不良航法がねぇ…、痛かったです。
まあ、攻めた結果でしたし、展開の綾でもありましたから仕方ないところではありますが、減点さえ無ければ余裕で汚染突破出来ていただけに悔しさが残るところです。
しかし、不良航法を取られたアクシデントが事故にならず、茅原選手も相手の石野選手も怪我がなかったのは不幸中の幸いでした。
そこまでの事が起きていると、後味も悪いですし、今後のレースにも影響がありそうでなだけに、今回は反省するところがあれば反省して、次節からまた頑張ってもらえれば良いかと思います。
そう言いながらも、私的には悔しかったりするんですよね。
今回は久しぶりの本格的な遠征での現地観戦をしたわけですが、「なんで今回に限って予選突破してくれないの?」と個人的で勝手なことをついつい思ってしまうことをお許しください。
今年のSGはここまで4節で3優出、全て予選突破していたので、今回も予選突破はしてくれるだろうと高を括っていただけに、まさかの予選の結果に落胆する部分もあるわけですよ。
しかも不良航法取られたのが2日目で、3日目には予選突破の可能性がほぼ無くなった状態でしたから、4日目から現地観戦に行く身としては、悔しい思いもありましたよ。
でも、やっぱり遠征しての現地観戦は楽しいですね。
茅原選手がどんな状況であれ、頑張って走る姿を現地で見ることが出来るのは嬉しいですし、ここ数年は児島でのレース観戦中心でしたから、やはり他の場で腰を据えて観戦するのも楽しいですよね。もちろん数年の間にちょこちょこと遠征したこともありましたが、計画的に遠征したのは久しぶりでした。
現地にいないとわからないことも多いですし、なんだかんだ思いながらも、現地観戦を堪能しましたし、茅原選手のレースも存分に楽しむことが出来ました。
時間とお金があれば、頻繁に遠征したいところですが、現実はそんなに甘くないので、次回はどこへ行くか(行けるか)は未定ですが、これからは、ちょくちょく遠征したいと考えています。
今度見地に行くときは、茅原選手が活躍する節に当たるってくれるともっと楽しめるでしょうね。
最後に、現地観戦したからならではの小話。
こちらの写真をご覧下さい。
この写真は、最終日の8Rが終わってピットに戻るところです。
注目してほしいのは、ボートに装着している枠番のプレートが外れているところ。
これは揚降機に載せる前に茅原選手が早めに外して片付けをしているわけですが、さらに注目してもらいたいのは、枠番プレートが茅原選手の手から離れているところです。
これは後枠番プレートが水面に落ちてしまうプチアクシデントの瞬間を撮影したものです。しかし、茅原選手は何事も無かったように、さらっと拾い上げたのでそこまでは写真には収められませんでした。
ですが、こういった一コマを目撃できるのも現地観戦すればこそです。
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