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掘ったら、堀っただけ、前世が出てくる…私の前世は、一体、いくつあるのやら…身体が新しい痛みを発するのでリコちゃんは私の意識下へと潜っていきました。「例の白い杖を持った巫女らしき女性です」「えっ、また~」「自分を強制して、間違った予言をさせた支配者を恨んでいます。 その仕返しをするために悪魔と契約をしましたが… そのために現世と離れて暮らすことになり、孤独を感じています。 孤独の寂しさが肋骨下の重さになり 孤独の冷たさが腿の冷たさになっています」「そうなの…」「この孤独感を開放してもいいですか?」「いいわよ」それから身体中が感じていた意味の分からない重さ寒くもないのに冷えていた肉体臓器に巣食っていた妙な重さが、少しずつなくなり始めました。「もう異常を感じるところはありませんか?」「特に、大きな問題を感じるところはないです」「それではヒーリングを終了していいですか」「お願いします」「悪いものがなくなって、空白になった部分に 幸せのエネルギーを送ったら、終了します」「お願いします」リコちゃんは手をつないだまま、何やら小さな声で呟きました。しばらくして声が聞こえなくなったとき、リコちゃんが微笑みました。やっとヒーリングが完了したのです。それから…、何をやっても不調だった身体が少しずつ変化し始めました。まず、長引いていた咳が止まり喘息の呼吸が普通の呼吸へと変化していきました。冷え切った身体も温かくなり下がっていた朝の体温が戻ってきました。そして一週間後、長い間、苦しんできた病状が消えてしまったのです。何をやっても治らなかった症状が完治したのです。心の深い闇、そのなかに答えはある。とても不思議な体験でした。いつも応援ありがとうございます→人気blogランキング
2011.10.30
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私の前世は男性で、どこかの司令官だったり白い杖をついた女性で巫女さんだったり…まだまだ現在の行動に問題を起こしている前世があるのでリコちゃんは探しに行きました。「今度は、若い恋人の姿が見えます…。 死に別れた恋人です。 その女性は、悲しみと寂しさで泣き叫んでいます」「その女性が…、私?」「そうです」「それって、前世?」「はい…」引き裂かれた恋人…、死んでしまった彼。それは、最近経験した元ダンナのこと?「相手は、ウチのダンナ?」「違うようです」「あっら~」「この悲しみと寂しさを開放してもいいですか?」「どうぞ」よくよく男性と縁が薄いのね、私。前世でも、彼氏を若くして亡くしたんだわ。「今度こそ、楽になりましたか?」「えぇ、随分と…、ちょっと待って」「どうしました?」「何かが肋骨の左下あたりに動いちゃった」「わかりました」「それから左の太腿がとても冷たくなりましたけど…」「それでは、また探しに行きます」「はい、お願いします」前世を巡る旅、次はどこに行くのでしょうか?いつも応援ありがとうございます→人気blogランキング
2011.10.29
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私の前世は男性で、どこかの司令官だったり白い杖をついた女性で巫女さんだったり…、だそうです。よく分かんないけど、不思議な話です。どこかの司令官というのは、信じられないんだけど杖を持った巫女さんというのはちょっと信じられるかもしれません。というのも、その光景を何度も夢で見ているからです。そのシーンを何度か夢で見ました。夢で見たといっても、最後の場面だけなのでその意味するところは全く解りませんでした。何となく、前世で巫女さんだったような気がしていましたが今回のヒーリングで、夢の意味が少しだけ分かりました。その巫女さんが権力者の意向に沿った予言をしたら見事に外れて、面目を失ったので権力者に仕返しするために悪魔と契約していた…という話なので(?)リコちゃんは再び、私の意識へと潜っていきました。すぐに戻ってくるかなと思ったら、かなり時間がかかります。やっとリコちゃんが帰ってきました。「どうだったの?」「結構、根が深かったです」「納豆みたいに糸ひいてた?」「そうですね。切っても、切っても、ビロ~ンと」「あら、そうなの!」これでスッキリ…と思ったけどまだまだ肝臓に何かの影がチラチラしています。「今度は寂しさの感情が伝わってくるんですが…」「あら、まだあるんですね」「また、行ってきますね」私の前世、一体いくつあるのかしら?いつも応援ありがとうございます→人気blogランキング
2011.10.28
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私の前世は男性で、どこかの司令官だったんだって!まあ信じられないけれど、信じたとしましょう!それでも、肝臓の重さは変わらない。別のところに原因があるそうです。セラピストのリコちゃんは、その原因を探すために私の意識の奥深くへと潜っていきました。「戦場が見えます。今度は、白い杖をついた巫女らしき姿です。 天の啓示を受けた歌を歌って、軍隊を鼓舞するのです。 人々から絶対の信頼を受けています。 やはりここでも支配者の命令で、 自分が感じたのと異なる歌を歌った結果、軍は全滅したのです」「あっ!」「どうしました」「私、それと同じ風景を夢で、何度も…」その夢は、何度も見たことがあります。空中に浮かぶ真紅の十字架。それを見上げている一人の女性。その顔は泣いているようでも、恨んでいるようでも笑っているようでもある不思議な表情です。足元には、累々たる遺体の山。何を意味しているのか、何をいいたいのか…「支配者に対する恨みが、神に対する恨みへと変化しています。 完全なものに対する欲求の高まり」「それで?」「自分に恥をかかせた支配者への恨み。 支配者=神だったので、神に対する反逆。 それが根深い恨み、怒りへと転化しています」「赤い十字架が見えるのですが…、それは何ですか」「そうですか…。悪魔と契約してしまったのですね」「悪魔と?」「神への恨みを悪魔と契約して晴らそうと思ったのですね」「はぁ…」「その契約を撤回してもいいですか?」「どうぞ…」リコちゃんは再び、私の意識へとダイブしました。いつも応援ありがとうございます→人気blogランキング
2011.10.27
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潜在意識に書き込まれた不思議な言葉「スポーツして、健康になると、誰からも愛されなくなる」自分で原因が理解できたので、その概念を破壊しましたが次に肝臓に変化が現れました。何か、重たくて黒いものを感じるのです。肝臓に直径2~3センチくらいの球が埋め込まれている感じです。肝臓は怒りの臓器と言われています。何かに対して猛烈に怒ると、肝臓が反応するのです。今回の事件で、身体は健康状態に戻ると考えていたのに肝臓から何かに対する怒りのメッセージが出ているのです。セラピストのリコちゃんに予約してその原因を探ってもらうことにしました。「どういう怒りを感じるんですか?」「それがね、変わった字がでてくるのよ…」「どうゆう…?」「目と眞…の瞋。どういう意味だっけ?」「さあ?」「それでは意識に入ってみますね」「お願いします」診療室に置かれた対面の椅子に座って、彼女と手を繋ぎました。静かな時間が流れていきます。そして、彼女が話し始めました。「大きな軍を率いる司令官が見えます。これが三代さんですね。 そして支配者らしき人の影…。 支配者らしき人が司令官に作戦を指示しました。 司令官は、その作戦には反対でしたが、反論できませんでした。 その結果、軍は大敗しました。「この痛みは、その恨みですか?」「そのようですね」「この恨みを開放してもいいですか?」「いいですよ」「それでは解放します…」肝臓にあった黒い球が小さくなりました。「これで解消しましたか?」「それが…」「どうしました?」「その下に、小さな黒い球が出てきました」「そうですか。その原因を探ってもいいですか?」「お願いします」いつも応援ありがとうございます→人気blogランキング
2011.10.26
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潜在意識に書き込まれた不思議な夢を見ました。スポーツして健康になると愛されなくなる…と潜在意識に書き込まれていたのです。その翌日、朝7時に起床して、そのままスポーツクラブに行ってランニングマシンで5km走りました。特に問題はありません。これで、きっと体調がよくなるはずです。スポーツクラブから帰って、今回のヒーリングを手配してくれたリコちゃんに電話しました。「昨日はどうも」「あれから、どうですか?」「それがね、違った意味で解決したわ!」「と、いいますと?」昨晩に見た夢の話と、その意味を話しました。「あら~、とにかく解決してよかったですね」「でも、シータヒーリングって怖いわね」「何故ですか?」「今回、右足が痛いというのは、マラソンが問題ではなかったのよ。 スポーツして、健康になることが嫌いなんだから 今回の結果を受けて、マラソンを止めて テニスをやっても、ゴルフをやっても とにかく健康になるようなことをやったら 身体を壊すということでしょう」「そうなりますね」「私みたいに、このヒーリングをヒントにして問題の根本を探れる人は 自分で問題の種を見つけちゃうから、いいんだけど 普通の人はマラソンを止めたら全てが解決すると思っちゃうでしょ。 で、次にエアロビクスしても同じ問題が出てくる…」「そうですね」「東京でシータヒーリングを学んでいる友人が 施術者のスキルによって全く結果が異なると言っていたんだけど その意味が今回の結果でよく分かったわ」「もう完治しましたか?」「多分…」「何か、気になるところはありますか?」「それがね…、肝臓が気になるのよ。 今度、予約取るからヒーリングやってくれない」「いいですよ」いつも応援ありがとうございます→人気blogランキング
2011.10.25
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シータヒーリングが終了した日の夜、不思議な夢を見ました。和室の部屋に小さな布団が一組あります。寝ているのは小学生低学年の女の子です。何か、独り言をいっています。「元気になると、いいけど…、イヤ! 病気のままがいいけど、苦しいのはイヤ。 ちょっとだけ病気がいいな…」不思議なことをいうので、質問してみました。「どうして元気になるのがイヤなの?」「だって、ママが怖いもん」「どうしてママが怖いの?」「だって、ママは…、元気な時には怒るもん」「病気のときのママは、どうなの?」「いつもより、やさしいから…」あらっ? これって、以前に同じようなことが…昨年の 10月16日 に感じたことと同じ…。その瞬間、私の潜在意識にある言葉が見えてきました。「病気をすると愛されるけど、病気が治ると愛されない。 だから健康になっちゃいけない。だから運動をやっちゃいけない。 元気になったら、誰も私を愛してくれないから…」あら~、私の身体は健康になることを拒否していたのです。健康になると、誰も私を愛さなくなるから全てのスポーツを拒んでいたのです。そういえば、昔からスポーツを始めると、すぐに故障しました。随分と丈夫になってきたなと実感すると関節が痛みだしたり、喘息の発作がひどくなったり…これは全て私の過去の記憶が作ってしまったのです。夢に見た少女は昔の私の姿なのです。「大丈夫だよ。きっと元気になってもやさしくしてくれるよ」「そうかな…?」「そうだよ。きっと大丈夫だから…」その子はニコッと微笑みました。いつも応援ありがとうございます→人気blogランキング
2011.10.24
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シータヒーリング勉強会のクライアントモデルになったら身体がマラソンに参加することを嫌っているという結果になってちょっと困ってしまった私です。だって…、もう来年3月に名古屋フルマラソンのエントリー終了したし…。「最後に、これまでの経過が正しいかどうか…、 オーリングテストをして、確認してもいいですか?」「はい、お願いします」「それでは、左手の人差し指と親指で丸い輪を作ってください」「はい、作りました」「私がメッセージをいいますから、指に力を入れてください」「はい」春子さんはメッセージをいいながら私の指に力が入るか、入らないかを確認していきます。「マラソンを止めると、右足の痛みが治ります」力が入ります。「マラソン以外にも心拍機能があがる方法を知っています」力が入ります。「マラソンが嫌いです」力が入りますが、微妙に違和感があります。そのとき、私の身体が言葉に反応して、脳に身体からのメッセージが届きました。「マラソンは嫌いだけど…」嫌いだけど…って、何?その後に続く言葉は…、何?本当は何が言いたいの?全ての確認が終了して、幸せのエネルギーを体内に送ってもらったら春子さんのヒーリングセッションが終了しました。「ヒーリングが終了しました。これで足の痛みが治りますよ」「ありがとうございます」ヒーリングが終了したので、会場を後にしましたが脳から届いたメッセージが気になって仕方がありません。何かが違うらしい…。しかし、その答えは分かりませんでした。いつも応援ありがとうございます→人気blogランキング
2011.10.23
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シータヒーリング勉強会のクライアントモデルになって体調不良の原因を解決してもらうことにしました。私の意識を探った結果、右足の付根が痛むことを当てた春子さんにヒーリングをお願いしました。「それでは、もう一度深く、意識を読み取りますが…いいですか?」「はい、お願いします」大きな息をひとつ吸い込んで、瞼を閉じて春子さんは再び私の意識へと入っていきました。「右足が何かを拒否していますね」「拒否? 何を…ですか?」「何か、運動をしていますか?」「はい、マラソンを…」「それが問題のようです。どうしてマラソンをするのですか?」「マラソンすると、心肺機能がよくなって、歌がうまく歌えるからです」「歌ですか?」「はい、歌手なので…」「そうですか…」春子さんは、また意識に戻っていきました。その瞬間、春子さんの口から言葉がこぼれてきました。「マラソン…、好きじゃない…」「えっ、マラソンが好きじゃない? それは…?」「マラソンを止めたら、どうですか?」「そしたら、声量が…」「声量がなくなると、どうなりますか?」「うまく歌えないと悲しいです」「そうですか…」「他に方法がないか、身体に聞いてもいいですか?」「はい、お願いします」「身体は走らなくても、声量を出す方法を知っているそうです」「そうですか…」「その方法を見つけて痛みがなくなるようにしてもいいですか?」「はい…」う~ん、身体がマラソンを嫌がっている?納得できるような、できないような…じゃあ、来年3月に申し込んだ名古屋ウィメンズマラソン、どうしよう!いつも応援ありがとうございます→人気blogランキング
2011.10.22
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体調が悪い日があまりにも長く続くのでシータヒーリング勉強会のクライアントモデルになって原因を探して、解決してもらうことにしました。私の意識を探った生徒さんの感想は…肺、心臓、喉に黒いものを感じた女性に生まれてきたくなかったという思いがあった右足の付根に重いものがあった身体が悲鳴をあげている何人かの感想が重複しているけれど風邪で喘息だし、マラソンの後遺症で全身が痛いし亡くなった父が生前によく「お前が男だったらなぁ」と言っていたし当たっているような、当たっていないような…。「三代さん、感想はいかがですか?」「風邪と喘息と全身筋肉痛なので、概ね当たっています」私のコメントで、生徒の顔に安堵の色が見えました。「それでは、ヒーリングを受けたいという生徒を一人選んでください」「はい…」そういえば、最近、特に右足の付根が痛いのに理由がわかりません。時々、ズキッと痛むことがあるのです。いつも痛むわけではないので、忘れていたのでその言葉が妙に心にひっかかりました。「右足を指摘した方、お願いします」「わかりました。春子さん、お願いしますね」「はい、よろしくお願いします」指名を受けた春子さんが私のところにやってきました。「いまから開始しますのでよろしくお願いします」「こちらこそ、お願いいたします」いつも応援ありがとうございます→人気blogランキング
2011.10.21
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体調の悪い日があまりにも長く続くのでシータヒーリングを勉強中のリコちゃんに連絡したら勉強会でクライアントモデルを探しているというのでそこに参加することにしました。シータヒーリングというのは1995年に米国女性ヴァイアナ・スタイバル氏が体験したヒーリング手法で現在、彼女が体系化した手法は25ヶ国以上、30万人以上が体験しています。リコちゃんのお誘いでシータヒーリングを学習しているヒヨコさんコースの受講生に私の問題をヒーリングしてもらうことにしました。リコちゃんも、このコースで勉強中です。おまけに実験台だから、無料だしね。数日後、ヒーリング講座の先生から事務所に電話がありました。現在、自分の身体がどういう状況にあるのかを説明します。「リコさんの紹介ですが…、彼女に症状を説明していませんか?」「はい、具体的には何も…」「当日、生徒には何も説明しないでくださいね。 原因を探して、自力でヒーリングするのが勉強ですから…」「わかりました」さて当日、シータヒーリング教室に行ってみました。マンションの一室で授業が行われています。受講生は10名、全員女性です。フローリングの床に円陣を組んで、全員で教科書を読んでいます。一番奥のソファに腰かけている講師が笑顔で迎えてくれました。「皆さん、今日、御協力くださる小場三代さんです」「よろしくお願いします」「皆さん、それでは三代さんの問題点を意識で読み取ってください」「三代さん、生徒があなたの意識に入りますが、よろしいですか?」「いいですよ」生徒全員が意識を集中しています。私の意識、読み取られているのかしら? 何か…、変な感じ。しばらくすると、生徒の表情が落ち着いてきました。意識の読み取りが終了したようです。それから一人づつ、私の意識を読み取った感想が発表されました。いつも応援ありがとうございます→人気blogランキング
2011.10.20
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あっら~、お久しぶり。皆様、お元気だったかしら?私は、とても不思議な体験が続いたので自分の考えがまとまらなくってとてもブログどころではなかったです。やっと落ち着いたので、御報告。これから書くことはウソのようなホントの話。だから信じてくれても、くれなくても私にとっては真実だから、どちらでもいいのです。興味がある人だけ、読んでね。9月に不眠不休の過酷なセミナーに参加して体調を崩しちゃったんだけど喘息の発作を気力と体力で補いながら久留米市で開催されたハーフマラソンに参加しました。その後、身体がマラソンのせいで限界値を超えたのか遺伝子スイッチがオンになったんじゃないかと思うくらいに異常なほど活性化して、体温が上昇して、汗がかける身体になりました。それなのに、風邪も、喘息も完治しません。遺伝子スイッチが入って活性化した身体と時々、発作的に起きる寒気が交互にやってきてブレーキとアクセルを同時に踏んでいるような状態です。何か、おかしい!自分の感覚が訴えてきますがどうしたらいいのか…、全く分かりません。そこで、シータヒーリングを勉強中のリコちゃんに連絡してみました。「最近、体調が悪くてさあ…」「そうそう、実験台になりませんか?」「実験台?」「シータヒーリングの勉強会でモデルを探しているんです」「あら、そう」「お急ぎの問題ですか?」「急ぎじゃないけど…」「じゃあ、3日後にいいですか?」「いいわよ~」「お願いしますね」いつも応援ありがとうございます→人気blogランキング
2011.10.19
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