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30年以上も会っていない高校時代の友人からがあった。「Tですけど、わかるかしら?」「ワカルわよTさんお久しぶり」と、すぐわかった。年賀状は毎年交換していたし、なんとなく風の便りに消息も聞いてたから。高校時代、結構気があったけど特に親しかったわけでもないから、その後の付き合いはない。彼女は某国立大学に行き、今でも独身。クリエイティブな仕事をしてて、ある団体で熱心に活動もしてるらしい。今夜のも、もちろんあの団体にかかわる選挙のことで、「比例区の○○さんをよろしく」ってもんだった。でも懐かしいもんだから、ああだのこうだの30分くらい話した親の介護の話にもなって、彼女の亡くなったご両親のこともきかせてくれた。親との別れはつらいもんだと彼女そうだよね…話は続く。そしてまた本題の選挙の話に戻った。でも、選挙の話になると当たり障りない返事になる私でして選挙の話続きで、彼女が「今度おじゃましても良いかしら」だって。高校時代の友人Tさんなら大歓迎だけど、選挙の応援であの団体の幹部のTさんではちょっと…とっさにそう思っちゃったわ。「私のトコ、今父の介護で取り込んでるの」そういった私。我ながら、シビアなもんだったわ選挙がらみで来られてコマルもんなあ。彼女も私の気持ち、気づいたと思う選挙に興味はあるけど、急にあの団体を支持するってのも考えられないもん。選挙になると、急に友人が増えるってこと、思い出したわ
2007年07月26日
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4月の中旬から、併任の仕事をやらされてる。何かと人手が足りない現状だし、悲しいかな「No」とは言えないからわかったことは、併任部署のトップがかなり問題仕事バリバリ・デキル人なら何を言われようとガマンはする。されど仕事は、何聞いてもだし、とんでもないトコで偉ぶるちっぽけなヤツ。併任の内示があったとき「Leafさん、今までの仕事を文書にして提出してください。他の人に分担して貰いますから」そのトップは言ったんだわ。何度も言うから、ずらずら書き連ねて提出したもんよ。でも、なんにも変わらない。と言うより、ある意味専門職なんでそう簡単に代わってくれる人はいない。み~んな知ってることなのに、このトップだけがわからない。併任場所で仕事始めたばかりの頃、「Leafさん、ちょっと」と別室に呼ばれた。「AさんとBさんは、私語が多いから注意しておいた。今後もこのままならレッド・カードだって言っておいた」とわけのわからないこと言う。なんだか、私がAさんとBさんのことをチクったみたいじゃん自分が部下二人を注意しただけのこと、なんで私に報告するんだよそれもわざわざ別室に呼んで。ヘンなやつ。そんな上司だから、本来の部署で長いこと仕事してるとのぞきに来るそれで、こうも言った。「こちらでやる仕事は控えて欲しい」だと。なんだよ私の仕事を誰かにやって貰うようにするって、言ったくせになんの指示もしてないじゃないの。私はここ数ヶ月オーバーワークなんだよ。ここでキレタ「どういうことですか。私に文書にして出せって、何度も仰ったじゃないですか。何も代わってくれないじゃないですか。私の本来の仕事誰がやるんですか」言ってやった私の剣幕に驚いたらしく、「仕事だからいいですよ」とまた訳のわからないこと言って戻って行ったヘンなヤツ。言うだけは言ってやったけど、これってセクハラじゃないの女だと思って甘くみる。AさんBさんだってお気の毒。女性だから言われやすいのよ。同じ部屋のCくんDくんだって無駄話はしてる。とくにAさんBさんがうるさいわけじゃないもん。時には私語もいい…と私は思ってるけどね。へんな上司、その後私の視線は避けてる模様。間違ったこと言ったわけじゃないし、私は後悔してないわただ、使えない上司と仕事するのは面白くないし、やり甲斐は全く感じない。私を正しく評価してくれる上司に巡り会いたい。巡りあう前に、定年退職…か
2007年07月25日
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法務局が何十年ぶりかで、我が町の地図を作るらしい。「境界もきちんと測定し、打つべく目印もするから、地主さんはお立ち会いを」というはがきも届いた。住民への説明会も開かれ、地主夫人の母も出席してはいた。その測量の日が本日。本来なら父が立ち会うはずだけど、この頃の状態では無理土地を購入した当時を知る母と、我がダンナが立ち会うことになった。家付き娘の私でもいいんだけど、この日本は、何事も男の存在は大きい。だからダンナが四角い我が家の土地は、北側が車の通れる道に面し、東と西はお隣さんと接してる。問題なのは南。南の半分だけがお隣との共同の道に面してる。本来なら軽く車も通れる道幅なのに、南のお隣さんがかなり出っ張って塀を建てていらっしゃる。どれだけ父が苦情を言ったことか…。でも既成の事実っていうのか、お隣さんはどかない。「南の境界をきちっとしなくちゃ」これは父の口癖でもあって、「お金かかっても測量したい」母も言ってた。それが法務局の方から測量するって話。我が家には願ったりの話だった。案の定、南を除く三辺の測量はいとも簡単に終わった…。問題の南。南側のお隣さんは、90近いばあさんだけど、これがまた大変なお方で、今回もごねた様子。でも、トーダイ卒の息子さんが立ち会われたせいか話はまとまった。「うちの方が塀を境界の外に建ててます。塀を壊しても仕方ない」と分別のある方だったらしい。境界もきちっと打つことになり、長年の父の懸案はなくなったみたい我が家では「塀を今すぐ壊せ!」とは言ってない。ただ共通の土地を私物化してるのが、許せないだけ。境界がはっきりしないまま、土地の売買などされたら大変って思ってたから。「お父さん、境界はっきりして良かったね」って声かけたけど、父の反応はイマイチ。母はその昔、強引に塀をかけられたことでイヤな思いをしてる。長年の不満がいくらか晴れた模様。あの当時父が単身赴任で不在なため、母はお隣のジーさんに甘くみられたんだわね。
2007年07月23日
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映画の宣伝…だと思って何気なくみていたCMは、ディズニーランドのCMだった「コレを観に行きたい」、CMみながらダンナが言うから「わざわざ映画館で観たいとは思わない」、とんちんかんな返事した私「違うよカリブの海賊が新しくなったから観てみたい」とダンナは言う。とっくの昔に、ディズニーランド卒業してるダンナだし、まさか「ディズニーランドに行きたい」とは思いもしなかった「何十年もディズニーランドに行ってない」とダンナは言うけど、いくらんなんでも大げさダンナが最後に行ったのは、長女が中学生の頃。15年くらい前…関東にしては珍しいの日で、普通なら中止にするはず。しかし、スキー好きのダンナ、雪道運転はだったんだわ。時々吹雪き状態にもなる日で、さすがに人出も少なめで、「ビックサンダーマウンテンを連続16回乗った」と、未だに娘と息子の語り草になってる思い出ってわけ。そういう私もその後甥たちと行ってるけど、7,8年は行ってない。リニューアルした「カリブの海賊」観に行くってのも、いいね「じゃ、二人で行くか」話は即決まる。夏休みシーズンは混雑だから、9月の平日に休暇とって行こう、そこまで決めた「次、ディズニーランド行くときは孫の守」なんて、友人たちには冷やかされてたけど、熟年夫婦でディズニーランドもいいじゃない今から24年前の夏、まだ3才だった娘とダンナと我が両親の5人でディズニーランドに行った。その時、私妊娠5ヶ月頃。現在社会人の息子もまだ、私のお腹にいたわけ。その当時もアトラクションは行列で、カリブの海賊も当然並ぶ。係の人が、マタニティー姿の私に「一カ所だけ、どんと落ちる所があるんです。妊婦の方はお控えになった方が…」言われた思い出の場所でもあるそんなこんなで印象深い「カリブの海賊」に、今年ダンナと二人観に行ってくるわ~
2007年07月22日
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7月15日8時33分配信 フジサンケイ ビジネスアイ 英国の女性デザイナーが手がけるバッグの人気ブランド「アニヤ・ハインドマーチ」の綿製エコバッグが14日、数量限定で先行販売されたが、東京・銀座の直営店には開店時間の午前11時前に4000~5000人の購入希望者が殺到し、店の周辺は一時騒然となった。人気モデルご愛用の話題商品だけに「即売り切れ必至」ではあったが、これほど激しい“争奪戦”は関係者も予想外だった。 我が娘も14日の朝8時前に、バッグ求めて銀座に行ってた。到着時すでに長蛇の列で、朝3時頃来た人が整理券ゲットできたんだとか。雨の中の大混雑は交通の妨げにもなるほどで、警察まで来たって言ってた。それなら、新宿の伊勢丹はどうなの…って、そちらに向かった娘。新宿も伊勢丹をぐるっと取り囲むくらいの行列で、あきらめた娘その日は、逐一娘からがあったから、アニヤのバッグ大騒ぎも知ってた私。でも、娘が騒ぐまでそんなに人気のあるバッグとは知らなかった「銀座にバッグ買いに行く」って言ってたから、ヴィトンの新製品でも出たのかと思ったくらいよ聞けば、このアニヤのバッグはエコバッグで2100円なんだとか。実物見たことないし、世界中で大人気って言うけど、そんなにすてきなバッグなの今日も、どこかの直営店で大混乱したと聞く。明日は、10時にネット販売だって…。「もし、ネットにつながったら申し込んどいて」って娘は言うけど、そんなに大人気なら、つながるはずないじゃんそれに、10時は私だって勤務中娘のバッグ買うためネットみてて、クビになったらどうするのと言ってみる
2007年07月18日
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ブラックカードになったぁと喜んでるけど、あのお金持ちのブラックカードじゃないです、念のためスポーツクラブ、5年続いて通ってるんで、会員証がゴールドからブラックに変更になったってこと。ゴールドカードもスポーツクラブがオープンした時、先着何名様限定のステータスカードだったからさらにグレードアップ駐車場は3時間無料になったし、プロショップで買い物しても前より値引きしてくれるんだとか。「Leafさん、今から会員証の写真撮りますね」とスタッフは言うけど、ノーメークで長い髪も無造作に束ねただけの私ブラックカードに貼り付ける写真には不向きな格好だわ。「じゃ、カードは後で作るから」と今日はあきらめかけたけど…。化粧してとくに変わる私じゃなし、別にこのままでもいいんじゃないか、思い直したりして1時間ほど運動してから、ちょっと身なり整えて写真撮影ブラックカードに添付された我が画像、いつもの私だわあんまり鮮明画像じゃないから、ノーメークだってわかりゃしなかったはず。「ステータスカードのブラックだ~」、喜んで家に帰った私なのに、夫の反応は「なにブラックリストに載っちゃった」もう~。無知も無知「ブラックカードなんて、なんのことか知らない」とまで言うんじゃないの要するに、自分一人喜んでるってわけ
2007年07月16日
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娘は知っていたはず…。今日がなんの日か娘のブログには今週土曜は、まだ少し早いけど母が誕生日なのでケーキでも買って持っていこうかと思いますプレゼント、何がいいんだろ。祝っとかないと文句言うんだよねーウチの母昔から。なんか、私も似たところはあるんだけど、思い通りにならないと怒る。小さいころからずいぶん気を遣ったものでした。弟と。とこう書いてあったもの。私が時々覗いてるのも気づかず、好き勝手書いてるんだわしかし、娘は土曜日には現れず。土曜日には、娘から電話はあるにはあった。ブログによると、母誘って、なんかご馳走してもらっちゃおーと思っていたが、美容室予約してあるとのことで断られた先約あったから断った私だけど、誘いに乗ったらご馳走させられたわけね別に怒ってるわけでもなんでもない働いてりゃ、忙しくて母の誕生日まで祝ってられないもんね。なんにもあてにはしてなかったし、ダンナも私の誕生日なんぞ覚えちゃいないと思ってた。夕食時に「今日は、私の誕生日」宣言したら、なるほど忘れていたようで、慌ててワインを開けてくれた。そう言うもんだよ、我が夫は。そんなとき、携帯が鳴る。なんと、消息不明の息子からで「お誕生日おめでとう。なんにも用意できなかったけど、おめでとう」だって「今度帰ったら、何かプレゼントするから」とも。「ありがとう。真凛ちゃんもNクン(息子の名)も可愛い息子だわ」と、少々酔っぱらって返事。プレゼント云々より、電話が嬉しかった。母の日には音沙汰なしの息子だったけど、誕生日は覚えていてくれた模様。おかげさまで、50+?才になりました。まだ四捨五入しても50ですますますボケに磨きがかかる父や、今年80になる母もいて何やら忙しい日々だけど、どうにかこうにか元気で、夫とも仲良く暮らしております。娘も嫁いだし、息子も社会人でほぼ順調な毎日。夫の定年もあと数年後だし、私もいつまで仕事を続けられるかわからない。でも一日一日楽しく暮らしていこうと気持ちを新たにしたところです。
2007年07月10日
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このごろすっかり映画づいてる毎日。夕食終われば特に用事もないし、ダンナと語り合う必要性も今のところなしせっかくホームシアターがあるんだから、有効利用しましょDVDは新作旧作何でも、目についたらたら、借りる。今回は「ブロークン・フラワーズ」「Walk the line」「レインマン」の3本。「ブロークン・フラワーズ」は、カンヌだかなんだかの映画祭で賞とったとかで、観ておきたいと思ってた作品。昔の彼女に会いに行く話のせいか、音楽が懐かしい…。美空ひばりの「真っ赤な太陽」とかピンキラの「恋の季節」、ああいった感じなんだわ映画の方は、私にはさほど感動与えず「Walk the line」もあのキューティブロンドのエルちゃんリース・ウィザースプーンがアカデミー賞獲った作品で、是非とも観たかった。ジューン・カーターになりきったリースで、歌唱力が素晴らしかったし、演技もエル役とは違ってまさしく別人だもの。まだ最後まで見終わってないけど、映画に引き込まれてる感じ。今宵家事がすべて終わったら、残りを見るつもりでいる。「レインマン」と言えば、名作だし前から観ようと思ってたのになぜか観てない作品今度こそ…と思って借りたけど、明後日は返却日。明日は千葉まで出張で、何時に帰れるかワカランまたも、観られず終いか…。延長すればいい話だけど、DVDコピーって手もある。息子が、かあちゃんにもわかりやすいようにとマニュアル作ってくれたんだっけ。当初は、さすがの私も「こうやればいいんだ」何枚かコピーは作ったもんだった。でも、こういうのにかぎって観ない久しぶりにマニュアル見ながら、どうにかこうにかコピー。今週中には是非、レインマン鑑賞ブログをupしたいもんだわ
2007年07月08日
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韓国のスター、イ・ビョンホンの作品。初めて田舎の学校に赴任する教師スハ役がイ・ビョンホン。彼が担任するクラスの生徒ホンヨンとの物語で、韓国も日本もその昔は同じようだったんだなと思いながら観てた。自分より前の世代の設定らしいけど、ちょっと懐かしく感じたりもして…。私の時代に小さい弟妹おんぶして学校に来る生徒はもちろんいないから、体験した話でもないのに。スハが、クラスの子供たちにきちんと字が書けるようにしたいと、日記の宿題を出す。事情があって17才の小学生ホンヨンは、先生に憧れをもつ。その気持ちを率直に日記に書くから、スハも彼女の気持ちはわかってる。でもスハは、同僚の女教師に好意を持ってるから、ホンヨンなど相手にはしない。よくある設定で、特に感激したワケじゃないけど、イ・ビョンホンも新米教師を上手く演じてるし、ホンヨンの明るく先生を思う気持ちに好感は持てた。「可もなく不可もなく…」そう言う感想持ちながら、見終わった…つもりだったけど、エンディングがなかなかいい。後ろ姿が、大人になったホンヨンだなァと観てたら、画面の額縁の写真に目が点。う~ん、こういう展開だったのね。とってもしゃれた終わり方だった。私はこういう終わり方好きだわ!!ところで、ホンヨンの母親役で出てた女優さん、彼女は「冬のソナタ」のチュンサンのお母さんだわ。都会の洗練された母を演じたり、田舎の子だくさんの母親役にもなりきっちゃうのね。
2007年07月03日
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