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■ダビつく5「秋の古馬GI 戦線の幕開け 天皇賞・秋(東京2000m芝) 昨年は単勝1番人気に支持されたラブリーデイが 優勝。1988年から1999年にかけて12年連続で単 勝1番人気馬が敗れたこともあったが、過去10年 に限れば1番人気馬が4勝を挙げている。 注目馬:エイシンヒカリ 昨年12月の国際G1・香港C(シャティン・芝20 00m)を勝利し、今年はフランスの国際G1・イ スパーン賞(シャンティイ・芝1800m)を快勝。 海外でG1 2勝を挙げ、大きな飛躍を遂げた。今 回は、JRAでのGI 初制覇に挑む。 注目馬:モーリス 昨年から今年にかけて芝1600mのGI 4連勝を果 たした現役屈指のスターホース。前々走の安田記 念(2着)後は、芝・中距離で新たなタイトル獲 得を目指し、前走の札幌記念では2着に入った。 天皇賞(秋)制覇に向けて、準備万端の様子だ。 注目馬:ステファノス 前走の毎日王冠(5着)は直線で窮屈なポジショ ンに入り不完全燃焼の一戦だったが、ゴール前の 脚色は目立っていた。昨年の天皇賞(秋)では最 後の直線でパワフルな末脚を繰り出して2着に好 走。今回、スムーズなレースができれば優勝のチ ャンスは十分だ。 (予想は動画でご確認ください) 気になる、予想結果は・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ ◎ アンビシャス ○ ステファノス ▲ エイシンヒカリ △ モーリス △ ルージュバック (3番-14番-1番-8番-9番) 頑張れ横山っ!」
2016年10月29日
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■ダビつく5「3歳馬にとって未知の距離で争われる クラシック三冠最終章 菊花賞(京都3000m芝) 菊花賞の芝3000mという距離は、全出走馬にとっ て未知の距離となるだけに、各馬の距離適性が鍵 になる。過去10年のうち8年で、単勝5番人気以 下の馬が2着以内に入っているように、伏兵馬が 台頭するケースも十分想定しておきたいレースと 言えるだろう。そして、春のクラシックに出走が 叶わず、夏以降に頭角を現してきた馬たちにとっ ては、この一戦がクラシックを制する最初で最後 のチャンスとなる。 勝つのは春の実績馬か? 夏の上がり馬か? 注目馬:サトノダイヤモンド 母父Orpenが1998年のG1・モルニ賞(ドーヴィ ル・芝1200m)優勝馬という短距離向きの母系 に、ディープインパクトを配合。活躍馬を多く 輩出しているパターンではあるが、父の産駒は 芝3000mを超える長距離では結果を残せていな い。本馬も今回は距離への対応が鍵になるだろ う。ただ、可動域の広いフットワークはステイ ヤータイプによく見られる特徴で、休み明けだ った前走の神戸新聞杯(1着)こそ少し行きた がる面を見せたものの、本来は折り合い不問の 高い競馬センスの持ち主でもある。皐月賞3着、 日本ダービー2着と世代トップクラスの能力は 誰もが認めるところ。 注目馬:ディーマジェスティ 競走馬としてだけではなく、種牡馬としても数 々の記録を残す父ディープインパクトだが、そ の産駒は芝3000m以上の平地重賞でいまだ未勝 利。よって、本馬も距離克服が鍵と言えるだろ う。ただ、母父にナリタブライアン、マヤノト ップガンなどを輩出したブライアンズタイム、 母母父にはスタミナ豊富なSadler’s Wellsの名 前がある本馬は、その血統背景から菊花賞向き ではないかと言われていた珍しいタイプだ。 春はクラシック一冠目の皐月賞を制し、日本ダ ービーでも3着と、地力の高さは疑いようのな いところ。 (予想は動画でご確認ください) 気になる、予想結果は・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ ◎ サトノダイヤモンド ○ ミライヘノツバサ ▲ ジュンヴァルカン △ カフジプリンス △ サトノエトワール (3番-5番-17番-1番-15番) スローペースになるから逃げ残りに注意しろ ということですかね?」
2016年10月22日
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■ダビつく5「牧場経営 2612年目 ゲームの方はなかなか進んでおりませんが、 リアル競馬で応募していたJRA主催の夏の2歳 単勝キャンペーンの景品が届きました。 7777名限定のオリジナルQUOカードです。 カードに描かれている4頭の馬は、左から 2016年 新潟2歳S優勝馬「ヴゼットジョリー」 2016年 札幌2歳S優勝馬「トラスト」 2016年 函館2歳S優勝馬「レヴァンテライオン」 2016年 小倉2歳S優勝馬「レーヌミノル」 また一つ、お宝が増えてしまいました」
2016年10月11日
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■ダビつく5「牧場経営 2612年目 アサティス産駒ロレルフロマージュが、三冠を 賭けて菊花賞に挑戦すると、相変わらず気持ち 悪い笑顔でほほ笑むツヨシの裏で、G3富士S が開催されていました。 この富士Sを制したのは、Zafonic産駒の牝馬 ロレルネバーランドでした。 Zafonic産駒はこれが重賞初勝利、ということ は・・・重賞獲得種牡馬317頭目を達成! 残る種牡馬は、あと20頭となりました」
2016年10月10日
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■ダビつく5「秋の短距離王へ決戦の時が来た スプリンターズS(中山1200) 秋のGI 戦線の幕開けを告げる一戦が、秋のスプ リント王決定戦となるスプリンターズSだ。20 05年と2006年、2010年には外国からの遠征馬 が優勝、2012年と2013年には国内外の短距離 路線で大活躍したロードカナロアが連覇を達成 するなど、毎年白熱したレースが繰り広げられ ている。 注目馬:ビッグアーサー 昨年の1000万下・岡崎特別(中京・芝1200m) を、同日に行われた高松宮記念の勝ちタイム( 1分08秒5)に0秒1差まで迫る1分08秒6の 好時計で快勝するなど、デビューから無傷の5 連勝を達成。重賞初挑戦となった北九州記念は 2着に敗れたが、秋初戦のオープン特別・オパ ールS(京都・芝1200m)では、1分06秒7 の好タイムで勝利した。GI 初挑戦となった今年 の高松宮記念では、好位追走から直線で力強く 抜け出し、1分06秒7のコースレコードで見事 に優勝。前走のセントウルSは、58kgの別定重 量を背負いながら、逃げて前半600m通過タイ ム33秒1の厳しい流れを作り、危なげなく押し 切ってGI 馬の貫録を示した。馬体重が500kgを 優に超える大型馬で、レースを1度使われた上 積みは大きく、死角らしい死角は見当たらない。 注目馬:ミッキーアイル デビュー2戦目の未勝利(京都・芝1600m)を 1分32秒3の2歳JRAレコードで勝ち上がる と、そこから5連勝で一昨年のNHKマイルC を制覇し、秋にはスワンSを優勝。4歳時の昨 年は勝ち星こそ挙げられなかったが、高松宮記 念で勝ち馬から0秒1差の3着、スプリンター ズSで同0秒2差の4着と、高いスプリント能 力を見せた。今年初戦の阪急杯は、スピードの 違いで先手を奪い、鮮やかに逃げ切って通算7 勝目をマーク。前走の高松宮記念では、正攻法 のレース運びで一旦先頭に立ったものの、最後 はビッグアーサー(1着)の決め手に屈して2 着に敗れた。 (予想は動画でご確認ください) 気になる、予想結果は・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ ◎ ビッグアーサー ○ ミッキーアイル ▲ ソルヴェイグ △ ブランボヌール △ ネロ (1番-15番-4番-2番-16番) 内国産馬サクラユタカオーを受け継いだサクラ バクシンオー産駒での勝利を応援しています。 歴代JRA通算勝利数で5位だったバクシンオ ーは、この6月にキンカメに抜かれてしまいま したが、テスコボーイから50年、日本産父系の 血統として後継種牡馬が楽しみですね」
2016年10月01日
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