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ハロハロ~今日は、これまでにも何度か書いてきた、先延ばし問題について宇宙系遺伝とからめつつ、改めて書いてみようかと。この先延ばし問題。これは、実に多くの人にとって、自己実現や、自分のやりたいことをやることへのブロックとなっている要因なんですよね。まあ、何を先延ばしにしようが、生きてさえいればいいとも言えるんですがせっかく、私たちは、この地球に生まれてきたわけですから魂としては、もっとチャレンジしたり、いろんな感覚を味わったりしたいわけなのでやりたいことは、先延ばしにせず、今すぐやっていこう、ということなんです。少し前にミニマリストについて書いたブログでアメリカのミニマリストでユーチューバーのマットさんをご紹介したのですが彼が「How to Stop Procrastinating』(先延ばしをやめる方法』という動画をアップしていました。https://www.youtube.com/watch?v=km4pOGd_lHw&t=246sその中で、彼は大学生の頃から、締め切りギリギリにしかやらないという慢性的な先延ばしで、学校の勉強やレポートなどを先延ばしにして勉強以外のことの忙しさ(友人と、ドンチャン騒ぎしたり)で卒業の単位が取れず、結局、10000ドル払ってクラスを取り直すことになったエピソードが、描かれているんですがいや~もう、こういう感覚、私も、大学時代、バイトや遊びで明け暮れて、大学の単位を取れず、半年間、留年してクラスを受け直し、半年遅れで大学を卒業した人なのでものすごくわかるわ~と笑いました。この目先の刺激に走ってしまって、大切なことを先延ばしにする傾向これって、まさに宇宙系遺伝の影響なのです。このマットさんのケースだと、まず考えられるのは先日もご紹介したマルデュック遺伝。マルデュック遺伝は、目先の刺激に走りますが問題なのは、マルデュックは、先のことを考えないとかやけくそになったりもするので例えば、今日中にレポート書かなければまずいことになる、とわかっていてもえ~い、もういいや、飲んじゃえ、みたいな感じになったりするんですよね。(って、それは私の場合か)刺激を求める傾向は、マルデュック遺伝の他にも、オリオン遺伝もあるし他にはアルディバラン遺伝やアヌンナキ遺伝、ステッジアン遺伝また、怠け癖や先延ばしをするアニマル系遺伝など、いくつもありますから多かれ少なかれ、私たちの多くはこの傾向を持っていると言えます。このマットさんの動画でも、スティーブさんという方が私たちの脳がいかにドーパミンを生み出すために「目新しさ」を求めているかを言われていたのですが特にこういった遺伝の脳は、刺激を求める構造になっていて常にドーパミンが必要な脳なのです。先日、アルクトゥルスのメンバーの一人が「自分がやりたいことが十分にできていない」という不十分感をシェアしてくれた時に「結局、自分がやりたいこと、やるべきことを日々、地道にやれるかどうか、だよね」という話になったのですがこの「日々の地道なこと」というのは、ドーパミンが出ない傾向にあるので脳は他に刺激を求めてしまうわけですね。ですから例え「私はこれをやってゆきたい!」というものが見つかって、その時はドーパミンもドド~と出るわけですがしばらくやってゆくうちに、次第にモチベーションが下がってしまったりするのはそこに刺激がなくなって、ドーパミンも出なくなりすると、ちょっとした他のことで、面白そうなことがあるとやってみたくなったりもしくは、ネットサーフィンだけで1日が終わったり。「スクロールは、新たな喫煙だ」という先日紹介した、ミニマリストの言葉がありましたがつまりは、このドーパミンが求める脳がこれをやめることを妨げてしまうわけです。自分がやりたいことがよくわからない、などという方も結構、この先延ばしにする癖があって何か、これをやってみたいな、と思ったとしてもそれを先延ばしにしているとだんだん、それがやりたいかどうかわからなくなってくるということがあります。例えば、学校の勉強を先延ばしにしてしまうことはその勉強そのものは、楽しくなかったりするわけですからよくわかるのですが私たちは、自分がやりたいと思っていることでさえ先延ばしにしてしまったりするのがなんとも困った生き物だなあと。私は、以前は、自分のやりたいことを先延ばしするのをやめるために無理やりでもデッドラインを作るみたいなことをよくやっていました。例えば、以前、絵の個展をいつか開きたいな~と思っていてでも、そのためには、もっと作品を描かないと個展では足りないな、となり日々の忙しさ(という名の刺激)で、作品を描くことを先延ばしにしてしまって個展もいつになるかわからないのでもう作品が足りなくても、先に個展開催の場所を決めて予約してしまうみたいに、もう作品を作らざるを得ない状況に、自分を追い込むわけです。また、以前も書きましたが、この多次元キネシオロジーのクラスを2016年に初めて開催した時もクラスで何を教えるのか、プログラムも何も全く決まってないのに先にクラスの参加の募集して、日程も決めてしまったので何がなんでもプログラムや教材を作らざるを得ない状況になりクラスが実現したのですがもしそうでもしなかったら「いつかクラスをやってみたい」という思いがあっても日々の忙しさで、先延ばしになっていた可能性もあります。でも、ここでまた別の視点から見てみると例えば、そのキネシオロジーのクラスは2016年から、そのまま続いているけれど2、3度開いた絵の個展に関しては、その時限り、になってしまったのは結局、絵の個展に関しては、その時、私がやるべきことではなくそれ自体が刺激を求めたものだった、とも言えるということです。(もちろん、それはそれでいい経験だったのですが)つまり、キネシオロジーは、クラスを開催するまでに日々の地道な努力を10年近くやってきて、何千回、何万回のセッションを重ねその土台となるものがすでにあったのでクラスをいきなり開いても、次へと続いてきたわけですが絵に関しては、まだ100枚の作品も描いてない土台のない状態で個展を開いたので、次へと続かず、その場限りになってしまったのだなあと。(もちろん、多次元的に見れば、また別の次元での要因があるのですが)結局、自分のやりたいことをやる、という自己実現に関して、ほとんどのことは日々、どれだけの時間やエネルギーをそこに注いでいるか?によるのでそれを先延ばしにしないでやることが、何よりも大切なことだと思います。そのためには、そういった日々の積み重ねや地道なことであってもそこに新たな発見や、クリエィティブな要素があれば脳はそこに刺激を感じて、ドーパミンを出しますからモチベーションを失うことなく、続けていくことができるのです。先延ばしにしてしまう要因としては、他にも色々あって例えば、身体が疲れやすい人や、エネルギーが足りない状態では例え何かをやりたくても、先延ばしにしてしまうのは、自然なことだし(これに関連する主な遺伝としては、ゾンビー遺伝があります)また、一旦、何かを始めると、夢中になりすぎてやりすぎてしまう人が無意識にストレスになっていて、だから、つい先延ばしにしてしまうというのもあるしまたは、これは以前も書きましたがやりたくない仕事を一生懸命やっているので自分が本当にやりたいことにかける余裕やエネルギーががなくなってしまっていたりまた、もちろん、失敗への恐れ、とか人からの評価が怖いから、先延ばししてしまうというケースも多いです。そこに、スマホやゲームなど、簡単に、受け身で刺激を満たすものが身近にあれば、ついついそれをやってしまってそれで時間がすぎてしまったり。もちろん、それで、楽しかった~となれば、それでもいいのですが大抵は、目先の刺激をいくら満たしたとしても自分が本当にやりたいことをやっていなければ心は満たされないままなんですよね。私は、目先の刺激に走りがちだった昔よりも今の方がずっと満たされているのはやっぱり、自分がやりたいことを日々、続けることができている、ということが大きいのだなあと。もっとも、今の私に全く先延ばしがないわけではなくてやりたいことはすぐにやれても「やりたいことをやるために、やるべき必要なこと」の中で、自分が苦手なことや、楽しめないことにに関しては、先延ばし傾向が出てきます。例えば、私にとって、キネシオロジーのセッションやクラス自体はやりたいことだし多次元キネシをさらに広めてゆきたいという夢もありますがでも、そのために会社としての手続きを行ったり銀行に行ったり、税理士と話をする、などは苦手なこと、楽しめないことなので先延ばしになりがちなわけです。幸い、今は、サポートしてくれるメンバーがいてくれて明日も、ちーちゃんが、税理士の方とアポを取ってくれたので会う予定なのですがもし私だけだったら、手続き関係の先延ばしは、半端ないので切羽詰まらないとやらなかったでしょうしまず、税理士とアポを取る、という段階でめげてしまって先延ばしにしてしまっている可能性大だなあと。ですから、こういう苦手なことは、自分だけでやろうとしないで人にサポートをお願いすることが先延ばしにせず、やっていくために、大切なことなんですね。さて、また話が戻りますが、先ほど紹介したマットさんの動画の中でやるべきことに集中する方法としてポモドーロ・テクニックという時間管理法を紹介されていました。それは25分作業をやったら、5分休憩する、それを4回繰り返すという方法で調べてみると、30年も前にイタリア人によって考案された方法で25分+5分は、人間にとって、最大に効率性、生産性を引き出せる時間なのだそう。例えば、アニマル系の宇宙系遺伝が強ければ、何かを始めても、すぐに他のことに目移りしてしまったり集中できない脳になっているのでその脳で、頑張って長時間集中するのはストレスが大きくかかります。でも、この25分+5分ぐらいだったら誰でも集中できる時間と言えるのかもしれません。また逆に、夢中になってやりすぎてしまい無意識にストレスを溜めてしまうというリスクもこの方法だと避けられるのでまだ私はやったことはないですが、なかなか良さそうです。もっとも、例えば、アニマル系遺伝やいくつかの宇宙系遺伝をを調整すると頑張って集中しなくても、楽に集中できるようになるし意識が今にフォーカスされるようになるので何かをやっていて、つい他のことに思考が行ってしまうというのがほとんどなくなってきます。アニマル系の遺伝の脳は、まさにモンキーなのでほんと、しゃーしい(注:博多弁でうっとうしい、うるさいの意味)のですよね。ということで、これからこの人間の抱えている、先延ばし問題を解決する方法としても多次元キネシオロジーの宇宙系遺伝調整がこれから広がっていったらいいなあ、とまた夢は膨らむのです。ふ~今日、書きたいと思ったことを明日までに先延ばしにしないで、今日中にアップできた~
2020年01月26日
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1月も半分以上が過ぎて、あっというまに時が過ぎてゆきますね~。今年に入ってからも、やりたいこと、やるべきことが多すぎてまだちょっと時間的な余裕がなくブログに書きたいことも溜まってきました。クライアントさんが送ってくださったセッションやクラスの感想メールにもとても嬉しく目を通しているのですがそれが、超大作、私のブログに負けないぐらいの(時にはそれ以上の!)長文の感想メールだったりするとこちらも、気軽になかなかお返事できなかったりしてお返事も遅れてしまったり。(この場を借りて、ありがとう&そして、ごめんなさい)私にとって、毎日少しずつ、を実行するのはまだなかなか難しいのですがとりあえず、今日は先日、感じたことをさらっと書いてみますね。(さらっとというのが、大切ね)先日、恒例のアルクトゥルスのメンバー4人が集まって、新年会とメンバーのバースデーを祝いました。いつものごとく、それぞれの近況からスタートして結婚観や、宇宙のことや、ミニマリズムのことなどまさに多次元的に話が飛びつつ、楽しすぎる時間でした。これからの男女のあり方や、パートナーシップに関しての話になったときメンバーの二人の男性から「女性は、男性よりも直観力が優れているし何かを生み出す力も男性よりすごい。だから、男性の真の役割は、ひたすら女性を守りサポートしてゆくことだなのだと僕は思う」という見解を聞かせてくれて「何と素晴らしい男子たちなのだ」ともう一人の女子であるちーちゃんと顔を見合わせて感動してました。もちろん、男性が女性をサポートするためには男性のあり方だけではなく女性たちも、女性性を高め、つまりは直観力や感性や受容の力を高めて男性と分かち合ってゆくことが大切なことだと感じます。もし女性が、既成概念に囚われてしまっていたり自由な生き方を制限してしまっていたとしたら男性もまた制限され、自由さを失い二人とも新たな可能性を開いていくことは難しくなってしまうのでしょう。お金の稼ぎ方も、これから様々な形になるのではないかなあと。これまで、男性が女性を導いたり養っていくのが、男性としての役目と言われてきたわけですがでも、これからは、女性が自由に直感を働かせたり、アイデアを出してその具現化を男性がサポートしたり女性が主体でお金を得てゆくみたいな形も、自然になってくるのかもしれません。男性に対して、まず経済力やリーダーシップを求める女性も多いですが私自身は、全くそのあたりはなくて私にとって大切なのは、共感だったり、寄り添うことだったり感動を一緒に分かち合うことだったりすることなのでそれって、つまりは、それは女性性なのですよね。これからは、男性性が高い男性ではなくて、女性性が高い男性が新たな時代の男性の主流になってくるのかもしれません。まだまだ少数派ではありますが最近、そういうカップルやパートナーシップをよく目にするようになって、彼らがすごくいいエネルギーを発しているのを感じています。もちろん、男性自身が輝いてゆくことも大切なことですけど。それにしても、このメンバーとの出会いと繋がりは、私にとってまさに、宇宙から与えられたギフトだと、最近ひしひしと感じています。ユニバーサルラブプロジェクトはこのメンバーが’いなかったら、決して成り立たなかったでしょう。ちーちゃんは、以前は金融関係の仕事をしていて、彼女自身がこちらでビジネスをやっていることもあって今、ビジネス関係のことは、彼女がほとんどサポートしてくれています。先日も、銀行のビジネスアカウントを開くのに、彼女と一緒に行ったのですがもし私一人だったら、全くどうにもならなかっただろうけど彼女が、全部やってくれたおかげで、無事に手続きも済みました。(このあたり、私は完全に「やく立たず」に徹しています)彼女はこういったビジネス関係のプロセスだけでなく私の望んでいることをビジョン的に理解してくれているしユニバーサル・ラブ・プロジェクトに関する様々なアイデアも率直に伝えてくれるので、私にとっては、様々なところでサポートしてもらっている、とても頼もしい存在です。(実際に彼女はとてもかっこいいのよ)そしてメンバーの一人、たかしくんはグラフィックデザイナーで有名なブランドのデザインなどを手がけてきた人なのですがヒーラーでもあって、オタクレベルで超スピリチュアルな人です。最初は、私のレイキ時代に、クライアントさんとして来られてからの付き合いなのでもう10年以上の友人ですが彼の直観力の素晴らしさも含め、私はとても信頼しています。今、彼にユニバーサル・ラブ・プロジェクトのウェブ作りをお願いしているのですが私の持っているイメージを直感的に理解してくれているので安心して任せていられます。それから、もう一人のメンバー、たっちゃんはバレエダンサーで、レストラン経営もしている人ですが多次元キネシを学んでから、プロのヒーラーとしても活躍していてこちらもマルチタレント。彼とは、まだ出会って2、3年ですが彼自身、数年前の自分は、過去世の記憶みたいに感じるというぐらい出会った頃とは、全く別人みたいに変化した人です。たかしくんと同じく、かなりのスターシードですが彼が、このアルクトゥルス評議会のメンバーになってからさらにみんなと宇宙系の話をどっぷりとするようになりました。多分、今年の長野のクラスには彼をサポーターとして連れていくことになりそうです。みんな宇宙人なので、通常の常識や概念を超えて伝えたいことがすぐに伝わる感覚が私にとって、とても心地いいのだなあと。あ、ちなみにAlein (エイリアン)という意味での宇宙人ではなくてUniversal Being (宇宙存在)という意味での宇宙人です。どんな話でもできて、共鳴しあうことができる仲間がいつの間にか私のそばに存在していてさらにこのプロジェクトに関わってくれているという奇跡。それだけで宇宙にとても守られているのを感じています。さて、今日はセッションはお休みなのですが今日こそは、食料品の買い出しに行かないと、もういよいよ食べるものがないしウェブの文章も考えなければならないし洗濯もしなければ、で今日は、地球人としてのタスクが山積みです。あ、そうそう、洗濯と言えば、この前のメンバー会議でわかったのがちーちゃん以外の3人が「洗濯が嫌い。2週間に一度ぐらいしかやらないので下着や靴下だけは、大量に持っている」という事実。わ、同じ人たちがここにいた!とそんなところに共感するのもどうかと思うのですが私の洗濯嫌いは、20代からずっとでもともと掃除や料理は好きだったけど洗濯だけは、ものすごく面倒なのです。ですから、たくさん持っている下着や靴下は処分できないのでそこはミニマムな生活ではないのだけどでも、ミニマリズムは、決してものを減らすだけではなく生活のシンプルさ、でもあるわけですから洗濯にかける時間を極力減らす、という意味ではミニマムかも。なんて、思っていたのですが最近は頑張って10日に一度ぐらいはするようになったので(頑張ってそれか)これが1週間に一度ぐらいやれるようになったらいいのだろうなあと。(と言っても、こういうのは、本人のやる気がなければやらないので洗濯好きになるように調整しない限り、実現不可能かも)これは、洗濯なんていうことだけではないけれど宇宙人としてのあり方と地球人としてのあり方とのバランスを取るのが大切だと今年の初めにちーちゃんが言っていて全くその通りだなあと、感じているこの頃です。ということで、早速、地球人としての任務、果たしてきます!(って、食料品の買い出しに行くだけなんだけどね)
2020年01月18日
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さて、ギョペクリテペ遺跡。これを書き出すと長くなってしまうので、なかなか取りかかれなかったのですがこれを書かずに、この旅を語ることはできないのでとりあえず今、できる限り、記しておきます。私は、この遺跡を訪れて、まるで私が私でなくなったかような不思議な体験をすることになりました。マルタでの爽やかな気分とは一気に変わってシャンウルファに到着した日の夜から何となく私の気持ち(エネルギー)は少し重くなっていて和美ちゃん曰く、私は夜中にずっとうなされていたとのこと。そして、次の日、早く遺跡に行かなければ、という気持ちと共になぜか焦るような気持ちになり和美ちゃんがそれを感じて「のりこさん、何かイライラしている?」と聞いてきた時、不意に私の口から出た言葉が「いや。だけど、私はこのためにここに来たのだから」という言葉でした。その言葉とともに、まるで重大な使命を持ってここにやってきたかのような重いエネルギーが私の中から出てきて、その瞬間に、私は違和感を感じて「え?私は単に好奇心でここに来ただけだよね?もちろん、何か調整に使えるエネルギーがあったら、それはそれで嬉しいけどだからと言って、この遺跡で何かを見つけなければならないわけでもないし今日だけでなく、明日も時間が十分にあるのに、私は何をそんなに焦っているの?』と思うのですが、その焦る気持ちや重いプレッシャーみたいな感覚は止められずとにかく、ギョペクリテペに向かわねば、と和美ちゃんを促しホテルからタクシーで向かいました。ホテルから車で30分ほどで、丘を車は走ってギョペクリテペ遺跡に到着しました。さて、この遺跡について、ご存知ない方のために一応、簡単に書いておくとこの遺跡は、これまでの世界最古と言われていた、古代文明より遥かに古い1万2000年前のもので、エジプトのピラミッドなどと同様に様々な謎に包まれています。何のために作られたものなのか?60トンもの石を運ぶのに、車輪もなく、家畜もいない時代にどうやって運んだのか?もし何らかの方法で運ぶことができたとしても、何ヶ月、何年もかかってしまうのにこの遺跡の周りには、人が暮らした形跡が全く見つからないこと。通常は、このような遺跡の周りには、住居跡や人が暮らした形跡があるそう。これまでの考古学では、農耕が先に生まれ、その後、こういう宗教的な施設が作られたというのが定説だったそうですがこの遺跡の発見に’よって、これまでの考古学の常識を覆すものとなっているそう。この遺跡は1万2000年前に作られ、1000年後に砂に埋もれたとのこと。私たちは、ギョペクリテペに到着してから、一般公開されているメインの遺跡を訪れました。でも、この日は、とても寒かったこともあり、長居することができずまた、私もここで何をどうすればいいのか?上手くガイドからの声を拾うことができず全くスッキリせずに、その場を立ち去ることになったわけです。この遺跡に着いた途端、私の一眼レフが、全く動かなくなってしまったのも不思議でそれ以来、旅の最後まで、一眼レフは動かなくなってしまいました。(でも、ガイド曰く、一眼レフが壊れたのは、ここのエネルギーとは関係ないとのことだったけどね)この日、この遺跡の後、ギョペクリテペから出土したものが展示されているシャンルウルファ博物館や、その隣のモザイク博物館を回っているうちに私のエネルギーは、ここ最近なかったぐらいに重くなりだんだん目も見えなくなってきて、頭がぐらぐらしてきました。フラフラになってホテルに戻って自己調整で、いくつかの宇宙系遺伝を解除するとやっと目が見えるようになり、フラフラが収まってきました。どうやら、あの遺跡の場のエネルギーによって私にデトックスが起きているようでした。デトックスが起きるということはある意味、そのエネルギーに何らかのアクセスがあったということでもあります。その日、ガイドに言われた言葉が「私は失敗から学びます」ということでした。「やっぱ、今日の遺跡訪問は、失敗だったよね。あそこがどんなに大切な場所なのか、ひしひしと感じるのに。でも、私は上手く情報を拾えないし、ああ、ここまで来て私は何もできない」という感覚がなぜか私の中で大きくなって、また気持ちが沈み和美ちゃんも「こんなのりこさん、初めてみた~」と言うのだけど私自身、その感覚がなんなのか、ただ興味があってやってきただけの遺跡になぜ、ここまでの気持ちになるのか全くわからず。そして、この「失敗から学ぶ」という言葉が指し示すことが本当は、この日の訪問に関してだけではなくもっと長い年月のことだったのかもしれないということに後から気づくのですが。私は、もっと何か手がかりはないかと情報を拾うためにいくつか海外のサイトを見ながら、ガイドに筋反射で聞いて言ってわかってきたのは、このギョペクリテペは、ある宇宙人によって、DNAの交配つまり、人間の遺伝子操作が行われていた場所だったのではないか?ということでした。ガイド曰く、その宇宙人は、アヌンナキではなくまた蛇の象徴であるレプティリアンでもなく、別の宇宙人だと伝えられます。あ、一応、ここで誤解のないようにお伝えすると(何人も誤解されていたので)筋反射では、何が真実であるか?とか、過去に何が’起こったか?とか何が正しいか間違っているかを知ることはできません。例えば、彼はなんのために、この家に来たのか?とかどの宇宙人がこの遺跡を作ったのか?など、筋反射で聞くことはできないのです。筋反射でわかるのは、自分が潜在意識でそのことに対して、どう感じているのか?ということであり、あくまでも自分自身のことです。でも、あるいくつかの条件をクリアして、完全にエネルギー的なブロックが起こらない条件下で宇宙系のガイドやアセンセッドマスターなどとコンタクトを取ることができればそう言った情報がもたらされる可能性があります。ただし、それも、例えば「ここで作ったの?作らなかったの?』などの二元的な質問では、正確に理解することはできないので様々な情報をピックアップしながら、全体的、多角的に捉えていく必要がありまた、今の人間では理解できないような内容も含まれていることもあるので真実を知ることは、とても難しい作業なのです。ですから、私が必ずしも、正しくガイドから情報を得ているというわけではないことを一言お伝えしておきますね。(これは筋反射だけでなく、チャネリング的なものに関しては、全て当てはまります)ということで、私はその宇宙人が何なのか、わからないまま次の日の朝を迎えなぜか、ガイドから、プレアデスとのエネルギーコードを切る必要があると言われプレアデスの中のアンテローぺとプレイオネとのエネルギーコードを解除しました。この二つとまだエネルギーコードでつながっていることは、以前からわかっていたのですが二つとも人間愛と慈愛の遺伝であるし、まだ他に明らかに解除した方がいい遺伝から先に調整しようと後回しにしていたのです。でも、なぜ、ここでプレアデスとのエネルギーコードを解除する必要があるのかはわかりませんでした。その自己調整の間も、私は何度も意識が飛んでしまってそして意識が飛んでいる間は、う~~う~~とうなされれふと我に返ると、また調整を続けるというここ最近、自己調整中に意識が飛ぶなんてことはなかったしちょっと普通ではない状態となっていてそれを見て、和美ちゃんは、ちょっと怖がっていましたが確かに、それははたから見ると、怖いよなあと次の日の朝になりこの日は、一人で遺跡に行きなさいとガイドに言われていたので和美ちゃんと別れ、一人で、タクシーで遺跡に向かいました。この日は、幸い、雲の中に晴れ間が見えていました。この遺跡は、見晴らしの良い丘の上に立っています。まずは、この遺跡の中の一つの石に意識を集中してアクセスしました。20分ほど経ってから、やっとガイドからのオッケーが出たのでそれから、ガイドから言われた別の場所に移動しそこのエネルギーにアクセスしました。そこは、閉鎖されている場所で、近くには寄れなかったので少し離れたところから、アクセスしました。(そこの写真は、掲載禁止とのこと)その場所に意識を向けてみると私の中にふっと「アセンション」という言葉が浮かんできました。そこは、まるでそこから宇宙に引き上げられ永遠の命を授かることができる場所であるかのようででした。そして、そこにしばらく意識を集中させていると私の中で、すーっと何かが抜ける感覚があり、急に清々しい感覚となりました。ガイドに聞いてみると「すべての仕事は終わった」というので意味はよくわからなかったものの、とりあえず気持ちが楽になり帰りは行きとは違って、気分爽快となって戻りました。そして、再びホテルに戻って、和美ちゃんと合流したわけですが私がいない間、和美ちゃんの方でも、大切な使命を果たしてくれていたのでした。和美ちゃんは、私の様子がおかしいことで彼女のアルクトゥルスのガイドに「何かのりこさんの手助けになることはない?』と聞いてくれたそう。そうするとガイドから「リサーチすること」と言われたとのこと。それで、彼女があれこれと検索してヒットしたのが、下のサイトでこのサイトを見て、和美ちゃんは、いろんなことのつじつまが合うと言って私にそのサイトを送ってくれていました。トルコでは、携帯のネットが繋がらず(他の国では、イースター島やタヒチでさえ、つながったのに)私がそのサイトを見たのは、遺跡からホテルに戻った後でしたが。シャノン・ドーレイさんのサイト。https://shannondorey.com/articles/published/gobeklitepe.htmlこう言ったサイトの情報は、例え、どんなすごい方が語っている情報であっても私は全てを鵜呑みにせずに、その情報からガイドに聞いたり自分で感じたことを別の角度から調べたりして自分なりの理解をすることを心がけています。もちろん、それでもわからないことだらけだし私が、ガイドからのメッセージを正しく理解できているかどうかわかりませんがまずは、私にとっての意味や真実を見つけることが大切だからです。そして、このサイトは、ガイド曰く、全てではない’けれどかなり信頼できることが書かれてある、とのことでした。このサイトから、関連する部分だけ、ざっと訳してみると『12000年前の神殿、ギョペクリテペ遺跡で見つかったシンボルと同じシンボルが、アフリカのマリ共和国のドゴン族に知られています』『蛇は、ギョペクリテペに置いて、鍵となるシンボルです。ドゴン族の人工物に蛇が現れる時は、単に不死のシンボルではなく(宇宙人)ヌンモと8つのヌンモ祖先を表しています。彼らの長い魚の尻尾は、ヌンモが陸上を動く時には、蛇のように見えるからです。ドゴン族のオゴテンメリ(盲目の老賢者)がマルセル・グリアーレ(フランスの民族学者)にドゴンの宗教を説明する時、彼はしばしば宇宙人ヌンモを蛇として言及しました』『ドゴン族によれば、宇宙人ヌンモと8つの祖先は半分ヌンモ人で、半分人間の両生類でしたが彼らは魚の尾を持ち、ほとんどの時間を水の中で過ごしていました。尻尾を持つ魚の生物はギョペクリテペの石の一つにも刻まれています』『彼らは、雌雄両体であるにも関わらず、ヌンモは、聖なる女性性として見分けられ人間の母として考えられていました。牛と太陽は、ヌンモのシンボルでしたが、ギョペクリテペの石にもあり牛の角の間に太陽を見ることができます』『牛のシンボルはまた、エジプトにも見ることができます。女神イシスは、天国の牛として知られておりイシスは頭の上の王冠のついた蛇としても描かれています』(イシスとシリウスの関連に関しては、以前、私がえずみんとセッションをした時に直接イシスから聞いたことがありました)『ヌンモは、シェイプシフター(いろんなものに自在に姿を変えることができるもの)だったので、いろんな形で描かれています。彼らは海の生物であり、陸や空の生物ででした。ヌンモは角を持ったり、または角のある動物たち、カモシカや鹿やガゼルなどののためにヘルメットをかぶっていたり、カメレオンやトカゲなどヌンモをシンボル化したものでした。これらの多くのヌンモに関連したイメージが、ギョペクリテペに出現しています』『ヌンモの宇宙船の上に渦巻いている管が、羊の形をしているためヌンモは、宇宙船が飛ぶ間は、天空の羊としても知られています。羊の頭は、ギョペクリテペにも出現しています」『私(シャノン)はギョペクリテペのこの高い像はレベの誕生を表したものであると信じています。ギョペクリテペの博物館にあるこの像は、二つの蛇が描かれていて全体は大きな動物、熊のようであり人間の子供を産んでいます。猫、またはライオンの顔が左側にあってそれはレベのシンボルです』私のリサーチでは、Mistress(Master) of Speechは半分人間で、半分ヌンモであり熊やフクロウとしてシンボル化されています。熊はギリシャやケルトなどの古代宗教にも見られます』「ドゴンの神話では、「Mistress(Master) of Speech」のDNAはは、7番目の祖先として知られています」ここで、彼女の別の本のタイトルでもあるhttp://www.themasterofspeech.com から『ドゴン族によれば、不滅で水陸両用のヌンモは、そのDNA操作によって人間を創造した責任を負っていました。ドゴン曰く、(ヌンモによる)生物学的な実験の失敗によって、人間は永遠の命を失うことになりました。失敗した実験は、結果として、男性性であるジャッカルを’生み出しました。その地球上の破壊の責任を負って、ヌンモは、地球をさり、プレアデス星団に向かいました。それほど多くの年月を経ることなく8つのヌンモの祖先がプレアデスから地球に戻ってきて、初期のジャッカルから引き起こた破壊により困難を強いられていた人間たちを救いました』これは、いくつかのサイトでも取り上げられて、シャンウルファの博物館に展示されいる像です。レビが生まれているところとされているもの。 これも、博物館に展示されていたもの。 この博物館の壁にフラワーオブライフが描かれてありました。 これは実際の遺跡に残されているもの。望遠じゃなく、私の古いiPhoneのカメラで撮ったのであまり鮮明には撮れてませんが。この彼女のサイトを読むと、なぜ、マルタの地下神殿で、後頭部が大きい頭蓋骨が大量に見つかった謎も、納得できるですよね。あの頭蓋骨は、DNA交配ででできた宇宙人と人間の間の子のものもしくは、それに使われた宇宙人のものだったんじゃないかと。ヌンモは、水陸両用で、湿った環境が必要なので、長くいるためには地下にいることが必要だったそう。ということで、このサイトをもっと訳すと長くなってしまうので、このあたりにしてこのサイトからの情報と、私のガイドとの筋反射による情報を元に私なりにまとめてみるとこのギョペクリテペは、一般的に考えられているような宗教施設ではなく過去に、人間に永遠の命を与えようという使命を持った宇宙人による交配(DNA操作)が行われていた場所でありそれは、どうやら、ドゴン族と縁が深いシリウス系の宇宙人であるヌンモによるものらしいということ。ちなみに、私の筋反射による情報ではこの遺跡を作ったのは、別の宇宙人でありそれに関しては、どの宇宙人なのか、ガイドが教えてくれたのですがここではお伝えしないでおきます。(その宇宙人は、古代エジプトとも深く関わっていました)でも、ヌンモは、そのDNA操作に失敗し、人間は不死ではなく、様々な問題を生み出す存在となりヌンモは、その責任を負って、プレアデスへと避難しそして、再び、その使命を持ってこの地球にやってきているということ。ですから、ギョペクリテペは、人類の起源に関わる重要な鍵となる場所の一つであるということ。と、ここまで書いて、私の最近のクラスを受けられた方の中にはシリウス系のヌンモってもしかして、シリウス系のノンモ?とピンと来られた方がいるかもしれませんね。そうなんですさらに調べてわかったのは、ここで言われているヌンモ遺伝は、私がこれまで性質がよくわからなかった、ノンモ遺伝でした。ノンモ遺伝の存在は、もう今年の初めには、別のサイトからわかっていてシリウスBに関する遺伝であることは知っていたのですがシリウスビーイング遺伝との違いがよくわからず同じような性質だと捉えていました。そして、私自身が、ノンモ遺伝を強く持っていてというより、エネルギーコードでつながっていたことがこの日、初めてわかったのでした。私が感じた焦りやプレッシャーや使命感は、ノンモと繋がっていることから感じたものだったのです。なるほど、私自身が、ノンモとの繋がりが深かったためクライアントさんとのセッションでもノンモに関する性質を、正確にピックアップすることはできなかったわけです。つまり、私はノンモの魂を持ったスターシードだったとも言えるわけです。(実際は、ノンモだけではなく海王星やリラとも(これらはもう解除したけど)プレアデスともそして、他の惑星ともつながっているスターシードであったのですけど)スターシードというのは、特別な人ではなくてというより、私のところにセッションに来られる多くの方がスターシードなのですが私自身は、これまで、全くピンときておらずこれまで何人もの方に「のりこさんはスターシードですか?』と聞かれる度に、私は「多分、私はスターシードではないと思うよ。普通の人間由来の魂だと思う」などと答えてきました。私にとってのスターシードは、もっと繊細で、感性が高くそして、地球にうまく馴染めない人たち、というイメージでだったので私は特にそんな感じではなく普通でしたから。(何が普通かはさておき)ですから、去年になってから、ガイドから、私はスターシードであると何度か伝えられた時も「まあ、私がスターシードだというなら、ほとんどすべての人はスターシードだと言えるよね」と、あまり深くは捉えていなかったわけです。そして、このぎょぺくりてぺ遺跡を訪れてから、私の中で、説明のつかない感覚や意識を強く感じることになって初めて、そのことを実感することになったわけです。和美ちゃんが「のんもは人間を良くしようとDNA操作を一生懸命やっていてのりこさんも、人間を良くしようと、DNA調整を一生懸命やってるから、全く同じだね」というので、笑ったのですが、そういう意味でいえば、これまでごく普通の感覚でいた私が、宇宙系遺伝の調整をするようになったというのは必然の流れだったと言えるのかもしれないなあと。そして、この日、私がガイドに’言われた言葉は「私は奇跡がどのように起こるかの先入観を手放します」「私の仕事は賞賛に値します」という言葉でした。その言葉を聞いた途端、なぜか、ぽろぽろと涙が出てきてそれは、まるで、私は長い年月抱えてきたのに意識の上では忘れてしまっていた重大な使命と目的にやっと繋がったかのような、そんな感覚でした。隣にいる和美ちゃんに「もう私、絶対、おかしいよね?おかしいよ!」と言いつつ、溢れる想いと涙が止まらず。もちろん、実際は、ただ遺跡を訪れただけなのです。でも、その時の感覚は、今思い返しても通常の私ではない感覚でした。ニューヨークに戻ってから、その調整を行うことになって今となっては、不思議な感じなのですがこれまで私が全ての情熱をかけて打ち込んできたことがこの場所に繋がってきたことを強く感じていました。 by Kazumi Sakurai (シャンルウルファの街で。かなりノンモのエネルギーが強く出ていた時の私)それにしても、このギョペクリテペとドゴン族とノンモとの関連についてのサイトを私が見つけたわけではなく和美ちゃん自身が、彼女のガイドからの声に従って見つけてくれてしかも、私が遺跡に行っていた間に、彼女がそれを読んだというのも私にとっては、すごいタイミングでした。というのも、もし私が事前にこのサイトを見つけて、これを読んでいたならあの遺跡を訪れた時の感覚に対しても「私がその情報をすでに知っていたから(無意識下で)そのようにストーリーを作り上げてそんな風に感じたのかもしれない」と思ったかもしれないからです。筋反射で、こういった情報にアクセスする場合に最も問題となるのが、事前に情報として知っていたことから生まれる先入観なので私はいつもその可能性を疑いつつ他の情報を探って、検証してゆくわけですが自分一人では検証できないことも、たくさんあるのです。これは、エジプトの時も同じでピラミッドを訪れる前日に、私が筋反射で得た情報についてえずみんには、何も伝えていなかったにも変わらずピラミッドの中で、彼女が、私が受け取った情報と全く同じビジョンを映像として観たことで初めて、私が受け取った情報を、本当に起こったこととして信頼することができたように今回の旅も、私がいくつかの情報を信頼して受け取るためには和美ちゃんの存在が必要だったのだと思います。この3次元ではない、宇宙のあまりにも不確かな情報を受け取って行くためには一人でやるのではなく、何人かの人の力で協力しあうことが、大切だと言えるのかもしれません。(ガイドが、この文に対して、イエス、イエスと言っています)そう言った意味でも、これから、ますます、いろんなことを他の人と一緒に解き明かしたり、旅する中で感じたりワークしていくことになるような気がします。そして、ニューヨークに戻ってから、ギョペクリテペで得たエネルギーを使って宇宙系遺伝の調整をやってみるとそれは、さらに確かなものとして実感することになりました。さて、私は一足先に、イスタンブールからニューヨークに戻ったのですがその後、和美ちゃんは、イスタンブールに数日残ったのですが面白いことに、彼女はその後、ギョペクリテペを題材にしたトルコの人気テレビ番組を知って、ネットフリックスで見てみたそう。和美ちゃんは全8話を見終わったそうですが、彼女曰く「ギョペクリテペがDNAに何か関係している、シリウスの星との繋がり、フラワーオブライフに触れたりインナーチャイルドを見ていくことがいかに重要か本当の自分を生きていくこと、などのメッセージユニバーシャルコンシャスネス、時間という幻想、いまに全てがある最後にはパラレルワールドが出て来て 今回のシリーズ終わり!となった」とのこと。すごい!こんなテレビ番組があるなんて!とびっくり。イスタンブールでは、あちこちにこの番組にポスターが貼られてあるほど人気の番組なのだそう。もちろん、これは完全に物語、ドラマとして描かれているのですがそういう情報をよく調べてあるとのこと。タイトルは、the gift。私はネットフレックスに入ってないのですがぜひ今度、入ってみて見てみたいと思います。私は、全くこの番組のことも知らなかったしこの遺跡が、私たち人間のDNAに関わっている遺跡であることもこの遺跡を訪れるまでは、全く予想もしておらずあの場所を訪れた初日に、初めて筋反射での情報として出てきたものだったのでこの展開は、とても信じられない気持ちです。そして、今回、和美ちゃんと一緒にここを訪れたことで同じ場所を訪れても、それぞれが感じるものが、全く違うというのもよくわかりました。彼女は、マルタ島では、ちょっと重いエネルギーだったそうですが(それは、多分、彼女のキリスト教関連に関わる前世からではないかと思うのですが)マルタ島を抜けた後、スッキリしてギョペクリテペに到着すると、一気にパワーアップして、元気一杯になっていました。私は、もともと持っていたノンモのエネルギーと、この場所でリンクしたのでこういう感覚を味わうことになりましたがギョペクリテペが、すごいパワースポットであることは間違いないと思います。ということで、このノンモ遺伝。この遺伝を調整した方がいいのかよくないのかわからずいうのも、最初は、私はこのノンモとの繋がりが強すぎてこれに関して見ようとすると、ブロックが入ってしまってガイドからの正確な情報がわからなかったのですがニューヨークに戻ってから、ようやく調整した方がいいことがはっきりしてきて今は、とりあえず、エネルギーコードだけは解除した状態です。やはり、もともとノンモ遺伝が強かった上に、ギョペクリテペでそのエネルギーとリンクして、さらに強くなっていました。遺伝調整までやらず、エネルギーコードを解除しただけでもあのギョペクリテペで感じていた強い使命感みたいな感覚は抜けてかなり楽になっています。さて、ノンモ遺伝については、後日、お伝えすることにして今日はこのあたりで。かなり駆け足で書きましたが、今回の旅日記としては、これで終わりです。長くなりましたが、最後までお付き合いくださった方、ありがとう。(途中で挫折した方も、意味不明ですっ飛ばした方も、ありがとう) Photo by Kazumi Sakurai
2020年01月09日
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ニューヨークに戻ってから、やるべきことの中で私がいくつか気になっていたことがあってその中の一つに、私の母に、おさむとの離婚のいきさつを話すということがありました。10月に日本から戻った時以来、実家に電話していなかったので母には、まだおさむと別れたことも、会社のことも話していませんでした。本当は、去年のうちに話そう、と思っていたのですが多分、母のことだから、そこまで落ち込んだり、心配したりはしないだろうけどそれでも、80歳も超えている母に、こんな報告をしなければならないのは何とも言いづらいものだなあ、と電話しづらく、延び延びになってしまっていました。こういうのも、キネシで調整すれば、気の重さも無くなったりするものだけど新年の挨拶もあるし、とりあえず今日こそは話そう、と電話したのですが一部始終を話したら、予想していた以上に、母はあっさりしていて「そりゃまあ、大変だったわね~。波乱万丈の人生だけど、あなたは強い女だから、前を向いて生きるしかないわね」「でも、栄養失調にだけはならないように気をつけてね。まあ一人ぐらいの食事なら何とでもなるけどね」と、唯一、心配されたのが、栄養と食事で明るくいてくれたので、ホッとしました。母のこういった、さっぱりあっさりのシリウス的な気質に子供の頃は、共鳴できずにいたけれど今となっては、それがありがたかったりするものだなあと。母は、リラ遺伝は持ってないこともあって、こういう時でも男性から傷つけられた、とか、正義感とか、人生は厳しいとかそういう風に物事を受け取らないでいてくれるし母の持っているポジティブなエササニ遺伝や、根が明るい太陽遺伝などからの気持ちの切り替えが早く、常に前向きな母の性質にこれまで私は、どれだけ救われてきたのかしらと、今更ながら、思いました。きっと、リラ遺伝や慈愛のプレアデス遺伝や、心配性のニビル遺伝が強かった父ならもっと悲しんだり、落ち込んだり、心配したりしたのだろうなと思うとそういう意味では、父がもういなくてよかったなあと。たったこれだけのことなんですが親が子供のことを心配しない、何があっても前向きに捉えてくれるというのは子供にとっては、大きなギフトなのだなあってことを改めて感じたわけです。これまでの人生でも、私は親の期待に添いたいとか自分が本当に望まないことをやってまで、親を喜ばせたいなどという意識はなかったのですができるなら親を悲しませたり、心配させたりはしたくないというのはやっぱりまだあるのだなあと、今回、母に電話で報告するのをためらった時に感じました。よく親に心配かけたくないというクライアントさんには「心配性の親は、子供を心配したいのだから、心配’させたらいいのよ」などと伝えているのにここは、私自身がまだ完全に抜けてないところで親との関係は、自分自身を見せてくれるもの。これがいわゆる「罪悪感」というやつでリラ遺伝がなくなってから、こういう罪悪感はかなり減ったものの完全に手放すのは、多分、プレアデス遺伝の調整が必要そうです。(プレアデス遺伝は、もはや私のデフォルトなのかも)さて、やらなければならないことで、気になっていることの二つ目は、離婚の手続き。アメリカでは、離婚するのは、日本みたいに簡単ではないらしく弁護士を立てる必要があるのですが私とおさむの場合は、二人とも納得している協議離婚だし子供もいないし、分けるべき財産もなく、お互いに経済的に自立しているのでいくつかの書類にサインすればいいだけだとは思うのですがどちらにしても、弁護士がいないと手続きが面倒なので、探しているのですがまだ見つかっていないのです。もしニューヨークにお住いの方で、日本人同士のカップルに関する協議離婚の手続きをやって’くれる良い弁護士さんをご存知の方がいらっしゃったら、どうか教えてくださいね。(こんなことも、とりあえず、ブログで聞いてみる私。。)ということで、気になっていたけど、延ばし延ばしにしていたことを新年明けから、一つずつやっています。明日からは、クライアントさんのセッションのスタート。今年は、どんな展開が待っているのか、楽しみです。おぉ、珍しく短いブログだ〜今年は短いブログを頻繁にアップできたらいいな。
2020年01月03日
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あけましておめでとうございます!今年もこのブログ共々、どうぞよろしくお願いします~2020年の幕開けは、私と和美ちゃんはトルコのイスタンブールでした。私は、イスタンブールは、2012年以来2度目です。これは、今日、ガラタ橋から撮ったもの。シャンルウルファのギョペクリテペ遺跡に着いた途端私の一眼レフが、どうやっても全く電源が入らず、使えなくなってしまったのでそれからは、iphoneで撮りました。大晦日の夜は、予約していたシーフードレストランへ。 名前を忘れてしまったけど、味はイワシみたいなお魚で、美味しかったです。野菜のキャセロールをオーダーしたら、壺に入ってきて、壺ごと燃やして最後は壺を割って料理を取り出す、という手の込んだプレゼンテーション。 私たちが入った時は、静かなレストランだったのですが、夜も更けてきてカウントダウンの時間が近づいてくるとベリーダンサーが踊りだし店内で花火が炊かれて、予想してなかった盛り上がりとなりました。たまたま、この店のオーナーの一人がテーブルにやってきて、私たちに挨拶をしてくれてその人は、日本語も英語も話せる人だったのであれこれ話しているうちに、彼も私たちのテーブルに座って一緒にカウントダウンして、乾杯しました。彼は、日本に年に一度はビジネスで行かれるそうでまだ若いけど、やり手のビジネスマンという感じ。彼の率直な人生観をいろいろと聞きながら、トルコと日本やアメリカとでは全く違う価値観だなあと、とても興味深かったです。それから、彼の別の店で行われているパーティーに誘われたのでそこに行って、また飲んで話をしました。それから、タクシーがつかまらないということで彼が車で私たちを送ってくれて、ホテルに戻りベッドに入ったのは、朝の4時でした。今回、私たちが泊まったホテルは、All Seasons Suitesというアパートメントホテルのような感じでしたがレセプションの人もとても親切で、トラムのパスを買いについてきてくれたりレストランの予約も取ってくれたり。私たちが泊まったのは、2ベッドルーム&2バスルーム&リビング、キッチンで綺麗で良かったです。ホテルが用意してくれたケーキ。 元旦は、昼過ぎに起きて、カラキョイまでトラムに乗りました。カラキョイの場所がわからなかったので、とりあえず、坂を上がってみます。’ 元旦から、たくさんの人がショッピングや食事をしていました。とても可愛いカフェ。グルテンなし&砂糖なしのチーズケーキを頂いたのですがとても美味しかったので、次の日のために、2つお持ち帰りしました。ここでネットをつなげて、カラキョイの場所がわかったので坂をおりて、カラキョイ地区へ。ここは、たくさんのカフェが立ち並ぶ、カフェ激戦区でした。カフェと落書きアート。夕食は、ボスボラス海峡沿いのシーフードレストランで。昨日の料理と似ているけど、これはアンチョビの唐揚げ。 元旦のイスタンブールは、閉まっている店もありましたが通常通り、開いている店も多かったです。ただ、やはりかなり寒くて、歩いて回っていると、身体の芯から冷えてきます。シャンウルファは、もう少し南にあるせいかここまで寒くなかったのですが。気候的には、やはりマルタは暖かくて冬に訪れてもよかったです。さて、明日の朝5時には、私は和美ちゃんと別れイスタンブールを発ってニューヨークに戻ります。(ご予約のメールを下さった方は、ニューヨークに戻ってからお返事しますね)2020年のスタート。2020年なんて、一昔前は、まるで近未来のような年代のように感じていたのに、もう私たちはその未来にいるんですよね。今は、みなさまが想像していた未来、だったでしょうか?そして、2050年、などになったら、一体、私たちはどうなっているんでしょう?私たちは、どこに向かっているのかしら?と言っても、すでに人それぞれ、全く違う世界に生きているとも言えるので結局は、自分自身がこれからどんな世界にしたいか?どんな人生を歩みたいのか?どんな自分でいたいのか?というだけなのかもしれません。2019年の最後に訪れたギョペクリテペ遺跡は予想していた以上に、私に取って大きなインパクトがありました。そこでのことは、これからもう少し内観したり、セッションしながら理解し、消化してゆく必要がありそうですが出来るだけアップしてゆきたいと思っています。よかったら、また読んでくださいね。2020年、私にとっても、みなさまにとっても輝ける年になりますように
2020年01月01日
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