思っていたのですが何故か釣れるのが、真ぶなに変わり最後には鯉に変わり・・・夕まずめまで頑張って竿を振った甲斐もなく朝の3枚で本日終了です。ほんまにへらぶなの気持ちって判らんもんです。
2012.04.12
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室生ダムへ、へらぶな釣りに行って来ました。今日は、天気も良く更にテレビの釣番組の撮影もあって優良ポイントは満員です。釣人の多い所で釣るのは好きじゃないので どうしてもあまり人気の無い所で釣りをする羽目になりがちですが、2連敗しており今日はなんとしても釣りたい・・・・管理事務所の下は誰もいないので本日の釣り場に決定です。管理人さんに竿を聞くと15~16尺がお勧めらしいです。が、そんな長竿なんか振ったら 腕・肩が潰れてしまいそうです。そんな訳で竿は14尺の夢弦、ウキは最近不調の叡峰のセミカンです。床を計ると2本半とチョッと深い。餌はマッシュにBBフラッシュをチョイト混ぜて、得意のマッシュの不法投棄です。1時間、餌を打っても気配は出ません・・・・2時間、餌を打ってもサワリも出ません・・・・ここで、事務所へ行って昼食タイム午後の部のスタートです。室生ダムが埋まるほどマッシュを打っても気配なくサワリすらなし・・・・太陽は山の向こうに沈みかけだんだん薄暗くなっった6時頃にやっと、気配6時15分、微かなサワリのトップの黒節半分の弱々しいアタリやっと釣れました。顔は40上なんですが・・・なんか短い・・・なんか変。「このへら、尻尾が発育不全なんちゃう」まあ、許したげましょう。暗い夜道を月明かりを頼りに久ぶりに何とも軽い足取りで帰ることが出来ました。
2012.03.29
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最近、右肩から腕が痺れて痛む。整形外科に通院しているのだが、ちょっとも良くならない。当分、竿も振れそうにないので今日は11尺の夢弦。短竿なら手首だけで扱えるのでなんとかなりそうです。朝、起きた時は肩が酷く痛んだのですが昼頃には少し楽になったので室生ダムへ行ってみました。ポイントは体調が悪いので車横付け・サンダル履きでOK!の楽チン場所。はたき用に誰か知りませんが草を刈って準備してくれた場所です。なまけ者の私は草刈なんてメンドクサイ事はようしません。床を計ると約2本弱で根掛かりも無くいいようです。ただ、水は冷たく触っていると腕がまた痛み出し憂鬱な気分になってきます。餌を打っても打っても・・・・触らない・・・・当たらない・・・気配もない。何か変だ。何かおかしい。へらぶなが釣れなくても、まぶなとか鯉なら釣れてもいい筈・・・・悪い腕が更に悪くなりそうです。これ以上悪くなったら大変です。無理をせず医者に行こう・・・・医者では治せんかも?
2012.03.22
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室生ダムでへらぶなを釣ろう・・・なんて、戯けた妄想と無謀な夢を持って行ってみました。ポンプ小屋から放流場・・・さらに、さんこう園から霊園下と様子を見て回りましたが、水は冷たくへらぶなの気配は感じられません。10分程湖面を眺めてみたりしても<生体反応ゼロ>です。そんな状況でも戯けたことに、「粘れば1枚位は釣れるかも」さらに愚かなことに、「はらぱんの尺半が出るかも」なんて、度重なる<ぼうず>に心が折れながら思い荷物を背負いながら帰った事なんかぜーんぶ忘れて釣りの準備をしてしまいました。準備を整え床計りの為の第1投目・・・・・根掛かり・・・です。引っぱても外れません・・・・・・・・・仕掛けが、パア~~~です。流石に凹みますが、気を取り直して一からやり直し。準備も整い餌打ちを始めます!← マッシュの不法投棄とも言います。浮きは、馴染んでは餌落ちメモリを出すを繰り返す。を、何度も何度も飽きることなく繰り返します。たまには「さわり」とか「あたり」とかの動きをすれば!と思うんですがもう、10年近く使っている古~い浮きですので、動きが悪いようです。今日は、何時ものように<心が折れる>ことはなかったのですが、ただ、呆然としながらも重い道具を背負い帰宅したのは言うまでもありません。ただ、今日の敗因は、地合が悪いAND浮きが古いに尽きるように思います。決して私の右肩から右腕にはなんの責任も無いと申し添えておきます。
2012.03.17
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今日は仕事の日?だったんですが、日雇いの身ですから「明日、休んで~」って気安く言われたら「は~い、休みます」ってことで急遽休日になってしまいました。天気予報では明日からの予想だったので、雨の釣りは嫌だなあ~って思ってたもんで渡りに舟とばかり、仕事を休んで室生ダムへ行ってみました。秋はやはり、下流・ダムサイトが狙い目です。ダムサイトを渡り龍鎮わんど・霊園下など見ながら車を走らせますが・・・・どこも、イマイチ・・・・・ポイントまで歩くのがしんどいし坂道を降りるのは辛いし・・・なんて思いながら車を走らせ結局は超楽鎮ポイントの放流場へしばらく、湖面を見ながらもじりは無いかと偵察してみても湖面は静寂そのものまあ、昼前に来てもじりなんて捜す方もどうかしてますがね。適当に場所を決め竿も18尺を振りたいところですが16尺で楽をしています。先日までは、暑くて暑くてだったのに今日は涼しくて道具を運んだり準備してても汗も出ません。もう、すっかり秋の空気に変わったようです。マッシュの餌でタナ1.5本を打つと早速、さわりが・・・・先ずはジャミさんからです。さわりが気配に変わり、そろそろへらぶなさん?と、気合が入ってるんですがなかなかアタリが出ません。おかしいなあ~って思いながらタナを弄くったり餌を軟らかくしたりしても駄目。?????仕方なく嫌いなグルテンを打つと、綺麗なツンアタリ!グルテンは魔法の用に便利な餌ですがへらぶな釣りを簡単にしてしまうようであまり好きになれません。第1号は5CM位のブルーギルで、見事にゴスケ18号を喰ってます。こんな小さい口でどないしたらこんなデカイ針が喰えるのか、不思議グルテンではブルやハスがウキを動かして苛めてくれます。グルテン餌も無くなり次はマッシュに戻します。マッシュに赤へらを入れBBフラッシュで締めてみます。タナも2.5本の床に変更。やはり、得意な餌で好きな床釣りをするのがいいようです。どでかマッシュでばんばん餌を打っても気配はするのですが釣果になかなか結び付かず5時のサイレンを聞きながら納竿。一雨来て水位が上がるまでは、横着もんには厳しい釣りになるようです
2011.09.29
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室生ダムへ行って来ました。台風の影響で湖面には流木やらゴミやら沢山浮いています。あれだけ雨が降ったのに水質は悪く水位も下がっており、釣れそうな気配はありません。先日ヘラブナが釣れた超楽チンポイントで釣る事にします。床まで2本って判っているので楽です。竿は征興の風切竿16尺。ウキは叡峰の2枚合わせのソリッドトップ・・・・・・。残念!浮きケースに入れ忘れたようです。しかたがないのでパイプトップで。餌はマッシュに残りモンの段差バラケをチョイッと入れて赤へらで〆1投目からさわりが・・・というより、ジャミあたりです。数センチ位のハス(おいかわ)が水面が沸いたように餌に群がります。馴染むと今度はチャン鯉が・・・・・我慢して釣っていれば大好きなへらぶなに代わる筈?チャン鯉とのお遊びに疲れた頃に代わりました。ニゴイに・・・・しかも、チャンニゴです。力任せに引っ張ると顔の前まで飛んできます。楽チンポイントで味を占め柳の下の総理大臣を狙ったのですが・・・・・ニゴイがへらぶなに代わる前に気力も無くなりトボトボ帰る事に。まあ、鯉とかニゴイが釣れたしな~んも釣れんより良かった!な~んて情けない事を考えてる自分に腹が立ってきました。楽して釣ろうなんて、最近少々たるんでるようです。<猛反省>
2011.09.12
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室生ダムへへらぶな釣りに行ってました。が、さっぱり釣れません・・・・・浮きの周囲には、いっぱいヘラブナが寄っているのですがバラケた粉を吸っているだけで針掛りしてくれず何時ものボウズなんとか喰ってくれる餌を見つけるか?喰うまで待つか?そんな訳で琵琶湖を偵察して来ました。と、言っても琵琶湖でヘラブナが釣れる場所なんか知りませんので湖周道路を走りながらキョロキョロを釣り人の姿を捜します。先ず見つけたのが草津市にある浮舟?琵琶湖の水質浄化を目的に作った人工の池のようです。数名の釣り人が竿を振っています。暫く見物していたのですが誰も釣れている様子はありません。竹竿で遊ぶのに良さそうな雰囲気です。次に暫く走って行くと琵琶湖大橋が見えてきました。ここでも釣り人を発見!木浜5号水路です。湿原を埋め立てて作ったようですが綺麗に整備され釣り公園になっています。*写真の三角形の目立つ山が近江富士です*釣り桟橋もあるのですがだ~れも利用していないようです。これもお役所仕事って奴でしょうか?暫く見物していたのですが釣れている様子も無く・・・・・何処に行ってもへらぶなの顔を見ることも無く今年はよっぽどへらぶなに縁のない年になりそうな悪感がちょっと、疲れたようです。
2011.05.25
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ここは奈良県にある室生湖、地蔵橋下流の三幸園の岬付近の風景です。今、五月晴れの空に目に鮮やかな新緑が一番綺麗な時季です。 春の釣りシーズンも終わり、静かな湖面に映る山の姿を眺めていると時より湖面に細波を立てる涼風が気持ちよい、新緑の薫りと湖水の清々しさを運んできます。 木陰に座り静かに釣り糸を垂れる至福の時間です。 山の木立の中からは鶯の囀りが聞こえ遠く啄木鳥の木を叩く音も木霊してなんとも長閑な時です。静寂を突然破るように鳴き水音を立てる水鳥も面白く ゆっくりとした時間が流れているようです。 初夏の長閑な午後の釣り・・・・・ 浮きは動いたのでしょうか・・・・・ そんなつまらぬことは忘れてしまいました。
2011.05.21
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珍しく○~ちゃんさんのお誘いで室生ダムへ行って来ました。山田ダムでお世話になった<メッタ>さんも来られ久しぶりです。春のシーズンも終わりなのか室生ダムは釣り人もいない閑古鳥が?場所探しも苦労することなく3人並んで入釣できました。 *ダムとは思えない楽チン場所でたーちゃんは大名釣り*今日の仕掛けは竿:風切竿13尺 で約1.5本の床釣りです。床の状態が悪く時々、根掛りします。餌を打ち出して2時間位した頃にやっと気配が!グルテン四季を食わせに打つと馴染んで「つん」・・・理想的ただ、一気に締め込まれ「ぷっつ~~ん」・・・ハリス切れここで以前なら「あ~、痛恨のハリス切れや~」って一言。耳障りの良い言葉ですね、大物が掛かりハリスが切れたような表現ですでも、切れた処をよ~く見ると結び目の近くで切れてます。これは、針の結び方が下手な為に結び目切れをしただけで自分の所為です。今日も何本かハリス切れ、もとい、結び目切れをさせてしまい恥ずかしいことです。何時か1.2号のハリスが切れるような針結びをしたいものですが、なかなか難しくまだまだ未熟者です。 *未熟者にはチャンベラ1枚しか釣れません*今年の春の釣りは、室生でチャンベラ2枚・・・・・・「へったくそ~~」
2011.05.07
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室生ダムへ、へらぶな釣りに行ってきました。釣り人に人気抜群の室生ダム!昼頃に行っても満員御礼状態で場所なんか空いてる訳がありません。あっちこっちうろうろ探しまくりなんとか場所を確保。初めての場所です。だれかが草刈をして木を切って作ってくれはったようです。三幸園下新場所とでも呼びましょうか・・・・竿は征興の夢弦!8尺・・・・餌はマッシュに軽麩です。ぜんぜんへらぶなが釣れないぼうず街道まっしぐらですので、さなぎ無しのヤケクソの白餌で勝負じゃ~って・・・諦めモ~ドでスタートです。もうすぐ5月だと言うのに寒い。山菜の【タラの芽】がちょこっと出てます。カメラ:NIKON KOOLPIX P5100で絞り優先マクロモードで背景ぼかし。釣りの最中にこんなことして遊んでいるんですから釣れないわなでも、不思議というか皮肉なもんで真剣にがんばっても釣れないへらぶながこんな時にまぐれで釣れちゃうこともあるんです。俗に<出会い頭の1枚>と言う奴ですね。尺計りで計るまでもない。かわいいチャンベラ今年の春の記念すべき第1号がチャンベラとは・・・・・ぼうず記録をストップしたのは嬉しいけど、なんか情けなく嬉しいそして素直に喜べない。私は50上が釣りたいんです。
2011.04.24
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釣りの調子が悪いと写真↑まで不出機になってるような・・・ 先週の休みは、室生ダムの通称【山越え】の上流側と下流側のわんどを狙って見たのですが、あえなく玉砕。しかし、最も50上に近い場所ですからこれくらいで挫けてられません。特に釣り人の多い室生ダムでほとんど人を気にせず静かに竿を出せるのが魅力です。 写真のわんどでも50はありそうなへらぶなが数枚舞うように泳いでおりそれは見事なものでしたが私の作る餌なんかには見向きもしてくれず悔しい思いをさせられました。 ただ、この場所にあまり釣り人が来ないのは悪路で軽自動車の4輪駆動車でないと行き難いからでこの日も<お~やん>の軽トラで乗り込んだんですが二人仲良く玉砕とは情けない・・・・。 そう言えば、お~やんは見事な亀を釣ってました。軽トラみたいな亀でした。
2011.04.17
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室生ダムへ先月ボウズを喰ったお礼参りに行ってきました。 水位は同じ・仕掛けも同じ・・・・ただ、40上の腹パンべらが優雅に泳ぎ足元の浮きゴミに産卵行動(はたき)をバシャバシャとやってます。戯れに玉網を入れると42センチ位のへらぶなが網の中へ、簡単に掬えます。もう、今日は爆釣間違いなし本当なら今日は<へらおやじ>さんと<孔雀の子>さんと別のダムへ行く予定だったんですが、生憎の減水の為中止になってたのですが、災い転じて福となるとはこのことでしょう。今日は室生ダムでは全員40上以上の釣果があり、事務所の中は春爛漫。ただ、ただ、一人だけな~んにも釣れないと言うのか釣らないと言うのか完全ぼうずの方が・・・・可哀想です。今、私の心の中は猛吹雪・・・ブリザードが吹き荒れまくってます。そうなんです、釣れなかったんです。釣れないのです。腕が悪いとか以前の問題です。これは・・・・・たたりじゃ~、八墓のたたりじゃ~
2011.04.09
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3月13日の室生ダム地蔵わんどです。↑ 超満水ですが・・・・・へらぶなはいません。 マッシュポテトの不法投棄も昼頃には嫌気がさし・・・・・ コーヒータイムを楽しんだり、豪華カップラーメンの昼食を満喫したり へらぶながいないんですから流石の迷人もお手上げです。 早くから満水になった処に季節外れの冷え込みで、水はちびた過ぎます。 更に車が<まっ黄色>になるぐらいにスギ花粉に降られてしまっては 花粉に強いはずの目や鼻が なんだか 変です。 普通の正常な人ならこれに懲りて暫くは行かないでしょうが、来週は リベンジをするつもりですが、日記を書く元気も無くなってしまいました。
2011.03.14
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久し振りに<室生ダム>を覗いてきました。水位は満水位から約8m程減った287mです。例年ならもう少し下がってたように思うのですが赤人橋より湖面を眺めていると、遠くで管理人さんの声が 「46位が連日上り出したよ~」 「ダムサイトですか?」って聞いたら 「○×ワンド!」・・・良く聞こえませんでした。中流は、あまり好くないようです。やはりこの時季は下流が狙い目で猛暑の影響か冷たい水が流れ込む場所が善い様です。下流の方へ車を走らせると、途中に見慣れた車が止まっています。ダムサイトから龍鎮わんどに車を進めると 左岸の龍鎮PAは車左岸は駐車できないので右岸に回って見ると数名の釣人が竿を出していました。今日はお彼岸なので殺生は我慢です。来週は尺半をバンバンいわしたるつもり・・・です。
2010.09.20
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雨の土曜日です。久し振りにゆっくり休んで道具の修理でもして過ごそうか?な~んて考えていたら プルルンン おーやんからです。昨日から秋神ダムに行ってるんですが<釣れたメール>かと見れば<室生で待ってるで~>だってなんでもえらい減水でうぐいしか釣れんから夜中に帰ってきたそうです。折角、ゆっくり休養を取ろうなんて予定してたのにそんな事で室生ダムの前回に入ったポイント<ヒューム管>に行って来ました。竿は風切竿の16尺、浮子はもちろん叡峰のセミカンザシです。棚は3~4本で良い筈です。梅雨明けの頃には1本半位になるのですが、今は深い棚がいいと思っています。餌は、フレークマッシュ2杯に水1.5杯で馴染ませバラケG2杯で締めます。暫く共餌で打って気配を感じた頃に新べらグルテン底を食わせにしてみると早速、へらぶなさんが・・・・尺の放流べらです。釣れればサイズが不満になるのは何時もの事です。次にバラケ餌をフレークマッシュ2杯に野べらグルテンを混ぜ水1.25杯で作って見ました。やはり、尺サイズの放流べらが釣れてきます。天気が良くて体調十分なら竹竿の方がへらぶなのサイズにぴったしなのですがそれは梅雨明けの楽しみに残しておきましょう。全て順調で帰宅する筈だったのですが、帰りに車のカーナビが壊れて・・・・10年近く道案内してくれた頼もしい奴でしたがどうもハードディスクが潰れたようです。修理は可能なのでしょうか。チョットです。今日の室生ダム水位289mです。満水から6m下がりました。
2010.06.19
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久し振りに室生ダムへ行ってきました。道具の修理に忙しいので行きたくなかったんですが釣友の<お~やん>が「行くで~、待ってるで~」誘うもんですから・・・・つい・・・・行ってしまいました。夏水位への減水期で、今満水より約4m程水位が下がっています。掛かり場も多くなってきましたが、もう少し落ちて水位も安定すれば、夏ダムも本番となり大釣りの情報も聞かれる事でしょう。そんな訳で6月5日、いつもの室生ダムへ<鉄心斉>の14.5尺を持ってきました。場所は通称<ヒューム菅>でタナ2~3本の放流べらを狙う作戦です。仕掛けは何時ものダム仕様ですが、ハリスだけ0.8号に落としてます。周囲にオダ等の障害物のないポイントを選びのんびりとチャンべらと遊ぶ予定でしたが、何度か40cm近いアイべらに 愛竿:鉄ちゃんの3番まで水中に締め込まれる事もありましたが、尺1寸クラスのへらぶなを和竿で釣るのも格別です。いつものカーボンの癖で合わせがキツクなりがちで反省しながら楽しい1日を過ごしました。
2010.06.06
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今週から室生ダムでは夏水位への減水が始まりました。今日で約1m程度下がったようです。先週、減水前の室生ダムへ魚?釣りに行ってきました。水の状態は良くなく魚の活性も悪いようです。が、水を見たら竿を振る♪悪癖が・・・・竿は征興の風切竿13尺!巨べら仕様です。浮きは叡峰の4枚合わせ!巨べら仕様です。餌は素マッシュにバラケGを間違ってこぼしてしまった?んですが最近、こぼす量が多くなりマッシュより多く?なってます。何時もなら狭い釣台に座って窮屈な思いをしていたんですが今日は新兵器のおかけで広々です。サイドテーブル1枚で快適です。横に小物が置けるだけですが、この余裕はいいものですね。ただ、また道具が増えてしまいましたが・・・のんびりとゆったりと釣りをしてしまい、肝心のへらぶなを忘れるくらいですから室生ダム:減水で水が動きだせばへらぶなの活性も上りだし釣果も聞かれるようになるでしょう?
2010.05.22
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また、浮子の横を尺半クラスのへらぶながユラユラと白い腹を見せながら泳いで行きます。周りには一回り小さなへらぶなを数匹従えて・・・・朝から何枚の巨べらが浮子の横を素通りして行ったかなんて悔しくて数えてもいませんが 浮子はなじんだままです。たぶん、底の草?に掛かっているんでしょうか。草面を狙いたいのですが、どうもよく判りません場所を移動すべきなんでしょうが、目の前を泳ぐへらぶなが気になって・・釣台の後でガサガサと音がするので振り返ると1M位の縞蛇がスズメバチと縞蛇は苦手です。後が気になって釣りに集中できません。それでも、ふわ~とアタリで60CMの鯉が釣れてきます。ここらで床休めと釣場を離れている間にまっさらのグルテン餌を袋ごとカラスに盗まれてついてない日です。もう、諦めて帰ろうか・・・なんて悩んでいると<ツン>とアタリます。「よっしゃ~、きた~」と一瞬、尺半のへらが頭の中を横切ったんですがなんか変・・・最後に<亀>さんに右アッパーカットを喰らってしまいノックアウトです。言い訳がましいですが5月の室生は苦手です。参りました・・・・・・終
2010.05.03
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室生ダムへ行ってきました。久し振りの単独釣行です。釣友のお~やんは先週の犯罪で警察のお世話になっており横で釣りの邪魔をする者もいないのでゆっくりのんびりと釣りを楽しむつもりです。室生ダムへは何度も来ているんですが、何時も同じような場所で釣りをしている所為か、未だ行った事も無い場所が沢山あります。今日は、初めての場所へ愛車ポルシェ号で<突っ込んで>行きました。他に釣人が居る時は、迷惑になるので遠慮してたんですが、今日は誰も入ってないようなので遠慮無く・・・・ただ、新顔が全く遠慮せん!と言うのも礼儀知らずと笑われますので釣るのは遠慮してぼうずにしときました。そうです、遠慮して釣らなかったんです。餌はマッシュの素練の共餌を作りたかったんですが、慣れない場所で緊張したのか<バラケG>をドバッとこぼして終い仕方なく一緒に混ぜて・・・ゲルテン餌なんか使うつもりなんか全然無かったのに、新べらグルテンをボールにこぼして終い仕方なく食わせにすることに・・・・タナは宙って管理人さんから聞いていたのですが、風がキツク浮きが流れるので床付近?多分、浮きの流れが止まったから床でしょう?暫く餌打ちをしてるとシモッた浮きに触ったような?半信半疑で軽く合わすとたぶん、鯉のスレ掛け。姿も見せずに行ってしまいました。次に綺麗なツンアタリ♪見事なカラ振りで・・・・本日、終了。釣果は遠慮して恵まれませんでしたが、お気に入りのポイントになりそうです。
2010.05.01
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最近、連日の爆釣で少々お疲れさんです。しか~し、友人は大切にせんとあきまへん・・・・たまには、ゆっくり休みたいなぁ~っと思っていても「行くで~」っと言われりゃ「どこや~」の阿吽の呼吸。そんな訳で何時もの<室生ダム>へやってきました。天気予想では<快晴>のはずが・・・・・雨です。寒~い雨・・・・ミゾレも混じって・・・・でも、昨日から<はたき>が始まりゴミの中や、柳の周りではへらぶなが元気に「ばしゃばしゃ」賑やかなものです。特に、山越えワンドでは48cmを頭に巨べらフィバーです。私も負けじと頑張りなんとか40上を釣り上げ「さあ、次は50や」と行き込んだ時、情け無い事件が釣人の敵は<鵜>だけと思ってたんですが鵜より性質の悪い人間が居る事を忘れていました。
2010.04.25
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室生ダムです。 「私の辞書に懲りると言う文字は無い」「私の脳細胞に学習能力と言う機能は無い」 また、ぼうずでした。以下、言い訳をくどくどと書いちゃいますが 忙しい方は無視してやってください。慰めや励ましの言葉は本人の ためになりませんので・・・・・ここは室生ダムの地蔵橋下流にある通称<土盛>です。今日は風が強く流れが付き浮子がシモッてアタリが取れません。ようやく夕方になり風・流れが収まった30分間のみ釣りができました。静かになった湖面に餌を打つと間も無く浮子がプクリと立ちます。じわじわと馴染み餌落ちメモリの2メモリ上まで沈んでいきます。少し間を置いてジワジワと戻りかけ餌落ちメモリが見えてきます。直に竿を立て次の餌を打つ・・・・何度か繰り返した時、馴染み切った浮子に僅かな動きが・・・・そう、前触れです。この、瞬間がへらぶな釣りで最も好きな瞬間です。息を殺し次の瞬間を待ちますが浮子は何事も無かった様に餌落ちです。餌に手直しを加えます。グルテンに変えるとか柔らかく練り込むとか小さく付けるとか・・・朝から6時間以上もただひたすら餌を打ち続けてきたのもこの一瞬の為にです。餌を打ちます。静に馴染み切った浮子に先程よりもはっきりした魚の気配が現れます。そう、あおりです。大型の魚のようです。その時、<叡峰>のメモリが鋭く1メモリ入りました。地合いは夕マズメの30分だけでしたが、へらぶな釣りの至福のひと時は最高です。え~、何が釣れたんだって?写真を載せろだって?そんな、些細な事をこの雄大なダム湖で言うのは野暮ってもんですよ。
2010.04.03
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室生ダムです。 超満員です。 地合い落ちです。 釣場がありません。 完全ぼうずです・・・・・泣けてきます。 今年の室生人気は衰えをみせるどころか益々盛んになって います。好釣の情報が流れ益々盛んです。以前の静かな頃 が懐かしいものです。 今日は早起き?して7時過ぎに到着すると・・・・・釣場が 空いてません。なんとかもぐり込んだのですが。 竿:征興の伝説の銘竿<夢弦>8尺の4継ぎ仕様です。床を 計ると1本半 はたきの最中ならいいけど地合い落ちの時には どないもなりません。他に場所も無く「昼からはたいてくれ~」 なんて神頼み。 餌を打っても打っても、あたりどころかサワリさえありまへん。 こんな時の秘技1<竿から手を離す>を使ってみましたがアカン ならば取って置きの超秘技<タバコに火をつける>をしてもアカン こうなっては如何に名手????と言えど手の打ち様も無く玉砕。 自分の持てる技を使い果たし「真っ白に燃え尽くしました」 ん~な訳ないやろ~。「じぃぐぅじょう~、室生なんか大嫌い! 2度と来やへんぞぉ~」 Fin
2010.03.28
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室生ダムです。私のように昼近くに釣りを始める怠け者には釣りをする場所も無い程の連日満員御礼状態です。真面目で勤勉な釣人は昨夜から前泊で釣り場所の確保!3連休は泊まり込みで・・・「熱心でんなぁ」管理人さんも「早くはたきシーズンが終ってくれんと、ワシ釣りもでけへん」と嬉しい悲鳴です。仕方なく通称<土盛>へ・・・棚は15尺でチョウチンです。春に冬のような釣りでは釣れません。しかし、最近の室生では放流活動が功を奏しそれなりに遊ばせてくれるんで助かります。釣れるのは放流へら・まぶな・合いべら・鯉・・・・・尺2寸から3寸くらいでサイズ的にはぜ~んぜん満足できないんですが、深い所で釣ればそれなりの面白さもあるものですよ。↑<お~やんの今春 第1号>
2010.03.20
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