虚弱(だった人の)日記

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January 7, 2011
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カテゴリ: 化学物質過敏症
一時期、「慢性疲労症候群」ではないかと真剣に疑いました。

でも、ちょっと違っていました。

血液検査で簡単に診断できるようになるといいですね。



記事転載 - - - - - 


慢性疲労症候群の診断法開発 神戸の理研など

片岡洋祐リーダー

 理化学研究所分子イメージング科学研究センター(神戸市中央区)と慶応大などは、原因不明の強い疲労感で生活に支障が出る「慢性疲労症候群」について、新しい診断法を開発した。血液中のクエン酸など3種類の物質の減少を確認する方法で、国内で30万人に上るという患者の的確な治療につながることが期待される。

 同症候群はこれまで科学的な指標に乏しく、どの医療機関でも使えるような客観的な診断法はなかった。医師が全身の倦怠感や頭痛などの症状を基に診断することがほとんどで、他の病気と間違われたり、患者の潜在化を招いたりしてきた。

 同センターの片岡洋祐チームリーダーと金光華研究員らは、大阪市立大医学部付属病院の患者と、健康な人20人ずつの血液を調査。その結果、患者はエネルギーづくりに関連する7種類の物質が、健康な人に比べ、最大で半分近くに減っていることを発見した。

 さらに、このうちクエン酸など3種類の減り具合さえ調べれば、約9割の精度で患者が判別できることも突き止めた。同センターによると、減少した物質を補充することが治療につながると考えられるという。

 片岡リーダーは「うつ病などと間違われ、的確な治療が遅れた人も少なくない。診断法を世界的な標準にしたい」と話す。

 同症候群については、同センターもかかわる厚生労働省の研究班が昨年度から、体内物質の量や心拍数の変動などさまざまな疲労の診断法を患者に試し、その有効性を調べている。

(金井恒幸)

 【慢性疲労症候群】1988年に米国で提唱され、研究が本格化。強い疲労感が半年以上続くなどの診断基準がある。詳しい原因は不明だが、体内で糖を分解してエネルギー(アデノシン三リン酸)を作る能力が低下し、傷ついた細胞を修復できなくなることが一因とされる。

(2010/12/26 08:15)
http://www.kobe-np.co.jp/news/kurashi/0003699907.shtml





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最終更新日  January 7, 2011 12:16:27 PM
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