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休日のお昼はだいたい外食手抜き主婦というなかれ。今日は、近所の小さな中華屋で、エビのあんかけやきそばに杏仁豆腐にソフトドリンク付きで780円だもん。その後、ホームセンターで、何種類かの花買って…。ガーデニングをやるのはダンナで、私は花愛でるヒト。我が家は、母があれこれ植えたり集めたりが大好きで、それはもう雑多な庭になってる。ダンナもガーデニング大好きだから、もう私の出番はないってことで見てるだけ少し先のショッピングセンターにも行った。何も買わなくたって、あの大きな建物内歩いたら、良い運動になるから、我ら夫婦の散歩コースにもなってる本屋で立ち読みしたり、ペットショップで真凛ちゃんのキャットフード探したり、楽器店では、ピアノを弾いてみたり、それはもうやること一杯である売り場に行ったら、偶然夫の姪家族に遭遇。姪と言っても40代で、私とあんまり歳も違わない(違うかなぁ)。最近体調が悪く、我が家の結婚式にも欠席だった。「この頃やっと外に出られるようにもなって」って言うけど、前からみたら一回りくらい小さくなってた。長いこと保育士をしていたせいか、腰も痛めたらしい。「お大事にね」と声かけて別れたけど、姪も歳をとったようにみえた幸いにも我ら夫婦、大きな病気もせずここまでやってこれた。「やっぱり健康が一番だね」ダンナと話をしながら帰ってきた。ところで、今夜の夕飯は…お昼のやきそばが効いたのか、まだお腹はすかない。そうめんでもツルッと食べればいいかな脂ののった鰹の刺身を買ってきたから、で乾杯もしなくっちゃ
2007年06月30日
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実は、電話の他に別のブティックからもバーゲンのはがきが届いた。仕事帰り、ちょっと覗くことは決めてはいたけど、ダンナが「今夜は飲み会」と言うのよそれじゃますます行かなくちゃ。夕飯の支度はないし、いわばエンドレス。時間気にせず、ショッピングだわ~で、Sさんのところへ行ったけど、あまりとひらめくものがない。2,3試着し、ちょっと買うには買ったそして別の店へと足は向く。はがきをくれたのは、パンツやスーツなどの品揃えがいいお店。ここでも試着してたら、Sさんが通りかかった。「Leafさん、さっき計算間違っちゃったの。悪いけど、帰りに寄ってね」「Leafさん探して、店内放送も頼んだの、ゴメンね」と言う。するとまもなく、店内放送が流れ「Leafさま~、お近くの売り場までお越しくださいませ~」もう、恥ずかしいの、なんのきっと、デパートのどこかに知り合いがいて「アラ~、この時間Leafさんはお買い物だわ」思ってたヒトもいるはず。なんだか、デパート中大騒ぎした感じそれでも、真っ白いパンツも買った良い品を安く買う賢い主婦とは言えないけど、ストレス解消にはなった、なった
2007年06月28日
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金曜日は、ボーナス毎年、目減りした感じはするけど、待ち遠しいもんだわ。「働いてて、良かった」と思うのは、このときだものそんな私の心を見透かしたように、おなじみのデパート・某ブティックのSさんより電話があったらしい。「土曜日からバーゲン始まります。特別Leafさんにはお取り置きもしますから」との伝言で、それを受けたのはダンナ。私が買い物大好きなのは、ダンナ百も承知だから、きちんと伝言してくれる理解あるダンナということにしておくか時には少々やましさもあって、車の中に買い物袋しまっておくこともある私だけど、そこまではダンナも知らないはず借金して買うわけじゃなし、買い物依存症になってるわけじゃなし、いつも自分に都合良く解釈してる私なもんで。早速、明日の仕事帰り覗いてこようかな…なんてね
2007年06月27日
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肉離れと診断されてから一週間。歩くと痛い 間違って重心かけたら、飛び上がるほど痛い軽症なんだけど経過を診て貰うため、整形外科へ行って来た。ふくらはぎは全体に黄色くなって、部分的に黒ずんだ感じになってる。内出血状態ってわけ。一週間安静にしてきたので、これからはリハビリ。大げさだけど、まあこういう状態でリハビリはリハビリスポーツの怪我に詳しい先生なんで、ストレッチを教えてくださった。朝昼晩、10秒のストレッチ10セットだとさ~。簡単って言えば簡単だけど、続けることは結構大変なものがある。「次に受診する必要はなし」とのことで、湿布薬だけ処方してもらった。「フェルビナク」って湿布薬、保険もきくんでありがたい処方箋貰って、隣の調剤薬局へ行く。最近は、このパターンが多いけど、また「保険証見せてください」「Leafさん、問診に答えてください」医者と薬局で同じこと繰り返すんで、イマイチ面倒今回の薬剤師さんは、感じのいい方だけど「ほかに飲んでる薬はなんですか?」「肉離れのおかげんはいかが?」あれこれ聞かれる。さっきも先生に言ったのになぁと思いつつ、薬剤師の仕事の都合上仕方ないかとは思うけど…。でも、薬局内ってオープンだから丸聞こえ。私は、肉離れだから別に聞かれてどうってことはないよ。でも、さあ…。聞かれたくない病気の人もいるでしょうに。人に聞かせたくないのが普通だもん。私の前に薬貰った人は「痛風」、その前の人「帯状疱疹」どこの誰だか知らないけど、「あの人は痛風か…」耳に入ってくるのよ。個人情報云々騒ぐ昨今、ここでの個人情報は丸聞こえだぞ~~~父の認知症専門の病院の調剤薬局でも同じ。「おじいちゃん、この薬飲んでどうですか?」聞かれるけど、「良くもならないけど、落ち着いてるってトコ」って答えてる私。同じ薬局内で待ってる人は「あの人のお父さん、認知症なのね」バレバレなのよね。病院ならドアの中か、カーテンで仕切られた中だけど、薬局内はすべて丸見え丸聞こえ。どうにかならないのかなあ
2007年06月23日
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あの有名な「愛と青春の旅だち」をやっとみることができたずいぶん前の作品だから、あらすじも大体把握はしてた。ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズの主題歌も大ヒットしたし、かなり思い入れもあった作品。若き日のリチャード・ギアは、映画のザック・メイヨと重なって、かなり格好良かった制服姿もいいけど、オートバイの姿もgoodでも2日に分けて観たせいか、2日目の感想はやや薄くなった気がする。1日目に観たザックが軍曹にしごかれ「帰るところがない…」と泣くシーンで、かなり感激した私。私には、この映画のベスト・シーンはそこだったかも。みんなが絶賛する、ザックがポーラを迎えに行くところも感激はしたけど、彼が泣く…シーンの方が、良かった。主題歌はエンディングで初めて流れたけど、この歌はいいジョー・コッカーの声がいい。私好みの映画だったことは、もちろんついでに、おまけに思ったことを一言、なんで、「愛と青春の旅だち」ってタイトルになるわけ私は「AN OFFICER AND A GENTLEMAN」の方が、さりげなくていいと思う。
2007年06月21日
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肉離れも二度目となると、湿布はしたし、しばし安静…にすればよしとある程度余裕の私ダンナもずいぶん前からバネ指で湿布してるし、夫婦揃って満身創痍といったところ。子供も同然の真凛ちゃんは健康そのものだけど、父ちゃん母ちゃん病院にご縁続きなんで、この際「にゃんこの健康診断に行ってくるか~」となった。3月の去勢手術以来の病院だけど、覚えてるんだね。ケージの中の真凛ちゃんは固まってる。「まりんちゃん」声かけても、まん丸い目をしたまま。待合室には、老夫婦がわんちゃん連れてきてた。わんちゃんもだいぶ高齢のようで、ずいぶん長いこと診察してもらってた。ペットも家族だから、食欲無くなれば心配、動きが鈍いと思えばまた心配。ペットへの愛情は、どこの家でも同じなわけ。我ら夫婦も、にゃんこの寿命考えてもあと10年以上は真凛ちゃんと暮らすはずだし、目の前の老夫婦も、我らの未来の姿をみている感じ入院しているペットに面会に来る人もいて、動物病院も人間の病院も雰囲気は似てるそして、真凛ちゃんの診察の順番がきた。検便の結果、虫はいないし、耳の中もきれい。室内飼のにゃんこだけど、時々近所をリードつけてお散歩するもんだから、ノミとりの薬も首につけてもらってきた。その間の真凛ちゃん、う~~~~唸ってるんだわ去勢手術した時もかなり大騒ぎしたから、病院のスタッフの方々覚えていて「真凛ちゃんは、お父さんの言うことしかきかないんだもんね」なんて言われちゃって来月は予防注射にもいかなくちゃならないし、真凛ちゃんには大っきらいな病院だけど、ご縁は続く…。真凛ちゃんの診察代、2830円。因みに私の診察代、1610円
2007年06月17日
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一年半くらい前にも、同じようなことがあった。だから、すぐわかったし、動きも止めた。さて、これからどうするか…今日は土曜日だし、前回よりはましここまで、思考は続く。実は、またも「肉離れ」年はとりたくないね早々に洗濯を済ませ、両親を病院に連れて行き帰りはダンナに迎えに行って貰うことにして。ここまで、手はずを整え、スポーツジムに行った。ステップ中級クラスだから、動きも結構頭使う30分ほど経過した頃、右足に後ろからの衝撃テニスボールをぶつけられたような感じ。すぐ「肉離れ」ってわかった。経験者だから、すぐわかるスタジオからすぐ出たけど、どうするか時計は11時半。すぐ行けば、整形外科も間に合うけど、保険証はない。激痛ってわけでもなし、午後病院だなと判断して、シャワーを浴びて帰宅。前回は日曜日の災難だったから、それはもう病院探しに苦労した。土曜日だと、いくらか条件はいいはずで、どこか整形外科はやってるはず。なんと近所の病院も12時半まで受け付けOKで、すぐ受診。私の見たて通り、「軽い肉離れ」湿布薬貰って一応完了。2週間ほどおとなしくしてればいいと先生仰るじっとしてる分には、痛みもないけど、動けば痛い。仕方ない。この週末、寝て暮らすぞ~~~。買い物も行かないぞ~。家事もやらないぞ~。といいたいけど、そうもいかないね
2007年06月16日
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続けざまにペ・ドゥナの映画をみてる。「春の日のクマは好きですか?」 という映画。韓国ドラマによくある大げさな設定とか、信じられない…展開ではなく、若い女性の憧れみたいなものを描いた作品。ペ・ドゥナもそういう心の変化をうまく演じていて、演技派の女優さんだと思う。ペ・ドゥナの相手役が、キム・ナムジン。彼の作品は、「12月の熱帯夜」位しかみたことないけど、この映画のドンハ役は好感もてた。高校時代から、ペ・ドゥナ演じるヒョンチェが好きでたまらないドンハ。これもよかった。図書館で借りた本にメッセージが書いてあるのを見つけたヒョンチェ。誰ともわからぬ書き手に興味を持ち、それがどんな人か探してみようとする…。結局、自分に当てたメッセージじゃないこともわかるヒョンチェで、静かにストーリーは流れ、私の好きな雰囲気になってた。結局、高校時代からの友人ドンハの愛情に気づくわけで。図書館の本に落書きするなんて、サイテー。借りた本に卵の殻落としながら、食べるなよ!!突っ込みたくなる点も多々あるけど、そこはフィクションの世界。勝手に怒って勝手に許してる部分もあったけど、全体的には目をつぶるとしよう。なかなか雰囲気ある映画だったから。この映画の前に、「グエムル」なるペ・ドゥナが出てる映画もみたけど、これはさほど心に残らず…。日本ではあまりヒットしなかったときくけど、それは同感。
2007年06月14日
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今度の日曜は父の日。私にも80過ぎのパパがいるから、何かプレゼントを考えないと…。元気な頃なら、ちょっと上等なお酒とか、夏物のシャツとか選んだもんだけど、今年は何にしたらいいんだろ。悩む…。娘は早々に、父の日のプレゼント届けてくれた。女の子は、ちょこまかと小物探しが好きだから、こういう点は非常によろしい。最近は「にゃんこのパパ」になってるダンナなんで、猫グッズだった。真凛ちゃんにそっくりなにゃんこが描かれたマグカップ。それに猫も喜ぶ、キャット ニックなるハーブティも添えて。猫も喜ぶって言っても、わが家の真凛ちゃんは、そっぽ向いてたけどね。「ところで、あちらのお父さんには何を贈ったの?」遠慮無しで娘に聞いてみたら「千疋屋のアイスクリームを楽天で頼んどいた」と返事。婿殿と同じく下戸のお舅さんだから、アイスクリーム。微笑ましいね。お姑さんには、フラワーアレンジメントを母の日にプレゼントしたんだって。新米のお嫁さん、何かと気を遣うもんだわね私のように古手の嫁さんだと、もう舅姑はすでに亡く…だけど、介護に奮闘する実母に、ベッド買ってやったりと結構大変
2007年06月13日
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父の実家での法事、父が元気なら当然出席だけど、近頃の状態では無理。母と夫が代わりに出かけていった。父には、「法事」の件は内緒。「実家で法事」なんて言ったら、絶対「行く」って言うに決まってるから。一人で動けるわけじゃなし、誰かの世話になるのは必至。田舎の料理屋さんが、バリアフリーになってるわけでもないし…。母が、「用事があるから出かけてくるね」と言っても、返事しない父。なんかいつもと雰囲気が違うのはわかるんだよね。私と二人で留守番してるわけだけど、父はおとなしい。自分のベッドで横になったり、母のベッドに横になったりしてる。私もディサービスのヘルパーさんのように、とくに何してあげるわけじゃないから、父もつまらないのかも。私の頭の中には、元気でバリバリ現役の父がいるから、そうそう優しい言葉もかけられないんだわ。「お父さん、何する?テレビでも見ようか?」なんて言ったら「年寄り扱いするな!」一喝されそうな気もして…。でも、現実の父は、やさしい言葉を素直に受け取るじいちゃんになってるんだけど。さっきのテレビで湯原昌幸夫妻が親の介護を涙ながらに話してた。「できることなら、自分の傍で介護したい。でも家庭でできることに限界はある…。」なるほど、そうだわ。我が家ではまだ限界まできてないけど、そうならないようにいろいろ手を尽くしてるもの。ディサービスの力を借りたり、認知症専門医を訪ねたりと。自分の力だけで介護してたら、とっくに限界だったと思う。認知症なんて、他人事だったけど、身に降りかかってわかる現実。とここまで書いて、父の様子を見にいく。トイレから出た父のズボンを直してやり、ベッドまで介添え。「ヤンキースでもみたら」って、テレビつけてやったけど、返事なし。母がいないとダメなんだね。3時ぐらいに帰ってくるはず。お父さん、それまで私とお留守番してようねところで、もう一人?気にかかる真凛ちゃんは…。大好きなパパがいないんでおとなしくお昼寝。
2007年06月10日
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ダンナは魚釣りに出かけたから、「ジムに行って、エアロビクス2本…」、決めてたのに予定が狂ったそれは、にゃんこがまあ、しつっこいこと。私から離れないいつもは、私のことも無視してるにゃんこだけど、今日は留守番イヤだと、みょうにべったり。娘が話してたテレビ番組のことも思い出すし…。猫に黙って家を離れた少年がいた。かつては、あんなになついていたのに、今では少年が帰宅すると猛獣のごとく飛びかかってくるんだそうだ。少年は「なぜ?」と動物と会話ができるヒトに相談。なんと、猫は「少年に裏切られた。とても悲しい思いをした」とのこと。猫の気持ちも踏みにじっちゃいけない。そう、娘と話したばかりなんもんで。仕方ない…今日はにゃんこと遊んでやるか、とジムは中止。今も私の横でお昼寝中の真凛ちゃんとにかく傍にいればいいらしいそれではと、DVD鑑賞に変更。ちょっと懐かしき、「ミセス・ダウト」名優ロビン・ウイリアムスだから、あり得ない想定の映画でもヒューマンタッチの映画に思えた。サリー・フィールドも、別れた夫の良さを理解する元妻役でなかなかいい。サンフランシスコの街並みみると、アメリカ映画の良さも感じたし。「欧米か!」つっこまれてもしょうがいないわ。アメリカ映画は、さすがだもん
2007年06月03日
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