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会社の方針は、創業より、一貫して変更はありません。失礼ながらも、お客様のことを家族の一員として考えています。営業活動は、コロナ禍の影響を受けて、アパレル業界に新たなビジネスを付加していきます。もちろん、思いつきではありません。何度も、何度も、考えています。昨年の10月にある業界の経営者さまから、ある情報を頂きました。常日ごろから、仲良くさせて頂いています。電気工事店さんや、不動産屋さんや、保険屋さんや行政の職員さんとも、仲良くさせて頂いています。「はとみさん~、あんたは飲食業界をなめとるのか! お甘いよ、そんな甘い考えでは、ダメだよ。」と非難されたのが、昨年の10月頃です。でも、真剣に、真剣に、異業種の方々と相談や、打ち合わせをしました。そして、「今、行動しなければ、いつ行動するのか?」子どもたちにも、相談します。私の力だけでは、前に進まない。異業種の方々と連携する。シンジー(相乗)効果が出やすい業界とコラボを考えました。夜も、眠れません。考えても、考えても、踏み切れな自分自身がいました。「どうすれば、良いか?」「そうだ、お客様が笑顔になるかどうか? それを一番に考えよう。」と気づいたのです。町おこしをしながら、会社経営をするローカル型地域密着のCSV理論経営の実践です。営業活動を変えるが、小売サービス業に徹する。
2021.10.11
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私は、42歳の時に、交通事故に遭いました。一瞬、記憶が飛びました。頭の中の花瓶が壊れました。今でも、そのイメージを覚えています。文章を描くというイメージが持てるようになりました。文字で、絵を描く感じです。ひらめき、気づきを大切にします。このままでは、このままでは、アパレル小売店として生き残れない。時代の変化が早いです。では、どうするのか?「人にフォーカス」を「系にフォーカス」するように考えています。3世代がお店に来ていただける環境を整える。コロナ禍で「事業再構築補助金第一次に採択」されました。私が、考えていることが、間違っていない。微調整しながら、前に進む。人生とは、演劇だという人もいます。常に、四方八方に気を配ります。もちろん、卒業する分野も出てくるかと思います。異業種とのコラボ。異業種さまと、シナジー効果(相乗効果)を考える。バランス経営、バランス蹴営。
2021.10.07
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ある60歳代、50歳代の男性より「はとみさん、あんたは間違っている。 飲食店業界をなめているのか? 片手間で、上手くいくはずが無い。」と言われました。ありがたいお言葉です。バランス良く経営するには、異業種とのコラボ。シナジー効果(相乗効果)を考えています。バブル時期は、取引先様が、約100社ありました。現在は、25社ほどです。このように、自分自身の業界だけ考える時代ではない。・・・・・と判断しました。VUCAの時代です。先が読めない。だからこそ、変態する。おたまじゃくしから、カエルに変態する。相当な力を有します。自分一人だけの力では無理です。あらたな力をお借りする。そんな考えでいます。2チャンネルで、・・・・・・。自分自身が考えた道を仲間たちの助言を頂きながら、前に進みます。
2021.10.06
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リアル店舗の時代が、終わり。・・・というコンサルタントの先生もいます。リアル店舗は、お客様との接点の場所です。お店で、お友達同士、姉妹で、待ち合わせする。そんなお客様もいます。時代の流れでしょうか???1人で、ご来店される方が、減ってきているように感じます。親戚同士、同級生同士、家族でご来店。3世代で、ご来店される方も、増えてきました。すべて、すべて、お客様からヒントを頂く。経営者さまから、学びを得る。私が尊敬する先輩経営者様が言います。「リスク分散とバランス経営だよ、はとみさん。」と教えて下さります。後輩の経営者さまから「はとみ先輩、人にフォーカスですね。 近頃、はとみ先輩が、言う 系にフォーカスも意識しています。」と言われます。小売・サービス業の転職したのが、昭和62年の10月です。アパレル・メーカーより、面白い業界だと思いました。アパレル業界が、今疲弊しています。在庫を持たないビジネスモデル。在庫を軽減する取引。お互い様、お互い様の精神で良い関係を作り上げていきたいですね。
2021.10.04
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この制度は、テクニックではありません。平成2年ごろから、悩み始めました。平成6年ごろに、優秀な女性スタッフの退職が、2,3名出てきました。そこで、考えたのが、この制度です。「はとみさん、マネされるよ。あまり公開しない方が良いよ。」と言われました。マネされて、結構です。どうぞ、マネしてください。この件では、個別に、情報をシェアーするには、限られた経営者や、プラットフォームグループの皆様には、より細かな情報をシェアーしております。従業員の個性に配慮したオーダーメードの雇用契約を自社開発のが、平成6年ごろからです。私が従業員から学んで会社経営に活かしたことの一つが、オーダーメード雇用契約である。(当時は、オーダーメイド型でした。 現在は、オーダー・メイド型です。)もちろん無制限に自由であるわけではないが、次の3つの働き方を基本型とする。 イ、7時間以上勤務で月22日以上の勤務。 ロ、通常は5時間から6時間の勤務だが週に2日だけ繁忙日には7.75時間勤務。 公休月に9~11日間 ハ、一日7.75時間で月の出勤日数が10~13日間。 イは、どちらかといえば収入を優先する「キャリア社員コース」。ロは、毎日の朝夕の時間の都合を優先する、時間と収入を足して、 2で割った平均を優先するコース。ハは、配偶者の扶養家族として認められる範囲の収入で経済生活の保証を優先するコース。 どのコースを選んでもすべて「社員」と(株)ロコレディでは呼んでいます。個人の都合で雇用形態は違うのが、弊社の働き方となります。また会社への姿勢は同じでなければ困るので、私は正社員だから、私はパートだから、といった差別があってはならない。・・・・と考えています。ゆえに、社員が採用時の面談・面接や普段の部下管理において、「パートだから・・・」という言い方をすることを社長は厳禁している。それどころか「女だから・・・」と言って蔑むような言辞があれば場外になりえます。・・・と答える方向で、指導をします。また本人も「パートだから」「女だから」と逃げることはさせない。「雇用形態は配慮するが、仕事内容に関しては遠慮はしない」のが、弊社の社風です。 私がこのような制度を導入したきっかけには、力のある社員が辞めた原因がわからなかったという苦い経験がある。ある元社員と街角で出逢った時に聞いたのは、ほんとうは辞めたくはなかった、姑の眼が気になったから・・という言葉であった。その時、私は、「会社の労働規定に雇用者を当てはめるのではなく、ひとり、ひとりの顔が違うように、働ける時間は異なる。だから、雇用者に会社が合わせることにしよう。」と考えたという。 従業員にもいろいろな個人的事情を抱えた人がいる・・・単純なことだが重要な気づきがありました。育児が終わった女性、育児期だが親が手伝ってくれる(しかしその眼も気になる)跡継ぎの嫁、育児時期で核家族、独身の女性・・・。介護を抱えているスタッフたちも、増えてきました。親の介護(80歳代~100歳)などなど。微調整、微調整です。#ロコレディ働き方改革#オーダー・メイド型雇用人事制度#働きやすい環境を整えるこういう従業員の確保、定着には「時給よりも働く環境が重要」であると考えました。その環境としては時間がやはり重要で、従業員の都合にあわせてその時間も切り替えてやれば良いのでhないか?・・・・・・と考えるようになりました。たとえば子どもさんが、小さい時は、シートタイム社員コース。やがてロングパートに切り替え(パートと呼んでいないことは先に書いた通りであるが)、その後、繁忙日だけの勤務に変わる人もいるし、逆にもとのフルタイム定時社員コースに変わる人もいます。人それぞれなのです。でも、ここで大切なのは、配慮しても、遠慮はしません。 このような制度を導入したところ定着率がさらに向上してきた。 概して配偶者や小さな子どもがいれば日曜日の出勤は嫌がるが、よくよく話してみると月に一日なら日曜日も働ける人がいる。繁忙期だけなら良いという人もいる。日曜出勤がダメという言葉を額面通り受け取って採用しないなかった苦い経験から、気づきを頂きました。また配偶者の働き方も多様化しているから、それにあわせて出勤日を変えたい人もいる。・・そこで(株)ロコレディでは採用時の面談・面接に一時間以上もかける。個人の事情をよく知るためであります。第一に聞くのは「働く目的」です。 「ヒット商品よりフィット商品」・・・これがそもそも(株)ロコレディの精神である。世の中で流行っているから売りつけるのではなく顧客にあった物を仕入れて提案する。顧客をよく知っていれば仕入れで失敗する確率は、低くなり、利益率は確保できる。・・・と考えました。それが、現実化してきました。顧客をよく知るためには顧客が定着することが大切であり、またその顧客に長くつきあってくれる従業員の定着が大切である。・・・・・・と数々の失敗から学びました。従業員の定着には「働く環境」がフィットしていることが、もっと大切なことです。そして、お互いに相思相愛。相思相愛になる。ならなければ、お互いに、辛い関係になります。結婚と同じと考えました。相思相愛が、基本です。一方的な希望だけでは、相思相愛には、なりません。 さらに(株)ロコレディは働きやすさには家族の応援が 大切であることも、理解しております。入社して、落ちついた時期を見計らって従業員に社長は自筆で手「書」を描いて、感謝の言葉を伝えるようにしています。配偶者がいる場合には配偶者にもプレゼントを贈る場合もあります。ケースバイケース。家庭の事情で、退職したスタッフにも、筆をとります。スタッフのお孫さんには、笑顔で、接します。家族が(株)ロコレディに働くことへの味方になってくれる。女性の場合、とかく責任が重くなると嫌う人がいると言われる。やむをえず辞めた社員にも、自筆での手紙を絶やさない。やがてスタッフとして戻ってきてくれるかもしれない。大病して、見事に復帰してくれたスタッフもいます。また今度は社員がお客様になってくれるのです。退職したスタッフが、またお客様としてご来店して下さる。これは、店長たちのフォローがあるからこそ、出来ることです。感謝の気持ちでいっぱいです。配慮しても、遠慮はしない。仕事に対する甘えは許さない。言い訳は、しない環境を育てる。働きやすい環境を整えるが、自己研鑚しないスタッフは、場外に自然とその方向へ、行きます。ロコレディの離職率は、低いです。でも、でも、介護で、退職される方が、多くなってきています。また、孫の面倒や、旦那様の病気看護で退職される方がいます。業界の中では、離職率は、ダントツに低いです。月の残業時間も、一人当たり5時間未満です。相思相愛。相思相愛。会社とスタッフが、夫婦のような関係になるのが、どうやら、ロコレディ流のようです。?
2021.10.01
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とにかく、行動する。動く、考えながら動く。私が躊躇なくやりたいことをやるのは、 「今やりたいことは、今が旬だから」と考えているからです。 なぜなら、何かに興味を持ったということは、「何かからのメッセージ」、 そして「自分の人生にとって、新ビジネスの可能性が広がる大きなチャンスである」と考えているからです。 災害で、お店を閉めることになった場合も、プラス思考で物事を考えます。色々な災害が、この10年で、数多くありました。ある人がこの私に、言います。「ライフスタンス=生き方」を気づかせてくれるのが、ロコレディさんのお店だと言います。このコンセプトで一番重要な価値観が、 「ライフスタンス=生き方」というものです。 この「ライフスタンス=生き方」が自身の人生や キャリア、そしてプライベートなどにも強く影響を 与えています。 影響を与えている場=お店知らないことを気づかせて下さる場=お店しかし、最も重要なことは、今までの 過去の「ライフスタンス」のままでよいのか、 ということです。 今までの人生やキャリアを作って きた源の「新ライフスタンス=生き方」を真正面から考える。自分自身一回しかない人生。「人はいつか死ぬ。今やりたいことを先送り したら、必ず後悔する」というライフスタンスが私自身にも、あります。何のために、生まれてきたのか?????人は社会の一員であり、社会の為にお役に立っために、この世に生をなした。ライフスタンスショップロコレディは、これを目指すべきだと思うようになりました。自助論の本を久々に、読み直ししました。#ライフスタンス#常総市水海道
2021.09.30
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バランス感覚とは、その都度、その都度変わります。信号機で言うと、黄色の信号と同じです。朝、夜では、同じ黄色でも、運転の仕方は変わってきます。同じ、お昼頃でも、晴天と豪雨では、運転の仕方が、変わってきます。経営も同じです。状況判断によって変わるのです。
2021.09.26
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ありがとうございます。 平成6年に 考えたロコレディオリジナル オーダー・メイド型雇用人事制度を 導入しました。 働き易い環境を整えることを考えました。
2021.09.25
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私は、昭和53年4月に、神奈川県川崎市多摩区で勤労奨学生として、毎朝3時30分起床して朝刊を約400部配達していました。夕刊は、約300部配達していました。集金業務もしていました。新規拡張販売もしていました。月額2万円の奨学金をもらいながら、大学に通っていました。辛かった、辛かった。夏は、熱かった。冬は、寒かった。でも、お客様からの一言「ご苦労様」の一言で、救われました。心が癒されました。忘れもしません、昭和54年3月31日の夕刊配達の最後の時です。近所の子どもたちが、集まってきました。子供たち(小学3年生、5年生の兄弟)が、「お兄ちゃん、このジュース飲んで~」と。「ありがとうね、でも、いいよ。 君たちで、飲みなよ。」と言うと、お母さまが、後ろから出てきて、「うちの子供たちが、新聞屋のお兄ちゃんに ジュースをプレゼントしたい。 しかも、自分たちのお小遣いで買ったのよ。 どうか、お願いします。 ぜひ、子供たちのためにも、このジュースを飲んでください。」と 言われたのです。もう、私は、涙をいっぱいに浮かべて、その場で、ジュースたしか、オレンジジュースとピーチジュース?を一気に、飲みました。すると、お母様が、「しっかり、勉強して 大学を卒業してくださいね。」と言われました。もう、涙、涙、涙で自転車に乗って、新聞を配達をしました。最後の一軒に、新聞を配り終えた時、「やった~。これで、終わったぞ。」と叫びました。父親の病気は、「胃潰瘍ではなく、末期の胃がん。もう、3年は、生きられない。授業料を払わなければ、いけない。どうするか?」と1月頃から悩んでいましたが、大学の無返済勤労奨学金に補欠合格して残りの3年間奨学金を頂けることになりました。4月1日に、新聞配達所の寮を出て行くときに、近所の人たちからも、「しっかり、勉強しろうよ~。」と声をかけて頂きました。営業マンとしてのコツは、この新聞配達で学びました。拡張月で、学生チャンピオンになったことみあります。すべて、お客様は、今何を考えているか?それを探りながら、新聞配達をしていました。アルバイトに力を入れ始めた時です。ある男性(当時55歳ぐらい)長岡 正彦さんという人と出会って気づきを得ました。私の結婚式にも、出席してくれました。「いいか、としあき君。 学生という字は、学んで生きると書く。 だから、勉強することが、一番だぞ。 アルバイトにあまり力を入れるなよ。 中退はするなよ。」と教えてくれました。この長岡のオヤジさんが、私の父親代わりになってくれました。ロコレディに入社する時の引っ越しも、車を出してくれて、手伝ってくれました。故長岡 正彦さんの恩に報いるためにも、「正直に、生きる。」心を大切にしたいと考えております。出会いが出愛(であい)となります。知らないうちに、営業のコツを見つける。それは、自己開示する。親近感を感じる。仕事と生活は、別ではない。ワークライフバランスの時代は、終わりだ。ワークライフインテグレーション(調和)の時代だと思います。ワークライフインテグレーションの時代です。
2021.09.23
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若い人から学ぶ。学ぶ姿勢が大切だと、ある教育者(50歳代)から教えて頂きました。「若い人の意見を聞く」そして、上司として上司として、決断をする。社長業は、決断業だと言われています。考えます。考えます。考えながら、行動する。OODAの時代ですね。そして、アジャイル(微調整する。軌道修正する。)第2弾のジェラートの世界を今日から展開しています。期間限定ではありません。茨城産のジェラートの世界をご案内します。
2021.09.23
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お客様が、お店に来ていただける。オープンして、数多くの男性もご来店されます。オープンして、子どもさんも、ご来店頂いています。客=「ファン作り」ということが、大切かと思います。 新商品(アイテム)は高い確率でファンが買ってくれるし、 新しい売り方でも、ファンが買ってくれるので、 結果的に、売上を伸ばすことが、出来ます。 「お客様をファン化につなげる」という考え方は、 基本中の基本だと思います。 お客様のファン化をしない限り売上は、伸びない。 コツコツと売上を伸ばしていくしか、これからのお店は、生き残る道はないと考えます。 withコロナのビジネスで重要になってくるのは、 「迷わず店に買いに来てくれるお客様」をどう、増やしていくか???」 小さな会社には「時間」も「お金」も限りがあります。 どう、お店を盛り上げていくか??? 「何をすればいいのか?」という方向性は迷いながらも、見えてきました。 DX(デジタルトランスフォーメーション)が声高らかに叫ばれていますが、 ここで目指さなくてはいけないのは、 デジタル化によって デジタルツールを活用して「お客様を味方につける」ということに、気づきました。よろず相談拠点のコンサルタントの先生に教えて頂きました。 微調整しながら、微調整しながら、前に進みます。
2021.09.21
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ジェラートの🇮🇹世界を 23日(木)から ご案内します。
2021.09.20
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経済産業省の補助金 事業再構築補助金に採択されて 「異業種とのコラボ事業店舗を水海道本店で、改装オープンしました。」 お客様のお陰です。 地元のお客様のご支援、ご声援のお陰だと感謝しております。 3世代が、安心してお買い物できる環境を整えようと考えました。 業者様の協力もあります。 取引先様からも、数多くのお花や、お祝いのお言葉を頂きました。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 23日(木)からは、 ジェラートの世界をご案内していきます。 引き続き、よろしくお願いします。 多謝。
2021.09.20
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9月11日(土)に無事に懐かシネマ野外上映会が、終わりました。ありがとうございます。皆様のお力添えのお陰です。午前中は、雨でした。お昼頃から、曇り空。満席、満席の状態。密にならないように配慮しました。最前列の75歳前後の女性二人組みが、いきなり、手作りのおにぎりを食べ始めました。水筒には、お茶が入っていました。「私の母親は、いつも、私が映画館に行くと言うと、おにぎりを握ってくれた。母親を想い出したくて、今日は、おにぎりを握ってきました。愉しみにしていた映画上映会です。」・・・・・と言われました。涙を浮かべながら、「今日のおにぎりは、塩が効きすぎているのかなぁ~」と。昭和30年代、40年代は、映画館へ行くのが、楽しみだった。そんな声も、数多くお聞きしました。
2021.09.12
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明日土曜日に開催します♪木曜日の早朝に一本の電話がありました。70歳代の男性より。「今日、茨城新聞を観たよ。 懐かしいね。よい活動をしているね。 婿養子さんか??????? 街の活性化。よくやるね~。 素晴らしい活動だね。」と言われました。そして、お昼前ごろです。その男性がお店に来ました。「あなたに、会いたくなった。 はとみさんに会いたくなったよ。 俺の畑で、採れた枝豆を食べてくれるか?」と言われました。約1時間おられました。人と人の温もりを大切にする。絆を大切にする時代でもある。・・・とも、言われました。
2021.09.10
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経営者になって、一番大切にしていることが、あります。それは、それは、バランス感覚です。50% 50%のバランスではありません。TPOに合わせて、判断することです。赤信号は、止まれ。青信号は、進め。では、黄色信号は?????これを判断するのが、難しい。赤に近い黄色なのか???青に近い黄色なのか???それを判断するのは、経験もあります。よく、若者が良い。・・・・・と言われますが、あくまでも、状況によります。バランス感覚が大切です。状況判断によって、答えが変わってきます。
2021.09.05
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全く知り合いでも、無い人が、お店にご来店されることが、多くなってきました。そんな出会い(出愛)の話しをすると、素晴らしいことですよ。・・・・・と先日言われました。>はとみさんに、愛(あい)たかったよ。あなたが、無養子さんのはとみさんですね。これに関して、こんなメッセージを頂きました。ステキな出会いでしたね✨男性も羽富さんと話が出来て、来た甲斐があったというものです。 街の姿は変わりゆくもので、元通りにはできないものでしょうが、先人が積み重ねた歴史や思いを知ることは、のちのちその地で暮らし、生きる人たちの財産で、より良く生きる一つの道標になると私は思います。地元やいま暮らす地域の歴史を知る努力をしたいものですね。羽富さんも、私も故郷を離れ生きるもの。そよ者が焚き付けねば、地元の人はなかなか気づかないことなのかもしれません。・・・・・・・・・・・・息子や、娘に言います。生まれ、育った街を好きになることは、当たり前かもしれない。でも、その良さをもっと、もっと知ってもらいたい。市役所や、市長の仕事かもしれませんが、地域住民の義務?そうではなく、住んでいる街や、暮らしている街の良い面を模索する。まるで、探検のように。変えていけない部分は、地域のコミニティーだと思います。もう、30歳を過ぎれば、立派な大人。おとなの会話をする。興味の無いことには、耳を貸さないではなく、アンテナを張り巡らせる必要が、出てきましたね。
2021.09.03
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8月31日が、本決算です。本決算棚卸しです。毎月、毎月、実地棚卸しをしています。正確に棚卸しを取ることで、数値管理をしっかりします。常に、常に、謙虚に、前向きに行動します。
2021.08.31
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美と健康と食の文化を提案するロコレディとして、 2年以内に、確立していきたいと考えています。 試行錯誤しながら、日々実践していきます。 ライフスタンスショップとして 独自のセレクト方法で、アパレルメーカーさんと打ち合わせをしてます。 ●包みたての生餃子、 ●静岡島田市のお茶農家さんから、ダイレクトで乳する仕組み ●美味しいジェラート ●その他 悩みながらも、常に前向きに考えています。 町が元気になれば、お店も元気になります。 #ママ餃子 #パパ餃子 #生餃子 #扇屋 #ロコレディ扇屋水海道本店
2021.08.30
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想定外のことが起きる場合があります。どうやって、対応するか???悩みます。取引先様とも、真剣に打ち合わせをします。ケースバイケース状況判断で、対応します。落ち着いて、落ち着いて、対応を図ります。バランス良く、バランス良く。
2021.08.28
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土浦店、つくば店は、 ビル側の水害被害で、その後の対応をどうするか? まだ、未定なのが現状です。 ホームページに、閉店しているお店の削除のご意見を頂きました。 ありがとうございます。 9月末ごろには? 10月ごろには? 最終決断が出てくるかと思います。 土浦地区? つくば地区? お店を? ご意見も、貴重なご指摘です。 土浦店、つくば店も わが社にとっては、 大事な大事なお店でした。
2021.08.28
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懐かシネマ野外上映会は 3人だけの力だけではありません。 地域の皆様の後押しでここまで継続して ここまで来ました。 10回迄やろうと会議の席で 決まりました。 ボランティアさんもいます。 9月11日に開催します。
2021.08.28
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3.11の被害に遭って、大型商業施設インショップ展開店舗を全て、止める。・・・・・と決断をして4年半かかって、撤退した。路面店展開として、営業時間の短縮や、定休日を設けて、働きやすい環境を整えてきた。しかしその後、これでもか。これでもか。と言わんばかりに、水害の被害、竜巻被害、台風被害、ビル側の管理ミスによる水害被害などなど10年間で、9回の被害に遭った。そして、今回のコロナ禍です。その状況を素直に受け入れるには、それなりに時間は、かかったが、「負けて、なるもんか」という考えで、仕事を前向きに考えてきた。経産省の「事業再構築補助金第一次に採択」これをつかって、もう一度、生まれ変わる。・・・・・・と決意した。もちろん、金融関係の営業マンさんや、取引先様にも、相談しました。経営デザインシート、経営デザインキャンパスも、何回も、何回も、描き直した。経営革新計画書も、4回目認証されているので、書き方は、だんだんと慣れてきていました。でも、想いが強すぎて、A4サイズで、60ページも書いてしまった。それを圧縮して、ひとまず、20ページにまとめた。それをまた、絞り込みして書き直していきました。8月18日水曜日の定休日より、工事がはじまった。図面も何度も、何度も、修正をした。OKをだしても、まだ悩む。また、悩む。そして、ギリギリまで、かかって図面の修正をお願いした。私の夢は、まだまだ未達です。あと10年かかって、後継者に引き継ぎしていきます。
2021.08.19
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餃子のコンテナ販売のお誘いを頂いてたのが、昨年の11月ごろだったと記憶しています。「餃子」については、R2カフェで、餃子ドッグで食べたことが、あったがまさか、まさか、まさか、餃子の生をやるとは、思っていませんでした。3か月だけ、3か月だけ試験的にやってみるか?そして、今年の4月22日(木)から石岡市東大橋で生餃子期間限定のコンテナ販売店舗を構えました。基本的には、生餃子を主流としています。冷凍餃子は、大手さんが、手を出している。そして、24時間無人の冷凍餃子コンテナ店舗も、沢山出てきた。偶然です。偶然です。次男勝信夫婦や、長女の娘にも相談した。「社長、僕やるよ~。やってみるよ。」の一言で決まりました。そして、3か月予想を超えたレジ客数で無事に石岡店での臨時店舗は、終わった。次回は???????・・・・・と石岡市民から、問い合わせを頂く。わざわざ、水海道まで、お買上げにくる男性もいます。触感が良い。程よい大きさ。子どもたちにも、大人気です。生餃子は、鮮度が第一です。寿命が短いです。冷凍にすれば、2か月間持ちます。リスクへの挑戦です。無人店舗は、ロコレディの理念とは、異なります。ほんのたった3分間のドラマなのです。餃子の注文から、手渡しまで、1人約3分の身近なドラマなのです。この私も、雨の中、道路に立って、車の誘導を行っています。感謝の気持ちを込めて、見えなくなるまで、手を振ります。心の豊かさを大切にしたいです。小さなお店ですが、たった3坪の小さなコンテナ店舗。旅する餃子これを地域に根付いたビジネスと考えました。いよいよ8月18日より、水海道本店が、店内工事が、はじまります。お客様には、近所の方には、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。心を大切にしたい。生餃子を家庭で、焼くことで、家族の会話が増えることを祈念しております。ありがとうございます。ありがとう餃さいます。この写真は、昭和29年の11月頃の写真だと言われました。創業者から、後継者へそして、次の世代へ。創業100年をめざします。
2021.08.14
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異業種に、手を出すな!本業一本。小売業に徹すること。全て、それぞれの考えがあるかと思います。3.11をきっかけに全てのショッピングセンター(インモール型)から、4年半かけて退店をしました。アパレル業界が、厳しい。オシャレな素材を開発することが、だんだんと厳しくなると思います。来春以降のアパレル業界は、相当に景色が変わるかと思います。40年間アパレル業界にいます。時代の流れです。問屋、アパレルメーカーも、縮小、廃業が続いています。秋ごろから、徐々に商品構成を変えていきます。
2021.08.13
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おかげ様で、おかげ様で、創業70周年昭和26年7月に、創業者故羽富 正三が、行商で、貯めたお金で、「扇屋」という名前の衣料店をオープンさせた。その後、昭和48年3月にロコレディとう名前にした。ロコレディ前の駐車場で。「はとみさん、無料でいいよ。 貸してあげるよ。工事中であっても、少しは、稼げよ。 改装して、お金を使うんだろう。 約1か月3坪ぐらい無料で、貸すから~。」と駐車場のオーナーさんに言われました。もちろん、隣り、近所のお店さんや、家の持ち主方にも、ご挨拶しました。本格的な工事は、お盆明けからです。9月中旬には、グランドオープンしたいと考えています。「人にフォーカスした品ぞろえ」を考えています。#扇屋#常総市水海道宝町#ロコレディ#生餃子#期間限定コンテナ販売
2021.08.08
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夕方に、2回目のワクチン注射をしました。 身体が、重だるい感じでした。 次の日は、午前中だけ、会社を休むという考えが、甘かった。 昼頃から、また体がだるくなってきた。 微熱、37.5分。 昼は、パンを少しだけ、食べて 解熱剤を飲みました。 眠るようにしました。 夜にまた、微熱が 37.3分に。 そして、オリンピックを観ながら、 眠りました。 朝起きたら、 普通に起きれるのです。 普段の生活が出来るのです。 妻に、感謝の気持ちを伝えて 会社に出てきました。 水海道本店 改装工事の打ち合わせがあります。 その図面のことが気になって、気になって 夢の中にも、出てきます。 新たなビジネスモデルへの挑戦です。
2021.08.06
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親しき中にも礼儀あり。・・・ということわざがあります。若い人、年配の人問わずいるようです。私も、その一人かもしれません。常日頃に、人間関係もあります。耳の痛い話しをすることもあります。耳の痛い話しを言われたこともあります。年上、年下関係なく、言える間柄が大切です。「どうも、ウマが合わない」「どうしても、あの人の毒舌が気になる。」「あの人の配慮無さが気になる。」などなど。色々あるかと思います。しつこいと熱心も紙一重です。無口と謙虚さも、紙一重です。沈着冷静に判断する人もいます。すぐ行動して、状況を観て判断する人もいます。常に、バランス感覚です。ケースバイケースで、判断です。失敗して、学びます。まだまだ、勉強中です。良いことも、悪いことも、正直に判断する。気づきを近頃、たくさん頂きます。
2021.08.03
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知らず、知らずの間にOOOをしていた。災難に遭ったが、それがきっかけで次の道に行くことが出来た。コロナ禍の影響を受けた。どうするか?悩んだ、悩みぬいた。ちょうど、その時に中小企業庁からの事業再構築補助金にトライをしようと考えた。生餃子と、日本茶、アイスクリームを取り扱うことを思いついた。ライフタイムヴァリューの考えで、行動しようと考えました。子どものころ、いつも、このアイスを食べていました。何度買っても、当たらない。どうしても、紙についた産毛のようなアイスが一番おいしく感じるのは、私だけでしょうか?駄菓子屋での買い物が一番の楽しみでした。(小学生1年~4年頃まで、兄と弟と3人で、よく食べました。)
2021.07.29
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25日のお昼前に、2人目の孫(女児)が、誕生しました。ありがたいです。オリンピックイヤーに孫が生まれた。パワーを頂けます。会社経営も、お客様の笑顔や、お言葉から、元気を頂きます。ありがたいです。感謝の気持ちで、いっぱいです。25日(日)に、期間限定生餃子コンテナ販売が石岡店で、終了しました。レジ客数4,000人です。お客様から、数々のお言葉を頂きました。近い将来にまた、石岡市東大橋のロコレディで、オープンする予定です。8月5日に今度は、常総市水海道宝町ロコレディ水海道本店で、生餃子販売店舗を約1か月間オープンします。9月に店舗改装の予定です。孫が生まれ、新たなビジネスモデルを考える。忘れられない年になるかと思います。
2021.07.27
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シナギー効果を意識するようにしています。お互い様の心と同じです。日頃の関係が、大切な時代になってきました。ご無理を言う。お互い様。お互い様。WIN・WINの関係ですね。異業種とのコラボする。もちろん、リスクもある。儲けようとすると、大きな失敗をする。バランス良く、バランス良く。25日(日)19時で、期間限定生餃子販売は、終了となります。旅する餃子店舗は、次は、常総市水海道宝町に。8月5日(木)~9月中旬ごろ?まで。11時30分~18時30分営業時間となります。
2021.07.16
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右利き?左利き?・・・とよく聞かれます。この質問が、一番答えづらいのです。私は、両方使います。インフルエンザなどの注射時に、「悩みながら、腕を差し出します。」ハシとペンは、右利き。ハサミとスプーンは、左利き。消しゴムは、左手を使用します。ゴミを拾う時も、左手です。歯磨きも、左手です。今は、やりませんがゴルフは、右利きです。自動改札口では、基本左手です。顔をふくときは、基本は、右手です。シャンプーで、頭をこするときは、左手中心です。バランス良く、バランス良く使っているように見えますが、感覚で、感覚で、右手、左手を使用しています。アイスクリームは、左手をしようします。
2021.07.13
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ある女性からこのメモを頂きました。嬉しかったです。変化するのが、怖い。でもね~、アパレル業界が疲弊している。そもそも、在庫を持ってお客様に洋服を紹介する。もう、限界にきている。ヒットより、フィットのじだいですね。
2021.07.11
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わが社では、営業時間を短縮しています。コロナ禍の影響もあります。水海道R2カフェは、現在週末のみ営業している状況です。アパレル店舗は、10時15分~18時15分の営業時間としています。スタッフの中には、嫁ぎ先の親の介護、奥様の実家の親の介護で限られた時間で、働いているスタッフも年々多くなってきました。平均勤続年数が20年。20年もすれば、家庭環境の変化もあります。30年、40年、50年勤務者もいます。お客様の便利さを考えると、営業時間を延ばすべきか?・・・・・と考えたこともあります。大型商業施設にお店を構えていた時は、21時閉店。自宅に戻るのが、22時近くになります。果たして、果たしてこれで、良いのだろうか?・・・・・・と悩んでいました。悩みながら、考える。考えて、考えてバランス良く、バランス良く対応を考える。
2021.07.11
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手書きのコメントから、人の温かさを知る。当たり前のことでも、そこに、人のやさしさを感じます。「便利さも、大切です。 でも、それ以上に大切なのが、絆や、人の心。」だと思います。生餃子の期間限定のコンテナ販売。7月25日(日)19時で、石岡市東大橋のお店は、閉店して次の町に、引越しします。
2021.07.10
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変化を恐れている経営者さんや、お勤めの方も多いかと思います。 ヒントになれば、嬉しいです。 約10年間で、9つの災害に遭いました。 「はとみさん、打たれ強いですね~」とよく 言われます。 それは、間違いです。 人間ですから、誰でも、辛いと思いますよ。 辛い経験があるからこそ、 今が、あるかと思います。 ルパン三世の言葉より 大変な時期だからこそ、 ルパンが言います。 「そろそろ、面白くなってきたぜ~」と 言います。 巨人の星より 「打たれて、結構。一歩進んで打ってください。」と開き直ることも、大切だと。 前向きに仕事をしていると、情報が集まってきます。 ご縁を頂けます。 レモネードの法則です。 ちょっとした考え方を変えるだけで、 見えないものが、見えてきます。 生餃子期間限定コンテナ販売や、 R2カフェの販売。 そして、事業再構築補助金第一次に採択された。 これも、昨年7月の土浦店の ビル側の整備不良 水槽タンクの破裂で、商品が、水浸しになった。 やむを得ず退店を余儀なくされた。 失ったものも、数多くあるが、得たご縁も沢山あります。 つくば店も今年2月に、ビル側の雨漏り事故で、 退店に。 もう、頭がクラクラ状態でしたが、 これは、神の声だ。 業態を見直せ。・・・・・と考えました。 アパレル業界h、在庫を持つ商売が基本です。 半年以上前から、販売計画を出して、 仕入れを計画をたてます。 それを見直す。 そこに、フォーカスしました。 期間限定 石岡店生餃子コンテナ販売は、 7月25日(日)19時で、閉店します。 旅する餃子がコンセプトです。 次の町に出向きます。 また、石岡店に戻ってくるように、考えています。 今年の冬? 来年の春? お客様が、沢山のお言葉を頂きました。 ありがとうございます。 生餃子の世界を提案する仕組みを考えて、 次の町でも、お客様のご提案していきます。 おかげ様で、おかげ様で 数多くの施設から、お声をかけて頂いております。 「はとみさん、我が商業施設でも、ぜひ、ぜひお店を???????」 ご親切なお言葉に、感謝申し上げます。 #ロコレディ生餃子コンテナ販売 #生餃子 #旅する餃子 #ロコレディ石岡グランミロアール店
2021.07.05
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以前にも、書きましたが再度、落ち着いて、落ち着いて、想い出しながら、書きたいと思います。暑い夏の日の思い出です。私の生まれは、名古屋市瑞穂区です。私は、男三人兄弟の次男坊です。私が、小学生時代の話しです。兄とは、1つ違い。弟とは、4つ違います。確か、小学二年生ごろだったか?三年生だったか?想い出せませんが、そんな頃 だったと記憶しています。近くに、近くに、駄菓子屋さんがありました。「榊原」さんというおばちゃんが、お店を経営していました。お好み焼きと、駄菓子屋さんの2つを経営していました。坪数は、6坪ぐらいでしょうか?3坪ぐらいでしょうか?子どもの頃の記憶ですので、もう記憶にないぐらいです。いつも、いつも、クジを引いたり、アイスクリームも買って、兄と、弟と良く出かけていました。歩いて、歩いて、子どもの足ですから、3分ぐらいかかるでしょうか?いや、5分かかるでしょうか?歩いて、あるいて、通っていました。いつも、いつも、「ホームランバー」というアイスを買っていました。確か~、10円だったと記憶しています。棒に、「ヒット」とか、「ホームラン」と刻印されていたかと思います。何回、買っても、何回かっても、「はずれ」という刻印が、してあります。ある暑い日、子どもの浅知恵でしょうか?そうか、自分で、「ホームラン」と描けば、当たりになる。・・・・・・・と考えたのです。ズボンに、ペンを隠して、「おばちゃん、ホームランアイス 1本ちょうだい。」と言って、いつもより、いつもより、早く、早く食べたのを今でも、今でも、記憶にあります。そして、持っていたペンを取り出して、草むらに隠れて、「ホームラン」と描いたのです。そして、お店のおばちゃんに「おばちゃん、当たったよ~」と叫んで「としちゃん、おめでとう~」と言ってくれました。「ハイ、どうぞ」とニッコリ笑ってくれました。慌てて、慌てて、お店を飛び出して、アイスを食べました。美味しかった。美味しかった。1日に2個アイス食べることは、母親からは、怒られるので、その棒は、草むらに捨てました。すると、どうでしたことでしょうか??????腹が、急に痛くなったのです。そうです。腹が冷えて、おなかを壊してしまったのです。昭和の時代です。昭和40年代前半の話しです。悪いことをした。申し訳なかった。そんなことを反省しながらも、月日が、過ぎていきました。心の優しいおばちゃんでした。今でも、涙が出てきます。こうやって、書きながらも、涙が出てきます。そのおばちゃんが、亡くなったことを母親から、聞かされた。私が、成人した後に、亡くなった。仏壇に、「おばちゃん、ゴメンネ。おばちゃんゴメンネ。」と謝りながら、手を合わせました。すると、家族の方から、「あのね、うちのばーちゃんは、としちゃんのことが、好きだったようですよ。としちゃんが、「将来、喫茶店を経営するからおばちゃん、その時は、ご馳走するね。長生きしてね。 そんな優しいことを言うとしあちゃんが、好きだよ。」と教えてくれました。もう、涙でした。そして、「あの子は、将来、社長になるよ。きっと将来社長になるよ。」とも言っていましたよ。私は、アイスクリームのフタや紙の部分についたアイスを舌で、なめるクセがあります。その都度、子供の頃の駄菓子屋の想い出が浮かびます。もう、ごめんなさい。文章が、書けません。
2021.07.04
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この事業再構築補助金にトライと今年の2月ごろから、意識していました。令和2年9月に4回目の経営革新計画の認証を頂きました。それは、「系ビジネス」に関する認証です。弊社は、小売業です。よって、顧客台帳を各お店で、管理しています。「顧客台帳があれば、どんなビジネスも出来る。 火事があっても、顧客台帳を持って、逃げろ。 命の次に大事なのが、顧客台帳だ。」と創業者 故羽富 正三から学びました。R2カフェをオープンした時「止めとけ、止めとけ。失敗するぞ。」と言われました。「異業種に手を出すな」と言われました。今回の生餃子販売も、「止めろ。止めろ。」と言われました。でも、いつも、反対する妻や、家族からは「お父さん、面白うそうだね。」と言われました。社長業は、決断業です。夜、眠れない日々が続きました。もちろん、私の師匠70歳代の3代目の社長さまにも、相談しました。「これからのビジネスは、リスク分散だ。」とご指導を頂きました。 ・まわりが反対するから、止めておこう。・まわりがこんなことをやってるから、うちでもやることにしよう。・みんながそういうなら、じゃ~やるか。 他人任せの決断では、上手くいきません。 責任感が無いので、いつまで経っても楽な方へ逃げたがります。 ある専門飲食店のオーナー(60歳代)から「はとみさんは、飲食店をバカにしているのか! 洋服屋が、飲食店やっても、成功しないよ。」と感情的に言われました。もう何屋さんか分からないくらいので、止めろ。・・・・・とも言われました。フランチャイズを6社と契約して20店舗以上経営している男性にも相談をしました。「FCに加盟して、雨が降っても、晴れても、売上が安定するのは、 業種の多角化だ。」と教えてくれました。良し、やるぞ。・・・・・と決めました。R2カフェは、飲食店という括りではありません。コミニティーショップなのです。イベント型のショップなのです。 あれも、これも、考えただ単に、メニュー(品目、職種)を増やして行き当たりばったりで、ごちゃごちゃになって、事業を縮小した社長様がいます。 ここで問題なのは、メニューを減らすことが良いのか悪いのかということではなく、この社長の決断の仕方に問題があった、ということです。バランス良く、変態する時代だと思います。 「スタッフたちがこういってるから、そうしよう。」という場合に、その中に社長の意思があって、スタッフ達に同調して、決断すれば、問題は、無いかと思います。でも、安易な決断は、危険です。最終的に、決断するのは、経営者ですから。 成功の反対は、失敗ではない。成功の反対は、無関心、行動しないこと、考えないことである。 まわりが反対しようが、まわりの意見を参考にして、手を打つ。そうやって、この第一次事業再構築補助金にトライしようと決断しました。もちろん、スタッフたちにも、アパレル業界の現状を説明しました。 たとえば、社内の会議で社長の企画・立案が多数決で否決されても、信念で、何度も、何度も、練り直していきます。 スタッフたちが反対するから私も反対する。スタッフたちが賛成するから私も賛成する。スタッフたちがやらないから私もやらない。スタッフたちがやるから私もやる。他人に流されない。でも、我が人生、全てわが師。バランス良く、バランス良く。
2021.07.01
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商店街の復活は、可能か?その前に、商店主側の後継者問題が先にあるかと思います。後継者を育てようとするお店さん、会社さんと「もう、オレの代で終わりだよ~、はとみさん」という店主さんもいます。商店街の生き残りは、やり方だと思います。現状の段階で、甘えない。「まだ、まだ。やり方によっては、お客様が来て下さる。 ネットには、接客の愉しさ。 お客様に新たな世界観をご案内する。」そして、お客様を集めない。お客様が集まってくる環境を整えることだと思います。絞り込みです。そして、店主たちも、発送の転換だと思いますが、いかがでしょうか?毎日、毎日、考えています。深堀りをしています。人は、無駄話しが好きなんです。それが、ストレス解消になるのです。脳に、刺激を与える前に、脳が持つ「人との温もり」を大切にすることだと思いますが、いかがでしょうか?お客様に笑って頂く笑人(しょうにん)の時代だと思います。商人から、笑人の時代ですね。
2021.06.29
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微調整しながら、微調整しながら、開催の準備をしてきました。実行委員会のメンバーからも、「第10回で、このイベントは、終了しよう。 そこまで、体力g持つか? なぁ~、はとみさんが一番若いから良いけど、 もう、体力が・・・・・・・。」と言われました。まだ、若干の修正や、準備が残っていますが、オリンピック、パラリンピックが無事に終わった後にイベントを開催します。イス席も、200席から150席に減らします。予約も何も要りません。無料で、開催しますが、アンケートに答えて頂くことをお許しくださいませ。
2021.06.26
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昭和57年4月に 東京スタイルに入社した。 営業マン71名採用でした。 会社説明会には、総勢3,000人とも、4,000人とも、言われていた。 会社面接には、たしか~750人と記憶している。 私が、アパレル業界に????? 大学時代の友人や、 ゼミの先生も、 「オマエが、アパレル業界 止めとけ~・」とほぼ全員が、言います。 父親は、大学3年生時に、ガンで亡くなりました 就職は、悩んで悩んで、 アパレル関係と、商社関係、 新聞社を希望していました。 成績は、悪い。 成績は悪い。 あるのは、「ガッツ」だけ。 三陽商会を第一希望にしていたが、 電報局の職員が配達ミスを犯して 合格を不合格にされた。 運命的な別れ道となったなった。 それを知らずに、 「東京スタイルの面接会場へ。」 なぜか? 受かった。 「入社試験は、悪かったが、 変わった奴だと思って、採用の印を押したよ。」と 後から、当時の役員から、お聴きした。 あれから、40年。 アパレル業界の景色も相当変わった。 変化に付いていけない会社が、 疲弊している。 私は、昭和62年10月に小売業に転身した。 名古屋の親戚筋からは、 「反対・小売業じは、行くな。 名古屋に帰って来い。」と言われた。 当時 茨城県には、親戚もいない。 故 羽富 正三との20回に以上に亘る 面接、面談を繰り返す。 アパレル業界は、仕組みが複雑化している。 在庫を持ってのビジネスが主流である。 在庫を持つと、 在庫コントロールが しにくい業界でもある。 在庫を相手にどうしても、押し付けてします。 そもそも、強引な業界でもある。 レディースアパレルメーカーでも、 ほとんどが営業担当者は 男である。 不思議な業界である。 異業種とのコラボを模索中して 新ビジネスモデルを考えています。
2021.06.24
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3.11がきっかけで、全てのインショップ型店舗からの撤退を決意しました。4年半かけて、全て撤退しました。売上げは、もちろん落ちます。それ以上に、経費が削減が出来ました。苦渋の選択でした。どんな商売でもそうですが、売上というのは、 新規顧客と優良顧客で決まります。休眠客の掘り起こしも大切なことです。ターゲット、ターゲットという軍事用語が使われますが、「どんなお客様に弊社の商品を紹介したいか???」そこに、フォーカスするようにしています。 流出していく客の数よりも、新規顧客を多く獲得できれば、 必然的に客数は増大していきます。 売上アップを図る。「系にフォーカスするビジネスを考えています。」 つまり、新規顧客を確実に増やす方法と、 優良顧客を確実に作る方法の両輪を回すことができれば、 誰でも売上を増大させていくことができるわけです。 しかし、この2つを回すことは、 ビジネスにおいて最も難しい対策になります。 アパレル業界が疲弊しています。アパレル業界の一番の悩みは、在庫を積むことから、ビジネスがはじまることです。在庫を持たないで、アパレル小売業は出来るか?それを模索しています。取引先様にも、メリットがある仕組みを今模索中です。バランス良く、バランス良く。
2021.06.22
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「第7回懐かシネマ」について、懐かシネマ実行委員長東郷治久氏(サンスイコーポレーション社長)と毎月、毎月、2回、3回と打ち合わせを繰り返しています。メンバーの中で、一番若いのが、私です。生まれも、育ちも違うのは、この私だけです。水海道生まれの水海道育ちの皆さまのお力を借りながら、昨年が、出来ませんでしたが今年は、9月開催する予定で準備をしています。話し合いは、方向づけが、その都度変わる。振出に戻る。最終的には、落ち着くところに、落ち着くように配慮しています。映画会社の窓口交渉は、全て私の担当。常総市役所商工観光課や、常総市商工会にも、まめに顔を出して打ち合わせをしています。仕事の合間を観て、早目に出社して、時間を作る。この時間の作り方は、故羽富 正三から、教わりました。「時間を有効に使う。 1時間かかる作業をどうしたら、30分で出来るか? それを考えることで、人間進歩はある。」と教えて頂きました。 旧水海道市宝町にあった映画館「宝来館」を現代に蘇らせよう!と、 宝来館跡地で始まった映画上映会です。 常総市には現在映画館がひとつもありません。 地元の皆さんにも、宝来館があったあの頃の水海道を思い出して 楽しんで欲しいという熱い思いは、今も続いています。 今年は、OOOという映画の上映です! 商店街の人気映画俳優の中で、堂々の第2位です。第1位は、美空ひばりさんです。 合わせて、手描き映画看板絵師・井桁豊さんの作品も展示予定です。 懐かしい作品から新作も!井桁さんの素晴らしい技もぜひご覧くださいね。 会場は水海道市宝町「宝来館」跡地(ロコレディ駐車場)になります。入場無料です。 今年も感動の懐かシネマになりそうです。まだまだ、微調整は、必要です。「オレは、何も、協力できないけど、気持ちお金を寄付するよ。」とか、「この作業は、私がやるよ。」とか、「ビラ配りぐらいは、やるよ。」などなど。10回まで、野外上映会をやる予定です。いつも、いつも、私が、提案する映画は、採用されません。(苦笑い)高齢者(70歳代向け)が、喜ぶ映画をいつも多数決で決まります。さて、今年の映画は、7月中旬ごろには、発表できそうです。前回のポスターより。
2021.06.16
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「創業者の話しは、よく聴け?????」 会長故正三(しょうぞう)と車に、乗って 市場をリサーチした時の話しです。 「いいか、最低20回は、攻める市場に出かけよ。 よく観察しろ。」と、教えてくれた。 そして、昼時にあるレストランで、食事をした。 「会長、ナニにしますか?」 「エビチリ焼飯にする」と会長が言います。 そして、配膳されると、ウェイトレスさんに向かって 「エビが、サンプルより少ないですね」 と会長が、 ニッコリ笑って言うのです。 そのウェイトレスさんも、ニッコリ笑って 「すみませんね~。」と軽く頭を下げた。 そうか、ココでも勉強になる。 会長が、大きな目で、キラリと光る眼差しで、 「いいか、としあき。自分が考えていること と違った場合 普通、怒ったような顔になる。 逆なんだよ。 優しい顔で、言うのだよ。 物静かな言い方するんだ。 じぶんが勘違いということもあるからな。 そのように、対応しながら、自分を鍛えるのだヨ。」 と子供を諭すような 言い方をする。 血のつながりのない親子関係であっても、愛情を注ぎながら、 心の経営を教えてくれる。 先日も、私ごとでありますが、 興奮して、顔色を変えたつもりでは、なかったが ある人を誤解させてしまいました。 「静かな言い方で、しゃべれば、 しゃべるほど、相手に効く。 興奮したり、感情でしゃべれば、 自分の負け」 「大手企業は、看板があるから、殿様商売すれば良い。 中小零細企業は、相手を優しく包む感じで、打ち合わせするのだぞ。」 「電話で、商談はするな。誤解の原因になる。」 本当に、勉強になった。 そして、すぐに、実践するよう努力する。 「いいか、としあき~。 心の経営が、あってはじめて、 テクニック論が通用する。 いきなり、効率とか、テクニックで 商売をしようとすると、 一時的に成功したように見えるが 長くて3年であろう。 なぜこの年寄りのオレ、84歳が わかるか? それはな~、自分でもそうやって 失敗したからだよ。」 私は、黙って運転するのみでした。 「いいか、もう一度、言うぞ。としあきの目的は、何だ? それはな~、会社を安定させることでは、ないか~。 全社員が、後1分、後1枚、後1コ、後1つ。 経理は、後1枚仕分け伝票を書く。 どうしたら、後1円経費が浮くか?社員が、後1分(ぷん)。 会社がどうしたら、よくなるか? 考える。営業担当は、後1人に声をかけよう。後1枚お勧めしよう。 その考えを付けさせる環境は、社長自らの仕事である。」 眼に涙が溜まり、運転しづらくなりましたが、 黙ってうなづく私でした。 「心の経営にマニュアルはない。すべて、素直に勉強。そして、 経験のみである。」と故会長正三は言って、 また 一言付け加えて、 「常に、どうしたら、出来るか? これを考えろ。何故失敗したか これも大切だが、 どうしたら、もっとよかったか? モット、良い方法は なかったか? この方が、もっと大切である。」 と指導してくれました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 当時が、懐かしいです。 創業者は、すべて、実体験で、商売を学ぶことが多い。 過去の経験が、すべて、悪いとか、良いとかではない。 様は、バランス、バランス、バランスなんだよ。 ・・・・これが、故会長 羽富 正三の持論でした。 参考になりますか?
2021.06.14
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私には、数多くの知り合いの社長様がいます。しかも、無料で話しをしてくれます。ご迷惑がかかるので、社名や、業種も伏せさせて頂きます。先輩社長より、「はとみさん。おやじさんから、会社を任されて、 波乱万丈の人生のオヤジから、会社を引き継ぎ この私も、相当会社経営が辛い時期があった。 もう、ダメだ。もうダメだ。 ・・・・・・と思った時に、人とのつながりをもらう。 仕事を下さる。 きっかけがあって、色々な売上げをもらい、会社が回復してくる。 すると、また 人を信用して、だまされて 大赤字になる。 今度は、もうダメだ。 もう、諦めようと思ったら、 また、ご縁を頂き、回復する。 そしたら、今度は、病気に。 半年間入院をした。 医者からも、2年は、持たない。 ・・・・・・と言われた。 それが、奇跡の回復。 そして、今度は、はとみさんと出会った。 はとみさんから、上皇陛下のお話しを伺った。 パワーを頂いた。 人生七転び八起きだ。 何とかなる。 何とかなる。 これが、母親からの口癖だった。 あきらめない。 継続していれば、必ず、必ず、何とかなる。 この奇跡が、今まで、5回以上ある。」と涙を浮かべながら、 教えてくれます。「コロナ禍であっても、 それをマイナスにとるのではなく、変革のチャンスと考える。 見事に、V字回復させるには、それなりの覚悟は、必要だが おかげ様で、おかげ様で、徐々によくなっている。」と指導してくれます。
2021.06.13
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・あの店と比べて、私の店は、人が育っていない。とか、・あの会社は、お金を持っているから、販促費をあれだけかける。とか、・あの家庭は、裕福だから、お店をたくさん作る。とか、・立地が良いから、あの店は流行っている。とか、・あの会社は、親会社がしっかりしているから。とか、この場所での商売はやっぱり厳しいなぁ。 など、他人や他社と自分を比べ、いかに自分が恵まれていないかということが悩みである。・・・・・そういう人が、多いのに気づきました。他人責任論。人と比べて、卑下する。 変革を恐れて、何も行動しない。現実は何一つ変わりません。 なぜなら、他人や他社と比べてみたところで、現実は変わりません。人間万事塞翁が馬10年間に9回も、私は、災害に遭いました。その都度、その都度、悩みます。悩んでも仕方がない。前に行動するのみ。・・・・・と考えるようにしました。 私は、同業(アパレル業界)の友達は、少ない方だと思います。同業他社を観ても、あくまでも、あくまでも、参考程度。異業種さんから、沢山のヒントを得るようになりました。俯瞰(ふかん)して、物事を観るクセをつけるようにしました。 マネするのではなく、インストールするようにしています。誤解されないように、配慮はしているつもりですが、誤解される場合もあるので、気を付けているようにしています。 「他店はどうであれ、私はこの会社の商品が絶対に好きなの。」 「同業他社のことは知りません。 ほとんど、意識していません」というぶれない考え方でいます。ロコレディさんが、生餃子の販売を始めた。 面白い。素敵。根っこの部分は、見えません。ファンになりたい。そうしてはじめて、そこに共感してくれたり、あるいは応援してくる真のお客さんやファンたちが、現れてきます。ファンから、お花や、お菓子が届く。そういうお店が生き残れるかと思いますが、いかがでしょうか?
2021.06.10
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わが社は、協働組合のお陰で、会社が大きく成長できた。でも、協働組合は、長い間所属していると疲弊してくる。当時40歳代の若い経営者が、40年経てば、、80歳代になる。それぞれの思惑が異なってくる。平成19年に協働組合みつかいどうプラザが倒産した。その後、協働組合型の信販会社や、商業施設が破産、倒産と言う場面をたくさん観てきた。怒鳴り合いになった総会もあった。数々の場面を観てきた。悩みました。創業者故羽富 正三との意見の衝突も増えてきました。平成19年~22年の4年間は、もう毎日が憂鬱な日々でした。ショッピングセンターの時代のピークは、過ぎてきている。このままでは、会社はおかしくなる。今が、チャンスだ。今が、潮時のチャンスだと思っていました。平成23年2月に創業者羽富 正三は、ガンで亡くなりました。そして、3月11日に大震災に遭いました。もう、ダメだ。いや~、今がチャンスだ。ショッピングセンター内の店舗から退店しようと決意しました。4年半かあって全てのショッピングセンター店舗を閉店しました。売上も30%~40%落ちましたが、経費が、3分の1になりました。クレジットも、すぐ入金になるようになりました。話しを戻します。協働組合の出資金や、預け金の返済を求めていきました。今なお、解決していない組合もあります。返済が滞っています。頭が、痛いです。どうして、どうして、こうなってしまったのか??????????それは、変革を恐れて、対応が遅れてしまうのが、協働組合の欠点でもあります。全部が全部ではありません。協働組合は、責任所在は、不明瞭になりがちなのです。決定権が、曖昧です。10年、20年、30年と経つにつれて変革を恐れてきます。そして、コロナ禍を迎えてなお一層の変革を求められる時代になりました。
2021.06.05
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ブームに乗った手法は、すぐに飽きられる。政治の世界も、言える。自民党と、共産党だけ残っている。一時期のブームの政党は、消える日本新党は、消えた。新党さきがけは、消えた。太陽の党は、消えた。SNSの時代だと言われている。私は、42歳から、ブログを描いている。FBも、ほぼ毎日更新している。やはり、自分のスタイルに合うか、どうか?ここが、ポイントのようです。クラブハウスのブームも、一時的のようです。しっかりと、ブームではなく自分のスタイルにあうかどうか?この見極めることが、大切かもしれません。
2021.06.02
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硬直化した組織を変えるには、相当な力と時間がかかります。実は、これは、実際あった話しです。弊社の事例です。創業者から、私に引き続く時に、硬直化した組織を創業者は、変えようとした。それを創業者は、実行しようとした見事に失敗した。私の代になっても、硬直した組織を変えようとして、やろうとしたら、全員が反対して、見事に失敗した。どうしても、どうしても、保守的になる。いやいや、保守とは、変革をしているから、継続出来ると亡くなった剣道家の父親から、よく聞いていた。悩む、悩む、どうしたら良いか?私の知り合いの先輩社長(70歳代)も、硬直した組織に悩んでいた。また、今も別の案件で、悩んでいるいる。・・・・・・と教えてくれます。硬直した組織を変えるには、まず、小さく試す。まずは、少しだけ、徐々に広げていく感じだと思いました。今、ロコレディは、あることに、トライしようと考えています。まずは、小さく試す。この方針で、徐々にやる。大型商業施設の退店も、4年半かえて、退店をしました。バランス良く、バランス良くの考えです。だれもが、賛成は、しない。「イソップ物語の ロバを売る親子」と同じです。観方によって、変わるのです。メタ思考なのです。
2021.06.01
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終戦後、創業者故羽富 正三は、行商をはじめた。東北、北海道と、行商の旅に出たそうです。岩井市神田山(現在の坂東市神田山Z)の出身です。生地や、晒(さらし)、足袋(たび)、着物を持って、各地を転々としたそうです。昭和22年~25年頃にかけてです。騙されたことも、たくさんあった。・・・・・と聞きました。昭和26年に、間口2間、奥行き4軒の家を水海道宝町に住む扇屋旅館のおじさんから、土地を分けてもらい、」間口1間、奥行き2間の小さな小さなお店を構えたそうです。衣料品店といっても、下着や、Yシャツや、タオル、ハンカチなどなどを所狭しと飾ったそうです。壁にも、天気の良い時は、天井や、屋根の下にも、飾ったそうです。一日 2回の仕入れ。早朝と夕方の2回仕入れを東京馬喰町の問屋街まで、仕入れに行ったそうです。結婚をして、朝5時~夜12時まで、365日休まず、働いて、働いて、働いたそうです。昭和35年には、共同のスーパーの立ち上げ。宝ストアー(現在のロコレディ水海道本店・・・168坪)を共同で、お店を開いた。7人の出資者を集めて、経営をしていた。そして、昭和48年3月に協同組合みつかいどうプラザを43人の出資者を集めて、ショツピングセンターをオープンさせた。チームを作り、みんなの力でオープンできた。一人の力では、出来ないことを協力し合いながら運営をしてきた。昭和62年10月に私が、アパレルメーカーから、小売業に転身した。平成の時代になって、雲行きが怪しくなってきた。大量仕入れ、大量販売のユニクロ、無印良品が台頭してきた。令和の時代になってアパレル業界の雲行きが怪しくなってきた。まとめ時代、時代にあった経営の仕方がある。その都度、変態をして生まれ変わることを創業者から学んだ。2代目として、婿養子として、次の世代に引き継ぐ準備をそろそろはじめないと生き残れない。コロナ禍の影響をアパレル業界は、受けている。他の業界も同じ。バランス良く、バランス良く、変態する。小売業の基本は、お客様との接点。「3回安定10回固定の法則」接近線、局地戦のランチェスター理論に、ユダヤ商法、ワクワク系のノウハウをミックスする。そして行政とのコラボを意識することで、創業100周年を目指します。いよいよ7月に創業70周年を迎えます。
2021.05.27
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