ダビつく5で一生遊ぶ
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■ダビつく5「すべてのホースマンと競馬ファンにとって 特別な意味を持つ世代最強馬決定戦 東京優駿(日本ダービー) 過去30年の日本ダービー優勝馬30頭中16頭は単 勝1番人気で、その成績は〔16・5・2・7〕 と、連対率は70.0%、3着内率は76.7%に達し ている。なお、1986~2015年の30年間に複数回 行われたJRAのGI・JpnI、J・GI のうち、単 勝1番人気馬の勝率が50%を超えているのはこ の日本ダービーだけだ。数あるビッグレースの 中でも注目度が高く、予想に力の入る一戦であ ることが、前評判とレース結果が一致しやすい 理由のひとつかもしれない。 注目馬:ディーマジェスティ 前走の皐月賞は、スタートで後手を踏んだこと もあり道中は後方を追走。最後の直線でエンジ ンがかかると馬群の外から豪快に突き抜け、レ ースレコードとなる1分57秒9の時計で快勝し た。鞍上の蛯名正義騎手が「利口な馬で操縦性 も高いので、広い東京・芝コースの方がいいと 思う」とコメントしているように、東京・芝24 00mに舞台が替わっても、主役の座は譲れない。 注目馬:マカヒキ 前々走の弥生賞では、上がり3ハロン33秒6の 末脚を駆使し、直線で抜け出しを図るリオンデ ィーズ(2着)をゴール寸前でクビ差捕らえて 無傷の3連勝を達成。前走の皐月賞は優勝馬デ ィーマジェスティの2着に敗れたが、勝ち馬を 上回る上がり3ハロン33秒9をマークしており、 道中の位置取りの差が出たと考えてよさそうだ。 注目馬:サトノダイヤモンド 垢抜けた好馬体と父譲りの瞬発力の持ち主で、 母がアルゼンチンのG1 3勝馬という血統背景か らも、スケールの大きさは相当。昨年11月のメ イクデビュー京都(芝2000m)→暮れの500万下 (阪神・芝2000m)を連勝し、前々走のきさら ぎ賞では、軽く気合いをつけられた程度で、後 続を3馬身1/2差突き放す圧巻のパフォーマンス を披露し重賞タイトルを獲得した。 注目馬:リオンディーズ キャリア2戦目でのGI 挑戦となった3走前の朝 日杯フューチュリティSでは、道中最後方追走か ら、メンバー中最速となる上がり3ハロン33秒3 の末脚で15頭をゴボウ抜きして、見事に2歳チャ ンピオンの座に輝いた。前々走の弥生賞は、マカ ヒキ(1着)の決め手に屈したものの、「負けて、 なお強し」を印象付けるクビ差の2着だった。 (予想は動画でご確認ください) 気になる、予想結果は・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ ◎ リオンディーズ ○ スマートオーディン ▲ エアスピネル △ サトノダイヤモンド △ アジュールローズ (12番-10番-5番-8番-11番) クラシック三冠レースの第二弾として行われる日本 ダービーは、イギリスのダービーに範をとり、競走 体系の確立と資質向上を図るという意図から、1932 年に4歳(現3歳)牡馬・牝馬限定・定量の重賞競 走『東京優駿大競走』として創設され、目黒競馬場 の芝2400mで行われた。1934年から府中の東京競馬 場に舞台を移して行われ、以降は距離・競馬場とも 一度も変更することなく継続している。レース名は、 1938年に『東京優駿』、1948年に『優駿競走』、19 50年に『東京優駿競走』に変更のうえ(日本ダービ ー)という副称が付けられたのち、1964年に『東京 優駿(日本ダービー)』と改称され、現在に至って いる。」 【もうひとつのローレルの部屋】 >◎ローレルの部屋アメブロへ
2016年05月28日
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