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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!昨日30日、仙台管区気象台は「東北南部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年より5日、昨年より16日遅い梅雨明けです。(日本気象協会 tenki.jp より)(*ノω<*) アチャー 7月も最終日ですが、全国的に猛暑が続いていますね~。本格的な夏がやってきたあ~!って喜べないのが、ちょっと残念です。でも、セミの声が聞こえるようになってきたのは嬉しいな♪☆~葉山農園風景~☆<トウモロコシのお片付け地 & 初夏キャベツ×初夏ブロッコリー跡地><ナス苗植え付け地 & 第2弾ナス苗植え付け地><第2弾トマトわき芽苗植え付け地 ×第1弾トマト苗お片付け地><ピーマン苗植え付け地 × ズッキーニ苗植え付け地><万願寺トウガラシ苗植え付け地 × トウモロコシの種まき地><オクラの種まき地 × 第2弾ズッキーニ苗植え付け地><春ジャガイモ跡地 × 春ジャガイモ跡地><メロン・スイカ × カボチャ × オクラ&インゲン&パクチー><キクイモ × 菊芋>☆~本日の作業風景~☆長らく~続いていた畑の危機的冠水状態からやや脱することができ?やっと水が引きはじめました。。でも。。相変わらず水路は水が満杯状態ですが・・(ノω・、)ウゥ前回は、梅雨明け後の猛暑を予想して?ナスの更新剪定を少しずつスタートさせましたが、さて、今回は~?<キュウリの様子を確認してみよう>キュウリの苗を植え付けたのは、7月初旬頃。のほほん農園同様~キュウリのコンパニオンプランツをしています。☆梅雨明けして~日照不足も解消されたおかげですくすくと成長中~!消費が追いつかないとは厳しいけど、菜園へ行く楽しみにはなっています(笑)<オクラの様子を確認してみよう>コチラも日照不足で生育がイマイチでしたが~今ではすっかり、生き生きして成長中~!!<第2弾のトウモロコシの様子を確認してみよう>第2弾のトウモロコシの種まきをしたのは、6月上旬頃。やっと雄花が咲きだしたようです!!第1弾のトウモロコシの収穫は、日照不足であまり甘さを感じられなかったので今度こそは~たっぷりと太陽が当たったトウモロコシが収穫できたら、いいなあ~♪久しぶりにアオガエルさん発見!まだやっと尻尾が消えたころなのかな~。日光浴も気持ち良さそう~♪☆~本日の収穫野菜~☆畑の土も乾き始めたので~そろそろ畝間の草刈り&耕すこともできるかな?まずは・・畑一面の雑草をどうにかしたい!!やりたいことは~いっぱいあるのに、この猛暑の炎天下で作業をするのは~命がけになりそう。。無理せず・・コツコツと♪「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月31日
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おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!昨日(29日)、気象庁は関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる と発表しました。記録的に早かった昨年よりちょうど1カ月遅く、平年より8日ほど遅い夏の到来です。(tenki.jp より)ヤタ───ヽ(〃∀〃)ノ───♪やっと、梅雨明けしたぞ~!!でも・・梅雨明けした途端、この猛暑は辛すぎますね。。☆~小さな菜園~☆<湘南国際村>ラッカセイ ×トマト × ピーマン&ナス&インゲン × エダマメ種まき地サツマイモ × サトイモ × 種まき地 ×ニンジン☆~本日の作業風景~☆前回、訪問したのは7月上旬頃。(*ノω<*) アチャー 雨降りが多く、なかなか訪問できなくって~気がついたら2週間も訪問してなかったみたいです。さあ~大変!!草ボーボー!だあ~。<草刈りをしよう~1>⇒狭い畑なので、他の菜園みたいに、一気に草刈り機をかけられないのが、辛い!(ノω・、)ウゥ<草刈りしよう~2>⇒地道に手とハサミで丁寧に草取りをしました・・。ヾ(°∇°*) オイオイ ・・あまり違いが感じられない?<通路も草刈りしよう>通路に至っては~お隣の通路との差が凄すぎる!ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショックこれは。。さすがに、除草剤使った方がいいのかな?<ピーマン&ナスの様子を確認してみよう>7月初旬頃にテントウムシダマシの大量発生被害がありましたが、その後・・なんとか被害は落ち着き、少しずつ復活の兆しを見せています。☆特にピーマンは完全復活したようで、重たそうに~たくさんの実を着けていました。まずは・・一安心かな?(〃∇〃) てれっ☆<ニンジンの撤去収穫をしよう>ニンジンの種まきをしたのは、3月初旬頃そろそろ~とう立ちも始まっちゃうので、撤収収穫することに!!っと構えていたら~キアゲハ発見!!Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!ココで撤収しないと来週には、キアゲハの幼虫の食事処となっていたかも。⇒長い梅雨だったため、なかなか作業出来なかったけど無事に撤去収穫をしました。これで心配事が1つ減りました。ホッと一安心です♪<トマトの誘引作業をしよう>今年の関東は長雨&高温多湿&日照不足により?葉山農園やのほほん農園では、トマトが病気になってしまったので、先日、早々に撤去してしまいましたが・・コチラの農園では、トマト苗の植え付けが6月上旬と遅かったのが良かったのか?ただ今・・元気に成長中です!!( ̄ー ̄)bグッ!!☆トマトの収穫、楽しめるのと良いなぁ~♪☆~本日の収穫野菜~☆きょうも全国的に気温が高く35℃以上の猛暑日が続出する予報がでています。こまめな水分補給はもちろんのことですが~室内ではエアコンをつけたり、お外では意識的に日陰を選んで歩くなど、万全な熱中症対策を心掛けたいですね☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月30日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!気象庁は28日、東海地方で梅雨明けした とみられると発表した。平年より7日、昨年より19日、遅かった。同庁によると、台風6号は勢力を弱めて熱帯低気圧に変わり、28日朝にかけて関東付近を通過したが、同庁はこの日、関東甲信と東北の梅雨明け発表を見送った。ただ、「早ければ29日にも発表する」としている。(朝日新聞デジタル より 2019年7月28日18時54分 )長い梅雨時期もやっと解放され「梅雨明け」を心待ちにしているけど、梅雨明けと同時に、今度は猛暑に泣かされる毎日が続くのかと思うともう少し~梅雨明けを待っても、いいかな~?ヾ(°∇°*) オイオイ ☆~のほほん農園~☆(仮:葉山野菜研究場) <第1のコース>:手前左下からキュウリ & つるなしインゲンお片付け<第2のコース>:手前左下から>秋キュウリ × 秋トマト <第3のコース>:手前左下からサツマイモ × 第2弾サツマイモ<第4のコース>:中央下からメロンお片付け & つるなしインゲンお片付け<第5のコース>:中央下からズッキーニ × トマト(大玉・アイコなど)お片付け<第6のコース>:左手奥下からピーマン × ナス(長ナス)&つるなしインゲン<第7のコース>:左手奥下からカボチャ × ニンジン <第8のコース>:左手奥下2番目から第1弾長ネギ × 第2弾長ネギ × 第3弾サトイモ<第9のコース>:左手奥下からサトイモ × サトイモ☆~本日の作業内容~☆前回は台風前の?支柱補強作業などを行いましたが、さて、今回は~?<第2弾のキュウリの様子を確認してみよう>秋キュウリの苗を植え付けたのは、7月上旬頃そして、コンパニオンプランツとして一緒に植えたのはネギ苗!!<おススメのキュウリとの相性が良いコンパニオンプランツ>*ネギ類(ヒガンバナ科)長ネギ、玉ネギ、ニンニク、ラッキョウ、ニラなど<ネギ類の効果> ネギ類が持つ独特な香りには害虫忌避効果があり、キュウリ(ウリ科)につくハダニ、ウリハムシを遠ざけます。またネギ類の根圏には共生菌が住み着き、キュウリ(ウリ科)の萎凋病・立枯病・つる割病といった病気を防ぐと言われています。<植え付け方法>病気対策の場合は根圏が絡むようにキュウリの苗と一緒の植穴に植え付けます。ネギに付く害虫もいますが、キュウリがネギの害虫を遠ざけるので互いに相性の良いコンパニオンプランツとして有名です?長雨が続いた神奈川県ですが~ネギと混植したコンパニオンプランツ効果か?ただ今病気にもならずに、すくすくと成長中~♪第2弾の秋キュウリ苗でも植えようかなあ~?(o'艸')クスッそれとも、「つるありインゲン」でも種まきしようか考え中~!☆~本日の収穫野菜~☆先日、草刈りしたばっかりなのに~何度も降る雨のおかげで・・雑草はさらにすくすく元気に育っています。梅雨明けしたら~まず1番に、再び草刈りしたいなぁ~って思います。でもでも・・耕運機もかけてほしい~!「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月29日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!2019年7月28日からは七十二候の一つ『土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)』です。 土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)とは、熱気がまとわりつくような蒸し暑い頃。この暑さをしのぐために打ち水などが見られます。しかし、木や草花にとっては緑をますます濃くして夏を歓楽しているようです。(お天気.comより)☆~葉山農園風景~☆<トウモロコシのお片付け地 & 初夏キャベツ×初夏ブロッコリー跡地><ナス苗植え付け地 & 第2弾ナス苗植え付け地><第2弾トマトわき芽苗植え付け地 × トマト苗植え付け地><ピーマン苗植え付け地 × ズッキーニ苗植え付け地><万願寺トウガラシ苗植え付け地 × トウモロコシの種まき地><オクラの種まき地 × 春ジャガイモ跡地><春ジャガイモ跡地 × 春ジャガイモ跡地><メロン・スイカ × カボチャ × オクラ&インゲン&パクチー><キクイモ × 菊芋>☆~本日の作業風景~☆長い間、畑は冠水した状態が続いています。少し土が乾いたかな~?っと喜んでいると・・・数日後には、すぐまた雨が降り元の黙阿弥状態。(ノω・、)ウゥ前回はカボチャの全撤去収穫&トマトのお片付け作業を行いましたが・・さて、今回は?<排水作業をしよう>前回に引き続き、今回もまずは、冠水作業から作業スタート!!ほんの少しは引くんだけどなぁ~?しかし、やっぱり水は完全には引きません・・(*ノω<*) アチャー 。<ナスの更新剪定をしよう>ナスの 生育適温は22~30℃で、果菜類の中では高温を好みますが、梅雨明けすれば~ほぼ毎日35℃以上では着果障害が出てきます。 (人間だって~熱中症になっちゃいますからね~)ココは、ナスの更新剪定(切り戻し)をしてあげよう!<ナスの更新剪定とは>混み合った葉や茎を除くことによって、病気や害虫の発生を抑えるとともに、 古い葉や茎を切り落として、再び元気に株の若返りを促す作業のこと。7月下旬~8上旬頃に行うのが一般的です。⇒<更新剪定の方法> 目安は、枝を2/3もしくは、1/2の長さに切り詰めるだけ! 切り方は、枝に葉を1~2枚残した状態に剪定すればOK!*この時期に枝を切り戻しして、約1か月かけて~新しい枝や葉を出させると、おいしい秋ナスが長く収穫できるんです。( ̄ー ̄)bグッ!!<ピーマンの整枝><万願寺トウガラシ整枝>☆~本日の収穫野菜~☆毎年、悩むのが~このナスの更新剪定の時期や必要性。。まだまだ元気に成長しているのに、わざわざ「更新剪定」って必要なの?ってね。(*´ω`*)ゞエヘそこで、今あるナスのすべてを一気に更新剪定をするのではなく、 順番にやっていけば~夏の間もナスの収穫が途切れず楽しめるはず☆8月になると気温も益々上昇し、収穫作業も大変だし、消費しきれない大量の収穫も困るしね(笑)少しずつペースダウンしようと思っています。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月28日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!2019年7月27日は土用の丑の日です。土用は次の季節が始まる前の18日間で年に4回ありますが、立秋までの夏の土用を指すことが多くなっています。土用の丑の日にうなぎを食べる習慣の由来は諸説ありますが、平賀源内が丑の日に「う」の付くものを食べると夏負けしないという伝承から商売がうまく行かない鰻屋に伝えて広まったと言われています。(お天気.comより)☆~葉山農園風景~☆<トウモロコシのお片付け地 & 初夏キャベツ×初夏ブロッコリー跡地><ナス苗植え付け地 & 第2弾ナス苗植え付け地><第2弾トマトわき芽苗植え付け地 × トマト苗植え付け地><ピーマン苗植え付け地 × ズッキーニ苗植え付け地><万願寺トウガラシ苗植え付け地 × トウモロコシの種まき地><オクラの種まき地 × 春ジャガイモ跡地><春ジャガイモ跡地 × 春ジャガイモ跡地><メロン・スイカ × カボチャ × オクラ&インゲン&パクチー><キクイモ × 菊芋>☆~本日の作業風景~☆前回はネットメロンの収穫&草刈り作業をしましたが長らく続いている冠水に続き災難再び?っで、駐車場も泥沼になってしまい、「立ち入り禁止」となり結局1週間ぶりの訪問となってしまいました。(ノω・、)ウゥ。。<更に~続く災難?冠水再び1>やっと土も乾くかな~?っと楽しみにしていた矢先やっぱり雨が降り、再び冠水です。。゚(。>ω<。)゚。ピー<更に~続く災難?冠水再び2><排水をしよう>前回に引き続き、冠水作業から作業スタート!!しかし、やっぱり水は引きません・・(^_^;)。<トマトをお片付けしよう>⇒先日、のほほん農園にてトマトが病気になっていまい撤去しましたが、コチラの畑でも病気が大きく広がっていたので、撤去作業をしました。。゚(。>ω<。)゚。ピー大玉トマトがいっぱい成っていたのになぁ~残念!!<ナスを収穫しよう><カボチャの収穫をしちゃお~>⇒今年は長い梅雨時期に日照不足となり・・カボチャはなったけど少しでも太陽を浴びさせてあげたいと天気の回復を待ってしましたが、さすがにしびれを切らして全撤去収穫です!<オクラ>☆~本日の収穫野菜~☆☆~台風6号 三重県南部に上陸~☆台風6号は、きょう27日(土)午前7時頃、三重県南部に上陸。その後、東海付近で進路を東よりに変え、関東にも接近する見込み。東海では台風の影響が長引くおそれ。東日本では日差しがあっても、突然の激しい雨に注意。(2019年07月27日07:45)梅雨明け前の最後の試練?大きな被害がなく・・過ぎ去ってくれますように。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月27日
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おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!☆~ニンジン~☆<セリ科>ニンジンの種まきは、 「春まき」「夏まき」「秋まき」と楽しめますが、 冷涼な気候を好むニンジンは、幼苗時は高温にも比較的強いので、 家庭菜園では、夏まきで秋~冬に収穫する栽培が最も適しているんです。まさに~今が、種まき時期!これから種まきすれば~ 年末から年明けまで長く収穫が楽しめるのでおススメです♪☆~ニンジンの種を知ろう~☆ニンジンの種類は大きく「長根種と短根種」に分けられますが、「 金時人参などの長根種」は一部の地域で栽培されているだけです。 現在は短根種の五寸、三寸ニンジンなどと称される品種が主に栽培されています。その他に、黄色いニンジンや、プランター栽培で作りやすい長形や丸形のミニニンジンもあります。*長根種*種まきから約140日ほどで収穫*短根種*種まきから約80日以降で収穫可能(3寸・5寸)*その他いろいろ☆~夏まきのコツ~☆1.「じっくり時間をかけて栽培するので、太って甘くなる」5寸にんじんがおススメ! *3寸ニンジンはタネをまいてから100日程度 *5寸ニンジンは110~130日程度で収穫期になります。☆左上)ペレット種子 右上)着色した種*お好みの種子の形状を選び、品種を選んで種まきしてみましょう!<土づくり> 夏まき秋冬採りニンジンの成長は、収穫まで110~120日と、とてもゆっくりと時間がかかるので土作りは、丁寧に行いましょう。 苦土石灰・牛ふんや鶏ふん・油かすなどよく混ぜ合わせて よく耕してから、種まきしましょう。<栽培のポイント> 1.元肥は少なめに・・追肥で養分を補う。 2.じっくりゆっくり効く有機肥料を活用しよう。ニンジンは酸性土壌を嫌うため、種まきの前には必ず石灰を。 *土が酸性ほど生育が遅れるのでしっかりと苦土石灰をまきます*ニンジンは、好光性なので発芽させるためには、光が必要です。 種が隠れる程度に薄く土をかぶせます。または、土を薄く覆土せず、タネの上に「もみ殻」などを土が見えなくなるくらいにかけます。発芽するまでは保湿が重視です! 無事に発芽すれば~半分は成功!?と言われているニンジン栽培。 種まき後は、「もみ殻」などの他に「不織布」などをかけて水分を保ちましょう。*ニンジンのタネは吸水力が弱く、タネまき後に土が乾くと極端に発芽が悪くなるので、 発芽まで乾燥させないように。双葉が出て来たら~不織布をとります。 大きく太ったニンジンに成長させるためには、間引きは重要ポイント。<間引きのコツ>ニンジンは発芽後も、芽が小さいうちは、 成長がうまくいかないことも多いので、 間引きは少しずつ行い、やや多めに残しておきましょう。お互いを競争させることで、元気に育ちます<1回目の間引き> 本葉が1~2枚出た頃、1回目の間引きを行います。 混み合った部分で、元気のない芽、小さな芽を引き抜きます。 *生育の良い株を残して2~3センチ間隔に。<2回目の間引き時期> 本葉2~3枚になったころ、*5~6センチ間隔に。追肥。土寄せ<3回目の間引き時期> 本葉5~6枚の頃に行います。 株間が10~15cmになるように、間引きますこの頃になると、既に根がしっかりと伸びているので、 抜いたときに土を掘り起こさないように根元を押さえて、 静かに引き抜くようにします。*間引きが不十分だと、根があまり太くならず、質の良いニンジンができません<収穫時期> 根の肩の部分が直径4~5センチほどになったら収穫適期です。 *少し土を掘ると根の太り具合が見えるので、 太り具合を確認してから掘り出します。 品種にもよりますが、直径5cmを超えたら収穫できます。<収穫方法>根元付近をつかみ、良く太ったものからまっすぐに引き抜きます。* 葉が黄色くなるほどに収穫が遅れてしまうと~ 根が割れてしまったり、かたくなってしまいます。(。>0<。)ビェェンタイミングを逃さないようにしましょう!この時期限定の種まき時期の品種もあるので~暑いからと言って、うっかり種まきを後回しにしていると・・食べられない場合もあるので、必見ですぞ☆☆特におすすめしたいのが~金時にんじん!☆西洋種の多い人参の中で、こちらは東洋種です。古くから日本で栽培されていた品種で、細長い形で香りや歯触りが良いのが特徴です。<本紅金時人参>正月のおせちに欠かせない、色ツヤのよい金時!●草勢旺盛で作りやすい金時ニンジン。●根形は肩張りで肉付きがよい。●イボは低く、肌は滑らかでツヤがあり、肌・芯ともに濃紅赤色。●肉質は緻密でやわらかく、甘みに富み、香りよく、独特の味わいがある。種まき時期は、たった約1か月しかなく、ただ今、限定~種まき週間でもあるんですよ~~~♪今年の収穫野菜で「おせち料理」を作りたいと思ったら、絶対に忘れてはいけない種まきなんです!!もちろん~カラフルなニンジン栽培も楽しいよ☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月26日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!昨日(24日)、九州南部、九州北部(山口県を含む)、四国、近畿、北陸で梅雨明けしたとみられると発表がありました。(*ノω<*) アチャー ・・関東は先を越されちゃった。しかも~それだけではなく・・列島に忍び寄る白い塊 関東へ接近し週末荒天!日本の南には雲の塊が見られます。この雲は台風の卵“熱帯低気圧"の雲で、ゆっくり北上しています。熱帯低気圧は今後24時間以内に台風になり、週末に日本列島に接近する見通しです。熱帯低気圧の動向には十分ご注意下さい。(2019年07月24日16:49)ビエェェェ。゚(。ノωヽ。)゚。ェェェエン!!~台風?しかもまたまた週末雨なの?悲しすぎる!!☆~のほほん農園~☆(仮:葉山野菜研究場) <第1のコース>:手前左下からキュウリ & つるなしインゲンお片付け<第2のコース>:手前左下から>秋キュウリ 準備 × 秋トマト 準備 <第3のコース>:手前左下からサツマイモ × 第2弾サツマイモ<第4のコース>:中央下からメロンお片付け & つるなしインゲンお片付け<第5のコース>:中央下からズッキーニ × トマト(大玉・アイコなど)お片付け <第6のコース>:左手奥下からピーマン × ナス(長ナス)&つるなしインゲン<第7のコース>:左手奥下からカボチャ苗植え付け地 × ニンジン種まき地 <第8のコース>:左手奥下2番目から第1弾長ネギ × 第2弾長ネギ × 第3弾サトイモ<第9のコース>:左手奥下からサトイモ × サトイモ☆~本日の作業内容~☆前回は病気になってしまったトマトの撤去作業を行いましたが・・さて、今回は~?<第2弾のトマトの支柱を立てよう>秋トマトの準備をしたのは、7月初旬頃。その後雨続きのため、畑の土がぬかるんでいるため~なかなか作業が進みませんでしたが、少し乾いてきたので支柱を立てることに!⇒第2弾のトマトに期待したいなぁ~。(^_^;)<ナスの支柱補強>日照不足ではありますが・・それでも少しずつ大きななってきたナス。さらに横の支柱を立てて補強しました。。<第2弾のキュウリの様子>第2弾のキュウリ苗を植え付けたのは、7月上旬頃。長雨が続き、少し肌寒い日もあった関東地方では、野菜の生育がゆっくりとなり心配されていましたが、やっと少し気温も上昇し復活し始めたようです?☆~本日の収穫野菜~☆(ノω・、)ウゥ。。。長かった梅雨もやっとここ最近お天気が復活してきて・・畑の土も乾き始めて~あとは「梅雨明け」して、「これから~!」って時に台風だなんって!今週末の台風が関東直撃したら~きっと折角支柱を立てたトマトもナスもキュウリもダメになっちゃうのかな?って思うとまたまた気分がダウンしちゃいそう~。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月25日
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おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!☆~冬至カボチャ~☆<ウリ科>カボチャと言えば。。。夏野菜ですが・・近年は家庭菜園のレパートリーも増えて、”夏まきで冬至カボチャ を作る”のが定番化しつつあるんです?!ヾ(°∇°*) オイオイ 本当~?一般的なカボチャの栽培は、関東では3月~5月頃に種まきをし、7月~8月にかけて収穫をします。夏に収穫したカボチャは、上手に保管しないと~じつは・・冬至の日まで保存出来ないんです。みなさん、ご存知でしたか~? 冬至南瓜は、家庭菜園でも作れるです!?☆~冬至カボチャの種を知ろう~☆<こふき>●でんぶん含量多く、貯蔵による粉質の低下が遅い黒皮洋種カボチャ。●果実は扁平形で1.8~ 2.4kgの大果となり収量性が高い。●果皮は黒緑色でちらし斑はほとんど目立たない。●果肉は濃黄橙で、明るく煮上がる。●葉は大きくツルは太いが、雌花の着生良く、低温時の花粉発生良好。●パワフルな草勢で、多少のうどんこ病は間題にならない。●開花後の成熟日数は45~ 50日程度。<ダークホース>とても珍しい「秋どり」かぼちゃです。 高温・うどんこ病に強く、作りやすい品種です。 果皮は濃黒緑色でハート型、重さは1.8kgくらいのホクホクカボチャです。 貯蔵性にきわめて優れ、冬至カボチャとしても存在感を発揮します。<くりまさる>省スペースで栽培可能。作りやすいホクホクカボチャ。 果肉色は濃い濃黄橙色で、肉質は強粉質。種子部が少なくて肉厚です。 果皮色は濃緑色で緑色の斑が入る。サイズは1.5~1.8kg。果形は扁平形。 貯蔵後の糖分とホクホク感のバランスが良く、美味しい期間が長い。 初期の節間が短いので家庭菜園に最適。<えびす>●着果と肥大性にすぐれる多収種。●果重1.7~1.9kg程度によくそろい、果形は扁円球。果皮は濃緑色でちらし斑が入る。●果肉は濃黄色で厚く、肉質はやや粘質で食味良好。●環境適応幅が広く、安定した生産が可能。●交配後45~50日で収穫期を迎える。<ほっこりえびす>●肉質は粉質で甘みが強く品質良好。●果重1.5~1.6kg程度で、果形は甲高、果皮は濃緑地に淡緑のちらし斑が入る。●低温期でもつる伸びがよく、雌花の着生と着果がよいので作りやすい。●交配後40~45日程度で収穫を迎える早生種で、ハウス・トンネルの早どり栽培に適する。<冬至カボチャスケジュール>☆~タネをまいてみよう~☆<種まき>1.ポットの種蒔き用培養土を入れ、タネを2粒を3センチほど離して 平らに置いて指で1センチの深さに押し込む。その後周りの土を寄せて種の上に土をかけます。 2.指の背で軽く土を押さえて土と種を密着させます。その後たっぷりの水やりをします。*カボチャは発芽した時に、硬い種皮が外れやすいよう タネを平らに置くのがポイント!<間引き>カボチャの種は大きいので、葉が重なり合う前の本葉1枚で間引きをして1本たち(1ポット1株)にします。 *発芽適温は25~28°、生育適温20~28°<植え付け時期> 根に活力がある本葉1枚のころ。葉の直径が4~5センチ。暑さが和らぐ午後3時以降の夕方に、根を崩さないよう定植します。 *暑い時期なので、植えた後はすぐにたっぷりと水やりし、その後もこまめに水やりします。 敷きワラやもみ殻などで株元を覆い、乾燥防ぎましょう。*栽培期間が短いので早目に植え付けて~ 大きく成長させ人工授粉をし着果させるのが成功への第1歩。<摘芯・整枝・支柱立て>栽培期間が短く限られるので、親づる1本仕立ての1果どりとします。 着果節までのわき芽と、株元から9節以内に咲く雌花は早めに除去します。10~15節に咲く雌花に着果させることで、大きさ、味ともに充実したカボチャになります。 確実に着果させるため、人工授粉をおすすめします。<人工授粉>その日に咲いた雄花と雌花を見つけたら、 確実に受粉できるよう人工授粉をやってみよう~!!」<人工授粉の方法> 雌花が咲いたら~その日に咲いた新鮮な雄花を選んで、 雄花を摘み取り~花びらを取り、花粉がつけやすいように雄しべをむき出しにします。そして、雌花の柱頭に、花粉が着くように丁寧に・・トントン~と晴れた日の9時くらいまでには、受粉を行っておきましょう<追肥の時期>気温が低くなる頃に、果実肥大期を迎えるので、 果実がこぶし大の頃に、追肥を行い、肥大を促します<収穫時期>開花後50日前後で収穫になります。 果梗がコルク状になり、横割れが見られた頃が完熟の目安です。 収穫したカボチャは10日程度風通しのよい日陰で乾かしておきます。 換気不足・凍害に気をつければ2ヶ月程度保存できます⇒最近では~HCでも、 「冬至カボチャの苗」の販売があるようなので見つけたら、怖がらずに~是非、チャレンジしてみてくださいね☆☆~今日もおでかけ♪~☆曇りや雨の日が多い関東地方ですが、やっと梅雨明けの兆しが?!今日にも梅雨明けしちゃうかな~♪それとも・・明日かな?(^_^;)昨日は、年に1回の「人間ドッグ」でしたが・・今日は昨年も出席した「かながわ農業サポート事業説明」に出席するため~横浜へおでかけしてきます!!「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月24日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!2019年7月23日からは七十二候の一つ『桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)』です。 桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)とは、桐が花を咲かせる頃。桐は伝統的に神聖な木とされ、生活の中での家具だけでなく、室町幕府では小判に刻印され、豊臣秀吉などの天下人が好んだ花であります。現在も日本国政府の紋章として使用されています。(お天気.comより)(^_^;)・・桐と言えば~桐ダンスを思い浮かべますが~花が咲くってご存知でしたか?調べてみたのですが~楽天ではお花は探せませんでした。残念!!(*ノω<*) アチャー ☆~のほほん農園~☆(仮:葉山野菜研究場) <第1のコース>:手前左下からキュウリ & つるなしインゲンお片付け<第2のコース>:手前左下から>秋キュウリ 準備 × 秋トマト 準備 <第3のコース>:手前左下からサツマイモ × 第2弾サツマイモ<第4のコース>:中央下からメロン & つるなしインゲンお片付け<第5のコース>:中央下からズッキーニ × トマト(大玉・アイコなど)<第6のコース>:左手奥下からピーマン × ナス(長ナス)&つるなしインゲン<第7のコース>:左手奥下からカボチャ苗植え付け地 × ニンジン種まき地 <第8のコース>:左手奥下2番目から第1弾長ネギ × 第2弾長ネギ × 第3弾サトイモ<第9のコース>:左手奥下からサトイモ × サトイモ☆~本日の作業内容~☆前回は土がぬかるんでいて、作業はできなかったものの~ズッキーニの復活の兆し?に大喜びしましたが、さて・・今回は~?<トマトの様子を確認してみよう>以前から~気になっていたトマトの異変?!<トマトの病気>◎ウイルスによる病害モザイク病・黄化えそ病・黄化葉巻病◎細菌による病害茎えそ細菌病・黒斑細菌病・斑点細菌病・軟腐病・かいよう病・青枯病◎糸状菌(かび)による病害輪紋病・斑点病・白星病・炭疽病・褐色輪紋病・うどんこ病・疫病葉かび病・灰色かび病・菌核病・萎凋病・根腐萎凋病・半身萎凋病褐色根腐病・灰色疫病・根腐病・根腐疫病・黒点根腐病・白絹病・苗立枯病(タキイ種苗 より)☆<原因?>・雨除けビニールトンネルをしていない・連日の雨降り、高温多湿状態が続き、日照不足・接ぎ木苗ではない(自生苗)(ノω・、)ウゥ・・何度か「薄めたお酢」や「草木灰」・「牡蠣殻石灰」など対策を施しましたが・・改善が見られず!!ただただ・・被害が広がるばかり。カラスなどの鳥獣被害もあり・・放置状態の畑では、なるべくしてなった結果となりました。<トマトをお片付けしよう>さすがに、ここまで病気になっちゃうと、他の野菜にも影響してしまうので撤去することに。⇒<メロン畝のお片付け>⇒☆~本日の収穫野菜~☆第2弾のトマト栽培も始めていますが~さて・・上手に育ってくれるかな?早く梅雨明けして欲しいなぁ~♪今日は年に1回、誕生日月による「人間ドッグの日」また来年も元気に農作業ができるのか?しっかり検査してもらってきますね~。。なんせ2年前はこの人間ドッグの検査のおかげで病気が見つかり再検査&入院&手術なんてことになっちゃったものね♪(笑)「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月23日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!明日2019年7月23日は二十四節気の『大暑(たいしょ)』です。大暑は最も暑さの厳しい頃とされています。大暑の頃は日本では多くの地域で梅雨明けを迎え、安定した夏空が広がるようになる時期です。大暑は、最も暑い頃と言われますが、暑さの本番はこれからで8月上旬~中旬にかけて暑さのピークを迎えます。(お天気.comより)(^_^;)・・猛暑は嫌ですが~さすがに梅雨明けは期待したいですね☆☆~のほほん農園~☆(仮:葉山野菜研究場) <第1のコース>:手前左下からキュウリ & つるなしインゲンお片付け<第2のコース>:手前左下から>秋キュウリ 準備 × 秋トマト 準備 <第3のコース>:手前左下からサツマイモ × 第2弾サツマイモ<第4のコース>:中央下からメロン & つるなしインゲンお片付け<第5のコース>:中央下からズッキーニ × トマト(大玉・アイコなど) <第6のコース>:左手奥下からピーマン × ナス(長ナス)&つるなしインゲン<第7のコース>:左手奥下からカボチャ苗植え付け地 × ニンジン種まき地 <第8のコース>:左手奥下2番目から第1弾長ネギ × 第2弾長ネギ × 第3弾サトイモ<第9のコース>:左手奥下からサトイモ × サトイモ☆~本日の作業内容~☆前回は記録的な日照不足の影響がかなり出始め・・?一気に収穫量も減り、光合成が行えなかった貧弱なゴーヤの収穫にガッカリ、畑もなかなか土が乾かないので作業もはかどらず、秋キュウリの支柱立て&ネット張りを頑張ってみましたが・・さて今回は?<秋キュウリ>(ノω・、)ウゥ・・・先日の局地的な雨の影響か?畝間に水溜りが。。。これじゃ~畑に入って草取りもできませんね。。今回も・・作業出来ずに点検&収穫のみかな?<ナスの様子を確認してみよう~>なにやら~?様子が変?☆Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!ナスの枝が折れているじゃ~ありませんか!これは・・局地的な雨のせい?それとも~いっぱい実がなり過ぎていたせい?<ズッキーニ復活の兆し?>約1か月ほど?ズッキーニの成長がイマイチになりそろそろ~撤去かな?っと思っていたら。。元気な花が咲いているじゃ~ありませんか!☆しかも~でっかく育っている~!!(*□*)ビックリ!!まるで・・ツチノコみたいなズッキーニね♪☆~本日の収穫野菜~☆ここ数週間、長い梅雨空に泣かされていますが~ズッキーニの復活の兆しは、ちょっと嬉しい発見でした☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月22日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!長い~梅雨時期が続いている関東地方!!空を見上げては~”太陽よ! カムバック~!!”☆~葉山農園風景~☆<トウモロコシの種まき地 & 初夏キャベツ×初夏ブロッコリー跡地><ナス苗植え付け地 & 第2弾ナス苗植え付け地><第2弾トマトわき芽苗植え付け地 × トマト苗植え付け地><ピーマン苗植え付け地 × ズッキーニ苗植え付け地><万願寺トウガラシ苗植え付け地 × トウモロコシの種まき地><オクラの種まき地 × 春ジャガイモ跡地><春ジャガイモ跡地 × 春ジャガイモ跡地><メロン・スイカ × カボチャ × オクラ&インゲン&パクチー><キクイモ × 菊芋>☆~本日の作業風景~☆前回は排水&プリンスメロンの収穫を楽しみましたが・・今回は・・<排水をしよう>前回に引き続き、冠水作業から作業スタート!!しかし、一向に水は引きません・・(^_^;)。<草刈りをしよう>排水作業をしている間に~以前から気になっていた「草刈り」を実行!!訪問するたびに、「冠水」や「雑草だらけ」では気が滅入ってしまいますからね。。せめて。。草を刈って、スッキリした気分になりたいですから。。☆<第2弾のズッキーニ苗を植え付けてみよう>第1弾のズッキーニの生育に陰りが見え始めたのは6月下旬頃?急いで~第2弾のズッキーニの種まきをしたのはいいけど~その後の雨続きで、なかなか植え付けのタイミングがあわず。。。とうとう~苗も古株になってしまったので、植え付けることに!(*ノω<*) アチャー ⇒まだまだ畑の土はぬかるんでて、本来ならば植え付けるべきではないのでしょうが・・折角の苗なので・・・ダメでもともとだけど~無事に育ってほしいなぁ~♪<ナスを収穫しよう><メロンを収穫してみよう>メロン苗を植え付けたのは、4月中旬頃前々回は、マクワウリの収穫を。前回は、プリンスメロンの収穫をたのしみましたが、今回も収穫です!!( ̄ー ̄)bグッ!!<レノンウエーブ>(タキイ)ネットメロンの中でも比較的作りやすいネットメロンの品種。 (ネットメロンの入門品種とも言われています?) 幅広い作型に対応でき耐暑性にすぐれ、低温期でも生育が緩慢になりにくい。ハウスからトンネル作まで栽培適応幅が広く安定生産が可能な赤肉ネットメロンです。⇒<オクラを収穫しよう>なかなか~背丈が高くならないオクラ。☆~本日の収穫野菜~☆☆~災難は続くもの?~☆畑の冠水が続いている葉山農園ですが・・更なる災難が発生~!!あまりに続く雨降りに・・今度は駐車場がぬかるんでしまって、車のタイヤが埋まってしまう始末!も~まるでココは昔、底なし沼だったの~?ってほど。。何度も車を押しながら~やっとこさ、脱出に成功!危うく、JAF(ジャフ)を呼ぶ羽目になりそうでした。。これじゃ~またしばらくは、葉山農園への訪問も無理みたい。もう~お手上げ状態です!!「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月21日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!全く!今年の夏はどうなっているの~?梅雨の影響で、記録的な日照不足となっている!少なすぎる日照時間 東京で平年比14%北・東日本太平洋側は、6月下旬から日照時間が少ない状態が続き、東京では平年の14%にとどまっています。日照時間の少ない状態は、今後10日間程度続く見込みです。(2019年07月19日15:20 tenki.jp より)☆~のほほん農園~☆(仮:葉山野菜研究場) <第1のコース>:手前左下からキュウリ & つるなしインゲンお片付け<第2のコース>:手前左下から>秋キュウリ 準備 × 秋トマト 準備 <第3のコース>:手前左下からサツマイモ × 第2弾サツマイモ<第4のコース>:中央下からメロン & つるなしインゲンお片付け<第5のコース>:中央下からズッキーニ × トマト(大玉・アイコなど) <第6のコース>:左手奥下からピーマン × ナス(長ナス)&つるなしインゲン<第7のコース>:左手奥下からカボチャ苗植え付け地 × ニンジン種まき地 <第8のコース>:左手奥下2番目から第1弾長ネギ × 第2弾長ネギ × 第3弾サトイモ<第9のコース>:左手奥下からサトイモ × サトイモ☆~本日の作業内容~☆前回はお天気も良く?気持ちよくカボチャ×ニンジンのコンパニオンプランツ作業を楽しみましたがさて・・ドンヨリ~曇り空の下、今回の作業は?(^_^;)。。<秋キュウリの支柱立て&ネット張りをしよう>秋キュウリ苗を植え付けたのは、7月上旬頃その後は~雨降りが続き、なかなか作業が進まないままだったので生憎の曇り空を味方に・・支柱立て&苦手なネット張りにチャレンジ!してみました。ヾ(°∇°*) オイオイ 。。1人で大丈夫?⇒<ゴーヤを捜索してみよう>地這いキュウリの畝の隅っこに、間借り栽培しているゴーヤ。キュウリと雑草の勢いが凄くって~さて?ゴーヤは無事に結実しているのかな?⇒☆~本日の収穫野菜~☆関東地方を中心に記録的な日照不足が続いています。この先も天候不順が続くとすれば~コメの生育への不安も出てくる。日照不足で冷夏だった1993年は東北や関東の太平洋側を中心にコメを中心に農業被害が相次ぎ、タイや米国などからコメを輸入して「平成の米騒動」ともいわれた。(日経ビジネス より)まさか~そんなこと・・ないよね?早く、お天気復活してほしいなあ~。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月20日
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おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!☆~カリフラワー☆<アブラナ科>味や香りに癖がなく、茹でるとホクホクした食感でほんのり~甘みを感じるカリフラワー。一般的なカリフラワーは白ですが~最近ではオレンジ色や紫色などカラフルな品種があるので、是非、この機会に種まきしてみませんか?カリフラワーはカラフルで楽しいですよ~!!ルン♪ o(≧▽≦)o ルン♪☆~カリフラワーの種類を知ろう~☆<白色カリフラワー><オレンジカリフラワー>*オレンジブーケは白いカリフラワーの薄いオレンジ色*オレンジさんは白いカリフラワーサイズの濃いオレンジ色*オレンジ美星はミニオレンジカリフラワーの薄いオレンジ色<緑色カリフラワー><紫色カリフラワー>☆*パープルフラワーは茹でても青紫色のまま*バイオレットクインは、茹でると鮮緑色になります。<レモン色カリフラワー><赤紫色カリフラワー>☆~タネをまいてみよう~☆育苗期間は~約30日!<POINT>夏まきは寒冷紗などをかけて高温対策を! 夏まきでは、少しでも日差しを和らげるために、 育苗中のポットの上を寒冷紗やよしず、シェードなど遮光し覆いましょう。 (風通しも確保してあげて下さいね)1.ポリポットに種まき用培養土を入れ、手でならし、水をたっぷりかけた後、ペットボトルなどのキャップなどで深さ1センチほどのまき穴を中央にあける。2.まき穴に4~5粒ほどの種をできるだけ重ならないように間隔をあけて種まきします。(間引きがしやすくなるため・・)*夏は、種の乾燥を防ぐため、少し深めにするのがよいでしょう。また表面の蒸発をふせぐため新聞紙や不織布、もみ殻などをかけておくと更に発芽率もup!⇒3.土をかぶせ指で軽く土を押さえて平らにならし、たっぷりと水やりすれば・・完了です。発芽するまでは、水切れに注意し、日当たりの良い場所に置きます。*種まき後は、防虫ネットをかぶせておきましょう。<間引き作業> 1.双葉が揃ったら~良い芽のものを3本残し間引きます。 2.本葉が2~3枚の頃、生育の良くない苗を1本取り除き、2本にする。追肥。 3.本葉が3~4枚の頃、生育の悪い苗を1本取り除き、1本に間引く。種まきから約1ヶ月後、直射日光の当らない風通しの良い場所で、じっくり育苗して本葉4~6枚ほどの成長していれば~植え付け時期です!!<植えつけ時期>本葉4~6枚ほどの成長していれば~植え付けOK! *植え付け後、すぐに防虫対策のため寒冷紗などをかぶせましょう<追肥・土寄せ> 植え付けから2週間後、2週間の1回のペースで追肥を行ないます。 追肥後、株が倒れないよう株元に土寄せをします。カリフラワー栽培の第1のポイントは・・「できるだけ~外葉を大きく育てること!」 *防虫ネットをかぶせ、丁寧に追肥をして肥料切れすることなく大きく育てましょう☆~軟白(結束)作業のタイミング~☆(白)カリフラワーの栽培は、花蕾をより白く仕上げるため、 一般的には葉をひもでしばる(縛葉・ばくよう)、 葉を内側に折る(折葉・せつよう)などといった黄化を防ぐ軟白作業をします。そして、白い蕾が出来始めた頃が第2のカリフラワー栽培のポイント!つぼみが直径7~10cmくらいになったら~ 光を当てないよう、大きく育った外葉を3~4枚以上折って蕾を包むよう、ワラやヒモなどで縛り遮光します。「外葉を内側へ折り込んで、花蕾の上にかぶせるようにして折る」これが・・カリフラワーを白く育てる重要な外葉折りの作業(軟白栽培)です。白色品種のカリフラワーは、花蕾が日に当たってしまうと黄ばみ見栄えを悪くし、パサパサした食感になり美味しくないんです。Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!そのため、蕾全体がすっぽりと隠れるように包み込めば~日差しも当たらず、おのずと白くて綺麗で美味しいカリフラワーができる!ってことになるんです。 *ちなみに、オレンジや紫色の品種などは、外葉折りをせず、陽に当てた方が発色が良いので、白カリフラワー限定の作業です!!<収穫時期> 花蕾の直径が15センチほどになったら~収穫可能です♪覆っていた外葉を開き、花蕾の下を包丁などで切って収穫します。 収穫のタイミングが遅れると~風味や食感も損ねるので早めに収穫しましょう。<ちょっとお得な情報?!>ちなみに・・・白色種のカリフラワーの品種には、「ホワイトベル」・「ホワイトキャンディ」・「スノーニューダイヤ」「スノードレス」など、草姿は立性で、葉枚数が多く、自然に葉が花蕾を包み込む性質(包葉性)がとても強いため、手間と労力のかかる面倒な軟白(結束)作業を大幅に、軽減できる新品種があります。オォォー!!w(*゚ロ゚*)w1つにカリフラワーって言っても、色々な色が楽しめる他、品種を変えることで生長する様子も違うのね☆ココはしっかり、見比べてから選んだ方がお得ですよ~♪知らなきゃ~損!損!「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月19日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!2019年7月18日からは七十二候の一つ『鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)』です。 鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)とは、五・六月に孵化した雛が、巣立ちの準備をする頃。 独り立ちができるよう、飛び方を覚え、獲物の捕り方を覚え、一人前の鷹へと成長していきます。(お天気.comより)☆~のほほん農園~☆(仮:葉山野菜研究場) <第1のコース>:手前左下からキュウリ & つるなしインゲンお片付け<第2のコース>:手前左下から>秋キュウリ 準備 × 秋トマト 準備 <第3のコース>:手前左下からサツマイモ × 第2弾サツマイモ<第4のコース>:中央下からメロン & つるなしインゲンお片付け<第5のコース>:中央下からズッキーニ × トマト(大玉・アイコなど) <第6のコース>:左手奥下からピーマン × ナス(長ナス)&つるなしインゲン<第7のコース>:左手奥下からカボチャ苗植え付け地 × ニンジン種まき地 <第8のコース>:左手奥下2番目から第1弾長ネギ × 第2弾長ネギ × 第3弾サトイモ <第9のコース>:左手奥下からサトイモ × サトイモ☆~本日の作業内容~☆前回は久しぶりの晴天だったため、思い切って草刈りをしたので、ちょっぴりスッキリした畑です。しかし~相変わらず雨が降ったりしているので、なかなか土が乾かないのが悩みです。。(ノω・、)ウゥ。。<カボチャを収穫しちゃいましょ~>カボチャの苗を植え付けたのは、4月初旬頃そして、人工授粉や結実の確認をしたのが、5月下旬頃<収穫時期の目安>開花または人工授粉からおよそ45~50日頃。 品種ごとの日数を受粉日から計算して、完熟した果実を収穫します。果実とつるをつなぐ果梗(かこう)が枯れてコルク状になったら、収穫の目安です。☆すでに収穫時期を迎えているのですが~あまりに雨降りが多く、たくさん水分を含んでいるため少し日光に当てて乾燥させてから収穫しようと思っていましたが、さすがに~長すぎる梅雨に痺れを切らしてお試し収穫をすることに。(*ノω<*) アチャー 本来なら~しっかりと完熟させてから収穫することで~保存期間も長くなるのですがね。。<ニンジンを収穫してみよう>カボチャ(ウリ科)のコンパニオンプランツとして一般的なのは、ネギ科を混植して根につく一部の病原菌を抑える病気予防を。また、マメ科を混植して、根につく根粒菌により土壌を肥沃にする効果を。ですが・・今回はニンジン(セリ科)をチョイスしてみました。セリ科は独特の香りで害虫防除に役立つからです。。(本来は、アブラナ科と相性がよい)☆<カボチャ×ニンジン混植栽培結果>「ニンジン×エダマメ」のコンパニオンプランツがありますが、これはニンジンの「アゲハチョウ」と、エダマメの「カメムシ」を寄せつけにくくし、双方の生育も促進効果があり、お互いの害虫を予防する働きがあるからです。今回は「カボチャ×ニンジン」の混植でしたが・・カボチャにやってくるカメムシ被害はほとんどなく、収穫時期まで葉は綺麗なままでした。( ̄ー ̄)bグッ!!ニンジンの葉っぱの効果があったのかな~?☆~本日の収穫野菜~☆収穫したカボチャはすぐに食べずに、丸のまま風通しがよく涼しい場所において、2~3週間置いて追熟させます。さらに~、1〜2ヶ月追熟させるともっと甘みが増します。収穫後、3ヶ月は保存可能です☆まだまだ~畑にたくさんのカボチャがゴロゴロしているけど~やっぱり太陽がいっぱい当たるまで、もうしばらく置いておこうかな?「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月18日
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おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!☆~屋上プランター菜園~☆(7月の風景)前回の屋上からのレポから・・約2か月が経っちゃいました~♪(^_^;)お花もハーブも野菜も育つ屋上ポタジェガーデンを目指して~ただ今改装中の屋上。今年新しくお迎えしたのは~蓮(ハス)?のつもりで育てていたんだけど、ちょっと小さいのが悩み。。もしかしたら~これ、姫睡蓮なのかな~?(ノω・、)ウゥ*【蓮とは】水面よりも高いところで花が咲く*【睡蓮とは】水面に浮かぶような姿で花が咲く<ブルーベリーの収穫をしてみよう>ブルーベリーにはいくつか品種がありますが~我が家ではラビットアイ系。ラビットアイの由来は~未熟な赤っぽい実(ラビットアイ=うさぎの目) *ラビットアイと名付けられた品種は、 実が成熟するにしたがって、薄緑色からピンク色のうさぎの眼の色になり、 薄い紫色に変色することに由来しているんだとか♪(o'艸')クスッ☆追熟が出来ないので~完全に色づいたものから、 1個、1個丁寧に摘み、収穫を楽しみます♪<イチゴの子苗づくりをしよう>すでに楽しかった収穫時期は過ぎ・・今はあちらこちらからランナーが伸びているので、「ランナーの子苗を作る時期」です!!子苗作りの時期は、6月中旬~7月下旬頃。 良い苗を選んでポリポットに鉢上げしてみよう~!*詳しい苗を作り方は★コチラ★<イチジクの様子を確認してみよう>意外と水が大好きなイチジクです。夏果は6月下旬から、秋果は8月下旬から収穫できます。果実の先端が割れてきたら、成熟した目印です。鳥などに先を越されないよう~早めに収穫するよう心掛けましょ☆<カボチャの様子を確認してみよう>☆露地栽培ではすでに収穫時期を迎えているカボチャ。プランター栽培は少し生育が遅いので、収穫まではもう少し先になりそう~。<サトイモの様子を確認してみょう>少し~肥料不足なのか?葉が黄色くなってきました。追肥を忘れずに行わなくっちゃね♪<ゴーヤの様子を確認してみよう>☆雨ばかりでなかなか受粉できないのかな?っと思ったら、やっと小さなゴーヤの実が付き始めたようです。<トマトの様子を確認してみよう>日照不足で~なかなか色づきません。゚(。>ω<。)゚。ピー<フキの様子を確認してみよう>通年なら厳しい日差しに当たりカラカラ~になっちゃう屋上のフキ。しかし今年は~恵みの雨降りが続き、青々してて元気です(笑)<種まきの様子>秋冬野菜の準備を始めましたぁ~!!早く芽が出てほしいなぁ~♪<これ・・なあ~んだ?><ヒント>栽培方法は、非常に簡単です! 虫も付きにくく農薬なども不要です! 日当たりの良い場所で水はけがよい、砂などが多い土壌を好みます。 この葉っぱ?を見て・・何を栽培しているのかわかった人は~かなりの家庭菜園マニア?です。(o'艸')クスッ☆~本日の収穫野菜~☆早く梅雨明けして、ギンギンぎらぎらの太陽を見たいなぁ~!!「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月17日
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おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!☆~ブロッコリー~☆(アブラナ科)秋から冬のかけて収穫期を迎えるブロッコリーは、まだ暑い日差しの夏に種をまき、育苗期間、約1か月を経て・・しっかりとした苗に仕上げ~残暑のころ、植え付けることで・・秋の穏やかな気候でぐんぐん成長するんです♪☆~ブロッコリーの種まき時期を知ろう~☆<春まき初夏どり> 種蒔き時期:1月~2月 収穫時期: 4月~6月 <冷涼地夏秋どり> 種蒔き時期:3月~6月 収穫時期:6月~10月 <夏まき年内どり> 種蒔き時期:7月中旬~8月上旬 収穫時期:10月中旬~11月中旬 <夏まき冬どり> 種蒔き時期:8月上中旬 収穫時期 1月~3月 <秋まき春どり> 種蒔き時期:9月下旬~10月上旬 収穫時期:3月中旬~4月中旬 *約1か月後の8月にも種まき可能ですが~ 収穫時期が年内ではなく年明け以降、ぐ~~んと遅くなってしまうんです!(*ノω<*) アチャー ☆~夏まきブロッコリーおススメ品種~☆(神奈川県では。。)神奈川県でも夏まきブロッコリーは盛んで、収穫量や花蕾の品種等に優れた多望品種を選定しています。<7月20日種まき目安><ピクセル>1. 播種後90日前後で収穫できる早生品種です。2. 草勢は中程度、草姿もやや立性でバランスよく、べと病、黒腐病にも強く栽培管理しやすいです。3. 花蕾は大型の豊円形でしまりよく、小粒・濃緑色で日もちもよいです。4. 収穫期はよくそろい、一斉収穫にも向きます。5. 茎の空洞は発生しにくく、やわらかく切りやすいです。6. 収穫適応性が広く、温暖地秋どり・初夏どりほか、寒冷地夏どり・初秋どりにも向きます。<グリーンパラソル>●栽培容易な中生種草勢は中位だが生育旺盛で、栽培が容易。茎が太くて倒伏しにくいので管理しやすい。●密植栽培でも大玉が多収できる草姿は立性で、密植ぎみの栽培でも生育・熟期ともよくそろい、良品が多収できる。●花蕾は盛り上がりのよい大玉花蕾は盛り上がりと、まとまりのよいハイドーム形で、形状の崩れが遅いため、ボリューム感にすぐれた大玉が収穫できる。●濃緑花蕾で奇形の発生が少ない肥料や温度に鈍感で、奇形花蕾の発生が少ない。蕾は小さく濃緑色で高温期の着色性にすぐれる。●春まき栽培も可能年内どりが本命だが、低温に鈍感でボトニングの発生が少ないので、春まきの適応性も高い。<すばる>年内に形のよい花蕾が収穫できる早生種。熟期は95日。 <緑嶺 (りょくれい)>1.播種後105日前後で収穫期となる中早生種。2.栽培適応性が広く、どの作型でも品種のよい花蕾となる。 春まき初夏どりや高冷地および冷涼地の夏どりの作型でも、他種より特にすぐれる。3.葉は濃緑で厚く、べと病、黒腐病に強い。 また根張りがよいので、過湿や乾燥にも強く、倒伏しにくい。 4.花蕾は形よく厚みがあり、よくしまって、 くずれが遅いので出荷調整がききます。☆~タネをまいてみよう~☆育苗期間は~約30日!<POINT>夏まきは寒冷紗などをかけて高温対策を!夏まきでは、少しでも日差しを和らげるために、育苗中のポットの上を寒冷紗やよしず、シェードなど遮光し覆いましょう。(風通しも確保してあげて下さいね)1.ポリポットに種まき用培養土を入れ、手でならし、水をたっぷりかけた後、ペットボトルなどのキャップなどで深さ1センチほどのまき穴を中央にあける。2.まき穴に4~5粒ほどの種をできるだけ重ならないように間隔をあけて種まきします。(間引きがしやすくなるため・・)*夏は、種の乾燥を防ぐため、少し深めにするのがよいでしょう。また表面の蒸発をふせぐため新聞紙や不織布、もみ殻などをかけておくと更に発芽率もup!⇒3.土をかぶせ指で軽く土を押さえて平らにならし、たっぷりと水やりすれば・・完了です。発芽するまでは、水切れに注意し、日当たりの良い場所に置きます。*種まき後は、防虫ネットをかぶせておきましょう。<間引き作業> 1.双葉が揃ったら~良い芽のものを3本残し間引きます。 2.本葉が2~3枚の頃、生育の良くない苗を1本取り除き、2本にする。追肥。 3.本葉が3~4枚の頃、生育の悪い苗を1本取り除き、1本に間引く。<苗の管理>種まきから約1ヶ月後、直射日光の当らない風通しの良い場所で、じっくり育苗して本葉4~6枚ほどの成長していれば~植え付け時期です。(育苗中もしっかり防虫ネットをかけておきましょう)その後、本葉6枚になり、根がポット全体にしっかりと張ったころが定植適期です。*育苗期間中は風通しをよくし、しっかりとした苗を作るのがポイントです。☆~苗を植え付けよう~☆<苗の植え付け時期の目安>寒冷地:7月中旬~8月中旬一般地:8月中旬~9月上旬暖地:8月上旬~9月上旬*・植え付け後、すぐに寒冷紗や防虫ネットをかけましょう。この頃になると~園芸店やHCなどでは、苗が販売されます!植え付けられる場所を確保しておくと良いでしょう♪<害虫対策>~収穫を左右する重要な対策です!~アブラナ科は、アオムシやコナガ、ハスモンヨトウなどの被害にあいやすいのも特徴の1つです。(*ノω<*) アチャー ☆生育初期の害虫による食害被害のダメージは大きく、葉をボロボロに食べられてしまうと~光合成ができなくなり、生育に支障をきたし・・更には成長点の花蕾が食べられてしまうと~大きなブロッコリーができなくなってしまいます。(。>0<。)ビェェンそのためには、しっかりとした「防虫対策」を行いましょう!<防虫対策のポイント>1.植え付ける前に苗をチェック害虫がすでについていないかじっくり確認しておく2.防虫ネットに隙間を作らない!葉をネットに触れさせない。隙間から害虫が侵入しないようにしましょう。またネットと葉が触れ合うとネットの上から産卵される場合もありますので注意が必要3.ネットをかけても安心せず、日々チェック防虫ネットは害虫の勢いが収まる10月上旬過ぎまで外さない!今年は冷夏で?日照不足。。夏野菜の生育も低迷していて、梅雨明けもいつになるか不安ですが、季節はすでに秋冬野菜の準備がスタートしています。気分転換の1つの候補に、是非種まきも入れてみては、いかがでしょうか?神奈川県では昨夜もた~っぷり雨が降っていたし、今朝もシトシト雨。。肌寒いし、鼻水ズルズル~で、人間も光合成しないと?体調不良が続いちゃいますね・・・。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月16日
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おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!2019年7月15日は海の日です。 海の日は、 「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日」として制定された国民の祝日です。 世界各国で海の日が国民の祝日になっているのは日本だけです。海の日は7月の第3月曜日ですが当初7月20日で明治天皇が東北巡幸の際に軍艦ではなく汽船によって航海をし、7月20日に横浜港へ帰着したことから制定されています。 海に感謝し、海を汚さないように心がけましょう。(お天気.comより)(^_^;)・・しかし~今年の海の日は、ちょっと肌寒いため~盛り上がらないのが寂しいですね。。☆~小さな菜園~☆<湘南国際村>「週末菜園」は、週イチまたは月2~3回程度を目安として年間を通して~多種少量栽培を目指しています。(〃∇〃) てれっ☆ラッカセイ ×トマト × ピーマン&ナス&インゲン × エダマメ種まき地サツマイモ × サトイモ × 種まき地 ×ニンジン☆~本日の作業風景~☆前回は、テントウムシダマシ大発生!!で大切なナス苗が瀕死の状態になっていましたが・・さて、今回は~?<ナス苗の被害を確認してみよう>前回、必死でテントウムシダマシを発見しては抹殺しお酢を薄めた水を散布したりしましたが・・どうやら~少し被害が落ち着いたようです?(^_^;)<ピーマン苗の被害確認をしてみよう>ピーマンに至っては、ナスと同じナス科ではありますが・・「トウガラシ属」のためか?カプサイシン効果があるためか、大きな被害に広がっていないようです。(o'艸')クスッ<トマトのわき芽摘み&誘引>⇒前回の訪問時よりも大きく成長したままで、わき芽が伸び放題~だったので「わき芽かき」&支柱への誘引をしてスッキリ?<サツマイモ>⇒狭い畑&狭い畝間のため~サツマイモが伸び放題で風通しも割るので支柱を立てて、少しスッキリ?させました。☆~本日の収穫野菜~☆☆~油断ならぬ、テントウムシダマシ~☆斜め隣の畑では~今だ、テントウムシダマシが大発生中~!?(*ノω<*) アチャー また・・いつ再びコチラへ襲ってくるかもしれないと思うと・・気が気ではありません。。。怖いよう~!「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月15日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!関東は梅雨空が続き、日差しがほとんど届いていません。東京都心の日照時間は15日連続で3時間未満となっています。(tenki.jp より)その影響で?、ナスは3倍?、キュウリは2倍? っと野菜の価格がじわじわと高騰しているようです!!Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!ところが~先日(10日)、神奈川県では本当に久しぶりに日差しが届きましたぁ~!!O(≧▽≦)O ワーイ♪やっぱり太陽がでるとテンション上がるわ~☆☆~のほほん農園~☆(仮:葉山野菜研究場) <第1のコース>:手前左下からキュウリ & つるなしインゲン<第2のコース>:手前左下から>春ジャガイモお片付け地 × ブロッコリー&カリフラワーお片付け地 <第3のコース>:手前左下からサツマイモ × 第2弾サツマイモ<第4のコース>:中央下からメロン & つるなしインゲン<第5のコース>:中央下からズッキーニ × トマト(大玉・アイコなど) <第6のコース>:左手奥下からピーマン × ナス(長ナス)&つるなしインゲン<第7のコース>:左手奥下からカボチャ苗植え付け地 <第8のコース>:左手奥下2番目から長ネギ苗植え付け地 & ニンニク球お片付け地 <第9のコース>:左手奥下からサトイモ × サトイモ☆~本日の作業内容~☆前回は、秋キュウリの苗の植え付け作業を行いましたが、さて今回は~?<草刈りをしよう!>貴重な晴れ間ではありますが・・まだ土が湿っているので、今回は以前から、ず~っと気になっていた雑草を刈ることに!⇒小1時間ほど草刈り機と奮闘し、こ~んな畝間の雑草も、スッキリさっぱり!!⇒カボチャだか?雑草だか?境が分からないほど~繁っていた場所も草刈り機でガンガンに刈っちゃいました。( ̄ー ̄)bグッ!!<畑の益虫カマキリさん>突然の騒音にカマキリも(*□*)ビックリ!!したかな?(笑)☆~本日の収穫野菜~☆野菜が高騰していく中、多少形が悪くっても収穫できるのは嬉しいですが、もう~少し、晴れ間が続いてほしいのに~楽しみにしていた3連休2日目は朝から雨。。再び・・テンションが下がります。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月14日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!2019年7月13日からは七十二候の一つ『蓮始開(はすはじめてひらく)』です。 蓮始開(はすはじめてひらく)とは、蓮がゆっくりと蕾をほどき、花を咲かす頃。 水底から茎を伸ばし、水面に葉を浮かべ、綺麗な花を咲かせる蓮ですが、花が開いてから四日目には散ってしまいます。(お天気.comより)ところで・・公園の池などでみかける?「蓮(ハス)」や「睡蓮(スイレン)」。その名前は、知っていても違いがよくわからないこの二つの花。でも~画像を見ればその違いは一目瞭然!!☆<蓮(ハス)>左写真茎があり、水面よりずっと高いところで花が咲く<睡蓮(スイレン)>右写真水面に浮かんでいるように花が咲く☆~葉山農園風景~☆<トウモロコシの種まき地 & 初夏キャベツ×初夏ブロッコリー跡地><ナス苗植え付け地 & 第2弾ナス苗植え付け地><第2弾トマトわき芽苗植え付け地 × トマト苗植え付け地><ピーマン苗植え付け地 × ズッキーニ苗植え付け地><万願寺トウガラシ苗植え付け地 × トウモロコシの種まき地><オクラの種まき地 × 春ジャガイモ跡地><春ジャガイモ跡地 × 春ジャガイモ跡地><メロン・スイカ × カボチャ × オクラ&インゲン&パクチー>☆~本日の作業風景~☆先日から続いている畑の冠水。前回は、排水用のホースを導入してみましたが・・いまだ水位が下がらない畑の水路です。(^_^;)水位が下がってないのに~まだまだ雨が降る予報なんだから・・・本当に嫌になっちゃいます。<メロンを確認してみよう>メロン苗を植え付けたのは、4月中旬頃前回は、マクワウリの収穫を楽しみましたが、今回も収穫です!!( ̄ー ̄)bグッ!!<マクワウリ(真桑瓜)>マクワウリは、「アマウリ」とも呼ばれるメロンの一種です。日本各地には在来種として多くのまくわうり品種があります。用途としては生食用だけではなく漬物用も多くあります。詳しくは★まくわうり品種の歴史へ★種類が豊富なマクワウリですね☆(o'艸')クスッ<プリンスメロン>プリンスメロンは網目のないノーネットメロンで、果皮がツルっとしていて白みがかった薄緑色をしています。果肉は淡いオレンジ色~黄緑色で、サイズは500g~700gくらいとやや小ぶり。糖度は16度前後と甘味が強くて芳香があり、とろけるような口当たりです。<プリンスメロンの収穫時期の目安>開花から45~50日後が収穫の頃。プリンスメロンの場合、収穫時期が近づくと~葉の縁(フチ)部分が枯れ初めて・・完熟が近づくと葉全体に黄化現象を起します。そして~、果茎のつけ根にわずかな離層ができ始め、ヘタがとれやすくなり~自ら~コロンと落ちて収穫時期を教えてくれるんです♪(*□*)ビックリ!!<レノンウエーブ>(タキイ)ネットメロンの中でも比較的作りやすいネットメロンの品種。(ネットメロンの入門品種とも言われています?)幅広い作型に対応でき耐暑性にすぐれ、低温期でも生育が緩慢になりにくい。ハウスからトンネル作まで栽培適応幅が広く安定生産が可能な赤肉ネットメロンです。<ナスの収穫をしてみよう>☆~本日の収穫野菜~☆まだまだ~畑の土は湿っているので、農作業はなかなか進まないけど~収穫は大忙しです。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月13日
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おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!☆~キャベツ~☆<アブラナ科>キャベツ栽培には、「夏まき」「秋まき」「春まき」のこれら「3つ」に分けられ、年に3回栽培できる時期がある中・・1番育てやすいのが~夏に種まきするキャベツなんです。夏まき栽培は、一般的に7月~8月に種をまいて育苗し、8月~10月に苗を定植し、10月~翌年2月頃までに収穫します。<夏まき>夏まきして晩秋から冬にかけて収穫する、球が締まっていて甘みがある冬キャベツ(寒玉とも呼ばれる)<秋まき>秋まきして翌春に収穫する内部まで黄緑色を帯びてみずみずしく味のよい春系キャベツ<春まき>春まきして夏から秋に収穫する、やや緑の濃い夏秋キャベツ☆~夏まきキャベツの作型と品種~☆<年内どり>:10月~12月播種(はしゅ)時期の高温以外は比較的冷涼。1番栽培しやすい作型。*冬に入るまでに収穫する必要がある。*熟期の早い早生・中早生種が主体。<冬どり>:翌1月~4月1~2月収穫は生育適温以下の栽培期間が長い。*耐寒性・低温肥大性にすぐれる品種。*3~4月収穫は気温が上昇していく作型。<寒玉以外>☆~タネをまいてみよう~☆<一般的な夏まきキャベツの種まきスケジュール>育苗期間は~約30日!<POINT>夏まきは寒冷紗などをかけて高温対策を!夏まきでは、少しでも日差しを和らげるために、育苗中のポットの上を寒冷紗やよしず、シェードなど遮光し覆いましょう。(風通しも確保してあげて下さいね)1.ポリポットに種まき用培養土を入れ、手でならし、水をたっぷりかけた後、ペットボトルなどのキャップなどで深さ1センチほどのまき穴を中央にあける。2.まき穴に4~5粒ほどの種をできるだけ重ならないように間隔をあけて種まきします。(間引きがしやすくなるため・・)⇒3.土をかぶせ指で軽く土を押さえて平らにならし、たっぷりと水やりすれば・・完了です。発芽するまでは、水切れに注意し、日当たりの良い場所に置きます。*種まき後は、防虫ネットをかぶせておきましょう。<間引き> 種まきから約1週間ほどで発芽します。1回目:双葉が開いたら、生育の良いものを3本残す。2回目:本葉2~3枚の頃、1本間引いて2本に。*間引きのタイミングも重要です。密集させないよう~早めに間引きをします。3回目:本葉3~4枚の頃、最後の間引きをして1本にします。 *1本立てにしたら追肥、ひとつまみ(3g) 植え付けまでに、本葉4~6枚に育てます。<夏まきキャベツ苗の植え付け時期の目安> 寒冷地:7月上旬~7月下旬 中間地:8月上旬~8月中旬 暖地:8月上旬~8月中旬*各地域では~「植え付け時期」になる頃、苗が販売されます。 育苗の温度管理が面倒な方は気楽に「苗」からスタートしちゃいましょ☆また、この頃の植え付け準備に合わせて、植え付け場所も確保しておきましょう♪<追肥と土寄せの時期> 植え付け時期から2週間後からスタートします。 2~3週間に1回の割合で追肥を行います。その後株元に土寄せをします追肥・土寄せが終わったら、すぐまた防虫ネットを被せましょう。<重要な追肥ポイント>キャベツの外葉が大きく育ち結球し始めたら~忘れずに、追肥と土寄せを行いましょう♪*結球するためにはたくさんの養分を必要とします。 追肥を忘れてしまうと~~~ 葉数が増えずに結球しなかったり、葉が固くなってしまう場合も・・(*ノω<*) アチャー 大きく外に開いていた外葉の成長が止まった頃、 中心から出てくる新しい葉が巻き始めてきます♪<収穫時期の目安> 寒冷地:9月上旬~10月下旬 中間地:10月上旬~11月下旬 暖地:10月上旬~11月中旬*キャベツの球が固く締まっていれば、 上部を手で押してみて、弾力があれば~収穫OK♪<防虫ネットの重要性>こんな姿にならないよう~しっかりと、 防虫対策をしてくださいね☆(o'艸')クスッ年内どりのキャベツと翌年冬どりキャベツの2種類の品種を上手にずらしまき、ずらし植え栽培をして長く~収穫を楽しみたいですね☆まだ夏本番ではないけど~すでに秋冬野菜の準備が始まっているんですね♪「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月12日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!☆~のほほん農園~☆(仮:葉山野菜研究場) <第1のコース>:手前左下からキュウリ & つるなしインゲン<第2のコース>:手前左下から>春ジャガイモお片付け地 × ブロッコリー&カリフラワーお片付け地 <第3のコース>:手前左下からサツマイモ × 第2弾サツマイモ<第4のコース>:中央下からメロン & つるなしインゲン<第5のコース>:中央下からズッキーニ × トマト(大玉・アイコなど) <第6のコース>:左手奥下からピーマン × ナス(長ナス)&つるなしインゲン<第7のコース>:左手奥下からカボチャ苗植え付け地 <第8のコース>:左手奥下2番目から長ネギ苗植え付け地 & ニンニク球お片付け地 <第9のコース>:左手奥下からサトイモ × サトイモ☆~本日の作業内容~☆前回は、秋トマトの準備をスタートさせましたが、さて。。今回は~?<秋キュウリの準備をしよう>キュウリは夏野菜のイメージが強いですが、霜がおりるまで実が成りつづけます。栽培期間が短いので、少しずつ「ずらし植え」して楽しみます。⇒本来なら~土が乾くまで待つのですが、さすがに苗が大きくなってきたので、植え付けることに。。例年ですと、気温が高く、暑い時期の植付けなので、根が張るまで水切れに注意しなければいけませんが、今年は梅雨時期が長いので水遣りは不要ですね。。(^_^;)<つるなしインゲンの撤去>⇒ウンザリするほど雨降りが続いています。雑草が多くって虫食い被害が多くなってきたので、ナスの株元にあったつるなしインゲンを早々に撤去しちゃいました。これでスッキリ!~少しは風通しもよくなったかな?☆~本日の収穫野菜~☆そろそろ~梅雨明けも近いかな?なんて安易に考えていましたが、結局今週末の雨続きの予報にガッカリ。気温も肌寒く・・体調も崩しちゃいそう。。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月11日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!☆~葉山農園風景~☆<トウモロコシの種まき地 & 初夏キャベツ×初夏ブロッコリー跡地><ナス苗植え付け地 & 第2弾ナス苗植え付け地><第2弾トマトわき芽苗植え付け地 × トマト苗植え付け地><ピーマン苗植え付け地 × ズッキーニ苗植え付け地><万願寺トウガラシ苗植え付け地 × トウモロコシの種まき地><オクラの種まき地 × 春ジャガイモ跡地><春ジャガイモ跡地 × 春ジャガイモ跡地><メロン・スイカ × カボチャ × オクラ&インゲン&パクチー><キクイモ × 菊芋>☆~本日の作業風景~☆前回は、冠水しちゃった畑の雨水をタンクに排水したり~トウモロコシの撤収作業などを行いましたが、さて・・今回は~?<そうだ!ポンプで川へ排水してみよう~♪>ため池?やポンプなどで排水を試みましたが~やってもやっても再びお山から流れ出てくる雨水のおかげでちっとも、水位が下がりません。(ノω・、)ウゥそこで~今回は・・排水用のホースを導入してみました!!なんと、長さ30メートルを購入しましたが、ちょこっと足らなかった (*ノω<*) アチャー ⇒<水没の畑を救え!Pat3 >⇒<トウモロコシの畝をお片付けしちゃお~>⇒<メロンの様子を確認してみよう>メロン苗を植え付けたのは、4月中旬頃雨除けのために~ビニールトンネルは掛けてあったのですが、トンネルからはみ出ていた生育中のメロンは、無残にも冠水し収穫を目前に数個ダメになっちゃいました。。゚(。>ω<。)゚。ピー☆<マクワウリを収穫してみよう>同じ畝には、マクワウリも栽培中~!!コチラでは、無事にトンネル内に収まっていたマクワウリメロンが綺麗に色づき、収穫時期を迎えているようです。<収穫時期> 品種によってもさまざまですが~ 開花(受粉した日から数えて)、約40日前後が目安。 果梗の毛がなくなり、わずかに芳香が感じられたら完熟頃です。*詳しい育て方は、★コチラ★☆<ナスの収穫をしよう><水路の様子を確認してみよう>排水作業から~2時間ほど?ほんの数ミリ減ったような?減らないような?☆~本日の収穫野菜~☆今のところ~夏野菜は順調に収穫できてはいますが・・いつになったら~水路の水かさが減るのかな~?「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月10日
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おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!☆~芽キャベツ~☆<アブラナ科>コロコロと小さなキャベツが可愛い~芽キャベツ。芽キャベツは1個のサイズが直径2~3センチぐらいで、1株から50~80個くらい採れます。キャベツの変種ですが。。実る姿は全く違います!!小さな芽キャベツが鈴なりに実るため、子孫繁栄のシンボルとして「子持ち甘藍(コモチカンラン)」とも呼ばれています。7月に入って~真っ先に種まきしたいのが~芽キャベツ!何故って?それは~種まき可能な期間がたった1か月ほどしかないんです!(*□*)ビックリ!! 本当?芽キャベツは、キャベツの赤ちゃんのように見えますが・・じつは、全くの別物!芽キャベツは、葉の付け根にできるわき芽が結球したもで、直径2~3センチの球が茎に鈴なりに成るんです♪その姿は~それはもう~感動ものですよ!!☆~タネを知ろう~☆<芽キャベツ : 早生子持 >●耐暑性が強く強勢で作りやすい早生種。定植後約90日で収穫でき、早どりができる。●玉は包被が深くて、しまりのよい球形で、球内部の色がよく、食味にもすぐれ、市場性が高い。●高温・低温結球性ともにすぐれ、径2.5cmが収穫適度の大きさで、1株から90球はとれる。<芽キャベツ:ファミリーセブン>早どりできる芽キャベツで、倒れにくくつくりやすいので家庭菜園に適します。 球は包みがよく、きれいにまとまり、下の方からよくそろって太ります。シチュー・スープなど煮込み料理に適します。☆~種まきをしてみよう~☆芽キャベツは、葉の数が20枚以上に育った苗が、10~13℃の低温にあたることで、芽球ができる性質があると言われています。葉が20枚以上に成長するのは、種まきから約3か月ほどかかるため~夏の種まきになってしまうんです。1.ポリポットに種まき用培養土を入れ、手でならし、水をたっぷりかけた後、ペットボトルなどのキャップなどで深さ1センチほどのまき穴を中央にあける。2.まき穴に3~4粒ほどの種をできるだけ重ならないように間隔をあけて種まきします。(間引きがしやすくなるため・・)⇒3.土をかぶせ指で軽く土を押さえて平らにならし、たっぷりと水やりすれば・・完了です。発芽するまでは、水切れに注意し、日当たりの良い場所に置きます。その後、2回に分け、間引きを行い最後に、元気の良い苗を1本残し育てます。<植え付け時期の目安> 寒冷地:6月下旬~7月中旬 中間地:8月中旬~9月中旬 暖地:8月中旬~9月中旬*本葉5~6枚になった頃、植え付けをします*プランター・鉢植えの場合は、大型プランターで1株が目安。栽培期間も長いので、深さが25~30cm以上のものがあればよいです。*苗の植え付け後、すぐに防虫ネットをかけます。<害虫予防対策>芽キャベツは1枚の葉に対し、芽球が1個つくと言われています。大切な成長期の葉に被害があっては~大変!植え付け後、すぐにネットをかけましょう。(^_^;)。。<追肥と土寄せ時期>苗を植え付けてから1か月後からスタート!2週間に1回の目安で行いましょう。1回目追肥時期:本葉が10枚程度に成長したら、株元に軽く土寄せし、液体肥料や化成肥料をあたえましょう。2回目以降も同様に土寄せ・追肥をします。<下葉かき>苗の植え付けから約2か月後、10月中旬頃に低温にあたると葉のつけ根に小さな芽球ができ始めてきます!葉の付け根に球が見えてきたら、球を拡大させるために葉を折りとる作業をします。⇒1回目は下から1/3ほどの下葉をかき・・その後は成長に合わせて、下から少しずつ葉をかきとります。(上部には常に10枚以上の葉を残すようにしましょう。)葉の軸が少し残っていてもOK。あとで自然に枯れて落ちてしまいます。こうすることで~球に日が当たり、養分が集中し大きくなるんです以後、地際から10センチ以上は、芽球が徐々に大きくなり直径が1センチほどになったものから、葉の軸(茎)で圧迫して潰れないよう下葉をハサミなどで切り取りましょう。この作業を、芽キャベツ栽培で必要な「摘葉(葉かき)」作業といいます。<収穫時期の目安> 寒冷地:8月下旬~12月 中間地:11月上旬~翌3月 暖地:11月上旬~翌3月*芽球が直径2~3センチほどの成長し、固く結球したものから順に収穫します*よい球ができるように茎の部分への日当たりを良くすることを心掛けましょう。下方のから中段にかけての葉は収穫後、適宜取り除きます。<芽キャベツの収穫方法>芽キャベツは、下の方から順次結球してきます。球径が2~3センチになったら、手でつまんで固く結球した芽球を傷つけないよう手でつけ根をねじるように~1個1個収穫します芽キャベツは、収穫できる期間が長いので~収穫中は、「2週間に1回の追肥」をし、「肥料切れしないよう」にしましょう!収穫時期は空気が乾燥しているので、水やりも忘れに行いましょう。芽キャベツは少しずつ収穫していくと~最後には、こんな真っ裸の姿になっちゃいますが・・・収穫を待って!待って~全体に7~8割程度芽球が直径2~3センチほどになり、固く結球したら~ダイナミックな1本採り!も楽しめますよ♪(o'艸')クスッ☆~芽キャベツの調理方法~☆芽キャベツはのビタミンCはキャベツの約3倍!(*□*)ビックリ!!鉄分やカルシウムもたっぷりで栄養価の高い健康野菜なんです!!芽キャベツと言えば・・シチューが定番ですが、炒め物や天ぷらなど、なんでもOK!!☆栄養があの小さなキャベツにギュっと詰まっているので是非、いろいろなレシピで楽しんでほしいなぁ~♪☆~おまけ~☆最近は紫色の芽キャベツもあり・・・芽キャベツに似た形状に育つ「プチヴェール(プチベール)」などもあります。ちなみに~プチヴェールは、ケールと芽キャベツから誕生しました。フリルのように葉が開いた結球しない 芽キャベツです。最近は新しい野菜が続々と誕生するのでマンネリしがちな家庭菜園も楽しくなりそう~?!「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月09日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!☆~葉山農園風景~☆<トウモロコシの種まき地 & 初夏キャベツ×初夏ブロッコリー跡地> <ナス苗植え付け地 & 第2弾ナス苗植え付け地><第2弾トマトわき芽苗植え付け地 × トマト苗植え付け地><ピーマン苗植え付け地 × ズッキーニ苗植え付け地><万願寺トウガラシ苗植え付け地 × トウモロコシの種まき地><オクラの種まき地 × 春ジャガイモ跡地><春ジャガイモ跡地 × 春ジャガイモ跡地><メロン・スイカ × カボチャ × オクラ&インゲン&パクチー><キクイモ × 菊芋>☆~本日の作業風景~☆前回は、長雨でとうとう畑が冠水してしまったので、畑がポンプで排水を試みてみましたが・・放水する場所が限られているので、早々に終了していましました。(近隣住民からの苦情などがあるといけないので・・・)なので~まだまだ冠水状態継続中~!!。゚(。>ω<。)゚。ピー<今度こそ!排水するぞ~!>じゃあ~~ん!!買ってきました!なんと500L<選んだ理由>・早く畑の水路にたまった水の水位を下げたい。・水の逃げ道がないので、今回は水を溜めておき・・ 雨不足になったころポンプで散水したい。今回は急ぎだったので、近くのHC(カインズホーム)にて、サービスカー(軽トラック)を貸し出してもらい畑まで積んで持ってきました。♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!<水没の畑を救え!Pat 2>⇒でも、オォォー!!w(*゚ロ゚*)wっと水の勢いに感動していたら~あっという間に、500Lが満杯になっちゃいました。期待したほど・・水位も下がらず~ガッカリ!!(ノω・、)ウゥ<トウモロコシを撤収収穫しよう>すでに数本収穫していますが~その後もなかなか晴天には恵まれず、このまま太陽には当たることもないだろうと判断し、撤去することに。。た~ぷり水を含んでいるトウモロコシ。。なんだか、とっても可愛そう~(ノω・、)ウゥ。。。⇒取りあえず~すべて撤収収穫!!お片付けは・・次回へ。。<オクラの様子を確認してみよう>⇒日照時間も足らず、気温も上昇しない雨ばかりの神奈川県。暑い夏が大好きなオクラもイマイチ、生育がゆっくりのようです。<トウモロコシのマルチを外そう~>トウモロコシの第2弾の種まきをしたのは、6月上旬頃。スッキリと太陽がでてから~ネットを外そうと待っていましたが、待てどもお日様が当たらないので、とうとう~ネットを外すことに。。⇒☆~本日の収穫野菜~☆小さくても実がたっぷり詰まったトウモロコシに感動~!!これで太陽がいっぱい当たっていたら。。もっと可愛かったのになぁ~。。残念。。☆~トウモロコシの冷凍保存~☆新鮮なとうもろこしは、おいしいうちに食べきるのが一番ですが、すぐに食べない時はできるだけ早く冷凍保存しましょう。とうもろこしは加熱したものでも、生のままでも冷凍でき、保存後の状態に大きな差はありません。<加熱調理して冷凍保存>1.とうもろこしを加熱したら、水分や香りを逃がさないよう、熱いうちに 1本ずつ「ラップ」で包みます。2.冷めたら、「フリーザーバッグ」に入れ、 なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存。*使う時:「ラップ」に包んだまま、電子レンジで軽く全体が温まるまで加熱します。<生のまま冷凍保存>1.とうもろこしは皮をむき、「ラップ」 でぴったりと包みます。2.「フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存。*使う時:●ゆでてジューシーに! 「ラップ」 をはずし、凍ったまま水からゆでて沸騰したらさらに約3分加熱します。 ●じっくり蒸しておいしさ逃がさない! 「ラップ」 をはずし、凍ったまま蒸気のあがった蒸し器で10~12分加熱します。 ●電子レンジで手軽に! 「ラップ」 をいったんはずして再びゆったりと包みなおし、 凍ったまま1本(約300g) あたり電子レンジ(500W)で約7分加熱します。 そのままラップをはずさずに冷まします。 <ワンポイント>ゆでたり蒸したりした場合は、熱いうちに濃いめの塩水(塩分約3%)にサッと浸し、すぐに「ラップ」に包んでから冷ますと、皮にしわがよりにくく、塩味もつきます。 生から加熱するときも同じです。我が家では・・実を取りほぐして冷凍保存するのが一般的☆その際、包丁は使わない派なので、手が疲れます(o'艸')クスッでも~やっぱり収穫したての自家製トウモロコシって、甘くて美味しいね!!「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月08日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!2019年7月7日からは七十二候の一つ『温風至(あつかぜいたる)』です。 温風至(あつかぜいたる)とは、雲の間から注ぐ陽がだんだんと強くなる頃。 梅雨明け頃に吹く風の事を白南風(しらはえ)とも呼ばわれます。(お天気.comより)(^_^;)・・日差し??ここ数週間、とんと拝んでないかもしれません。。野菜苗も人間も光合成できなくって、体調不良かも。。☆~のほほん農園~☆(仮:葉山野菜研究場) <第1のコース>:手前左下からキュウリ & つるなしインゲン<第2のコース>:手前左下から>春ジャガイモお片付け地 × ブロッコリー&カリフラワーお片付け地 <第3のコース>:手前左下からサツマイモ × 第2弾サツマイモ<第4のコース>:中央下からメロン & つるなしインゲン<第5のコース>:中央下からズッキーニ × トマト(大玉・アイコなど) <第6のコース>:左手奥下からピーマン × ナス(長ナス)&つるなしインゲン<第7のコース>:左手奥下からカボチャ苗植え付け地 <第8のコース>:左手奥下2番目から長ネギ苗植え付け地 & ニンニク球お片付け地 <第9のコース>:左手奥下からサトイモ × サトイモ☆~本日の作業内容~☆雨降りが続いている神奈川県。前回もほとんど作業ができず、夏野菜の収穫のみの単調な作業ばかりが続いていてちょっとストレスがたまり気味!!(*´ω`*)ゞエヘ<カボチャの様子を確認してみよう>カボチャの収穫時期を判断するコルクの状態を確認したのは、6月下旬頃その後も雨降りが多く、太陽もでないため日照不足が続いている中、それでも少し~成熟してきたのかな?☆<カボチャの収穫時期の目安>受粉後40日~50日が収穫の目安で、株元が、「”コルク状”になったら~収穫可能」です。でも~ 甘くて美味しいかぼちゃにするためには~カボチャにもう少し太陽を浴びさせてあげて、カラカラな状態に乾かせてあげたい~!!。゚(。>ω<。)゚。ピー<トマトを収穫しよう>葉山農園のトマトたちは、ただ今冠水中で、かなり瀕死の状態になってきていますが、コチラの畑はやや斜めの畑なので、水はけが多少よく、まだ病気になることもなく、元気に生育中~?!☆<ナスを収穫しよう>ナスは肥料好きで知られてますが。。お水も大好き!!バッタに葉っぱをかじられながらも元気なようです♪<ネギ苗被害&再度植え付け>⇒第2弾のネギ苗を植え付けたのは、6月下旬頃確かに幼苗だったので心配だったのですが・・・先日のたたきつける大雨にて、 ”小さな土砂崩れ”があったのか?苗が流れてしまったようなので、再度植え付け直しました!!<秋トマト準備しちゃお~>なかなか土が乾かない中、しびれを切らせて強行に耕運機をかけてもらったのが、6月下旬頃その後も雨降りが続き一向に畑の土が乾かないので今回は強行~秋トマト準備開始です。<トマトの脇芽とは>トマトのつけ根から伸びてくるわき芽。<おススメのわき芽>果房(または、花房)の下の葉のつけ根から出てくるわき芽は、強いのでコレを伸ばせば~立派な「わき芽苗」ができます。無事に根付いてくれると・・・いいなぁ~(^_^;)☆~本日の収穫野菜~☆今日は七夕ですね。織姫と彦星が1年に1度だけ会える、特別な日なのに~今日も神奈川県は、やっぱり雨。。(ノω・、)ウゥじつは、七夕の日に降る雨のことを、催涙雨/酒涙雨(さいるいう)と言い、会うことが叶わなかった流す悲しみの涙とも、会った後の惜別の涙とも喩えられるそうです。私にしたら、作業もできず・・日照時間も少ないため野菜たちがどんどん弱っていく姿をみるようでなんとも・・意味深い~雨にも思えます。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月07日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!明日2019年7月7日は二十四節気の一つ『小暑(しょうしょ)』です。小暑は、いよいよ暑さが本格的になる頃という意味です。セミが鳴き始める頃で、小暑から立秋(8月8日頃)までが『暑中』となり、暦の上では暑中見舞いを出す時期に入ります。暑中見舞いを送り始める時期については、小暑(7月7日頃)からとするものの他に梅雨明けを待って出される方や、暑さのピークとなる夏の土用(立秋の18日前)を迎えてからとする方も多く、明確な決まりはないようです。例年では沖縄や奄美では梅雨明けを迎え、本州でも梅雨明けが近づく時期ですが、梅雨末期は梅雨前線の活動が活発となり、集中豪雨に見舞われることも多く、雨の降り方など雨に対する十分な注意が必要です。(お天気.comより)早く~梅雨明けしてほしい~!!。゚(。>ω<。)゚。ピー☆~葉山農園風景~☆<トウモロコシの種まき地 & 初夏キャベツ×初夏ブロッコリー跡地><ナス苗植え付け地 & 第2弾ナス苗植え付け地><第2弾トマトわき芽苗植え付け地 × トマト苗植え付け地><ピーマン苗植え付け地 × ズッキーニ苗植え付け地><万願寺トウガラシ苗植え付け地 × トウモロコシの種まき地><オクラの種まき地 × 春ジャガイモ跡地><春ジャガイモ跡地 × 春ジャガイモ跡地><メロン・スイカ × カボチャ × オクラ&インゲン&パクチー><キクイモ × 菊芋>☆~本日の作業風景~☆前回は、雨降りが続き、なかなか完全に土が乾かない中~強行マルチ張り&キュウリ苗コンパニオンのプランツをしましたが、さてさて~今回は~?(^_^;)(お隣の畑の風景 より)梅雨入りしてから~長きにわたり雨降りが続いている神奈川県。そして水はけの良い畑ならいざ知らず?ココの畑は「元田んぼ」で水はけが悪く~さらには、水の逃げる場所がなく水路はすでに満杯です!!☆なので・・ちょっとの雨降りですぐに冠水しちゃう畑と化しています。このままでは~夏野菜たちがみんな病気になっちゃう(ノω・、)ウゥ。。<重要>畑が水に浸かってしまったら、3日以内に4つの対策・対策(1) ポンプで排水大雨で圃場が冠水してしまった場合、水が流れているうちは酸素が供給されますが、滞水してしまうと作物は酸欠になります。まず一刻も早くポンプなどを用いて圃場から水を抜き取ります。・対策(2) 酸素供給水を抜き取っても土壌3相(固相・液相・気相)のうち気相が液相で置き換えられ、空気がない状態になっていますので、そのままにしておくと酸欠になってしまいます。ここで酸素供給剤のMOXを100倍に希釈して圃場に1000リットル/10aを目安に株元施用します。・対策(3) 根の活性化水に浸かった作物は、細胞液が水で薄まり、浸透圧でミネラルを引き上げる力が弱っています。そこで作物の浸透圧を元に戻し、根の活性化を促す手当てをします。「サカタ液肥GB」「ソイルマスター」「鉄力あくあF14」のかん水施用、「ホストップ」「ネイチャーエイド」の葉面散布が効果的です。・対策(4) 土壌環境改善最後の仕上げに、植物の根が傷んだ圃場では「ランドマックス 大地のしずく」50倍希釈液を複数回株元にかん水施用します。*ランドマックスは放線菌の生菌の資材で、菌の競合状態をつくることで、糸状菌が増えにくい環境にするのです。さらに発根を促すので、作物の回復に有効です。(月刊 現代農業2018年8月号 より)も~我慢できない!!ただ単に水だけすくい上げるだけなら~こんな水中汚水ポンプでもいいのですが、我が菜園では水の行き場所がないので今回は~こんなポンプを採用してみました~!!<エンジンポンプを使ってみよう!>本来は?「散水用ポンプ」として皆様使用しているようですが、我が家では「排水」&「散水」の両方を兼ねて使えるよう選んでみました。実際の商品がコチラいつもの耕運機部長さんが、今回は排水部長さんとなって出動です!!(o'艸')クスッダッダダア。。。水を吸い上げて~~~~~水没の畑を救え!Pat 1 より*耕運機部長さん編集のため?不適切な表現があるかもしれませんがご了承下さいませ。オオーw(*゚o゚*)wなかなかの威力です!!作業中~またまた雨が降ってきました。。(´-ω-`)シュン今回は始動確認のため~少しだけ試してみましたが・・次回こそは~少しでも水位が下がってくれたら嬉しいな♪とにかく~早くトマトを助けてあげたい!!ビエェェェ。゚(。ノωヽ。)゚。ェェェエン!!☆~本日の収穫野菜~☆少し色づき始めた大玉トマト、雨除けビニールトンネルもないので、実割れしないうちに早々に収穫して自宅で追熟させようと思います。今日も雨だ~!週末の度に雨って何故~?「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月06日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!今週もほぼ雨の1週間で終わってしまいそうです。日照時間も1週間で12時間もなかったのでは?ってほど。(ノω・、)ウゥ・・畑では雑草だけが、ピカピカと生き生きして雨をよろこんでいるように感じます。☆~のほほん農園~☆(仮:葉山野菜研究場) <第1のコース>:手前左下からキュウリ & つるなしインゲン<第2のコース>:手前左下から>春ジャガイモ × ブロッコリー&カリフラワーお片付け地 <第3のコース>:手前左下からサツマイモ × 第2弾サツマイモ<第4のコース>:中央下からメロン & つるなしインゲン<第5のコース>:中央下からズッキーニ × トマト(大玉・アイコなど) <第6のコース>:左手奥下からピーマン × ナス(長ナス)&つるなしインゲン<第7のコース>:左手奥下からカボチャ苗植え付け地 <第8のコース>:左手奥下2番目から長ネギ苗植え付け地 & ニンニク球お片付け地 <第9のコース>:左手奥下からサトイモ × サトイモ☆~本日の作業内容~☆前回は我が家の野菜栽培の各種それぞれのコンパニオンプランツの効果確認?を確認しましたが・・・今回は~?小雨の中~収穫だけは、してあげなくっちゃ~!!<ナスの様子を確認してみよう>菜園に訪問できる回数が減ったおかげか?ナスがたわわになっていました。。(p゚∀゚q)おぉ♪<トマトの様子を確認してみよう>日照時間が足らず、大玉トマトはなかなか色づかないけど~それでも生命力の強いミニトマトたちは少しずつ・・少しずつ色づいてくれています。なかでも、ミニトマトのアイコは雨に当たっても実割れしないので安心して栽培が可能ですね♪(〃∇〃) てれっ☆<ズッキーニの様子を確認してみよう>なかなか雨降りで受粉が出来ず・・未受粉果が、どんどん先端から腐っていく姿が、とても痛々しいです(ノω・、)ウゥ。。☆~本日の収穫野菜~☆☆~おばけキュウリ~☆雨の多い日が続くと、畑でた~っぷりの水分を含んで太くでっかくなった、おばけキュウリに出会うことができます(o'艸')クスッ本来ならば。。捨てちゃうところですが・・?やっぱり折角育てたきゅうりだもの。捨てちゃうのはもったいないですよね?<下処理方法>育ちすぎたキュウリは皮が硬く中に種子がついている場合があるので、両端を切り落としてピーラーなどでまだらに皮をむくとOK。種子が大きな場合は、包丁やスプーンでそぎ取るとウリのようになります。ちょい辛きゅうり詳細を楽天レシピで見る━━━━━━━━━━━━━━━━━━…↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<━━━━━━━━━━━━━━━━━━…漬物はもちろん~炒め物や煮物、天ぷらなどにも使えますので是非いろいろなレシピを楽しんじゃってくださいな☆ま~ある意味、おばけきゅうりは旬野菜だよね♪「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月05日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!関東も滝のような雨 あす朝までに100ミリ予想きょう4日(木)は梅雨前線が九州付近から関東付近に延びています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発な状態が続くでしょう。これまでは九州が中心でしたが、きょう4日(木)は関東でも1時間に50ミリ以上の局地的に滝のような非常に激しい雨が降ったり、バケツをひっくり返したような激しい雨の降る所もあり、各地で大雨になりそうです。(2019年07月04日06:57 tenki.jpより)☆~葉山農園風景~☆ <トウモロコシの種まき地 & 初夏キャベツ×初夏ブロッコリー跡地><ナス苗植え付け地 & 第2弾ナス苗植え付け地><第2弾トマトわき芽苗植え付け地 × トマト苗植え付け地><ピーマン苗植え付け地 × ズッキーニ苗植え付け地><万願寺トウガラシ苗植え付け地 × トウモロコシの種まき地><オクラの種まき地 × 春ジャガイモ跡地><春ジャガイモ跡地 × 春ジャガイモ跡地><メロン・スイカ × カボチャ × オクラ&インゲン&パクチー><キクイモ × 菊芋>☆~本日の作業風景~☆前回は、悲しい(ノω・、)ウゥメロンの被害の報告でしたが、泣いてばかりいられないって!ってことで、気を取り直して・・さて、今回は?<畝たて&マルチを張ろう~!>梅雨入りしてから長雨が続いている神奈川県。なかなか作業が思い通りいかず、ちょっと土が湿っていたけど強行して耕運機をかけてもらったのが、6月下旬頃その後、何度か訪問しても~なかなか綺麗に土が乾かないので今度は ”強行マルチ張りだあ~!!”(だって予報では翌日には大雨だっていうんだもん・・(^_^;))<トマトの様子を確認してみよう>日照時間が足らず?なかなか色づかないトマトたち。やっとの思いで見つけたわずかに色づき始めた大玉トマトは、「雨除けビニール」がないので、雨に当たって実割れしては大変!っと早々に収穫しちゃいましょ☆☆<キュウリのコンパニオンプランツを知ろう~><キュウリのコンパニオンプランツ>コンパニオンプランツとは、混植したり近くに植えることによって、相手の植物やお互いに良い効果が得られる関係の植物のことをいいます。 相性の良い組み合わせをすることで、キュウリの味を良くしたり、病害虫を遠ざけ、連作障害を軽減するという効果があるので、ぜひいろいろと試してみてくださいね(^^♪<キュウリのコンパニオンプランツ 一覧>*相性の良い組み合わせ<ネギ・ニンニク・ニラ>ネギやニラなどは、ウリ科の植物と非常に相性が良いコンパニオンプランツです。アブラムシなどを防ぎ、つる割病や青枯病などの病気を防ぐ効果。*ニラは多年草なので、一度植えておけば何年でも同じ株から葉が伸び、収穫が楽しめますが、市民農園などでの使用は注意が必要です。<マリーゴールド>マリーゴールドは、あらゆる植物のコンパニオンプランツとして使われています。キュウリ栽培では、センチュウに効果のあるコンパニオンプランツです。 基本的には観賞するだけで、収穫して食べることはできませんが、 畑の周りを、華やかにしてくれます。<シソ>土壌害虫を防ぐ。育成促進。<パセリ>パセリは、キュウリの株元近くに植え付けて育てることで、キュウリの株元に自然のマルチをすることができます。キュウリは水分を多く欲する植物で、乾燥には弱いので グランドカバーすることで土の乾燥を軽減させることができます。また、キュウリの葉などが陰を作ることで、半日陰になることでパセリ栽培には環境がいいんです。 双方に利点のあるコンパニオンプランツですね。<ナスタチウム>ナスタチウムは、葉や花、種を食用とするハーブ、エディブルフラワーの1つです。ナスタチウムは這性の植物なので、地面に近い部分を広がって育ちます。キュウリの株元に植えれば、パセリと同様に、グランドカバーとなって土の乾燥を防いでくれます。コチラは、大きく育てば、葉や花を摘んで食べることもできます。<オレガノ>オレガノは、シソ科の多年草ハーブですが、虫除けなどの効果は期待できないようです。しかし、キュウリの風味を良くする効果があるといわれています。*一度植えると何年も育てることができますが、市民農園などで使用する場合には注意が必要です。<チャイブ>アブラムシなどを防ぐ。つる割病や青枯病などの病気を防ぐ<トウモロコシ>キュウリは風に弱いので、強風などに当たると、つるや葉が傷んで病気になってしまったりと、生育に影響します そこで、丈の高いトウモロコシをキュウリの畝の近くで育てることで、 防風の役割をしてくれますよ。またキュウリの萎凋病予防。<キャベツやダイコン>☆キュウリの萎凋病予防。<タマネギ>アブラムシなどを防ぐ効果やつる割病や青枯病などの病気を防ぐ効果。<ミツバ>土中の水分を保つ効果やキュウリが日陰になってミツバが育つ?<ラッキョウ>青枯れ病や立ち枯れ病を予防<キュウリの苗を植え付けてみよう~>キュウリのコンパニオンプランツと言ったら、ネギが一般的ですね♪キュウリの苗を植え付ける時に、キュウリの根とネギ根が近接するように植え付けると、より効果が期待できます。( ̄ー ̄)bグッ!!⇒作業中~また、雨が降ってきました!Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!先日みたいに、作業途中で撤退するのは悔しいので・・・支柱立て&ネット張りまで頑張りましたが、畑の土はドロドロ~作業服はずぶ濡れ状態で超最悪となりました。。(ノω・、)ウゥ☆~本日の収穫野菜~☆収穫した野菜も一斉にカゴにいれて~退散しました。。雨・雨・雨~!!今日も朝から強い雨が降っています。雨の日ばかりで、雨が嫌いになっちゃいそう。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月04日
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おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!「週末菜園」は、週イチまたは月2~3回程度を目安として年間を通して~多種少量栽培を目指しています。(〃∇〃) てれっ☆☆~小さな菜園~☆<湘南国際村>ラッカセイ ×トマト × ピーマン&ナス&インゲン × エダマメ種まき地サツマイモ × サトイモ × 種まき地 ×ニンジン☆~本日の作業風景~☆前回は、エダマメなどの種まきを行いましたが~今回は?!まずは。。1つ1つ点検してみよう~♪<ラッカセイの様子を確認してみよう>ラッカセイの直撒きをしたのは、5月上旬頃。その後発芽を確認しましたが、何度も”草ボーボー!”の被害にあいそのたびに草取りをして、現在に至ります。(^_^;)<トマトの様子を確認してみよう>ワケありトマト苗を植え付けたのは、ちょっと遅い6月上旬頃。トマトの支柱を立てたのは~更にのんびりの6月下旬頃。すっかりスタートが遅くなっちゃいましたが、小さな実を数個つけています。(*´ω`*)ゞエヘ<エダマメの様子を確認してみよう>☆エダマメの種まきをしたのは、前回訪問時の6月下旬頃無事に発芽を確認できました♪(= ̄▽ ̄=)V やったね☆<サトイモの様子を確認してみよう>サトイモの種芋を植え付けたのは、4月上旬頃(*ノω<*) アチャー 無事に発芽を確認したはずが。。どうやら1株だけ、生育が著しく悪いようです。大丈夫かな~?<ニンジンの様子を確認してみよう>ニンジンの種まきをしたのは、3月初旬頃そろそろ~撤収も兼ねて収穫をしたいのですが、なかなかはかどりません。。。(ノω・、)ウゥ<サツマイモの様子を確認してみよう>サツマイモの挿し苗を植え付けたのは、5月初旬。令和になってのお初?農作業となりました。(o'艸')クスッすくすく育てて気持ちいい~♪<ピーマン&ナス&インゲンの様子を確認してみよう>ピーマンとナス苗を植え付けたのは、4月中旬頃コンパニオンプランツとして、「つるなしインゲン」の種まきもしました。ところが!!ほんの数週間前までは、あんなに元気だったはずのナスの葉っぱが・・・変です!!☆Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!この葉っぱの症状と言ったら・・・・<ニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)>ニジュウヤホシテントウ はテントウムシ科の昆虫の1種。テントウムシではあるが草食性で、ナス科の農作物の害虫として有名である( Wikipedia より)テントウムシの仲間の多くは、害虫を食べる益虫ですが、これは害虫で、テントウムシダマシと呼ばれています。成虫は半円球の甲虫で、黄褐色や赤褐色の背中に、28個の黒い斑点があります。葉裏から食害して生育を妨げます。<原因>ジャガイモ栽培した近くに、ナス(ナス科)やキュウリ(ウリ科)などを隣接して植えている場合は大量発生する。<発生時期>4月~10月<対策>幼虫・成虫は見つけしだい手で捕まえて駆除します。防虫ネットで成虫の飛来を防止する。お隣の畑では~すでにナスはボロボロに被害を受けているようで、お孫ちゃんと一緒に、「木酢液?」を吹きかけていたようです。取りあえず・・今回は、害虫を見つけ次第抹殺しましたが、さて。。どうしたものでしょう。ココは市民農園で、隣接した畑では夏野菜のナスやキュウリ栽培が多いので、病害虫が広がっては大変です。(ノω・、)ウゥ・・・<天然成分で有機農産物栽培(有機JAS)にも使える殺虫剤>使うべきか?使わざるおくべきか?収穫前日まで使える のは嬉しいけど、悩み中~!!☆~本日の収穫野菜~☆あまりに被害が、ひどくなるようならば・・「葉山農園」でも「のほほん農園」でも、ナスやピーマンは栽培しているのでいっそのこと撤去しちゃお~かな。やっぱり手狭な市民農園って病害虫の被害って多いですね。久しぶりにテントウムシダマシ見ました☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月03日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!2019年7月2日は『半夏生(はんげしょう)』、七十二候の一つ『半夏生(はんげじょうず)』です。 半夏とは烏柄杓(からすびしゃく)という植物の別名で、この毒草が生ずる季節という意味です。また、田植えの目安とされ、この頃までには田植えを終えるべきとされていました。この日に降る雨を半夏雨(はんげあめ)と言い、この雨が降ると大雨が続くと信じられていました。(お天気.comより)「半夏雨」だなんて言葉は素敵だけど・・・大雨が続くのは、本当に困ってしまいますね。(ノω・、)ウゥ☆~葉山農園風景~☆(6月26日の風景) <トウモロコシの種まき地 & 初夏キャベツ×初夏ブロッコリー><ナス苗植え付け地 & 第2弾ナス苗植え付け地><第2弾トマトわき芽苗植え付け地 × トマト苗植え付け地><ピーマン苗植え付け地 × ズッキーニ苗植え付け地><万願寺トウガラシ苗植え付け地 × トウモロコシの種まき地><オクラの種まき地 × 春ジャガイモ跡地><春ジャガイモ跡地 × 春ジャガイモ跡地><メロン・スイカ × カボチャ × オクラ&インゲン&パクチー><キクイモ × 菊芋>☆~本日の作業風景~☆前回は、トウモロコシの収穫を楽しみましたが今回は~?!<マルチを張ろう~!>強行耕運機をかけたのは、6月下旬頃突然の雨にマルチを張れないまま。。今日こそは!っと菜園に訪問しましたが・・まだまだ土はぬかるんでいたので断念。゚(。>ω<。)゚。ピー<メロンの様子を確認してみよう>メロン苗を植え付けたのは、4月中旬頃。☆そして、人工授粉&メロン結実を確認したのが6月上旬頃。雨対策のために、ビニールを被せていました。<メロン:マクワウリ><メロン:レノン><メロン:パンナ>ビニールトンネル内では、たくさんのメロンが成りはじめ~マクワ瓜はそろそろ~収穫時期になるころかな?っと喜んでいたら~Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!<メロンの冠水被害>関東が梅雨入りしたのは、2019年6月7日。そして~すぐさま長雨&大雨が続き・・・葉山農園が始めに冠水したのが、6月中旬頃ビニールトンネルから飛び出していたメロンが数個、水に浸かり、ただただ・・被害がないことを祈っていたのに~やっぱりメロンは水没に弱かったぁ~ビエェェェ。゚(。ノωヽ。)゚。ェェェエン!!(ビニールトンネル内の他のメロンもダメかも?)<ズッキーニの様子を確認しよう>そろそろ~収穫時期も終了かな?<第2弾トウモロコシの様子を確認しよう>第2弾のトウモロコシの種まきをしたのは、6月上旬頃。そろそろ~苗も大きくなってきたので、ネットを外したいけど・・こんな雨ばかりの天気なので、なかなか思うように作業ができません。<カボチャの様子を確認してみよう>(*ノω<*) アチャー とうとう~カボチャにも「うどんこ病」の被害が・・・?薄めたお酢を散布してみましたが・・効くかな?長引く梅雨が、恨めしい~!!☆~本日の収穫野菜~☆梅雨時期が長いのは、仕方ないとしても・・せめて~時々はお天道様に会いたいなぁ~。あ~太陽が恋しい!!「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月02日
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おはようございます。神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による今年度最後の実習レポートです!今日から7月~!!O(≧▽≦)O ワーイ♪月初めは希望が膨らむスタートといきたいところですが・・きょう1日(月)も、西日本から東日本の太平洋側に梅雨前線が停滞。前線のかかるエリアを中心に雨で、九州を中心に大雨が続くおそれがあり、今後も気象情報にご注意下さい。(tenki.jp より)☆~のほほん農園~☆(仮:葉山野菜研究場) <第1のコース>:手前左下からキュウリ & つるなしインゲン<第2のコース>:手前左下から>春ジャガイモ × ブロッコリー&カリフラワーお片付け地 <第3のコース>:手前左下からサツマイモ × 第2弾サツマイモ<第4のコース>:中央下からメロン & つるなしインゲン<第5のコース>:中央下からズッキーニ × トマト(大玉・アイコなど) <第6のコース>:左手奥下からピーマン × ナス(長ナス)&つるなしインゲン<第7のコース>:左手奥下からカボチャ苗植え付け地 <第8のコース>:左手奥下2番目から長ネギ苗植え付け地 & ニンニク球お片付け地 <第9のコース>:左手奥下からサトイモ × サトイモ☆~本日の作業内容~☆前回は、ネギ苗の植え付けと耕運機作業を楽しみましたが・・今回は~?<カボチャのコンパニオンプランツ>カボチャの苗を植え付けたのは、4月初旬頃<カボチャのコンパニオンプランツ> 相性の良いもの代表的存在の ネギ類:ネギ・ニンニク・ニラなど* カボチャ(ウリ科)は、ネギと一緒に育てることで連作障害やツル割れ病などの予防になると言われています。☆一昨年は、ワケギでコンパニオンプランツを楽しみましたが、今年はニンジン(セリ科)でチャレンジしています。<ピーマンの様子を確認してみよう><トマトのコンパニオンプランツ>トマトの苗を植え付けたのは、4月下旬頃<トマトのコンパニオンプランツ>*相性の良い組み合わせバジル・ネギ・マリーゴールド・ミント・シソ・チャイブ・落花生などトマト×バジルは有名ですが~今年は紫蘇とサニーレタス!!☆<ナスのコンパニオンプランツ>ナス苗を植え付けたのは、4月下旬頃。<ナスのコンパニオンプランツ>・ニラ、ネギ類、ニンニク、(ユリ科)・マリーゴールド、レタス(キク科)・バジル、大葉(シソ科)・枝豆やインゲン、落花生(マメ科)今年は「ツルなしインゲン」と「シソ」でチャレンジ中~!<ナスの様子を確認してみよう><菜園の害虫>菜園の虫には被害のある害虫と虫を食べてくれる益虫とがいますが・・この「トノサマバッタ」は、害虫ですね。。ところどころ、ナスの葉っぱが食べられちゃっています。(ノω・、)ウゥ☆~本日の収穫野菜~☆今朝も雨が降っている関東(神奈川県)です。一日も早く雨が止んでくれますよう~に!「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
2019年07月01日
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