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<2R> 1号艇 山田 祐也 A12号艇 山口 剛 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 郷原 章平 A15号艇 丸野 一樹 A16号艇 宮之原 輝紀 A1 <7R> 1号艇 森高 一真 A12号艇 佐藤 隆太郎 A13号艇 宮地 元輝 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 高倉 和士 A16号艇 徳増 秀樹 A1初日の茅原選手はドリーム戦には出場しないので、2回走りは予想通りなのですが、えらく早いレースに入れられていますね。明日は7Rで終了してしまいます。まあ早く終わってもいいのですが、2日目は12R1回走りがほぼ確定ですから、3走目までは長い間待たないといけなくなるのは、バランスが悪い感じがしますが、言ってもどうにもならないので諦めです。また、明日の枠番は3号艇と4号艇ということで、センター枠での2走とこれも偏った感じがしなくはないです。それでも、どちらの枠も自力で自在戦が出来ますから、モーター気配さえよければ楽しみな2そうになるとも言えます。どうせ2Rになるぐらなら、1Rでオープニングレースを飾っても良かったのにと思いますが、このレースで、いきなり早速、オーシャン優勝戦を思い出す、山口選手が隣にいたりします。山口選手が大村の借りを芦屋で返すのか、茅原選手が大村で貸して芦屋でも貸すのか、楽しみなレースです。茅原選手としては、気配と展開と相談しながら自在に攻めてもらいたいと思います。7Rは4号艇。これまたオーシャン優勝戦を思い出す枠番です。オーシャンの時のような攻めが出来るかどうかは、気配がわからないので何とも言えませんが、前検タイムを信じるならば、少しぐらいはスリットで展開出来ることも期待してもいいでしょうか。でも、スタート早い選手が揃っているだけに、淡い期待になるかもしれません。とにかく気配次第というところですが、どちらの枠番も気配をチェックするには丁度良いので、どんな走りを見せてくれるのか楽しみにしたいと思います。あとオーシャン優勝後の茅原選手の調子もどうなのかも気になるところですね。
2024.07.31
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オーシャンカップ優勝に浸っていたいところですが、こんな時に限って直ぐにレースが始まります。明日から開催される芦屋周年の前検が行われましたので、結果を確認していきます。モーター 7号機2連対率 31.9% 32番目ボート31号艇2連対率 30.4% 39番目前検タイム6.90 8番目2連対率が30%そこそこのモーター引いていますね。勝率高くないですが、いつもの感じではあります。ただ、ボートの2連対率はさらに低く、両方低いというのは面白くないですね。それでも、前検タイムはそれなりに出ているという不思議。一体どんなモーターなのか、詳細を確認したいと思います。モーター7号機はこれまでに8節で使用しています。成績は優出1回、優勝0回です。勝率を考えると、こんなものかなといった成績ではありますが、期待が持てるようなものではないでしょうか。使用した選手の級別は次の通り。A1級 0回A2級 3回B1級 5回B2級 0回B級選手が多く使用しており、A1選手は使用していないということで、乗り手に恵まれていないモーターということは言えそうです。これで、2連対率30%超えで、優出1回あるなら、悪くはないかもしれません。まあ優出しているのはA2級選手なのですが、A1級選手でなくても優出出来るというのも悪くない情報です。部品交換履歴はありません。そして、事故やアクシデントもありません。タイム的なところでは、展示タイム順位は相当悪く、芦屋全モーター中ブービーとなっています。一方、レースタイムはそこまで悪くはなく、21番目のタイムを出しています。回り足で稼ぐ出足型なのか、ストレートエンドが早い完全な伸び型なのかわからないですが、トータルすると普通ぐらいはあるのかなという受け止め方も出来るかも。このモーターで気になるのは、チルト0でのレースが多いこと。丸2節はチルト0だけで走っていますし、他の節も途中でチルト0にしたりしていることがあります。オーシャンカップではチルト調整で優勝しただけに、今節も巧みなチルト調整でエンジン出しが出来るかもしれませんね(笑)ということで、過度な期待が出来る要素は無かったですが、そこまで悪くないのではないかという気もするモーターです。乗り手に恵まれていないだけに、確認した情報もどこまで信じていいのわからないところもありますし、今の時点では期待を込めて普通はありそうかもとしておきます。前検後の茅原選手のコメントがありますので、確認です。「ペラ調整中だけど普通はありそう」ということで、「茅原選手も普通はありそう」と言っています。ではなく、「ペラ調整中」の方に注目。今回は前検日からペラを叩いているようです。最近前走者信頼パターンが多かったので意外と感じますが、積極的に早めに調整しているのは良いことだと思います。そして気になるのが、チルト何度で調整しているのか。前走者はチルト0にしていましたが、前検はそのまま行ったのか。前検や特訓の感触が良くなかったので叩き始めたのかどうか。もう少し情報が欲しいところですが、明日のレースまでのお楽しみということでしょうね。
2024.07.31
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オーシャンカップでの優勝の興奮も冷めやらぬうちに、次節のレースが始まります。休み2日だけで始まるのは、G1芦屋周年となります。今回レース展望は、特設サイト、公式パンフレット、そしてマンスリーBOATRACEの3つです。早速確認していきます。<特設サイト>『 地元の福岡支部からは13人が参戦。瓜生正義、川上剛、郷原章平、岡崎恭裕、篠崎元志、西山貴浩、篠崎仁志、前田将太、塩田北斗、高倉和士、羽野直也、仲谷颯仁、新開航とベテランから若手まで多彩なメンバーがそろった。 なかでも注目したいのは西山貴浩だ。昨年3月の芦屋周年で優出4着、昨年12月の芦屋周年で優出3着、今年2月の九州地区選で優出6着と、芦屋G1は3節連続で優出中。当地記念初タイトルへ機運は高まるばかりだ。 羽野直也は雪辱を期す。昨年3月の芦屋周年で優勝戦1号艇に乗るも1コースからプラス04のフライング。痛恨の勇み足で芦屋記念初Vを取り逃がした。とはいえ芦屋の記念レースはこれまで9節走って5優出という活躍ぶり。今度こそ頂点を狙う。 大黒柱の瓜生正義も目が離せない。今年の瓜生は3月の住之江周年で約2年3カ月ぶりの記念制覇を果たし、5月のSGボートレースオールスターでは優出5着に入るなど好調。2013年の芦屋周年と2014年の地区選に続く3回目の芦屋記念Vへ期待十分だろう。 若手では新開航が楽しみだ。芦屋は2018年にデビュー初Vを飾った水面で、2022年にはG2芦屋MB大賞で記念初Vもマーク。今年2月の九州地区選では芦屋G1初優出を果たして3着に入っている。好相性の芦屋で今節も暴れ回るのみだ。 その他にも芦屋記念8優出を誇る篠崎元志や、2016年のG2芦屋MB大賞でV歴を持つ篠崎仁志、昨年12月の芦屋周年で優出5着に入った塩田北斗、今年12優出2Vと好調な高倉和士、今年2月の九州地区選で優出5着の仲谷颯仁、芦屋記念3優出の岡崎恭裕と前田将太など地元福岡勢は精鋭ぞろい。遠征勢を迎え撃つ準備万端だ。 遠征勢でまず注目すべきは峰竜太(佐賀)だろう。芦屋記念8優出6Vというケタ違いの実績だ。2009年の九州地区選で記念初Vを飾り、2016~2019年には芦屋周年3連覇の偉業を達成。さらに2020年の芦屋周年、今年2月の九州地区選と当地でタイトルを積み重ねてきた。現役最強の芦屋巧者が今節もV争いの軸となってくるのか。 大会2連覇を狙うのは茅原悠紀(岡山)だ。昨年12月の芦屋周年で優勝。予選を1・2・2・1・3・1・1着でトップ通過し、準優・優勝戦を1コース逃げで制してオール3連対Vの圧勝劇を演じた。これまで芦屋周年の連覇は1981~1983年の常松拓支(3連覇)、1990~1991年の新井敏司、1999~2000年の濱野谷憲吾、2016~2019年の峰竜太(3連覇)が達成している。茅原が5人目に名を刻むのか。 その他にも2015年の芦屋周年と2023年の芦屋SGボートレースオールスターで優勝している石野貴之(大阪)や、2018年チャレンジカップで芦屋SG優勝歴を持つ馬場貴也(滋賀)、芦屋周年歴代覇者の松井繁(大阪)、菊地孝平(静岡)、毒島誠(群馬)、芦屋MB大賞で優勝経験がある白井英治(山口)と池田浩二(愛知)、昨年12月の芦屋周年で優出2着の山口剛(広島)など当地実績豊富な選手が多数。地元勢にとって強力なライバルとなりそうだ。 また5月のボートレースオールスターでSG初Vを飾った定松勇樹(佐賀)や、賞金ランキング上位につける宮地元輝(佐賀)、上條暢嵩(大阪)、関浩哉(群馬)、森高一真(香川)、6月の宮島周年で優勝した深谷知博(静岡)、7月のG2児島MB大賞で優勝した新田雄史(三重)など近況好調な選手もそろっており、V争いは熾烈(しれつ)を極めそうだ。』<公式パンフレット>『9人のゴールデンレーサーを含むドリーム組がシリーズの中心を担う。その中でも芦屋水面との相性がずば抜けていい峰竜太を、今大 会も優勝候補の筆頭に推す。周年だけで4V、2月九州地区選で6度目の芦屋GI制覇を達成している。直近の芦屋でのSGである昨年 オールスターVの石野貴之も周年覇者にも名を連ねている。 馬場貴也にとってはSG初Vを達成したメモリアル水面だ。前回71周年の覇者で大会連覇を狙う茅原悠紀だけでなく、今年のPGマスターズチャンピオン覇者の菊地孝平、クラシック覇者の毒島誠や、松井繁らも歴代覇者としての実績を誇るし、池田浩二と白井英治はG2での優勝歴がある。上位陣はいずれも水面巧者とも言えるだろう。今年の賞金レースも終盤に向かう。安定勢力に食い込んできたのが5月オールスターでSG初制覇を達成した定松勇樹だ。23歳での 優勝は歴代4位での年少記録であり、これからタイトルを重ねて行くことに疑う余地はない。山口剛や上條暢嵩、関浩哉らも今年のGI覇 者としてこのまま賞金の加算を狙うし、磯部誠や片岡雅裕、深谷知博ら昨年のグランプリ戦士もここからペースアップしてくることは間違いない。地元の大将格は現役最多の芦屋通算16Vの瓜生正義だ。歴代最多に並ぶ17V達成を今大会で目指す。篠崎元志は芦屋の特別戦 優勝歴こそないが、SG・GIで8回の優出。2月地区選では惜しくも準優勝だった。70周年の優勝戦でFに散った羽野直也は、それだけ芦屋周年のタイトルが欲しいということ。芦屋G2V歴のある篠崎仁志と新聞航も、もうひとつ上のG1タイトル奪取に燃える。70、71周年に地区選と芦屋 G13連続優出中の西山貴浩も、地元GIは是が非でも手に入れたいタイトルだ。』<マンスリーBOAT RACE>『注目はやはり峰の走り! 舞台が芦屋となると、地元勢ではなく峰竜太(佐賀)を置いては語れない。当地GⅠでは通算V6と驚くべき実績で、SGでも2度の優出など、大舞台になるほど輝きを増す男なのだ。 今年のSG第1弾であるクラシックを制した毒島誠(群馬)と、4月にGⅠ連続Vと絶好調の菊地孝平(静岡)も当地周年覇者である。 当地SG・GⅠの両タイトルを持つ石野貴之(大阪)もそろそろ一発がありそう。当地SG覇者の馬場貴也(滋賀)は石野のお膝元である住之江周年でVと、流れも上昇ムードだ。茅原は大会連覇へ ! 前回71周年は全3連対Vと圧勝した茅原悠紀(岡山)は、今期適用勝率も8点台と文句なしで、今大会も同様のパフォーマンスを出せる。池田浩二(愛知)は22年グラチャンでの復活Vから高いレベルで戦い、宮地元輝(佐賀)も今年のSGで連続優出と充実感に溢れる。地元の看板瓜生が撃破へ ! 地元福岡支部も遠征勢に負けないほど陣容は厚い。3月に選手会代表になって初のGⅠ制覇を果たした瓜生正義(福岡)は、当地GⅠでV2と地元の看板と呼ぶに相応しい水面実績。 瓜生と同じくドリームメンバーに選ばれた篠崎元志(福岡)、羽野直也(福岡)、西山貴浩(福岡)も地元タイトル奪取へ全力だ。』ということで、3つのレース展望全てで茅原選手が紹介されていました。いずれもオーシャンカップより前の情報で書かれたものですが、茅原選手は前回大会で優勝しているということで、どの展望でも紹介されていますね。昨年は12月開催だったために、せっかく優勝してもグランプリ選考期間外でしたが、今年はグランプリ選考期間真っ最中ですから、連覇すれば賞金ランキングもさらに上がること間違いなしで、グランプリ選考順位も楽しみなことになりますから、是非連覇して欲しいですね。連覇を目指すとなれば、ドリーム戦に出場したいところですが、もちろん茅原選手はドリームメンバーとなっています。今節もWドリームとなっており、茅原選手は2日目の全日本王座ドリームに出場します。メンバーは次の通り。1号艇 池田 浩二2号艇 西山 貴浩3号艇 菊地 孝平4号艇 馬場 貴也5号艇 茅原 悠紀6号艇 羽野 直也初日のドリーム戦はゴールデンレーサードリームとなっており、GRが固められていますが、2日目の方にもGRが3人もいます。オーシャンカップからの転戦ということもあってか、非常に豪華なメンバーが揃っていますね。茅原選手としては、ドリーム戦なので大敗を気にしなくてよいので、5コースからになると思いますが、思い切った攻めを見せて欲しいですね。今節はディフェンディングチャンピオンとして、また直前のSG覇者として臨むシリーズとなります。それ故に、注目度も高くなるでしょうから、しっかり魅せるレースをして連覇(芦屋周年連覇、2節連続優勝)してもらいたいですね。オーシャン優勝の勢いを失速させないためにも、いいレースをして欲しいと思います。追記特設サイトでは、ピックアップレーサー記者コラムとして6選手が取り上げられていますが、茅原選手もその一人。ということで、詳しく紹介されていましたので、その内容も掲載しておきます。『〝ディフェンディングチャンピオン〟が牙を研ぐ。10年前の2014年、平和島グランプリ優勝戦で6コースから切れ味鋭い異次元ターンでファンを大いに沸かせて見事に黄金のヘルメットをゲット。SGタイトルホルダーに名を連ねた茅原も今年で37歳。常に優勝候補に挙がるレーサーとなり脂ものってきた。昨年はSG8大会すべてに出場の〝皆勤賞〟。さらに平和島クラシック(3着)、徳山グランドチャンピオン(5着)、児島オーシャンカップ(4着)、蒲郡ダービー(5着)、三国チャレンジカップ(3着)と高いレベルで結果を出し続けた。年末の住之江グランプリは優出4着で2度目の黄金のヘルメット戴冠は叶わなかったが、前人未到の年間SG6優出を果たしてボートの歴史に名を刻み込んだ。G1でも7優出して2Vと活況で、昨年12月の芦屋71周年のディフェンディングチャンピオンでもある。今年もSG3大会に出場し、6月の尼崎グランドチャンピオンではドリーム戦1号艇に選出され期待に応えて快勝した。しかし2日目にコンマ03のフライング。悪い流れを断ち切るには今大会で、ただひとり挑戦権のある〝周年連覇〟を成し遂げるのみ。大会2日目の全日本ドリームにも選出されており、その一戦を制して優勝争いを優位に進めたいところ。状況を好転させ、下半期も異次元ターンでファンを魅了して、賞金バトルに食らいつく。』
2024.07.30
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オーシャンカップの振り返りは、いつも以上に振り返ることが多いのですが、次節までの休みが短く、落ち着いて振り返ることが出来ないので、次節芦屋周年が終わってから書く予定にしています。よろしくお願いします。
2024.07.29
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オーシャンカップ優勝と同時に茅原選手の賞金ランキングが3位に浮上したこともアナウンスされていたので、ご存じの方も多いでしょうが、いつも通りの確認をしておきます。賞金額 7838万円(前回 3968万円)順 位 3位(前回 19位)<参考> 6位 6603万円(前回 5804万円)18位 4457万円(前回 4154万円)さすがSG優勝の賞金パワーは段違いですね。この時期にして16ランクもアップして3位になっています。今年はなかなかランキング上位を維持することが出来ずにいましたが、一気に巻き返しましたね。昨年のオーシャンカップ終了時のランキングは5位でしたから、昨年を超えるV字回復です。さらに、2位との差も72万円しかありませんので、グランプリ選出1位、もしくは2nd1号艇を実現できるかもしれません。夢は広がります。上半期はマイペースにレースをこなしていた感がありましたが、茅原選手の思いはさておき、ランキング上位を目指すことを意識せざるを得ない状況になりました(笑)これで、さらに調子に乗ってくれることに期待です。この次にSGをいつ獲れるのかは分かりませんが、これまでのことを考えると、今年はグランプリ選出1位を狙える絶好の年になったと言えるのでしょうから、ここからは貪欲に賞金を稼いでもらいたいと思います。9月にはF休みも控えていますから、次節から早速賞金の上積みを図ってもらいたいものですね。
2024.07.29
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いっぱいコメントくださっていますが、まだ一つも見れていません。明日ゆっくり見させてください。今日で全てを終わらせたくないので、明日見させてください。明日、みなさんのコメントを見てさらに余韻に浸らせてください。本当に、応援し続けて良かったです。毎日、毎日、応援し続けてきて良かったです。
2024.07.29
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<12R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 山口 剛 .102コース 2号艇 菊地 孝平 .113コース 3号艇 齊藤 仁 .104コース 4号艇 茅原 悠紀 .085コース 5号艇 椎名 豊 .076コース 6号艇 磯部 誠 .10 進入 123/456 【レース結果】 1着 4号艇 茅原 悠紀2着 1号艇 山口 剛3着 5号艇 椎名 豊4着 6号艇 磯部 誠5着 3号艇 齊藤 仁6着 2号艇 菊地 孝平待ちに待った、SG優勝してくれました!本当に、本当におめでとうございます!申し訳ないですが、この余韻に浸りたいので手短に書きます。進入枠なり3対3。茅原選手は4カドからのレース。スタートは0台決めて、スリットから出ていき、絞って2号艇まで叩くと、1マークでまくって1号艇に襲い掛かります。しかし、1号艇を振り切ることが出来ず、バックで並走。そこに茅原選手が作った展開を捕らえて駆け上がってきて2マークへ。2マークでは一番外にいた茅原選手が不利な展開で、駆け上がってきた5号艇が先マイに入ると1号艇が被せてきて2艇が競り合いながら旋回すると外に流れて、そこを茅原選手が差してトップに躍り出ました。これで単独のトップとなり残る2周を大事に走って優勝のゴールを切ることが出来ました。本当に良かったですね。4号艇で優勝してしまうところが茅原選手らしいです。『決まり手「椎名」』とは表彰式での茅原選手の言葉ですが、運も実力のうち。というか、1周1マークでの攻めがなければ、2マークの展開がなかったわけですから、茅原選手の実力で掴んだ優勝で間違いないです。9年7か月振りのSG優勝、そして大村初優勝。話題に欠かない優勝ですが、それについては後日ゆっくり振り返りたいと思います。気配の方は良くわからないです。優勝してしまえば何でもいいです(笑)でも、今日はチルトをさらに上げて+1.0で臨んでいました。それで、展示データも昨日より良かったということで、いい調整が出来ていました。チルト跳ねても回れているということでしょうから、伸びは意識していたと思いますが、それだけにとどまらない調整が優勝を引き寄せたといってもいいでしょう。今日も朝から調整作業をしていて、ギリギリまでチルトをどうするか考えていたので、今日は一日しっかり使ってレースに臨んでいたことが伝わります。レースでの走りも見事でしたが、今日一日の仕事を通じて掴んだ優勝だったと思います。今節は、最高の結果を魅せてくれました!茅原選手、本当に優勝おめでとうございます!そして、お疲れさまでした!
2024.07.28
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<12R>優勝戦 1号艇 山口 剛 A12号艇 菊地 孝平 A13号艇 齊藤 仁 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 椎名 豊 A16号艇 磯部 誠 A1今年初のSG優勝戦の番組を確認することになります。やっと茅原選手の名前がSGの優勝戦に並ぶことになりました。明日は準優2位の最内枠である4号艇での出走となります。4号艇という枠番は悪くないと思います。特に今節は伸び寄りの気配でここまで来ましたから、伸びを活かせれば期待が持てる枠番です。4カドになったとして、一撃を期待するとすれば、明日の調整がポイントになるでしょう。今日の準優勝戦では、チルト0.5にするもバランス型狙いの調整でした。その気配でも十分明日のレースで勝負できる状態だと思いますが、一撃を狙うなら伸びに特化したいところ。今日バランスに振った分を伸びに寄せれば、伸び重視の調整も可能かもしれないだけに、茅原選手が明日どんな調整を施して優勝戦に臨むのか、しっかり注目しておきたいですね。別に、一撃狙いでなくても楽しみな気配には仕上がっていますので、今日と同じ方向性で調整を煮詰めても問題ないと思います。ただ、普通に2番差しした時に、1号艇山口選手を捕まえることが出来るかというと、準優勝戦を見る限り難しい感じがするのは否めないところです。今日のレース後のコメントでは、「エンジンがいいのは間違いないです。どちらかと言えば伸び型だけどターンの押し自体もありました。」と言っています。また優勝戦に向けて、「いいレースが出来るように頑張ります」と言ってくれているので、どんな調整をして、どんな気配に仕上げて、どんなレースをしてくれるのか楽しみにしておきたいと思います。
2024.07.27
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<11R>準優勝戦 【スタート情報】 1コース 1号艇 山口 剛 .042コース 2号艇 峰 竜太 .103コース 3号艇 茅原 悠紀 .094コース 4号艇 島村 隆幸 .135コース 5号艇 遠藤 エミ .146コース 6号艇 坪井 康晴 .16 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 山口 剛2着 3号艇 茅原 悠紀3着 2号艇 峰 竜太4着 4号艇 島村 隆幸5着 6号艇 坪井 康晴6着 5号艇 遠藤 エミ茅原選手やってくれました!今年初のSG準優勝進出からの、優出を決める2着!今年初のSG優出、おめでとうございます!このレースも1周1マークで決まる理想的な走りが出来ていましたが、見所はありました。スタートはしっかり踏み込んで外を完全に止めることができたものの、1号艇が更に踏み込んだスタートを決めたことで、大村ということもあり完全なイン逃げ展開になります。しかし、見所はここからでした。1マークに入っても何の展開も無く1号艇が先マイして逃げることになりましたが、その後ろで茅原選手の渾身のまくり差しが炸裂していました。1号艇が先行していたことで、その引き波に乗ってのターンとなりましたが、それでも失速することなく押していくターンをしつつ、2号艇をツケマイで沈めて単独の2番手に立ちます。2号艇に付けた際は2号艇の抵抗もあり、艇が接触する熱いバトルを繰り広げていたところは、このレースの見所でした。1マークを出たところで、茅原選手の後ろは後続艇が大きく離れており、ここで1-3と茅原選手の優出が確定しました。やるべきところで、キッチリ結果を出してくれました。さて、このレースに茅原選手はチルトをさらに跳ねて+0.5で臨んでいました。もしかしたら本番では3カドに引くのかとも思いましたが、そんなことはなかったですね。おそらく単純にチルトを跳ねた方が気配が良かったということなんでしょうが、明日の枠番を考えるとチルト0.5で調整が仕上がってきているのは良い方向性だと思います。そして気配ですが、今日が一番良かったと思います。展示タイムこそ出るも、その他の展示データ項目は色が付かない程度でしたが、レース気配は抜群でしたね。今日の走りを見ていると、伸び寄りの気配だったことを忘れてしまうぐらい、ターン回りの気配が良く見えました。そのことは1周1マークの攻めを見れば明白ですよね。レース前に茅原選手は「朝にペラを一回思い切って叩いてやり直しました。自分の中ではこれくらいかなって感じまで叩いたので、一度乗ってみてそこから微調整して行きます。伸びはいいけど、伸びをパワーアップさせつつもう少しターン回りとか行き足を良くして行きたい。」と言っていました。ペラをやり直したことに関してはバランス型にすることを目的にしていたようで、それでスタート特訓に臨んだ結果バランスは取れていたがパンチがなくなったために、そこから急いでチルトを0.5にしたということでした。チルトを上げたのは伸びに特徴を付けるためではなく、全体的な底上げを狙ったもので、その狙いは当たったようです。会見では「チルト上げていなかったら峰選手と一緒に流れていたかも」と言っていたとの情報もあるので、茅原選手としても納得の仕上がりになっているようです。
2024.07.27
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<11R>準優勝戦 1号艇 山口 剛 A12号艇 峰 竜太 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 島村 隆幸 A15号艇 遠藤 エミ A16号艇 坪井 康晴 A1やっと今年初めて、SGの準優勝戦の番組について書けることとなりました。このチャンス、準優だけに終わらせず、明日は優出を決めて欲しいですね。ということで、明日の茅原選手は準優勝戦1回走りです。予選の結果から、11Rに3号艇が決まっています。さて、3号艇という枠番は悪くないと思いますが、この11Rに入ったことは微妙な感じです。自在に攻めれるという点で3号艇は期待が出来るのですが、なんせメンバーが何とも言えない感じ。1号艇は予選トップの山口選手ですし、左隣りは峰選手ですし、内側は嫌な選手が並んでします。ただ外側は強烈な攻め手がおらず、そこは良い感じもするということ微妙。STが遅れない限り外は止めれるだけの足はあるので、内の2艇を捌くことに集中できると思いますが、その2艇が気配も良く、曲者だけに攻略するのは簡単ではないことが予想されます。それでも、内3艇での勝負にはなるでしょうから、何とか茅原選手には間を割るなり、外を握るなり、3艇の中で最後尾にならないようにしてもらい優出を決めてもらいたいと思います。理想としてはまくり差しで峰選手を沈めて、1号艇との一騎打ちに持ち込む展開に期待したいですね。調整面では、引き続き出足を強化していくと思いますが、あまり効果が出ず、伸び偏重傾向が変わらないようであれば、3カドというのも面白そうではありますが、F持ちですし、SGですし、3コースで引くことははないでしょうね。やるとすれば優勝戦で3号艇になったときかもしれませんが、そのためには準優で勝つことが必須条件になりますね(笑)ちなみにボートレース大村HPに載せられているコース別成績によると、昨年11月1日~今年の4月30日までの値ですが、茅原選手の3コースの3連対率は100%ということになっています。ですから、3コースというのは期待できる枠ではあります。ただし、3連対では優出することができませんから、2連対を目指してもらわないといけません。同じデータの2連対率は68%です。今年初のSG優出目指して、頑張ってもらいたいと思います。
2024.07.26
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オーシャンカップの予選が終わりましたので結果を確認します。1位 山口 剛 8.002位 菊地 孝平 7.503位 齊藤 仁 7.203位 宮地 元輝 7.205位 瓜生 正義 7.005位 峰 竜太 7.007位 茅原 悠紀 6.838位 椎名 豊 6.809位 土屋 智則 6.6010位 磯部 誠 6.4010位 石野 貴之 6.4012位 島村 隆幸 6.3312位 遠藤 エミ 6.3312位 篠崎 元志 6.3315位 毒島 誠 6.2016位 西山 貴浩 6.1717位 中田 竜太 6.0017位 坪井 康晴 6.00まずは、茅原選手の予選突破おめでとうございます!SGの予選突破は今年4回目にして初となります。ようやくといった感じもしますが、まずは無事に準優勝戦に進むことができて良かったです。そして、思ったよりも上位で予選を終えることが出来ました。準優勝戦の3号艇がギリギリ狙えるか微妙なところでしたが、7位ということで余裕の3号艇獲得となりました。その代わり、得点率6.00~7.00の間に16選手が犇(ひし)めく大混戦ともなりました。ボーダーは6.00でしたが、6.00に4名が並ぶことにもなりました。その中には、ドリームで横にいた吉田拡郎選手もいましたが、残念ながら着位差で19番目となってしまいギリギリで予選突破できなかったということにもなっています。逆に、今日勝負駆けが1着条件だった西山選手や毒島選手が勝負駆けを成功させていたりもします。まあ茅原選手も昨日の18位から7位へと大きく順位を上げているわけで、今節の4日目は大変動きの激しい勝負駆けとなりましたね。ドリームメンバーについては4名が予選突破ということで、まずまず順調な結果という感じでしょうか。しかし、地元から唯一の参加だった原田選手が準優に進めなかったのは、施行者的には少し残念な結果だったかもしれません。あと、茅原選手と共に岡山支部から3名が参加していましたが、いずれも予選落ちとなったのが私的には寂しい結果となりました。ということで、明日からは岡山支部の代表としても茅原選手に頑張ってもらいましょう。
2024.07.26
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<11R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .152コース 2号艇 魚谷 智之 .133コース 3号艇 篠崎 元志 .124コース 4号艇 中田 竜太 .115コース 5号艇 遠藤 エミ .116コース 6号艇 瓜生 正義 .10 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 2号艇 魚谷 智之3着 3号艇 篠崎 元志4着 5号艇 遠藤 エミ5着 6号艇 瓜生 正義6着 4号艇 中田 竜太今節初勝利、おめでとうございます!勝利者インタビューにおいては、1ヶ月ぶりでしたから待望の勝利ということになります。もちろん勝負駆も成功となりました。昨日のレースでも同じことを書きましたが、内容について書くことがないくらい、しっかりとしたレースをしてくれました。唯一書くとすれば、スタートが慎重だったこと。それでも、6コースから茅原選手に向かって斜めに真っ直ぐなスリット隊形でしたから、展開が出来ることもありませんでしたし、茅原選手も伸び返して凹むこともありませんでしたから、スリット過ぎてからは安心して見ていられる走りでした。1マークを先マイすると茅原選手のターンについてくる選手はおらず、トップでバックに入ると、あとは後続艇との艇間を広げて独走態勢を築いてゴールするだけでした。大村ということもあったとは思いますが、見ていて安心できるイン戦でした。茅原選手選手もスタートこそ若干後手を踏んだものの、慌てることなく落ち着いたレース運びで期待に応える結果を出してくれました。見ていて安心できる走りの結果は、1’49”00というレースタイムとなりました。4日目の中では一番時計ですし、4日目までの節間を通しても二番時計で、見ためだけではなく数字でも安心できる内容だったことがわかるレースでしたね。気配についてですが、レース前のコメントでは「伸びに偏っています。起こしてからついてこない感じ。ダッシュならいいけどスローでこれでは厳しいです。行き足の部分を意識してペラを叩きました。」ということで、今日も引き続きペラを中心に調整を施したようですが、結果とタイムが出来ているのでとりあえずは上手くいったのだと思います。今日の調整の特徴としては、伸びに偏っていることを改善しようとしつつも、チルトは0のままだったということでしょう。出足寄りにしたければチルトを下げることも出来たかと思いますが、回転が上がっていないこともあり、チルトは触らず、あくまでもペラでの調整をしたようです。では、行き足が良くなっていたかというと、目に見えて良くなった感じはなかったでしょうか。というのも別に昨日までもそんなに悪い感じはありませんでしたから、はっきりと違いを認識するのは難しいレベルだからだと思っています。とはいえ、スリットから伸び返している感じもありましたし、独走状態も築けていましたから、昨日より少しはバランスが取れていたのではないかと思います。勝利者インタビューでは、「感じは良くなっているんですけど、エンジンにもうちょっと合わせたいですね。伸び型に寄っていますね。もうちょっとレースし易くしたいですね。」と言っています。レース前と変わらない内容ですので、茅原選手としても調整の効果は薄く感じていたのかもしれません。ですが、それならばまだ伸びしろがあるということでしょうから、明日の調整にも期待したいと思います。
2024.07.26
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<11R> 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 魚谷 智之 A13号艇 篠崎 元志 A14号艇 中田 竜太 A15号艇 遠藤 エミ A16号艇 瓜生 正義 A14日目の茅原選手は予定通り1号艇1回走りとなっています。1号艇なので、書くことがないのですが、明日は予選最終日ということで、勝負駆け条件など確認しないといけませんね。それでは勝負駆け条件について。3日目終了時点で、茅原選手は、得点率6.20、得点31点で17位となっています。ちなみに17位でも18番目ということで、今のところボーダーは6.20となっていますが、明日の最終ボーダーは6.00に想定しておきます。茅原選手が明日6.00を越えるためには、5点必要となりますから3着が必要となります。なお、3着だと6点ですから、得点率は6.17となるので、6.00に同率タイが並んでも抜け出ることになります。ということで、勝負駆け条件は3着となりますが、明日は好枠ですから出来るだけ得点率を上げて予選を突破して欲しいところです。明日の着順と最終得点率は次の通り。1着 6.832着 6.503着 6.174着 5.831着穫っても得点率が7点台に届かないだけに、逆に明日は1着穫っておきたいですね。得点率6.83になれば、3日目終了時点で10位相当ですから、やはりそれぐらいの得点率にはしてもらいたいです。それでは、明日のレースは万全の状態で臨めるのか、今日のレース後のコメントを確認しておきましょう。「伸びに偏っている。起こしてからの数秒間、ついてこない感じ。」想像に反して、イマイチなコメントとなっています。ん~、伸びに偏っていて今日は新開選手に負けていたと考えるとちょっとだけ気になりますが、まあバランスが取れていないということを言っているだけでしょう。それよりも、明日の1号艇を前に問題点に気付くことが出来たことが大きいですね。これで明日の11Rは万全の状態で臨むことが出来るでしょう。明日は何位で予選突破出来るのか、楽しみにしたいと思います。
2024.07.25
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<3R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 吉田 俊彦 .072コース 2号艇 片岡 雅裕 .143コース 3号艇 齊藤 仁 .084コース 4号艇 小池 修平 .135コース 5号艇 丸野 一樹 .096コース 6号艇 茅原 悠紀 .14 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 吉田 俊彦2着 2号艇 片岡 雅裕3着 6号艇 茅原 悠紀4着 3号艇 齊藤 仁5着 4号艇 小池 修平6着 5号艇 丸野 一樹 <7R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 中島 孝平 .112コース 2号艇 新開 航 .113コース 3号艇 茅原 悠紀 .094コース 4号艇 島村 隆幸 .045コース 5号艇 羽野 直也 .026コース 6号艇 松井 繁 .08 進入 123/456 【レース結果】 1着 2号艇 新開 航2着 3号艇 茅原 悠紀3着 1号艇 中島 孝平4着 4号艇 島村 隆幸5着 6号艇 松井 繁6着 5号艇 羽野 直也今日は2走とも連に絡んで、遂に借金返済に成功!7Rで2着になったことで、貯金1となりました。明日が好枠1走になるでしょうから、勝負掛けは大分楽になったのではないかと思います。さてレースの方ですが、どちらのレースも1周で勝負がつきました。3Rは6コースからのレースとなりましたが、特に展開無いまま1マークに入ったので、セオリー通りの最内差しとなり、最下位でターンを終えるも、バックで追い上げて3番手競りに加わることになります。最内差して駆け上がっているので、併走する4号艇、3号艇を内から抑えて2マークへ入ると、内に潜っていた5号艇を捌きつつ、4号艇と3号艇を振り切って3着をものにしました。7Rは3コースから早いスタートを決めますが、隊形的には横一線ぐらいでしたので、やはり展開は出来ず。スリットからは、一度2号艇に寄せてから4号艇に寄せる動きで、マイシロ確保して1マークに入ります。マイシロ確保して放ったまくり差しは勢いよく差さり1号艇を捕らえます。しかし、2号艇の差しも届いており、バックでは、茅原選手と2号艇が抜け出し一騎打ちとなります。茅原選手の足も悪くなかったですが、それ以上に2号艇の足が良く、じりじりと前に出られてしまい、2マークでは2号艇に先マイを許して振り切られたことで2着となりました。ある意味単調なレースでしたが、それは順調なレースが出来たということですね。1周で勝負が決められるというのは、見ていて安心感もありますし、悪いものではないでしょう。こういうレースを久しぶりに見たような気がします。6号艇で3着獲れたのも大きかったですし、いいレースでした。気配の方も昨日からの良い調子を維持していたと思います。展示でのタイムも良かったですし、しっかり前に追いつく動きもしていましたから、十分レース出来る雰囲気です。ただ、7Rの時は相手が悪かったですね。新開選手の気配が良すぎただけです。3Rが終わった後には、「バックでだいぶ追いつく感じがあったし、良かったと思います。進んでいます。エンジンはいいと思います。」と茅原選手も言っていましたから、気配については心配する必要はないでしょう。
2024.07.25
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<3R> 1号艇 吉田 俊彦 A12号艇 片岡 雅裕 A13号艇 齊藤 仁 A14号艇 小池 修平 A15号艇 丸野 一樹 A16号艇 茅原 悠紀 A1 <7R> 1号艇 中島 孝平 A12号艇 新開 航 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 島村 隆幸 A15号艇 羽野 直也 A16号艇 松井 繁 A13日目も2回走りとなりました。今日は前半、後半とも遅めでしたが、明日は早めのレースに入っています。さらに、前半後半の間隔が短いので、忙しい一日となりそうですね。忙しくて調整が落ち着いて出来るのか心配ですが、今日の時点である程度方向性が見えているのだと思うので、心配無用でしょう。前半レースは3R。ここで6号艇が回ってきています。遠い枠ではありますが、気配的には道中の捌きにも期待が持てるので楽しみにしたいと思います。遠いだけに展開も欲しいですが、そこは3号艇齊藤選手に少し期待しておきたいと思います。1号艇を抜かなくても、ターン付近でゴチャつかせてくれて、茅原選手が離れず付いていくことが出来れば、バックでの追い上げに期待が出来るってものです。もちろん、展開無くても最内差しからどこまで届くかも気配的に楽しみです。後半レースは7R。こちらは3号艇で登場。1号艇中島選手の気配が悪そうなので期待が持てそうですが、逆に気配がよいのが2号艇新開選手と茅原選手なので、ライバルは新開選手ということになります。3号艇なので2号艇を自力で沈めることも出来ますから、ここは茅原選手の腕の見せ所です。綺麗なツケマイを決めつつ、1号艇を抜き去ってくれることを願っています。でも、その前にスタート早い4号艇島村選手をしっかり止めておかなくてはいけません。今日の気配なら明日のレースは楽しみになりそうですが、茅原選手はどう思っているでしょうか。今日のレース後のコメントを確認です。「タイムが出だしているのでトータルでよくはなったと思う。」こちらの見立てと同じようなコメントですね(笑)とにかく、いい感触ではあるようですから、自信持ってレースに臨んでもらいたいですね。
2024.07.24
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<6R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 遠藤 エミ .022コース 2号艇 茅原 悠紀 .213コース 3号艇 寺田 祥 .104コース 4号艇 西山 貴浩 .095コース 5号艇 船岡 洋一郎 .096コース 6号艇 毒島 誠 .08 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 遠藤 エミ2着 4号艇 西山 貴浩3着 6号艇 毒島 誠4着 2号艇 茅原 悠紀5着 5号艇 船岡 洋一郎6着 3号艇 寺田 祥 <12R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 石野 貴之 .082コース 2号艇 田村 隆信 .153コース 3号艇 深谷 知博 .054コース 4号艇 茅原 悠紀 .075コース 5号艇 渡邉 優美 .066コース 6号艇 中島 孝平 .12 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 石野 貴之2着 4号艇 茅原 悠紀3着 2号艇 田村 隆信4着 5号艇 渡邉 優美5着 3号艇 深谷 知博6着 6号艇 中島 孝平アクシデントの無いレースを期待していましたが、6Rでは起こしに問題があってスタートで一人だだ遅れてしまうアクシデント?があって、スリットの時点で上位着の望みは無くなりました。当然1マークでは3号艇に叩かれ、4号艇にも上を行かれ、5号艇と6号艇には差されて、バックに入って最下位となります。絶望的な展開になりますが、このあと1周2マークで握って5号艇を抜くと、2周1マークで差して3号艇に追いつき2周2マークで振り切って、4番手に浮上することが出来たので、大敗を避けることが出来ました。今節3走目となる12Rで、ようやくアクシデント?のないレースを見れましたね。このレースも2号艇が凹むスリット隊形になりました。しかし、それで目立った展開が出来ることはなく、1マークで3号艇が絞り気味にターンを始めたぐらいで、3号艇のまくり差しも決まりませんでした。4号艇だった茅原選手は、3号艇の動きに連動すること無くじっくり3号艇の動きを見ながら展開を見定めた結果、いつもよりマイシロに余裕がある2番差しで旋回します。(5号艇がツケマイを狙ってきていましたが上手くブロックして先に回ったのは上手かったですね)その結果、1号艇には届かなかったものの、2号艇と3号艇には差しが届き、バックで振り切って2番手に浮上しました。2周1マークに入るころには後続との艇間も広げ、安全圏を築くと、そのまま2着でゴールとなりました。ということで、今日は6Rが4着、12Rが2着だったので、プラマイ0の一日となりました。よってまだ昨日の借金1が返せていませんね。6Rでスタートが遅れていなければ借金も返せていたかもしれませんが、危うく大借金をする展開だったことを考えると4着で済んで、今日は借金を作ることなくまとめることが出来たのは、明日からに繋がる結果にはなったと思います。それにしても、大村の1コースは強いですね。今日の2レースとも2コースが凹んで、1コースは大ピンチだったのに、どちらも逃げてますからね。やはりイン強しです。と思いきや、今日の大村はイン逃げ7本と、大村にしてはインが逃げられない日となっていましたね。こんな日に1号艇が回って来てなかったのは、まだ運を味方に出来ているということでしょう。気配については、今日は良く見えました。6Rは起こしに問題がありましたが、それ以外は悪くなかったと思います。道中で逆転も出来ていましたし、今日は展示タイムも出ていました。それでも、茅原選手は6R後には「スタートをする時に起きなかったです。ペラは前操者のままで行ってました。道中は乗りやすかったけど今の行き足では厳しいですね。ペラを叩き変えます。」と言っていました。なので、12Rはペラを叩いて臨んでいたと思いますが、こちらも展示タイムは出ており、気配も良かったですね。懸念していた行き足に関しても、6Rよりは直線に余裕が出て良くなってもいたかなと思います。展示データを見ても6Rの展示の時は展示タイムと回り足に色が付いていましたが、12Rではそれに加えて一周タイムにも色が付いていましたね。とりあえず、起こしも問題無さそうでしたが、これはもう少し様子をみてもいいかもしれません。なお、今日は6Rからチルト0にしていますから、展示タイムが昨日より良くなったのはその効果かもしれませんが、ちゃんとチルトにタイムが反応していること自体、モーター素性の良さを感じたりします。あと、ボートを6Rから71号艇に交換していました。昨日の接触は見た目以上に衝撃が大きかったようです。怪我が無くて良かったです。ボートを交換した影響は特に無いと思います。ということで、気配については良い方向に進んでいるようですから、明日からも期待出来そうです。
2024.07.24
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<6R> 1号艇 遠藤 エミ A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 寺田 祥 A14号艇 西山 貴浩 A15号艇 船岡 洋一郎 A16号艇 毒島 誠 A1 <12R> 1号艇 石野 貴之 A12号艇 田村 隆信 A13号艇 深谷 知博 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 渡邉 優美 A16号艇 中島 孝平 A1結果はさておき、初日のドリーム戦を終えて、2日目に挑む茅原選手は2回走りとなっています。ちょうど前半と後半の最終レースとなる、6Rと12Rに出場します。これだと、前半もある程度作業する時間がありますし、後半も時間があるということで、明日はしっかり調整作業に臨めそうです。初日の走りを見る限り、大きく調整を変えることはないかと思いますが、しっかり確認作業したり、微調整を施したりと、出来る事はあるでしょうから、気配的にも良い方向にいくよう、作業にレースに頑張って欲しいと思います。6Rの1号艇は遠藤選手ということで、気配がとても良さそうなだけに手強そうですが、チャンスがあると信じたいところです。右側は多彩な曲者揃いとなっていますが、気配強力な選手はいないので、3号艇のツケマイさえ注意しておけば自分のレースが出来るのではないかと思っています。12Rは4号艇ということで、4角からのレースになることに期待。とはいえF持ちの身なので一撃に期待してはいけないかもしれませんが、大村だけにそれぐらいしないと勝ちが狙えないかとも思うので、角からの一撃にも僅かながら期待をしたいと思います。展開出来ず2番差しになっても、回り足の気配も悪くないので期待も出来ると思いますが勝つのは難しいかもしれません。それでもどんな展開でも上位着はイケると期待しています。今日のレース後の茅原選手のコメントでは、「ドリームは2周1Mまでは接戦だったし足の感じは悪くなかった。」と言っていますから、今日のレース結果は気配によるものではないようです。この感じだと、調整もベースは維持しながらのものとなるでしょうが、明日は今日と違い日の入り前の時間帯でのレースとなりますから、気温の違いによる気配変動には注意しながらレースに備えてもらいたいと思います。
2024.07.23
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<12R>ドリーム戦【スタート情報】 1コース 1号艇 峰 竜太 .122コース 2号艇 菊地 孝平 .113コース 3号艇 山口 剛 .114コース 4号艇 吉田 拡郎 .075コース 5号艇 茅原 悠紀 .126コース 6号艇 関 浩哉 .11 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 峰 竜太2着 3号艇 山口 剛3着 4号艇 吉田 拡郎4着 2号艇 菊地 孝平5着 6号艇 関 浩哉6着 5号艇 茅原 悠紀インタビューでも良さそうなコメントをしていたので楽しみにしていましたが、結果を出すことが出来ませんでした。注目されているドリーム戦で活躍出来なかったことの無念さもありますし、ドリーム戦だったので大敗してもダメージが少なくない安堵感もありつつという結果ではありますが、いい走りを見せて欲しかったなというのが正直なところでしょうか。進入に動きはなく、茅原選手は5コースからのレースとなります。スタートに関してはSTこそ一番遅かったですが、4号艇が少し覗くぐらいで、ほぼ横並びのスリットでした。ここから、チルト0.5にしていた4号艇が出て行って展開作るのかと思いきや、3号艇の伸びも良く壁になり、4号艇は攻め倦ねたまま艇団は1マークに入ります。結局4号艇はまくることは出来ず2番差しになり、茅原選手は自力で1マークを攻める事になります。1号艇先マイ、2号艇差し、3号艇まくり差し、4号艇2番差し、茅原選手まくり差し、6号艇最内差しというセオリー通りの展開に。まくり差しの3号艇と茅原選手は差し込むことが出来ませんでしたが、それぞれ内にいた2号艇と4号艇に届いて並走でバックに入ります。茅原選手は4号艇と並走でバックを駆け上がると、2番手競りで並走する3号艇と2号艇に追いつき、茅原選手は4号艇との並走から離れ、2号艇を抑えつつマイシロを確保する位置に移動して2マークへ。茅原選手としては内を回すことになった4号艇への差し返しを狙っていましたが、茅原選手に抑えられることを嫌って握った2号艇の引き波に乗ってしまい勢いがないターンをすることになってしまい、大外にいた3号艇に差しを許してしまい、4号艇も2号艇も逃がしてしまいます。これで5番手となります。続く2周1マークでは、外からターンマーク狙うコースでターンをしますが、後ろから内を回していた6号艇と接触しそうになって回避したことで振り込んでしまい最下位になってしまいます。一人大きく遅れてしまった茅原選手は、残りの周回で追いつくことは出来ず、そのままレースを終えたことで6着となってしまいました。1周1マークの展開については仕方ないかなと思っています。出来れば4号艇吉田選手に頑張ってもらって展開が欲しかったのですが、展開がなければこのレースの様になることもあります。まくり差しがしっかり差し込めていなかったものの、4号艇から離れずついて行けていたところは逆に良く走れていたと思っています。そして、バックもしっかり駆け上がって2号艇・3号艇に追いついたのも、しっかりした走りが出来ていました。しかし、1周2マークへの入り方が残念だったかなと感じています。マイシロを確保しつつ、2号艇を牽制するために4号艇から離れたことは正解だったと思いますが、2号艇への牽制が甘かったと思うんですよね。あそこはしっかり艇を合わせて2号艇の動きを止めるべきだったはずですが、艇を合わせること無く寄せることで済ませたことで、2号艇に好きにターンさせてしまったことでツケマイを喰らって失速してしまいました。2号艇との距離が微妙に届いていなかったかもしれず艇が合わせられなかった可能性もありますが、舳先だけでも掛けて合わせることは十分可能でしたから、もっと強いプレッシャーを2号艇にかけることは出来ていたかなと思いますし、そうすれば、あんなに綺麗に握らすこともなかったのかなと思います。そういう意味では、もっと強気なレースをして欲しかったなと思う内容でしたね。2周1マークは映像にあまり映っておらず、何が起こったのか定かでありませんでしたが、6号艇関選手が不良航法とられているので、6号艇に問題があったようです。ロビーカムリプレイの方で確認すると、茅原選手の舟が完全に向きを変えているところに内を回した6号艇が突っ込んで来ているのが映っていましたね。これは不良航法とられますね。関選手が不良航法とられて減点されたところで、その点が茅原選手に入ってくるわけではないのでやられ損みたいなものですが、5着から6着になったことで得点は1点しか変わらないのがせめてもの救いでしょうか。気配の方は、茅原選手が言っていた通りかなと思います。レースでの走りを見ると、1周1マークのターンに鋭さはないですが、まくり差したところから下がること無くスムーズにバックに入っていましたし、バックでは評判機でチルト0.5にしていた吉田選手に付いていって、2番手競りしていた2艇に追いついていました。バックについては吉田選手に引っ張ってもらっていたのが半分ぐらいあるかもしれませんが、まあ問題があるような気配ではないでしょう。1周2マークは引き波に乗っていますし、2周1マークはアクシデントでしたから参考外ですから、悪い感じは今のところしていません。展示タイムや展示データを見ると、全然タイムは出ていませんでしたが、それほど悪くはないかと思います。ただ、全体的に少し重さはあったのかもしれませんが、それでもレース出来ていました。また、舟の向きも悪くなかったのも良かったです。なぜタイムが出ていないのは気になるところですが、それはも少し様子を見たいと思います。
2024.07.23
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<12R>ドリーム戦 1号艇 峰 竜太 A12号艇 菊地 孝平 A13号艇 山口 剛 A14号艇 吉田 拡郎 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 関 浩哉 A1茅原選手の初日は、グラチャンに続いてドリーム戦に出場となります。よって1回走りで、12Rに5号艇で登場します。もちろん事前の発表通り。他の5選手も同様に予定通りの番組となっています。1号艇峰選手の気配も良さそうで、2号艇が菊地選手で壁になることから本命となりそうですが、茅原選手がどこまで迫ることが出来るかに注目です。注目モーターを引いた4号艇吉田選手に展開を作ってもらいたいところですが、最近は4コースの3連対率がそこまで高く無いので、過度に期待は出来ないかもしれません。そうなると自力でまくり差しをねじ込みたいところ。2号艇菊地選手の前検の気配が悪かったという情報もあるので、差し場が出来る可能性もありそうです。とりあえず突き抜けなくても、突っ込んでおけばバックで競り負けることはないことに期待しています。4号艇吉田選手が「できれば攻めたいんですけどね」と言っているので、4号艇、5号艇の岡山支部コンビでレースを作ってくれることも期待したいですが、とりあえず茅原選手にはしっかり上位着を獲って、今節活躍の狼煙を上げてもらいたいと思います。茅原選手も、「一番理想は拡郎さんが攻めてくれることですけど、自力で行けるようにいいハンドル切っていきたいですね。」と言っていますから、5号艇5コースからでも積極的なレースをしてくれることを楽しみにしたいと思います。
2024.07.22
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今年4つ目のSGとなるオーシャンカップが明日から始まります。今年の茅原選手はまだSGでいいところが見せられていないだけに、今節こそ大活躍してくれることを願うばかりです。明日の開幕に先立ち、今日は前検が行われていますから、結果を確認します。モーター 13号機2連対率 40.0% 22番目ボート 46号艇2連対率 44.0% 12番目前検タイム6.96 3番目2連対率は中ぐらいのモーターですが、2連対率40%あるので悪くはなさそうですが、大村のモーターは使用開始してから間が無いだけに、まだ数字は当てにならないかと思います。それでも、前検タイムが出ているのは嬉しい結果ではあります。使用回数が少ないモーターではありますが、いつものように素性も確認します。モーター13号機はこれまでに3節で使用しています。成績は優出0回、優勝0回となっていますが、まだ3節しか使用していないので、仕方ない結果です。大村全体でも、モーター交換してまだ4節しか開催していませんから、ベスト4に入っていないだけのことぐらいに思っておけばいいかなと思います。使用した選手の級別は次の通り。A1級 0回A2級 1回B1級 1回B2級 1回A1選手が1度も使用しておらず、B級選手が多く、B2級選手も使用しているということで、乗り手には恵まれていないと言えそうです。それで、2連対率40%ですから、期待が持てそうです。部品交換は、さすがに3節しか使っていないのでありませんが、アクシデントはありまして、落水が1度、使用開始した節でありました。ボートはひっくり返っていなかったですし、部品交換もされていないので、特に影響はないかと思われます。まだ3節だけの使用なのでタイム的なところもあまり参考にならないかもしれませんが、展示タイム順位が2.5というのはちょっといい部類なので期待したいところです。実際に前検タイム出てますから楽しみな特徴かもしれません。それでは前検後の茅原選手のコメントを確認です。「自分の体感的には悪くないなという感じで、水をしっかり掴んでいる。(調整は)そのまま行こうかなと思います。」ということで、目立った気配ではなかったという話もある中で、茅原選手としては悪くない手応えだったようですから、楽しみにしておきたいと思います。
2024.07.22
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今年のSGシーズンがオールスターで始まったのが先日のように思いますが、早くも折り返して次節のオーシャンカップを向かえます。今年のSGで数えると4戦目となりますが、ここまでの3戦では何れも準優に進めておらず、昨年とは真逆の結果となっているだけに、そろそろ結果が欲しいところです。今年のオーシャンは初開催となる大村で行われます。茅原選手との相性は良いとは言えませんが、最近は結果も出るようになってきているので、そこは気にしなくて良いでしょう。相性云々よりも、茅原選手自身の調子が上がってきて欲しいだけに、オーシャンで結果出してリズムアップしてくれることを願っています。それではいつものように、公式のレース展望を確認しておきます。今回は、特設サイトと公式パンフレットの2つを確認です。<特設サイト>『大願成就へ原田がまい進!当地GP覇者・白井に意地今大会を占う意味で大きなファクターといえるのが4月に開催された当地72周年。 その大会を制したのは地元エースの原田幸哉(長崎)で、これが3度目の当地周年Vとなり、 念願の地元SG制覇への機運はいよいよ高まる。遠征勢には、当地でSG、G1の両タイトルを獲得した選手が4人いる。 SG優勝で記憶に新しいのは一昨年のグランプリ覇者・白井英治(山口)と、 同年春のクラシックで女子初のSG優勝を成し遂げた遠藤エミ(滋賀)。ナイターSGV6の最強男・毒島誠(群馬)と、 最も早く両タイトルを手にした石野貴之(大阪)の大舞台での勝負強さにも特別なものがある。SGの主役は譲れぬ峰!SGという最高峰の戦いとなれば、 地元とか遠征という概念を超えて常に主役の座は譲らないのが峰竜太(佐賀)の流儀だ。 今大会の選出基準得点も断トツで2位以下を大きく引き離している。 新勝率でその峰を上回ったのが茅原悠紀(岡山)と池田浩二(愛知)だが、 今年に入っての充実ぶりでは、G15優出V2、準V3度の菊地孝平(静岡)も負けてはいない。 頂上決戦となれば馬場貴也(滋賀)の存在は無視できず、 代表就任後初となるG1優勝を今春果たした瓜生正義(福岡)も怖い存在だ。』峰選手よりも勝率が高いということで紹介されていますね。「新勝率」というのがハッキリしませんが、多分2024年後期適用の勝率かなと思います。峰選手とオーシャンと茅原選手といえば、2020年のことを思い出さないわけにはいかないですね。茅原選手が優勝に向けて作った展開を峰選手に突かれたあの悔しさは、忘れることが出来ません。<公式パンフレット>『 夏の風物詩「SGオーシャンカップ」のゴングが鳴る。大村では、SGの中で唯一オーシャンカップを開催していなかったので、これで“SGコンプリート”となった。前年のグランプリ優出者、前回大会覇者を除き、G1・G2で優出し、ポイントを積み重ねた選手が出場できる。言わば、勝負強さに磨きがかかったタイプが集まる場だ。 勢いで言うならば菊地孝平(静岡)の名前を真っ先に挙げたい。PG1マスターズCを含めてG1V2(6月10日現在)。さらにはGⅠで優出2着が3度あり、存在感を見せつけてきた。09年若松以来、当大会Vへ機は熟した。 “オーシャンカップ”と言えば石野貴之(大阪)。SG初制覇から3回目の優勝までが実はこの大会。今となってはSGV11と、超一流の顔となっている。モーター出しは誰にも負けないし、SG、G1V歴のある得意水面で活躍必至だろう。 より気持ちが熱くなっているのが峰竜太(佐賀)だ。弟子の定松勇樹が5月にSGオールスターを制したことで、師弟でのグランプリ出場も現実味を帯びてきた。着実に賞金を積み重ねるためにも結果を残すしかない。 女子は遠藤エミ(滋賀)、渡邉優美(福岡)の2人が登場する。中でも遠藤が22年の当地クラシックで史上初の女子SG覇者となったことは、記憶に新しい。 地元からは単独で原田幸哉(長崎)が迎え撃つ。年頭のBBCTを制した関浩哉(群馬)、地力をつけている新開航(福岡)のSG初制覇にも期待が懸かる。』はい。公式パンフレットには茅原選手の名前は出てきていません。ドリームメンバーにも選ばれていますし、昨年の大会でも優出しているというのに、寂しい扱いです。まあ、ドリームメンバーからは2選手しか紹介されていませんから、そんなものと受け止めておきましょう。ただパンフレットにはドリーム戦出場選手が別で紹介されています。そこには次の様に書かれています。『昨年はSGで結果を残し、6月グラチャンではドリーム1号艇を獲得した。回り足を重視した調整でターン勝負に持ち込む。展示タイムは出すタイプで、オリジナル展示の“赤フラッシュ”は特に珍しいことではない。』展示タイムは出すタイプかもしれませんが、エンジン出しが出来ていないとタイムは出ないタイプでもあるので、最近は”赤ラッシュ”を見れていないかなと思いますけどね。それよりも、展示タイムが出ている時はエンジンも出ている時というタイプであることの方を押さえておいた方がいいですね。さて、それではドリームメンバーもおさらいしておきましょう。1号艇 峰 竜太2号艇 菊地 孝平3号艇 山口 剛4号艇 吉田 拡郎5号艇 茅原 悠紀6号艇 関 浩哉注目はローカル的ではありますが、SGドリームに岡山支部の2人が揃って選ばれていること。そして、4号艇、5号艇と並びで出場します。なかなか、感慨深いものがあるのは私だけかもしれませんが、グラチャンのドリーム戦に続いて楽しみな番組です。ドリーム戦出場のアドバンテージを活かして、オーシャンでは大活躍してもらいましょう。
2024.07.21
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まもなくオーシャンカップが始まるというのに、今日はダービーの話です。ダービーの選考期間は7月末までですから、残り半月を切りました。茅原選手に関しては、残るレースはオーシャンカップ一節のみとなっています。ということで、茅原選手の選出順位がどうなるのか、オーシャンカップを前に確認しておこうという話です。それでは、7月17日時点でのダービー選出勝率順位を確認します。1位 峰 竜 太 8.392位 池 田 浩 二 8.183位 中 辻 崇 人 7.924位 毒 島 誠 7.855位 山 口 剛 7.846位 白 井 英 治 7.827位 上 條 暢 嵩 7.778位 茅 原 悠 紀 7.769位 守 田 俊 介 7.7110位 馬 場 貴 也 7.6811位 上 野 真之介 7.6512位 宮之原 輝 紀 7.6413位 小 池 修 平 7.5514位 濱野谷 憲 吾 7.5315位 磯 部 誠 7.1016位 平 本 真 之 6.9517位 石 野 貴 之 6.72茅原選手は8位となっていますから、選出自体は問題無さそうです。そもそも茅原選手はグランプリ優勝戦に出場した時点でダービーの出場権は持っていますから、何位であろうと選出されるんですけどね。では、なぜ選出順位を気にするかと言えば、もちろんドリーム戦に出場出来るかどうかが懸かっているからです。今の8位ではドリーム戦には選出されません。少なくとも6位以内にはいないと可能性がありません。7位の上條選手とは勝率0.01しか違わないので、オーシャンの結果次第で逆転は出来そうですが、6位の白井選手とは0.06違うのでかなり難しそうです。茅原選手がオーシャンで勝率を0.06上げるためには、一節間9走するとして84点が必要となります。SGなので2点増しですから、着順点でいえば66点が必要です。9走で66点獲得しようとすれば、1走平均7.33が必要となり、3着3本+2着6本という程度の結果を残さないといけません。なかなかハードルが高いですが、優出することになればこれぐらいの結果は残してくれそうではあるので、無くはないかと思います。ただし、白井選手が勝率を上げるなどで、6位のボーダーが上がるともっと得点が必要となります。逆に6位のボーダーが下がれば、茅原選手にとっては6位を狙うのが楽にはなります。ということで、元々オーシャンカップでは、色々な意味で活躍してもらいと思っていましたが、ダービーのためにも頑張ってもらわないといけないですね。
2024.07.20
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現在、ボートレース公式Youtubeチャンネルで、次のような動画が公開されています。「Japanese Exciting Sports BOAT RACE」と題するこの動画。詳しい解説もありませんが、「Japanese」となっているので、海外の方々に向けたものと思われます。そして、日本の国技である、弓道、相撲、剣道、空手の映像を絡めて、ボートレースも国技だと言わんばかりの仕上がりになっています。まあ確かに日本以外では韓国ぐらいしかない競技ですし、日本発祥ですから国技と言っても差し支えないのかもしれませんが、大それたアピールの仕方だなと思っていまいます(笑)まあ、受け止め方は人それぞれですからいいのですが、気になるのは「Sports」という表現の方です。確かに私的にも、ボートレーサーはアスリートだとは思っていますが、ボートレースという競技がスポーツなのかと言われると、現状ではそうとは言えないかなと思ったりします。スポーツと言う言葉の意味は、「一定のルールに則って技術の優劣を競う活動(競技)の総称」と解されることがあります。この意味を考えると、現在のボートレースが当てはまるのかなと思うわけです。「一定のルール」とありますが、私的感覚では、まだまだ曖昧な部分も多いと思います。また明確なルールであっても、「技術の優劣」の判定をしているのではなく、舟券の払い戻しがスムーズに出来ることを優先したルールになっていると思えることが幾つもあります。そういうところが、現状のボートレースはやはり公営ギャンブルの枠を越えてはいないと思わされますし、よって純粋にスポーツとして扱うことにある種の抵抗があります。決して、賭け事の対象になっていることがスポーツではないと言うつもりはありません。世界的スポーツの代表サッカーだって、賭け事の対象になっているわけですから、それは大した問題ではないでしょう。やはり、ルールや判定が曖昧なところがスポーツらしくないんだと思います。今時微妙な判定になるような場面でリプレイ映像の確認を一切しないスポーツ競技なんて、思い浮かぶものがありません。それこそ国技である相撲ですらあります。映像も精細になり、情報も溢れている現代において、曖昧な判定をするのはファン離れを助長するのではないかと危惧するところです。ただ、判定はどこまで突き詰めても、微妙な場面には遭遇すると思います。しかし、その時どういう理由で判定を下したかの説明があって然るべきかと思います。全員が納得するようなことは無理でも、競技主催者側が「一定のルールに則っている」ことを示す必要があると私的には考えます。そういうところが、現状では欠けているのではないでしょうか。ギャンブルである以上スムーズな競技進行が必要なことと、判定の説明が明確にされないことは別の話でしょう。そもそもの話として、減点されるような判定をしても、それがどんな判定をされたものなのか一切記録に残らないことが問題だと思っています。例えば残るのは「不良航法」という名称だけ。実況を聞き逃さなければどこで起きたかぐらいはアナウンスがありますが、一瞬たりとも聞き逃さないことなんて無理ですし、実況を聞かない限りわからないというのもおかしな話です。公式の結果に詳細な判定結果を残すことぐらい出来ると思いますけどね。そこまですると情報過多になるというのであれば、別の場所で詳細な判定結果を公開するというのでも良いと思います。段々と話が逸れてきた感じがするので、まとめた表現をすると、現状のボートレースは舟券の処理が混乱しないようにすることを優先にして、ルールが明確になっていなかったり、技量の優劣を競うことになっていなう部分が多いということです。それ自体が良いとか、悪いとまでは言いませんが、その状態でスポーツ競技であると言い切ることには抵抗があるなということになります。私的にはボートレースは、よりスポーツ化しても良いと思っています。それが、選手をよりアスリート化させるでしょうから。なので、ボートレース公式がスポーツを意識し始めていることは好意的に受け止めています。ただ、本当にそれを目指すのであれば、色々と変えていく必要があるのではないかと思います。また、私的にはそう思いますが、ボートレースファンの中には純粋にギャンブルとして楽しみたい人も多くいますし、選手にもギャンブルの駒だと思って乗っている人もいるわけで、本気でスポーツ化するにはまだまだ長い時間がかかるでしょうね。本気でスポーツ化する気があるのかもわからないですけど(笑)茅原選手にはアスリートであって欲しいと私は思っています。
2024.07.19
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前回確認してから、1ヶ月ほど経ちましたので、斡旋情報を確認しておきたいと思います。ですが、1ヶ月経って、追加された情報は1節だけでした。しかも、予想されていた天領杯だけとなります。●2024/07/23~2024/07/28大村 SG 第29回オーシャンカップ ●2024/08/01~2024/08/06芦屋 G1 読売新聞社杯 全日本王座決定戦 開設72周年記念 ------- 以上、前回確認済み --------●2024/08/17~2024/08/22児島 一般 第42回天領杯今年も無事に天領杯の予定が入りました。それにしても、今年の天領杯は開催が遅いですね。お盆が明けた17日から開催となります。なのでお盆明けレースです(笑)茅原選手がこれまでに出場した天領杯の中では一番遅いですね。これまで一番遅かったのが第37回の時で、その時は8月16日~8月21日開催となっていました。まあ、今年はこの次に開催されるメモリアルも遅くなっているので問題はないのですが、お盆を外して開催すると帰省して現地で観戦しようと思っている方には辛いスケジュールになるかもしれませんね。さて、茅原選手には天領杯V6を目指して頑張ってもらいたいと思います。なお、今年の天領杯はオール岡山となっています。------- 以下、前回確認済み --------●2024/08/27~2024/09/01丸亀 SG 第70回ボートレースメモリアルということで、これで8月までの斡旋は全て入ったと思われます。8月は5月以来久しぶりに3節走る月になりそうです。そして、メモリアルが終わると、F休みに入ります。なので、実質9月までの出走予定が決まったということになります。この後入るのは、10月以降の斡旋になります。10月初めに浜名湖周年(10月2日の前検日からちょうど復帰出来るはず)か、桐生周年のどちらかが復帰レースになることが予想され、その後が10月22日から開催のダービーは判明しています。ダービー前にびわこG2に乗れなくも無いですがスケジュール的には厳しそうなので、一般レースに乗るか、または丸亀G3企業杯に浜名湖からの流れで乗るか、もしくは斡旋入れないか、みたいな感じになりそうですが、状況を考えると斡旋入れないことはないかなと思います。こうやって考えると、茅原選手の夏はそんなに長くは無さそうです。あっという間に10月を迎えそう。そうなると、グランプリ選考期間も2ヶ月を残すばかりとなるだけに、やはり、夏の間に大きく賞金稼げるような活躍をして欲しいと思う、今日この頃です。
2024.07.18
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茅原選手の夏が終わりました…。というのは言い過ぎですが、今回は「甲子園」ということで言ってみました。茅原選手の夏はまだまだとはいえ、今年の甲子園は苦いものとなってしまいました。せっかくのバースデーシリーズだったのに、誕生日には1号艇も用意されていたのに周りの期待に応えられずでしたし、最後まで思うようなエンジン出しも出来ず手こずっていましたし、準優には進めませんでしたしと、噛み合わない一節となってしまいました。無論、そのことは本人が一番悔しかったでしょう。それにしても、調子が上がってきませんね。今のところ走りに関しては気になるところはないんですけどね。勿論ちょっとしたズレの積み重ねで結果に繋がっていないことも考えられますが、調子が悪いときの一本調子の走りになっていたりという、明らかなものは見受けられてはいないかなと思っています。一方、調整面については心配なところがあります。最近はどうもエンジン出しが上手くいっていないように思えます。昨年などかは、勝率が低いモーターでもそれなりに出して結果に繋げられていましたが、今年は勝率が高くても低くても、納得の仕上がりに至っていないように感じます。昨年までは自分の中でペラの答えを持っていたと思うのですが、今年は調整の方向性に迷いを感じることが私的にはあります。また、最近は「前走者尊重」という発言も耳にしますが、最初は落ち着きのある発言だと思っていましたが、今となってはペラ調整に苦慮していることの表れなのかなと思ったりします。(今節も言っていましたが直ぐにペラ叩いていたので、どこまで本気なのかわからないときもあります(笑))前節のグラチャンでセット交換ラッシュになったときに調べた情報では、モーターの仕様は昨年から何も変わっていないということでしたから、劇的に調整の方向を変える必要はなさそうですが、昨年と同じことをしても上手くいかないという状況に陥っている可能性は考えられます。何にせよ、ある程度エンジン出しが出来て安定しないと、調子の悪さの原因が走り方にあるのか、乗り方にあるのか、モーター気配にあるのか判断がし難い状況になることで、どんどん本来の調子からズレていく心配がりますから、まずは超抜とは言わないので、安定したエンジン出しが出来るように早くなってくれることを願うところです。今節の推しレースは、最終日最終レースとなった8Rです。もちろん勝って嬉しいということもありますが、あの勝利が茅原選手の意地であって欲しいと思っています。このままシリーズを終えられない、ファンの期待に応えなくてはいけない等、理由は何であれ勝たなければならないという意地で掴んだ勝利であって欲しいのです。そうであれば、その意地で調整面でも、走りの面でも、現状を打破してしくれると思えるからです。甲子園は終わりましたが、茅原選手の夏はここから始まると信じておきたいと思います。
2024.07.17
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G2全国ボートレース甲子園が終わりましたので、賞金ランキングの確認をしておきます。賞金額 3968万円(前回 3859万円)順 位 19位(前回 16位)<参考> 6位 5804万円(前回 5620万円)18位 4154万円(前回 3973万円)前回確認時より3ランクダウンとなっています。甲子園では準優にも進めず、賞金を多く稼ぐことが出来なかったので仕方ないですかね。と言いたいところですが、甲子園が始まる前の時点で既に賞金ランキングは19位に下がっていました。なので、ランキングが下がったのは甲子園で稼げなかったことが影響しているわけではないということになります。しかし、甲子園で稼げていればランキングがまた戻るチャンスもあっただけに、下がりっぱなしという状況になったのは、甲子園の結果です。ということで、また18位圏内から脱落してしまいました。注意したいのは、19位なので18位に戻るのは問題無さそうですが、18位との賞金額の差は200万円近く開いています。この差を埋めるためにはG1で優出するぐらいのことをしないと一発でひっくり返せないぐらいの差になってきていることです。また6位との差においては900万円近くになっていますから、G1優勝かSG優出が必要になってきています。しかも次節のオーシャンで更にボーダー6位の金額が跳ね上がることが予想されることから、オーシャンでは何としても茅原選手が優出して、賞金ランキング争いに付いていける状況にして欲しいですね。なんとか、18位圏内は当たり前で、6位以内を目指す状況になって欲しいと願っているのですが、最近はレース数が少なくなっているスケジュールとなっていることも不安要素の一つとなっています。6月に関してはほぼグラチャン1節だけでしたし、7月に関しても甲子園とオーシャン2節のみとなっています。また、メモリアル明けには1ヶ月のF休みも控えています。昨年のような調子であれば、これぐらいのスケジュールでも問題無いのでしょうが、現状を考えると、レース数で賞金を増やすことも検討しないといけないかもしれません。まあF休みは想定外のことだったでしょうから、今後の斡旋の入れ方がどうなるのかにも注目です。
2024.07.16
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<4R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 松井 繁 .122コース 2号艇 鹿島 敏弘 .073コース 3号艇 孫崎 百世 .034コース 4号艇 中 亮太 .055コース 5号艇 茅原 悠紀 .116コース 6号艇 石渡 鉄兵 .20 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 松井 繁2着 2号艇 鹿島 敏弘3着 5号艇 茅原 悠紀4着 3号艇 孫崎 百世5着 6号艇 石渡 鉄兵6着 4号艇 中 亮太 <8R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .032コース 2号艇 山口 剛 .043コース 3号艇 木場 悠介 .044コース 4号艇 村岡 賢人 .085コース 5号艇 金児 隆太 .126コース 6号艇 秋元 哲 .11 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 2号艇 山口 剛3着 4号艇 村岡 賢人4着 3号艇 木場 悠介5着 6号艇 秋元 哲6着 5号艇 金児 隆太ボートレース甲子園の結果は、4Rが3着、8Rが1着となりました。今節初勝利、おめでとうございます!最後の最後でやっと勝つことが出来ましたね。なんとか期待に応えられる結果になって良かったです。4Rは5コースからのレースとなりましたが、スタートは遅くなかったですが、センター2艇が早かったので、茅原選手にとっては壁があり、1マークでも攻め切れない展開となりました。まくり差し狙いではありましたが、4号艇をまくったところでターン終了となり、バックには3、4番手で入ります。バックでは3号艇と並走となっており、内に茅原選手、外に3号艇でその間はかなり開いていたので前後関係が分かり難かったですが、出たり下がったりすることなく2マークへ。2マークは茅原選手が先マイで3号艇が握りマイ。ここで3号艇を振り切って単独の3番手となります。しかし、この後も3号艇に追いかけられ3周1マークで再び振り切るまで競り合うことになりました。それでも何とかポジションを維持して、連に絡む3着でゴールすることが出来ました。8Rは危なげ無く逃げてくれました。スタートもトップスタート決めて、盤石のイン逃げ隊形を作り、1マークも先マイすると誰も攻めてくること無く自分のターンをするだけでした。唯一危なかったのはST。F持ちで0.03と言うのはヒヤッとするタイミングではあります。それぐらい、勝ちに拘ったいたということでしょう。ということで、何とか1着で今節を締め括ることが出来ました。果たして、機力気配が良くなっていたかといえば、微妙な感じでしたが、その中で出来る事はやってくれたのではないかと思います。4Rの1周1マークのターンに関しては、まくり差しに拘らず、最内差しに切り替えたり、握って1号艇と2号艇の間を狙っても(これもまくり差しですけど)良かったのかなと思ったりもしますが、どの攻め方をしたところで、機力不足で同じ結果だったでしょうから、別に問題はなかったと思います。さて、今日は勝ってくれることと、もう一つエンジン出しの答えを出してくれることに期待していましたが、エンジン出しについては答えは見つからなかったように思っています。昨日より少しだけ良かったようには感じていますが、あくまで回転が昨日より合っていたぐらいのレベルで、底上げできたようなことはなかったかと思います。4Rで3号艇孫崎選手と競り合うことが出来ていたので、少し直線で伸びていたかなという印象を持ったぐらいの話です。本来のモーター65号機の実力が発揮されていれば、どんな走りが出来るのか興味がありましたが、それを見ることは出来ませんでしたね。ただ、梅雨や夏と65号機の相性というのは未知ですから、今節の動きが現状の65号機の実力なのかもしれませんけどね。今節は、準優にも進めず、なかなか勝つことも出来ず、勝利者インタビューにも登場せずと、存在感を示すことが出来ないシリーズとなりましたが、最後に勝てましたし、最終日最終レースまで無事故で完走出来たことは良かったです。ただ調子に関しては、下半期に入っても変わらない状況が続いていますので、次節での復調も期待したいと思います。茅原選手、今節もお疲れ様でした!
2024.07.15
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<4R> 1号艇 松井 繁 A12号艇 鹿島 敏弘 B13号艇 孫崎 百世 A24号艇 中 亮太 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 石渡 鉄兵 A1 <8R> 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 山口 剛 A13号艇 木場 悠介 A24号艇 村岡 賢人 A15号艇 金児 隆太 A26号艇 秋元 哲 A1最終日は2回走りとなっています。後半は好枠も用意されています。今節やり残したことも多くあると思いますが、一つでも多く回収できるように、最後まで頑張って欲しいですね。4Rは今節2度程あったのにチャンスをものに出来ていない、ダッシュ勢にチャンス有りレースです。スタート力を考えると、2号艇、3号艇が中凹みになる可能性もあり、凹まなくても4号艇が突き抜ける可能性もある並びですから、展開が出来る可能性大です。4号艇が攻めれば茅原選手にも展開が向きます。その時積極的に攻めるのか、落ち着いて攻めるのかに注目しています。恐らく後者で、展開を見定めてから動きそうですが、私的には4号艇に付いていく積極的な攻めが見たいですね。現状の気配で考えると落ち着いて攻める余裕なんてないでしょう。時と場合を考えるなら、このレースで4号艇が攻めれば付いてくべきだと思います。何も展開出来ず、普通にまくり差しになった場合は、展開待ち、機力気配は茅原選手の調整次第の状態で、出たとこ勝負になってしまうでしょう。8Rは必ず勝って欲しいレースです。今節まだ勝ててませんし、無勝で変えるわけにはいかないでしょう。この8Rと9Rは同じような成績の2人が1号艇にされています。ドリームメンバーで未だ0勝の2人。優しさか、嫌みなのかわからない番組ですが、意味合いはさておき、1号艇を用意されたことに、勝って応えるしかないことは自覚して勝つレースにして欲しいです。やり残したことと言えば、エンジン出しも出来ていません。ボートレース津HPの(最終日)前日予想にも「エンジンは仕上げきれなかったが」と書かれる始末。見透かされているようで悔しいことですから、何とかエンジン出しの答えも見つけてもらいたいところです。ギリギリまで粘りの作業をしてもらいたいですね。ということで、最終日に関しては注目するポイントが多いと思っています。このままシリーズを終えてもらうわけにはいかないでしょう。
2024.07.14
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<6R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 向後 龍一 .212コース 2号艇 立具 敬司 .153コース 3号艇 茅原 悠紀 .224コース 4号艇 下出 卓矢 .185コース 5号艇 高橋 直哉 .166コース 6号艇 山口 剛 .09 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 向後 龍一2着 2号艇 立具 敬司3着 3号艇 茅原 悠紀4着 6号艇 山口 剛5着 5号艇 高橋 直哉6着 4号艇 下出 卓矢今日は連に絡むことが出来ました!なのですが、準優組がいなくても3着止まりというのは、正直物足りないという結果でしょう。また2号艇がダメだったので、3号艇ならと期待していましたが、序盤は苦しいレースとなったことも、いいレースだったとは言いいにくいところかと思います。今日もスリットから苦しい展開となります。今日は茅原選手自身が遅れて、角受けの役割を果たせなかったので自己責任なので仕方ないですが、スリット過ぎから4号艇に絞られて、マイシロが無くなってしまったために、そのまま1マークで4号艇にまくられて撃沈しました。バックに入って最下位となっている茅原選手。懸命にバックで追い上げますが、誰にも追いつかず、内に潜って2マークに入ります。2マークのターンの途中で振り込み気味になったことで差し返しを狙っていた4号艇の行き場を塞いだことで5番手に浮上し、ホームストレッチで5号艇を捕らえ2周1マークで5号艇を振り切り4番手へ。ここまでは順調に巻き返していましたが、この先は3番手の6号艇との艇間も広がっており、トントン拍子で抜くのは難しく、この後1周ほどは何事も無くレースが進みます。しかし、艇間はあるものの2番手の2号艇と3番手の6号艇が前方で2番手競りをしていました。競り合いながら回った2周2マークでは両者艇が流れており、茅原選手がそこで艇間を詰めます。そして3周1マークで茅原選手は内に潜っていましたが、外では再び2号艇と6号艇が競り合い握って回った6号艇が流れて、茅原選手が6号艇に追いつきます。バックを茅原選手が内側、6号艇が外側で並走して駆け上がります。そして最終の3周2マークで茅原選手が6号艇を抑えながら先マイして振り切り、ゴール前に3着に浮上することが出来ました。ということで、道中追い上げて連に絡むことまで出来たので、レースを楽しむことは出来ました。でも、やはり5日目の一般戦で展開に苦しむところを見るのは面白い事ではないです。気配が悪いのは仕方ないとして、スタートぐらいはもう少し届かせて欲しいですし、一旦最下位まで下がってからのレースも不本意なことでしょう。思うように行かないことも多いと思いますが、その中でも出来ることはしっかりやらないと、リズムを崩すことになるので、気を付けて頑張ってもらいたいところです。今日のレースでは、最後まで諦めず走るという点ではしっかりやってくれていたと思いますから、もう一つ何かしっかりやっていれば、もっと良いレースが出来たかもしれませんね。気配は基本的に変わってないように思います。多少良くなっているかもしれませんが、ガラッと変化しているようなことはなく、あくまで昨日からの延長上にあるように見えました。また、昨日の後半レースではチルトを0にしていましたが、今日は-0.5に戻していました。これについてはチルトを変えても反応が無かったということなんでしょうね。とりあえず、このレース中までは、まだエンジン出しの答えは出せていないと思います。レース後に答えを見つけているかもしれませんが、何とかシリーズが終わるまでに答えを見出してくれることを願っています。残り1日しかありませんが、調整面でも最後まで諦めず頑張って欲しいと思います。
2024.07.14
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<6R> 1号艇 向後 龍一 A22号艇 立具 敬司 B13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 下出 卓矢 A15号艇 高橋 直哉 B16号艇 山口 剛 A1明日からは一般戦まわりとなる茅原選手。準優組のいない5日目ですが、1回走りとなっていますね。6R3号艇です。明日は同期コンビでセンターに収まっていますね。下出選手は今日の勝負駆けは3着条件でしたが、6コースからチルト2度で攻めるも6着になり勝負駆け失敗となっていました。よりによって同期の2人が共に予選最後のレースで大敗して準優を逃すということになってしまい残念でしたが、このレースでは2人でしっかり盛り上がるレースを見せて欲しいですね。予選の前半は3号艇が勝つ流れになっていましたから、このレースは楽しみにしたいところですが、遂に4日目は3号艇0勝ということになり、もう3号艇の流れも無くなったのかもしれませんね。まあそれでも、茅原選手の左側には格下の選手が並んでいるので、調子や気配がイマイチでもいいレースはしてくれるのではないかと期待しています。さて、3日目終了後の茅原選手のコメントでは、「方向性は定まった」と言っていたようですが、4日目の走りを見る限り、定まっているようには見えませんでした。または見定めが誤っていたのかもしれません。なので、明日は準優には乗れないとはいえ、まだまだ忙しく過ごす必要がありそうですね。引き続き、最終日最終レースまで、精一杯頑張ってもらいたいと思います。
2024.07.13
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全国ボートレース甲子園の予選が終わりましたので、結果を確認しておきます。1位 毒島 誠 A1 9.672位 白井 英治 A1 8.003位 豊田 健士郎 A1 7.674位 上條 暢嵩 A1 7.334位 峰 竜太 A1 7.334位 佐藤 翼 A1 7.337位 磯部 誠 A1 6.838位 竹田 和哉 A1 6.809位 長田 頼宗 A1 6.679位 菊地 孝平 A1 6.6711位 田村 隆信 A1 6.6011位 桑原 悠 A1 6.6013位 池永 太 A1 6.5014位 重成 一人 A1 6.3314位 遠藤 エミ A1 6.3314位 池田 浩二 A1 6.3314位 松井 繁 A1 6.3318位 中島 孝平 A1 6.0019位 向後 龍一 A2 5.8020位 村岡 賢人 A1 5.6720位 太田 和美 A1 5.6722位 金子 和之 A2 5.6023位 片岡 雅裕 A1 5.5023位 吉田 拡郎 A1 5.5025位 下出 卓矢 A1 5.4026位 深谷 知博 A1 5.3326位 吉川 元浩 A1 5.3328位 茅原 悠紀 A1 5.1729位 羽野 直也 A1 5.0029位 馬場 貴也 A1 5.00今日の勝負駆け条件が1着6着でしたから、4着5着という結果では条件に遠く及ばず、予選落ちとなりました。今日は途中ボーダーが上がることもあり、一時は6.00では足りない状況になっていましたので、茅原選手は後半レースで1着条件になる可能性も考えておく必要がありましたが、結局ボーダーは6.00で落ち着き、茅原選手はボーダーを気にする以前の結果となってしまいました。茅原選手としては、ドリーム戦で6着になったり、1号艇で逃げれなかったりと、予選突破出来なかった要因は幾つかありますが、ドリーム戦は得点増しでしたし、1号艇は2着で影響は最小限に止めていましたし、それ以外のレースも中間着でまとめていましたから、結局は今日4日目の結果が全てかなと思います。茅原選手が準優に進めないのであれば、せめて岡山県代表の吉田拡郎選手に頑張ってもらいたいところでしたが、こちらも予選突破出来ていませんね。ならば、岡山支部の鳥取代表村岡選手に頑張ってもらいたかったのですが、そちらも予選落ちとなっています、。岡山県絡みの選手は誰も準優に出場しないという寂しい結果となってしまいました。予選突破した顔ぶれを見ると、結局全員A1戦という結果になっています。せっかくG2にして、A2級、B1級選手でも出場出来るようにしてあるのに、一人も予選突破出来ていないというのも盛り上がりに欠ける結果かなと思います。それでも、人気のある選手の大半は予選突破していますし、地元の豊田選手が予選3位通過してますから、施行者としては特に問題無い結果なんでしょうね。それにしてもG2で予選敗退とは寂しいことになってしまいました。茅原選手がリズムアップ出来るようなシリーズになってくれることを願っていましたが、調子を上げるのに時間がかかる可能性ですら感じるようになってきました。なんとか、次節以降早い段階で調子を上げれるように、残り2日で何かしら得て欲しいと思います。
2024.07.13
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<4R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 田村 隆信 .092コース 2号艇 深谷 知博 .103コース 3号艇 金児 隆太 .254コース 4号艇 池永 太 .135コース 5号艇 佐藤 翼 .116コース 6号艇 茅原 悠紀 .13 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 田村 隆信2着 4号艇 池永 太3着 5号艇 佐藤 翼4着 6号艇 茅原 悠紀5着 2号艇 深谷 知博6着 3号艇 金児 隆太<9R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 遠藤 エミ .142コース 2号艇 茅原 悠紀 .183コース 3号艇 前田 将太 .164コース 4号艇 中田 竜太 .095コース 5号艇 前川 守嗣 .126コース 6号艇 菊地 孝平 .08 進入 123/456 【レース結果】 1着 4号艇 中田 竜太2着 6号艇 菊地 孝平3着 1号艇 遠藤 エミ4着 5号艇 前川 守嗣5着 2号艇 茅原 悠紀6着 3号艇 前田 将太今日は予選最終日ということで、いいレースを期待していましたが、叶いませんでしたね。前半こそ6号艇で中間着になり、後半に繋ぐことが出来たかと思いましたが、後半の方が5着と大敗し、勝負駆け失敗に終わりました。4Rはスリットで3号艇が凹んでいたことで、ダッシュ勢に展開が向きました。4号艇は絞ってまくり、5号艇はそれで出来た展開をまくり差し、そして茅原選手はまくられた2号艇と3号艇を抜くべく最内差しで1マークを回ります。そして、バックに入った時点で既に4番手に浮上することが出来ていました。しかし、この後は何も起こらず、ずっと3番手の5号艇に追走するだけでゴールすることになってしまいました。9Rは2号艇。進入に動きはなく枠なりでのスタートとなりましたが、このレースも3号艇が凹んでダッシュ勢に展開が向きます。しかし茅原選手はスロー側にいるのでピンチを迎えます。スリット時点で壁が無いことに気付いた茅原選手は艇を外に振り自らが壁になろうとするも、4号艇に絞られた3号艇がぶつかってきただけで、ダッシュ勢を止めることが出来ず、茅原選手も4号艇にまくられます。続けて6号艇のまくり差しも襲いかかってきましたが、それは1号艇の上を行ったので茅原選手が沈められることはなかったものの、6号艇の引き波には乗ってしまい結局失速して下がってしまいます。バックに入った時点で5番手となっていましたが、このレースもこの後何も起きないままゴールまで走り5着となってしまいました。ということで、どちらのレースも1周1マークで結果が決まってしまう内容でした。道中で見せ場が全く無かったですね。それでも9Rは前を行く5号艇に迫ってはいたんですけどね。でも抜けなかったんですよね。9Rの大敗も悔しいですが、それ以上に格下の5号艇を攻め倦ねて結局抜けなかったことの方が残念に感じました。まあ、それぐらい気配が良く無かったとも思います。また、両レースともダッシュ勢に展開が向いたのですが、4Rで6号艇だった茅原選手は展開を突くことが出来ず4着だったのに対して、9Rで6号艇だった菊地選手は展開付いて一時はトップに立っていたことも気になるところです。確かに9Rで攻めた4号艇は攻めきって突き抜けたのに対して4Rでは攻め切れず1号艇を逃がしていましたから、全く同じ展開では無かったと思いますが、それでもこれほどまでに結果が違うのかと思わされました。もちろん、この違いの原因の主要因は気配の差でもあると思いますが、ちょっと見ていて寂しい気持ちになりました。ここまでで書いたように、今日も気配は良く無かったですね。とにかく直線の足が弱かったです。といっても、伸び側というより、ターン出口から既に弱く感じました。4R後のコメントでは「ペラが芯を食っていないですね。なにかおかしいです。ターンでシャカシャカしています。足は中堅くらいです。」と言っていましたから、茅原選手としてもこのままでは厳しいということはわかっていたようで、9Rに3号艇にはチルトを0に変えて臨んでいました。しかし、その効果は薄く、見た目にも違いはわからず、結果を見ても気配が良くなった感じはしませんでした。4R後のコメントを見ると、調整ではどうにもならないような感じに受け止められただけに、チルトを変えるだけでなく、本体整備にも着手して欲しかったなと思いますね。結局、ターン入口で少しぐらい詰めても、出口でも直線でも付いていけない気配ですから、レースにならないわけで、もう少しエンジン出しの面で悪あがきをしても良かったのではないでしょうか。
2024.07.13
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<4R> 1号艇 田村 隆信 A12号艇 深谷 知博 A13号艇 金児 隆太 A24号艇 池永 太 A15号艇 佐藤 翼 A16号艇 茅原 悠紀 A1 <9R> 1号艇 遠藤 エミ A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 前田 将太 A14号艇 中田 竜太 A15号艇 前川 守嗣 A26号艇 菊地 孝平 A1明日が予選の最終日となるので、まず勝負駆け条件を確認しておきます。3日目が終わって茅原選手は、得点25点、得点率6.25で16位となっています。ボーダーを6.00想定とすると、明日の茅原選手は2走で11点が必要となります。ということで、明日の勝負駆け条件は次の様なパターンになります。1着・6着2着・4着3着・3着明日の2走を3連対でまとめることが出来れば勝負駆け成功となりますので、明日は6号艇もあるので決して余裕のある条件とは言えませんね。6号艇で得点を稼げない可能性もあることを考えると、後半の2号艇でしっかり得点を稼ぐ必要があるでしょうね。1走目が3R6号艇となります。前半レースなのでもう少しチャンスのあるメンバーになっているかと思いきや、全員A級レーサーですよ。A1選手が5名も。これのどこがG2なのかと問いたいような番組ですが、それでも茅原選手には頑張ってもらわないといけません。完全に展開待ちの枠番ではありますが、4号艇も5号艇も攻めてくれそうな選手が並んでいるので展開が向くこともあり得ますので楽しみです。それでも内枠に強敵がいますから、展開+自力がないと上位着は難しいかもしれません。展開無いときには、バックでの追い上げが必須になるので、明日こそは直線の足が良くなっていることも願っておきたいところです。2走目が9Rで2号艇での出場となります。6号艇に菊地選手がいるので進入に動きがある可能性もあるかもしれませんが、茅原選手のところまでは来ないで欲しいところです。機力気配上々の1号艇をねじ伏せるのは難しいかもしれませんが、しっかり付いて行きたいところです。それが出来ないと、センター枠の2人に沈められて大敗することになりかねませんから、しっかりしたターンをした上に直線で追いつかれないような気配に仕上げてレースに臨んでもらいたいですね。ちなみに、ボートレース津の前日予想のモーター評価は、遂に伸足が△評価になってしまいました。明日は伸び足が欲しいレースなのに辛い評価です。でも評価は間違ってないと思うので、やはり明日も丘の上でも水の上でも精一杯の頑張りが必要ですね。
2024.07.12
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<7R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 秋元 哲 .072コース 2号艇 金子 和之 .093コース 3号艇 上條 暢嵩 .114コース 4号艇 多田 有佑 .175コース 5号艇 茅原 悠紀 .166コース 6号艇 孫崎 百世 .27 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 秋元 哲2着 3号艇 上條 暢嵩3着 5号艇 茅原 悠紀4着 2号艇 金子 和之5着 4号艇 多田 有佑6着 6号艇 孫崎 百世今日も中間着は確保してはくれましたが、得点を貯めることまでは出来ず、なかなか巻き返しモードになれない状況が続いています。それでも、外枠からのレースで連絡みの3着ですから、無難に走り切ってくれたとは思います。スタートはダッシュ勢のタイミングにつられたのか、遅れたスタートになってしまいました。この時点ではスロー勢決着もあり得るなかなか厳しい展開でしたが、遅れたところから放ったまくり差しが、綺麗に旋回して舟を前に推し進めることが出来ます。差し場が開いていたのも展開的に助かりました。これで3番手に浮上することになります。バックに入って前では1号艇と3号艇が並走気味にトップ争いをしており、茅原選手は追い上げて近づいていきます。バック中間でややリードしていた1号艇には届かないと判断すると艇を外に出し3号艇に舳先を掛けることを狙いましたが、こちらもギリギリ届かずで2マーク入口に差し掛かったところで1号艇がマイシロ確保するために3号艇に合わせて来たことで、3号艇に舳先を掛けようと粘っていた茅原選手の前方を塞がれることになります。その状態で2マークを回ろうとしても1号艇と3号艇が動くまで待つ必要があり、結局ここで大きく遅れることになってしまいます。そのため、その後は追い上げることも出来ず、3番手を単独で走って3着でゴールとなりました。スリットで展開を作るとまでは言いませんが、有利なポジションを維持出来なかった時点で、苦しいレースになるのは仕方ないところです。そう考えると連絡みの結果にまとめることが出来たのは良かったと言えます。ただ、1周1マークのターンを見ると2着になることも出来たようにも思えるので、その点は少し勿体なかったかなとも言えます。もう少しバックで伸びてくれれば3号艇ぐらいは捕らえることが出来てたと思うんですけどね。レース前のコメントでは、「行き足から伸びが良くなかったです。ペラの方向性が違うんだと思います。」と語っていました。昨日のレースのことでしょうが、直線の悪さは感じていたようなので、このレースでは改善しているかと期待していましたが、少し良くなっているかなぐらいでしたね。昨日は下がる感じもあったので、そこまで悪くなかったですが、追い上げるほどの足でも無かったです。今日のところも、伸び足より出足が良さそう見えました。出足に関してはターン回りの良さを考えると悪くない状態であることが想像がつきます。それでも元々は伸び足に特徴のあるモーターなので、やはりそこを活かせないのは勿体ないですし、そこが活かせるとかなり良い気配になりそうなんですけどね。明日こそは方向性が掴めることに期待したいと思います。
2024.07.12
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<7R> 1号艇 秋元 哲 A12号艇 金子 和之 A23号艇 上條 暢嵩 A14号艇 多田 有佑 B15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 孫崎 百世 A2予選も折り返して3日目となる明日は、1回走りとなっています。なかなか方向性の定まらない調整具合を考えると、明日は1回走りが良いと思います。7Rということで1日たっぷり作業が出来るスケジュールとはなりませんが、レース前後で作業する時間はあるので、4日目に向けてしっかり準備することは出来そうです。5号艇ということで展開待ちになりそうではありますが、4号艇多田選手がB1級で今節の調子も良く無さそうですから、いつもの5コースほど遠さを感じず攻める事が出来るかもしれません。しっかり攻め切った走りが出来れば、1号艇秋元選手も調子がいいとは言えないだけに面白い展開、面白い結果になる可能性もあります。スリットで展開が出来なければ、茅原選手はまくり差しでの攻めとなるでしょうが、しっかりターン出来る足には仕上げておいてもらいたいですね。あと、茅原選手が攻めれなかったとしても、2号艇、3号艇に攻めてもいますから展開が出来ることもあり得ますから、そのあたりも楽しみにしておきたいと思います。ボートレース津HPの前日予想でのモーター評価は遂に出足○、伸足○と下げられてしまいました。今日までの走りを見ていると致し方ないとは思いますが、モーター素性は悪くないと思うので、調整次第でガラッと気配が変わる可能性もあるだけに、諦めず頑張って欲しいと想います。
2024.07.11
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<2R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 金子 和之 .082コース 2号艇 竹田 和哉 .123コース 3号艇 桑原 悠 .134コース 4号艇 茅原 悠紀 .115コース 5号艇 佐藤 謙史朗 .126コース 6号艇 石渡 鉄兵 .14 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 金子 和之2着 3号艇 桑原 悠3着 4号艇 茅原 悠紀4着 2号艇 竹田 和哉5着 6号艇 石渡 鉄兵6着 5号艇 佐藤 謙史朗 <11R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .152コース 2号艇 田村 隆信 .133コース 3号艇 深谷 知博 .124コース 4号艇 中島 孝平 .105コース 5号艇 前田 将太 .106コース 6号艇 重成 一人 .18 進入 123/456 【レース結果】 1着 3号艇 深谷 知博2着 1号艇 茅原 悠紀3着 4号艇 中島 孝平4着 6号艇 重成 一人5着 5号艇 前田 将太6着 2号艇 田村 隆信今日が37歳の誕生日の茅原選手でしたが、バースデーWINとはなりませんでした。連勝の可能性も期待していたのですが、1勝も出来ずに誕生日のレースを終えることになります。2Rは4角からのレースとなりましたが、スリットから出ることは無かったので、1マークは2番差しで回ることになります。1号艇は逃げたものの、それに茅原選手と握った3号艇が続いてバックに入ると、3号艇を捕まえるべく茅原選手は外に出し艇を掛けます。完全に並走になり実質の2番手になったところで、2マークを向かえ茅原選手が先マイでターンしていきます。しかし、後ろから2号艇が内を回っていたため、茅原選手は差して回り、3号艇は握って回ることに。2マークを先に出たのは茅原選手でしたが、握って回った分3号艇の加速が有利だったため、ホームストレッチで3号艇に付いていけず3番手になってしまいます。2周1マークではいいターンをして3号艇を追いかけていましたが、2周2マークで振り切られ3着が確定しました。11RはSTが遅めになっていますが、それは展開にほぼ影響は無かったと思います。そして1マークの先マイもほぼ問題無かったと思います。単純に、まくり差した3号艇の動きが良かったと思います。舟の返りがスムーズで失速することなく差し込んで来たまくり差しには為す術無しでしたね。それでもバックストレッチに入った時点では完全な同体で並走していたのですが、直線でどんどん3号艇が前に出ていき、茅原選手は付いていけず2番手に。そして、1周2マークでは2R同様、内に潜った艇がいたために茅原選手は後手を踏み、振り切られてしまい、その後も昨日のドリーム戦の峰選手のような逆転劇はなく2着でのゴールとなりました。今日はバースデー勝利&勝利者インタビューを楽しみにしていましたが叶いませんでした。両レースとも特別大きなミスをしたわけではなかったですが、勝ちきれませんでした。気配的に厳しそうです。やはり、直線が厳しそうですね。フル被りして何とか艇を前に進ませようとしているシーンが何度も見られましたが、動きが重いですね。一方、出足に関してはターン回りを中心に何度かよい走りを見せてくれていました。特に2Rの2周1マークなんかはいいターンが出来ていたと思います。昨日のドリーム戦も、今日の11Rも本体整備した艇にやられています。茅原選手も本体に手を入れた方がいいかもしれませんね。2R後のコメントでは「初日が逆の方向で調整していたのでまた違う形にペラは叩いて行った。1コーナーは良かったけど、2コーナーはズレていた。まだバランスが悪いし特長はない。調整の余地はある。スタートはいいのがいけたし集中していく。」と言っていましたが、現状の気配ではあまり伸びしろを感じられないと思うのですがどうでしょう。あと1コースから逃げれなくなっているのも気になります。直近10走では1コースからの1着率4割と心配になるレベルとなっています。まずは1コースから確実に勝てる状態にならないと、リズムアップも難しくなるだけに、しばらくイン戦の時にはより一層集中してレースに臨む必要がありそうです。とはいえ、今日の着だけ見れば3着2着と連絡みの結果を出してくれています。得点率も6点超えとなっていますので、まだまだ巻き返すチャンスは十分にありますから、明日はしっかり調整・整備作業して、もっといい気配でレースに臨めるように頑張ってもらいたいですね。
2024.07.11
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<2R> 1号艇 金子 和之 A22号艇 竹田 和哉 A13号艇 桑原 悠 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 佐藤 謙史朗 B16号艇 石渡 鉄兵 A1 <11R> 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 田村 隆信 A13号艇 深谷 知博 A14号艇 中島 孝平 A15号艇 前田 将太 A16号艇 重成 一人 A1残念かつ悔しいドリーム戦となりましたが、それだけに気分切り替えてリズムを上げていきたい2日目。茅原選手は2回走りで、4号艇と1号艇という番組となりました。前半レースで上位着が獲れて、後半レースでしっかり勝てれば、調子も上がること間違いなしだと思うので、いい番組かなというのが感想。今日の分も取り返して、お釣りが出る活躍を楽しみにしておきます。といいながら、2Rは勝ってくれることを期待していたりします。前評判通りなら、4角からの攻めも期待出来ますからね。3号艇桑原選手こそスタート早いですが、内の2艇はそうでも無いですから、茅原選手が攻めるも良し、桑原選手が攻めるも良しの並びに期待です。ただ、そう言いながら内の2艇の初日のSTはどちらも0.04と全然遅くないので、思い通りの展開になるとは限らないです。それでも実力的には茅原選手が上ですから、いいレースは出来るはずです。F持ちですから、スリット勝負に拘らず1マーク勝負に集中しても良いと思います。11Rは1号艇なのでノーコメントです。今日のレース後のコメントも確認しておきましょう。「特長をつける調整をしていったらスカっていました。合えばピット離れまで狙える調整をして行ったんですけどね…」「逆をやってました。いったん元に戻してリセットします。それからですね」結局、ペラを叩いていたようですね。そしてそれが失敗…。まあ調整の方向性が掴めたようなので、明日からは大丈夫だと信じておきましょう。明日は茅原選手の誕生日。1号艇が用意されたのも、それが理由かもしれませんね(笑)そんな番組の期待に応えられるように頑張ってもらいたいですね!
2024.07.10
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<12R>ドリーム戦 【スタート情報】 1コース 1号艇 峰 竜太 .022コース 2号艇 馬場 貴也 .073コース 3号艇 茅原 悠紀 .084コース 4号艇 磯部 誠 .075コース 5号艇 毒島 誠 .116コース 6号艇 池田 浩二 .13 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 峰 竜太2着 5号艇 毒島 誠3着 4号艇 磯部 誠4着 2号艇 馬場 貴也5着 6号艇 池田 浩二6着 3号艇 茅原 悠紀昨年のドリーム戦と同様の結果を期待していましたが、大敗という結果となってしまいました。今節の初レースでもあり、今年の後半の始まりのレースでもあっただけに、リズムが上がるような結果を願っていましたが、そんな上手いこといかないものです。とはいえ、気の毒なレース内容でしたから結果自体は気にしなくていいと思います。スタートは茅原選手も0台スタートを決めて問題無かったのですが、4角4号艇がスリットから伸びていき茅原選手は角受けの役を果たしきることが出来ず、1マークでまくられることに。これで上位着を狙うことは出来なくなりましたが、それでも立て直しターンマーク付近を旋回して4番手でバックに入ることは出来ました。バックをそのまま内側で駆け上がり、2マークを内から小回りでターンしたところまでは良かったのですが、そこに差し返してきた3番手だった4号艇のターンが跳ねて、茅原選手にダンプする形になったため、茅原選手は弾き飛ばされて最下位になってしまいます。その後は追い上げようと力走しますが、最後尾からではペースを上げることも難しく、そのまま6着でゴールすることになってしまいました。1周2マークの展開がなければ中間着ではまとめることが出来ていただけに、悔し追いレースとなりました。磯部選手もダンプを狙っていたわけではなく、茅原選手の小回りターンが予想以上に小回りで差し場が狭かったために起きたアクシデントなのでしょうが、結果として茅原選手は着を落としてしまったことを考えると、不良航法を取られそうなものですが、お咎め無しだったのはちょっと腑に落ちないところです。まあ、磯部選手が不良航法取られたところで、茅原選手の得点が増えるわけではないので、大した意味はないのかもしれませんが、気持ちのやり場がないでしょうから、スッキリしないところです。それでもドリーム戦だったのは不幸中の幸い。6着でも5点は獲得出来たので、明日からまた気持ちを切り替えて頑張ることが出来るでしょう。注目されていた気配ですが、スリット付近の気配はそんなに目立つことはなく、磯部選手を止めることが出来なかったことから、今のところ大した気配ではない感じがします。しかし、1周1マークでまくられても立て直すことが出来ていたところは、モーター素性の良さを感じるところでもありました。行き足や、伸びに前評判では注目されていましたが、昨日のボートレース津HPの前日予想のモーター評価にあった出足◎が正解なのかもしれませんね。ちなみに今日のドリーム戦出場選手インタビューでは、「エンジン自体は良さそうですけど、めちゃくちゃ重たかったですね。角谷(健吾)さんのペラを尊重していくつもりです。前検のスタート3本では分からなかったですね。」と言っていました。スタートは合わせることは出来ていましたが、全速でいけていたかどうかも気になるところです。それでも、スロー勢と比較するとスリットから下がることは無かったので、レバーを放るようなことはなかったのかなと思います。少しペラを調整すると、行き足や伸び足に特徴が付く可能性は無いかなと思ったりもします。まあ、今日は展開に大きく左右されて、最後尾でのレースとなりましたから、もう少しレースでの走りを見てみたいと思います。
2024.07.10
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<12R> 1号艇 峰 竜太 A12号艇 馬場 貴也 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 磯部 誠 A15号艇 毒島 誠 A16号艇 池田 浩二 A1初日の茅原選手は予定通り、ドリーム戦12Rに3号艇で出場します。よって1回走りとなります。他の選手も予定通りとなっています。それにしても、このメンバーを見たときに、とてもG2だとは思えない顔ぶれです。SGのドリーム戦と言っても全く違和感なしです。というぐらい豪華なメンバーで行われるドリーム戦ですから、いい走りして目立ってもらいたいと思います。ここまで得た情報では、行き足から伸びが良さそうな気配だけに、3コースからのレースとなれば楽しみですね。自在戦になりそうです。1号艇が峰選手だけにまくる攻めに期待でしたいところですが、それも可能な気配であって欲しいところです。しかし、ボートレース津の前日予想のモーター評価では出足が◎伸足○だったりもします。一体どちらが正しい見立てなのかわからないですが、出足が良いのならまくり差しにも期待が出来そうですがどうでしょうか。注意したいのは4号艇磯部選手。枠なりとなると4角になるでしょうが、今日の前検後のコメントでは「もしかすると、茅原さんより伸びたかもしれない」と不気味なことを言っているので、しっかり受け止めることが出来るようにはしてもらいたいですね。あと、ボートレース公式のピットレポートの前日取材者寸評では「今シリーズの中ではトップ6の中にも入る素性の良さがある65号機。どちらかといえば伸びに特長が出るエンジン。しかし、前検は体感的に重過ぎただけに合わせたい。」となっていましたから、明日はレースにも集中しないといけませんが、しっかりとした調整もしてレースに臨む必要もありそうです。せっかく良さそうなモーターを引いていることですし、7月から巻き返しを図ることを考えると、初日から快走を見せてもらって、どんどんリズムアップしてくれることを期待したいと思うので、何としても明日は上位着を決めてくれることを願っています。
2024.07.09
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ボートレース甲子園の前検が行われましたので、結果を確認しておきます。モーター 65号機2連対率 39.4% 6番目ボート 13号機2連対率 43.0% 5番目前検タイム6.68 33番目やっといいモーターを引けたみたいですね。おまけに、ボートまで2連対率高めです。これなら前検タイムも期待出来るかもと思いきや、前検タイムは全然出ていないという、チグハグなものとなっていますが、いつもよりは期待出来そうです。ちなみに、BOAT Boyの三島さんが選んだ10傑モーターに65号機は入っています。「出足、まわり足と実践中心に軽快な動きで回転調整次第」評価はA+ということで、期待しながらモーター素性を確認していきます。モーター65号機は、これまでに20節で使用されています。これなら相場は固まっていると言ってもいいでしょうし、2連対率が高いこともプラスに考えることが出来ます。ただ、使用開始が昨年の12月からなので、夏は経験していないところには注意が必要かと思います。さて、20節使用した成績は、優出4回、優勝0回となっています。優出4回は少なく感じますし、優勝無しというのは期待とは違う感じがします。使用した選手の級別は次の通り。A1級 4回 吉川貴仁、前田翔、黒崎達也、角谷健吾A2級 5回B1級 9回B2級 2回特別乗り手に恵まれている感じはないですね。B級の方がやや多めですし、A1級もSG常連みたいな選手は使用していません。逆にそのために優勝が無いとも言えるので、優勝0回は気にしなくてもいいかもしれません。優出4回は、A1級3回とA2級1回という内訳です。B級選手が優出出来る程の素性の良さは無さそうです。これまで使用したレースグレードは、一般とG3だけで、記念レースでの使用は今回が初めてとなります。部品交換履歴ですが、予想外に派手にやっています。使用5節目にセット交換使用6節目にセット交換×3回、ギアケース使用12節目にリング2本多くの選手が交換しているわけではないですが、派手にはやっていますよね。特に、節間にセット交換を3回もしているのはなかなかです。変えて戻して変えてなのか、変えて変えて戻してなのか、変えて変えて変えてなのかはわからないですが、先日のグラチャンのセット交換多発をも凌駕する整備歴です。(1節前にも交換しているので、戻して変えて戻してなんていうのもあるかもです。)ちなみに、その時の使用は淺香文武選手でした。アクシデント的なことは一切ありません。出走したレースは全て完走していますから、縁起の良いモーターかもしれませんね。次にタイム的な項目ですが、これが何とも微妙。展示タイム順位は3.2と目立つところ無し。レースタイムは、1’48”9と下から数えた方がいいレベルとなっています。ということで、期待して見てみましたが良さそうなところが見当たらないんですよね。だからこその「実践足」評価ということでしょうか。これはレースを見てみないと分からないところなのかもしれません。他の情報として、マクールでも65号機は注目機の一つとして上げられています。「パイプが外れて以降は評価が上がる上昇機。伸び型の時が多い。」調子が良くなってからはまだ間が無いということでしょうか。それなら楽しみがあります。また、BOAT Boyの畠山さんの見立てでは「ドリーム組の中で行き足が良く見えた」ということも言っていましたし、マクールの記事の中でも「(茅原選手は)特訓でも明らかにいい雰囲気だった」と書かれていましたから、やはり明日のレースを楽しみにしていいのかなといった感じです。最後に茅原選手の前検後のコメントのを確認しておきたいところですが、これといって見当たらないですね。唯一の情報としては、「重たい」と言っていたということだけです。これに関しては、今日の前検では多くの選手が重たさを感じていたようですから、現時点では気にしなくても良さそうです。
2024.07.09
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もうすぐ茅原選手の誕生日ですが、今年はG2全国ボートレース甲子園の2日目ということになるので、一足早く誕生日のことに触れておきます。あと3日、7月11日で37歳となる茅原選手。少し早いですが、お誕生部おめでとうございます!この1年は、自身初のことも幾つかありましたね。グランプリ2ndからの選出や、先日あったSGドリーム戦1号艇など。何れも昨年の活躍があってのことでした。また自身だけでなく、ボートレースの歴史に名を刻む年間SG6優出という記録も残すことが出来たりもしました。そういう意味では良い36歳の1年間が過ごせたかとも思います。ただ、今年に入ってからは、昨年の好調さを維持出来ずリズムに乗れない状態が続いているだけに、36歳だった1年間が丸々良かったとまでは言えないかもしれません。36歳を良い1年間にするのも、37歳になってからの1年間を良いものにするのも、ここから半年が勝負となりますね。私的な考えですが、今年を2024年にするのか、2016年にするのかの分岐点に立っていると思っています。昨年の活躍は2015年の状態だと位置づけており、このままリズムに乗れないまま今年が終われば、それは2016年の再来となり、その後どうなるかは周知の事実です。私的にはそんなことは臨んでいません。2015年や2016年の時は2014年のグランプリ優勝があったので燃え尽き症候群と言えたかもしれませんが、2023年や2024年は何も成し遂げていないですからね。今年が2016年になる理由はないと思うので、ここからの巻き返しで2024年にしてくれることが私的に望むところです。とはいえ、そんなことが言えるのも、この1年間、大きな怪我もなく無事にレースもして過ごせてきたからです。ですから、またこれからの1年間についても、最も望むことは、怪我や病気がなく元気にレースしてくれることです。この1年間の安全を祈念して終わりたいと思います。
2024.07.08
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茅原選手の休みもそろそろ終わり。考えてみたら、今回の休みもちょっと長めでしたね。暑い日々が続いているので、いい休みだったと思いますが、またレースが始まります。茅原選手の次節は、毎年恒例のG2ボートレース甲子園となります。いつもは前検の前日にレース展望の確認をしますが、今回は2日前の掲載となります。さて、今年の甲子園はボートレース津での開催となります。もちろん津での開催は初めてとなります。今年はここまで今ひとつリズムに乗れていないだけに、甲子園で活躍して今年後半戦での活躍に向けて頑張ってもらいたいと思います。それでは、いつも通り、公式のレース展望を確認していきます。今回は3つ確認。特設サイト、公式パンフレット、そしてボートレース津HPです。<特設サイト>『総展望&水面解説 高橋亮考『中日スポーツ』各都道府県の代表がガチ対決! 各都道府県の代表選手が覇権を争うGⅡ全国ボートレース甲子園。令和元年に浜名湖(優勝は今垣光太郎)でスタートした本大会は、三国(峰竜太)、丸亀(毒島誠)、下関(深谷知博)、尼崎(片岡雅裕)と深紅の大優勝旗が受け継がれ、第6回大会は三重県・津で開催。過去の覇者はグランプリレベルの面々が並ぶが、一般戦のたたき上げが下克上を果たすか、それこそが大会の肝である。今回初代表を射止めた9選手にはその役割を担ってもらいたい。優勝争いの本命グループは峰竜太(佐賀)、白井英治(山口)、毒島誠(群馬)、馬場貴也(京都)などのトップレーサーになるが、近況の充実度で行くなら今年の名人位へ輝いた菊地孝平(岩手)。深谷知博(静岡)、磯部誠(愛知)、池田浩二(愛知・施行者希望枠)ら東海勢もV最前線への突入が必至。まだ歴史が浅いせいもあるが、地元Vはまだ達成されていない。豊田健士郎(三重)は地元V一番乗りと同時に、特別戦初タイトルの野望へ挑戦だ。』ん~、茅原選手の名前がありませんね。昨年の活躍効果ももう賞味期限切れなんでしょうか。今年活躍出来ていないこと、ボートレース甲子園での活躍が近年はないことも影響しているのかもしれませんね。<公式パンフレット>公式パンフレットのレース展望は、特設サイトのものと同じなので省略します。その代わり、茅原選手はドリーム戦に選出されていてそこに、詳しめの紹介記事が掲載されているので、そちらを確認しておきます。『昨年はSG優出6回をマークし、 3期連続で勝率8点台と安定感は全国でもトップクラス。 さらに当地はGⅠ優勝歴がある相性の良い水面だ。頂点の座を目指し、 まずは第1回大会以来となるベスト6入りをノルマに設定。』ここでは、昨年の活躍や、津での戦歴について書いてくれていますね。ボートレース甲子園では第1回の時に優出して以来優出がないんですよね。あの時チルト3度にして優勝戦を盛り上げてくれたことが懐かしく感じます。<ボートレース津HP>『連覇に挑む片岡雅裕をはじめ峰竜太、毒島誠らが甲子園V2 へ! 津で初めて開催されるBR甲子園。故郷に錦を飾らんと、全国から集まった精鋭たちが、深紅の大優勝旗獲得を目指す。 連覇に挑むのは、元高校球児の片岡雅裕(香川)だ。昨年の尼崎大会では4コース捲り差しで優勝。四国から優勝旗を出す気はない。 初代覇者の今垣光太郎の姿はないが、第2回大会覇者の峰竜太(佐賀)、第3回の毒島誠(群馬)、第4回の深谷知博(静岡)と、歴代覇者たちがタイトル奪還に照準を合わせる。周年V6 が輝く津巧者松井。地元豊田もGⅡ初Vへ意欲! 菊地孝平(静岡)は4月児島周年、鳴門マスターズCとGⅠ連続優勝。近況の勢いは一番だろう。池田浩二(愛知)、馬場貴也(滋賀)、茅原悠紀(岡山)、山口剛(広島)、白井英治(山口)も地力的には申し分ない。 水面相性の良さなら当地周年V6のレジェンド・松井繁(大阪)だ。昨年のGⅠ優出は優勝したびわこBBCTだけだったが、今年は既にGⅠ優出3回と好調だ。昨年の当地レディースC覇者の遠藤エミ(滋賀)にも注目が集まる。 地元三重県代表は豊田健士郎(三重)が選ばれた。7度の優勝がある大得意の水面で、地元ファンの期待を一身に背負う。』こちらのレース展望には茅原選手の名前が掲載されていました。ドリーム戦にも選ばれているのに、なかなか扱いが小さめなのは何なんだろうなと思いますが、シリーズで活躍して目立ってもらいましょう。ということで茅原選手はドリーム戦に選出されていますから、そのメンバーも確認しておきましょう。1号艇 峰 竜太2号艇 馬場 貴也3号艇 茅原 悠紀4号艇 磯部 誠5号艇 毒島 誠6号艇 池田 浩二歴代優勝者である、峰選手と毒島選手の2人がいますね。茅原選手は昨年の第5回大会に続く2度目の甲子園でのドリーム戦となります。昨年は2号艇で2着でしたから、今年は3号艇でどんな結果を出してくれるのか楽しみですね。優出こそ、第1回以来有りませんが、予選突破は4回/5回と高確率で出来ていますから、今回も最低目標は優出ということになるでしょうね。ただ、甲子園の予選突破に関しては、B級選手もいるなかでの予選になるので少しハードルが低くめなのに対して、準優勝戦に関してはA1級が多数を占めるのでいつもの記念級のレベルになることから、予選突破率が高いから優出も出来るということにはならないんですけどね。それでも、存在感を示すため、賞金を稼ぐため、リズムを上げるためにも、優出はしてもらいたいと思います。
2024.07.07
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先日開催されたグラチャンでは、多くの選手がセット交換をしていることが話題となっていました。セット交換をした選手は、なんと24名にものぼります。そこで、日毎のセット交換数を数えてみました。初 日 10名2日目 7名3日目 1名4日目 5名5日目 1名最終日 0名24名ですから、ほぼ2人に1人はセット交換したということになります。ちなみに茅原選手はセット交換してい無い方の1/2に入っています。こんなにセット交換が発生するシリーズは記憶にありません。気付けば、優勝戦メンバーの5名/6名がセット交換をしていたということになっていました。結果だけで判断すれば、セット交換した方が正解だったということになります。茅原選手も賞典除外になっていなければ、セット交換した方が良かったのでしょうかね。とても稀なことが起きていたために、巷ではモーターの仕様変更があったのではないかとまで噂されていたようですが、それについては、マンスリーBOATRACEの檜村賢一さんが、モーターは何も変わっていないことをメーカーに確認したということで、仕様変更はただの噂だったようです。その上で、檜村さんは新モーターと前モーターの「回転グセ」の違いがセット交換を多発させた原因の可能性があると言われていましたね。使い込まれたモーターの方がスムーズに回転が上がるのに対して、新モーターでは回転の上がりがスムーズではなく重く感じることから、セット交換を施す選手が多発したのかもしれないということです。車やバイクでいうところの慣らし運転を必要という感じでしょうか。しかし、慣らし運転が終わってないからセット交換するということであったとしても、それでも交換数が多すぎます。グラチャンがモーター使用開始節であればまだ可能性を感じますが、グラチャンが始まる前に4節程度は使用していましたから、そんなに使用開始間が無いということもないと思うところです。また、それが理由であれば、どこの場でもモーターの使用し始めにはセット交換だらけになりそうなものです。なので、単純に使用開始から間が無いだけが理由とも思えないですね。もう一つの要因として今回がSGであったということがありますよね。そもそも、使用から間が無いモーターの部品交換はなかなかさせてもらえませんが、SGとなると場にもよるでしょうが、思うように部品交換させてもらえる環境になるというのもあるでしょう。また、普通ならセット交換したくても、24人前の部品がない状況も考えられますが、それに関しては使用開始から間が無いこともあり、前モーターの部品が大量に残っていた可能性もありますよね。他に考えられることとしては、今回の尼崎に納入されたモーターロットがハズレだったというのも可能性としては無くはないでしょう。製造過程でのバラツキは工業製品である以上少なからずあるわけで、今回尼崎に納入されたモーターについては規格内ではあるでしょうが、誤差の最大値近く外れているロットだったとすれば、選手の体感でも感じ取れる差があったかもしれません。私的には、これが主原因である可能性も低くはないかなと思っています。まあ実際何が起こっていたかはわからないままで終わるんでしょう。この話題があって一番気になっていることがあります。それは、茅原選手の使用したモーターはセット交換する必要があったのか、なかったのかということ。最初にも書きましたが、2日目に賞典除外になったので、セット交換を検討することもなくなっただけに、そこがわからないんですよね。1/2の選手がセット交換が必要と感じたわけですが、茅原選手もそれらの選手と同じ気配であれば、セット交換の必要性を感じることが出来ていたのか、そしてセット交換を施したのか、興味があるところです。茅原選手は元々部品交換をするような整備をする率が低いだけに、こういうときはどうなのかは気になります。まして、セット交換をした選手が全員気配が良くなったわけではないのですが、それでも優勝戦の5名がセット交換していたことを考えると、優出するにはセット交換が必要だった可能性は高いわけで、そういう状況で茅原選手がどういう判断をするのかを見てみたかったなと思います。(まあ、前節優勝モーターで前走者信頼と言い続けていましたから、今回使用していたモーターではセット交換はしなかったんだとうなと思っています)
2024.07.06
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7月1日に今月開催のオーシャンカップのドリーム戦メンバー発表がありました。もちろん、ここで書いているからには茅原選手も選ばれています。早速、ドリーム戦の番組を確認しておきましょう。1号艇 峰 竜太2号艇 菊地 孝平3号艇 山口 剛4号艇 吉田 拡郎5号艇 茅原 悠紀6号艇 関 浩哉以前オーシャンカップ出場選手決定時に確認していたとおり、茅原選手は選出順位5位ということで、5号艇として選ばれていますね。4号艇には、同支部の吉田選手がこれもまた確認していた通りに選ばれています。岡山支部の選手が2名揃ってのSGドリーム戦出場を果たしましたね。この2人はメモリアルにも出場することになります。さて、昨年活躍した茅原選手が5号艇というのはどうしてでしょうか?オーシャンカップの出場条件の主なものとして、前年5月1日~当年4月30日までのG1・G2競争の優勝戦での着順点が多い選手が選ばれるようになっています。昨年の茅原選手の活躍はSG6優出からもわかりますが、SGでのものが多かったわけですが、オーシャンカップはG1・G2の活躍が条件だからですね。SGで活躍した人はグラチャンの選出順位が上がり、G1・G2で活躍した人はオーシャンの選出順位が上がるという棲み分けがされている感じです。それでも、ドリーム戦に選出されるぐらいですから、G1等での活躍も十分していたということですけどね。これで、グラチャンに続いて2連続のSGドリーム戦選出となります。今年の茅原選手はSGドリーム戦ラッシュになるかもしれません。オーシャンの後はメモリアルですが、そちらもザックリとした計算ではドリーム戦に出場出来そうですし、ダービーも今より勝率を下げなければ出場出来そうな状況ではあります。また、オーシャンに関しては昨年に続いて2年連続でのドリーム戦選出となります。グラチャンではドリーム戦出場の効果を活かすことが出来ませんでしたから、オーシャンではドリームメンバーに選ばれたアドバンテージを活かして活躍してもらいたいと思います。
2024.07.05
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せっかくSG優勝者のデータを独自にまとめてみたので、昨日の続きをもう少し。これまで歴代SGで優勝したことのある選手は171名います。では、171名の選手は何回SGで優勝したことがあるのか?ということも確認してみました。結果は次の通りです。1回 95名2回 32名3回 15名4回 6名5回 6名6回 3名7回 2名8回 2名9回 3名10回 2名11回 3名12回 1名17回 1名この内訳を見ると、やはり半数以上の選手がSG優勝1回止まりとなっていることがわかります。しかし逆に半分近くの選手はSG2回以上優勝しているともいえます。1回だけになるのか、複数回になるのかは半々に近い確率ですので、どちらに転んでも不思議ではありません。そして、茅原選手はどちらに転ぶのでしょうか。もちろんSG複数回優勝する方になってくれると信じています。しかし、複数回といっても限度がある傾向も見られています。6回以上優勝している選手は17名しかおらず、たったの1割だけとなっています。SG優勝した9割の選手はSG優勝5回以下に収まってしまいます。ちなみに17名の内現役選手は10名となっており、現役最多は松井繁選手の12回となっています。それに続く11回に瓜生正義選手と石野貴之選手がいます。ということで、SGを優勝したことのある内輪で見てみると、SG優勝1回だけだと物足りない気もしますが、そもそもSGで優勝出来ること自体が凄いことです。単純計算になりますが、登番の一番大きいのが5362ですから、これまで5362のボートレーサーが誕生したと考えると、その内SGで優勝出来たのは171名だけですから、ボートレーサーになってSGで優勝出来る確率はたったの3.19%となります。100選手中3名しか出来ないことをしているわけですから、1回でもSGで優勝できたことだけで凄いことだということは忘れてはいけませんね。現時点で、茅原選手にSG優勝6回以上の、SG優勝者の1割に入って欲しいとまではいいません。まずは2勝目出来れば3勝目、そこまでいけたら5勝ぐらいは期待したいと思います。とりあえず、出来るだけ早くSG2勝目が見たいところですが、それはずっと思い続けていることですから、焦らず見守っていきたいと思っています。
2024.07.04
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グラチャンの振り返りで書来ましたが、茅原選手のグランプリ優勝後にSG初優勝した選手がどんどん2回目のSG優勝をしているのを見て、茅原選手の2度目のSG制覇が早く見たいと思ってしまうわけですが、実際のところどうなのか調べて見ました。茅原選手が優勝した2014年のグランプリより後ですから、2015年以降のSGで初優勝をした選手と以降のSG優勝回数は次の通りです。なお、グランプリシリーズもSGとしてカウントしています。仮に茅原選手のSG2勝目がグランプリシリーズだったとしたら私は間違い無くSG2勝目と言いますからね(笑)桐生 順平 3守田 俊介 2長田 頼宗 1峰 竜太 6寺田 祥 2深川 真二 2馬場 貴也 4柳沢 一 1篠崎 仁志 1徳増 秀樹 1深谷 知博 3遠藤 エミ 1椎名 豊 1片岡 雅裕 2宮地 元輝 1土屋 智則 2磯部 誠 1羽野 直也 1定松 勇樹 1総勢19名が茅原選手に続いてSG初優勝をしていました。その内、9名が2度以上のSG優勝を果たしています。約半分ですね。ただ、磯部選手、羽野選手は昨年優勝したばかりですし、定松選手は1ヶ月前に優勝したばかりですから参考データという感じです。それを除けば、16名中9名が複数回SGを勝っていることになり、2回目が遠い選手の方が少なくなります。なお、並びは下へ行くほどSG初優勝したタイミングが最近となります。このまとめを見て思うこと、色々ありますね。・峰選手の方が茅原選手よりSG獲るのは遅かった(近年興味を持った方は意外な感じがするかも)・その峰選手は既に6回も優勝している(6年間で6回ですから年に1回のペースで優勝しています)・土屋選手の2回目が早い(約1年3ヶ月)実は片岡選手も同じ間隔・桐生選手と深谷選手が優勝3回で同じというのはちょっと意外(深谷選手はシリーズ1回含む)・馬場選手も5年で4回優勝となかなかのハイペース茅原選手もSGでの2回目の優勝が出来れば、ぶりが付いてポンポンと優勝しそうな感じがするんですけどね。次のSG優勝が待ち遠しいですね。
2024.07.03
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グラチャンを振り返るのもなかなかキツいものがあるなと思いながら書いています。一つはフライングを切ってしまったからということになるわけですが、それ以上に辛く感じるのは、優勝したのが土屋選手だったこと。決して土屋選手に問題があるわけではありません。何も悪くないです。本当に優勝おめでとうございます。ただ、茅原選手のグランプリ優勝後にSG初優勝した選手がまた2度目の優勝をしたことが辛いだけです。茅原選手は昨年SGで6回も優出しても2回目の優勝に手が届かないのに、何故SG優出常連でもない選手が2度目の優勝出来るのか、何が違うのか悩んでしまいます。(決して土屋選手をディスっていません)例えば土屋選手などは少ないチャンスしっかり掴むことが出来る選手ということになるのでしょうが、それに対して茅原選手は多くのチャンスを掴むことが出来ない選手ということになるのかと思ってしまうのがダメなのかもしれませんが、それを少し思ってしまうことが辛かったりします。とはいっても、チャンスを掴める選手に対して、掴めない選手の方が圧倒的に多いわけでそんなこと思ってもし仕方ないなと自分に言い聞かせて、気持ちを整理している最中です(笑)さて、話を変えますが、2日目にフライングを切ってからは4号艇、5号艇、6号艇、6号艇という枠番での出走で、2着、3着、4着、4着としっかりと安定した結果を出して頑張ってくれていたと思います。大きな調整をせずに、レースに集中していたことも、このように結果をまとめることが出来た要因かと思います。が、しかし。今回は賞典場外になっていたのでそういう評価となりますが、これが準優や優出出来る状況だったら、同じような評価になるかといえば、そうではないと思います。安定はしていましたが、それはあくまで中堅レベルの気配が安定していただけなので、準優や優勝戦を見据えたときに、果たしてこの機力で満足出来ていたのか、ペラを叩くことは無かったのかは気になるところです。おそらく、準優や優勝戦のメンバーの中に入ると茅原選手の機力気配は劣勢だったと思うだけに、そういう状況だったら茅原選手はやはり前走者信頼を貫いたのか、どんな調整をしたのだとうかと考えます。今節はセット交換する選手が非常に多かっただけにそういうことも考えてしまうんですよね。そんな感じで、気になることもありましたが、最後までしっかり走ってくれたところは良かったと思います。フライングをした後は、スタートも無理せず、道中も無理せずで、無難に最終日を迎えることだって出来たでしょうが、出来る範囲ではあったでしょうが、しっかりレースしてくれる姿は茅原選手らしいところだったと思います。この頑張りが最後の最後に効くわけで、無駄ではなかったと思えるような結果に、今年もなることを期待しつつ終わりたいと思います。
2024.07.02
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SGグラチャンが終わりましたので、賞金ランキングの確認です。今節は賞典除外となっただけに、期待出来ないと思いますが、どうなっているでしょう。賞金額 3859万円(前回 3658万円)順 位 16位(前回 16位)<参考> 6位 5620万円(前回 4521万円)18位 3973万円(前回 3634万円)やはりランクダウンしていますね。前回確認時より3ランクダウンです。これを、この程度で済んだと捉えるべきかどうか悩ましいところですが、順当な結果ではあると思います。茅原選手がグラチャンで稼いだのは約200万円に対して18位ボーダーは約340万円上がっているわけで、150万差が縮まったことを考えると、18位圏外になったことも仕方ないところでしょう。とりあえず、18位との差は110万円強ですから、記念レースで優出でもすれば直ぐに18位圏内に戻れますから焦る必要はないと言えます。しかし、6位となると、1800万円近くの差がありますから、1回や2回の記念の優出では届かない差になっています。SGで優出しても届かない可能性が高いです。つまり、SGで優勝しないと1発で逆転は出来ない状況です。まあそれはそれで期待するとして、簡単なことではないだけに、コンスタントに好成績を残していく必要がある状況と言えますが、まずは早い段階でSG優出かG1優勝して少し気分が楽になる状況を作りたいですね。そうなれば色々なことが好循環になるような気がします。そうでなければ、頑張っても頑張っても賞金ランキングが上がらず、気が滅入ってきそうですからね。SGもまだオーシャン、メモリアルと続きますし、ダービーもチャレカも残していますから、まだまだ稼げるチャンスは残っています。それにG1も加わるわけですから、巻き返せる状況にはあると思いますが、次節はG2甲子園ということで大きな上積みは期待出来ず。狙うところが遠く霞むようでは気持ちがついていかなくなるので、次のSGぐらいで良い結果が出せることを願っておきたいと思います。
2024.07.01
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