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連休中、じいちゃんばあちゃんをどこかに連れて行かなくちゃ。できればお泊まりの旅行でもしたいところだけど、この頃のじいちゃんでは、ちょっと無理。久しぶりに筑波山にでも行ってみようか…。混雑もなく、筑波山スカイラインでつつじヶ丘駐車場まで行けた。「ケーブルカーに乗ったっけ」と思い出語る父。「登るのは簡単だけど、降りるのは気をつけないとなあ」とか、言ってるけど、今の足腰では全く無理な話。駐車場から、山頂眺め、眼下に広がる関東平野を眺めてきた。だけど、その後の一言でがっかり。「昭和新山は、どこにあるんだ?」って言うんだもの。「昭和新山は、北海道。ここは、筑波山」って答えたけど、目の前にあるとがった山頂、昭和新山を連想させたのかもヤマブドウのソフトクリーム食べてから、近くのフラワーパークに行くことにした。フラワーパークは、ボタンの花がきれいだったけど、昨日の急な雷雨でせっかくの花がベタベタにもなってて。我が家の庭のボタンなら、雨が降れば傘をさしてやったり手をかけるけど、この本数では、なす術なしだもんね。両親も、天気はいいし、弁当広げ、鯉に餌やったりしてそれなりに楽しんだ模様。ほどよい疲れで、じいちゃんも今夜は熟睡かも。
2007年04月29日
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結婚式の写真とビデオができてきた。写真は自然な感じで撮れていて、まあまあってとこ。着慣れない留め袖姿の私だけど、もうちょい痩せないとなぁ。婿さんの親族に言われそうだわ「姑さん(私のこと)がエラソー」って。私の隣に座ってたジーサマも、それなりに写ってたからよかった。一目見て「惚け老人」だったら、悲しいもん…。ビデオはかなり長そうで、途中までみてやめた。バージンロードを歩く夫と娘だけど、夫のかなり緊張した顔。結婚式当日は自分の回りみるだけで精一杯だったけど、視界に入らなかった部分ではいろいろあったのね。私と夫がアップで映ってたけど、余裕がなさそうな顔だった。ジーサマもアップで登場だけど、いい味出してるんだわ~。今にも泣きそうで、涙堪えてるって顔。ほんといい顔。私と夫は、そんなジーサマをずっと気にしてたから、花嫁の父母としては泣けなかった。代わりにジーサマが泣いてくれたってわけね。お友達のメッセージが入ってたり、思い出のビデオができた。プロ作成の写真集もできたそうで、連休に持ってきてくれるとか…。かなり立派なものができたみたい。 楽しみ!!
2007年04月25日
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発売初期の分厚いニンテンドーDSが我が家にはあった。娘のだけど、置きっぱなしだったから、私専用といってもいいくらい。もちろん、脳年齢のソフトもやったし、英語漬けもやった。そのソフトも娘が買ってきたもので…。最近まで「大人の常識」を一人コツコツやって、偏差値も70となった!なのに、本来の持ち主の娘がDSを持っていってしまった。文句も言えず…。やっぱり、ないと寂しいもんだね。でも、ニンテンドーDSって売っていそうで売ってないのね。オドロキ!ネットでも定価以上のお値段なら、いくらでもある。でも定価だと、ない。わざわざ高い値段で買うほどマニアでもなし。そんなこんなで、ある意味手持ちぶさたになってた私。メールを確認していたところ、数日前にあるお店からメルマガが届いてた。いつもなら削除なんだけど、どういう訳か開く。「4月下旬ニンテンドーDS販売、申し込みにはパスワード必要…」と、そこまで読んだ。その発売日が、メールを読んだ日だったけど、そのまま、ブログに書き込んだりして特に気にもとめなかった。でも、書き込み終わりログアウトしたら、メール画面になって…。偶然といえば偶然、ちょうど発売時間の22:00。ピンクのDSライトが買えそうな画面が出てる。そんでもって、ポチッと。思いがけず、定価でニンテンドーDS liteをget。できればホワイト希望だったのに、出てた画面がピンク。ちょっと慌てたもんで、そのままピンク買っちゃった。ピンクだと娘のとかぶるけど、あちらは分厚いヤツ。私のはliteだから、いいか~。欲しい人には買えなくて、どうでもいい人が買えちゃって、ちょっと申し訳ないことしたかしら?今日、ニンテンドーDS liteが届くらしい。
2007年04月22日
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6時には出発して、ツインリンクもてぎに行った。本日は「インディ・ジャパン300 miles」をみるため。決勝のレースは午後だけど、朝早くから出かけて我ながらごくろうさん!到着すれば、同じような方々大勢。ホンダの応援旗に、ブリジストンの旗をもらい、それにいくつか景品ももらった。これは、嬉しい!早く行けば、それなりに特典はあるってこと。「インディ・ジャパン」の赤いキャップもゲットしたから、そのキャップで応援。モータースポーツ好きのダンナと、Moto GP だ、フォーミュラー日本だ、アエロバティックだ、何度も通うから、それに応じたキャップを用意してる私たちで、またコレクション?が増えた。50代のおばちゃんでも、モータースポーツには少々詳しいわよ。ホンダサンクスデーでも、おなじみになってた松浦孝亮選手がエントリーしてるから、会場は彼に関するコーナーも多かった。レース直前に彼が鈴木亜久里氏と挨拶してたし、応援したんだけど…。やっぱり試合は始まらないとわからない。スタート早々、クラッシュ!「波乱の幕開け」に興奮したけど、当のクラッシュが松浦選手。何とも、がっかり。目の前でみるレースは、響き渡るエンジン音だしすばらしかったけど、残念だった。次回の松浦選手に期待して、今回のインディカーレースは終わり。オープニングセレモニーで、ブルーインパルスの飛行もみたしそれなりに充実した日だった。
2007年04月21日
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一度、福島三春の滝ざくらをみてみたい…。それも遠くから眺めるんじゃなくて、できれば真下から桜をみたい。母が言ってたから、父と我ら夫婦、そして妹も一緒に出かけてきた。磐越道の船引三春インターで降りて目的地まで。天気はいいし、大渋滞予想してたけど、思ったほどでもなく、スムースに到着。7,8部咲きといったところで、素晴らしかった。車いすに父を乗せて、桜の下まで連れてった。「きれいだな」その声聞けば、目的達成。足が丈夫な母は妹と、真下に行って桜を見上げてきたから、これまた良かった!滝桜というけど、枝垂れ桜で、天然記念物になってる見事な桜。ソメイヨシノなら寿命が短いけど、滝桜は樹齢千年とかで、これには驚き。ゆっくり桜を愛でたいけど、父が疲れるから、「お昼でも食べて帰ろう」ということに。来た道引き返すのもナニなんで、近くのさくら公園やダムでもみながら、郡山東インターに出ることにした。対向車線は、東北道を経由した人たちでこのルートは混んでた。常磐道経由の方が空いてたわけね。途中「三春の里田園生活館」をみつけ立ち寄った。地場産の野菜や特産品が売っていたけど、三角の油揚げが名産らしい。「ここで食事でも」と思ったけど、団体の予約らしく無理。仕方なく、近くの店に行ったけど、これがまたヒット。To-FU Cafe おおはたやなる店で、豆腐づくしのランチ。お値段も適当だし、味付けもさっぱり。豆乳も美味しい。父もゆっくりだけど、ほぼ完食。思いがけず、美味しくて珍しいランチが食べられた。私は、ゆばと名産の三角油揚げがのったうどんにしたけど、これもなかなかgood。またお土産に、油揚げやゆばのさしみを買ってきた。嬉しいことに、「保冷剤」としてくれたのが「冷凍したおから」。なんていいアイディアなんでしょ。気持ちよく帰途に着くことができた。もちろん、途中のサービスエリアで「薄皮饅頭」に「ずんだ餅」お買いあげ。
2007年04月15日
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初めて、結婚する相手の実家を訪問することになった主人公。努力すればするほど、空回りして、相手家族には嫌われる。もちろん、主人公も自分のポリシーは崩せないから、相手にあわせることもできない。この気持ちは、理解できなくはないから、ちょっと見入ってしまった。どうしようもなくて、実の妹を呼び寄せるけど、その妹はごく普通に相手家族ともうち解け、歓迎されてる。人付き合いの上手な人はいいなあって思う。私も結構好き嫌いある方だから、よけい感じるのかも。主人公も結局、婚約者の弟と酒を飲み、心の内を吐き出すことができた。最後は、相手家族とも理解し合えるようになる。余命幾ばくもない母親、障害を持ちゲイの弟の存在など、内容は豊富だったし、サラ・ジェシカ・バーカーはとっても良く演じてたけど、話の展開がなぁ・・・。ほんの数時間あっただけの妹に心動かされ、両親に紹介しようと思った相手をあきらめちゃうなんて。捨てられる婚約者も、同じ頃別の相手(弟)を好きになるのも、ちょっと。評判は悪くない映画だったけど、私にはイマイチだったかな。でも、こういうシチュエーションの映画は決して嫌いじゃないのも事実。
2007年04月14日
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「少し様子を見てから買った方がいい」って、息子も言ってたのに「欲しい」となったら我慢できなかった我が夫。それは、パソコンのVistaのこと。「最初は何かと不具合があるから、改善されてから買えばいい」夫本人も、そう言ってたんだけどね。やっぱり本音と建て前は違うようで、夫は買っちゃった(笑)。今まで息子に仕送りしたりと、自分の小遣いは我慢してたから、今欲しいもの買うのも仕方ない話だけど。機械いじりの好きな夫なんでく、パソコンは既製のものじゃ物足りない。あれとあれを組み合わせ、ちょっとオタクのパソコンを買ったわけ。それもわざわざ「つくば」まで行って。本人が満足してれば文句は言わないけど、でも…。今度のVistaはシャットダウンしなくても、スリープ状態で活用できるらしい(私は、詳しいことはな~んにもわかんないけど)。でも、スリープ状態から復帰すると画面が不安定…。それに、ユーザー切り替えを設定したら、またも画面が斜めになって勝手にスリープ状態。息子の言うとおり、Vistaの不具合もろに発生!新しいドライバ、インストールしたりしたけど、あまり改善せず。グラフィックボードのちょっといいのにしないと直らないとかで、本日買った店まで行くことになった。暇もてあましてる私なんで、一緒について行った。夫はパソコンの店へ、私はデパートへと目的は違うけど。たまには目先の変わったデパートもいいもんで、近所に売ってないお総菜買ったり、デパ地下巡り結構楽しかった。ユーハイムの工場直送バウムクーヘンも買ったし。パソコンも改善されたようだし、まあいい一日だったかな。
2007年04月08日
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このテーマで書くには、ちょっとナニだけど、まさしく子供の一言を思い出したから息子が中学生だった頃、もう10年近く前のことだけど、熱を出して寝込んでいた。「何か食べたいものない?」って聞いたら「玉子ボーロか、口の中で溶ける赤ちゃんのせんべい」って言ったんだわ。アイスクリームとか、さっぱりするもの欲しがると思ったら、赤ちゃんフードがご希望で、可笑しいやら、「まあ、かわいいおぼっちゃん」なんて思っちゃって。即、買ってきたけど、息子が喜んだことは確かそれ以後も、時々思い出しては、玉子ボーロや赤ちゃんせんべい買ってた我が家。その息子も、大学進学と同時に家を出たから、最近では買うこともほとんどなくなった。今手元に息子が置いていったYシャツが2枚ある。毎日通勤に1枚でも多くYシャツ必要だろうと心配する優しい母だから宅急便でおくることにしたもちろん、母の愛も一杯詰め込んでやる。レトルトカレーに、カップラーメン、そして缶チューハイに缶ビール。そして、そして、玉子ボーロに赤ちゃんせんべいも。小さい頃から好きだったチロルチョコも入れてやった大の大人が、お子様御用達買うのも恥ずかしいだろうと思うから子供の一言って、親にとっては一生忘れられないものなのね息子の好きな玉子ボーロに赤ちゃんせんべいだけど、猫の真凛ちゃんは好みじゃないにゃんこには、塩分控えめ必要だし、同じ私の息子なら喜ぶかと思って買ってきたけど、おもちゃにするだけで食べないの
2007年04月07日
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携帯電話のCMにも出てるキャメロン・ディアス、わりと好き。「チャーリーズ・エンジェル」や「メリーにくびったけ」なんて、軽いタッチの映画に出ていた頃は、どうってことなかったけど、「イン・ハーシューズ」みて、ちょっと見直したから。それは、さておき、携帯のCMで流れるあの曲シュ・シュ・シュ~♪覚えやすくて、なかなかいい曲と思っていたから、「シュ・シュ・シュ~ ♪シュ・シュ・シュ~♪」そのフレーズだけ口ずさんでた私。それを耳にした夫が、続けて「シュシュシュシュ、シュガー・タ~ウン♪」って歌うんじゃないの!驚いた。「知ってんの?」「ナンシー・シナトラのシュガータウン。昔、ヒットしたから知ってる。知らないの?」逆に言われてしまった。おや、おや、博学な夫だわ。能ある鷹は爪を隠す、ってか。私は、ちょっと若い世代だから知らないのよ。結婚した頃、夫はナナ・ムスクーリやシルビー・バルタンのLPも持ってた。「オリビア・ニュートンジョンも最初はファンだったけど、途中でキライになった」って、夫は言ってたっけ(笑)ナンシー・シナトラも、知識の範囲だったってことね。うちの子供達は、「お父さんは音楽好きだけど、詳しくない(=わからない)」と思ってるはず。当時のポップス情報、子供達にお披露目したら、きっと尊敬されるわよ、お父さん(なんちゃって)。
2007年04月04日
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今年80才になる母には、二人妹が居る。母とはちょっと年が離れてるけれど、叔母さまたちは72才と69才のいいお歳。69才の妹は、昨年の5月、くも膜下出血で生死をさ迷ったけど、命をとりとめた。手術を執刀された先生は、「何とも言えない、手術がうまくいっても後遺症は残るだろう」と仰ってた。一時期、言葉が出ないこともあったけど、今ではほとんど回復。痴呆症状もないし、歩行もOK。先生も「奇跡に近いこと」と驚いている。こちらの叔母さまは元通り元気になったから、私も母も心配はないけど…。もう一人の72才の叔母さまのこと。60才定年まで仕事を続け、今は手芸教室(組み紐だったかな?)の講師をして、義叔父さまと二人悠々自適の毎日。なんの心配もない状態だったけど…。「数日前、趣味の教室の帰り転んだ。起きあがろうにも、痛くて起きあがれない。近くにいる人に救急車を呼んで貰い、病院へ。大腿骨骨折で入院した。」ここまでが、義叔父からの連絡。見た目は若くても、やっぱり年は年。足下は危ないんだわ。母はすぐに駆けつけたいけど、介護絶対必要の父がいる。母自身も高齢だし、叔母の入院先は埼玉で少々遠い。義叔父も「命にかかわるわけじゃないから、良くなってから顔を見に来て下さい」と、こちら側のことも気遣ってくれてる。69才の妹と毎日電話してる母だけど、早く顔をみに行きたいんだろうと思う。私がみんな一緒に車で連れて行くから、少々お待ちを!って、いうところ。でも大腿骨骨折と言っても、どの部分なんだろうか?ネットでみると、高齢者が転倒して歩行困難なら「大腿骨頚部骨折」かも…とある。高齢者に多い骨折とか。70過ぎの女性なら、骨粗鬆症もあったりして、治りも悪いとのこと。寝たきりになる人だっているらしい。若い人なら、骨折は時間が来れば良くなるってもんだけど、年が年だもんなぁ。手術して骨は繋がっても、歩けるようなるまで長い時間がかかりそうだ。今年はこちらの叔母さまの受難の年になってしまった。
2007年04月03日
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にゃんこにとって受難の去勢手術から1ヵ月経った今、それはそれは元気な毎日。抜糸するまでは、痛がったり大騒ぎしてたので、夫婦共々かなり心配させられた。かわいそうになって甘やかしたから、その後図々しさは倍増したみたい。大きなエリザベスカラーをつけたにゃんこを抱いて寝てもいたから、いまだに一緒にネンネだし(夫とにゃんこが)。リビングのにゃんこベッドで寝ていても、真夜中には夫のベッドに入ってくる。時には夫より先にベッドイン。だから夫のシーツは、にゃんこの寝る場所だけ毛羽立ってる始末。手術前からいたずらっ子だったけど、それは今も同じ。「ただいま~、今日は何やったの?」帰宅したら、リビングを見渡すことから始まる。部屋の真ん中にあったテーブルも片づけ、今じゃにゃんこの運動場のリビング。出窓に飾っておいた小物も片づけたし、にゃんこさま仕様の部屋になっちゃった。2階の子供達の部屋もにゃんこの行動範囲だけど、そちらはイタズラしてる気配はなくほっとしてる。食べ物のニオイが残る部屋で駆け回ったり、家捜しするのが好きなわけ。冷蔵庫に電子レンジ、食器棚もにゃんこにはお宝の山だもの。ゴミ箱あさりもにゃんこの楽しみだしなぁ。なんと言っても元捨て猫だし、飼い主が注意するしかないわけでして。手術して良かったことは、もう恋の季節は終わったのか、とんだところでのマーキング、耳に付く悩ましい鳴き声はしなくなったこと…、かな。
2007年04月02日
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