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バレエ・レッスンの後にブライアンのところへぱなっちをおいて買い物へ。ぱなっちを拾って家ヘ戻って、頭痛のため少し横になる。3時からぱなっちのお友達のお誕生会。"Fairy Party"とあったので、妖精の衣装を着せて行ったら、そんな格好をしていたのはぱなっちだけだった。「主役じゃないいんだから、あんまり目立たないようにね。」と言い残して帰ってきた。どんな格好していても、目立っちゃうんだけどねぇ、かわいいから。あはは。5時に迎えに行くと、ぱなっちは一生懸命お片付けしていた。そんなことしている子供は君だけだよ。いったい誰に似たんでしょう?仕方がないので、私もちょこっと片付けを手伝った。イギリスはもう日が長くなって、午後8時くらいまでは明るい。とっても暑かったので、家で軽くお茶をした後、ぱなっちに乞われて公園へ出掛けた。「前に、ダディとマミーとぱなで来たねぇ。」と、嬉しそう。よくそんなこと覚えているね。この公園にはちょこっと森もあって、散歩にもぴったりなのだ。遊具で思う存分遊んだ後、散歩をした。ぱなっちはたんぽぽを沢山摘んだ。イギリスでは雑草扱いなので、摘んでも叱られないでしょう。充実した一日だったな。
2005年04月30日
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数日前から頭痛が。今日は特に酷いのだが、納品があって休めない。午前中に頭痛薬を4錠のんだが、いっこうに良くならない。お昼に会社のパティオに出て、少し良くなった。休めない理由のもう一つは、今日仲の良かった友達が会社を辞める日だったから。婚約者と共に日本に帰国することになったのだ。名残惜しい最後の日なのに、仕事が忙しくて感慨に耽る暇もなかった。おまけに残業だった。とほほ。Cえちゃん、John、元気でね。
2005年04月29日
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朝、見たら、氷ができていた。夕方確認したら、やっぱりちゃんと凍っていた。なので、友達のところへ、冷凍食品を引き取りに行った。詰め込み過ぎていたのかなぁ?これから少しずつ冷凍食品を消費していくことにしよう。
2005年04月28日
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「アイス食べていい?これ、ジュースだけど。これ食べていい?」と、ぱなっちが冷凍庫から取り出したアイスキャンデイーが融けていた。なに?!慌てて冷凍庫の中を探ったら、冷凍食品がほとんど融けていた。夕べからドアが開いていたの??製氷皿に水を入れ、冷凍庫に入れて、しばらく様子をみてみることにした。この冷凍庫は自動霜取り装置がついていて、冷凍庫が稼働しているときには、ファンが回る音がする。はず。と、取り説には書いてある。が、ファンはすぐ止まってしまって、中が冷える気配がまったくしない。幸いにもドタキャンに次ぐドタキャンで、奴は今日来ることになっている。「融けてしまった冷凍食品、みんな食わしてしまおう。」と、画策した。やってきた奴に、「今日は、ピザ屋の日?」(奴は夜ピザの配達のバイトをしている)「違うよ。」「じゃ、お夕飯食べて行くわよね?」と、いつもに増してやさしい口調で聞いてみた。「食べるよ。」よしっっ!!ふんふんふんと鼻歌まじりで、オーブン皿に冷食を並べていると、何やら電話がかかってきた様子。「そんなはずはない。先週ちゃんと確認した。」と言い争っている。「ダデイ帰るって。」と、ぱなっちがキッチンに先導して来た。「信じられないよ。先週ずっと確認していて、俺の名前はボードに乗ってなかったのに、今日仕事のはずだって。行かないと。」あー、そうですか。本当にピザ屋からなんですかね。女からなんじゃないの?と、疑われてもしかたのない奴。ぱなっちもぜんぜん残念がっていない。二人して、「バイバーイ。」と気のない挨拶。それでもぱなっちは少しは悲しんでいるんじゃないかな、と心配した私。が、帰ったとたんに、「今夜、何食べるの?」って。それはないんじゃないの?もう少し残念がってあげても。。。。でも、そうよ、それ、かなりの問題よ。こんな量二人じゃとっても食べきれないわ。再冷凍するしかないわね。しちゃいけないって書いてあるけど。でも、肝心の冷凍庫はまだ冷えてないのよ。そこで、友達のところへ電話して、冷凍庫を貸してもらえないかお願いした。かなり大きな冷凍庫を持っているのだ。快くOKしてくれたので、すっ飛んで行った。冷凍加工食品はどうせ防腐剤とかが入っているから再冷凍してもいいだろう。今夜は融けてしまった鶏ひき肉で、そぼろを作ることにした。それと、ルパーブ・パイ。どっちも明日の私のお弁当。これから少しずつ冷凍食品を食べきって行こう。
2005年04月27日
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最近毎日雨なのよねぇ。晴れ間が見えた数分後にはどしゃーっと降ってる。南国じゃないんだからさぁ。。。。シャワー=スコールなのね。それだけのせいではないけれど、最近また鬱が襲ってきて困っている。今日はそれプラスまたも苛付いたので、ひとしきり友達に電話で愚痴った後、これはもう寝るしかないなと、ベッドに入った。「マミー疲れちゃった。少し寝てもいい?」「いいよ。でも少ししたら起きて、夕飯作らなくちゃダメよ。」と、ぱなっち。そうなのよね。独身だったらこのまま朝まで眠れるんだけどねぇ。ま、しかたない。「ほら、これ抱いて。」と、ゴマちゃんのぬいぐるみを私の腕の間に入れるぱなっち。「それより、ぱなっちの方がいいなぁ。」と、抱き込もうとしたけれど、拒否されてしまった。「ねこちゃんも貸してあげるから。」と。「わかった。マミー寒いんでしょ。もっとかけなくちゃ。」と、毛布を掛けてくれる。「マミー、ほらこんなに熱い。」とおでこを触って、頬を撫でてくれる。テレビで見る看病の様子を真似してる。別に私病気じゃないんだけど、病気の真似をしてみる。ぱなっちがいてくれてよかったなぁ。ぱなっちが私をマミーに選んでくれてよかったなぁ。
2005年04月26日
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誰も床張りの手伝いに来てくれないので、街へ出かけた。そしたら、マックでシングル・マム友達(イギリス人)に久しぶりに会った。先週メールで話したところによると、今週末はリヴァプールにヘン・ナイト(お嫁に行く前の女だけのどんちゃん騒ぎ)に行くと言っていたのにどうしたことかと思ったら、娘っ子が左足を折っていた。それで、ぜんぶキャンセルになっちゃったとのこと。で、話ついでに「どこかにいい仕事転がってないかな。あなたのところはどう?」と聞いたら、「今働いてないのよ。」だって。家とフラットを別に所有していて、その家賃収入があるからそれで暮らしているのだそう。この人、妊娠中にご多分に漏れずに男が国外へ逃亡してしまい、子供が生まれてからオーストラリアにまで、「ちょっと、あんた。ずるいじゃないのさ。」と、子供を見せに行ったという強者です。最近、そのバカ男がこちらへ戻って来たらしく、家の周りをうろついていると憤慨している人です。「どうどうと会いにくる勇気もない!」って。ま、とにかく、パワー溢れる人で、また元気をもらったって感じ。それにしてもいいなあ、不動産所有者って。私もせめてパートで働けるようになるといいのになあ。
2005年04月24日
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南電気があまりにも意地悪だし、イギリスガスもあまりにも対応が悪いので、別のエネルギー供給会社に変更してやった。ふん。ばかめ。ざまーみろ。顧客をなめるなよ!
2005年04月23日
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今日は、待ちに待った電気プリペイドメーターを正しい普通のメーターに替える日。前回、メーターの上にキッチンのワークトップが乗っていて、メーターが取り替えられなかった。それで、メンテナンスの人が見に来てくれて、ワークトップを壊して、メーターを取り替えられるようにしてくれると言った。しかも、キッチンが何日も使えなくなるのを避ける為に、電気の人が来る朝に来てやってくれると言った。なので、そのように手配した。工事の予約もその日の朝一って、予約係の人が言った。が、大工は来なかった。電気やは何もしないで帰った。「もう一度電話してみるから。」って言ったのに。「忙しいから待ちません。」だと。なんだよ、その態度。どうしてくれるんだよ!!これが、イギリス。ほんとに嫌になる。何もかも、一度でことがすまない。何をするのにも予約。予約。その約束も平気で破る。「時間は約束できない。」って、自分勝手な時間に来て、こっちの都合は無視。苦情を言えば、逆切れする。ほんっとーに嫌だ、こんな国。だいたいなんなんだよ。イギリスガスも南電気も修理係も。何をそんなに毎日毎日分刻みで出回らなくちゃならないわけ?何をそんなに修理して回ってるの?何でそんなに不具合だの不良品だのがあるわけ?まったくわからないわ。朝から、憤慨、落胆、苦情申し立て、再手配、、、etcまた一つ皺が増えた。
2005年04月22日
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「明日、お弁当にこのお茶でいい?飲んでみて。」「いいよ。でも、冷たくしてね。熱いと飲めないから。」友達からもらったとうもろこし茶なるものが大量にあるので、それを煎れてみた。快くOKしてくれたので、このお茶にしてみる。でも、ちょっと心配だな。「みんなと違うお弁当、恥ずかしい?」「うーん。It's difficult.」「お弁当のことで、何か言われたりはしない?」「大丈夫。」でも、聞いたところ、お弁当を学校で半分だけ食べて、後でカロリンのところに行ってから、温めてもらって食べてるんだって。やっぱりご飯のお弁当は冷たいとおいしくないか。。。「あのね、果物入れなくていいよ。果物は午前と午後おやつで出るから。」「でも、カロリンのところで食べたくなることもあるでしょ。」「いらない。」でも、私が迎えに行くと、りんごかじっていること多いのよね。やっぱり入れておこう。
2005年04月21日
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「マミー、今度買い物にいったらね、オレンジジュースとアップルジュース買ってね。大きいのじゃなくて。」「小さいのってこと?」「うん。いっぱい、いっぱい。大きいのは重くて嫌いだから。」「お弁当に持って行くの?」「うん。」「お弁当の時間って、何にも飲み物出ないの?」「ない。午前と午後に出るけど、お弁当の時間にはない。」なんだよ。牛乳くらい出してくれるのかと思っていたのに。何にも出ないのか。「いままで、ごめんね。明日は、とりあえずお水を入れてあげる。それでいい?」「いいよ。お水おいしいから。」ちょっと凹んだ空きPETボトルにお水を入れて、お弁当かばんに入れることにしよう。ほんとうは、ずっとお水を入れたいところなんだけど。。。明日帰ってきたら、お水で良かったか聞いてみよう。
2005年04月20日
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私は、「おしりすっぽり包む+パンツの線が出ない」日本のバックレースタイプのパンツが好き。で、日本に帰省したときに、毎回何枚か買ってくる。イギリスのパンツは「モロだし」タイプが主流で、「はいてる意味がないじゃん」っていうのばっかり。一度、Tバック(イギリスではG-stringと呼ぶらしい)のパンツ(ちなみにこれはknickers)を買って試してみたけれど、これが恐ろしくはき心地が悪い。私には向かない。「レース地でもうちょっと隠れるタイプだと、それほど気持ち悪くない。」という情報を得たので、買ってみた。はいてみた。やっぱり、おしり丸出しじゃん。ん?これって、もしかして、私のおしりの形が悪すぎるんじゃ。。。私のおしりにはほとんど肉がついていなくて、まるで平坦だ。そのわずかについている尻肉も、すでに重力の影響を強く受け、お尻の下についている。もしかして、イギリス人のお尻って、お肉がお尻の上の方についていて、このわずかなレースはその上にのるようにできているのでは。。。。もしかしなくても、そうだ。きっとそうだ。悪いのは、このデザインではなくて、私のお尻の形。(でも、確かにデザインにも問題はあると思うのよ。前も後ろも関係ない裁断で、立体縫製なんてしてないんだから。)なので、ガードルでお尻の形を整形してみよう!と思い立った。(何故か、前回帰省したときに、二つほど持って帰ってきたのだ。)ガードルをはいても、垂れたお尻は垂れたままだった。はき続ければ、少しはお肉が移動してくれるかしら?もう手遅れですか?
2005年04月19日
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床は、木が膨らむことを想定して、壁との間に1センチの隙間を取って置いてある。このギャップを隠すのに、壁にトリムを貼り付けなくてはいけない。これはぜんぜん大変な作業ではなくて、電動のこぎりとか金槌で叩いたりとかという、うるさい音もたてない。なので、夜しか来ない奴に「やって」と頼んでいるのだが、なんだかんだ理由をつけてやってくれない。そのうちに家具はどんどん届いちゃうし、その家具も中途半端に組み立てているしで、床を張り終えた部屋もぜんぜん片付かない。そこで、今夜は作戦変更。「私とぱなっちはお夕飯の前にお風呂に入るから、その間にトリムを貼り付けていてね。」と作業を言い渡して、お風呂に二人でこもった。楽しくお歌を歌って、お風呂から出てきたら、ほんの少しではあるけれども、トリムが進んでいた。これで私の部屋のベッドが壁に寄せられる。よかった。そのトリムの木を切るのに奴はかなりてこずっていた様子。「XXX持ってる?」「???」「木をある角度で切るための道具。」「それ、あなたのお母さんが持っていたでしょ。それで、それを貸してもらえないか聞いてって、前から頼んでいるじゃない。」また、むかついた。人の話をちっとも聞いていない。仕方がないから、私はそれを三角定規で測って切ってたのよ!やっと人の苦労がわかってきたか、バカめ。お夕飯は、土曜日にお誕生会に行った子のお母さんから沢山チキン・ティッカをもらってきたので、それをオーブンで温めなおすだけでOK。簡単で満足。ぱなっちも「辛い!」と言いながらも、参加。おいしかったね。今日のぱなっちお風呂の中で、「マミー、これしてあげるね。」と、肩叩き。「誰から教わったの?」「教わってないよ。ただやってるだけ。」ありがとう、ありがとう。本当に嬉しいよ。ちいさい握りこぶしで、首の付け根を叩いてくれました。夜ダディが帰ってから、「マミー、ぱなの部屋、ちょっと寒い。マミーの部屋で寝ていい?」「いいよ。」「マミー、ぱな、マミー、ぱな、って寝るからね。」一日おきに自分の部屋で寝るらしい。いつまでもマミーと一緒に寝てていいよ。
2005年04月18日
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午後から床張り。「ジムに先に行ってから行くよ。」とか言う人がいるので、「お昼ご飯作ってあげるから、こっちに先に来なさい。」と賄賂を。うどんを作り始めたら、Aのさんの方が先にやってきた。うどんを食べたいと言った本人がいつまで待っても来ないので、二人で先に食べた。ぱなっちも一緒にうどんを食べて、つゆまで飲み干した。やっと私たちと同じ食事を始めた!M~ちゃんはまだ来ないので、二人で作業を始めた。M~ちゃんがやっと来たとき、二人でもくもくと作業を続けて、いぢわるしてあげた。「自分でおつゆ温めて食べてね。」床張り開始。最後の一部屋リヴィング・ルーム。ドア部分の難しい所は1箇所だけ。ここさえ終われば後は、板を置いていくだけ!と、思っていた。が、1列の長さが長くなれば長くなるほど歪みが大きくなって、きれいにはまらくなることが分かった。しかも床自身の歪みも大きく影響する。「この部屋が一番簡単かと思っていたのにね。。。」三人で絶句。屈んで作業を続けるうちに、腰がぴきぴきいって伸びなくなってくるし。腰痛持ちの私たちには辛い。目標としていたところにあと1列を残して今日の作業終了。労働の後のビールは相変わらずうまい。夕飯はパスタ。ジェイミー・オリバーのレシピをアレンジしたもの。昼のうどんといい、夜のスパゲティといい、麺類って労働から得られる結果がすこぶるよいので好き。労働効率の高い料理よね。手間がかからないくせに、おいしいのよねぇ。ぱなっちもみんなと一緒においしく頂きました。それに、リヴィング・ルームでご飯が食べれたのよ!今までずっとホール・ウエィと呼ばれる入り口部分で食事していたから、すっごい文明人らしい生活になったわ。これもみんなのおかげです。ありがとう!
2005年04月17日
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みなさま、助言どうもありがとうございました。そうですね、毎日遅刻ぎりぎりに登校させてないで(をぃ!)、ちゃんと朝早く行って、先生とお話してみます。ぱなっちのお目目には軟膏をもらいました。今日も忙しい一日だった。朝9時、バレエ・レッスン。今は夏の発表会に向けてそのリハーサルもあるので、2時間近くもそこで待っている。今日は読むものを忘れてしまって、母退屈。その足でブライアンのところに郵便を取りに行ったら、なんとブライアンがまだいやがった。今回はもう3週間もここにいるんだって。それで引き止められ、お茶を飲みしばし歓談(?)。買い物に行くと言ってるのに、リオンと仲良く遊んでいるからぱなっちを置いて行けというので、しぶしぶ一人で買い物へ。戻ってきてぱなっちを引き取り、3時、ぱなっちの友達のお誕生会へ。その間私は、またB&Qへ。戻ってきて、お誕生会の片付けの手伝いをして、家へ。くたくた。それから友達に来てもらって6時から床張り。でも、今日は夕飯がメイン。お誕生会はインド系のお友達だったので、残ったサモサを沢山もらってきたのだ。1列仕上げてビールで乾杯。労働の後のビールはうまい。その後ワインを赤白。最近アルコールの摂取量の多い我が家です。ぱなっちには何食べさせたんだっけな?忘れた。いつものようにパーティでほとんど食べないでいて、帰ってきて「お腹すいた。」とか言うから、友達と3人でしかりつけたのだ。サモサはラムのはちょっと臭かったけど、おいしかった。野菜の方はかなり辛くて刺激的。インド料理も最近慣れたせいかおいしくなってきた。楽しい晩だったな。
2005年04月16日
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昨日からちょっとおかしかったのだが、今朝は完全におかしい。ぱなっちの右目が腫れあがっている。まぶたがだらーんとしてお岩さんみたい。痛くはないらしい。GPには8時半から電話し続けて、9時過ぎに繋がって、午前中の予約はもうなしだってさ。夕方の予約は2時から受け付けますって。相変わらず重病人は死ぬな。ぱなっちも私も遅刻。そして、5時半の予約が取れたので、早引け。あーあ。
2005年04月15日
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朝8時に来た。そのまま接続するのかと思ったら、ガス管の様子とクッカーを見て、「道具を持ってまた後で。」午後3時に出直し。クッカーを動かすのに、床を傷つけないように、手伝いも連れてくるって。若い男の子を連れてきた。二人とも、ちゃんと靴を脱いで上がってくれた。部屋で本を読みながら作業を待っていたのだけれど、なかなかよい働きぶりだった。ドリルを使って出たゴミもちゃんと片付けてくれたし。やっぱりブライアンの仕事とは違うわぁ。最初からプロに頼めばよかったわ。帰り際、また床を褒められちゃった。きれいに張れてるって。
2005年04月14日
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メーカーは、ガス管を外すにもガス取り扱い責任者でなくては駄目とか言っちゃってさ、そのガス取り扱い責任者は、明日でないと来れないとか言っちゃってさ。古いクッカーと新しいクッカーがキッチンを占領することになる。夕方ガス・クッカーが届いた。「これは、XXX接続なので、外して持って行けますよ。」だって。ガス・ホースを外してもガス漏れしない接続方なんだってさ。なんだよ、よかった。このメーカー、水曜日しか外回りがないので、古いクッカーの引き取りは次週になるって言われていたのよね。古いクッカーがキッチンを1週間占領するのは避けられた。でも、新しいクッカーは明日にならないとつながらない。今夜の食べ物どうしろって言うのよ。仕方がないので、水筒を持ってカロリンのところへぱなっちを迎えに行って、お湯を入れてもらった。後は、ソーセージ&チップス。Take awayが近くにあってよかった。事件!ぱなっちが学校で、はさみで切りつけられたと先生から電話があった。やった男の子は「しつけが悪い」と家に帰えしたとのこと。ぱなっちはちょっと怪我したけど、泣いていないし、大丈夫だって。後でぱなっちに聞いたところ、「男の子が、おっぱいを切り取ろうとした。」って。胸に傷がついている。ぱなっちはいたって元気。気にもしていないみたい。こんなとき、どうするべきなの?
2005年04月13日
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イギリス人みんながみんなケイト・モスなわけではない。ドイツ人みんながみんなクラウディア・シハーなわけではない。ほとんどの人は、おでぶです。で、いつも「どうやって、その体型を保っているの?」と、聞かれるのです。私は、ナイス・ボディなわけではなくて、ただ単に痩せているだけで、出るべきところも出てない貧相な体です。そこで、私の答えは、「とにかく食べ続ける。」お腹が空くことがない。これが太らない秘訣でしょうか。仕事中も休まず食べます。私の引き出しの中段にはお茶類、下段にはインスタント食品とポテチが入っていることは、会社でも周知の事実です。みんなも、「きなこの一番大切な引き出しは下段」と言うくらいです。前置きが長くなりましたが、そこで私は一日中ポテチを食べています。朝ごはんとお昼ごはんをしっかり摂った上にポテチとチョコレートです。ポテチはイギリスではCrispsと呼ばれます。おなじみの塩味、塩&酢味、ねぎ&チーズ味に加えて、各社から新しい味が続々発売になります。で、Roast beef & horseradish 味なるものが発売されたので、試してみました。ん?これって、わさビーフ?そうみたい。結構おいしい。
2005年04月12日
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朝早くからメンテナンスのお兄ちゃんが、えっさえっさとごみを運び出してくれた。木曜日に、物置の裏に堆積していた前の住人のごみは、片付けてくれた。庭のものはどうなるのかなぁと思って金曜日に電話したら、今朝来てくれた。「ちょっとした行き違いがありました。ほんとうだったら、家を引き渡す前に前の住人のごみを片付けるはずなんで、これが全部前の住人が残した物だとは思わなかったもので。全部片付けますよ。」ありがたい、ありがたい。大きな雨水タンクも、半分埋まっていた足なしテーブルも、壊れた滑り台も、もちろん灰もみーんな片づけてくれた。それにしても、メンテナンス・チームの人々って、みんな親切で丁寧。アクセントは労働者階級のものだけれど、しゃべり方も丁寧。そして何より、みんなかっこいいんだよねぇ。頼りになるから、かっこよく見えてしまうのかな?夜、ダディがCDプレイヤー片手にやってきた。「必要だろう?新しいのを買うまでこれを使っていていいよ。引越し祝いにCDプレイヤーをプレゼントするよ。」と、Argosのカタログを見出した。「私、ホーム・シアターにするつもりだから、DVDプレイヤーがいい。」「それじゃ高いじゃん。」「じゃ、スピーカーにして。DVDプレイヤーは私が買うから。」でも、Argosにはスピーカーだけっていうのは売っていないらしい。ホームシアターシステムとしてのスピーカーならあるけど。私はイコライザーだのシンセサイザーだのなんだかよくわからない機能がいっぱいついたものは、きらいだ。シンプルにCDを入れたら再生してくれるだけのものが欲しい。ランプがぴかぴか光るのもだめ。プレイヤーは目立たなくていいの。スピーカーは、できれば木がいいなぁ。いずれにせよ、今は場所がないから買わないでくれ!何も物を増やさないでくれ。第一ね、CDを入れた箱がどこに埋まっているのか、分からないのよぉ。。。。夜ぱなっちは、ベッドの中でうなっていた。「ベッドに入るといつもあーなの?」「違うよ。」「いったい何がしたいのか分かる?」「知らない。」とりあえず、ダディは帰った。すると、ぱなっち、がばっとふとんをはねのけて、「ぱな、まだ遊びたーい!」私は、夜はぱなっちの電池が切れるまで、放し飼いにしている。勝手に遊ばせておいて、電池が切れそうになれば自分でベッドによじ登って寝てくれるので、私は自分のしたいことをする。ところがダディは無理やりベッドに入れて寝かせようとするから、ぱなっちはそれが気に入らないらしい。ま、子育てとしては、ダディのやり方が正しいのだろうけど、ほったらかし子育て論の私に飼いならされたぱなっちの習性は、そんなにすぐには修正できない。今日のむかつき。その1奴は最近VANを買った。「いやー、残念だなぁ。今、俺VAN持ってるよ。でも、もう遅いね。あっはっは。」それは、私が言いたい台詞だよ!あんたに言われたくなかったよ。IKEAに家具を買いに行くときに、誰かにVANを借りれないか、それかレンタカーして行けないか、聞いた。で、奴はダメだと言った。配達してもらった方が楽だからと。その配達に私は£50も払ったのよ!みなさん、IKEAで大型家具を買うのは、本当にばからしいです。配達料支払って、しかも自分で組み立てるだなんて、ほんっとーにばかばかしいです。その家具だって、普通より安いことはぜんっぜんありません。車に積み込めるものだけにしましょう。その2「もう、指にプラスター貼らないの?」とぱなっち。「うん、もういらないよ。」「どうして?」「もう流血してないから、必要ないんだよ。」その会話を聞いていた奴。「君の手!」「?」「君の手は、おばぁちゃんの手よりもひどい。」毎日水仕事して、DIYも自分でやってれば、こんな手にもなるわよ!あんたがしっかりDIYだけでもやってくれたら、こんなに手は傷だらけにならないのよ!!やせ細った手に文句を言う前に、傷の心配をしろ!
2005年04月11日
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イギリスは丘が多くて、広々とした景色が眺められて、私はけっこう好き。で、夕焼けのきれいな丘を、きれいな順に「第一夕焼けポイント」「第二夕焼けポイント」などと命名している。第五くらいまであるかな。その、第一夕焼けポイントに出現しました、黄色い絨毯!菜の花畑です。毎年同じ土地に菜の花を植えるわけではないらしく、「今年はどこでみられるかなぁ。」と探しに行かねばならないのです。みごとですよ、菜の花畑。春、到来!
2005年04月09日
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Argosから荷物が届く予定だったので、お休みを取った。実際は先週来ちゃったんだけどね。案の定「平日しか届けられない」大きな家具は、朝8時前に届いた。休みなんか取る必要なかったんだ。おかげで私は、Popeの葬儀を見れちゃった。あれって、参列者が多いから外で執り行われたのよね?それとも、カトリックではあれが普通なの?と、宗教にはまったく疎い私です。カトリックの儀式は時間がかかりますね。2時間半もの葬儀は長すぎませんか?途中で眠ってしまいました、私。で、風も強いし、地べたに置いておくのもかわいそうだし、「早く埋めてあげて。」って、思ってしまいました。それにしても、世界中からあれだけの人々が集まって、Popeはみんなから慕われていたんですね。病気になってからは立っているのも辛そうで、「あちこち連れ回さないで、早く引退させてあげたらいいのに。」と思っていましたが、あれだけの信者が慕っているのですから、まめに各地を訪問してあげる必要があったのですね。ほんとうにおつかれさまでした。ゆっくりお休み下さい。で、テレビを見ていて思ったのは、宗教の下に人々があつまり、巨大な権力を作り上げ、文化を発展させてきたのねぇ。だって、あの建造物(なんていう名前のバジリックなのか、忘れました。すんません。)、すごすぎる。カトリックに限らず、どの宗教もですよね。建造物にかけたエネルギーっていうのは、ものすごいです。建築技術というのは、4000年もの昔にすでに確立されていて、その後は建築材料が変化しただけですよね。宗教がなかったら、文化の発展はなかったかもしれませんね。
2005年04月08日
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ぱなっちに、白髪を指摘されたので、白髪染め。いままでは、パープルでしたが、今度はヴァイオレット。赤紫から青紫へ。あんまり代わり映えしないなぁ。もっと青くなるかと思っていたのに。つまんないの。
2005年04月06日
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家の庭に前の住人が放棄したゴミが山になっているのだけれど、いくら片づけてくれと頼んでも、「庭の片づけはメンテナンスの仕事じゃない。自分でやらなくちゃだめ。」と言われ続けてきた。なので、「一度見に来て。」と頼んだ。インスペクターと呼ばれる人が、今日来てくれた。で、見たとたん、「あー、こりゃひどい。。。」「小さくて車に入るものは、私が片づけてもいいけど、、、」「いや、どれもさわらないで。みんな片づけさせるから。」でしょぉ、そうでしょう。だってね、キッチン・ユニットの引き出し1セット、大きなガラスドア、木のドア、滑り台、壊れたテーブル、壊れたフェンス、、、etc、etc。一番片づけたくないもの、それは、灰。元は鯉を飼っていた池だったそう。そこで、色々焼却した灰が、放置されている。いったいどんなものを燃やしたのか分かったものじゃない。犬とか人の骨とか出てきてもおかしくない。ものすごく有害物質かもしれない。「だから、これは絶対さわりたくないの。」「これも、片づけさせるから。」あーよかった。早くきれいな庭になりますように。庭を見てもらう前に、家の中の気になるところも見てもらった。「ここで、靴を脱いでもらってもいいかしら?」「もちろんですよ。新しい床を張ったんだね。」「まだやりかけで、ものすごく散らかっているんだけど。」「これ、君が自分で張ってるのかい?」「そう、私が張ってるの。女友達数人と。」「Very Clever!(これなんて訳したらいいのかしら?『すごい!』って感じ?)」で、インスペクターが、前の住人がどんなにひどい状態で家を使っていたのかを話してくれた。大きな水槽を家の中に持っていたのだけれど、それが壊れて階下まで水浸し、壁も床も完全にめちゃくちゃにしてくれたので、出て行ってもらうことにしたんだそう。奥さんが出ていってから、荒れ放題になっちゃたんだってさ。それで、内装をぜーんぶ新しくしてくれたんだね。私にとってはラッキーなこと。カウンシルにとっては痛い出費。で、その荒れていた家をきれいに使っているので、それも感心してくれた。そうでしょ、日本人だもん。家をそんなに汚したりしないよ。
2005年04月05日
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忙しい上に、また会社から、インターネット使用についてのお達しが。みんなが個人的にインターネットを使用しているので、新しいモニター・ツールを導入して監視するんだって。そろそろブロード・バンドを家に入れなくちゃね。光ケーブルでないところが、遅れてるよねぇ、イギリス。そんなわけで、みんなの日記を読み逃げしちゃってますが、お許しを。今日、ダディが帰った後、ぱなっちがベッドから「ダディ、もう帰っちゃった?」「うん。帰っちゃったよ。」「あーよかったぁ。」「えぇ、なんで?」「だって、ぱな、まだ遊びたい。」「マミーの部屋で一緒にニュースでも見る?」「自分の部屋で遊んでいい?」「いいよ。少しだけだよ。」「うん。少し、遊ぶ。あーよかったぁ。」ダディが帰って、あーよかったぁ、か。喜んでいいのか、悲しんであげるべきなのか?とりあえず、この「あーよかったぁ。」の発音はおもしろいです。
2005年04月04日
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日曜日、奴は来ると言ったのに、また来なかった。「奴に期待するあなたが間違っている。やってくれたときには、思いっきり感謝して、後は期待するな。」と、友達に言われているので、Aのさんにヘルプをお願いした。で、玄関も完成間近。昨日の下水の件で、プールへ行くので、あと少しだけれど、あきらめた。Aのさんが来てすぐに、「今、人が来てくれて、下水が直ったから、存分にお風呂に入っていいわよ。」と、下の人が言いに来てくれたのだが、すっかり気持ちはプールだったので、プールへ出掛けた。久しぶりのプール。ぱなっちも大喜び。最近ぜんぜん遊びに連れて行ってあげてなかったもんね。もっと、ぱなっちのことも考えてあげなくちゃな。
2005年04月03日
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私の部屋も仕上がりました!「これで、すっきりしたぁ!」と、ずっと手伝ってくれている、M~ちゃんが。下の家が「下水が詰まっているので、水を使うときは気をつけて。」と。私の家の下水と下の家の下水は同じところに流れ込んでいる。「電話したけれど、月曜にならないと直らないって言っている。」んだって。あー、次から次へと問題が。そんなわけで、今夜はお風呂をひかえてみた。明日は久しぶりにプールへ行って、シャワーを浴びよう。
2005年04月02日
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私の部屋の床は半分仕上がった。もう半分を仕上げるためには、そこにあるベッドを動かさねばいけない。そこで、会社帰りに友達にわさわさ集まってもらって、よいしょよいしょっとベッドを動かしてもらった。(ベッドはかなりの重さなの。)手伝ってくれた人のなかに、「お魚がたべたーい。」と言う人がいたので、お魚の夕飯にすることにした。二人買出しに。一人は残ってもらった。寂しいから。で、なくて、Argosから私の家具が、お隣に届いてしまっていたから。「大きい家具は平日しか届けれらない。」と電話がかかってきたので、せっかくお金を払ってまで設定した土曜日配達をキャンセルして、「大きな家具と一緒に届けてください。」とお願いした。で、予定は8日の金曜日。それが、今日配達してきやがった。っまったく。運良くお隣さんがいたからいいようなものの。で、会社から帰ってキュキュっと駐車したとき、ちょうどお隣さんがお出掛けのときで、「Argosの荷物が届いているよ。これから散歩に行って来るから、帰ったら持っていくね。」と、言って出掛けたので、その運び要員に一人必要だろうと。相変わらず、家具は重かった。お魚隊は、まぐろを購入。それを鉄火丼にした。普段小食の人もお腹が痛いと言っていた人もモリモリ食べた。やっぱり日本食だね。ぱなっちは、ふりかけご飯。ごちそうさまぁ。
2005年04月01日
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