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<12R>優勝戦1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 藤原 啓史朗 A13号艇 吉田 拡郎 A14号艇 岩津 徹郎 B15号艇 林 祐介 A26号艇 森定 晃史 A1児島の正月レースも明日が最終日。茅原選手のレースも残すところ1レースとなりました。今日の準優で逃げた茅原選手は、明日12R優勝戦に1号艇で出場します。明日は1回走りです。今日の準優は3レースとも荒れることなく終わり、しかも3レースとも1-2決着だったということで、明日の優勝戦メンバーは、予選の上位6名が順位通りの枠番で出走となっています。これだけ堅い準優というのも珍しいですね。茅原選手としては、あと1回逃げるだけです。年始早々に今年最初の優勝が出来ることを期待しておきたいと思います。1号艇なので、特に何も書かない代わりに、優出メンバーのインタビューがボートレース児島Youtubeチャンネルにアップされていますので、そちらの共有貼り付けをしておきます。
2024.01.01
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<8R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 川崎 智幸 .112コース 2号艇 長谷川 雅和 .083コース 3号艇 赤澤 文香 .044コース 6号艇 茅原 悠紀 .035コース 4号艇 山下 昂大 .106コース 5号艇 小畑 実成 .12進入 123/645 【レース結果】 1着 6号艇 茅原 悠紀2着 1号艇 川崎 智幸3着 4号艇 山下 昂大4着 5号艇 小畑 実成5着 2号艇 長谷川 雅和6着 3号艇 赤澤 文香<12R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .082コース 2号艇 森定 晃史 .063コース 3号艇 妹尾 忠幸 .034コース 4号艇 山本 寛久 .045コース 5号艇 峰重 侑治 .056コース 6号艇 川崎 智幸 .03進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 2号艇 森定 晃史3着 4号艇 山本 寛久4着 6号艇 川崎 智幸5着 3号艇 妹尾 忠幸6着 5号艇 峰重 侑治今日も連勝してくれました。今節5勝目、6勝目、おめでとうございます!また、4連勝もおめでとうございます!そして優出、おめでとうございます!準優ではしっかり逃げてくれ、前半の一般戦でも大外枠でのレースでも勝ってくれて言うこと無しですね。8Rは、ピット離れで出て4コースを奪取したことで、4角からのレースとなりました。4角からトップスタートを決めますが、ここは角受けの3号艇赤澤選手が頑張りました。茅原選手と変わらぬタイミングでスタートを決めると茅原選手の攻めを止めます。しかし、3号艇が出来る事もここまででした。茅原選手を止めた状態では何もすることが出来ず、3号艇はそのまま1マークをまくることを選択。すると、それに抵抗するべく2号艇もまくりを選択。そして1号艇も抵抗して回ることになります。その結果、1マークのターンマーク付近はガラ空きとなり、茅原選手は労せず差してトップに立つことが出来ました。ということで、準優前のレースでしたが、無理することなく勝つことが出来たレースでした。↑1周1マークの展開↑1周バックで先頭に立ちます(奥に見えている街は四国の高松です)↑3連勝となるレースでした12Rは準優勝戦。全選手気合いが入っていましたね。茅原選手のSTは0.08とバッチリのタイミングでしたが、これで最下位スタートとなります。全艇0台半ば以下の早いスリットからのレースとなります。茅原選手はスリットからなかなか伸び返すことが出来ないまま1マークに入り先マイすることは出来ましたが、ターンマークを外す形でのターンになり、2号艇の差し、4号艇の2番差しは映像では差さっているように見えましたね。それでも、ターン出口で力強く加速して、舟を返すことが出来たので先頭を明け渡すことはありませんでした。バックに入って単独のトップを維持し、無事に逃げを決めることが出来ました。↑1周1マーク↑1周2マーク↑4連勝&優出を決めてくれました準優の1周1マークでターンマークを外していたのが気にはなりますが、展開的に苦しい形でのターンになっていたこともあるので、問題はないのかなと思います。その後しっかり舟も返ってきていましたから、普通にターンしていればターンマークを外すこともないでしょうし、逃げ切るだけの気配は十分あるかと思います。調整については、外さないように気を遣っているようです。今日も準優の前には回転を確認する中で気になるところがあったのか、ペラを外しての調整もしていましたから、慎重に調整をしている様子も確認出来ました。なんで、明日もしっかり調整を合わせてもらって、今年最初のレースでの優勝を決めてもらいたいと思います。↑ぺらに気になるところがあったようです
2024.01.01
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<8R> 1号艇 川崎 智幸 A12号艇 長谷川 雅和 A23号艇 赤澤 文香 B14号艇 山下 昂大 A15号艇 小畑 実成 B16号艇 茅原 悠紀 A1 <12R>準優勝戦 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 森定 晃史 A13号艇 妹尾 忠幸 A14号艇 山本 寛久 A15号艇 峰重 侑治 B16号艇 川崎 智幸 A1予選トップ通過を果たした茅原選手の5日目は、当然12R準優勝戦に1号艇で登場します。あと、その前に一般シリーズらしく、8R一般戦に6号艇での出走もあります。これで、3日間連続、8Rと12Rの2回走りの組み合わせとなりますね。だから何だという話ですが、同じ時間帯に走るというのはレースし易くていいかもしれませんね。8Rは準優前のウォーミングアップレースと言いたいところですが、6号艇ということで、準優は1号艇でのレースなだけに、あまり役にたたないかもしれませんね。メンバーの中で準優組は川崎選手と茅原選手の2名だけですが、なかなか岡山支部らしいメンバーが揃っているので、面白そうなレースではあります。準優12Rに関しては頑張ってもらうだけですね。今日のレース後の茅原選手のコメントを確認しておきます。「安定板が付いても変わらない。悪くないが伸びて行かないし普通。」コメントの内容も変わらずということで、気配も変わらずということでしょうね。まあ、十分レース出来るレベルにはあるようなので、現状レベルを維持して、あとは茅原選手のテクニックでどうにかしてもらうことで、頑張ってくれるでしょう。
2023.12.31
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1位 茅 原 悠 紀 A1 9.292位 藤 原 啓史朗 A1 9.003位 吉 田 拡 郎 A1 8.714位 岩 津 徹 郎 B1 8.004位 林 祐 介 A2 8.006位 森 定 晃 史 A1 7.436位 妹 尾 忠 幸 A1 7.438位 岡 瀬 正 人 A2 7.299位 白 神 優 A2 7.1410位 米 田 隆 弘 A2 6.4310位 入 海 馨 A1 6.4310位 山 本 寛 久 A1 6.4313位 峰 重 侑 治 B1 6.3314位 渡 邉 和 将 A1 6.2914位 山 地 正 樹 A2 6.2916位 山 口 達 也 A1 6.1416位 平 尾 崇 典 A1 6.1418位 川 崎 智 幸 A1 6.00予選最終日の4日目を茅原選手は連勝で終え、できる限りの結果を出してくれたことで、予選トップになることが出来ました。予選トップ通過、おめでとうございます!しかし、意外な結果となりました。正直、今回はさすがに予選トップになるのは難しいかと思っていました。実際、今日の7Rで吉田選手が2号艇で1着になった時点で、茅原選手が連勝しても予選トップになることは昨日の時点以上に難しくなっていました。8Rで茅原選手が勝ち、9Rで藤原選手が3着になったことで、藤原選手の得点率を上回れる可能性は出てきました。しかし、吉田選手は11Rで1号艇、茅原選手は12Rで1号艇のレースが残っており、吉田選手が勝ってしまえば予選トップは吉田選手になる状況でしたから、厳しいと思っていたんですよね。それが、11Rで吉田選手が逃げることが出来なかっただけでなく、4着になったことで状況は一変し、12Rで茅原選手が2着以上で予選トップになることになり、そして見事に12Rを勝って予選トップを決めたわけです。ということで、大変嬉しい結果となったわけですが、そんなに喜ばしい感じはないですね。茅原選手自身は今日連勝でできる限りの結果を出してくれた上での結果ですし、文句ないのですが、どうにも、棚ぼた感が強い。なぜ、3日目終了時点や、今日の7R終了時点の状況から、茅原選手が予選トップになってしまうのか。予選トップを狙える状況だった選手にはもっとしっかりしてもらいたいと思ってしまうんですよね。さて、予選のボーダーは6.00という結果になりました。ドリームメンバー6名は全員無事予選突破となっていますね。A1選手も15名中11名が予選突破していますから、大番狂わせもさほど無く、期待通りのシリーズの流れになっているというところでしょうか。何はともあれ、茅原選手のGW・お盆に続く正月レース優勝が近づいたので、楽しみにしたいと思います。
2023.12.31
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<8R> 【スタート情報】 1コース 2号艇 茅原 悠紀 .082コース 3号艇 今出 晋二 .273コース 4号艇 山地 正樹 .254コース 1号艇 阪本 勇介 .065コース 5号艇 川崎 智幸 .076コース 6号艇 峰重 力也 .01進入 2341/56 【レース結果】 1着 2号艇 茅原 悠紀2着 5号艇 川崎 智幸3着 1号艇 阪本 勇介4着 3号艇 今出 晋二5着 6号艇 峰重 力也6着 4号艇 山地 正樹 <12R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .072コース 2号艇 立間 充宏 .103コース 3号艇 山本 修一 .114コース 4号艇 林 祐介 .135コース 5号艇 平尾 崇典 .196コース 6号艇 入海 馨 .16進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 4号艇 林 祐介3着 2号艇 立間 充宏4着 5号艇 平尾 崇典5着 3号艇 山本 修一6着 6号艇 入海 馨茅原選手の2023年走り終わりは、連勝という最高の結果となりました。今節3勝目、4勝目、おめでとうございます!結局、2走ともイン戦となり、どちらも逃げて勝利することができました。8Rはピット離れで1コースを奪取したわけではなく、1号艇が待機行動で早めに引く形で茅原選手が1コースになることに。それでもすくなからずの前付の形になったために、茅原選手の進入はやや深めの100m付近での起こしとなりましたが、しっかり0台スタート決めて茅原選手自身は問題無し。しかし、2・3号艇が大きく凹み、完全に壁が無い隊形のスリットになり大ピンチとなったわけですが、この展開で何も起こらないのが一般戦ということでしょうか。大チャンスだった1号艇はスリットから攻めることなく1マークまで動かなかったので、茅原選手は問題無く先マイ出来ました。先マイ出来れば、誰も寄せ付けることなく逃げて勝負ありでした。1号艇にとって大チャンスでしたが、茅原選手のスタートが早く、茅原選手には止められることは明白でしたから、茅原選手の自力で何も起こらない展開にしたということですね。↑2号艇1コース↑2コースと3コースが凹むスタート↑先マイした茅原選手に付いてきたのは5号艇と1号艇12Rは枠なり3対3での1コースということで、落ち着いてスタートをすることが出来ました。といっても、このレースのスタート展示の時は天候が荒れまくって大変だったんですよね。季節外れの夕立のような気象になり、雨が降っただけでなく、突風が吹き荒れる状況でした。今日は後半から強い風が吹くようになり、9Rからは安定板装着でのレースとなっていたのですが、12Rの展示の時は記録では6mの風になっていますが、実際にはもっと吹いていたと思います。吹き流しがちぎれて飛んで行くのではないかと思うほどで、レースが出来るのか心配になるほど。今年最後の児島のレースはとんでもないことになったなあと思っていました。しかし、本番が近づくにつれて、雨は止み、風は弱まり、どうってこと無い天候になって良かったわけですが、展示と本番で全然条件が違ったので、スタートは難しかったのではないかと想像するのですが、見事に唯一のゼロ台スタートを決めたところはさすがでした。少し様子を見たかと思いますが、それはご愛敬で済ませられる程に、完璧なレース展開を作ることが出来ました。トップスタートを決めれば、そのまま1マークは先マイすることになり、そのあとは8Rと同様、早々に勝負を決して、勝ちを決めました。↑こちらは普通に枠なり1コース↑0台トップスタート↑先マイする茅原選手に対する攻め手は3号艇でしたが、迫ることなく逃げを決めました↑今日連勝となり、連勝で今年のレースを終えました今日は、どちらのスタートも難しかったと思いますが、どちらも遅れることなく、ゼロ台スタートを決めることが出来たのが、勝因でしたね。今節は2日目、3日目前半とSTが遅く、スタートを合わせるのが難しそうだったので、今日のコンディションでバシバシスタート決めてくれたのは意外でした。だいぶん気配も安定してきたのもあるのかもしれませんね。展示データを見てもタイムも出だしていますし、調整も仕上げの段階に入っているのでしょう。ただ、現状の気配を気に入っているわけではないようですから、そのあたりは、明日以降なにか変えてくることも無いとは言い切れないので、気配の変化には引き続き注意はしておきたいと思います。予選の結果については、次の記事で確認します。
2023.12.31
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<8R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 齋藤 真之 .212コース 2号艇 米田 隆弘 .243コース 3号艇 茅原 悠紀 .204コース 4号艇 赤澤 文香 .305コース 5号艇 山本 修一 .276コース 6号艇 福島 陽子 .26 進入 123/456 【レース結果】 1着 2号艇 米田 隆弘2着 1号艇 齋藤 真之3着 3号艇 茅原 悠紀4着 5号艇 山本 修一5着 4号艇 赤澤 文香6着 6号艇 福島 陽子 <12R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 山口 達也 .032コース 2号艇 林 祐介 .073コース 4号艇 茅原 悠紀 .064コース 3号艇 森定 晃史 .115コース 5号艇 山下 昂大 .126コース 6号艇 柏野 幸二 .09 進入 124/356 【レース結果】 1着 1号艇 山口 達也2着 4号艇 茅原 悠紀3着 3号艇 森定 晃史4着 2号艇 林 祐介5着 5号艇 山下 昂大6着 6号艇 柏野 幸二8Rはやっぱり勝たせてもらえませんでしたね。内2艇が格下でありながら、今節の調子の良さで茅原選手は振り切られてしまいました。スリットでは茅原選手が少し出て、俄然有利な展開に思えましたが、まず2号艇が強烈に牽制しつつ、マイシロを確保してきます。茅原選手はそれに抵抗せず、1マークをまくり気味にターンします。1マークを先マイしたのは1号艇。茅原選手の攻めを気にしてのターンだったからか、茅原選手の攻めは防ぎましたが、内が開いてしまったところに、マイシロ確保して差した2号艇が差し込んできます。また、茅原選手が握ったことと、2号艇の差しが入ったことで、5号艇のまくり差しもスムーズに入り先頭に追走することに。バックに入って、21-53-4-6という順で、茅原選手は3番手競り中。2マークでは、2-1-5の順にターンしたのに続いて、茅原選手が外から内を狙ってターンしますが、5号艇に前を塞がれてしまい攻めきれず、4番手になってしまいます。5号艇に前を許してしまうも、続く2周1マークですぐさま抜き返し3番手になったのはさすがといったところでしたが、5号艇との3番手争いをしている間に、前の2艇は遠くに逃げてしまっていたので、ここからの追い上げは出来ず、3着でのゴールとなりました。12Rでは、今日もピット離れで出て一つ内のコースを奪取して、3コースからのレースとなります。前半レースに続いての3コースでしたが。このレースも攻めきれずでしたね。2号艇よりも早いスタートから、このレースも有利な隊形で1マークに入ったので、今度こそまくり差しが決まるのかと期待しましたが、またしても差しに構えることが出来ず、まくりでのターンとなります。1号艇に追走する形でバックに入ることになり、1号艇が逃げて茅原選手は2番手。しかし、内から2番差しの3号艇も駆け上がってきており、2マークでは3号艇を振り切る捌きになります。握ってターンして、無事3号艇は振り切ることができましたが、1号艇との艇間を縮めることはその後も出来ず、このレースは2着でのゴールとなりました。ということで、今日は勝ち無しの、3着、2着という結果でした。連には絡んで着もまとめることは出来ましたが、得点率を1位にすることは出来ませんでした。昨日から変わらず、得点率4位のままです。3日目が終わり、5走したところで4位というのは、茅原選手としては苦戦している感じですね。2日目が終わった時点で、「伸びで止まるし大したエンジンではない。この辺で調整を合わせる。」とコメントしていましたが、やっぱりその通りの気配なんでしょうかね。調整を合わせてきているので、展示データは出るようになっていますが、だからといって納得のいく足になっているわけではないということでしょう。一般戦なので現状の気配でも何とかはあると思いますが、シリーズリーダーらしい結果を伴わすのはなかなか苦労するかもしれませんね。今日もピット離れを決めたり、優位なスリット隊形を作ったりと、良いところもあったのですが、結局ターンが決まらないことが足を引っ張っていますよね。まくり差しに構えれないとなれば、自在戦ともならず、選択の幅も減るだけにそういう意味でも苦労しそう。まだ調整で気配が向上するようであればいいのですが、それが厳しいようであれば、茅原選手の攻めを厳しくしないといけないかもしれませんね。
2023.12.30
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<8R> 1号艇 阪本 勇介 B12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 今出 晋二 B14号艇 山地 正樹 A25号艇 川崎 智幸 A16号艇 峰重 力也 B1 <12R> 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 立間 充宏 A13号艇 山本 修一 A14号艇 林 祐介 A25号艇 平尾 崇典 A16号艇 入海 馨 A1明日が予選最終日となりますので、まずは明日の勝負駆け条件を確認しておきましょう。ボーダー6.00想定であれば、今日の時点で勝負駆けは成功しています。よって明日は予選トップを狙ってのレースとなります。3日目終了時点の得点率上位は次のようになっています。1位 藤原 啓史朗 9.50 57点 2号艇2位 吉田 拡郎 9.00 45点 2号艇、1号艇3位 岩津 徹郎 8.80 44点 4号艇4位 茅原 悠紀 8.60 43点 2号艇、1号艇5位 山地 正樹 8.40 42点 5号艇、4号艇岩津選手の健闘が目立ちますね。ただ岩津選手はこの中で唯一予選6回走りなので比較しにくいですから要注意。それ以外の選手は予選7回走りとなっています。予選トップに一番近いのは現在1位の藤原選手。藤原選手が明日1着を取れば得点率9.57となり、吉田選手だけが明日連勝したら同率になります。その際は着位差も同じなので、最速タイムによる勝負になります。なお、茅原選手が連勝しても9.29まで、岩津選手が勝っても9.00までなので、現時点では、藤原選手と吉田選手が予選トップに近いといえます。茅原選手が予選トップになるためには。明日連勝などして、しっかり得点稼いだ上で、藤原選手や吉田選手の結果次第という状況になります。ということで、明日の8Rはしっかり勝ちを狙いたいレースとなります。そして番組的にも勝ちを狙えるものとなっています。1号艇阪本選手を抜くこと自体は問題無いと思うので、外からの攻めだけには警戒し、集中してレースに臨んでもらいたいと思います。今日のレース後のコメントでは、「基本ピット離れで飛んで行く。体感は12Rが一番良くて進んでいた。」と言っていますから、もしかすると、ピット離れの時点で1コースが取れるかもしれませんね。12Rについては言わずもがなです。明日は、連勝も可能な番組となっていますから、茅原選手としては得点率争いのライバルの結果も横目に見ながら、自身は連勝出来るように頑張ってもらいたいと思います。
2023.12.30
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<8R> 1号艇 齋藤 真之 B12号艇 米田 隆弘 A23号艇 茅原 悠紀 A14号艇 赤澤 文香 B15号艇 山本 修一 A16号艇 福島 陽子 B1 <12R> 1号艇 山口 達也 A12号艇 林 祐介 A23号艇 森定 晃史 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 山下 昂大 A16号艇 柏野 幸二 A23日目は2回走りとなります。4日目も2回走りで予選7回走りになると思いますから、明日の前半レースが予選の折り返しとなりますね。明日は、8Rが3号艇、12Rが4号艇ということで、センター枠での2走となります。自力で攻めれる2走なので、明日も勝ち星を増やしてくれることに期待ですね。8Rは茅原選手が3号艇で内の2選手が格下なので勝てそうではありますが、しっかり攻めないと簡単には勝たせてもらえないかもしれませんね。1号艇齋藤選手も今節はスタートが決まっていますし、着もまとめているだけに、先マイすれば逃げる可能性もあります。また、外からは5号艇山本選手がフリーな状態で攻めて来そうな点にも注意しておきたいところです。12Rは選抜戦ということで、好メンバーが揃っていますが、このレースの方が走りやすく、攻めやすく、勝ちやすいかなと思ったりします。一般戦ならではの間合いが少なく、いつも通りの走りで積極的に攻めることができそうですからね。4角になるのだと思いますから、自在戦になるでしょうが、どのパターンでも攻めることが出来るでしょう。何の展開が無く、2番差しになっても勝てそうな気がしています。2日目終了時点で茅原選手は得点率4位となっています。明日の2走で、得点率1位になるような活躍をしてくれることを期待したいと思います。
2023.12.29
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<9R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 入海 馨 .232コース 2号艇 立間 充宏 .343コース 3号艇 宮野 仁 .284コース 4号艇 玄馬 徹 .295コース 6号艇 茅原 悠紀 .216コース 5号艇 三松 直美 .28 進入 123/465 【レース結果】 1着 6号艇 茅原 悠紀2着 1号艇 入海 馨3着 4号艇 玄馬 徹4着 3号艇 宮野 仁5着 2号艇 立間 充宏6着 5号艇 三松 直美2日目の茅原選手は1回走りでしたが、きっちり1着となってくれました!今節2勝目、おめでとうございます!進入は想定通りピット離れから出た茅原選手が5コースに入りレースが始まります。スタートは向かい風5m吹く中だったこともあってか、全体的に遅いスタートとなりましたが、その中で茅原選手はトップスタートを決めて、有利な隊形で1マークに向かいます。今日はスリット時点でリードしいましたが絞ることなくそのまま1マークに向かい、しっかりマイシロを確保した状態でまくり差しを放ちます。1マーク先マイした1号艇に対して、2号艇が差し、3号艇がまくり差しと攻めており、茅原選手の差し場が少ない状況でありましたが、3号艇と2号艇の間にスムーズに差し込み、1号艇に追いつきます。さらにターン出口でウイリーしてもうひと伸ばししたことで、1号艇に舳先を掛けることにも成功し、バックを1号艇と並走し2マークへ。1号艇に対して内側にいた茅原選手が2マーク先マイで入ると、1号艇は何もすることが出来ず、ここで茅原選手が単独のトップとなり、独走態勢も築いてレースが決しました。今日は1マークの攻めがスムーズで、しっかり走れていたことで先頭に届くことが出来ていましたね。昨日に比べ足色が良く見えましたし、ターン回りの気配も力強くなっていることが期待できます。ただ、昨日は切り替えたのに対して今日は外からレバー握って一発攻めだったので、単純に足色を比較はできないのですが、サイドの掛かりや、引き波の越え方を見ると、昨日より良くなっているのは間違いなさそうではあります。このレースは、内の2艇が入海選手と立間選手ということで先頭まで届くか微妙でしたが、展開もあったとはいえ問題無く届いていたところは、さすが茅原選手といった走りでしたね。グランプリ優出の実力は伊達ではないですし、正月レースに入ると書くの違を見せつけてくれますね。
2023.12.29
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<9R> 1号艇 入海 馨 A12号艇 立間 充宏 A13号艇 宮野 仁 B14号艇 玄馬 徹 B15号艇 三松 直美 B16号艇 茅原 悠紀 A12日目の茅原選手は1回走りとなっています。明日は9Rに6号艇での出走となります。6号艇ではありますが、5号艇が三松選手なのでピット離れで5コースに入る可能性ありですね。しかし、5コースになったとしても、今日の前半レースと同様、1号艇には入海選手、2号艇には立間選手もいるので、茅原選手の攻めがどこまで届くのかに注目ですね。もちろん、今日と同じくスリット過ぎからまくっていける可能性もあります。3号艇、4号艇が凹鵜ことは十分あり得るので、その時は、今日のリベンジではないですが、スッキリ一撃を決めれると良いですね。いずれにしても、今日よりも、早く、スムーズな攻めが出来ると期待が出来そうです。明日については1回走りなので、時間がたっぷりありますから、新しいペラ形状の状態を一度整理するのにはちょうどいいかもしれませんね。来年の活躍に向けての大きな可能性をもたらしてくれるペラであることを期待しているので、しっかり検証、実装、考察しながら、大きな武器を手に入れて欲しいと思います。
2023.12.28
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<5R> 1号艇 荒井 輝年 A12号艇 井川 大作 B13号艇 白神 優 A24号艇 金田 大輔 B15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 小畑 実成 B1 <12R> 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 平尾 崇典 A13号艇 山本 寛久 A14号艇 吉田 拡郎 A15号艇 山口 達也 A16号艇 藤原 啓史朗 A1初日の茅原選手は2回走りとなっています。その内1回は、予定通り12Rドリーム戦での出走となっています。枠番は期待通り1号艇です。その前に、今節初出走が5Rで、5号艇となります。今日のインタビューの中で、児島で使用したことない形のペラを試すと言っていましたから、明日の5Rでどんな走りを見せてくれるのか楽しみです。5Rは1号艇に荒井選手がいて、3号艇に白神選手もいるので、茅原選手の攻めが届く前に勝負が決する可能性もありますし、茅原選手の攻めが入る場所があるかどうかも怪しいところ。5コースと遠いだけに、少しでも早く仕掛けて、素早く攻め込むような走りに期待したいですね。12Rについては、地元のエースとしての枠番を要ししてもらっていますから、その期待に走りと結果で応えてもらいたいと思います。
2023.12.27
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明日から始まる児島の正月レースの前検が行われましたので確認します。モーター 17号機2連対率 52.6% 3番手ボート 28号機2連対率 42.1% 10番目前検タイム6.75 11番目2連対率の良いモーターを引いていますが、まだ新モーターになって3節しか開催がなく、今回引いた17号機は2節しか使用していないので、何とも言えませんね。一応、モーター、ボート、前検タイムそれぞれ、悪くない数字なので、結果としては良かったなといった感じです。モーター素性も一応確認しますが、2節しか使用していませんし、私の体調も回復していないので、サラッとだけの確認となります。モーター17号機は2節で使用して、優出0回、優勝0回となっています。使用した選手の級別はA2級選手が2回となっています。なので、やや数字が高く出ている可能性はあります。部品交換履歴はありませんが、使用開始の節でエンストが1度ありました。激しくダンプされたことによるもので、選手責任外でしたし、水を被るようなこともなかったように見えたので、影響はないかと思います。展示タイム順位は3.3と目立つところはないですが、レースタイムは1’47”2と児島の全モーター中4位のタイムが出ています。これ以上の情報は、実際に乗ってみた茅原選手のコメントを聞いた方がいいでしょう。ボートレース児島YouTubeチャンネルに明日のドリーム戦メンバーのインタビューが掲載されているので、そちらで茅原選手の前検の感想を確認してみてください。
2023.12.27
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結局体調が回復仕切らなかったので、優勝戦の頃だけ観戦しました。一応写真も撮りましたが、とても整理出来る状態ではないので、今日も文章たけでレースを振り返ります。すみません。【レース内容】 <12R>グランプリ優勝戦 【スタート情報】 1コース 1号艇 石野 貴之 .122コース 3号艇 峰 竜太 .203コース 4号艇 磯部 誠 .184コース 5号艇 池田 浩二 .205コース 2号艇 平本 真之 .156コース 6号艇 茅原 悠紀 .16 進入 13452/6 【レース結果】 1着 1号艇 石野 貴之2着 3号艇 峰 竜太3着 4号艇 磯部 誠4着 6号艇 茅原 悠紀5着 5号艇 池田 浩二転着 2号艇 平本 真之楽しみにしていたグランプリ優勝戦ですが、1周1マークでアクシデントがあり呆気なく終わってしまいました。茅原選手は連に絡めず4着となりました。レース周回の方は呆気なくでしたが、進入からスリット過ぎまでは、茅原選手が沸かしてくれました。進入がどうなるかと注目でしたが、スタート特訓ではあまりグイグイ前付けする感じもなく、ダッシュあり5コーススローありと言った感じでした。しかし、展示ではビット離れから出たことと、平本選手のビット離れが遅れたことで、1362/45になり3コースの可能性が出てきました。そして、向かえた本番、展示同様に平本選手が遅れますが、茅原選手を誰も入れてくれず、134562のオールスローになりかけます。しかし、ここで茅原選手が心意気を見せてくれます。一人回り直して、6コース単騎ガマシに構えます。この時の場内の盛り上がり様は最高でしたね。こうなると、茅原選手のスタートがどこまで突っ込めるか。そして、スタート。茅原選手のSTは0.16。2コース~4コースに対してはリードしていましたが、隣の5コース平本選手がST0.15だったので壁になられてしまいます。それでも、果敢に絞り込もうと試みますが、平本選手の壁は厚く、絞ることが出来ませんでした。そして、1マークは1号艇が先マイし、3号艇追走、45号艇外回して、茅原選手も外回すことになったので、展開を突くようなことにならず。また、茅原選手の絞り込みに耐えていた平本選手でしたが、茅原選手のプレッシャーがなくなると同時に転覆してしまいました。一応、1周2マークでの攻めは残っていましたが、特に何事も起こらず、茅原選手の4着が決まってしまいました。なかなかいい作戦が無い中でのレースでしたが、意表を突く単騎ガマシとは、勝負に対する執念を見せてくれました。また、スリット写真を見る限り茅原選手は全速でスタート行っていましたね。45m付近ではフル被りでもありました。結果は伴わなかったですが、ナイスファイトだったと思います。もちろん結果が伴わないと意味はないかもしれませんが、諦めず挑む姿は素敵だったと思います。もし注文を付けるなら、もう少しだけスタート踏み込めなかったかなということでしょうか。平本選手か壁になったこともありましたが、1号艇の石野選手がトップスタートを決めていたので、仮に絞りが出来ていても、石野選手までは叩けなかったと思います。それでまくり差しに構えた時に差し切れていたのかどうかは微妙なところではあったでしょうね。とはいえ、グランプリ優勝戦でのフライング何て絶対に出来ないわけで、それを要求するのは、無理があると思うので、仕方ないですね。
2023.12.24
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本日はイレギュラー的に、明日の番組の記事から先に書きます。今日のレースの振り返りは後で書きます。<12R>グランプリ優勝戦 1号艇 石野 貴之 A12号艇 平本 真之 A13号艇 峰 竜太 A14号艇 磯部 誠 A15号艇 池田 浩二 A16号艇 茅原 悠紀 A1今日のレースの結果、グランプリの得点率ランキングが確定し、その並びで明日の優勝戦の枠番で決まっています。今日は無事故完走で勝負駆けは成功で、勝てば得点率トップで優勝戦1号艇可能性まであったわけですが、結果はボーダーギリギリでの進出となり、6号艇となりました。今回3回目のグランプリ優勝戦への出場となりますが、奇遇にも3回とも6号艇での出場となりました。珍しいことではありますが、喜べることかといえばそうでも無い話ですが。慣れた6号艇でのレースに期待したいと思うと言っておきましょう。住之江でのグランプリ優勝戦の6号艇は2015年以来のこと。あの時は前付けして場を盛り上げるも、結果は5着と振るわなかっただけに、明日はどうするでしょうね。なかなか黙って6コースからレースしても難しのは今も昔も変わらず。また、3号艇が峰選手ということで、4号艇、5号艇が展開を作ってくれる可能性も低そうなので、茅原選手としては前付けしたいところではないかと思います。ただ、入れるのは2コースぐらいではないかと思うので、一か八かの勝負にはなりそうです。進入深くなることも必至なだけに、深い起こしから1号艇石野選手に負けない足を見せられるか、そして外からの攻めを止められるか。判断が難しいところです。それよりも、チルト跳ねて一撃でもした方が面白いかもなって思うのは、面白がり過ぎですかね。そもそもそんな準備はしていない可能性が高く、そんな可能性はほぼないと思いますが、そういうことをするとすれば、私的には支持します。結局一か八かの戦法で行くしか光明は無いわけですから、何かすることに関しては支持したいと思います。とにかく、優出したので優勝出来る可能性は手に入れたわけですから、まだ目標達成は途絶えて居ません。なので、悔いの残らないレースを精一杯やってくれることを願うばかりです。
2023.12.23
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<12R> 1号艇 峰 竜太 A12号艇 磯部 誠 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 馬場 貴也 A15号艇 濱野谷 憲吾 A16号艇 桐生 順平 A15日目、グランプリ2nd3走目も、枠番抽選により番組が決まりました。そして茅原選手は3号艇を引き当てました。今日の6号艇よりかなり内枠が引けて良かったですね。今日の抽選では手で目を隠しながら無心で抽選するようにしていた茅原選手ですが、その効果はあったでしょうかね。ただ、茅原選手は3番目にくじを引きましたがその時点でまだ1号艇は残っていました。なんなら1号艇は最後まで残っていて、最後に引いた峰選手が1号艇となるという結果に。やっぱり持ってる男は違いますね。羨ましい。まあ、それでも3号艇というのも攻めれる枠ですから、楽しみですし、期待もしています。並びに関しては、4号艇に馬場選手がいるので外を止めてくれそうでもありますが、進入で桐生選手が動いてくることも考えられます。とりあえず茅原選手の3コースは変わらないと思いますが、123456オールスローか1236/45あたりの進入になりそうです。どちらにしても、外からの攻めをそこまで気にしなくても良いと思うので、茅原選手としてはトップを狙って1号艇に攻めあるのみだと思います。明日は2nd最終日。勝負駆け条件を確認しておきます。ボーダーは得点21点と言われていますので、茅原選手としては明日無事故完走で21点となるので、余程のことが無ければ優出は出来ると思います。あとは優勝戦1号艇を狙っての明日のレースになります。とにかく、明日勝つことが出来れば、石野選手と同点でも選出順位が上の茅原選手が1位で優勝戦に進めます。もちろん石野選手や他の選手の結果次第でトップの条件は変わりますが、ここは気持ちよく勝って優勝戦1号艇を獲得してほしいですね。最後に、レースの振り返りの中で確認していなかった気配について少しだけ書いておきます。今日のレースをみれば一目瞭然でしょうが、良い状態を維持しています。何の問題もなさそうです。ピット離れも良かったですし、道中追いかけ回ったことからも気配の良さを感じさせられました。とにかく集中して、良い気配を生かしたレースをしてもらいたいと思います。
2023.12.22
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<11R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 磯部 誠 .082コース 2号艇 片岡 雅裕 .103コース 3号艇 池田 浩二 .104コース 6号艇 茅原 悠紀 .095コース 5号艇 桐生 順平 .166コース 6号艇 茅原 悠紀 .19 進入 123/65 【レース結果】 1着 1号艇 磯部 誠2着 3号艇 池田 浩二3着 6号艇 茅原 悠紀4着 2号艇 片岡 雅裕5着 5号艇 桐生 順平欠場 4号艇 中島 孝平枠番抽選の結果6号艇になったことで、進入がどうなるか気になっていましたが、今日になり4号艇中島選手が発熱のために欠場となり、茅原選手は実質の5枠での出走となったことで、前付けの可能性はなくなりました。それでも、スタート特訓ではスロー深めでの起こしもしていたので、5コースでも満足していなかったかもしれません。それもあってか、本番でピット離れで出て4コースを穫ることに成功。結局進入に動きはあり、123/65で茅原選手は6号艇ながら4角となりました。4角ということで、今度はスタートに注目されましたが、残念ながら早いスタートは決めれず、スリットで展開を作ることは出来ず。しかしスリットから絞るように動いて3号艇にプレッシャーをかけます。そして外に艇を出し、今度は5号艇にもプレッシャーをかけて1マークに入ります。1マークは2番差しでのターンとなりましたが、早仕掛けではなく最内差しを狙う形でのターンとなり、1マークの時点ではポジション上げれずバックに入ります。しかし、バックに入るとグングン駆け上がっていき、3番手だった2号艇を早々に捕らえ、そして2番手だった3号艇の内に潜って2マークを迎えます。2マークでは内から小回りするも3号艇に差し返されてしまいますが、半艇身差まで迫り、並走でホームストレッチを航走。そのまま2マークに入ると茅原選手は握って回り3号艇から離れず2周目のバックも並走。そして、2周2マークで茅原選手は攻めに変化をつけて差しに構えます。先に回る3号艇の内を狙って差し込みますが、3語艇も先頭の1号艇の引き波に捕まること無くスムーズにターンしたために、茅原選手の差しは届かず3号艇に逃げられてしまいます。その後も3号艇を追い続けて周回しましたが、再び捕まえることは出来ず、そのまま3着でのゴールとなりました。6号艇でありながら、4コース角まで入ることが出来たことを思えば、もう一つ上の着は欲しかったと言っては贅沢でしょうか?運も味方に付けているような流れだったので期待が膨らんだせいか、そのなことも思ってしまいますが、無難にレースが出来て良かったとも思います。しかし、それはあくまで結果のことであり、レースの中での走りは激アツでしたね。これぞまさにグランプリと言わんばかりに気迫溢れる走りには痺れました。特に2周1マークのターンは凄かったと思います。ターン途中までは3号艇に先行されていましたが、ターン出口で舳先を無理矢理(のように)浮かせて、スピードを殺さないように粘りのターン姿勢で3号艇を逃がさなかった場面は、執念を感じました。結果は少し物足りませんが、この走りを見さされては、なんの不安も感じることはありませんね。明日のレースがさらに楽しみになりました。4日目が終わって、茅原選手は1着3着で得点率1位となっています。ただし、同率で石野選手も並んでいます。それでも、有利にグランプリ2ndを戦えている状況ではあります。2ndのレースも残すところ明日の1走を残すのみとなりました。なんとか、このまま1位で優勝戦へ進んでくれることを願うばかりです。最後に今日撮影した写真を掲載しておきます。今日はレースの写真多めです。↑朝のスタート練習↑同じく朝のスタート練習↑スタート特訓前↑スタート特訓1本目↑スタート特訓2本目↑スタート特訓 3本目↑本番 ピット離れで4コース奪取↑待機行動↑スタート↑1周1マーク↑1周2マーク↑2周1マーク↑2周2マーク↑2周2マーク出口↑3周目に入るホームストレッチ↑3周2マーク↑レース終了 今日もお疲れ様でした
2023.12.22
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<11R> 1号艇 磯部 誠 A12号艇 片岡 雅裕 A13号艇 池田 浩二 A14号艇 中島 孝平 A15号艇 桐生 順平 A16号艇 茅原 悠紀 A1グランプリ2ndの第2戦は枠番抽選により決まりましたが、茅原選手は6号艇を引いてしまいました。ここでいつもの引きの弱さを発揮してしまった感じです。抽選のくじは今日の着順上位の選手から引いたので、茅原選手は1~6号艇が揃っている中から6号艇を引いたわけで、まさに自力での引き運です。とはいえ、引いたものは仕方ありません。6号艇となると、どうしても気になるのは前付けをするのかどうかです。いつもなら全く気にもならないのですが、グランプリだけに前付けの可能性は十分あると思っています。茅原選手自身も前付け宣言したという情報もあるとかないとかみたいですし、前付け在りきで考えてもいいかもしれません。ただ、前付けしようとしても入れさせてくれるかどうかですね。入れるとすれば、4コースか2コースかなと思っています。4号艇中島選手としては今日のアクシデントの影響がなければ角戦なら5コースでも内が深くなる分だけ有利になると判断してくれそう。また、2号艇の片岡選手も入りにいけば抵抗はしなさそうです。しかし、桐生選手が茅原選手が動くことを許してくれるかどうかです。茅原選手が4コースに入る分には中島選手の攻めからの展開も期待出来ますが、茅原選手の2コース前付けお許すと自分が単純に6コースになりますから抵抗しそうです。または一緒に動くか。ということで、1236/45とか、156/234とかならあり得るかなと思ったりしていますが、こればかりは無限にパターンがあると思うので、それぞれに予想してもらって、明日のスタート特訓や展示に要注目ですね。気配的には、このメンバーの中では一番良いと思いますから、どのコースからでも展開さえあれば勝つ可能性はあるでしょう。でも出来るだけ自力で勝負出来る位置にいたいところです。枠なりの6コースではせっかくの気配も活かせないでしょうから、攻めれるところまで入っていくということは理にかなっているかなと思います。せっかく今日1着穫って、まずは優出が濃厚かと期待したところだっただけに、明日の6号艇の結果次第ではその期待も下げないといけなくなるだけに、明日のレースが茅原選手にとって今節のターニングポイントになるかもしれません。さすがに5日目の枠番で連続6号艇を引く可能性は極めて低いはずなので、明日が正念場と思って頑張ってもらいたいとですね。
2023.12.21
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<11R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 馬場 貴也 .092コース 2号艇 茅原 悠紀 .103コース 3号艇 池田 浩二 .154コース 4号艇 中島 孝平 .075コース 5号艇 平本 真之 .196コース 6号艇 今垣 光太郎 .31 進入 123/456 【レース結果】 1着 2号艇 茅原 悠紀2着 5号艇 平本 真之3着 3号艇 池田 浩二4着 6号艇 今垣 光太郎転覆 4号艇 中島 孝平妨害 1号艇 馬場 貴也茅原選手、グランプリ2nd初戦での勝利!おめでとうございます!と嬉しい結果ではありますが、事故艇が出るアクシデントがあったので、手放しで浮かれる雰囲気ではありませんね。今回の1stでも初日に事故がありましたし、茅原選手自身も2019年のグランプリ1stで事故に巻き込まれたこともありましたし、グランプリの事故というのは何とも言えないものがあります。ということで、淡々とレースを振り返りたいと思います。進入から注目されていたレースでしたが、展示では12356/4になるも、本番は枠なり3対3で折り合うことになりました。ちなみに、スタート特訓では、1本目、2本目が123/456になり、3本目が123465のオールスローでした。そしてスタートはですが茅原選手は遅れること無くスタートを決めます。しかし、3号艇が凹んで、4号艇がトップスタートということで、スリット過ぎから4号艇が絞ってきます。しかし、茅原選手がスリットから伸び返して4号艇をしっかり止めると、そのまま1マークをまくりで攻めます。しっかり付け回るターンで1号艇に襲いかかる茅原選手の攻めに、1号艇馬場選手は行き場を無くしターンマークに接触し転覆。そこに4号艇が突っ込んで転覆。さらに6号艇も突っ込んでくるという大アクシデントが発生。6号艇はなんとか脱出しレースを続行しましたが2艇がここでレースを終えます。茅原選手は1号艇馬場選手を抜いた直後のアクシデントだったので、影響は一切ないままトップで艇団から抜け出し事なきを得て1着を決めました。レース自体は1周2マークまでの競争となり、その後は救助艇を避けての周回をして一応3周のレースを終えました。なお、救助艇がレースが終わるのを待たずにピットに戻っていたので、転覆した選手の容態が気になりましたが、馬場選手も、中島選手も、明日の枠番抽選に元気な姿を見せていたので、大きな怪我は無かったようです。ひと安心。このレースの勝利は、一見茅原選手に展開が向いた結果にも思えるかもしれませんが、間違いなく自力での勝利だったでしょう。スリットからの4号艇の攻めを止めれたのも、茅原選手自身はスタートしっかり行けていたことプラス、スリットからの素晴らしい伸び返しを見せた気配があってこそ。そして、4号艇を止めた後は、すかさずまくりに構えて、鋭く1号艇に付け回った判断とテクニック。とてもいいレースをしてくれたと思います。自身を持って明日のレースに臨んで欲しいと思います。気配の方も、これだけのレースをしてくれたので問題無いと思います。ただ、ほぼ1周1マークだけで終わったので、全ては把握できなかったですが、スリットからの伸びを見るとかなり良さそうです。ただ、勝利者インタビューの中で、「寒いんでもっとしっかり入念にしないと」と言っていましたので課題はあるようです。どうやら回り過ぎている感があるようなので、明日はさらに調整を合わせて、もっといい走りをしてくれることに期待です。ここで、今日の試運転等の情報も書いておきます。今日は7R発売中に試運転をしていました。1周単独で走って、2周目にまた石野選手との足合わせを行っていました。今日も石野選手と比べて遜色ない気配を見せてくれていましたね。また、スタート特訓後にペラを外して、ペラ調整をしていました。時間的にしっかり調整することができなかったと思うので、このあたりが明日の課題になるということでしょう。それでは最後に今日3日目の模様を撮影した写真を掲載しておきます。今日は写真多めです。↑試運転 単独↑試運転 石野選手との足合わせ↑試運転のあと 菊地選手とお話し↑スタート特訓前↑スタート特訓 1本目↑スタート特訓 2本目↑スタート特訓 3本目 オールスロー↑スタート特訓後ペラを外して再調整↑本番進入↑本番スタート↑1周1マーク 茅原選手のまくり 馬場選手がターンマークに接触した瞬間↑1周1マーク 茅原選手はアクシデントに巻き込まれずバックへ 後ろの水しぶきは転覆によるもの↑1周2マーク 単独トップでのターン↑1周1マーク出口 心配そうに1マークの様子を確認していました↑その後は救助艇を避けての周回となりました↑2周2マーク グランプリ2nd初戦での勝利、おめでとうございます!
2023.12.21
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今日からトライアル2ndのレースが始まると言うことで、出場選手インタビューが行われました。インタビューについては、公式のライブ動画等で公開されているので、そちらをチェックですが、簡単にどんな話をしていたのか、書いておきます。まず注目は、インタビュアーの荻野さんとやり取り。「この1年この舞台に立つこと目標にやってきた」と荻野さんが言いかけたところを「立つことじゃ無くて穫ることだけです」とすかさず突っ込む茅原選手。今回も噛み合わない二人です。それでも、茅原選手も苛つくことなく、落ち着いて対応をしていたのは、茅原選手も大人になったと言うことでしょう。(2017年のクラシック優勝戦出場選手インタビューを思い出してしまいました。)その他のやり取りは以下の通り。舟足については、「全体的に、伸びも出足もバランス取れていていいと思います」乗り味については、「レースをしていんで、気象条件も異なるので何とも言えない」スタートについては「毎日1本ずつフライング切っているので、そのへんは修正していきたい」ということで、初日、2日目と変わらないコメントといったところ。やはり、これ以上はレースをしてみないとわからないということでしょうね。選手紹介を通して見ていて思ったことは、緊張感が漂っているということです。茅原選手も集中力を高め、表情が緩むこともほぼ無かったですが、その他の選手に関しても、特に2nd組に関しては同様にレースに向けて気を張り詰めている様子でしたね。今日、茅原選手もその他の選手もどんなレースをしてくれるのか楽しみです。↑池田選手と笑って話す場面もちょっとだけありました↑私的にはこの二人の組み合わせ嫌いじゃ無いです↑基本的にはこの表情でした↑11Rの2nd組
2023.12.21
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<11R> 1号艇 馬場 貴也 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 池田 浩二 A14号艇 中島 孝平 A15号艇 平本 真之 A16号艇 今垣 光太郎 A1明日、いよいよ茅原選手のレースが始まります。2日目を終えて1stの結果が出たことにより、明日の2nd組の番組も決まりました。茅原選手は予定通り、11Rに2号艇で登場します。さて、11Rには1stから、中島選手、平本選手、今垣選手が勝ち上がって入ってきています。今垣選手が6号艇にいることから進入から目が離せない番組となっています。今日のレース後の会見で今垣選手は「前づけに行くつもり」と言っていたということで、動く可能性ありとでしょうね。しかし、実際に動けるかどうかは微妙なところ。かなり深くなる覚悟で動いてくれば16/2/345のような進入もあるかもしれませんが、深くなることを嫌えばオールスローもありそうで、こればかりは展示や本番を見るまでわからないところです。茅原選手としては、今垣選手が2コースまで入ってくれば、入れた方が良いでしょうし、入ってこなければしっかり2コースを主張したいところでしょう。枠なりオールスローになってくれると中島選手の4角も気にしなくて済みますし、茅原選手にとっては攻めやすくて良いのではないかなと考えます。さて、一応枠なりと想定したときに、1号艇馬場選手、2号艇茅原選手という並びは今年のオーシャンカップの優勝戦を思い出しますね。明日はどうなのかといえば、明日はあの時のようなことは起こらないでしょう。しかし、因縁の並びであることは間違いなし。明日は二人のトップ争い一騎打ちになってもらいたいですね。そして、茅原選手が勝って欲しいですよね。それでは、今日の会見(こちらの会見は15時頃行われたようです)での茅原選手のコメントも確認しておきましょう。「緊張はしていません。早くレースをしたいって気持ちしかないです」「起こしてからの体感はいいし、いいエンジンの石野(貴之)さんとほぼ同じ。片岡(雅裕)選手よりはだいぶ強かったし、悪くないです」気配については、初日に足合わせしているのを見た感想と合っていますね。気になるのは今日も足合わせをしたのかということ。石野選手は本体の整備もして(部品交換はしてないはず)試運転も精力的にしていましたし、片岡選手も初日よりも気配は良くなっているとの情報もあるので、2日目の状態で獅子の選手と同等と言っているのであれば良い情報ではあります。ちなみに別の情報で、茅原選手が「やることがなくてマジで暇。プロペラの調整だけしていたが、あとはレースをしないと分からないところまで来ている。さっさとレースがしたい」と言っていたというものがあります。この通りであれば、今日は試運転をする姿を見られなかったのも納得といったところです。(私が見ている限り、池田選手や磯部選手も試運転をしている姿を見つけることが出来ていません。)一つ語ってほしかったのは、藤原選手のペラ調整が上手くいっていると認識しているのかどうかということ。作戦が上手くいっているのか気になるところですからね。でも、まだ手の内は見せられないですし、語れないでしょうね。さて、会見では最後にもう一言ありました。「本当にグランプリを取りに来ました」2日間レースが無く待たされる状態でしたが、気持ちは全く緩むことも、切れることも無かったですね。いよいよ、グランプリを穫るという気持ちを高ぶらせてレースに臨むことになります。メンタルも研ぎ澄まされた状態になっていると思うので大丈夫だと思いますが、くれぐれも気負いすぎることがないよう、冷製にレースして、納得のいく結果を出して欲しいと思います。そして、事故や怪我が無いようにもお願いしたいと思います。
2023.12.20
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2日目も茅原選手のレースはありませんでしたので、スタート特訓&周回航走の情報等を書きます。今日も一日出来るだけ水面を観察していましたが、今日は新運転をする姿を見ることが出来ませんでした。今日水面を見始めれたのが2R発売中からだったので、それより前に走っていたかもしれませんし、途中で見逃していたかもしれませんので、私が目に出来なかったということです。スタート特訓についてはしっかり確認出来ましたので、そちらの情報を書いておきます。1本目 2コース通常起こし2本目 2コース深め起こし(100m付近)3本目 2コース通常起こし今日は昨日と違い、全て2コースからの起こしとなりました。スタート特訓をしたのは11R発売中でしたから、その時点では1stの結果は判明して以内状況だったことを追加しておきます。↑1本目↑2本目↑3本目また昨日と同様に周回航走も行われました。今日は茅原選手も周回展示同様2周ちゃんと走ったので、2マークでターンもしっかりしていたことを報告しておきます。なお、周回航走は周回展示と同様に展示タイムの計測をしていますが、その結果を私は知るよしもありません。↑1周目1マーク↑1周目2マーク↑1周目 2マーク↑2周目 1マークあとは、気になる藤原啓史朗選手の気配。今日は3号艇、2号艇の2回走りでしたが、どちらも2着と結果も伴うようになっています。気配も良い状態を保っていますから、調整は上手くいっていると思います。この情報が茅原選手にフードバックされて、明日からのレースで存分に生かされていることを願います。最後は、今日撮影したその他の写真を掲載しておきます。↑アウターと特訓前 毒島選手とお話中↑スタート特訓前 吉田選手ともお話中↑スタート特訓直前↑スタート特訓に登場↑スタート特訓終了してピットへ戻ってきたところ↑スタート特訓終了後 ピット内を歩いていました
2023.12.20
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グランプリ2ndから出場の茅原選手のレースは今日はありませんでしたが、一日中茅原選手を追ってみました。試運転なんかする様子を見たいと思って、各レース発売中に水面を見るようにしていたのですが、なかなか目にすることが出来ず…。結局、試運転を目にすることが出来たのは2R発売中の時だけでした。見落としている可能性もあるので、もっと試運転していたかもしれません。あとは、スタート特訓の時ですね。それぞれの情報を今日は書いておきます。<試運転>先ほど書いたように、今日は2R発売中しか確認することが出来ませんでした。試運転の内容は次の通り。単独走行 1周片岡選手との足合わせ 1周(2マーク無し)石野選手との足合わせ 1周(2マーク無し)計3周でした。足合わせを2回していましたが、どちらとも下がるようなことは無かったです。石野選手は初日から出ているという情報がありましたが、足合わせの時点では全然負けてない気配でしたから、茅原選手の気配も良いのではないかと感じました。↑単独での試運転↑片岡選手との足合わせ 外が茅原選手↑石野選手との足合わせ 内が茅原選手↑同じく石野選手との足合わせ 茅原選手の舟の向きも良さそうです<スタート特訓&周回展示>スタート特訓は3回実施。1本目 2コース通常起こし2本目 2コース深い起こし(100m付近)3本目 6コースの位置でダッシュと、多岐にわたるパターンでスタート特訓していました。初戦で6コースに回ることを想定はしていないと思いますが、グランプリだけに進入がどうなるかわからないことを想定しているのは間違いなさそうです。また、3本特訓があるので、1本ぐらいダッシュもしておこうと思った可能性もあります。また、スタート特訓のあとは周回展示のような航走もありました。こちらは通常の展示と同様2周だったのですが、茅原選手は1周と勘違いしていたのか、1周目の2マークをターンせずに終わりかけたところから2周目に入りました。初2ndなので勝手がわからなかったのかもしれませんね。(わざと2マーク回らなかったかもしれません)↑1本目 2マーク付近からの起こし↑2本目 100m付近からの起こし↑3本目 ダッシュからの起こし↑周回航走 1周目1マーク↑周回航走 2周目1マークあとは、気になる藤原啓史朗選手の気配ですが、今日は6R1回走りで、連に絡めず4着でした。ですが、道中の走りを見ていると思い切った走りが出来ていましたし、攻めすぎて艇がバタつく場面もありましたが、しっかりコントロール出来ていたので、気配としては良いのではないのかなと思いました。よって、いい方向で調整が出来ているような気がしますから、茅原選手も順調に調整出来ていると思いたいところです。最後に今日撮影した他の写真を掲載しておきます。↑今日唯一のピットでの姿↑スタート特訓に向かうところ↑グランプリ仕様のボート↑ネームプレートのデザイン↑スタート特訓が終わってピットに戻るところ
2023.12.19
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グランプリ/グランプリシリーズが遂に開幕しました。レース開始に先立ち、オープニングセレモニーが開催されましたのでその模様を少しだけ写真でお伝えします。↑いざ出陣!↑「黄金のヘルメットを穫りに来ました!」と挨拶↑あっという間の挨拶でした↑グランプリ2nd組勢揃い↑セレモニーの途中では峰選手と談笑している場面もありましたオープニングセレモニーの映像については、ボートレース公式Youtubeチャンネルで後悔されていますので、そちらで確認すると華々しいセレモニーの感じが伝わると思います。
2023.12.19
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待ちに待ったグランプリがいよいよ明日開幕です。少しだけ休みがありましたが、あっという間でしたね。そして、その前検が今日行われましたので、結果を確認していきたいと思います。モーター 66号機2連対率 43.1% 3番目ボート 76号艇2連対率 43.3% 5番目前検タイム6.72 6番目※順番は、グランプリ出場18名中のものです茅原選手が手にしたモーターは66号機ということになりました。いい評判もあったモーターですから、決して悪くないのではないかと思います。(どれ引いてもオレンジモーターなので、悪いモーターはないです)前検タイムもまずまずですから、大丈夫そうではあります。それでは、いつものように素性を確認します。モーター66号機はこれまでに17節で使用。成績は優出5回、優勝0回となっています。優出5回は住之江で2番目なので良い感じですが、優勝0回というのはちょっと寂しいところではあります。それでは、使用した選手の級別を見てみます。A1級 6回 三浦永理、天野晶夫、湯川浩司、桐生順平、西村拓也、益田啓司A2級 6回B1級 3回B2級 2回乗り手に恵まれている感はありますね。A級が半分以上の12回、さらにその内の半分がA1級となっています。優出5回は、A1級3回、A2級2回でB級選手は無し。B級選手がほとんど乗っていないので当然の結果ではありますが、いいモーターだとしてA1級選手でも優出出来ていない選手がいるというのが気になるところです。なお、天野選手は初日にF切ったので賞典除外になっているのが理由となります。ただ、優出については、9月に開催されたG1高松宮杯が含まれていることは、心強い成績です。その時の使用者は桐生順平選手となっています。また、その節から4連続優出をしていることも近況好調ということで期待が持てそうです。本当の近況という意味では4連続優出したあとは、10月末に1回、11月末に1回使用しただけで、気温がぐっと下がった中でのレースがほとんど無いので、好調をキープしているかは不透明なところもあります。温水パイプが外れてからは1節しか使用していません。タイム的なところでは、展示タイム順位が2.7(7位)で悪くなく、レースタイムも1’47”5(6位)と悪くないので、成績よりもタイムを見た方が、モーターの良さが伝わってくる感じですね。部品交換履歴ですが、全くしていないのかと思いきや、ちょこっとしていています。それも、宮杯のあとです。宮杯直後の節で、優出した藤山雅弘選手が優勝戦前にリング1本交換。その次の節で、西村拓也選手が初日にリング1本、2日目にリング2本、5日目にリング2本交換しています。西村選手については交換が多かったので、変えて戻したのか、変えまくっていたのか不明ですが、回り足が弱いという課題があったようです。それ以外は、部品交換はしていません。あと、アクシデント的なことも、天野選手のフライング以外は特になさそうです。といった感じになります。いつもの様に確認していきましたが、この内容だと悪くはないですが、それほど良いモーターの様に思えないですね。各メディアによる66号機の評価は様々です。一番評価が高いのはBoatBoyで、最高評価のS。「直線系の足色がしっかりしている本体素性良機で要注目」とのこと。それならマクールはどうかといえば、「出足と伸びどちらにも反応はあるが、やや伸び寄りの印象が強い」ということで、出足、伸び、回り足全てが◎と評価されています。(特徴有る足には★という最高評価もありました。)一方、デイリースポーツ(番記者さん)では特に66号機のことは触れられていなかったりもします。公式パンフレットのモーター解説もデイリーの記者の方が書いていて触れられていません。なお、公式パンフレットにも各モーターの評価が載せられていて、出足◎、伸び○、回り足○と2ndの6機の中では低めの評価となっており、「バランスが良く実践足の気配上々」とは書かれています。まあ、元々住之江の上位6機はどれも悪くないという話もありましたから、大事なのはここからどれだけモーターの実力を引き出せるかの整備・調整力となってくると思います。茅原選手に関しては、ペラでの調整が主体になるかと思いますが、そのペラの方向性の確認は初日から藤原啓史朗選手が行う予定ということで、もしペラの方向性が合っていても2ndメンバーの中で見劣りするところが有れば、2日目には本体整備も考慮しなくてはいけなくなるでしょう。しかし、そんな心配も不要ですかね。今日も早速夜遅くまでペラ調整をしていたという情報がありました。とにかく、1st組に比べて2日間余裕があるとはいえ、短期決戦で有ることに変わりはないだけに、早めの決断が求められますから、有意義な初日、2日目にしてもらいたいと思います。最後に茅原選手の短いコメントを確認。「エンジンにパワーを感じる」大丈夫でしょう!!
2023.12.18
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年跨ぎの正月レースを除いて、今年最後(だと思う)の茅原選手の児島のレースが終わりました。今節はショートシリーズだったのであっという間に終わった感がありますが、土日が準優・優勝戦だったおかげで、優勝戦までちゃんと見れたので満足度は高かったです。もちろん、その優勝戦で優勝してくれたらこその満足感ですね。今節は、開催前からシリーズリ-ダーとして注目され、開幕しても節間通してシリーズリーダーとしての座を明け渡すこと無く優勝まで駆け抜けることが出来ました。予選が2日しか無かったとはいえ、初日から連勝して得点率トップで終え、2日目は勝ち星こそ無かったですが2着2本でまとめて予選トップ通過、3日目も準優12R1号艇で逃げて、最終日は優勝戦1号艇で逃げて優勝。文句なしの内容でした。今節は地元での一般戦ということもあり、とにかく落ち着いてレースしていた印象です。それは水面の上でも、丘の上でも。水面の上では無理する感じが無く、勝負所でしっかり攻めるというメリハリのあるレースをしていました。初日の8Rも1周1マークは当然の様にしっかり回ってはいましたが、トップになる可能性が見えた1周2マークで多少無理してというか気合いを入れて回ることで1着になったということで、全ターンで強引に攻めているわけではなかったです。2日目の2走も、攻めて相手を潰すような感じではなく、ポジショニングを重視したり、ターンマークを外さないことを重視して、展開を見定めて上手く捌くことを念頭に置いた走りをしているように見えました。こういう走りは一般戦には向いていますよね。とにかくターン回りで他の艇の動きが読み切れないだけに展開を見定めることは非常に大事なことです。また一般戦であれば展開を見定めてから捌いても茅原選手の高速ターンがあれば遅れることもないですからね。また、メリハリはスタートにも見られました。今節のSTは基本全て早いタイミングを決め手はいるものの、0台決めたのは1号艇の時だけで、それ以外は早いながらも10台になっていました。また、優勝戦は1号艇でしたがそのSTは0.19とかなり抑えていました。1号艇とはいえ優勝戦は浮き足立つこと無く落ち着いてレースに臨んでいたのかなと想像出来なくもありません。ただ、展示の時に起こしが少しおかしい感じを受けたので、単に気配の問題で遅れたかもしれませんけどね。丘の上では、過度な調整をしなかったことに落ち着きを感じました。本当なら、地元の一般戦なのでいろいろ試してみたいこともあったかもしれませんが、そういう感じでもなく、基本前走者信頼の対応でしたね。前走者が田口選手だったのである程度仕上がっていたというのもあるでしょうが、最後まで「普通」と言っていた機力でも、どうにかして上積み使用とするのではなく、現状でレース出来るかどうか、優勝出来るかどうかを基準にして判断している感じは見ている分にも安定感があり、まさに落ち着いた気配を見せてくれました。下手に調整して気配を悪くしたり、乗り難くしたりすることもあるわけで、結果を求める事を第一にするならば、必要以上に機力を求めないという選択は有りでしょう。もちろん機力の程度や、場面によっては乗り心地を悪くしてでも機力を求めないといけないこともおあると思うので、全てのレースでこういうことを望むわけではありませんが、今節に関しては優勝まで出来たわけですから、今回の丘の上での過ごし仕方は正解だったと言えます。ということで、今節の注目レースも落ち着きに注目して選んだ結果、優勝戦に注目です。不利なスリット隊形でも落ち着いて1マークに集中して先マイを決めたところに落ち着きを感じずにはいられません。またレース後に、「片岡選手は出てないから」と冷静に状況判断して1周1マークを回っていたことを聞いたときにも、これこそ落ち着いている証だと思いましたね。さて、これで今年の児島のレースも、一般戦も終了です。(いずれも多分)次節以降は、G1・SGでのレースばかりになります。特に11月終わりのチャレンジカップまではグランプリ2ndを狙っての勝負駆けが続きます。あわよくばグランプリ選考1位、2位を狙っての勝負レースが続きます。そう考えると、1走たりとも気の抜けないレースが続くわけで、決して楽な道のりではないと思いますが、この地元レースでの優勝を景気づけにして、ますますの活躍を祈っております。↑水面自体は児島にしては落ち着いていなくても、水面上での茅原選手は落ち着いていた感じの写真を選んでみましたが、優勝戦展示の待機行動なので落ち着いていて当たり前ですね
2023.09.26
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最終日に撮影したその他の写真を掲載しておきます。まずは優勝戦レース前の写真を掲載します。↑エンジン吊り↑スタート特訓↑スタート特訓2回目に臨むところ↑スタート特訓後↑今日のコンサドーレのユニフォームは2ndだったので後ろ姿も撮影続いて優勝インタビューの模様を掲載しておきます。↑インタビューの司会は椛島アナでした↑優勝旗を手に撮影タイムインタビューでは優勝戦の振り返り、今節の振り返りなどを中心に進行されましたが、最後はヤングダビー優勝戦1号艇の「入海(選手)を応援してください」といって締め括っていました。インタビューの中では、入海選手がPG1優勝する可能性があり、茅原選手が今年5回目の優勝ということで、来年のクラシックの出場権のことがありましたが、茅原選手としては今年の一般戦も終わったことや、賞金の上積みのことを考えても、ビッグレースを穫って一発でクラシックの出場権を手に入れるを狙っていると言っていましたね。今年の残りのG1、またはSGどちらで優勝するのか、楽しみにしておきましょう。
2023.09.24
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<12R>優勝戦 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .192コース 2号艇 山地 正樹 .223コース 3号艇 馬場 剛 .194コース 4号艇 片岡 雅裕 .105コース 5号艇 数原 魁 .146コース 6号艇 榎 幸司 .20 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 6号艇 榎 幸司3着 5号艇 数原 魁4着 2号艇 山地 正樹5着 3号艇 馬場 剛6着 4号艇 片岡 雅裕茅原選手、優勝おめでとうございます!無事にイン逃げで、1着ゴール!今年5回目、通算53日目の優勝となりました。レースの方は枠なり3対3の進入で始まりました。スロー勢のスタートが遅めになり、4角の片岡選手がトップスタート決めたことで、スリット隊形は中凹みで、茅原選手がピンチの隊形となります。しかし、角受け3号艇の馬場選手が締められながらも4号艇を止めてくれたおかげで茅原選手は先マイすることが出来ました。先マイさえ出来れば、茅原選手のターンに迫る艇はなく、単独のトップでバックに入った茅原選手はその後は独走態勢を気付いて、悠々の1着で優勝のゴールをすることが出来ました。↑出走前の整列↑優勝戦のボートに乗艇 今節は優勝戦用のカウルは用意されていませんでした↑出走 ピット離れ↑進入↑スタート これは80m付近なのでスリットの隊形ではないですが、既に2、3号艇は遅れています↑1周1マークのインモンキー 迫ってくる選手は誰もいません↑1周2マーク 後続を引き離しています↑優勝のゴールをしてピットに戻るバック スタンドの方を見ながら戻っていましたねスリット隊形を見たときは一瞬ヒヤッとしましたが、4号艇が絞りきれず、茅原選手が先マイ出来たことで残りは安心して見ることが出来る内容でした。見ている方はヒヤッとしましたが、茅原選手は1マークに入る時点で4号艇は視界に入っていなかったそうで、その理由を「片岡選手は出ていなかったから」気にしなかったと優勝インタビューで言っていましたね。茅原選手としては、先マイすることだけに集中していたようです。それだけ自信を持ってレースに臨めていたということでしょう。そして、そのことで不利なスリット隊形でも慌てること無く、落ち着いてレースすることに繋がったんでしょうね。お見事でした。「片岡選手が出ていなかった」と言っていましたが、自身の気配はといえば、「普通」という評価をしていました。「タイムほど出ている感じはない」ということで特に機力に自信があったわけでは無かったようです。ですが、優勝戦を戦うには十分な気配ではあったと思います。展示データも4項目全てで1番時計でしたし、1周1マークはやや大回りになっていましたが、しっかり返ってきていましたし、その後はすぐに独走態勢になっていましたから、今節に関しては現状の気配で問題無かったというところでしょうね。インタビューの中では、「今節は水面も悪く走りにくかった」とも語っていましたが、そう言いながらも、この優勝戦でのレースタイムは、1’47”9と今節唯一の47秒台をたたき出し、節間一番時計で締め括ってることが出来ていましたから、やはり十分な気配でレースすることは出来ていたということでしょう。今日はペラを叩いていた様子はないですが、スタート特訓後は慎重にニードル調整をしていたり、展示ピットで油を差したりと、気を抜かずにレースに臨む準備をしていましたよ。↑スタート特訓が終わって誰もいない係留ピットで、最後まで1人調整しいたのは茅原選手でした↑展示ピットにボートを係留してからも、可動部に油をさして抜かりなく準備をしていました今節は最高の結果で終えることが出来ました。そして、今節も無事故完走することが出来ました。言うこと無い一節を過ごすことが出来たのではないでしょうか。茅原選手、今節もお疲れ様でした。そして、優勝おめでとうございます!
2023.09.24
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3日目に撮影した、レース以外の写真もありますので掲載しておきます。↑エンジン吊り↑数原選手へのレクチャー(1) 揚降機の上で数原選手に乗り方を身振り手振りで説明していました↑数原選手へのレクチャー(2) こちらは間違い無くターンの姿勢を教えていますね↑数原選手の復習 揚降機から離れてすぐに係留ピットでターン姿勢の確認をしていました↑スタート特訓に向かう茅原選手(1)↑スタート特訓に向かう茅原選手(2)↑スタート特訓終了↑12R準優勝戦 本番のピットに向かう茅原選手↑ゴール後に対岸の大型モニターに映し出された茅原選手
2023.09.23
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<12R>優勝戦1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 山地 正樹 A23号艇 馬場 剛 A24号艇 片岡 雅裕 A15号艇 数原 魁 A26号艇 榎 幸司 A2ショートシリーズらしく早くも明日が最終日となるニッカン・コム杯。茅原選手は順調に結果を出し続け、明日は優勝戦1号艇で登場します。残るレースもあと1つ。あと1つ勝てば優勝ですから、明日も集中してレースに臨んでもらいたいと思います。優勝戦のメンバーについては、地元から2名、ドリーム戦メンバーから2名とバランスが良い感じがしますが、A1選手も2名なのは仕方ないとして、それならB1選手も1名ぐらい残っていても面白かったかなと思ったりもします。A2選手の中にA1選手2名が混ざっていて、何かの企画レースのような番組にも見えてしまいます(笑)とにかく、明日は優勝戦です、1号艇ですし、するべき事は決まっていますので頑張ってほしいと思います。優出したということで、児島恒例の優勝戦メンバーに対する前日インタビューの模様がYoutubeチャンネルにアップされていましたので、共有貼り付けしておきます。インタビューの最後に入海選手のことを言っていましたが、入海選手も無事準優逃げて、優勝戦1号艇を獲得しました。なので、明日は茅原選手も入海選手も優勝戦1号艇で出走することになりました。これは、二人とも明日は優勝してくれることを望まないわけにはいきませんね。明日のタイムスケジュールは、まず夕方茅原選手の優勝戦が行われ、ナイターで入海選手の優勝戦が行われます。まずは茅原選手が優勝して勢い付けて、その勢いに乗って、入海選手も優勝してくれる結果になりますように!
2023.09.23
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<8R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 加木 郁 .122コース 2号艇 篠原 晟弥 .113コース 3号艇 数原 魁 .134コース 4号艇 中渡 修作 .095コース 5号艇 茅原 悠紀 .12進入 123/45 【レース結果】 1着 3号艇 数原 魁2着 2号艇 篠原 晟弥3着 5号艇 茅原 悠紀4着 1号艇 加木 郁5着 4号艇 中渡 修作欠着 6号艇 佐川 正道 <12R>準優勝戦 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .092コース 2号艇 佐藤 大佑 .203コース 3号艇 峰重 侑治 .194コース 4号艇 江夏 満 .215コース 5号艇 佐々木 英樹 .256コース 6号艇 数原 魁 .24 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 6号艇 数原 魁3着 4号艇 江夏 満4着 5号艇 佐々木 英樹5着 3号艇 峰重 侑治転覆 2号艇 佐藤 大佑8Rでは3着になりオール2連対を逃しましたが、本命の12R準優勝戦ではしっかり逃げて1着となりました。今節3勝目、おめでとうございます!そして優出、おめでとうございます!優勝戦に進むことができ、シリーズリーダーとしての責任も果たせましたね。8Rでは4号艇が攻めて展開が出来たかと思いましたが、茅原選手はまくり差しの差し場の2択を外しました。1周1マークで4号艇がまくりで先攻めすると、3号艇も抵抗してまくりで攻めて、1号艇も抵抗したので、大きく開いた内には2号艇だけでした。なので、2号艇の内か外のどちらかにまくり差しを差し込む事になり、茅原選手の選択は2号艇の内。しかし、1号艇の引き波に乗った2号艇の動きが止まったことで茅原選手は前を塞がれてしまい、まくり差すことが出来ませんでした。バックには最下位で入ることになった茅原選手でしたが、1周2マークで1号艇と4号艇との3番手争いに加わり、2周目でポジショニングを整えて、2周2マークで3番手グループの先頭に立つと、3周1マークで艇団から抜け出して単独の3番手になって、そのまま3着でゴールとなりました。最下位からのレースでも、道中捌いてしっかり連に絡めるのは、一般戦らしい展開といえますね。↑1周1マーク 前を塞がれて差し込めず↑2周1マーク 内から合わせて艇間を縮めます↑2周2マーク 3番手争いの先頭になります↑3周目に入るホームストレッチ あとは1号艇を振り切るだけ↑3周1マーク 1号艇もお振り切って単独3番手となりました12Rは、スタートが良かったですね。他の艇が0.2程度のタイミングだったなかで、一人0台スタートを決めた時点で逃げることが確定しましたね。回りのタイミングに惑わされず、自身のタイミングだけでスタートを決めることが出来たのは素晴らしかったです。そのため1マークで先マイした茅原選手に迫る選手はおらず、バックに入った時点で独走となりました。これだけでも悠々レース出来たのですが、1周2マークで2号艇が転覆してしまい、2周2マーク以降はレース艇を避けての航走となったので、道中でも何も起こること無く1着でゴールで優出を決めました。↑スタート ここは70m付近↑1周1マーク 茅原選手の先マイに誰も付いてこず↑1周2マーク 右に水しぶきが立っているのは2号艇の転覆によるもの↑1周2マーク 後方に転覆して救助艇をまつ佐藤選手が写っています↑2周2マーク 救助艇と転覆艇を避けて航走する茅原選手12Rについては、レース内容だけ見るとサラッと勝ったように思えますが、そういうわけでもなかったです。まず、今日はイン受難な一日でした。3日目はイン逃げ5本のみ。児島にしては逃げが決まらない日でした。さらに、準優は10R、11Rともインが逃げることが出来ていませんでしたから、不穏な流れの中でのレースでした。また、安定板を使用してのレースになったことも想定外でした。10Rまでは安定板無しで、11Rと12Rだけ安定板使用となったので、安定板装着した気配がわからない状態でのレースでした。こういう状況でのレースでしたから、その中で単独で0台スタート決て、ミスなくターンもしたというのは素晴らしいレースをしてくれたと思います。気配の方は今日はよくわからなかったです。8Rは展開に恵まれず航法を走っていましたし、12Rは安定板を使用していましたからね。また12Rは全力で3周航走出来なかったので、レースタイムも参考にならず。ですが、8Rでは道中捌いて連に絡みましたし、12Rではスタートを決めることができましたし、逃げたターンも良かったですから、昨日までの良い気配をキープ出来ていると思います。レース後のコメントで茅原選手も、「水面も悪く、(感触は)わからない」と言っていましたので、仕方ないですね。
2023.09.23
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1位 茅 原 悠 紀 A1 10.252位 荒 井 翔 伍 A2 9.003位 片 岡 雅 裕 A1 8.754位 前 原 大 道 A2 8.504位 山 地 正 樹 A2 8.506位 佐 藤 大 佑 A1 8.257位 峰 重 侑 治 B1 8.008位 砂 長 知 輝 A2 7.758位 佐 藤 翼 A1 7.7510位 馬 場 剛 A2 7.5010位 渡 邉 和 将 A1 7.5010位 江 夏 満 A1 7.5013位 佐々木 英 樹 B1 7.3314位 別 府 昌 樹 A2 7.0015位 坪 口 竜 也 A2 6.5016位 森 悠 稀 A2 6.3317位 榎 幸 司 A2 6.2518位 数 原 魁 A2 6.00茅原選手は、勝負駆け成功どころか、予選トップとなりました。予選トップ通過おめでとうございます!ということで、ここまでは期待された通りの活躍を見せてくれて、シリーズリーダーとして頑張ってくれています。得点率で1位ですが、着位で見ても、オール2連対なのは茅原選手だけということで、得点増しレースの有無は関係なく、正真正銘の予選1位です。ここまでは順調に来ていますので、明日からも順調にいくことを願っています。さて全体を見ると、荒井選手が2位と健闘していますね。得点率的には得点増しレースの差が乗っているので差が有るように見えますが、茅原選手が1122着という結果に対して荒井選手が3112と僅かに着1つ分の差です。ドリーム戦メンバーについては5名が予選通過しています。山口裕二選手が19位とあと1つ足りずに予選敗退となりましたが、それでも5名/6名が準優に進んでいるので、ほぼ順当な結果なのかなと思います。ドリーム戦メンバーといえば、茅原選手の次に上位にいるドリーメンバーは片岡選手。ドリーム戦では6着と振るいませんでしたが、そこから巻き返して3位になったので準優1号艇を獲得しています。あとは地元勢。7名が参加していますが、内5名が準優に進めました。進めていないのは、今出晋二選手と宮野仁選手の2名だけ。なかなかの健闘を見せてくれています。
2023.09.22
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<8R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 篠原 晟弥 .142コース 2号艇 谷口 健一 .183コース 3号艇 井町 泰 .134コース 4号艇 別府 昌樹 .135コース 5号艇 長尾 京志郎 .156コース 6号艇 茅原 悠紀 .19 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 篠原 晟弥2着 6号艇 茅原 悠紀3着 4号艇 別府 昌樹4着 5号艇 長尾 京志郎5着 2号艇 谷口 健一6着 3号艇 井町 泰 <12R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 片岡 雅裕 .122コース 2号艇 山地 正樹 .133コース 3号艇 大平 誉史明 .144コース 4号艇 茅原 悠紀 .135コース 5号艇 明石 正之 .106コース 6号艇 馬場 剛 .08 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 片岡 雅裕2着 4号艇 茅原 悠紀3着 2号艇 山地 正樹4着 6号艇 馬場 剛5着 5号艇 明石 正之6着 3号艇 大平 誉史明さすがに今日も連勝で予選パーフェクトとはいきませんでしたが、2着2本にまとめて得点率を大きく下げること無く予選を終えることが出来ました。8Rは進入で動くかと思っていましたが、展示から動く気配はなく、本番も枠なり進入となりました。それでも6コースから2着になったのですから、前付けする必要はなかったということでしょう。このレースも昨日の8R同様、一般戦らしい展開となりました。スリットでは茅原選手のスタートが一番遅く、特に展開も無いまま1マークに入ることになります。そうなると茅原選手は最内を差すことになりますが、その差しがスルスルと前に出て行き、バックに入る時点では2番手争いに加わっていました。それでも最内にいたのでどうなるかと思いましたが、2マークの入口までに茅原選手が外に並走する4号艇を押し出して、2マークのターンは1号艇より外から入れたので、マイシロも確保出来た状態で回った結果、他の艇を振り切って単独の2番手に。さらに1号艇との差も3艇身まで詰めて、ずっと1号艇を追いかけることになります。3周目に入るまでは艇間を維持したまま1号艇の隙を狙っての航走をしていましたが、3周1マークのターン入口で艇が浮いて1号艇から遅れてしまい追撃もここまででした。それでも、しっかり2着でゴールすることは出来たので良かったと思います。12Rは4角からのレースでしたので、8R以上に勝つ可能性に期待していましたが、1号艇が片岡選手で、潮も満潮となれば、トップに立つのは難しかったですね。このレースもスリットでは展開無く、1マークはセオリー通りの2番差しとなりましたが、選抜戦ということで、8Rのようにスルスルっとはいかなかったですね。バックに入って1-2-4で3番手となっていました。それでも2マークで捌いて2号艇を抜いて2番手に浮上することに成功。ここでもポジショニングが良かったですね。バックで2号艇に舳先が掛かりそうな所まではいっていましたが、早めに諦めて艇を外に切り替えます。この時の外に出す量が思いっきりがあって良かったです。中途半端にとりあえず2号艇の外に差して差し返しを狙うようなことはせず、更に外に出してマイしろ十分に確保して、先マイするトップ1号艇とシンクロするタイミングでターンすると、2号艇に対してはまくる形になり、1号艇に対して差す形、つまりまくり差すようにターンして単独の2番手になることが出来たということで、いいポジショニングが出来ていたと思います。その後は逃げた1号艇が徐々にリードを広げながら周回したので追撃とはなりませんでしたが、茅原選手も2番手を単独で周回して、2レース連続となる2着でのゴールをすることが出来ました。この結果、当然勝負駆けは成功しています。おめでとうございます!予選の結果の方は次の記事で書きます。気配については、今日も悪くなかったと思います。ターンも基本的にはスムーズで、狙ったところに舟を持って行けていますから、ターン回りの乗り心地も悪くなさそうですし、直線に関しても下がるような挙動は一切ありませんでした。展示タイムも8Rが1番時計、12Rが2番時計と安定していいタイムが出ています。ただ、だからといって上位級の気配かといえばそこまでではないでしょう。12Rの2番差しが2号艇に届かなかったところを見ると、絶対的には足は普通なんだと思いますが、腕の差を発揮できるだけの気力であったり、乗り心地であったりは揃っているのだと思います。短期決戦であることを考えれば、現状の気配で納得して、あとは乗りこなすことに注力した方が良いでしょう。気配が振れて不安定になると安定させるまでに時間がかかりシリーズが終わってしまいますから、気配が安定した状態を維持するのが得策ではないでしょうか。といいながら、初日の12Rで茅原選手が出したレースタイムは今日も破られていないので、節一タイムを出しているんですよね。なので、気配は普通よりは少し上なのかもしれません。
2023.09.22
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<8R> 1号艇 篠原 晟弥 A22号艇 谷口 健一 B13号艇 井町 泰 B24号艇 別府 昌樹 A25号艇 長尾 京志郎 B16号艇 茅原 悠紀 A1 <12R> 1号艇 片岡 雅裕 A12号艇 山地 正樹 A23号艇 大平 誉史明 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 明石 正之 A26号艇 馬場 剛 A2明日も2回走りですが、今日とまったく同じレースでの登場ですね。枠番の方は勝手に思っていた4号艇と6号艇でしたね。ということで、2日目は8Rに6号艇、12Rに4号艇で走ります。さて、2日目と言いながら、今節は予選が2日しかないので、明日は早くも勝負駆けの予選最終日。なので勝負駆け条件を確認しておきます。まずは初日終了後の得点率ランキングは、ドリーム戦を含む連勝をした茅原選手が確認するまでもなく、1位となっています。現時点でボーダーは6.00となっているので、最終的にも6.00想定で考えると、茅原選手は明日無事故完走で予選突破となります。しかし、狙うのはそんなところではなく、予選トップ通過です。現在の得点率上位は次の通り。1位 茅 原 悠 紀 A1 11.50 6号艇、4号艇2位 峰 重 侑 治 B1 10.00 6号艇2位 森 悠 稀 A2 10.00 3号艇、6号艇4位 山 地 正 樹 A2 9.00 4号艇、2号艇4位 前 原 大 道 A2 9.00 2号艇、6号艇 4位 荒 井 翔 伍 A2 9.00 1号艇、3号艇4位 渡 邉 和 将 A1 9.00 4号艇、6号艇8位 馬 場 剛 A2 8.00 2号艇、6号艇8位 坪 口 竜 也 A2 8.00 6号艇、5号艇8位 佐々木 英 樹 B1 8.00 4号艇と、一応得点率上位の選手を挙げてみましたが、ほとんど参考にならないんですよね。なぜなら、明日6号艇で出場選手が茅原選手を含め多くいるのですが、それは裏を返せば初日に1号艇で走った選手ばかりということになります。なので、得点率上位になっているわけです。今日の12Rのニッカン選抜に出場したA1級選手の名前がないのもそのせいです。2日目に1号艇が組まれているんですね。なので、今日とは全然異なる予選結果になると思います。そういうことで、茅原選手が予選トップになる条件も想定出来ません。唯一言えるのは明日も連勝すれば、間違い無く茅原選手が予選トップになるということぐらいです。ですが、茅原選手のライバルになりそうな選手は2人はいます。一人目は4位の荒井選手は初日6号艇3着、4号艇1着での4位で、明日1号艇があるので十分予選トップになる可能性があります。二人目はここに名前はないですが、初日12Rに2号艇で出場した山口選手。初日は6号艇で3着、2号艇でも3着と結果をまとめており、明日は5号艇と1号艇で走ることになっています。このことから、茅原選手としては明日の6号艇は3着以上になってもらいたいところです。もう1走の4号艇に関しては得点率争いの相手の結果次第になると思いますが、4号艇なら自力で上位着も狙えるでしょうから、まずは前半レースの6号艇でしっかり結果を出しておきたいところでしょう。ということで、明日の8Rは大事です。進入がどうなるでしょうね。3号艇にB2級の井町選手がいますが、自ら外枠に出るようなことはないです。なので、進入に動きがあるとすれば、茅原選手が自ら前付けにいくパターンになると思います。動いた場合は、3コースまで入るんでしょうか。それとも2コースまで入ってしまうでしょうか。茅原選手が動いたら、2号艇も抵抗しない可能性もありそうです。あとは茅原選手が動かないパターンもあるかもしれません。ただこのレースに関しては動きそうな気がしています。展開については展示を見ないと何とも言えませんが、仮に内に入ってスローに構えれば、1コースでも、2コースでも、3コースでも十分勝つ可能性はありますし、2連対以上は堅いと思います。そうなれば、予選トップがグッと近づきそうです。12Rは4号艇。1号艇には片岡選手が構えているだけに、勝つ可能性が高いとはいえないでしょう。それでも、片岡選手の気配が良く無さそうなのでチャンスはあります。とりあえず、茅原選手は4角に構でしょうから、自在戦で勝負。平均STが遅い2号艇と3号艇が並んでいるので、スリットで中凹みする可能性もあり、そうなると茅原選手には大チャンスとなりますね。このレースも、勝てないとしても2連対以上の結果は期待出来ると思っています。さて、最後に初日レース後の茅原選手のコメントを確認しておきます。「チルトをマイナスに下げただけ。後半は乗りづらさもなかったし十分。」ということで、茅原選手も納得の気配のようですね。「後半は…」の言葉を返せば前半は乗りづらさがあったと言うことなのでしょうが、それもペラを叩かずに改善したようなので、あまりごちゃごちゃと作業しなくても済みそうです。短期勝負の今節だけに、素早く納得出来る気配が手に入ったことは朗報ですね。
2023.09.21
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<8R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 馬場 剛 .102コース 2号艇 中渡 修作 .123コース 3号艇 茅原 悠紀 .114コース 4号艇 長尾 京志郎 .135コース 5号艇 内田 圭 .186コース 6号艇 数原 魁 .19 進入 123/456 【レース結果】 1着 3号艇 茅原 悠紀2着 2号艇 中渡 修作3着 1号艇 馬場 剛4着 4号艇 長尾 京志郎5着 6号艇 数原 魁6着 5号艇 内田 圭 <12R>ニッカン選抜(ドリーム戦) 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .092コース 2号艇 山口 裕二 .113コース 3号艇 片岡 雅裕 .124コース 4号艇 佐藤 翼 .115コース 5号艇 江夏 満 .146コース 6号艇 佐藤 大佑 .13 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 4号艇 佐藤 翼3着 2号艇 山口 裕二4着 6号艇 佐藤 大佑5着 5号艇 江夏 満6着 3号艇 片岡 雅裕初日から期待通りの活躍をしてくれました。希望通りの連勝。今節、初勝利、そして2勝目、おめでとうございます!シリーズ初戦となった8Rの勝利は想像していたものとはまったく異なる展開での決着でした。スリットはばらつかず展開無く、1マークもまくり差しに構えるも、2号艇の差しが突き抜けてしまい、バックに入って2-31の順になります。それでも2マークで鋭い差し入れた茅原選手が2号艇と並走になり、2周1マークで振り切ってという、道中逆転での抜き決着となりました。一般戦らしいとも言える内容ではありましたね。特に2号艇の動きはよくわからなかったです。1周1マークでは茅原選手のまくり差しによるツケマイを喰らう前に舟の向きを変えて鋭く差してトップに立ったかと思えば、1周2マークでは先頭でで回ったのに、ターンマーク外して茅原選手の差しの餌食になってしまうんですよね。バックの隊形を見ればこのまま2号艇が逃げそうなものですが、そうはいかないのが一般戦らしいと思います。B1級とA1級の選手の差をまざまざと感じさせてくれます。今回は2号艇の動きが結果的に良い方に転がりましたが、逆になることもあるのが一般戦。腕の差だけではどうにもならない展開も起こりえるので、明日以降も道中の捌きは慎重に行わないといけないかもしれませんね。特に予選中は。12Rはニッカン選抜の1号艇という人気を一身に背負ってのレースとなりましたが、責任をしっかり果たすことが出来て良かったです。特に難しい展開もなかったですが、攻め手がいた唯一は1周1マークで4号艇が4角からまくってきた時ぐらいですね。しかし、スリットから展開があったわけでなく、1マークで早仕掛けしてまくりに持っていった4号艇の攻めでしたから、茅原選手一人が受け止めるだけで攻めを回避することができました。まあ、受け止めると言うほど4号艇が攻め込んでいたわけでもないので、普通に先マイからターンマーク外さないで回ることで十分抵抗出来ていましたね。それ以降は独走でのレースとなったので、何事も無く先頭でゴールしたという、王道のイン逃げでの勝利でした。ということで、初日を連勝で締めることが出来ました。今節は予選が2日間しかないなかで、連勝しましたから、明日の勝負駆けはゆとりを持って臨むことができるでしょう。さて気配の方ですが、悪くはないと思います。8Rの1周1マークのターンも、まくり差しが決まらなかったかのようですが、実際には先マイした1号艇には届いていたので、ターン回りも問題無さそうです。12Rでも4号艇が出てることには気付いていたと思いますが、それでもターンマーク外さず、ターンも膨らまず回れていましたから、やはりターン回りは悪くないでしょう。そして注目すべきはレースタイム。12Rのタイムは1’48”1だったのですが、もちろんこれは今日の一番時計。(今日時点では節一時計とも言えます)そして、1R~11Rまでのタイムは全て1’50”00以上となっています。つまり、12Rだけ2秒も早いタイムを出していたということです。これだけのタイムを出せるなら、気配に問題あるとはいえないでしょう。もちろんモーターの機力だけでこれだけのタイムが出ているわけではなく、茅原選手のテクニックがあっってのタイムではあるので絶対的な気配が良いとは言い切れませんが、相対的には良いと言えるでしょう。そして相対的に良いのであれば、今節は今の気配であったり、モーター21号機であったり、という現状で十分シリーズで活躍は出来るのではないでしょうか。(一応、今日は風向きがコロコロ変わっていたので12Rだけ条件が良かったかもしれません。また、モーター21号機のベストタイムは1’46”6ですから、今日のタイム自体はそんなに凄いものではありません。あくまで相対的に比較した話です。)
2023.09.21
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<8R> 1号艇 馬場 剛 A22号艇 中渡 修作 B13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 長尾 京志郎 B15号艇 内田 圭 B16号艇 数原 魁 A2 <12R> 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 山口 裕二 A13号艇 片岡 雅裕 A14号艇 佐藤 翼 A15号艇 江夏 満 A16号艇 佐藤 大佑 A1初日の茅原選手は2回走りとなります。今節はショートシリーズで、予選は2日しかないので、2日目も2回走りの予選4回走りとなりますが、枠番はどうなるでしょうね。初日は3号艇と1号艇となっています。2日目は4号艇と6号艇ぐらいになりそうですが勝手な予想です。明日の12Rは「ニッカン選抜」ということで実質のドリーム戦となっています。茅原選手は当然ですが1号艇となっています。他のメンバーも児島HPに掲載されていた予定通りの選手となっていますね。12Rについては以上です。あとは明日の8R。2号艇に中渡選手を挟んで、1号艇にスタート早めでもF持ちの馬場選手を3号艇の茅原選手が虎視眈々と狙うレースですね。茅原選手のターンスピードを活かせば、決め打ちしなくても展開次第の自在戦で勝ちを狙ってのレースが出来ると思います。短期決戦なだけに、シリーズ初戦から勝ちってもらいたいと思います。開催期間も短く、2回走りばかりで慌ただしいシリーズなだけに、ゆっくり調整をすることはできないでしょう。それだけに、ある程度妥協しながら早めに調整を仕上げることも求められるかもしれませんが、明日は8Rまで時間があるので、気になるところは早めに手を付けておきたいところです。8Rが終わると12Rまでは時間に余裕はなく最低限の事しか出来ないと思うので、8Rまでに12Rを含む調整をしておくと、微調整で済みそうですね。幸いに明日は2走ともスロー枠なので、きっと何とかなるでしょう。
2023.09.20
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明日から開幕となる、児島の一般レース「ニッカン・コム杯」の前検が行われたので結果を確認していきます。モーター 21号機2連対率 38.6% 10番目ボート 47号艇2連対率 31.8% 36番目前検タイム6.72 5番目モーター20号機を引いてほしかったですが、1番違いの21号機となりました。しかし、21号機も今節のモーターの中では2連対率高めで期待出来るかもしれませんね。一方、ボートの2連対率が低いことが気になりますが、どこまで影響するのかは未知数。一応前検タイムは出ているので大丈夫そうではありますが、今日はチルト0で前検しているので前検タイムをどこまで信じていいかもまだ未知数といったところでしょうか。それでは、モーター素性を確認します。モーター21号機はこれまでに21節で使用しています。成績は優出3回、優勝0回ということで、2連対率を考えると寂しい成績となっています。使用した選手の級別は次の通り。A1級 6回 大上卓人、新開航、永井彪也、末永由楽、濱野谷憲吾、田口節子A2級 7回B1級 6回B2級 2回A級選手が多く使用していますから、数字が高めに出ている可能性ありですね。B2級選手が2回も使用しているので、その分は数字が低く出ているかもしれませんが、この2回とも追加斡旋で出走数は多くないので、大きく数字を下げるほどの影響はないかと思います。なので、乗り手に恵まれている感があります。それだけに優勝0回というのは寂しいものがあります。優出3回はA1級選手が2回で、永井選手と、田口選手。残り1回は、A2級田頭選手となっています。いずれも一般レースでの結果となっています。キングカップの時に使用したのは末永選手で予選落ち。オーシャンカップで使用したのは濱野谷選手で準優5着となっています。オーシャンで予選突破しているのは好材料ではありますが、期待ができるほどの結果でもないでしょうか。あとは、鷲羽杯の時は川崎智幸選手が使用して準優3着。天領杯の時は長谷川雅和選手が使用して予選落ちとなっています。川崎選手の結果はいいかなと思いますが、長谷川選手の結果はマイナスですね。結果だけみても良いのか、悪いのかわからないですね。部品交換履歴は少々ありまして、まず2月にキャブレターを交換。これは起こしを安定させるためにしたもの。それから間があいて、鷲羽杯の時に川崎選手がキャリアボデーを初日に交換。しかし3日目に元に戻しています。そのあとは、6月にリング2本交換しているだけです。なので、気になるようなところはないですね。これまで使用した選手のコメントを見ていると、永井選手、川崎選手、末永選手は「レース足が良い」と言っています。この点については、レースタイムに表れているのかもしれません。21号機のレースタイムは1’46”6ですが、これは児島全モーター中7位のタイムですから、この点については期待出来るかもしれません。ちなみに、展示タイム順位も3.0と悪くなく、良い部類となっています。なお、オーシャンカップで使用した濱野谷選手については、「乗っている体感は好きな感じではない」と言っていましたから、コメントが参考にならないかと思うのですが、それでも予選も突破して、最終的には「序盤を考えれば上向いているし、乗っていて特に気になるところはない。」とコメントしていましたので、問題のあるモーターということではなかったというのも安心材料になるかもしれませんね。ということで、選手に恵まれている感はありつつも、評判もそんなに悪く無いのが21号機ということでしょうか。あくまで「悪く無い」ということなので、普通の行きを脱してはいないと思いますが、そこはレース足の良さを信じてみたいと思います。それでは最後に、茅原選手自身にまとめてもらいましょう。前検後のインタビューがボートレース児島のYoutubeチャンネルにアップされていますので、共有貼り付けしておきます。
2023.09.20
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7月に優勝していた福岡でのレースだっただけに、活躍を期待していたメモリアルでしたが、単刀直入にいって、残念な結果となりました。不良航法がねぇ…、痛かったです。まあ、攻めた結果でしたし、展開の綾でもありましたから仕方ないところではありますが、減点さえ無ければ余裕で汚染突破出来ていただけに悔しさが残るところです。しかし、不良航法を取られたアクシデントが事故にならず、茅原選手も相手の石野選手も怪我がなかったのは不幸中の幸いでした。そこまでの事が起きていると、後味も悪いですし、今後のレースにも影響がありそうでなだけに、今回は反省するところがあれば反省して、次節からまた頑張ってもらえれば良いかと思います。そう言いながらも、私的には悔しかったりするんですよね。今回は久しぶりの本格的な遠征での現地観戦をしたわけですが、「なんで今回に限って予選突破してくれないの?」と個人的で勝手なことをついつい思ってしまうことをお許しください。今年のSGはここまで4節で3優出、全て予選突破していたので、今回も予選突破はしてくれるだろうと高を括っていただけに、まさかの予選の結果に落胆する部分もあるわけですよ。しかも不良航法取られたのが2日目で、3日目には予選突破の可能性がほぼ無くなった状態でしたから、4日目から現地観戦に行く身としては、悔しい思いもありましたよ。でも、やっぱり遠征しての現地観戦は楽しいですね。茅原選手がどんな状況であれ、頑張って走る姿を現地で見ることが出来るのは嬉しいですし、ここ数年は児島でのレース観戦中心でしたから、やはり他の場で腰を据えて観戦するのも楽しいですよね。もちろん数年の間にちょこちょこと遠征したこともありましたが、計画的に遠征したのは久しぶりでした。現地にいないとわからないことも多いですし、なんだかんだ思いながらも、現地観戦を堪能しましたし、茅原選手のレースも存分に楽しむことが出来ました。時間とお金があれば、頻繁に遠征したいところですが、現実はそんなに甘くないので、次回はどこへ行くか(行けるか)は未定ですが、これからは、ちょくちょく遠征したいと考えています。今度見地に行くときは、茅原選手が活躍する節に当たるってくれるともっと楽しめるでしょうね。最後に、現地観戦したからならではの小話。こちらの写真をご覧下さい。この写真は、最終日の8Rが終わってピットに戻るところです。注目してほしいのは、ボートに装着している枠番のプレートが外れているところ。これは揚降機に載せる前に茅原選手が早めに外して片付けをしているわけですが、さらに注目してもらいたいのは、枠番プレートが茅原選手の手から離れているところです。これは後枠番プレートが水面に落ちてしまうプチアクシデントの瞬間を撮影したものです。しかし、茅原選手は何事も無かったように、さらっと拾い上げたのでそこまでは写真には収められませんでした。ですが、こういった一コマを目撃できるのも現地観戦すればこそです。
2023.08.28
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<8R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 石野 貴之 .032コース 2号艇 佐藤 翼 .113コース 3号艇 磯部 誠 .174コース 4号艇 遠藤 エミ .135コース 5号艇 菊地 孝平 .156コース 6号艇 茅原 悠紀 .19 進入 123/456 【レース結果】 1着 2号艇 佐藤 翼2着 1号艇 石野 貴之3着 3号艇 磯部 誠4着 5号艇 菊地 孝平5着 6号艇 茅原 悠紀6着 4号艇 遠藤 エミやはり福岡の6コースは遠く、特に今節の6コースはかなり苦戦をしいられていましたが、茅原選手も同様でしたね。残念ながら連には絡めず5着となりました。レースは1号艇がトップスタートで、茅原選手が最下位スタート。4号艇がスリットで3号艇より前に出ていたのでまくる動きも見せましたが、結局まくれず何ともなく1マークへ。1マークは先行していた1号艇に2号艇の差しが届く展開になり、スロー勢が逃げてしまい、ダッシュ勢に出番がなくなります。茅原選手は最内差しで回りましたが、ターン自体はいい角度出入り良かったです。4号艇を差し切り、バックで4番手だった5号艇にあと少しのところまで迫ります。そして2マークに入りますが、攻めようと差しに構えようとした時に引き波でボートが跳ねてしまい、舟が内を向かないままターンが流れてしまい、抜かしていた4号艇に追いつかれます。それでも2周1マークで再び4号艇を抜き返しますが、そこから5号艇に追いつくことは出来ませんでした。そのままゴールすることになり、茅原選手の今節最終レースは5着で終わりました。1周バックで5号艇に届いていればまた全然違う結果になっていたかなと思うのですが、5号艇は結果こそ出せていませんでしたが機力気配は上々だったので、茅原選手の足をもってしても、あと少し追いつくことが出来ませんでした。1周2マークで跳ねたことは後方をはしっていましたし、仕方ないと思いますが、今節は福岡の2マークとの相性が悪かったなと思わせる最終レースでした。まあ、最下位だけは免れましたし、無事に完走出来たので、一般戦であることも考えると贅沢は言わないでおきましょう。今日は天候が不安定で、8Rが始まる前にも雨がぱらついたりしていました。それもあってか、今日は係留ピットでの回転合わせの作業に時間をかけていました。そこまでしていたので、今日の気配も悪く無かったと思いますが、走っている位置が後方だったり、相手が機力強めの菊地選手だったりしたため、気配の良さを生かしたレースをすることが出来ず残念でしたね。これで茅原選手のメモリアルが終わりました。今節は5日目まではなんだかんだありながらもゴンロクもなく来ていましたが、最後に大きな着を取ってしまいました。連に絡めなくてもせめて4着であれば、ゴンロク無しの安定した結果を残すことができたのですが、その点については惜しかったと思います。それでも今節は不良航法取られるなどメンタルやられることもあったなか、無事故で最終日まで走り着ることが出来たので何よりでした。茅原選手、今節も一節間お疲れ様でした。今節の悔しい思いは、また次のSGで晴らしてもらいましょう!↑西山選手たちと話し中↑ヘルメット被ってもまだ話し中↑スタート特訓時↑なんとなく取った写真↑展示の2マーク↑今節最後の乗艇↑そして今節最後の起こし↑1周1マーク 最内差し↑1周バック あと少しで5号艇に届きそうでした↑1周2マーク ここで舟が跳ねたので攻めることが出来ませんでした↑1周2マーク 出口側↑2周2マーク↑ゴール過ぎ 今節もお疲れ様でした
2023.08.27
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<8R> 1号艇 石野 貴之 A12号艇 佐藤 翼 A13号艇 磯部 誠 A14号艇 遠藤 エミ A15号艇 菊地 孝平 A16号艇 茅原 悠紀 A1メモリアルもいよいよ最終日。今節もいろいろありましたが、茅原選手はあと1走となりました。明日は8R6号艇の1回走りです。今節いろいろあった最たる出来事2日目の11Rで一緒に走った石野選手と一緒に走るんですね。また、菊地選手とも一緒なんですね。なんかよくわかりませんが、なんとなくメモリアルを締めるにはいいメンバーのような気がします。6号艇というのもいいかもしれません。ただ、着だったり、賞金のことを考えると6号艇というのは単純には喜べません。今節は5号艇と6号艇の上位着が壊滅的ですからね。6号艇は辛くも展開合っての2着が1本だけありますが、それ以外は3着止まりとなっています。それだけに、明日は上位着は望みませんが、連には絡んでは欲しいと思います。5号艇が菊地選手なので、1マークで早めに仕掛けてくれて、茅原選手が集団について回れるとバックで勝負が出来る展開に期待。バックで勝負出来れば、足的には有利なので、2マークで捌いて連絡みも見えてくるはず。連に絡めば存在感もアピール出来ます。2着になれれば強烈にアピール出来ます。まあ、何に対してアピールするかは定かではありませんが、是非ともファンに対していいレースをしてくれていることをアピールする結果を期待したいと思います。それでは今日のレース後のコメントの確認です。「ペラをどう叩いても感触はいい。」ということは今日もペラを叩いていたんでしょうかね。何にせよ好気配を維持しているようなので、明日も頑張ってもらいたいと思います。ちょっとだけ、今節の6号艇が成し遂げていないことを茅原選手がしてくれることも期待しておこうかな。
2023.08.26
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5日目の7Rは1号艇。昨日も1号艇でのレースだったので、写真的に代わり映えしないので、今日はいつもと違う感じで撮影してみました。全てシャッタースピード1/30で撮影しています。一応流し撮りをしてますが、流れていないのもあるので、流し撮り風ぐらいになっています。↑これだけ7R展示の写真 2マークです↑本番1周1マーク↑たぶん1周2マーク↑何週目かわからない2マーク↑これも何週目かわからない2マーク↑2周目か3周目の1マーク↑2周目か3周目のバック↑多分3周目の2マーク上手く撮れていない写真を削除したので、何週目の写真家わからなくなってしまいましたが、いつもと違う感じは出せていると思います。
2023.08.26
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<1R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 大池 佑来 .062コース 2号艇 田村 隆信 .163コース 3号艇 椎名 豊 .174コース 4号艇 茅原 悠紀 .155コース 5号艇 柳沢 一 .126コース 6号艇 前田 将太 .09 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 大池 佑来2着 2号艇 田村 隆信3着 3号艇 椎名 豊4着 4号艇 茅原 悠紀5着 6号艇 前田 将太6着 5号艇 柳沢 一 <7R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .062コース 2号艇 山田 康二 .103コース 3号艇 柳沢 一 .224コース 4号艇 長田 頼宗 .155コース 5号艇 辻 栄蔵 .166コース 6号艇 片岡 雅裕 .20 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 2号艇 山田 康二3着 4号艇 長田 頼宗4着 5号艇 辻 栄蔵5着 3号艇 柳沢 一6着 6号艇 片岡 雅裕前半レースは連に絡むことが出来ませんでしたが、後半はしっかり期待に応える走りで勝ってくれました。今節3勝目、おめでとうございます!前半戦は、1マークで2号艇の引き波の上を追走することになり展開を突けず、その後はターン回りが乗りづらそうにしていて、追い上げることもできませんでしたね。今日の前半はそこそこの向かい風が吹いており、映像で見る以上に水面がさざ波立っており展示から各選手とも乗りにくそうにしていたので、無理して走れる状況ではなかったかなと思うので仕方なかったでしょうか。前半の走りで乗り難そうにしていたので、調整に問題があるかとも思いましたが、7Rではしっかり走ることができていたので、調整には問題無かったようですね。7Rはスリットで3号艇が凹んだことで、1マークを4号艇が握って回る展開になったものの、トップスタートを決めて先マイしする茅原選手はそんな展開をものともせず、先頭で1マークを出ます、一方4号艇はターンが流れて、結局茅原選手に迫ることも出来ていませんでしたね。ということで、今日もバックに入った時点で独走になっており、危なげ無いレースで勝利することが出来ました。今日もイン逃げ水面であったとはいえ、福岡の1号艇を2連続で勝てたのは良かったと思います。欲をいえば、前半の4号艇の2番差しも機力を考えると届いても良かったと思いますが、撮影でファインダー越しに各ターンの様子を見ていると、かなり乗り難そうにしていたので、コンディションに恵まれなかったということでしょうね。その分後半レースをしっかり走ってくれたので良しとしましょう。気配の方は変わらず良さそうでした。展示データをみてもタイムも出ていましたし、今日の作業でも大きな事はしていなかったようですから、問題はなさそうです。前半レース後のコメントでも「前半レースの足も全体的に悪くなかったと思います。」と言っていましたね。↑1R展示後↑本番スタート↑1周1マーク↑1周2マーク↑2周バック↑2周2マーク↑3周1マーク↑↑今日のお出迎えの先頭は石野選手(守屋選手は2R展示で不在)↑今日も蒸し暑いので作業も大変です↑スタート特訓にのためにボートを下ろします↑スタート特訓↑スタート特訓 起こし↑スタート特訓終了↑そしてダッシュ↑こちらは展示に向かうところ↑展示ピットで6R観戦中7Rの本番の写真は別で掲載します。
2023.08.26
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<1R> 1号艇 大池 佑来 A12号艇 田村 隆信 A13号艇 椎名 誠 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 柳沢 一 A16号艇 前田 将太 A1 <7R> 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 山田 康二 A13号艇 柳沢 一 A14号艇 長田 頼宗 A15号艇 辻 栄蔵 A16号艇 片岡 雅裕 A1予選が終わって5日目に突入。茅原選手は準優には出れませんが、少しでも多くの賞金を上積みするべく明日も頑張ってくれるはず。明日は1Rに4号艇、7Rに1号艇で登場します。明日も1号艇を用意してもらえて嬉しいですね。しっかり賞金稼がなくてはなりません。また、前半レースも4号艇ですから、上位着が期待出来ます。7Rは1号艇なので何も書きませんので、1Rについてだけ書いておきます。一般戦ということで、本来なら準優に進んでいたであろう茅原選手が機力的には優位なメンバーとなっています。ただ、1号艇大池選手の気配も上々なだけに、本命とはならないでしょうか。勝つためにはやはりまくり一撃を狙いたいところですが、一般戦ということでどこまでスタート踏み込めるでしょうか。状況的に無理は禁物ですね。2番差しでも面白いとは思います。本来攻め手筆頭になるであろう椎名選手の気配はイマイチ。また2号艇田村選手の気配もイマイチ。1マークで内の艇がゴチャついている隙に差し抜けて、2連対は狙えるかもしれません。そういえば、5号艇柳沢選手とは7Rでも一緒に走りますね。明日もいいレースしてくれることを期待したい番組になっていますので、明日もメモリアルを楽しむことが出来そうです。最後に、今日のレース後のコメントを確認。「仕上がりは上々。全体的にいい感じ。」その通り!ということで、明日は格の違いを見せつけるようなレースをしてもらいましょう!
2023.08.25
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SGメモリアルの予選が終わったので得点率ランキングを確認しておきます。1位 重成 一人 7.672位 原田 幸哉 7.203位 馬場 貴也 7.003位 寺田 祥 7.005位 桑原 悠 6.806位 今垣 光太郎 6.676位 宮地 元輝 6.676位 山口 剛 6.679位 羽野 直也 6.5010位 深谷 知博 6.3311位 西山 貴浩 6.0011位 稲田 浩二 6.0013位 石渡 鉄兵 5.8313位 毒島 誠 5.8313位 大峯 豊 5.8316位 丸野 一樹 5.8017位 篠崎 元志 5.6718位 松井 繁 5.6018位 大池 佑来 5.6020位 中島 孝平 5.5020位 瓜生 正義 5.5022位 守屋 美穂 5.4022位 長田 頼宗 5.4024位 茅原 悠紀 5.3324位 吉川 元浩 5.3324位 佐藤 翼 5.3324位 濱野谷 憲吾 5.3328位 磯部 誠 5.1729位 池田 浩二 5.0029位 岡崎 恭裕 5.0029位 片岡 雅裕 5.00既にわかっていたことですが、茅原選手は予選突破出来ませんでした。しかし!あと2点、あと1つ着が上ならば、予選突破出来ていたんですね。結果論ですが。そう考えると、昨日の11Rは悔やまれますね。1着になっていれば得点率5.67でした。いやぁ、ここまでボーダーが下がるとは想定外。最終ボーダーが前もってわかっていればもっと頑張れたかも、とあり得ない妄想をしてしまったりという結果です。まあ昨日の時点で予選突破が難しいと覚悟していたので、グチグチと考えるのはやめます。茅原選手にとっては、今年のSG初の予選落ちとなったのは素直に残念です。ですが、そんなに全てのレースで上手くいくはずもなく、どこかの時点で起きることが今回起こっただけということでしょう。それよりも、メモリアルということで、推薦してくれたボートレース児島の立場で考えると、コジマ推薦の2人とも予選落ちになったことの方が残念なことでしょう。守屋選手は今日4着条件の勝負駆けだったのですが、残念ながら6着に終わって、これまた残念な結果となりました。そう考えると、地元勢が大挙していた福岡支部の選手も7名中3名のみの予選突破は物足りない結果だったかもしれませんね。レースとは生き物ですから、思うような結果にならないということです。賞金ランキング的には、茅原選手が追いかける、池田選手も予選落ち、羽野選手は予選突破となっています。池田選手との差は広がらずに済みそうですが、せっかく縮めていた羽野選手との差は広がることインなりそうです。また、予選突破しているのが茅原選手より賞金ランキングが下の選手ばかりなので、メモリアルが終わるとランキングが下がる可能性が高いかと思います。あとは予選トップが重成選手というのも注目ですね。久しく大きな舞台での活躍が見られてなかったかと思うのですが、今節完全復活なるかといったところでしょう。
2023.08.25
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<6R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .092コース 2号艇 濱野谷 憲吾 .103コース 3号艇 辻 栄蔵 .094コース 6号艇 瓜生 正義 .105コース 4号艇 高田 ひかる .136コース 5号艇 谷村 一哉 .07 進入 1236/45 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 2号艇 濱野谷 憲吾3着 3号艇 辻 栄蔵4着 5号艇 谷村 一哉5着 6号艇 瓜生 正義6着 4号艇 高田 ひかる今節2勝目、おめでとうございます!無事1号艇の責任を果たすことが出来ました。それにしても圧巻のイン逃げでしたね。0台スタート決めて、ほぼ横並びのスリットとなればイン逃げ隊形とはいえ、1マークでは誰も視界に入ってこない状態で回って、ターン出れば独走でした。言うことありません。言いたいのは、本当に良い気配に仕上がっているということ。茅原選手も「出足も伸びも上位」と太鼓判を押していました。それだけになんで準優に進めないのかという愚痴?みたいなことも言いたくなってしまうのはここだけの話です。勝利者インタビューの茅原選手嬉しそうでしたね。インタビューの中でも不良航法のことを言っていましたが、茅原選手なりに気にしていて、それもあり、このレースでは1号艇の責務を果たすべく、しっかり逃げれたことが嬉しかったように感じました。なので、本当に勝てて良かったなと思いますね。さて私、今日から福岡で現地観戦しております。勝負駆けのレースを楽しみに予定していましたが、それは叶わなかったものの、1着になるいいレースを見させて貰えて良かったです。また明日からもいい走りを見せてくれることを楽しみにしておきたいと思います。ということで、今日撮影した写真を掲載しておきます。↑守屋選手を迎える茅原選手↑スタート特訓に向かう↑そしてスタート特訓↑ここから本番 スタート↑1周1マークのインモンキー↑1周バック 既に独走↑1周2マーク↑2周2マーク↑ピットに戻るところ↑最後は守屋選手に迎えられる茅原選手
2023.08.25
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<6R> 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 濱野谷 憲吾 A13号艇 辻 栄蔵 A14号艇 高田 ひかる A15号艇 谷村 一哉 A16号艇 瓜生 正義 A1明日は1回走りの1号艇です。なので、レースについては書くことがないので、得点率の状況と予選の行方について書きたいと思います。茅原選手は3日目終了時点で、得点率4.40で39位となっています。実得点は22点となっていますので、明日の1号艇で勝ったとしても、実得点は32点止まり。得点率は5.33で予選を終えることになります。現時点のボーダーは5.80ではありますが、このまま5.80がボーダーになったとしても茅原選手は届きません。全ては最終結果が出るまではわからないとはいえ、天地がひっくり返るようなことが無い限り予選突破することは出来ないでしょう。天地がひっくり返るというのは大量の選手が賞典除外になることぐらいです。1人、2人では足りません。少なくても現時点で明日勝負駆けが出来る選手の5名以上が賞典除外にならないと茅原選手のところまでボーダーは下がってこないはず。そんなことが起こるはずもなくです。なので、事実上茅原選手の勝負駆けは今日で失敗という形で終了したと言っていいでしょう。いやぁ、不良航法の減点10点は重いですね。以前の減点7点なら、まだなんとかなったような気もしますが、10点は破壊力が桁違いです。そこまでの破壊力を持った減点をするなら、不良航法も賞典除外にしてしまえばいいのではないかとやけくそになってしまいそうですが、少しだけとはいえ、準優に進める可能性を残してはくれているのですから、やけくそになってはいけませんね。でも厳しすぎやしませんか?そもそも失格という判定もあるわけですから、それより軽い判定である不良候補でもほぼほぼ予選突破出来ず、実質賞典除外のようなことになるのですから、バランスの悪い判定なり減点だなとは思います。しかしそんなことを言ったところで結果が変わるわけでもないですから、とにかく1万円でも多く稼いで帰るためにも、明日はしっかり逃げることは当然として、あと3日も頑張ってもらいたいと思います。
2023.08.24
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<4R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 土屋 智則 .132コース 2号艇 佐藤 翼 .213コース 3号艇 深谷 知博 .174コース 4号艇 篠崎 仁志 .215コース 5号艇 茅原 悠紀 .186コース 6号艇 平本 真之 .19 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 土屋 智則2着 2号艇 佐藤 翼3着 3号艇 深谷 知博4着 5号艇 茅原 悠紀5着 6号艇 平本 真之6着 4号艇 篠崎 仁志 <11R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 松井 繁 .052コース 2号艇 茅原 悠紀 .063コース 3号艇 山口 剛 .014コース 4号艇 遠藤 エミ .015コース 5号艇 前田 将太 .036コース 6号艇 磯部 誠 .16 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 松井 繁2着 2号艇 茅原 悠紀3着 3号艇 山口 剛4着 5号艇 前田 将太5着 4号艇 遠藤 エミ6着 6号艇 磯部 誠今日は連勝、少なくともオール2連対を熱望していましたが、そんな簡単に思うような結果になるわけもなく、4着2着で3日目を終わりました。この結果、明日の予選最終日に勝負駆けすることが難しくなりました。そのことは明日の番組の方で書きたいと思います。茅原選手自身も今日は連勝を狙っていたと思うのですが、前半の4Rで4着になってしまったことで出鼻をくじかれてしまいましたね。スタートは頑張って先行するタイミングではありましたが、1号艇は更に早いスタートでしたし、遅れていた4号艇も壁にはなれていたので、自力で攻めることが出来ないまま1マークへ。1マークは早く仕掛けたいところでしたが、4号艇の動きを気にしながら、内を見れば3号艇が2号艇に対してツケマイしていたので、差し場を見定めるのに時間がかかってしまい遅れてしまいました。結局1マークでスロー3艇を逃がしてしまい、バックに入って4番手。その後は2号艇と3号艇が2番手競りをしていましたが、ミスなくスムーズに競り合っていたので、茅原選手は前に追いつくことが出来ないままずっと4番手を独走で周回して4着でゴールしました。前半レースで狙った着が獲れませんでしたが、茅原選手の心は折れず後半の11Rで熱いレースを見せてくれました。このレースを文字で書くと「茅原選手と松井選手が差しつ差されつしたレース」と表現することになるのでしょうが、出来ればレース映像をチェックしてもらいたいと思います。1周1マークで茅原選手の差しが届き、1周2マークで松井選手が差し返し、2周1マークで茅原選手が差し返し、2周2マークで松井選手が差し返し、3周1マークで…茅原選手の差し返しが届かずで決着して、2着になったというレース。機力では茅原選手の方が勝っているかと思いましたが、松井選手もまわり足を中心に悪く無いだけに振り切ることが出来ませんでした。茅原選手の差しはしっかり届いていたんですけどね。1周目のバックもでしたが、2周目のバックでは「もう大丈夫」と思えるほどでした。それでも振り切れなかったのは、松井選手の熟練のテクニックによるところなのでしょう。まだまだ王者健在ですね。確かに松井選手のテクニックも素晴らしかったのですが、今日の2レースとも茅原選手の走りを見ていると昨日の不良航法を気にしながら走っているように見えました。そういったところも、松井選手を振り切れなかった要因かなと思ったりします。特に2マークのターンは慎重に回っていたように見えました。4Rの1周2マークもですし、11Rも松井選手に差し返されたのはいずれも2マークでした。こればかりは仕方ないことだと思いますが、それだけに昨日の不良航法が余計に悔やまれます。また11Rの3周目に入るホームでは茅原選手が外側とはいえ、茅原選手の方が前に出ており内に絞って松井選手を抑えればいいような気もしましたが、ここでも不良航法が頭をよぎっていたのかなと思うところでした。とはいえ、2度目の不良航法をするわけにもいかないわけで、茅原選手としても気持ちを抑えながらのレースをせざるを得なかったと考えると、何とも歯がゆい思いになります。さて、気配についてですが、変わらず良い状態だと思います。それでも今日は前半レース終了後に、「足自体は変わらず悪くないけど、ちょっと回っている感じがした。ペラで思うところがあるので叩いていく。」と言っていたので、ペラは3日目にして叩いたようです。だからと言って後半の11Rで足落ちしている様子もなかったので、気になるところが解消されたのであれば問題無い調整が出来たということではないかと思います。今日のレース後のコメントでは、「ターンのトルク感、グリップが良かった。」とのことですから、やはり11Rでも良い状態が続いていたようですね。気配上々なだけに、準優、優勝戦で走る姿が見たかったですね。
2023.08.24
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<4R> 1号艇 土屋 智則 A12号艇 佐藤 翼 A13号艇 深谷 知博 A14号艇 篠崎 仁志 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 平本 真之 A1 <11R> 1号艇 松井 繁 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 山口 剛 A14号艇 遠藤 エミ A15号艇 前田 将太 A16号艇 磯部 誠 A13日目の茅原選手は2回走りとなりました。今日2日目の結果、崖っぷちに立ったわけですが、2回走りとなると明日が今節最大の山場となりそうですね。4日目に1号艇を残すことになりそうですから、明日の2走は2着2着以上のオール2連対の結果が必要です。明日から、予選4走目から、茅原選手の勝負駆けが始まります。4Rは5号艇で登場。今節外枠5号艇、6号艇が苦戦しているのが心配の種です。特に5号艇は、ここまで24レースして3着3本だけと惨憺たる結果となっています。これは3着5本の6号艇を下回り、今節一番厳しい枠番です。ここまで福岡らしかぬ差し優勢の水面になっていることで、外枠の出番がないことが要因だと思うだけに、明日は差し水面にならないことに期待。茅原選手のやる気と機力気配に問題が無いので、レース環境の好転頼みといったところです。まくり差しを差し込めれば勝ちも狙えると思うので、出来ればこのレースについては2着といわず1着を狙ってもらいたいですね。11Rは2号艇で登場。準内枠ですから、このレースも勝ちを狙っていきたいところです。1号艇が松井選手ではありますが、無慈悲なまでに勝ちを狙ってもらいたいですね。まわり足は茅原選手の方がいいでしょうから、差しても届く可能性はあるでしょう。しかしここは福岡。確実に勝つには直まくりが狙えるに越したことはないでしょう。そのためにはスタートそろそろ決めて展開に合わせた自在攻めが出来るようにしたいですね。結局のところ、明日は連勝を期待しているということです。明日から3連勝希望!それぐらいの気持ちでレースしないと準優への道は開かれないでしょう。4日目にも勝負駆けが出来ますように!最後に今日のレース後のコメントを確認。「ペラを触っていないので変わっていない。」ペラ叩かなくても、今日は回転も上手く合わせることが出来ていたと思いますし、気配も初日より良く見えましたから、今節はこのままペラを叩かない可能性も出てきたのではないでしょうか。明日も今日と同じような天候になりそうですから、気配については心配するところはなさそうですね。気配の心配をしなくてよければ、レースに集中できるので、勝つ可能性が高まるというものです。
2023.08.23
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<11R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 篠崎 元志 .012コース 2号艇 石野 貴之 .083コース 3号艇 遠藤 エミ .084コース 4号艇 井口 佳典 .175コース 5号艇 椎名 豊 .206コース 6号艇 茅原 悠紀 .21 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 篠崎 元志2着 4号艇 井口 佳典3着 6号艇 茅原 悠紀4着 3号艇 遠藤 エミ5着 5号艇 椎名 豊6着 2号艇 石野 貴之6コースから3着ということで、結果だけみるといいレースをしてくれたのですが…。スタートがスロー早、ダッシュ遅になったので展開ないまま1マークに入り、茅原選手は最内差し。バックに入って最下位でしたが、そのまま内を駆け上がり、2マークで内から回って4番手に浮上。勢いは止まらず、3番手を走っていた3号艇を追い上げて、3周1マークで差し切って3番手に浮上して、3着でゴールしたというレース。1マークで展開無くとも、道中追い上げて連に絡む見事な走りでした。しかし、何ですよね。4番手に浮上した1周2マークを回った時に、内を駆け上がっていた茅原選手を止めるべく、内に切り替えてきた2号艇に抑えられている状態でターンしたのですが、2号艇を弾き飛ばしてしまう結果になり、不良航法を取られてしまいました。せっかく連に絡んで6点を獲得したのに、不良航法-10点ですから、このレースで4点を失うことになってしまいました。2号艇が飛ばされて最下位まで落ちてしまったので、不良航法とられても仕方ないとは思いますが、あの状況では完全にレバーを放ってレースを放棄しない限り回避出来なかった場面だけに、展開の綾として見逃してほしかったと思わなくもないですが、あれだけ大きく飛ばして着を下げさせたので文句は言えないですね。2号艇石野選手が執拗に溜めて構えていたのでタイミングが合わなかった結果、無理な体勢でターンしたのでこういう結果になったんでしょうか。石野選手に上手くやられたともいえますが、石野選手も抑えた結果大敗したので、なんとも両者にとって勿体ないレースとなってしまいましたね。3周2マークでは抜いた3号艇と、1周2マーク真逆に同じようなポジションでの展開となりましたが、3号艇遠藤選手は上手く落として茅原選手に追走するように回っていました。この回り方が正解なんでしょう。でも、1周2マークの時点で、ここまで落ち着いた走りは出来ないですよね。気配の方は、レースを見て分かるように良いですね。6コースから全く展開がなくても、これだけ追い上げることが出来る時点で、十分満足出来るレベルでしょう。出足、行き足、伸び足、いずれも良いです。いまいちなところを強いて上げれば回り足でしょうか。レバーを握った瞬間に艇が流れる量が少し大きく感じます。その瞬間の向きが悪いと表現した方がいいかもしれません。そこが良くなると、もっと鋭い攻めが出来るよううになるような気がしています。さて、この結果茅原選手の得点率は3.33となってしまいました。絶望的な得点率となっていますが、まだ望みは残っています。予選残り3レースで26点を穫れば得点率6.00まで上げることが可能。3レースで1着・2着・2着という結果で届きます。まだ1号艇も残していますし、その他も2号艇と5号艇です。また機力気配も非常によいことを加えれば、絶望的というのはまだ早いと思うので、明日からの巻き返しを信じて応援していきます。
2023.08.23
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<11R> 1号艇 篠崎 元志 A12号艇 石野 貴之 A13号艇 遠藤 エミ A14号艇 井口 佳典 A15号艇 椎名 豊 A16号艇 茅原 悠紀 A12日目の茅原選手は1回走りとなっています。11Rに6号艇で登場。1回走りなだけにリズムを維持できるだけの結果が欲しいところですが、明日は6号艇ということでどうなるでしょうね。天領杯で準備しておいた前付けを早速やってみるのもありだと思いますが、まあしないでしょうかね。どこでもですが、福岡も6コースは狭く遠いだけに何かないと、結果を出すのは簡単ではないですね。ただこのレースは展開が期待出来ます。3号艇遠藤選手の気配が悪いので、4角からの井口選手が攻めて茅原選手に展開が向いてくれる可能性がありそうです。あと密かに期待しているのが、6コースからスリットから突き抜けての一撃。今日の気配を見ていると、スリットから出ていく足もあるので、ST次第ではそれも可能性ゼロではないかと思っています。あと、明日のレースで面白いのは、茅原選手が使用している27号機を前節仕上げてくれた篠崎(元)選手と一緒に走ることですね。明日の天気予報は曇り時々雨。気温も30度程度まで下がりますし、雨が降るということで、コンディションが今日とかなり異なります。その状況で、11R1回走りなので時間もたっぷり。ペラを叩かずに我慢できるでしょうか?余程回転が上がらなかったり、合わなかったりしない限りは叩かないと思います(笑)外回りのチェック、整備等にしっかり時間をかけて、見落としがないようにして、3日目以降もしっかりレース出来るように段取りしてもらいたいですね。さて、ボードレース福岡のモーター評価に変動があったので確認。昨日は出足○、まわり足-、伸び足◎でしたが、初日が終わって出足◎、まわり足◎、伸び足○になりました。伸び足が下がったのは納得いかないところ。出足はまだ評価できないと思っているのですが…。今日の項目毎の評価は意見が合いませんねぇ。でも、◎が2項目で付けられたということは、気配が良好であると受け止められていると思いますし、そこは意見が合うところです。なお、明日の11Rのメンバーの中では、茅原選手のモーター評価がダントツで良いです。他の選手には◎評価はありません。枠は不利でも、機力有利ということで、明日もいいレースが出来るように願っています。
2023.08.22
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<3R> 1号艇 稲田 浩二 A12号艇 齊藤 仁 A13号艇 毒島 誠 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 平本 真之 A16号艇 前田 将太 A1 <7R> 1号艇 宮地 元輝 A12号艇 島村 隆幸 A13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 土屋 智則 A15号艇 西山 貴浩 A16号艇 大池 佑来 A1初日の茅原選手は2回走りとなっています。2走ともセンター枠からのレースとなっていますが、福岡ということで、後半3号艇で出走する7Rは特に楽しみです。前半は4号艇ということで、進入に動きもなさそうなので4角からのレースとなります。福岡ということで、ダッシュが効きにくいところですが、行き足の良さでスリットから出て行ければチャンスはありそうです。3号艇に毒島選手がいるので止めらず、有利にレースを運ぶためにはスタートを決めたいところですが、それも行き足が良ければ届くのでチャンスはあるのではないでしょうか。後半7Rは楽しみと言ったものの、エースモーター48号機が6号艇にいたり、イン戦に定評のある宮地選手が1号艇だったりと簡単なレース展開は期待出来ないかもしれません。それでも、前半同様、スリットから出て行く気配であれば、福岡の3コースならまくりが期待出来ます。せっかくの3号艇なので、このタイミングでうねりが出ないことを願いたいものです。汐見は3Rの時が満潮に近く、7Rの時は干潮に向かう引き潮となります。干満の程度は明日は小潮なので、潮の影響が少ないことに期待。あとは、潮以外の要因でうねりが起きないことを祈るばかりですね。ということで、明日はイン戦以外で勝ちを狙いやすい枠もある一日となるので、なんとか1勝はしてもらいたいと思っています。結果が出れば、さらに自信を持ってレースに臨めるようにもなるでしょうから、初日の勝利に期待です。
2023.08.21
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